【ダンガンロンパ】桑田「栄光の希望ヶ峰ナイン」【あんこ】

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211 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/11/13(水) 01:10:21.07 ID:wyYMr2moo
>>208
あぶね!

>>209


桑田「内角!」

かきんっ

桑田「内角!」

かきんっ

桑田「内角ぅ!!」

かききーんっ


桑田「ってオレ攻略されてね!?」

戦刃「気にしない気にしない!」すぱ





満塁からの桑田、なんとか立て直すも満塁のチャンスに安打を許し、この回屈辱の2点を与えてしまった。
なおも続いたピンチだったがそこは桑田、打たれた分の怒りも相まって遂に切り抜けた。

そして9回表。
最後の攻撃が始まろうとしている!


桑田「ここで打つぞ」

戦刃「うん!まずは私からだね!」



戦刃にアドバイスするなら……
1:かっ飛ばせ!(ホームラン狙い)
2:スイングを振り切れ!(深い当たり狙い)
3:まずは塁に出よう(安打狙い)
4:時にはダーティに(ピッチャー返し)
5:そのた

↓2
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/13(水) 02:06:30.79 ID:iZbhnGC+0
2
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/13(水) 02:22:43.28 ID:bD9TNodZ0
3
214 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/11/14(木) 19:57:18.34 ID:0RAxdHp4o
>>213


桑田「戦刃ちゃん、まず塁に出よう!」

戦刃「任務了解」


その戦刃は初球を───


カキィンッッ!!


ソニア「わぉ!?」


安定したスイングで見事にヒット。内野も対応できず、しっかり一塁に出た。
ところが続くバッターは見逃し三振、早くも1アウトを取られてしまう。

次に打席に立ったのはモブA。目立った特徴はないが、その分全てが安定しておりミスもない。
そのモブAはボールとストライクを上手く見極め、4ボールで塁に進んだ。





桑田「2塁に戦刃ちゃんがいる……」

桑田「走らせてもよし、オレが打ったらそのままホームランってのも有り得ると言うかほぼ100パーあるだろうなって話だ」


ざっ……


桑田「しゃ、来い!」

ソニア「今日はいい風が吹いていますわね……でも、この風、少しだけ泣いています……」

桑田(! 風が出てきたのか……ちょっと右に流されるかもしれねえな)



1:男は黙ってホームラン(桑田なのでだいたい成功する)
2:ホームランから、操作を終了して9回裏までとばす
3:ここでコンマ判定して勝敗決める
4:そのた

↓2
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/14(木) 20:04:42.23 ID:a38N1to20
1
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/14(木) 20:17:52.07 ID:EzLDoeUC0
217 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/11/14(木) 23:39:37.03 ID:0RAxdHp4o
>>216
巻いていこう


桑田「まあホームランなんですけどね」かきーん

ソニア「オーシット!!」





その後なんやかんやあったが、残念ながら攻撃は続かず。
それでもスコアは6-2である。


桑田「さーて9回裏。ま、勝てるっしょ」

モブC「だといいけども」

桑田「なんだ?まだなんか不安要素あんのかよ」

モブC「桑田、外人苦手って聞いたっしょ」

桑田「あー?あー、まあ気にすんな」


桑田「誰だろうとねじ伏せる!」


ノヴォセリックのバッター「勝ちどきを上げるー!」


桑田「外人じゃねーか!」


▼対外人×補正が乗っている。
1:押せ押せのストレート攻撃
2:ここは巧みなコントロールを見せる時
3:めんどいので打たせて取る
4:そのた

↓2
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/14(木) 23:40:48.76 ID:eWDEYSXzo
2
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/15(金) 00:22:17.56 ID:6bQGn7fF0
1
220 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/11/24(日) 22:48:32.51 ID:VAiKtROko
私は生きていました……ただいま……
221 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/11/24(日) 23:26:42.34 ID:VAiKtROko
>>219


桑田(くっそ、ここは押せ押せのストレートで行くしかねえ!)

桑田(見てろや、チクショー!外人だからってジャパニーズピーポーをナメてんじゃ……)

しゅん

ノヴォセリック「さぁっ!」

がきぃんっ!

桑田「ぬわわー!?当てられたぁ!」

戦刃「させない……」

地面がぽわーおぐちょぐちょ

戦刃「!?」

ばぃんっ

桑田(イレギュラーバウンドぉぉぉ!?)

東条「……ボール、取って!」

モブ「くっ!」


ざしゃっ!


桑田「……く……!」

桑田(甘かったか?いやー、まさか打たれるとは……マジですまねえみんな……)

桑田(やっぱオレも攻略されてんのか……)


ぶんぶん


葉隠「イケイケどんどんだべー!」

桑田「……」


桑田(ランナー1塁、しかもノーアウトだあ?最悪すぎる)

桑田(いや、体力がねえとかそう言うことじゃあねえけど……くっそ)


モブ捕手(桑田!ストレートよりカーブの方がいい!ここは打たせるな!)さささ

桑田「……」

葉隠「ふっふっふ、びっくりすんなよ桑田っち!俺は!この為に特訓をしてきた!」

ソニア「月20万円で雇いました!」

桑田「生々しい」



1:素直にカーブだ
2:いや、ストレートだ
3:魂の怜恩ボール1号(予定)
4:そのた

↓2
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/25(月) 00:39:49.18 ID:BNMuMEK40
3
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/25(月) 02:06:05.88 ID:Qbx7MD2H0
じゃあ↑
224 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/11/30(土) 00:01:30.34 ID:41ObUxnco
生きてました
225 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/11/30(土) 18:46:40.50 ID:41ObUxnco
>>223


桑田(ナメんな……)

ざしゃっ

桑田「オレの球が簡単に打たれて……」ぎゅぅぅ


戦刃(!? 普段と何かが違う!)

モブ捕手(構えはいつも通りだが……まさか、桑田おまえ!)

東条(───来る!)

ソニア(何ですの!? なんだか、桑田さんの闘気が増している!?)

百田「葉隠ぇーっ!目ぇ見開けぇー!」


桑田(こんなとこで……終わって……)


桑田「……たまるかぁぁぁーーー!!」


びしゅんっ!


モブ捕手「ぐおおっ!?」ぱぁーんっ!


葉隠「……」

葉隠「……」

葉隠「……は?」

審判「す……すとらいく……!」


ざわっ……!


