《安価》時給応相談

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/07(水) 19:55:56.08 ID:vVdYGgAp0
よく人手が足りない、などと言うがそれは足りたことのあるヤツが吐くセリフで
足りたことのないヤツは人手をどう使うのか?

気になった俺は人手になることにした
放課後、校門で『時給応相談 人手になります』と書いた紙を机に張り付けて
椅子に座って待機する。ちょっと高かったかもしれない

すると、>>3が話しかけてきた


男「...ご用件は?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1565175355
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 20:01:08.03 ID:tZ/3na5DO
校長
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 20:01:09.91 ID:3Oc4f/m+0
クラスメイトの図書委員
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/07(水) 20:17:35.98 ID:vVdYGgAp0
図書委員「...ども」

男「あぁ、こんにちは」

図書委員「あの、そこに書いてあるのって本当のことですか」

男「もちろん」

図書委員「じゃあ頼みたいことがあるんですけど」

男「どうぞ」

図書委員「>>6
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 20:27:38.72 ID:qpVhAgFm0
図書室の整理を手伝ってほしい
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 20:28:30.38 ID:2Y/fiRtcO
虫干しを手伝ってほしい
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 20:28:34.81 ID:zLznGURv0
書架の整理を一人でお願い
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/07(水) 20:48:39.88 ID:vVdYGgAp0
図書委員「虫干しを手伝ってほしいんですけど」

男「虫干し?」

図書委員「はい。今日みたいな晴れた日に本を干すことで害虫などから本を守れるんです」

男「なるほど。要はこのクソ暑いなか本を運ぶのが辛いと」

図書委員「お恥ずかしながら」

男「暑いのは地球のせいだ。恥じることはない」

図書委員「じゃあ、お願いしますね」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/07(水) 20:59:16.93 ID:vVdYGgAp0
幸いなことに、この学校の図書室は狭い
あまり時間をかけずに屋上に運び出すことができたので効能の減少はないだろう


男「クソ暑い...」


服がびちょびちょのぐちょぐちょで気持ちが悪い
図書室は冷房が効いている為、日が落ちるまで図書室で休憩することにしよう


図書委員「あ、お疲れ様です」

男「...おう。ところでお前以外の図書委員は?」

図書委員「今日はお休みですね。放課後は日替わりなんです」

男「そうか。あと俺に近付くなよ」

図書委員「私なんかしましたか?」

男「俺は今、汗でアルティメット臭い」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/07(水) 21:09:13.46 ID:vVdYGgAp0
男「...もう日が沈んだな」


男はサラサラな癖に悪臭を放つ服を纏い屋上へ駆け上がる
空には月が映り、いつもより月に近い所で月を見ていると意識させる


男「いくぜ!」


男は夜風のお陰であまり汗をかかずに作業を完了した
というか、夜でもやっている部活は目に暗視機能が搭載されているのか?
今日は家に帰って、時給は明日相談することにしよう
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/07(水) 21:13:53.20 ID:vVdYGgAp0
後日は疲れから一瞬にしてやって来た


男「で、時給なんだが」

図書委員「はい...いくらでしょうか」

男「とりあえずお前の要望を聞こうと思う。いくらが良い?」

図書委員「>>13
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 21:17:02.80 ID:ubBEAjIxo
お金はないので身体で支払います
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 21:20:10.40 ID:TJ0xKDlEO
500円
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 21:20:10.68 ID:eOurDZo8o
1000円以内だとうれしいです
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 21:21:59.59 ID:qpVhAgFm0
3000円
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/07(水) 21:31:13.01 ID:vVdYGgAp0
図書委員「500円」

男「...」

図書委員「や、安かったですか?」


バイトとして考えれば安い
しかし休憩も取っているし、妥当と言えば妥当かもしれない
それに飽くまで調査であり、小金稼ぎの為に行っている訳ではないので、了承することとする


男「いや、問題ない。今払える?」

図書委員「はい」

男「ご利用ありがとうございました」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/07(水) 21:34:21.76 ID:vVdYGgAp0
そしてまた放課後、校門で待機する


男「暑い...うたた寝もできんとは...」

男「スポーツドリンクは好きじゃないが、こういう時ばかりは飲まなくては」


すると、>>19が声をかけてきた
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 21:35:20.92 ID:tZ/3na5DO
校長
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 21:35:21.38 ID:2NuRKfPc0
美術部員
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/07(水) 21:42:58.78 ID:vVdYGgAp0
美術部員「...あ、あの」

男「はい」


二回連続で内気な女とは、不思議なこともあるものだ
そういうオーラが出ているんだろうか


美術部員「人手って、そういうことですか」

男「たぶんそういうことです。ご要件をどうぞ」

美術部員「>>22
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 21:48:28.00 ID:2NuRKfPc0
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 21:48:45.22 ID:zLznGURv0
ヌードモデルよろしく
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 21:49:09.13 ID:tZ/3na5DO
人物画のモデルになってくれませんか?
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/07(水) 21:51:57.84 ID:vVdYGgAp0
美術部員「ヌードモデルよろしく」

男「...は、え!?」

美術部員「だめ?」

男「いや、やるけど」

美術部員「じゃあ、部室に来て」
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/07(水) 21:54:00.81 ID:vVdYGgAp0
とんでもないことになってしまった
そういうこととはどういうことなのか。今や分からない


美術部員「じゃあ、脱いで」

男「その前に、ポーズを聞きたい」

美術部員「ポーズ...>>27
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 21:58:34.05 ID:tZ/3na5DO
斜め後ろの状態でお願いします
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 21:58:36.74 ID:rShAZlKV0
正面を向いて座ってください…
こ、股間部分はこの布で隠してかまいませんので…
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/07(水) 22:06:05.06 ID:vVdYGgAp0
美術部員「正面を向いて座ってください...」

美術部員「こ、股間部分はこの布で隠してかまいませんので...」

男「だ、だよな。じゃあ脱ぐから、あっち向いててくれ」


投げ渡された布を受け取り、服を脱ぎ始める
やがて脱ぎ終わり、四つ向かい合わせで置かれた机の上に座る


美術部員「もう着替えましたか...?」

男「おう、準備バッチリだ」

美術部員「分かりました。じっとしていて下さいね」
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/07(水) 22:11:38.98 ID:vVdYGgAp0
それからというもの、彼女は真面目に絵を描き始めた
最初は何事かと思ったが、彼女の顔は本気の顔だった

日が傾いても描き続けた
やがて日は沈み、それでも電気を点けて描き続けた
そして


美術部員「...ありがとうございました。もう楽にしていいですよ」

男「ああ、ありがとう」


体中からミシミシバキバキと軋む音がする
やはり体勢を固定するのは難しい
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/07(水) 22:14:34.77 ID:vVdYGgAp0
美術部員「後は少し手を加えれば完成です」

男「けっこう速筆だね」

美術部員「どうも...ところで時給ですが」

男「んー...明日お前の絵を見て決める」

美術部員「わ、分かりました...」
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/07(水) 22:16:44.02 ID:vVdYGgAp0
念入りにストレッチをして体をほぐしてから寝た
それが程よい運動になり、寝つきも早かった


