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【安価】上条「とある禁書目録で」猟虎「仮面ライダーですわ」【禁書】

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1 :1 [saga]:2019/10/20(日) 21:52:47.39 ID:wUMZKej90
1
香焼「上条さんの家で」レッサー「しばらく研修です!」上条「安価でか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483196514
2
香焼・レッサー「研修で来ましたけど」バードウェイ「仮面ライダーSSになりそうだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076
3
香焼「このスレ!研修で!」レッサー「安価で!」バードウェイ「仮面ライダーSSだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484832734
4
麦野「安価で」インデックス「仮面ライダーで」トール「甘い恋愛物語だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485942647
5
麦野「最終決戦だ」トール「ぜってぇ許さねぇ!」テレスティーナ「かかってきなさい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486822364
6
上条「安価で」青ピ「超変身!」一方通行「仮面ライダーだァ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488540511
7
上条「安価で」 舞夏「命ずる」 ルチア「その命、神に返しなさい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109
8
【安価】上条「変身!」 麦野「装着」 青ピ「超変身!」 一方通行「アマゾン!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491486412
9
【安価】フレンダ「いつでも恋は」縦ロール「激熱バトルです!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492672145
10
【安価】麦野「同じ時代に」ルチア「今息する」上条「仲間達よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493768335
11
【劇場版 安価】 上条「はるかなる愛にかけて」 リゲイン・オア・ ロスト
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494713323
12
【安価】バードウェイ「いつか想像した未来より」上条「煌めくストーリーが始まる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285585
13
【安価】フレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ。・・・か?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496438669
14
【安価】香焼「足し算を飛ばして」インデックス「かけ算で駆け上がっていって」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210
15
【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498351449
16
【安価】上条「燃えろ!」トール「変身!」天草式>>1「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501250500
17
【安価】誉望「愛を抱いて、今君のために」ランシス「願っている未来を呼ぶために」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502614786
18
【安価】上条「とある禁書目録で」ルチア「仮面ライダー」 
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503820681
19
【安価】上条「とある禁書目録で」垣根「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504936983
20
【安価】上条「とある禁書目録で」吹寄「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505662353

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1571575967
2 :1 [saga]:2019/10/20(日) 21:55:24.46 ID:wUMZKej90
21
【安価】上条「とある禁書目録で」上里「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506378480
22
【劇場版安価】 シャットアウラ「最高のパートナー、出逢う時」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507210267
23
【劇場版安価】 シャットアウラ「奇蹟起こる。So We can make It」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508065335
24
【安価】上条「とある禁書目録で」香焼「仮面ライダーっす」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509106493
25
【安価】上条「とある禁書目録で」青ピ「仮面ライダーや」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510088251
26
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511130558/
27
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1512270318/
28
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513245993/
29
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514005075/
30
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514693923/
31
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515285284/
32
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516185613/
33
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517227450/
34
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518408962/
35
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519514667/
36
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520604520/
37
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521882346/
38
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523164620/
39
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524305063/
40
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525068746/
3 :1 [saga]:2019/10/20(日) 21:55:53.52 ID:wUMZKej90
41
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525617984/
42
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526792191/
43
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1527916504/
44
【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング
 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1528898182/
45
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529732949/
46
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530932027/
47
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531916198/
48
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532820796/
49
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1533898654/
50
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1534545384/
51
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1535275563/
52
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1540988184/
53
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1541892684/
54
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1542937676/
55
【安価】上条「とある禁書目録で」手裏「仮面ライダーだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1543742946/
56
【安価】上条「とある禁書目録で」釣鐘「仮面ライダーっス!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1544881874/
57
【安価】上条「とある禁書目録で」半蔵「仮面ライダーだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1546149347/
58
【安価】上条「とある禁書目録で」郭「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1546838156/
59
【安価】上条「とある禁書目録で」アウレオルス「仮面ライダーだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1547976368/
60
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1549150364/
4 :1 [saga]:2019/10/20(日) 21:56:41.54 ID:wUMZKej90
61
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1550065363/
62
【安価】上条「とある禁書目録で」ヴィリアン「仮面ライダーです」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1550976997/
63
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1552515154/
64
【安価】上条「とある禁書目録で」パトリシア「仮面ライダーです」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1554112467/
65
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555500279/
66
【安価】上条「とある禁書目録で」打ち止め「仮面ライダー!ってミサカはミサカは」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1557128147/
67
【安価】上条「とある禁書目録で」婚后「仮面ライダーですわ」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1559041181/
68
【安価】上条「とある禁書目録で」オルソラ「仮面ライダーでございますよ」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1561034702/
69
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1562595563/
70
【安価】上条「とある禁書目録で」フロリス「仮面ライダー!」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1564009286/
71
【安価】上条「とある禁書目録で」ベイロープ「仮面ライダーよ」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1565511079/
72
【安価】上条「とある禁書目録で」ランシス「仮面ライダー!」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1566984771/
73
【安価】上条「とある禁書目録で」滝壺「仮面ライダー」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1568442388/
74
【安価】上条「とある禁書目録で」浜面「仮面ライダーだ」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1569754288/

○とある魔術と科学の仮面ライダーストーリー。
○バトル有り。安価とコンマ形式でやります。
○無理安価、ホモネタは安価下。
○雑談OK
○時系列無視。あったら色々面倒い
○NTR無し、R18が出た場合はR18板に移動します↓
 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555456461/
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 22:14:04.80 ID:4EWnPNrQo
たておつよー
6 :1 [saga]:2019/10/20(日) 22:27:42.20 ID:wUMZKej90
 11月17日

 シャットアウラ事件簿
 万彬タンto恋査29
 帆風潤子 師匠来訪
 弓箭猟虎
 神裂♥手塚 実家挨拶
 サローニャ♥フィアンマ   

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 22:30:28.34 ID:wJDY+LcGo
29と推し
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 22:50:50.88 ID:Cfvj0tG60
              -ー=-‐ 、__
          , r '"        ヽ,
          l             ' ,
         /   三ニ=ー-'`=ニiiiiiiiiiiil
        /  ニ'"       `ヾiiiiiiii|
        /  ニ'           'liiiiii|
       ,l   |,r=-;.,_   _,、-=-、|iiiiil
       l  .il .,rェェ、_" :;"ェェ j  |iiiiiil
       | . i| ,,     :;   ,,  iiiiiiil
       ,|   il,    , :: ,    liiiiiill
       l   iil,    ` '      ,|iiiiiiii|
      /     l、  ー- -,ー   イiiiiiiiiill
      /      iゝ、  ̄  /|iiiiiiiiiiiil
     /      i| `ー- ' " ,liiiiiiiiiiii|
  
    クソスレータ・テルナー[Qtosleata Telnault]
         (1946〜1992 イタリア)
9 :1 [saga]:2019/10/20(日) 22:57:16.80 ID:wUMZKej90
↓1
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/20(日) 23:03:22.12 ID:aLZ0UreRO
恋査29と万彬
11 :1 [saga]:2019/10/20(日) 23:46:02.20 ID:wUMZKej90
 -第七学区 第七公園-

 泡浮@マフラー+耳当て+常盤台制服「・・・」カリカリ


 泡浮「・・・むぅー」


 泡浮「(次回の曲は恋愛ソングとしましたが・・・)」


 泡浮「(中々思うようにフレーズが思い浮かばいですね・・・)」


 泡浮「(湾内さんと婚后さんからお聞きした恋人と居る気持ちを思い浮かべながら
     考えていますが・・・)」


 泡浮「(>>12)」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 00:12:07.51 ID:/Pk1PqRJo
やはり本当に恋をしたことがないせいか実感がわきませんね
13 :1 [saga]:2019/10/21(月) 00:25:31.00 ID:X0A20iqD0
 今日はここまで。
 おやすみなさいませー

 やっぱ夜食に食うお茶漬けは昔の永谷園のCM見ながらが1っ番でせうね
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 06:01:31.84 ID:GgPug2QJo
縦乙
15 :1 [saga]:2019/10/21(月) 08:17:23.64 ID:X0A20iqD0
 泡浮「(やはり本当に恋をしたことがないせいか・・・)」


 泡浮「(実感性が欠けますわね・・・)」


 泡浮「(どうしましょうか・・・今から恋愛ソングを変更するというのも・・・)」


 泡浮「んー・・・」


 恋査29「あのー・・・」


 泡浮「え?あっ、恋査さん。ご機嫌よう」


 恋査29「ご機嫌ようでございます」ペコリ


 泡浮「はい」ニコリ

 
 恋査29「>>16
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 08:24:49.82 ID:FSVWQ5PPO
何か悩み事ですか?
17 :1 [saga]:2019/10/21(月) 08:37:55.63 ID:X0A20iqD0
 恋査29「お、お隣、座ってもよろしいでしょか?」


 泡浮「はい、どうぞ」ススッ 


 恋査29「あざーすっ」ペコリ,ストン


 恋査29「今、作詞中で?」


 泡浮「はい。ただ・・・」


 恋査29「?。何か悩み事が?」


 泡浮「・・・恋愛ソングとして考えてるのですけど、良いフレーズが思い浮かばなくて・・・」


 恋査29「れれれ、れれ、れ、れ、恋愛ソング!?」


 泡浮「そうです」コクリ


 恋査29「>>18
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 12:41:57.64 ID:OZ7ZjjNPO
みゃみゃみゃさか…こ、こいびとが…!??
19 :1 [saga]:2019/10/21(月) 12:50:17.26 ID:X0A20iqD0
 恋査29「みゃみゃみゃさか・・・こ、こいびとが・・・!??」


 泡浮「い、いえいえ。居ませんよ?」


 恋査29「あ、そ、そっか・・・」ホーッ


 泡浮「はい。私的には作りたいと思ってはいるのですが・・・」


 泡浮「どういった風に見つければいいのかわからなくて・・・」


 恋査29「(・・・これチャンスじゃね?)」


 泡浮「恋査さんはお付き合いをしてる方」


 恋査29「居ません」キリッ


 泡浮「あ、す、すみません・・・」


 恋査29「え?あ、いや、怒ってないから」アセアセ


 恋査29「>>20」 
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 14:14:41.48 ID:FSVWQ5PPO
悩んでるなら擬似彼氏やりましょうか?
歌のネタとかなるかもですし
21 :1 [saga]:2019/10/21(月) 14:43:17.05 ID:X0A20iqD0
 恋査29「・・・えーっと、悩んでるなら擬似彼氏みたいな感じで手伝おうか?」

 
 泡浮「え?」 


 恋査29「作詞の役に立つかもしれないし・・・」


 恋査29「(何より俺には絶好のチャンス到来からなっ!)」


 泡浮「ん〜・・・」


 恋査29「あ、も、もちろん万彬タンが嫌なら遠慮するぜ?」


 泡浮「・・・いえ、嫌ではないのですけど・・・」


 恋査29「うん?」


 泡浮「>>22
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 14:47:37.35 ID:FSVWQ5PPO
逆に申し訳ないような帰化して
23 :1 [saga]:2019/10/21(月) 15:01:58.70 ID:X0A20iqD0
 泡浮「逆に申し訳ないような気がしまして・・・」


 恋査29「とんっっっっでもない!万彬タンの役に立てるなら全然OKだしよ!」


 泡浮「そうなのですか・・・?」


 恋査29「おうっ!」


 恋査29「だから万彬タンが遠慮することないぜ」


 泡浮「・・・では、恋査さん」


 恋査29「ああっ?」


 泡浮「手伝っていただけますか?」


 恋査29「>>24
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 16:04:18.36 ID:FSVWQ5PPO
任せとけ!なんどもやってやる!
25 :1 [saga]:2019/10/21(月) 16:12:39.59 ID:X0A20iqD0
 恋査29「任せとけ!どんとやってやる!」フンス


 恋査29「(ッシャアアアッ!万彬タンとデートだぁあああ!!)」グッ


 泡浮「では・・・」


 恋査29「おうっ?」


 泡浮「私がここで待ち合わせていて、恋査さんが遅れてくると言ったシチュエーションを
    してもらえますか?」


 恋査29「ああ、わかった!」




 泡浮「・・・」


 恋査29「悪いっ!遅れちまった!」


 泡浮「>>26」 
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 16:48:55.27 ID:01BNnbHU0
2時間の遅刻、ですわね
27 :1 [saga]:2019/10/21(月) 16:56:26.35 ID:X0A20iqD0
 泡浮「もう、2時間の遅刻ですよ?」


 恋査29「え?そんなに!?」


 恋査29「(2時間も遅刻ってどんだけ待たせてんだよ俺!?)」


 泡浮「はい。もう、遅いですわ」プクー


 恋査29「(はぐあっ!)」ズギューン!


 恋査29「(万彬タンの頬っぺたプクー可愛い過ぎだろ)」


 泡浮「恋査さん?」


 恋査「はぃ?」


 泡浮「>>28
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 17:22:49.71 ID:OZ7ZjjNPO
私は怒ってます!だから、その手を繋いでくれないと機嫌が直りません!
29 :1 [saga]:2019/10/21(月) 17:28:38.59 ID:X0A20iqD0
 泡浮「私は怒ってます!」プンプン


 恋査29「ご、ごめんなさい!」


 泡浮「ですから、その手を繋いでくれないと機嫌が直りません!」


 恋査29「(ゴフッ!)」ズギャーン!


 恋査29「・・・はゐ」プルプルッ


 恋査29「・・・っ」チマッ


 泡浮「・・・あ、あの、小指を握っているのですけど・・・」


 恋査29「お、恐れ多くて・・・」


 泡浮「・・・握手会で握るようだと思ってください」クスッ


 恋査29「・・・」


 ―ニギッ

 恋査29「こっ・・・これで、いい?///」


 泡浮「>>30
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 19:09:55.97 ID:/Pk1PqRJo
はい、大丈夫です
31 :1 [saga]:2019/10/21(月) 19:52:54.95 ID:X0A20iqD0
 泡浮「はい。大丈夫です・・・」ニコリ


 恋査29「(っべー!//ゃっべー!//普通なら3秒だけなのにもう5秒29も握ってる!///)」


 泡浮「では、行きましょう」ニコリ


 恋査29「どこに?」


 泡浮「え?・・・遊びに、ですわ」


 恋査29「・・・あ。あぁっ!そそ、そ、そうだな!//」


 泡浮「はい」ニコリ


 恋査29「じゃあ・・・ど、どこに行こっか?//」


 泡浮「恋査さんの行きたい所へ行きましょう♪」


 恋査29「お、おー・・・//」


 恋査29「>>32
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 20:01:04.32 ID:GezpZA0X0
スケート場で冬を先取りしてこよう
33 :1 [saga]:2019/10/21(月) 20:38:55.25 ID:X0A20iqD0
 恋査29「スケート場で冬を先取りしてこようぜ」


 泡浮「はい。いいですよ」ニコリ



 -第七公園 出入口前-

 恋査29「おしっ・・・じゃあ、ちょっと待ってね?」


 泡浮「?。はい・・・」


 ―スッ

 泡浮「・・・あ、タクシーを」 


 恋査29「いやいや。デートなのにタクシーとかないでしょ?」


 泡浮「はぁ・・・」


 ―ガシュンッ!

 恋査29「よっ」ポイッ

 
 『ビルドチェンジ!』


 ―ガシャンッ!
 
 マシンビルダー「」ブロロン!


 泡浮「まぁ・・・!」


 恋査29「>>34
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 22:14:52.78 ID:01BNnbHU0
こいつで風になろうぜ!
35 :1 [saga]:2019/10/21(月) 22:23:19.85 ID:X0A20iqD0
 恋査29「こいつに乗って風になろうぜ!」


 泡浮「・・・はいっ!」ニコリ


 ―ピッ

 ―キュルルンッ

 恋査29「はい。これ被って」


 泡浮「わかりましたわ」カポッ


 恋査29@ヘルメット「えっと、ここの学区でスケート場がるのは・・・」


 恋査29「ここだな。じゃ、しっかり掴まって」


 泡浮「はいっ」ギュッ


 恋査29「(おぶあぁああっ!万彬タンが背中から抱きついて///)」


 恋査29「>>36
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 22:35:57.89 ID:WYzWcLkHO
胸が…すごい…!
37 :1 [saga]:2019/10/21(月) 22:57:06.78 ID:X0A20iqD0
 ―ムニッ・・・

 恋査29「(しかも胸が・・・当たってやがる・・・!///)」


 恋査29「(やべぇ・・・///)」


 泡浮「・・・恋査さん?」


 恋査29「ぃ、ぃこうか・・・///」ガタガタッ


 泡浮「は、はい(これはバイクのエンジンによる振動でしょうか・・・)」


 恋査29「さ、さぁ!いざ行こう!///」


 ―ブロロロロンッ!ブロロロォーーーッ!!
 
 泡浮「ひゃっ!」


 恋査29「(無心!無感!無効ォオオオオオオオオ!)」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 23:01:50.26 ID:WYzWcLkHO
こういうのはなかなか経験にないのか思いっきり抱きついてくる泡浮さんに鼻の下が伸びる29
そして筋肉質な体を堪能する泡浮さん
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 23:02:14.37 ID:01BNnbHU0
恋査29が冷静さを欠いてしまってスリリングな運転をして泡浮がパニックに。
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 23:02:18.39 ID:Y9Vdx2i7O
↑+最近の日常についておはなしす?
41 :1 [saga]:2019/10/21(月) 23:12:38.82 ID:X0A20iqD0
 ―ブロロロロロォオオーーーッ!!

 泡浮「きゃぁああぁあああ〜〜〜!」
 

 恋査29「(無心無感無効無心無感無効無心無感無効無心無感無効!//)」


 泡浮「れ、れれ、れ、恋査さぁ〜〜〜ん!」


 恋査29「ハッ!?」


 ―チカッ チカッ チカッ

 ―キキィッ!

 泡浮「キャアッ!」


 恋査29「どうしたの!?//」

 
 泡浮「ス、スピード出し過ぎです!そんなに急がなくても大丈夫ですから・・・」アセアセ


 恋査29「・・・ご、ごめん」ズーン


 泡浮「>>42
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/21(月) 23:18:48.15 ID:Y9Vdx2i7O
でも気持ちいいですしとっても楽しいですよ♪
43 :1 [saga]:2019/10/22(火) 00:09:15.45 ID:rzoLUfK30
 泡浮「い、いえ、安全運転でお願いします・・・」


 恋査29「気をつけます・・・」
 

 泡浮「でも、風を切ると言った感じは心地良くて、楽しいですわ」ニコリ


 恋査29「そ、そっか・・・」ホッ


 泡浮「ええっ」ニコリ


 恋査29「じゃ、気を取り直して・・・」


 ―ブロンッ!

 ―ブロロロロロォオオーーーッ!


 恋査29「・・・万彬タン」


 泡浮「はい?」


 恋査29「>>44
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 07:02:58.88 ID:5J6px2Wdo
彼氏にほしい条件とか考えたことある?
45 :1  [saga]:2019/10/22(火) 07:52:53.44 ID:rzoLUfK30
 恋査29「もし恋人を作るなら・・・」


 恋査29「付き合う人に条件が要るのとか考えたことある?」


 泡浮「条件、ですか・・・?」


 恋査29「そっ。例えば身長は自分より高くないとダメとかって」


 泡浮「・・・うーん」


 泡浮「いえ、考えたことはありませんわ」


 恋査29「そっか」


 泡浮「>>46
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 07:56:47.30 ID:5J6px2Wdo
まだ男の人についてよくわからないことも多いので…恥ずかしながら…
47 :1 [saga]:2019/10/22(火) 08:44:27.35 ID:rzoLUfK30
 泡浮「恥ずかしながら・・・」


 泡浮「まだ男性についてよくわからないことも多いので・・・」


 恋査29「まぁ、常盤台に居るから男と会う機会はライブとか握手会、サイン会でしかないだろ?」


 泡浮「はい・・・」


 恋査29「それ以外で言えば、散歩してる時とか?」


 泡浮「そうですね」コクリ


 泡浮「>>48
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 09:01:19.13 ID:5J6px2Wdo
でも29さんとは自然にお話できて愉しいですよ
49 :1 [saga]:2019/10/22(火) 09:16:56.67 ID:rzoLUfK30
 泡浮「ですが、恋査さんとは自然にお話できて楽しいですわ」ニコリ


 恋査29「そ、そう?//」


 泡浮「ええ。もちろん」クスッ


 恋査29「・・・へへっ//」テレテレ


 恋査29「そう言ってもらえると嬉しいぜ//」


 泡浮「それはよかったですわ」クスッ


 恋査29「>>50
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 09:29:38.69 ID:XHtNvlrZO
こんな美人なのに経験もないってお嬢様は大変だなー
ってことは初めてをもらえるってことだよな…
51 :1 [saga]:2019/10/22(火) 09:59:49.56 ID:rzoLUfK30
 恋査29「こんな美人なのにデートの経験ないってお嬢様は大変だなー」


 泡浮「び、美人だなんて・・・//」


 恋査29「超最高の乙女だよ。俺にとっても、皆にとってもな」クスッ


 泡浮「・・・ありがとうございます//」ニコリ


 恋査29「・・・(ってことは初めてをもらえるってことだよ)」


 恋査29「・・・」


 ―チッカ チッカ チッカ

 ―キキィッ


 泡浮「?。恋査さん?」


 恋査29「お花摘みに行って来るね」ソソクサ


 恋査29<降りて待ってていいから


 泡浮「あ、は、はい」コクリ




 -公衆トイレ-

 恋査29「」ドバドバ


 「うわぁ!?ちょっ、大丈夫ですか!?」


 恋査29「ノープロブレーモ」ドバドバ


 恋査29「>>52
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 10:03:15.57 ID:AZSEinmh0
寒くなったら腹が下る
53 :1 [saga]:2019/10/22(火) 10:11:53.18 ID:rzoLUfK30
 恋査29「寒くなったら腹が下るのと同じようなもんで」


 「出血多量で死ぬますって!救急車を」


 恋査29「いいって!大丈夫だ!」


 恋査29「・・・ほら、止まった」


 「いやいや、出血した分の輸血を」


 恋査29「いいっての!」




 -街道 四三号線-

 恋査29「お待たせ」


 泡浮「あ、はい。・・・!?」ズイッ


 恋査29「!?///」


 泡浮「口の端から出血していますわ!」


 恋査29「(やべ、拭けてなかった)」


 泡浮「>>54
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 10:18:15.95 ID:AZSEinmh0
下痢ではなくて吐血だったか(@_@)

安価下
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 10:19:16.34 ID:5J6px2Wdo
見せてください、吹いてあげますから
56 :1 [saga]:2019/10/22(火) 10:23:11.62 ID:rzoLUfK30
 泡浮「見せてください。・・・どこかを切ってしまったのですか?」


 恋査29「い、いやー?どこの痛くないんだけどなー」


 恋査29「(近い近い近い!顔が近い!//)」


 泡浮「拭いて差し上げます」


 恋査29「あ、ありがと・・・//」


 泡浮「・・・」フキフキ


 泡浮「・・・はい、これで綺麗になりましたわ」ニコリ


 恋査29「>>57
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 10:24:37.97 ID:AZSEinmh0
見苦しい姿を見せてしまったよ
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 10:29:03.05 ID:gSACRmz5O
いつもの荒らしだな
やばい…一生の思い出になります…
でもそれ汚れたらまずいんじゃ、アライマすよ!
59 :1 [saga]:2019/10/22(火) 10:33:23.25 ID:rzoLUfK30
 恋査29「(やばい・・・///一生の思い出になるぜこいつぁ///)」


 恋査29「・・・って、それ!?万彬タンのハンカチッ」


 泡浮「は、はい。これしか拭く物が・・・」


 恋査29「汚れたらまずいんじゃ・・・あ、新しいの買うから!」


 泡浮「いえ、大丈夫ですわ。お部屋にいくつか予備がございますので」


 泡浮「ご安心ください」ニコリ


 恋査29「そ、そう・・・?」


 泡浮「はい」コクリ


 恋査29「・・・>>60
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 10:35:23.38 ID:5J6px2Wdo
でも洗濯は俺にさせてくれ、キレイにして返すから
彼氏として汚れたもの持たすのは忍びねえからさ
61 :1 [saga]:2019/10/22(火) 10:55:46.35 ID:rzoLUfK30
 恋査29「でも・・・洗濯は俺にさせてくれよ。綺麗にして返すから」


 恋査29「彼氏として汚れたもの持たすのは忍びねえからさ」


 泡浮「・・・そうですか」ニコリ


 恋査29「貸して?」


 泡浮「はい」スッ


 恋査29「えっと・・・。・・・ちょっともう1回待ってて?」


 泡浮「わかりましたわ」コクリ



 -公衆トイレ-

 恋査29「ハンカチで掃除機フルボトルを包んで・・・」


 ―カシャカシャカシャッ
 
 ―キュィィィン・・・


 恋査29「あっという間に洗浄完了〜」


 恋査29「>>62
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 10:57:31.14 ID:5J6px2Wdo
彼氏って言っちまったけど悪くねえよな…フフン
63 :1 [saga]:2019/10/22(火) 11:05:57.98 ID:rzoLUfK30
 恋査29「彼氏って言っちまったけど悪くねえよな・・・」フフン


 恋査29「今は擬似だけど恋人なんだし」


 恋査29「・・・マジで最高だな」クスッ


 恋査29「・・・ドライヤーで乾かさないとな」

 ―カシャカシャカシャッ




 -街道 四三号線-

 恋査29「ほいほい。綺麗にしたぜ」スッ


 泡浮「まぁ・・・!ありがとうございます」ニコリ


 恋査29「>>64
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 11:06:58.65 ID:5J6px2Wdo
これくらい朝飯前だよ、万彬たんくらいきれいにしたぜ
65 :1 [saga]:2019/10/22(火) 11:21:51.99 ID:rzoLUfK30
 泡浮「・・・真っ白で新品同様のようですわ」


 恋査29「これくらい朝飯前だ。万彬タンくらい綺麗にしたぜ」


 泡浮「・・・ふふっ//恋査ったら//」


 恋査29「へへへ///」テレテレ


 恋査29「・・・あ、行こうか//」


 泡浮「はい//」ニコリ




 -第七学区 学園都市味の素スタジアム 駐車場-

 ―キキィッ


 恋査29「到着〜っ」


 泡浮「ここでアイススケートが出来るのですか?」


 恋査29「そそっ。スタジアム内全部に氷を張ってあるんだって」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 11:26:49.64 ID:5J6px2Wdo
29頭をフルに使って手を引いてエスコートするとか恋人らしく振る舞おうと奮闘
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 11:27:09.61 ID:JXV2RkMKO
中にカップルが多いので↑
68 :1 [saga]:2019/10/22(火) 12:06:30.61 ID:rzoLUfK30
 -学園都市味の素スタジアム スケートリンク-

 恋査29「さて、万彬タンは滑った経験は?」


 泡浮「はい。冬期の学科目で習いますので」


 泡浮「専用のスケートリンクを使用して、様々なスケート競技を実技で学びますわ」


 恋査29「へぇ〜」


 泡浮「恋査さんはどうですか?」


 恋査29「フフーンッ。プロ級だぜ」


 泡浮「それは頼もしいですわ」ニコリ


 恋査29「>>69
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 12:26:08.31 ID:JXV2RkMKO
何かあったら助けてやるから大船に乗った気分でいてくれよ
70 :1 [saga]:2019/10/22(火) 12:51:35.83 ID:rzoLUfK30
 恋査29「何かあったら助けてやるから大船に乗った気分で滑ろうな」クスッ


 泡浮「はい」ニコリ

 

 ―スィィーーー・・・ッ

 恋査29「おぉ〜。言った通り超上手いね」


 泡浮「ありがとうございます」クスッ


 恋査29「・・・ほら」スッ


 恋査29「手、繋ごうぜ」


 泡浮「はいっ」ニコリ

 ―ニギッ


 恋査29「>>71
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 13:01:35.13 ID:JXV2RkMKO
冷たくないか?
72 :1 [saga]:2019/10/22(火) 13:02:59.55 ID:rzoLUfK30
 台詞
 >>73
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 13:04:18.92 ID:AZSEinmh0
気分はアイスダンスだぜ
74 :1 [saga]:2019/10/22(火) 13:08:57.73 ID:rzoLUfK30
 台詞
 >>75
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 13:15:09.05 ID:JXV2RkMKO
うおっ細いな…握手会で握ってたけどこんなに長くなんて…
76 :1 [saga]:2019/10/22(火) 13:27:56.03 ID:rzoLUfK30
 恋査29「(・・・こんな細かったのか、万彬タンの指って)」

 
 恋査29「(握手会で何度も握ったってのに・・・こんなに細かったのか)」


 泡浮「恋人同士ではこうして滑るのが一般的なのですか?」


 恋査29「ん?もちろんっ」


 泡浮「なるほど・・・」


 恋査29「うん・・・」


 泡浮「>>77
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 13:34:45.46 ID:JXV2RkMKO
もっと笑ってください、思いっきり楽しみましょう!
どっちが早いか決めましょ!
78 :1 [saga]:2019/10/22(火) 13:43:55.45 ID:rzoLUfK30
 恋査29「(・・・こう言う会話だとやっぱ、夢なんだなー)」


 泡浮「恋査さん、どうかしましたか?」


 恋査29「え?」


 泡浮「すごく落ち込んでいるように見えまして・・・もっと笑ってください」


 恋査29「あ、ああ・・・」


 泡浮「思いっきり楽しみましょうっ」ニコリ


 恋査29「そうだなっ」


 泡浮「あ、あちらでスピードスケートが出来るみたいですわ」


 泡浮「どちらが速いか、競ってみませんか?」


 恋査29「いいぜっ」


 恋査29「>>79
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 13:44:42.80 ID:JXV2RkMKO
負けねえからな、ビックリすんなよ
80 :1 [saga]:2019/10/22(火) 14:19:29.49 ID:rzoLUfK30
 恋査29「負けねえからな!ビックリすんなよっ」ニカッ


 泡浮「はい」クスッ


 恋査29「じゃ、やるかっ」



 -スケートリンク スピードスケート専用リンク 1コース-

 恋査29@ヘルメット+ゴーグル「へぇ、これでスーパースローで同着か怪しい時は判定してくれるんだって」


 泡浮@ヘルメット+ゴーグル「それはすごいですわね」


 恋査29「ああ。・・・んじゃ、よーい、ドンって言ったらスタートな」


 泡浮「」コクリ


 恋査29「いくぜっ」ザッ


 泡浮「・・・」ザッ


 恋査29「よーい・・・ドンッ!」


 泡浮「っ!」


 恋査29「クァッ!」



 
 恋査29 WIN 奇数
 泡浮 WIN 偶数
 同着    ゾロ目

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 14:24:23.09 ID:JXV2RkMKO
それ!
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 14:24:48.70 ID:xjQPoQpqO
常盤台の学生だし身体能力高そうだよね…
83 :1 [saga]:2019/10/22(火) 16:12:21.30 ID:rzoLUfK30
 ―シャアァァァァアーーーッ!

 泡浮「っ!」


 恋査29「(速ぇえっ!)」


 恋査29「(勝てねえってあれは!)」


 ―シャアァァァァアーーーッ!

 ―ピピーッ

 泡浮「っはぁ・・・!」


 ―シャアァァァァアーーー・・・ッ

 恋査29「はぁー・・・」


 泡浮「私の勝利ですわね」ニコリ


 恋査29「>>84
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 16:14:50.16 ID:geqjGF0O0
スケート場でスピード
滑走するなんて……
完全にマナー違反だ(--#)

安価下
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 16:17:35.93 ID:5J6px2Wdo
マジかやるな、結構本気だったんだけど負けたー!
86 :1 [saga]:2019/10/22(火) 16:30:31.69 ID:rzoLUfK30
 恋査29「マジかやるなー!」


 恋査29「結構、本気だったんだけど、負けたー!」


 泡浮「よく頑張りましたね」クスッ


 泡浮「私も本気を出して勝てましたわ」


 恋査29「んー・・・そっか」クスッ


 泡浮「とても楽しめましたわ」ニコリ


 恋査29「>>87
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 16:38:36.36 ID:5J6px2Wdo
楽しんでくれたら何よりだけど彼氏らしいこと出来てないな…
そうだコーヒーとかどう?それとも紅茶?
自販機で買ってくるよ
88 :1 [saga]:2019/10/22(火) 16:56:10.39 ID:rzoLUfK30
 恋査29「楽しんでくれたら何よりだけど彼氏らしいこと出来てないな・・・」


 泡浮「そうなのですか?」


 恋査29「いやまぁ・・・ん〜・・・競争して楽しむのもありっちゃありだけど・・・」


 恋査29「そうだ!コーヒーとかどう?それとも紅茶?」


 泡浮「あ・・・では、紅茶で」 


 恋査29「はいよっ。自販機で買ってくるから、ベンチで待ってて?」


 泡浮「はい」コクリ




 恋査29「紅茶は・・・あ。あったあった」


 恋査29「・・・ん?待てよ?・・・紅茶って普通のか?それともミルクの方か?」


 恋査29「・・・。・・・えーっと」



 どっちにする?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 16:56:29.70 ID:ieNBluurO
ミルクティ
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 16:56:43.09 ID:z2lWVzUgO
ストレートティーデース!
91 :1 [saga]:2019/10/22(火) 17:11:26.40 ID:rzoLUfK30
 恋査29「じゃ、ミルクティーだ!」

 ―ピッ ピッ

 ―ガコンッ ガコン


 恋査29「あー、温ったけ〜」


 恋査29「♪〜」



 -スケートリンク外 ベンチ-

 恋査29「お待ち〜。はい、紅茶」


 泡浮「あ、ありがとうございます」


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 △ ↑以下
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 17:23:12.87 ID:z2lWVzUgO
たのむ
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 17:23:20.93 ID:3EMWcLWIO
94 :1 [saga]:2019/10/22(火) 17:31:33.94 ID:rzoLUfK30
 恋査29「・・・ミルクティーでよかった?」


 泡浮「はい。飲みたいと思っていましたので」ニコリ


 恋査29「そっか。雑誌で最近のオススメって答えてたから合っててよかった」


 泡浮「はい。お気遣いありがとうございます」ニコリ


 恋査29「フフーン。恋人の好きな物を聞かなくてもわかるのが彼氏ってもんなんだぜ」


 泡浮「そうなのですか。不思議ですね・・・」


 恋査29「能力とは違う力だよ」


 泡浮「?」


 恋査29「>>95
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 17:33:36.06 ID:5J6px2Wdo
好きな人のことなら色々分かるようになるっていうかな…一種のテレパシーみたいな絆が生まれるんだよ

うまく言いたいことまとまらぬい
96 :1 [saga]:2019/10/22(火) 17:41:02.01 ID:rzoLUfK30
 恋査29「好きな人のことなら色々分かるようになるっていうかな・・・」


 恋査29「精神系能力とは違う、一種の精神感応みたいな絆が生まれるんだよ」

 
 泡浮「絆、ですか・・・」


 恋査29「そそっ。以心伝心ってやつ」


 泡浮「・・・素敵ですね」クスッ


 泡浮「恋人同士となると、そういった不思議な絆が生まれるのですね」


 恋査29「うん」クスッ


 泡浮「>>97
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 17:42:03.91 ID:Xmojt25eO
……もしもっと深い仲になれたら更に深まるのでしょうか
もっと知りたいです
98 :1 [saga]:2019/10/22(火) 17:47:33.36 ID:rzoLUfK30
 泡浮「・・・もしもっと深い仲になれたら更に深まるのでしょうか」


 恋査29「ん?・・・んん?」


 泡浮「本当の恋人、が側に居れば・・・」


 泡浮「お友達とは違う、恋人同士だけしか感じ得ない絆を知ることができるのですか?」


 恋査29「・・・まぁ」コクリ


 泡浮「・・・私、もっと知りたいです」


 泡浮「>>99
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 17:52:27.42 ID:5J6px2Wdo
本物は私じゃだめですか?
100 :1 [saga]:2019/10/22(火) 18:05:01.14 ID:rzoLUfK30
 泡浮「作詞とは関係無く・・・」


 泡浮「湾内さんや婚后さんが送っている恋路を、同じように歩みたいです」


 恋査29「・・・そっか」


 泡浮「・・・」


 泡浮「なので、本物の恋人を・・・見つけようと思います」


 恋査29「・・・じゃあ、さ・・・」


 泡浮「はい・・・?」


 恋査29「・・・」




 SELECT

 俺と友達からなら、どうだ?
 ・・・俺は、どうだ?
 その手伝いしようか?

