【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】

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597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 13:58:33.62 ID:y+ynTwI3O
きんしょ
598 :1 [saga]:2019/04/29(月) 14:18:58.27 ID:Z9s81iLt0
 [ CM ]

 
 
 http://www.youtube.com/watch?v=x3-ZLo8R9nI


 翼「ゴールデンウィークか。休みが長いと暇になって意外と少し困ると言う事がないか?」

 上里「確かに少し・・・ですが、色々とやりたい事がある人は最高に良いと思いますよ」

 翼「例えば?」

 上里「旅行に行ったり、見たかった映画を観に行ったり、大掃除をしたりとか色々ありますね」
 
 翼「大掃除・・・あっ!へ、部屋の片付けを忘れていた!」

 翼「まだ緒川さんに迷惑を・・・」

 上里「帰ってからちゃんと謝れば大丈夫じゃないですか?」

 翼「だと良いが・・・」
599 :1 [saga]:2019/04/29(月) 14:36:41.06 ID:Z9s81iLt0

 -シンフォギアSide-

 弦十郎「オリヤァアアアアッ!!」


 ―ドガァァアアアッ!!

 ハードガーディアンd「」ガシャン!


 ―ドルルルルルルルルルッ!!!

 弦十郎「ムンッ!」


 ―ガチューンッ! チュォーンッ! チュンッ!

 弦十郎は発勁により制御不能とさせたハードガーディアンを縦にして横から来るガトリングガンの銃弾の雨を防御する。
 銃撃が収まった隙を狙い、弾痕と掠った事によりボロボロになったハードガーディアンだった物体を投げ飛ばす。
 ガトリングガンを撃ち放っていたハードガーディアンに激突して、建物の外壁に押し潰されとそのまま機能が停止した。
 

 弦十郎「まだまだぁッ!!」


 ハードガーディアンc・b「「」」ガシャンッ!


 2体のハードガーディアンは左腕のアームを開くと内部に収めていた電磁ナイフを装備し、弦十郎へ接近していく。




 緒川「フッ・・・!」


 太陽を背にし、緒川は3本のクナイを投げ飛ばす。ハードガーディアンが上空を見上げた瞬間に投げられたクナイは
 それぞれ顔のメインカメラ部分と脚の関節、右腕の関節に突き刺さって電子回路が焼き切れそのまま倒れた。
  
 ―スタンッ 

 ―ドルルルルルルルルルッ!!!


 緒川「っ!」

 着地した瞬間に緒川は背後からガトリングガンを放たれてきたのを察知し、横っ飛びになって瓦礫の影へ回避した。
 息を整えながらスーツを軽く捲り懐からクナイと何かが入った袋を取り出す。
 袋を紐でクナイの円形の部分に括り付け、屈んだまま立ち上がるとその場で括り付けた袋を回転させ勢いを付けながら
 上空へ投げ飛ばした。
 
 ハードガーディアンg「」ウィィン


 ―ドルルルルルルルルルッ!!!

 ―ボガァアアァアアアアアンッ!!


 ハードガーディアンは上空へ舞った袋とクナイをガトリングガンで撃ち狙う。弾丸が袋に命中すると白い煙と共に大爆発を
 起こした。中に詰まっていたのは火薬のようで、その白い煙が周囲を囲って緒川が隠れている瓦礫の周辺を覆い隠す。

 ―シュッ!


 ―ザクッ!

 ―バリバリバリッ! ボンッ!!

 緒川「あと、3体っ・・・」


  
600 :1 [saga]:2019/04/29(月) 14:40:46.20 ID:Z9s81iLt0



 キュアミューズ(未来)「っ!」


 ―バキィンッ!!

 ハードガーディアンo「」ギュウゥン・・・


 キュアミューズはカウンターのハイキックでハードガーディアンの頭部を蹴りつけ首部分を切断する。
 機能停止したハードガーディアンはその場で崩れ、キュアミューズは次なる目標目掛けて飛び上がる。


 キュアミューズ(未来)「タァアアッ!」


 ハードガーディアンk・l「「」」ウィィン!


 ―ドルルルルルルルルルッ!!!

 ―ヒュンッ! ヒュンッ!


 2体のハードガーディアンが上空から飛来してくるキュアミューズに銃撃をする。だが、空中で舞うように
 弾丸を回避しながらキュアミューズは着地し、目の前に居るハードガーディアンを回し蹴りで蹴散らす。


 キュアミューズ(未来)「はぁっ・・・」


 弦十郎『未来君!大丈夫か!?』


 キュアミューズ(未来)「>>601
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 14:40:48.66 ID:SBYQSbAZo
やっぱり玄十郎さん強いわ
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 14:41:18.15 ID:SBYQSbAZo
すまぬい安価した
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 14:41:39.03 ID:y+ynTwI3O
ええ、全然平気!
604 :1 [saga]:2019/04/29(月) 15:54:51.95 ID:Z9s81iLt0
 キュアミューズ(未来)「はい!全然、平気へっちゃらです!」


 弦十郎『よし!こっちは後もう少しだ!』


 弦十郎『すぐにそっちへ向かう!』


 キュアミューズ(未来)「わかりましたっ!」


 弦十郎『ああっ!』


 通信が切れた途端に背後からハードガーディアンが電磁ナイフを振り翳してきて、キュアミューズはその場で
 逆立ちになると両足で振り下ろされた左腕を挟み掴む。
 そしてそのまま体を捻らせながら宙返りするように側転し、ハードガーディアンを建物に投げ飛ばして激突させる。

 キュアミューズ(未来)「もう少しっ・・・!」


 

 -超常災害対策機動部タスク フォースS.O.N.G-

 甘味「よーし!エニグマの修理完了!」


 エルフナイン「やりましたね!」


 甘味「ではでは早速・・・エニグマ、起動っ!」


 ―ギュィィィイイン・・・!

