【FEH】エクラ「軍の中で一番〇〇」アルフォンス「その2」【安価】

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151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 17:32:39.97 ID:x1LI0JTlO
ミシェイル
152 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/27(水) 17:34:02.41 ID:zgsNe+e70
>>150元々採用するつもりなので構いません。
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 17:36:00.69 ID:mTsHAHoa0
ありがとうございます!m(_ _)m
154 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/27(水) 21:56:25.27 ID:QAxqX0Gj0
おまたせしました。再開いたします。
155 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/27(水) 22:06:15.96 ID:QAxqX0Gj0
エクラ「俺?」

アンナ「そうよ」

アルフォンス「君はあまり自分のことを話さないからね」

シャロン「もっと教えてください!」

レーギャルン「私もあなたのこと知りたいわ」

ギム子「私も興味があります」

エクラ「そんなこと言われても、なにが一番なんだろう……なんだと思う?」

アンナ「え?うーん、多分軍の中で一番>>156じゃない?」
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 22:44:01.20 ID:XsxkG5qiO
女性陣の話題に挙がる
157 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/27(水) 23:32:12.60 ID:QAxqX0Gj0
エクラ「そうなの?」

アンナ「そうよ、あなたかなりの人気者よ」

シャロン「自分がモテてるって自覚ありますか?」

エクラ「まぁ、3人の女性に好意を持たれてるからな」

アルフォンス「3人で済めば良いけどね……」

エクラ「……え?」

カゲロウ「これは大変な道のりだな……」

ギム子「ここにいる女全員殺しますか?」

レーギャルン「それは流石にやりすぎよ」

アンナ「今一番話題になってるのは、やっぱり誰とくっつくかよね」

エクラ「本人のいないところでなに話してんだよ」

シャロン「聞きたいですか?」

エクラ「いいえ、結構です」

アンナ「女の子はみんな色恋沙汰が好きなのよ。すぐ近くにモテモテの色男がいるなら尚更よ」

エクラ「セリスとかカムイは?彼らもかなりのイケメンだけど……」

シャロン「確かにそうですけど、エクラさんほど、人を惹き付ける力がある人はそんなにいませんよ」

アルフォンス「邪竜だったり、元敵将だったり、本当にいろんな人が、エクラのことを慕っているからね」

エクラ「それって召喚士の力じゃないの?」

ギム子「バカにしないでもらえますか?私はそんなもののために、あなたの半身になったわけではないのですよ」

レーギャルン「私はエクラを好きになったの。召喚士を好きになったわけではないわ」

カゲロウ「前にも言っただろう。私は自分の意思で貴殿に仕えている」

エクラ「みんな……」

シャロン「ちなみにエクラさんは誰を選ぶんですか?」

エクラ「ごめん、まだ決められない。アスク王国の平和は取り戻せてないし、召喚士である以上は誰かを特別になんて難しいから。優柔不断かもしれないけど、しばらくはこのままでいさせてくれないか?」

カゲロウ「心得た。たとえどのような結果だろうと、私は貴殿に仕え続ける」

レーギャルン「私も、最後まであなたの将であり続けるわ」

ギム子「最終的に選ばれるのは私ですが、少し待ってあげても良いですよ」

エクラ「ありがとう、みんな。じゃあこの話は終わりにして、次にいこうか」

アルフォンス「次は>>158にしよう」
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 23:40:21.51 ID:RInrckl8o
アンナ
159 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/27(水) 23:55:51.96 ID:QAxqX0Gj0
エクラ「確か、軍の中で一番年下好きじゃなかった?」

アンナ「私はショタコンじゃないわよ!」

レーギャルン「誰もそんなこと言ってないわ」

シャロン「この下りも前にやりましたね」

エクラ「他にもあるってこと?」

アルフォンス「うん、アンナ隊長は軍の中で一番>>160でもあると思うよ」
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/27(水) 23:58:30.82 ID:ov7PIJTL0
ショタにモテる
161 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 00:18:38.01 ID:RoS3Q/Vo0
エクラ「よかったじゃないか」

アンナ「だから私はショタコンじゃないわ!」

ギム子「そんなだらしない顔で言われても説得力ないですよ」

シャロン「でも、うちの兵舎にはショタは少ないですよ?」

エクラ「カンナとマーク、ロイも入るか?」

レーギャルン「彼らに慕われてるってことかしら?」

アルフォンス「実は過去にこんなことがあったんだ」
162 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 00:36:00.93 ID:RoS3Q/Vo0
アンナ「少し厳しくなってきたわね」

剣士「はぁっ!」

アンナ「しまった!?」

カンナ「危ない!ぐあっ!」

アンナ「カンナ君!大丈夫?」

カンナ「大丈夫!アンナさんは僕が守るから!」

アンナ「カンナ君……」

カンナ「ゴアアアアア!」ブレスドーン!


エクラ「あったね、そんなこと」

シャロン「アンナ隊長、完全に見蕩れてましたよ」

アンナ「やめて!恥ずかしいこと言わないで!」

シャロン「他にも、こんなこともありましたね」


ロイ「くっ、もはやこれまでか……」

アンナ「諦めちゃだめよ!」

ロイ「アンナさん!?」

アンナ「えいっ!」

ロイ「あ、ありがとうございます」

アンナ「気にしないで、大丈夫だった?」

ロイ「は、はい!まだやれます!」

アンナ「あまり無理しちゃだめよ。なにかあったら私を頼りなさい!」

ロイ「わかりました!」


エクラ「完全にショタコンじゃん」

アンナ「違うわ!あれは隊長として、仲間を守ろうと……」

ギム子「気持ち悪いですね。まぁ、殺す必要もないですが」

シャロン「あれから、ロイ公子は顔を赤くしたりすることが増えたんです」

アルフォンス「思春期だからね。そういうのを恥ずかしがってしまうのも仕方ないよ」

エクラ「そして、そんなロイをアンナは……」

アンナ「だからそんなことしないってば!」

エクラ「さて、次は誰にする?」

シャロン「はい!次は>>163が良いです!」

続きは明日(今日)の朝になります。
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 00:40:47.08 ID:oqI+iWR10
水着ルフレ
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 00:41:14.80 ID:w48irt4E0
ネサラ
165 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 09:03:16.70 ID:/JC1/Rfg0
おはようございます。再開いたします。
166 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 09:08:37.31 ID:/JC1/Rfg0
エクラ「水着姿のルフレか」

ギム子「私の身体に興味があるのですか?」

エクラ「いや、そういうわけではないけど」

ギム子「不愉快ですね」

エクラ「なんでさ」

アンナ「その話はあとにして、ルフレさんの一番について考えるわよ」

シャロン「私、彼女は軍の中で一番>>167だと思います!」
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 09:09:56.68 ID:FnuUHTY/O
磯臭い
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 09:11:09.02 ID:oqI+iWR10
無自覚ドスケベ
169 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 09:25:40.00 ID:/JC1/Rfg0
エクラ「ひどくない?」

シャロン「しょうがないじゃないですか!魚を突いた銛を持ち歩いてるんですよ!」

ギム子「同じ見た目なのが余計に腹立ちますね」

エクラ「そんなこと言われてもどうしようもないよ」

アルフォンス「新しい槍をあげるだけでも違うと思うよ」

エクラ「そうかな?」

アンナ「試して見たらどうかしら?」

エクラ「じゃあやってみるね」
170 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 09:35:18.79 ID:/JC1/Rfg0
エクラ「ルフレ」

水着ルフレ「どうしましたか?」

エクラ「君にこれを渡そうと思ってね……」

水着ルフレ「これは……」

エクラ「キラーランスだよ。あの武器だと使いにくいだろうからね」

水着ルフレ「そうですか……」

エクラ「ん、どうかした?」

水着ルフレ「……もしかして、私磯臭いですか?」

エクラ「え?」

水着ルフレ「自分でも気にしてたんです。みんな迷惑なんじゃないかって……」

エクラ「いや、確かに気になってた人はいたけど、迷惑だなんて思ってないよ」

水着ルフレ「本当ですか?」

エクラ「うん、少なくとも俺は役に立ってると思うよ」

水着ルフレ「エクラさん……」

エクラ「この武器を使えば問題は改善されるだろうし、戦力面でも期待できる。これからもよろしく頼むよ」

水着ルフレ「……はい!ありがとうございます!」
171 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 09:37:22.63 ID:/JC1/Rfg0
エクラ「いやー、なんとかなって良かった」

レーギャルン「彼女も喜んでたわね」

エクラ「そうだな、次は誰が良い?」

アンナ「次は>>172が良いわ」
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 09:37:38.42 ID:w48irt4E0
カミュ
173 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 09:46:20.54 ID:/JC1/Rfg0
エクラ「カミュか」

アルフォンス「グルニア王国の騎士で、黒騎士と呼ばれていたよ」

エクラ「そんな彼の軍の中で一番は……」

アンナ「彼は軍の中で一番>>174よ!」
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 09:47:05.78 ID:oqI+iWR10
隠れドジっ子
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 09:53:44.67 ID:scPu2JCyO
ガチャーン!「すまぬ…」
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 10:32:08.58 ID:7chchdUH0
可愛いw
177 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 10:58:02.37 ID:xIkpvbNW0
エクラ「隠れドジっ子?」

アンナ「間違いないわ!」

エクラ「そもそもカミュがどんな人か知らないんだけど」

シャロン「だったら確認してみましょう!」
178 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 11:04:58.71 ID:xIkpvbNW0
カミュ「これで準備は大丈夫だな」

ハーディン「おい」

カミュ「ん?どうかしたか?」

ハーディン「それは私の武器だ」

カミュ「おぉ!これはこれは」

ハーディン「貴様、なんだその態度は」

カミュ「すまない、辺境の武人ゆえ、許されよ」

ハーディン「……気をつけろ」

カミュ「ご温情、感謝します」
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 11:08:17.91 ID:scPu2JCyO
なんでよりによってこの二人なんだよw
180 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 11:09:02.41 ID:xIkpvbNW0
アンナ「やっぱりドジっ子だったわ」

エクラ「あれドジじゃ済まされないでしょ」

アルフォンス「一歩間違えたら大変なことになってたね」

エクラ「これから気をつけないと……はぁ……」

レーギャルン「大丈夫?大変じゃないかしら?」

ギム子「私が数を減らしましょうか?」

エクラ「いや、大丈夫、次にいこう」

アルフォンス「そうだね、次は>>181にしよう」
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 11:11:14.32 ID:Y5Z1CU+to
ベロア
182 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 11:17:24.41 ID:xIkpvbNW0
エクラ「最近来てくれた子だね」

シャロン「これを期に仲良くなりましょう」

エクラ「そうだね、でも、軍の中で一番ってまだわからないでしょ」

アルフォンス「いや、多分軍の中で一番>>183だと思うよ」
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 11:21:35.76 ID:WEVn4kaTO
人をクンカクンカするのが好き
184 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 11:40:38.24 ID:xIkpvbNW0
エクラ「それは人狼だから?」

アルフォンス「人狼だからだね」

アンナ「あ、早速ベロアが来たわ」

ベロア「……」クンクン

アンナ「わ、私?」

ベロア「……」クンクン

シャロン「私ですね」

ベロア「……」クンクン

アルフォンス「今度は僕だ」

ベロア「……」クンクン

エクラ「あ、俺のところに来た」

ベロア「……」スリスリ

レーギャルン「!?」

ギム子「」ブレスドーン!

