【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】

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680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 21:38:33.51 ID:UgHpA5sqo
ええ、必ず成功させるわ
681 :1 [saga]:2019/04/30(火) 22:33:45.14 ID:BXG7Ctfm0
 テレスティーナ「ええっ。必ず成功させるわ」


 ベルトさん「テレス。システムオールグリーンだ」


 ベルトさん「起動させて大丈夫だぞ」


 テレスティーナ「了解。・・・さて」


 テレスティーナ「お願いよ、ベイビー。上手くいくように・・・ね」


 ―カチッ・・・

 ―・・・グオォォォォオン・・・ ギュルルルルッ・・・


 テレスティーナ「きたきたっ!」


 ―ギュオォオオオンッ!!

 クリス「おぉおおっ!?何か、出てきた・・・」


 マリア「これがワームホールね・・・」


 ベルトさん「響君、これを投げるんだ」


 響「え!?あ、はいっ!えいっ!」ポイッ
 
 ―ヒュンッ・・・


 絵恋「通信オンどす」


 ―ガガガッ・・・ザザッ・・・

 絵恋「あー。えー、本日は晴天なりー。本日は晴天なりー」



 
 ○ 01〜10
 ― ゾロ目
 〜 12〜98
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 22:39:47.20 ID:Mou+ZjvvO
空間をこえろー
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 22:53:48.91 ID:VaNOoUAbO
684 :1 [saga]:2019/04/30(火) 22:55:58.31 ID:BXG7Ctfm0
 ―・・・ガガッ ピピッ


 絵恋「繋がりましたわぁ」


 テレスティーナ「次の世界へ繋げるわよ」


 ベルトさん「トランシーバーを投入した世界の登録は忘れないように」


 テレスティーナ「わかってるわ」コクリ


 ―ギュオォオオオンッ!!

 テレスティーナ「翼、投げてっ」


 翼「はいっ」シュッ

 ―ヒュンッ・・・


  
 ―ギュオォオオオンッ!!

 テレスティーナ「マリア」


 マリア「ええっ」ポイッ


 ―ヒュンッ・・・



 ―ギュオォオオオンッ!!

 テレスティーナ「クリス」


 クリス「よしっ」ポイッ


 ―ヒュンッ・・・


 

 インデックス「えいっ」ポイッ 

 ―ヒュンッ・・・

 
 テレスティーナ「これで全部投入完了ね」


 
 響「あっ、は、はい!もしもし!?」


 上条「!。立花、早速来たか!」


 響「え、えっと・・・(な、何を言えばいいんだっけ!?)」アセアセ


 響「>>685」 
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:04:32.49 ID:UgHpA5sqo
は、はろー?
686 :1 [saga]:2019/04/30(火) 23:17:05.64 ID:BXG7Ctfm0
 響「ハ、ハロー?」


 上条「え?か、海外の人なのか?」


 響「い、いえいえ、そうじゃないです」アセアセ


 『も、もしもし?』


 響「あ、え、えっと・・・あの、突然すみません。そちらはどこの国でしょうか?」


 『え?一応、日本・・・だけど・・・』


 響「そ、そうですよね。日本語だし・・・あの、質問があるんですけど、ノイズとかってわかりますか?」


 『ノイズ・・・?・・・あの雑音とかそう言うの?』


 響「じゃなくて認定特異災害のノイズです。人を触ったら炭素にしちゃう・・・」


 『えぇ!?そ、そんなモンスターは聞いた事ないけど・・・これって何かのクエストなのかな・・・』


 響「テレスさん!これ外れです!」


 テレスティーナ「はいはいっ」ポチッ


 ―ブツッ



 
 「あれ?もしもし?もしもーーし!・・・切れちゃった・・・」


 「ユウキー!・・・あら?それ、どうしたの?」


 ユウキ「いや、ここに落ちてて・・・相手が話してるから何かのクエストかと思ったんだけど・・・」


 ユウキ「何かそう言うクエストって出てたっけ?お姉ちゃん」


 アスナ「うーん・・・キリト君に聞いてみればわかるんじゃないかしら」


 ユウキ「そっか。・・・(それにしても・・・ボクの声にそっくりだったなぁ〜)」





 響「はぁ〜・・・(何か・・・私の声にそっくりだったような・・・)」


 翼「・・・!。もしもし?突然すみません」


 上里「今度は翼さんですか」


 翼「・・・お、落ち着いてもらえないか?・・・ああ。気にしなくてもいい」


 翼「>>687
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:30:34.82 ID:UgHpA5sqo
えほん…!聞きたいことがある


あと30分で平成とお別れか…
688 :1 [saga]:2019/04/30(火) 23:49:26.33 ID:BXG7Ctfm0
 翼「コホンッ・・・そちらの世界で認定特異災害のノイズによる脅威は起こっているか?」


 『え、えぇ!?ノ、ノイズ・・・あ、えっと・・・』


 翼「何だ?」


 『私の後輩、と言っても同い年の子が戦った事があるのがノイズと言う敵でした』


 翼「!。・・・ん?待てよ・・・それは過去形になるのか?」


 『そうですね。そのノイズは今ではピーちゃんと言う鳥になって元気にしているみたいです』


 翼「・・・そうか。それはよかったな」


 『はい。・・・あの、それで・・・』


 翼「テレスティーナさん。すみません、こちらも・・・」


 テレスティーナ「わかったわ」ポチッ


 ―ブツッ・・・



 「あのー?もしもし?もしもーし」


 「つぼみー!何してんのーっ?」


 つぼみ「あ、えりか。その・・・この電話から誰かが話しかけていたんです」


 えりか「え?・・・落とし物じゃないの?それ・・・」


 つぼみ「そうだと思うんですけど・・・交番に届けましょうか」


 えりか「うん。そうしようよっ」


 つぼみ「はい。・・・(・・・それにしても、何となく・・・声が似ていたいような・・・)」




 翼「外れか・・・(幼い頃の私の声に似ていたが・・・気のせいか)」


 クリス「あ?・・・もしもし」


 翼「雪音も来たか」


 クリス「・・・>>689



 シンフォギアとSAOが同じ年なのが意外。
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:52:19.56 ID:qDMeJMHJO
ノイズってやつしらねぇか?


時代はまわるー
690 :1 [saga]:2019/05/01(水) 00:18:02.88 ID:85Dgbask0
 クリス「あー・・・ノイズって化け物知らねぇか?」


 『はぁ?ノイズ?・・・知らねぇよ』


 クリス「あっそ。じゃ」


 『おい、何だよ。聞いておいてその』


 クリス「テレスー。切ってくれ」


 テレスティーナ「はーい」


 ―ブツッ


 
 「おい!聞いてるのかよ!おい!」


 「倉間ー?何怒ってるんだよ?」


 「どうかしたんですか?」


 倉間「あ?何かこれから話かけられてノイズがどうのこうのって・・・」


 倉間「・・・何だったんだよ。ったく・・・はぁ、まぁいいか。帰ろうぜ、浜野、速水」


 浜野「はーいよ」


 速水「はい」コクリ




 クリス「ちぇっ・・・何か気に食わなそうな奴だったな・・・」


 マリア「あ、もしもし?・・・ええっ、繋がってるわよ」


 ベルトさん「残るはマリアともう一人の響君だけか・・・」


 マリア「>>691




 祝えっ!全ての年号を受け継ぎ、過去と未来をしろしめす新たな歴史の年号。その名も「令和」!
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 00:22:11.32 ID:TxCIcimvo
もしもし…いきなりで失礼かもしれないけど聞きたいことがあるの


令和おめでとう!!>>1これからもよろしくね!!
692 :1 [saga]:2019/05/01(水) 01:08:30.96 ID:85Dgbask0
 マリア「いきなりで失礼かもしれないけど・・・聞きたいことがあるの」