 ―ギュウウウゥゥン・・・

 甘味「・・・嘘、嘘嘘っ!?」


 エルフナイン「ど、どうしたんですか?」


 甘味「何で起動しないの!?」


 エルフナイン「>>605
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 16:00:10.39 ID:y+ynTwI3O
異常や未確定な箇所は?
606 :1 [saga]:2019/04/29(月) 16:04:16.47 ID:Z9s81iLt0
 エルフナイン「未確定な箇所は全て修復できたんじゃ・・・」


 甘味「ぐぬぬ・・・」


 甘味「もう一度バラしてみないと」ガシュンッ


 エルフナイン「えぇぇ〜〜!?」


 甘味「電源はちゃんと付いたんだから、動力源がそこから動かなくなる原因があるはず」


 甘味「それさえ直せばっ・・・!」


 エルフナイン「・・・わかりました!」
607 :1 [saga]:2019/04/29(月) 16:11:11.49 ID:Z9s81iLt0



 -禁書&シンフォギアSide-

 -日本 学園都市 上条宅-


 ―♪〜♪♪〜♪〜 ♪〜♪♪〜♪〜
 
 上条「もしもし?・・・あ、上里か」


 上里『ああ、久しぶりだね。・・・実は昨日、鳴護アリサのライブは観たかい?』


 上条「え?ああ。観たけど・・・?」


 上里『そのサプライズゲストでマリアさんって出てたろう?彼女にどうしても会わなければならい人が居るんだ』


 上条「いやいや待てって。俺にどうしろって・・・あ、アリサに連絡すればいいのか」


 上里『ああ。・・・あ、はい。少し、代るよ』


 翼『・・・すまない、上条当麻、だったな?』


 上条「え?あ、はい・・・そうでせうが」

 
 翼『突然の電話、許してくれ。私は風鳴翼だ』


 上条「風鳴翼・・・」


 響「翼さんんんっ!?」ガバッ!


 上条「どわぁああっ!?な、何すんだ立花!」


 翼『何!?立花・・・まさか立花響が!?』


 響「そうですよ翼さん!まさか翼さんもこっちに来てたなんて・・・!」


 翼『>>608
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 16:21:00.03 ID:SBYQSbAZo
そうかいたか……無事で何よりだ
クリスもどこかにいると思うがそっちにいないか?
609 :1 [saga]:2019/04/29(月) 16:26:35.07 ID:Z9s81iLt0
 翼『そうか・・・無事で何よりだ』


 響「は、はい!翼さんもご無事で・・・」


 翼『それならマリアの事は既に知っているな?実は雪音もこの世界のどこかに居るはずだ』


 響「クリスちゃんも・・・」


 翼『そっちには居ないのか?』


 響「は、はい、残念ながら・・・」


 香焼「」チョイチョイ


 響「?。香焼君、どうかしたの?」ヒソヒソ

 ―カキカキ・・・


 香焼[イギリスの自分が所属してる組織にクリスって人が居るそうっす]

 
 響「・・・ホントに!?」


 翼『ど、どうした?』


 響「あ、すす、すみません!あの、クリスちゃんはイギリスに居るそうです」


 翼『イギリスに!?何故、わかったんだ?」


 響「えっと、今居候させてもらっている家の男の子に教えてもらいました。その子の・・・知り合いの人が
   クリスちゃんを保護してくださったそうです」


 香焼「」コクコクッ


 翼『>>610』 
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 16:31:46.71 ID:SjqF7+UBo
そうか…これで無事が判明したか…よかった…
611 :1 [saga]:2019/04/29(月) 17:08:20.29 ID:Z9s81iLt0
 翼『それならよかった・・・無事で本当に・・・』


 響「はい・・・あ、そうだ」


 響「実は私の他にもう一人の私もこっちの世界に来てるんです」


 翼『何?どう言う事だ?』


 響「前に「ギャラルホルン」が起動した時にクリスちゃんとマリアさん、後未来が行った平行世界の私がこっちの世界に
   来ているんです」


 翼『そうか・・・わかった。とりあえず・・・』


 翼『学園都市に居るんだな?私もすぐにそちらへ向かう』


 響「はい!分かりましたっ」


 翼『ああ。また、後でな』

 
 響『>>612
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 17:11:48.15 ID:SBYQSbAZo
そうだ!私増えたんですよ!
変わりますね
613 :1 [saga]:2019/04/29(月) 17:16:26.11 ID:Z9s81iLt0
 もう知ってます

 台詞
 >>614
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 17:31:05.59 ID:fTvxvGbO0
はい!待ってます
615 :1 [saga]:2019/04/29(月) 17:40:31.00 ID:Z9s81iLt0
 響「はい!待っていますからっ」


 翼『ああっ。・・・上条に代ってもらえるか?」


 響「あ、はいっ」コクリ
 

 響「上条さん。どうぞ」


 上条「ああ。・・・もしもし?あ、上里か」


 上里『うん。それで集合する場所だけど・・・』




 響「香焼君。その組織の所と電話出来るかな?クリスちゃんと話したくて・・・」


 香焼「今通話してるとこっす。どぞ」スッ


 響「あっ!もしもし?クリスちゃん?」


 クリス『このバカッ!!どこほっつき歩いてんだ!』


 響「ご、ごめんね。その・・・」


 クリス『はぁ〜・・・』


 クリス『>>616
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 17:53:37.88 ID:SBYQSbAZo
学園都市だっけ?ちゃんとご飯食べてる?
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 17:55:21.41 ID:SjqF7+UBo
まったく…元気そうでなによりだけどよ
618 :1 [saga]:2019/04/29(月) 18:29:11.93 ID:Z9s81iLt0
 クリス『まったく・・・元気そうだからよかったけどよ』


