{安価&コンマ&ランダム}男がスパロボOG世界でモテたいようですpart8

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2 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/08/29(木) 00:47:00.76 ID:KnEJ6qrH0
男 超エース
00(3

アクセル並 秀才 予知(命中、回避+5) 覇気
シュテルプリッヒ・ヴァイス・リッター ストームブリンガー ゴット・オブ・ザ・トェーテン


ATX
キョウスケ7 エース
エクセレン10 ベテラン弱
ブリット7 軍人中 念動LV4
リューネ10 軍人強
レオナ10 軍人中 念動LV5 クィーンズ・エクストラ・デストラクション
クスハ10 エース 念動LV8
ラミア10 ベテラン中

クロガネ
レーツェル8 エース
ユーリア8 熟練弱
ゼンガー7 エース
カーラ4
ユウキ4

ヒリュウ改
カチーナ4
ラッセル6
タスク6
レフィーナ6
ユン7
ショーン3
ラーダ7

ギリアム3

ハガネ
リオ4
アヤ5
ヴィレッタ10
マイ8
マサキ4 熟練中

アイビス6 軍人弱
アルフィミィ10 ベテラン中
ブラウ10 ベテラン強

教導隊
カイ5 ベテラン中
アラド7 軍人弱
ゼオラ5 熟練弱 
オウカ6 ベテラン中 
ラトゥーニ5 軍人強

メアリ5 熟練強
アクセル 超エース+ 覇気
レモン ベテラン強
エキドナ ベテラン弱

イング2
ハーケン8 エース
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 16:22:21.12 ID:1qFEB1rQ0
1000チャレンジ 32 00チャージ+1(4

18 味方小破

バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!!

カイ「っちぃ!掠めたか…」


@11
自動回復(20以下回復)
10以下男中破
11-15ブラウ中破
16-20味方中破
21-50敵機撃破
51-60ドゥバン小破
61-75中破
76-85大破
86以上イベント開始(輸送機にて装備を…)
99 00↑+…
下2
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 16:29:14.88 ID:BHY7ez2No
加速
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 16:34:36.79 ID:zg4+s9dzO
↑だったら良かったのに
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 16:45:29.00 ID:1qFEB1rQ0
79 中破

ブラウ「ハウリング・ランチャーBモード!」

バシューンバシューン!!


ドゥバン「ぐ……ブルー・オーガ…!」

ブラウ「ブルー・オーガって…前乗っていたアレの事?もう乗ってないから違うんだけどな」


@9
自動回復(20以下回復)
10以下男中破
11-15ブラウ中破
16-20味方中破
21-50敵機撃破
51-60ドゥバン小破
61-75中破
76-85大破
86以上イベント開始(輸送機にて装備を…)
99 00↑+…
下2

敵援軍
10以下で……
11以上ガリルナガン
下3
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 16:46:58.26 ID:TJo9qZcjO
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 16:47:14.82 ID:BHY7ez2No
そいや
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 16:48:34.36 ID:zg4+s9dzO
戦慄
10 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/01(日) 19:49:26.45 ID:1qFEB1rQ0
82大破
36ガリルナガン


ビービー!
エイタ「高速飛行物体、接近! 0時方向、仰角20!  数は1!」

バシューン
アーマラ「手こずっているようだな、ドゥバン」

ドゥバン「アーマラ、貴様の手を借りずとも……!」

アーマラ「こちらにも任務があるのでな」

ゼオラ「あれって、リョウト少尉からもらった データにあった……」

ラトゥーニ「ええ、コード“エビル”…… オルレアンでヒュッケバイン・シリーズを 破壊した機体」

リオ「あいつ、宇宙にいたの……!?」

リョウト「もしかして、イングを狙って……?」


イング「………」

マイ「この感じ……何?」

アヤ「念の力は感じられない……けど……」

ヴィレッタ「………」

クヴォレー(……あの機体……まさか)

アーマラ「フッ……」


アーマラ「聞こえるか、鋼龍戦隊。 私はガイアセイバーズ、オメガ・セイバーの アーマラ・バートンだ」

リオ「やっぱり、ガイアセイバーズだったのね!」

カイ「オメガ・セイバー…… 聞き覚えはあるか、アリエイル?」

アリエイル「いえ……」

アーマラ「その裏切り者が知らぬのも無理はない。 オメガ・セイバーの存在は、 最近まで秘匿されていたからな」

アーマラ「私は全てのセイバーの頂点に立ち、 ハイ・パーソナルトルーパー、ガリルナガンと共に アルテウル司令の懐刀として動いている」

ラミア「ハイ・パーソナルトルーパーとは何だ?」

アーマラ「パーソナルトルーパーを 超越したパーソナルトルーパー……」

アーマラ「ヒュッケバイン・シリーズのデータと ガイアセイバーズで培われた技術を用い、 開発された機体だ」

アラド「なるほど、ハイパーなパーソナルトルーパーで、 ハイ・パーソナルトルーパーか」

カイ「お前は何故、ヒュッケバインを破壊し、 ブラックホール・エンジンと トロニウム・エンジンを持ち去った?」

アーマラ「ゲストに奪われるわけにはいかないからだ。 特にエンジンのコアはな。実際、私がああしなければ、 危ない所だっただろう?」

カイ「………」
11 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/01(日) 19:51:48.76 ID:1qFEB1rQ0
イング「アーマラ・バートン…… テスラ研で僕を真っ先に狙った理由は何だ?」

アーマラ「お前がガイアセイバーズからの脱走者であり、 裏切り者だからだ」

アーマラ(……と言っておいた方が良かろう、ここではな)

イング(本当にそれだけなのか……?  僕の過去と何か関係があるんじゃないのか……?)


リュウセイ「あいつ、初めて見るのに 知ってるような気がする……」

ライ「既視感の類か?」

リュウセイ「理由はわからねえが、ヤバい感じが……!」

アヤ「私も……念とは違う圧迫感めいたものを……」

マイ「この感じ、覚えがあるような……」

ライ「アヤ大尉とマイも?」

リュウセイ「ライ、お前はどうなんだ?」

ライ「機体に既視感はあるが、 それはあれがヒュッケバインに似ているせいだろう」

リュウセイ「ともかく、あいつは危険なんだ。直感でそう思う」

ヴィレッタ「同感ね」

ライ(ヴィレッタ隊長まで そのようなことを言い出すとは……)

クヴォレー「……」

アーマラ(フッ、SRXチームか……)

アーマラ(そして、あの黒い機体……あれが…)


アーマラ「ドゥバン・オーグ。 後は私に任せ、後退しても構わんぞ」

ドゥバン「ふざけるな。 ベータ・セイバーの不始末は、おれの手でつける」

アーマラ「イデアラントに拘っているだけだろうが。 無理をするな。命には限りがある…… 特にお前の場合はな」

アリエイル「……!!」

ドゥバン「何の話だ、アーマラ?」

アーマラ「戯言だ、気にするな。 退かぬのなら、私の邪魔をするなよ」

ドゥバン「貴様……」

アリエイル(ドゥバンはまだ真実に気づいていない……)
12 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/01(日) 20:00:00.35 ID:1qFEB1rQ0
男「…ガリルナガンねえ…なーんか、見たことあるような」