 『はい・・・何でしょうか?』


 マリア「そちらでは認定特異災害のノイズと言う生物のことはご存知かしら?」


 『認定特異・・・?』

 
 マリア「・・・わからない?」


 『わ、わかないです・・・』


 マリア「そう・・・わかったわ。協力どうもありがとう」


 マリア「それは燃えないゴミ箱に捨てておいて。それじゃ」


 『え?あ。は、はい・・・』


 マリア「切っていいわ」


 テレスティーナ「了解」

  
 ―ブツッ




 「・・・何だったのかな・・・」


 「おや?みほ殿、それは・・・トランシーバーではありませんか?」


 みほ「あ、優花里さん。うん、ここに落ちてて・・・誰かの落とし物、じゃあないみたいなの」


 みほ「燃えるゴミに捨てておいて、って・・・」

 
 優花里「そうですか。・・・それならそうしておきましょう」


 みほ「・・・そうだね」コクリ



 
 クリス「違ってたか」


 マリア「ええ。可愛らしい声の子が拾ってたみたい」


 IF響「・・・うん・・・そうだけど・・・」


 響「あっ。誰かと話してるの?」
693 :1 [saga]:2019/05/01(水) 01:09:12.64 ID:85Dgbask0
 IF響「・・・私の事は知ってるみたいだけど・・・私は知らない相手で・・・」


 響「名前は?」


 IF響「名前は?・・・弓美だって」


 響「貸してっ!」


 IF響「ん」スッ


 響「もしもし弓美!?私、あの、響なんだけど!?」


 弓美『え?そ、それはわかってるってば!それより今どこに居るの!?』


 響「>>694



 >>691 こちらこそよろしくお願いします!
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 06:10:24.32 ID:ztV6uKDrO
なんかちょーすごい学園都市っ!

令和もお世話になりますん
1よろしくお願いします
695 :1 [saga]:2019/05/01(水) 07:10:07.84 ID:85Dgbask0
 響「何か・・・超すごい学園の都市!」


 弓美『バカ言ってないで早く来てよっ!大変なことになってるんだからっ!』


 響「え?どうしたの?」


 弓美『ロボットが街で暴れ回ってるのっ!』


 弓美『翼さんも来てないし自衛隊の人達が頑張ってくれてるからまだ大丈夫だけど!』


 響「えっ・・・!?」


 翼「どうした、立花?」


 弓美『とにかく!早く来て・・・あっ!』


 『―ヒュルルルッ! ボガアァァアアンッ!!』
 
 
 弓美『キャァァアアッ!!』


 響「弓美っ!?どうしたの!?返事してよっ!弓美っ!弓美ってば!」


 ―ガガ・・・ジジジ・・・

 絵恋「あかん、切れてしもたわっ」


 響「あ、あぁ・・・」ガクッ


 クリス「お、おいっ!どうしたんだよ!?早く立てって!」


 テレスティーナ「クリム!急いでワームホールを繋げるわよっ!」


 ベルトさん「OKっ!」



 ●<ブラックホール! 偶数orゾロ目
 ○      奇数
  
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 07:32:27.97 ID:OSFW5/J6O
Are you ready?

>>1さん令和でもよろしくお願いいたします
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 07:36:47.10 ID:ztV6uKDrO
○はペンタゴンかな?
698 :1 [saga]:2019/05/01(水) 11:36:16.59 ID:85Dgbask0
 ベルトさん「テレス!ワームホールを繋ぐんだっ!」


 テレスティーナ「ええっ!」



 ―ギュオォオオオンッ!!

 テレスティーナ「繋がったっ。これで帰れるわよっ」


 翼「そうかっ!よしっ・・・!」


 マリア「ありがとう、テレスティーナ。本当に・・・ありがとうっ」


 テレスティーナ「お礼はいいわよ、人助けなんだから」クスッ


 テレスティーナ「それより、あの子は大丈夫なの?」 

 


 響「・・・っ」スクッ


 響「早く戻ろうっ!」


 クリス「お、おうっ?」コクッ


 響「上条さん。インデックスちゃん・・・お世話になりましたっ」


 上条「ああ・・・大丈夫か?顔色悪いぞ?」


 インデックス「ひびき・・・?」


 響「>>699
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 12:39:47.95 ID:OSFW5/J6O
私助けにいかなくちゃ!弓美を助けないと…!
700 :1 [saga]:2019/05/01(水) 13:27:59.75 ID:85Dgbask0
 響「・・・平気、へっちゃらです!」


 響「私、助けに行かなくちゃっ・・・弓美達を助けにっ・・・!」


 上条「え・・・?」

 
 響「っ!」ダッ!

 
 ―ヒュンッ・・・

 翼「!?。た、立花っ!待てっ!」


 マリア「ちょ、ちょっと!」


 クリス「あっ!?お、おい!置いて行くなよっ!」



 ―ヒュンッ ヒュンッ ヒュンッ・・・

 上条「・・・インデックス。上里・・・」


 インデックス「・・・」

 
 上里「・・・」


 
 ●<ブラックホール! 偶数orゾロ目
 ―      奇数
  
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 17:15:56.39 ID:OSFW5/J6O
フーハッハッハッハッ!!
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 17:17:36.49 ID:PnsVwczU0
うりゃ
703 :1 [saga]:2019/05/01(水) 17:28:46.49 ID:85Dgbask0
 -シンフォギアSide-



 ―ドガァァァアアアアンッ!!


 響「っ!?」


 ハードガーディアンp「」ガシャンッ!


 翼「なんだ、あのロボットは・・・!?」


 クリス「嘘だろ・・・!?何があったって言うんだよ!?」



 「キャァアアアッ!!」

 
 「うわあぁぁあっ!!」



 マリア「状況の確認は後よっ!早く倒さないとっ!」


 響「っ・・・皆っ!私、友達を助けないと!」


 翼「!・・・そう言う事だったのか。ああ、わかった!」


 クリス「アイツらだろ?なら早く行ってきなっ」


 マリア「>>704



 猫の爪切りのポイント。寝てる間にそっとやること。
 寝てる合間に顎の下引っかかれてました。
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 17:30:08.44 ID:OSFW5/J6O
ここは任せて!早く!!
705 :1 [saga]:2019/05/01(水) 17:42:42.85 ID:85Dgbask0
 マリア「ここは任せて。早く助けてあげなさいっ!」


 響「はいっ!」


 ―タッタッタッタッ・・・

 ―ヒュンッ・・・

 
 IF響「・・・何、これ・・・」


 翼「!。もう一人の立花、お前は・・・」


 クリス「・・・もうガングニールは持ってないんだよな」


 IF響「・・・」


 マリア「・・・それなら、貴女は避難を」


 IF響「こっちの私はどっちに行ったの?」


 マリア「え?・・・あっちの方に行ったわ。多分、リディアンに行ったと思うけど・・・」


 IF響「・・・」スッ


 クリス「お、おい待てって!お前、今の自分に何が出来るのかわかって行くつもりか?」


 IF響「・・・>>706
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 17:45:56.73 ID:TxCIcimvo
…たしかに私はこっちの私とちがってなにもできない…
それでも…弓美をたすけなくちゃ…大丈夫…へいきへっちゃら…!


うちではふたりがかりでなんとか爪切りでやってる
そのあとはちゅーるとかあげてご機嫌とりしてるなあ
707 :1 [saga]:2019/05/01(水) 17:55:20.05 ID:85Dgbask0
 
 IF響「・・・確かに・・・私はこっちの私と違ってもう何もできない・・・」


 クリス「なら」


 IF響「それでも・・・」


 IF響「あの子の友達なら・・・大事な存在なんだから・・・助けないと」


 クリス「お前・・・」


 翼「立花・・・」


 マリア「・・・無謀と勇気を履き違えて言ってるんじゃないわよね?」


 IF響「・・・大丈夫。平気へっちゃらだから」クスッ


 マリア「・・・わかったわ。絶対に命が危なくなったら・・・逃げるのよ」


 IF響「・・・」コクッ


 クリス「・・・はぁー。わかったよ、行ってこい」


 翼「必ず無事に還ろう」


 IF響「うんっ」





 >>706 いやー。最近飼い始めたちっちゃい子なんでせうが、とんでもなくはしゃぐ子で。
     臑と腕に生傷がこの4日目にしてとんでもなく傷つけられましたw
708 :1 [saga]:2019/05/01(水) 18:04:10.93 ID:85Dgbask0
 ―ズバァァンッ!
 