 クリス『ちゃんと飯食ってるか?』


 響「あ、うん!大丈夫だよっ」


 クリス『そうかかい・・・』


 クリス『マリアのヤツ、こうなる事狙ってアリサとデュエットしたんだな』


 響「あ、なるほど!」


 クリス『ああ。・・・>>619
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 18:32:49.12 ID:SBYQSbAZo
良かったよ、また会えるからな
620 :1 [saga]:2019/04/29(月) 19:27:21.17 ID:Z9s81iLt0
 クリス『よかったよホント・・・後でまた会おうぜ?』


 響「うん!」


 響「あ、えっとねクリスちゃん。「ギャラルホルン」の時にクリスちゃんが会った平行世界の私も来ているの」


 クリス『えぇ!?アイツが!?』


 響「うんっ!代ろうっか?」


 クリス『お、おぉ・・・』


 響「はい!」スッ


 IF響「・・・」


 IF響「・・・何?」


 クリス『いや何って・・・』


 クリス『その・・・久しぶり』


 IF響『・・・>>621
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 19:36:06.55 ID:SBYQSbAZo
ん、その声聞いてると元気みたいだね?
そっちに迷惑かけてない?
622 :1 [saga]:2019/04/29(月) 19:56:09.17 ID:Z9s81iLt0
 IF響「ん・・・その元気そうみたいだね。そっちで迷惑起こしてない?」


 クリス『誰に言ってんだよ!私はあのバカとは違うんだからな!』


 IF響「冗談で言ったんだけど・・・」


 クリス『え?あ、悪い・・・』


 IF響「・・・とりあえず、帰る方法はまだだけど集合するんだよね?」


 クリス『ああっ。どうにかして帰る方法は見つけないとな・・・』


 クリス『>>623
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:02:48.36 ID:fTvxvGbO0
まっ、おっさん達が何とかしてくれているかもしれねぇけど
624 :1 [saga]:2019/04/29(月) 20:08:46.94 ID:Z9s81iLt0
 クリス『まっ。おっさん達が何とかしてくれているかもしれねぇけどさ』


 IF響「だと、良いけど・・・」


 クリス『とにかくまた後で会おうな』


 IF響「・・・うん」


 クリス『んじゃ、電話の持ち主に代ってもらえるか?』


 IF響「わかった。・・・ん」

 
 香焼「はいっす」


 香焼「もしもし?・・・あ、>>1さん。はい、はい・・・」


 IF響「・・・」


 響「>>625
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:20:19.31 ID:SBYQSbAZo
もうちょっと素直に喜んでもいいんじゃない?ヒソヒソ
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:25:48.14 ID:fTvxvGbO0
……!わかりました!約束ですよ♪ ピョピョン

剣城(デレ期になってからかなり変わったな…アイツ)
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:26:35.25 ID:fTvxvGbO0
誤爆。本当にすいません
628 :1 [saga]:2019/04/29(月) 20:26:40.37 ID:Z9s81iLt0
 響「もうちょっと素直に於呂混でもいいんじゃないの?」ヒソヒソ


 IF響「っ・・・別に・・・」


 IF響「嬉しくなんて・・・別に・・・」


 響「・・・」クスッ


 上条「立花、立花さん。今からこの近くにある第七公園に行くぞ」


 バードウェイ「そこへ集合する」


 響「あ、はい!」


 IF響「・・・」コクリ


 ベルトさん「インデックス。私も同行させてもらうよ」


 インデックス「わかったんだよ。ベルトさん」


 
 
 視点

 翼
 クリス
 マリア

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:27:52.02 ID:SBYQSbAZo
マリア
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:28:14.14 ID:cQMYpnU2O
クリス
631 :1 [saga]:2019/04/29(月) 20:37:14.76 ID:Z9s81iLt0
 -イギリス 天草式十字凄教(仮)本部-
 

 五和「もう行ってしまうんですね。クリスさん・・・」


 神裂「短い時間でしたが・・・ご無事に帰られる事を祈ります」
 

 クリス「ああ。ありがとな、皆」


 晴人「これ。クリスちゃんにお土産」スッ


 クリス「おっ。・・・って、プレーンシュガーだろ?どうせ」クスッ


 晴人「大正解」クスッ


 フロリス「それと!ヴィリアン王女様からもね」


 クリス「え?マジかよ・・・悪いな。礼は伝えておいてもらえるか?」


 フロリス「うんっ。任せといて」


 クリス「>>632
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:42:36.73 ID:SjqF7+UBo
その、な短い間だったがありがとう…あったけぇのいっぱいもらえて嬉しかったよ
633 :1 [saga]:2019/04/29(月) 20:46:16.96 ID:Z9s81iLt0
 クリス「その、な・・・短い間だったけど・・・」


 クリス「・・・皆、ありがとう。あったけぇのいっぱいもらえて嬉しかったよ」クスッ


 神裂「こちらこそ。本当に・・・楽しかったですよ」


 五和「私もですっ」ニコリ


 フロリス「まぁ、もう少し時間があればよかったんだけど・・・こっちこそありがとっ」クスッ


 晴人「クリスちゃん。向こうに戻っても元気でね」ニコリ


 クリス「ああ。皆も、な」


 天草式>>1「・・・それじゃあ。行こっか」


 クリス「そうだな。・・・じゃあな、皆」


 神裂「お気を付けて」コクリ


 ―ヒュンッ




 視点

 翼
 マリア

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:48:23.19 ID:SBYQSbAZo
つばさたん
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 20:49:50.79 ID:fTvxvGbO0
636 :1 [saga]:2019/04/29(月) 20:53:15.13 ID:Z9s81iLt0

 -日本 京都府 上里家-

 翼「よし。・・・上里さん、美味しい手料理をどうもありがとうございました」


 「ええんよ。いっぱい食べてもらえて嬉しかったさかいにねぇ」ニコリ


 翼「はい。とても美味しかったですよ」ニコリ


 翼「去鳴。あまり話せなかったが・・・色々と教えてくれて助かった」


 去鳴「どういたましてっしょ」ニコリ


 翼「府蘭。・・・その、なんだ。すまなかったな」


 府蘭「?。何がですか?」


 翼「>>637
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 21:00:12.87 ID:fTvxvGbO0
翔流を独り占めしてしまってな
638 :1 [saga]:2019/04/29(月) 21:11:21.41 ID:Z9s81iLt0
 翼「翔流を独り占めしてしまってな・・・」


