【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】

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258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 16:34:40.53 ID:KNkCZ4K8O
随分不思議なメンツだな…
友人か?
259 :1 [saga]:2019/04/21(日) 17:19:14.91 ID:HK1LZDXD0
 翼「(随分・・・不思議な個性豊かな面子だな・・・)」


 翼「(友人だろうか・・・水着にパーカー、一昔前の不良か巫女さんみたいなのや幽霊と海賊に礼服の上にぶかぶかの白衣)」


 翼「(何だあのもの凄くデカイ花は・・・コスプレしてるのはわかるがその手に持っている物体はなんだ・・・)」


 上里「皆ぼくの友人で・・・府蘭は先程話した恋人です」


 翼「あ、あぁ、そうなのか・・・よろしく頼む」ペコリ


 府蘭「はい。こちらこそ・・・」ペコリ


 獲冴「それでアンタ・・・別の世界から来たんだって?そりゃまた大変だな」


 琉華「絵恋、アンタなら別の世界へ戻す道具ぐらい創れるでしょ?」


 絵恋「無茶言い張りますねぇ、琉華はんは・・・」


 翼「>>260
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 17:38:18.72 ID:KNkCZ4K8O
化学者には見えないができるのか?
261 :1 [saga]:2019/04/21(日) 17:48:34.30 ID:HK1LZDXD0
 翼「あ・・・白衣と言う事は科学者か何かなのか?」


 絵恋「まぁ、非正規科学捜査のスペシャリストやっとりますさかいねぇ」


 絵恋「創れない・・・事もないないどすけど創るまでに何日かかるやら・・・」
262 :1 [saga]:2019/04/21(日) 17:55:14.46 ID:HK1LZDXD0
 翼「・・・そうか。それなら仕方ないな・・・」


 府蘭「風鳴さん・・・あまり焦らないんですね」


 翼「慌てても好転する訳でもないからな」


 翼「が、だからとて、何もしない事に変わりが無いのだが・・・」


 上里「・・・創るとすれば学園都市で可能かい?」 
 

 絵恋「ん〜・・・まぁ、多分できると思っとります」


 翼「学園都市・・・?」


 府蘭「私と翔流、それから獲冴達が今住んでいる街の名前です」


 獲冴「まぁ、私達はもう故郷のここに帰ってきたからたまに行く程度になるけどな」


 上里「学園都市では様々な研究をしていますので、そこへ行けば元の世界へ戻ることが出来る方法があるはずです」


 翼「ほぉ・・・では、その学園都市へ行けばいいんだな」


 上里「はい。案内しますよ」


 翼「・・・いや、今すぐにじゃなくてもいい。上里は昨日里帰りしてきたばかりなのだろう?」


 翼「>>263
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 18:02:51.09 ID:RzREMc0So
それに先ほども言ったように慌てても好転しないし…それに…大切な者と過ごす時間は大切にしたほうがいい
264 :1 [saga]:2019/04/21(日) 18:07:49.88 ID:HK1LZDXD0
 上里「そ、それはそうですけど・・・」


 翼「私を元の世界へ戻してあげたい気持ちは伝わってきている。


 翼「だが・・・先程も言ったように慌てても好転しないし・・・それに・・・」

 
 上里「はい・・・?」


 翼「大切な人と過ごす時間は大切にした方がいい。祖母ともっと話してあげてくれないか」


 上里「・・・ありがとうございます。翼さん」ペコリ


 翼「いいんだ。世話になってもらうのは私の方だからな」クスッ


 上里「あはは・・・」


 府蘭「>>265
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 18:23:24.87 ID:KNkCZ4K8O
翼はしっかり者みたいなのです
266 :1 [saga]:2019/04/21(日) 18:34:24.85 ID:HK1LZDXD0
 府蘭「風鳴さんはしっかり者ですね・・・」


 暮亞「獲冴さんとは大違いです」


 獲冴「あんだとぉ〜?」グリグリ


 暮亞「痛い痛い痛い!」


 琉華「だから大違いって言われるのよ・・・」


 冥亞「はい・・・」


 翼「・・・皆はその格好が当たり前なのか?」


 絵恋「ええ、まぁ。そうどすねぇ」


 織雛「私は定期的に自分で作ったコスプレの衣装を変更していますけど」


 翼「そ、そうか・・・御霊と豊山と田妻もか?」


 琉華「私はこれが普段着だから」


 暮亞「私も普段着です」


 冥亞「私は幽霊ですから・・・」


 翼「>>267
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 18:37:21.49 ID:xKjoML7/o
…なるほどこれが京都流のジョーク化
268 :1 [saga]:2019/04/21(日) 18:53:54.34 ID:HK1LZDXD0
 翼「・・・なるほど、これが京都流のジョークか」


 冥亞「・・・」スクッ


 ―スゥーー・・・

 翼「・・・」


 冥亞「これで信じて」

 
 翼「悪霊退散ッ!!」バッ!


