【安価】鞠莉「出来たわちかっち!他作品にクロスオーバーするスイッチよ!」

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42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/27(水) 22:30:16.19 ID:4pyvV1TeO
善子「先輩たちは仲が良いのか悪いのか……」

千歌「それで、サッカー部へ入ってくれる気になった!?」

善子「・・・・考えておきますね」

千歌「」

善子「・・・では、これで」ペコリ

曜「考えてくれるんだってね〜〜。よかったよかった〜〜」

千歌「>>43
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/27(水) 22:31:29.18 ID:RLWoCmG20
あれは最終的に断られる流れなのだ……

まっ、切り替えて次に行こう!
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/27(水) 22:34:48.63 ID:+Q0kmbDI0
千歌「あれは最終的に断られる流れなのだ……まっ、切り替えて次に行こう!」

曜「それから千歌ちゃんはひたすらスカウトを続けた。そして...」

何人見つかったか?安価下
コンマ偶数で1人
コンマ奇数で2人
ゾロ目で3人
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/27(水) 22:39:36.45 ID:4pyvV1TeO
千歌「あれは最終的に断られる流れなのだ……まっ、切り替えて次に行こう!」

曜「次って、当てもない断られる(たぶんで)現状6人だよ。そんな悠長に構えてていいの?」

千歌「大丈夫だよ!・・・・・・・・・・最終的にはホーリーロード出場に間に合いさえすれば...」

曜「一気にハードル下がったね」

千歌「下がるよそりゃ...」
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/27(水) 22:45:25.62 ID:4pyvV1TeO


天馬「っと、今日はここまでにしよう」

「「「「お疲れ様」」」」

葵「天馬、お疲れ。はい!」

天馬「ありがとう!」ゴクゴク

葵「皆気合い入ってるね!」

天馬「なんてったってもうすぐホーリーロードだからね。それに、俺にとっても今年はチャレンジの年だからね」

葵「HR2連覇が懸かってるってこと?」

天馬「それもあるけど、俺にとっては【雷門の】キャプテンとして初めての公式戦だからね」

葵「なるほど!」

天馬(剣城、見ててくれよ!俺達は必ずHR優勝してみせるから!)
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/27(水) 22:50:29.84 ID:4pyvV1TeO
天馬「俺、もうちょっと練習するから葵は先に帰ってて」

葵「わかった!鍵はよろしくね!」

天馬「ああ!」

僕らは海で〜♪叫ばない〜♪

天馬「あ、電話だ。もしもし?」

誰から連絡が来た?安価下
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/27(水) 22:55:12.38 ID:RLWoCmG20
(知り合いの)果南

無理ならツナミ兄
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/27(水) 23:03:06.18 ID:4pyvV1TeO
綱海《よう天馬!元気か?》

天馬「綱海さん!お久しぶりです!今日はどんなご用件で?」

綱海《いや、今ちょっと親戚の家に遊びに来てんだけどよ、何かサッカー部のメンバーを集めてるみたいでな。廃校が決まったからせめてもの足掻きに11人集めてホーリーロードに出たいけど難航してるって言われてな、俺一人じゃどうしたらいいかわかんねーから知り合い片っ端から電話かけてんだよ》

《にーに、誰と連絡してるの?》

綱海《おお、果南。人数集めのコツを今、知り合い片っ端から伝授して貰ってるところ...悪いな、話を再開するか》

天馬「うん」

綱海《それでよ、スカウトなんだけど何かいい方法知らねーか?》

天馬「>>50
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/27(水) 23:12:59.92 ID:msX5QdyOO
うーん……やっぱりサッカーで自分達の実力を見せて、「このチームに入りたい!」と思わせることですかね……すいません!なんかうまいアドバイスできなくって……
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/03/28(木) 01:07:24.67 ID:xaWrmGYFo
また玉音放送か
いい加減消えろ
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 07:44:07.12 ID:BlV3m1Fm0
天馬「うーん……やっぱりサッカーで自分達の実力を見せて、「このチームに入りたい!」と思わせることですかね……すいません!なんかうまいアドバイスできなくって……」