 府蘭「・・・べ、別に怒ってなんか・・・」


 翼「そうか?・・・まぁ、とにかくすまなかった」ナデナデ


 府蘭「・・・//」


 絵恋「上里はん。うちのゴーカイレーサーで行くん?」


 上里「いや、それには二度と乗らない。公道でそれには絶対にね」


 絵恋「あれま冷たいわぁ・・・」


 上里「翼さん。大変申し訳ないんですが・・・飛んで行く事はできるんですよね?」


 翼「ああ。>> 639」
639 :1 [saga]:2019/04/29(月) 22:56:51.19 ID:Z9s81iLt0
>>640
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 05:49:02.66 ID:Ctdth4P/O
長い距離だが京都から学園都市くらいなら休みを挟めば、な
641 :1 [saga]:2019/04/30(火) 08:08:02.30 ID:BXG7Ctfm0
 翼「ああ。長い距離だが・・・」


 翼「休みを挟めば、な。まぁ何とかなるだろう」


 上里「そうですか。わかりました」コクリ


 上里「ではぼくも飛行は出来るので、ご一緒します」


 翼「そうか。頼むぞ」


 上里「はいっ」


 翼「・・・それじゃあ、世話になったな」ペコリ

 
 去鳴「もしまた来たらいつでも歓迎するっしょ」


 府蘭「お元気で」コクリ


 「また来てねぇ」ニコニコ


 翼「・・・ありがとう」ニコリ


 翼「・・・Imyuteus amenohabakiri tron」


 AH翼「行くぞ。翔流」


 上里「は、はいっ(シンフォギアって結構・・・すごい格好なんだ・・・)」カシャンッ


 去鳴「あ、お兄ちゃん。これっ」


 上里「これは・・・新しいカードか?」


 去鳴「うんっ。使う時はアブゾーバーでラウズしてね」
 

 上里「わかった。・・・変身っ」


 [TURN UP]

 
 剣(上里)「では行きましょう」

 [ABSORB QUEEN]

 [FUSION JACK]

 
 AH翼「・・・それが、仮面ライダーか・・・勇ましい姿だな」


 剣FJK(上里)「ありがとうございます」クスッ


 ―バサァァァアアッ

 ―ヒュオォォォオオッ!




 ついに来てしまった平成最後の日。
642 :1 [saga]:2019/04/30(火) 08:11:00.32 ID:BXG7Ctfm0
 


 -オーストラリア シドニー-

 マリア「アリサ。貴女とのライブ・・・最高に楽しかったわ」ニコリ


 アリサ「はい!私もすっごく楽しかったですっ」


 マリア「そうっ。たった1日だけしか過ごしてないけど・・・」


 マリア「貴女との思い出に変わりはないわ。ありがとう」


 アリサ「こちらこそ」ニコリ


 アリサ「>>643
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 08:14:08.68 ID:Ctdth4P/O
今度はプライベートで歌いたいです
ゲリラライブとか思い切って

今日明日明後日仕事じゃけえ…
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 08:14:35.69 ID:UgHpA5sqo
力強い歌ですごく感動しました…!またいつか一緒に…!
645 :1 [saga]:2019/04/30(火) 08:15:58.68 ID:BXG7Ctfm0
 アリサ「今度はプライベートで一緒に歌いたいですね」


 アリサ「ゲリラライブとか思い切って・・・」


 マリア「あら、いいわね。面白そうだわ」クスッ


 アリサ「えへへ・・・」クスッ


 マリア「これからも皆の笑顔にするために、ワールドツアー。頑張りなさい」


 アリサ「はい!」


 マリア「>>645




 >>643 おぉう・・・頑張ってください!!
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 10:28:13.02 ID:FwYA1fWdO
あなたの幸せを祈っているわ
647 :1 [saga]:2019/04/30(火) 10:44:19.44 ID:BXG7Ctfm0
 マリア「皆の幸せを願うのは素敵だと思うけど・・・」


 マリア「貴女自身の幸せも私は祈っているわ」ニコリ


 アリサ「ありがとうございますっ。マリアさんっ」


 アリサ「私もマリアさんが無事に戻れて・・・向こうの世界でも元気でいられるよう祈ります」


 アリサ「お元気で」ニコリ


 マリア「ええっ。貴女もね、アリサ」


 アリサ「はいっ!」


 マリア「・・・それじゃあ、サフリー。お願い」


 メテオ(サフリー)「わかったわ」


 ―シュオォォンッ 

 ―ヒュルルルルル・・・ッ!


 アリサ「・・・お元気で。マリアさん」


648 :1 [saga]:2019/04/30(火) 10:50:44.55 ID:BXG7Ctfm0



 -日本 学園都市 第七学区 第七公園-

 テレスティーナ「つまり、別の世界でエニグマが起動された可能性が高いの」


 ベルトさん「もしくはエニグマと似たようなシステムを使いこの世界と響達の世界を繋いだと考えても良い」


 上条「そんなこと出来る奴が学園都市以外の人間でも居るのか・・・」


 響「「ギャラルホルン」も平行世界を繋げる事が出来ますから・・・あり得なくもないんですよね」

 
 IF響「・・・」


 
 ―ヒュンッ

 クリス「あっ」

 
 天草式>>1「ご到着しました」


 上条「あ、>>1!」


 響「クリスちゃぁああ〜〜ん!」ガバッ!ダキッ!