ブラウ「え?男は見たことあるの?」

男「んー……どこだったけな」

ハーケン「OK。今はそれよりも切り抜けるのが先じゃねえのか?」

ブラウ「そうだね。」

男「…んー」


アーマラ(ガリルナガン)
25以下まんまアス○○ナガンと同性能(超エース @20)
26-75コピーとはいえ、強さはけた違い(エース @15)(原作通り)
76以上劣化コピー(エース @10)
下2
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 20:01:33.45 ID:zg4+s9dzO
加速
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 20:07:12.96 ID:GuCylq9G0
y
15 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/14(土) 20:04:00.82 ID:QqIjdm1v0
96 劣化コピー

アーマラ(ガリルナガン エース)

アーマラ@10
ドゥバン@6
10以下男小破
11-15イング中破
16-25味方小破
26-40敵機撃破
41-60アーマラ小破
61-75中破
76-90ドゥバンに当たり敵機撤退
91-98アーマラ大破
99ドゥバンに向かう男(アルフィミィ判定)
00!?
下2
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/14(土) 20:15:57.89 ID:3kqwZTkAO
加速
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/14(土) 20:23:37.77 ID:dE7kctl70
集中
18 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/14(土) 20:45:03.89 ID:QqIjdm1v0
77 ラッキー発動

ドゴーーーーン!!

ドゥバン「ぐうっ! 奴らめ!!」

アーマラ(フン……だから、無理をするなと言ったのだ)



ゴーーーーー
男「隙を見せたな…ドゥバン」

ドゥバン「男・ブロウニング…!貴様を取り込めば!!」

男「無駄だ…お前の器ではたかがしれてる」

ドゥバン「抜かせ元人間が!」



ラッキーコンマ
40以下失敗 敵機撤退
41-85懐に入った(コンマ)
86以上↑成功 アルフィミィ救出し、ドゥバン、アーマラ撤退
下1
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/14(土) 20:49:43.75 ID:KB2A8SB90
u
20 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/14(土) 21:03:43.20 ID:QqIjdm1v0
75 懐に入った

ドゥバン「ビック・ライト…」

ジャキ

ドゥバン「焼き尽くしてやる!!」

バシューン!!


ブォン
男「当たらん…」

ジャキ
男「お返しだ…ストームブリンガー」


シュンシュンシュンシュン!
男「一閃!」

35以下ドゥバン撤退
36-75アルフィミィを感じたが、救出出来なかった(フラグ1)
76以上救出成功
下1
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/14(土) 21:04:15.74 ID:1BgqPwNp0
いよっ
22 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/14(土) 21:18:44.11 ID:QqIjdm1v0
74 感じたが……

ドゥバン「っく…!」

キュピーン

アルフィミィ「……男…」

男「アルフィミィ…」

アルフィミィ「私……は…」


ドゥバン(レッド・オーガが起きたか…っち)

ギューーイン!
アルフィミィ「…はう」


男「アルフィミィ!?」

ドゥバン「今回は退いてやる……次はない!」


ゴーーーーー


ブラウ「…アルフィミィ」

男「少なくともまだ意識はある…それに俺達のような餌がある以上また現れる」

ブラウ「…だね」

ブラウ(今の反応……もし僕が一緒に居たら…もしかしたら)


アーマラ「鋼龍戦隊がいる状況で イングを追い込んでも効果はないようだな。 やり方を変えねばならんか」


ゴーーーーー

エイタ「敵、残存戦力ありません。 後続の反応も認めず」

テツヤ「輸送艦は?」

エイタ「健在です」

テツヤ「よし、全周警戒を厳となせ。輸送艦と接触する」


自由行動
1格納庫でハーケン、アリエイル、マリオンに会った
2イング、リオ、リョウトに会う
下3
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/14(土) 21:24:53.01 ID:OERCIAYpO
1
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/14(土) 21:26:16.66 ID:1BgqPwNp0
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/14(土) 21:45:22.42 ID:PWeb2MEXo
1
26 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/20(金) 19:51:03.43 ID:BEiTjzXm0
1
ハガネ 格納庫
マリオン「フリッケライ・ガイスト…… このような形でアルトのパーツが使われているとは」

アリエイル「……すみません」

マリオン「あなたが謝ることではありませんわよ。 ファウ・ケルンなどという怪しげなものが 組み込まれているのは気に入りませんが……」

マリオン「アルトの一部がこうやって存在しているのは、 開発者として嬉しいですもの」

マリオン「まあ今はそれよりも……」


マリオン「まさか、ヴァイスがこんな姿に…」

男「すまん…どうやらアインストが入ったせいで」

ブラウ「僕は元々これを基にして創ったから」

マリオン「やれやれ…」


マリオン「あなたが、このゲシュペンスト・ハーケンのパイロット?」

ハーケン「ああ…ハーケン・ブロウニング。さすらいのバウンティーハンターさ」

アシェン「そして、その部下のアシェン・ブレイデルだ」

マリオン「……ふむ」

ハーケン「しかし……この機体は一体?」

マリオン「とある女科学者と共に作ったPTですわ」

アシェン「女科学者?」

マリオン「ええ…今は地上でいると思いますが…連絡が取れないので何処にいるかは知りませんわ」

ハーケン「地上…か」
27 ::0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/20(金) 20:11:50.62 ID:BEiTjzXm0
男「コウタのが正解だったか」

アリエイル「ですが、今地球は行けません…」

ハーケン「分かってるさ…あのダークゲートが邪魔してるんだろ」

男「とにかく、地上にいるであろう仲間たちに任せるさ…それまでは宇宙に居る敵を切ればいい」

マリオン「…しかし、男のヴァイス……」

男「シュテルプリッヒ・ヴァイス・リッター…そう名付けた」

マリオン「不滅の白騎士…」

アリエイル(…やはりあのヴァイス…アインストの)


1アリエイルに話す
2ハーケンに話す

下2
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/20(金) 20:12:48.02 ID:1NVF53dv0
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/20(金) 20:49:31.49 ID:/k7Y26HYo
2
30 ::0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/20(金) 21:27:45.46 ID:BEiTjzXm0
2 ハーケン

男「悪かったなハーケン。もう少し先になりそうだ」

ハーケン「なーに気にするな。気長に待つとするさ」

ハーケン「とはいえ、今はあのゲストやお前さんの仲間を奪った敵が先だな」

男「あっちと同じすんなりと目的通りにはいかねえな」

ハーケン「だな」


ハーケンの好感度が9に

31 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/22(日) 07:17:00.20 ID:n5D6oyw50
[ハガネ ブリッジ]