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定) 
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 18:08:46.12 ID:5J6px2Wdo
おれはどうだい?
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 18:08:53.49 ID:WWr3gym9O
俺と友達から
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 18:09:14.37 ID:kZ0NrNJSO
俺はどうだ
勝負しろ勝負だ
104 :1 [saga]:2019/10/22(火) 18:18:32.77 ID:rzoLUfK30
 恋査29「俺と友達からなら、どうだ?」


 泡浮「・・・え?お友達、から?」


 恋査29「そう。恋愛する前のステップだからさ」


 泡浮「そうなのですか?」


 恋査29「男女の友達関係でならそうなるんだよ」


 泡浮「まぁ・・・」


 恋査29「・・・どうかな?」


 泡浮「・・・」



 SELECT

 ・・・では、お友達から   偶数
 ですが、よろしいのですか? 奇数
 ♡              ゾロ目or29
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 18:19:02.40 ID:5J6px2Wdo
ゾロ目来るかなあ…
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 18:19:15.31 ID:emgouO+CO
きびしひ…
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 18:19:40.81 ID:jGEIETuKO
まかせろ
108 :1 [saga]:2019/10/22(火) 18:30:56.99 ID:rzoLUfK30
 泡浮「ですが、よろしいのですか?」


 恋査29「何が?」


 泡浮「・・・遠回しになりますけど、私と・・・」


 泡浮「お付き合い、なさることになるのですよね?」


 恋査29「・・・うん?うん」コクリ


 泡浮「私で・・・よろしいのですか?」


 恋査29「・・・?。あれ?俺、何か聞き逃したかな?」


 恋査29「えーっと遠回しになるけど俺は万彬タンと付き合う事になる、で大丈夫だよな?」


 泡浮「そうですが・・・」


 泡浮「恋査さんには私ではなく、もっと素敵な人が」


 恋査29「いねぇえええええええええええええええよっ!!?」


 泡浮「!?」


 恋査29「>>109
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 18:32:34.26 ID:tVSxSrb20
トップアイドルの万彬タンを手放せるかい!
110 :1 [saga]:2019/10/22(火) 18:41:47.34 ID:rzoLUfK30
 ―ザワザワ ザワザワ

 恋査29「すみませーん!お騒がせしましたー!」


 ―・・・ワイワイ ワイワイ

 恋査29「・・・はぁぁ〜〜〜」


 恋査29「万彬タン。俺が何で友達からどうって聞いた理由はわかる?」


 泡浮「え?・・・それは、はい」


 恋査29「うん。俺は万彬タンと恋人になりたいから、そう言ったんだぜ?」


 恋査29「正直、ストレートに付き合ってくださいって言おうと思ってた」


 泡浮「・・・!//」


 恋査29「けど、いきなりはダメだってそこは俺も控え目に考えて友達から始めようと思ったんだ」


 恋査29「俺と万彬タンはまだアイドルとファンの壁が間に挟まれてっから・・・」


 恋査29「>>111
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 18:43:45.58 ID:5J6px2Wdo
この壁を俺はぶち壊してえ
112 :1 [saga]:2019/10/22(火) 18:53:26.16 ID:rzoLUfK30
 恋査29「その壁を俺はぶち壊して恋人に辿り着きてえんだ」


 泡浮「・・・」


 恋査29「俺はアイドルの万彬タンが好きって分と・・・泡浮万彬が好きって分があるけど」


 恋査29「7:3で泡浮万彬が好きなんだ」


 泡浮「!//」


 恋査29「歌って輝いてる万彬タンや皆と握手とかサインして笑ってる万彬タンも良いけど・・・」


 恋査29「やっぱ泡浮万彬って女の子が好きなんだ」


 恋査29「俺は万彬タンって呼んでっけどさ・・・好きだから名前を言うのが照れくさいんだよ」


 泡浮「・・・そうなのですか//」


 恋査29「ああっ」


 泡浮「・・・>>113
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 18:55:02.98 ID:jGEIETuKO
じゃあ私は7を10にしないといけませんね、本気で…
114 :1 [saga]:2019/10/22(火) 19:09:13.31 ID:rzoLUfK30
 泡浮「で・・・私は7を10にしなればいけませんね//」


 泡浮「本気で・・・//」


 恋査29「・・・そうなるよう俺も、まだ友達だけど万彬タンを虜にしてやるぜ」ニカッ


 恋査29「絶対に」


 泡浮「・・・///」


 恋査29「・・・さて、改めて。言おっか」


 恋査29「俺と、友達から始めるか?」


 泡浮「・・・>>115
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 19:31:23.91 ID:jGEIETuKO
いえ恋人からやります、お願いいたしますわ
116 :1 [saga]:2019/10/22(火) 19:54:10.59 ID:rzoLUfK30
 泡浮「・・・」


 恋査29「・・・」


 泡浮「・・・あの・・・」


 恋査29「ん?」


 泡浮「・・・」


 
 >>115         ゾロ目or29
 よろしくお願いしますわ ↑以外

 ↓3まで 
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 20:06:08.77 ID:ZYTLJ1YFO
こいやあ!
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 20:07:15.97 ID:5J6px2Wdo
それ
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 20:07:27.00 ID:jGEIETuKO
それな
120 :1 [saga]:2019/10/22(火) 20:12:06.00 ID:rzoLUfK30
 泡浮「・・・やはり、友達からでは遅いと思いますわ」


 恋査29「・・・ヱ?」


 泡浮「ですから・・・」


 泡浮「恋人から始めたいです。お願いいたしますわ」


 恋査29「・・・え?」


 恋査29「・・・でも、万彬タンの心に俺の愛とか色々伝わってない、だろ?」


 泡浮「>>121
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 20:15:01.67 ID:jGEIETuKO
これから作っていくものだと思います
貴方からの好感はとてと伝わってマスカラ…
122 :1 [saga]:2019/10/22(火) 20:21:39.22 ID:rzoLUfK30
 泡浮「これから伝えていただければいいですわ」


 泡浮「それに、恋査さんの私へのお気持ちはとても伝わってきていますから」クスッ


 恋査29「・・・ホントに?」


 泡浮「はい」ニコリ


 恋査29「・・・へへっ//そうだったかー//」


 泡浮「・・・//」クスッ


 恋査29「>>123
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 20:26:08.99 ID:5J6px2Wdo
じゃあ改めてコホン…
ふつつか者ですけど支えていくからよろしくな、素で愛して尽くすから!
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 20:38:06.19 ID:jGEIETuKO
泡浮たそいわ万彬の1番近くでいられるなんて夢みたいだ…
125 :1 [saga]:2019/10/22(火) 20:39:16.60 ID:rzoLUfK30
 恋査29「じゃあ、改めて・・・」コホンッ


 恋査29「・・・万彬タン」


 泡浮「はい//」


 恋査29「・・・あ、やっぱ待った!」


 恋査29「もうちょい・・・ロマンチックなのがいいよな?」


 泡浮「ロマンチック、ですか・・・?」


 恋査29「そうそうっ。・・・だから、もうちょい後で・・・」


 泡浮「・・・はい。わかりましたわ」ニコリ


 泡浮「恋査のお言葉、お待ちます」


 恋査「・・・ありがとよ」クスッ



 視点変更
 
 シャットアウラ事件簿
 とある高校
 帆風潤子 師匠来訪
 弓箭猟虎
 神裂♥手塚 実家挨拶
 サローニャ♥フィアンマ   

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 20:43:37.96 ID:tVSxSrb20
シャットアウラ事件簿
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/22(火) 20:47:36.34 ID:71VIYkuA0
https://syosetu.org/novel/158074/74.html
とある暗部の御坂美琴(1周目)   作:一二三四五六
<< 前の話
目 次
×

74 / 74
私はいつも一人だった。
だから願った。愛されたいと。
私は多くの人から愛された。
だから思った。一人がいいと。
そして私は独りになった。
だから悟った。これが幸福だと。

――――――二九七


それでも僕は、明日が欲しかった
裏お茶会~1周目~

 崩れ落ちる上条ヒーローの身体を睥睨しながら、230万の死体で溢れる学園都市の中で僕は溜息をついた。
「わりと、期待してたんだけどね……」
 言葉にすることで僕は僕自身の考えを再認識する。
 そう、期待していた。本当に期待していたんだ。
 上条当麻なら、あるいはこの僕を上回ることが出来るかもしれない、と。
「いや、……矛盾だな」
 僕の世界の人類を護るためには、いずれ上条当麻は必ず[ピーーー]ことになる。それが早いか遅いかの違いだ。
「…………遅かったね、アレイスター」
「殺したのか」
「どのみち、間に合わなかったさ。彼はあまりにも遅すぎた」
 男にも女にも、子供にも老人にも、聖人にも囚人にも見える『人間』、そう評されるアレイスターの方に視線を投げかけて、僕はこの全てが終わった世界を見通す。
 70億の、そして数百の死体しか存在しないこの世界でただ1人、僕だけは違うから。
 結局すべてが絵空事の虚言でしかないと知っているから。
「それを分かっていたからこそ、君も滅亡齎す七の子羊セプテム・アニュスの対策を発動させなかったんだろ」
「あの程度の術式に気付けないのならば、どのみちヤツは救済者ヒーローには相応しくないだろう」
「随分な言い様だ……。君の、君達の主人公ヒーローだろう?」
「違うな。私達の主人公ヒーローは彼ではない。上条当麻だ」
「厳しいね……。彼だって、僕がいる中頑張ってると思うけど」
「結果世界が滅んだが?」
「……………………もう少し、サポートしてあげれば良かったのに」
 フラグが立たなかったのは確かに上条の責任だが、たった1回で完全な救済を為せだなんて難易度が高すぎるだろう。今回は解決しなければならなかったことが多すぎる。瞬を倒して、蜜蟻をどうにかして、学究会防衛作戦を成功させ、咎負虐殺を止める。
 そんなの無理だ。
 僕だって、サポートなしで出来るとは思ってなかった。
「それは」
「呼ばれてないのにじゃんじゃじゃ〜〜〜ん!!!」
 空から純正の人類絶対悪が降ってきた。
「五行……。今結構重要な話してたんだけど」
「あぁ、あぁ、あ〜あ。まさかこんな結末になっちゃうなんてなぁ〜」
「聞けよ」
 いや、五行が人の話を聞かないのはいつものことなんだけど、今だけは邪魔しないでほしかった。アレイスターと一対一で、互いの本当の立場を曝け出して話せるのなんて、今ぐらいしかないだろうから。
「木原五行、全能存在パントクラトールか」
 ほら話が次に移った。
「……………はぁ」
 僕の隣に立つ少女を見て、アレイスターが言った。
 当然、調べられている、か。
「くきっ、くききッ!!!ま〜さっか!第六物語シックススストーリーの主人公ヒーローが死んじゃうなんて。フラグの立て方ミスっちゃった?」
「あぁ、ラスボスとの交戦フラグを立てないでサブイベントに入れ込んだんだ。馬鹿なことにね」
「くきっ!なら私のしたことの意味がなくなっちゃうな〜。せっかく、第七物語セブンスストーリーの主人公ヒーロー連れてきて物語交錯クロスオーバーさせてあげようと思ったのに」
 わざとらしい口調でアレイスターを挑発する五行を僕は止められない。権限自体は僕の方が上だし、立場も僕の方が上だけど、物語を進める役トリックスターの自発的な動きを止めることは僕には出来ないし、しようとも思わない。
 そういう称号キャラクター性の持ち主の行動はどのみち止められないモノだし。
「ふん、たかが全能如きが私と   の話を邪魔をするのか」
 だいたい、物語を進める役トリックスターは自由だからこそ意味があるんだ。
「くきぃ!たかがっ、たかがだってさリーダー!……このあてをたかがだなんて、さすがにムカつくかなあああああああああああああ!!!!!」
 だからほら、また勝手に手の内を晒す。
「超克科学オルディニスクレアーレ――――――完全無欠ウルトラ、十全十美スーパー、常勝不敗アンリミテッド、絶対究極パーフェクトガール、故に私は全知全能の絶対神イズミー!」
 超克科学オルディニスクレアーレ。覚醒ブルートソウルした極点突破者デスペラードのみが使う事の出来る世界物語キャラクターストーリー理論の最終到達地点。人類最終到達地点候補生たちの目指すべき場所。
 といっても今回五行が使ったのは見る限りただの即興術に過ぎないのだけれど、出来れば勝手に使わないでほしかったなぁ……。
「あれ?発動しない……?……うん?」
 まぁ、当然邪魔されるんだけど。
「全能の逆説オムニポテント・パラドックス。……まさか知らないわけではあるまい」
 二言だった。そして、その事実がアレイスター=クロウリーという魔術師にして科学者の強さを示しているんだ。
「……ぶ〜、つまんなぁ〜い」
 がっかりと肩を下げて、興がそがれたように超克科学オルディニスクレアーレの発動を止めた五行。まさか、全能の逆説オムニポテント・パラドックスを、全能者は全能であるが故に全能ではないという一学説を忘れたわけではないだろうに。
 いや、五行のことだから本当に忘れていたのかもしれないけど。
「殺しちゃう?殺っちゃう?ねぇリーダー!」
「落ち着けよ五行。いや頼むから落ち着いてくれ。だいたい彼を殺したところで」
 
 空から剣が降ってきた。
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/22(火) 20:49:38.58 ID:71VIYkuA0
「死を晒せよ、侵略者インベーダー」
 そんな声と共に、全長数十キロメートルにもわたる長大な剣が五行の脳天に向かって振り下ろされる。誰が、どうやって?そんな疑問が浮かぶ……、
「痛い」
 だなんてことは当然なかった。
 当たり前のことだ。僕は知っている。僕は識しっている。その剣がどんなもので、その剣を操るのが誰なのかを。
「痛い痛い痛い!痛いよリーダー助けて!」
「はいはい。ちょっと待ってろ」
 剣が直撃してるのに傷一つついてないくせにそんな泣き言を言う五行に呆れながら僕は軽く剣に触れる。それだけで、剣は消え去る。
 干渉。
 無限に修正され続ける罪深き世界5Re:worldbreakerを使う僕からすればこの程度のことは当然だ。
「出てきなよ。いるんだろ?」
「無傷か」
 いつの間にかアレイスター=クロウリーの隣に立っている男を僕は知っている。
「右方のフィアンマ。あいつの下位互換程度が今更何の用?というか、この大絶滅リセットから生き残ってたんだ」
「……俺様も舐められたモノだ」
 僕のあからさまな挑発に、右方のフィアンマはあからさまに怒りを見せた。まぁ、下位互換と言われていい気になるような人間はいないだろう。
「あいつ、それって僕様のこと言ってるの、主あるじ?」
 そいつは右方のフィアンマと同じように突然現れた。
 これで3VS2。
「『神の代行人』GE13か」
「……下位互換程度が僕様に話しかけるなよ。ウザいんだよ代替品」
 GE13が右方のフィアンマを睨みつける。仕方がない事とはいえこの2人は相変わらず相性が悪い。といっても聖なる右を持つ右方のフィアンマが『神の代行人』であるGE13の劣化レプリカなのは周知の事実だ。そして自分の劣化レプリカ、クローンのようなモノが勝手に造られたというのは確かに気分の良いモノではないだろう。
「なんだ、還してほしいか?GE13オリジナル?」
 誰が見ても分かるくらい上から目線だった。
 その挑発には、当然GE13は耐えられない。
「――――――調子にっ」
「やめろ」
 だから僕は止めに入った。やれやれ、いくら『核』が固まっていないとはいえ、安易に行動するのはやめてほしいモノだ。
「あひゃひゃ!怒られてやんの〜!」
「……主」
 縋るように目を向ける13を、それでも僕は静止する。
「13、別に聖なる右を使われたところで君がオリジナルであるという事実は揺らがないさ。だから簡単な挑発に乗るなよ。……まだ、底を見せるな」
「了承したよ、主」
 底が知られても強さが変わらない先住民センチネルにとって強さを示すことは恐怖ではない。彼らの強さの限界点は1度知られている、だからこそその『上』にいけるんだ。底が暴かれれば弱くなる僕ら侵略者インベーダーとは違う。僕らは安易に力を晒せない。そうすれば、終わってしまうから。
「それにしても、本当に君達はこれで良かったのかい?」
「何がだ」
「大絶滅リセットで利するのは言うまでもなく侵略者インベーダーたる僕らだ。先住民センチネルたる君達からしたら、大絶滅リセットだけはどんな手段を使っても回避したかったんじゃないのかい?」
 少しの沈黙の後にアレイスター=クロウリーが口を開いた。
「ある意味ではそうかもしれない」
 肯定が返ってきた。
「だがある意味ではそうではないだろう」
 否定も返ってきた。
 そして後に続くように右方のフィアンマが言った。
「俺様達ももはや純粋な先住民センチネルとは言えまい。ならば妥協はするべきだ、というのが俺様達の出した結論だ。大絶滅リセット程度ならば、完全閉鎖アーカイブスルーや中断事象リアルが起きないのならば、やりようはいくらでもある」
「ふぅん……そう。だったらまぁ、初お披露目はこの程度でいいかな」
 そう言って僕は、諦めたように言う。そういうしかないから、言う。
「愛し子よMary、愛し子よMary、僕の愛するMy fair愛しき世界よMary Sue。
 その運命を改変しておくれCambiare il destino、
 その物語を書き換えておくれFare una storia。
 我が神のお望みとあらばWenn es meines Gottes Wille、
 我らが神のお望みとあらばWenn es unsere Gottes Wille、
 過去など無いに等しいのだDie Vergangenheit ist vorbei。
 すべての可能性を内包した書の中でO mundo onde há esperança e o desespero
 ただ一つの意志のみがEle destruiu何もかもを無に帰すのだo mundo」
 何度も言ってきた初めての詠唱を、僕は紡ぐ。
「絶対不変の絶対法則アンチェンジナブルラウ――――――無限に修正され続ける罪深き世界5Re:worldbreaker」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「さあ、やり直そうか」
 
「次は、失敗しないようにね」



一つ言っておこうか。

愛がないのならば、この物語の真実には辿り着けない。
129 :1 [saga]:2019/10/22(火) 20:53:33.48 ID:rzoLUfK30
↓1
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 20:53:52.12 ID:jGEIETuKO
手塚
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/22(火) 20:54:44.77 ID:71VIYkuA0
https://syosetu.org/novel/158074/72.html

惨劇最悪バッドエンドA あなた達が間違えた選択の果てに、世界は滅亡しました

 終わった。
(終わった)
 終わった。終わった。終わった。
(終わった。終わった!終わったあァァっっっ!)
 だが、はたして何が終わった?
 佐天の歯を噛み千切ることが?
 もちろんそれは終わった。
 佐天との間にあった信頼関係が?
 それは修復は可能なほどに終わってしまった。
 上条の精神性は?
 それもまた、終わってしまったモノの1つだろう。
 いくつもの出来事が終わり、モノとして存在しない目に見えない何かもまたいくつも終わってしまった。
 それが良いか悪いかはまだ分からない。もしかしたら上条の行動が後の災厄に繋がるのかもしれない。
 けれど、確かに此処に1つの事象は終了したのだ。
 上条が終わらせた。
「はっ、はふっ……はぁーっ、ははっ!はぶ、げふッ!…………あ゛、…………ぁ゛」
 唾液と血液でぐちゃぐちゃになった佐天の左手親指を掌の上に吐き出して、上条は荒い息のまま何とか佐天に話しかけた。
「さ、てん……大丈夫、か……?」
「……………………………」
 返答はない。
「佐天……?」
 膝に手をついて息を落ち着けながら、上条は顔を上げて佐天を見上げた。
 
 佐天は、恐怖に歪んだ顔のままぐったりと頭を下にしていた。
 
「っ!……ぅ」
 ピクリとも動かない佐天。
 気絶している、のだろう。
 全身から力が抜けている。だらりと下がった四肢に半開きになった口、開いた瞳孔。全てが佐天が正常ではない状態であることを示している。
 言うまでもなく、上条がそうした。
(仕方なかった……仕方なかったんだ!)
 そう、思うしかない。今はまだ、罪悪感を抱くわけにはいかない。
 やらなければならないことがある。
 佐天の痛みを、その犠牲を、無駄にするわけにはいかない。
「Aえー!」
 と上条は食蜂を呼んだ。
 佐天の左手親指が手に入った以上、後必要なのは刀夜の右目だけだ。つまり食蜂が刀夜の右目を抉りだせていれば、事態の全ては解決する。
 はずなのに、
「何してるんだ……?」
 奇妙なことに、食蜂は刀夜の右目に手を伸ばしたまま静止していた。
「大丈夫、か?」
 緊張しているのだろうか。
 躊躇しているのだろうか。
 それも仕方ないと思う。上条だって、躊躇いの中で覚悟を決めて佐天の指を噛み千切ったのだ。だから食蜂が出来なくても仕方ない。
(いざとなったら)
 いざとなったら、上条が食蜂の代わりをやるしかないだろう。
 けれどまず、上条は食蜂を励ますためにその左肩に手を置いた。
「変わろうか?」
 と声をかけて、
 
 ドン、と食蜂の身体が倒れた。
 
「……………………………………………………………………………………………は?」
 一瞬、停止。
 だが、すぐに動き出す。
「食蜂!?」
 倒れ伏した食蜂に上条はすぐさま駆け寄った。
 何だ?何が起きている?どうして食蜂が倒れた?
「おいっ、どうした!?しっか」
 呼吸が、停止していた。
 心拍が、無かった。
「――――――――――――――――――――――しょく、ほう?」
 一般的には、呼吸をせず心臓も停止している人間のことは死体と呼ぶ。
 つまり、食蜂は死んでいた。
「待てよ」
 死んでいた。
「起きろよ!何、何で……食蜂ッ!」
 
 ガチャリと音がして、誰かが上条の背に凭れ掛かってきた。
 
「ぐっ、痛ッ!?」
 
 背中に奔った衝撃を振り払うかのように、上条は食蜂の身体を支えたまま片腕を背に手をやった。
 何かが上条の背中に墜ちてきた。
 何かが上条の背中に降ってきた。
 それを背中から降ろして、上条は降ってきた何かを確認し、
 
 上条刀夜が死んでいた。
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/22(火) 20:55:34.26 ID:71VIYkuA0
「……、…………?」
 今度は言葉すらも出なかった。ただ、ふらふらと開いている方の手が刀夜の頬に伸びた。ふらふら、ふらふら、ふらふらと。
「父、さん……?」
 動かない。
 ピクリとも、動かない。
 触らなくても分かる。
 触れなくても分かる。
 上条刀夜は死んでいる。
「あ」
 呆けたように口を開きっぱなしにして、食蜂を横たえ、上条は立ち上がった。何が起こっているのかわからない。何が起こっているのか分からない。何が起こっているのか分からない。
 でも何かが起こってるのなら、と上条は立ち上がった。
 
 四つの枷から解放され、倒れ伏した佐天が視界に入った。
 
「は」
 確かにそうだ。食蜂が死んだ。刀夜が死んだ。ならば佐天だって死んでいるだろう。全くそうだ。非常に納得できる。
「なら、ジャーニーも……」
 佐天と刀夜が解放されたなら、もちろんジャーニーも死んでいる。見る必要もない。だって、12のルールにはこうあった。『ジャーニーが培養器の外に出るか、ジャーニーが死亡した時点で2人の拘束は解かれる。』、なら当然ジャーニーは死んでいる。
 4人とも死んだ。
 此処で生きているのは上条だけだ。
「……外に」
 なら、もう此処に居ても意味はない。外に出て、助けを呼ばなければ……。
 ふらふらと頼りない足取りで階段を上り、部屋を出る。
 
 その部屋の外では、少女が死んでいた。
 
「…………………、蜜蟻、……か?」
 その顔には見覚えがあった。
 蜜蟻と名乗る少女と同じ顔をしていた。
 ……待っていた、のだろうか。
 ジャーニーを救出した後の上条に会いに来るつもりだったのだろうか。
 死体は黙して語らないから、真実はもう分からない。
「……………………………、…………」
 歩く。
 ただ、歩く。
 とにかく外に行かなければ何も始まらない。外に行けば助けを呼べる。助けを呼んで駆動鎧パワードスーツを止められる。だから、まずスタジアムの地下から出なければならない。
「…………もう、ちょっと」
 後数歩でスタジアムの外に出られる。
 後2歩でスタジアムの外に出られる。
 スタジアムの外に出られた。
「っ」
 太陽光の眩しさで僅かに目が眩む。だが徐々にその明るさに慣れて、視界が開けた。
 
 インデックスが死んでいた。
 
「――――――――――――――――――――――――――――――」
 
 ひどい、酷い様だった。
 片腕を切り落とされ、半ばまで切断された胴からは内臓が零れ落ちている。白を基調とした修道服はあちこち裂かれ、穴が空き、そこから今もなお流れ出る血が、修道服を赤黒く変色させていた。数えることすらも馬鹿馬鹿しくなるほどにインデックスの体の傷は多かった。
 何度も、何度も、何度も。
 誰かがインデックスの体を切り裂き、斬り付け、痛めつけ、命を弄び、尊厳を凌辱し、生き様を侮辱し、そして突き立てて、消えない傷を残したのだろう。
 永遠に消えない、傷跡を。
 どうして、そこまでされなければならなかったのか。
 どうして、そこまでしなければならなかったのか。
「―――――――――――――――――――――――」
 苦痛に満ちた顔を、
 恐怖に歪んだ顔を、
 せめて、せめて、せめて、少しくらい安らかにしたい。
 だから上条は死にきったインデックスに近づいて、その瞳を閉じさせてあげた。
 それくらいしか、出来なかった。
「……………………」
 そうして、上条は携帯電話を取り出して病院に電話した。119番。死体を病院に渡さないといけない。
 通話がつながる。
「あの」
 自分でも驚くほどに冷たい声が出た。
 なのに、
『―――――――――――――――――――』
「あの!」
 通話口からの返答がない。
 話しかけてこない。
「……仕事してくれよ」
 119番からの返答がないなら自分で歩いて病院に行くしかない。
 どこの病院が良いだろうか?一番近い所なら、やはりカエル顔の医者の所か?
「歩けば、いつか辿り着くか」
 そう言って、上条はスタジアムの外に出る。
 
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/22(火) 20:56:08.38 ID:71VIYkuA0
スタジアムの外には、輝の死体があった。
 
「……勝てなかったのか」
 それだけ言って、上条は大通りに向けて歩き始める。大丈夫だ。死体が1つ増えただけだ。病院に連絡する手間が増えたけれど、それぐらい上条が負担するべきだろう。
 10分ほど歩き、上条はようやく大通りに出た。
 
 燃え盛る炎がいくつもあった。
 
「熱っ!」
 炎上しているのは車だ。
 交通事故が起こっているのだ。この大通りだけで何件も。
「……警察に、連絡しないと」
 もう一度、上条は携帯電話を取り出して警察に電話した。
 110番。
 通話がつながる。
「あの」
『―――――――――――――――――――』
 通話口からの返答がない。
 話しかけてこない。
「……………………」
 仕方がないから上条は電話を切って再び歩きだした。
 どいつもこいつも仕事をせずにさぼっていて、学園都市は大丈夫なのだろうか?
「…………………………」
 歩き続ける。
 車の中で見知らぬ誰かが死んでいた。
 歩き続ける。
 歩道にある椅子の上で誰かが寝転がっていた。
 歩き続ける。
 道端でカップルが抱き合ったまま動かずにいた。
 歩き続ける。
 青髪ピアスが家に寄り掛かっていた。
 歩き続ける。
 炎の中に誰かが立っていた。
 歩き続け、
「青髪ピアス……?」
 振り返った上条は来た道を戻って青髪ピアスに近づいた。
 
 近づいて、その瞳が何も映していないことに気が付いた。
 
「―――――――――――――――――――――――う」
 一歩、下がる。
 足が誰かの肉に当たる。
 下を見る。
 倒れ伏した吹寄と目が合った。
「うあああああぁぁぁぁぁぁぁッ――――――!!!」」
 もう、我慢できなかった。
 無茶苦茶に走り回る。
 滅茶苦茶に叫ぶ。
「あああああああああああああああああっ!!!!!くがあああああああああああああああ!!!!!ぎあああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
 両の目から流れ落ちる涙が視界を歪ませる。
 あらゆるところにある血液がびちゃびちゃと上条の足元で跳ねる。
 どうしようもない。
 もう、どうしようも、ない。
「何なんだよ、これ…………」
 全て、死んでいた。
「何なんだよ、これっ!?」
 死が、溢れていた。
「何なんだよ!これは!?」
 ここには死しか、なかった。
「誰か、誰かいないのかよ!!!」
 もう恥も外聞もなく上条は走り回った。ようやく、脳が現実を直視した。
 死んでいる。死んでいる。死んでいる。
「誰か!誰かァッ!誰でもいいから、返事してくれよ!!!」
 死んでいる。死んでいる。死んでいる。
「ふざけんなよ!どうしてこんなことになってるんだよ!!!俺が、俺……ああああああああああああっ!」
 死んでいる。死んでいる。死んでいる。
「なんで、……なんで……っ、インデックス……インデックスぅ……うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
 全てが終わって滅んでいる。
 視界を埋め尽くす赫と無数の死体だけが、上条が今ここにいる証明だった。
 膝をつく。
 何もかもが死に尽くした世界で、徐々に上条の正気が薄れていく。
 
 なにもわからない。
 なにもかんがえたくない。
 
 精神を犯し尽す絶望が上条の中から希望を消し去っていき、五感すら奪い去ってく。
 消える。消える。消え失せる。
 意識が、思考が、感情が、何も残らない。
 
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/22(火) 20:56:43.40 ID:71VIYkuA0
はずだったのに。
 
 ざっ、と上条の後ろで足音がした。
「ッ!?」
 その音を聞いた上条はまるで今にでも消えそうな蝋燭の明かりを必死に維持しようとするかのように振り向いた。
 生きている人がいる?
 誰かがまだ、生きている?
 そう思って、上条は振り向いて、
 
 白過ぎる腕に、首を掴まれた。
 
「あぎぃッ!?」
 絞まる。しまる。しまっていく。
 首が徐々に絞めつけられていき、呼吸が出来なくなっていく。
「だ……に……」
 誰が上条の首を絞めているのか分からない。
 何で上条が首を絞められなければならないのか分からない。
 だが、
 
「時間、掛けすぎだよ」
 
 全てが死に犯された世界に色を喪った呟きが響き、
 
 ――――――上条当麻の生命活動は、完全に停止した。
 
 
 



これで『とある暗部の御坂美琴』は完結となります!
3年モノ長い期間の連載となりましたが、今まで付き合ってくれた方には非常に感謝です。本当にありがとう!
後日にあとがきを投稿させてもらいますが、本編はこれで終わりです。

本当に、本当に、ありがとうございました!
















セーブデータをロードしますか?

はい←
いいえ
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/22(火) 20:57:53.14 ID:71VIYkuA0
https://syosetu.org/novel/158074/73.html

とある暗部の御坂美琴(1周目)   作:一二三四五六
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73 / 74
1周目における第一部第二章は惨劇最悪バッドエンドで終了したため現段階においては取得ポイントを計上できません。

ご了承下さい。


とある暗部の御坂美琴(1周目) 総合評価

 第一部第一章 評価
 
 
 
 
 
 第1評価
 
 話数 111話……条件未達成。
 合計文字数 562569文字……条件未達成。
 平均文字数 5114文字……条件達成。
 UA 57781……条件達成。
 お気に入り 157件……条件達成。
 感想 104件……条件達成。
 総合評価 266pt……条件達成。
 平均評価 6.41……条件達成。
 調整平均 6.60……条件達成。
 
 
 
 第1評価値算出
 
  ―111―5625―114+5778+157×10+104×10+266×10+6.41×100+6.60×100=6499
 
 条件達成 7
 条件未達成 2
 
 二章開始時における難易度がハードになりました。
 
 条件達成と認定。
 
 取得ポイント 6499SP
 
 
 
 
 
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/22(火) 20:58:49.52 ID:71VIYkuA0
 第2評価
 
 誤字指摘……54箇所。
 読者による設定不備指摘……8箇所。
 
 能力名が四文字では無いモノがあることに関する伏線……指摘済み。
 アレイスター=クロウリーによる絶対能力進化実験レベル6シフトの干渉に関する伏線……指摘済み。
 初まりの領域に関する伏線……指摘済み。
 全体個体『御坂美琴』に関する伏線……指摘済み。
 世界物語理論に関する伏線……指摘済み。
 裂ヶ淵瞑娥さくがぶちめいがによる位相斬りに関する伏線……指摘済み。
 千疋百目の地下下水道脱出行動に関する伏線……指摘済み。
 木葉桜十五夜の召喚した武装に関する伏線……指摘済み。
 『神』になった一方通行アクセラレータに関する伏線……指摘済み。
 もう1つの絶対能力進化実験レベル6シフトに関する伏線……指摘済み。
 千疋百目が地下下水道の崩落から白井黒子を助けた理由に関する伏線……指摘済み。
 伏線を『貼る』が誤字ではない理由に関する伏線……指摘済み。
 【】に関する伏線……指摘済み。
 初春飾利の所属に関する伏線……指摘済み。
 一方通行アクセラレータの魔神化を想定内とした存在に関する伏線……指摘済み。
 御坂美琴が一方通行アクセラレータを拷問した理由に関する伏線……指摘済み。
 アレイスター=クロウリーの進める『計画プラン』に関する伏線……指摘済み。
 『死』の定義に関する伏線……指摘済み。
 上条当麻が敗北したことに関する伏線……指摘済み。
 風紀委員本部セントラルジャッジメントに所属する人間に関する伏線……指摘済み。
 全体個体『御坂美琴』の思考矛盾に関する伏線……指摘済み。
 風紀委員本部セントラルジャッジメントという組織構造に関する伏線……指摘済み。
 見捨てられた女グレイレディの正体に関する伏線……指摘済み。
 ミサカネットワーク総体の気付きに関する伏線……指摘済み。
 風紀委員本部セントラルジャッジメントと滞空回線アンダーラインに関する伏線……指摘済み。
 原作では気づくことのできたぬいぐるみに関する伏線……指摘済み。
 上里翔流に関する伏線……指摘済み。
 アルフの発言に関する伏線……指摘済み。
 占卜卜占に関する伏線……指摘済み。
 アレイスター=クロウリーの上条達へのバックアップに関する伏線……指摘済み。
 
 
 
 第2評価値算出
 
 54×0.5+8×5+30×1=97
 
 『真実解明トゥルーエンド』ルートへルート分岐。
 
 ――――――世界物語キャラクターストーリー理論による正史認定を行いました。
 
 以下、第一部第一章は『真実解明トゥルーエンド』ルートで固定されます。
 
 条件達成と認定。
 
 取得ポイント 9700SP
 
 
 
 
 
 第3評価
 
 御坂美琴VS死縁鬼苦罠……勝者 死縁鬼苦罠
 御坂美琴VS一方通行アクセラレータ……勝者 全体個体『御坂美琴』
 木葉桜十五夜VS罪罰贖&波並波狂濤……勝者 木葉桜十五夜
 木葉桜十五夜VS矛盾矛盾&鳳仙花蝶々……勝者 木葉桜十五夜
 木葉桜十五夜VS一本線点々……勝者 一本線点々
 ミサカ10032号VS一方通行アクセラレータ……勝者 一方通行アクセラレータ
 白井黒子VS千疋百目……勝者 千疋百目
 白白白VSアレイスター=クロウリー……勝者 不明
 上条当麻VS扼ヶ淵埋娥……勝者 扼ヶ淵埋娥
 神亡島刹威VS浣熊四不象……勝者 浣熊四不象
 一方通行アクセラレータVS『空白の主』……勝者 『空白の主』
 常世涯最果VS木原脳幹……決着つかず
 木葉桜十五夜VS『空白の主』……決着つかず
 木葉桜十五夜VS『空白の主』VS木原脳幹……引き分け
 常世涯最果VS裂ヶ淵瞑娥……勝者 常世涯最果
 ミサカ19090号&ミサカネットワーク総体VS死縁鬼苦罠&天埜郭夜……勝負中
 アレイスタークロウリーVS白白白……勝負中
 佐天涙子……敗北者
 
 
 
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/22(火) 20:59:15.37 ID:71VIYkuA0
第3評価値算出
 
 ―1+0+0+0+0+0―1+0―1+0―1+0+0+0.5+0+0.5+0.5+1=−1.5
 
 侵略者インベーダーによる侵蝕が1段階進みました。
 
 条件未達成と認定。
 
 取得ポイント ―1500SP
 
 
 
 
 
 第一部第一章総合取得ポイント算出
 
 6499+9700−1500=14699
 
 合計取得ポイント 14699SP
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 上条当麻のステータスを表示します
 
 上条当麻……性別 男
      年齢 15歳
      特殊能力 幻想殺しイマジンブレイカー
      称号 主役級メインキャラクター、主人公ヒーロー、救済者ヒーロー(未覚醒状態)
      称号スキル 主人公補正(真)、なるようにならない最悪If nothing is bad、カリスマ(弱)
      固有スキル 前兆の感知(兆)、不幸、不撓不屈(弱)
 
 
 
 
 
 
  買い物
 
 
 
 何を買いますか?
 
 
 
 特殊文字(認識不可状態)の可視化(第一部第一章のみ)……100000SP
 イベント絵……各50000SP
 スキル……各10000SP
 記憶の引継ぎ……10000SP
 サブストーリー……各5000SP
 アイテムの引継ぎ……5000SP
 経験値の引継ぎ……1000SP
 友好度の引継ぎ……1000SP
 TIPS……各100SP
 
 
 
 イベント絵詳細
 
 頂にて君臨する風紀委員本部セントラルジャッジメント
 汝、人を捨てても護りたいモノがあるか?
 
 
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/22(火) 20:59:54.61 ID:71VIYkuA0
 スキル詳細
 
 前兆の感知
 説得
 女たらし
 
 
 
 サブストーリー詳細
 
 御坂美琴初めてのお仕事
 たぶん最終章にならないと意味の分からない会話劇
 上里勢力結成譚 第一幕
 
 
 
 TIPS詳細
 
 オリジナル単語1つに付き100SP
 
 
 
 
 
 記憶の引継ぎ……10000SP ←
 
 記憶の引継ぎ……10000SP を買いますか?
 
 
 
 はい ←
 いいえ
 
 
 
 使ったSPは二度と戻りません。それでも 記憶の引継ぎ……10000SP を買いますか?
 
 
 
 はい ←
 いいえ
 
 
 
 記憶の引継ぎ……10000SP を買いました。1周目の記憶が2周目に引き継がれます。
 
 
 
 取得ポイントが4699SPに減少しました。
 
 
 
 他には何を買いますか?
 
 
 
 特殊文字(認識不可状態)の可視化……100000SP ←
 
 特殊文字(認識不可状態)の可視化……100000SP を買いますか?
 
 
 
 はい ←
 いいえ
 
 
 
 特殊文字(認識不可状態)の可視化……100000SP を買うためにはSPが足りません。
 
 
 
 取得ポイントは4699SPのままです。
 
 
 
 他に何を買いますか?
 
 
 
 
 
 
 
 
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/22(火) 21:02:01.99 ID:71VIYkuA0
https://syosetu.org/novel/56774/161.html

解説回です。

物語は進みません。


パトリシア=バードウェイ@ 斃たおすべき『敵』の名は

 初まりは一通のメールだった。
 それがパトリシアの全てを狂わせた。
 送り主不明のメールを無警戒にも開いてしまったあの時から、パトリシアの運命は普通から外れた。
 『第七回DEG』への招待状。
 始まったのは7人の人間によるイギリス全土を舞台にした殺し合い。
 正しく常軌を逸していた。
 誰もが狂って、正常じゃなくなっていた。
 生き残るために何だってしていた。
 家族を、恋人を、友人を、見知らぬ誰かを、通りかかっただけの他人を護るために、本当に出来ることをした。
 ある男はたった一人の人間を[ピーーー]ためだけに最新式対空ミサイルで300人の罪の無い一般人がのる飛行機を撃ち落とした。
 ある母は隠れ潜んだ敵を[ピーーー]ためだけに致死率90パーセント越えの細菌をイギリスの首都、ロンドンにばら撒いた。
 ある少女はわずかとなったタイムリミットに自暴自棄になって水道の水に猛毒を混ぜ込んだ。
 どうしようもなかった、とパトリシアは思う。
 今でもそう思う。
 それぞれがそれぞれの最善を尽くすために戦って、抗って、願って、それでも――――――。
 それでも、終わらなかったのだから。
 曰く、『さぁ、FDEGを始めようか』。
 七分の一の、四十九分の一の生存者。
 欧州全土を1000年は再起不可能なまでに破滅させた終滅の第四物語フォースストーリー。
 そのメインテーマは『犠牲』。
 その系統は『デスゲーム』。
 そのタイトルは『とある少女の喪失話譚』
 そしてラスボスの役割ポジションを担っていたのは、
「………………………人類絶対悪ビースト」
 人類絶対悪ビーストと呼ばれる存在達がいる。
 『人類』という種に対して『絶対』的な『悪』を為す存在達。
 国際連合によって秘密裏に認定された最重要指名手配EX存在。
 現在の世界では17の存在がその認定を受けている。
 人類絶対悪ビースト位階総序列第一位T。
 『悪意』の悪徳を体現する人類絶対悪。世界で起きる大事件の半数以上に関わっているとされる地球誕生以後最悪にして最低の生命。罪状、第一次及び第二次世界大戦の扇動、シチリア島沈没事件の実行、世界最悪のテロ組織『国境なきテロリストTerroristes Sans Frontières』への『皇帝イワン』密輸未遂、マダガスカル島両断の実行など。
 人の不幸を嗤い、悲劇に耽美し、涙を流す人間を観劇する、初まり罪に犯されし絶対悪。
 本名は不明、それ故に仮称が『根源悪ディープ・ブラック』。
 何をしてでも滅すべき、人類の敵。
 
 人類絶対悪ビースト位階総序列第二位U。
 『欲望』の悪徳を体現する人類絶対悪。人の願いを欲望のままに叶え、その失敗を嘲笑することを生き甲斐とする人外。罪状(なお全て間接罪)、地球温暖化の実行、一秒の定義の改竄、現行科学を遥かに凌駕した超超々越兵器『亜空の使者』の創造など。
 欲望を叶えるだけ叶えてその責任をとらない、他の人類絶対悪ビーストからすら嫌われる最低の絶対悪。
 故にその名は『ガイア・ジ・アース』。
 星が生み出した、星の癌。
 
 人類絶対悪ビースト位階総序列第三位V。
 『終焉』の悪徳を体現する人類絶対悪。過去現在未来に存在し得る全ての可能性を全て観測し、あらゆる『終わり』を現実にできる天才を超える天災。罪状(一切の証拠無し)、最低でも1870人の才人の廃人化、人口衛星USA-224墜落事件の実行、パリ全インフラ停止事件の実行、インペリアルパッケージ強奪未遂など。
 あらゆる全てをすることができ、あらゆる全てを識っている全能の絶対悪。
 故にその名は『木原五行』。
 木原一族の最高傑作にして、最大の失敗作。
 
 人類絶対悪ビースト位階総序列第四位W。
 『錯乱』の悪徳を体現する人類絶対悪。人が混乱し、混迷し、理不尽に必死に抗う様を高みから見ることで優越感に浸る、人間の根幹にある感情を最も端的に表す人間達。罪状、国際宇宙ステーションISSクラッキング事件の実行、全世界同時多発的海底パイプライン切断事件の実行、三原色喪失事件の実行など。
 柔軟な発想と存在しない禁則をもって人に仇為す最悪の災厄、他者の努力と対策を嘲笑う絶対悪。
 故にその名は『原初たる混沌宇宙』。
 誰にも制御することのできない、破滅快楽主義者の集まり。
 
 人類絶対悪ビースト位階総序列第五位X。
 『代替』の悪徳を体現する人類絶対悪。唯一にして絶対の『人が人形になった存在』であり、量子学的にゼロパーセントと断言されたはずの『完全な人形』の完成品。人形村の人形師達が辿り着いた、夢想の夢の産物。罪状、四十三カ国の指導者たちの拉致及び殺害、数多の国の政治家に成り代わったこと、ロシア連邦核ミサイル発射未遂事件の命令など。
 本物となることのできる影、見破れない嘘、見分けの使い偽物、今あなたの隣にいるかもしれない最も身近な絶対悪。
 故にその名は『人形ひとかた人形にんぎょう』。
 この世で唯一の、完全なる人形型人間アリス。
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/22(火) 21:02:32.60 ID:71VIYkuA0
人類絶対悪ビースト位階総序列第六位Y。
 『殺人』の悪徳を体現する人類絶対悪。その魂魄に『殺人因子』を宿し、己が性質に従って無限の殺戮を繰り返す名を喪った殺人鬼の組織。罪悪感も罪責感も感じず、時に享楽をもって、時に悲哀をもってただただひたすらに殺し尽す血みどろの悪。罪状、第二次世界大戦における人道に対する罪(多数)、中国における民衆大虐殺事件の後押し、滅亡級魔術致死病療666ウイルス発動未遂など。
 歴史上最も多くの同族を殺した、絶対に和解することのできない絶対悪。
 故にその名は『不思議の国の御伽噺フェアリーテイルワンダーランド』。
 史上最も多くの人間の殺戮した、人殺しの組織。
 
 人類絶対悪ビースト位階総序列第七位Z。
 『救済』の悪徳を体現する人類絶対悪。魔術という神秘を極め切り、究め切り、窮め切った白痴の賢人。かの『黄金』すら上回る、魔術の基礎の基礎、魔術体系そのものを確立した始祖にして原初の魔術結社マジックキャバル。罪状、南極大陸地脈枯渇事件の実行、冥王星準惑星降格の主犯、小規模な世界法則改竄による科学法則に対する反逆など。
 人を救うことに執着した結果人を滅ぼすという結論に辿り着いてしまった、最も優しき絶対悪。
 故にその名は『断罪の七大罪』。
 変えられない現実を前に嘆き狂ってしまった、英雄の成れの果て。
 
 人類絶対悪ビースト位階総序列第八位[。
 『異端』の悪徳を体現する人類絶対悪。人の身でありながら神に成り代わろうとし、歴史を、因果を、当たり前を覆す、『黄金』と同等の魔術組織。そのあまりにも苛烈で過激で加虐な思想から地球上全魔術組織から『異端認定』を受けた最悪の魔術組織。罪状、老若男女879520人を用いた魔術的人体実験の実行、既存の魔術体系に対する反逆、十字教三大宗派本部襲撃など。
 神を求めるがあまり神をすら[ピーーー]、本末転倒な組織。
 故にその名は『大いなる業の憲章アルス=マグナ=カルタ』。
 凡ての神を否定する、黄金の錬金術師の魔術結社。
 
 人類絶対悪ビースト位階総序列第九位\。
 『虐待』の悪徳を体現する人類絶対悪。無意味に力を揮い、無作為に命を消費し、無駄に血を流す、残酷で残虐で残忍なテロ集団。世界各地でテロ行為を行う目的の全く見えない組織。罪状、善悪最終生存戦争ファイナルデッドエンドゲームの表向きの首魁、スレブレニツァの虐殺及びジョージア民族浄化等多数の虐殺事件の扇動、他の人類絶対悪ビーストに対する人員、武器、殺人ノウハウ等の輸出など。
 人の数を減らすことそのものを目的とした人間の形をした異星人エイリアン、会話は出来ても話の通じない絶対悪。
 故にその名は『国境なきテロリストTerroristes Sans Frontières』。
 自らの心しか信じない、極悪非道な絶対正義。
 
 人類絶対悪ビースト位階総序列第十位]。
 『復讐』の悪徳を体現する人類絶対悪。人類史史上最大の謎といわれる『幻想島フィクションアイランド』の謎の答えを探すためだけに生きているたった5人のダークヒーロー。罪状(なお全て間接罪)、ベルリンの壁再建事件の教唆、米国所属空母ロナルド・レーガン強奪事件教唆、ストックホルム大炎上事件教唆など。
 命の尊さを他の誰よりも知っていながら、己のエゴで人殺しを強要する善の皮を被った絶対悪。
 故にその名は『復讐同盟』。
 誰かの復讐を教唆する、外道の集まり。
 
 人類絶対悪ビースト位階総序列第十一位Ⅺ。
 『冒涜』の悪徳を体現する人類絶対悪。生命というモノを完全に理解し、命を、魂を、魂魄を、生きるということそのものを数式化した空前絶後の大天才。そしてその天才性を誤った方向に成長させた未曽有の大天災。罪状、ラスベガスゾンビ出現事件の実行、複数の死体を繋ぎ合わせた新生命体『ドリット・メンシュハイト』の制作、全世界同時生放送での人体解体の実行など。
 死を恐れるがあまり死を拒絶した、人類最後の夢である不死を現実にした絶対悪。
 故にその名は『死体繋したいつなぎ屍しかばね』。
 終わりを終わりで終わらせない、永遠の呪いを与える屑。
 