 クリス「うわぁ!?お、おい!いきなり抱きついてくんなよ!」


 響「>>649
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 11:05:54.40 ID:FwYA1fWdO
また会えてよかったぁぁあ〜〜!!!
650 :1 [saga]:2019/04/30(火) 11:20:32.38 ID:BXG7Ctfm0
 響「また会えてよかったぁぁあ〜〜!!!」


 クリス「だぁぁ〜〜〜!わかったから!わかったって!」


 響「あはははっ!」


 IF響「・・・何やってんだか」


 クリス「ん?あっ!お、お前・・・アイツ、だよな?」


 響「あ、うん!もう一人の私だよっ!」


 IF響「・・・どうも」


 クリス「あ、ああ。・・・元気そうだな」


 上条「えっと・・・雪音クリス、だったっけ?」


 クリス「ん?・・・あ、あのバカが世話になったな」


 上条「いや、楽しかったよ」


 クリス「>>651
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 12:39:44.06 ID:Ctdth4P/O
楽しいなら良かったけど無鉄砲なとこもあるし…
タイプ違ったから少し大変だったんじゃない?
652 :1 [saga]:2019/04/30(火) 12:47:31.64 ID:BXG7Ctfm0
 クリス「楽しいなら良かったけどよ。無鉄砲なとこもあるし・・・」

 
 クリス「タイプ違ったから少し大変だったんじゃないか?」


 上条「いや、大体似てる奴が居るから大丈夫だったぞ」


 インデックス「どうして私を見るのかな」


 クリス「・・・」クスッ


 響「クリスちゃあぁ〜ん」スリスリ


 クリス「お前ぇはいつまでやってるんだよ!いい加減離れろよ!」


 IF響「はぁ・・・あっ」


 ―・・・ヒュウウゥゥゥッ!

 IF響「何か来た・・・」


 上条「あぁ、多分・・・アリサの方からだな」


 ―グオォォン・・・ 
 
 メテオ(サフリー)「到着したわ」


 マリア「響!クリス!」


 響「あっ!マリアさぁーーーんっ!」


 クリス「はぁ・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 13:25:31.96 ID:eTTvSi/hO
互いの無事を喜びあうシンフォギアの面々ほっこりとするとある一同
654 :1 [saga]:2019/04/30(火) 13:51:35.62 ID:BXG7Ctfm0
 マリア「無事でよかったわ」ギュッ


 響「マリアさんもですよ!よかった・・・」


 IF響「・・・」


 マリア「あ・・・貴女も無事でよかった」ニコリ


 IF響「・・・どうも」


 クリス「マリア。まさかこっちでもアイドルになるつもりだったのか?」クスッ


 マリア「いいえ。そこまでは考えてなかったけど」


 マリア「中々楽しかったわ」クスッ


 響「>>655
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 17:19:21.96 ID:UgHpA5sqo
いきなりアガートラームを纏ってでてくるからびっくりしましたよ!
656 :1 [saga]:2019/04/30(火) 17:49:25.54 ID:BXG7Ctfm0
 響「いきなりアガートラームを纏って出てくるからびっくりしましたよ!」


 マリア「その、衣装が無かったから」


 クリス「それでシンフォギアを纏うって・・・まぁ、いいけどさ」


 マリア「ふふっ。クリス、元気にしてた?」


 クリス「ああ。・・・翼先輩はまだ・・・おっ?」


 ―シュゴォォォオッ!

 ―スタンッ!

 AH翼「皆、無事だったか」


 ―シュタッ

 剣FJK(上里)「ふぅ・・・」


 絵恋「おおきに、上里はん」


 響「翼さぁ〜〜〜ん!」ダキッ


 AH翼「おっと・・・立花。よかった、無事で・・・」クスッ、ナデナデ


 AH翼「・・・お前も無事そうで何よりだ」クスッ


 IF響「・・・ども」


 上条「これで・・・全員揃ったって事でせうか?」


 響「>>657
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 18:11:20.03 ID:gY8jCUkIO
他に巻き込まれてる人がいないなら…
658 :1 [saga]:2019/04/30(火) 18:49:47.87 ID:BXG7Ctfm0
 響「他に巻き込まれてる人が居ないなら・・・」


 マリア「ええ。私達だけがこの世界へ飛ばされているわ」


 IF響「・・・何で私は来たの?」


 クリス「たまたまだろ」


 マリア「た、多分そうだと思うわ」


 IF響「・・・はぁー」

 
 ―シュイィィン・・・

 翼「何はともあれ、皆が全員無事で安心だ」


 マリア「ええ。・・・それで、これからどうすれば・・・」


 テレスティーナ「安心して。とりあえず・・・皆付いてきてもらえるかしら」


659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 18:50:53.30 ID:Ctdth4P/O
ひょっとして意外とすんなり行きそう?
やっと仕事帰りざます
660 :1 [saga]:2019/04/30(火) 18:58:47.18 ID:BXG7Ctfm0

660」

 -Gトレーラー内-

 マリア「自己紹介しておかないとね。私はマリア・カデンツァヴナ・イヴよ」


 翼「風鳴翼だ。よろしく頼む」


 クリス「雪音クリス。さっきから間違ってるけど、私はクリスチャンじゃないからな!クリスだ!」プンスコ


 インデックス「そうだったんだ」


 クリス「おいバカ。お前のせいだからな!」


 響「あ、あはは・・・ごめんね」


 IF響「・・・」


 上里「あの、これからどこに?」


 テレスティーナ「昨日、上条からの依頼で貴女達を送り帰すための装置を創っていたの。徹夜したんだから」ハァー


 上条「ど、どうもでせう・・・」


 響「じゃあ、帰れるんですか?元の世界へ」


 テレスティーナ「>>
661 :1 [saga]:2019/04/30(火) 18:59:23.66 ID:BXG7Ctfm0
 テレス 台詞
 >>662

 >>659 乙
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 18:59:50.91 ID:8W8SjEVW0
失敗したらやばいけど
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 19:04:57.59 ID:l7VHpoG/O
一応私が全力つけしては見たけどどうなるかは100%は自信ないわよ
664 :1 [saga]:2019/04/30(火) 19:07:51.99 ID:BXG7Ctfm0
 テレスティーナ「まぁ・・・いや、まだわからないわ。テストもまだやっていないし・・・」


