【ミリマスSS】恵美「何年か後の、ただただ普通の一日のお話」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

13 : ◆uYNNmHkuwIgM [sage saga]:2019/09/02(月) 00:05:37.38 ID:+ohBZSUI0

恵美「ごめんね、まだ掃除終わってないんだ」

エレナ「いいよいいよ、みんなでやればすぐ終わるから」

恵美「2人はお客さんだし座ってて。それに仕事で疲れてるでしょ?」

琴葉「恵美だって毎日家事育児で疲れてるでしょ?早く来ちゃった私達が悪いんだし、一緒に掃除させて」

みー「はーちゃん、いっしょにゆかぴかぴかにしよ」

琴葉「うん、綺麗にしようね」

恵美「ごめんね、じゃあお願いしちゃおうか」

エレナ「はーい」

14 : ◆uYNNmHkuwIgM [sage saga]:2019/09/02(月) 00:07:28.51 ID:+ohBZSUI0

琴葉「美味しいトコ!残さず頂戴!」

みー「でりしゃす!でりしゃす!」



エレナ「ふふっ、二人とも楽しそうだネ」

恵美「そうだね。エレナ、ちょっとこのテーブル動かすからそっち持って」

エレナ「はーい、よいしょ」

恵美「んしょ」

エレナ「ふふっ、なんだか思い出すネ」

恵美「何を?」

エレナ「メグミもコトハもキレイ好きだから、よく3人でシアターのおそうじしたよネ」

恵美「そうだね。まぁ、次の日にはもう散らかっちゃうんだけどね」

エレナ「みんなおてんばさんだからネ。最近、シアターに遊びに行けてないケド、みんなゲンキかな?」

恵美「エレナも琴葉もシアター卒業して、765プロ本社に出入りするようになったもんね」

エレナ「そうそう。新しい子たくさん入ったから遊びに行きたいケド、忙しいんだヨ」

恵美「アタシはPに頼まれて時々シアターに行ってるんだけどね、アタシたちがいた頃より綺麗に使ってるよ」

エレナ「そうなの?」

恵美「うん、年長組の静香と志保がきちんと指導してるみたい。あの2人が先輩にいるんだから、今のシアターもなかなかよく指導されてるよ」

恵美「まぁ、後輩組よりも未来と可奈の方が怒られてるみたいだどね」

エレナ「ふふっ、変わらないネ」

15 : ◆uYNNmHkuwIgM [sage saga]:2019/09/02(月) 00:08:29.26 ID:+ohBZSUI0

琴葉「よし、これで大丈夫かな?」

みー「わー、ろうかもげんかんもぴかぴか」

琴葉「うん、ピカピカになると気持ちいいよね」

みー「うん!きもちいい!」

琴葉「みーちゃん、よく頑張りました」

みー「はーちゃんも」

琴葉「ふふっ、ありがとう」

恵美「琴葉ー、みー、そろそろお昼できるよ」

恵美「はーい、ありがとう恵美」

みー「わぁい、ごっはん!ごっはん!」

琴葉「たくさん頑張ったからお腹すいたね」

みー「ぺこぺこー」

琴葉「よーし、たくさん食べよっか」

みー「たべるー」
16 : ◆uYNNmHkuwIgM [sage saga]:2019/09/02(月) 00:10:13.49 ID:+ohBZSUI0

「「「「いただきます!!!!」」」」

恵美「はーい、召し上がれ」

エレナ「はむっはむっ、おいしー!メグミ、またウデをあげたネ」

琴葉「本当に美味しい。今度レシピ教えてね」

みー「ママのおりょうりいつもおいしいの!」

琴葉「ホントだね。みーちゃん、毎日ママのお料理食べられていいなー」

みー「にゃはは、いいでしょ」

恵美「もぅ、褒めすぎだって。何も出ないよ。おっと、みー、スプーン落ちそうだよ」

みー「おととと、あぶない」

エレナ「みーちゃん、たくさん食べて大きくなるんだヨ」

みー「うん!ママとかふぅちゃんくらいになる!」

恵美「風花はわかるけど、アタシ?160cmないからそんな大きくないよ」

エレナ「メグミ...大きいってもしかして...」

恵美「はぁ...多分Pが変なこと教えたね...あとで白状させないと...」

琴葉「あはは...」

みー「???」