 冥亞「ひいぃぃ〜!」
 

 上里「落ち着いてくださいっ!」アセアセ


 暮亞「冥亞さんは悪霊じゃないですよっ!」アセアセ



 ―ギャー!ギャー! ワイワイ

 「ははっははっ。楽しそうやのう、翔流は」ケラケラ




 翼「すまん、取り乱してしまって・・・」


 琉華「いいのよ。誰だってあんなの見たら取り乱すから」


 獲冴「ま、大丈夫そうならよかったぜ。さてと・・・私、家に戻るわ」


 絵恋「うちもラボに戻って装置の設計予想図引いてみますわぁ」


 上里「頼むよ。絵恋」 

 
269 :1 [saga]:2019/04/21(日) 19:02:04.16 ID:HK1LZDXD0



 翼「賑やかな友人を持っているんだな。上里」


 上里「まぁ・・・賑やかすぎると言った具合ですが・・・」クスッ


 翼「私にもそれくらいの友が沢山居るぞ」


 府蘭「どんな人達ですか?」


 翼「そうだな・・・」


 翼「立花響。少し危なっかしく抜けているが・・・とても明るく前向きに生きる良い子だ」


 翼「雪音クリス。最初こそは敵対関係だったが・・・徐々に打ち解けて今はとても仲良くやっている」


 翼「マリア・カデンツァヴナ・イヴ。彼女も敵対関係していて日米のトップアーティストという立場もありライバルとして
   意識している間柄でもあった」


 上里「風鳴さん、歌手だったんですか」


 府蘭「演歌歌ったりしてるんですか?」


 翼「>>270
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 19:06:38.75 ID:RzREMc0So
え、演歌はないな…主にJーPOPとかだ
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 19:09:35.32 ID:xKjoML7/o
まあ練習で演歌は歌うが…
272 :1 [saga]:2019/04/21(日) 19:24:26.11 ID:HK1LZDXD0
 翼「え、演歌はないな・・・主にJ-POPとかだ」


 翼「だけど演歌も好きではあるぞ。恋の桶狭間は十八番であってな」クスッ


 府蘭「そうなんですか」


 上里「あ、それでマリアさん、と言う方とは?」


 翼「あぁ・・・とある一件でクリス同様に打ち解け、色々共感するところがあって仲良くなれたな」


 翼「暁切歌と月読調。この二人は何と言うか双子みたいな子達で仲良しなんだ」


 翼「色々とマリアを困らせたりしてしまっているが決して崩れない絆で結ばれている。もちろん、二人とも仲良くやっているぞ」


 翼「それから小日向未来。立花響とは大が付く程の親友で・・・」

 
 翼「>>272
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 19:26:56.92 ID:KNkCZ4K8O
将来はどうなるか不安だがそれを含めて見守りたいな
……奏もこの世界にいるといいんだがな、私を忘れてでも幸せなら構わん
274 :1 [saga]:2019/04/21(日) 19:42:47.63 ID:HK1LZDXD0
 翼「過保護と言っていいくらい立花のことを心配することがあってな・・・」

 
 翼「将来はどうなるか不安だが、それを含めて見守ってやりたいと思っている」


 翼「・・・奏もこの世界にいるといいんだがな。私を知らなくても忘れていたとしても・・・」


 翼「幸せなら構わない」


 上里「奏さんと一番仲が良いんですか?」


 翼「・・・良かったが、正しいな。奏は・・・最後まで絶望に打ちのめされても覚悟をもって戦い抜き、散った」


 上里「・・・そうでしたか」


 府蘭「・・・」

  
 翼「>>275
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 19:45:57.94 ID:OfWFB2br0
す、すまない!初対面であるのにこんな話をしてしまって……
276 :1 [saga]:2019/04/21(日) 19:53:18.76 ID:HK1LZDXD0
 翼「す、すまない!初対面であるのにこんな話をしてしまって・・・」


 上里「いえ・・・大丈夫ですよ」


 府蘭「はい」


 上里「ぼくも気持ちが・・・わかりますから」


 翼「え・・・?」


 上里「ぼくの両親も家事で・・・亡くなったのをこの目に焼き付けられていますから」


 翼「!。・・・。・・・そう、か」


 上里「はい。・・・大切な人を無くす悲しみはわかります」


 上里「だからこそ心に剣と勇気を閉じ込めて悲しみが終わる未来を生きようと決めたんです」


 翼「・・・>>277
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 20:09:55.06 ID:RzREMc0So
……君も剣だったか…
278 :1 [saga]:2019/04/21(日) 20:14:58.56 ID:HK1LZDXD0
 >>279
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 20:17:23.53 ID:KNkCZ4K8O
悪くないな…
良ければ話を聞かせてくれないか?
280 :1 [saga]:2019/04/21(日) 20:32:09.97 ID:HK1LZDXD0
 翼「それは・・・悪くないな。とても良い心掛けだな」