男「...ここ、美術部の部室だよな」

美術部員「男さん」

男「早速絵を見せてもらおうか」


>>33...どんな絵?
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 22:19:39.83 ID:rShAZlKV0
かなりリアル
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 22:19:46.21 ID:tZ/3na5DO
可愛くデフォルメされているが上手い絵
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/07(水) 22:57:35.29 ID:vVdYGgAp0
その絵は可愛いデフォルメ絵だ
細部まで描かれているからそれでいて上手だと言える


男「すげぇ」

美術部員「如何ですか...?」

男「五十円で良いよ」

美術部員「ありがとうございます」

男「まいど」
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/07(水) 23:01:44.75 ID:vVdYGgAp0
素晴らしい出会いを経て、楽しそうに灼熱の放課後を待機している
もう三日目かと、自分でも驚く


男「...激暑」


すると、やはり声をかけるものがいる


男「おっ、>>37じゃないか」
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 23:03:05.25 ID:KZDoCQV3o
幼女
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 23:03:08.30 ID:zLznGURv0
奇術部の部長
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/07(水) 23:24:49.87 ID:vVdYGgAp0
奇術部長「どうも」

男「こんにちは」


おっと、この女は...
変人で有名な奇術部の部長じゃないか
人体実験とかに巻き込まれるんじゃないだろうな


奇術部長「人手になるって、本当?」

男「おう。ご要件をどうぞ」

奇術部長「>>40
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 23:25:21.00 ID:tZ/3na5DO
新しい奇術のネタ一緒に考えて
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 23:25:24.14 ID:cDoPFNpV0
彼氏の誕生日プレゼントどれがいいのか探すのに付き合って
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/07(水) 23:40:43.10 ID:vVdYGgAp0
奇術部長「彼氏の誕生日プレゼントどれがいいのか探すのに付き合って」

男「よし、いいだろう」

奇術部長「でもさっぱり見当がつかなくて...」

男「駅前のデパートで探せば良いんじゃないか」

奇術部長「なるほど、君って天才!?」

男「決して」

奇術部長「そうと決まったら一緒に行こう」

男「分かりました」
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/07(水) 23:44:43.00 ID:vVdYGgAp0
なんだかんだでデパートにやってきたのだ
デパートに連れてくれば、なんとなく目処が立ってくれるかも知れない


男「どう?どんなものを買えば良いのか目処は立った?」

奇術部長「...さっぱり」

男「参ったな...どっか良い店は...」


周りを見渡し考える
するとその目に飛び込んできたのは>>44だった
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2019/08/07(水) 23:47:57.59 ID:s3RuQzKB0
いい感じの露店
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 23:48:06.03 ID:HIdlPoWp0
オリーブの木
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 00:01:30.10 ID:RemusIBF0
そこにそびえていたのはオリーブの木


男「...ふむ...オリーブの木、なんてどうだ」

奇術部長「オリーブ?あの上からスタイリッシュにかける奴ですか?」

男「オリーブオイルはそんなもんだが、木を買うと良いと思う」

奇術部長「なぜですか」

男「古来から魔除けや夫婦の暗示として用いられてきたからね」

奇術部長「ロマンあるじゃないですか」

男「買う?」

奇術部長「買います!」
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 00:03:12.10 ID:RemusIBF0
男「これにて解決」

奇術部長「ええ、それではまた」

男「時給払え」

奇術部長「...うー...」

男「いくらがいい?先に提示していいぞ」

奇術部長「>>48
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 00:06:24.55 ID:K8qJD9VDO
せっかくだしあなたにも何かプレゼントする
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 00:06:28.37 ID:WvXMnDQ/0
1000円以内で
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 00:12:26.31 ID:RemusIBF0
奇術部長「1000円以内で」

男「じゃあ700円で」

奇術部長「わ、分かった...」

男「とっとと終わらせちゃったが、もっと引き伸ばしても良かったかもな」

奇術部長「この鬼畜ぅ!」

男「ははは。彼氏は大切にな」
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 00:16:45.12 ID:RemusIBF0
翌日
本日は曇天。風もそこそこ吹き涼しい
雨が降らないことを祈りながら今日も放課後の校門で待つ


男「結構資金が溜まってきたな...」


ボーッとしていると>>52に声をかけられる
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 00:17:34.38 ID:JFyniQhb0
幼女
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 00:17:40.47 ID:EnbXOi4Ho
松原早耶
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 00:18:08.44 ID:M/84hBmi0
見知らぬ下級生
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 00:18:41.77 ID:WvXMnDQ/0
担任教師
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 00:18:41.83 ID:y7I8Msr7o
幼馴染
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 00:27:45.47 ID:RemusIBF0
>>52クロスオーバーはせめてぼかしてね
>>51を採用させていただく


幼女「ねぇ」

男「おっ、おう」


校内に注意をしていた為背後からの幼女の接近に気が付かなかった
不覚。むしろこういうモニターこそレアケースであり、注視すべきだというのに


幼女「あなた、バイト?」

男「そういうことでいいよ。金ある?なくてもいいけど」

幼女「ちょっとなら」

男「では要件をどうぞ」

幼女「>>58
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2019/08/08(木) 00:28:53.08 ID:014EOyU40
安価↓
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 00:29:12.47 ID:LV3EVq2bO
参観日にきてほしい
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 00:38:41.41 ID:RemusIBF0
幼女「参観日にきてほしいの」

男「...いつ?」

幼女「明日!土曜授業だよ」

男「分かった、行こう」

幼女「やったー!」

男「でも先生に話は通しておけよな」

幼女「うん!絶対来てね!約束だよ!」

男「おう!任せとけ!」


ハイタッチをする

たまには無垢な人間にふれるのも良いな、と思った
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 00:46:47.61 ID:RemusIBF0
という訳で翌日、彼女の学校に来た
彼女のクラスは特定済み...どうやら道徳の授業をするらしい
堂々と教室の後ろに立ち、参観することにした
チラチラと飛んでくる奇異を見る視線が熱い

授業の内容はよくある道徳で、愛だの友情だのということだった
参観日に分かりやすい道徳をできるように授業を組むのは先生の手腕だろう

そんなことを考えている内に幼女が挙手し、指される


先生「幼女さん」

幼女「はい、>>62
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2019/08/08(木) 00:48:36.38 ID:014EOyU40
愛も友情も歳は関係ないと思います
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 00:49:47.19 ID:ViaShAfiO
この世はお金が全てだと思います
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 01:11:40.06 ID:RemusIBF0
幼女「この世はお金が全てだと思います」

男「...!?」

先生「はい、幼女さんありがとう。ほかの子はー?」


先生はちらりと男を見た
複雑な眼で睨まれたような気がした

授業参観は道徳一コマだけらしいので、授業が終わり次第教室を出た
周囲が敵に見えた。精神病だろうか?
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 01:21:13.29 ID:RemusIBF0
といっても彼女と話さないことには帰ることも出来ないので学校の外で待つことにした
通行人の目には注意を払った。まだ敵に見える訳ではなく、通報されたら事だからだ

数時間待っただろうか、彼女が出てきた


幼女「あ、どうだった!?」

男「とても良かった。アイデンティティを失うなよ」

幼女「アイデ...え?」

男「なんでもないさ。またいつか君と会いたいよ」

幼女「うん、私も!」

男「明日は駄目だ。明後日も明明後日も」

幼女「どうして?」

男「お楽しみだよ。三年後にまた会いに来い」
65 :今日は寝ます [saga]:2019/08/08(木) 01:27:36.93 ID:RemusIBF0
予報通り雨が降り営業は困難と思われたが、意外と自分の傘が大きく助かった
湿気でふやけた張り紙と共に人を待ちわびる