綱海《あー・・・いやいいってことよ!うん!やっぱサッカー部増やすにはサッカーだよな!あは、あはははは!》

53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 07:50:26.41 ID:BlV3m1Fm0


果南「電話の相手は何て言ってたの?」

綱海「じ、実力を見せるのが一番だとよ」

果南「・・・浦の星サッカー部って、実力を見せる以前に部員が揃ってないんだよ」

綱海「お、おう...」

果南「...まあ、手伝ってくれたことには感謝するけどさ」

綱海「・・・そういや浦の星って今何人部員が居るんだ?」

果南「えっと...私と鞠莉、生徒会長に幼馴染が二人......」

綱海「5人か」

果南「あ、でも確か千歌が生徒会長の妹をスカウトしたって...じゃあ6人か」

綱海「後半分だな」

果南「>>54
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 08:07:43.38 ID:HyDzvJ6P0
その半分の壁がねぇ…ねえ、にーにのツテで誰か紹介してくれない?お願い!
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 09:31:03.06 ID:BlV3m1Fm0
果南「その半分の壁がねぇ…ねえ、にーにのツテで誰か紹介してくれない?お願い!」

綱海「んー・・・俺のツテ、か。んた大したパイプはねーけど、まあ大海原中に声かけてみるぜ」

果南「ありがとう!流石はにーに!」

綱海「いいってことよ!んじゃ、俺ちょっとサーフィンしてくる!」

果南「いってらっしゃーい!」
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 09:37:53.21 ID:BlV3m1Fm0


梨子(私の名前は桜内梨子、この春から内浦に引っ越してきました。この学園は1年で廃校になっちゃうみたいですが...そんなことはともかく今日から私は中学生になります!)

千歌「サッカー部はいかがですかー。今ならレギュラー保証しますよー」

曜「しますー」

千歌「あ、ちらし1枚どうぞ!」

花丸「ありがとうずら」

千歌「今部員が女子しかいませんけど決して女子サッカー部という訳ではありませんよ」

曜「今ならハーレム堪能〜〜」

梨子「>>57
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 09:44:36.78 ID:HyDzvJ6P0
は、はぁ…(どうしよう。私、あんまり運動したことがないけどこの気にした方がいいのかしら……)
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 09:49:29.63 ID:BlV3m1Fm0
梨子「は、はぁ…(どうしよう。私、あんまり運動したことがないけど、これ気にした方がいいのかしら……)」

千歌「!」

曜「どしたの千歌ちゃん?」

千歌「こ、この子...」

梨子「ふぇっ!?な、なんですか・・・?」ビクッ

千歌「>>61
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 09:49:57.58 ID:BlV3m1Fm0
梨子「は、はぁ…(どうしよう。私、あんまり運動したことがないけど、これ気にした方がいいのかしら……)」

千歌「!」

曜「どしたの千歌ちゃん?」

千歌「こ、この子...」

梨子「ふぇっ!?な、なんですか・・・?」ビクッ

千歌「>>60
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 09:56:31.27 ID:G7BTXPRgO
サッカー部に入らない!? ガシ
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 11:35:20.40 ID:BlV3m1Fm0
千歌「サッカー部に入らない!?」ガシ

梨子「ふぇっ!?さ、サッカー部ですか?でも私、運動なんて全然やったことなくて...」

千歌「大丈夫!大丈夫!初心者でも歓迎するよ!だって今人手が足りないし!」

梨子「は、はぁ...」

千歌「どう?一緒にサッカーしてみない!?」

梨子「>>62
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 11:39:26.88 ID:hnezZtE60
か、仮入部でよければ…
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 11:50:20.84 ID:BlV3m1Fm0
梨子「か、仮入部でよければ…」

千歌「ありがとおおおおおお!!」ギュッ!

梨子(えええええっ!?い、いきなり抱きつかれた…///田舎の人って距離感近いのかな?)ドキドキ

千歌「私、高海千歌!よろしくね!えっと...」

梨子「あわわわっ…!!」

曜「千歌ちゃん離してあげなよ」

千歌「おっとと」サッ

梨子「・・・・さ、桜内梨子、今日から中学生です///」

千歌「今日から中学生!?それにしては大人びた雰囲気...」ゴクッ

梨子(それって老けて見えるってこと?何かちょっとショック...)

曜「ぶっちゃけ千歌ちゃんの方が年下にしか見えないね」

梨子「・・・」ショボーン

千歌「>>64
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 11:54:58.10 ID:hnezZtE60
大丈夫!大丈夫!昔から私、年齢二割には幼いって言われているから!!
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 11:59:18.29 ID:hnezZtE60
「年齢の割には」でした
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 12:58:27.83 ID:BlV3m1Fm0
千歌「大丈夫!大丈夫!昔から私、年齢の割には幼いって言われているから!!」

曜「ふぉろーになってないよー」

千歌「あはは、ま、まあとりあえずよろしくね」

梨子「は、はい...」
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 13:07:05.56 ID:BlV3m1Fm0