エクラ「危ねぇ!」

ギム子「私の半身に近づかないでもらえますか?汚れた雌犬が……」

エクラ「ギム子落ち着いて、ベロア震えてるから」

ベロア「エクラ……あの人怖い……」

レーギャルン「エクラ、あの犬しつけてくれないかしら?」

カゲロウ「私も我慢できない」

エクラ「俺に言われても困るよ!フランネルに言って!」
185 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 11:49:16.09 ID:xIkpvbNW0
エクラ「あのあとフランネルがたまたま来てくれてなんとかなったけど……」

ギム子「どうしたのですか?これが好きなんですよね?」スリスリ

レーギャルン「わ、私だって!」ギュー

エクラ「2人が離れてくれない」

アルフォンス「自業自得だと思うよ」

シャロン「カゲロウさんは来ないんですか?」

カゲロウ「わ、私は護衛の任務があるゆえ……」プルプル

アンナ「くノ一も大変ね」

エクラ「とりあえず次いこうか、次はどうする?」

シャロン「次は>>186にしましょう!」
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 11:50:35.57 ID:WEVn4kaTO
兎アルフォンス
187 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 11:55:14.67 ID:xIkpvbNW0
エクラ「春フォンスか」

レーギャルン「なかなか良い響きね」

エクラ「ありがとう」

アルフォンス「僕はあまり好きじゃないんだけど……」

ギム子「良いじゃないですか、そんなこと」

エクラ「さて、春シャロンは歪んでたけど、春フォンスはどうだろうか」

シャロン「きっと軍の中で一番>>188ですよ」
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 11:57:36.94 ID:Xk0f/k5nO
エクラLOVE
189 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 12:04:45.88 ID:xIkpvbNW0
ギム子「殺しますか?」

レーギャルン「容赦はできないわ」

エクラ「うん、今回は存分にやって良いよ」

アルフォンス「ちょっと待ってくれ!シャロン一筋の僕がエクラなんか好きになるはずないだろ!」

エクラ「それはそれでなんかむかつくな」

アンナ「いずれにしても、本人に確認しないといけないわ」

エクラ「えー、やだなぁ……」
190 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 12:13:36.85 ID:xIkpvbNW0
エクラ「やぁ、春フォンス」

春フォンス「エクラ!来てくれたんだね!ほら、もっとこっちにおいで」

エクラ「絶対にいかない」

アンナ「なんでエクラのことが好きになったの?」

春フォンス「僕はシャロンのことが好きだったんだ。それこそ、シャロン以外の女と結婚なんて考えられないくらい」

アルフォンス「うん、それは僕と同じだね」

春フォンス「でも、兄妹で結ばれるなんて無理だろう?そして思ったんだ。ならエクラと結ばれれば良いって」

エクラ「よし、やれ」

カゲロウ「心得た」

ギム子「殺します!」

レーギャルン「はぁっ!」

春フォンス「ま、待ってくれ!うわあああ!」

アンナ「……止めなくて良いの?」

アルフォンス「まぁ、死なないと思うし、僕もあんな自分は見たくないからね」

アンナ「そう、じゃあこれ終わったら次にいきましょう。次は>>191が良いわ」
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 12:15:37.85 ID:2a9vUh41O
兎カゲロウ
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 12:16:32.81 ID:ooQO/SzE0
アルヴィス
193 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 12:24:49.32 ID:xIkpvbNW0
エクラ「バニーのコスプレをしたカゲロウ……」

カゲロウ「やめてくれ!あのような恥ずかしい思いは……」

アンナ「こっちのカゲロウもあのときはコスプレしたものね」

エクラ「かなり似合ってたよ」

カゲロウ「お世辞は結構だ」

エクラ「本当だって」

シャロン「今回は異界のカゲロウさんですよね。なにが一番なのでしょうか?」

アンナ「きっと軍の中で一番>>194よ!」
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 12:25:52.01 ID:4ZjSe2NFO
無自覚ドスケベ
195 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 12:49:26.07 ID:xIkpvbNW0
カゲロウ「なっ!そ、そんなことは!」

エクラ「君じゃないから大丈夫。君もあやしいけど」

カゲロウ「私はエクラの前でだけだ」

エクラ「なんかとんでもないことを言われた気がする」

アンナ「そもそもあんなえっろい服を着てる時点で無自覚ドスケベよ!」

アルフォンス「それはあるかもしれないけど……」

レーギャルン「アンナ、キャラがおかしくなってるわ」

シャロン「あ、無自覚ドスケベかどうか分かる、良い方法を思いつきました!」
196 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 12:59:29.24 ID:xIkpvbNW0
シャロン「いました!カゲロウさん!」

うさぎカゲロウ「ん?シャロン王女か、どうした?」

シャロン「アイスの差し入れです!食べますか?」

うさぎカゲロウ「かたじけない、いただくとしよう」

うさぎカゲロウ「れろっ、じゅるるる……なんだこれは、溶けているではないか」

うさぎカゲロウ「んっ……じゅるるる……垂れてきてる……」

うさぎカゲロウ「れろっ、んっ……ぷはぁ、はぁ、はぁ……」


カゲロウ「……///」

エクラ「……これは」

レーギャルン「まずいわね」

ギム子「とんだ淫乱女ですね」

カゲロウ「殺せ!私を殺してくれ!」

エクラ「だめだよ!カゲロウには生きててもらわないと」

カゲロウ「エクラぁ……うぅ……」

エクラ「大丈夫、悪いのはシャロンだから」ナデナデ

シャロン「なんでですか!」

エクラ「もうこの話題はおしまい!次いこう次」

アルフォンス「次は>>197でいこう」
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 13:00:09.07 ID:ooQO/SzE0
リーフ
198 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 13:18:24.00 ID:xIkpvbNW0
エクラ「リーフか」

アルフォンス「レンスター王国の王子だね」

エクラ「連戦のときは非常に助かってるよ。そんな彼の一番は……」

アルフォンス「彼は軍の中で一番>>199だと思うよ」
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 13:19:00.78 ID:ooQO/SzE0
ラインハルトを警戒してる
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 13:19:07.15 ID:4ZjSe2NFO
深刻な社畜
201 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 13:41:42.24 ID:xIkpvbNW0
エクラ「ラインハルトを?」

アルフォンス「元々は敵同士だったからね」

アンナ「難しいんじゃないかしら」

エクラ「困ったな、今度一緒に出撃してもらうつもりだったのに……」

シャロン「とりあえず本人に聞いてみたらどうですか?」

エクラ「そうだね、ちょっと行ってくる」
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 13:44:17.55 ID:ooQO/SzE0
原作、トラキアはまじで強いからね。ラインハルト。自分もトラウマでした。
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 13:51:45.74 ID:scPu2JCyO
オルエンの説得聞いてくれなかったのにどの面下げてここにいるんだという思いはあるのかもしれん
204 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 14:00:50.31 ID:xIkpvbNW0
エクラ「リーフ」

リーフ「どうした?」

エクラ「今度ラインハルトと一緒にここに行ってきて欲しいんだけど」

リーフ「……随分ラインハルトを贔屓するんだね」

エクラ「そんなつもりはないけど」

リーフ「ラインハルトには気をつけた方が良い。彼はフリージ軍の魔道騎士だ」

エクラ「知ってるよ。でも、ここではそんなこと関係ないよ」

リーフ「関係ない?ふざけるな!あいつらのせいで僕達は……」

エクラ「リーフ、落ち着いて」

リーフ「おかしいよエクラは!邪竜とか敵将とか簡単に信じて!どうしてそんなことが……」

ギム子「」ブレスドーン!

リーフ「ぐあっ!」

ギム子「いい加減にしてくれませんか?さっきから聞いてれば、元の世界のことを引きずってるだけじゃないですか。そんなもの、ここでは足でまといでしかありません。あなたは黙ってエクラの言うことを聞いていれば良いのです」

エクラ「ギム子?」

ギム子「連戦しか能がないあなたみたいな存在が、数多の英雄を束ねるエクラに楯突こうというのですか?」

エクラ「ギム子、もう良い」

ギム子「ですが」

エクラ「大丈夫!大丈夫だから……わかったよ。次の作戦からはラインハルトを外す。それで良い?」

リーフ「……」
205 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 14:10:28.65 ID:xIkpvbNW0
レーギャルン「大丈夫なの?騎馬の魔道士は貴重なのでしょう?」

エクラ「しかたないよ。カチュアにお願いして、コスプレでもしてもらうか……」

ギム子「あんな人間さっさと殺してしまえば良いのに……」

エクラ「それはやらないよ。でもありがとう、さっきは庇ってくれて」

ギム子「私は正しいことを言ったまでです。あなたは悪くないのですから、かばう理由もないでしょう?」

エクラ「そっか、でも、もう少しそういうのに気を使わないとなぁ……」

アルフォンス「元の世界の因縁は、そう簡単には無くならないからね」

アンナ「とりあえず、難しいことはあとにして、次にいきましょう」

シャロン「そうですよ!私、次は>>206が良いです!」

なんかリーフがわがままみたいになってごめんなさい。もっと知識を蓄えないと……
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 14:11:45.03 ID:oqI+iWR10
ノワール
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 14:11:46.00 ID:ooQO/SzE0
だいたい有っていた大丈夫です
キュアン
208 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 14:26:36.03 ID:xIkpvbNW0
エクラ「ノワールってサーリャの娘だっけ?」

アルフォンス「そうだよ」

アンナ「でも、うちには水着姿の子しか来てないわね」

エクラ「そういえばそうだね。そんな彼女の一番だけど……」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>209だと思います!」
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 14:27:07.19 ID:oqI+iWR10
呪術の実験台を変わってもらいたい
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 14:34:00.36 ID:scPu2JCyO
まー人生ヌルゲーの召喚士や邪竜が持たざる者の痛みを理解できる方がキモいわ
211 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 14:34:08.52 ID:xIkpvbNW0
エクラ「呪術の実験台!?」