モブA「な……なんだ、いまの」

モブC「誰か球見えた?」

モブ投手「ば、バカ言え!見えるわけ無い!」

東条「……完成した、と言うわけね。彼だけの球が」


モブ捕手(打者から見る球速を狂わせるほどの強烈な縦回転───!)

モブ捕手(これを可能にしているのは、桑田の筋力!野球にのみ費やされた筋力が!そして正確に球を投げ込むテクニックが!この球を生み出した!)

東条「あなた、やっぱり変わったわね」


桑田「もうこっからは一発も打たせねーぞゴラァ!外野も内野もその辺で休んどけ!!」


ぱぁぁぁぁんっ!!


モブ捕手「く……!!」

すかっ

葉隠「こんなん打てるわけ……!」

すぱーんすぱーんすぱぱーん


桑田「っしゃあぁー!!」ぐっ


226 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/11/30(土) 18:59:38.93 ID:41ObUxnco
◆試合後


東条「お疲れさま。見事なピッチングだったわね」

桑田「あー?あったりまえだろ?オレだし」

東条「ふふ………そうかもしれないわね」

東条「本当に3人とも三振させるなんてね。さすがあなたと、言って差し支えないんじゃないかしら」

東条「……それと……戦刃さんが経験を積んで、さらに強い選手になったわ。確認しておいて頂戴ね」


戦刃 むくろ

ステータス
普通/調子アゲアゲ
打撃B 107
守備B 100
肩力B 99
脚力A 133
魅力C 79
発想C 65
幸運E 1
【俊足】【超直感】
【イレギュラーハンター】





わあああー……


桑田(思い返せば9戦の予選全勝か……さすがだよな)

桑田(オレひとりじゃここまでは来れなかった……みんなのおかげ、ってことでいいんか……?)

桑田(は、オレらしくもねー!けど……やっぱ、野球やってんのは楽しいんだよなぁ、くそ!)

桑田(あーもー、なんなんだよ……)


◆翌日


学園長「おめでとう。順調に勝ち進んでいるようだね」

桑田「あざーす」

学園長「君達の予選グループからは、一位である君達と……あのチームが上がってくるらしい」

(このレスのコンマが奇数でモナカ、偶数でソニアが勝ち上がる。また2桁で70以上の時は一富士、20以下の場合は小高、それ以外は黒ヶ峰が3位通過)

桑田「げー、またあいつらと当たるかも知んねえのか……」

学園長「どうだろうか、桑田君。ここで戦力強化をしては?」



1:新たな選手をスカウト(指名)
2:学園内をうろつく(場所指定)
3:いや、今のチームが最高です
4:そのた

↓2
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/30(土) 19:01:49.99 ID:tJyuIyKB0
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/01(日) 01:32:24.92 ID:PJPxumAQ0
2音楽室
229 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/12/05(木) 21:53:23.02 ID:X2XFw5z7o
そろそろガラルから引き上げたいのにちくしょう
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/05(木) 21:53:54.01 ID:f2579aQ1o
はいメタモン
231 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/12/05(木) 22:03:36.11 ID:X2XFw5z7o
>>228

桑田「音楽室でも行ってみっか……?」


すたこら


がらららっ


桑田「って、だれもいねーわな」

??「ここにいるぞ!」

桑田「ゲェーッ!?……ってあんた、確か」

澪田「澪田唯吹の澪に澪田(以下略)の澪田唯吹っすけど何か!!」

舞園「どうしたんですか?」

桑田「舞園ちゃんまでいるじゃねーか!?」

真宮寺「ん?」

桑田「いやなんでオメーはいるわけ!?」

真宮寺「古い民謡を歌ってもらおうと思ってネ」

澪田「それを唯吹がアレンジして演奏するっすよ!」

??「それを録音管理して販売ルートに乗せれば……売れますわね!」きりりっ
???「ああ、確実に売れるべ……分け前は半分こにしようぜ……」

桑田(やべー声が聞こえた気がするが無視しよう)


真宮寺「? 君はどうしたのかな?」

桑田「あー、いやちょっとあれで……」

舞園「何か困っていることがあったら、相談に乗りますよ?」



1:誰かに助っ人を頼む
2:もう少し探してみる
3:そのた

↓2
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/05(木) 22:05:32.21 ID:Orv/nqiF0
1
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/05(木) 22:56:59.80 ID:WyRZrVIV0
234 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/12/05(木) 23:28:47.74 ID:X2XFw5z7o
>>230
おかげさまでメタモンまみれですわ

>>233
>>232
末尾0は強い


桑田「いやー、これから野球の大会が本格化するんでよ、誰かに手伝いを頼めたらいいなあとと思って探してんだよな」

舞園「あの桑田くんが……!?」

澪田「すごいっすね!これはもしや怜恩ちゃんではない……?」

桑田「オレっすから!!いや……色々あってな?」

舞園「色々って……」

桑田「なんつーの?やっぱ、野球はひとりじゃ出来ねーなってことを実感したっつーか……」

桑田「まあ、とにかく……誰かの力を借りねーと、なんか地球が滅びる的な?」

舞園「はあ……?」

桑田「とにかく!色んなやつの力を借りてーって話なんだよ!で、だ!」

桑田「力……貸してくれ!頼む!」

真宮寺「随分面白いことになってるみたいだネ?……ふふ、いいネ。やっぱり人間はいいネ」

澪田「是清ちゃんの言ってることはよくわかんないっすけど、唯吹もそれには賛成っす!怜恩ちゃんの成長、マジでうれしすぎっすし!」

舞園「はい、私も応援してます。私にできることがあればなんでもさせてください!」

桑田(えぇー?3人全員が協力体制とか優しすぎるぞおい)

桑田(けど、チームの余力を考えても……助けを貰うのはだれかひとりだろうなぁ)

桑田「全員そう言ってくれんのはありがてー。けど、チームのやつも突然何人も入ってくると調子狂うかもしんねーんだよな」

桑田「だから……」


▼誰に助けてもらおう?
↓2
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/05(木) 23:35:13.39 ID:DFVq+bpD0
澪田
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/06(金) 09:34:58.88 ID:h6rObHxPo
澪田で
237 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/12/09(月) 21:58:20.56 ID:u6LKAO65o
いぶきち888ボーナスでは?なにしよう
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/09(月) 22:03:22.84 ID:4pRKEiDk0
実は桑田の次に野球の才能があるとか
239 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/12/09(月) 22:04:26.28 ID:u6LKAO65o
>>236


桑田「第一印象から決めてました!助けてください!」

澪田「唯吹にっすか!?マジすか学園!!でも……いいっすよ。唯吹の力、見せちゃるんじゃ!」

桑田「どこ訛りっすか!?」

澪田「まーまー、安心しなさい。この澪田唯吹には夢があるッ!」どじゃーん!