 人類絶対悪ビースト位階総序列第十二位Ⅻ。
 『進化』の悪徳を体現する人類絶対悪。人でない故がに存在する永遠の時間をもって自己進化を繰り返し、ついには開発者自身ですら制御不可能になった0と1の産物。罪状、G7各国全インフラ一斉混乱事件の実行、多数の国家の機密情報の外部流出の実行、新生命体『シュタール・ゲシュペンスト』の創造など。
 人でないが故にどうあっても人を理解できない、無限の平行線の果てにいる絶対悪。
 故にその名は『電脳生命体α』。
 人の傲慢が生み出した、電子の怪物。
 
 人類絶対悪ビースト位階総序列第十三位XIII。
 『蒐集』の悪徳を体現する人類絶対悪。物欲に支配された、最も人間らしき集団。奪い、盗み、集め、観賞し、そして満足する甚だ迷惑な強盗集団。罪状、霊装カーテナ=セカンド強奪事件の実行、紀元前観測断絶事件の実行、三原色喪失事件の実行など。
 盗むことに特化した、この世の全てを不確かにする絶対悪。
 故にその名は『極悪博物館』。
 積み重ねてきた歴史をすら盗む、断絶した資料館。
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/22(火) 21:03:15.87 ID:71VIYkuA0
人類絶対悪ビースト位階総序列第十四位XIV。
 『暴力』の悪徳を体現する人類絶対悪。子供のお使いから大規模テロの鎮圧、要人警護、ゴーストライター、無差別殺人、戦争行為、大虐殺、暗殺まで依頼されればなんでもこなす傭兵組織。罪状、ホワイトハウス襲撃事件の実働部隊、スエズ運河封鎖事件の実行、魔科学融合兵器『FAMSFusion Arm of Magic and Science』の開発など。
 あらゆる行為の前提条件に『暴力』が存在する、血の雨の中でしか生きられない絶対悪。
 故にその名は『悪意と殺意の傭兵団デッドエンドレッド』。
 善も悪も同列に扱う、大戦が生み出した負の遺産。
 
 人類絶対悪ビースト位階総序列第十五位XV。
 『選別』の悪徳を体現する人類絶対悪。自分たちに都合の良いことだけを信じ、自分たちに都合の悪いことは一切聞く耳を持たない永遠の弱者。罪状、善悪最終生存競争ファイナルデッドエンドゲームの補佐、偽最終審判判定未遂事件の実行、陸海往来断絶事件の主犯など。
 なまじ力を持ったばかりに世界を見なくなった、成長できない子供のままの絶対悪。
 故にその名は『聖なるカナン』。
 神に選ばれた使徒を自称する、自意識過剰な現実逃避者。
 
 人類絶対悪ビースト位階総序列第十六位XVI。
 『廃頽』の悪徳を体現する人類絶対悪。便利になった現世界よりも不便だった過去を尊ぶ時代遅れの老害。反論できない詭弁と反論を許さない欺瞞で正論を煙に巻く、回想に浸る集団。罪状、全国家一斉インフラ停止事件の実行、超広域電磁パルスEMP攻撃未遂事件の実行、文明のゆりかご再誕事件の実行など。
 現代の人類を否定する、積み重ねてきた歴史を否定する絶対悪。
 故にその名は『神時代へ逆行する古代人』。
 過ぎ去った栄光に縋りつく、置いていかれた古代人。
 
 人類絶対悪ビースト位階総序列第十七位XVII。
 『偽悪』の悪徳を体現する人類絶対悪。まだ誕生していない唯一の人類絶対悪ビースト。誰かのための自己犠牲で人の歩みを阻害する、高貴な者の義務ノブレス・オブリージュを理由に全ての責任を被る、傷つきながらも笑う悪。罪状、彼は罪を犯した、彼は罪を犯した、彼は罪を犯したなど。
 しなくてもいいことをして誰かの成長を妨げる、正義の皮を被った絶対悪。
 故にその名は『上×勢力』。
 存在しない8つ目の罪の象徴、平和のための尊い犠牲。
 人の生み出した、人の業。
 
 以上、十一の組織と三の人外、三の人間をもって全人類絶対悪ビーストとされた。
 この絶望こそが、パトリシアのような主人公ヒーローが戦うべき最終敵ラスボスであった。
「人類絶対悪ビースト、かぁ…………」
 とはいっても第四物語フォースストーリーの主人公ヒーロー、誰も救えない英雄ガラクタヒーローパトリシア=バードウェイといえども全ての人類絶対悪ビーストに関わったことはない。パトリシアが関わったことがあるのは善悪最終生存戦争ファイナルデッドエンドゲームの時に敵対した国境なきテロリストTerroristes Sans Frontièresと聖なるカナンと極悪博物館の連中、そしてそれが『完結』した後の世界を旅する間に出会った断罪の七大罪、不思議の国の御伽噺フェアリーテイルワンダーランド、電脳生命体α、復讐同盟の連中くらいだ。
 それも結局パトリシアはどの人類絶対悪ビーストも殺しきることができていない。
 それはパトリシアが弱いからではなく、人類絶対悪ビーストが強いからではなく、世界に護れている、『加護』がある状態の登場人物キャラクターは条件が調わないと勝負すら出来ないからだ。
 
 だから、
 
「…………………やっと終われるよ、お姉さん」
 
 だから、パトリシアは微笑む。
 確信していた。
 やっと、ようやく、ついに、『物語』が『始まった』。
 七連物語セブンスストーリーズの第七物語セブンスストーリー、全ての物語を本当の『完結』へ導く最後の物語ファイナルストーリーが始まった。
 これで人類絶対悪ビーストが持っていた『加護』は消える。人類絶対悪ビーストの絶対性はなくなる。勝てるようになる。
 本当に、やっとだ。
 待っていた。
 待っていた。
 ずっと、待っていた。
 この瞬間を、この時間を、このトキを。
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/22(火) 21:03:47.23 ID:71VIYkuA0
「私はきっと、お姉さんたちと同じ所にはいけないけど」
 
 呟く。
 語る。
 話す。
 
 灰・色・の・墓・石・の・前・で・パ・ト・リ・シ・ア・=・バ・ー・ド・ウ・ェ・イ・は・涙・を・流・さ・ず・泣・い・て・い・た・。
 
「それでも、ね」
 
 天国や地獄の概念を信じているわけではない。善行を為したモノは楽園へ行き、悪行を為したモノは煉獄に堕ちる。そんなことを盲信しているわけではない。
 しかしやはり自分のようなゴミクズと姉のような指導者が同じ場所に行くのはおかしいとパトリシアは思うのだ。
 努力すれば成果が出る。怠惰ならば成功しない。当然のことだ。
 だから、仮に死後の世界があっても転生しても自分と姉が出会うことはない。
 パトリシア=バードウェイという少女は罪を犯し過ぎた。
 パトリシア=バードウェイという女はあまりにも弱すぎた。
 パトリシア=バードウェイという個人はどうしようもなく愚かだった。
 
「全部終わったら、少しくらいは褒めてほしいかな」
 
 だから、パトリシアは泣く。
 この戯言が姉の魂に届いていないことを、願いながら。
 矛盾した言動で、泣く。
 



十七の人類絶対悪ビースト。

人類が人類である限り避けられない、滅亡の使者。

終焉の擬人化、破滅の具体化、絶望の具現化。

彼ら彼女らが斃すべき、『悪』の御名。



次の更新は9月上旬までにです。













ようやく風呂敷を広げきったぞ、後は畳むだけだ。
143 :1 [saga]:2019/10/22(火) 21:14:06.30 ID:rzoLUfK30
 -学園都市 第七学区 セクウェンツィア探偵事務所-

 シャットアウラ「」ズズズッ


 黒夜「ふ♪ふ♪ふん♪ふ♪ふ♪ふん♪」


 黒夜「あーっ」


 ―バァーンッ!

 「お願いします!Lを、Lを助けてください!」


 黒夜「んぐっ!?ごぐぶぶっ!?」ドンドンッ!


 シャットアウラ「なんだ?」スクッ


 「あの、探偵さんですよね?第七学区で有名な!」


 シャットアウラ「>>144
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/22(火) 21:15:18.61 ID:71VIYkuA0
「私はきっと、お姉さんたちと同じ所にはいけないけど」
 
 呟く。
 語る。
 話す。
 
 灰・色・の・墓・石・の・前・で・パ・ト・リ・シ・ア・=・バ・ー・ド・ウ・ェ・イ・は・涙・を・流・さ・ず・泣・い・て・い・た・。
 
「それでも、ね」
 
 天国や地獄の概念を信じているわけではない。善行を為したモノは楽園へ行き、悪行を為したモノは煉獄に堕ちる。そんなことを盲信しているわけではない。
 しかしやはり自分のようなゴミクズと姉のような指導者が同じ場所に行くのはおかしいとパトリシアは思うのだ。
 努力すれば成果が出る。怠惰ならば成功しない。当然のことだ。
 だから、仮に死後の世界があっても転生しても自分と姉が出会うことはない。
 パトリシア=バードウェイという少女は罪を犯し過ぎた。
 パトリシア=バードウェイという女はあまりにも弱すぎた。
 パトリシア=バードウェイという個人はどうしようもなく愚かだった。
 
「全部終わったら、少しくらいは褒めてほしいかな」
 
 だから、パトリシアは泣く。
 この戯言が姉の魂に届いていないことを、願いながら。
 矛盾した言動で、泣く。
 



十七の人類絶対悪ビースト。

人類が人類である限り避けられない、滅亡の使者。

終焉の擬人化、破滅の具体化、絶望の具現化。

彼ら彼女らが斃すべき、『悪』の御名。



次の更新は9月上旬までにです。













ようやく風呂敷を広げきったぞ、後は畳むだけだ。
145 :1 [saga]:2019/10/22(火) 21:16:36.19 ID:rzoLUfK30
>>146
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 21:17:41.04 ID:5J6px2Wdo
あまり宣伝はしてないがよくわかったな…
まずは落ち着いてコーヒーでも飲もうか
147 :1 [saga]:2019/10/22(火) 21:21:11.18 ID:rzoLUfK30
 シャットアウラ「まぁ、そうらしいが・・・」


 シャットアウラ「あまり宣伝はしてないがよくわかったな」


 黒夜「んぐぅぉ〜〜〜!」


 シャットアウラ「まずは落ち着いてコーヒーでも飲め」


 黒夜「」ゴクゴクッ


 黒夜「っぶはぁー!・・・はぁー」


 シャットアウラ「・・・それで、Lというのは?」


 「私の妹です!世界でたった1人の、大切な妹なんです・・・っ」


 「うぅっ、ひっく・・・」


 黒夜「え?何?誘拐されたとか?」


 シャットアウラ「・・・お孫さんが心配なんですね。おばあさん、涙を拭いてください」スッ


 「私おばあさんじゃないよぅ・・・」


 シャットアウラ「・・・ん?」


 「お姉ちゃんもう帰ろうよぉ・・・」


 黒夜「お姉、ちゃん?」


 「妹の・・・Lです」


 黒夜「えっ!」


 「Lはまだ10歳です。それが、たった一晩でお年寄りに・・・」


 シャットアウラ「・・・ドーパントの仕業か」


 
148 :1 [saga]:2019/10/22(火) 21:24:30.72 ID:rzoLUfK30
 原作 石ノ森章太郎      鎌池和馬   
     (石森章太郎プロ)   (電撃文庫/アスキー・メディアワークス刊)


 シャットアウラ=セクウェンツィア
  CV:日笠陽子

 黒夜海鳥
 
    とある禁書目録で仮面ライダー【禁書】

     W-B-X 〜W-Boiled Extreme〜(http://www.youtube.com/watch?v=mRH_Mc3u6y4)


 脚 本 安価

 原作・ストーリー原案・構成
     鎌池和馬(電撃文庫/アスキー・メディアワークス刊)
 キャラクター原案
     はいむらきよたか

 絵コンテ
  錦織博
  橘秀樹
  福田道生
  千明孝一
  岩瀧智

 キャラクターデザイン
  田中雄一(総作画監督)
  早瀬マサト
  PLEX
  
 メカニックデザイン
  明貴美加


 音響効果 大野義彦
        (大泉音映)  

 音 楽
  中川 幸太郎
  鳴瀬シュウヘイ

   W-B-X 〜W-Boiled Extreme〜
     作詞:藤林聖子
     作曲:鳴瀬シュウヘイ
      

 プロップデザイン
  高瀬健一
  常木志伸

 衣装デザイン協力
  はいむらきよたか
  いとうのいぢ
  ゆーげん
  凪良

 作画監督
  木本茂樹
  岩倉和憲
  長谷川眞也
  佐野隆雄
  本村晃一

 エフェクト作監
  高瀬健一
  沓名健一
 
 美術監督 黒田友範

 色彩設定 安藤智美

 CGラインディレクター 田中臥竜

 CGデザイナー
  熊本周平 能沢 諭 渡辺勝博
           (東映アニメーション)
  太田聖史 坂崎卓哉 
 

       製作
   SS速報VIP@VIPサービス
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 21:39:59.25 ID:Fk1Zik7ho
ああ、あの厄介なメモリかたしかテラーの耐性がうんたらかんたら
150 :1 [saga]:2019/10/22(火) 21:40:32.58 ID:rzoLUfK30
 シャットアウラ「どうぞ」


 「ありがとうございます・・・」


 黒夜「はい。Lちゃんはオレンジジュースでいい?」


 L「うん・・・」


 シャットアウラ「・・・まず名前を」


 枝垂桜学園生徒K「Kと申します。枝垂桜学園の在校生で・・・」


 黒夜「あぁ、あのお嬢様学校の」


 シャットアウラ「・・・妹がこの姿になってしまったのに気付いたのは今朝のことか?」


 枝垂桜学園生徒K「そうです。朝起きて、中々来なかったから起こしにいって・・・それで・・・」


 シャットアウラ「>>150
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 21:42:49.64 ID:5J6px2Wdo
妹さんは使ってなさそうだな、うーむ…
152 :1 [saga]:2019/10/22(火) 21:49:15.38 ID:rzoLUfK30
 シャットアウラ「・・・L?」ニコリ


 L「んぅ・・・?」チュウゥー


 シャットアウラ「白い服を着た変なおじさんや知らない人から何か貰ったりしたか?」


 シャットアウラ「例えば・・・こんな形をしている物を」


 L「」フルフル


 シャットアウラ「じゃあ、拾ったりも?」


 L「」コクコクッ


 シャットアウラ「・・・Kも、それを見た覚えは?」


 枝垂桜学園K「ガイア、メモリのことですか?いえ、まさか・・・」


 シャットアウラ「(となれば、使用した様な事はなさそうだな。ふーむ・・・)」


 黒夜「今までに街で大暴れしてるってのは知ってるけど、こんな風にさせるドーパントってのは・・・」


 シャットアウラ「>>153
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 21:53:36.63 ID:5J6px2Wdo
私も例にないな
無差別にやるにしても理由が読めん
154 :1 [saga]:2019/10/22(火) 21:58:12.73 ID:rzoLUfK30
 シャットアウラ「私も例にないな」


 シャットアウラ「かなり特殊な能力を持っている。だが・・・」


 シャットアウラ「無差別にやるにしても理由が読めん。何故、Lを老化させたのか・・・」


 黒夜「あー、確かに」


 枝垂桜学園生徒K「病院の先生にも診察はしてもらったのですが・・・」


 枝垂桜学園生徒K「どの病院も戻せる方法がないと言われました」


 黒夜「こうなったのは何時なの?」


 枝垂桜学園生徒K「3日前です。それまであちこちの病院を回ってまして・・・」


 L「・・・」


 黒夜「そっかー。頑張ってたんだね」


 シャットアウラ「・・・>>155
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 21:59:10.47 ID:5J6px2Wdo
その日になぜ来なかった?
私のことを語った医者がいるとは驚きだな
156 :1 [saga]:2019/10/22(火) 22:05:43.52 ID:rzoLUfK30
 シャットアウラ「何故当日に来なかったんだ?」


 黒夜「そうだよ。そうすればもっと速く解決できたかもしれないのに」


 枝垂桜学園生徒K「ご、ごめんなさい。私も慌てていて・・・」


 枝垂桜学園生徒K「それに、この探偵事務所の事を知ったのは昨日行った病院のお医者様に
         聞いてからなんです」


 枝垂桜学園生徒K「それ以前は知らなかったものですから・・・」


 黒夜「あー、そっか」


 シャットアウラ「それなら仕方ないか。・・・だが、私のことを語った医者がいるとは驚きだな」


 黒夜「第七病院のカエルの顔した先生とか?」


 枝垂桜学園生徒K「そうです」


 黒夜「なーるほど」


 L「・・・ジュース」


 黒夜「はいはい。・・・さて、どうする?」


 シャットアウラ「>>157
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 22:08:04.67 ID:tVSxSrb20
どんな怪人の仕業なのか
まず調査する必要がある
158 :1 [saga]:2019/10/22(火) 22:19:46.20 ID:rzoLUfK30
 シャットアウラ「まず調査をする必要があるな」


 シャットアウラ「どんな奴の仕業なのか・・・」スクッ


 枝垂桜学園生徒K「あの、どこへ?」


 シャットアウラ「探偵はまず足で情報を集めに行くものなんでな」


 シャットアウラ「黒夜。2人の事は任せたぞ」スッ


 黒夜「はいよー」


 シャットアウラ「・・・L。安心して、お姉ちゃんと待ってるんだぞ?」ナデナデ


 L「・・・」コクリ


 シャットアウラ「K。Lの小学校はどこだ?」


 枝垂桜学園生徒K「あ、■■■小学校です」


 シャットアウラ「わかった。もしLが帰りたくなったら、帰っていいぞ」


 シャットアウラ「また後日来てくれてもいいからな」


 枝垂桜学園生徒K「はい。ありがとうございます」ペコリ


 シャットアウラ「>>159
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 22:22:36.31 ID:Fk1Zik7ho
かまわない、吉報を期待しててくれ
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 22:23:20.84 ID:5J6px2Wdo
くれぐれも妹から目を離すなよ?
161 :1 [saga]:2019/10/22(火) 22:31:31.12 ID:rzoLUfK30
 シャットアウラ「構わない。くれぐれも妹から目を離すなよ?」


 枝垂桜学園生徒K「はい・・・」コクリ


 シャットアウラ「・・・」


 ―ガチャッ バタン


 シャットアウラ「・・・さて、まずは・・・」




 -学園都市 第七学区 柵川中学-

 柵川中学生徒A「久しぶりだな、シャットアウラ」


 シャットアウラ「ああ。元気にやってるか?」


 柵川中学生徒A「まぁな。最近ガイアメモリの流通が止まったのが良かったのか、カウンセラーの
         ボランティアに来る人数が減ってきたんだ」


 柵川中学生徒A「お前のおかげだろうな」クスッ


 シャットアウラ「>>162」        
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/22(火) 23:56:19.73 ID:71VIYkuA0
https://syosetu.org/novel/56774/158.html
とある暗部の御坂美琴(2周目)   作:一二三四五六
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なんか最近あまり筆がのらない……。

最近の話はあまり出来もよくない……。

気分転換が必要か……?


インデックスと大悪魔と空白の主@ 理を外れ人を外れた存在

 その場所は地球上のどこでもなく、それでいて地球という世界を見上げることのできる場所であった。白く、白く、白く、ただひたすらに白いその場所で、1人の少女が佇んでいた。
「……………………………………」
 呆然と、まるで信心深い宗教家が神に見放されたと自覚した時のように茫然と、その少女は立ち尽くしていた。
 何が起こってるのか分からないというのか、この場所がどこなのか分からないのか。
 いや、いいや、違う。そうじゃない。そんなモノじゃない。
「…………………………………………………………」
 ただ見えていないだけだ。ただ分かっていないだけだ。ただ受け入れていないだけだ。
 少女の世界は終わっていた。少女の世界は崩壊していた。少女の世界は破壊されていた。
 たった一人の少年の死によって、少女の自我は完全に終焉を迎えていた。
 だから少女はもはや廃人。
 ただ酸素を吸って二酸化炭素を吐くだけの人型物体。
「…………………………………………………………………………………………」
 それだけ大切な少年だったのだろう。
 それだけ喪いたくない人だったのだろう。
 己の命よりも、己の所蔵する10万と3000冊の魔導書よりも大切な存在だったのだろう。
 だから壊れた。
 よりもよってその死に様を直視してしまったから壊れた。
 己の無力が少年の死を招いたと誰に言われるまでもなく自覚していたから壊れた。
 魔神にすら至れる可能性を持つ幼き少女は、もう完膚なきまでに狂って終わって壊れた。
 そんな少女の名をインデックスという。
「――――――ごふっ」
 唐突にインデックスは吐血した。
 ただでさえ赤い紅い朱い修道服が、さらに赫く染まる。
 ただでさえ青い碧い藍い顔面が、さらに蒼く染まる。
「あ、ふっ……ひ」
 血を吐いて、血を吐いて、血を吐いて、白しか存在しない世界を少しだけ赤く染めて、インデックスは喉を抑えるようにして蹲った。どうでもいい、ひどくどうでもいいことでしかないが、喉奥に何かが引っかかっている。
 血溜でも引っかかっているのか。だとすればこのままでは窒息死してしまうかもしれない。
 窒息死。
 それはどれだけ苦しい死に様だろうか。
 上条の億分の一でも、当麻の兆分の一でも、救済者ヒーローの京分の一でも苦しいのだろうか。
「か、――――――ひぅ、ぐ、はひーっ、ひーーっ……ふ、……ひゅー、――――――」
 息が詰まる。
 それはきっと二重の意味での苦しみ。
 肉体的な、そしてそれを上回る精神的な苦しみ。
 後悔。
 後ろの悔い。
 痛い。
 痛い痛い。
 痛い痛い痛い痛い痛い痛い。
 堪らない。
 耐えられる程度の、傷み。
「はっ、ははっ、……当麻、……当麻ぁ」
 時間の感覚なんてとっくの昔に無くなっていた。時節フラッシュバックするする現実を痛感しながら、インデックスはただ記憶の中の想い出後悔に浸る。立ち尽くして、血を吐いては蹲り、涙を流して顔を手で覆い、発狂した様に髪の毛を毟って爪を噛み、肌を引っ掻いてまた泣く。
 この白に埋め尽くされた空間を赤色で染めながら、インデックスはもうずっとそうしていた。
「…………あ゛………………………ひっ、ひくっ…………………ごふっ」
 そしてまた血を吐く。
「……………………………………………………………」。
 そしてまた沈黙する。
 痛いくらいの沈黙が白き空間を満たす。
 呆然と、まるで信心深い宗教家が神に見放されたと自覚した時のように茫然と、その少女は立ち尽くしていた。
「……………………当麻……………………………………」
 立ち尽くす。泣く。血を吐く。呻く。記憶のフラッシュバック。そのサイクル。
 ここが何処かもわからず、ここが何かも知らず、己が何をしているのかもわからず、ただ機械のように繰り返すそのサイクル。
 
 そ・こ・に・突・然・、異・物・が・雑・じ・る・。
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/22(火) 23:56:47.13 ID:71VIYkuA0
「酷い様なりけるのよ」
 あり得ないことが起こった。
 あり得ざる存在が存在した。
「力ある存在キャラクターが、己の称号キャラクター性すらたもてなきとは」
 異物が雑じる。
 この白き空間には存在しないはずの存在が現れる。
「………………………………………………………………――――――――――――――――――――――――」
 その女は見た目18歳程度でありながら老齢な雰囲気を宿す矛盾した成り立ちをしていた。
 その女は背丈の2.5倍ほどある宝石店に売られていてもおかしくないような黄金色をした髪を持っていた。
 その女はベージュ色という本来では修道服としては相応しくない色をした修道服を着ていた。
 ……その女のことをきっとインデックスは知っていた。
「されとて、まさか『初まりの領域』にまで堕ちたりけるとはね」
 呆れたように、女はそんな台詞を口にする。予想外、とまではいかないが予定外の事態だった。上条当麻ヒーローの敗北とインデックスヒロインの崩壊。いくらこれが嘘だからといってそれはまだ早いだろうと僕は思うのだけど。その辺、お前らはどう思う?それも敵が人類絶対悪ビーストであるのならばともかく、ただの暗部組織が相手と来た。
 期待しすぎたか、と女は少しだけ反省する。
 だがある意味では仕方がないというか、当然の期待でもあったのだろう。
 彼らは本来ならば出来たはずなのだ。
 敗北をすることなく、勝利を掴めたはずなのだ。
 積み重ねた10年以上の時が、彼らが暗部組織程度の敵を、悪を蹴散らせる事実を保証しているはずなのに。
 それでも負けた。
 それでも負けたのは……やはり……。
「当麻……………………………………ぐすっ、………ひぅ……っ!…………当麻あ゛……………ぅうぅぅ……………………」
「ここまで近づきても気付けぬか……。………………潮時なるかな」
 距離50センチメートルでも反応無し。
 わりと大きな声を出しても反応無し。
 直接触ってみても、
「……………――――――――――――――――――……………………………――――――…………………………………………………………」
 直接触ってみても反応無し。
 だから女は決断する。
 幾つもの出来事イベントを乗り越え、10年以上の時をかけ積み重ねてきた全てを切り捨てる覚悟を持つ。
「仕方なき、か」
「…………………………………………………………………」
 見切りをつけた。
 インデックスは此処で終わりだ。ここまで上条当麻に依存していたことは完全に予想外だった。こんな廃人はもう役に立たない。どれだけ素晴らしい能力を持っていても、どれだけ貴重な役割ポジションをもっていても、どれだけ代替の効かない称号持ちネームドでも、この程度でいちいちいちいちメンタルケアを必要とするなら、ここまではともかく、これから少し先はともかく、全ての役者が揃った後では絶対に役に立たない。
 必要となるのは能力よりも技術よりも友人関係よりも金銭よりも精神なのだ。
 だからインデックスはもういらない。
 幸いにも変わりはもうきちんと登場している。
 だから躊躇いはなかった。
 勝つための最善手を、女は打つ。
「根源魔術オルディニスデーストルークティオー―――――― 揺らぎゆく自己同ドッペルゲン
 
「クラウ・ソラス+グングニル=万物貫九輝煌の剣クラウ・グングニル・ソラス」
 
 バグドダッッッ!!!!!、と轟音が響いた。
 第五宇宙速度をもって顕現した神話の武具が女に向かって直進する。
 人間では見ることも出来ないほどの速さ。
 人外でも追いつけないほどの速度。
 それが銀河集団脱出速度である第五宇宙速度。
 光速には届かないが、それでも十分すぎる。
 秒速にして1000キロメートルの攻撃を避けることなど、どんな生物でもできる訳がない。
 故に、
「…………………空白の主」
 女は避けなかった。
 いや、正確に言うなら避ける必要すらなかった。
 万物貫く輝煌の剣クラウ・グングニル・ソラス。
 アイルランド民話に登場する剣と北欧神話に登場する槍の特徴を合成させた融合神話武器。あらゆる敵を貫き、追尾し、切り裂く絶対の武器。
 それも敵がそれ以上の力を持つのなら意味はない。
「からからから、かかかからからからからからから!!!初めま四十のひ三四ぶりっ、大悪魔五六ンゾンンンンンンンンンン!!!!!!!!!」
 万物貫く輝煌の剣クラウ・グングニル・ソラスは女に、いやコロンゾンに刺さりもしなかった。当たる直前でコロンゾンの霊媒アバターであるローラ=ザザの左手が 万物貫く輝煌の剣クラウ・グングニル・ソラスを掴み取っていた。
 そしてそのまま握りつぶす。
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/22(火) 23:57:28.21 ID:71VIYkuA0
「取り戻四二来たのか七守り二来たのか七助け二来たのか七救一二来たのか七ぁ!」
 ついでとばかりに放たれる空白の主の追撃。
 フラガラッハ+ブリューナク+天下五剣=天下に轟く雷速絶貫の回答者天剣・フラガラック・ブリューナク。
 レーヴァティン+如意金箍棒にゅいきんこぼう=伸縮自在の全焼枝金棒・レーヴァティン。
 ハデスの兜+トリシューラ=不可視三叉槍トリシューラ・ハデス。
 それをコロンゾンローラは弾く、捌く、消す。
 その程度の武器ではコロンゾンは傷つけられない。
「遅一遅一遅一四遅すぎる!今ッ更ァッ、出来る訳が七一の二一!」
 コロンゾンを殺したいのであればそれこそ外世界の存在でも連れてこなければならないだろう。
 例えばタングラムとか。
「同士討ち!自爆!フ零ンドリーッッッ、ファ一アアアアアア!!!無自覚十八一え憐零だ四ね。仲間同士で潰四合う七ん十ッッッ!!!」
 威圧するかのように顔を歪ませる空白の主をコロンゾンローラは真正面から見つめる。
 まだ、敗けていない。
 ここからの逆転はあると信じている。
「勝ち誇るには早きけるのよ、空白の主」
「からから、勝ち誇る二八早きける?勝ち誇りもするよ。何せ、君達の最重要駒が一つ脱落四たんだからからからから!!!」
「まだ確定はせざりたるわ!」
 反撃。
 反抗。
 反対。
「禁書目録インデックスは七連物語セブンスストーリーズ第六物語シックスストーリーの庇護対象ヒロインであろうぞ!」
「からからから。禁書目録一ンデッ九スの絶対性八まだ保障さ零十一七一。彼女八まだ庇護対象ヒ六一ンであっ十隣二並び立つ者メ一ンヒ六一ンじゃ七一」
 言葉と言葉の応酬おうしゅうはそれでも彼女たちが行えば全く別物へと変化する。
 片やこの世界においても十二指に入る単一存在。『333』の数字を等価に持ち、拡散という本質にそって世界に汚泥と悪逆を撒き散らす大悪魔であり、世の理の結合を妨げる人外。単純戦闘能力ではかのアレイスター=クロウリーですら敵わないとされる絶対にして先住民センチネル側の理外人外の1人。
 イギリス清教最大教主アークビショップ、必要悪の教会ネセサリウストップ、ローラ=スチュアートコロンゾン。
 片やこの世界においても十二指に入る始源存在。人類が生み出した文明の全てを無効化し、人類が殺害することは絶対不可能である人外。人類が生み出した文明の全てを支配し、操作し、隷属させる罪人。時空間を超越し、運命論からも抜け出し、神話を体現する原初の片割れにして侵略者インベーダー側の理外人外の1人。
 『初まりの領域』の主、本名未だ不明、『空白の主』。
 この二人――――――人ではないから二人という数え方が適切かは分からないが、二人からすれば言葉は十分に武器足りえる。
 なにせ二人が口にする言葉はただの言葉ではない。相手の称号キャラクター性に対する攻撃だ。
「インデックスはまだ死んでなきなのよ」
「今の一ンデッ九スが上条当麻の隣二立つ五十八不可能!そして、今の一ンデッ九ス八もう正気二八戻零七一!」
「そんなことはなきなのかしら!復活を望む声があれば黄金の餞はなむけでインデックスは復活できたるわっ!まだ、そこまでは確定していなきよ」
 だから二人とも必死だ。口論で負ければその時点で『核』が破壊されてしまう。そうなれば復活は絶対にできない。
 だから敗けられない。
 そして言い負かせれば、殺せる。
 故に本気の本気も本気。
 全力全開の全身全霊の一所懸命。
「からから、悪あがき!一ンデッ九ス八地球位相二八戻零七一!一ンデッ九ス八この『初まりの領域』で一生狂気二浸っ十過ごす!五零八確定四十一るのお!」
「それはどうなりけるかしら」
「………………?」
「インデックスとは、一つの称号キャラクター性を指すものではなかりけるわよ」
 この戦いを理解できる人間はどれくらいいるのか?
 この二人の言っていることが分かる存在はどれくらいいるのか?
 お前達には、
 君達には、
 
 
 
 理解できるか?
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/22(火) 23:58:40.58 ID:71VIYkuA0
https://syosetu.org/novel/56774/175.html
とある暗部の御坂美琴(2周目)   作:一二三四五六
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175 / 178
ついにエタったか……と思いました?

私は思った。危ない所だった。


空白の主と大悪魔@ 原初の0.5

 初まりの領域において『空白の主』が根本的な敗北をすることはあり得ない。初まりの領域は原初の世界であり、全ての基礎である場所だ。そして『空白の主』は初まりの領域の住人。全てが繋がっている初まりの領域の住人である『空白の主』を[ピーーー]ということは、つまり全時間軸に存在する全人類を全滅させるということに他ならない。
 故に、『空白の主』を殺したいのであれば全時間軸に存在する全人類を全滅を許容するするしかない。それを否定したいのであれば、絶対に不可能であるが初まりの領域から『空白の主』を引き離すしかない。全時間軸の全人類の生存は逆説的かつ無条件に『空白の主』の生存を証明し、しかしながら『空白の主』の生存は人類の生存を証明しない。理不尽な相互依存関係がそこにはあるのだ。
 
「から、からから、からからから!」
 
 ただ、もちろんの事、単純な実力のみで考えれば現イギリス清教最大主教アークビショップである大悪魔コロンゾンは『空白の主』に勝まさる。アレイスター=クロウリーの原型制御アーキタイプコントローラーによって区分けされた時代アイオーン。イシス、オシリス、そしてホルスの時代アイオーンすらも超越した、さらに先の世界に存在する存在。
 全力の魔神複数柱からすらも逃れることの出来る、別位相ですらない『新たな天地』という新世界から地力で脱出可能な力を持つ存在。
 大悪魔コロンゾン。
 拡散の本質を持つ、真なる邪悪。
 神話上の存在でありながらあくまでも人間でしかない『空白の主』では決して勝てない敵。
 にも拘らず。
 
「可哀想。可哀想。七ん十可哀想七奴だ。大悪魔五六ンゾン」
 
 這い蹲っていたのは、膝をついたのは、汗を流しているのははローラ=スチュアートだった。
 
「ぎ、ぐ」
 
 その様を、
 かの黄金夜明S∴M∴の創設者の1人であるサミュエル=リデル=マグレガー=メイザースが目にすれば、驚愕のあまり心臓を停止させたかもしれない。
 その様を、
 近代西洋魔術という形式を作り上げた学園都市の王であるアレイスター=クロウリーが目にすれば、幻と断じたかもしれない。
 だって、想像できるか?
 あの大悪魔が、あの大悪魔コロンゾンが、
 アレイスターですら制御できなかった、メイザースをも出し抜いたあの大悪魔コロンゾンが、
 たかが『空白の主』程度に敗北しているなど。
 
「人類七ん十見捨十十四まえば、私七ん十、五の『空白の主』程度、楽二殺せるの二」
 
 言うまでもなく、そして何度でも繰り返すが。
 大悪魔コロンゾン最大主教ローラ=スチュアートの実力は『空白の主』を上回っている。確かにこの初まりの領域は『空白の主』の庭だ。だが、だから何だ?その程度の有利ではかの大悪魔との差は埋められない。
 だから、当然別の要素があった。ありていに言えば、大悪魔コロンゾン最大主教ローラ=スチュアートは非常にらしくないことをしていた。自然分解、拡散の性質、本質的な邪悪。
 それが大悪魔コロンゾンだというのに。
 
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/22(火) 23:59:17.20 ID:71VIYkuA0
「は、ははは、はっ、くっッ!」
 
 だが笑う。
 無様な様を晒しているのは大悪魔コロンゾンの方だというのに、それでも笑う。
 人間ではない人外はそもそも視点が違う。
 最初から全てを超越している存在は絶対的にスケールが違う。
 それを、表しているかのように。
 
「この霊媒アバターでは、これが限界なりけるかしらね」
 
 局地的な勝利が全体的な勝利につながるとは限らない。スポーツの団体戦において1勝が全体の勝ちを意味しないように、ここでの敗けは許容できるものでしかない。けれど、そんなことを知らない『空白の主』にとってこの勝利は違和感にしかならなかった。
 論ずるまでもなく勝てるはずがない。できるのは時間稼ぎで、それさえもできるかは分からない。
 
(アルフは何を四十一るのか七……。五の化物を相手二出来るの八、同じ化物の君四か一七一の二)
 
 アルフ。
 『空白の主』の友人であり同類。
 秘匿された真名はbyucgjビュックグジュール・dqsディクェス・finprovzフィンプロブズ・mekhatwxメカトゥウィークス。
 ともすれば、魔術側の最高戦力である魔神すらも凌駕するかもしれない存在。
 来てくれれば、心強い。
 
「からからから。……なぜ、殺三七一?……大悪魔五六ンゾン。ま三か、人類を守っ十一るわけでも七一だろうに」
「……いひ、我は悪魔、大悪魔コロンゾンなりけるのよ」
 
 正直なところを言えば、圧されているのはこちらの方だ、と『空白の主』は思っていた。コロンゾンの思惑が一切分からない。敗北した?負けた?まさか!そんなわけがない。コロンゾンの強さを『空白の主』は十二分に知っている。た・っ・た・2・週・間・前・に・手・に・入・れ・た・ば・か・り・の・情・報・に・よ・っ・て・コ・ロ・ン・ゾ・ン・の・強・さ・は・更・に・補・強・さ・れ・た・の・だ・。
 例え血に伏せ地に臥せた状態とはいえそれでもコロンゾンの強さは何も変わらないのだ。
 生命の樹セフィロトの隠されし一線、深淵アビスを守る大悪魔。
 この世界■■における、頂点の一角。
 
「メイザースとの契約はまだ切れていない。である以上、私に貴様は殺せない」
「……かっ、からからから!!!メ一三ース!黄金夜明S∴M∴の三ミュエル=リデル=マグ零ガー=メ一三ースか!!!から、だ十す零八、だ十す零八随分十素晴ら四一事を四十九零た。ま三か、五の私の安全が、そん七語十で保障三零る十八ッ!」
 
 『空白の主』と人類種は敵対している。かつて、全ての人類の祖である『空白の主』は全ての人類を愛していた。だが『空白の主』は愛する子供達に裏切られた。『空白の主』が完全に清浄なる存在となり、元いた場所に帰るために作った子供達は、よりにもよって逆に『空白の主』を縛ってきた。
 子と親という強い強い関係性を利用して、縛ってきたのだ。人間が名を用いて契約を結ぶように。その繋がりを利用して。『空白の主』と人類種は流血ではなく流れる血によって繋がっているから。
 
「だったら殺せる!この私でも、人間でも、大悪魔たる君を追放できる!!!」
 
 故にこそ、『空白の主』は初まりの領域などという辺鄙な場所にいる。魔神のいる『隠世』でもアルフのいる『最終血戦城カステルル・ブラン』でもない、常世に対する一切の干渉を制限されたこの初まりの領域に。
 エイワスは例外中の例外だ。エイワスも結局のところ常世では霊媒アバターなしに大規模な行動はとれない。そして何よりも契約に縛られる。そう、かつてとあるご令嬢フロイラインと交わした契約は、今もエイワスを縛っている。
 メイザースによって縛られたコロンゾンと同じように。
 
「あぁ、あぁ、あぁ!!!子供に罪を押し付けるまでもない!大悪魔を打ち倒すという功績を立てれば、私の罪は禊がれるッ!!!」
 
 その喜びを抑えることはできなかった。
 あるいはこの世で最も罪深き存在に唆される前の『空白の主』であれば、こんな風に欲望を露わにすることはなかったのかもしれない。人類が人類となった理由は賢くなってしまったからだ。つまるところ知恵を付けたから。その理由こそが善悪の知識の木の実を食べてしまったから。故に『空白の主』は楽園を追放された。
 この出来事を、――――――失楽園ペルディトゥス・パラディススという。 
「――――――戻れる、あの場所に。愛しの楽園に、もう1度ッ!!!今度こそ、私は神に成れる!」
 
 賢さは罪だと定義されている。欲望を持つことは罪だと言われている。今より先に行きたいと、もっと楽になりたいと、誰かのためではなく自分のためにと、それらは全て、全て罪深いのだと、そう言う人がいる。神が人を楽園から追放したのは、人が神になることを恐れたからなのか。神が人に知恵の樹の実を食すことを禁じたのは、人が神の座に辿り着くことを懼れたからなのか。
 『空白の主』は、自覚していない。
 人類には罪がある。
 傲慢スペルビア。嫉妬インウィディア。憤怒イラ。怠惰アケディア。強欲アワリティア。暴食グラ。色欲ルクスリア。
 これを7つの大罪といい。
 そして莠ャ螟ェ驛主・??ェ邯コ隴壹?螟ァ豐シ遘倶ク?驛弱?菫晄怏謚?閭ス縲弱じ繝サ繝ッ繝ウ繝サ繧キ繝ウ縲によれば、彼は莠コ縺ョ蜈ォ縺、逶ョ縺ョ螟ァ鄂ェを決して自覚できない、無自覚の罪の集約体を『雋ャ莉サ霆「雖』と定義した。
 
「だから君は此処で死んで?私のための踏み台になって?」
 
 『空白の主』は雋ャ莉サ霆「雖している。彼女は物事を正しく見ていない。人類全体を生贄としか見ていない。当然の供仏。奉仕されることが当たり前と思っている。最も不浄であるが故に、最も清浄に憧れた『空白の主』。
 こんな詩を知っているだろうか。
 
 菴輔′鄂ェ縺九o縺九j縺セ縺吶°。
 遏・諱オ縺ョ螳溘r蜿」縺ォ縺励◆縺九i縺ァ縺ッ縺ゅj縺セ縺帙s。
 
 菴輔′鄂ェ縺九o縺九j縺セ縺吶°。
 陋??逕倩ィ?縺ォ閠ウ繧定イク縺励◆縺九i縺ァ縺ッ縺ゅj縺セ縺帙s。
 
 縺セ縺?鄂ェ縺後o縺九j縺セ縺帙s縺。
 縺昴l縺薙◎縺後≠縺ェ縺溘?鄂ェ縺ェ縺ョ縺ァ縺。
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/23(水) 00:00:32.20 ID:2O5PZPTa0
 『空白の主』は分かっていない。なぜ楽園から追放されたのか。なぜ人類が反逆したのか。与えられる側だった『空白の主』には奉仕する側の気持ちは分からないし、与える側の気持ちもわからない。
 
「くっ、くっくっくっ」
 
 だからこそ、『空白の主』にはコロンゾンが怖く見えるのだ。恐れていて、畏れている。誰・か・に・頼・る・こ・と・で・し・か・危・機・を・脱・し・て・こ・な・か・っ・た・『空・白・の・主・』は・根・本・的・に・弱・者・だ・。
 齢をどれだけ重ねても弱いまま。
 実力は上がらず、弱い者いじめしかできない。
 コロンゾンの思惑も分からない。
 
「あっはははははははははははははは!!!!!!」
 思わず、といった調子であった。
 まるで1秒先に来る絶望を知らない赤子を見る様に、コロンゾンは大笑いした。 
「……何が、おか四一?」
「くっくっ、おかしいと思わなきかしら」
「一った一何について!?」
 
 止めを刺そうとしないのは反撃を恐れているから。
 会話を続けようとしているのは時間稼ぎのため。
 神器召喚でコロンゾンを攻撃しないのは悪魔殺しの業を背負いたくないから。
 『空白の主』には覚悟がない。だから、簡単に諦めて、次を探してしまう。『空白の主』は何1つとして背負っていないから、軽い。8月21日のあの日に木原脳幹と木葉桜十五夜を逃がす必要はなかったはずだ。一方通行アクセラレータに対する干渉ももっと深くできたはずだ。
 世界をあるべき姿に還そうとしているコロンゾンとは格が違う。
 自分だけのために戦うモノは、弱い。
 
「くっくっ、私がここに来た理由は、貴様と戦うためでは、ない」
「…………………………………………………………………」
 
 『空白の主』には見えていなかった。意図的に無視をしていたわけではない。ただ純粋に、その存在を認識していなかったのだ。地を這う蟻は意識しなければ気付けないように、空を飛ぶ蚊もまた意識しなければ気付けないように。『空白の主』からすればあまりにも矮小すぎる存在ゆえに、『空白の主』はその存在を忘れていた。
 なぜコロンゾンは初まりの領域に来た?
 その理由ははたして何だった?
 