シャロン「毎回サーリャさんの実験に付き合わされてるらしいですよ」

アンナ「どんな実験かはわからないけど、出来たら助けた方が良いんじゃないかしら?」

エクラ「そうだね、とりあえず本人に話を聞いてみよう」
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 14:35:52.28 ID:w48irt4E0
本物の戦争を生き抜いた人間が戦争ごっこの連中と馴染むのも無理やろ
213 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 14:49:28.44 ID:xIkpvbNW0
エクラ「やぁ、ノワール」

ノワール「エクラさん……どうかしたのですか……?」

エクラ「聞いたよ。呪術の実験台にされてるって」

ノワール「はい、そうなんですよ……」

エクラ「どんな実験なの?」

ノワール「それが……」

安価下で実験内容を決めます。呪術はさっぱりわかりません……
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 14:51:05.33 ID:oqI+iWR10
鼻水が一ヶ月止まらなくなる
215 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 15:06:18.97 ID:xIkpvbNW0
エクラ「鼻水が1ヶ月止まらないって……」

ノワール「まだ1週間までしか成功してませんけど、とても大変でした……」

エクラ「それは十分成功と言えるのでは……」

ノワール「お願いします、実験台を変わってください!」

エクラ「さすがにいやだよ」

ノワール「そんなぁ……」

エクラ「ごめん、サーリャには今度言っておくから」

ノワール「絶対ですよ!」

エクラ「わかったから」
216 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 15:14:16.19 ID:xIkpvbNW0
エクラ「さすがに変わってあげることは出来なかったよ」

アルフォンス「しかたないよ。僕も変わりたいとは思わないからね」

シャロン「気を取り直して次いきましょう」

アンナ「次は>>217が良いわ」

1~2時間ほど空けます。その間に感想や雑談などはしていただいて構いません。
リーフはなにが正解だったのでしょうか……。さすがにヒーローズをヌルゲーとか戦争ごっことは思いませんが、リーフの過酷さを考えると、あれはまずかったなと思います。エクラ達にヘイトを集めるような内容になってしまいましたね……
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 15:16:26.53 ID:63k5HLnwO
エリーゼ
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 15:34:32.42 ID:a4Z3bFQyO
ヤクザを外すのは根本的な解決になってない
一緒に近くで戦って少しでもヤクザの人となりを知って欲しいと食い下がるべきだったか
219 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 17:10:36.17 ID:QT+xxVeq0
おまたせしました。再開します。
220 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 17:15:23.71 ID:QT+xxVeq0
エクラ「エリーゼは暗夜王国の妹だよね?」

アルフォンス「そうだよ」

シャロン「とても明るい性格です」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番だけど……」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>221だと思うわ」
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 17:16:15.73 ID:DuhrZrus0
サクラ女王と仲良し(百合な意味で)
222 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 17:31:27.73 ID:QT+xxVeq0
アルフォンス「またですかアンナ隊長」

アンナ「またってなによ!良いじゃない別に」

エクラ「確かに仲良いけどさ、なんでもくっつけるのはやめよう?」

シャロン「まぁ見てみないとわからないですから、確認してみましょう」
223 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 17:58:35.78 ID:QT+xxVeq0
エリーゼ「サクラ!一緒に遊ぼうよ!」

サクラ「エリーゼさん、まだ遊ぶのですか?」

エリーゼ「いいじゃん!ほら、こっちこっち!」

サクラ「すみません、私、ちょっと疲れちゃって」

エリーゼ「そうなの?」

サクラ「はい、ごめんなさい」

エリーゼ「……ごめんね。サクラのこと、何も考えてなかった」

サクラ「そ、そんな!エリーゼさんと遊ぶのはとても楽しいですよ!」

エリーゼ「そう?無理してない?」

サクラ「はい。よかったら、そこのベンチに座りませんか?」

エリーゼ「うん、良いよ」

サクラ「……こうして2人で過ごすのも、落ち着きません?」

エリーゼ「うん、なんだか暖かい気分……」

ギュッ

サクラ「……エリーゼさん?」

エリーゼ「手を繋ぎたくなったの。だめ?」

サクラ「良いですよ。私も繋ぎたかったです」

エリーゼ「ふふ、嬉しい」
224 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 18:01:37.98 ID:QT+xxVeq0
エクラ「尊い……」

レーギャルン「エクラ?」

エクラ「……はっ!」

アンナ「どう?こういうのも良いでしょ?」

エクラ「まぁ、確かに悪くない……」

レーギャルン「エクラ!」

エクラ「あ、えっと、次いこうか」

アルフォンス「次は>>225にしよう」
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 18:03:37.67 ID:atV8Y8XYO
ピエリ
226 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 18:14:25.41 ID:QT+xxVeq0
エクラ「ピエリか、前はラズワルドをやったよね?」

アルフォンス「そうだね、二人ともマークス王子の臣下だよ」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番だけど」

アルフォンス「僕は軍の中で一番>>227だと思うよ」
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 18:15:11.27 ID:kStVfCAz0
胸がフカフカ
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 18:15:31.51 ID:DuhrZrus0
ラズワルド大好き
229 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 18:29:30.78 ID:QT+xxVeq0
エクラ「フカフカってなに?」

アルフォンス「胸の感触のことだよ」

シャロン「お兄様?触ったことがあるのですか?」

アルフォンス「シャロン待ってくれ、あのときは不可抗力で……」

シャロン「ふんっ!」ドスッ

アルフォンス「ぐはっ!」

エクラ「またやられた」

レーギャルン「なにも学んでないわね」

エクラ「でもどうする?唯一の証人が無力化されたんだけど……」

アンナ「見て!ラズワルドとピエリがなにかやってるわ」
230 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 18:42:42.35 ID:QT+xxVeq0
ラズワルド「あー疲れた」

ピエリ「大丈夫?いつものやつやる?」

ラズワルド「え、ここでやるの?」

ピエリ「すぐやらないと疲れがとれないの」

ラズワルド「ありがとう、じゃあお言葉に甘えて……」

ピエリ「」ゴソゴソ

ラズワルド「」ムニッ

ピエリ「どう?」

ラズワルド「とってもフカフカで気持ち良いよ」


エクラ「胸を枕にした!?」

アンナ「ここまでやってるのに恋人じゃないのよね……」

ギム子「私達もやりますか?」

レーギャルン「絶対にやらせないわ」


ラズワルド「なんだか眠くなってきたよ」

ピエリ「寝ても良いのね」

ラズワルド「でも、そしたらピエリが……」

ピエリ「ピエリは大丈夫なの、だから好きなだけ休んで」

ラズワルド「ありがとう……」


アンナ「ピエリの胸は枕にして寝れるくらいフカフカってことね」

エクラ「なんかすごいのを見た気がするけど、次いこうか」

シャロン「次は>>231にしましょう!」
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 18:43:56.69 ID:kStVfCAz0
温泉サクラ
232 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 18:56:25.90 ID:QT+xxVeq0
エクラ「温泉サクラか」

シャロン「一緒に入った温泉はとても気持ちよかったです!」

アンナ「そうね、また入りたいわ」

エクラ「そんな温泉サクラの軍の中で一番は……」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>233だと思います」
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 18:57:12.52 ID:bG9bqamMO
胸を大きくしたい
234 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 19:09:12.14 ID:QT+xxVeq0
エクラ「それってやっぱり気になるの?」

シャロン「はい!全ての女性共通の悩みです!」

エクラ「十分かわいいと思うけどな……」

アンナ「それでもより上を目指すのよ。女性の美にゴールはないわ!」

アルフォンス「それでどうする?僕達が出る幕ではないと思うけど」

アンナ「私とシャロンで、温泉にいるサクラ王女と話してくるわ」

シャロン「任せてください!」
235 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 19:19:00.65 ID:QT+xxVeq0
シャロン「気持ち良いですね」

サクラ「はい。今日は一緒に入っていただいてありがとうございます」

アンナ「そういえば、サクラ王女は胸を大きくしたいって聞いたのだけど」

サクラ「実はそうなんです。この前エリーゼさんと一緒に温泉に入ったのですが、エリーゼさんの胸が大きくなってて、憧れちゃいました」

シャロン「そうだったんですか?」

サクラ「はい。エリーゼさんは「ないすばでぃー」になりたいってずっと言ってて努力してたんです。私も負けたくないです!」

シャロン「そういえば、ルーナさんがバストアップに成功したって言ってましたよ」

サクラ「本当ですか!?」

アンナ「ルキナ王女より大きくなったって喜んでたわ」

サクラ「……あ、はい」

シャロン「今度話を聞いてみますね」

サクラ「わざわざありがとうございます」

アンナ「じゃあ、私達はこれで失礼するわ」
236 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 19:20:40.76 ID:QT+xxVeq0
アンナ「うわさは本当だったわ」

シャロン「やっぱり気になるんですよ」

エクラ「そうだったんだ。じゃあ次にいこうか」

アンナ「次は>>237が良いわ」
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 19:20:58.47 ID:ZQH3SnLWO
リアーネ
238 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 19:28:03.63 ID:QT+xxVeq0
エクラ「リアーネは最近来てくれたラグズだね」

アルフォンス「言葉は上手く話せないけど、ちゃんと馴染んでるよ」

シャロン「彼女の歌はとても癒されます」

エクラ「そんなリアーネの軍の中で一番だけど」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>239よ」
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 19:29:52.88 ID:xGAmqwkC0
エクラに対して甘えてる
240 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 20:01:38.97 ID:QT+xxVeq0
ギム子「またですか」

レーギャルン「どんどん増えるわね」

エクラ「いや、仲間はずれにならないように積極的に話しかけたんだ。そしたら……」

アンナ「そういうところよ」

シャロン「本当ですね」

リアーネ「エク……ラ……」

エクラ「うわさをすれば」

リアーネ「なに……してる……の?」

エクラ「今は英雄達の軍の中で一番のものを見つけてるんだ」

リアーネ「えい……の……いち……ばん?」

エクラ「うん、英雄の一番だ」

リアーネ「わた……し……」

エクラ「ん?」

リアーネ「わたし……の……いちばん……は?」

エクラ「リアーネの一番?」

リアーネ「うん……おしえ……て……」

エクラ「リアーネの一番か……」

アンナ「さっき話したじゃない」

シャロン「ちゃんと言わなきゃだめですよ」

エクラ「え、あれ言うの?」

リアーネ「いちばん……ない?」

エクラ「あるよ!えっと……リアーネは、軍の中で、一番、エクラに甘える!」

リアーネ「エクラ……に……あま……える?」

エクラ「うん、甘える」

リアーネ「……エクラは……うれしい?」

エクラ「え?」

リアーネ「それ……とも……いや?」

エクラ「嬉しい!全然嬉しいよ!」

リアーネ「わたし……も……うれしい……」

エクラ「そ、そうか」
241 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 20:06:56.38 ID:QT+xxVeq0
ギム子「さっきからなんで良い雰囲気なんですか?」