花丸「果南ちゃんおはよー」

果南「おお、おはよう」

花丸「さっき千歌ちゃんからちらし貰ったけど、相変わらずメンバー揃わないの?」

果南「まあね〜・・・一応5人居るから部としては認められてるんだけどこのままじゃ試合なんてとてもとても」

花丸「今年新入生にいい子とか居たずら?」

果南「さあ?一応千歌が生徒会長の妹をスカウトしたって言ってたけど...」

花丸「じゃあ今日から6人か」

鞠莉「いや、7人っぽいわよ」

果南「あ、鞠莉。おはよう」

鞠莉「さっきちかっちが新入生っぽい子を勧誘してたのが見えたわ」

果南「そっか。千歌はスカウト順調なんだね〜」

花丸「頑張って。マルはこのちらしを図書室の掲示板に貼るくらいしか力を貸せないけど...」

鞠莉「No problem!それだけでも十分に助かるわ!」

花丸「>>67
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 13:12:26.75 ID:G7BTXPRgO
出来たら参加したいけど……マル、胸が大きすぎて運動しにくいずら……(小声)
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 13:29:02.68 ID:BlV3m1Fm0
花丸「出来たら参加したいけど……マル、胸が大きすぎて運動しにくいずら……」

鞠莉「そうよね。マリーや果南は一応身長があるから面積はまだ相対的にマシだけどマルは所謂ロリ巨乳だから運動には向かない体型と言うか...」

花丸「鞠莉ちゃんや果南ちゃんはしっかり成長してるのに、なんでマルだけ背が伸びないんだろ…胸ばっかり大きくなっても意味ないずら」

キーンコンカーンコン

鞠莉「っと、チャイム鳴ったわ。じゃあマリー自分の教室に戻るわ」

花丸「また後でね〜」

鞠莉「yes〜☆」(^_-)
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 13:31:26.87 ID:BlV3m1Fm0
3年、果南、ダイヤ、花丸、鞠莉

2年、千歌、曜

1年、梨子、善子、ルビィ

バスト80センチ台、千歌、果南、曜、花丸、鞠莉
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 13:40:04.65 ID:BlV3m1Fm0


善子(クラスが1つしかなくて生徒は10人くらい...ま、そりゃ廃校になるわよね)

梨子「そのチラシ…貴女もサッカー部に?」

ルビィ「うゆ!」

善子(さて、私の席はどこかしら?)キョロキョロ

ルビィ「うゆ」

梨子「そっか。お姉さんに誘われてサッカー部に。実は私もサッカー部に入るの。仮入部だけどね…」

ルビィ「うゆ!」

梨子「こちらこそよろしくお願いします、黒澤ルビィちゃん」ペコリ

善子「>>72
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 13:44:21.89 ID:hnezZtE60
(そういえば、つい『……考えておきますね』ってサッカー部に言ったんだった。いかないとバツが悪いし、放課後に行かないと……)


できたら稲妻イレブンGo編が終わったらまたクロスする作品を安価してほしい
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 13:49:16.79 ID:BlV3m1Fm0
善子(そういえば、つい『……考えておきますね』ってサッカー部に言ったんだった。いかないとバツが悪いし、放課後に行かないと……)

梨子「・・・」ペコリ

善子「・・・・」ペコリ

ルビィ「うゆ」
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 13:52:03.61 ID:BlV3m1Fm0
梨子「黒澤さん、サッカー部のとこに行こうか」

ルビィ「うゆ」

梨子「ルビィでいいって?そっか。お姉さんが居るんだったよね。わかった。じゃあ今からルビィちゃんって呼ばせて貰うね♪」

ルビィ「うゆ!」

善子「・・・・あの」

梨子「あ、はい」

善子「貴女達も、その、サッカー部に...?」

梨子「もしかして津島さんも?」

善子「・・・・」コクッ
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 13:55:50.49 ID:BlV3m1Fm0


千歌「来た来た来た来た来たああああああああああ!!!8人も揃った!」

果南「にーにの知り合いが今度転校してくれるんだって!しかもサッカー部に入部してくれるとも言ってた!」

千歌「マジで!?やっほー!」

鞠莉「廃校が決まった学校にわざわざ転校なんて、よっぽどの物好きデース」

曜「こっちとしてはありがたいけどね〜」

ダイヤ「>>76
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 13:57:01.38 ID:G7BTXPRgO
で、どんな方でいつ来られますの?
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 14:07:43.90 ID:BlV3m1Fm0
ダイヤ「で、どんな方でいつ来られますの?」