ゴ―――――――
エイタ「……輸送隊、離脱して行きます」

テツヤ「ラーダ……補給物資を分けてもらったのは 助かったが、大丈夫なのか?」

ラーダ「モドネル艦長はインスペクター事件の時、 鋼龍戦隊に命を救われたことがあるそうです。 それで、せめてもの恩返しにと……」

テツヤ「何? そんなこと、俺には一言も……」

カイ「男気のある人物だったようだな。 ……それで、艦長。以後の行動だが、 このまま月へ向かうか?」

テツヤ「それなのですが……宇宙軍が月でゲストと交戦中なら、 我々はヘブンゲートへ向かった方がいいのでは ないかと思っています」

カイ「……鉢合わせを避けるためにか?」

テツヤ「ええ。語弊はありますが、 作戦行動中の友軍部隊が少なければ少ないほど、 動き易いと考えていましたので」

カイ「宇宙軍が健在なら、追っ手にも変わり得るか……。 だが、ムーンクレイドルはどうする?  陥落した可能性が高いぞ」

テツヤ「友軍のバックアップがあるならともかく、 現状、単艦で向かうのは危険かと」

カイ「確かに……ヘブンゲートの方が攻め易いがな」

テツヤ「月やコロニーは宇宙軍に任せ、メリオルエッセと 交戦経験のある我々は、ヘブンゲートへ向かうべきでは ないでしょうか。次元断層の謎を解くためにも……」

カイ「そうだな……」


[ハガネ ブリーフィング・ルーム]
カイ「では、ブリーフィングを始める。 まず、この映像を見てもらおう」


ブォン

カイ「アリエイルから提供された ヘブンゲートの画像データだ」

カイ「破損した部分は補強され、 以前とほぼ変わりない耐久性を 持っていると思われる」

カイ「だが、作戦目的は ヘブンゲートの破壊や奪還ではない」


カイ「最優先事項はメリオルエッセ…… イグニスを捕らえることだ」

ブラウ「え?何で捕らえるの?」

ラミア「彼から地球消失に関する情報を 聞き出すのでございますです」

男「……まだ治ってないのかその口調」

アシェン「へんな口調でありますな、W17」

ハーケン「お前もなアシェン」

カイ「…うぉっほん」
32 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/22(日) 07:27:01.65 ID:n5D6oyw50
カイ「捕獲が困難であれば、追い詰め、撤退させろ。 それで地球方面へ向かうようなら、都合がいい」

カイ「我々はアルファ、ブラボー、チャーリーの 三手に分かれ……」

カイ「足の速い機体で編成されたアルファは、 イグニスをなるべくヘブンゲートから 離れた所へ誘き出す」

カイ「そして、ブラボーは奴の退路を断ち、 チャーリーが捕獲を試みる」

カイ「なお、状況が不利となった場合、 メリオルエッセを確認できない場合は、 速やかに戦域から撤退する」

カイ「何か質問は?」

ライ「メリオルエッセがヘブンゲートへ 撤退してしまった場合は、どうするのです?」

カイ「その時は仕切り直しだ。深追いせぬように。 ヘブンゲートにどれだけの敵戦力がいるか わからんからな」

ライ「了解です」

カイ「では、各員、ベストを尽くせ。以上だ」


ヘブンゲート付近
エイタ「ヘブンゲートの第一防衛ライン到達まで、 あと800」

テツヤ「そろそろ敵がこちらに気づく頃だ。 全周警戒を厳となせ」

敵は?
85以下逃げてきたイグニスがこちらに
86以上セティが捕まり、ロフが軍勢を引き連れて来た
下1
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 07:30:32.64 ID:kvK+rPT7O
おらぁん
34 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/22(日) 08:01:36.86 ID:n5D6oyw50
64
ビービー!

エイタ「艦前方、第二防衛ライン付近に重力震反応多数!  ゲストのSEウェーブ・パターンです!」

テツヤ「ゲスト!? まさか、連中もヘブンゲートを!?」

エイタ「かなりの戦力が転移出現したようです!」

テツヤ「両舷停止! しばらく様子を見る!」


宇宙空間
エイタ「レーダーに感あり!  ルイーナ群、11時方向、俯角5、レンジ4!  メリオルエッセ機も確認!」

テツヤ「本艦を狙って来たのか!?」

エイタ「いえ、進行コースから判断して、 ヘブンゲート宙域から離脱するようです!」

カイ「艦長、メリオルエッセが現れたのなら好都合だ!  出撃許可を!」

テツヤ「了解! 各機、出撃せよ!」


バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン
男「…あれがルイーナか」

ハーケン「やれやれ……ここも同じだな」

男「全くだ」

カイ「イグニスを追い詰めて、捕獲を試みる!  足の速い機体は先行しろ!」

イグニス「今、貴様らと遊んでいる時間はない!  邪魔をするな!」

カイ「各機、雑魚には構うな!  イグニスを狙え!」


イグニス戦
@8
35以下イグニス逃亡(ゲストコンマ)
36-60敵機が邪魔した
61-75イグニス小破
76-90中破
91-98大破
99 00!?
下2
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 08:08:43.57 ID:Gz9CLK5RO
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 08:13:10.21 ID:tOnfCNyF0
分析
37 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/22(日) 08:34:07.56 ID:n5D6oyw50
21 イグニス逃亡

イグニス「ハハハッ、貴様らには捕まらんよ! さらばだ!」

ゴーーーーー!!
バシューーーーーーーーーーーーー

エイタ「目標、急加速! 戦域から離脱します!」

テツヤ「逃がすな! 追うんだ!」

ビービー!

エイタ「ゲストの機動兵器群、急速接近!」


20以下ゼブと本気のロフが
21-70本気のロフ
71以上メリオルエッセで受けた傷のまま来たロフ
下1
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 08:39:18.22 ID:RzbPFBfI0
a
39 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/22(日) 08:47:40.66 ID:n5D6oyw50
22 ゾロ目
ゴーーーーー!!

テツヤ「彼らもイグニスを追っていたのか……!」

ラトゥーニ「データにない機体が1機いる……!」

ロフ「こんな所に鋼龍戦隊がいるとはな……」

アヤ「この状態でイグニスを追撃したら、 背中から撃たれる……!」

ロフ「ここはゼブが言った通り、 本来の任務を成し遂げるために 彼らを撃退せねばならんな」

ロフ「各機、攻撃目標を鋼龍戦隊に変更せよ」

テツヤ「このままではこちらが包囲されるか……!  各機、本艦の突破口を開け!  その後、現戦域より離脱する!」

イルム「やれやれ…… 追ったり、逃げたり、忙しいこって」

ロフ「ここで退路を断つ!  お前達のことわざにもあるだろう…… 袋の鼠という状況だ!」

イルム「ロフか!  なら、地球のことわざをもう一つ教えてやるぜ…… 窮鼠猫を噛む、ってのをな!」

ロフ「そして、そこにいる白騎士…セティをやった貴様は必ず倒させてもらう」

男「…なるほど、セティをやった仇か」

ロフ「……」

男「まあいい。お前も捕まえてやる」

ロフ「そう簡単に行くか」


ゾロ目ボーナス ロフ捕縛判定追加
ロフ戦(@15 超エース)
20以下男中破
21-35味方小破
36-60敵機撃破
61-70ロフ小破
71-80中破
81-90大破
91以上懐に入り…
99 00ロフ捕縛
下2
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 08:52:34.71 ID:tOnfCNyF0
加速
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 09:36:19.41 ID:8xmQ0s0M0
更新きたか
42 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/22(日) 11:07:01.93 ID:n5D6oyw50
41 敵機撃破

ドドドドゴーーーーン!!
男「っち…」

ロフ「…速い」

男(…こいつ、ゼンガー少佐と同じタイプか…)

@15
20以下男中破
21-35味方小破
36-55敵機撃破
56-70ロフ小破
71-80中破
81-90大破
91以上懐に入り…
99 00ロフ捕縛
下2
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 11:11:25.95 ID:/DdYbiNP0
そらっ
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 11:34:17.44 ID:tOnfCNyF0
直撃
45 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/22(日) 12:39:10.85 ID:n5D6oyw50
44 ゾロ目

ハーケン「これでフィニッシュだ!」

ドドドドゴーーーーン!!