 ハードガーディアンq「」ガシャーン!


 IG切歌「も、もう、限界デス・・・」ゼェゼェ


 SS調「切ちゃん!立って!」


 ハードガーディアンr・s「「」」ウィィン


 SS調「っ!」


 IG切歌「デースッ!?」




 ―EMPRESS†REBELLION―

 AGマリア「テァアッ!!」


 蛇腹状に変化させたアームドギアの短剣による多角的な斬撃がハードガーディアン2体の首を斬り飛ばし、行動不能とさせる。
 
 AGマリア「切歌!調!遅くなったわね!」


 IG切歌「マ、マリアデーーーーースッ!!」ダキッ


 SS調「マリア・・・!」


 AGマリア「>>709
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 18:18:40.34 ID:dkgvRfctO
大丈夫?二人とも
710 :1 [saga]:2019/05/01(水) 18:30:42.84 ID:85Dgbask0
 AGマリア「大丈夫?二人とも」


 IG切歌「すっっっっごく大変だったデスよぉ〜〜〜!」


 SS調「マリアこそ大丈夫なの?」


 AGマリア「ええっ。寧ろ・・・」


 AGマリア「楽しんできちゃったわ」クスッ


 IG切歌・SS調「「?」」キョトン


 AGマリア「まぁ、それはさておき・・・まだ一緒に戦えるかしら?」


 SS調「うんっ」


 IG切歌「もちろんデース!」


 AGマリア「ありがとうっ」ニコリ




 -南西エリア-

 弦十郎「フンッ!!」


 ―バギャアアッ!!

 弦十郎「ふぅ〜っ・・・これで全部・・・」


 ハードガーディアン1「」ウィィン!


 弦十郎「じゃないなっ!」



 ―BILLION MAIDEN―

 ―ドルルルルルルルルルッ!!!


 弦十郎「おっと・・・!」


 ―チューンッ!バキッ! チュィーン!

 ―ドガァァアアンッ!!


 IVクリス「おっさん!油断大敵だぜっ!」


 弦十郎「クリス君!よかった、無事に戻って来れたのか!」


 IVクリス「ああっ。向こうの世界の天才さん達のおかげでな」


 弦十郎「ん?そうなのか?俺はてっきり甘味君が」


 ハードガーディアン2・3・4・5「「「「」」」」ガシャンッ!ガシャンッ!


 IVクリス「お喋りしてる暇は無さそうだなっ」


 弦十郎「・・・そうだなっ!」


 IVクリス「>>711
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 18:38:14.07 ID:TxCIcimvo
さあ大盤振る舞いだ!弾丸をごちそうしてやる!!


ちっちゃい頃は大変だろうけど(俺はノイローゼなって職場で鳴き声聞こえるようなった)一瞬でおわるから写メとか大事にネ
712 :1 [saga]:2019/05/01(水) 19:02:58.08 ID:85Dgbask0
 IVクリス「さぁ、大盤振る舞いだっ!」


 ―ジャコンッ!


 IVクリス「弾丸をたっぷりとご馳走してやるっ!!」


 弦十郎「行くぞっ!クリス君っ!」


 IVクリス「ああっ!」


 
 ―ドルルルルルルルルルッ!!!

 IVクリス「オォオオオオオッ!!」


 弦十郎「そりゃぁあっ!!」




 -北西エリア-

 緒川「っ、もう品切れですか・・・」


 ハードガーディアン6「」ウィィン


 緒川「っ・・・万事休す、と言ったところですねっ・・・」


 AH翼「セアァアッ!!」


 ―ザシュッ! 

 ―ガシャァーンッ!


 緒川「!。翼さん!」


 AH翼「緒川さん!大丈夫ですか?」


 緒川「ええ。何とか・・・手持ちの武器は全て使い切ってしまいましたが、何とか持ちこたえられました」

 
 AH翼「>>713
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 20:43:11.59 ID:TxCIcimvo
わかった、ならば後はまかせてほしい
714 :1 [saga]:2019/05/01(水) 21:42:44.91 ID:85Dgbask0
 AH翼「わかりましたっ。後は任せてくださいっ」


 AH翼「逃げ遅れた人達が居ないかの状況確認と避難誘導をお願いします!」


 緒川「はいっ!」


 ハードガーディアン7・8・9・10「「「「「」」」」ウィィン


 AH翼「風鳴翼。いざ、推して参るッ!」


 
 ―バシュッ! バシュッ!

 ―ヒュルルルルルッ!!


 AH翼「フッ!」


 ―ズバァァッ!
 
 ―ドカァァァアアンッ!!


 AH翼「ハァァアアッ!」


 

 -私立リディアン音楽院高等科 校庭-

 弓美「はぁっ、はぁっ・・・」


 ハードガーディアン11「」ガシャンッ!


 創世「っ!嘘っ、もう来てる!?」


 詩織「シッ!気付かれてしまいますわ」アセアセ


 ハードガーディアン11「」ウィィン


 弓美「もう気付かれてるみたい・・・」ダラー


 「Balwisyall Nescell gungnir tron」


 GG響「タァァァァアアッ!!」


 ―ドガシャァァアアアンッ!!

 弓美「うわぁ!?・・・あっ、ひ、響っ!」


 GG響「皆っ!よかったぁ・・・無事でホントによかった」ウルウル、グスッ


 弓美「うん。何とか逃げ回ってて・・・」


 創世「ビッキー、あれってノイズじゃないの?戦車で倒されてはいたけど・・・」


 GG響「私もよくわからないけど・・・皆をここから避難させてあげるから」


 IF響@フードプットオン「私も手伝う」


 GG響「え?あっ・・・」


 弓美「え?だ、誰?>>715
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 21:50:34.34 ID:fW4sIJ+No
平気ぃ?
716 :1 [saga]:2019/05/01(水) 21:51:40.23 ID:85Dgbask0
 >>717
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 23:05:04.00 ID:fW4sIJ+No
助太刀ありがたいけど…
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 23:25:07.65 ID:TxCIcimvo
でも今の声ってまさか……



まさかこのまま、シンフォギア側だけ活躍とかなしよまあ>>1信じてるが億がいちないよね
719 :1 [saga]:2019/05/01(水) 23:32:30.49 ID:85Dgbask0
 弓美「助けてくれる、のはありがたいけど・・・」


 IF響「・・・このバカの従姉妹」


 GG響「・・・う、うん!そうなの!響って言うの!」


 弓美「あ、そ、そうなんだ」

 
 詩織「では、立花ひびかさんでよろしいのですね?」


 IF響「・・・うん」


 創世「ん〜・・・じゃあビッカーでどうかな?」


 IF響「は?」


 GG響「き、気にしなくていいから!じゃあ、行こうっ!」


 
 -私立音楽院高等科 玄関前-

 GG響「・・・よしっ。今の内にここから離れるよっ!」


 弓美「オ、オッケー!」


 詩織「わかりましたわ」


 創世「うんっ」


 ―タッタッタッ

 IF響「・・・っ!戻ってっ!」


 GG響「!!」


 ―ズダァンッ!!