果南「さあ?一応男子って聞いたよ」

千歌「おおおお!女子部員ばっかで廃校が決まってる我が部にも遂に男子が!」

曜「ハーレム〜」

ルビィ「うゆ...」

梨子「そっか。ルビィちゃんは男の人が苦手なんだね」

ルビィ「......」コクッ

梨子「大丈夫、ルビィちゃんのことは守ってあげるからね」ナデナデ

ルビィ「♪」

鞠莉「あ、そうそう。転校生と言えば実はさっき...」

ダイヤ「鞠莉さん、あれは聖良さんでは?」

鞠莉「あ、本当だ。おーい!こっちこっち!!」

果南「誰?」

ダイヤ「転校生ですわ。親の仕事の都合で北海道からこちらへ引っ越してきたという」

果南「へー」

千歌「あ、理亞ちゃん!」

理亞「・・・ふーん。本当にサッカー部やってるんだ」

曜「入ってくれるの?」

理亞「嫌よ。なんで人数も揃ってないお遊び集団に私が入部しなきゃいけないのよ。引っ越しがなかったら私は白恋中サッカー部に入部して自分を磨くつもりだったんだから」

聖良「こら理亞、喧嘩を売らない!」

理亞「うっ、ごめんなさい...」
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 14:11:45.19 ID:BlV3m1Fm0
理亞(なんでこの私がこんなまともじゃない部の練習を見学しないといけないのよ)

聖良(鞠莉さんやダイヤさんは転校してきたばかりの私に色々良くしてくれた訳ですから。せめてお誘いには付き合っておこうかと)

理亞(それでわざわざ私まで巻き込まれる意味がわからん...)

聖良(まあそう言わないで。ね?)

鞠莉「>>79
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 14:17:27.22 ID:hnezZtE60
ふーん…白恋中サッカー部にに入学するつもりだったということは実力あるということよね?よかったら私にannouncement(披露)してくれないかしら?
…まさか見せられないわけないわよね?(ここはあえて煽ってみることにするわ)
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 14:19:51.60 ID:hnezZtE60
私じゃなくって私達でした
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 14:20:29.24 ID:BlV3m1Fm0
鞠莉「ふーん…白恋中サッカー部にに入学するつもりだったということは実力あるということよね?よかったら私にannouncement(披露)してくれないかしら?」

理亞「嫌よ。時間の無駄だわ」

鞠莉「…まさか見せられないわけないわよね?(ここはあえて煽ってみることにするわ)」

理亞「上等よ!やってやるわ!!」ゴゴゴゴゴ

千歌「えっ!?今の挑発に乗っちゃうの!?煽り耐性低っ!」
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 14:24:51.54 ID:BlV3m1Fm0
理亞「・・・・ふーん。あんたが相手なのね」

曜「まあね〜。お手柔らかに〜」

理亞「はああっ!!はっ!!パンサーブリザード!」

ヒュオオオオオ!!

ダイヤ「パンサー、ブリザード!?」

鞠莉「去年のホーリーロードで白恋中のエースが使ってた技じゃない!」

曜「>>83
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 14:33:40.70 ID:G7BTXPRgO
うおおおっ!!!マジン・ザ・ハンドおおおおおぉぉぉぉぉッ!!!!
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 14:39:07.93 ID:BlV3m1Fm0
曜「うおおおっ!!!マジン・ザ・ハンドおおおおおぉぉぉぉぉッ!!!!」

理亞「何っ!?」

ガシイイイイ!!

曜「ぐぬぬぬぬぬぬ!!」ジリッ

パリーーン!

曜「しまった!!」

GOAL

理亞(ちょ、ちょっと待って!なんでこんなまともな練習もしてなさそうなやつがマジン・ザ・ハンドを!?)

曜「あは〜、まけちゃった〜」

理亞「ハッ!ふ、ふん!どうよ?私はあんた達みたいに遊びでサッカーやってる訳じゃないのがわかったでしょ?」

聖良「>>85
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 14:44:14.18 ID:hnezZtE60
でも理亞、マジン・ザ・ハンドを使えるということはすばらしいことです。
渡辺さん、その技をどこで?
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 14:50:29.52 ID:BlV3m1Fm0
聖良「でも理亞、マジン・ザ・ハンドを使えるということはすばらしいことです」