男「やるなハーケン」


ゾロ目コンマ
41-65敵機複数撃破(ロフ撤退)
66-85敵機全滅(ロフコンマ)
86以上↑ロフが突撃した
下2
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 12:40:19.10 ID:/DdYbiNP0
せいや
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 13:07:40.45 ID:/y21/oroO
ほい
48 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/22(日) 13:32:44.59 ID:n5D6oyw50
45 敵機複数撃破 ロフ撤退ではなく、突破口が開かれ味方撤退でした

男「ならば…」


ゴーーーーー!!
ザシュザシュザシューーーーーン!!
ドドドドゴーーーーン!!


エイタ「艦長! 突破口が開かれました!」

テツヤ「よし、現戦域から離脱する! 各機は遅れるな!」

ゴーーーーー!!
ロフ「……鮮やかな引き際だ。 ならばこそ、強敵だと言える」


ゼブ「……ロフ、こ〜っちはヘブンゲートに取り付いた。 そ〜ろそろ戻って来てく〜れるかな?」

ロフ「了解した。 周辺宙域の残敵を掃討しつつ、そちらへ向かう」

ロフ(……待っていろ…セティ)


テツヤ「エイタ、イグニスが向かった先はわかるか!?」

エイタ「軌道要素から推測中ですが、 地球へ向かっていると思われます!」

テツヤ「各機の収容を急げ!  その後、最大戦速でイグニスを追跡する!」

49 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/22(日) 13:34:39.69 ID:n5D6oyw50
[ハガネ ブリッジ]
カイ「何? 南極の間違いではないのか?」

テツヤ「いえ、イグニスが向かったのは北極上空方面です。 現時点での地球の公転軌道上の位置とも一致します」

カイ「北極にもルイーナの拠点があるというのか……」

テツヤ「または、その上空に次元断層の出入り口が 存在しているのかも知れません」

カイ「だが、何故、北極なのだ?  ルイーナの本拠地である南極から最も離れた所だぞ」

テツヤ「おそらく、次元断層の発生やその維持に 関わる何かがあるのではないでしょうか」

カイ「ふむ……。 あと、イグニスがヘブンゲートを離れ、 地球を目指した理由も気になる」

カイ「奴が急ぎ戻らねばならない事態が発生したか、 あるいは……」

ビービー!

エイタ「艦長、艦前方宙域で爆発光を多数確認!  宇宙軍艦隊とルイーナが戦闘を行っています!」

テツヤ「宇宙軍もルイーナの動きに気づいていたか。 ならば、敵の目がそちらへ引き付けられている内に 我々は敵陣深くへ斬り込む」

テツヤ「テスラ・ドライブ最大出力!  ブレイク・フィールド展開! オーバー・ブースト!」


宇宙空間
コンターギオ「……ウンブラ、 我らはセプテンプルムの頭上に到達した。 そちらはどうだ?」

ウンブラ「……セプテンプルム……干渉……人間が…… あのシステム……」

コンターギオ「何だ? よく聞こえぬぞ」

ウンブラ「グラキ……ウェントス……不安定…… 破られ……上空から……」

コンターギオ「通信障害……? 下で異常が生じているのか?  どのみち、ウェントスがセプテンプルムを開かねば、 我らもアートルム・エクステリオルの中へ入れぬ」

…ゴゴゴゴゴゴゴ
テツヤ「重力ブレーキ、ブレイク・フィールド解除!」

エイタ「0時方向に敵主力!」

テツヤ「本艦はこの位置で固定!  主砲、1番から4番まで攻撃用意!  各機を出撃させろ!」


バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン

コンターギオ「クククッ、奴らか。 このタイミングで仕掛けて来るとはな」

リオ「あのマシン、新顔ね。メリオルエッセかしら?」

リュウセイ「マシンって言うより、怪獣だぜ、怪獣!」

コンターギオ「ククククッ、人間共よ。 私はメリオルエッセ、コンターギオだ」

コンターギオ「さあ、戦慄と殺戮の宴を始めよう。 全てを破滅へ導くために。ククククッ」
50 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/22(日) 13:39:59.56 ID:n5D6oyw50
アラド「な、何だ、あいつ!? 宇宙人か!?」

リオ「って言うか、ゲストやインスペクターの中にも あんなのいないわよ」

イルム「やれやれ、見た目がどんどん濃くなっていくな」

リュウセイ「怪獣に怪人、こりゃもう完全に特撮だぜ、特撮!」

マイ「超獣戦士ギガシードに出て来た、 ドグラギオーに似てる……」

アヤ「えっ、何それ!?」

マイ「リュウに見せてもらった、昔の特撮番組の怪人」

アヤ「そ、そうなの」

コンターギオ「ほう、私とウィオラーケウムを見ても臆せぬか」

男「あいにく、その手の者は慣れてるんだ」

ハーケン「同感だ…骨魔人や魔女やら人魚やら見慣れてるんでね」

イルム「なに!?人魚だと!?そのことについて詳しく!!」

男「…性格がカチーナに似てる人魚のことか」

ブラウ「じゃないの?それにアインストも似たようなもんだし」


コンターギオ「クククッ、お前達の記憶に興味が湧いてきたぞ」

カイ「……コンターギオと言ったな。 お前達がこの宙域にいる理由……それは、 次元断層の出入り口があるからではないのか?」

コンターギオ「ククッ、お前達人間は アートルム・エクステリオルの中に入れぬよ」

シャイン「アートルム……何ですの?」

ラトゥーニ「もしかして、次元断層のことでは?」

アラド「それに、人間は中に入れないって……」

ゼオラ「行き来できるのは、ルイーナだけってこと……?」

リュウセイ「だからって、ここまで来て 引き下がるわけにはいかねえぜ!」

アリエイル「ええ……この宙域で彼らと戦うことによって、 判明することがあるかも知れません」

カイ「エレーブ1より各機!  次元断層の謎を解くためにも、 ここで退くわけにはいかん!」

カイ「いいか、背水の陣だ!  ハガネを防御しつつ、敵機を撃破しろ!」

コンターギオ「クククッ、お前達の魂を恐怖と絶望で満たし、 “破滅の王”への供物としてやろうぞ!」


コンターギオ戦(ウィオラーケウム エース)
@10
15以下男中破
16-30味方小破
31-50敵機撃破
51-70コンターギオ小破
71-85中破(イベント開始)
86以上大破(イベント開始)
99 00!?
下2
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 13:43:05.20 ID:1kCElQMYo
加速
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 13:43:22.26 ID:UV2cpwiEO
集中
53 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/22(日) 13:50:54.18 ID:n5D6oyw50
26 味方小破

ドゴーーーーン!!