レーギャルン「私のこと忘れないでくれるかしら?」

リアーネ「……ふた……り……は?」

エクラ「あぁ、2人は俺の手伝いをしてくれてるんだよ」

リアーネ「てつ……だい……」

エクラ「うん、手伝い」

リアーネ「……わたしも……したい」

エクラ「え?」

リアーネ「エクラと……いっしょ……いた……い……」

エクラ「えーと」
242 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 20:13:54.60 ID:QT+xxVeq0
リアーネ「だめ?」

シャロン「良いんじゃないですか?」

アルフォンス「他の英雄達とも仲良くなる良い機会だ」

アンナ「おもしろくなりそうね」

ギム子「私はいやなのですが……」

レーギャルン「しかたないわね」

エクラ「……わかった、良いよ」

リアーネ「……やた」

アルフォンス「これで4人目だね」

エクラ「これはやっぱり……」

シャロン「そういうことじゃないですか?」

レーギャルン「はぁ……」

ギム子「めんどくさいですね」

リアーネ「……エクラ」

エクラ「うん?」

リアーネ「あり、がとう……」

エクラ「どういたしまして。さて、次行くか」

アルフォンス「次は>>243にしよう」
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 20:25:33.86 ID:kStVfCAz0
あーだん
244 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 20:48:32.23 ID:QT+xxVeq0
エクラ「アーダンか。固い、強い、遅いっていう印象が強い」

アルフォンス「シアルフィ公国の重騎士だよ。前線に出ることは少ないけど、防衛戦ではかなり活躍すると思うよ」

エクラ「そんな彼の軍の中で一番か」

アルフォンス「彼は軍の中で一番>>245だと思うよ」
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 21:00:58.11 ID:ooQO/SzE0
遠距離反撃を欲しがっている
246 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 21:20:48.96 ID:pA3aEoxbO
エクラ「あげないよ?」

アルフォンス「どうして?」

エクラ「魔防が低いのに遠距離受けは無理でしょ」

アンナ「確かにそうね」

エクラ「それに、他にあげたい人がたくさんいるからね」

シャロン「じゃあ、どうするんですか?」

エクラ「大丈夫、アーダンにぴったりなスキルを用意してあるから」
247 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 21:24:44.79 ID:pA3aEoxbO
エクラ「よおアーダン」

アーダン「おおエクラか、どうしたんだ?」

エクラ「君に良いスキルをあげようと思ってね」

アーダン「もしかして、遠距離反撃を!?」

エクラ「いや、それはあげない」

アーダン「そんなぁ……」

エクラ「そのかわりにこれ」

アーダン「これは?」

エクラ「近距離防御だ。固いアーダンにはぴったりだろう?」

アーダン「ありがてえ!これなら活躍できそうだ!」

エクラ「あぁ、存分に暴れて来い」

アーダン「おう、任せろ!」
248 :名無しのエクラ [saga]:2019/02/28(木) 21:31:22.77 ID:pA3aEoxbO
エクラ「これで大丈夫だろう」

シャロン「ぴったりなスキルって近距離防御だったんですね」

レーギャルン「私も欲しいのだけど」

エクラ「レーギャルンには金剛の構え4をあげる予定だからもう少し待ってて。じゃあ次にいこう」

シャロン「次は>>249にしましょう!」

続きは明日になります。それまで、感想や雑談などは好きにしていただいて構いません。
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/28(木) 21:43:40.42 ID:DuhrZrus0
ミカヤ
250 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 08:16:10.23 ID:CBtBARV70
おはようございます。再開します。
251 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 08:18:39.31 ID:CBtBARV70
エクラ「ミカヤも前にやったよね?」

シャロン「普通すぎてつまらなかったです」

アルフォンス「別におもしろい必要もないけど……」

エクラ「まぁ良いか。それで、ミカヤは軍の中で一番なんだと思う?」

シャロン「ミカヤさんは軍の中で一番>>252だと思います!」
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 08:19:23.43 ID:2nuDs2nAo
サザを性的に狙っている
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 08:39:43.33 ID:twwygaJZ0
サザが危ない!w
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 08:42:50.26 ID:bVNVvJYu0
緑風(笑)の時から思ったがss速報のミカヤさんってぶっ壊れてるよな
255 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 08:53:25.44 ID:QPdOXrIj0
エクラ「前のとどう違うの?」

シャロン「もっと積極的になりました!」

アルフォンス「積極的?」

シャロン「具体的に言うと、ミカヤさんはサザさんとエッチなことしたいって思ってます!」

アンナ「なに言ってるのよ!あなたこれ終わりにしたいの!?」

シャロン「アンナ隊長だって人のこと言えないですよ」

アンナ「あれは事故よ!」

リアーネ「えっ……ち……?」

エクラ「えっと、好きな人同士がすることだよ」

リアーネ「そう……わた、し、も……エク……ラ……と、した……い……」

エクラ「いや、えっと、リアーネはやり方知らないだろ?だから、な?」

リアーネ「わか……た……べんきょ……する!」

エクラ「いや、リアーネ?」

リアーネ「がんばる……!」

レーギャルン「ちょっと!やる気にさせてどうするのよ!」

ギム子「変な知識つけたらどうするつもりですか?」

エクラ「いや、そういうつもりでは……」

アルフォンス「それは置いといて、このあとどうする?2人の情事を覗くわけにはいかないだろう?」

エクラ「そうだな、こればかりはスルーの方向で」

シャロン「見てください!ミカヤさんとサザさんがキスしてますよ!」

エクラ「ちょ、これ以上はまずいって!」
256 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 09:11:45.52 ID:QPdOXrIj0
ミカヤ「んっ……あっ……はぁ……」

サザ「ちょ、ミカヤ……んむぅ!?」

ミカヤ「んんっ、んむっ……ぷはぁ!……サザ」

サザ「な、どうした?」

ミカヤ「ここで……シよ?」

サザ「なにを言ってるんだ!こんなところだと誰かに見られるぞ!」

ミカヤ「良いじゃない見られても。私達が愛し合うのを見たら、誰もサザに近づかなくなるわ……」

サザ「ミカヤ、何度も言ってるが、俺が愛してるのはミカヤだけで……」

ミカヤ「……じゃあ」

サザ「……?」

ミカヤ「じゃあなんで!私とエッチしてくれないのよ!」

サザ「ミカヤ?」

ミカヤ「はずかしい思いしながら必死にアピールしてるのに、サザはちっとも応えてくれないじゃない!サザは私のこと嫌いなの?」

サザ「違う!俺は……」

ミカヤ「じゃあ良いでしょ!誰にもサザを取られたくないの!私の気持ち受けとってよ!」

サザ「ミカヤ!」ギュッ

ミカヤ「!」

サザ「ごめん、こういうのはすべてが終わって、元の世界に帰ってからだと思ってた。それがミカヤのためだと思った。でも、それがミカヤを傷つけることになるなんて……」

ミカヤ「サザ……」

サザ「……今夜俺の部屋に来い」

ミカヤ「……え?」

サザ「俺も後戻り出来なくなった。良いだろ?」

ミカヤ「……うん!わかったわ!」
257 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 09:14:29.98 ID:QPdOXrIj0
アルフォンス「良い話だね」

シャロン「良い話でしたね」

アンナ「良い話ね」

エクラ「本当、良い話で済んでよかったよ。じゃあ次いこうか」

アンナ「次は>>258が良いわ!」
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 09:21:43.10 ID:MDfJUPnFO
ニノ
259 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 09:30:23.95 ID:pt72rw9n0
エクラ「ニノも前にやったよね?」

シャロン「あれって結局どっちなんですか?」

ギム子「この際はっきりさせたらどうですか?」

アルフォンス「いや、今は軍の中で一番を決めるんだ。その話題は置いておこう」

エクラ「そうだな、じゃあニノの軍の中で一番は……」

アンナ「私は軍の中で一番>>260だと思うわ」
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 09:31:11.54 ID:bVNVvJYu0
最近腕にシルバー巻きまくってる
261 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 09:54:14.25 ID:h2mOMpWM0
エクラ「シルバーってなに?」

アルフォンス「銀色のアクセサリーだよ」

アンナ「最近よく買いにくるのよね」

シャロン「子供から金とるんですか?」

アンナ「しょうがないでしょ、商売なんだから」

エクラ「とりあえず理由聞いてみるか」
262 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 10:04:00.78 ID:YHkrPljUO
エクラ「やぁニノ」

ニノ「あ、エクラ!」

エクラ「その腕のブレスレットどうしたの?」

ニノ「アンナさんのお店で買ったんだよ!似合う?」

レーギャルン「ちょっと巻きすぎじゃないかしら?」

ギム子「ダサいですね」

ニノ「ダサくないもん!これをつけると魔防が上がるんだよ!」

エクラ「……は?」

アルフォンス「それって騙されてない?」

ニノ「そんなわけないよ!アンナさんが言ってたんだよ!」

シャロン「……隊長?」

アンナ「私だって魔防が上がるって言われたから仕入れたのよ!」

エクラ「じゃあ、つまり……」

レーギャルン「アンナが騙されてたってこと?」

ギム子「とんだマヌケですね」

アンナ「そんな……どうすれば……」

エクラ「しょうがないなぁ……とりあえず見つけ出して、お金を取り戻すぞ」
263 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 10:07:24.28 ID:86lo3ver0
アクア「ユラリユルレリ」

ニノ「ええい!」

リアーネ「〜♪」

ニノ「負けない!」

エクラ「殲滅完了」

シャロン「あっという間でしたね」

エクラ「こんなのに時間かけていられないからね。さぁ次にいこうか」

アルフォンス「次は>>264にしよう」
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 10:11:04.21 ID:MDfJUPnFO
アクア
265 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 10:29:18.48 ID:YHkrPljUO
エクラ「ついさっき歌ってもらったばかりだね」

シャロン「アクア王女の歌はやっぱり別格です!」

リアーネ「わたし……も……がんば……た……よ?」

エクラ「うん、がんばってたね」ナデナデ

リアーネ「……えへへ」

レーギャルン「それより!はやく進めたらどうかしら?」

エクラ「おっと、そうだね。じゃあ、アクアの軍の中で一番だけど……」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>266だと思うよ」
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 10:31:12.50 ID:z+DrueJdO
絵心がない
267 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 10:54:26.02 ID:YHkrPljUO
エクラ「絵心がない?」

アルフォンス「うん、前に見たことあるけど、かなりのものだったよ」

エクラ「へぇー」

シャロン「今から書いてもらいましょう」

アンナ「えぇ、一度見てみたいわ」
268 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 11:03:36.51 ID:YHkrPljUO
エクラ「ねぇアクア」