男「脳ミソにカビ生えそう」


陰気な彼にも声をかけるものがいた。それが>>67
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2019/08/08(木) 01:32:34.07 ID:014EOyU40
幼馴染
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 01:32:50.52 ID:Xx7+hTQo0
柔道部の大男
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 19:23:11.75 ID:RemusIBF0
大男「よお、男」

男「...久しぶりだな」


というか、男性と話すのが久しぶりだ
心が落ち着いているのを感じる


大男「で、人手になるんだって?」

男「おう。ご用件は?」

大男「>>70
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 19:25:39.76 ID:/sjsDLBSo
クラスの不思議ちゃんの好みの男のタイプ聞いてきて
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2019/08/08(木) 19:25:43.85 ID:014EOyU40
ある子に告白したいんだが…
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 19:39:16.54 ID:RemusIBF0
大男「ある子に告白したいんだが...」

男「つまりその作戦を練れば良いということか」

大男「そうだ。だが想い人に関する冷静な思考ができると思うか?」

男「なら良い方法がある」

大男「良い方法?」

男「ラブレターだよ」

大男「そんな女々しい方法で良いのか...?」
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 19:44:16.88 ID:RemusIBF0
男「そうさ。そういうギャップで相手を落とせ」

大男「しかし...どういった風に書けば良いのか」

男「お前芯はしっかりしてるからな。きちんと会って告白したいだろう」

大男「そりゃあ、まぁな」

男「ならば愛を綴るのは程々にしておけ。というか最悪呼び出しだけでもギャップあるぞ」

大男「そんな堅いイメージあるか...?」

男「ある。間違いないね。今日お前ん家で一緒に手紙書ける?」

大男「問題ないだろう」

男「じゃあ行くか!」
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 19:50:32.78 ID:RemusIBF0
そうして大男の家にやってきた
両親不在のようなので、靴は揃えずに上がった


男「さあ、書くぞ大男」

大男「押忍!」

男「......あ、聞き忘れたが、誰に書くんだ?」

大男「えっそれは......」

男「相手によって文体も考えなきゃならないからな。教えてくれ」

大男「>>75
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 19:53:15.09 ID:DdZ7zpiB0
吟遊詩人の女の子
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 19:54:59.58 ID:GVa+nQIn0
男のクラスメイトの図書委員
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 20:06:07.79 ID:RemusIBF0
大男「男のクラスメイトの図書委員だ」

男「ふーん...三日前に話したな」

大男「どうだ?行けると思うか?」

男「行けんじゃね?図書委員ってことは文学に関心アリということで」

大男「堅く書けば良いってことか!」

男「ああそうとも。人手としてラブレター代行してもいいけど」

大男「いやそういうのは自分で書きたい」

男「なら監修してやる。どうせそう言うと思ったがな」
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 20:33:34.45 ID:RemusIBF0
大男「...出来たぞ!」

男「いい感じだ!」

大男「ありがとう男!それで時給だが...」

男「お前の告白が成功すればタダにしてやるよ」

大男「いいのか?」

男「ああ。その代わり気合い入れて頑張れよ!」

大男「言われなくとも!」
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 20:38:16.13 ID:RemusIBF0
翌日
校門で待機していると彼はやってきた


男「おっ!告白どうだった!?」

大男「>>80
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 20:39:15.09 ID:rtKhFRS00
他に好きな人が居るからと振られた
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 20:39:26.09 ID:d2G5tfSK0
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 20:39:57.36 ID:K8qJD9VDO
無事OKもらえたぞ!
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 20:39:59.22 ID:/sjsDLBSo
踏み台
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 20:53:51.87 ID:nUGQ8H1/0
かなしいなぁ
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 20:54:34.77 ID:Xx7+hTQo0
矢印が逆ならなぁ
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 20:59:04.89 ID:RemusIBF0
大男「他に好きな人が居るって...」

男「...まじかぁ」

大男「...死のうかな」

男「待てやコラ」

大男「他人のお前に何が分かる!」

男「うるせぇ!他人なりに死なれたらつまらねぇんだよ!おらコレ使え!」


紙切れを渡す
それはクーポン券であり、駅近のスイーツ店でケーキを一つ注文できる分であった


大男「...俺がお前に金を払うんじゃなかったのか」

男「ツケにしといてやるからそれ食ってこい。それ食っても死にたかったら構わねぇがな」

大男「どういうことだ」

男「クソ旨ぇからな。この世にしがみついてでもまた食いたくなるぜ」
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 21:06:34.07 ID:RemusIBF0
大男「......そうかよ」


大男はそそくさと走り去った
悪い気はしない。傷ついた人間に情けをかけるのは相手に気を使わせることと同義だからだ
ま、死にはしないだろう


男「はー......俺ももう帰るかな」


悪い気はしないというのは、実は嘘だ
なぜなら俺は奴らのために用意したもう一つのクーポン券を消費せねばならないからだ
まことに、甘味というものは罪深い
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 21:08:40.48 ID:ERrD2dh80
やっぱり完全自由安価だとちょくちょくうーんな安価が出るのが辛い
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 21:11:45.18 ID:RemusIBF0
そのまた翌日はここ数日の曇天も晴れて快晴
ヒトにはつらい暑さが蘇ったのだ


男「面白いサンプルが得られるからやめらんねぇんだよなぁ...」


精神が蕩けて陽炎のようになっているのを感じていた
そんなとき、>>89が話しかけてきたのだ
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 21:13:05.98 ID:T1jDkyM4O
幼馴染
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 21:14:33.46 ID:w5iW+A/k0
担任教師
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 21:21:58.07 ID:RemusIBF0
幼馴染「あっ、男」

男「......どうした」

幼馴染「また何か怪しいことしてる」

男「ふん。冷やかしなら帰りな」

幼馴染「じゃあ利用しますよ」

男「ご用件は?」

幼馴染「>>93
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 21:22:30.11 ID:/sjsDLBSo
わた、私の部屋で勉強教えろ
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 21:22:49.35 ID:/DZAnTA3O
ぼくの彼氏になってよ
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 21:31:30.88 ID:6MrwybpH0
幼馴染選ばれた途端これかよ…
他の人物の時は糞安価で妨害してた癖に

95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 21:34:52.64 ID:nUGQ8H1/0
幼馴染優遇すると時給が発生するんでね
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 21:35:10.07 ID:JFyniQhb0
早耶Pが来てるSSなんだからそれくらい予想しておかないと
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 21:35:39.44 ID:RemusIBF0
幼馴染「ぼくの彼氏になってよ」

男「......え?」

幼馴染「なんだよその態度は。怒るぞ」

男「待て、こればっかりは先に時給の相談がいる。お前が何か勘違いしているかもしれないからだ」

幼馴染「時給?」

男「紙読んでないなお前ぇ......時給いくらが良い?」

幼馴染「>>97
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 21:36:20.68 ID:RemusIBF0
おおっと
>>100にします
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 21:37:42.39 ID:yDnNXdAjo
やっぱこの板で安価すると荒らしが涌いてくるんだな
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 21:37:53.79 ID:V3lhJ2K5o
じゃあやめた
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 21:37:57.94 ID:SbnhCz/hO
人生をかけてお世話するよ
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 21:37:58.19 ID:y7I8Msr7o
一生かけて払うよ
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 21:38:21.92 ID:/sjsDLBSo
お金で誰の彼氏にもなるの!?(勘違い)
今すぐやめてよ!
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 21:38:43.62 ID:jFshOsvw0
ぼ、ぼくの彼氏になるならプライスレスの思い出をあげるよ
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 21:40:16.22 ID:JFyniQhb0
お手本のようなクソ安価
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 21:50:50.37 ID:RemusIBF0
幼馴染「じゃあやめた」