ブラウ「うーん久々の操縦にミスちゃった」

男「おまえな…」


@10
15以下男中破
16-25味方中破
26-50敵機撃破
51-70コンターギオ小破
71-85中破(イベント開始)
86以上大破(イベント開始)
99 00!?
下3
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 13:54:10.71 ID:tOnfCNyF0
加速
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 13:55:55.25 ID:XKhewxW/O
加速
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 14:01:43.05 ID:/DdYbiNP0
おりゃ
57 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/22(日) 14:06:02.14 ID:n5D6oyw50
5 男中破

ドドドドゴーーーーン!!

男「……」

コンターギオ「クク…貴様の恐怖と絶望をもらう」

男「…っち、あいつと同じでイラつかせる」


@10
5以下男撃破(ゲームオーバー
6-10下男大破
11-20味方中破
21-45敵機撃破
46-65コンターギオ小破
66-85中破(イベント開始)
86以上大破(イベント開始)
99 00!?
下2
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 14:38:37.23 ID:Aph3K3ofO
加速
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 14:39:59.26 ID:8xmQ0s0M0
はい
60 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/22(日) 14:44:58.57 ID:n5D6oyw50
26 敵機撃破

ドゴーーーーン!!
男「……」

コンターギオ(こやつ…なんなんだ?ただの人間ではこのような)



@10
5以下男撃破(ゲームオーバー
6-10下男大破
11-15味方中破
16-45敵機撃破
46-65コンターギオ小破
66-85中破(イベント開始)
86以上大破(イベント開始)
99 00!?
下1
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 14:46:11.95 ID:/DdYbiNP0
せいや
62 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/22(日) 14:57:19.38 ID:n5D6oyw50
95 大破

ビービー!
エイタ「ルイーナ機多数接近! 7時方向より真っ直ぐ!」

イグニス「ハハハッ!  迂闊に飛び込むから、こういうことになる!  挟撃だ、人間共!」

エイタ「敵弾多数、高速接近! 雷跡視認!!」

テツヤ「対空迎撃、AAWフルオート!!」


ドドドドゴーーーーン!!

イグニス「何!?」

エイタ「後方の軌道哨戒第3戦隊からの砲撃です!」

テツヤ「ハンフリー司令……! 感謝します!」

イグニス「フン、雑魚共が!  どうあがこうが、貴様らの運命は変わらんよ!」

テツヤ「各機に伝達!  メリオルエッセに攻撃を集中させろ!」

イグニス(エース インペトゥス)

イグニス@8
コンターギオ@7
10以下男撃破(ゲームオーバー
11-20男大破
21-30味方中破
31-50敵機撃破
51-65イグニス小破
66-80コンターギオ小破 
81-982機とも当たり 撤退
99 00!?
下3
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 14:58:01.01 ID:tOnfCNyF0
加速
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 15:34:17.73 ID:UV2cpwiEO
加速
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 15:37:47.92 ID:xBd+VWIxO
トロンベよ
66 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/22(日) 20:36:51.80 ID:n5D6oyw50
92 2機とも当たった

ドドドドゴーーーーン!!

イグニス「チッ! 調子に乗るなよ、人間共!」

コンターギオ「クククッ、この力…… これは確かに人間と言えど、侮れぬな」

ピピ
ウンブラ「……セプテン……エクステリオル……異常……」

コンターギオ「何だ? 何を言っている、ウンブラ?」

コンターギオ「通信が途切れた……?  下で何が起きた、ウンブラ?」



エイタ「艦下方に膨大なエネルギー反応!  ESウェーブと共に拡散していきます!!」

テツヤ「何かが爆発したのか!?」

エイタ「いえ、重力震反応に似ています!」

…ゴゴゴゴゴゴゴ! ピカーーーー

エイタ「エ、エネルギー反応がさらに増加、増大!!  ESウェーブ第一波、接近中!」

テツヤ「エネルギー・フィールド展開!  総員、対衝撃防御!!」

イグニス「何だ!? 何が起きている!?」

コンターギオ「馬鹿な……! アートルム・エクステリオルが!」



バシューーーーーーーーーーーーー

テツヤ「くっ……! 光が収まったか」

エイタ「ううっ、目が……」

テツヤ「直ちに状況確認! 艦内各部チェック!  敵はまだいるぞ、警戒を……」

エイタ「か、艦長! 外を! 外を見て下さい!!」

テツヤ「!!」


テツヤ「雲に……海……!」

アヅキ「下に見えるのは……本物の地球ですよね……?」

エイタ「あ、ああ」

テツヤ「地球からの各種電波をチェックしろ。 それと、敵は……ルイーナはどこにいる?」

エイタ「レンジ4内に機影を認めず!  あ……いえ、0時方向、俯角10、700に 友軍機の反応! 数は1!」

テツヤ「軌道哨戒第3艦隊の機体か?」

エイタ「いえ、このIFFはヒリュウ改所属機…… ブランシュネージュです!」

テツヤ「!!」
67 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/22(日) 20:39:03.29 ID:n5D6oyw50
リム(リアナ)「………」

リム(クリス)(リ、リアナ……)

リム(リアナ)「大丈夫……大丈夫よ……」

リム(クリス)(ウェ、ウェントスは……?)

リム(リアナ)「いない……それに、この光は……」

リム(クリス)(下に見えるの……地球、だよね……?)

リム(リアナ)「ウェントスと戦ってた時は見えてなかった…… もしかして、アートルム・エクステリオルが……!」

リム(クリス)(き、消えたの……!?)

リム(リアナ)「何か近づいてくる……これは……!」



リム(クリス)(あれは……ハガネ!?)

アヅキ「こちらスティール2!  ブランシュネージュ、応答せよ!」

リム(リアナ)「こちらブランシュネージュ、クリアーナ・リムスカヤ。 聞こえます」

アヅキ「艦長、ブランシュネージュが応答!  パイロットはクリアーナ・リムスカヤです!」

テツヤ「了解した。 しかし、何故こんな所に……しかも単機で」

エイタ「もしかして、次元断層の消滅と 何か関係があるんじゃ……」

テツヤ「ともかく、ブランシュネージュの回収を。 それと、アヅキ……ヒリュウ改との交信を 試みてくれ」

アヅキ「了解です」

テツヤ(いったい、地上では何が起きていたんだ……?)