 上里「ありがとうございます」クスッ


 翼「・・・しかし勇気はわかるが、何故剣なんだ?」


 上里「え?あ・・・」


 翼「良ければ理由を聞かせてくれないか?」


 上里「その・・・小さい頃から剣道をやってまして・・・」


 上里「その時、師範に教えてもらった言葉なんです。心に剣、かがやく勇気を確かに閉じ込めろと・・・」


 翼「なるほど。・・・上里は何段だ?」

 
 上里「五段です」


 翼「有段者か。・・・良ければ一度交えてみないか?」


 上里「・・・>>281



 五段なのは平成ライダー順で。
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 20:33:43.24 ID:DaDieTQP0
僕の力をみせましょう
282 :1 [saga]:2019/04/21(日) 20:39:28.27 ID:HK1LZDXD0
 上里「はい。構いませんよ」


 上里「ぼくの力・・・お見せします」


 翼「それは楽しみだ・・・」クスッ


 府蘭「翼さんも剣道は習っているんですか?」


 翼「ああ。幼少の頃から鍛練を積み重ね、剣身一体とまで剣の道を歩んできた」


 府蘭「へぇ・・・」


 上里「では、竹刀と同意を持って来ます」スクッ


 翼「すまない」


283 :1 [saga]:2019/04/21(日) 20:49:52.01 ID:HK1LZDXD0



 -オーストラリア-

 マリア「・・・ん〜・・・」パチッ


 マリア「・・・ハッ!」ムクッ


 マリア「・・・え?(ここは・・・どこかしら・・・)」


 ―ガチャッ

 アリサ「あっ。目が覚めましたか?」ニコリ


 マリア「!・・・え、ええ。・・・あの、ここって・・・」


 アリサ「え?ここはオーストラリアのシドニーにあるホテルです」


 マリア「オーストラリア・・・」


 アリサ「はい。そこのプールサイドで倒れていたんですよ?」


 アリサ「>>284」  
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 20:52:23.38 ID:OfWFB2br0
大丈夫ですか?少しケガをしていたので心配で…
285 :1 [saga]:2019/04/21(日) 20:57:16.28 ID:HK1LZDXD0
 アリサ「大丈夫ですか?少しケガをしていたので心配で・・・」


 マリア「あ、ええ。この程度なら痛くないから、大丈夫よ」


 マリア「ありがとう」ニコリ


 アリサ「そうですか。よかった・・・」ホッ


 マリア「ええっ」コクリ


 マリア「ところで、貴女名前は?」


 アリサ「あ、私は鳴護アリサと言います」


 マリア「鳴護アリサ、ね・・・マリア・カデンツァヴナ・イヴよ」


 マリア「助けてくれて本当にありがとう」ペコッ

 
 アリサ「>>286」 



 アリサとマリサの文字が同じに見えてくるw
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 21:01:37.33 ID:KNkCZ4K8O
んー大人になったシャットアウラちゃんみたいな感じですね
抱擁力すごそうかも
287 :1 [saga]:2019/04/21(日) 21:06:06.34 ID:HK1LZDXD0
 アリサ「いえいえ。ご無事で何よりです」ニコリ


 アリサ「・・・」


 マリア「・・・?。どうかしたの?」


 アリサ「あ、い、いや、その。・・・私のお姉ちゃんの声にそっくりだと思って・・・」


 マリア「お姉さんの?」


 アリサ「はい。何と言うか抱擁力がとてもある大人になったって感じで」


 マリア「あら、そうなの」クスッ


 アリサ「はい」クスッ


 マリア「>>288
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 21:08:46.02 ID:OfWFB2br0
あなたって妹っていう感じがするわね
289 :1 [saga]:2019/04/21(日) 21:12:59.95 ID:HK1LZDXD0
 マリア「確かに・・・アリサって妹って言う感じがするわね」