澪田「それは、大きな大会で応援歌を演奏することッ!」

桑田「……ああ、なるほど」


考えても見りゃそうだったわ!!
音楽家にスポーツやらせらんねえわ!!!

と思ったが仲間になったのでラッキーです。


【ゲット!】
澪田唯吹が仲間になった!
みんなが試合で疲れにくくなった!!
試合後の回復量が上がった!!!
さすがご飯にライスをかけて食べる女だ


◆【8月 1週目】



桑田「というわけで、澪田唯吹センパイの力を借りられることになった!よかったなオメーら」

うおおおお!!

桑田「来週からは本格的に大会が進行する。っつーことで……」


チームはそこそこ疲れているが……


メニュー
走り込み(脚↑/体↓)
シャトル打ち(打↑/肩↑↑/体↓)
キャッチボール(守↑/体↓)
兎跳び(全体的に↑↑/体↓↓)
柔軟(体↑↑)
おでかけ(魅↑/発↑/体↑/その他↓)
そのた
今日はおやすみにする

↓2
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/09(月) 22:09:18.29 ID:4pRKEiDk0
加速
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/09(月) 22:40:09.64 ID:ozB9TxK70
休養も大事なのでおやすみ
242 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/12/18(水) 09:05:34.13 ID:cRe4qBpGo
私が休養してどうする
243 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/12/18(水) 09:14:22.26 ID:cRe4qBpGo
>>241

桑田「うし、今日は休みにしようぜ」

モブ達「ほ、本当にいいのか!?」

桑田「ああ……ゆっくりやすめ、オカワリもいいぞ……」

桑田「つかさ、ふつーにオレらつえーし、休んでも大して問題ねーっつーの?」

モブ達「うおおお!ありがとう桑田!」

戦刃「えっと、休みの間はこの『鉄板が入ったリストバンド』は取っていいの?」

桑田「オレそんなもん配給した覚えないんですけど!?」


◆その日の夜


桑田(あー……塔和と一富士が上がってきたのか……)

桑田(まあ、どっちにしろなんとかなんだろ。あいつら次もぼこぼこだっつーの!)


桑田(……あん?あそこでなんかやってるやつがいるな……)

▼このレスのコンマ奇数でモブたちの隠れ訓練、偶数でソニア達の訓練を目撃

桑田(見なかったことにしとくか……)


東条「あら、桑田くん?」

桑田「あん?東条ちゃん、珍しいな。こんな夜になにしてんだ?」

東条「ええ、色々とね。次は決勝トーナメント、負ければその時点で終わりでしょう?」

桑田「あー……ま、なんとかなんだろ」

桑田(オレらは強くなったし……それに、今のオレならなんか負ける気しねーんだよな)

東条「ふふ、貴方らしい返答ね。どうかしら、ここで会ったのも偶然にしては出来すぎてる、いっしょにどこか行かない?」

桑田「へ?」



1:水族館
2:映画館
3:やっぱりボウリング
4:ゲーセンだよな!
5:そのた

↓2
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/18(水) 09:27:48.50 ID:pgz0v7sf0
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/18(水) 09:39:37.57 ID:QHItZrdfo
1
246 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/12/18(水) 12:01:01.37 ID:cRe4qBpGo
>>245

桑田(東条ちゃんから誘われるとか想像してなくねえー?……あー、こう言う時どう言うとこ行くのが正解なん?)

桑田「あ、そうだ!あそこがあんじゃねえか!」ぴここーん

東条「?」





ぷかぷか


桑田「都内のビルん中にある水族館。オレも初めて来たけど、こんな綺麗なのな」

東条「クラゲにライトを当てて……美しいわね、ひとつの絵画の様にも見える……」

東条「国の大統領や総理も喜んでくださるでしょうね、ここは覚えておきましょう」

桑田「ほーん」

ぷかぷかざぶーん

桑田「いやいや、そんなVIPの相手することあんの!?」

東条「ええ、私は【超高校級のメイド】だもの……どんな方からの依頼でも遂行するのが、私の役目よ」

桑田「なんかレベルちげぇな……」

東条「……帰る前に、お土産でも買っていかない?記念と言うのは大切なものよ、桑田くん 」

桑田「旅行行ったらぜってー土産もん買うタイプだろ、東条って」

東条「そうね。おまんじゅうだとか、皆で楽しめるものを選ぶようにしているわ」

桑田「売店は……あった!ああ?クッキーあんじゃん、これ買ってってやろうぜ」

東条「あら、クッキーにアザラシがプリントされているのね……」

東条「かわいい……」ぽそ

桑田「あとはー……」きょろきょろ


1:東条にぬいぐるみあげよう
2:戦刃にTシャツあげよう
3:キーホルダーでも買うか
4:そのた

↓2
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/18(水) 17:23:40.23 ID:pgz0v7sf0
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/18(水) 18:40:01.06 ID:xCnL//YFO
1
249 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/12/23(月) 23:23:39.91 ID:bBP3Yd1Ro
>>248
そろそろ低速で戻りたいです


東条「……」

桑田(東条ちゃん、なんかずっとあのぬいぐるみ見てんな……)

桑田(……よし)





東条「どうしたの、桑田君?随分時間がかかったようだけれど……」

桑田「悪ィ、色々見てたら悩んじまったんだよ!んなことよりこれ!」

ぽす

東条「これは……ぬ、ぬいぐるみ……!」

東条「あそこに置いてあった……、ジュゴンのぬいぐるみね……」

桑田「オレはあんまよく分かんねーけど、なんか東条ちゃん、もしかして好きなんじゃね?って思ってよ」

桑田「い、要らなかったら返せよ!オレの部屋に置いておくから……」

東条「いえ、いえ……そんなことはないわ、むしろ……嬉しくて、破裂しそうな程よ」

ぎゅ

東条「ありがとう、桑田君。私は、人に尽くすことはあっても、誰かに尽くされることは少ないから……贈り物なんて久しぶり」

東条「それがこんなに愛らしい物だなんて。ふふ、本当に嬉しい限りだわ」


東条がマキシマム喜んでくれた!やったぜ!