68 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/22(日) 20:40:35.28 ID:n5D6oyw50
ハガネ ブリッジ
カイ「大丈夫か、リム?」

リム(クリス)「はい……」

カイ「いったい、何があった? 説明してくれ」


リム(クリス)「……アートルム・エクステリオルのせいで 太陽や星の光が遮られ……世界は闇に閉ざされました」

リム(クリス)「私達は連邦軍やガイアセイバーズに追われ、 ルイーナと戦って……」

リム(クリス)「その中でお兄ちゃんがグラキエースと 精神をリンクさせてしまって……」

ヴィレッタ「グラキエース?」

リム(クリス)「女性のメリオルエッセです……。 お兄ちゃんはシュンパティアを通じて、 その人の心の中を見てしまって……」

アヤ「心の中を……?」

ヴィレッタ「……T−LINKシステムによる 念の相互感知と似ているわね」

アヤ「でも、ジョッシュに念の力はないのに……。 リム、あなたはどうだったの?」

リム(クリス)「私は……他のメリオルエッセと戦った時と そう変わりがなくて……」

リム(クリス)「それで、ルイーナが北極の北磁軸極に セプテンプルム……結界を張っていたことが わかって……」

カイ「もしや、そのセプテンプルムとやらが 次元断層の出入り口だったのか?」

リム(クリス)「それはわかりませんが、 セプテンプルムはアートルム・エクステリオルを 維持するためのものだって、ウェントスが……」

アヤ「ウェントス……それもメリオルエッセなの?」

リム(クリス)「は、はい」


カイ「ふむ……北極のセプテンプルムと南極にある何かで 次元断層が維持されていたのか」

ヴィレッタ「両極……対になる地の結界が地球全体を 覆っていた……そうだとしたら、イグニスが 北極上空へ向かった理由は……」

カイ「その下のセプテンプルムで、 ルイーナにとって都合の悪い事態が起きたからか。 ……リム、ヒリュウ改はそこに攻め込んだのか?」

リム(クリス)「私達だけじゃなく、連邦軍やガイアセイバーズも…… ルイーナの軍勢がその周辺に集結してるって、 わかっていましたから……」

カイ「その結果、次元断層が消滅したのか?」

リム(クリス)「お兄ちゃんとグラキエースがそうだったように…… 私もシュンパティアを通し、ウェントスと リンクしてしまって……」

リム(クリス)「私はセプテンプルムの中に引き込まれて…… 外へ弾き飛ばされ……ウェントスが アートルム・エクステリオルを……」

カイ「どういうことだ?」

リム(クリス)「わ、私にも訳がわからなくて…… 気づいたら、宇宙に……そして、地球が見えて……」

リム(クリス)「あれが何だったのか、私には……。 ウェントスは私を見て……私が……」

アヤ「リム?」

リム(リアナ)(クリス、落ち着いて)

リム(クリス)(で、でも、ウェントスは 私達が二人いるって気づいた……)

リム(クリス)(そして、シュンパティアが……。 どうして……?)

リム(リアナ)(あたしにもわからないよ。 ……ともかく、落ち着こう?)

リム(クリス)(う、うん……)
69 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/09/22(日) 20:43:40.19 ID:n5D6oyw50
アヤ「……カイ少佐、これ以上は……」

カイ「ああ、わかった。 リム、念のためメディカル・ルームで 検査を受けた後、休め」

リム(クリス)「は、はい」


プシュー…スタ…スタ

カイ「……リムとウェントスというメリオルエッセが 相互精神感応を行った結果、次元断層が 消滅したということか?」

アヤ「でも、あれほどのものが、そのようなきっかけで あっさり消えてしまうなんて……」

ヴィレッタ「ウェントスとセプテンプルムが次元断層の鍵穴で、 リムとシュンパティアは不可視の扉を開ける 鍵だったのかも知れない」

ヴィレッタ「そして、それはルイーナにとっても 想定外の事実だった……」

カイ「ああ。扉はリムが開いたのではなく、ウェントスが 開けてしまった……と考えた方がいいだろうな」

アヤ「シュンパティアには 我々だけでなく、ルイーナも想定し得ない力が 秘められているようですね」

カイ「そして、それを操るジョッシュとリムにも 何かがあるかも知れん」

カイ「彼らが元々持っていた素質なのか、 シュンパティアとの接触によって得たものなのかは わからんがな……」

アヅキ「……艦長、ヒリュウ改との交信に成功しました。 現在、北極ボーフォート海上にいるようです」

テツヤ「そうか……向こうは何と言って来ている?」

アヅキ「地球へ降下し、合流するようにと。 ポイントも指定されています」

テツヤ「よし、大気圏突入シーケンスに移行。 地球へ降り、ヒリュウ改と合流する」

ハガネ 格納庫
男「……これで地球へは行けるが…」

ブラウ「どうする?アクセルたちはクロガネへいるみたいだけど…」

ハーケン「別に構わんぜ?俺一人でもクロガネへと行くさ」

男「…そうだな」

1このままヒリュウ改へと合流するため動かない(みんなと合流)(ハーケン、アシェンはクロガネへ)
2クロガネへと行く(ハーケンと共に行く)

多数決下5
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 20:44:20.33 ID:Z2OLICnb0
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 20:52:23.12 ID:tOnfCNyF0
2
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 21:24:19.05 ID:xBd+VWIxO
2
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 21:40:43.36 ID:8xmQ0s0M0
2
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/22(日) 21:52:40.42 ID:/GCra3X8O
2
75 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/10/06(日) 10:20:00.56 ID:d4oR4jM30
2 クロガネへと行く

男「…よし。俺たちも会いに行くか」

ブラウ「それはいいけど……キョウスケ達はどうするの?」

男「なーに。いずれは集まる…その時に謝ればいい」

ブラウ「……彼女たちはどうすんの?」

男「ヴィレッタに言えばいい」

ブラウ(……なーんか、一波乱ありそうだなー)


北極 ボーフォート海(ハガネ)
(食堂)
コウタ「やれやれ、一時はどうなることかと思ったぜ。 まあ、アートルム・エクステリオルも消えて、 結果オーライだけどよ」

ゼオラ「コウタ、あなたも無事で……」

コウタ「ああ、心配かけてすまなかったな。 俺は運良く地上に戻れたんだ。男やハーケン等は宇宙に合流したんだろう?」

ゼオラ「そうなの」

エクセレン「で?あの子たち居なくなってたんだけど……」

ラミア「……ヴィレッタ大尉に言って、俺達はクロガネへと行くから後を頼むと言っていきました」

キョウスケ「…全く。あいつはまた」

エクセレン「しかも、ラミアちゃんににそっくりなロボットねー。一目見たかったわ」

キョウスケ「……まあいい。あいつが勝手に出て行くのはいつものことだ」

トウマ(…話には聞いてたけど、軍人なのに自由奔放な奴だってのはみんなの言った通りだなー)
76 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/10/06(日) 10:22:50.03 ID:d4oR4jM30
トウマ「あ、君、もしかして……」