 アリサ「そ、そうですか?」


 マリア「何となくだけど」クスッ


 アリサ「あはは・・・


 ―ガチャッ

 サフリー「あ、起きてたの」


 アリサ「サフリーさん」


 マリア「マリアさん、こちらは私のボディーガードをしていただいているサフリー=オープンデイズさんです」


 マリア「そうなの。マリア・カデンツァヴナ・イヴよ」


 サフリー「ええ。もう意識はハッキリしてる?」


 マリア「問題無いわ」


 サフリー「そう。・・・それなら少しお話聞かせてもらえないかしら?どうして・・・」


 マリア「あそこに倒れていた、かよね。・・・実は・・・」


290 :1 [saga]:2019/04/21(日) 21:17:43.64 ID:HK1LZDXD0




 マリア「・・・そして目が覚めてアリサと話していたのが私の確かな記憶よ」


 アリサ「ブラックホールみたいな物体に吸い込まれて・・・」


 サフリー「あそこに倒れていた・・・」


 マリア「・・・ねぇ、超常災害対策機動部タスクフォースS.O.N.Gって聞いた事はある?」


 マリア「ノイズって言う存在も・・・」


 アリサ「超常、災害・・・?」


 サフリー「ノイズ?・・・いいえ、聞いた事はないわ」


 マリア「・・・そう。だとしたら・・・ここは私が居る世界とは違う、別の世界になるわね・・・」


 アリサ「えっ?(それって、当麻君と同じ・・・)」


 サフリー「>>291
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 22:44:30.45 ID:RzREMc0So
そんなオカルトなことが起きるなんてびっくりね…
292 :1 [saga]:2019/04/21(日) 22:51:40.24 ID:HK1LZDXD0
 今日はここまで。
 おやすみなさいませー
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 22:52:18.39 ID:RzREMc0So
乙ー
294 :1 [saga]:2019/04/22(月) 06:55:38.43 ID:nxjZU/Sp0
 サフリー「そんなオカルトかSFみたいなことが起きるなんてね・・・」


 サフリー「正直、びっくりだわ」


 アリサ「はい・・・」コクリ


 マリア「まぁ、私は元の世界でその世界の平行世界に何度か行ったことがあるのだけどね」クスッ


 アリサ「え?あ、そ、そうなんですか」


 マリア「ええっ」コクリ


 サフリー「・・・貴女、何者なの?」


 マリア「私は・・・元の世界に居る敵と戦うシンフォギアの装者なの」


 アリサ「シンフォギア・・・?」

 
 マリア「そうよ。シンフォギアは・・・」




 マリア「・・・それがシンフォギアなの」


 サフリー「つまり・・・仮面ライダーみたいなものなのね」


 マリア「仮面、ライダー?」


 アリサ「>>295」 
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 07:09:02.20 ID:MTzVxr8qo
みんなを守る正義のヒーローですっ!
夢も命も全部守れる…そんな感じで
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 07:12:46.70 ID:GCDg488w0
アリサとマリアって姉妹に見えそう
髪の色も似ているし、落ち着いた姉とかわいらしい妹みたいに思われそう
297 :1 [saga]:2019/04/22(月) 08:17:52.73 ID:4PAPM1GCO
 アリサ「はい!みんなを守る正義のヒーローですっ!」

 
 マリア「ヒーロー・・・」


 アリサ「夢も命も全部守れる・・・そんなヒーローなんですよ」


 マリア「そう・・・それは頼もしいわね」


 サフリー「あら。マリアも同じなんでしょ?もっと誇りなさいよ」クスッ


 マリア「ふふっ・・・ええっ。ありがとう」コクリ


 アリサ「>>297
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 08:28:44.72 ID:GCDg488w0
それでマリアさんはこれからどうするんですか?
299 :1 [saga]:2019/04/22(月) 15:03:43.96 ID:4PAPM1GCO
 アリサ「あの、マリアさん」


 マリア「ん?」


 アリサ「これから、どうしますか?」


 アリサ「行く宛がその、無ければどうしようにもないんじゃ・・・」


 マリア「・・・そうね。一応、シンフォギアを使えば日本まで飛べることは飛べるけど・・・」


 マリア「そもそも日本に戻ってどうにかなる訳でもないわよね・・・」


 サフリー「あ、それもそうか・・・」


 アリサ「・・・>>300



 >>296 ミートゥー
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 15:16:29.98 ID:MTzVxr8qo
それなら臨時で私のマネージャとかどですか?
301 :1 [saga]:2019/04/22(月) 16:34:59.95 ID:4PAPM1GCO
 アリサ「それなら、マリアさん!私としばらく一緒に行動しませんか?」


 マリア「え?」


 アリサ「臨時のマネージャーであれば問題ないと思いますし・・・」


 アリサ「同じ歌手なんですから、もし良かったら一緒に歌詞を考えたり歌ったりしませんか?」


 マリア「・・・それ、大丈夫なの?」


 サフリー「演出とかは社長が決めてる訳でもないから、大丈夫だと思うわよ」

  
 アリサ「はいっ。・・・どうでしょう?」


 マリア「・・・」


 マリア「>>302
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 16:40:24.95 ID:qf2nazSvO
あなたと一緒に活動すればみんなの目に入るだろうし良いわ、協力させて
303 :1 [saga]:2019/04/22(月) 17:51:29.23 ID:4PAPM1GCO
 マリア「ええっ、是非お願いするわ」