 テレスティーナ「失敗してしまったらどうなるか・・・」


 響「えぇ〜、そんな・・・」


 上条「心配すんなって。テレスティーナなら必ずやってくれる・・・よな?」


 テレスティーナ「期待しててくれてありがとう」ハァー・・・


 マリア「テストって言っても具体的にはどうするの?」


 ベルトさん@シフトカーアームレッグ「在り来たりな発想だが・・・平行世界へこれを送ってみるんだ」スッ


 インデックス「電話?」


 ベルトさん「トランシーバーだ。これを送ってみて、誰かが拾ってくれれば通話をして君達の世界かどうか最初に
       調査してみるんだ」


 翼「なるほど・・・」


 クリス「>>664
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 19:10:29.81 ID:l7VHpoG/O
アタシらの仲間じゃなかったらそれってどうなるんだよ
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 19:12:06.61 ID:UgHpA5sqo
すげぇ…アニメとかの科学者みてぇだ
667 :1 [saga]:2019/04/30(火) 19:16:59.70 ID:BXG7Ctfm0
 クリス「すごい発想だな・・・アニメとか映画みたいだ・・・」


 クリス「・・・でも、もし通話したのがやばかったらどうするんだよ?」


 テレスティーナ「大丈夫よ。こっちから通話を切って中の回線も壊せるようにしてあるから」


 クリス「・・・スパイ映画みたいだな」


 翼「しかし、壊してしまっては・・・」


 ベルトさん「心配はいらないよ。予備は何十個も用意しておいてあるからね」


 テレスティーナ「そう言う事」


 響「(すっごく頼りになるなぁ・・・)」


 IF響「・・・私はどうするの?この4人とも別の世界から来たんだけど・・・」


 響「>>668
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 19:18:06.88 ID:8W8SjEVW0
おとなしく自分の世界へ帰りなさい
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 19:19:09.15 ID:l7VHpoG/O
一緒にくる?
670 :1 [saga]:2019/04/30(火) 19:31:39.60 ID:BXG7Ctfm0
 響「じゃあ、一度一緒に来る?」


 IF響「・・・。・・・そうする」


 IF響「そっちの方が・・・多分、ある程度馴染みあるかもしれないし・・・」


 上条「別にまだウチに居ても構わないでせうよ?」


 インデックス「うんっ。ひびきは私達の友達だから」


 IF響「・・・ありがとう。けど・・・その気持ちだけで・・・」


 上条「そか・・・じゃあ、お前の意思ならそうしてくれ」


 IF響「・・・うん」

 
 ―キキィッ・・・

 テレスティーナ「さて、着いたわよ。皆降りて」




 -薬味研究予備施設跡地-

 テレスティーナ「ここは元々私の・・・同僚が使っていた研究施設があった場所なの」


 テレスティーナ「今はただの荒れ地になってるけどね」


 響「あっ。あれが・・・」


 テレスティーナ「そう。平行世界移動装置・・・名称はそれだけ」


 ベルトさん「>>671
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 19:42:16.23 ID:vnF7Lqjao
シンプルな名前だが君の同僚はなかなかの切れ者だね
……私がこの次元に達するには十年はかかるかもしれないな
672 :1 [saga]:2019/04/30(火) 20:03:06.35 ID:BXG7Ctfm0
 ベルトさん「シンプルな名前だが君の同僚は中々の切れ者だね」


 ベルトさん「私がこの次元に達するには十年はかかるかもしれないよ」

 
 テレスティーナ「あら、ご謙遜を」クスッ


 クリス「これで帰れるのか?」


 テレスティーナ「ええ。まだ、テストしてみたいといけないけど・・・」


 テレスティーナ「この装置で時空の亀裂を創り出して、ワームホールから元の世界へ戻る。と言う計画よ」


 ベルトさん「トレーラー内で説明した通り、最初にこのトランシーバーを送る」


 ベルトさん「それから幾度か質問し、失敗なら壊す。成功ならその世界と繋ぐ」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 20:15:46.55 ID:vnF7Lqjao
テレスティーナ作戦に色々と意見を唱える大人勢(翼&マリア)
クリス響はちんぷんかんぷんで上条さんに通訳してもらう
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 20:16:06.26 ID:/2egXhcUO
壊そうとする怪人が出てきたので対峙するはめに
675 :1 [saga]:2019/04/30(火) 20:44:30.77 ID:BXG7Ctfm0
 マリア「テレスティーナ。貴女の思う成功率は?」


 テレスティーナ「・・・最初のテストで自信が持てれば100%ね」


 翼「自信が持てれば?」


 テレスティーナ「その、一発で平行世界の次元へ亀裂を入れる事が出来るか・・・」


 テレスティーナ「それが出来なければもっと大掛かりな修正が必要となるわ」
 

 マリア「そう・・・」 


 絵恋「心配あらへんわぁ。うちが色々考えてきましたえ」


 テレスティーナ「え?」


 絵恋「これ見てみなはれ。この世界の次元の周波数は右、左は先々週からうちが観測しとった周波数どす」

 
 テレスティーナ「・・・驚いたわ。これは、どうやって?」


 絵恋「>>676
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 20:57:32.84 ID:vnF7Lqjao
ちょっとこういうのイジるの好きなんで
677 :1 [saga]:2019/04/30(火) 21:02:37.18 ID:BXG7Ctfm0
 絵恋「暇潰しに何か電波的なのちょっと探ったりするのが好きやからねぇ」


 絵恋「少しイジってみたりして、何か応用出来へんか実験してみたりしますえ」


 ベルトさん「この周波数が響君達の世界のものだとすれば・・・」


 テレスティーナ「この周波数と装置の出力を合わせてみればいいわね」


 絵恋「そう言う事どす」ニコリ


 テレスティーナ「・・・貴女、名前は?」


 絵恋「有村絵恋どす。ご贔屓にどうぞよろしゅう」


 