アクア「なにかしら?」

エクラ「ちょっと絵を描いてよ」

アクア「良いわよ。なにが良い?」

エクラ「なんでも良いよ。アクアの好きなもので」

アクア「わかったわ」

カキカキ

アクア「出来たわ」

エクラ「おお、どれどれ……」

シャロン「これは……なんでしょうか?」

レーギャルン「見たことのない……生き物?」

アルフォンス「これはなんですか?」

アクア「見てわからない?カムイよ」

エクラ「カムイ!?」

アンナ「じゃあこれは、カムイ王子が竜になった姿……」

ギム子「とても竜には見えないですね」

アクア「今回はなかなかの出来だと思ってるけど、どうかしら?」

エクラ「えっと、うん、なかなか迫力のある絵じゃないかな?」

アクア「そう?それはよかったわ」

リアーネ「エクラ……うそ……つい……た?」

エクラ「うそじゃないうそじゃない」

リアーネ「そ……なんだ……」

エクラ「今回はありがとうね」

アクア「また描いてあげるわ」
269 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 11:05:28.24 ID:YHkrPljUO
エクラ「うん、絵心ないね」

アルフォンス「やっぱりいつ見ても……うん……」

シャロン「気を取り直して次いきましょう。次は>>270が良いです!」
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 11:06:34.62 ID:YKSosJUB0
ロイ
271 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 11:31:13.81 ID:YHkrPljUO
エクラ「今が旬の男」

アルフォンス「フェレ侯爵家の嫡男で、伝承に謳われるほどの英雄だ」

アンナ「本当にすごいよね。しかもまだ15歳!」

エクラ「そんな彼の軍の中で一番だけど……」

シャロン「彼は軍の中で一番>>272だと思います!」
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 11:32:15.21 ID:2nuDs2nAo
年上の女教師属性が好き
273 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 11:45:53.09 ID:YHkrPljUO
アンナ「えぇっ!ほ、本当に!?」

アルフォンス「落ち着いてくださいアンナ隊長!セシリアさんの可能性だってあるんですよ」

シャロン「そうですよ、私だってそのつもりで言ったんですから」

アンナ「ま、まぁそうよね」

エクラ「てか、やっぱりロイのこと狙ってたじゃん」

レーギャルン「本当にショタコンだったのね」

リアーネ「しょこ……たん……?」

エクラ「ショタコンね。とても若い男の子が好きな人のことだよ」

アンナ「ロイ公子はショタじゃないわ!」

エクラ「それでも若すぎるよ!」

ギム子「そんなことどうでもいいのではやくしてくれませんか?」

エクラ「そうだった。じゃあロイに会いにいこう」
274 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 12:03:47.29 ID:YHkrPljUO
エクラ「やぁロイ」

ロイ「エクラか、どうかした?」

エクラ「ロイについて聞きたいことがあってね」

ロイ「僕について?」

エクラ「うん、君の好みの女性」

ロイ「なっ!?」

エクラ「君は年上の女教師属性が好き、で合ってる?」

ロイ「ど、どこでそれを……うん、そうだよ……///」

エクラ「そんなに照れなくても、好みなんて人それぞれなんだから」

ロイ「そ、そう言われても……」

エクラ「それで、やっぱりセシリアさんか?それともアンナさんだったりして……」

ロイ「そ、そこまでは、まだ……」

エクラ「そっか、そうだよね。ところで、なんで年上好きになったんだ?」

ロイ「僕はまだ未熟で、わからないことがたくさんあるから、それを優しく教えてくれる人が良いなって……」

エクラ「向上心から、そういう女性が好みになったと」

ロイ「べ、別にそういうつもりじゃ……///」

エクラ「……お前可愛いな」

ロイ「んなぁ!?」

エクラ「安心しろ、そんだけ可愛かったら年上の女性にも好かれると思うから」

ロイ「よ、余計なお世話だ!」
275 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 12:05:46.66 ID:YHkrPljUO
エクラ「あー楽しかった」

アルフォンス「散々からかって来たね」

シャロン「ちょっと可哀想でしたよ」

エクラ「お前らも楽しんでたくせに。じゃあ次いこうか」

アンナ「次は>>276にしましょう」
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 12:06:31.78 ID:z+DrueJdO
シャニー
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 12:06:40.57 ID:KFWiu9dy0
りりーな
278 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 12:14:22.02 ID:YHkrPljUO
ごめんなさい。2時間くらい空けます
279 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 14:04:09.21 ID:YHkrPljUO
おまたせしました。再開します。
280 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 14:06:18.63 ID:YHkrPljUO
エクラ「シャニーか」

アルフォンス「イリア騎士団のペガサスナイトで、2人の姉がいるよ」

エクラ「いつか2人も召喚したいね。そんな彼女だけど」

アンナ「私は軍の中で一番>>281だと思うわ」
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 14:15:19.89 ID:1zVKuB/XO
ロイ大好き
282 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 14:23:19.85 ID:YHkrPljUO
エクラ「アンナさんは一番じゃないの?」

アンナ「な、なな何のことかしら?」

レーギャルン「ごまかせてないわよ」

シャロン「ライバル出現ですね」

エクラ「ロイはモテモテだなぁ」

アルフォンス「君も人のこと言えないよね?」

エクラ「じゃあ、シャニーのところ行ってみるか」
283 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 14:56:08.78 ID:YHkrPljUO
エクラ「やぁシャニー」

シャニー「あ、エクラだ!」

ロイ「え、エクラ?」

アンナ「え、ロイ公子もいたの!?」

ロイ「あ、アンナさんまで……///」

シャニー「!」

シャニー「」ギュッ

ロイ「し、シャニー!?」

シャニー「アンナさん、私とロイ様に何か御用ですか?」

アンナ「な、なに抱きついてるのよ!」

シャニー「良いじゃないですか。それより質問に答えてください」

エクラ「実は、シャニーはなにが軍の中で一番なんだろうって話になって」

シャニー「それなら簡単だよ!私は軍の中で一番ロイ様のことが好きだよ!」

アンナ「な、なんでそうと言い切れるのかしら?」

シャニー「理由なんていりません。そうに決まってるんです!」

エクラ「ちなみにロイは年上好きだよ」

シャロン「」ギュー

ロイ「痛い!シャニー一旦離れて!」

アンナ「ちょっと、ロイ公子が痛がってるじゃない!」

シャニー「やだー!おばさんに渡したくないー!」

アンナ「誰がおばさんよ!」

アルフォンス「なんで火に油を注いだの?」

エクラ「おもしろそうだから」

シャロン「エクラさんのときも同じことしますね」

エクラ「ごめんなさい俺が悪かったです」
284 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 14:57:34.18 ID:YHkrPljUO
エクラ「あのあといろいろあって修羅場はおさまりました。じゃあ次いこうか」

アルフォンス「随分と適当だね。次は>>285にするか」
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 14:58:21.77 ID:Cx8IrwLpo
リフ
286 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 15:09:30.45 ID:YHkrPljUO
エクラ「リフか」

アルフォンス「戦いは出来ないけど、兵士達の傷を癒してくれるからね」

シャロン「私達にとって欠かせない人です!」

エクラ「そんなリフの軍の中で一番か」

アルフォンス「彼は軍の中で一番>>287だと思うよ」
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 15:10:13.43 ID:/kWS4sZ5O
頭が輝いている
288 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 15:22:37.26 ID:YHkrPljUO
エクラ「失礼だよ」

アルフォンス「事実じゃないか」

リアーネ「は……げ……?」

エクラ「うん、そうだよ。よくそんな言葉知ってたね」

リアーネ「オリヴァー……ハゲ……」

エクラ「あー、なるほどね」

シャロン「これ以上話すことありますか?」

アンナ「本人に会う?」

エクラ「会ってどうするの?頭が輝いてますね!って言うの?」

レーギャルン「スルーが一番じゃないかしら?」

ギム子「めんどくさいですし」

エクラ「そうだね。じゃあ次にいこう」

シャロン「はい!次は>>289が良いです!」

リフファンの方、申し訳ございません。
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 15:24:17.76 ID:ksr41B0cO
ガロン
290 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 15:43:20.33 ID:TfYMXl7P0
エクラ「暗夜王ガロン」

アルフォンス「白夜王国に侵攻したんだよね」

シャロン「でも、なんか訳ありみたいですよ?」

エクラ「まぁ、それは置いとこう。まずはガロンの軍の中で一番だ」

シャロン「私、彼は軍の中で一番>>291だと思うんです」
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 15:43:45.06 ID:z+DrueJdO
夜中に廊下で出会うと怖くてちびる
292 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 16:06:05.43 ID:YHkrPljUO
エクラ「ちびったの?」

シャロン「私じゃないですよ!聞いた話です」

リアーネ「だれ……から?」

シャロン「シーダ王女です」

アルフォンス「あのシーダ王女が!?」

アンナ「ちびったって言うの?」

シャロン「それも違います!シーダ王女が言ってたんです。廊下を歩いてたら、暗夜王に会って震えてるニノを見つけたって。おもらしもしてたらしいですよ」

エクラ「ニノだったか……」

ギム子「なさけないですね」

レーギャルン「でも、その子ならしかたないんじゃない?」

シャロン「ニノちゃんだけじゃないんですよ」

エクラ「え、他にもいるの?」

シャロン「ルフレ(男)さんです」

エクラ「ルフレー!」

アンナ「そういえば、怖いものが苦手だったわね」

アルフォンス「それでどうする?確認するにしても今は夜じゃないよ」

レーギャルン「しかたないけど、今回もスルーかしら」

エクラ「そうだね。じゃあ次いこうか」

アンナ「次は>>293が良いわ」

またスルー……申し訳ございません。
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 16:08:00.81 ID:IG55c3YDO
オボロ
294 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 16:50:41.28 ID:YHkrPljUO
エクラ「オボロか」

アルフォンス「タクミ王子直属の臣下だね」

シャロン「呉服屋の娘なので、おしゃれにもとても気を使うんですよ」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番か」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>295よ」
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 16:51:06.02 ID:Pzl0w6Z+0
どんな人でもオシャレにできる
296 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 17:08:27.50 ID:YHkrPljUO
エクラ「本当に?」

アンナ「ええ」

シャロン「正月の私達の着物は、オボロさんが用意してくれたものなんですよ」

アルフォンス「そういえばそうだったね」

エクラ「じゃあ、レーギャルンのは?」

レーギャルン「私達のもオボロに見繕ってもらったわ。フィヨルム王女達もそうじゃないかしら?」

エクラ「マジかよ!すげえな」

シャロン「エクラさんも、オボロさんにお願いしたらどうですか?」

エクラ「俺?俺は良いよ。それをやるならリアーネとギム子だろ」

リアーネ「え?」

ギム子「私ですか?」

エクラ「2人とも来たことないだろ?この機会にどうだ?」

ギム子「まぁ、エクラがそこまで言うなら」

リアーネ「着て……みた……い……」

エクラ「よし、決まりだな」
297 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 17:13:28.71 ID:YHkrPljUO
エクラ「オボロ」