 マリア「貴女と一緒に活動すれば、もしかしたら皆の目に入るかもしれないし」


 アリサ「あっ、なるほどっ!」


 サフリー「考えたわね」


 マリア「ちなみに今度テレビに映る様なライブとか取材はいつ頃かしら?」


 アリサ「後、3時間後の10時に取材が入ってて午後5時からライブをします」


 マリア「そう。わかったわ」コクリ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 17:56:39.33 ID:MTzVxr8qo
ステファニーが話を聞きつけてやってくるとアリサとマリアがサフリーから軽くダンスのレッスン
初めて聞いたはずなのに見た目通りキレよく踊るマリアに目を丸くするステファニー
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 17:58:17.93 ID:oGmhqu1nO
マリアの歌を聞いてみてアリサの曲をチョイスしてみるサフリー
ウォークマンで何度も聞きながら覚えて歌の練習するマリアにドキッとときめくアリサ
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 17:59:45.76 ID:GCDg488w0
>>305をベースに>>304の一部も混ぜられるかな?
307 :1 [saga]:2019/04/22(月) 18:16:34.94 ID:4PAPM1GCO
 マリア「ねぇ、アリサ。良ければ貴女の歌、聴かせてもらえないかしら?」


 アリサ「はい。もちろんです」ニコリ


 アリサ「えっと・・・個人的に気に入っている曲で歌いますね」


 マリア「ええ。その方が歌いやすいものね」クスッ


 アリサ「あ、そうなんですよ」クスッ


 サフリー「(自然に共感してる・・・)」




 アリサ「明日晴れ〜るかなぁ〜♪空を〜見る〜♪満点の星たち煌めく〜♪」


 アリサ「手を伸ばし〜たらぁ〜♪届きそうだね、と♪」


 アリサ「笑い合ったら♪二人・・・また歩き出す〜♪」



 マリア「・・・」


 マリア「・・・>>308
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 18:27:50.92 ID:MTzVxr8qo
なるほどね、感情の込め方は少しわかったかも
309 :1 [saga]:2019/04/22(月) 18:35:56.09 ID:4PAPM1GCO
 マリア「なるほどね・・・アリサの歌に感情が宿っているわ」


 サフリー「感情?」


 マリア「そう、感情。・・・色で表すと夜空のイメージで、紺色ね」


 サフリー「(色まであるんだ・・・)」



 アリサ「いつかは・・・♪この街を出て♪大人になってくことを♪」


 アリサ「想像してみたら・・・♪心細くて・・・♪君の顔浮かんだ♪」



 マリア「・・・アリサは・・・」


 マリア「希望や夢を明るくクリアに歌う子なのね」


 マリア「>>310
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 18:39:30.21 ID:5/WT0+TOO
ピュアで見てて眩しいわ、なかなか素直に歌えるのって難しいし
私はこんなに気持ちをストレートに推すのはできないかも
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 18:43:10.80 ID:GCDg488w0
※でも処女ではない
312 :1 [saga]:2019/04/22(月) 19:07:05.33 ID:nxjZU/Sp0
 マリア「とてもピュアで見てて眩しいわ」


 サフリー「ピュア、ね・・・」タラー


 マリア「中々素直に歌えるのって難しいのに・・・」


 マリア「私はこんなに気持ちをストレートに推すのは出来ないかも」


 サフリー「そう・・・」クスッ



 アリサ「二人・・・また歩き出す〜♪」


 アリサ「未来へ〜・・・♪」


 スマホ<♪〜♪♪〜♪〜・・・

 マリア「素晴らしいわ。アリサ」パチパチッ


 マリア「貴女の歌への情熱と愛情がすごく伝わってきたわよ」ニコリ


 アリサ「あ、ありがとうございます//」テレ


 アリサ「>>313



 >>311 お姉ちゃん激怒不可避
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 19:15:00.69 ID:MTzVxr8qo
マリアさんは大人なので負けないくらい頑張ります!
314 :1 [saga]:2019/04/22(月) 19:52:07.21 ID:nxjZU/Sp0
 マリア「大人気ないけど、負けてられないわね」


 マリア「アカペラになるけど頑張るわ」


 アリサ「はいっ(どんな歌なんだろ・・・)」ワクワク


 サフリー「(何となく・・・爽快なの歌いそうね)」



 
 マリア「この胸に宿った♪信念の火は〜・・・♪」


 マリア「誰も消す事は出来やしない♪永劫のブレイズ〜♪」


 マリア「今、例えこの身を焼き尽くそうと〜♪信ず我が道の為なら〜♪」


 マリア「天になってもいい〜♪」



 アリサ「(わぁ〜・・・!//)」


 サフリー「(何と言うか・・・ん〜何かのバトルアクションアニメで流れそうな歌ね・・・。まぁ、すごくカッコいいけど)」


 アリサ「(>>315)」
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 19:55:21.21 ID:Sp03ZvXfO
か、カッコいい!
サフリーさんやステファニーさんみたいなできるイケメンって感じ…
この人ホントにすごいんだ
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/04/22(月) 19:58:23.81 ID:GCDg488w0
↑+シャットアウラちゃんもかっこいいけど…… ボソ
317 :1 [saga]:2019/04/22(月) 20:05:11.21 ID:nxjZU/Sp0
 アリサ「(カッコいい・・・!//)」