アラド「えっ?」

トウマ「いつぞや、浅草で焼きそばを買ってくれた子?」

アラド「浅草? 焼きそば?」

トウマ「そうそう。 鉄板に乗ってたのを全部買ってくお客さんなんて 珍しいから……それで覚えてたんだ」

アラド「言われてみれば、そんなことがあったような……」

トウマ「俺はトウマ・カノウ…… L&Eコーポレーションのアルバイトだ」

フィオナ「彼とはヒリュウが寄港したコモディン島で 出会ったの」

リュウセイ「民間人……だよな?」

トウマ「ああ。修羅の乱の時、函館でコウタや ダイゼンガーに助けてもらったことがあって…… コモディン島でもそうだったんだけど」

トウマ「それで、鋼龍戦隊の人達が 地球を危機から救うために戦ってるのを見て、 俺も力になりたいと思ったんだ」

リュウセイ「だけど、パイロットってわけじゃないんだろ?」

トウマ「成り行きでアーマードモジュールの バトリング大会に出たことはあるけど……」

フィオナ「今はエクサランス・レスキューの整備手伝いを やってもらってるの。彼、これまでの バイト経験のおかげで、器用なのよ」

アイビス「それに、掃除とかもテキパキやってくれるし…… あたし達も助かってるよ」


アヤ「あら、アイビス……そのペンダント、素敵ね」

アイビス「う、うん……イルイからもらった物で……」

アヤ「イルイ?」

リュウセイ「トウマの他にも新入りがいるのか?」

アイビス「そう、みんなに紹介するよ。 ……イルイ、こっちに来て」


イルイ「………」

アイビス「ヒリュウが立ち寄ったコモディン島にいた子で…… 島がジンライに襲われた時、あたしが助けたんだ」

アイビス「でも、過去の記憶を失ってて…… 色々あって、面倒を見ることになったの」

イング「過去の記憶が……なら、僕と同じですね」


イルイ「あ……!」

イング「……!」

アイビス「どうしたの、イルイ?」

イルイ「………」

イング(何だ……?)

クスハ「もしかして、イルイちゃん…… イング君に見覚えがあるの?」

イルイ「ううん……」

エクセレン「ひょっとして、一目惚れとか?」

アイビス「そんな……」

ロバート「ところで、さっきジンライに襲われたと言ってたな。 奴はまたダブルGを狙って来たのか?」

ツグミ「ええ…… ギリアム少佐達は、あれがガイアセイバーズに 所属する物ではないかと推測しています」

カーラ「あと、北極で出会ったガイアセイバーズ部隊の中に メディウス・ロクスとケルベリオンがいたよ」

ラトゥーニ「……!」

アラド「このままだと…… 間違いなく、あいつらと衝突することになるか……」
77 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/10/06(日) 10:28:13.53 ID:d4oR4jM30
ラミア「それに、メディウス・ロクス…… 強奪されたという話は嘘だったようだな」

ヒューゴ「ああ……ツェントル・プロジェクトは、 俺が参加する以前からガイアセイバーズの 管理下にあった」

アクア「私とヒューゴはそのことを知らされていなくて……」

ラミア「メディウス・ロクスには誰が乗っていたのだ?」

アクア「それは……まだわかりません」

ヒューゴ「ミタール・ザパトに確認したい所だが…… 迂闊にコンタクトすれば、こちらの位置や行動が 奴らに知られてしまう」

ロバート「思っていた以上の魔窟だな、ガイアセイバーズは」

アイビス「あと、あたし達はスレイとも遭遇したよ……」

ロバート「何……?」

ツグミ「彼女はアイビスとの決着を付けるため、 ベガリオンで仕掛けて来たんです」

ツグミ「でも、そこにルイーナが現れ、 さらに鳥の姿をした正体不明の物体が……」

リョウト「正体不明……?  ルイーナやゲストの物ではなくて?」

キョウスケ「ああ、バラルの物でもないようだ。 そして、その後、おれ達は北極に向かい…… 妖機人共の襲撃を受けた」


虎王機は?
20以下レオナと虎王機が敵に(レオナ洗脳)
21-90で虎王機を奪われた(レオナはズィーガーリオン)
91以上でこちらにある(龍虎王のまま)
下2
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/06(日) 10:32:16.24 ID:7sdZkAJzO
レオナ敵はやめて
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/06(日) 10:33:42.56 ID:vfBb2/Z80
80 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/10/06(日) 10:48:39.13 ID:d4oR4jM30
56 虎王機だけ

ブリット「その中には虎王機もいた……」

リュウセイ「本当かよ、それ!?」

レオナ「ええ……黒く変色して、私の念も受け入れなかったわ」

リュウセイ「…そっちも大変だったんだな」

クスハ(…こういう時こそ男君に話したかったんだけど…)

レオナ(………はぁ)


クロガネ 格納庫
レーツェル「…久しぶりだな男」

男「ええ…お久しぶりです」

レーツェル「そちらもライディースと違う世界に行ったとはな」

ユーリア「…エンドレス・フロンティアか」

ハーケン「ああ…それが俺が住んでる世界さ」

レーツェル「…ハーケン・ブロウニング」

レーツェル(確かに…面影はあるな)

アシェン「それで、アクセルたちがここに居ると聞いたが…」

ユーリア「そうだ…今は」


25以下偵察に出て以来帰還してない…(行方不明に?)(コンマ)
26-75今ソウルゲインの慣らしで偵察に出たばっか(選択)
76以上トレーニングルームにいるぞ
下2
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/06(日) 10:50:40.45 ID:vfBb2/Z80
加速
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/06(日) 10:52:00.23 ID:CfFfdr8/O
どうかな
83 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/10/06(日) 11:12:35.80 ID:d4oR4jM30
23 行方不明?

ユーリア「…偵察に行ったのだが、まだ帰還してない」

レーツェル「定期連絡が無くなって、ユーリアに行かせたのだが」

ユーリア「痕跡もなかった…」

男「……レモンやエキドナも?」

ユーリア「…ああ。3人ともだ」

ブラウ「…一体何が」


40以下ガイアセイバーズはレモン人質にし、アクセルやエキドナを戦わせている(アクセル、エキドナ敵)
41-85敵に襲われて違う場所で戦っていた(メリオルエッセの軍勢で、テレポートさせられた)(アクセルたちはハガネ、ヒリュウに合流)
86以上敵に襲われ、通信妨害され違う場所で戦っていたが、帰還した
下1
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/06(日) 11:13:34.01 ID:cCK1hN6+O
熱血
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/06(日) 11:15:21.58 ID:vfBb2/Z80
ファンブルか…
86 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/10/06(日) 11:23:19.12 ID:d4oR4jM30
1 ファンブル


グランド・クリスマス 基地内部
アクセル「……」

エキドナ「…隊長」

アクセル「……」


スタ…スタ
エルデ「フフ……」

アクセル「…!貴様……!!」

ミタール「止めろ……大事な彼女を死なせたくはないだろう?」

アクセル「……ぐ!!」

エルデ「彼女の頭脳は凄いわ……おかげでAI1の知能が大幅に上昇したわ」

エキドナ「…エルデ…!」

ミタール「安心しろ……」



ゴポ・・・ゴポ
レモン「…………」


ミタール「…彼女が死ぬか…全ての知恵や記憶が吸収されるか…それまでは生かしておいてやる」

エルデ「それまでに早く、鋼龍部隊を倒すことね…アクセル・アルマー」

アクセル「……分かっている」

アクセル(…待っていろよ…レモン!)