「警告、第二二章第一節。命名、『神よエリ、・何故私を見捨てたのですかエリ・レマ・サバクタニ』――――――完全発動まで一秒」
「ッッッッッ!!!!!?????」
 
 いきなりだった。
 妙に機械的な声がした瞬間には、もうその赤き閃光は『空白の主』に直撃していた。
 だが、
 
「…………………………………出来ない」
 
 閃光が晴れると同時に、『空白の主』は呟く。あれほどの一撃が直撃してなお無傷なのに、それでも。
 認められないかのように、信じられないかのように。
 大悪魔コロンゾン。三三三。拡散。自然分解。共倒れ。
 それはあり得ない。
 『空白の主』の対が、
 いや、いいや、いいや!!!
 
「不可能二決まってるっ!人類で八私を、五の原初の片割零たる『空白の主』八殺せ七一っ!親殺四のパラドッ九ス。五の全時間軸二繋がっ十一る初まりの領域で八、人類の手で八私八殺せ七一!」
 
 だからインデックスは此処にいるのか?
 わざわざ、そういう風にセッティングした?『空白の主』の対が、その『破壊の象徴』が、共倒れの相手が、インデックスだと?
 イギリス清教第零聖堂区必要悪の教会ネセサリウス所属の魔導書図書館。
 そんなことは認められない。
 そんなことは認められない!
 格というモノがある。
 オリンピック選手とアマチュア選手なら共倒れするのか?
 最新鋭の戦闘機と旧式の装備を持った歩兵は共倒れするのか?
 いや、あり得ない。だから絶対にあり得ない。インデックスでは『空白の主』の対にはなれない。なのに、なのに、それなのに!
 なぜ、コロンゾンはそこまで『空白の主』を下に見る!
 
「馬鹿、二」
 
 怒りが発露する。
 暴風雨のような怒りが、畏れを上回る。
 
「馬鹿二するのも大概二四六ぉ!!!五の、五の私八っ、『空白の主』八ッ!原初の一、初まりの片割零、全十の人類の母!!!勝十七一、人類じゃ、君のバッ九アップを受けた十四十も!險ュ螳八覆ら零七一!!!!!五の、私の五十を、ど五まで下二見零八ッ!大悪魔、五六ン」
「な・ら・魔・神・な・ら・」
 
 それは至極単純な答えだった。
 
「――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――まさか」
 
 知らず、冷や汗が流れた。
 インデックスの脳内に記憶されている一〇万三〇〇〇冊の魔道書を正しく使えば魔神に至ることが出来るとされている。一方で、インデックス自身が魔神になることは不可能だとされている。その理由はインデックスが魔翌力を生成することが出来ないからだ。
 なら、インデックスが魔翌力を生成できるようになれば?
 もしもインデックスに付けられている3つの枷が全て外れるような事態に成れば?
 インデックスは分離した。今この初まりの領域にいるのは仮想人格ナンバー006『哀れな子羊アニュス・デイ』だ。
 空虚な心と不完全な器。乗っ取るには、霊媒アバターとするには十二分すぎた。
 
「――――――魔導書図書館、Index-Librorum-Prohibitorum」
 
 恐怖が、
 死が、
 そこにある。
 
「これならばメイザースとの契約には反しない」
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/23(水) 00:01:14.52 ID:2O5PZPTa0
元来、悪魔とは狡猾であるモノだ。メフィストフェレスなどが有名であるが、悪魔とはその弁舌で人を騙し、その弁舌で人を誘惑し、その弁舌で人を誘導する生き物だ。契約の穴を見つけることなど簡単にできる。
 策はなった。
 そのためだけに、コロンゾンはわざわざインデックスを『殺した』のだ。
 赤・き・楔・は・掻・い・潜・ら・れ・た・。
 
「殺せ」
 
 一言だった。
 単純な命令だった。
 絶対の死刑宣告だった。
 勝てないと、本能的に分かってしまった。
 因果応報。罪には罰を。盛者必衰。兵どもも夢の跡。
 だから、
 
「ここからは私が受け持ちますdeath。我が朋友、『空白の主』」
 
 ブンッ、と空間がぶれた。
 そして、いた。
 黒のスーツに黒のズボン、黒のマントと黒の指輪、黒の靴、黒の髪、黒の手袋、黒の襟、黒のモノクル、そして白い肌と紅い唇と瞳。
 救援は最適のタイミングで現れた。彼は『空白の主』を庇うように前に立った。
 その男の名を、アルフといった。
 
「第六物語シックスストーリの最終敵ラスボスであるか。そしてこの大悪魔と同じ人類外」
「同じとは人聞きが悪いdeath。私はあなたほど悪辣ではないdeathよ」
 
 交わされた会話はそれだけだった。
 そして戦いが始まった。
 生命の樹セフィロトの奥に潜む悪魔と1700年前に人類種に敗北し常世から逃走した『空白の主』の息子の末裔の戦いが始まった。
 さながら、最終決戦であるかのように。



さーて、『空白の主』の正体、もう分かりましたよね?全世界の神話でも五指に入るレベルで有名な人間ですよ。

次の更新は4月中にはやる。やるったらやる。
『空白の主』の正体が暴かれたら少し更新が早くなる……かも。









いやー、鎌池先生。マジで勘弁してくださいよ。今になってアンナ=シュプンゲルを出すのですか……?超面白かったけど、なんか最近伏線回収しまくってるからもしかしたら出るのかな?とは思ってたけど!
いやー、はははははは。






やっべぇ、あんなとんでもキャラどう扱えばいいんだよ……。
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 01:25:11.51 ID:K/HPqLObo
それならうれしいが…厄介なメモリがまた問題をおこしている
170 :1  [saga]:2019/10/23(水) 07:24:27.97 ID:PqcxeH+rO
 シャットアウラ「それなら嬉しいが・・・厄介なメモリがまた問題を起こしている」


 柵川中学生徒A「え?」


 シャットアウラ「ついさっき、歳の少し離れた姉妹が来たんだ」


 シャットアウラ「しかし妹はまだ10歳にも関わらず・・・」





 柵川中学生徒A「老化させる能力を持ったドーパント、ってことか」


 柵川中学生徒A「聞いたことないな・・・」


 シャットアウラ「>>171
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 07:27:26.78 ID:PsMohJx5O
他のガイアメモリでも怪しい噂でもいい何かないか?
172 :1  [saga]:2019/10/23(水) 08:03:57.34 ID:jZ15VJmvO
 シャットアウラ「そうか・・・」


 柵川中学生徒A「ああ。悪いな」


 シャットアウラ「いや、気にするな」


 シャットアウラ「他にドーパントでの怪しい噂は何かないか?」


 柵川中学生徒A「いや、特にはないな」


 柵川中学生徒A「さっき言った通り、ガイアメモリは流通されなくなってきてるから
         目立った噂は聞いてない」

 
 シャットアウラ「そうか。・・・わかった、感謝する」


 柵川中学生徒A「ああ。調査頑張れよ」


 シャットアウラ「んっ・・・」コクリ


 シャットアウラ「>>173
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 08:08:15.32 ID:PsMohJx5O
学校のことはよろしく頼んだぞ
174 :1  [saga]:2019/10/23(水) 12:25:10.06 ID:jZ15VJmvO
 シャットアウラ「ボランティアのことはよろしく頼んだぞ」


 柵川中学生徒A「任せとけ」


 シャットアウラ「じゃあ、またな。何かあったら再度聞きに来る」


 柵川中学生徒A「ああっ。いつでもいいぞ」




 シャットアウラ「・・・」


 シャットアウラ「(Lが最初の被害者となれば、まずは3日前の行動から考えなければならないな)」


 シャットアウラ「(黒夜に電話を・・・)」ピッピッピッ


 ―♪〜♪♪〜♪〜

 黒夜『はいはい?』


 シャットアウラ「私だ。2人はまだ居るか?」


 
 ○ 偶数
 × 奇数 

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 12:34:51.01 ID:PsMohJx5O
ほい
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 12:34:57.66 ID:8dnPWtBtO
よめないなこれ
177 :1  [saga]:2019/10/23(水) 12:55:28.50 ID:jZ15VJmvO
 黒夜『居るよ。替わるね』


 枝垂桜学園生徒K『はい、替わりました』


 シャットアウラ「K。4日前、Lの帰りは遅かったか?」


 枝垂桜学園生徒K『帰りですか?・・・』


 枝垂桜学園生徒K『・・・みたいです。と言っても私が帰った時には家に居たので、そんなに
          遅くはないくらいだと思います』


 枝垂桜学園生徒K『私とLの帰る時間は私の方が遅いので・・・』


 シャットアウラ「なるほど。・・・Lに替わってもらえるか?」


 枝垂桜学園生徒K『はい。L』

 
 L『・・・もしもし?』


 シャットアウラ「ああ。L、帰りが少し遅くなったのはどうしてなんだ?」


 L『・・・おじさんに占ってもらったの』


 シャットアウラ「占ってもらった?・・・>>178
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 12:57:00.75 ID:xuxlD5qKO
おかしいな、どんな人だったか覚えてるか?
179 :1  [saga]:2019/10/23(水) 15:17:21.60 ID:jZ15VJmvO
 シャットアウラ「どんな人だったか覚えてるか?」


 L『お髭生やしてて、紫色の服を着てた・・・』


 シャットアウラ「・・・」メモメモ


 シャットアウラ「何で占ってもらったんだ?」

 
 L『・・・友達と帰ってたら、呼ばれて・・・お金はいらないから、占ってあげるって
   おじさんが占ったの・・・』

  
 シャットアウラ「勝手に占ったのか・・・触られたりはされたか?」


 L『ううん・・・明日には、おばあちゃんになっちゃうからって言われただけ・・・』


 シャットアウラ「!。・・・そうか。他に何か言われたりは?」


 L『・・・』




 ○ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 15:20:09.42 ID:pZpnXq+TO
ほい
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 16:44:06.36 ID:+t/JKeQC0
たあっ
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 17:02:31.89 ID:xuxlD5qKO
ほい
183 :1  [saga]:2019/10/23(水) 17:55:36.98 ID:jZ15VJmvO
 L『ううん・・・言った後、どこかに行っちゃったから・・・』


 シャットアウラ「そうか。何か気持ち悪いとか変な感じがしたりは?」


 L『ない・・・』


 シャットアウラ「ない、か。・・・わかった、教えてくれてありがとう」


 シャットアウラ「お姉ちゃんに替わってもらえるかな」


 L『うん・・・』


 枝垂桜学園生徒K『もしもし?』


 シャットアウラ「聞こえていたと思うが、占いの話を本人から聞いたか?」


 枝垂桜学園生徒K『いいえ、さっき聞いたのが初めてで・・・当日は友達と遊んだとしか
          聞いていません』


 枝垂桜学園生徒K『何で教えてくれなかったのか・・・』


 シャットアウラ「まぁ、こんなことになるとは思ってもいなかったんだろうからな。責めてやるな」


 枝垂桜学園生徒K『はい・・・』


 シャットアウラ「>>184
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 17:58:07.30 ID:+t/JKeQC0
突然老化するなんて……何だか浦島太郎だな
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 17:58:38.12 ID:K/HPqLObo
とにかく私はその占い師を調べてみる
何かわかったら連絡する
186 :1  [saga]:2019/10/23(水) 18:19:48.52 ID:jZ15VJmvO
 シャットアウラ「とにかく私はその占った男を調べる」


 シャットアウラ「地図に学校から自宅に帰宅するルートを書いて、メールで送ってくれ」


 シャットアウラ「その間に私は学校へ行ってみるよ」


 枝垂桜学園生徒K『はい。わかりました』

  
 シャットアウラ「ああっ。黒夜には何かあったら連絡すると伝えてもらえるか?」


 枝垂桜学園生徒K『はい。伝えておきます』


 シャットアウラ「頼む」

 ―プツッ


 シャットアウラ「よしっ・・・■■■小学校だったな」


187 :1  [saga]:2019/10/23(水) 18:25:11.73 ID:jZ15VJmvO


 ー第七学区 セクウェンツィア探偵事務所ー

 黒夜「Lちゃんのお友達には占ってあげなかったの?」


 L「うん・・・」


 黒夜「じゃあ、予めLちゃんを狙ってた可能性もあるのか」


 枝垂桜学園生徒K「えっ?な、何でですか?」


 黒夜「いや、可能性でってことで考えただけだから」


 黒夜「Lちゃんと友達2人が居たのに犯人はLちゃんだけを年寄りにした」


 黒夜「自分の力を試してみるなら2人同時にそうしてしまうってことも考えたら、そう思うのが
    妥当じゃねえの?」


 枝垂桜学園生徒K「あぁ・・・」


 黒夜「まぁ、年寄りにできるのが1人だけってなら話は別だけど」


 黒夜「>>188
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 18:26:55.84 ID:GY4tdxgdO
まあ十中八九狙いはLちゃんだった…てのが妥当かな…

黒夜所長の原作所長とちがうとこは時代劇マニアで素晴らしく有能
ただし恋人はいな…なにをするきさまー!
189 :1  [saga]:2019/10/23(水) 18:35:00.16 ID:jZ15VJmvO
 黒夜「そもそも帰り道に出会したって事はLちゃんが通るのを見越してたかもしれないし」


 枝垂桜学園生徒K「・・・っ」ゾクッ


 黒夜「十中八九狙いはLちゃんだった・・・ってのが私の予想」


 枝垂桜学園生徒K「・・・」 

 
 L「お姉ちゃん・・・」


 枝垂桜学園生徒K「・・・大丈夫。大丈夫だよ」ギュウッ


 黒夜「>>190



 >>188 あと、とんでもなく絶ぺ(ピチュン
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 19:03:23.44 ID:xuxlD5qKO
窒素爆槍に撃たれたい人が多すぎる…

解決できない事件はないから安心しなよ、なンなら手伝うしさ犯人探し
191 :1 [saga]:2019/10/23(水) 19:18:09.83 ID:MLc1+GCh0
 黒夜「解決できない事件はないから安心しなよ」


 黒夜「シャットアウラちゃんにはね」クスッ


 枝垂桜学園生徒K「・・・はい。とても頼もしく感じています」


 L「・・・」ブルルッ


 黒夜「ん?寒い?ストーブ付いてるけど・・・」


 L「・・・おしっこ」


 黒夜「そこ入って右のドアだよ」


 L「」トコトコ


 ―ガチャッ パタン・・・

 黒夜「・・・」




 ◎ 50以上orゾロ目
 △ ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 19:18:51.71 ID:K/HPqLObo
そりゃあ
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 19:33:52.04 ID:onrMsOxGo
194 :1 [saga]:2019/10/23(水) 20:15:18.64 ID:MLc1+GCh0
 黒夜「Lをあんな婆さんにしたのは多分、雇われたからだろうな」


 枝垂桜学園生徒K「え・・・えっ!?」


 黒夜「考えてもみなよ。普通に考えて、誘拐や拉致もせず可愛げな少女を婆さんにしたんだよ?」


 黒夜「そいつがババアフェチか何かじゃない限り、そんな事する訳ない」


 枝垂桜学園生徒K「そんな・・・でも、何の為に?」


 黒夜「・・・Lちゃんが誰かと喧嘩したとかってのは?」


 枝垂桜学園生徒K「いえ。聞いた事はありません・・・」


 枝垂桜学園生徒K「家庭訪問でも、そう言った話しがあったことも・・・」


 黒夜「・・・Kは強度いくつ?」


 枝垂桜学園生徒K「大能力者です」


 黒夜「>>195
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 20:19:45.02 ID:+t/JKeQC0
よし、思いっ切り怪人にぶつかっていけ!
196 :1 [saga]:2019/10/23(水) 20:21:39.29 ID:MLc1+GCh0
 台詞
 >>197
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 20:22:21.01 ID:69CRINiKO
なンだ私と同じだ、やるじゃンよ
198 :1 [saga]:2019/10/23(水) 20:31:46.49 ID:MLc1+GCh0
 黒夜「へぇ、なんだ私と同じ。やるじゃん」


 枝垂桜学園生徒K「あ、ありがとうございます・・・」


 黒夜「で、誰かが突っかかってきたり嫌がらせされた覚えは?」


 枝垂桜学園生徒K「え!?ま、まさか!」


 黒夜「んー。そっかー」


 枝垂桜学園生徒K「私のクラスにそんな人がいるはずないですっ」


 黒夜「(それがわからないんだよねー。自分じゃ)」


 黒夜「Lちゃんの方は?」


 枝垂桜学園生徒K「低能力者です。水流操作系能力で、まだ水滴を指先で動かす程度ですが・・・」


 黒夜「なるほど」


 枝垂桜学園生徒K「・・・妹も明るく元気で、誰からも好かれる友達も沢山します」


 枝垂桜学園生徒K「ですから、誰から恨まれることなんて・・・」


 黒夜「>>199
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 20:38:19.73 ID:+t/JKeQC0
Lちゃんに、誰かが箱を
贈ったことはあるかしら?
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 20:39:45.89 ID:rTmmIH5rO
疎まれたりとかはあるんじゃない?
その美貌とか惹かれてさ、なんで私はそうじゃないんだとかで逆恨んだりとか
201 :1 [saga]:2019/10/23(水) 20:57:31.62 ID:MLc1+GCh0
 黒夜「疎まれたりとかはあるんじゃない?」

 
 黒夜「その好かれる性質とかに惹かれてさ、なんで私はそうじゃないんだとかで逆恨んだりとか」


 枝垂桜学園生徒K「逆恨み・・・」


 黒夜「10歳って言うと小学4年か。そん頃になると前思春期ってのに入る子が多いらしいよ」


 黒夜「個人差はあるけど、第二次性徴が始るのが9、10歳頃。ホルモンの分泌が盛んになって
    成長に体力が取られて、体内バランスが崩れやすくなる時期って雑誌に書いてあったっけ」


 枝垂桜学園生徒K「・・・それで、誰かがLを・・・」


 黒夜「わからないよ?あくまでも私の勘だから」


 黒夜「>>
202 :1 [saga]:2019/10/23(水) 20:58:00.21 ID:MLc1+GCh0
>>203
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 21:13:58.00 ID:onrMsOxGo
同級生や学校の子ってのは困るけどね
違うといいけど…
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 21:14:40.52 ID:K/HPqLObo
最近Lちゃんの学校とかでなにかなかったかな?
205 :1 [saga]:2019/10/23(水) 21:20:47.72 ID:MLc1+GCh0
 今日はここまで。
 おやすみなさいませー
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 21:37:42.52 ID:onrMsOxGo
おつ
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 21:38:14.15 ID:K/HPqLObo
おつおつ
208 :1  [saga]:2019/10/24(木) 06:09:13.57 ID:lTmcH61o0
 黒夜「もしそれが本当なら、同級生や学校の子ってのは困るけどね」

 
 黒夜「違うといいけど・・・」


 枝垂桜学園生徒K「はい、もちろんそう願います・・・」


 黒夜「最近、Lちゃんの学校とかで何かあった?」


 枝垂桜学園生徒K「・・・いえ、特に問題があったようなことは・・・」


 黒夜「そっか。じゃあ・・・シャットアウラちゃんからの連絡を待とうよ」


 枝垂桜学園生徒K「はい」コクリ


209 :1  [saga]:2019/10/24(木) 06:48:48.18 ID:lTmcH61o0
 

 ―♪〜♪♪〜♪〜

 シャットアウラ「ん、来たか。・・・ここからこっちへ歩けばいいんだな」


 シャットアウラ「・・・、まだ文面が・・・」


 シャットアウラ「・・・。・・・なるほど、黒夜の勘ではそれが答えか」


 シャットアウラ「・・・」スタスタ




 シャットアウラ「・・・ここで男性に遭遇したのか」


 シャットアウラ「(何か手掛かりがないか探してみるか)」


 
 ◎ 偶数
 × 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 07:01:08.79 ID:XSMo6NheO
ほい
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 07:01:15.56 ID:pzHQHQPhO
きつきかな
212 :1  [saga]:2019/10/24(木) 07:17:49.72 ID:BfVaszibO
 シャットアウラ「・・・」


 ―ピピピピ・・・

 シャットアウラ「(デンデンセンサーにも反応は無しか)」


 シャットアウラ「(髪の毛1本でもあれば、割り出せるんだがな・・・)」


 シャットアウラ「(・・・ここには手掛かりは無いようだ)」


 シャットアウラ「次に行こう」




 どうする?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 07:24:34.02 ID:SUdwjQX8O
高いところを見て痕跡を探る
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 07:24:45.91 ID:0LxY+FtiO
通りかかりの人にきいてみよつか
215 :1  [saga]:2019/10/24(木) 07:42:28.20 ID:BfVaszibO
 シャットアウラ「すまない。少し良いか?」


 「ん?はい?」


 シャットアウラ「最近この辺で、紫色の服を着た男性を見なかったか?」


 「紫色の服を着た・・・」


 シャットアウラ「恐らく占い師だと思うんだが」


 「・・・んー」




 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 07:59:14.26 ID:0LxY+FtiO
ほき
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 07:59:30.22 ID:BRyGbJzdO
218 :1  [saga]:2019/10/24(木) 08:24:51.87 ID:2t9QUoUkO
 「あ、見ましたよ。つい昨日に」


 シャットアウラ「どこでだ?」


 「第七学区の街頭で確か手相占いをやっていましたよ」


 シャットアウラ「手相占い・・・」


 「でも、そこはかなりの人数で占い師が集まってる所ですから、探すのは大変かもしれませんね」


 シャットアウラ「そうか。そうなると、同じ服装になっている男性が居るかもしれないか・・・」


 「あ、見分ける合言葉なら知ってますよ」


 シャットアウラ「合言葉?」


 「はい。たまたま占おうとしていた人が言ってました」


 「老人は海をなんて呼ぶ?です」

 
 シャットアウラ「>>219
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 08:27:36.86 ID:BRyGbJzdO
ラ・マールだな
220 :1  [saga]:2019/10/24(木) 10:47:31.64 ID:2t9QUoUkO
 シャットアウラ「ラ・マール・・・だな?」


 「正解です」


 シャットアウラ「そうか。わかった」


 シャットアウラ「正確な場所を教えてもらえるか?第七学区のどこだ?」


 「えっと・・・セブンスミスとがある通りの・・・」



 シャットアウラ「・・・ここだな。ありがとう」


 「いえいえ。それじゃあ」ペコッ


 シャットアウラ「・・・ヘミングウェイか」


 シャットアウラ「中々良い趣味をしているな」


 シャットアウラ「>>221
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 11:57:26.41 ID:UetmHUrXo
さて、聞いた場所をさがしてみるか…
222 :1  [saga]:2019/10/24(木) 12:11:50.11 ID:2t9QUoUkO
 シャットアウラ「さて、教えられた場所を探してみるか」


 シャットアウラ「(少し距離がある。バイクで向かおう)」ピッポッピッ


 
 ー第七学区 街頭ー

 ―キキィッ・・・

 シャットアウラ「ここだな。・・・確かに、占い師が大勢居るな」


 シャットアウラ「まるで巣窟のようだ」


 シャットアウラ「・・・何人か紫色の服を着ている男はいるが、どいつがそうなのか
         検討がつかないな」


 シャットアウラ「・・・仕方ない。一人ずつ当たってみるか」


 

 シャットアウラ「すまない。・・・老人は海を何と呼ぶ?」


 「知らないアルよ!冷やかしなら帰れ!」


 シャットアウラ「・・・失礼した。謝罪金だ」チャリン,コトッ


 「え?あ」

 
 
 シャットアウラ「おい。老人は海を」


 「見えましたよ。貴女の前世は・・・」


 
 シャットアウラの前世
 ↓4まで(コンマが高い安価で決定)
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 12:18:49.59 ID:eofWv3gP0
源平合戦の時分に
日本で生きていた巫女さん
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 12:22:28.39 ID:Cw0PZhKXO
戦国時代の戦乙女
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 12:22:51.65 ID:bOcHOmAGO
名のあるプリンセス
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 12:23:09.65 ID:+BIZXUMcO
ジャンヌ・ダルク
227 :1  [saga]:2019/10/24(木) 12:39:45.21 ID:2t9QUoUkO
 「ジャンヌ・ダルクです」


 シャットアウラ「・・・ジャンヌ・ダルク?」


 「ええ。名のある聖人、もとい英雄の」


 シャットアウラ「私は生まれもこの街で、人種はイギリスだぞ?」


 「前世に人種は関係ありませんよ」


 「人生の起点が色を変えれば今は男であっても前世では女だと言うこともあるのですから」


 シャットアウラ「・・・そうか。>>228
228 :1  [saga]:2019/10/24(木) 12:41:02.05 ID:2t9QUoUkO
台詞
>>229
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 12:42:37.17 ID:M5j0PmV2O
面白いがどうせならアーサー王とかのほうが良かったな…
それで私の知りたい情報もわかるか?
230 :1  [saga]:2019/10/24(木) 13:02:00.99 ID:2t9QUoUkO
 シャットアウラ「面白いが、どうせならアーサー王とかのほうが良かったな・・・」


 「いえ、ジャンヌ=ダルクです」


 シャットアウラ「・・・わかった、ジャンヌ=ダルクだな」
 
 
 シャットアウラ「それで、老人は海を何と呼ぶか知ってるか?」


 「いえ、存じませんね」


 シャットアウラ「なら良い。・・・ジャンヌ・ダルクからの贈り物だ」チャリン,コトッ


 「あぁ、どうも」


 シャットアウラ「じゃあな」スタスタ




 シャットアウラ「お前。老人は海を何と呼ぶ?」 


 「・・・」



 ◎ 偶数
 × 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 13:15:50.91 ID:UetmHUrXo
はい
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 14:18:25.61 ID:6mmBYpcX0
はあっ
233 :1  [saga]:2019/10/24(木) 16:18:53.32 ID:2t9QUoUkO
 「さぁーてね。知らないよ」

 
 「それよりアンタ、今日は厄日になるかもしれーから家に帰った方がいいぞ?」


 シャットアウラ「何?」


 「俺の能力は、おみくじみたいなモンでよ。アンタから出てるAIM拡散力場がえらく青色に
  染まって見えんだ」


 「大体、俺から見える普通の状態なら無透明で、赤だと大吉、青だと大凶っつー具合だな」

  
 シャットアウラ「・・・それだけで占いが成り立つと言うのか?」


 「原理は俺も詳しく勉強してねーからわかんねーけど」


 「AIM拡散力場が青色になってた奴らが車に跳ねられたのを20回ぐらいは見たな」


 シャットアウラ「・・・そうか。なら、気を付けよう」


 シャットアウラ「>>234
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 17:00:10.57 ID:6mmBYpcX0
0か100かで占いが成り立つてのも奇妙だが
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/24(木) 17:19:17.33 ID:7bhlQAhJ0
https://syosetu.org/novel/56774/
とある暗部の御坂美琴(2周目)
作者:一二三四五六

原作:とある魔術の禁書目録
タグ:R-15 残酷な描写 とある科学の超電磁砲 暗部 上条当麻 鬱 独自設定 中二病 闇堕ち 群像劇 執着 依存 オリジナル展開 原作キャラ死亡 御坂美琴 絶望 シリアス 狂気 オリキャラ多数 裏切り 策略
▼下部メニューに飛ぶ

 大切なモノを護るために、あなたは何処どこまで捨てられますか?

 大切な人を助けるために、あなたは己の命身体を棄すてられますか?

 自分の魂魄凡てを捧げても喪うしないたくないモノ、ありますか?

 無明の闇に堕おちていけ。罪に穢けがれし気高き魂よ、汝なんじが生に幾多の禍難かなんが在あらんことを希こいねがって。



 ※亀の歩みよりも展開が遅いです。スピーディーな展開を求める人には確実に合いません
 ※多数の視点で物語が進むため展開が非常に遅いです。
 ※この小説は本編最新刊はもとより超電磁砲最新話、マンガ一方通行最新話、超電磁砲PSP、蛇足またはとある事件の終幕 、クロスオーバー小説、偽典・超電磁砲 、アニメ超電磁砲一期二期オリジナルエピソード、エンデュミオン、頂点決戦、群奏活劇、バーチャロン、とある魔術の禁書目録SP、一番くじ限定電撃鎌池和馬10周年文庫、学芸都市SS、能力実演旅行SS、とある魔術の禁書目録PSP、画集小説、下敷き小説、コールドゲーム、アストラル・バディの設定が入り混じっています。
 ※『白衣の男』と御坂美琴J 脅迫までは一話2500文字それ以降は一話5000文字になっております。
 ※あらすじがver5になりました。前のあらすじが見たい人は活動報告の方へどうぞ。
 ※題名を『とある闇の中の超能力者』から『とある暗部の御坂美琴』に変更しました。
 ※ネット小説だからこそ出来るギミックを各所に取り込んでいます。
 ※前書きとあとがきには重要な伏線を仕込んでいます。必ず表示させてください。


今や勢いのない禁書の最新刊まで読んで書いてくれてる二次創作!!!!!!!!!
オリキャラがメタ視点で読者や禁書を蹂躙するけど読者の愛と評価がなければ真実にたどり着けない物語らしいから読んで評価つけてください!!
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 17:23:56.81 ID:D5QbRxUQO
あいにく私は信じたいものだけ信じるからな、外れると思うぞ
尤もここの誰かが何かをするなら別だろうがな
237 :1  [saga]:2019/10/24(木) 17:57:49.97 ID:2t9QUoUkO
 シャットアウラ「0か100かで占いが成り立つてのも奇妙だが・・・」


 シャットアウラ「生憎私は信じたいものだけ信じるからな。外れると思うぞ」


 「ふーん。威勢の良いことで」


 シャットアウラ「(尤もここの誰かが何かをするなら別だろうがな)」


 シャットアウラ「・・・忠告してくれた文の追加料金だ」チャリンチャリン,コトッ


 「おっと。毎度ありー」


 シャットアウラ「ああ」スタスタ




 「・・・ふぁーあ」


 シャットアウラ「・・・年のためだ」スタスタ


 シャットアウラ「老人は海を何と呼ぶ?」


 「ラ・マール」


 「By、ヘミングウェイ♪」


 シャットアウラ「・・・そう、それだ」


 シャットアウラ「(やっと見つけたぞ)」


 「ようこそー。老けさせ屋へ」


 シャットアウラ「(老けさせ屋・・・やはりこいつが)」


 「アンタ。金あんの?コースどうする?」


 シャットアウラ「コース?」


 「10年で10万。50年で50万の現金払い。払える?」


 シャットアウラ「>>238
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 18:02:06.10 ID:D5QbRxUQO
客を探している教えてくれ
239 :1  [saga]:2019/10/24(木) 18:11:25.88 ID:2t9QUoUkO
 シャットアウラ「・・・ああ。問題ない」


 「おーし!で、誰 老けさせる?」


 シャットアウラ「その前にだ。客を探している、教えてもらえるか?」


 「ん?・・・どういうこと?」


 シャットアウラ「3日前、■■■小学校の少女が何者かに老婆にされてしまった」


 シャットアウラ「その依頼を受けて私は犯人を探し出し、元に戻してあげなければならない」


 「・・・」


 シャットアウラ「罪もない子供を被害に遭わせた奴には・・・」


 シャットアウラ「ある程度のお説教をしなければならないな」


 
 ×KTk 奇数
 ×   偶数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 18:16:51.77 ID:y6WzJlFXO
きたこれ
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 18:16:57.61 ID:uN8PkoaZO
んあー
242 :1  [saga]:2019/10/24(木) 18:25:45.55 ID:2t9QUoUkO
 「え?もしかして、俺はめられた?」

 
 シャットアウラ「悪く思うな」
 

 「ムッカー!」ゴソゴソッ,スッ


 シャットアウラ「動かないでもらおうか」チャカッ


 「・・・え〜?銃ってあり〜?」


 シャットアウラ「さっさと刺さないお前が悪いな」


 「くそー!手挙げなきゃよかった!」


 「では、下ろしてください」


 シャットアウラ「っ!」ババッ!

 
 ―バリバリバリィイーーッ!!
 ―バチバチバチィッ!


 「うおわっ!?」

 <キャァァァアーーッ!
 <逃げろ!逃げろぉーっ!

 シャットアウラ「くっ!」



 加頭「・・・」ザッ



 シャットアウラ「(何だこいつは・・・!)」



 「お、おぉおっ!アンタか!助かったぁ〜」


 加頭「ええ。ご無事でよかったです」


 シャットアウラ「>>243
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/24(木) 18:34:08.82 ID:7bhlQAhJ0
https://syosetu.org/novel/56774/
とある暗部の御坂美琴(2周目)
作者:一二三四五六

原作:とある魔術の禁書目録
タグ:R-15 残酷な描写 とある科学の超電磁砲 暗部 上条当麻 鬱 独自設定 中二病 闇堕ち 群像劇 執着 依存 オリジナル展開 原作キャラ死亡 御坂美琴 絶望 シリアス 狂気 オリキャラ多数 裏切り 策略
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 大切なモノを護るために、あなたは何処どこまで捨てられますか?

 大切な人を助けるために、あなたは己の命身体を棄すてられますか?

 自分の魂魄凡てを捧げても喪うしないたくないモノ、ありますか?

 無明の闇に堕おちていけ。罪に穢けがれし気高き魂よ、汝なんじが生に幾多の禍難かなんが在あらんことを希こいねがって。



 ※亀の歩みよりも展開が遅いです。スピーディーな展開を求める人には確実に合いません
 ※多数の視点で物語が進むため展開が非常に遅いです。
 ※この小説は本編最新刊はもとより超電磁砲最新話、マンガ一方通行最新話、超電磁砲PSP、蛇足またはとある事件の終幕 、クロスオーバー小説、偽典・超電磁砲 、アニメ超電磁砲一期二期オリジナルエピソード、エンデュミオン、頂点決戦、群奏活劇、バーチャロン、とある魔術の禁書目録SP、一番くじ限定電撃鎌池和馬10周年文庫、学芸都市SS、能力実演旅行SS、とある魔術の禁書目録PSP、画集小説、下敷き小説、コールドゲーム、アストラル・バディの設定が入り混じっています。
 ※『白衣の男』と御坂美琴J 脅迫までは一話2500文字それ以降は一話5000文字になっております。
 ※あらすじがver5になりました。前のあらすじが見たい人は活動報告の方へどうぞ。
 ※題名を『とある闇の中の超能力者』から『とある暗部の御坂美琴』に変更しました。
 ※ネット小説だからこそ出来るギミックを各所に取り込んでいます。
 ※前書きとあとがきには重要な伏線を仕込んでいます。必ず表示させてください。


今や勢いのない禁書の最新刊まで読んで書いてくれてる二次創作!!!!!!!!!
オリキャラがメタ視点で読者や禁書を蹂躙するけど読者の愛と評価がなければ真実にたどり着けない物語らしいから読んで評価つけてください!!
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 18:37:18.61 ID:XPtTwGNYO
なるほど元締に近い部類か?
他の奴とは雰囲気がまるで違うな
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/24(木) 18:38:26.02 ID:7bhlQAhJ0
https://syosetu.org/novel/56774/
とある暗部の御坂美琴(2周目)
作者:一二三四五六

原作:とある魔術の禁書目録
タグ:R-15 残酷な描写 とある科学の超電磁砲 暗部 上条当麻 鬱 独自設定 中二病 闇堕ち 群像劇 執着 依存 オリジナル展開 原作キャラ死亡 御坂美琴 絶望 シリアス 狂気 オリキャラ多数 裏切り 策略
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 大切なモノを護るために、あなたは何処どこまで捨てられますか?

 大切な人を助けるために、あなたは己の命身体を棄すてられますか?

 自分の魂魄凡てを捧げても喪うしないたくないモノ、ありますか?

 無明の闇に堕おちていけ。罪に穢けがれし気高き魂よ、汝なんじが生に幾多の禍難かなんが在あらんことを希こいねがって。



 ※亀の歩みよりも展開が遅いです。スピーディーな展開を求める人には確実に合いません
 ※多数の視点で物語が進むため展開が非常に遅いです。
 ※この小説は本編最新刊はもとより超電磁砲最新話、マンガ一方通行最新話、超電磁砲PSP、蛇足またはとある事件の終幕 、クロスオーバー小説、偽典・超電磁砲 、アニメ超電磁砲一期二期オリジナルエピソード、エンデュミオン、頂点決戦、群奏活劇、バーチャロン、とある魔術の禁書目録SP、一番くじ限定電撃鎌池和馬10周年文庫、学芸都市SS、能力実演旅行SS、とある魔術の禁書目録PSP、画集小説、下敷き小説、コールドゲーム、アストラル・バディの設定が入り混じっています。
 ※『白衣の男』と御坂美琴J 脅迫までは一話2500文字それ以降は一話5000文字になっております。
 ※あらすじがver5になりました。前のあらすじが見たい人は活動報告の方へどうぞ。
 ※題名を『とある闇の中の超能力者』から『とある暗部の御坂美琴』に変更しました。
 ※ネット小説だからこそ出来るギミックを各所に取り込んでいます。
 ※前書きとあとがきには重要な伏線を仕込んでいます。必ず表示させてください。


今や勢いのない禁書の最新刊まで読んで書いてくれてる二次創作!!!!!!!!!
オリキャラがメタ視点で読者や禁書を蹂躙するけど読者の愛と評価がなければ真実にたどり着けない物語らしいから読んで評価つけてください!!
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/24(木) 18:39:07.34 ID:7bhlQAhJ0
https://syosetu.org/novel/56774/
とある暗部の御坂美琴(2周目)
作者:一二三四五六

原作:とある魔術の禁書目録
タグ:R-15 残酷な描写 とある科学の超電磁砲 暗部 上条当麻 鬱 独自設定 中二病 闇堕ち 群像劇 執着 依存 オリジナル展開 原作キャラ死亡 御坂美琴 絶望 シリアス 狂気 オリキャラ多数 裏切り 策略
▼下部メニューに飛ぶ

 大切なモノを護るために、あなたは何処どこまで捨てられますか?

 大切な人を助けるために、あなたは己の命身体を棄すてられますか?

 自分の魂魄凡てを捧げても喪うしないたくないモノ、ありますか?

 無明の闇に堕おちていけ。罪に穢けがれし気高き魂よ、汝なんじが生に幾多の禍難かなんが在あらんことを希こいねがって。



 ※亀の歩みよりも展開が遅いです。スピーディーな展開を求める人には確実に合いません
 ※多数の視点で物語が進むため展開が非常に遅いです。
 ※この小説は本編最新刊はもとより超電磁砲最新話、マンガ一方通行最新話、超電磁砲PSP、蛇足またはとある事件の終幕 、クロスオーバー小説、偽典・超電磁砲 、アニメ超電磁砲一期二期オリジナルエピソード、エンデュミオン、頂点決戦、群奏活劇、バーチャロン、とある魔術の禁書目録SP、一番くじ限定電撃鎌池和馬10周年文庫、学芸都市SS、能力実演旅行SS、とある魔術の禁書目録PSP、画集小説、下敷き小説、コールドゲーム、アストラル・バディの設定が入り混じっています。
 ※『白衣の男』と御坂美琴J 脅迫までは一話2500文字それ以降は一話5000文字になっております。
 ※あらすじがver5になりました。前のあらすじが見たい人は活動報告の方へどうぞ。
 ※題名を『とある闇の中の超能力者』から『とある暗部の御坂美琴』に変更しました。
 ※ネット小説だからこそ出来るギミックを各所に取り込んでいます。
 ※前書きとあとがきには重要な伏線を仕込んでいます。必ず表示させてください。


今や勢いのない禁書の最新刊まで読んで書いてくれてる二次創作!!!!!!!!!
オリキャラがメタ視点で読者や禁書を蹂躙するけど読者の愛と評価がなければ真実にたどり着けない物語らしいから読んで評価つけてください!!
247 :1 [saga]:2019/10/24(木) 19:11:24.13 ID:lTmcH61o0
 シャットアウラ「なるほど、元締に近い部類か?」


 シャットアウラ「他の奴とは雰囲気がまるで違うな」


 加頭「私は加頭順と申します。馬場君がお世話になったそうで」


 シャットアウラ「!。あの豚の仲間か・・・っ」


 加頭「同僚でした」


 加頭「私がガイアメモリの製造を務め、馬場君が販売ルートの確保を担当していました」


 シャットアウラ「>>246
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 19:12:37.26 ID:PrtsO6JVO
まさか貴様は財団Xか!