オボロ「エクラじゃない、どうかしたの?」

エクラ「オボロなら、どんな人でもおしゃれに出来るって聞いたんだけど」

オボロ「あら、そこまではないわよ」

エクラ「それで、この2人に着物を見繕って欲しいんだ!」

ギム子「勘違いしないでください。エクラが言うからしかたなくですから」

リアーネ「あの……おね……がいし……ます」

オボロ「そうなの?それなら任せてちょうだい!」

エクラ「ありがとう!じゃあ、俺待ってるから」
298 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 17:22:34.14 ID:YHkrPljUO
オボロ「出来たわよ」

ギム子「ど、どうですか……///」

リアーネ「……///」

エクラ「とても似合ってるよ!」

シャロン「ルフレさんが黒い着物で」

アルフォンス「リアーネ王女が白い着物か」

アンナ「さすがオボロね!バッチリよ!」

オボロ「どんな人でもって言うから誰かと思えば、あたしよりも美人な人ばかりじゃないか」

シャロン「そんな!オボロさんも美しいですよ!」

オボロ「お世辞は良いよ。あんな美人に好かれるなんて、エクラは幸せものじゃない」

エクラ「なっ!?聞いたのか?」

オボロ「それくらい聞かなくてもわかるわよ。さて、エクラはだれを選ぶのかしらねぇ……」
299 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 17:25:39.52 ID:YHkrPljUO
エクラ「どうだった?」

リアーネ「また……きたい……」

エクラ「そっか、ギム子は?」

ギム子「……まぁ、エクラが望むなら」

エクラ「ぜひまた着てほしいね。じゃあ次いこうか」

アルフォンス「次は>>300にしよう」
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 17:26:28.31 ID:Pzl0w6Z+0
セシリア
301 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 17:50:57.56 ID:YHkrPljUO
エクラ「セシリアか」

アルフォンス「エルトリア王国の魔道軍将で、ロイ公子の指南役をしていた人だよ」

シャロン「ロイ公子の好みにぴったりですね」

アンナ「ま、まだそうと決まったわけではないわ!」

ギム子「必死ですね」

リアーネ「アンナ……ロイ……すき?」

アンナ「な、なにを言ってるのかしら?」

レーギャルン「いい加減に認めたらどうかしら」

エクラ「まあ、そんなセシリアの軍の中で一番だけど」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>302だと思うよ」
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 17:51:54.65 ID:ZL9eaPCC0
先生をやっている
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 18:10:58.65 ID:KFWiu9dy0
寺子屋的な
304 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 18:55:42.98 ID:fx81/AlS0
エクラ「普通だな」

シャロン「普通ですね」

ギム子「拍子抜けしました」

アルフォンス「君達が想像してるのとは違うと思うよ」

レーギャルン「どういうこと?」

アルフォンス「実は、ここにいる人達で勉強会みたいなことをやってたりするんだけど、セシリアさんはそこで教壇に立ってるんだ」

エクラ「そうなの?本当に先生やってるんだ」

シャロン「どんな人達がいるんですか?」

アルフォンス「大人の人達もいるけど、やっぱり一番多いのは幼いマムクートだよ」

アンナ「ちょっと見てみたいわね」

エクラ「そうだね。行ってみるか」
305 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 19:13:46.74 ID:fx81/AlS0
エクラ「すごくにぎやかだね」

シャロン「はい、とっても楽しそうです」

セシリア「あら、エクラじゃない?」

エクラ「セシリア、こんなことしてたんだね」

アルフォンス「大変そうですね」

セシリア「そうなのよ、ここの子達はみんな元気すぎて……エクラにも手伝ってほしいわ」

エクラ「流石に俺には無理ですよ」

シャロン「セシリアさんは、ロイ公子の指南役だったんですよね?」

セシリア「えぇ、ロイを育てたのは私よ!」

レーギャルン「伝承英雄の指南役だなんて、指導者としての才能があるのね」

セシリア「そんなことないですよ。ロイに才能があったから、私にも指導出来たのです」

アンナ「むぅー」

ギム子「嫉妬ですか?人のこと言えないですね」

アンナ「うるさいわね」

エクラ「そうだ、リアーネも教えてもらえば?」

リアーネ「……え?」

セシリア「そうね、私で良ければ、言葉を教えてあげるわ」

リアーネ「あ、えっと……」

アルフォンス「どうした?」

リアーネ「エクラ……は……?」

エクラ「え?」

リアーネ「エクラ、も……い、しょ……が……いい……」

エクラ「え?でも、このあとも続けるつもりだし……」

セシリア「でしたら、また今度にしましょう。リアーネ王女も、エクラと一緒の方が良いみたい」

リアーネ「うん、エクラ、と……いっしょ……」

エクラ「……じゃあ、今度お願いできますか?」

セシリア「えぇ、エクラも大変ね」

エクラ「いや、そんなことないですよ」

セシリア「しっかり気持ちに応えるのよ?」

エクラ「はい、肝に銘じます」
306 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 19:16:24.92 ID:fx81/AlS0
エクラ「じゃあ次行くか。次はどうする?」

シャロン「次は>>307が良いです!」
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 19:17:41.98 ID:ZnZPCyepO
リリーナ
308 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 19:24:23.98 ID:fx81/AlS0
エクラ「リリーナか、ロイの幼馴染だね」

アルフォンス「オスティア候ヘクトルの娘で、ロイ公子と一緒にセシリアさんの指導を受けていたよ」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番だけど」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>309だと思います!」
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 19:24:51.89 ID:Pzl0w6Z+0
ロイを性的に狙っている
310 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 19:33:40.12 ID:fx81/AlS0
エクラ「またかよ」

アンナ「」ヒュン!

アルフォンス「あ、アンナ隊長が!」

シャロン「追いかけましょう!」
311 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 19:59:15.27 ID:fx81/AlS0
リリーナ「ねぇ、ロイ」ギュッ

ロイ「り、リリーナ?」

リリーナ「キスしよ?」

ロイ「き、キス!?」

リリーナ「キスだけじゃない、その先のことも……」

ロイ「その先って……ぁゎゎ///」

リリーナ「ねぇ、だめ?」

ロイ「でも、僕は……」

リリーナ「知ってる、年上の女教師属性が好き、でしょ?」

ロイ「……うん」

リリーナ「確かに私は年上じゃないし、ロイに教えてあげられることは少ないけど、ロイの好みを塗り替えるくらい愛してあげるわ」

ロイ「リリーナ……うわっ!?」ドサッ

リリーナ「だからロイ……良いでしょ?」

アンナ「ストーップ!」

ロイ「うわっ!?」

リリーナ「……アンナさん?」

アンナ「特務機関での不純異性交遊は禁止よ!」

リリーナ「不純じゃありません!純粋な愛によるものです!」

アンナ「だからってそこまでして良いわけじゃないわ!」

リリーナ「だったらシグルド公子とディアドラさんはどうなるんですか?」

アンナ「うっ……で、でも、あなた達は未成年でしょ!」

リリーナ「サザさんは成人してるんですか?」

アンナ「うぐっ……と、とにかく、あなた達はだめよ!隊長命令!」

リリーナ「そんな!職権乱用ですよ!」


エクラ「あーあ、やってんね」

アルフォンス「止めた方が良いんじゃない?」

シャロン「行ってきてください」

エクラ「しょうがない、行ってくる」
312 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 20:03:51.13 ID:fx81/AlS0
エクラ「はぁ、はぁ、なんとか止めてきたぞ……」

アルフォンス「すごかったね。まさかフォルブレイズを全部避けるなんて」

シャロン「前線でも活躍出来そうですね」

エクラ「それは勘弁してほしいな。アンナさん、いける?」

アンナ「……えぇ、落ち着いたわ。ごめんなさい」

エクラ「気にしなくて良いよ。じゃあ次いこうか」

アンナ「次は>>313にしましょう」
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 20:10:23.27 ID:bVNVvJYu0
斧アクア
314 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 20:29:03.12 ID:fx81/AlS0
舞踏祭と解釈しますね

エクラ「舞踏祭のアクアだね」

アルフォンス「アミュージア公国で歌と舞を披露したときの衣装だよ」

エクラ「そんないつもとは違うアクアの軍の中で一番は」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>315よ!」
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 20:30:21.44 ID:Pzl0w6Z+0
絵心がある
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 20:30:36.91 ID:jTNb8vW50
脚に自信を持っている
317 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 20:58:22.70 ID:fx81/AlS0
エクラ「なんで白アクアには絵心がなくて黒アクアには絵心があるんだよ!」

アルフォンス「あ、白と黒で分けるんだ」

エクラ「さっき決めた」

アンナ「異界のアクア王女だから絵心があるかもしれないじゃない!」

エクラ「それでもアクアはアクアだよ!」

シャロン「じゃあ確認してみたらどうですか?」

レーギャルン「そうね、はやく行きましょう」
318 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 21:07:20.68 ID:fx81/AlS0
エクラ「アクア」

黒アクア「あら、どうかしたの?」

エクラ「ちょっと絵を描いてほしいんだ」

黒アクア「良いわよ。なにを描けば良いの?」

エクラ「なんでも良いよ。アクアの好きなもので」

黒アクア「わかったわ」

カキカキ

黒アクア「出来たわ」

エクラ「……なんでだろう」

アルフォンス「白アクア王女と大して変わらないのに」

シャロン「絵心があるように見えます」

リアーネ「へた……じゃ、ない……?」

アンナ「有名な画家の絵ってたまによくわからないものがあるわよね」

レーギャルン「きっとそういった類いのものかしら?」

ギム子「さぁ、私にはわかりません」

黒アクア「どうかしら、私が描いたカムイは」

エクラ「やっぱりカムイだったんだ。うん、絵心はあるんじゃないかな?」

黒アクア「それはよかったわ。また描いてあげる」

エクラ「じゃあ、楽しみにしてるよ」
319 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/01(金) 21:10:47.78 ID:fx81/AlS0
エクラ「同じ絵でも、描く人が違うとこうも違うんだ」

シャロン「絵って奥が深いですね」

エクラ「じゃあ次いこうか」

アルフォンス「次は>>320にしよう」

続きは明日になります。その間の雑談等は好きにしていただいて構いません。
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/01(金) 21:13:18.88 ID:jTNb8vW50
クリスマス ファ
321 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 08:53:08.39 ID:sKzm1aow0
おはようございます。再開します。
322 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 08:55:44.08 ID:sKzm1aow0
エクラ「普通のファは前にやったよね」