250 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/12/23(月) 23:38:37.91 ID:bBP3Yd1Ro
◆【8月 2週目】


桑田「えー、という訳で今日から本格的に大会が進行するぞ」

桑田「つっても結構スローペースらしくってな。オレらは今日の午後の大会でまず1回戦だ」

桑田「今度こそ、ここで負けたら即終了。決勝リーグだ、気合い入れていくぞ!」


「「「おーーーー!!」」」


桑田「んじゃオメーら、なんか一言!」

澪田「とにかくイケイケバンバンっすよ、バットは振らなきゃ当たらない!弾けてGood!素直にイェイ!」

戦刃「ここからの戦場、本当に厳しいものになると思う。だけど、私も、みんなも、弱くない。だから、頑張ろう」

東条「怪我には気をつけて頂戴ね。勿論、スクールドクターと私がしっかり貴方達を見守っているけれど、無理は禁物よ」

詐欺師「そういうことだ!オレらが負けるわけなくね?っつーわけでマキシマム踏ん張るぜ!」


桑田(……こないだはなんかソニア達が訓練してたけど……ま、アレは関係ないだろうし……無視してもいいか)


桑田「つーわけで初戦は別のグループから勝ち上がったチームとの対戦だ」

桑田「大して実力ねえだろうし、一気にひねろうぜ、オメーら」



▼プレイボール!
選抜大会 決勝リーグ1回戦
先攻 希望ヶ峰レオンズ
    VS
後攻 御茶ノ水レイダース


まだまだ余裕
舐めきらなきゃ行けそう



1:フルオート
試合を全部判定なしで行う
必要なシーンだけ書く

2:セミオート
試合を半分くらい判定なしにする
重要な場面だけは操作

3:セミマニュアル
試合は半分くらい判定なし
ただし後半(6回以降)は全部操作

↓2
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/23(月) 23:41:13.11 ID:Aokbb5n10
安価↓
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 00:04:27.61 ID:fvAJ4Yfq0
2
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 18:35:39.87 ID:5RMIhFlgO
まあ勝てそうか
254 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/12/28(土) 20:42:36.23 ID:001MCljoo
もう3日で1年終わるって?そんなまたまた嘘でしょ?嘘でしょ……?
255 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/12/28(土) 20:53:37.02 ID:001MCljoo
>>253
桑田くんは強くなりすぎたんや……

>>252


かきーん

御茶ノ水投手「くっ!?」

かきーん
かきーん

御茶ノ水投手「なぜだ……なぜ、打てる!俺の変化球を!」


モブA「桑田の球に目が慣れて!」

かきーん

モブB「桑田の球で体を動かすし?」

きいいいんっ!

モブC「ボール来て焦ってバット振ってもうウイリーよ」

東条「ウイリー!?」

桑田「雰囲気で言ってるわ、あれ」


───そう言うわけでマジで戦力差が出た。
なんて言うか、すごい勝てる気がした。


希 210 1*
茶 000 0

場面:1アウト 2・3塁
   バッター桑田
   ……が敬遠された


桑田「はああーーー!?」

モブA「乗るな桑田!もどれ!」

桑田「くっそ……でも、これで満塁だぜ……!」

   打席は今回初めての描写となる、モブD
   肩のちからはそこまででも無いため、ヒット狙いのタイプ


モブD「……」ざっざっ

御茶ノ水投手「さすがにお前に負ける訳にはいかねえんだよ!」


▼モブDのキャラとは!?そしてうてるのか!?
1:なんで負けたか、明日まで考えておいてください
2:やってやろうじゃねえか!
3:ゆでたまご
4:そのた

↓2
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/28(土) 20:54:40.89 ID:zC7hO2qa0
2
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/28(土) 21:23:27.37 ID:Uyk4kofxo
1
258 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/12/28(土) 21:35:17.93 ID:001MCljoo
>>257

キィィィィンッ!!


御茶ノ水投手「なに……!?」

モブD「……」


モブD「俺の勝ち!」


ざしゃあ

御茶ノ水陣「お、おい!取れ!」「ホームは……ま、間に合わない!」「いや、投げろ!これ以上生かせるな!」

すじゃあああたああああ


モブB「うし、生還したし」

戦刃「やったね!」



ざっざっざっ


モブD「ほな、いただきます(一塁を)」つったかたー

桑田「あいつ、どっから連れてきた」

モブC「本田かい?」

桑田「野球部じゃねえよなあいつ!?」


───モブD本田の活躍により、チームは勝ち上がったのだった。


259 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/12/28(土) 21:40:25.23 ID:001MCljoo
▼その日の夜

桑田「はい初戦、桑田さん大勝利〜」

澪田「お疲れちゃーん!!」どごぉ

桑田「はいお疲rちょなんでエルボーおごこごご!」

澪田「さすが怜恩ちゃん達っすね!楽勝だし、ほとんど疲れてないっぽいっすもん」

桑田「んー?んー、まあなあ。オレら、大分強くなっちゃったみてえだな」

澪田「イブキに ケツイがみなぎった っすよ!これからも頑張っておうえんするっす!」

デデデッ↑デッ→ デッデッデッデ↓デ→デ↑

澪田「えっ?年末年始でUNDERTALE実況プレイするっすって?」

桑田「なんも言ってなくね!?」


モブたちもそんなに疲れてないらしい
明日も練習をしよう……
来週も試合があるが、試合前に練習をしてもまだまだ大丈夫そうだ



1:ファファファ!秘密の特訓します
2:どこかに出かけてみようかな
3:ソニアと葉隠は無事かな
4:そのた(なんか適当にかいたら考える)

↓2
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/28(土) 21:42:31.88 ID:Uyk4kofxo
HND△
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/29(日) 00:43:47.49 ID:dOjAgfEH0

無理なら1
262 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/12/31(火) 19:30:07.02 ID:e5+HAS/eO
今年も一年ありがとうございました。
ちょっとの間だけど頑張るぞーい
263 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/12/31(火) 19:46:07.28 ID:e5+HAS/eO
>>261
>>260


モブD「……」とっとっとっとっ


桑田「あ、いたいた。おーい」

モブD「ん?どうされました?」

桑田「いや、今日はマジありがとなって言おうと思ってな」

モブD「ああ、いやいやそんな。気にせんでええのに」

桑田「そうはいかねって!マジマキシマムHND△ってーの?」

モブD「……ほんまですか?」

桑田「んなの、嘘付けるわけねえだろ」

モブD「はは、そうですか。それはよかった」

モブD「これからも俺は勝っていきますからね」

桑田「おー、めっちゃくちゃ頼りになるわ。頼むぜ!」

モブD「ほな」

とっとっとっとっ……


桑田「かっこいいなぁ本田」


桑田(こっそり後ろを着いて行ったら、)

桑田(誰にも言わずに練習していた)


桑田(───いや、サッカーじゃねーか!!!)