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」



 弓美「うわぁ!?何あのゲテモノ!?」


 イソギンジャガー「立花響っ!どうやってこの世界へ戻ってきた!?」


 GG響「わ、私の事知ってる・・・?と言うか喋った!?」


 イソギンジャガー「俺はイソギンジャガーッ!栄光なるショッカーの幹部怪人の1人だぁっ!」


 GG響「怪人・・・!(上条さんが言ってた、あの・・・!?)何が目的なのっ!」


 イソギンジャガー「フハハハッ!決まっている!この世界を征服するのだっ!」


 イソギンジャガー「その為に、邪魔者のお前には消えてもらうぞぉっ!」


 GG響「>>719
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 23:49:35.02 ID:fW4sIJ+No
消えないよ、みんなのために戦うんだ私は
721 :1 [saga]:2019/05/01(水) 23:51:53.32 ID:85Dgbask0
 GG響「消えないよ。私はみんなのために戦うんだっ!」



 IF響「こっちに、早くっ!」


 弓美「ひ、響!気をつけてっ!」


 詩織「絶対に


 
722 :1 [saga]:2019/05/02(木) 00:07:06.90 ID:1CJRvJkG0
 詩織「絶対に負けないでっ!」


 創世「やっちゃえビッキー!」



 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」


 GG響「ダァァアアッ!!」


 響はイソギンジャガーに接近しボディブローで気を引き、死角からイソギンジャガーの顔面にオーバーハンドブローを叩き込もうとする。
 しかし目が横にあるイソギンジャガーはそれを瞬時に察知して回避されてしまった。
 反撃に右腕のイソギンチャクから伸ばした触手を鞭の様に振るってくる

 GG響「っと!」


 ―バシンッ!

 GG響「(ノイズと違って動きがワンパターンじゃないから苦戦するかもっ)」


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」
723 :1 [saga]:2019/05/02(木) 00:19:02.01 ID:1CJRvJkG0



 -南北エリア-

 マリア「フッ!」


 ―ズバァアッ!!

 ハードガーディアンt・y「「」」ガシャーンッ!


 IG切歌「も、もう動けないデース・・・」バタリ


 SS調「はぁ・・・」ガクッ


 AGマリア「よく頑張ったわね。2人とも」ニコリ


 「ギエェェエエーーッ!!」


 ―ボォォォオオオッ!!

 AGマリア「なっ!?」


 ―ヒュルルルルッ!

 ―ボゴフゥゥッ・・・!

 SS調「はぁっ・・・はぁっ!」


 IG切歌「ナ、ナイスデース、調・・・」アセアセ


 AGマリア「いきなり攻撃してくるなんて卑怯なマネしてくれたわねっ!」


 AGマリア「出てきなさいっ!」


 「ギエェェエエーーッ!」


 ―ブクブクブクッ

 ザンジオー「ギエェェーーッ!」


 IG切歌「なんじゃありゃデーーースッ!?」


 SS調「この間戦ったあの灰になる怪物の仲間・・・?」


 ザンジオー「俺は日本アルプスに住む人食いサンショウウオ!エリート怪人のザンジオーだ!」


 ザンジオー「マリア・カデンツァヴナ・イヴ!無事に還ってきたのが運の尽きだな!」


 AGマリア「何ですって?」


 ザンジオー「俺達の世界に居れば、まだ命は長く続いていたと言うのに。哀れな奴だ!」


 AGマリア「>>724
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 05:47:43.72 ID:EJrDux+Ao
それはどうかしらね、まだまだ長生きしないといけないのよ私は
725 :1 [saga]:2019/05/02(木) 10:48:24.74 ID:1CJRvJkG0
 AGマリア「それはどうかしらね。私がまだまだ長生きしないといけないのよ」


 AGマリア「マムの分までっ・・・」


 ザンジオー「ハーハハハハッ!威勢が良いのもそれまでだっ!」


 ザンジオー「ギエェェエエーーッ!!」


 AGマリア「切歌っ!調っ!貴女達は隠れててっ!」


 IG切歌「そ、そんなっ!マリアっ!?」


 SS調「無茶しちゃダメッ!」


 AGマリア「ハァァアッ!」


 ザンジオー「ギエェェエエーーッ!!」




 -南西エリア-

 ―ドガァァアアンッ!!
 
 ハード/ガーディアン4・5「「」」


 IVクリス「よっしゃあっ!これで片付いたか?」


 弦十郎「・・・いや、まだだっ」



 「キィーリィィイーッ!」



 IVクリス「!?」



 カミキリキッド「愚かな人間共め!二度とショッカーに刃向かえなくしてやるッ!」



 弦十郎「あれも怪人なのか・・・」


 IVクリス「ああっ。虫っぽいけど何の虫かはわからねぇな・・・」


 IVクリス「ま、どうでもいいか。お前もぶっ倒してやるからよっ!」



 カミキリキッド「我々の邪魔をするなら死んでもらうッ!」


 カミキリキッド「キィーリィーーッ!」


 
 IVクリス「おっさん、まだ動けるか?」


 弦十郎「問題無い。クリス君こそ、大丈夫なのか?」


 IVクリス「>>726
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 11:55:49.33 ID:uvctQukLo
ああ、大丈夫だ!まだまだいける!
727 :1 [saga]:2019/05/02(木) 12:09:07.78 ID:1CJRvJkG0
 IVクリス「ああっ!まだまだいけるっ!大丈夫だッ!」


 IVクリス「大盤振る舞いって言ったからな!遠慮しないぜっ!」


 弦十郎「そう来ると思っていたっ!」ニカッ


 カミキリキッド「死ねぇいっ!」


 ―ドガガガガガガガッ!!

 IVクリス「撃鉄を起こす度に胸がザワつく♪」


 IVクリス「運命の引き金はいつもこの両手に♪」

 ―ドルルルルルルルルルッ!!


 ―ガチューンッ! チュォーンッ! チュィーン! チューンッ!


 
  
 -北西エリア-

 ―ガキィィンッ! キィィーンッ!


 AH翼「くっ!」


 蜂女「ホホホホッ!中々やるじゃないの、お嬢ちゃぁん?」


 AH翼「(何と言う剣捌きだ・・・フェンシングで使われる剣だと言うのにっ)」


 蜂女「今なら降伏して、我らがショッカーの主に仕える事をお勧めしてあげるわよ?」


 AH翼「誰がっ・・・!」


 AH翼「>>728
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 12:37:58.14 ID:lGzo1htqO
私は貴様達のような者から人々を守る剣であり防人だ!!折れるわけにはいかない!!
729 :1 [saga]:2019/05/02(木) 13:05:57.62 ID:1CJRvJkG0
 AH翼「私は貴様達のような者から人々を守る剣であり防人だ!!」


 AH翼「そんな奴に仕えるなど真っ平だっ!!」


 蜂女「あらそう?・・・なら、死ねぇっ!」


 AH翼「ハァアアッ!!」


 ―キィィィンッ! ガギンッ! キィンッ!

 蜂女「貴女の思いなんて、へし折ってやるわっ!


 AH翼「折れるものかっ!」
 

 AH翼「お前を倒すッ!!」




 GG響「テアッ!」


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 13:27:13.76 ID:5Ur+budJO
まずはなぐりかかるビッキー
731 :1 [saga]:2019/05/02(木) 16:52:26.20 ID:1CJRvJkG0
↓1
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 18:50:26.01 ID:xOuq/IwkO
↑で
人がなかなかきませんね
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 19:30:36.08 ID:rMLJR1r9O
仕事終わってやっと四連休だ
よー役SS参加出来る
734 :1 [saga]:2019/05/02(木) 19:33:26.41 ID:1CJRvJkG0
 響は3連続の右ストレートを繰り出しイソギンジャガーが触手で創り出した縦を破壊し、怯んだ隙を狙って 
 回し蹴りを繰り出す。

 
 ―ドゴォオッ! ミシミシッ・・・!
 
 イソギンジャガー「クォォ・・・ッ!」

 腹部にキックはイソギンジャガーの腹部に音を立ててめり込んだ。イソギンジャガーは腹部を両手で押さえながら
 後退する。


 GG響「ハァァアアッ!!」


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」

 ―ヒュンッ


 GG響「えっ!?」


 ―ズザザ・・・ッ!