 アリサ「(サフリーさんやステファニーさんみたいな出来る女の人って感じかな・・・//)」


 アリサ「(シャットアウラちゃんもカッコいいけど・・・//)」



 マリア「闇に惑う夜には♪歌を灯そうか♪」


 マリア「聖光のセレナーデ・・・♪力よ宿れ〜〜♪」


 

 アリサ「(マリアさん、すごい・・・//)」


 アリサ「(私はこんなにカッコよく歌える自信ないなぁ・・・)」


 アリサ「(本当にすごい・・・//)」


 アリサ「(>>318)」
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 20:06:31.08 ID:oWR3j9KjO
あんな大人のヒトになりたいな
319 :1 [saga]:2019/04/22(月) 20:28:13.65 ID:nxjZU/Sp0
 アリサ「(あんな風に・・・マリアさんみたいな人になりたいな・・・//)」



 マリア「絶対に譲れな〜い♪夢が吠え叫ぶよ!」


 マリア「正義の為にぃ〜〜!悪を貫けぇ〜!」


 マリア「涙などいらない〜♪無双の一振りよぉ〜♪」


 マリア「覚悟を今構えたら!誇りと契れぇぇ〜〜〜!」



 アリサ「ブラボーッ!」パチパチッ!


 サフリー「カッコいいじゃないの」クスッ、パチパチッ


 マリア「ありがとう。二人とも」ニコリ


 アリサ「あの!今日のライブ、是非一緒に歌いましょう!お願いします!」


 マリア「ええ。そこまで言ってもらったら出ない訳にはいかないわ」


 マリア「>>320
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 20:29:42.43 ID:ANZcpKME0
いいメロディを聴かせましょ
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 20:31:04.75 ID:oWR3j9KjO
アリサを引き立てるように観客すべて魅了させるわ
322 :1 [saga]:2019/04/22(月) 20:42:39.48 ID:nxjZU/Sp0
 マリア「アリサを引き立てるように、観客の全員を魅了させてあげるわ」


 マリア「良いメロディを聴かせてあげましょ」ニコリ


 アリサ「はい!」


 サフリー「(何か・・・私も楽しみになってきたわね)」クスッ


 アリサ「じゃあ、他に色々曲があるので聴いてもらえますか?」


 マリア「もちろん。是非聴かせて」ニコリ


 アリサ「はい!」ニコリ


323 :1 [saga]:2019/04/22(月) 20:56:07.09 ID:nxjZU/Sp0

 -日本 学園都市 第七学区-

 響「・・・」


 響「わぁ〜〜〜!すごっい!」


 響「現代から未来に来たみたいだね!」


 上条「まぁ、学園都市は外よりも技術の進歩が進みまくってるからな」


 ―ウィーーーン ウィーーーン

 響「・・・あれは何してるの?」


 インデックス「落ちてるゴミを掃除してるんだよ」


 響「ふーん・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/04/22(月) 21:00:20.11 ID:GCDg488w0
上条が土御門に声を掛けられる。少し離れた所には姫神
金髪のサングラスなのでチャラ男や不良と思われ響には警戒される
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 21:01:05.53 ID:ANZcpKME0
床がピカピカに磨かれていて響が転倒しそうになる
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 21:01:56.22 ID:oWR3j9KjO
ダークビッキー落ちてるゴミをロボットの前に投げるときちんと吸い込む様子を見て内心オオッと目を輝かせる
すると近くの自販機で見事な回し蹴りを繰り広げるみこっちゃんと呆れて注意するみさきちに遭遇
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 21:02:34.61 ID:oWR3j9KjO
>>325
掃除ロボはそんな機能無いぞ
また適当安価かこの嵐
328 :1 [saga]:2019/04/22(月) 21:10:28.54 ID:nxjZU/Sp0
 響「・・・ん」ヒョイッ


 響「・・・」ポイッ


 ―コロ・・・ ウィーーーン・・・

 響「(お・・・ホントに吸い込むんだ)」


 
 <チェイサーッ!

 ―ガゴォォオオンッ!!


 響「っ!?」バッ!


 
 ―・・・ガコンッ

 美琴<っげ〜〜・・・いちごおでんか〜・・・


 美琴<・・・よし!もう一回!」


 食蜂<んもぉ〜。やめなさいよぉ、美琴さぁん


 美琴<だってコイツいちごおでん出してきやがったのよ!