 響「ううーーーん・・・」


 クリス「・・・上条。アイツら何言ってるんだ?」


 上条「>>678
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 21:08:18.08 ID:vnF7Lqjao
波長が合えばキチンと元の世界に帰れるってことじゃないか?
679 :1 [saga]:2019/04/30(火) 21:19:00.19 ID:BXG7Ctfm0
 上条「波長が合えばキチンと元の世界に帰れるってことじゃないか?」


 クリス「へー・・・頭良いんだな」


 響「え?でも少し前までテストの点が私と」


 上条「あぁあぁあぁあ〜〜!あはははー!戻れそうならよかったなーー!」


 IF響「・・・うるさい」


 

 テレスティーナ「さぁ、始めるわよ」


 マリア「ええっ。お願いね」コクリ
 

 テレスティーナ「>>680
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 21:38:33.51 ID:UgHpA5sqo
ええ、必ず成功させるわ
681 :1 [saga]:2019/04/30(火) 22:33:45.14 ID:BXG7Ctfm0
 テレスティーナ「ええっ。必ず成功させるわ」


 ベルトさん「テレス。システムオールグリーンだ」


 ベルトさん「起動させて大丈夫だぞ」


 テレスティーナ「了解。・・・さて」


 テレスティーナ「お願いよ、ベイビー。上手くいくように・・・ね」


 ―カチッ・・・

 ―・・・グオォォォォオン・・・ ギュルルルルッ・・・


 テレスティーナ「きたきたっ!」


 ―ギュオォオオオンッ!!

 クリス「おぉおおっ!?何か、出てきた・・・」


 マリア「これがワームホールね・・・」


 ベルトさん「響君、これを投げるんだ」


 響「え!?あ、はいっ!えいっ!」ポイッ
 
 ―ヒュンッ・・・


 絵恋「通信オンどす」


 ―ガガガッ・・・ザザッ・・・

 絵恋「あー。えー、本日は晴天なりー。本日は晴天なりー」



 
 ○ 01〜10
 ― ゾロ目
 〜 12〜98
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 22:39:47.20 ID:Mou+ZjvvO
空間をこえろー
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 22:53:48.91 ID:VaNOoUAbO
684 :1 [saga]:2019/04/30(火) 22:55:58.31 ID:BXG7Ctfm0
 ―・・・ガガッ ピピッ


 絵恋「繋がりましたわぁ」


 テレスティーナ「次の世界へ繋げるわよ」


 ベルトさん「トランシーバーを投入した世界の登録は忘れないように」


 テレスティーナ「わかってるわ」コクリ


 ―ギュオォオオオンッ!!

 テレスティーナ「翼、投げてっ」


 翼「はいっ」シュッ

 ―ヒュンッ・・・


  
 ―ギュオォオオオンッ!!

 テレスティーナ「マリア」


 マリア「ええっ」ポイッ


 ―ヒュンッ・・・



 ―ギュオォオオオンッ!!

 テレスティーナ「クリス」


 クリス「よしっ」ポイッ


 ―ヒュンッ・・・


 

 インデックス「えいっ」ポイッ 

 ―ヒュンッ・・・

 
 テレスティーナ「これで全部投入完了ね」


 
 響「あっ、は、はい!もしもし!?」


 上条「!。立花、早速来たか!」


 響「え、えっと・・・(な、何を言えばいいんだっけ!?)」アセアセ


 響「>>685」 
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:04:32.49 ID:UgHpA5sqo
は、はろー?
686 :1 [saga]:2019/04/30(火) 23:17:05.64 ID:BXG7Ctfm0
 響「ハ、ハロー?」


 上条「え?か、海外の人なのか?」


 響「い、いえいえ、そうじゃないです」アセアセ


 『も、もしもし?』


 響「あ、え、えっと・・・あの、突然すみません。そちらはどこの国でしょうか?」


 『え?一応、日本・・・だけど・・・』


 響「そ、そうですよね。日本語だし・・・あの、質問があるんですけど、ノイズとかってわかりますか?」


 『ノイズ・・・?・・・あの雑音とかそう言うの?』


 響「じゃなくて認定特異災害のノイズです。人を触ったら炭素にしちゃう・・・」


 『えぇ!?そ、そんなモンスターは聞いた事ないけど・・・これって何かのクエストなのかな・・・』


 響「テレスさん!これ外れです!」


 テレスティーナ「はいはいっ」ポチッ


 ―ブツッ



 
 「あれ?もしもし?もしもーーし!・・・切れちゃった・・・」


 「ユウキー!・・・あら?それ、どうしたの?」


 ユウキ「いや、ここに落ちてて・・・相手が話してるから何かのクエストかと思ったんだけど・・・」


 ユウキ「何かそう言うクエストって出てたっけ?お姉ちゃん」


 アスナ「うーん・・・キリト君に聞いてみればわかるんじゃないかしら」


 ユウキ「そっか。・・・(それにしても・・・ボクの声にそっくりだったなぁ〜)」





 響「はぁ〜・・・(何か・・・私の声にそっくりだったような・・・)」


 翼「・・・!。もしもし?突然すみません」


 上里「今度は翼さんですか」


 翼「・・・お、落ち着いてもらえないか?・・・ああ。気にしなくてもいい」


 翼「>>687
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:30:34.82 ID:UgHpA5sqo
えほん…!聞きたいことがある


あと30分で平成とお別れか…
688 :1 [saga]:2019/04/30(火) 23:49:26.33 ID:BXG7Ctfm0
 翼「コホンッ・・・そちらの世界で認定特異災害のノイズによる脅威は起こっているか?」