ファンブル
レモンがAI1に取り込まれ、アクセル、エキドナは鋼龍部隊を倒すためにガイアセイバーズへ
(説得不可)
メディウス・ロクスを撃破したら、レモンは死に、アクセルはもう味方にはなりません
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/06(日) 11:39:29.07 ID:vfBb2/Z80
これ00チャージでなんとかできないかな
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/06(日) 14:08:13.50 ID:7sdZkAJzO
>>80のコンマからやり直したい
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/07(月) 19:24:57.78 ID:0g6BRkmAO
00使おう
90 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/10/12(土) 13:53:19.07 ID:vNfRAa000
00チャージ使用(3

25以下偵察に出て以来帰還してない…(行方不明に?)(コンマ)
26-75今ソウルゲインの慣らしで偵察に出たばっか(選択)
76以上トレーニングルームにいるぞ
下2
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 13:55:44.44 ID:mXzjkx7X0
そらっ
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 14:23:13.51 ID:LDv5ENrx0
頼む
93 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/10/12(土) 15:07:07.59 ID:vNfRAa000
51 偵察

レーツェル「先ほどソウルゲインの慣らしのために偵察にでたばっかりだ」

ハーケン「そっか…」

男(うーむ、待つか…それとも俺達も…)



1アクセルたちのとこに行く(敵はコンマ)
2待機(レーツェルやハーケンらとコミュする)

下2
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 15:21:38.08 ID:1F5vftUq0
1
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 15:51:55.07 ID:LDv5ENrx0
1
96 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/10/13(日) 21:07:13.37 ID:CiblhbqA0
台風大丈夫ですか?
仕事先で対策したけど、平気か不安

1向かう

男「ならば俺達も向かうか」

レーツェル「分かった…場所は北西にある山岳付近だ」

男「了解…サプライズにとんでもないゲストを呼ぶさ」

アシェン「わーい!!僕たのしみだなーー!」

ハーケン「オーライ。ならば俺も楽しませてもらうぜ」



山岳付近
ゴーーーーー!!

ブラウ「ここらへんだけど…」

男「…反応あるな…近いぞ」


35以下レモンがピンチ(ガイアセイバーズに取り囲まれている)(ガンマ・セイバーズ+……)(コンマ)
36-75戦闘中(敵はガンマ・セイバーズのガンマ・セイバーズ)(敵コンマ)
76以上↑アルジャン3人のみ(アルベロ+ムラタは無し)
下2
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 21:18:53.25 ID:seEVac0h0
はあっ
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/13(日) 21:19:08.11 ID:favTOp4DO
戦慄
99 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/10/13(日) 21:33:00.94 ID:CiblhbqA0
11 レモンがピンチ…だが

ドドドドゴーーーーン!!
レモン「…っく…!本職はパイロットじゃないのよ」

アクセル「レモン!!…っちぃ!」

ガギン!

ムラタ「ヌハハハ!!ここまでの剛の者とはな!」

アクセル「邪魔を…!エキドナ!レモンの援護をしろ」

エキドナ「了解……っ!」


ドゴーーーーン!!

シエンヌ「あははは!逃がさしないよ」

シアン「ここで倒してやんぜ!!」

シオ「……死になよ」

エキドナ「……」


アクセル(っく…あちらにも敵が…)



エルデ「…さて、これで邪魔者は居ませんね」

レモン「…貴女ね。私になんのようかしら?」

エルデ「ええ…貴女の知恵が欲しいのですよ…我が子の成長のためにも」

レモン「…あの醜悪なやつね」

エルデ「……やはり、あのハッキングは」

レモン「あんなものを我が子ね…」

エルデ「…あなたもWシリーズという人造人間を作り、我が子としている…同じ人間と思ったのですが」

レモン「冗談はよしなさいな……そのために彼らを作ったのじゃないわ」

レモン「…だから、あなたと私じゃ違うのよ」

エルデ「…レモン・ブロウニング……!」
100 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/10/13(日) 21:46:47.88 ID:CiblhbqA0
アルベロ「……悪いが任務のためにお前を捕まえさせてもらうぞ」

レモン(……アクセルやエキドナもあっちに……こればかりは……)

アルベロ「ゆくぞ…!」


ビービー!
ムラタ「む…この反応は…」

アクセル「……っち。あいつか」


ゴーーーーー!!


…シュン

男「……どうやらピンチなようだな…アクセル」

ゾロ目コンマ
ピンチだが、その前に男たちが到着


アクセル「貴様か…男」

アクセル「それにその機体に威圧……ヘラクレスに似た感じだ」

男「訳は後で話す…敵はガイアセイバーズか」

アクセル「ああ…奴らはレモンを狙っている」

男「…なに?」


ゴーーーーー!!
バシュバシューン

ブラウ「もーう!!男のヴァイスは早いんだって!!」

ハーケン「やれやれ……こうまで性能がだんちだとはな」

エキドナ「…あのゲシュペンストは…」

アクセル「ゲシュペンスト・ハーケン……!」

レモン(……ようやく来たわね……私の…いえ、私たちの)

ハーケン「………」

アシェン「…あの人が」

アシェン(……やはり、あの人は)


ムラタ「あの機体……ヴァイスシュトゥルム…男・ブロウニングか!!」

シアン「あいつがDCのヴァイス乗り…!」

シアン(あいつを倒せれば、勝ち組にあがれる…エースの名前が上がれる!!)

エルデ(……あの形状。そして、もう一機のヴァイスは……)

エルデ(フフフ……また新しいデータが……!)
101 :0KQawwh40トロンベ神 [saga]:2019/10/13(日) 22:00:07.98 ID:CiblhbqA0
アクセル「……貴様に頼むのは癪だが、力を貸せ」

男「……無論だ。あいつのためにも力を貸そう」

アクセル「…ありがたい」

ハーケン「悪いが、あの女性を狙うならば遊びは無しだ…一気にショー・ダウンさせてもらうぜ!」

アルベロ「…各機、目標は変わらん。レモン・ブロウニングを奪うぞ」

シオ「ん…了解」



ガンマ・セイバーズ戦
アルベロ(超エース AI1 指揮LV3 エルデ補助)(メディウス・ロクス)
ムラタ(エース)(ガーリオン・カスタム・無明)
シエンヌ(ベテラン強)(ケルベリオン・パッセ)
シアン(ベテラン中)(ケルベリオン・プレゼン)
シオ(ベテラン弱)(ケルベリオン・アヴニール)

アクセル(エース)(ソウルゲイン)
エキドナ(ベテラン中)(アシュセイヴァー)
レモン(ベテラン弱)(ヴァイスセイヴァー)

10以下レモン中破
11-20レモンをかばいアクセル中破
21-35味方小破
36-50敵機撃破
51-75アルジャン三人に攻撃(コンマで当たり判定)
76-90ムラタ中破
91-98アルベロ小破
99男が駆ける(ムラタかアルベロに)
00アクセルと合体攻撃チャンス
下2
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