 響「・・・」


 響「(>>329)」
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 21:11:42.17 ID:ANZcpKME0
福引ですか?
330 :1 [saga]:2019/04/22(月) 21:13:54.31 ID:nxjZU/Sp0
 台詞
 >>331
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 21:17:29.20 ID:MTzVxr8qo
治安が悪いって聞いたけどああいう人がライダーに倒されたりするのかな…ヒキッ
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 21:19:54.32 ID:GCDg488w0
すいません、ビッキー…その人、この都市に7人しかいないレベル5の一人でお嬢様学校通いの上条さんの嫁の一人です

美琴って前知識がないと不良に思われるのか……
安価↓
333 :1 [saga]:2019/04/22(月) 21:24:31.71 ID:nxjZU/Sp0
 響「(所々で治安が悪いって聞いたけど・・・)」


 響「(ああ言うのがライダーに倒されたりするのかな・・・)」ヒキッ


 響「(缶ジュースの種類が気に入らないからって蹴るとか・・・)」
 

 上条「あぁ・・・またやってるのか・・・」


 インデックス「短髪、女の子の自覚がないかも」


 響「あ、あの、上条さん。止めなくていいんですか!?」


 上条「ほっとけほっとけ・・・触らぬ神に祟りなしだ」


 インデックス「そう言う事なんだよ」


 響「え、えぇ・・・」


 響「・・・>>334


 

 >>332 まぁ、敬語も禄に使わないし、自動販売機たまに蹴ってるし、短パン履いてるし。
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 21:26:18.19 ID:GCDg488w0
もしかしてあの人って、かなり有名な不良なんですか?
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 21:27:25.61 ID:MTzVxr8qo
まあ寮の門限も破るし平然と施設に忍び込むし…
336 :1 [saga]:2019/04/22(月) 21:30:31.20 ID:nxjZU/Sp0
 響「もしかして・・・あの短髪ってかなり有名な不良なの?」


 上条「いや、不良・・・じゃないでせうよ」


 上条「それどころか常盤台中学って言うお嬢様学校通いの学園都市には7人しか居ない「超能力者」の子でして」


 響「えぇ〜!?お、お嬢様学校なのに・・・」


 インデックス「その反応は正しいと思うんだよ」


 響「・・・やっぱり不良なんだ」


 上条「そ、そうじゃないでせうって」アセアセ


 

 響「それにしても・・・」キョロキョロ


 ―ワイワイ ワイワイ

 響「本当に私達と同じ年くらいの子達しかほとんど居ないんだね」


 響「・・・うん」


 上条「>>336
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 21:31:57.82 ID:MTzVxr8qo
先生とか研究の人とか大人もいるけど学校中心だからなー
……確かに婆ちゃんなんてここだと親船先生のお母さんしか見たことないかもな
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/22(月) 21:32:53.02 ID:E7JdT3/SO
人口の8割が学生だからな
339 :1 [saga]:2019/04/22(月) 21:47:09.86 ID:nxjZU/Sp0
 上条「総人口の8割が学生だからな」


 上条「教師とか研究の人とかの大人もいるけど、この街は学校中心だし少なくて当たり前なんだ」


 響「なるほどー」


 上条「確かに、言われてみれば婆ちゃんなんて、ここだと俺の学校に居る先生のお母さんしか見たことないかもな」


 響「そうなんですか」


 インデックス「・・・あれ?ひびきは?」


 響「え?あれ?」


 上条「・・・あっ!あそこに居るぞっ」


 

 「それで、ここの病院に行こうと思ってねぇ・・・」


 響「・・・」


 響「私っ!はぁはぁっ・・・どうしたの?」


 響「・・・ねぇ、この学区の病院ってどこにあるの?」


 上条「え?あぁ・・・第七学区の病院ならあのバス停に乗って行けば、その前まで行くぞ」


 響「・・・だって」


 「そうかい。ありがとぉ」ニコニコ


 響「・・・うん」


 「お兄さんも教えてくれてありがとぉ」ニコニコ

 
 上条「>>340
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/04/22(月) 22:26:55.92 ID:GCDg488w0
どういたしまして

既存のキャラ?女の子
341 :1 [saga]:2019/04/22(月) 22:32:59.05 ID:nxjZU/Sp0
 今日はここまで。
 おやすみなさいませー

 >>340 通りすがりのおばあちゃんでせう。
342 :1 [saga]:2019/04/23(火) 00:14:07.11 ID:z92Y26CS0
 上条「いえいえ、どういたしまして」


 響「・・・」


 インデックス「ひびきは優しいんだね」ニコリ


 響「やっぱり私は私のままなんだね」ニコリ


 響「別に、そんなんじゃ・・・」


 上条「まぁ、困ってる人が居れば見過ごせないもんな」クスッ


 響「そうですよね!」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 05:46:48.15 ID:M1MzfSfCO
風紀委員活動中のマッハ、サソードを見かけてアレがライダー?と尋ねるダブルビッキー
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 05:48:14.25 ID:3i5xl0m2O
↑+見かけない顔だと上条さんマッハに連行されレッツ事情聴取
345 :1 [saga]:2019/04/23(火) 07:00:45.21 ID:YZuHqoHeO
 上条「ああっ。さて、どっか寄ってみるか」

 
 響「どこに行きますか?」


 上条「そうだな・・・」

 ―ドンッ


 上条「おっと、悪い」


 ―スタスタッ・・・

 上条「?。・・・あ」

  
 インデックス「どうしたの?」


 上条「・・・スられたっ!」ダッ!