17 : ◆uYNNmHkuwIgM [sage saga]:2019/09/02(月) 00:11:10.79 ID:+ohBZSUI0

エレナ「プロデューサーとは仲良くやってるノ?プロデューサーに聴いても教えてくれないんだヨ」

恵美「別にアタシはベラベラ話すなーなんて言ってないし、多分恥ずかしいんだと思うよ」

琴葉「プロデューサー、意外に照れ屋なところあるもんね」

恵美「というより、家でのPはちょっとね...」

琴葉「何か問題?」

恵美「ちょっと見せられないくらいアレかな?恵美ちゃんみーちゃん、可愛いよ可愛いよスリスリスリスリみたいな?」

エレナ「えぇ...」

琴葉「あぁ...ちょっと想像できないかな...」

恵美「にゃはは、時々暑苦しいよ」

みー「パパいつもあさにおひげじょりじょりするの。くすぐったい」

琴葉「ふふっ、恵美もみーちゃんもあんまり嫌じゃなさそうね」

エレナ「結局、ノロケだヨー」

18 : ◆uYNNmHkuwIgM [sage saga]:2019/09/02(月) 00:12:38.59 ID:+ohBZSUI0

琴葉「ご飯も食べたし遊ぼっか?みーちゃん。何したい?」

みー「んーとね、おうちでやきゅう」

琴葉「室内で野球はいけません!」

みー「わぁい、はーちゃんけいさつだ!」

琴葉「あれ?私みーちゃんに遊ばれてる?」

エレナ「みーはコアクマだネ!」

みー「にゃはは、はーちゃんおもしろい!」





みー「じゃあおままごとしたい!みーはおかあさん」

エレナ「ワタシは子供がいいネ!」

琴葉「じゃあ、私は...えーっと...」

みー「はーちゃんはお父さん!」

琴葉「ええっ!?私が?」

恵美「みー、お母さんは何しよっか?」

みー「んーとね、ワンちゃん」

恵美「犬かー。ワンワン」

みー「うわぁ、おっきなワンちゃん」

19 : ◆uYNNmHkuwIgM [sage saga]:2019/09/02(月) 00:14:08.65 ID:+ohBZSUI0

琴葉「ただいまー。ふぅ、せっかく10万人オーディションで入賞したのに、悪徳記者のせいでファン数が半分しか伸びなかったよ、まったくやってられんな」

恵美「さすがは琴葉だね。おままごとにも真剣だ。それにしてもその設定...」

エレナ「わーい、パパだパパだおかえりー」(ギュー

琴葉「わっぷ、はははエレナのギューがあると帰ってきたって実感するよ」

恵美「ワンワン」

エレナ「パパ!ワタシカバンもつヨ!」

みー「パパおかえり、おふろにはいってきて」

琴葉「お、お風呂沸かしてくれたのか?気配りができる良い妻を持って幸せだよ」

恵美「ワンワン」
20 : ◆uYNNmHkuwIgM [sage saga]:2019/09/02(月) 00:15:21.48 ID:+ohBZSUI0

琴葉「ザブーン、はーお風呂は気持ちがいいなぁ」

エレナ「パパーワタシも一緒にはいるヨー」

琴葉「おぉ、エレナ背中を流してくれるのか。ありがとうね」

みー「ぱぱーみーもはいるー」

琴葉「えぇ!?お母さんも入るの?」

みー「え?おふろはみんなではいるんじゃないの?」

恵美「わわわわわわわ、ちょっとみー!それじゃいっつもアタシらが一緒にお風呂入ってるみたいじゃん!!!」

琴葉「ん?何か今犬が喋ったような気がするけど」

みー「ワンちゃんはしゃべらないよ」

エレナ「そうだヨ、ワンちゃんはしゃべらないヨ」

エレナ「ママ『いつも』みたいにお風呂はいろーネ。初めはどうすればいいんだっけ?」

みー「えっとね、ママとパパがこうやっておふろにすわって、みーが」

恵美「ワンワンワンワンワンワンワオーーーーンンン」

みー「ワンちゃんうるさい!」

エレナ「うるさいネ」

琴葉「ママのお話が聞こえないじゃないか!」

恵美「バウバウバウバウワンワンワンワン」

みー「わー、ワンちゃんがおふろにはいってきた」

エレナ「わかったもう聞かないからゴメン」

琴葉「ふふっ、ごめんなさい」
21 : ◆uYNNmHkuwIgM [sage saga]:2019/09/02(月) 00:16:19.55 ID:+ohBZSUI0