 GG響「消えたっ・・・!?」


 イソギンジャガー「どこを見ているっ!クォンクォンクォン!」


 ―ビシィイッ!
  
 GG響「ぐあぁっ!?」


 背後から突如として消えたと見えたイソギンジャガーは触手を振るい響の背中に打ち突ける。
 打っ飛ばされた響は背中に走る衝撃と痛みに顔を歪ませるも、すぐに着地した。


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」


 GG響「な、何でっ・・・!?」


 イソギンジャガー「俺様のお得意技だ!」
 
 
 
 ― 偶数
 | 奇数

 ↓1
 

 >>732 ま、ただ単にここに居過ぎてるだけでせうよ
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 19:39:02.26 ID:rMLJR1r9O
どや
736 :1 [saga]:2019/05/02(木) 19:57:53.93 ID:1CJRvJkG0
 GG響「このっ!セアッ!」


 イソギンジャガー「イソギンジャガー触手隠れ!」


 ―ヒュンッ

 GG響「また消えたっ・・・!」


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」



 IF響「危ないっ!」


 弓美「後ろっ!」


 
 イソギンジャガー「イソギンジャガー触手縛り!」


 ―ヒュルルルルルッ!

 ―ビシィイッ!

 GG響「うわっ!」


 ―ギチギチギチ・・・!

 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!どうだ、動けまいっ!」


 GG響「ぐっ!くぅっ・・・!」


 イソギンジャガーの口の周りのイソギンチャクから伸びる触手が響の体に巻き付いてどんどん締め付けていく。
 響は何とか脱出しようとするが動けば動くほど触手の巻き付く力が強まってしまい、ついには片膝をついた。

 イソギンジャガー「このままお前を地獄まで送ってやろう!クォンクォンクォン!」


 GG響「っ、わ、たしは、負けないっ・・・!」


 GG響「こんな、ところでっ・・・!」


 イソギンジャガー「威勢が良い事だけは褒めてやろう!死ねぃ!立花響ぃっ!」



 弓美「響っ!」


 詩織「立花さんっ!」


 創世「ビッキーッ!」




 ―ドガァッ!
 
 イソギンジャガー「クォォォ!?」


 ―ドサッ!

 IF響「っ!」



 GG響「あっ!くっ・・・!」


 イソギンジャガーの頭部に響のハイキックが激突し、響を締め付けていた口の触手が緩み即座に飛び上がって脱出した。
737 :1 [saga]:2019/05/02(木) 20:02:52.27 ID:1CJRvJkG0
 イソギンジャガー「こ、この、小娘ぇっ!」


 IF響「はぁ・・・っ」スクッ

 ―スルッ・・・ パサ・・・
 
 

 弓美「え・・・?・・・ひ、響?」


 詩織「あら・・・?で、ですが、従姉妹の方と・・・」


 創世「それにしては、ビ、ビッキーにそっくり過ぎじゃ・・・」 




 イソギンジャガー「何のマネだぁ!俺の邪魔をするとは命知らずにも程があるぞぉ!?」


 IF響「・・・だから何?」


 IF響「・・・友達を助けて、何が悪いって言うのっ」ギリッ


 イソギンジャガー「何を〜!?力を持たない人間如きが嘗めた口を・・・!」


 IF響「・・・力なら持ってるよ」


 IF響「私が望んだもの。それが・・・私の力になってくれるっ!」


 イソギンジャガー「ほざけぇっ!」

 ―ビュンッ!


 ―バシィッ!

 GG響「ギリギリセーフッ・・・!」


 IF響「!」


 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!立花響ぃっ!」


 GG響「ありがと、私。助かったよ」ニコリ


 IF響「・・・>>738
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 20:12:43.62 ID:rMLJR1r9O
自分が困ってるなら助けるのが当たり前でしょ
いこう、まだやれるよね?
739 :1 [saga]:2019/05/02(木) 21:06:43.81 ID:1CJRvJkG0
 IF響「自分が困ってるなら助けるのが当たり前でしょ」


 GG響「あははっ・・・そっか」


 IF響「まだやれるよね?」


 GG響「もち、ろんっ・・・!へいきへっちゃらっ!」


 IF響「わかったっ」


 イソギンジャガー「お前達共々、皆殺しだぁぁあっ!!」




 ―ヂャィンッ!ヂャィンッ!ヂャィンッ!ヂャィンッ! 

 ―バチバチィッ!


 イソギンジャガー「クォォッ!?」


 GG響「えっ・・・?」


  
 上条「悪い立花!遅れちまった!」


  
 GG響「か、上条さん!?」


 IF響「それに・・・インデックス、も・・・」 



 インデックス「ひびき!助けに来たんだよ!」


 
 イソギンジャガー「き、貴様らは!?」


 
 R 50以上orゾロ目
 = ↑以下

 ↓1
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 21:15:58.54 ID:uvctQukLo
正義よこい!!
741 :1 [saga]:2019/05/02(木) 21:46:32.55 ID:1CJRvJkG0
 ライダーアクション
 (http://www.youtube.com/watch?v=SRSc6qnm_to)

 [TORNADO]

 神裂「フッ!」


 ―バシュッ!

 ―バチィッ!

 イソギンジャガー「クォォンッ!?」
 

 GG響「上条さん・・・助けに、きてくれたんですか・・・?」


 上条「ああっ、こっちで起ってる事を大体聞いたんだ」


 インデックス「甘味って甘そうな名前の人からなんだよ」


 上里「そ、その紹介はどうなのかな・・・」タラー


 ヴィリアン「ま、まぁ、彼女らしいですから・・・」クスッ


 建宮「はっはっはっ。言えてるのよな」


 晴人「そうなの?・・・まぁ、いいんじゃない」クスッ

 
 GG響「み、皆さんも来てくれたんですか!?」


 サフリー「当然っ」クスッ


 上条「例え違う世界でも・・・」


 上条「俺達は人間の自由と平和に笑顔と夢と運命と未来と希望と命のために戦うんだからな」


 IF響「・・・多すぎじゃない?」


 インデックス「>>742
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 21:50:21.77 ID:/YnC5vvc0
こんなにも多くの使命を
負っているのが正義の
ヒーローなのですよ
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/05/02(木) 21:50:22.58 ID:BHZjQZjk0
少なくても当麻は本気で言っているんだよ!
744 :1 [saga]:2019/05/02(木) 22:25:29.97 ID:1CJRvJkG0
 インデックス「少なくても当麻は本気で言っているんだよ!」ニコリ


 インデックス「皆の戦うための思いだから」


 IF響「・・・そう」


 上条「んじゃ・・・行こうぜ、お前らっ」


 インデックス「うんっ!」


 上里「ああっ」


 神裂「はい」


 ヴィリアン「はいっ」


 キバットU世「出番だな」パタパタッ


 晴人「ああっ」


 建宮「了解なのよな」シュッ


 サフリー「ええっ」


 上条「っと、その前に・・・立花さん。ほらっ」スッ


 IF響「?。・・・これ、は?」


 上条「甘味さんがガングニールを使えない方のお前に渡せって」


 IF響「・・・(これ、どう使うの?・・・このボタン押せばいいのかな)」カチッ


 『1号!』

 ―ピキィィィーーン
 ―トルルルルン・・・


 IF響「うわっ・・・ダサいベルト巻かれたんだけど」


 GG響「えぇぇええ〜〜!?すごくカッコいいのに・・・」


 IF響「・・・けど、何か・・・力が湧いてきた・・・っ」グッ


 IF響「>>745
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 22:33:58.58 ID:MoMQgYKlO
…あのとき…もう私は何もできないと思った
…でも、今ならわかる私にもできることがあるんだって……貴女じゃないけど今の私はこう言いたい…へいきへっちゃら!!変身!!
746 :1 [saga]:2019/05/02(木) 23:31:38.95 ID:1CJRvJkG0
 IF響「・・・あの時・・・もう私は何もできないと思った・・・」