男「そうか。ま、俺みたいな奴を安易に頼らない方が良いぞ」

幼馴染「なんで?」

男「俺の貰った金が何に使われるかなんて払うやつは知らない」

幼馴染「......もしかして、変なもの作ってる?」

男「まさか。遊興費だよ」

幼馴染「ならいいけど」
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 21:56:58.23 ID:RemusIBF0
明くる日
なんか台風が迫ってるらしい
お陰で涼しいので水道局のオッサンには申し訳ないが、台風はウェルカムである


男「最近日に当たり過ぎて焼けてきたぞ......風呂に入ると辛いぞ......」


独り言を溢す哀れな彼に声をかける者がいた
それこそが>>109である
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 22:04:48.34 ID:9lKHWsHhO
イケメン
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 22:05:28.80 ID:dwQGwX0IO
幼馴染
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 22:06:45.05 ID:ZBeWpKqq0
これ以前出したキャラ有りなの?流石にすぐはゴリ押し過ぎる
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 22:10:38.96 ID:RemusIBF0
幼馴染「やあ」

男「......またお前か」

幼馴染「なんだい人をハズレみたいにさ」

男「うっせうっせ。何の用だ」

幼馴染「>>113
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 22:12:56.18 ID:K8qJD9VDO
たまには昔みたいにどこか遊びに行こうよ
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 22:12:58.15 ID:FJxOt2jh0
僕も男の仕事手伝うよ
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 22:21:51.47 ID:RemusIBF0
幼馴染「僕も男の仕事手伝うよ」

男「まぁ、そういうことならいいぞ」

幼馴染「やったー♪」

男「言っとくがクソ暑いぞ」

幼馴染「大丈夫大丈夫。で、時給はどう分けるの?」

男「10:0」

幼馴染「死ね」
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 22:26:09.32 ID:RemusIBF0
男「でもお前見習いだしな」

幼馴染「それでもチャリティーはやだ」

男「しゃーね、多少なりとも分けてやるよ」

幼馴染「やった」

男「じゃあ、客を待つぞ」

幼馴染「宣伝しないの?」

男「しても面白くないからな」

幼馴染「ふーん。よくわかんないや」
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 22:32:31.57 ID:RemusIBF0
幼馴染「僕ミイラになっちゃいそうなんだけど」

男「小物として置いといてやるよ」

幼馴染「えっ」

男「で、売る」

幼馴染「じゃあいいや」


そんな話をしていると、>>118が声をかけてくる
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 22:36:51.38 ID:nUGQ8H1/0
ダンディーなおじいさん
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 22:37:08.25 ID:K8qJD9VDO
図書委員
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 22:44:07.60 ID:RemusIBF0
図書委員「こんにちは...」

男「こんにちは」

幼馴染「おっす!」

図書委員「あれ、あなたは?」

幼馴染「幼馴染です!今日は男の仕事を手伝ってます!」

男「時給が二倍とかそういう訳ではないのでご安心を。ではご用件をどうぞ」

図書委員「>>121
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 22:55:35.50 ID:K8qJD9VDO
その…恋愛相談に…
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 22:55:41.06 ID:Xx7+hTQo0
期限を過ぎても本を返さない人への取り立てをお願いします
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 22:55:43.80 ID:FJxOt2jh0
数日前に柔道部の人に告白されたときにパニックになってひどいことを言ってしまいました
どうすればいいかわからなくて相談しに来ました
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 23:04:34.62 ID:RemusIBF0
図書委員「期限を過ぎても本を返さない人への取り立てをお願いします」

男「承りました」

幼馴染「任せんしゃい!」

図書委員「こちらのメモに該当者と借りた本のリストがあります」

男「ご丁寧にどうも」

幼馴染「......」

図書委員「それではまた」
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 23:16:24.97 ID:RemusIBF0
男「今回は二人がかりだから取り立ては楽だな」

幼馴染「そうですね!ちゃっちゃと済ませましょう!」

男「......もしかしてお前も本を借りパクしてたりする?」

幼馴染「な、何を言うんですか」

男「まぁいい。今確かめればそれで済むからな。それで一人目は...」


>>125...該当者
>>126...借りた本のタイトル
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 23:17:52.44 ID:zxsFpY650
不良
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2019/08/08(木) 23:18:21.57 ID:014EOyU40
不思議ちゃん
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2019/08/08(木) 23:22:57.91 ID:014EOyU40
>>126は安価↓で
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 23:26:06.76 ID:nUGQ8H1/0
夢見るままに恋をして
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 23:46:15.53 ID:RemusIBF0
男「不良か...」

幼馴染「ふ、ふふ。それよりも見てよこれ」

男「ん?」


本のリストに書かれたそのタイトルは『夢見るままに恋をして』だった
書き間違いではないだろうかと疑ったが、意外とそういう趣味なのかもしれない


幼馴染「不良ってのも意外とチョロいかもしれませんよ」

男「でも不良だしなぁ」

幼馴染「逆にビビらせれば勝ちだよ」

男「......そうだな!」
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/08(木) 23:51:59.04 ID:RemusIBF0
不良「はーっ」


校庭で堂々と立ちションをかます彼こそが不良だ
なぜ校庭で立ちションをしているのかは不明で、植物を育てようとしているとか
あるいは只の迷惑行為だとか噂は絶えない


幼馴染「不良ワレ何様のつもりやコラァ!!」

男「どう落とし前つけてくれるんじゃオイ!」

不良「何の用だ」
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 00:12:52.69 ID:/vK3EWan0
幼馴染「本返せオルァ!」

男「おうどうするんやコラァ!」

不良「>>133
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 00:15:20.24 ID:6GnZTL+DO
いや普通に喋ろよ
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 00:15:23.54 ID:+9UEiIPg0
それは図書委員の役割だろ。あいつはどこだよ。
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 00:15:28.74 ID:DOWMUlkhO
すまん……あの本は入院している妹の為に必要なんだ
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 00:34:29.54 ID:/vK3EWan0
不良「それは図書委員の役割だろ。あいつはどこだよ」

男「正論やめて下さい」

幼馴染「僕達の知ったことじゃないね。僕達は彼女に取り立てを依頼されただけだよ」

不良「......あいつ......とりあえず、これは返すぜ」

男「ありがとうございます」

幼馴染「意外と優しいんだね」

不良「うるせー小便かけんぞ」
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 00:43:20.03 ID:/vK3EWan0
男「とりあえず一冊回収だな」

幼馴染「威圧する必要あった?」

男「お前の提案だろうが。しかしあいつ、何か訳ありのようだ」

幼馴染「そうかな」

男「俺の勘はそう言ってる」

幼馴染「男の勘は当たるからね......嫌な方向に」

男「次の本を取り立てるぞ」


>>137...該当者
>>138...借りた本のタイトル
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2019/08/09(金) 00:44:30.64 ID:EkeA0hnM0
幼馴染姉
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 00:48:12.32 ID:6GnZTL+DO
恋の空騒ぎ
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 01:11:03.48 ID:/vK3EWan0
男「おい」