 『え、えぇ!?ノ、ノイズ・・・あ、えっと・・・』


 翼「何だ?」


 『私の後輩、と言っても同い年の子が戦った事があるのがノイズと言う敵でした』


 翼「!。・・・ん?待てよ・・・それは過去形になるのか?」


 『そうですね。そのノイズは今ではピーちゃんと言う鳥になって元気にしているみたいです』


 翼「・・・そうか。それはよかったな」


 『はい。・・・あの、それで・・・』


 翼「テレスティーナさん。すみません、こちらも・・・」


 テレスティーナ「わかったわ」ポチッ


 ―ブツッ・・・



 「あのー?もしもし?もしもーし」


 「つぼみー!何してんのーっ?」


 つぼみ「あ、えりか。その・・・この電話から誰かが話しかけていたんです」


 えりか「え?・・・落とし物じゃないの?それ・・・」


 つぼみ「そうだと思うんですけど・・・交番に届けましょうか」


 えりか「うん。そうしようよっ」


 つぼみ「はい。・・・(・・・それにしても、何となく・・・声が似ていたいような・・・)」




 翼「外れか・・・(幼い頃の私の声に似ていたが・・・気のせいか)」


 クリス「あ?・・・もしもし」


 翼「雪音も来たか」


 クリス「・・・>>689



 シンフォギアとSAOが同じ年なのが意外。
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:52:19.56 ID:qDMeJMHJO
ノイズってやつしらねぇか?


時代はまわるー
690 :1 [saga]:2019/05/01(水) 00:18:02.88 ID:85Dgbask0
 クリス「あー・・・ノイズって化け物知らねぇか?」


 『はぁ?ノイズ?・・・知らねぇよ』


 クリス「あっそ。じゃ」


 『おい、何だよ。聞いておいてその』


 クリス「テレスー。切ってくれ」


 テレスティーナ「はーい」


 ―ブツッ


 
 「おい!聞いてるのかよ!おい!」


 「倉間ー?何怒ってるんだよ?」


 「どうかしたんですか?」


 倉間「あ?何かこれから話かけられてノイズがどうのこうのって・・・」


 倉間「・・・何だったんだよ。ったく・・・はぁ、まぁいいか。帰ろうぜ、浜野、速水」


 浜野「はーいよ」


 速水「はい」コクリ




 クリス「ちぇっ・・・何か気に食わなそうな奴だったな・・・」


 マリア「あ、もしもし?・・・ええっ、繋がってるわよ」


 ベルトさん「残るはマリアともう一人の響君だけか・・・」


 マリア「>>691




 祝えっ!全ての年号を受け継ぎ、過去と未来をしろしめす新たな歴史の年号。その名も「令和」!
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 00:22:11.32 ID:TxCIcimvo
もしもし…いきなりで失礼かもしれないけど聞きたいことがあるの


令和おめでとう!!>>1これからもよろしくね!!
692 :1 [saga]:2019/05/01(水) 01:08:30.96 ID:85Dgbask0
 マリア「いきなりで失礼かもしれないけど・・・聞きたいことがあるの」


 『はい・・・何でしょうか?』


 マリア「そちらでは認定特異災害のノイズと言う生物のことはご存知かしら?」


 『認定特異・・・?』

 
 マリア「・・・わからない?」


 『わ、わかないです・・・』


 マリア「そう・・・わかったわ。協力どうもありがとう」


 マリア「それは燃えないゴミ箱に捨てておいて。それじゃ」


 『え?あ。は、はい・・・』


 マリア「切っていいわ」


 テレスティーナ「了解」

  
 ―ブツッ




 「・・・何だったのかな・・・」


 「おや?みほ殿、それは・・・トランシーバーではありませんか?」


 みほ「あ、優花里さん。うん、ここに落ちてて・・・誰かの落とし物、じゃあないみたいなの」


 みほ「燃えるゴミに捨てておいて、って・・・」

 
 優花里「そうですか。・・・それならそうしておきましょう」


 みほ「・・・そうだね」コクリ



 
 クリス「違ってたか」


 マリア「ええ。可愛らしい声の子が拾ってたみたい」


 IF響「・・・うん・・・そうだけど・・・」


 響「あっ。誰かと話してるの?」
693 :1 [saga]:2019/05/01(水) 01:09:12.64 ID:85Dgbask0
 IF響「・・・私の事は知ってるみたいだけど・・・私は知らない相手で・・・」


 響「名前は?」


 IF響「名前は?・・・弓美だって」


 響「貸してっ!」


 IF響「ん」スッ


 響「もしもし弓美!?私、あの、響なんだけど!?」


 弓美『え?そ、それはわかってるってば!それより今どこに居るの!?』


 響「>>694



 >>691 こちらこそよろしくお願いします!
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 06:10:24.32 ID:ztV6uKDrO
なんかちょーすごい学園都市っ!

令和もお世話になりますん
1よろしくお願いします
695 :1 [saga]:2019/05/01(水) 07:10:07.84 ID:85Dgbask0
 響「何か・・・超すごい学園の都市!」


 弓美『バカ言ってないで早く来てよっ!大変なことになってるんだからっ!』


 響「え?どうしたの?」


 弓美『ロボットが街で暴れ回ってるのっ!』


 弓美『翼さんも来てないし自衛隊の人達が頑張ってくれてるからまだ大丈夫だけど!』


 響「えっ・・・!?」


 翼「どうした、立花?」


 弓美『とにかく!早く来て・・・あっ!』


 『―ヒュルルルッ! ボガアァァアアンッ!!』
 
 
 弓美『キャァァアアッ!!』


 響「弓美っ!?どうしたの!?返事してよっ!弓美っ!弓美ってば!」


 ―ガガ・・・ジジジ・・・

 絵恋「あかん、切れてしもたわっ」


 響「あ、あぁ・・・」ガクッ


 クリス「お、おいっ!どうしたんだよ!?早く立てって!」


 テレスティーナ「クリム!急いでワームホールを繋げるわよっ!」


 ベルトさん「OKっ!」



 ●<ブラックホール! 偶数orゾロ目
 ○      奇数
  
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 07:32:27.97 ID:OSFW5/J6O
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>>1さん令和でもよろしくお願いいたします
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