シャロン「今回は冬祭りの衣装を着たファちゃんです」

エクラ「普通のファとはたして何が違うのか。彼女の軍の中で一番は?」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>323だと思うよ」
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 09:03:47.75 ID:d6Eo+phT0
アホの子
324 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 10:05:07.31 ID:280XTRV/O
エクラ「アホの子って、まだ幼いんだからしょうがないよ」

アルフォンス「いや、でも千年近く生きてるんだよね?」

アンナ「マムクートはとても長い寿命を持ってるからね」

エクラ「だからその分成長も遅くて……ん?」

ファ「じー」

エクラ「ファ?いたのか?」

レーギャルン「自分でじーって言う人初めて見たわ」

ファ「なに話してたの?」

エクラ「いや、実はアルフォンスがね」

アルフォンス「ま、待ってくれエクラ!」

エクラ「ファの悪口を言ってたんだよ」

ファ「……え?」

アルフォンス「い、いや、違うよ?そういう意味で言ったわけじゃないよ?」

ファ「アルフォンスは、ファのこと、嫌い?」

アルフォンス「き、嫌いなわけないよ!」

ファ「ほんと?嬉しい!」ガバッ

アルフォンス「うわっ!?」

シャロン「お、お兄様!?」

ファ「ファも、アルフォンスのこと、大好きだよ!」

アルフォンス「わ、わかったから一旦離れて!」
325 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 10:09:51.89 ID:280XTRV/O
エクラ「ファはアホの子じゃなくて、ただ素直で純粋な子だったね」

レーギャルン「そうね」

エクラ「ギム子もあれくらい純粋ならねぇ……」

ギム子「私は邪竜ですから。まぁ、エクラ次第ですね」

エクラ「じゃあ次いこうか」

シャロン「次は>>326にしましょう!」

……これクリスマス関係なくね?やってしまったorz
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 10:14:53.76 ID:qaXJGKM1O
ソニア
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 10:30:10.50 ID:N/Yq05PLO
ソニアまた錬成貰えたらしいやん?
328 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 10:39:40.25 ID:280XTRV/O
エクラ「今話題になってるソニアだね」

アルフォンス「どうして?」

エクラ「彼女の武器が錬成出来るようになったんだ」

アンナ「それはよかったわね」

エクラ「そんな今が旬の彼女だけど」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>329だと思います」
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 10:41:22.40 ID:lmZzgXgk0
錬成が追加されてテンション上がっている
330 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 11:08:52.10 ID:280XTRV/O
エクラ「テンションが高い?あまり想像出来ないけど……」

シャロン「嬉しいに決まってますよ」

エクラ「やっぱりそういうものなのかな……」

ソニア「エクラー!」

エクラ「ソニア?」

ソニア「私の武器が錬成出来るって本当なの?」

エクラ「あぁ、そうだよ」

ソニア「嬉しいわ!これであなたの役に立てるのね!」

エクラ「ちょ、近い近い」

ギム子「エクラから離れてもらえませんか?」

ソニア「良いじゃない、ただのスキンシップよ」

レーギャルン「過剰すぎるのよ!」

リアーネ「いい、なぁ……」

エクラ「いや、ソニア、実はひとつ言わなきゃいけないことがあるんだ……」

ソニア「なにかしら?」

エクラ「……素材が足りません」

ソニア「!?」

エクラ「なのでもう少し待っていただけると……」

ソニア「すぐに集めてちょうだい!」

エクラ「いや、集めても他に使いたい人がいるからね……」

ソニア「そんな!?お願いだから私の武器を先にしてちょうだい!」

エクラ「いや、リリーナとかニノとかいるから……」

ソニア「お願い!私、あなたのためならなんでもするわ!」

エクラ「ん?今なんでもするって……」

ギム子「」ブレスドーン!

エクラ「じ、冗談だって」

ソニア「えぇ、なんでもよ。もちろん夜の営みだって……」

レーギャルン「それだけはだめよ!」

エクラ「いや、やらないからね?てか、ソニアのキャラが壊れてるよ!」

リアーネ「よる……いと、な……み……?」
331 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 11:11:53.83 ID:280XTRV/O
アルフォンス「……僕達の錬成はいつになるんだろうね」

アンナ「いくら英雄達が強いからって、私達だってがんばってるのよ」

シャロン「こればかりはしかたないですね。気を取り直して次行きましょう」

アンナ「次は>>332にしましょう」
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 11:12:41.12 ID:/rAx64k7o
マークス
333 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 11:21:20.89 ID:280XTRV/O
エクラ「マークスも前にやったよね?」

アルフォンス「今回で新たな一面が見つかるかもしれないね」

エクラ「じゃあ、彼の軍の中で一番は?」

アンナ「彼は軍の中で一番>>334でもあると思うの」
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 11:23:49.06 ID:d6Eo+phT0
ヴェロニカを愛してる
335 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 11:35:26.06 ID:280XTRV/O
エクラ「前にも似たようなこと言わなかった?」

アルフォンス「前とは違ってかなり踏み込んだね」

アンナ「でも間違いないと思うわ!」

エクラ「じゃあ、いってみるか」
336 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 11:49:58.35 ID:280XTRV/O
マークス「……ヴェロニカ皇女」

ヴェロニカ「なに?」

マークス「エクラのところには行かなくて良いのか?」

ヴェロニカ「今はマークスと一緒にいたい」

マークス「そ、そうか……」

ヴェロニカ「?」

マークス「……なら私は、最後までヴェロニカ皇女と共にいよう」

ヴェロニカ「……いいの?」

マークス「あぁ、たとえどのような道になろうとも……エクラを選んだとしても……」

ヴェロニカ「選ぶ?」

マークス「あ、いや、今のは忘れてくれ」

ヴェロニカ「?」

マークス「用事を思い出した。すぐに戻る」

ヴェロニカ「わかった、まってる」
337 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 11:58:53.60 ID:280XTRV/O
マークス「……いるんだろう、エクラ」

エクラ「……ごめん」

マークス「謝る必要はない。すべてはヴェロニカ皇女の気持ち次第だ」

エクラ「……」

マークス「そんな顔をするな。私は君のことを認めているんだ。もちろん負けるつもりはないが、たとえ負けても、君なら潔く身を引くことが出来る」

エクラ「マークス……」

マークス「だからゆっくりで良い、エクラも答えを出してくれないか?」

エクラ「もちろんそのつもりだ」

マークス「頼んだぞ。私もヴェロニカ皇女も、君のことはとても信頼しているからな」
338 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 12:02:04.07 ID:280XTRV/O
エクラ「……」

アンナ「そんなに思い詰めなくても……すべてが終わってからでも遅くはないわ」

エクラ「そうかな?」

シャロン「ヴェロニカ皇女の気持ちもまだはっきりしてませんから、考えてもしかたないですよ」

エクラ「……そうだね、じゃあ次いこうか」

アルフォンス「次は>>339にしよう」
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 12:03:59.82 ID:FWAze/YSO
カザハナ
340 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 12:31:26.95 ID:280XTRV/O
エクラ「カザハナか」

シャロン「サクラ王女の直属の臣下で、とても信頼されているみたいですよ」

エクラ「そんなカザハナの軍の中で一番は……」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>341だと思うよ」
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 12:32:33.79 ID:AyE2F6YKO
夜に訓練(意味深)するのが好き
342 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 13:27:24.13 ID:fjDVK45w0
シャロン「ふんっ!」ドスッ

アルフォンス「ぐはっ!」

エクラ「いい加減学べよ」

アルフォンス「エク……ラ……」

アンナ「あ、まだ気絶してないわ」

ギム子「しぶといですね」

アルフォンス「くわしくは、シーダ王女に……」ガクッ

エクラ「シーダ王女?」

レーギャルン「なんか、毎回そういうのに出くわしてない?」

エクラ「まぁ、聞いてみるしかないか……」
343 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 13:31:00.93 ID:fjDVK45w0
エクラ「シーダ王女」

シーダ「あら、どうしたの?」

エクラ「カザハナについてなんだけど……」

シーダ「あっ、それなんだけどね」

エクラ「どうかした?」

シーダ「この前の夜、廊下を歩いてて、カザハナの部屋の近くを通ったのよ、そしたら……」
344 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 13:41:24.43 ID:fjDVK45w0
カザハナ「……んっ!」

シーダ「……あら?」

カザハナ「あっ、ふぁっ、あぁ!」

シーダ「ここ、カザハナの部屋よね?」

カザハナ「ひぅ!んあっ、ああぁっ!」

シーダ「どうしたのかしら?」

カザハナ「だめっ!もうっ、いっ……」

シーダ「カザハナ?」コンコン

カザハナ「」ビクッ!

シーダ「どうしたの?こんな夜中に」

カザハナ「はぁ……はぁ……な、なんでもない……です……んっ」

シーダ「本当に?息があがってるみたいだけど、大丈夫?」

カザハナ「だ、大丈夫です!く、訓練!訓練してました!」

シーダ「こんな遅くまで?明日もあるんだから、しっかり休まないとだめよ」

カザハナ「は、はい、分かりました……」
345 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 13:46:12.56 ID:fjDVK45w0
シーダ「私心配なのよね。エクラからも言ってもらえないかしら?」

エクラ「い、いや、俺が言うのは逆効果な気がするけど……」

シーダ「あなたは私達を率いる召喚士でしょう?こういうときはしっかり言わなきゃだめよ」

エクラ「いや、そうだけど、これに関してはねぇ……」

シーダ「私からも言っておくから、お願いね?」

エクラ「わ、わかった」

レーギャルン「どうするの?まさか直接言いにいくの?」

エクラ「いや、やめておくよ。別に止める理由もないし。じゃあ次行こうか」

シャロン「次は>>346にしましょう」
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 13:49:30.84 ID:X+CIwjI70
ソフィーヤ
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 13:49:49.82 ID:x4A24eYDO
ベルカ
348 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 14:04:06.93 ID:fjDVK45w0
エクラ「ソフィーヤか」

アルフォンス「ナバタの里の巫女で、竜と人間のハーフなんだ」

エクラ「里で暮らしていた影響か、人と接するのに慣れてないみたいだね。そんな彼女の軍の中で一番は……」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>349だと思います!」
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 14:04:52.82 ID:x4A24eYDO
かなずち
350 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 14:49:36.29 ID:fjDVK45w0
エクラ「あぁ、わかる気がする」

アルフォンス「ずっとナバタの里にいたなら、泳げなくてもしかたないね」

アンナ「でも、夏にレイと泳ぎの練習をしてるのを見たわ」

シャロン「本当ですか!?」

アンナ「えぇ」
351 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 15:02:32.68 ID:fjDVK45w0
海にて