理亞「うぐっ!ま、まあ・・・ちょっとだけなら認めてやらなくもない」

聖良「渡辺さん、その技をどこで?」

曜「FFのビデオ何回か見てたら自然と覚えた」

理亞「は?」

千歌「曜ちゃん、昔から覚えることに関しては本当に天才的だから」

曜「そーそー。これでも小学生の頃はチヤホヤされてたよ〜〜」

千歌「今はめっちゃ堕落してるけど」

果南「>>87
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 14:52:28.89 ID:39XDCuO3O
色んな所に誘われたけど、千歌がいない学校には行かないからね
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 14:57:35.71 ID:BlV3m1Fm0
果南「色んな所に誘われたけど、千歌がいない学校には行かないからね」

曜「んにゃぁ...!!?!?」ドキッ

果南「沼津に引っ越してからも家から近い上に静岡では強豪の中学に行かずにこっちに・・・・」

曜「あー!あー!なにもきこえないなにもきこえなーい!!!」

千歌「理亞ちゃんの実力はわかりました。聖良さんの方はサッカー出来ますか?」

聖良「>>89
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 15:01:41.34 ID:hnezZtE60
一応、どのポジションにできます。必殺技も使えますがお見せしましょうか?
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 15:05:31.66 ID:BlV3m1Fm0
聖良「一応、どのポジションもできます。必殺技も使えますがお見せしましょうか?」

千歌「来た来た来た来た来たああああああああ!!!」

千歌「是非見せて下さい!!」

聖良「・・・ではどなたか攻めて来て下さい」

千歌「へ?んじゃあ生徒会長」

ダイヤ「ドリブルはわたくしですわ!」

聖良「・・・何処からでもどうぞ」

ダイヤ「>>91
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 15:14:53.79 ID:39XDCuO3O
ひとりワンツー!(小手調べですわ)
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 16:28:26.42 ID:BlV3m1Fm0
ダイヤ「ひとりワンツー!」

聖良「・・・・」

ギュルン!

ダイヤ(よし、ボールが戻ってきた!)

聖良「先回りさせて貰いました」

ポヨヨン!

ダイヤ「なっ!?」

千歌「上手い!先回りしてボールを奪った!」

善子(おっぱいがボールの威力を吸収した...////)ドキドキ

聖良「うふふ♡」

善子「>>93
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 16:32:53.76 ID:5438i/KxO
////(おっぱいに見惚れながらおしっこを漏らす)
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 16:39:14.93 ID:BlV3m1Fm0
善子「////」

しゅいいいいい〜〜
じゅぼおおおおおおおおおー!!

善子(股間が凄く温かい・・・これが、恋?聖良さん...////)

ルビィ「うゆ?」

理亞「あんた馬鹿?あんな高らかにひとりワンツー宣言したらボールの回転を読んで先回りするのが簡単だってことに気付かなかったの?ぷーくすくすw」

聖良「こら理亞、上級生相手にそういうことは」

ダイヤ「・・・・・ハッ!!気がつきませんでしたわ」

理亞「え?マジで?」

聖良「ま、まあ...経験値の低さを考えれば致し方ないのでは?」

理亞「>>95
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 16:43:36.32 ID:HyDzvJ6P0
そもそも使う技的に実力があるとは思えないわ

ダイヤ
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 16:45:00.33 ID:HyDzvJ6P0
>>95の訂正
「そもそも使う技的に実力があるとは思えないわ」

ダイヤ「ま、待ってください!私の必殺技は他にもありますわ!」
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 16:59:57.22 ID:BlV3m1Fm0
理亞「そもそも使う技的に実力があるとは思えないわ」

ダイヤ「ま、待ってください!私の必殺技は他にもありますわ!」

理亞「ふーん。ま、それが嘘じゃないにしても技を使っても技を使わずに姉様に負けたあんたが使う技なんてたかが知れてそうだけど・・・」

ダイヤ「ぐはっ!!」

千歌「理亞ちゃんの口撃、生徒会長には効果抜群だ」

ダイヤ「」

ルビィ「うゆっ!?」

理亞「・・・・ハァ、こんな素人やおつむの足りない集団じゃ先が思いやられるわ」

千歌「>>98
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 17:01:04.66 ID:HyDzvJ6P0
なら、私と勝負してみようよ!エースストライカー(予定)が相手してあげるよ!!
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 17:03:10.85 ID:BlV3m1Fm0
千歌「なら、私と勝負してみようよ!エースストライカー(予定)が相手してあげるよ!!」

理亞「はいはい。相手が誰でも軽く捻ってあげるわ」

聖良(なんだかんだ言いながらも楽しそうにボール蹴ってるわよね)
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 17:10:18.42 ID:BlV3m1Fm0