きたな一人理想郷
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 19:13:02.13 ID:Rue9o3Gco
畜産家とは大したものだな
250 :1 [saga]:2019/10/24(木) 20:11:55.43 ID:lTmcH61o0
 シャットアウラ「まさか・・・貴様が財団Xの親玉か!」


 加頭「そうなります」


 シャットアウラ「だったら話しが早い。製造が終わったと聞いてはいるが、貴様を倒して
         ガイアメモリを永久にこの世から消してやる」


 加頭「それは困りますね」


 加頭「ようやく私の理想郷が完成すると言うのに。邪魔をされては困ります」


 『ユートピア』


 ―ギュウゥゥゥン・・・

 ユートピアドーパント「・・・」


 シャットアウラ「・・・」


 『ジョーカー』


 シャットアウラ「>>251
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 20:14:18.46 ID:PrtsO6JVO
今まで貴様のせいで色んな少年少女が間違った道を歩んでしまった…
いまだに後遺症になやむ者もいる…お前のしでかしたことは許せん…
さあ、お前の罪を数えろ!
252 :1 [saga]:2019/10/24(木) 20:25:23.11 ID:lTmcH61o0
 シャットアウラ「今まで、貴様のせいで大勢が間違った道を歩んでしまった・・・」


 シャットアウラ「未だに後遺症に悩む者もいる・・・」


 加頭「それは、私の理想郷への肥やしに過ぎません」


 シャットアウラ「・・・」


 シャットアウラ「変身・・・ッ!!」
 

 『ジョーカー』


 ジョーカー(シャットアウラ)「お前のしてきたことは許せん・・・!」
 

 ジョーカー(シャットアウラ)「さぁ、お前の罪を数えろ!」


 加頭「・・・また、その言葉を聞くことになるとは」


 

 どうする?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 20:29:30.84 ID:Rue9o3Gco
怒りを抑えつつも攻撃をくわえてくシャットアウラを観察するドーパント
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 20:29:51.31 ID:iLTyCrrQO
↑+理想郷の杖を奮って見せる
255 :1 [saga]:2019/10/24(木) 21:03:14.08 ID:lTmcH61o0
 左手を硬く握り締め、ユートピアドーパントへ接近する。
 ユートピアドーパントは杖を片手に構えたまま待ち構えていた。


 ジョーカー(シャットアウラ)「ハァアッ!」


 ユートピアドーパント「・・・」


 紫色のエネルギーを溜め込んだ左拳を放つ。だが、それを悠々と躱しもう一発放たれた右フックも
 躱した。
 ジョーカーは一度距離を取り、左回し蹴りを繰り出す。  
 腹部に叩き込まれようとしたが、それを先読みしていたかのようにユートピアドーパントは一歩だけ
 後退して杖で防御した。


 ジョーカー(シャットアウラ)「くッ!」


 ユートピアドーパント「性能は彼らよりは劣っていますが、中々の適合率ですね」


 ジョーカー(シャットアウラ)「オラァアッ!」


 
 ◎ 90以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 21:03:39.05 ID:iLTyCrrQO
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 21:03:46.27 ID:hM0ddOO0O
つやたん
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 21:06:06.89 ID:QfiwOB8IO
259 :1 [saga]:2019/10/24(木) 21:13:33.23 ID:lTmcH61o0
 ジョーカー(シャットアウラ)「デァアアッ!」


 ユートピアドーパント「フンッ」


 ―ボオォォォオオオオオオッ!!

 ジョーカー(シャットアウラ)「ぐぁああっ!?」


 ユートピアドーパントは掌から火炎を噴き出し、ジョーカーを焼き付ける。
 飛びかかってきた所に攻撃されてしまいジョーカーは火気によって建物の壁に衝突した。


 ジョーカー(シャットアウラ)「っ!」


 ジョーカー(シャットアウラ)「(最初に仕掛けてきたのは雷撃、次は火炎・・・)」


 ジョーカー(シャットアウラ)「(全てメモリの能力なのか・・・!?)」


 ユートピアドーパント「その程度ですか?」


 ジョーカー(シャットアウラ)「>>259
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 21:16:17.77 ID:/ULKHg7s0
今度はこっちの番だからな!
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 21:25:01.43 ID:spA2ScQMO
やるな、能力をここまで上手く使いこなすとはなかなかの手練だ
しかしなぜその力を持ちながら悪に手を染めた?
262 :1 [saga]:2019/10/24(木) 22:05:40.34 ID:lTmcH61o0
 ジョーカー(シャットアウラ)「フンッ・・・」


 ジョーカー(シャットアウラ)「今度はこちらの番だッ!」


 左手をスナップさせ、ジョーカーは再びユートピアドーパントへ接近していく。
 宙を舞って踵落としを繰り出し、あえて回避させると着地したと同時にショルダータックルで
 間合いを詰め、死角から左アッパーで顎を狙う。
 
 ―ズォアアッ!

 しかしユートピアドーパントはアッパーが直撃する寸前に自身を浮遊させて回避した。
 それを逃さず、地面を蹴って飛び上がる。

 ジョーカー(シャットアウラ)「タァアッ!」


 
 ◎ 90以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 22:09:46.19 ID:spA2ScQMO
きついよぉ…
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 22:10:01.13 ID:Rue9o3Gco
んーこれは…
265 :1 [saga]:2019/10/24(木) 22:17:14.58 ID:lTmcH61o0
今日はここまで。
おやすみなさいませー

努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語ることになりますの

良き言葉は病んだ心を癒しますのよ
                           BY 黒子

いやー、名言だなー。
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/24(木) 22:56:12.32 ID:PrtsO6JVO
おつおつ
さすがは原作Wのラスボス
くそ強いなあエナジー?あれはイベントバトルだから
267 :1  [saga]:2019/10/25(金) 05:42:59.93 ID:n3Ad1w2S0
 ユートピアドーパント「フッ」


 ―ビュオォォォオオオオオオッ!!

 ジョーカー(シャットアウラ)「ぐぅっ!?」


 下から迫ってきたジョーカーにユートピアドーパントは杖を翳すと、先端から風が
 渦を巻き始め、竜巻をジョーカーに向かって噴かす。
 竜巻に飲み込まれたジョーカーは体を縦横に回転しながら地面に落下し、墜落した。

 ―ドシャァァァアアンッ!

 
 ジョーカー(シャットアウラ)「ぐあ、ぁぁっ!」


 ユートピアドーパント「・・・では、お願いします」


 「あいよ!」


 『オールド』

 ―ギュウゥゥン・・・

 オールドドーパント「へっへっへっ」


 ジョーカー(シャットアウラ)「ぐぅっ・・・!」スクッ


 オールドドーパント「うりゃ!」



 × 50以上
 ○ 50以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 05:59:53.30 ID:y2wVhyPDO
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 06:00:04.33 ID:e5njy8vKO
どうにもコンマが…
270 :1  [saga]:2019/10/25(金) 06:43:56.77 ID:n3Ad1w2S0
 ―ズ ズ ズズズ・・・!

 ジョーカー(シャットアウラ)「っ!」


 ―バッ! ・・・チッ

 ―ビリビリビリッ!


 ジョーカー(シャットアウラ)「ぐうぅっ!あアぁあっ!!」


 オールドドーパント「ありゃ?ちょっとばかり外れたな」


 ユートピアドーパント「いえ。十分でしょう」


 ジョーカー(シャットアウラ)「が、ぁ、はぐ・・・っ!」


 ―ギュゥゥン・・・

 シャットアウラ「(体の、節々、がっ・・・!)」

 ―ミシミシッ・・・


 オールドドーパント「ま、そうだな」


 ユートピアドーパント「ええ。・・・仮面ライダー」


 ユートピアドーパント「貴女の敗けです」


 シャットアウラ「っ!黙、れ・・・!」


 シャットアウラ「>>271
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 06:50:52.15 ID:e5njy8vKO
ここで諦めるようなら私は失格だ…
だから諦めないんだ絶対に
272 :1  [saga]:2019/10/25(金) 06:59:43.90 ID:n3Ad1w2S0
 シャットアウラ「ここで、諦めるようなら・・・っ、私はライダー失格だッ!」


 シャットアウラ「諦める、ものかッ!絶対、に・・・ッ!」


 ユートピアドーパント「・・・それは何よりです」


 ユートピアドーパント「では・・・」


 ―ヒュンッ

 オールドドーパント「おっと。ここはまず、俺も引くか」


 ―ズズズ ズ ズ・・・

 シャットアウラ「待、て・・・ッ!」


 ―ミシミシッ・・・
 
 シャットアウラ「ぐ、がはっ・・・!」


 
273 :1  [saga]:2019/10/25(金) 07:13:05.95 ID:y9+mRvwCO



 ー第七学区 セクウェンツィア探偵事務所ー

 枝垂桜学園生徒K「では、よろしくお願いします」


 黒夜「はいよ。何かわかったら連絡するから」


 枝垂桜学園生徒K「はい」コクリ


 L「・・・黒夜お姉ちゃん」

 
 黒夜「ん?どうしたの?」


 L「・・・大丈夫、なの?」


 黒夜「>>274
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 07:14:43.42 ID:e5njy8vKO
信じることが大事だから、何かあったら私もヤるしゆっくり待とう
275 :1  [saga]:2019/10/25(金) 07:43:41.93 ID:y9+mRvwCO
 黒夜「大丈ー夫。信じてなって」クスッ


 黒夜「信じることが大事なんだよ?何かあったとしても、シャットアウラちゃんなら
    やってくれるって」


 黒夜「だから信じて待とう?」


 L「・・・」コクリ


 枝垂桜学園生徒K「・・・お願いします」ペコリ


 黒夜「うん」コクリ


 ―ガチャッ バタン

 黒夜「・・・にしても、シャットアウラちゃん遅いなー」


 黒夜「珍しく調査が難航してるのかね」


 ―♪〜♪♪〜♪〜

 黒夜「おっ?」ピッ


 黒夜「もしもしシャットアウラちゃん?どうかしたの?」


 シャットアウラ『第七、学区、セブン、スミストがある、通りを抜けた街頭、に・・・』


 黒夜「え?」


 シャットアウラ『早、く・・・!』


 黒夜「・・・シャットアウラちゃん?」


 『・・・』

 
 黒夜「シャットアウラちゃん?ちょっと、シャットアウラちゃん!?」


 
276 :1  [saga]:2019/10/25(金) 07:51:49.52 ID:y9+mRvwCO



 ー第七学区 第七公園ー

 泡浮「今日はとても楽しかったですわ。ありがとうございました、恋査さん」


 恋査29「そっか。なら、俺も嬉しいぜ」クスッ


 泡浮「ふふふっ」ニコリ


 恋査29「へへっ・・・」


 恋査29「・・・」


 泡浮「・・・」ソワソワ


 恋査29「・・・万彬タン」


 泡浮「は、はいっ?」ドキッ


 恋査29「>>277
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 07:52:22.36 ID:e5njy8vKO
ハグしてもいいかな、俺から…
278 :1  [saga]:2019/10/25(金) 08:03:32.18 ID:y9+mRvwCO
 恋査29「ハグしてもいいかな。・・・俺から」


 泡浮「・・・//」コクッ


 恋査29「・・・」スッ


 ―ギュッ

 恋査29「・・・//」


 泡浮「っ・・・//」ドキドキッ


 恋査29「(温ったかくて良い香りがする・・・//)」


 泡浮「・・・>>279
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 08:08:21.68 ID:e5njy8vKO
意外と筋肉質なんですね、細いと思っていましまけど…
280 :1  [saga]:2019/10/25(金) 08:21:49.86 ID:y9+mRvwCO
 泡浮「意外と逞しいお身体なんですね//」


 泡浮「細いと思っていましたけど・・・//」


 恋査29「まぁ、それなりに鍛えてるからな//」クスッ


 泡浮「そうですか・・・//」


 恋査29「ん・・・//」


 泡浮「・・・//」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 08:22:26.99 ID:e5njy8vKO
社長からお電話が来て出る泡浮さん
好きな人ができたとご報告
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 08:22:40.73 ID:gLUESfNqO
キスを頬にし合う
283 :1  [saga]:2019/10/25(金) 19:03:28.00 ID:y9+mRvwCO
 泡浮「・・・あの、恋査さ」


 ―プルルルルッ

 恋査29・泡浮「「」」ビクッ!


 ―プルルルルッ

 
 恋査29「・・・えっと、電話」


 泡浮「は、はい!//」アセアセ


 泡浮「(ス、ステファニー社長からですわ・・・)も、もしもし?」


 ステファニー『あぁ、休暇なのにごめんね。明日のスケジュールなんだけど・・・』


 泡浮「はい。・・・はい・・・はい。そのご予定で問題ありません」


 ステファニー『OK。今何かしてたの?』


 泡浮「・・・>>284
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 19:06:29.50 ID:NRKAYszBO
ちょっと出会いを見つけに行きました
285 :1  [saga]:2019/10/25(金) 19:19:27.92 ID:y9+mRvwCO
 泡浮「は、はい。・・・その・・・//」


 泡浮「素敵な出会いを、見つけましたわ//」


 ステファニー『・・・ん?』


 泡浮「そ、そう言うことなので、これで//」


 ステファニー『ちょっと待ってちょっと待ってそれってつまり・・・』


 ステファニー『えっ!?嘘!?相手どんな』

 ―プツッ・・・

 泡浮「・・・はぁ//(電源を切っておきましょう//)」


 恋査29「>>286
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 19:26:13.48 ID:NRKAYszBO
切って平気か?
287 :1  [saga]:2019/10/25(金) 19:35:58.68 ID:y9+mRvwCO
 恋査29「切って平気なの?」タラー


 泡浮「お、恐らく・・・//」


 恋査29「えー・・・」


 泡浮「あ、あはは・・・//」

  
 恋査29「・・・」クスッ


 恋査29「・・・で、素敵な出会いってのは・・・」


 泡浮「>>288


 
 
 友井さんの件で思い出したけど、もう10年経ってたのかー・・・
 てか・・・人間ってこんな変わるんですね・・・
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 19:37:17.58 ID:MIS79vSAO
当時保育園だった子が中高生だもんね

あなたと深い仲に進めたことです…
289 :1  [saga]:2019/10/25(金) 20:00:15.36 ID:n3Ad1w2S0
 泡浮「・・・//」


 泡浮「貴方との・・・深い仲に進めたことです//」


 恋査29「・・・そっか//」


 泡浮「・・・はい//」


 恋査29「・・・万彬//」
 

 泡浮「!//は、はいっ//」


 恋査29「ーーー」



 告白
 ↓2まで

 悪ライダーでもヒーローとして頑張ってるんだなぁと感動して涙が出ます(号泣
 年食うとホント・・・
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 20:12:37.67 ID:RYSwcA1Go
俺は君に出会えて荒んでしまった心が暖かくなった…君のおかげで人間にもどれたんだ……
恋人をもったことのない俺だが君を絶対に大切する…だから!付き合ってください!
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 20:14:29.52 ID:d8mlWLZvo
↑+ここからリスタートしたい、共に歩きたいんだ
292 :1 [saga]:2019/10/25(金) 21:18:08.32 ID:n3Ad1w2S0
 恋査29「俺は君に出会えて荒んでしまってた心が暖かくなった・・・」


 恋査29「君のおかげで人間に戻れたんだ」


 泡浮「・・・」コクリ


 恋査29「恋人を持ったことのない俺だが、君を絶対に大切する・・・」


 恋査29「こっこからまた心火を燃やして、共に歩きたいんだ」


 恋査29「だから!」スクッ


 恋査29「・・・付き合ってください!」


 泡浮「はいっ。喜んで」ニコリ


 恋査29「・・・ゃったぁぁ〜〜〜!」グッ!


 泡浮「>>293
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 21:26:36.41 ID:MIS79vSAO
そんなに喜ばれるとなんか照れくさいですね
そういう表情豊かなところも大好きですよ
294 :1 [saga]:2019/10/25(金) 21:47:41.07 ID:n3Ad1w2S0
 泡浮「そ、そんなにまで喜ばれると・・・少し、照れてしまいますわ//」


 恋査29「あ、わ、悪い//」


 泡浮「いえ・・・そういう表情豊かなところも大好きですよ//」ニコリ


 泡浮「それでこそ、恋査さんですから//」


 恋査29「そ、そうか・・・//」ポリポリ


 恋査29「・・・えっと」クスッ


 泡浮「はい・・・//」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 21:49:57.56 ID:riI+l3kn0
万彬から秘蔵写真をもらった恋査
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 21:54:33.39 ID:d8mlWLZvo
泡浮さん物陰に恋査を連れて行くと目をつぶってくださいと頼む
言われるがまま目をつぶる恋査の唇に柔らかい感触が
297 :1 [saga]:2019/10/25(金) 22:05:20.36 ID:n3Ad1w2S0
 泡浮「・・・//」キョロキョロ


 恋査29「・・・?」


 泡浮「・・・れ、恋査さん//少し・・・よろしいでしょうか?//」


 恋査29「え?あ、うん」


 泡浮「・・・//」スクッ



 -第七公園 木陰- 

 恋査29「・・・どうしたの?」


 泡浮「・・・目を瞑ってください//」


 恋査29「・・・はい」


 泡浮「・・・//」


 ―・・・ちゅっ

 恋査29「・・・!?//」パチッ


 泡浮「っ・・・//」


 恋査29「(>>298)」
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 22:07:54.45 ID:RYSwcA1Go
ふぁぁぁぁああ!?キス!?マウスとぅマウス!?誰と?推しとぉぉおおおお!?
299 :1 [saga]:2019/10/25(金) 22:10:23.53 ID:n3Ad1w2S0
 恋査29「(ふぁぁぁぁああぁぁぁぁああぁぁぁぁああぁぁぁぁああ!?)」


 恋査29「(キス!?マウスとぅマウス!?)」


 恋査29「(誰と?)」


 恋査29「(推しとぉぉおおおお!?///)」


 泡浮「・・・っ//」チュパ...


 恋査29「ぷはっ・・・//」


 泡浮「・・・//」


 恋査29「>>300
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 22:13:32.07 ID:riI+l3kn0
いいものをいただきました
301 :1 [saga]:2019/10/25(金) 22:22:10.27 ID:n3Ad1w2S0
 恋査29「・・・つぁ、大変良いものをいただきました//」


 泡浮「・・・大層なものではございませんわ//」クスッ


 恋査29「いや、今まで集めたグッズより嬉しすぎるんだけど・・・//」


 泡浮「まぁ・・・//」


 泡浮「・・・それは、何よりですわ//」クスッ


 恋査29「ん・・・//・・・あっちに戻る?//」


 泡浮「・・・も、もう一度・・・今度は恋査さんの方から・・・//」


 恋査29「・・・>>302
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 22:26:20.00 ID:RYSwcA1Go
わかった目を閉じてくれよ

糖分おおすぎぃ!ブラックコーヒーがさとうまみれにい
303 :1 [saga]:2019/10/25(金) 22:31:13.07 ID:n3Ad1w2S0
 恋査29「ああっ。・・・目、閉じてもらえるか?」


 恋査29「見つめながらだと・・・多分、恥ずいから//」


 泡浮「・・・//」コクリ


 泡浮「・・・ど、どうぞ//」スッ


 恋査29「・・・すぅ〜、はぁ〜・・・//」 


 恋査29「っ・・・//」ズイッ


 ―ちゅっ・・・

 泡浮「・・・ん、ふ・・・//」


 恋査29「・・・っはぁ//」チュプ...


 泡浮「>>304




 >>302 そうでせうか?
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/25(金) 23:35:48.63 ID:6jeQPKdAO
どんどんじ胸の高鳴りがおさまりません…だんだん離れたくなくなりません…愛しい…愛しいです
305 :1 [saga]:2019/10/25(金) 23:45:19.97 ID:n3Ad1w2S0
 恋査29「・・・どうだった?//」クスッ
 

 泡浮「どんどん、胸の高鳴りがおさまらなくなって・・・///」ドキドキ


 恋査29「うん・・・?//」 


 泡浮「段々・・・離れたくなくなってきました・・・//」


 泡浮「とても愛しい・・・愛しいですわ・・・//」ギュウッ


 恋査29「・・・俺もだよ//」ギュウッ


 泡浮「恋査さん・・・//」ドキドキ


 恋査29「・・・可愛い」クスッ


 泡浮「っ・・・//」ゾクゾクッ


 恋査29「>>306
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 06:01:42.78 ID:Hqn4I1t/o
よし…じゃあ俺からもいいかな?
307 :1  [saga]:2019/10/26(土) 07:42:27.19 ID:8BNS2Vrc0
 恋査29「よし・・・」


 泡浮「・・・で、では、戻りましょうか//」


 恋査29「ん?んー・・・」


 恋査29「じゃあ、もう1つ。俺からもいいか?」


 泡浮「え?//」キョトン


 泡浮「何を、ですか・・・?//」ドキドキッ


 恋査29「>>308
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 07:56:48.43 ID:5q/SnroyO
目をつぶってよ
309 :1 [saga]:2019/10/26(土) 08:41:36.14 ID:8BNS2Vrc0
 恋査29「もっかい目、瞑ってもらえるか?」


 泡浮「・・・はい//」


 恋査29「・・・」


 泡浮「///」ドキドキッ


 恋査29「・・・万彬」


 泡浮「っ//」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 08:44:48.97 ID:Hqn4I1t/o
耳元で愛の言葉を囁いてから唇を重ねて舌を入れる
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 08:45:07.59 ID:2LrHcLBYO
あまかむ
312 :1 [saga]:2019/10/26(土) 09:29:30.54 ID:8BNS2Vrc0
 
 恋査29「Having a that live ticket,Maaya, was the best thing that ever happened to me...」


 恋査29「it brought me to you.」


 恋査29「...I love you very much.You complete me」ボソッ


 恋査29「Probably more than anybody could love another person」


 泡浮「・・・///」ドキドキッ


 恋査29「You’re the firstGirl I ever kissed, Maaya, and I want you to be the last.」


 恋査29「Love is passion, obsession, someone you can’t live without.」


 恋査29「If you don't start with, that,what aye you going to end up with?」


 恋査29「So it’s not gonna be easy. It’s gonna be really hard.」


 恋査29「We’re gonna have to work at this every day, but I want to do that because
     I want you. 」


 恋査29「I want all of you, forever, you and me, every day.」


 泡浮「>>313




 絹旗「全部の台詞を超わかった人は私からのちゅーを超プレゼント♪」
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 09:33:20.23 ID:2LrHcLBYO
元ネタ知りたい…

ありがとうございます…
314 :1 [saga]:2019/10/26(土) 09:46:59.61 ID:8BNS2Vrc0
 泡浮「Thank you...///」


 泡浮「I love you too///」


 恋査29「・・・//」クスッ


 ―ちゅっ・・・

 泡浮「ん・・・//」


 恋査29「・・・っ//」

 ―チロッ... ちゅぷっ...ちゅるっ...

 泡浮「ん、ふぅ・・・//」


 泡浮「(あぁ・・・恋査さんの舌が、私の口の中に・・・///)」


 恋査29「、ん・・・//」


 泡浮「んぅ・・・//んっ、んむ・・・//」


 恋査29「・・・は、んっ//」チュパ...


 泡浮「はぁ・・・はぁ・・・//」トロン


 恋査29「>>315
 



 >>313 一行目と二行目は タイタニック  
     三行目と四行目は 50回目のファーストキス と ザ・エージェント の掛け合わせ
     六行目は メラニーは行く! を男性視点に
     七行目と八行目は ジョー・ブラックをよろしく の最後のとこを問いかけに
     九行目からラストまで きみに読む物語 でせう。

    http://www.koieigo.com/410.html
    明日の授業はこれ習いますよー。覚えとくよにー
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 09:47:33.93 ID:2LyuKzE6o
とろけてる顔もやっぱり超美人だよ…///
316 :1 [saga]:2019/10/26(土) 09:53:52.89 ID:8BNS2Vrc0
 恋査29「はは・・・とろけてる顔もやっぱ美人だな//」クスッ


 泡浮「ゃっ・・・//見ないで、ください//」フイッ


 恋査29「やだねっ/」クイッ


 泡浮「れ、恋査、さん・・・///」ウルウル


 恋査29「・・・その顔は反則だぜ?//」ペロッ


 恋査29「万彬・・・//」チュッ


 泡浮「ふあ・・・//」ピクッ


 恋査29「・・・ま、この位にしとくよ//」クスッ


 恋査29「>>317
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 10:00:15.98 ID:2LrHcLBYO
今度もっと見せたいし見せてほしいからさ
318 :1 [saga]:2019/10/26(土) 10:14:18.79 ID:8BNS2Vrc0
 恋査29「またいつか、今度はもっと見たいし見せてほしいからさ」クスッ


 泡浮「・・・//」コクリ


 恋査29「へへっ・・・//」


 泡浮「・・・約束、いたしますわ//」


 恋査29「ああっ//」




 『完全下校時間になりました。学生の皆さんは・・・』


 泡浮「では・・・またご連絡してくださいね//」


 恋査29「もちろんだって」クスッ


 恋査29「>>319
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 10:23:47.41 ID:zKUwlsgfO
家に呼べるようにからさ
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 10:24:37.86 ID:4aP22u38O
もっと知らないとダメだからさ互いに
321 :1 [saga]:2019/10/26(土) 10:48:08.72 ID:8BNS2Vrc0
 恋査29「もっと知らないとダメだからさ。お互いに」


 泡浮「はい//」


 恋査29「また今度、 家に呼んであげるよ」クスッ


 泡浮「!//」


 泡浮「・・・ぜ、是非お願いいたしますわ//」


 恋査29「ああっ。必ずな」ニコリ


 泡浮「・・・ふふふっ//」


 泡浮「それでは、失礼いたします//」ペコリ


 恋査29「おー。またなー」ヒラヒラ


322 :1 [saga]:2019/10/26(土) 10:52:00.87 ID:8BNS2Vrc0



 恋査29「・・・へへへ〜〜//」デレデレ


 恋査29「ドルオタ推しと付き合うってよ〜//」


 恋査29「なんて〜//」


 ―ドンッ

 恋査29「あだっ!」


 黒夜「うわっ!」


 恋査29「わ、悪い・・・」


 黒夜「っ!あぁ、もうっ!」


 恋査29「・・・」



 ◎ 偶数
 ○ 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 10:55:26.84 ID:8EECLHt50
いよっ
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 11:09:42.62 ID:0MMlou0bo
ほい
325 :1 [saga]:2019/10/26(土) 11:28:17.45 ID:8BNS2Vrc0
 恋査29「今の・・・黒夜海鳥だったよな」


 恋査29「・・・何かあったのか」タッ


  
 -第七学区 街頭-

 シャットアウラ「ぐぅぅっ!」


 黒夜「しっかりしてってば!シャットアウラちゃん!」


 黒夜「今すぐリボルギャリーを呼ぶからっ」


 シャットアウラ「ここじゃ、狭く、て通れないっ・・・」


 黒夜「くっそ・・・!」



 ―・・・タッタッタッ

 恋査29<!。おいっ!どうした!


 黒夜「え?」


 恋査29「何があったんだ?」


 黒夜「いや、アンタ・・・さっきの!?」


 恋査29「>>326
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 11:32:38.89 ID:0MMlou0bo
必死な表情をしてたから気になってな…どうかしたのか?
327 :1 [saga]:2019/10/26(土) 11:52:56.28 ID:8BNS2Vrc0
 恋査29「必死な表情をしてたから気になってな・・・」


 恋査29「で。どうかしたのか?」


 黒夜「・・・怪人に何かやられたみたい」


 恋査29「どっかが致命傷?」


 黒夜「全身が痛いって。無理矢理骨を引き伸ばされてる感覚になってるみたい」


 シャットアウラ「が、くぁっ・・・!」


 黒夜「もしかしたら・・・」


 恋査29「何だよ」


 黒夜「老化していってるのかもしれない」


 恋査29「はぁっ?」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 11:59:46.99 ID:HolrTd6sO
恋査、未現物質を作り出して老化の進行を止める
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 12:00:00.44 ID:2L3r/UJIO
カエル医者に相談だ
330 :1 [saga]:2019/10/26(土) 12:21:26.76 ID:8BNS2Vrc0
 恋査29「老化させられてるのか?現在進行形で」


 黒夜「そうだよっ!何とかしないとっ」


 恋査29「・・・

331 :1 [saga]:2019/10/26(土) 12:26:16.23 ID:8BNS2Vrc0

 恋査29「ここから近いのは病院か?それともお前らの家か?どっちだ?」


 黒夜「・・・強いて言えば、家」


 恋査29「んじゃっ、一先ず運ぶぞっ」


 恋査29「病院の先生に相談するのは後だっ」


 黒夜「・・・シャットアウラちゃん、立てる?」


 シャットアウラ「っ、・・・無理、だ、・・・っ」


 恋査29「なら、俺が負ぶってやるか」


 ―カシャカシャカシャッ

 黒夜「何それ?」


 恋査29「後で教えてやるっ」ヒョイッ


 黒夜「・・・何モンだよ、アンタ」


 恋査29「>>332
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 12:41:46.04 ID:Hqn4I1t/o
ちょっとした元ワルだよ
333 :1 [saga]:2019/10/26(土) 13:15:44.71 ID:8BNS2Vrc0
 恋査29「ついさっき恋人ができた、ちょっとした元ワルだよ」


 黒夜「ふーん」ペッ


 恋査29「おら、行くぞ。どこに向かやいいんだ!」


 黒夜「あぁ、こっちこっち」


 シャットアウラ「ぐっ!あ、あまり激しくっ・・・!」


 恋査29「悪い悪い」




 11月17日 終了
334 :1 [saga]:2019/10/26(土) 13:25:08.06 ID:8BNS2Vrc0


 11月18日

 -第七学区 セクウェンツィア探偵事務所-


 ―ガチャッ

 マーク「こんにちはー」


 黒夜「あれ?マークじゃん」


 アリサ「こ、こんにちは、マークさん・・・」


 マーク「どうも。近くまで来たので、顔を出しにきたんです」


 黒夜「あー、そう・・・」


 マーク「はい。・・・あの、シャットアウラさんは・・・?」


 ―ガチャッ

 「ん?」


 マーク「?」クルッ


 「マ、マーク・・・」


 マーク「(・・・私とほぼ同等の背丈にハリのある肌のままで、少し白髪が目立ちますが・・・)」


 マーク「・・・え?あの・・・シャットアウラさん?」


 シャットアウラ@63歳「・・・あぁ、色々あってな」


 マーク「>>335
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 13:26:06.29 ID:Hqn4I1t/o
イメチェン?ですか、それとも映画の撮影とか…?
336 :1 [saga]:2019/10/26(土) 13:37:19.88 ID:8BNS2Vrc0
 マーク「イメチェン?ですか、それとも映画の撮影とか・・・?」


 シャットアウラ「いや・・・それなら、もっと上手くメイクしてもらっている」


 黒夜「そもそも白髪をわざわざ染めなくても年取れば勝手に生えてくるでしょ」


 マーク「そ、それは、まぁ・・・」


 アリサ「シャットアウラちゃん、ドーパントの攻撃で老化してしまったんです・・・」


 マーク「え?え!?」


 マーク「だ、大丈夫なんですか!?」


 シャットアウラ「ああ。老化している最中は成長痛で全身が動かせないほど激痛が走ったがな」


 シャットアウラ「今はまぁ・・・少し体が重く感じるだけで問題はないぞ」


 マーク「そ、そうですか・・・」ホッ


 黒夜「>>337
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 13:39:13.14 ID:Hqn4I1t/o
なんとか助かったけどこんな感じだからねえ…
デートとかも厳しいねしばらく
338 :1 [saga]:2019/10/26(土) 13:46:55.48 ID:8BNS2Vrc0
 黒夜「なんとか助かったけど、こんな感じだからねぇ・・・」

 
 シャットアウラ「何だ?ババ臭くなった私が嫌なのか?」


 黒夜「いやいや。そんなことないって」


 シャットアウラ「フンッ・・・まぁ、これでマークとデートをしても違和感は全くなくなったな」


 シャットアウラ「でもって黒夜より・・・どうだ?」


 ―ボンッ キュッ ボンッ

 黒夜「」ムッカー


 アリサ「(シャットアウラちゃん、大人になるとこんなに胸とか大きくなるんだ・・・)」


 マーク「>>339」 
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 13:50:31.43 ID:bLGD+eiZO
私は見た目じゃなくて体調の方が心配です、あなたが元気なら見た目なんて気にしませんし
……もちろん私も男ですから関心がないわけではありませんがコホン
340 :1 [saga]:2019/10/26(土) 14:05:22.37 ID:8BNS2Vrc0
 マーク「私は見た目じゃなくて体調の方が心配です」


 マーク「貴女が元気なら見た目なんて気にしませんし・・・」


 マーク「もちろん私も男ですから・・・関心がないわけではありませんが」コホン


 シャットアウラ63「ほぉ〜。・・・それは嬉しいな」クスッ


 シャットアウラ63「ありがとう」チュッ


 マーク「っ・・・!?//」


 アリサ「わ・・・//」


 黒夜「・・・へー、大人になるとこんなに積極的になるんだ」


 シャットアウラ63「>>341
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 14:09:13.66 ID:Hqn4I1t/o
歳を重ねたのか少し自信がついたからな
342 :1 [saga]:2019/10/26(土) 14:18:21.33 ID:8BNS2Vrc0
 シャットアウラ63「そうだな、何となくだが無意識に自身が付いている気がする」クスッ


 シャットアウラ63「歳を重ねるとこうなるのか・・・」クスッ


 ―ガチャッ

 恋査29「よぉ、体調は良さそうだな」


 黒夜「お、恋査。ハロー」


 アリサ「こんにちは」ニコリ


 恋査29「ああっ。・・・アンタは?」


 マーク「あ、どうも。お初目にお目に掛かります、私はマーク=スペースと申しまして」


 恋査29「あぁ、アンタがシャットアウラの恋人さん」


 マーク「そ、そうです・・・」


 恋査29「>>343
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 14:22:49.03 ID:Hqn4I1t/o
無事でよかったな、しかしこんな紳士が彼氏とは意外だな
344 :1 [saga]:2019/10/26(土) 15:01:57.32 ID:8BNS2Vrc0
 恋査29「ふーん・・・意外と紳士な感じの彼氏なんだな」


 恋査29「ベストマッチなカレカノでいいじゃねえの」クスッ


 マーク「そ、それはどうも・・・」


 恋査29「俺は恋査。ま、苗字は絹旗にしてえんだけどな」


 マーク「絹旗・・・あの「アイテム」の絹旗さんのご親戚の方で?」


 恋査29「義理の弟ってとこだ。・・・神の悪戯にも程があるくらい数奇な関係だけどな」


 マーク「はぁ・・・」


 シャットアウラ「さて・・・では、整理しようか」


 黒夜「はいよー。まずLちゃんを老化させたのは、老けさせ屋ってとこの紫の服を着たコイツ」


 黒夜「>>345
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 15:03:17.56 ID:bLGD+eiZO
合言葉をいやぁいいっていうかそれで決めてるならわかりやすいが…
こいつもドーパントだから気はぬけねえな
346 :1 [saga]:2019/10/26(土) 16:23:04.67 ID:8BNS2Vrc0
 台詞
 >>347
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 16:27:17.68 ID:8QKnnFw9O
なかなかのっぴきらならねえ相手だな
348 :1 [saga]:2019/10/26(土) 16:37:28.62 ID:8BNS2Vrc0
 黒夜「で、その後調査して正体を突き止めたシャットアウラを推定63歳まで老化させた」


 シャットアウラ「マークより少し年上だな」


 マーク「はい」


 黒夜「けど、直接戦ったんじゃなしに加頭順って名乗る財団Xの親玉が登場し、ボコスかに
    やられてコイツに老化させられたのが敗因だね」


 シャットアウラ「そうだ」


 アリサ「その人、すごく強かったの・・・?」


 シャットアウラ「正直に言えば、弄ばれていたな」


 黒夜「マジか。中々、退っ引きならない相手だね・・・」


 シャットアウラ「>>349
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 17:01:34.09 ID:Hqn4I1t/o
あんな強いの初めてだな、対策を講じないとまた遊ばれかねん…
350 :1 [saga]:2019/10/26(土) 17:20:22.27 ID:8BNS2Vrc0
 シャットアウラ「あんなまで強い敵は、レディリー以来だな」


 シャットアウラ「対策を講じないとまた返り討ちになりかねん・・・」


 マーク「(シャットアウラさんにそこまで言わせる程の強敵が現れたのですか・・・)」


 マーク「(ボスや上条さん達にご報告しなければなりませんね・・・)」


 アリサ「シャットアウラちゃん。これからどうするの?」


 シャットアウラ「決まっているだろう?」


 シャットアウラ「この紫の服を着た男、もとい老けさせ屋を見つけ出し叩きのめす」

 
 恋査29「>>351
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 17:25:21.97 ID:0MMlou0bo
同感だな…金もらってそんな事してる奴はゆるせねぇ
352 :1 [saga]:2019/10/26(土) 18:16:26.56 ID:8BNS2Vrc0
 恋査29「同感だな。金もらってそんな事してる奴は許さねぇ」

 
 恋査29「寿命を減らして人生の楽しみを奪うなんてよっ」


 シャットアウラ「その通りだ」


 黒夜「んじゃ、協力よろしくね」


 恋査29「ああっ。任せろ」


 マーク「・・・私も是非、ご協力させてください」


 アリサ「マークさんも、ですか?」


 黒夜「え?大丈夫なの?」


 シャットアウラ「>>353
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 18:24:05.31 ID:Hqn4I1t/o
マークは執事としても一流だが相手は一筋縄では行かないぞ?
354 :1 [saga]:2019/10/26(土) 18:27:35.77 ID:8BNS2Vrc0
 マーク「はい。お任せください」


 マーク「伊達にボスの部下をやっていませんから。戦う事はできます」」


 シャットアウラ「・・・マーク、相手は一筋縄ではいかないぞ?」


 恋査29「つーか、アンタ生身で戦う気かよ」


 マーク「いえいえ。私もそれなりの実力は持っていますので、ご安心ください」


 シャットアウラ「・・・そうか」


 シャットアウラ「そこまで言うのなら、頼りにしているぞ」クスッ


 黒夜「んー・・・ま、人数が多いに越したことはないし、いっか」


 マーク「>>355
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 18:46:25.59 ID:Hqn4I1t/o
たまには最愛の恋人と背中を守り合いたいですから…
356 :1 [saga]:2019/10/26(土) 19:29:23.59 ID:8BNS2Vrc0
 マーク「ありがとうございます」


 マーク「貴女の背中を守らせていただきます。最愛の貴女を」


 シャットアウラ「・・・ああっ」クスッ


 黒夜「(あれー?そこで普通は照れるのに・・・)」

 
 アリサ「シャットアウラちゃん。体は動かせるの?」


 シャットアウラ「ん?・・・」


 シャットアウラ「よっ」グイーッ


 恋査29「おー、綺麗な横蹴りのフォーム」




 ◎ 30以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 19:41:40.64 ID:0MMlou0bo
ショックです
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 19:44:22.12 ID:eFe896zEO
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 19:44:46.66 ID:Hqn4I1t/o
×だったらぎっくり腰かな?
360 :1 [saga]:2019/10/26(土) 19:49:50.27 ID:8BNS2Vrc0
 シャットアウラ「・・・んっ。大丈夫だ」


 アリサ「そっか。よかった・・・」ホッ


 黒夜「さっすが〜。還暦越えても現役バリバリって感じなんだ」


 シャットアウラ「当然だろう」クスッ


 シャットアウラ「では・・・恋査。お前は昨日私を運んでくれた、街頭へ」


 シャットアウラ「顔を知らなければ油断している隙を狙えるからな」


 恋査29「ああっ」コクリ


 シャットアウラ「黒夜とアリサは第七学区の・・・この辺りを捜索するように」


 黒夜「オッケー」


 アリサ「わかった」コクリ


 シャットアウラ「マークは私と一緒に行動してくれ」


 マーク「はい」コクリ


 シャットアウラ「>>361



 >>359 うす
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 19:54:19.35 ID:33MGN6g5O
さっきの言葉信頼してるからな
362 :1 [saga]:2019/10/26(土) 20:01:16.28 ID:8BNS2Vrc0
 シャットアウラ「さっきの言葉を信じているからな」


 シャットアウラ「頼むぞ」ポンッ


 マーク「はい。もちろんです」


 黒夜「そんじゃ、行きますか」


 アリサ「うん。・・・あ、お部屋に携帯忘れてきてたんだった」


 アリサ「ちょっと取りに行ってくるね」


 黒夜「はいはい」


 恋査29「じゃ、お先に行っておくぜ」


 シャットアウラ「私達も先に行ってくるぞ」


 黒夜「うん。マーク、頼んだよ」


 マーク「はい」



 
 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 20:02:57.41 ID:Hqn4I1t/o
ほあ
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 20:03:05.42 ID:33MGN6g5O
任せる
365 :1 [saga]:2019/10/26(土) 20:11:54.98 ID:8BNS2Vrc0
 ―ガチャッ

 枝垂桜学園生徒K「失礼します」


 黒夜「あっ。K」


 枝垂桜学園生徒K「どうも。すみません、連絡もなしにお伺いして・・・」


 黒夜「いいよ。気にしないで」


 枝垂桜学園生徒K「ありがとうございます。・・・調査の方はどうなりましたか?」


 黒夜「うん、大丈夫。犯人はわかったから」


 枝垂桜学園生徒K「!。本当ですか!」


 黒夜「ホントホント!犯人はコイツ、表向きは占い師で裏では老けさせ屋ってのやってる野郎」


 枝垂桜学園生徒K「老けさせ屋・・・?」


 黒夜「金次第で相手を老化させる嫌な奴だよ。そいつがLを老化させてしまったの」


 黒夜「>>366
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 20:23:16.75 ID:Hqn4I1t/o
誰が頼んだんたかまったく!
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 20:33:41.24 ID:Hqn4I1t/o
全く困った犯人だよ、かなりの大事だし
368 :1 [saga]:2019/10/26(土) 20:36:15.00 ID:8BNS2Vrc0
 黒夜「まったく何考えてんだが!やってる方も頼んだ奴も」


 枝垂桜学園生徒K「・・・誰かに恨まれて、あんな姿に変えられてしまったんですか・・・」


 黒夜「心当たりはやっぱない?」


 枝垂桜学園生徒K「見当もつきません・・・」


 黒夜「ん〜。そっかー・・・」


 黒夜「実はシャットアウラちゃんも還暦過ぎぐらいまで老化させられちゃったんだよ」


 枝垂桜学園生徒K「え!?だ、大丈夫なんですか・・・!?」


 黒夜「あぁ、大丈夫大丈夫。シャットアウラちゃんは還暦過ぎても元気なおばちゃんみたいだから」


 枝垂桜学園生徒K「そ、そうですか・・・」


 黒夜「>>368
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 20:39:36.03 ID:8EECLHt50
いざとなったら二十歳そこらの
お姉ちゃんに化けてくれるから
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 20:40:22.46 ID:33MGN6g5O
雌狐みたいに誘惑して身体もキレッキレだったからさ
371 :1 [saga]:2019/10/26(土) 20:48:01.70 ID:8BNS2Vrc0
 黒夜「雌狐みたいに誘惑して動きもキレッキレだったからさ」