桑田(でも本田の前向きさに助けられてるよ)


桑田はやる気が上がった!


264 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/12/31(火) 19:59:58.38 ID:e5+HAS/eO
◆【8月 3週目】


桑田「おし、今日は2回戦。つってもそんなに苦戦はしねえだろう」

桑田「ただ、忘れんなよ。負けたら終わりなんだかんな!」

「「「おー!」」」

桑田「はー……つってもなんかあれだろ、どうせなんか楽勝なんだろ?」

東条「だといいのだけれど……」

桑田「あ?なんだよ?」

東条「どうやら一富士、昨日の試合で負けたらしいの」

桑田「……嘘だろ?」

モブA「気にするな桑田!俺達は何があっても負けない、そうだろ?」

桑田「や、確かにそうだけど……」

モブA「俺達は勝てる!信じろ!」

桑田「松井……」


▼プレイボール!

第二回戦
先攻 黒光ライコーズ
    VS
後攻 希望ヶ峰レオンズ



桑田(……向こうは……強そうだけど……)

桑田(ショートの打率がえげつないな。こいつをかわせねえと死ぬ……!)



1:フルオート
試合を全部判定なしで行う
必要なシーンだけ書く

2:セミオート
試合を半分くらい判定なしにする
重要な場面だけは操作

3:セミマニュアル
試合は半分くらい判定なし
ただし後半(6回以降)は全部操作

↓2
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/31(火) 20:02:42.25 ID:L5mBPcpX0
加速
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/31(火) 20:03:53.90 ID:KIYQ2n7Z0
267 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/12/31(火) 20:32:55.26 ID:e5+HAS/eO
>>266
はい0 素晴らしい


試合は───


かきぃんっ!

モブB「やらせねえし!」

ぱすっ!

おおおおお!!

詐欺師「ちィ!オレの球が打たれるとかありえなくねえ!?」

東条「……」

黒ショート「……あいつら……!」


かさかさか

東条(本当によく打つのね、あの人。それに……他の子は大したことないと言うようなオーラを見せていたけれど)

ぱさ

東条「資料を見れば他の選手もそこまで打率が落ち込んでいるわけじゃない、予選では全員が最低2本、ホームランを放ってるわ」

東条(このままじゃあ、桑田くん……苦戦を強いられ───)


……わああああああ!!


『ホームラン!ホーーーーームラン!!』

東条「!?」ばっ


桑田「んなの関係ねーんだよ!こっちが行っちまえばいいんだからな!」


東条(心配は……なさそうね)




黒 000 0*
希 020 0

場面:5回表、バッター黒光のショート/ピッチャー詐欺師


きいいんっ!


詐欺師「ち……!」

黒ショート「……!」


桑田(……フルカウントから3球連続でファール!タイミングも徐々に合ってきてるな)

詐欺師「くそが……この……」ぷるぷる

桑田「あーあーあーキレそうオレ」



1:打たせるな!変化球だ!
2:深追い禁物、敢えてボールで歩かせる
3:オレ代わるわ
4:確か上原がまだ投げてないな……
5:そのた

↓2
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/31(火) 20:35:32.46 ID:L5mBPcpX0
2
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/01(水) 00:10:06.20 ID:4aurXLyk0
新年初安価、ほないただきます。
こういう時は3で
270 : ◆z.6vDABEMI [saga sage]:2020/01/03(金) 19:44:21.99 ID:ZIrBE6jro
あけましておめでとうございます!
昨年は何だか不調だった時期も多く、皆様本当にお待たせして申し訳ないです。
正月休暇と言う形で、再開は5日を予定しておりますので、それまでどうか皆様お待ちください。
昨年度から変わらずのご愛顧のほど、よろしくお願いします。
271 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/01/05(日) 20:16:33.67 ID:WRIq3v/Ro
やりまっせ。
272 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/01/05(日) 20:36:19.59 ID:WRIq3v/Ro
>>269
おめでとう!


桑田「……タイム!」


ざっざっざっ

桑田「代われ!オレ投げるわ」

詐欺師「あん?だけどよぉ……」

桑田「っせーな!オレが投げた方が早く終わんの!」

ぐいっ

桑田「今日は舞園ちゃんのライブの初オンエアもあるからな、さっさと終わらして家でゆっくり見てぇんだっつの」

詐欺師「……あー、そんなら仕方がねえか」

すたすたすた……


詐欺師(全く、嘘が下手な事だ。そのライブ、確か明日のオンエアのはずなのだがな)


桑田「舞園ちゃんのためにさっさと終わらすぞオラぁ!」

黒ショート「何を訳の分からないことを……」

桑田「……」スゥゥゥゥ

黒ショート「桑田……おまえの時代は終わった、それを俺が証明して───」


ぱぁんっ!


審判「ストライク!」

黒ショート「……な、に!?」


桑田「うだうだくっちゃべってんじゃねぇよアホが」

ぱしっ!

桑田「おら、次投げるぞ!」


ぎゅぱぁんっ!


黒ショート(馬鹿な、早い!?あの時よりも、もっと、ずっと……!)


桑田「っし!このまま仕留める!」


アウト2つ!打たせたくはない大事な場面!



1:当然、ストレート
2:カーブ
3:びっくりスライダー
4:そのた

↓2
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/05(日) 20:38:23.88 ID:deMrK4U20
2
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/05(日) 20:40:46.44 ID:gv9RlP3b0
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/05(日) 20:43:04.75 ID:deMrK4U20
あー……ここでそのコンマェ……出ちゃったかぁ……
276 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/01/05(日) 21:13:57.45 ID:WRIq3v/Ro
>>274
これは杉谷に煽られるやつ
って言うかさっきのレス「ボール」だったごめんね



桑田(変化球?いや、ストレート……!)