千歌「っはー、負けた!」

理亞「私のキック力に追い付くのは、まだまだ早いわよ」

千歌「たはは・・・・」

理亞「・・・・で、でも、その、筋は悪くなかったわよ。お遊び集団にしてはね。だから、その・・・・一応、力を貸してあげなくもないというか」

千歌「!」パァァァ

理亞「////」プイッ

聖良(良かった。引っ越す前から友達は居なかったから、新しい環境に慣れるか心配だったけど、これなら大丈夫そうね)

理亞「し、仕方ないから入部届け寄越しなさい!私は2年だから書いて提出すればすぐに本入部は認められる筈よ」

果南「了解!千歌、私は理亞ちゃんを職員室へ連れて行くから」

千歌「はーい!」

曜「>>101
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 17:12:36.22 ID:HyDzvJ6P0
相変わらず千歌ちゃんの人たらしいスキルは凄いなぁ… ボソボソ
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 17:17:44.77 ID:BlV3m1Fm0
曜「相変わらず千歌ちゃんの人たらしいスキルは凄いなぁ…」ボソボソ

聖良「あ、待ってください果南さん。私も入部します」

果南「おっ!一気に9人か!」

聖良(あの気難しい理亞を1日で攻略した貴女の力、私にも魅せて貰いますよ!)ニヤリ

ルビィ「うゆ」

梨子「ここに居るのは10人だけど、津島さんはまだ入部すると決めた訳じゃないみたいだからね」

ルビィ「うゆ(>>103)」
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 17:21:48.78 ID:39XDCuO3O
善子ちゃんも入部しようよ。絶対、楽しいよ(((o(*゚∀゚*)o)))
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 17:29:10.05 ID:BlV3m1Fm0
ルビィ「うゆ(善子ちゃんも入部しようよ。絶対、楽しいよ)」(((o(*゚∀゚*)o)))

善子「////」

ダイヤ「やはり普通の人にはルビィの言葉がわからないみたいですわね」

ルビィ「・・・・」ショボーン

ダイヤ「心配要りませんわ。私と桜内さんでフォローしますから」

ルビィ「うゆ!」

梨子(仮入部は撤回した方がいいかな?ふふふっ)ナデナデ

ルビィ「♪」

梨子(こんな可愛い子に毎日会えるなら、サッカー部に入部するのも全然オッケーよ!)

善子「>>105
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 17:37:05.39 ID:HyDzvJ6P0
……(なんかこの子、そっちの気がありそうな……触れるのはやめておこう。人のこと言えないし)
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 17:40:53.41 ID:BlV3m1Fm0
善子「……(なんかこの子、そっちの気がありそうな……触れるのはやめておこう。人のこと言えないし)」

ダイヤ「さ、練習再開しますわよ」

千歌「おー!」

鞠莉「>>107
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 17:51:22.12 ID:HyDzvJ6P0
それじゃあ、まずは基礎練習からね
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 17:54:06.10 ID:BlV3m1Fm0
鞠莉「それじゃあ、まずは基礎練習からね」

ダイヤ「早速部室へ案内しますわ。着替えやスパイク等は用意してありますから」

梨子「はい」

善子(ぶっちゃけずっと見学でも良かったんだけどね・・・)
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 17:56:10.94 ID:BlV3m1Fm0
善子「あ、そうだ。着替える前に先にトイレに行かせて」

梨子「あ、それなら私も行っておこっか」

ルビィ「うゆ」

ダイヤ「そうですわね。トイレを済ませておきますか」

善子「・・・・え?」

梨子「津島さん?」

善子「い、いや・・・・なんでもないわ」

「「「?」」」
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 18:00:36.38 ID:BlV3m1Fm0


善子(・・・非常に不味いことになったわ)

梨子「ふぅ〜〜」

チョロロロロロロ〜〜

善子(隣の個室は桜内さん?とりあえず今用を足してるみたいだし、放尿音に紛れて何とかバレずにテープ剥がせないかしら?)ドキドキ

チョロロロロロロ〜〜

善子(...>>111
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 18:07:31.92 ID:HyDzvJ6P0
よし今よ!
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 18:16:37.56 ID:BlV3m1Fm0
善子(...よし今よ!)

ビリッ!

善子(よし、次は左側!)

ビリッ!

善子(〜〜ッ!!)

ドキドキバクバク!!

梨子「ふぅ、」

じゃあああああ〜〜

善子(水を流した音!一応バレずに済んだかしら!?)

バタン!