 IF響「でも、今ならわかる・・・私にもできることがあるんだって」


 GG響「・・・うんっ。そうだよ!」


 GG響「貴女にだけかない力を持ってるんだよ」


 IF響「うんっ。・・・今、私はこう言いたい・・・」


 IF響「へいきへっちゃら!!」


 上条「決まったな。・・・変身っ!」

 ―キリッキリッ カポーン


 ベルトさん「Start Your Engine!」


 インデックス「変身!」

 
 ベルトさん『ドライブ!タイプスピード!』

 
 『METEOR READY?』

 上里・サフリー「「変身っ!」」

 [TURN UP]


 『ドライバーオン・プリーズ』
 
 キバットU世「ガブリ」

 『シャバドゥビタッチ・ヘンシーン!シャバドゥビタッチ・ヘンシーン!』


 神裂・ヴィリアン・晴人「「「変身」」」

 [CHANGE]


 『フレイム・プリーズ ヒーヒー!ヒーヒーヒー!』


 建宮「・・・」

 ―キィィーーーン・・・


 ―ピキィィィーーン
 ―トルルルルン・・・

 IF響「・・・変身!!」


 ―グワオォオッ!
 ―キュィィィィン・・・! 


 
 1GG響「・・・ガングニール・・・?(色が緑で違うけど・・・この感じは・・・ガングニールだ・・・)」


 GG響「>>747
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 06:01:35.17 ID:QR1pjbJho
……すごい!かっこいいよ!
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 11:23:58.49 ID:QR1pjbJho
お休みか(´・ω・`)
749 :1 [saga]:2019/05/03(金) 12:05:13.56 ID:hyXgLseZ0
 GG響「わぁ・・・!なんぁ、渋くてカッコいいよ!」


 1GG響「・・・そう?」
 

 
 GG響「うん!」


 1GG響「・・・どうも」


 イソギンジャガー「おのれ、仮面ライダー共がぁッ・・・!」


 バース(上条)「よしっ・・・景気づけに言っとくか」


 カリス(神裂)「あれですか?」


 ドライブ(インデックス)「あれなんだよ」



 バース(上条)「ライダーズ!イグニッション!」



 GG響「カッコいい・・・!」キラキラ


 1GG響「・・・いいんじゃないの」クスッ


 

 創世「何かスゴい事になっちゃったよ!?」


 詩織「ええ・・・ですが・・・すごく勇猛な展開、ナイスですっ!」
  

 弓美「・・・」


 創世「・・・あれ?弓美?どうしたの?」


 弓美「>>750
 


 >>748 まっさかー
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 13:09:40.01 ID:apdJ4KX2O
なんていうんだろう…すごいゴツゴツしてて戦士みたいだよ!
751 :1 [saga]:2019/05/03(金) 13:18:16.24 ID:hyXgLseZ0
ゴツゴツしてはいないでせう。

 台詞
 >>752 
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 13:33:19.65 ID:ErOdRhiWO
すごい頼もしいけどちょっと怖いかも
753 :1 [saga]:2019/05/03(金) 13:57:49.65 ID:hyXgLseZ0
 弓美「あ、そ、その・・・何て言うか・・・」


 弓美「すごい圧倒されて・・・」


 創世「ま、まぁ、わかるけよ・・・でも、すごく頼もしそうだよねっ」 


 弓美「う、うん・・・(あの鬼みたいな人、ちょっと怖いけど・・・)」




 バース(上条)「上里、翼さんは北西エリアだ」


 剣(上里)「わかった!すぐに向かうよっ」

 [ABSORB QUEEN]

 [FUSION JACK]


 ―バサァアッ! 
 ―ヒュォォォオオーーッ!


 バース(上条)「神裂、ヴィリアン。雪音は南北エリアだ」

 
 カリス(神裂)「承知しました。ヴィリアン王女」


 ダークキバ(ヴィリアン)「はいっ」


 [FLOAT]

 ―ビュオォォォオオッ! 


 バース(上条)「南北エリアにマリアさんが居るぞ、サフリー」


 メテオ(サフリー)「ええっ!」


 ―キュルルルッ 
 ―ヒュォォオオオッ!


 バース(上条)「立花。未来って子は北東エリアで戦ってるらしい」


 1GG響「!?」


 GG響「え!?み、未来が!?」


 バース(上条)「ああっ。インデックスと建宮が向かえるけど、どうする?」


 GG響「・・・」



 どうする?

 未来のところへ(feat IF響VS磯巾着豹)
 イソギンジャガーを倒す

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 14:19:05.44 ID:n4g5vJpvO
未来のとこへ!!
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 14:42:32.83 ID:ErOdRhiWO
ジャガー倒すよ
756 :1 [saga]:2019/05/03(金) 14:57:16.17 ID:hyXgLseZ0
 GG響「・・・インデックスちゃん。建宮さん、ですよね?」


 響鬼(建宮)「ああ。けど、今の俺は響鬼って名前になるのよな」クスッ


 GG響「え?あ、そ、そうなんですか」


 GG響「・・・あ、え、えっと・・・インデックスちゃんは未来のところへ行ってもらえるかな?」


 ドライブ(インデックス)「わかったんだよっ」


 GG響「建宮さんは私の友達の避難をお願いできますか?」


 響鬼(建宮)「承知したのよな」コクリ


 GG響「ありがとうございます。・・・皆の事、お願いしますっ」

 
 GG響「インデックスちゃん、未来の事、よろしくねっ」

 
 ドライブ(インデックス)「任せてなんだよっ」コクリ


 
 バース(上条)「馬面っ!俺達も相手してやるからなっ!」


 イソギンジャガー「ぬぅっ・・・!」


 1GG響「・・・」



 IF響 SELECT

 VSイソギンジャガー
 未来のところへ
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 15:06:13.69 ID:rDWMCoFBO
未来さん
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 15:16:06.29 ID:ErOdRhiWO
みく
759 :1 [saga]:2019/05/03(金) 15:39:21.29 ID:hyXgLseZ0
 1GG響「・・・響。未来の所へ私は行って来るよ」


 GG響「!。・・・うんっ!お願いっ」


 1GG響「・・・」コクリッ


 バース(上条)「気をつけろよ、2人とも」


 ドライブ(インデックス)「大丈夫なんだよっ」


 トライドロン「」ブオォンッ!


 ベルトさん「2人とも、トライドロンへ乗るんだ」


 1GG響「わかった」


 ウィザード(晴人)「上条、俺もクリスちゃんの所に行って来るよ」


 バース(上条)「ああっ。頼んだ」コクリ


 『テレポート』


 

 響鬼(建宮)「お嬢さん方、ここから避難するのよな」


 弓美「わっ!?は、はいっ!?」
 

 詩織「まぁ・・・(近くで見ると・・・すごく逞しお体ですわ・・・//)」


 創世「あ、あの、貴方は・・・?」


 響鬼(建宮)「ん?・・・まぁ、鬼だ。響鬼って呼んでくれればいのよな」

 
 弓美「え?ひ、響鬼って・・・」


 創世「ビッキーと同じ名前だ」


 響鬼(建宮)「みたいなのよな。まぁ、関わりはあまり無いがお前さん達の避難を頼まれたから助太刀するのよな」


 
 視点

 バース&GG響VSイソギンジャガー 
 剣&AH翼VS蜂女
 カリス&ダークキバ&クリス&&ウィザード&弦十郎VSカミキリキッド&???
 ドライブ&1GG響&未来VS??? 
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 16:20:51.44 ID:GA6QtDMVO
まずは剣コンビ
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 16:26:55.91 ID:ErOdRhiWO
剣で
762 :1 [saga]:2019/05/03(金) 16:35:43.90 ID:hyXgLseZ0
 AH翼「ハァッ!」


 ―ガキィィンッ!