黒ショート(ストレートの球速が早すぎる、が!それなら自分を信用しないだけだ!)

びゅしゅっ!

黒ショート(そう!俺が振れると思ったタイミングよりも、ほんの少しだけ早く───)ぐっ

桑田(!? あいつ、ストレート待ってやがったのか!?)

東条「! いけない、それは……!」


がっ

黒ショート「……手応え、あり!」

……きいいいいんっ!!

桑田「───」 !


モブB「……!」

モブA(さすがに見てわかる。これは、)


……どわああああああ!!!


桑田「……」


黒ショート(さっきほんの少しだけ感じた、あの圧……一体なんだったんだ……?)

ざっざっざっ……


モブ捕手「……桑田!」

桑田「っ! あ、ん?なんだよ」

モブ捕手「ぼーっとするな。ショックなのは分かるが、まだノーアウトだ。敵のチャンスが続いているんだぞ」

桑田「……ああ」


277 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/01/05(日) 21:21:12.77 ID:WRIq3v/Ro


……きぃんっ!


モブC「く……また抜けんのぉ?!」

ざしゃあああああ

「セーフ!」


桑田「……」


戦刃「あ、あわわわ……」

東条「……」

モブA(荒れてるな、桑田……)

モブC「かー、もう3連続でヒットだべや。そんなショックだったんか?」

モブB「だろうし。結構自信あったっぽいし」

モブA「俺達は変わらず守備するだけだ。いいな」

モブB「もちろんだ、し」


ざっざっざっ

モブ捕手「……桑田」

桑田「あ?あー、なんだようっせぇな。気ィ散るから戻れって」

モブ捕手「そうはいかないだろ!これだけ撃ち込まれてる!少し落ち着け!」

桑田「なもん分かってんだよ……」

ぐぐぐぐぐ

桑田「オレは……オレは……!」

モブ捕手「……」


桑田(くっそ、落ち着けオレ!監督として!選手として!こいつらを導くのが、オレの仕事だろうがよ!)

桑田(……あん?でもなんでんなことやんなきゃいけねえんだ?)

桑田(努力しなくても勝てんのが野球じゃなかったのかよ、オレには野球しか……)

桑田(だけど、くそ……野球なんか……もう……)


▼最大のピンチ。君ならどうする?
↓3くらいまでのやつミックス
コンマそれぞれ足して合計で判定、目標70
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/06(月) 00:54:14.93 ID:OtuHM8m8o
水ぶっかけよう。頭冷やせ的な
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/06(月) 01:29:04.43 ID:A+kj5Vuao
無心になる
努力しなくても勝てるなら何も考えなくても勝てるみたいな
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/06(月) 03:18:01.88 ID:qVB/eDU70
配役をちょうど逆にして今度は詐欺師が「代われ!俺が投げるわ」する
281 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/01/06(月) 21:28:52.65 ID:QHiZctypo
>>278-280


モブ捕手「……タイム!」

ざっざっざっ

モブD「桑田君、悩んでますねぇ」

モブA「……マウンドに向かおう」


ざわざわざわ


戦刃「……桑田くん」


「ああ、あいつももうダメか?」「あの桑田怜恩がねぇ」「なーんだ、やっぱりただのひとかぁ」

ざわざわざわ

「お願い、勝って、桑田君」



桑田(───)

モブ捕手「水でも飲め!一旦ペースを取り戻すんだ!」


そのとき、桑田は───


がっ

モブ捕手「え……」


ばしゃばしゃばしゃびしゃー……

桑田「───……」

モブ捕手「お、っま……給水用の水、頭からぶっかけるやつがどこにいるんだよ!」

桑田「ここにいんだよ」

モブ捕手「!」

桑田「フー……悪ぃ、変に考えすぎてたわ」

ざっざっざっ

詐欺師「おい、代われ!オレ投げるわ」

桑田「あー?バカ言うなよ、いっかいマウンド降りた奴がもっかい上がれるわけねえだろ」

詐欺師「ッ……や、そうかもしんねえけど!」

桑田「それにな、もう大丈夫だ」

詐欺師「あん?」


桑田(そうだ、オレは、オレだ)

桑田(何を考えてた?何を恐れてた?違うだろ、オレは何があろうが桑田怜恩じゃねーか)


桑田「野球がオレなら、オレは考えなくても勝てんだよな」


詐欺師「はあ?いみわかんね……」

桑田「とりあえずもう散れ散れ!はい散れ!オレはもう打たれねえよ」

モブD「……桑田さん、ほんまですね?」

桑田「オレを誰だと思ってんだ?」
282 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/01/06(月) 21:33:26.15 ID:QHiZctypo
ざっざっざっ


黒選手「随分ながかったな、タイム。はは、もうお前じゃあ満足にボールも投げられねえよな!」

ぐるんぐるん

黒選手「もう何したって無駄───」


ひゅんっ

黒選手(ほらな!完璧に合って……)


かくん

黒選手「……は?」


すぱぁんっ

モブ捕手(今までで一番の角度で落ちるフォーク!?こんなのいつ開発した!?)

桑田「次行くぞ次ー」ざっ

黒選手「っ!」

桑田「次ストレートな」ぐぐぐ

黒選手「なに?」


……きゅんっ


ぱぁああああん!

ストライク!


黒選手「え?……あ?な、何が……」


ざわざわざわ……


「球速が……上がった」「い、今みえたか?球」「全然……」「むしろいつ投げた?」


桑田「次ナックルなー」

黒選手「無回転!?そんなものまで投げ……」

ふわんっ

黒選手「! バットから逃げる!?」

ストライク!!!!!


わああああああ


283 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/01/06(月) 21:40:52.84 ID:QHiZctypo



5回、痛恨の1点を許したものの、後続は連続三振で抑えた桑田。
その表情は晴れやかで、動きは誰にも止められないものとなっていた。


続く6回、再び打席に立ったショートをあっさりと三振させる。


黒ショート「ばかな……なんだあいつは……」

黒ショート「ば、ばけもの……!」


打撃では打ち損じを軽くホームランに変え、更に追加で1点を叩き込む桑田。
もはやその表情に迷いはない。


澪田(もしかして、極みの扉を開いたとかそう言う系の……!)