みー「むにゃ」

恵美「あー、そろそろみーのお昼寝の時間かな」

エレナ「むにゃ」

琴葉「エレナも眠いの?」

エレナ「実は、楽しみであまり眠れなかったんだヨ」

恵美「じゃあエレナの分も布団敷くから、一緒に寝ちゃえば?」

みー「エレちゃん、いっしょにおひるねしよ」

エレナ「そうだね、ありがとメグミ」

琴葉「お布団敷くの手伝うわ」





みー「zzz」

エレナ「zzz」

恵美「2人ともすぐ寝ちゃった」

琴葉「なんだか年の離れた姉妹みたいね」

恵美「むー、アタシがエレナのお母さんなら何歳になっちゃうのさ?」

琴葉「恵美おばあちゃんになっちゃうね」

恵美「やだよーアタシはまだお母さんでいいもん」

琴葉「ふふっ、恵美なら可愛いおばあちゃんになりそうだけどね」

22 : ◆uYNNmHkuwIgM [sage saga]:2019/09/02(月) 00:17:42.86 ID:+ohBZSUI0

\熱い熱い情熱が ジレるハートに火をつける/

琴葉「懐かしいなぁ、灼熱少女」

恵美「アタシのアイドル人生の中で、このユニットは特別かな」

琴葉「いろいろあったもんね」

恵美「そうだね」

琴葉「ふふっ、恵美また泣いてる」

恵美「うあー、どうしてこの子は最後まで耐えられないかねぇ。だから、みーに昔のライブ見せられないんだよ」

琴葉「見せてあげればいいんじゃない?恵美が頑張った証だもん。全部、大切なものだよ。みーちゃん、絶対喜ぶよ」

恵美「そうだと思うけどね、毎日あーしなさいこーしなさいって言ってるから、弱いアタシは見せづらくって」

琴葉「大変だね、お母さん」

恵美「大変だよ、お母さん」
23 : ◆uYNNmHkuwIgM [sage saga]:2019/09/02(月) 00:18:56.04 ID:+ohBZSUI0

琴葉「でも、ホント恵美は強くなったと思う。凄いよ」

恵美「そうかな?」

琴葉「うん。ずっと前に、みーちゃんが高熱出した時あったでしょ?私たちのライブの日に」

恵美「あー、あったね...って、なんで琴葉がそれ知ってんの?言ったっけ?」

琴葉「ごめんなさい。実はね、あの時恵美プロデューサーに電話したでしょ?」

恵美「うん」

琴葉「その時、恵美の声聞こえちゃってたの」

恵美「そうだったんだね、あーあ恥ずかしいとこ聞かれちゃってたのか」
24 : ◆uYNNmHkuwIgM [sage saga]:2019/09/02(月) 00:20:19.33 ID:+ohBZSUI0