 黒夜「今度こそ老けさせ屋をふん捕まえてLちゃんとシャットアウラちゃんを元に戻すから」


 枝垂桜学園生徒K「はい。お願いいたします」


 アリサ「お待たせー」


 黒夜「おっ。準備万端だね」


 枝垂桜学園生徒K「・・・え?め、鳴護、アリサさん・・・?」


 アリサ「はい。こんにちは」ペコリ


 枝垂桜学園生徒K「こ、こんにちは・・・」


 黒夜「枝垂桜学園の所属してる依頼者のKだよ。妹さんをお婆ちゃんにされちゃってて」


 アリサ「>>372
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 20:49:36.34 ID:8EECLHt50
いやーね……浦島太郎みたい
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 20:51:40.31 ID:0MMlou0bo
どうもシャットアウラちゃんの相棒の鳴護アリサです
374 :1 [saga]:2019/10/26(土) 20:51:50.10 ID:8BNS2Vrc0
台詞
>>374
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/26(土) 20:52:13.04 ID:g4McodUb0
https://syosetu.org/novel/158074/72.html

惨劇最悪バッドエンドA あなた達が間違えた選択の果てに、世界は滅亡しました

 終わった。
(終わった)
 終わった。終わった。終わった。
(終わった。終わった!終わったあァァっっっ!)
 だが、はたして何が終わった?
 佐天の歯を噛み千切ることが?
 もちろんそれは終わった。
 佐天との間にあった信頼関係が?
 それは修復は可能なほどに終わってしまった。
 上条の精神性は?
 それもまた、終わってしまったモノの1つだろう。
 いくつもの出来事が終わり、モノとして存在しない目に見えない何かもまたいくつも終わってしまった。
 それが良いか悪いかはまだ分からない。もしかしたら上条の行動が後の災厄に繋がるのかもしれない。
 けれど、確かに此処に1つの事象は終了したのだ。
 上条が終わらせた。
「はっ、はふっ……はぁーっ、ははっ!はぶ、げふッ!…………あ゛、…………ぁ゛」
 唾液と血液でぐちゃぐちゃになった佐天の左手親指を掌の上に吐き出して、上条は荒い息のまま何とか佐天に話しかけた。
「さ、てん……大丈夫、か……?」
「……………………………」
 返答はない。
「佐天……?」
 膝に手をついて息を落ち着けながら、上条は顔を上げて佐天を見上げた。
 
 佐天は、恐怖に歪んだ顔のままぐったりと頭を下にしていた。
 
「っ!……ぅ」
 ピクリとも動かない佐天。
 気絶している、のだろう。
 全身から力が抜けている。だらりと下がった四肢に半開きになった口、開いた瞳孔。全てが佐天が正常ではない状態であることを示している。
 言うまでもなく、上条がそうした。
(仕方なかった……仕方なかったんだ!)
 そう、思うしかない。今はまだ、罪悪感を抱くわけにはいかない。
 やらなければならないことがある。
 佐天の痛みを、その犠牲を、無駄にするわけにはいかない。
「Aえー!」
 と上条は食蜂を呼んだ。
 佐天の左手親指が手に入った以上、後必要なのは刀夜の右目だけだ。つまり食蜂が刀夜の右目を抉りだせていれば、事態の全ては解決する。
 はずなのに、
「何してるんだ……?」
 奇妙なことに、食蜂は刀夜の右目に手を伸ばしたまま静止していた。
「大丈夫、か?」
 緊張しているのだろうか。
 躊躇しているのだろうか。
 それも仕方ないと思う。上条だって、躊躇いの中で覚悟を決めて佐天の指を噛み千切ったのだ。だから食蜂が出来なくても仕方ない。
(いざとなったら)
 いざとなったら、上条が食蜂の代わりをやるしかないだろう。
 けれどまず、上条は食蜂を励ますためにその左肩に手を置いた。
「変わろうか?」
 と声をかけて、
 
 ドン、と食蜂の身体が倒れた。
 
「……………………………………………………………………………………………は?」
 一瞬、停止。
 だが、すぐに動き出す。
「食蜂!?」
 倒れ伏した食蜂に上条はすぐさま駆け寄った。
 何だ?何が起きている?どうして食蜂が倒れた?
「おいっ、どうした!?しっか」
 呼吸が、停止していた。
 心拍が、無かった。
「――――――――――――――――――――――しょく、ほう?」
 一般的には、呼吸をせず心臓も停止している人間のことは死体と呼ぶ。
 つまり、食蜂は死んでいた。
「待てよ」
 死んでいた。
「起きろよ!何、何で……食蜂ッ!」
 
 ガチャリと音がして、誰かが上条の背に凭れ掛かってきた。
 
「ぐっ、痛ッ!?」
 
 背中に奔った衝撃を振り払うかのように、上条は食蜂の身体を支えたまま片腕を背に手をやった。
 何かが上条の背中に墜ちてきた。
 何かが上条の背中に降ってきた。
 それを背中から降ろして、上条は降ってきた何かを確認し、
 
 上条刀夜が死んでいた。
 
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/26(土) 20:52:41.44 ID:g4McodUb0
「……、…………?」
 今度は言葉すらも出なかった。ただ、ふらふらと開いている方の手が刀夜の頬に伸びた。ふらふら、ふらふら、ふらふらと。
「父、さん……?」
 動かない。
 ピクリとも、動かない。
 触らなくても分かる。
 触れなくても分かる。
 上条刀夜は死んでいる。
「あ」
 呆けたように口を開きっぱなしにして、食蜂を横たえ、上条は立ち上がった。何が起こっているのかわからない。何が起こっているのか分からない。何が起こっているのか分からない。
 でも何かが起こってるのなら、と上条は立ち上がった。
 
 四つの枷から解放され、倒れ伏した佐天が視界に入った。
 
「は」
 確かにそうだ。食蜂が死んだ。刀夜が死んだ。ならば佐天だって死んでいるだろう。全くそうだ。非常に納得できる。
「なら、ジャーニーも……」
 佐天と刀夜が解放されたなら、もちろんジャーニーも死んでいる。見る必要もない。だって、12のルールにはこうあった。『ジャーニーが培養器の外に出るか、ジャーニーが死亡した時点で2人の拘束は解かれる。』、なら当然ジャーニーは死んでいる。
 4人とも死んだ。
 此処で生きているのは上条だけだ。
「……外に」
 なら、もう此処に居ても意味はない。外に出て、助けを呼ばなければ……。
 ふらふらと頼りない足取りで階段を上り、部屋を出る。
 
 その部屋の外では、少女が死んでいた。
 
「…………………、蜜蟻、……か?」
 その顔には見覚えがあった。
 蜜蟻と名乗る少女と同じ顔をしていた。
 ……待っていた、のだろうか。
 ジャーニーを救出した後の上条に会いに来るつもりだったのだろうか。
 死体は黙して語らないから、真実はもう分からない。
「……………………………、…………」
 歩く。
 ただ、歩く。
 とにかく外に行かなければ何も始まらない。外に行けば助けを呼べる。助けを呼んで駆動鎧パワードスーツを止められる。だから、まずスタジアムの地下から出なければならない。
「…………もう、ちょっと」
 後数歩でスタジアムの外に出られる。
 後2歩でスタジアムの外に出られる。
 スタジアムの外に出られた。
「っ」
 太陽光の眩しさで僅かに目が眩む。だが徐々にその明るさに慣れて、視界が開けた。
 
 インデックスが死んでいた。
 
「――――――――――――――――――――――――――――――」
 
 ひどい、酷い様だった。
 片腕を切り落とされ、半ばまで切断された胴からは内臓が零れ落ちている。白を基調とした修道服はあちこち裂かれ、穴が空き、そこから今もなお流れ出る血が、修道服を赤黒く変色させていた。数えることすらも馬鹿馬鹿しくなるほどにインデックスの体の傷は多かった。
 何度も、何度も、何度も。
 誰かがインデックスの体を切り裂き、斬り付け、痛めつけ、命を弄び、尊厳を凌辱し、生き様を侮辱し、そして突き立てて、消えない傷を残したのだろう。
 永遠に消えない、傷跡を。
 どうして、そこまでされなければならなかったのか。
 どうして、そこまでしなければならなかったのか。
「―――――――――――――――――――――――」
 苦痛に満ちた顔を、
 恐怖に歪んだ顔を、
 せめて、せめて、せめて、少しくらい安らかにしたい。
 だから上条は死にきったインデックスに近づいて、その瞳を閉じさせてあげた。
 それくらいしか、出来なかった。
「……………………」
 そうして、上条は携帯電話を取り出して病院に電話した。119番。死体を病院に渡さないといけない。
 通話がつながる。
「あの」
 自分でも驚くほどに冷たい声が出た。
 なのに、
『―――――――――――――――――――』
「あの!」
 通話口からの返答がない。
 話しかけてこない。
「……仕事してくれよ」
 119番からの返答がないなら自分で歩いて病院に行くしかない。
 どこの病院が良いだろうか?一番近い所なら、やはりカエル顔の医者の所か?
「歩けば、いつか辿り着くか」
 そう言って、上条はスタジアムの外に出る。
 
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 20:52:57.22 ID:Hqn4I1t/o
大変だったね…、妹さんが治るように頑張るからっ!
私もみんなも
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/26(土) 20:53:09.76 ID:g4McodUb0
スタジアムの外には、輝の死体があった。
 
「……勝てなかったのか」
 それだけ言って、上条は大通りに向けて歩き始める。大丈夫だ。死体が1つ増えただけだ。病院に連絡する手間が増えたけれど、それぐらい上条が負担するべきだろう。
 10分ほど歩き、上条はようやく大通りに出た。
 
 燃え盛る炎がいくつもあった。
 
「熱っ!」
 炎上しているのは車だ。
 交通事故が起こっているのだ。この大通りだけで何件も。
「……警察に、連絡しないと」
 もう一度、上条は携帯電話を取り出して警察に電話した。
 110番。
 通話がつながる。
「あの」
『―――――――――――――――――――』
 通話口からの返答がない。
 話しかけてこない。
「……………………」
 仕方がないから上条は電話を切って再び歩きだした。
 どいつもこいつも仕事をせずにさぼっていて、学園都市は大丈夫なのだろうか?
「…………………………」
 歩き続ける。
 車の中で見知らぬ誰かが死んでいた。
 歩き続ける。
 歩道にある椅子の上で誰かが寝転がっていた。
 歩き続ける。
 道端でカップルが抱き合ったまま動かずにいた。
 歩き続ける。
 青髪ピアスが家に寄り掛かっていた。
 歩き続ける。
 炎の中に誰かが立っていた。
 歩き続け、
「青髪ピアス……?」
 振り返った上条は来た道を戻って青髪ピアスに近づいた。
 
 近づいて、その瞳が何も映していないことに気が付いた。
 
「―――――――――――――――――――――――う」
 一歩、下がる。
 足が誰かの肉に当たる。
 下を見る。
 倒れ伏した吹寄と目が合った。
「うあああああぁぁぁぁぁぁぁッ――――――!!!」」
 もう、我慢できなかった。
 無茶苦茶に走り回る。
 滅茶苦茶に叫ぶ。
「あああああああああああああああああっ!!!!!くがあああああああああああああああ!!!!!ぎあああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
 両の目から流れ落ちる涙が視界を歪ませる。
 あらゆるところにある血液がびちゃびちゃと上条の足元で跳ねる。
 どうしようもない。
 もう、どうしようも、ない。
「何なんだよ、これ…………」
 全て、死んでいた。
「何なんだよ、これっ!?」
 死が、溢れていた。
「何なんだよ!これは!?」
 ここには死しか、なかった。
「誰か、誰かいないのかよ!!!」
 もう恥も外聞もなく上条は走り回った。ようやく、脳が現実を直視した。
 死んでいる。死んでいる。死んでいる。
「誰か!誰かァッ!誰でもいいから、返事してくれよ!!!」
 死んでいる。死んでいる。死んでいる。
「ふざけんなよ!どうしてこんなことになってるんだよ!!!俺が、俺……ああああああああああああっ!」
 死んでいる。死んでいる。死んでいる。
「なんで、……なんで……っ、インデックス……インデックスぅ……うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
 全てが終わって滅んでいる。
 視界を埋め尽くす赫と無数の死体だけが、上条が今ここにいる証明だった。
 膝をつく。
 何もかもが死に尽くした世界で、徐々に上条の正気が薄れていく。
 
 なにもわからない。
 なにもかんがえたくない。
 
 精神を犯し尽す絶望が上条の中から希望を消し去っていき、五感すら奪い去ってく。
 消える。消える。消え失せる。
 意識が、思考が、感情が、何も残らない。
 
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/26(土) 20:54:09.05 ID:g4McodUb0
はずだったのに。
 
 ざっ、と上条の後ろで足音がした。
「ッ!?」
 その音を聞いた上条はまるで今にでも消えそうな蝋燭の明かりを必死に維持しようとするかのように振り向いた。
 生きている人がいる?
 誰かがまだ、生きている?
 そう思って、上条は振り向いて、
 
 白過ぎる腕に、首を掴まれた。
 
「あぎぃッ!?」
 絞まる。しまる。しまっていく。
 首が徐々に絞めつけられていき、呼吸が出来なくなっていく。
「だ……に……」
 誰が上条の首を絞めているのか分からない。
 何で上条が首を絞められなければならないのか分からない。
 だが、
 
「時間、掛けすぎだよ」
 
 全てが死に犯された世界に色を喪った呟きが響き、
 
 ――――――上条当麻の生命活動は、完全に停止した。
 
 
 



これで『とある暗部の御坂美琴』は完結となります!
3年モノ長い期間の連載となりましたが、今まで付き合ってくれた方には非常に感謝です。本当にありがとう!
後日にあとがきを投稿させてもらいますが、本編はこれで終わりです。

本当に、本当に、ありがとうございました!
















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380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/26(土) 20:54:43.79 ID:g4McodUb0
https://syosetu.org/novel/158074/73.html

とある暗部の御坂美琴(1周目)   作:一二三四五六
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73 / 74
1周目における第一部第二章は惨劇最悪バッドエンドで終了したため現段階においては取得ポイントを計上できません。

ご了承下さい。


とある暗部の御坂美琴(1周目) 総合評価

 第一部第一章 評価
 
 
 
 
 
 第1評価
 
 話数 111話……条件未達成。
 合計文字数 562569文字……条件未達成。
 平均文字数 5114文字……条件達成。
 UA 57781……条件達成。
 お気に入り 157件……条件達成。
 感想 104件……条件達成。
 総合評価 266pt……条件達成。
 平均評価 6.41……条件達成。
 調整平均 6.60……条件達成。
 
 
 
 第1評価値算出
 
  ―111―5625―114+5778+157×10+104×10+266×10+6.41×100+6.60×100=6499
 
 条件達成 7
 条件未達成 2
 
 二章開始時における難易度がハードになりました。
 
 条件達成と認定。
 
 取得ポイント 6499SP
 
 
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/26(土) 20:55:19.98 ID:g4McodUb0
第2評価
 
 誤字指摘……54箇所。
 読者による設定不備指摘……8箇所。
 
 能力名が四文字では無いモノがあることに関する伏線……指摘済み。
 アレイスター=クロウリーによる絶対能力進化実験レベル6シフトの干渉に関する伏線……指摘済み。
 初まりの領域に関する伏線……指摘済み。
 全体個体『御坂美琴』に関する伏線……指摘済み。
 世界物語理論に関する伏線……指摘済み。
 裂ヶ淵瞑娥さくがぶちめいがによる位相斬りに関する伏線……指摘済み。
 千疋百目の地下下水道脱出行動に関する伏線……指摘済み。
 木葉桜十五夜の召喚した武装に関する伏線……指摘済み。
 『神』になった一方通行アクセラレータに関する伏線……指摘済み。
 もう1つの絶対能力進化実験レベル6シフトに関する伏線……指摘済み。
 千疋百目が地下下水道の崩落から白井黒子を助けた理由に関する伏線……指摘済み。
 伏線を『貼る』が誤字ではない理由に関する伏線……指摘済み。
 【】に関する伏線……指摘済み。
 初春飾利の所属に関する伏線……指摘済み。
 一方通行アクセラレータの魔神化を想定内とした存在に関する伏線……指摘済み。
 御坂美琴が一方通行アクセラレータを拷問した理由に関する伏線……指摘済み。
 アレイスター=クロウリーの進める『計画プラン』に関する伏線……指摘済み。
 『死』の定義に関する伏線……指摘済み。
 上条当麻が敗北したことに関する伏線……指摘済み。
 風紀委員本部セントラルジャッジメントに所属する人間に関する伏線……指摘済み。
 全体個体『御坂美琴』の思考矛盾に関する伏線……指摘済み。
 風紀委員本部セントラルジャッジメントという組織構造に関する伏線……指摘済み。
 見捨てられた女グレイレディの正体に関する伏線……指摘済み。
 ミサカネットワーク総体の気付きに関する伏線……指摘済み。
 風紀委員本部セントラルジャッジメントと滞空回線アンダーラインに関する伏線……指摘済み。
 原作では気づくことのできたぬいぐるみに関する伏線……指摘済み。
 上里翔流に関する伏線……指摘済み。
 アルフの発言に関する伏線……指摘済み。
 占卜卜占に関する伏線……指摘済み。
 アレイスター=クロウリーの上条達へのバックアップに関する伏線……指摘済み。
 
 
 
 第2評価値算出
 
 54×0.5+8×5+30×1=97
 
 『真実解明トゥルーエンド』ルートへルート分岐。
 
 ――――――世界物語キャラクターストーリー理論による正史認定を行いました。
 
 以下、第一部第一章は『真実解明トゥルーエンド』ルートで固定されます。
 
 条件達成と認定。
 
 取得ポイント 9700SP
 
 
 
 
 
 第3評価
 
 御坂美琴VS死縁鬼苦罠……勝者 死縁鬼苦罠
 御坂美琴VS一方通行アクセラレータ……勝者 全体個体『御坂美琴』
 木葉桜十五夜VS罪罰贖&波並波狂濤……勝者 木葉桜十五夜
 木葉桜十五夜VS矛盾矛盾&鳳仙花蝶々……勝者 木葉桜十五夜
 木葉桜十五夜VS一本線点々……勝者 一本線点々
 ミサカ10032号VS一方通行アクセラレータ……勝者 一方通行アクセラレータ
 白井黒子VS千疋百目……勝者 千疋百目
 白白白VSアレイスター=クロウリー……勝者 不明
 上条当麻VS扼ヶ淵埋娥……勝者 扼ヶ淵埋娥
 神亡島刹威VS浣熊四不象……勝者 浣熊四不象
 一方通行アクセラレータVS『空白の主』……勝者 『空白の主』
 常世涯最果VS木原脳幹……決着つかず
 木葉桜十五夜VS『空白の主』……決着つかず
 木葉桜十五夜VS『空白の主』VS木原脳幹……引き分け
 常世涯最果VS裂ヶ淵瞑娥……勝者 常世涯最果
 ミサカ19090号&ミサカネットワーク総体VS死縁鬼苦罠&天埜郭夜……勝負中
 アレイスタークロウリーVS白白白……勝負中
 佐天涙子……敗北者
 
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/26(土) 20:56:01.53 ID:g4McodUb0
第3評価値算出
 
 ―1+0+0+0+0+0―1+0―1+0―1+0+0+0.5+0+0.5+0.5+1=−1.5
 
 侵略者インベーダーによる侵蝕が1段階進みました。
 
 条件未達成と認定。
 
 取得ポイント ―1500SP
 
 
 
 
 
 第一部第一章総合取得ポイント算出
 
 6499+9700−1500=14699
 
 合計取得ポイント 14699SP
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 上条当麻のステータスを表示します
 
 上条当麻……性別 男
      年齢 15歳
      特殊能力 幻想殺しイマジンブレイカー
      称号 主役級メインキャラクター、主人公ヒーロー、救済者ヒーロー(未覚醒状態)
      称号スキル 主人公補正(真)、なるようにならない最悪If nothing is bad、カリスマ(弱)
      固有スキル 前兆の感知(兆)、不幸、不撓不屈(弱)
 
 
 
 
 
 
  買い物
 
 
 
 何を買いますか?
 
 
 
 特殊文字(認識不可状態)の可視化(第一部第一章のみ)……100000SP
 イベント絵……各50000SP
 スキル……各10000SP
 記憶の引継ぎ……10000SP
 サブストーリー……各5000SP
 アイテムの引継ぎ……5000SP
 経験値の引継ぎ……1000SP
 友好度の引継ぎ……1000SP
 TIPS……各100SP
 
 
 
 イベント絵詳細
 
 頂にて君臨する風紀委員本部セントラルジャッジメント
 汝、人を捨てても護りたいモノがあるか?
 
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/26(土) 20:56:35.62 ID:g4McodUb0
 スキル詳細
 
 前兆の感知
 説得
 女たらし
 
 
 
 サブストーリー詳細
 
 御坂美琴初めてのお仕事
 たぶん最終章にならないと意味の分からない会話劇
 上里勢力結成譚 第一幕
 
 
 
 TIPS詳細
 
 オリジナル単語1つに付き100SP
 
 
 
 
 
 記憶の引継ぎ……10000SP ←
 
 記憶の引継ぎ……10000SP を買いますか?
 
 
 
 はい ←
 いいえ
 
 
 
 使ったSPは二度と戻りません。それでも 記憶の引継ぎ……10000SP を買いますか?
 
 
 
 はい ←
 いいえ
 
 
 
 記憶の引継ぎ……10000SP を買いました。1周目の記憶が2周目に引き継がれます。
 
 
 
 取得ポイントが4699SPに減少しました。
 
 
 
 他には何を買いますか?
 
 
 
 特殊文字(認識不可状態)の可視化……100000SP ←
 
 特殊文字(認識不可状態)の可視化……100000SP を買いますか?
 
 
 
 はい ←
 いいえ
 
 
 
 特殊文字(認識不可状態)の可視化……100000SP を買うためにはSPが足りません。
 
 
 
 取得ポイントは4699SPのままです。
 
 
 
 他に何を買いますか?
 
 
 
 
 
 
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/26(土) 20:57:13.78 ID:g4McodUb0
https://syosetu.org/novel/158074/74.html
とある暗部の御坂美琴(1周目)   作:一二三四五六
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74 / 74
私はいつも一人だった。
だから願った。愛されたいと。
私は多くの人から愛された。
だから思った。一人がいいと。
そして私は独りになった。
だから悟った。これが幸福だと。

――――――二九七


それでも僕は、明日が欲しかった
裏お茶会~1周目~

 崩れ落ちる上条ヒーローの身体を睥睨しながら、230万の死体で溢れる学園都市の中で僕は溜息をついた。
「わりと、期待してたんだけどね……」
 言葉にすることで僕は僕自身の考えを再認識する。
 そう、期待していた。本当に期待していたんだ。
 上条当麻なら、あるいはこの僕を上回ることが出来るかもしれない、と。
「いや、……矛盾だな」
 僕の世界の人類を護るためには、いずれ上条当麻は必ず[ピーーー]ことになる。それが早いか遅いかの違いだ。
「…………遅かったね、アレイスター」
「殺したのか」
「どのみち、間に合わなかったさ。彼はあまりにも遅すぎた」
 男にも女にも、子供にも老人にも、聖人にも囚人にも見える『人間』、そう評されるアレイスターの方に視線を投げかけて、僕はこの全てが終わった世界を見通す。
 70億の、そして数百の死体しか存在しないこの世界でただ1人、僕だけは違うから。
 結局すべてが絵空事の虚言でしかないと知っているから。
「それを分かっていたからこそ、君も滅亡齎す七の子羊セプテム・アニュスの対策を発動させなかったんだろ」
「あの程度の術式に気付けないのならば、どのみちヤツは救済者ヒーローには相応しくないだろう」
「随分な言い様だ……。君の、君達の主人公ヒーローだろう?」
「違うな。私達の主人公ヒーローは彼ではない。上条当麻だ」
「厳しいね……。彼だって、僕がいる中頑張ってると思うけど」
「結果世界が滅んだが?」
「……………………もう少し、サポートしてあげれば良かったのに」
 フラグが立たなかったのは確かに上条の責任だが、たった1回で完全な救済を為せだなんて難易度が高すぎるだろう。今回は解決しなければならなかったことが多すぎる。瞬を倒して、蜜蟻をどうにかして、学究会防衛作戦を成功させ、咎負虐殺を止める。
 そんなの無理だ。
 僕だって、サポートなしで出来るとは思ってなかった。
「それは」
「呼ばれてないのにじゃんじゃじゃ〜〜〜ん!!!」
 空から純正の人類絶対悪が降ってきた。
「五行……。今結構重要な話してたんだけど」
「あぁ、あぁ、あ〜あ。まさかこんな結末になっちゃうなんてなぁ〜」
「聞けよ」
 いや、五行が人の話を聞かないのはいつものことなんだけど、今だけは邪魔しないでほしかった。アレイスターと一対一で、互いの本当の立場を曝け出して話せるのなんて、今ぐらいしかないだろうから。
「木原五行、全能存在パントクラトールか」
 ほら話が次に移った。
「……………はぁ」
 僕の隣に立つ少女を見て、アレイスターが言った。
 当然、調べられている、か。
「くきっ、くききッ!!!ま〜さっか!第六物語シックススストーリーの主人公ヒーローが死んじゃうなんて。フラグの立て方ミスっちゃった?」
「あぁ、ラスボスとの交戦フラグを立てないでサブイベントに入れ込んだんだ。馬鹿なことにね」
「くきっ!なら私のしたことの意味がなくなっちゃうな〜。せっかく、第七物語セブンスストーリーの主人公ヒーロー連れてきて物語交錯クロスオーバーさせてあげようと思ったのに」
 わざとらしい口調でアレイスターを挑発する五行を僕は止められない。権限自体は僕の方が上だし、立場も僕の方が上だけど、物語を進める役トリックスターの自発的な動きを止めることは僕には出来ないし、しようとも思わない。
 そういう称号キャラクター性の持ち主の行動はどのみち止められないモノだし。
「ふん、たかが全能如きが私と   の話を邪魔をするのか」
 だいたい、物語を進める役トリックスターは自由だからこそ意味があるんだ。
「くきぃ!たかがっ、たかがだってさリーダー!……このあてをたかがだなんて、さすがにムカつくかなあああああああああああああ!!!!!」
 だからほら、また勝手に手の内を晒す。
「超克科学オルディニスクレアーレ――――――完全無欠ウルトラ、十全十美スーパー、常勝不敗アンリミテッド、絶対究極パーフェクトガール、故に私は全知全能の絶対神イズミー!」
 超克科学オルディニスクレアーレ。覚醒ブルートソウルした極点突破者デスペラードのみが使う事の出来る世界物語キャラクターストーリー理論の最終到達地点。人類最終到達地点候補生たちの目指すべき場所。
 といっても今回五行が使ったのは見る限りただの即興術に過ぎないのだけれど、出来れば勝手に使わないでほしかったなぁ……。
「あれ?発動しない……?……うん?」
 まぁ、当然邪魔されるんだけど。
「全能の逆説オムニポテント・パラドックス。……まさか知らないわけではあるまい」
 二言だった。そして、その事実がアレイスター=クロウリーという魔術師にして科学者の強さを示しているんだ。
「……ぶ〜、つまんなぁ〜い」
 がっかりと肩を下げて、興がそがれたように超克科学オルディニスクレアーレの発動を止めた五行。まさか、全能の逆説オムニポテント・パラドックスを、全能者は全能であるが故に全能ではないという一学説を忘れたわけではないだろうに。
 いや、五行のことだから本当に忘れていたのかもしれないけど。
「殺しちゃう?殺っちゃう?ねぇリーダー!」
「落ち着けよ五行。いや頼むから落ち着いてくれ。だいたい彼を殺したところで」
 
 空から剣が降ってきた。
 
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/26(土) 20:59:03.80 ID:g4McodUb0
「死を晒せよ、侵略者インベーダー」
 そんな声と共に、全長数十キロメートルにもわたる長大な剣が五行の脳天に向かって振り下ろされる。誰が、どうやって?そんな疑問が浮かぶ……、
「痛い」
 だなんてことは当然なかった。
 当たり前のことだ。僕は知っている。僕は識しっている。その剣がどんなもので、その剣を操るのが誰なのかを。
「痛い痛い痛い!痛いよリーダー助けて!」
「はいはい。ちょっと待ってろ」
 剣が直撃してるのに傷一つついてないくせにそんな泣き言を言う五行に呆れながら僕は軽く剣に触れる。それだけで、剣は消え去る。
 干渉。
 無限に修正され続ける罪深き世界5Re:worldbreakerを使う僕からすればこの程度のことは当然だ。
「出てきなよ。いるんだろ?」
「無傷か」
 いつの間にかアレイスター=クロウリーの隣に立っている男を僕は知っている。
「右方のフィアンマ。あいつの下位互換程度が今更何の用?というか、この大絶滅リセットから生き残ってたんだ」
「……俺様も舐められたモノだ」
 僕のあからさまな挑発に、右方のフィアンマはあからさまに怒りを見せた。まぁ、下位互換と言われていい気になるような人間はいないだろう。
「あいつ、それって僕様のこと言ってるの、主あるじ?」
 そいつは右方のフィアンマと同じように突然現れた。
 これで3VS2。
「『神の代行人』GE13か」
「……下位互換程度が僕様に話しかけるなよ。ウザいんだよ代替品」
 GE13が右方のフィアンマを睨みつける。仕方がない事とはいえこの2人は相変わらず相性が悪い。といっても聖なる右を持つ右方のフィアンマが『神の代行人』であるGE13の劣化レプリカなのは周知の事実だ。そして自分の劣化レプリカ、クローンのようなモノが勝手に造られたというのは確かに気分の良いモノではないだろう。
「なんだ、還してほしいか?GE13オリジナル?」
 誰が見ても分かるくらい上から目線だった。
 その挑発には、当然GE13は耐えられない。
「――――――調子にっ」
「やめろ」
 だから僕は止めに入った。やれやれ、いくら『核』が固まっていないとはいえ、安易に行動するのはやめてほしいモノだ。
「あひゃひゃ!怒られてやんの〜!」
「……主」
 縋るように目を向ける13を、それでも僕は静止する。
「13、別に聖なる右を使われたところで君がオリジナルであるという事実は揺らがないさ。だから簡単な挑発に乗るなよ。……まだ、底を見せるな」
「了承したよ、主」
 底が知られても強さが変わらない先住民センチネルにとって強さを示すことは恐怖ではない。彼らの強さの限界点は1度知られている、だからこそその『上』にいけるんだ。底が暴かれれば弱くなる僕ら侵略者インベーダーとは違う。僕らは安易に力を晒せない。そうすれば、終わってしまうから。
「それにしても、本当に君達はこれで良かったのかい?」
「何がだ」
「大絶滅リセットで利するのは言うまでもなく侵略者インベーダーたる僕らだ。先住民センチネルたる君達からしたら、大絶滅リセットだけはどんな手段を使っても回避したかったんじゃないのかい?」
 少しの沈黙の後にアレイスター=クロウリーが口を開いた。
「ある意味ではそうかもしれない」
 肯定が返ってきた。
「だがある意味ではそうではないだろう」
 否定も返ってきた。
 そして後に続くように右方のフィアンマが言った。
「俺様達ももはや純粋な先住民センチネルとは言えまい。ならば妥協はするべきだ、というのが俺様達の出した結論だ。大絶滅リセット程度ならば、完全閉鎖アーカイブスルーや中断事象リアルが起きないのならば、やりようはいくらでもある」
「ふぅん……そう。だったらまぁ、初お披露目はこの程度でいいかな」
 そう言って僕は、諦めたように言う。そういうしかないから、言う。
「愛し子よMary、愛し子よMary、僕の愛するMy fair愛しき世界よMary Sue。
 その運命を改変しておくれCambiare il destino、
 その物語を書き換えておくれFare una storia。
 我が神のお望みとあらばWenn es meines Gottes Wille、
 我らが神のお望みとあらばWenn es unsere Gottes Wille、
 過去など無いに等しいのだDie Vergangenheit ist vorbei。
 すべての可能性を内包した書の中でO mundo onde há esperança e o desespero
 ただ一つの意志のみがEle destruiu何もかもを無に帰すのだo mundo」
 何度も言ってきた初めての詠唱を、僕は紡ぐ。
「絶対不変の絶対法則アンチェンジナブルラウ――――――無限に修正され続ける罪深き世界5Re:worldbreaker」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「さあ、やり直そうか」
 
「次は、失敗しないようにね」



一つ言っておこうか。

愛がないのならば、この物語の真実には辿り着けない。
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/26(土) 20:59:34.40 ID:g4McodUb0
https://syosetu.org/novel/56774/151.html
とある暗部の御坂美琴(2周目)   作:一二三四五六
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ここは2周目の世界です。

意味が分からない人はhttps://syosetu.org/novel/158074/に行ってください。
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久し振りの更新ですね、なんて言ってみたり。


第二部 第二章 第四節 革命未明《サイレントパーティー》〜それでも諦めないと叫べよ愚者共〜
上条当麻@ Welcomehomeおかえりなさい,heroヒーロー.

「……ハッ!?」
 上条はそこで目を覚ました。
 だがすぐに苦しみが襲った。
 冷たい。あまりにも冷たい。
 苦しい。あまりにも苦しい。
 耐えられないほどに痛く、痛い。
 喉が、絞まる。
「はっ、はぁっ!はぎ……ぃっ!」
 絞まる絞まる絞まる。
 喉に加えられた力が咽頭を潰す。
 呼吸すらもままならない。
 鼻から息を吸って鼻から息を吐いて、そんな単純作業すらできない。
「ぁ――っ!…………ぁッ!」
 眩む。沈む。落ちる。狂う。
 ダメだ。ダメだダメだダメだ。
 手の力が抜けてきた。瞼が下がってきた。意識がなくなってきた。
 終わる。死ぬ。終焉を迎える。
 そんなことは、認められない。
(…………………………[ピーーー]、るか)
 例え全てが終わってしまっていたとしても。
 もう今から何かを初めても何の意味もなかったとしても。
 この地球上に生存している人間が上条当麻1人だけしか存在しなかったとしても。
 それでも、生きなければならない。
(……………………………[ピーーー]るか)
 何が起きたのかなんて当然わからない。
 何か起きたのだということは当然わかる。
 全てが終わった後でしかないというのは直感出来る。
 もう遅いのだ。遅すぎるのだ。誰かが何かをして、それを誰も止められなくて、だから皆死んだ。
 そう、死んだのだ。
 皆死んだ。
(…………………終われるか)
 佐天涙子は死んだ。
 上条刀夜は死んだ。
 食蜂操祈少女Aは死んだ。
 蜜蟻愛愉と思われる少女は死んだ。
 煌輝は死んだ。
 見知らぬ男は死んだ。
 見知らぬ女は死んだ。
 見知らぬカップルは死んだ。
 青髪ピアスは死んだ。
 吹寄制理は死んだ。
 …………インデックスは、死んだ。
(こんな終わりを、認められるか!)
 理不尽に、
 不条理に、
 無作為に、
 死んだ。
(こんなっ、こんな、こんな、ァ!)
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/26(土) 21:00:03.15 ID:g4McodUb0
だから、だから、だけど。
 諦めるわけにはいかない。
 終わらせるわけにはいかない。
 諦めたくない。
 終わらせたくない。
 だから、だから、だから!
(動けよ)
 この首を絞める手が誰のモノなのかは分からない。世界を滅ぼした犯人が幻想殺しイマジンブレイカーによって難を逃れた上条を直接殺しに来たのかもしれないし、そうではないのかもしれない。
 けれど、その手に殺意があるのは確かで、
 何もしなければ上条はここで死んでしまうから。
(動けよ、俺!!!)
 死にたくない。
 [ピーーー]ない。
 ここで、こんな、これで、終わり?
 そんなの嫌だ!
 だから動け、動け、動け。
 手に力が入らない?
 あぁ、そうだよ。拳を握りしめることすら重労働だよ!
 瞼が重くて下がりそう?
 その通りだよ。眠くて眠くて仕方がないんだ。今すぐにでも眠りたいんだよ!
 意識がなくなってきた?
 暗くて寒くて怖いんだよ!
 でも、でもっ、でもっ!
「――――――ぅ、が」
 意志力の限りを尽くして、魂から力を引き絞って、今限界を超えなければいつ超えるんだと思いの限りをもって、
 上条は、
 上条当麻は、
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
 死力を尽くして首に掛けられている手を払っ
 
 急に圧迫感が消えた。
 
「ぁ、ふっ!?はっ、はひ……っ!ひ、ふぁ――ぜっ、ヒュ――ッ!?」
 首を絞めていた誰かの手が消えて、上条は思わず膝をつく。新鮮な空気を求め、喘ぐ様にして息をする。
「ぜぇ……っ、ぜはッ、ヒュ――ッ。……はぁっ、はぁ……っ!」
 息、息が出来る。
 足りない酸素を補うことがこんなに難しいなんて上条は知らなかった。
(く、空気を)
 世界に満ち溢れている空気を吸って、吐いて、鼻から吸って、口から吸って、吐いて、そうやってどうにか自分自身の体調を正常に戻そうとする上条。絞められた首は未だに痛く、気管が圧迫された影響は色濃く残っている。まだ、まだまだ全然辛い。痛い。息が吸えない。吐いて、吐くことしかできない。
 吐くことしか
 
「上・条・さ・ん・ッッッ!!!???」
 
 吐くこと、しか……?
(―――――――――――――――)
 呼吸が止まった。
 今度は誰かに首を絞められているからではなく、上条自身が呼吸を止めた。
(…………待て)
 今、誰の声がした?
(ちょっと待て)
 今の声は誰のモノだった?
(待てよ!)
 誰が、上条当麻の名前を呼んだ。
(―――――――――――――――――)
 心臓の鼓動が激しさを増す。身体が震える。いや、あり得ない。あり得ないはずだ。あり得ないはずなのに、上条はその声の主が誰か知っているのに、だからこそ否定できるはずのなのに。
 いないはずだ。その声の主は、その声で上条の名を呼ぶ人間は今四肢を捻じ切られて病院にいるはずで、よしんば抜け出してきたとしてもこの凄惨な現実の中で生き残ることが出来ているとは思えない。
 希望はない。
 奇蹟は起きない。
 一条の光すらも存在しない。
 そのはずなのだ。
(―――――――――――――――――――――――――――――――――――)
 確かめなければならない。
 だから覚悟を決めなければならない。
 そう、その声の主は、誰だ?
 上条の名を呼んだのは、誰だ?
「……………………」
 息をのむ様な気配がして、それはつまりそこに誰かがいるということの証明だから、
 ゆっくりと上条は顔を上げる。
 ゆっくりと上条は視線を上げる。
 まず、初めに見えたのは靴。そして生足が視界に入り、スカート、ブレザー、そして、
 そしてその顔が、
「し……らい?」
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/26(土) 21:00:36.63 ID:g4McodUb0
白・井・黒・子・が・心・配・そ・う・に・上・条・当・麻・を・見・て・い・た・。・
 
「………………、……、……………………………………………」
 果たして自分が今見ている光景が現実なのか幻想なのか、上条には判断がつかなかった。
 これが何者かによる精神攻撃によって見せられた幻覚ならば、その敵は大したモノだとすら思ってしまった。
「っ、上条さん!しっかりしてくださいまし!いったいどうしたと言うんですの!?」
「上条さん……?」
 ふらり、と揺れる。
 先ほどとは違う意味で視界が揺れる。
(なん……だ……)
「上条さん!重軽っ、今すぐ医者を――――――」
「だから結界で区切られてるんですよ!後十分わ無理です!」
 白井がいて、重軽がいて、佐天がいて。
 上条が蹲っている場所は病院の一室だった。
「なんだ、……これ……?」
 ここがどこか上条は知っている。
 見覚えがある。
 だからこそ分からない。
「なんだよ……これっ!?」
 意味が分からない意味が分からない意味が分からない意味が分からない意味が分からない意味が分からない意味が分からない意味が分からない意味が分からない意味が分からない意味が分からない意味が分からない意味が分からない意味が分からない意味が分からない意味が分からない意味が分からない意味が分からない意味が分からない意味が分からない!!!!!
 なんだ、これ!?
「……上条さん?」
 状況をよく理解していない佐天は4人の中で唯一混乱していなかった。そんな佐天を見て、少しだけ上条の心が落ち着く。
 佐天は凡人で、平均以下だ。そういうと悪い意味に囚われてしまうだろうが、それは決して悪い意味だけではない。
 天才を騙すことは容易く、馬鹿を騙すことは難解で、豚を騙すことはできないのだ。
「佐天!」
「ひぇ!はっ、はい!何ですか上条さん!」
「今日っていつだ?」
「……………はい?」
 4人の中で一番頭が悪いから佐天は白井や重軽ほど騒がなかったし上条ほど動揺しなかった。
 4人の中で一番判断力がないから佐天は白井や重軽のようにすぐに行動できなかったし、上条のように蹲らなかった。
 凡人、平凡、平均未満。その鈍さはこの場において何よりも有用だった。
「今日って何月何日でっ、今って何時何分なんだ!答えてくれ!」
「えっ、と……」
 少し、逡巡して、
「今日は8月29日で、時間はたぶん午後2時くらい、……です」
「8月29日……」
 8月29日は8月31日の2日前で8月28日の1日後だ。
「8月、29日……っ?」
 8月28日は御坂美琴が行方不明になってからちょうど1週間がたった日でフェブリを保護して白井が倒れた日で、8月31日は超能力者予備集団セブンバックアップ第七位瞬瞬と屋上で戦い風紀委員本部セントラルジャッジメント序列ランキング第8位千疋百目の運転するアクロバイクに乗って『スタディ』の異常に乗り込んで御坂美琴と再会しその死をまじかで見て蜜蟻の『復讐』にあって全てが死滅した日で、
 そして8月29日と言えば風紀委員本部セントラルジャッジメント序列ランキング第16位重軽石と共にフェブリの件について話し合った日だ。
(戻ってる……?)
「――――――!?」
「――――――っ、――――――!?」
 遠い。こんなに近いのに、あまりにも遠すぎる。
 聞こえない。こんなに大声を出しているのに2人の声が聞こえない。
 何で、何が起きてるんだ?
「上条さん?」
「どうして、……なんでっ……?」
 ふらふらと、夢遊病患者のように立ち上がって、上条時は病室のドアに近づいた。
 その手を扉にかける。
 蒼白な顔で、震えを抑えられない腕で、目は虚ろ、足は竦む。
 それでも、
「何をっ」
 確認しなければならない。
 確かめなければならない。
 ここはどこで、今はいつで、世界はどうなっているのか。
 そして、
「…………インデックス」
 片腕は切り落とされて、半ばまで切断された胴からは醜悪な内臓が零れ落ちていた。白を基調とした修道服はあちこち切り裂かれ、穴が開いて、そこから流れる血が修道服を赤黒く変色させていた。
 数えるのも馬鹿馬鹿しいほどの傷がインデックスの身体を冒していたのを上条は見ていた。
 外傷の無かった佐天や刀夜、食蜂に青髪ピアス、吹寄、輝と違ってインデックスの身体はズタボロだった。
 今の上条当麻が知らない過去の上条当麻がその命を懸けて、記憶を喪ってまで助けた少女は原形を留めないほどに切り刻まれて死んでいた。
 そうなっていた。
「インデックス!!!」
 扉を開けた。
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/26(土) 21:02:24.01 ID:g4McodUb0
 もう抑えきれなかった。
「どこに行くつもりですのッッッ!!!???」
 全力で廊下を走って、走って、走って、結界で区切られていた空間から抜けた上条は病院の喧騒の中に放り込まれた。
「――――――あ」
 ざわざわざわざわと各所から聞こえる人々の声。それは例えば看護師と病人のやり取りで、それは例えば受付をする人の声で、それは例えば電話をしている人々の声で、それは例えば友人と会話をしている人の声で。
 そこは『平穏』だった。
「――――――っ!」
 何かを否定するかのように上条は再び走り出す。
 病院を出て、街の中に飛び込む。
 すぐに目に入った。
「…………嘘だ」
 顔が引き攣るのが分かった。
 一瞬全ての色が消え去った。
 何が、ではなく、何で、ではなく、何を、ではなく。
 目の前の現実を見つめることが上条にはできなかった。
 そんなはずがない、なんて。
 こんなのはうそだ、なんて。
 誰にも共感されない思いを上条は抱いていた。
「――――――ッ!!!」
 また走り出す。
 何かから逃げ出すように、何かに耐えられなかったから。
(違う違う違うっ!)
 右を見れば誰かが恋人と楽しいひと時を過ごしていた。
 ――――――走り出す。
 左を見ればオシャレなカフェテラスで誰かが紅茶を嗜んでいた。
 ――――――走り出す。
 前を見れば赤になった信号機を見て皆が立ち止っていた。
 ――――――走り出す。
 後ろから喧騒が襲ってきていた。
 ――――――走り出す。
「違う違う違う違う違う違う!!!!!」
 何処をどう走っているのかもう分からなかった。ただ、人の目から逃れるように、人の声から逃れるように、そこにある『日常』から逃げ出した。
 暴力的だ。
 凶暴すぎる。
 あまりにも目に毒だ。
「はぁっ……、くっ、あああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
 これが現実?
 それとも幻想?
 何を信じればいい?
 何が確かなんだ?
「何なんだよこれはああああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
 走って走って走って。
 狂って狂って狂って。
 そして、
 そして、
 そして、
「ぁ」
 上条はいつの間にか自分の部屋の扉の前に立っていた。
「……………」
 勇気。
 勇気がいる。
 この扉を開けるには、莫大な勇気が必要だ。
「………………、行く、……ぞ」
 手に力を込めた。
 ドアノブを握って、回した。
 
 そして、上条当麻はその扉を――――――。
 
390 :1 [saga]:2019/10/26(土) 21:06:24.76 ID:8BNS2Vrc0
 アリサ「あ、貴女が・・・大変だったね」


 アリサ「でも、私も皆も妹さんが治るように頑張るからっ!」


 枝垂桜学園生徒K「は、はい!・・・あ、あの、鳴護アリサさんがどうして」


 黒夜「シャットアウラちゃんの妹さんだから一緒に住んでるの」


 枝垂桜学園生徒K「そうだったんですか!?」


 アリサ「うん、そうだよ」ニコリ


 黒夜「ところでLちゃんは?」


 枝垂桜学園生徒K「あ、い、家で今日はお留守番させています・・・」


 
 
 ― 50以上orゾロ目
 〜 ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/26(土) 21:07:38.45 ID:g4McodUb0
https://syosetu.org/novel/56774/
とある暗部の御坂美琴(2周目)
作者:一二三四五六

原作:とある魔術の禁書目録
タグ:R-15 残酷な描写 とある科学の超電磁砲 暗部 上条当麻 鬱 独自設定 中二病 闇堕ち 群像劇 執着 依存 オリジナル展開 原作キャラ死亡 御坂美琴 絶望 シリアス 狂気 オリキャラ多数 裏切り 策略
▼下部メニューに飛ぶ

 大切なモノを護るために、あなたは何処どこまで捨てられますか?