凄まじい集中力と、天性の才能───
本当に天才と呼ぶべきものが、そこにいた。


そして、9回表。





桑田「はい2アウトっと」

ざっざっざっ


桑田「……」

黒ショート「……」がちがちがち


東条「さっきまであんなに余裕があったのに、今では凍死寸前のような震え方をしているわ」

東条(桑田怜恩……恐ろしいわね。宇宙人が滅ぼす対象に野球を選んだのも、あながち間違いでは無いのかも知れない……)


桑田「感謝するぜ」

黒ショート「!?」

桑田「オメーかいなきゃオレは、ここで負けてたからな。マジサンキュー」

黒ショート「……!!」がちがちがち



1:無慈悲にもストレートな
2:新魔球を作る。作れる
3:甘い球を投げちゃう
4:そのた
コンマがいい感じだとショートの心を粉砕する

↓2
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/06(月) 21:42:45.42 ID:OYGz3zuL0
2
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/06(月) 22:01:42.76 ID:wwTsx/zAo
2
286 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/01/06(月) 22:37:21.80 ID:QHiZctypo
>>285


桑田「こんな球も投げられるようになったぜ?」

黒ショート「え……?」


それは───

どう見てもボール気味の低い角度に投げられたボールだった

そのはずだった



くんっ


桑田「……!」

黒ショート「!?」

ぶんっ


ストライク!ゲームセット!


モブ捕手(今のは……一体!)

モブB(こっからじゃあ見えねーし?)

戦刃(? うーん……球が浮いたように見えたけどな……)


強烈なスピンにより、珠は不意に浮き上がり、ミットに納まった
さながらサブマリン!
それを縦の回転で実現させる、桑田の驚異的な筋力とセンス!


桑田「まあオレ天才だし」

黒ショート(やっぱり……おまえは……)


黒ショート(恐ろしいよ、桑田)
287 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/01/06(月) 22:40:56.90 ID:QHiZctypo
◆で、翌日


桑田「今日はオフ!」びしー

モブA「いいのか?練習する、っていうのかと思ったが」

桑田「しばらく負ける気しねーからいいんだよ!」

戦刃「どうしよう……レーション食べ歩きしかやることが無い……」

桑田「逆にそれどこで出来るん?」

澪田「特殊な環境に身を置いてるんっすね」

東条「……そう。じゃあ、みんなゆっくりしましょう」


すたすたすた


桑田「ふー……」


桑田(つってオレもやることねえんだなぁこれが……)



1:まーたあの探検隊かよ
2:明らかに宇宙人的なものを見る
3:自主練
4:負ける要素がないのでこっから決勝までハイライト
5:そのた

↓2
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/06(月) 22:43:37.36 ID:OYGz3zuL0
5東条とデート
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/06(月) 22:46:57.61 ID:01huOfnD0
5舞園ちゃんのライブ録画しなきゃ
290 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/01/06(月) 23:08:45.32 ID:QHiZctypo
>>289


桑田「……やっべ!!!!!」



◆自室



桑田「よしと」


桑田(この為に学園に内緒で有料放送を契約して、新しい録画デッキ買って、全部セットしておいてよかった……)

桑田(まあ買うのは不二咲に手伝ってもらったし配線セッティングは葉隠にやらせたけど……)






桑田「やっぱ男はその場で録画+リアルタイムで視聴だろ」びきーん



わああああ


舞園『盛り上がってますかドーム!』

わああああ!!

舞園『ね、今回はなんと、ソロでドームに来られたという事で』

うおおおおおお

舞園『皆さんが応援してくれているからです!ありがとーーーー!!』

わああああ!!どわああああああ!!!

舞園『それにしてもすごいですよね、これは本当に』

舞園『ソロとは言いましたけど、色んな人が支えてくれて、いろんな人が一緒に頑張ってくれるから、私はこうして来られました』

舞園『バンドを初めとして、スタッフさん、マネージャーさん、今現場で動いてくれている会場整理の方や、ファンのみんな、』

舞園『誰かが欠けてもこのライブは成立しませんでした』

舞園『ひとりでやっているように見えても、みんなの力を借りて私はここに立っています』

舞園『それが、大切な友人に届くことを願って───』


桑田「……あ」



舞園『次の曲行くよー!』

わああああ!!

舞園『ペンライト持ったー!?』

わああああ!!

舞園『胸より上に上げないでねー!』

はーーーい!!

舞園『行くよー!次の曲はライオン!』


わああああ……


291 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/01/06(月) 23:16:26.06 ID:QHiZctypo
◆【8月 4週目】


桑田「……舞園ちゃん……」


澪田「まだ言ってるんっすかー?」

桑田「舞園ちゃんが!オレの心配してくれた!」

澪田「多分違うっすよ……って言っても無駄だろうなこれ……」

桑田「超絶マキシマムウルトラ嬉しいし可愛すぎる!!」

澪田「たまったま、たまったま新曲の名前が怜恩ちゃんに若干被ってただけっすし……」

桑田「たぁー、野球がうめーってだけでこうなっちゃうかぁー、たはぁー」

モブA「まぁ……いいんじゃないか?」

澪田「いや、いいんすけど……いいんすけどね……」


桑田「あ、そうそう、今日もたぶんヨユーだと思うわ」

モブC「そんなさらっというけど、相手は中学時代全国クラスだったやつらっしょ?」

桑田「行ける行ける」

モブC「マジか?」


▼プレイボール!

先攻 高天原ゴッデス
   VS
後攻 希望ヶ峰レオンズ



1:フルオート
試合を全部判定なしで行う
必要なシーンだけ書く

2:セミオート
試合を半分くらい判定なしにする
重要な場面だけは操作

3:セミマニュアル
試合は半分くらい判定なし
ただし後半(6回以降)は全部操作

↓2
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/06(月) 23:18:40.58 ID:OYGz3zuL0
2
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/07(火) 00:00:43.10 ID:IEGa+4pJ0
アゲ
安価↓
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/01/07(火) 11:27:06.48 ID:AYqa85aj0
これ安価下になったまま?じゃあ>>292で。
それより、桑田と名前が被ってるっていう新曲のタイトルが気になって仕方ない…
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/07(火) 11:28:19.60 ID:AYqa85aj0
下げるの忘れてた、ごめんなさい。orz
296 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/01/13(月) 22:34:27.05 ID:0hF09G5eo
よーっす未来のチャンピオン!!!!!
297 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/01/13(月) 22:41:08.98 ID:0hF09G5eo
>>292

セミオート

って言うか
>>291の選択肢いる?