幼馴染「はい」

男「該当者お前の姉だぞ」

幼馴染「えぇ...」

男「どうする?威圧する?」

幼馴染「待って!そしたら僕が姉さんに怒られる!」

男「たまにはいいだろ」

幼馴染「よくないよー!」
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 01:16:07.23 ID:/vK3EWan0
どうやら幼馴染姉は弓道部らしいので弓道場に向かった
弓道場はそこそこのスペースがあり、幼馴染姉はその外に居た
というのもどうやら部活は休憩時間の様だ


幼馴染「あれが姉さんだよ」

男「......えっ、あの人が!?」


あまりにも幼馴染と雰囲気が違いすぎる
凛とした雰囲気を纏い、目が据わり飄々としている
武人のようなオーラを放つ彼女にためらいつつも話しかけることに成功した
141 :今日は寝ます [saga]:2019/08/09(金) 01:20:57.85 ID:/vK3EWan0
男「あのー......幼馴染姉さんですか」

幼馴染姉「......そうだけど。何か用?」


幼馴染姉はちらりと幼馴染の方を見る
というより睨み付ける。目で釘を刺すような業だ

そんな彼女に向かってあまりにも似つかわしくない題名を読み上げる


男「図書委員代理の者ですが、『恋の空騒ぎ』を返却していただけるでしょうか」

幼馴染姉「>>143
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 01:22:35.57 ID:EkeA0hnM0
じゃあ、交換条件で男は私と1日デートね
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 01:27:05.82 ID:/xsyL27oO
返してほしければ私と闘って奪い取りなさい!
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 19:15:30.76 ID:/vK3EWan0
幼馴染姉「欲しければ私と闘って奪い取りなさい!」

男「闘うだと......?」

幼馴染「ジャンプ並の唐突なバトル路線」

幼馴染姉「勝負の内容はあなたに決めさせてあげる」

男「......そうだな、じゃあ>>146で勝負だ」
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 19:22:20.74 ID:4rw2mj/a0
弓道の勝負(大会でやるやつ)
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2019/08/09(金) 19:23:20.09 ID:EkeA0hnM0
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 19:36:11.66 ID:/vK3EWan0
男「そうだな、じゃあ弓道で勝負だ」

幼馴染姉「ほう、いい度胸ですね」

男「ルールはアレだ。あの、アーチェリーみたいなやつ」

幼馴染姉「いいでしょう」

男「じゃあ、やりやすそうな弓を探してくるから待っててくれよな」
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 19:48:42.06 ID:/vK3EWan0
数分間の物色を終え、男は帰ってきた
男がハンドサインを送ると、彼女は神妙な面持ちで弓を引き絞る
場の空気が凍り、それを打破したのは的中する音だった


幼馴染姉「......」


そうして彼女は距離を取る
今度は男が撃つ番だ
男もまた弓を引き絞り、矢は放たれた


>>149のコンマが大きいほど幼馴染姉の矢が中心に近い
>>150のコンマが大きいほど男の矢が中心に近い
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2019/08/09(金) 19:49:29.99 ID:EkeA0hnM0
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 19:50:29.10 ID:IzBKjdhL0
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2019/08/09(金) 19:50:54.80 ID:EkeA0hnM0
正直、すまんかった
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 20:01:50.23 ID:/vK3EWan0
ジャッジとして幼馴染に待機してもらってたけどその必要は無かった
どう見ても幼馴染姉の矢の方が中心に近い
要するに惨敗である。俺ってクソダサいな


男「......負......負けた」

幼馴染姉「ふん。大したことありませんでしたね」

幼馴染「姉さんは去年全国行ったからね」

男「それは無理だよ。先に言えよ。俺もう恥ずかしくて弓道場来れないよ」
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 20:06:28.81 ID:/vK3EWan0
幼馴染姉「それでは、本を返すことは出来ませんね」

幼馴染「......」

男「流石に困るんで返して下さい......なんでもしますから」


金を貰ってやっているのだ。引くに引けない
したがって、残った手段は土下座しかなかった


幼馴染姉「ん?」

幼馴染「今......」

男(やっべやらかした)

幼馴染姉「なんでもするって言ったよね?」
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 20:07:59.01 ID:/vK3EWan0
男「やっぱ無し......」

幼馴染姉「二言はあるまい?」

男「......はい」

幼馴染姉「ならばそうだな。>>156
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 20:10:11.84 ID:xhnUwzV4O
妹と付き合え
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2019/08/09(金) 20:10:16.78 ID:EkeA0hnM0
私の一日彼氏になれ
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 20:10:29.23 ID:IzBKjdhL0
まず服を脱げ
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 20:18:03.69 ID:DHJnuvdS0
幼馴染関係ゴリ押しで本当うぜぇ
もうさっさと付き合って終わらせろよ
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 20:26:34.28 ID:/vK3EWan0
幼馴染姉「私の一日彼氏になれ」

男「えっ」

幼馴染姉「不服か?」

男「滅相もございません」

幼馴染「む......」

幼馴染姉「なんだ、お前は不服か?」

幼馴染「滅相もございません」
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 20:33:47.86 ID:/vK3EWan0
そんなこんなで本を回収し、幼馴染姉が明日の夕方まで彼女になった
残る本はどうやらあと一冊らしい


男「あと一冊だ」

幼馴染姉「そうか。とっとと仕事を終わらせてしまおう」

幼馴染「すごく居づらい」

男「次の該当者は......」


>>161...該当者
>>162...借りた本のタイトル
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 20:36:14.94 ID:hZGbdxWCo
はつらつとした後輩
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2019/08/09(金) 20:36:55.48 ID:EkeA0hnM0
気になる先輩を落とすには
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 21:01:28.73 ID:GZ58CPvU0
ID:EkeA0hnM0
安価取りすぎ
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 21:04:57.97 ID:/vK3EWan0
後輩「あっ!先輩じゃないですかぁ!」

男「おっす」


どこまでもはつらつとした奴だ
くたびれている所を見たことが無い
てっきり優等生かと思っていたが、本を借りたままとは......


幼馴染「本の取り立てにやって来たよー」

幼馴染姉「借りていた本を出せ。どうなっても知らんぞ」

男「威圧するな」
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 21:12:16.33 ID:/vK3EWan0
後輩「本ですか?......あ」

男「どうした?タイトルを忘れたか?ええっと確か......」

後輩「わーっ!待って下さい!返しますから!」


やけに慌てた様子だったが、本は回収できた
人には事情があるものだ。今の俺も端から見れば愉快な仲間達だろう
動き回って暑いので図書室に行って涼むついでに図書委員に本を渡そう
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 21:16:48.40 ID:/vK3EWan0
図書室にやってきた
堂々と図書委員が居眠りをしている
さて、どうしたものか......叩き起こすか、本を置いて帰るか

結局、最近時給を徴収出来ていないことを思い出し、叩き起こすことになった


男「へいへいへい、起きろよ」

幼馴染「ほっぺ突っつくぞ」

幼馴染姉「嘆かわしい......」

図書委員「......ん......あ、おはようございます」
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 21:22:35.78 ID:/vK3EWan0
男「おはようじゃないぞ、時給を寄越せ。仕事は終わったんだ」

図書委員「んへぇ......10円で良いですかぁ......?」

男「ただでは済まさんぞ」

図書委員「......分かりましたよ」

男「800円だ」

図書委員「英世が一人持っていかれる額ですよ」

男「知ったことか」

図書委員「しょうがないですねぇ」

男「ご利用ありがとうございました」
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 21:26:33.36 ID:/vK3EWan0
慌ただしい一日が終わり、休息の時間
とはいかなかった。そう、幼馴染姉は家についてきた


男「彼氏ったってお泊まりはしなくない?」

幼馴染姉「するぞ?」

男「腑に落ちないなぁ......まぁいい、風呂に入っておけ。着替えある?」

幼馴染姉「勿論だ」
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 21:34:13.79 ID:/vK3EWan0
男「......よし!」


彼女が風呂に入っている間料理をを用意していたのだが、もう完成してしまった
というか、出てくるのが遅い。何をしているんだ?