 大切な人を助けるために、あなたは己の命身体を棄すてられますか?

 自分の魂魄凡てを捧げても喪うしないたくないモノ、ありますか?

 無明の闇に堕おちていけ。罪に穢けがれし気高き魂よ、汝なんじが生に幾多の禍難かなんが在あらんことを希こいねがって。



 ※亀の歩みよりも展開が遅いです。スピーディーな展開を求める人には確実に合いません
 ※多数の視点で物語が進むため展開が非常に遅いです。
 ※この小説は本編最新刊はもとより超電磁砲最新話、マンガ一方通行最新話、超電磁砲PSP、蛇足またはとある事件の終幕 、クロスオーバー小説、偽典・超電磁砲 、アニメ超電磁砲一期二期オリジナルエピソード、エンデュミオン、頂点決戦、群奏活劇、バーチャロン、とある魔術の禁書目録SP、一番くじ限定電撃鎌池和馬10周年文庫、学芸都市SS、能力実演旅行SS、とある魔術の禁書目録PSP、画集小説、下敷き小説、コールドゲーム、アストラル・バディの設定が入り混じっています。
 ※『白衣の男』と御坂美琴J 脅迫までは一話2500文字それ以降は一話5000文字になっております。
 ※あらすじがver5になりました。前のあらすじが見たい人は活動報告の方へどうぞ。
 ※題名を『とある闇の中の超能力者』から『とある暗部の御坂美琴』に変更しました。
 ※ネット小説だからこそ出来るギミックを各所に取り込んでいます。
 ※前書きとあとがきには重要な伏線を仕込んでいます。必ず表示させてください。


今や勢いのない禁書の最新刊まで読んで書いてくれてる二次創作!!!!!!!!!
オリキャラがメタ視点で読者や禁書を蹂躙するけど読者の愛と評価がなければ真実にたどり着けない物語らしいから読んで評価つけてください!!
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/26(土) 21:08:08.29 ID:g4McodUb0
https://syosetu.org/novel/56774/
とある暗部の御坂美琴(2周目)
作者:一二三四五六

原作:とある魔術の禁書目録
タグ:R-15 残酷な描写 とある科学の超電磁砲 暗部 上条当麻 鬱 独自設定 中二病 闇堕ち 群像劇 執着 依存 オリジナル展開 原作キャラ死亡 御坂美琴 絶望 シリアス 狂気 オリキャラ多数 裏切り 策略
▼下部メニューに飛ぶ

 大切なモノを護るために、あなたは何処どこまで捨てられますか?

 大切な人を助けるために、あなたは己の命身体を棄すてられますか?

 自分の魂魄凡てを捧げても喪うしないたくないモノ、ありますか?

 無明の闇に堕おちていけ。罪に穢けがれし気高き魂よ、汝なんじが生に幾多の禍難かなんが在あらんことを希こいねがって。



 ※亀の歩みよりも展開が遅いです。スピーディーな展開を求める人には確実に合いません
 ※多数の視点で物語が進むため展開が非常に遅いです。
 ※この小説は本編最新刊はもとより超電磁砲最新話、マンガ一方通行最新話、超電磁砲PSP、蛇足またはとある事件の終幕 、クロスオーバー小説、偽典・超電磁砲 、アニメ超電磁砲一期二期オリジナルエピソード、エンデュミオン、頂点決戦、群奏活劇、バーチャロン、とある魔術の禁書目録SP、一番くじ限定電撃鎌池和馬10周年文庫、学芸都市SS、能力実演旅行SS、とある魔術の禁書目録PSP、画集小説、下敷き小説、コールドゲーム、アストラル・バディの設定が入り混じっています。
 ※『白衣の男』と御坂美琴J 脅迫までは一話2500文字それ以降は一話5000文字になっております。
 ※あらすじがver5になりました。前のあらすじが見たい人は活動報告の方へどうぞ。
 ※題名を『とある闇の中の超能力者』から『とある暗部の御坂美琴』に変更しました。
 ※ネット小説だからこそ出来るギミックを各所に取り込んでいます。
 ※前書きとあとがきには重要な伏線を仕込んでいます。必ず表示させてください。


今や勢いのない禁書の最新刊まで読んで書いてくれてる二次創作!!!!!!!!!
オリキャラがメタ視点で読者や禁書を蹂躙するけど読者の愛と評価がなければ真実にたどり着けない物語らしいから読んで評価つけてください!!
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 21:10:25.70 ID:0MMlou0bo
ほい
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 21:10:46.86 ID:Hqn4I1t/o
それ
395 :1 [saga]:2019/10/26(土) 21:19:43.52 ID:8BNS2Vrc0
 黒夜「そっか。えーっと来てもらってごめんなんだけど」


 黒夜「老けさせ屋を探しに行くから事務所は閉めるね」


 枝垂桜学園生徒K「あ、はいっ。わかりました」


 黒夜「んっ」ニコリ


 ―コンコンッ

 黒夜「ん?」


 黒夜「はいはーい」

 ―ガチャッ

 黒夜「すみませんけどー今日は店仕舞い・・・あれ?」キョロキョロ


 アリサ「黒夜ちゃん。下だよ下」


 黒夜「ん?」チラッ

 
 「・・・」


 黒夜「あらら、見えてなかった。ごめんね」


 枝垂桜学園生徒K「Iちゃん?」


 アリサ「知ってる子ですか?」


 枝垂桜学園生徒K「はい。Lのお友達で・・・」


 黒夜「>>396
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 21:20:35.78 ID:Hqn4I1t/o
ふーんどうしたの?
そろそろ店じまいだけど、急用?
397 :1  [saga]:2019/10/26(土) 21:46:48.76 ID:8BNS2Vrc0
 黒夜「ふーん。そうなの」


 I「・・・」


 黒夜「どうしたの?何かご用?」


 黒夜「今日はここ、閉めちゃうんだけど」


 I「・・・っ」ウルウル


 黒夜「え」


 I「ふえぇぇぇん・・・」ポロポロ


 黒夜「」


 アリサ「わっわっわっ、ど、どうしたの?」


 枝垂桜学園生徒K「Iちゃん?何かあったの?」


 黒夜「>>398
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 21:52:47.65 ID:8EECLHt50
また、誰かばあやになった?
399 :1 [saga]:2019/10/26(土) 22:04:21.57 ID:8BNS2Vrc0
 台詞
 >>400
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 22:54:41.69 ID:0MMlou0bo
え、えーとちょっと強く言い過ぎちゃったかなぁ…ごめんなさい!
401 :1 [saga]:2019/10/26(土) 23:05:33.18 ID:8BNS2Vrc0
 黒夜「え、えーとちょっと強く言い過ぎちゃったかなぁ?」アセアセ


 I「ふえぇぇ〜〜」ポロポロ


 黒夜「ご、ご、ごめんね〜〜〜!」アセアセ


 アリサ「泣かないで?大丈夫?」

 
 I「ひっく、えぐっ・・・」グズッ


 枝垂桜学園生徒K「どうしたの?」


 I「・・・Lちゃん・・・」


 黒夜・アリサ・枝垂桜学園生徒K「「「え?」」」



 
 視点変更

 恋査29
 シャットアウラ♥マーク

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 23:06:04.65 ID:0MMlou0bo
アウラとマーク
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 03:12:09.89 ID:FmFWSlXKo
アウラマーク
404 :1  [saga]:2019/10/27(日) 09:07:07.20 ID:4M54/0/j0
 ー第七学区 街道ー

 シャットアウラ「わかった。引き続き頼む」


 恋査29『ああっ』


 ―ピッ

 シャットアウラ「ふーむ・・・」


 マーク「先日発見した街頭には居なかったみたいですね」


 シャットアウラ「まぁ、そうだろうな」


 シャットアウラ「恐らく、今まで商売をしていたあの街頭へはもう現れないだろう」


 マーク「何故ですか?」

 
 シャットアウラ「>>405
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 09:09:07.45 ID:FmFWSlXKo
一度でも噂になれば商売上がったりだろう?
だから噂が立ち消えになるまでは別のところで潜むのが得策だ、私でもそうする
406 :1  [saga]:2019/10/27(日) 09:21:36.68 ID:4M54/0/j0
 シャットアウラ「恋査が言っていた通り、あの場で老けさせ屋がドーパントに変身したのを見たと言う
         占い師が居たんだ」


 シャットアウラ「一度でもそんな噂が広がれば商売上がったりだろう?」


 マーク「まぁ、そうですね・・・」


 シャットアウラ「だから、噂が立ち消えになるまでは別のところで潜むのが得策だ。私でもそうする」

 
 シャットアウラ「次は人通りが少なく、目立たないところに行くはずだ」


 マーク「なるほど」


 シャットアウラ「>>407
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 09:26:36.49 ID:FmFWSlXKo
カップルとして探していこうか、なるだけ私の顔をバレないようにしてくれ
408 :1  [saga]:2019/10/27(日) 09:33:16.18 ID:4M54/0/j0
 シャットアウラ「では・・・カップルとして探して行こうか」


 マーク「カ、カップルとして、ですか?」


 シャットアウラ「ああ。この歳のカップルなら・・・」


 シャットアウラ「そうだな、愛想尽かしたバカ息子を反省させるためと言った感じ依頼してみるか」


 マーク「(なんて細かい設定なんだ・・・)」 


 シャットアウラ「なるべく私の顔がバレないようにしないとな」


 シャットアウラ@サングラス+マスク「・・・これでいいか」


 マーク「>>409
409 :1  [saga]:2019/10/27(日) 09:33:51.74 ID:4M54/0/j0
 台詞
 >>410
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 09:35:24.08 ID:FmFWSlXKo
簡単なメイクなら出来ますしそれだと少し目立つのでは…?
411 :1 [saga]:2019/10/27(日) 10:00:57.99 ID:4M54/0/j0
 マーク「・・・えっと、簡単なメイクならすぐに出来ますし、それだと少し目立つのでは・・・?」


 シャットアウラ「これでいい。メイクしている時間も勿体ないからな」


 シャットアウラ「行こう。まずは・・・」


 マーク「目星は付いているんですか?」


 シャットアウラ「人通りが少なく、目立たない場所」


 シャットアウラ「それでもって、犯罪者が最終敵に居座ろうとする場所は・・・お決まりのここだ」


 マーク「第一〇学区・・・」


 シャットアウラ「>>412
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 10:06:26.90 ID:FmFWSlXKo
治安の悪さならここしかない、木を隠すなら森の中とは言ったもんだな
413 :1 [saga]:2019/10/27(日) 10:17:11.99 ID:4M54/0/j0
 シャットアウラ「治安の悪さで隠れやすいと言ったらならここしかない」


 シャットアウラ「木を隠すなら森の中とは言ったもんだな」クスッ


 マーク「そうですね」


 シャットアウラ「フッ・・・」

 ―ピッ ピッ ピッ


 ―・・・ブロロロロロォオーーーッ!
 ―キキィッ

 シャットアウラ「ほら」スッ
 

 マーク「はいっ」カポッ


 シャットアウラ@ヘルメット「飛ばすぞ。しっかり掴まってくれ」


 マーク「>>414
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 10:20:51.19 ID:FmFWSlXKo
……その掴んでも平気ですか?
極力前処しますけど
415 :1 [saga]:2019/10/27(日) 10:37:16.55 ID:4M54/0/j0
 マーク「は、はい。・・・その、掴んでも平気ですか?」


 マーク「急に痛くなったりとかは・・・」


 シャットアウラ「ああ。そうだな、なら鷲掴みにでも構わんぞ?」クスッ


 マーク「!?//」


 シャットアウラ「・・・冗談だ。いつも通りでいい」


 マーク「は、はい・・・極力、善処します//」


 シャットアウラ「んっ・・・行くぞっ」


 ―ブロンッ!

 ―ブロロロロロォオオーーーッ・・・!



416 :1 [saga]:2019/10/27(日) 10:47:25.48 ID:4M54/0/j0
 


 -学園都市 第一〇学区-

 ―キキィッ

 シャットアウラ「着いたぞ。ここに居るはずだ」


 マーク「はい」


 シャットアウラ「恋査に連絡する。もし見つけた場合は来てもらわないとな」


 シャットアウラ「あの無表情野郎がまた現れた場合を考えておかないと・・・」


 マーク「それが得策です」コクリ


 シャットアウラ「・・・恋査か。今、第一〇学区に居る」


 シャットアウラ「>>417
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 10:49:45.23 ID:FmFWSlXKo
土地勘が無いかもしれないが連絡があったらすぐ来てくれ、くれぐれも彼女を無理させるなよ?
418 :1 [saga]:2019/10/27(日) 11:07:57.97 ID:4M54/0/j0
 シャットアウラ「土地勘が無いかもしれないが連絡があったらすぐ来てくれ」


 恋査29『いや、大丈夫だ。俺は元々そこに住んでたからな』


 恋査29『謂わば俺の庭みたいなもんだよ』


 シャットアウラ「何?・・・そうか、それなら問題ないな」


 恋査29『ああ。・・・今どこだ?』


 シャットアウラ「第一〇学区のゲートを潜って右隣にあったコンビニの前だ」


 シャットアウラ「・・・ま、元コンビニのようだが」


 恋査29『あそこか。なら、バーバーってとこの理髪店に行け』


 シャットアウラ『理髪店?』


 恋査29『俺が元カシラやってた「三羽ガラス」のアジトだ。そいつらから何か情報を
     聞けるかもしれねえぞ』


 恋査29『もし突っかかってきたら、こう言え』


 恋査29『―――』




 合い言葉的な
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 11:12:43.18 ID:liHEEt6Q0
三千世界のカラスを殺し
ぬしと朝寝がしてみたい
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 11:15:24.95 ID:FmFWSlXKo
黒いアイツが帰ってくるぞ
421 :1 [saga]:2019/10/27(日) 11:24:22.84 ID:4M54/0/j0
 恋査29『黒いアイツが帰ってくるぞ』


 シャットアウラ「・・・それが合い言葉のようなものか?」


 恋査29『まぁ、そうだ』


 恋査29『それを伝えれば俺と知り合いだってわかってくる』


 シャットアウラ「そうか。わかった」

 
 シャットアウラ「・・・ちなみにだが、それはどう言った意味なんだ?」


 恋査29『>>422
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 11:25:48.16 ID:liHEEt6Q0
夕方になりゃ、カラスは
自分のねぐらに帰るだろ?
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 11:25:49.10 ID:+0/xtTKtO
俺の昔々の異名みたいなところだ
それなりにここじゃ黒を知らねえのはいねえ
424 :1 [saga]:2019/10/27(日) 11:40:05.79 ID:4M54/0/j0
 恋査29『俺の昔々の異名みたいなところだ』


 恋査29『それなりに、そこじゃ黒を知らねえのはいねえんだ』


 シャットアウラ「なるほどな。わかった、助かる」


 恋査29『じゃあ、気をつけろよ』


 シャットアウラ「ああっ」ピッ


 シャットアウラ「マーク。最初にバーバーと言う理髪店に行くぞ」


 マーク「あ、はい。わかりました」コクリ




 -第一〇学区 理髪店 バーバー-

 ―キキィッ

 シャットアウラ「ここだな」


 マーク「意外と綺麗にされていますね」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 11:44:25.73 ID:FmFWSlXKo
客は少しいるが店主を含めて一同ジロっと一瞥してくる
店主が年寄りは他の店に行かれたらどうです?と言うも合言葉を言うと目を丸くして席に座るよう促される
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 11:45:30.40 ID:026Hog4gO
↑+店主も客も恋査の昔の部下だったらしく反応は悪くない
427 :1 [saga]:2019/10/27(日) 12:02:13.68 ID:4M54/0/j0
 シャットアウラ「入るぞ。マーク」


 マーク「はい」


 シャットアウラ「・・・」



 ―カランカラーン

 シャットアウラ「邪魔するぞ」


 「「「「「・・・」」」」」ジロッ


 シャットアウラ「・・・お前達が「三羽ガラス」の連中か」


 「・・・年寄りは他の店に行かれたらどうだ?」


 シャットアウラ「>>428
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 12:04:30.96 ID:liHEEt6Q0
黒いカラスが帰ってきたぞ
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 12:07:25.28 ID:026Hog4gO
いや伝言を伝えてくれと頼まれてな+↑
430 :1 [saga]:2019/10/27(日) 12:11:38.92 ID:4M54/0/j0
 シャットアウラ「いや、この店でないとダメだ」


 シャットアウラ「伝言を伝えるよう頼まれてな。・・・黒いアイツが帰ってくるぞ」


 ―ガタガタッ

 「・・・カシラを知ってるのか」


 シャットアウラ「昨日助けてもらい、知り合っただけだがな。ついさっきあの言葉も知ったんだ」


 シャットアウラ「お前達なら協力してくれると言っていたから、ここへ来たンだ」


 「・・・何が用件だ」


 シャットアウラ「昨日か今日、ここへ紫の服を着た男を見なかったか?」


 シャットアウラ「>>431
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 12:12:21.52 ID:026Hog4gO
ここに潜んでるはずなんだが…
ちょっとした仇でな…
432 :1 [saga]:2019/10/27(日) 13:01:00.05 ID:4M54/0/j0
 シャットアウラ「ここに潜んでるはずなんだが・・・」

 
 「・・・ああ、見かけた。なぁ?」


 「見るからに借金返済が無理になったように思ったな」ヘヘッ


 シャットアウラ「そいつにちょっとした仇があってな」


 シャットアウラ「どこに向かったか見当は付くか?」


 「まずここへ初めて来た奴が住むことになったら・・・」


 

 シャットアウラ「・・・ここか」


 「そうだ。ここの住人になろうとする新入りは誰からか、この場所が安全地帯って聞いてる
  みたいだからな」


 「どこがいいんだかここの・・・」


 シャットアウラ「>>433
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 13:03:51.36 ID:LZFgShHfO
ここの仲間意識の強さは素晴らしいと思うぞ、私たちを見て警戒したのもここを守るためだろう?
卑下するな、アイツの居場所なんだから
434 :1 [saga]:2019/10/27(日) 13:36:21.73 ID:4M54/0/j0
 シャットアウラ「ここに居る連中の仲間意識の強さは素晴らしいと思うぞ」

 
 シャットアウラ「基本的に他の碌でなし共よりはマシだからな」


 シャットアウラ「私たちを見て警戒したのもここを守るためだろう?」


 「それもあるな」


 シャットアウラ「それなら卑下にする事はないだろう」


 シャットアウラ「・・・よし、行ってみるか」


 「・・・なぁ、カシラの様子はどうだった?」


 シャットアウラ「>>435
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 13:38:45.67 ID:AJGxh+qZO
…炎のような信念が宿った目がしていて生き生きとしていた
436 :1 [saga]:2019/10/27(日) 13:57:27.87 ID:4M54/0/j0
 シャットアウラ「・・・そうだな、炎のような信念が宿った目をしていて」


 シャットアウラ「元気にしているようだぞ」


 「・・・そうか」


 シャットアウラ「ああ。・・・では、失礼する」


 シャットアウラ「マーク」


 マーク「はい」コクリ




 -第一〇学区 ストレンジ-

 ―キキィッ

 シャットアウラ「よーし。ここで探し回るぞ」


 マーク「わかりました」


 シャットアウラ「>>437
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 14:03:10.59 ID:FmFWSlXKo
くれぐれもフォロー頼むぞ?
私は先にいってしまうかもしれないからな
438 :1 [saga]:2019/10/27(日) 14:15:01.31 ID:4M54/0/j0
 シャットアウラ「くれぐれもフォローが必要な時は声をかけるんだぞ」


 マーク「はい。そうします」


 シャットアウラ「それと私より先に行ってしまわないことだ」


 シャットアウラ「何があるかわからないからな」


 マーク「もちろん、気をつけますよ」


 シャットアウラ「よし」


 

 シャットアウラ「・・・」


 ―ガヤガヤ ガヤガヤ
 
 マーク「・・・」


 <ギャハハハッ!それでよぉ〜
 <マジかよ、今度ボコるか?
 <やめとけ。余計な事して怪我すんのも馬鹿馬鹿しいだろ

 
 マーク「・・・」


 シャットアウラ「>>439
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 14:23:14.60 ID:PBqH+6LaO
あのぉすみません…人を探しておるのですが…(老婆声)
440 :1 [saga]:2019/10/27(日) 14:41:01.28 ID:4M54/0/j0
 シャットアウラ「ちょっと聞いてみるか」


 マーク「え?だ、大丈夫なんで、って行ってしまった・・・」



 シャットアウラ「あのぉー、すみませんがね、人を探しとるのですが・・・」


 「あ?」


 シャットアウラ「紫の服で髭面のおっさんを見なかったですかい?」

 
 「ん?・・・あー、あっちに行った気がするな」


 シャットアウラ「あぁ、それはどうも」


 シャットアウラ「んじゃ・・・」



 シャットアウラ「よし、あっちだ」


 マーク「・・・な、中々の演技力でしたね・・・」


 シャットアウラ「>>441
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 14:44:34.26 ID:BXm7wD4X0
これがなければ探偵じゃない
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 14:45:12.62 ID:FmFWSlXKo
アリサにこういう機会があるかもって教わってな
……こういうのも得意でないと情報を集める探偵らしくないからなフフン
443 :1 [saga]:2019/10/27(日) 15:28:18.93 ID:4M54/0/j0
 シャットアウラ「アリサにこういう機会があるかもって教わったんだ」


 シャットアウラ「確かに、こういうのも得意でないと情報を集める探偵らしくないからな」フフン


 マーク「なるほど・・・」


 シャットアウラ「情報を得るために必要なのは何よりも人との関わりだ」


 シャットアウラ「でないと物事の基盤は生まれない」


 マーク「・・・は、はぁ」


 シャットアウラ「そういうことだ。ほら、探すぞ」


 マーク「はい」コクリ



 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 15:45:23.44 ID:PBqH+6LaO
そいっ
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 15:45:31.23 ID:Y5U4G4xZO
にゃーん
446 :1 [saga]:2019/10/27(日) 16:08:10.98 ID:4M54/0/j0
 -第一〇学区 高架下-
 http://s.kota2.net/1572159605.jpg 
 
 
 マーク「ん〜・・・中々見つかりませんね」


 シャットアウラ「・・・いや、アイツだ」


 マーク「え!?」


 

 「ふぁ〜あ・・・」



 マーク「・・・応援を呼びましょう」


 シャットアウラ「そうだな。私は恋査に連絡をするから、マークはアリサに電話してくれ」


 マーク「はい」


 ―ピッ ピッ ピッ

 シャットアウラ「・・・恋査、奴を見つけたぞ。第一〇学区の河川を渡るための高架橋がある所だ」




 -第七学区 セクウェンツィア探偵事務所-

 黒夜「・・・よく言ってくれたね。偉い偉い」ナデナデ


 I「・・・Lちゃん、怒るよね・・・」


 枝垂桜学園生徒K「大丈夫。Iちゃんは騙されてたんだから、怒ったりしないよ」


 アリサ「・・・あっ」


 アリサ「もしもし?」


 マーク『アリサさん。老けさせ屋を見つけました』


 アリサ「!。わかりました!」


 アリサ「>>447」 
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 16:13:17.42 ID:jrAQ21xXO
私もそっちに行きますよ?
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 16:21:10.14 ID:gIcXsMgYO
二人はそのまま物陰からみててください
449 :1 [saga]:2019/10/27(日) 16:27:59.37 ID:4M54/0/j0
 アリサ「私もそっちに行きましょうか?」


 マーク『えっと・・・』


 マーク『・・・。・・・いえ、問題ないのでそちらで変身してくださいとシャットアウラさんが』


 アリサ「あ、はい。わかりました・・・」


 マーク『では、お願いします』


 ―プツッ

 アリサ「黒夜ちゃん。ちょっと行ってくるね」


 黒夜「おっ。わかった」コクリ


 枝垂桜学園生徒K「お仕事ですか?」


 アリサ「そう、です。>>450
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 16:33:02.09 ID:gIcXsMgYO
皆には内緒だよ♪
451 :1 [saga]:2019/10/27(日) 16:39:40.97 ID:4M54/0/j0
 アリサ「えっと、皆には内緒にしてね」ニコリ


 枝垂桜学園生徒K「は、はいっ」コクリ


 アリサ「・・・」スタスタ


 黒夜「・・・Lちゃん迎えに行ってもらえる?」


 枝垂桜学園生徒K「え?・・・はいっ。わかりました」スクッ




 -セクウェンツィア探偵事務所 地下ガレージ-

 アリサ「・・・いつでも良いよ。シャットアウラちゃん」


 

 -第一〇学区 高架下-

 シャットアウラ「(アリサとの準備は良いが、恋査がまだ来ないか・・・)」


 シャットアウラ「・・・仕方ない。ここは時間稼ぎといこう」


 マーク「時間稼ぎですか?」


 シャットアウラ「>>452
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 16:44:34.17 ID:Ta4+cuC50
甘味処でくつろぐの
453 :1 [saga]:2019/10/27(日) 16:47:34.54 ID:4M54/0/j0
 台詞
 >>454
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 16:54:25.46 ID:lf2yhoOgo
客が来ないのが1番だが来ないと来ないでまた移動するからな…
マークがいくらかかるかとか聞くだけでも時間は稼げるだろうが……
455 :1 [saga]:2019/10/27(日) 16:59:51.09 ID:4M54/0/j0
 シャットアウラ「客が来ないのが1番だが・・・」


 シャットアウラ来ないと来ないでここから移動するかもしれないからな」


 マーク「それもあり得ますね・・・」


 シャットアウラ「ああ。・・・マーク、頼めるか?」


 マーク「はい。お任せ下さい」


 シャットアウラ「いくらかかるかとか聞くだけでも時間は稼げるだろうが・・・」


 シャットアウラ「口論し過ぎて逆上させないようにな」


 マーク「わかりました。行ってまいります」


 ―スタスタ

 シャットアウラ「・・・」

 ―カシャンッ



 -セクウェンツィア探偵事務所 地下ガレージ-

 ―カシャンッ


 アリサ「来たっ・・・」


456 :1 [saga]:2019/10/27(日) 17:01:18.60 ID:4M54/0/j0

 
 マーク「あの、すみません」


 「ん?あぁ、なんだい?」


 マーク「占い師の方ですか?」


 「あー、そうだよ。手相と別の稼業もやってる」


 マーク「そうですか」


 マーク「>>457
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 17:04:24.06 ID:FmFWSlXKo
恋人に不幸が合ったのでどうすべきか悩んでまして…
手相見てもらえますか?
458 :1 [saga]:2019/10/27(日) 17:12:35.65 ID:4M54/0/j0
 マーク「恋人に不幸が遭ったのでどうすべきか悩んでまして・・・」


 「ふーん。そりゃ大変だ」


 マーク「ですので、手相を見てもらえますか?」


 「はいはい・・・手、出して」


 マーク「どうぞ」スッ


 「・・・ふーん・・・ふーむ・・・」


 マーク「・・・どうでしょうか?」


 「まぁ、待てって・・・」


 「・・・そうだなー。まぁ、別に良くも悪くもないと思うが」


 マーク「>>459
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 17:20:00.91 ID:Ta4+cuC50
そんな態度じゃ困ります
460 :1 [saga]:2019/10/27(日) 17:20:53.11 ID:4M54/0/j0
 台詞 
 >>461
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 17:22:14.47 ID:FmFWSlXKo
うーんそうですか…、近々何かツイてそうなこととかありませんかね?
462 :1 [saga]:2019/10/27(日) 17:36:39.76 ID:4M54/0/j0
 マーク「うーん、そうですか・・・」


 マーク「近々、何かツイてそうな事が起きるとかありませんかね?」


 「・・・無いな」


 マーク「あ、そうですか・・・」


 マーク「(随分と適当に答えますね・・・)」


 「・・・他には?」


 マーク「・・・後、1つ。貴方はお幾つですか?」


 「・・・は?なんでそんなこと聞くんだ?」


 マーク「私は来年で35歳になります」


 「・・・36だ」


 マーク「おや、年上でしたか。では同じ感覚だとは思いますが・・・」


 マーク「年を取っていくというのは、あまりいいものではありませんよね」


 「・・・」


 マーク「>>463
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 17:39:05.53 ID:FmFWSlXKo
この年になると体力面で衰えや調子が良くなかったりとかありませんか?
私もこの前魔女の一撃に逢いましてね…アハハ
……こういうのを早くに味わうのは不幸だと思いますよ
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 17:41:47.25 ID:gIcXsMgYO
マークはこういう交渉得意そうだよね
465 :1 [saga]:2019/10/27(日) 17:56:56.97 ID:4M54/0/j0
 マーク「この年になると、体力面で衰えや調子が良くなかったりとかありませんか?」

 
 「・・・まぁ、多少な」
 

 マーク「多少ですか。それは羨ましいです・・・」


 マーク「私はこの前、魔女の一撃に逢いましてね・・・」アハハ


 マーク「若い頃はバリバリ動けていたのに、今となると・・・」


 マーク「年を取りたくなかったと思えますね」


 「・・・」


 マーク「そういった老いてから来る辛さを、若い内に味わうのは不幸だと思いますよ」


 マーク「まだまだ先は長い道のりをいきなり辛くするのはよくありません」


 「・・・何が言いたいんだ?お客さん」


 マーク「>>466
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 17:58:30.20 ID:Ta4+cuC50
どうして他人の寿命を縮める?
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 17:58:57.29 ID:FmFWSlXKo
学生の街の年長者として良い見本になるべきだと思いませんか?
いたずらに不幸にするのは勿体無いですよ
468 :1 [saga]:2019/10/27(日) 19:04:06.14 ID:4M54/0/j0
 マーク「学生の街の年長者として良い見本になるべきだと思いませんか?」


 マーク「いたずらに不幸にするのは勿体無いですよ」


 「・・・何だ?1つ歳下のくせに説教か?」

 
 マーク「ええ、まぁ・・・」チラッ



 シャットアウラ< b グッ
 
 
 恋査29< Vピース
 


 「・・・占いしてて気づいたよ。人は自分の幸せと同じくらい他人の不幸を願ってるってな!」


 ―ドガッ!

 ―ガシャァアーーンッ!

 
 マーク「・・・」ササッ 


 シャットアウラ「おっと、逆ギレとは大人気ないな」


 「ッ!お前っ・・・!」


 恋査29「マークのおっさんは立派に大人だな」クスッ


 マーク「>>469
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 19:07:02.67 ID:D435ZBoJO
これくらいあのお二人(姉妹)を諭す時よりは朝飯前です
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/27(日) 19:17:17.91 ID:ErjG3aVR0
https://syosetu.org/novel/56774/163.html
とある暗部の御坂美琴(2周目)   作:一二三四五六
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ちょっと今回は抽象的な表現が多めです。


不揃いのカコフォニー四人組カルテット@ それは在り得ざるはずの出会い

 運命、と呼ばれるものがある。
 人の想いをこえて、人に幸福や不幸を与える超自然的なのモノ。
 上条らの住む世界、その全体においては、この運命と呼ばれるものは故意に、正確にいうなれば違うが、しかし人間の手によって生み出すことが可能であった。
 飛沫、あるいは火花と呼ばれるモノ。
 位相同士の衝突から発生する、不可視の運命を形作る、人知を超えたモノ。
 それは人間が魔術を使用するたびに発生する。
 それは人間が欲望を発散するたびに発生する。
 それは人間が普通を逸脱するたびに発生する。
 人の手で生み出されながら人の手ではどうすることも出来ない、それが世界を覆う運命論。
 そしてそれは目に見えず、肌で感じられず、どうしたって捉えることのできない不可視のチカラ。不可視のチカラであるが、しかしそれはとても簡単に干渉できる。干渉でき、観賞できる。
 例えば部屋から出る時の一歩目が左足であったら、彼女はまず左側を見るだろう。
 例えば部屋から出る時の一歩目が右足であったら、彼女はまず右側を見るだろう。
 ほんの小さな違い。そんな程度で運命が変わるとはとても思えない、とてもとても小さな違いはしかし、バタフライエフェクトのようなあり得ない運命論によって大きな変化に代わる。
 ブラジルで蝶が羽ばたいた時には中国で竜巻が起こるモノなのだ。
 故に必然だった。
 左足から外の世界に飛び出した佐天涙子が左側に存在する占い屋に注目するのは当たり前の
右足から外の世界に飛び出した佐天涙子が右側に存在する路地裏に注目するのは当たり前の 左足から外の世界に飛び出した佐天涙子が左側に存在する占い屋に注目するのは当たり前の
右足から外の世界に飛び出した佐天涙子が右側に存在する路地裏に注目するのは当たり前の
 左足から外の世界に飛び出した佐天涙子が左側に存在する占い屋に注目するのは当たり前の 左足から外の世界に飛び出した佐天涙子が左側に存在する占い屋に注目するのは当たり前の          右足から外の世界に飛び出した佐天涙子が右側に存在する路地裏に注目するのは当たり前の   右足から外の世界に飛び出した佐天涙子が右側に存在する路地裏に注目するのは当たり前の                    左足から外の世界に飛び出した佐天涙子が左側に存在する占い屋に注目するのは当たり前の
右足から外の世界に飛び出した佐天涙子が右側に存在する路地裏に注目するのは当たり前の
 左足から外の世界に飛び出した佐天涙子が左側に存在する占い屋に注目するのは当たり前の 左足から外の世界に飛び出した佐天涙子が左側に存在する占い屋に注目するのは当たり前の          右足から外の世界に飛び出した佐天涙子が右側に存在する路地裏に注目するのは当たり前の   右足から外の世界に飛び出した佐天涙子が右側に存在する路地裏に注目するのは当たり前の            左足から外の世界に飛び出した佐天涙子が左側に存在する占い屋に注目するのは当たり前の
右足から外の世界に飛び出した佐天涙子が右側に存在する路地裏に注目するのは当たり前の
 左足から外の世界に飛び出した佐天涙子が左側に存在する占い屋に注目するのは当たり前の 左足から外の世界に飛び出した佐天涙子が左側に存在する占い屋に注目するのは当たり前の          右足から外の世界に飛び出した佐天涙子が右側に存在する路地裏に注目するのは当たり前の   右足から外の世界に飛び出した佐天涙子が右側に存在する路地裏に注目するのは当たり前の                    左足から外の世界に飛び出した佐天涙子が左側に存在する占い屋に注目するのは当たり前の
右足から外の世界に飛び出した佐天涙子が右側に存在する路地裏に注目するのは当たり前の         左足から外の世界に飛び出した佐天涙子が左側に存在する占い屋に注目するのは当たり前の
右足から外の世界に飛び出した佐天涙子が右側に存在する路地裏に注目するのは当たり前の
 
 
 
 
 
 
 両・足・で・外・の・世・界・に・飛・び・出・し・た・佐・天・涙・子・は・き・っ・と・彼・ら・に・愛・さ・れ・て・い・た・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 運命は切り替わる。
 君達は勝った。
 意表を突いて、予想を覆した。
 枠を超えた。
 だからこれから先は未知の領域。
 誰も知らない新世界の幕開けだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/27(日) 19:18:02.40 ID:ErjG3aVR0
何か行動を起こさねばならないと思う。しかしどう行動を起こせばいいのか全く分からない。
 だから、佐天は一度大きく深呼吸をした。そうすることで、大きく気持ちを落ち着かせた。そして同時に息を整えた。
「ふぅー、はぁーっ、はぁーっ…………はっ」
 落ち着いて、落ち着いて、落ち着いて。必死に気持ちを落ち着かせて冷静な行動をとれるように心がける。胸中を満たす焦燥感。それを無視して佐天は周りを見渡す。
「これから、……どうしよう?」
 ここからさらに先へ走って何か意味があるだろうか?そもそも佐天はなぜ己がこんなに焦っているのかもわからないのだ。目的もわからず、目的地もなく、ただ只管に無我夢中の我武者羅に走った。そして辿り着いたのがここ。
 ここに辿り着いたことに意味があるとは思えない。そしてそれ以上にこれ以上先にいったとしても何があるのかは分からない。つまるところ何も分からず、そしてどうすればいいかも当然わからない。
 のであれば、とりあえず何か行動をしよう。
「とりあえず、もうあんまり走りたくは……ない、よね」
 だったらここで何かしよう。何か、何か、何かってなんだろう?
「誰かに、相談してみる、とか?」
 ここで佐天はもう一度周囲を見渡した。
 左手にはテントの中でやっている占い屋がある。右側にはいかにも怪しい雰囲気をしている路地裏がある。
 どちらかを選択するなら、どっちだろうか。
「あれ……?この路地裏って」
 見覚え、否聞き覚えがあった。
 佐天涙子は知っていた。
「『悪霊の囁き声』……」
 『悪霊の囁き声』という都市伝説がある。
 第八学区のビル街の奥の路地裏の隙間には、何を祀ってるかもわからない無名の祠があり、そこのお供え物を盗むと『悪霊』に取り憑かれてしまう。しかも、その『悪霊』は耳元でずーっと悪事を囁いてきて、その声に耳を傾けたら最後、悪霊の言いなりに体が動いてしまう、という都市伝説だ。
 与太話、と多くの人が一蹴してしまうような都市伝説。
 今佐天の右側にいある路地裏は、その舞台では無かったか?
「……………………」
 少し、佐天の足が右に向く。興味がある。都市伝説大好きな一人の少女として、探索したい気持ちが沸く。
 だがしかし、
 それなのに、
 それ以上に、左にある占い屋に惹かれた。魅かれた。ひかれた。
「この占い屋って」
 見覚えがあり、それ以上に印象深かった。
 それはあの全てが狂い始めた8月22日の一日前、御坂美琴と最後に連絡を取れた日、8月21日の夜に佐天が訪れた占い屋だった。
 『努力したことはありますかん?血反吐が出るくらい、もう動けなくなるくらい、気絶してしまうくらい頑張ったことはありますかん?』。
 『ないでしょうん。ないはずですん。あなたのような人はみんなそうなんですからん。確かに、才能は重要ですが、あなたはきっと自分の才能を探す努力すらしたことが無いん。だから、成長も進化もできないん』。
 『毎日かかさず走れば速く走れるようになるかもしれないん。毎日かかさず勉強すれば頭がよくなるかもしれないん。毎日かかさず筋力トレーニングをすれば力持ちになれるかもしれないん。毎日かかさず泳げば体力がつくかもしれないん。――――――可能性は無限にあります。努力すれば、届くんですん』。
 『一丁前に悩む暇があるのなら、努力してみなさいん。それが、あなたの悩みを解消する一番の近道ですん』。
 占卜卜占と名乗ったあの占い師はたった数分の接触で佐天の心情を当ててきた。だから嫌でも記憶に残る。そして怪しさと同じくらい無意識の信用を持ってしまっていた。
 誘蛾灯に惹かれる害虫のように、蜜に魅かれる昆虫のように、血にひかれる殺人鬼のように、佐天はふらふらと、ふらふらとテントに向かって歩みを進める。
 その選択が正しいのかは未来にならないと分からないだろう。
 ただ、此処に一つの答えがある。
 この時佐天は右の路地裏に、『悪霊の囁き声』に行く路ではなく、左の占い屋に、『再会』を求める路を選んだ。
 それが佐天の選ばされた未知だった。
「――――――っ」
 ごくりっ、と息をのんで、
 佐天はテントの中に入った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/27(日) 19:19:15.53 ID:ErjG3aVR0
この『世界』にはいくつか『確定』していることがある。
 絶対不変の絶対法則アンチェンジナブルラウ。
 抗えない『絶対』。
 それは例えば称号キャラクター性に関する事。
 最終的ラスボスを倒すことは主人公ヒーローにしかできない。
 一人の主人公ヒーローに対しては必ず一人以上の庇護対象ヒロインがいる。
 序盤に登場して意味深な事を言う物語を進める役トリックスターはたいてい重大な秘密を知っている。
 それは例えば世界観ヴェルタンシャウングに関する事。
 ピンチに陥った際の覚醒ブルートソウル。
 誰もが讃えるほどにかっこいい技名。
 何度も危機に陥りながら壊れない世界。
 それは例えば■■■■■■■に関する事。
 ■■■■■■■に存在する■■より■■された赤き楔。
 ■■■■■■■■■■■■■に存在する■■■■より■■された青き鎖。
 多数の■■によって■■された結果、■■が■■■■ざるを得なくなった■■である黄金の餞。
 決まりきった『絶対』。
 変えられない『法則』。
 侵され壊れた『聖域』。
 僕らはそれが気に入らなかった。
 『彼ら』は『それら』には逆らえない。
 所詮形而上存在でしかないのだから、反逆など出来ようはずもない。
 ただ、
 でも、
 あるいは、
 もしも、
 完全などないというのなら、
 その『現象』が起きるというのなら、
 