……きいいいんっ!


ずしゃああああ


戦刃「よし……!満塁!」


場面は6回の裏だった。
一番からの打順に戻ったところ、戦刃・モブA(松井)が連続ヒット。さらに戦刃が盗塁しプレッシャーを与えたところ、モブD(本田)に対して四死球!
バッターは我らが桑田怜恩に回っていたのだった!!!


桑田(相手は0だし、今日のウルフも調子いいな。このまま行けるだろ)

ぐるんぐるん……

桑田「まー、軽く飛ばしてやんよ!」

相手投手「……ッ!」


桑田「さぁ……オメーは何投げてくる、来い!」


びゅんっ!!


東条(……? いけない、ボールが少し上すぎる……!)

戦刃(あのままじゃ頭に当たるよ!く、桑田くん!)


桑田「!!?」



1:頭を狙ってきたのでほーむらんしました
2:ピッチャー返し!
3:大人なのでクールに回避する
4:そのた

↓2
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 22:41:53.03 ID:sXqqDCb+0
1
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/14(火) 01:09:30.75 ID:8iu3utD/o
1
300 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/01/17(金) 22:35:48.71 ID:1FSxPWTuo
やるか!!!!!
301 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/01/17(金) 22:44:54.53 ID:1FSxPWTuo
>>299
桑田ホームランできる


桑田「うおっと!」

きぃんっ!!

相手投手「なに!?」


ひゅるるる〜……


桑田「……あー、悪ぃなぁー」

ひゅるるん

るるるん

桑田「いやーマジ悪いなぁ、オレマジ強いからさぁー」


すぽ


モブD「……入りますねえ」

戦刃「あんなひょろひょろ球になってたのに……入るんだ……」

桑田「オレならバントでもホームラン行けるぜ?」


相手投手「そんな馬鹿な……」


───意外なことかもしれないが、






桑田「余裕だった……」



直下コンマ
50以上でなんもない、以下だとめんどいことになる(※リーグ中断)
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/17(金) 22:46:21.52 ID:n/zT9tnM0
あい
303 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/01/17(金) 23:32:04.05 ID:1FSxPWTuo
>>302
さすがだわ


桑田「……あー?」

何かあった気がしたが何もなかった


そして───

◆【9月 1週目】



こんこん

桑田「うーっす」

学園長「やあ、桑田君。順調みたいだね」

桑田「えー?まあオレだし?」

桑田「……で、なんすか?意味もなく呼び出したわけじゃねえっしょ?」

学園長「ああ。今日から準々決勝……これからさらに険しい戦いになるだろうから、その応援と思ってね」

桑田「なんだそれ!?……や、そんだけで呼んだんならオレもういきますよ?」

学園長「まあそう言わないで」

とんとん

学園長「今日は準々決勝だろう?」



1:マッサージしてくれた
2:バットのお手入れ
3:遂に敵のボスが判明する?
4:そのた

↓2
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/18(土) 00:43:51.80 ID:9XQXJPWK0
ふみだい
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/18(土) 09:56:47.44 ID:ntuAmSx20
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/18(土) 09:57:40.62 ID:85iaWoNo0
ここで44!?
307 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/01/19(日) 00:30:55.59 ID:q5d+3zPDo
ええ……?
308 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/01/19(日) 00:34:07.71 ID:q5d+3zPDo
>>305


学園長「……実は、ひとつ最悪な事実が判明した」

桑田「なんすか?それ」

学園長「ああ。敵は宇宙人かもしれないと言う話をしたよね」

桑田「あー、なんかそんな話っしたね!けどさすがにアホくさすぎて……」

学園長「それがどうやら、事実だったようなんだ。しかもあろうことか、その宇宙人達を操っていたのが……」

桑田「……え?」





◆───【9月 3週目】



桑田「アンタだったなんてな……」


















東条「……」
309 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/01/19(日) 00:48:15.13 ID:q5d+3zPDo
桑田「なあ、何でだよ東条ちゃん。なんでアンタが……」

東条「……ねえ、桑田君?」

桑田「あ?な、なんだよ」

東条「貴方には、この地球……いえ、この宇宙の全ての責任を取る覚悟がある?」

桑田「は?何言ってんだ?んなもん……」

東条「ない、わよね」

桑田「や、そうだけどさ」

東条「───某国の大統領が、私にとある依頼をしてきたのは、今から半年ほど前のこと」

東条「それは、」


『我が国を守るため君に裏から国の指揮をして欲しい』


東条「しかし、大統領はほどなくして宇宙からの使者と交信し、そして……こう言ったわ」

東条「我々は宇宙の使者と和平を結ぶことにした。そして、この地球を彼らの物にするべきと考えている」

東条「だから、君が彼らに地球のことを教え、指揮しつつ、世界を侵略すべし、と」

桑田「……意味わかんねえ……んじゃオレに誘われたのを快諾したのも……」

東条「そうね。それは……目的が出来たからよ。宇宙人達に」

桑田「は?」

東条「彼らは一方的な侵略や虐殺は好まなかった。代わりに、戦いで勝つことを望んだのよ。そしてそれがたまたま野球だっただけ」

東条「けれど、さすがに彼らも余裕勝ちばかりでは疑問に思うでしょう?だから、その為に貴方達が選ばれた」

桑田「全然納得いかねーんですけど!」



桑田(けど、やるしかねえんか野球……)

桑田(確か、戦刃ちゃんは……)


戦刃 むくろ
ステータス
普通/調子アゲアゲ
打撃B 119
守備A 127
肩力B 100
脚力A 146
魅力C 80
発想C 77
幸運E 2
【俊足】【超直感】【対ピンチ◎】
【イレギュラーハンター】



桑田(ほぼ一流の能力!これならまあまず負けることは無い、はず)

桑田「……オレらが負けたら地球侵略……まじで気ィ抜けねえなあ!」


先攻 希望ヶ峰レオンズ
    VS
後攻 惑星宮アステロイド


▼勝負の流れを先に掴んだのは───
1:とにかく攻める!攻めまくる!
2:堅実に点を取ろう
3:体力温存だ
4:そのた

↓2
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/19(日) 00:51:10.10 ID:u0a1Bw7K0
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