男「まぁ、長風呂しそうな雰囲気ではあるが」

男「おーい、幼馴染姉。何をしているんだ?」


返答。


幼馴染姉「>>171
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 21:37:07.15 ID:6GnZTL+DO
…(のぼせて気絶している)
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 21:37:08.82 ID:xBiwHKK90
君が入ってくるのを待ってるんだよ
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 21:48:25.32 ID:/vK3EWan0
幼馴染姉「君が入ってくるのを待ってるんだよ」

男「マジ!?」

幼馴染姉「......む、取り乱しているな。何かあったのか?」

男「もう夕飯作っちまった!」

幼馴染姉「なんだって!分かった今出るぞ!」

男「慌てるなよ?」

幼馴染姉「これが慌てずにいられるか!私は食事を粗末に出来ない性分なのだ!」

男「食事は逃げないからな」
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 21:55:11.07 ID:/vK3EWan0
男「いただきます」

幼馴染姉「いただきます」

男「今日の夕飯はだな、見ての通りハンバーグだ」

幼馴染姉「ああ。良い香りだ。食欲がそそられる」


幼馴染姉はハンバーグを口に運ぶ
そしてよく咀嚼し、飲み込む


幼馴染姉「美味。料理勝負だったら負けていたな」

男「そりゃあどうも。というか、いつものクセで肉汁多めになったんだが大丈夫か?」
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 22:07:16.40 ID:/vK3EWan0
幼馴染姉「問題ない。どちらかといえばそちらの方が好みだからな」

男「そうか」

幼馴染姉「しかし美味いな......ハンバーグのソースがきちんと付け合わせのキャベツに合う」

男「元々俺は野菜嫌いだったからな」

幼馴染姉「意外だな。私は君が毎食萌やしだけじゃないか心配なくらいだったんだが」

男「そういう時期もあった」

幼馴染姉「あったのか......」
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 22:17:18.86 ID:/vK3EWan0
男「ごちそうさまでした」

幼馴染姉「ごちそうさまでした」

男「さて、俺も風呂に入るかな」

幼馴染姉「私も」

男「さっき入ったろ......?」

幼馴染姉「語るまでもあるまい?」

男「しょうがねぇな。ただ、大事な部分はお互い隠すぞ」

幼馴染姉「......妥協しよう」
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 22:26:13.95 ID:/vK3EWan0
幼馴染姉「なあ」

男「......何?」

幼馴染姉「背中を洗ってくれないか?」

男「......いいぞ」

幼馴染姉「では任せた!」

男「それじゃあ触れるからな。無いとは思うが、痛かったら言えよ」

幼馴染姉「ああ」
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 22:31:15.90 ID:/vK3EWan0
背中を洗っているだけだが、彼女の女性的な面を感じる
何せその背は光沢があり、柔らかいのだ
それを直に触れるともなれば多少は意識することになる


幼馴染姉「大きな手だ」

男「当たり前だろ。ほら、これでおしまい。流すぞ」

幼馴染姉「ありがとう。とても良かった」

男「そうか。俺はもう上がるぞ」
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 22:40:45.83 ID:/vK3EWan0
それから暫くして彼女も風呂から上がる
適当に体を拭いてクリームで髪のケアでもしようかと思ったその時
彼女の目に映ったのは、脱衣カゴであった
いや、正確にはその中のパンツであった


幼馴染姉「あいつのパンツか」

幼馴染姉「なんか変な臭いがしそうだ」


どうだろう。試しに嗅いでみるのも面白いかもしれない
人生でこれを逃したら他人のパンツの臭いなど嗅ぐ機会はないかもしれない
さて____


>>180...
1.嗅ぐ
2.嗅がない
3.自由安価
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 22:42:35.32 ID:6GnZTL+DO
2
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 22:44:03.86 ID:w8BwUZSio
食べる
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 22:46:07.31 ID:EkeA0hnM0
変なのが……
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 22:52:03.98 ID:/vK3EWan0
幼馴染姉「......!」

幼馴染姉「もしや、食えるのでは?」


幼馴染姉は口にパンツを運ぶ
すると男の臭いが口いっぱいに広がる


男「おい」

幼馴染姉「ごはっ!」

男「何吐き出して......俺のパンツ!!」

幼馴染姉「ち、違う!これは誤解なんだ!」

男「......ふーん......」

幼馴染姉「し、信じてくれぇ!」
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 22:58:47.91 ID:/vK3EWan0
男「お前がそんな変態だったのは少々想定外だったな......」

幼馴染姉「頼む......これは違うんだ」

男「信じて欲しけりゃあ金出しな」

幼馴染姉「か、金......?」

男「どこまでも歪んでそうだからな。貢ぎマゾに調教してやるよ」

幼馴染姉「それで信じてくれるんだな?」

男「ああ。一日彼氏代ってことでな」
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 23:07:15.73 ID:/vK3EWan0
男「そうだな......3000円で勘弁しといてやる」

幼馴染姉「3000円!?」

男「払えないか?ならお前はやはりどうしようもない変態だ」

幼馴染姉「分かった!分かった分かった!これで良いか?」

男「確かに受け取った。じゃあ俺は寝るから、パンツ洗っといてくれ」

幼馴染姉「分かった」
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 23:12:37.28 ID:/vK3EWan0
幼馴染姉「......はぁ。どうしてこんなことに......」


一方、男はというと
一日の疲れが堆積し、さらに思わぬ収入を得たために寝つきは良かった


男「......」

幼馴染姉「......もう寝ている」

幼馴染姉「一緒の布団で寝ても......バレないよな?」


>>187
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 23:13:25.11 ID:/vK3EWan0
>>188...男の見た夢の内容
でお願いします
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 23:19:59.65 ID:6GnZTL+DO
大金持ちになっている夢
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 23:20:02.40 ID:xBiwHKK90
幼馴染姉妹、図書委員、美術部員、幼女、後輩のハーレムを築いている夢
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 23:21:20.43 ID:EkeA0hnM0
幼馴染と幼馴染姉と付き合っている夢(姉妹丼?)
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/09(金) 23:29:50.12 ID:ifki36g+0
正直最初の安価の図書委員がメインヒロインポジになると思ってた
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 23:33:41.11 ID:/vK3EWan0
男「......ん?ここは」