 響「えぇっ!?」


 インデックス「スられたってどう言うこと?」


 響「・・・財布を盗まれたってこと」


 インデックス「大変なんだよっ!」



 M 偶数
 S 奇数

 ↓1
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 07:12:26.29 ID:pGHkMWSMO
スラスラですの!
347 :1 [saga]:2019/04/23(火) 07:22:41.83 ID:YZuHqoHeO
 上条「こら待てぇーーっ!」


 「っへへ!」


 「(結構入ってそうじゃねぇか)」


 [CLOCK OVER]
 
 ―ドサッ!

 「!?。痛って!?」


 サソード(小牧)「はーい。現行犯ですよ」チャキッ,ピトッ


 「ぐっ・・・!」


 上条「あっ。牧上っ!」


 響「はぁっ、はぁっ・・・えっ!?(な、何あれ)」


 響「(あれが・・・仮面ライダー?)」


 サソード(小牧)「はい。この財布は上条のですか?」スッ


 上条「そうでせう。サンキュな」


 サソード(小牧)「>>348
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 07:24:39.73 ID:pGHkMWSMO
いえいえこういうのもキチンと大事なお仕事ですし
その双子さんは親戚ですか?
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/04/23(火) 07:28:50.70 ID:RvLqGPmU0
今更だけど、片方の響の表記は変更したほうがいいかも
グレ響とか
350 :1 [saga]:2019/04/23(火) 07:37:50.24 ID:YZuHqoHeO
 サソード(小牧)「いえ。こう言う事もキチンと大事なお仕事ですから」ニコリ


 上条「そっか。ご苦労さん」


 ―ギュウゥゥゥン・・・

 小牧「はいっ」


 響「お、女の子が変身してたんだ・・・」


 IF響「・・・」


 小牧「ん?・・・上条さん、あちらの双子さんは親戚の方ですか?」


 上条「あ、いや・・・何と言うかその・・・」ポリポリ


 小牧「?」


 

 小牧「へぇ〜・・・別の世界からってこれまた・・・」


 響「あはは・・・」ポリポリ


 IF響「・・・」


 小牧「>>351

 

 >>349 やっぱっすか。では
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 07:43:52.20 ID:0R2J0N/TO
一応身分証というか作って渡しちゃいますね、白井さんに見つかるとまた捕まっちゃうかもですし
……それにしても似てるなあ
352 :1 [saga]:2019/04/23(火) 08:06:11.49 ID:YZuHqoHeO
 小牧「えっと、立花さん?身分証とかになる物持っていますか?」


 響「え?身分証・・・こ、これで大丈夫かな?生徒手帳だけど」


 IF響「・・・健康保険証でいいなら」


 小牧「あ、あぁ・・・ま、まぁ。本人と証明できるなら大丈夫ですね」


 小牧「他の風紀委員の人に尋ねられたとき、それを見せれば問題ありませんから」


 響「う、うんっ」コクリ


 IF響「・・・」コクリ


 小牧「・・・それにしても似てますね〜」


 響「>>353
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 08:15:00.21 ID:sYCNB+7iO
そ、そうですか?
悪くない気分かも
354 :1 [saga]:2019/04/23(火) 08:22:35.80 ID:YZuHqoHeO
 響「や、やっぱりそうですか?」


 小牧「はい。同一人物だからかもしれないですけど・・・」


 響「えへへ♪・・・何か、照れちゃうね?」


 IF響「別に」ハァー


 小牧「(でも性格は真逆だなぁ・・・)」


 小牧「・・・あ、では私はそろそろ。お二人とも、無事に戻れるよう出来るだけ協力しますので」


 響「あっ。ありがとう、牧上さんっ」


 IF響「・・・どうも」


 小牧「はいっ!」ニコリ




 インデックス「よかったね、とうま。お財布戻ってきて」


 上条「ホントよかったぁ・・・」


 響「今度から気を付けましょうね」


 IF響「・・・>>355
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 08:26:30.99 ID:sYCNB+7iO
私だったらそのまま逃げちゃうぞ、不用心なのは感心しないな
356 :1 [saga]:2019/04/23(火) 08:34:48.73 ID:YZuHqoHeO
 IF響「無用心には気を付ければ・・・」


 上条「は、はい・・・」コクリ


 インデックス「ねぇねぇ、とうま。これからどこに行くの?」


 上条「あっ、そうだったな」


 上条「えっと・・・」


 響「」ワクワク



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 10:48:45.28 ID:S1CMHD/2o
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