 AH翼「く、ぁっ・・・!」
 

 蜂女「ホホホホホッ!」


 [KICK]

 剣FJK(上里)「ゥエェェエエエイッ!!」


 蜂女「っ!?」


 ―ドガァァアッ!!

 蜂女「キャアァァアアアッ!!」


 AH翼「!。か、翔流!?」


 剣FJK(上里)「遅れてすみません。翼さんっ」


 AH翼「・・・全くだ」クスッ


 蜂女「おのれっ!仮面ライダーが来るなんてっ!」


 剣FJK(上里)「>>763
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 16:44:29.21 ID:XssA0biio
残念だったね…君たち怪人が悪巧みを考える度に必ず仮面ライダーがそれを挫くんだ
764 :1 [saga]:2019/05/03(金) 16:58:16.68 ID:hyXgLseZ0
 剣FJK(上里)「残念だったな。きみたち怪人が悪巧みを考える度に必ず・・・」


 剣FJK(上里)「仮面ライダーがそれを挫くんだ」


 蜂女「小賢しい・・・ッ!」


 AH翼「翔流。力を貸してくれるな」


 剣FJK(上里)「はいっ!そのために来たんですから」ニコリ


 AH翼「頼もしいなっ」クスッ


 蜂女「お前達諸共、ショッカーの幹部怪人として処刑するっ!」


 AH翼「行くぞっ!翔流ッ!」


 剣FJK(上里)「はいっ!」




 
 -南北エリア-
 
 ザンジオー「ギエェェエエーーッ!!」


 ―ボォォォオオオーーッ!!

 AGマリア「っ!」


 ―バッ!

 メテオ(サフリー)「ホワチャァァアアアッ!!」


 ―ドガァァアッ!

 ザンジオー「ギエェェーーッ!?」



 IG切歌「デ、デースッ!?」


 SS調「!?」 



 AGマリア「サ、サフリーッ!?」


 メテオ(サフリー)「ええっ。・・・別れの挨拶、あんな微妙なのは無いでしょ」クスッ


 AGマリア「・・・>>765
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 16:58:59.01 ID:ErOdRhiWO
そうね、別れはもっといい形じゃなきゃ♪
766 :1 [saga]:2019/05/03(金) 17:34:33.22 ID:hyXgLseZ0
 AGマリア「そうね。ごめんなさい・・・慌ててたから」


 メテオ(サフリー)「いいのよ。これが終わればちゃんとした形でね?」


 AGマリア「ええ。別れはもっと形じゃなきゃね」クスッ


 IG切歌「あ、あのー・・・?」


 SS調「マリア・・・そのプラネタリウムみたいな人は?」


 AGマリア「サフリー=オープンデイズよ。大丈夫、助けにきてくれたの」


 メテオ(サフリー)「そう言う事。・・・さてと」



 ザンジオー「か、仮面ライダーかぁっ!?」



 『METEORSTORM!』


 メテオ(サフリー)「その通り。お前を地獄と落とすために来てやったわよ」

 『METEOR ON READY?』


 メテオST(サフリー)「仮面ライダーメテオストームッ!私の運命は嵐を呼ぶわよっ!」
 

 IG切歌「(カ、カッコイイデース・・・!//)」


 SS調「・・・(強そう・・・)」ゴクッ



 ザンジオー「ギエェェエエーーッ!」



 メテオST(サフリー)「マリアッ!」


 AGマリア「ええっ!行くわよっ!」
767 :1 [saga]:2019/05/03(金) 17:37:15.07 ID:hyXgLseZ0
 -南西エリア-

 カミキリキッド「キィーリィイイーーッ!」


 IVクリス「クソッ!硬い過ぎんだよっ!」

  
 弦十郎「流石にこれはな・・・手の甲に罅が入ったか・・・?」


 IVクリス「おいおい!?」


 カミキリキッド「この俺の体は銛も通さないほど硬いのだぁっ!」


 カミキリキッド「くたばれぇいっ!」

 ―ビィィィイイイーーッ!!


 IVクリス「おっさん危ぇっ!」バッ!


 弦十郎「クリス君っ!」


 [REFLECT]
 
 カリス(神裂)「お返ししますっ!」


 ―ギュィィィイインッ!

 ―バリバリバリィッ!バチィッ!


 カミキリキッド「ギィィリィーーッ!?」


 『キャモナ・シューティング・シェイクハンズ!』

 『フレイム!シューティングストライク!ヒー!ヒー!ヒー!』


 ウィザード(晴人)「もういっちょおまけっ!!」


 ―ドギュォオオンッ!!

 ―ドギャアァァアアンッ!!

 カミキリキッド「ギィィリィーーッ!?」


 
 ダークキバ(ヴィリアン)「クリスさん、大丈夫ですか?」
 

 IVクリス「・・・!?。そ、その声・・・ヴィリアン?」


 ダークキバ(ヴィリアン)「はい。助けに来ました」


 ウィザード(晴人)「怪人退治の専門家であれば、問題ないよね?」クスッ


 IVクリス「・・・まぁ、そうだな。助かるよ」スクッ


 弦十郎「諸君らは・・・」


 カリス(神裂)「>>768
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 17:38:17.94 ID:nxtNpGnLO
人類の自由と平和を守るための戦士…仮面ライダーです
769 :1 [saga]:2019/05/03(金) 18:09:49.52 ID:hyXgLseZ0
 カリス(神裂)「人類の自由と平和を守る・・・正義の味方。仮面ライダーです」


 弦十郎「仮面ライダー・・・!。甘味君と同じ変身者と言う事か」


 IVクリス「でもってヴィリアンはイギリスの王女様だぞ?向こうの世界では」


 弦十郎「何!?」


 IVクリス「てか大丈夫なのかよ、仕事ほっぽり出して来たのか?」


 ダークキバ(ヴィリアン)「い、いえ!お仕事は早退させていただきましたので・・・」


 ウィザード(晴人)「他にも友達の助けに来たライダーが居るから、大丈夫だよ」


 IVクリス「そうか・・・なら、こっちも手貸してくれるよな?」


 カリス(神裂)「少し使い方が異なりますが・・・救われぬ者に、救いの手を」


 カリス(神裂)「それが私の戦う理由です」


 ウィザード(晴人)「俺も、皆の最後の希望だからな」

 
 ダークキバ(ヴィリアン)「世界の徳を乱す者には処罰を下す。私の使命です」


 IVクリス「・・・ああっ、わかってるよ」


 カミキリキッド「仮面ライダー・・・ッ!貴様らぁっ!」


 カミキリキッド「戦闘員共ぉ!掛かれぇいっ!」


 ショッカー戦闘員1・2・3・4・5・6「「「「「「」」」」」」


 ウィザード(晴人)「さぁ、ショータイムだ!」


 

 -北東エリア-

 キュアミューズ(未来)「はぁっ・・・はぁ・・・っ!」


 キュアミューズ(未来)「何なの、あの怪物・・・っ!」

 
 「・・・」
 

 キュアミューズ(未来)「>>770
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 18:18:00.61 ID:QR1pjbJho
諦めちゃだめ、少しでもみんなのために戦い方とか調べなきゃ
771 :1 [saga]:2019/05/03(金) 18:30:19.64 ID:hyXgLseZ0
 キュアミューズ(未来)「強いっ・・・」


 キュアミューズ(未来)「・・・でも、諦めちゃダメっ!」


 キュアミューズ(未来)「少しでも皆のために・・・!」


 「無駄な事だ。小娘」


 キュアミューズ(未来)「!?(喋った・・・!?)」


 邪眼「我は邪眼とでも呼べば良い。この世界は我らが制服する」


 邪眼「完全なる闇を築き、我が帝国を・・・完成させる」


 キュアミューズ(未来)「そんなことっ・・・!」


 邪眼「させないとでも言うのであろう。・・・ならば消えてもらう」


 キュアミューズ(未来)「っ・・・!」


 ―ブオオォォォオオーーーッ!!