幼馴染「あ、男」

男「どうした?」

幼馴染「へへっ、男、あったかいね」


幼馴染は男に抱きつき、ぶら下がっている
しばらく幸せそうにしていたが、彼女は引き剥がされた


幼馴染姉「なあ男」

男「どうした」

幼馴染姉「わ、私もその、お前と......」

男「そうだな。お前はいつも気を張ってるから落ち着けないだろう」

幼馴染姉「......そうだ」

男「だから今日ぐらいは俺に甘えても良いぞ」

幼馴染姉「ああ、ありがとう男。男っ、男ぉ......」

男「やめろいかがわしい」
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/09(金) 23:44:39.19 ID:/vK3EWan0
図書委員「男くん」

男「どうした?」

図書委員「一緒に本読も?」

男「構わないが」


すると図書委員は隣に座り、密着した
実際、一緒に本を読むともなればそんな所だが意識してしまう
しかも読んでいる本も恋愛小説ときた


図書委員「ふふ、楽しいなぁ」


すると、声をかけられる


美術部員「......あなたの、ために......絵を描いた」

男「見せてくれ」


その絵に描かれていたのは男と美術部員
二人は楽しそうに話しており、小さくハートなんか書いてあったりする


美術部員「どうかな、私の絵」

男「とても嬉しい。君なりに頑張って伝えたかったんだろう?」

美術部員「......うん。そうだよ」

男「ありがとう。これは宝物だ」
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/10(土) 00:01:20.31 ID:Q26TH0Fs0
幼女「男っ男っ」

男「どうした?」

幼女「私、男のお嫁さんになる!」

男「頑張れよ」

幼女「うん!じゃなくて本気なの!今すぐにでも結婚しよ!」

男「まだ年齢が行ってないから無理」

幼女「むぅ......じゃあ、絶対待っててね!」

男「おう」


後ろから肩をつかまれる
何事かと振り向けば後輩が居た


後輩「先輩!式場どこにします?」

男「......早えーよ」

後輩「先輩、善は急げですよ!」

男「そうとも言うな。だが......」

後輩「ひうっ」

男「今は俺たちの今を楽しもうぜ?」

後輩「もうっ、先輩ったら......」
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/10(土) 00:04:54.72 ID:Q26TH0Fs0
気付けばみな、俺に身を寄せている
物理的にだが
次第にだんだん、だんだん暑くなってくる
ああ、暑い。暑い。もう耐えられない!


男「っは!」


意識は覚醒する。しかし体は動かない
それもそのはず、隣で眠っている幼馴染姉が体をがっちりホールドしているからだ
そしてそのせいで暑いのだ
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/10(土) 00:21:17.87 ID:Q26TH0Fs0
男「ほら、朝食だ」

幼馴染姉「ふむ、ハムエッグか」

男「洋食はお嫌い?」

幼馴染姉「いや、食事全般好きだ」

男「そうか。そういえば部活の朝練とかあるのか?」

幼馴染姉「......あ!しまった!」


彼女はハムエッグを一瞬にして平らげ、準備をして学校へ駆け出す


幼馴染姉「ごちそうさまでした!」
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/10(土) 00:27:45.10 ID:Q26TH0Fs0
放課後にいつものごとく校門にいると、彼女が来た


幼馴染姉「部活は休んだ」

男「いいのか?朝練は行ったんだろ?」

幼馴染姉「ああ。こうやって誰か来るのを待てば良いのだろう?」

男「そうだ」


すると、>>198が現れ、話しかけてくる
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 00:28:53.71 ID:22b4Z0Xr0
図書委員
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 00:28:56.04 ID:7wf5u/VDO
美術部員
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/10(土) 00:45:10.62 ID:Q26TH0Fs0
美術部員「......あの」

男「ご入用?」

美術部員「はい」

幼馴染姉「鮮やかだな」

男「ご用件をどうぞ」

美術部員「>>201
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2019/08/10(土) 01:00:01.46 ID:PXqhd7qj0
このまえのお金を…
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 01:01:09.13 ID:7wf5u/VDO
部の顧問から技術を磨きたければもっと人生経験を積んだ方がいいと言われたので、色々と人生経験をさせて欲しい
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 01:01:19.27 ID:aw1nPM9h0
今度の休日の時に、以前作品を出展したコンクールの授賞式行われるが、初めてで不安なのでできれば一緒についていって欲しいです
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/10(土) 01:21:30.67 ID:Q26TH0Fs0
美術部員「部の顧問から技術を磨きたければもっと人生経験を積んだ方がいいと言われました」

男「ほうほう」

美術部員「なので色々と人生経験をさせて欲しいんです」

男「分かった。と言ってもそんな大それたことできないし......」

幼馴染姉「私に任せてくれ。君の素敵な経験になるよう努力する」

美術部員「本当ですか!?」

男「良かったな美術部員」
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/10(土) 01:27:52.89 ID:Q26TH0Fs0
幼馴染姉「これなどいかがだろう」

美術部員「これは......」

男「ほう」


それは猫耳だった
なるほど、それを付けて出歩くことで度胸を鍛えるという経験を積ませる訳だ


美術部員「いや......無理ですよ無理!」

幼馴染姉「ならメイド服やバニーガールの衣装もあるぞ」

男「お前の家ドンキホーテか?」
205 :今日は寝ます [saga]:2019/08/10(土) 01:35:30.74 ID:Q26TH0Fs0
美術部員「これ、付けた方が良いですか......?」

男「俺は似合うと思うぞ」

幼馴染姉「私もそう思う。というか提示したやつは全部似合う」

美術部員「うう......どれも辛いですけど......男さんはどれが似合うと思いますか?」

男「うーん、そうだな......」


>>207...
1.猫耳
2.メイド服
3.バニーガール
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 01:36:27.63 ID:PXqhd7qj0
3
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 02:05:51.20 ID:nH64sxr50
1
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/10(土) 13:32:20.48 ID:Q26TH0Fs0
男「猫耳だな」

幼馴染姉「それが一番無難だろうな」

美術部員「わ、分かりました......」


彼女は差し出された猫耳を手に取り、装着した
恥じらいに満ちたその姿は、猫らしい堂々とした態度とは相反している


男「やはり似合う」

幼馴染姉「写真部に写真撮って貰おうよ」

美術部員「ご勘弁を......」
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/10(土) 13:36:03.76 ID:Q26TH0Fs0
男「さあ、街に繰り出すぞ」

幼馴染姉「私も行くぞ」

美術部員「ほんとに行くんですか......?」

男「さあ、アーティスティックなスポットを目指すぞ」

幼馴染姉「どこに行きたい?」

美術部員「>>211
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 13:44:37.28 ID:7wf5u/VDO
カラオケに行きませんか?
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 13:44:50.62 ID:4m7hxqpk0
一回ゲームセンターに行ってみたいと思ってましたのでそこに行きたいです
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/10(土) 17:46:32.07 ID:Q26TH0Fs0
美術部員「一回ゲームセンターに行ってみたいと思ってましたのでそこに行きたいです」

男「ゲーセンですか」

幼馴染姉「私も一回だけ行ったことあるぞ」

美術部員「どんな所なんでしょうか......」

男「行けば分かるぞ。俺もここ一週間ぐらい行ってない」
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/10(土) 17:58:22.05 ID:Q26TH0Fs0
そしてゲームセンターにやって来た
毎週、あるいは毎日来ていれば慣れるが、やはり耳をつんざく轟音が響く


美術部員「うっ、うるさっ......!」

男「そのうち慣れるぞ」

幼馴染姉「うるさいのを忘れていた」

美術部員「男さんは平気なんですか?」

男「ここは庭みたいなもんだからな」
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/10(土) 18:24:15.53 ID:Q26TH0Fs0
ゲームセンターに来たことのない人間を最初に案内すべき場所はどこか?
そう、クレームゲームである