ソフィーヤ「……」

レイ「どうした、ソフィーヤ?」

ソフィーヤ「いえ、なんでもないです」

レイ「もしかして、泳げないのか?」

ソフィーヤ「そ、そんなことは……きゃっ!?」ドボン

レイ「ソフィーヤ!」

ソフィーヤ「……ぷはぁ!レイ?」

レイ「ソフィーヤ!大丈夫か!」

ソフィーヤ「ありがとう……」

レイ「お前、泳げないなら言えよ」

ソフィーヤ「すみません……レイが楽しそうだったから……」

レイ「……なんだよそれ」

ソフィーヤ「すみません……」

レイ「……ほら、捕まれ」

ソフィーヤ「え?」

レイ「泳ぎ教えてやるよ。お前がそんなんじゃあ、俺も楽しくない」

ソフィーヤ「……わかりました」
352 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 15:05:14.63 ID:fjDVK45w0
アンナ「ってことがあったのよ!」

レーギャルン「楽しそうね」

アンナ「本当、二人とも幸せそうだったわ」

エクラ「なるほどね、じゃあ次いくか」

アンナ「次は>>353が良いわ」
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 15:09:27.08 ID:QZ/JCVPvO
ベルカ
354 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 15:47:49.91 ID:fjDVK45w0
エクラ「ベルカか」

アルフォンス「カミラ王女直属の部下で、元殺し屋だよ」

シャロン「なんだか近寄り難い雰囲気があります……」

エクラ「なんとか打ち解けてほしいんだけどねぇ……そんな彼女の軍の中で一番だけど」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>355よ」
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 15:52:51.64 ID:0kaevjXWO
寝言がかわいい
356 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 16:02:18.23 ID:fjDVK45w0
エクラ「寝言?」

アンナ「そうよ」

アルフォンス「まず、寝てる姿を見たことがないけど……」

アンナ「ちょうどそこで寝てるわ。行ってみましょう」

シャロン「良いんですか?じゃまになりません?」

アンナ「寝言を聞くだけだから大丈夫よ!」
357 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 16:17:22.28 ID:fjDVK45w0
ベルカ「」zzz

アンナ「寝てるわね」

エクラ「あぁ、寝てるな」

ベルカ「……むにゃむにゃ」zzz

アンナ「ほら、まずこのむにゃむにゃがかわいいのよ」

アルフォンス「アンナ隊長メロメロですね」

ベルカ「……むぅ」zzz

シャロン「なんだかうなされてませんか?」

リアーネ「おこっ……てる……?」

レーギャルン「どんな夢を見てるのかしら」

ベルカ「……エクラのばか」zzz

エクラ「!?」

アンナ「かわいいいいいーーー!」

アルフォンス「確かにかわいいですけど今はそれどころじゃないですよ!」

ギム子「あの女!今すぐ叩き起してあげます!」

エクラ「ちょ、待って!寝かせてあげて!」

シャロン「静かにしないと起きちゃいますよ」

ベルカ「……ん」

エクラ「あ」

リアーネ「おきた……」

ベルカ「……エクラ?」

エクラ「あ、あぁ、おはよう」

ベルカ「……///」カァー

エクラ「あの、ベルカ?」

ベルカ「///」スタスタ

エクラ「あ、ちょ……」

リアーネ「いっ……ちゃた……」
358 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 16:21:52.53 ID:fjDVK45w0
エクラ「ベルカの夢の中の俺、どんなやつなんだろう……」

アンナ「嫌われてはなさそうよ?」

エクラ「そう?なんか怒ってたけど」

レーギャルン「あなた鈍いのね」

シャロン「本当に怒ってたらああいう言い方はしませんよ」

エクラ「そう?」

シャロン「きっとそうです」

エクラ「だと良いけど……まぁ、次いくか」

アルフォンス「次は>>359にしよう」

次が最後になります。
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 16:29:50.97 ID:lmZzgXgk0
リョウマ
360 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 16:32:53.52 ID:fjDVK45w0
エクラ「リョウマ、白夜王国の王子だね」

アルフォンス「伝承にも謳われている英雄だよ」

エクラ「そんな彼の軍の中で一番だけど」

アルフォンス「彼は軍の中で一番>>361だと思うよ」
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 16:41:25.93 ID:0kaevjXWO
寝癖がひどい
362 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 16:54:15.34 ID:fjDVK45w0
エクラ「アクアの方がひどいよ」

アルフォンス「え、そうなの?」

シャロン「そうですよ」

アンナ「結構有名な話ね」

エクラ「白夜王国と暗夜王国で一番寝癖がひどいのはアクアって言われてるんだ。そうだろ?カゲロウ」

カゲロウ「あぁ、その通りだ」

アルフォンス「じゃあ、軍の中で一番寝癖がひどいのはアクア王女?」

エクラ「いや、白夜王国と暗夜王国で一番だって話であって、他の異界から来た人の方がひどいかもしれないからね。でも、少なくともリョウマではないよ」

アルフォンス「そっか、ごめん」

エクラ「いや、気にしなくて良いよ。切り替えて次いこう」

シャロン「次は>>363にしましょう」

都合によりもう一回。他にもあったかもしれないけど、たまたま自分の知識に引っかかりました。
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 16:56:24.02 ID:/rAx64k7o
総選挙エフラム
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 16:56:33.20 ID:lmZzgXgk0
レオン
もうネタ切れです・・・w
365 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 17:06:12.43 ID:fjDVK45w0
エクラ「前回とは違って、斧を持ったエフラムだね」

アルフォンス「よし、彼なら僕でも勝てる」

アンナ「やめなさい、彼は違うかもしれないわよ」

エクラ「そんな彼の軍の中で一番は……」

シャロン「彼は軍の中で一番>>366です!」
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 17:28:20.65 ID:0kaevjXWO
斧が恋人
367 :エクラ [saga]:2019/03/02(土) 18:04:47.99 ID:fjDVK45w0
エクラ「斧と言えばヘクトルだけど」

シャロン「最近はエフラム王子も斧にハマってるみたいですよ」

アンナ「なんだか槍よりもしっくりくるみたいなこと言ってたわよ」

エクラ「そうなんだ。ちょっと話してみるか」
368 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 18:20:19.50 ID:fjDVK45w0
エフラム「やぁヘクトル」

ヘクトル「おう、エフラムか」

エフラム「君が持ってる斧、ちょっと貸してくれないか?」

ヘクトル「悪いが、断る」

エフラム「なぜだ?別にアルマーズでなくても良いぞ」

ヘクトル「こいつらは全部俺のコレクションだ。そう易々と人に貸せるものじゃねーんだ。ましてや、お前みたいな新人なんてもっての他だ」

エフラム「……なに?」

ヘクトル「事実だろ、その斧でどれほどの戦果をあげたか知らねぇが、俺はお前が使うずっと前から斧を使い続けてるんだ」

エフラム「なるほど、じゃあ俺の斧に対する思いを教えてやる」

ヘクトル「ほう、言ってみろ」

エフラム「俺はこの斧を使ったとき、斧に一目惚れした。俺は斧を愛している。俺にとって、斧は恋人だ。君は、斧を道具としてしか見てないだろう」

ヘクトル「なっ!?」

エフラム「そんな君に、斧と運命を共にする覚悟はあるのか?」

ヘクトル「あたりまえだ!俺はこのアルマーズを手にしたときから、こいつと一緒に死ぬ運命なんだよ!」

エフラム「そうか、ではどちらが真の斧使いか、決着をつけようじゃないか」

ヘクトル「上等だ!かかってこい!」


エクラ「なんでこうなるのかな……」

アンナ「止めた方が良いわよ」

エクラ「そうだな。アルフォンス、行ってきてくれ」

アルフォンス「え、僕が?」

エクラ「相手は斧だ、君ならやれる」

アルフォンス「わかった」
369 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 18:32:09.00 ID:fjDVK45w0
アルフォンス「」チーン

エクラ「相性なんてなかった」

アンナ「怒り狂ったシャロンが突っ込んで行ったときはどうしようかと思ったわ」

エクラ「でも、シャロンはなぜか強かったし、あとから妹と娘が来たからなんとか解決したね」

レーギャルン「私だったらすぐに出来たわ」

ギム子「なぜ私にしなかったのですか?」

エクラ「いや、いけると思ったんだよ」

アンナ「それでどうするの?アルフォンスはシャロンが医務室に運んで行ったわ」

エクラ「そっか、それじゃあもう解散かな」

リアーネ「エク……ラ……」

エクラ「ん?」

リアーネ「セシ……リア……べんきょ……」

エクラ「あぁ、一緒に勉強するって約束だったな。じゃあ行くか」

リアーネ「うん」

ギム子「私も行きます。半身ですから」

レーギャルン「私も行くわ!」

カゲロウ「私も、護衛だからな」

エクラ「結局こうなるのか……」

アンナ「いいなぁ、私にも良い人いないかしら……」

アンナ「……ロイ公子のところに行こう」

おわり
370 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 18:45:23.10 ID:fjDVK45w0
以上でおわりです。ここまで読んでくださりありがとうございます!感想などぜひお願いします!このあとはいつも通り長いあとがきです。飛ばしてくださって構いません。
今回は途中で失敗して、心が折れかかりました。リーフファンの方ごめんなさい。個人的には私情はとりあえず置いといて協力して欲しいですが、難しいですよね。本当に聖戦は神経使う……
サザミカの修羅場、ブラコン、エクラハーレムはもはや定番ネタになってますね。今後も続いていくと思いますが、テンプレがマンネリ化しないように気をつけないといけませんね。今回はどうでしたか?
一部、登場させられなかったキャラがいました。実力不足でこうなってすみません。次にやるときも、完全被り以外はOKなので、どうしてもという方はそこでリベンジしてください(笑)
リョウマは本当にたまたま知ってただけです。ifでは、アクアが軍の中で一番寝癖が悪いと公式が言ってるので、流石に曲げるわけにはいかないと思いました。もしかしたら、知らないだけですでにやらかしてるかもしれません(笑)そんなときは遠慮なく教えてください。
次回は多分カムイだと思います。いつになるかわかりませんが、次もよろしくお願いします
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 18:45:25.81 ID:80/G91tJ0
くぅ〜疲れましたw
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 19:12:55.63 ID:+J8qRo+wo
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 19:26:54.72 ID:X+CIwjI70

次はカムイとカム子両方主人公?
374 :名無しのエクラ [saga]:2019/03/02(土) 19:48:53.42 ID:fjDVK45w0
>>373そうですね。カムイとカム子が英雄達の頭を撫でるやつです。自分の1作目のssがそれなのでよかったらぜひ読んでください!
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/04/08(月) 21:00:09.59 ID:A6hCBWAm0
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