善子(・・・さっさと履き替えなきゃね)ゴソゴソ
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 18:21:07.35 ID:BlV3m1Fm0
善子「ふぅ、すっきりした〜!」

ダイヤ「では行きましょうか」

善子(この様子だとなんとかバレずにオムツを換えられたかしら?)ドキドキ

果南「あ、生徒会長」

ダイヤ「果南さん。ちょうど今新入生を部室へ案内しているところですわ」

果南「奇遇だね。こっちも二人を部室へ案内してたの」

理亞「年上だからって遠慮はしないわ。ビシバシ鍛えるから覚悟してよね」

ダイヤ「>>114
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 18:27:05.31 ID:HyDzvJ6P0
よろしくお願いしますわ! ペコリ
(態度は気になりますが、実力はどう見てもあっちの方が上。ここは意地を張らずきちんと学ぶべきですわね…)
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 18:29:20.16 ID:BlV3m1Fm0
ダイヤ「よろしくお願いしますわ!(態度は気になりますが、実力はどう見てもあっちの方が上。ここは意地を張らずきちんと学ぶべきですわね…)」ペコリ

理亞「えっ!?う、うん...(あっさり頭下げてきたわね...)」

果南「さ、部室へ行こうか」
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 18:33:02.99 ID:BlV3m1Fm0


理亞「うわ、狭い上にシャワーもない・・・」

ダイヤ「こんな田舎の学校にそんな上等な設備を求めないで下さい...」

聖良「物置小屋の間違いでは?」

ダイヤ「部室!ですわ!!」

聖良「冗談です冗談・・・・」

善子(さっさと着替えよ...)

理亞「>>117
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 18:40:48.62 ID:HyDzvJ6P0
虫とか出そう…あとできちんと掃除したら?
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 18:49:52.32 ID:BlV3m1Fm0
理亞「虫とか出そう…あとできちんと掃除したら?」

ダイヤ(好き放題言ってくれますわね・・・いやまあ割りときたn・・・物がゴチャゴチャしてるのは事実ですが)

聖良「・・・ふぅ」スルスル

善子「>>119
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 18:57:02.00 ID:39XDCuO3O
(うわぁ、かなり巨乳……スタイルもいいし……それに比べて私は……)
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 19:16:55.30 ID:BlV3m1Fm0
善子(うわぁ、かなり巨乳……スタイルもいいし……それに比べて私は……)

聖良「?」

善子(胸は小さい…まだ中一だから仕方ないけど)ペタペタ

聖良(何だか視線を感じます)

梨子「じゃあ私先にグラウンドへ行ってますね」

理亞「着替えはやっ!!」

ルビィ「うゆ」

理亞「あ、ちょっと!待ちなさい!」

ダイヤ「聖良さん鍵をよろしくお願いします!」

果南「鍵置いとくね」

聖良「あ、はい」

善子(何かわからないけど聖良さんと二人きりになった!?)

聖良「>>121
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 19:20:52.86 ID:HyDzvJ6P0
津島さん…でしたよね?そんなに肩に力を入れないでリラックスしてください
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 19:29:13.72 ID:BlV3m1Fm0
聖良「津島さん…でしたよね?そんなに肩に力を入れないでリラックスしてください」

善子「へっ!?あ、あの・・・////(さっさと着替えればいいのはわかってるんだけど、その...////)」モジモジ

聖良「...着替えないのですか?」

善子「ううう・・・・////」カァァァ

聖良「・・・・えいっ!」

ポフン!

善子(えええっ!?だ、抱きしめられた!?)

聖良「よしよし〜」ナデナデ

善子(ああ〜〜...気持ちいい〜〜/////)

聖良「>>123
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 19:33:25.14 ID:HyDzvJ6P0
ふふっ…昔の理亜を思い出しますわね
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 19:41:23.03 ID:BlV3m1Fm0
聖良「ふふっ…昔の理亞を思い出しますね」

善子「えへへ...///」
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 19:43:19.59 ID:BlV3m1Fm0
撫でること5分

聖良「(名残惜しいですが、この辺にしますか)そろそろ着替えないと、あまり遅いと迷惑をかけてしまいます」

善子「ッ!!」ビクッ

聖良「津島さん?」

善子「・・・・今から見るものは内緒にしてくれる?」ウルウル

聖良「>>126
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 19:50:41.26 ID:HyDzvJ6P0
?…わかりました。約束します
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 19:59:39.32 ID:BlV3m1Fm0
聖良「?…わかりました。約束します」

善子「・・・・〜〜ッ!!」ガバッ!