##########
数年前
ライブ会場
##########

ミリP「じゃあ、リハはこれで終わりだ。あとは本番まで休憩しててくれ」

琴葉「プロデューサー、ちょっと確認いいですか?」

ミリP「おぅ」

\プルルルル/

ミリP「あぁ、すまんちょっといいか?」

琴葉「はい、どうぞ」

ミリP「もしもし、どうした恵美?」

恵美「みーが、高熱出した。ちょっと熱高すぎるから、アタシ今から○×病院連れてく」

ミリP「はぁ!?高熱!?大丈夫なのか!?」

恵美「熱高いだけで、他に問題ないから多分大丈夫。ライブ終わってメッセージ入ってなかったら、帰りに○×病院に来て」

ミリP「何言ってんだ!俺も今から行く!」

恵美「ダメ、Pは仕事に集中して。大事なライブでしょ?こっちはアタシでなんとかするから」

ミリP「でも...」

恵美「でもじゃない!しっかりしなさいプロデューサー!プロデューサーがオロオロしてたら、アイドルはもっと大変なんだから。じゃね」

25 : ◆uYNNmHkuwIgM [sage saga]:2019/09/02(月) 00:21:13.31 ID:+ohBZSUI0

琴葉「あんな恵美の声、初めて聴いた。ビシッとしてて、カッコよかった」

恵美「お母さんだからね、子供のためなら強くなれるよ」

琴葉「恵美はよく私に『自分なんてって言うな』って叱ってくれたじゃない?」

恵美「アタシは琴葉が好きだから、琴葉の悪口聞きたくなかっただけだよ」

琴葉「ふふっ、ありがとう。でもね、気づいてた?恵美も『自分なんて』ってよく言ってたよ」

恵美「そだね。自分のこと棚に上げてよく言ってたよアタシ」

琴葉「あぁ、別に小言を言いたいんじゃなくて。恵美は『自分なんて』って言わなくなったなぁって。みーちゃんが産まれてから」

恵美「みーを守らないといけないからね。『自分なんて』って言ってられないって思ったんだ」

琴葉「ステキだね」

恵美「必死なだけだよ」

26 : ◆uYNNmHkuwIgM [sage saga]:2019/09/02(月) 00:23:51.69 ID:+ohBZSUI0

みー「ふわぁぁぁ、おはよう、お母さん、はーちゃん」

エレナ「ふわぁぁぁ、オハヨ、メグミ、コトハ」

恵美「おはようって、そろそろ夕方だよ」

琴葉「エレナ、準備ができたら私たち帰るわよ」

エレナ「えー、もっとみーちゃんと一緒にいたいヨ」

琴葉「一緒にお昼寝までしてよく言うわね。また今度、お邪魔しましょう」

みー「いつでもどうぞ」

恵美「にゃはは、そうだね。いつでもおいで」

エレナ「うー、じゃあ今日はガマンするヨ。2人とも765プロにも遊びに来てネ」

みー「うん!いく!!」

27 : ◆uYNNmHkuwIgM [sage saga]:2019/09/02(月) 00:25:04.17 ID:+ohBZSUI0

ミリP「ただいまー」

みー「おかえりー」

恵美「おかえりー」

みー「パパほんとにはやかったね。やくそくまもれた、えらい」

ミリP「おぅ!...って、実はあんまり信用されてなかった?」

恵美「まぁ、何回も『ごめんやっぱ早く帰れそうにない』ってのを繰り返しちゃね」

ミリP「ぐぬぬぬ。もう二度としないからな」

恵美「まぁイレギュラーが沢山の事務所だから、期待せずに待ってるよ」

みー「ほらパパはやくもうごはんできてるよ」

ミリP「はーい」






ミリP「みー、エレナと琴葉にたくさん遊んでもらったか?」

みー「うん、おままごとして、エレちゃんとおひるねしたの」

ミリP「そっか、良かったな」

みー「うん」

ミリP「そうだ、2人ともパパのことなんか言ってた?」

みー「おうちのぱぱのはなししたら、エレちゃんが『えぇ...』って、こんなかおしてた」

ミリP「えっ?なにその冷蔵庫の奥に置き忘れてた牛乳パックの中身を確認した時みたいな顔?俺腐敗物?」

恵美「にゃはは、パパ臭いね」

みー「くさーい」

ミリP「なんだと!スリスリしてやる!」

みー「きゃーくさーい」

ミリP「まてまてー」

恵美「はぁ、こういうところがダメなんだって。まぁ、アタシは嫌いじゃないけどね」

28 : ◆uYNNmHkuwIgM [sage saga]:2019/09/02(月) 00:26:05.90 ID:+ohBZSUI0

恵美「ふー、みー今日はすぐに寝たよ。2人が来てずっとはしゃいでたからね」

ミリP「頼もしいよ。765プロには沢山のお姉さんがいるもんな」

恵美「そうだね。みんなみーのこと可愛がってくれるし、ほんとありがたい」

ミリP「まぁ、みんなみーを事務所に連れてこい連れてこいってうるさいのが難点かな」

恵美「にゃはは、簡単に思い浮かぶよ」

ミリP「それに、恵美がお母さんだもんな。絶対にいい子に育つよ。いつもありがとうな」

恵美「いえいえ、こちらこそありがとう」





恵美「おやすみー」

ミリP「おやすみー」

みー「zzz」

ミリP「zzz」

恵美「ふふっ、相変わらず寝つきの良いこと」

恵美「寝顔みるとほんとこの親子顔そっくりだね。まぁそりゃそうか、親子だもんね」

恵美「P、みー、アタシは幸せだよ。アタシを幸せにしてくれてありがとう」

恵美「そんで、アタシが2人を絶対に幸せにしてあげるからね、おやすみ」

恵美(明日もこんな感じで、幸せでありますように)


END
29 : ◆uYNNmHkuwIgM [sage saga]:2019/09/02(月) 00:27:14.56 ID:+ohBZSUI0

終わりだよ〜(◯・▽・◯)

めぐみーと結婚したいだけの人生だった。

投稿前に読んでくれた某美奈子Pに感謝。
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/02(月) 00:30:25.63 ID:CUiLbnRio
わかる
31 : ◆NdBxVzEDf6 [sage]:2019/09/02(月) 00:32:02.35 ID:b7hhEb2BO
子ども産まれたあとも幸せそうで何より
乙です
>>3
所恵美
http://i.imgur.com/8RbSVqE.png
http://i.imgur.com/7XxM4C5.png
http://i.imgur.com/ZCvE0Mf.jpg
http://i.imgur.com/NbxCxm1.png

>>10
島原エレナ
http://i.imgur.com/0Jp2TFv.jpg
http://i.imgur.com/XFxxOMN.png

>>12
田中琴葉
http://i.imgur.com/H5v53x2.png
http://i.imgur.com/4b7MrKu.png
23.50 KB Speed:0   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)