男「この台は見たことあるだろ?」

美術部員「ありますね」

幼馴染姉「私はどうにもこれが苦手だ」

男「俺も得意ではないな。どうだ?どの景品が欲しい?」


ずらりと並ぶクレームゲームの台を前に美術部員に問う


美術部員「私は......>>216
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 18:30:25.86 ID:rIXfWWc90
あの可愛い女の(アニメ)のフィギュアで
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/10(土) 18:31:08.68 ID:7wf5u/VDO
犬のぬいぐるみが欲しいです
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/10(土) 20:30:50.02 ID:Q26TH0Fs0
美術部員「犬のぬいぐるみが欲しいです」

男「よし、じゃあやれ」

美術部員「そこは取ってくれる流れでは......?」

男「俺ケチだし」

幼馴染姉「自分で言うのか」

美術部員「分かりました。私、やります」


彼女は100円を投入し、操作を始める
慎重にクレーンを動かし、クレーンは降下していく
賽は投げられた
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/11(日) 14:47:44.55 ID:O6P/aATN0
といっても、ズブの素人にぬいぐるみは取れない
彼女のクレーンは若干ぬいぐるみに引っ掛かったが、持ち上げるには至らなかった


美術部員「そんなぁ......」

男「ま、そんなもんさね」

幼馴染姉「私に任せろ」

美術部員「先輩頼もしいです」


彼女も100円を台に入れる
鬼気迫る表情で台と対面する彼女の姿は獣のようなオーラを放っていた
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/11(日) 15:27:18.77 ID:O6P/aATN0
流石と言うべきか、そのクレーンは正確にぬいぐるみを捕らえた
クレーンは上昇し、こちらへと帰還する
嗚呼なんとも悲しきかな、ぬいぐるみは獲得寸前で落ちてしまった


幼馴染姉「へぇ!?」

美術部員「嘘!?」

男「これは運が悪い。どうしようもないことだ」


そこを去ろうとすると、二人がこちらを見てくる
同調圧力である


男「......やりゃあ良いんだろ」


ぬいぐるみはこちらに寄っている。十分チャンスはあるはずだ


>>221...コンマ70以下でぬいぐるみゲット 90以上で元の位置に
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 15:27:57.31 ID:TGqq4NNq0
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 16:31:07.11 ID:4Q994Evp0
いけるやろ(フラグ
222 :いけるやん! [saga]:2019/08/11(日) 17:23:43.36 ID:O6P/aATN0
100円を放り込み、操作盤を睨む
警戒しながらクレーンを動かし、降下させる


男「よっしゃ」

美術部員「あ」

幼馴染姉「いいぞ!」


クレーンはぬいぐるみを掴んだ
そして機械的にこちらへぬいぐるみを運び、落とす
......獲得だ!
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/11(日) 22:54:02.39 ID:XR2WdmzX0
男「ほらよ」

美術部員「ありがとうございます」

幼馴染姉「お見事」

男「いや別に俺が凄い訳じゃなくて、二人が頑張ったからだろ?」

美術部員「そうですかね?」

幼馴染姉「それほどでもない」


みんな嬉しそうなので良いだろう
営業理念は特にないが、喜んで貰えればこちらも嬉しい


男「さて、もう帰るか?それとも何かしていく?」

美術部員「>>225
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2019/08/11(日) 22:54:39.98 ID:o81N/HwX0
カラオケに行きたいです
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 22:59:24.27 ID:jrXn+OHe0
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 22:59:26.89 ID:4Q994Evp0
次はプリクラです
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/12(月) 03:46:20.69 ID:eMmFPvpt0
すみません、急な帰省の予定が入ってしまい明日並びに明後日は書き込めません
本当にすみません...
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/12(月) 07:34:17.02 ID:GFZ5lOii0
乙待ってる
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/12(月) 08:59:54.85 ID:UJ3q6+6f0
あいよー
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/15(木) 20:50:36.15 ID:2ulcwaOR0
美術部員「カラオケに行きたいです」

男「ふむ......門限は大丈夫か?」

美術部員「大丈夫です。最悪先生のせいにします」

男「ひっど」

幼馴染姉「それじゃあ行こうか」

男「もう約束の時間だぞ?」

幼馴染姉「......しまった!」
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/16(金) 01:56:20.14 ID:K+ZFhYfj0
結局、幼馴染姉は帰ることになった
やたら残念そうにしていたし、ま今度は金で頼まれるかもしれない
金の匂いに身を震わせながらカラオケにたどり着いた


男「ここが部屋だ」

美術部員「暗いですね」

男「ムードがあるだろ?」

美術部員「......え?」

男「どうかしたか?カラオケなんぞみなこんなもんだぞ」
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/16(金) 13:51:46.13 ID:QqqBDLrm0
男「というかお前、オレンジジュースばっか飲んでないで何か歌えよ」

美術部員「......恥ずかしいです」

男「じゃあ俺がお前の歌う曲選んでやろうか?」

美術部員「えっそれは」

男「じゃあ選べよ」

美術部員「男さんは歌わないんですか?」

男「お前が行きたがってたんだから、一番に歌うべきは俺じゃないね」

美術部員「......分かりました、選びます」


>>233...どんな感じの曲を選んだ?
>>234...コンマで採点機能の点数
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/16(金) 13:56:31.74 ID:NdGSSo8yO
エロい歌詞のある曲
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/16(金) 13:58:57.99 ID:XnY0gUsX0
ドラァ!
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/16(金) 17:09:41.17 ID:QqqBDLrm0
美術部員「♪〜」

男「......へぇ?」


一時期話題になったエロい曲だ
さっき言っていたムードがどうこうというのはこのことか
恥ずかしいだの何だの言っていた癖にとんでもないやつだ


男「......ほーん」
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/17(土) 02:35:48.16 ID:mmZfqVfC0
色っぽく歌う彼女から目をそらす
するとエロい歌詞が目に映る
もちろん気まずいので目をそらす
すると採点機能の音程を表示するバーが目に映る


男「......!?」


目を落ち着ける場所が出来たと思ったら、そこも驚きの光景
全く音程を外さず、ビブラート等のテクニックに満ちている


男「化け物だ......」
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/17(土) 13:36:42.22 ID:/E8MAQnQ0
歌い終わり、点数が算出される
99点。カラオケ番組出ろよ


美術部員「どうですか......?」

男「非の打ち所がない。失礼だが、絵よりボーカルのほうが向いているんじゃないか?」

美術部員「そ、そうですか!?」

男「これ俺のハードルクソ上がるから俺が先に歌ったほうが良かったわ」

美術部員「......」


無言で曲を入れるよう促している
おとなしいはずの彼女が今ばかりは恐ろしい
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/17(土) 14:21:56.88 ID:/E8MAQnQ0
男「うわぁ、やりたくねぇ」

美術部員「なら私が入れますよ」

男「やめてくれお願い」

美術部員「ならば選んで下さい」

男「うぅ......」


>>239...男の歌う曲
>>240...コンマで採点機能の点数
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/17(土) 14:25:41.21 ID:/75dJycY0
演歌
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/17(土) 14:26:23.34 ID:JvhoVgla0
アニソン(どの曲かは>>1に任す)
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