聖良(私が頷いた後、ゆっくりと私の胸から離れ、津島さんは勢いよくスカートを脱いだ。)

善子「////」

聖良(津島さんの下半身はおおよそ中学生がつけるものとは思えない純白の、そして青いテープが左右についている、あの・・・・・////)

聖良「お、オムツ…///」ゴクッ

善子「>>128
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 20:01:42.08 ID:hrVrvEdo0
この約束破り!
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 20:08:10.71 ID:BlV3m1Fm0
善子「この約束破り!」

聖良「ま、待って!ただ一言出てしまっただけですよ!約束を破ったと言われるのはまだ早い筈です!」

善子「!た、たしかに...ごめんなさい。早とちりしちゃったわ////」

聖良「>>130
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 20:13:06.76 ID:HyDzvJ6P0
そ、それにしてもなぜオムツを…?
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 20:16:15.10 ID:BlV3m1Fm0
聖良「そ、それにしてもなぜオムツを…?」

善子「・・・・のよ」

聖良「え?」

善子「〜〜ッ!!生まれつき膀胱が弱いのよ!!ううう..///」

聖良「そう、ですか・・・」

善子「>>132
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 20:19:43.99 ID:jkH4DANMO
本当に誰にも言わないでよ?
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 20:26:05.57 ID:BlV3m1Fm0
善子「本当に誰にも言わないでよ?」

聖良「わかってますよ。あ、でもその代わりと言っては何ですがこちらからも1つ・・・」

善子「えっ!?」ビクッ

聖良「その、津島さんさえもし良かったら、その、二人きりの時に甘えて欲しいんです///」

善子「え?」

聖良「その、理亞ってあの性格だから中々甘えてくれなくて・・・その、寂しかったと言うか、だから、その・・・・//」

善子「>>134
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 20:29:56.90 ID:HyDzvJ6P0
わ、私でよければ……
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 20:33:03.11 ID:BlV3m1Fm0
善子「わ、私でよければ……」

聖良「やった!ありがとう善子さん!!」ギュー!

善子(ああ〜〜///幸せ〜〜////)

聖良(思わず名前で呼んじゃったけど、まあいいですよね?)
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 20:42:49.44 ID:BlV3m1Fm0


千歌「んー!こんなに充実した気持ちでサッカーしたのいつぶりだろ?」

梨子「わざわざ送ってくれてありがとうございます。優しいんですね、高海先輩」

千歌「ま、まあね!私も家はこっちの方角だし」

梨子「そうなんですか」

千歌「あ、そうだ!桜内さんさえよかったら明日から一緒に登校しない?」

梨子「はい!こちらからも是非」

千歌「あ、この旅館が私の家なんだ!」

梨子「へー、そうなんですか」

梨子ママ「あら梨子、おかえりなさい」

梨子「ただいま。買い物?」

梨子ママ「ええ」

千歌「こんにちは!私、高海千歌って言います!」ペコリ

梨子ママ「高海さんね、よろしくお願いします」ニコッ

梨子「・・・あれ?」

千歌「どうしたの?」

梨子「高海先輩、この旅館が自宅なんですよね?」

千歌「そうだよ」

梨子「私の家、隣...」

千歌「>>137
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/28(木) 20:44:58.32 ID:HyDzvJ6P0
凄い!これは奇跡だよ!
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 20:47:57.44 ID:BlV3m1Fm0
千歌「凄い!これは奇跡だよ!」

梨子「え?そ、そう、かな……?」

千歌「というわけでこの奇跡に感謝して一緒に遊ぼう!」

梨子「と、唐突ですね。まあ、私は構いませんが」

千歌「では一名様ご案内〜♪」

梨子ママ「暗くなる前に、とか心配しなくても良さそうね」
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 20:50:57.23 ID:BlV3m1Fm0
千歌「ただいまー」

志満「おかえり。あら、そちらの方は千歌ちゃんのお友達?」

梨子「桜内梨子です。よろしくお願いします、お姉さん」ペコリ

千歌「凄っ、志満ねえのことは皆大体初見だとお母さんだと思うのに梨子ちゃんは志満ねえをお姉さんと呼んだ...!」

梨子「>>140
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 20:59:19.28 ID:OnyJlS50O
雰囲気がお母さんというよりお姉さんでしたから……
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/28(木) 21:02:12.23 ID:BlV3m1Fm0
梨子「雰囲気がお母さんというよりお姉さんでしたから……」

千歌(雰囲気だけで察知したの!?もしかしたら梨子ちゃんって、凄い観察眼の持ち主なのかも?まあでも今は!)

千歌「さあ上がって!部屋に案内するよ!」

梨子「あ、はい」

千歌「>>142
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