 ―キキキィッ!!


 キュアミューズ(未来)「えっ・・・?」


 ―ガチャッ
 
 ドライブ(インデックス)「みく、ひびきのお願いで助けに来たんだよ!」


 ベルトさん「私達は別の世界から来た、仮面ライダーだ」


 キュアミューズ(未来)「え?あっ・・・」


 1GG響「・・・未来」


 キュアミューズ(未来)「ひ、響・・・?・・・え?そのマフラー・・・まさかっ・・・!?」


 1GG響「・・・うん。久しぶり、また・・・会えたね」


 キュアミューズ(未来)「・・・>>772
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 18:34:37.24 ID:QR1pjbJho
良かった…また会えるなんて!
773 :1 [saga]:2019/05/03(金) 18:48:45.68 ID:hyXgLseZ0
 キュアミューズ(未来)「っ!」


 ―ギュウッ

 1GG響「わっ・・・」


 キュアミューズ(未来)「よかった・・・!また会えるなんて・・・」


 1GG響「・・・私も同じ事思ってた」クスッ


 キュアミューズ(未来)「・・・ガングニール、また使えるようになったの?」


 1GG響「・・・よくわからないけど、一応」コクリ


 邪眼「仮面ライダーか・・・」 


 ドライブ(インデックス)「すごくグロテスクな見た目なんだよ・・・」


 ベルトさん「インデックス、恐がる事なんてないさ。私達が力を合わせれば倒せるっ」


 ドライブ(インデックス)「・・・うんっ!」


 1GG響「未来・・・一緒に戦おっ」


 キュアミューズ(未来)「うんっ!」


 邪眼「愚かな者達だ・・・消え伏せるが良い・・・」




 -西南エリア-

 響鬼(建宮)「こりゃ酷くやってくれたもんなのよな。建物が半分崩れてる・・・」


 響鬼(建宮)「破片に気をつけて登るのよな」


 詩織「は、はいっ」

 
 創世「はぁっ・・・」


 弓美「創世、大丈夫?」


 創世「何とか・・・うわっ!」

 ―グキッ

 創世「ったぁ・・・!」


 詩織「どうしました!?」


 創世「足首捻った・・・っ!」


 響鬼(建宮)「見せてみるのよな」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 18:49:33.96 ID:QR1pjbJho
建宮が治癒してる間に敵襲
弓美ちゃん体を張って時間稼ぎ
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 19:09:12.48 ID:TLtWK3ACO
響鬼が肩を貸してる姿をパシャリする詩織、雰囲気を和ませるための知恵
776 :1 [saga]:2019/05/03(金) 20:17:17.34 ID:hyXgLseZ0
 響鬼(建宮)「・・・すぐに治癒すれば良いのよな」


 響鬼(建宮)「あんまり得意じゃないが・・・やるしかないな」


 弓美「あ、あの、包帯か何か探してきましょうか?」


 響鬼(建宮)「それは必要なのよな。まずは・・・これでいいのよな」バキンッ、グネッ


 響鬼(建宮)「今からこの折れ曲がった鉄筋と同時にお前さんの足首をまぁ・・・不思議な魔術で治すのよな」


 響鬼(建宮)「2人も手伝ってくれ。俺がこれを鳴らす度に手拍子するのよな」


 弓美・詩織「「は、はい!/わかりましたわ」」


 響鬼(建宮)「ふぅ〜・・・」

 ―キィィーーン・・・

 ―パンッ


 ―キィィーーン・・・キィィーーン・・・

 ―パンッ パンッ


 創世「・・・!(あ、い、痛みが・・・)」


 響鬼(建宮)「・・・っ!くっ!」


 ―ガギィーンッ!

 弓美「うわぁっ!?」


 「ジィィイグゥウッ!」


 ハエトリバチ「俺の毒針を弾き飛ばすとはなぁ!」


 響鬼(建宮)「・・・お嬢さん。鳴らしてから3つ数えて鳴らすを繰り返すのよな」スッ


 創世「え?あっ・・・」


 響鬼(建宮)「お二人さん、俺が食い止めてる間にさっきと同じように手拍子するのよな」


 弓美「は、はい!」


 詩織「お気を付けて・・・」
777 :1 [saga]:2019/05/03(金) 20:19:51.90 ID:hyXgLseZ0

 響鬼(建宮)「お前さんの相手をしている暇はないのよな」


 ハエトリバチ「黙れぇいっ!お前を殺す事が俺の使命だぁっ!問答無用とするっ!」


 響鬼(建宮)「・・・それなら・・・容赦はしないのよな」


 響鬼(建宮)「響鬼・・・装甲ッ!」

 極めれば音撃!!
 (http://www.youtube.com/watch?v=nMcp22oiKCY)

 ルリオオカミ「ボェオーオオッ!」カシャッカシャッ

 リョクオオザル「ブオッ!ブオッ!」カシャッカシャッ

 キハダガニ「」チキチキチキッ

 ニビイロヘビ「ヴォオーォオ」ニョロニョロ

 アサギワシ「ピュオォーオッ!」バサバサッ
 
 キアカシシ「ボェオーオオッ!」カシャッカシャッ

 セイジガエル「グエッグエッ」カシャッカシャッ

 
 アカネタカ「キュォーオッ!」バザバサッ


 装甲響鬼(建宮)「ハァァァアアッ!!セイヤァアッ!!」
 

 
 ハエトリバチ「ジィィグゥッ!?」


 
 弓美「あっ・・・!」


 詩織「まぁ・・・」

 
 装甲響鬼「さっきよりゴツくなった・・・」



 装甲響鬼(建宮)「>>778
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 20:24:19.34 ID:XssA0biio
さあて…ちょっと頑張っちゃうよな
779 :1 [saga]:2019/05/03(金) 22:11:09.85 ID:hyXgLseZ0
 装甲響鬼(建宮)「さぁて、ちょいっと頑張ってやるのよな」


 装甲響鬼(建宮)「掛かってこい!」


 ハエトリバチ「ギィィリィーーッ!」


 装甲響鬼(建宮)「タァアアッ!!」



 -私立リディアン音楽院高等科-

 
 イソギンジャガー「クォンクォンクォン!」

 
 GG響「タァアッ!!」


 バース(上条)「ウォオオッ!!」

 (http://www.youtube.com/watch?v=aa2h-8cdNTg)
 イソギンジャガーが伸ばしてきた触手をバースが片腕にあえて巻き付けさせると、響が巻き付いた事により伸びきって
 撓るようになった触手の上に乗ってトランポイントの要領で飛び上がり、きりもみキックをイソギンジャガーの頭部に
 見舞う。
 
 イソギンジャガー「クォォ・・・ッ!グゥゥッ!触手隠れ!」
 

 ―ヒュンッ・・・

 GG響「また消えたっ!」


 バース(上条)「立・・・響!こう言うときは背中を合わせろっ!」

 バースの言うとおりに響は背中合わせになり、お互い身構えた。
 響は感覚を研ぎ澄ませて、バースはバイザーの熱センサー機能でイソギンジャガーの出所がどこかを探る。

 ―ヒュンッ

 イソギンジャガー「クォォンッ!」


 バース(上条)「そこだッ!!」


 GG響「テアァアアッ!!」


 バースが横から姿を現したイソギンジャガーにいち早く気付いて、攻撃してくる前に響と同時に正面を向くと
 左右の前蹴りを繰り出して撃墜する。

 ―ドゴォォォォオオオオッ!! 


 イソギンジャガー「クォォオオォォッ!」

 ―ドサァッ!


 イソギンジャガー「な、何故、だぁ・・・!貴様ら人間に、この俺がぁ・・・!」
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