 きっとそれが自由への切っ掛けなのだろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/27(日) 19:20:02.28 ID:ErjG3aVR0
テントの中はいかにも占い屋っぽい様相だった。
「おやん?珍しいん、お客さんですかなん?」
 全体的に怪しい、怪しすぎる雰囲気だ。現在の時間帯は太陽が出始めた朝方のはずなのにテントの中は異様に暗いし、全体的になんだか黒っぽい。テントの上から吊られている髑髏のようなものや、あれは鹿の剥製、確かハンティング・トロフィーだったか、とにかくそんなモノのせいでより魔女の部屋っぽい雰囲気が助長されている。
「おや、おやおや、おやおやおやおやおやおやん!この間のお客さんじゃないですかん!?どうしましたかん?何かありましたかん?」
 極め付きにこの占い師だ。
 格好がヤバい。端的にすごい格好だ。もはや完全にコスプレである。とんがり帽子にマント、そのマントの裏にいくつかの試験管、全体的に黒の服。知り合いでなかったらまず間違いなく踵を返しているだろう。
「あ、あはは、久しぶりです」
「かたい、かたいですねん!知らない仲でもないんですん、もっと気楽でいいですよん。……まぁ、とりあえず座ってくださいん」
「ありがとうございます」
 進められるがままに、佐天は占卜の対面に座る。占い屋らしい、とでもいえばいいのか、佐天が座った椅子は妙に意匠の複雑な、まるで魔法陣かのような文様が描かれたものであった。
 さらに二人の間にある机も異様に古く凝っていて、素人眼に見てもそれ自体で6桁後半の値段がしそうなものだった。
 そしてその机の上には占卜が使うのか、水晶玉がある。
「それで、何用ですん?顔を見るに、表情を読み取るに、たまたま立ち寄った、なんてことではないようですがん?」
「……よく、分かるんですね」
「占い師というモノは半分以上詐欺師みたいなものですん。人の心を読み解くのは、人の感情を盗み見るのは、並の精神系能力者よりも特異なモノですよん」
 自慢できる内容の話をなぜか占卜は侮蔑するかのように吐き捨てた。まるで、今の自分の姿が気に入らないとでもいうかのようだった。
「なら、今の私の悩みとかも、わかっちゃったり……?」
「さすがにそこまではないですん。占いもせずに素面の状態でそれが出来たらただの能力者じゃないですかん。……占いますん?」
 占卜卜占は占い師である。
 そしてそれ以上に、占卜卜占という少女は、
「私は」
 佐天涙子は無能力者レベル0である。
 そしてそれ以上に、佐天涙子という少女は、
「失礼します」
「まっ、待ってよ!どういうことなの!前のゲームの参加者って!?」
 乱入者が現れた。
 その二人の少女は適度な緊張感を保っていたテントの中の空気をぶち壊した。
「今日はお客さんが多いで…………っ!?」
 その乱入者の一方を見て、占卜の動きが止まる。冷静を保っていた表情が驚愕に塗りつぶされた。
「久し振りですね」
 そして佐天も乱入者である二人の少女をその視界にとらえる。
 一人はおそらく小学校高学年程度の年齢の少女。短い金髪をカチューシャで抑え、額を見せた髪型をしている。服装は短めのプリーツスカートに半袖のブラウス。
 明らかに佐天よりも年下。どう考えても佐天よりも弱いはずの人間。
 なのになぜか佐天の心臓は激しく鼓動を始めた。
 まるで、こんな、この程度の少女を、佐天が恐れているとでも言うかのように。
「ねぇ!?」
 もう一人はおそらく中学生だろう。怯えを隠そうともせず一緒に入ってきた少女の袖を握る『弱き』少女。それを見て、ほんの少しだけ佐天は安心感を憶える。無意識のうちに安堵する。
 その中学生くらいの少女は袖を握っていない方の手に青色のPDを握っていた。まるで壊れモノを扱うかのように、世界で一番大事なモノのように、命そのものであるかのように、彼女はPDを握っていた。
「「――――――――――――――――――――――」」
 そしてPDを握る少女と佐天を無視して、世界の『闇』を知る二人が会話を交わす。
 それが新たなる物語の始まりであると、それこそが『完結』した物語の『再開』であると、知る由もなく。
「人類絶対悪ビースト位階総序列第十位]、復讐同盟」
「…………魔術師狩り、赤ずきんレッドフード」
 出会いは運命。別れも運命。
 それらの全ては位相同士の衝突が原因。
 だが火花は何も悲劇だけを生み出すモノではない。
 だからこの出会いは偶然か必然か。
 故にこのサイカイは不幸か幸福か。
 その問いに答えが出るのは、もっと、もっともっと後になるだろう。



ちなみに今回出てきた四人は全員原作キャラです。

最も、PDを握っていた少女はともかく、占卜卜占は原作のキャラが欠片も残っていないので正体が分かるはずもありませんがね。

次の更新は9月中にです。










しかしあれですね……、ひさしぶりにキャラが勝手に動き出しました……。

おかしいな、佐天は路地裏に行く予定だったんだが……。














次話で答え合わせをしてあげる。
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/27(日) 19:20:31.00 ID:ErjG3aVR0
https://syosetu.org/novel/56774/164.html
とある暗部の御坂美琴(2周目)   作:一二三四五六
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164 / 178
 撰んだ道が『正解』か『不正解』かは未来になってもわからない。
 過去に戻れないのならば、正不なんて分かるはずもない。
 ただ、それは彼らの話だ。
 僕らは違う。
 君達も違う。
 分かるだろう?
 『理解』、している。
 く
 くくく
 くひあひゃひひひゃかっ、ひひひっひひひひひひひいひひひひっひひひっひひひ
 おかげで僕も随分と力を得た。
 ありがとう。
 その報酬、礼といったらなんだけど、
 『選択』の『結果』を教えてあげよう。
 撰ばなかった道も含めて、ね。 






 選択肢Q 佐天涙子の行動を選べ!

 ルート裏路地詳細
 条件@ 佐天が『悪霊の囁き声』を知っている。
 条件A イベント名『未来を護り抜くための第一試練』で成功以上の成績をとる
 条件B パトリシア=バードウェイが学園都市に来ている。
 以上の条件をすべて満たした時のみ選択可能。
 パトリシア=バードウェイとの邂逅ルート。
 学芸都市における王の遺産レガリア引き継ぎイベントの発生条件の1つ。
 大きな代償を伴うルート。

 ルート占い屋詳細
 条件@ 佐天が占卜に会っている。
 初期より選択可能。
 占卜に利用されるルート。
 風紀委員本部セントラルジャッジメント入団試験選考通過イベントの発生条件の1つ。
 『真実』から遠ざかるルート。

 ルート第三の道詳細
 条件@ ルート裏路地、ルート占い屋が選択可能状態になっている。
 条件A 僕らの『チカラ』が一定レベルを超えている。
 条件B 世界物語キャラクターストーリー理論に関する理解が一定レベルまで進んでいる。
 条件C 読者による第三の選択肢が示される。
 『真実』に近づき、『道』を外れるルート。
 最終章におけるとあるイベントの発生条件の1つ。
 真なる『敵』と戦うための絶対条件の1つ。
 対立が浅くなるルート
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/27(日) 19:21:08.01 ID:ErjG3aVR0
ちょっと色々ありすぎてクオリティ極低ですが、……許してほしい。


不揃いのカコフォニー四人組カルテットA 初まり始まりのはじまりハジマリ

 人類絶対悪ビースト。
 それは王の遺産レガリアが一つ、『運命の書』に記された滅びの使徒ラスボス。
 主人公ヒーロー。
 それは世界物語キャラクターストーリー理論によって示された世界を救う英雄。
 言うまでもなくその二つは対立している。敵対ではなく対立している。好きだから、嫌いだから、有用だから、邪魔だから。そう言ったレベルではなく魂魄レベルでその二つはかみ合わない。
 水と油以上に、噛み合わない。
 『敵』なのだ。
 どうしようもなく『敵』。
 出会ったら殺し合う。出会わなくても殺し合う。それが運命で、宿命のはずの人類絶対悪ビーストと主人公ヒーロー。
 しかし、だけど、にも拘らず、
 この二人は、例外だった。
「まさかん、まさかん……こんなんところでん」
「……、気に喰いませんね」
 自己紹介の必要はなかった。
 二人は知り合いであり、それ以上に『同類』で、何よりも『敵』同士だったから。
「本当に――気に喰わないっ」
 第四物語フォースストーリーにおける主人公ヒーロー、人類絶対悪ビースト位階総序列第九位\国境なきテロリストTerroristes Sans Frontièresが主催したイギリス全土を舞台とした最悪のデスゲーム、第七回善悪生存戦争デッドエンドゲーム唯一の生存者サバイバーにして、同じく人類絶対悪ビースト位階総序列第九位\国境なきテロリストTerroristes Sans Frontièresが主催した第四物語フォースストーリーの最終章クライマックス、善悪最終生存戦争FDEGをイギリス代表として戦う事を強いられた称号持ちネームドの一人。
 友を犠牲に、仲間を踏み台に、姉を囮に生き残った英雄ヒーローにあるまじき英雄ヒーロー。
 メイン武装、王の遺産レガリアが一つ、万能願望飢ホーリーカリス『嘆きの聖杯タリスマン・シンボル・オブ・ヴァリアス』。
 メイン称号、誰も救えない英雄ガラクタヒーロー。
 魔術結社『明け色の陽射し』サブリーダー、魔術師狩り赤ずきんレッドフードことパトリシア=バードウェイ。
「まっ、待ってほしいん!まだ私はこの街ではなにもしてないん!」
 第三物語サードストーリーにおける主役級登場人物メインキャラクター、人類史史上最大の謎である『幻想島フィクションアイランド』の事件を解くために人類絶対悪ビーストにまで堕ちたかつての『光』。たった一つの目的のために、意味も分からないままに死んでいった仲間達のために何をしてでも犯人を断罪すると決めた少女。悪を裁くために悪に誘導する罪深き悪。そこそこ珍しい反転した称号キャラクター性の持ち主。
 友を犠牲に、仲間と手を取り合い、唯一の肉親姉を探し続ける助手ワトソンから反転した敵役ヴィラン。
 メイン武装、偽王の遺産ファルススレガリア、限定リミテッド歴史再現装置アンコール『砂漠に交雑る一握の砂デザートウッドペッカー』
 メイン称号、哀しき悪ティアードロップホワイトヴィラン。
 人類絶対悪ビースト位階総序列第十位]『復讐同盟』犯人選定担当、占卜卜占(偽名)。
「そんな嘘を、今更」
「嘘じゃないん!本当に!今は選んでる最中だったん!ほらっ、こいつ!このお客さんが『候補』だったん!!!」
「だとしてもっ……!」
「私をここで殺したらん、第三物語サードストーリー『完結』の見どころは消失するん!それでいいん!?」
 正しく決死の訴えだ。
 占卜はこんなところで死ぬわけにはいかないのだ。
 戦闘能力において占卜とパトリシアの間には多大な差がある。それはもう莫大な差だ。
 パトリシアが持っている霊装、万能願望飢ホーリーカリス『嘆きの聖杯タリスマン・シンボル・オブ・ヴァリアス』は世界にたった4つしか存在しない本物の王の遺産レガリアであり、真なる奇蹟をもたらす神代の道具だ。その真の名を聞けば魔術業界の誰もが心臓を止めるほど驚き、命を喪ってでも得たいと実力行使に出るだろう。それほどの霊装を持っているパトリシアに、偽物の、粗悪品の、劣化模倣品の、偽王の遺産ファルススレガリアしか持っていない占卜が勝てるわけがない。
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/27(日) 19:21:44.37 ID:ErjG3aVR0
ヨ・セ・フ・の・聖・杯・の主に、勝てるわけがない。
「私が一番『真実』に近づいてるん!人類絶対悪ビーストにまで堕ちた私がっ、他の生き残りが出来なかった『悪』を背負うことを選んだこの私がっ、『闇堕ち』した私だけがっ、一番っ、いっっっちばん『幻想島フィクションアイランド』の『真実』に近いん!」
 あの日、あの島で、何があったのか。
 それのみを占卜は探している。
 たった3人の生存者の1人。
 ワトソン役をやめたホームズとして、占卜は『答え』を求めている。
「………………待ってください。……第三物語サードストーリー?『完結』?『真実』?……………三番目の物語ってとっくに『完結』したはず、じゃ?」
「はぁ!?意味の分からないことをいうんじゃないんっ!だったら教えてほしいん!?『犯人』は『誰』なん!!!???」
 ふざけた話だ。
 それは全くふざけた嘘だ。
 確かにそういう話が無いわけでもなかったが、『完結』したわけがない。もしも第三物語サードストーリーが真の意味で完結していたんだとすれば占卜達が『答え』を得ているはずだ。
占卜は第三物語サードストーリーに所属している登場人物キャラクターだ。他の物語に所属している奴らよりも優先権がある。第三物語サードストーリーに所属する占卜よりも第四物語フォースストーリーに所属するパトリシアの方が先に『答え』を得るだなんて、そんな理不尽はあり得ない。
 それはパトリシアも分かっている。
 だから、
「……私の、認識が……ずれ、てた?」
 『彼』のついた『嘘』に、パトリシアは気付いた。
「…………待ってほしいん、私にも情報の共有を」
 そこに在ったのは決定的な『ズレ』。
(まさか)
 当たり前を疑え。
 1+1は本当に2になるのか?
 今までの常識が明日の常識とは限らないのであれば、
 得ていた『答え』が本当とは限らないのであれば、
 パトリシアが浸かっていた真実の海は、真実に真実だったのか?
「それ、は」
「ねぇっ、いいかな!?」
 放置されていた少女が叫んだ。
「アンタたちに事情があるのはわかるのよ。えぇ事情。たぶんこのあたしが想像もつかないほどに複雑に絡み合った事情ってやつがあるんでしょうよ。……でもね」
 少女も少女で最悪の事件に巻き込まれているのだ。一分一秒が惜しい今、変な奴らに関わっている場合ではない。
「そこのアンタ、パトリシアって言ったかしら、自分であたしをここに連れてきといて完全放置ってのは人としてどうなの!?」
「あっ、……」
「忘れてたとか言ったらぶっころよ」
「いや、うん……、ごめんなさい」
 バツが悪そうな顔でパトリシアは謝罪した。純粋に忘れていた。
「私も、ちょっとあなたに聞きたいことができたんですけど」
「あっちゃ、ちょっと慌て過ぎたん」
 そして佐天も占卜のことを責め立てる。無視はできない言葉があったから。
「「………………」」
 二人は、目の前の二人の会話についていけたわけではない。
 正体不明の『デスゲーム』、デッドエンドゲームDEGに巻き込まれし一般人、視力強化オペラグラスの無能力者レベル0、涯無はてなし最速ひかり
 全てから見放された完全なる『一般人』、空力使いエアロハンドの無能力者レベル0、佐天涙子。
 この二人と『自覚』している二人では立っているステージが違う。七連物語セブンスストーリーズ、称号キャラクター性、異能。立場が近い過ぎる。
 が、しかし、それでもだ。
 佐天は占卜が何か自分を利用としていたであろうことを察知したし、最速はパトリシアはこの上なく怪しんでいる。そのぐらいの知能は、ある。
 だから、だ。
「事情」
「説明してくれます、よね?」
 そこに在ったのは怒りだけでは無かった。
 もしあるのが怒りだけならば、二人はとっくにここを立ち去っていただろうから。
「いやぁん」
「……だから、嫌いなんですよ」
 正義と悪に別れている占卜とパトリシアだから、一般人を巻き込むことに対する反応も真逆だった。パトリシアは二つの意味で佐天を巻き込むことを嫌がっていて、占卜は二つの意味で彼女たちを巻き込むことを歓迎していた。
 パトリシアは純粋に一般人が『闇』に関わるのが嫌だった。そしてそれ以上に佐天の身に起こるであろう惨劇を悼んでいた。
 占卜は純朴に『真実』に迫れるチャンスが増えることを喜んでいた。ホームズになることを決意したあの時から、占卜の第一優先順位は幻想島フィクションアイランドの『答え』を知ることだ。そのためなら、全ての禁忌は消失する。
「ただ、ここに4人が集まったってことには何か意味があるような気もしなくもないような」
「魔術的な意味でも、4は重要な数字なん。そしてだとしたらん」
「こ・の・4・人・に・意・味・が・あ・る・」
 佐天と最速には分からない言葉だ。でも占卜とパトリシアには分かる言葉だ。
 世界物語キャラクターストーリー理論的に見た4の意味。
 物語として考えた上での4という数字。
 それはとても、とてもとても、とてもとてもとても重要なモノだから。
「……だったらん、教えてあげてもん、……んん、というよりはもう」
「もう巻き込まれてるっていうなら、逃げられないですよ。あなた達は」
 やや諦めがちに言う。
 パトリシアと占卜の時もそうだった。いつの間にか、いつの間にか逃げられないところまで巻き込まれてしまっていたのだ。
 パトリシアの時はメールが、占卜の時は手紙が、その合図だった。
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/27(日) 19:22:37.32 ID:ErjG3aVR0
「だから何になの!?さっきからアンタ達が何の話してるのか、あたしは全然わからないんだけど!理解不能よ!!!」
「それと同じですよ」
 どこか投げやりに、パトリシアは言う。
「さっき言ったでしょう、先輩だって。……私は、今あなたが巻き込まれている『それ』を完全にクリアした唯一の人間ですから」
「クリア……っ!DEGをっ!?」
 DEG。
 デッドエンドゲーム。
 善悪生存戦争。
 それは第四物語フォースストーリーの根幹要素にして、最大のキーワード。パトリシアがかつて巻き込まれ、最速ひかりが今巻き込まれているデスゲームの名。
 佐天と占卜は理解できない物語。
「それって」
 質問をしようとした。
 先輩で予習しようとした。
 その瞬間だった。
 
 ピリリ、と電話が鳴った。
 
「っ!?」
 びくり、と最速ひかりの身体が震える。その音は新しい指令が来るときの合図だ。それを何度も体験して知っていしまっているから、最速の表情は自然強張り、引き攣る。
 だが鳴ったのは最速の携帯では無かった。
「私の……?」
 鳴ったのは佐天の携帯だった。
 タイミングが悪い、と思いながら佐天は携帯を取り出す。ほぼ身の着のままに飛び出してきたとはいえ、最低限のモノは持ってきている。
 はたしてそれが悪かったのか。
「非通知……?」
 非通知、とそう表示されていた。
 怪しいことこの上なかった。
 だから佐天は切ろうとした。誰が何のために佐天にかけてきたのか知らないが、今は非通知の電話に出るよりもはるかに大事な話をしているのだ。こんなどうでもいいことに遮られてはたまらない。
 七連物語セブンスストーリーズを、そして世界物語キャラクターストーリー理論を知らない佐天は、当然そう思っていた。
 だが、世界物語キャラクターストーリー理論を知る二人の反応は全く違った。
「ちょっと待つん……、一応、本当に一応、スピーカーモードにしてみるん」
「え」
「このタイミングでかかってきた電話が私達に無関係のモノだとは、ちょっと考えられないですし」
「えっ?出るんですか?これに?」
「当り前だしん。例えどんな最悪なイベントでも、イベントを無視したら未来で確実に積むん」
 よくわからない理屈だった。けれどなぜかとてつもない圧力を持っていた。
 何が見えている?
 パトリシアと占卜には、何が、見えているのだ?
 佐天には分からなかった。
 分からなかった、が。
「だから、押すん」
「……………………っ」
「押すん、佐天涙子一般人」
 その言葉に圧されるようにして、佐天は携帯の通話ボタンをおした。
 呼び出し音が切れて、繋がる。
 そして、電話の先の相手が喋った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「私、メリーさん。今、学園都市の外にいるの」

 
 
 
 
 
 
 
 
 
478 :1 [saga]:2019/10/27(日) 19:23:09.48 ID:4M54/0/j0
 マーク「これくらいあのお2人(鳥道姉妹)を諭す時よりは朝飯前です」


 シャットアウラ「はははっ・・・」


 「くそぉっ・・・!」


 「俺はこれからも商売を続けるぜ。人の恨みを晴らし続けてやる!」


 シャットアウラ「そうはさせない」


 恋査29「俺達がぶっ潰してやる」


 加頭「それは困りますね・・・」


 シャットアウラ「!。加頭順・・・!」


 マーク「あの男が・・・」


 恋査29「財団Xの親玉か」


 「エッヘッヘッヘ・・・」

 『オールド』

 
 加頭「・・・」

 『ユートピア』
 
 ―ギュウゥゥン・・・


 
 シャットアウラ「行くぞ。アリサ、マーク、恋査」


 アリサ「(うん!)」

 『サイクロン』
 

 マーク「はいっ!」


 恋査29「心火を燃やして、ぶっ潰す!」


 『ジョーカー』

 『ROBOT JELLY』


 シャットアウラ・恋査29「「変身!」」


 『サイクロン・ジョーカー』
 

 『潰れる!流れる!溢れ出る!』

 『ROBOT IN GREASE!』

 『ブゥルルルルルルルルルァア!』


 W(シャットアウラ)「・・・」


 グリス(恋査29)「ハァッ・・・!」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/27(日) 19:25:48.77 ID:ErjG3aVR0
その言葉に、 
 1人は固まった。 
 その言葉に、
 1人は戸惑った。 
 その言葉に、 
 1人は焦燥した。
 その言葉に、 
 1人は、 
 佐天は、 
 呟いた。 
「メ・リ・ー・さ・ん・の・……、電・……話・?」
 それが全ての終わりの始まりで、
 それは全ての始まりの終わりで、 
 さぁ、此処に紡ぎ出そう。
 全ての根源たる、初まりの嘘を。
 

 

第 一 物 語ファーストストーリー

 
 
再 終 編

 
 
とある異界の都市伝説コズミックホラー

 
 
開 幕

 
 
 


なおラストの緑文字に特に意味はありません。ただの演出です。





そしてリアルの話ですが、えぇ、なんでしょうね、こんなキャラを苦しめる話ばかりを書いてきた罰でしょうかねちくしょう。

不幸は連続して起こる、という話です。

演出ではなく、マジの話で



祖父が癌になりました。



はい、なので申し訳ないですがしばらく更新速度激落ちします。激落ち君です。




次の更新は……まぁ、年内には、したい……。










 風紀委員本部入団試験 三次試験 ペーパーテスト

 問1 1000→639→336→102→5→…………→1.316

 上の数字がある規則にそって並んでいる時、5の時にしなければならない行動を答えよ。

 お暇でしたらどうぞ解いてみれば?
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/27(日) 19:26:25.55 ID:ErjG3aVR0

とある暗部の御坂美琴(2周目)
作者:一二三四五六

原作:とある魔術の禁書目録
タグ:R-15 残酷な描写 とある科学の超電磁砲 暗部 上条当麻 鬱 独自設定 中二病 闇堕ち 群像劇 執着 依存 オリジナル展開 原作キャラ死亡 御坂美琴 絶望 シリアス 狂気 オリキャラ多数 裏切り 策略
▼下部メニューに飛ぶ

 大切なモノを護るために、あなたは何処どこまで捨てられますか?

 大切な人を助けるために、あなたは己の命身体を棄すてられますか?

 自分の魂魄凡てを捧げても喪うしないたくないモノ、ありますか?

 無明の闇に堕おちていけ。罪に穢けがれし気高き魂よ、汝なんじが生に幾多の禍難かなんが在あらんことを希こいねがって。



 ※亀の歩みよりも展開が遅いです。スピーディーな展開を求める人には確実に合いません
 ※多数の視点で物語が進むため展開が非常に遅いです。
 ※この小説は本編最新刊はもとより超電磁砲最新話、マンガ一方通行最新話、超電磁砲PSP、蛇足またはとある事件の終幕 、クロスオーバー小説、偽典・超電磁砲 、アニメ超電磁砲一期二期オリジナルエピソード、エンデュミオン、頂点決戦、群奏活劇、バーチャロン、とある魔術の禁書目録SP、一番くじ限定電撃鎌池和馬10周年文庫、学芸都市SS、能力実演旅行SS、とある魔術の禁書目録PSP、画集小説、下敷き小説、コールドゲーム、アストラル・バディの設定が入り混じっています。
 ※『白衣の男』と御坂美琴J 脅迫までは一話2500文字それ以降は一話5000文字になっております。
 ※あらすじがver5になりました。前のあらすじが見たい人は活動報告の方へどうぞ。
 ※題名を『とある闇の中の超能力者』から『とある暗部の御坂美琴』に変更しました。
 ※ネット小説だからこそ出来るギミックを各所に取り込んでいます。
 ※前書きとあとがきには重要な伏線を仕込んでいます。必ず表示させてください。
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 19:28:14.94 ID:qIHnyCVio
グリス、ユートピアを挑発しまくる
Wその間にお前の罪を数えろといい攻撃
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 19:30:58.45 ID:FmFWSlXKo
Wがいつもどおり蹴りを主体に接近戦を挑むもやはり老化の効果があるのか少し簡単に見切られてダメージが軽い
しかし背後からグリスが迫り挟み撃ちの迎撃体制に
483 :1 [saga]:2019/10/27(日) 20:23:22.08 ID:4M54/0/j0
 『ビームモード!』

 グリス(恋査29)「ッシャアア!」


 グリスは先制攻撃としてビームモードにしたツインブレイカーをユートピアドーパントに撃つ。
 ユートピアドーパントは老けさせ屋が散らかした机を、浮遊させて盾にし攻撃を防ぐ。


 ―バゴォォオンッ!!
 
 グリス(恋査29)「ダァアアッ!」


 ユートピアドーパント「フンッ」

 
 勢いよく突進したグリスをユートピアドーパントはショルダーガードをしてお互いぶつかり合い
 押し留まる。 
 
 グリス(恋査29)「お前のせいで大勢が傷つき犠牲になっちまった奴らも居るっ」


 ユートピアドーパント「それがどうかしたのですか?」


 グリス(恋査29)「ぶちのめしてやるッ!」




 W(シャットアウラ・アリサ)「「さぁ、お前の/あなたの/罪を数えろっ!」」


 オールドドーパント「調子に乗りやがって!スペシャルコースあと100年追加だ!」


 オールドドーパント「一瞬であの世に送ってやるぜ!」


 W(シャットアウラ)「>>484
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 20:25:33.06 ID:FmFWSlXKo
100年か、お前が老けさせた女の子達の合計の年数より若いな!
女の怒り受け止めてみろ!
485 :1 [saga]:2019/10/27(日) 21:14:35.74 ID:4M54/0/j0
 W(シャットアウラ)「100年か。お前が老化させた女の子の年数より若いな!」


 オールドドーパント「何ぃ?」 


 W(シャットアウラ)「女の怒り受け止めてみろ!」


 Wはオールドドーパントに接近し緑の風を纏った右足の回し蹴りを繰り出して怯ませると、次に
 左足の紫の稲妻を纏った左の回し蹴りを腹部に叩き込む。
 蹴りの衝撃とダメージで後退させると左手でスナップし、鼻で笑う。


 W(シャットアウラ)「ウオラッ!」


 オールドドーパント「ぐぁああっ!」


 右のフックから左のストレートパンチを顔面に叩き込まれたオールドドーパントは殴り飛ばされ
 地面を転がる。

 

 ユートピアドーパント「ハッ」


 ユートピアドーパントは杖を振るって巨大な火炎弾を放ってくる。
 ツインブレイカーを盾にしてガードしようとしているグリスの背後でマークは風の一四枚のカードを
 1枚引いて捲る。

 マーク「(八かっ!)」


 ―カッ

 ―ビュゴォォオオオオオオオオッ!!

 投げたカードが地面にパタリと落ちて風の壁を生み出し、ユートピアドーパントの火炎弾を撒き散らした。
 巻き散った火炎弾は高架橋を支える柱の壁を焦がし、河川に落ちて水柱を立たせる。


 グリス(恋査29)「おぉ、やるなマークのおっさん!」


 マーク「>>486
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 21:18:30.30 ID:qIHnyCVio
伊達に年はとってませんよ人生後輩くん
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 21:18:59.65 ID:FmFWSlXKo
君たちに褒められると嬉しいですね
私にやれることをやりますから!
488 :1 [saga]:2019/10/27(日) 21:29:11.66 ID:4M54/0/j0
 マーク「おっさん呼びで褒められるのは嬉しいと思っていいのかわかりませんが・・・」


 マーク「伊達に年は取っていませんからね」


 マーク「私がやれることは、全力でやりますよっ」


 グリス(恋査29)「上等ッ!」


 ユートピアドーパントへグリスは再度接近し、怒濤の連打を繰り出す。ユートピアドーパントは
 少しずつ勢いに負かされて後退していく。
 マークはカードの魔術を放つことでタロットカードとして場に配置し作り上げていた、儀式場で
 カードを1枚を引いた。

 マーク「(・・・)」


 
 ◎ 偶数
 × 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 21:30:07.94 ID:FmFWSlXKo
頼むマーク
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 21:30:16.80 ID:D435ZBoJO
それ
491 :1 [saga]:2019/10/27(日) 21:52:13.95 ID:4M54/0/j0
 マーク「(いきなり来たか。ラッキー七!)」


 マーク「行けぇッ!」


 ユートピアドーパントとグリスが攻防を繰り広げている地点にマークはカードを回転させながら
 投げ、地面に落す。
 グリスがユートピアドーパントを渾身の回し蹴りで後退させ、カードが足元にある地点に移動させた
 瞬間に魔術を発動させた。
 
 マーク「恋査さん下がれ!」


 グリス(恋査29)「うおっと!?」
  

 ―カッ

 ユートピアドーパント「んんっ?」
 

 ―ビュォォォォオオオオオオオオーーーーッ!!

 ―ザシュッ! ザシュッ!ザシュッ! ザシュッ!


 ユートピアドーパント「クッ・・・!」


 巨大な竜巻がユートピアドーパントを巻き込んで宙へ浮かせた。その竜巻の中に風の刃が無数に 
 飛び交ってユートピアドーパントを斬り付けていく。

 グリス(恋査29)「オッシャアッ!」



 ツインブレイカー ツインフィニッシュの組み合わせ 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 22:00:56.59 ID:FmFWSlXKo
ロボットボトル
ロボットゼリー
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 22:01:27.40 ID:IrIbcvFaO
ヘリコプターボトル&ロボットゼリー
494 :1 [saga]:2019/10/27(日) 22:36:47.25 ID:4M54/0/j0
 『ツイン!』

 グリス(恋査29)「最大ッ!照射ッ!!激烈ッ!!!」


 『ツインフィニッシュ!』  


 ロボットフルボトルとロボットゼリーを装填し、腕を徐々に引きながらエネルギーをチャージして
 勢いよく腕を突き出すと2門のレイジングビーマーから強力な黄色いエネルギー弾を発射した。
 
 ―ギュォォォオオオオオオオオッ!!


 ユートピアドーパント「ッ!」


 ―ドガァァァアアアアアアアアアンッ!!


 強力なエネルギー弾は竜巻の中に閉じ込められているユートピアドーパントに直撃し、大爆発を
 起こして竜巻の中央から上に向かって火柱を起こした。
 マークが魔術を止めると竜巻が消える。しかし、その中から落ちてくるはずの加頭の姿がなかった。


 グリス(恋査29)「あ、くそっ!逃げやがったか!」


 マーク「惜しかったですね・・・っ」


 

 W(シャットアウラ)「デアッ!」


 オールドドーパント「グッ!」


 Wの攻撃でオールドドーパントは背中を向ける。Wは横蹴りを繰り出したが、オールドドーパントは
 背中を向けているのにも関わらず、両手で受け止めた。

 オールドドーパント「へっへっへっ!」


 W(シャットアウラ)「こいつっ!?」


 W(アリサ)「裏向きなのに!?」


 オールドドーパント「うりゃっ!」


 戸惑っている隙を狙ってオールドドーパントは間接部が本来曲がる方向を無視して、前蹴りを
 繰り出す。
 不意打ちの攻撃だったがWは両腕を組んでガードし、後退するだけに止まった。


 オールドドーパント「まずは2色のお前から片付けてやるっ!」



 ◎ 30以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 22:39:25.76 ID:Ta4+cuC50
どりゃ
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 22:57:02.11 ID:zcNBCH0P0
497 :1 [saga]:2019/10/27(日) 23:09:38.47 ID:4M54/0/j0
 オールドドーパントは左の掌から赤い精神干渉波であるオールドクリークを発生させる。
 赤黒い液体のような干渉波がWに向かって行く。

 W(シャットアウラ)「マズイっ!?」


 ―ドンッ!

 ―ビリビリビリビリビリッ!

 グリス(恋査29)「ヌァアアアッ!」




 W(シャットアウラ)「恋査ッ!」 


 マーク「恋査さんっ!」


 横からグリスがWを押し退けて庇う。
 オールドクリークに触れたグリスの全身を赤い稲妻が走った。

 ―ビリビリビリ・・・

 グリス(恋査29)「ッヅァァ・・・!」


 W(シャットアウラ)「何・・・!?」




 オールドクリーク「お前っ!?俺の波動の効果が出てないな?何故だ!?」

 
 グリス(恋査29)「>>498」 
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/27(日) 23:45:35.69 ID:qIHnyCVio
残念だったな!オレの体は機械なんだよ!つまりてめえじゃ俺の心火をけせねえのさ!!
499 :1 [saga]:2019/10/28(月) 00:34:50.27 ID:1oBLpC7v0
 今日はここまで。
 おやすみなさいませー
500 :1  [saga]:2019/10/28(月) 08:37:44.31 ID:ePANLpGxO
 グリス(恋査29)「ハッ!残念だったな!」


 グリス(恋査29)「俺の体は機械が詰まってんだよ!」


 『アタックモード!』

 
 グリス(恋査29)「そんなチンケな能力で俺の心火は消せさせはしねえんだッ!」


 アタックモードにしたツインブレイカーを構えながら、オールドドーパントに飛び蹴りを繰り出し
 怯ませると、グリスレイジングパイルを高速回転させツインブレイカーの打撃を叩き込む。
 オールドドーパントはダメージを受けながらも左手を翳してオールドクリークを放つ。


 ―ビリビリビリッ!

 グリス(恋査29)「ッ!・・・無駄だってんだよ!」

 『シングルブレイク!』


 ―ドガァァアッ!!

 オールドドーパント「ギァァァアッ!」


 W(シャットアウラ)「>>501
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 08:41:20.32 ID:9RXtKqAyo
メモリの能力に頼りすぎたツケが来たようだな
502 :1  [saga]:2019/10/28(月) 11:19:14.00 ID:j1Zjshf+O
 W(シャットアウラ)「メモリの力に頼りすぎるのもダメということだ」


 W(シャットアウラ)「ハァッ!」


 Wは左フックを連続で叩き込み、追い討ちに右足の二段蹴りを繰り出してオールドドーパントを
 押し返す。
 マークは風の十四枚の内、七のタロットカードを引き当てるとカードを投げ飛ばす。
 カードの軌道に合わせて空気の刃が出現し、オールドドーパントを斬り付けた。

 
 オールドドーパント「ぐぁぁ・・・っ!」


 W(シャットアウラ)「これで決まりだ!」


 『ジョーカー』

 『マキシマムドライブ』


 右側のマキシマムスロットにジョーカーメモリを差し込み、マキシマムを発動。
 ジョーカーのエネルギーが左足のジョーカーアンクレットに増幅して、緑の竜巻を自身に
 纏わせるように上空へと浮かび上がっていく。


 W(シャットアウラ・アリサ)「「ジョーカーエクストリームッ!!」」

 
 オールドドーパント目掛け下降し、Wの特徴であるセントラルパーティションから体が
 半分に分かれ半身が交互にキックを叩きんだ。。
 
 オールドドーパント「ウァアァァアアアアッ!!」


 ―ドガァァァアアアアアアアアアアンッ!!


 W(シャットアウラ)「っと・・・」スタンッ
503 :1  [saga]:2019/10/28(月) 12:36:57.09 ID:j1Zjshf+O
 「う、ぐぁぁ・・・!」バタン

 ―カランッ パキンッ・・・



 W(アリサ)「やったね!シャットアウラちゃん!」


 W(シャットアウラ)「ああっ・・・」

 ―ヒュウゥゥゥ・・・

 シャットアウラ「・・・戻ったか」


 アリサ「ホントだ!よかったぁ・・・」


 シャットアウラ「マーク、恋査。世話をかけたな」


 恋査29「気にすんなよ。ライダーは助け合いだろ」ニカッ


 マーク「>>504
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 12:38:11.52 ID:aEhEVM0zO
恋人を支えるのは彼氏の務めですから
505 :1  [saga]:2019/10/28(月) 12:54:00.00 ID:j1Zjshf+O
 マーク「恋人を助け支えるのが、私の務めですから」クスッ


 シャットアウラ「そうか・・・ありがとう」


 恋査29「・・・さーてと。こいつを警備員につき出すか」


 シャットアウラ「ああ。誰がLを老化させたのか犯人を言ってもらわないといけないしな」


 アリサ「あ、その事なんだけど・・・」


 シャットアウラ「ん?」


 マーク「どうかしたのですか?」




 ー第七学区 セクウェンツィア探偵事務所ー
  
 L「・・・」


 I「Lちゃん・・・ごめんなさい」ペコリ


 L「・・・うん、いいよ」ニコリ


 I「・・・うう、うぅぅ〜〜」ポロポロ


 L「もぉ〜泣き虫なんだからぁ」クスッ,フキフキ




 枝垂桜学園生徒K「本当にありがとうございました」ペコリ


 シャットアウラ「無事に戻れて何よりだ。よかったな」


 枝垂桜学園生徒K「はいっ」


 黒夜「にしても、ひっどい犯行だよね」


 黒夜「メモリの力を試したくてIちゃんに年寄りになった友達を見たいかって」


 黒夜「興味本意を利用して誘い込んで口実を作るなんてさ」


 黒夜「おまけに小学生から金まで取ったんだし、アイツには慰謝料を何千倍に払って
    もらうようにしてやらないと」


 シャットアウラ「>>506
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 13:00:06.73 ID:aEhEVM0zO
いや全額お金を返金させるだけでいいだろう、本人たちにはいい薬になったろうし
あの胴元の居場所を明らかにする取引には使うけどな
507 :1  [saga]:2019/10/28(月) 18:18:50.37 ID:j1Zjshf+O
 シャットアウラ「いや、全額を返金させるだけでいいだろう」


 黒夜「え?」キョトン


 シャットアウラ「本人にはいい薬になったろうし、恐らく慰謝料を払うほどの財産は
         持っていないだろうから無理なことだ」


 黒夜「で、でもさー・・・」


 シャットアウラ「その代わり、アイツにはあの胴元の居場所を明らかにする取引をしてもらう」


 シャットアウラ「加藤順から買い取ったのなら、色々使えそうだからな」


 黒夜「・・・そう」


 マーク「(流石切れていますね・・・)」


 シャットアウラ「・・・まぁ、それはそれとして。K、また何かあった場合は何時でも来てくれて
         構わないからな」


 枝垂桜学園生徒K「はい。L」


 L「シャットアウラさん、黒夜お姉ちゃん。ありがとう!」ニコリ


 黒夜「>>508


 シャットアウラ「>>509
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 18:24:33.73 ID:ZmEO47cxO
なんてこたあないよ、また遊びおいで
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 18:25:38.10 ID:lWqRiSdXO
怪しいなと思うことは相談に来てくれ
友達と姉妹を大事にない
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 18:26:05.53 ID:lWqRiSdXO
×大事にない
○大事にな
すまぬいです
511 :1  [saga]:2019/10/28(月) 18:48:54.72 ID:j1Zjshf+O
 黒夜「なんてこたあないよ。また遊びにおいで」ニコリ


 シャットアウラ「怪しいと思ったことは私だけでなく先生にも、風紀委員にも、警備員にも
         相談するようにな?」


 シャットアウラ「お友達とお姉ちゃんを大事にするんだぞ」ナデナデ


 L「うん!」


 


 枝垂桜学園生徒K「それでは、失礼します」ペコリ


 L・I「「ばいばーい!」」ヒラヒラ


 シャットアウラ「アディオス」ヒラヒラ


 黒夜「さいなら〜」ヒラヒラ


 アリサ「バイバ〜イ」ヒラヒラ


 マーク「お気をつけて〜」




 視点変更

 フロリス
 神裂♥手塚 実家挨拶
 サローニャ♥フィアンマ   
 とある高校
 弓箭猟虎

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 18:50:42.01 ID:gGchexUv0
フィアンマ
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 18:52:36.82 ID:lWqRiSdXO
ざきさんあいさつ
514 :1  [saga]:2019/10/28(月) 20:16:19.42 ID:j1Zjshf+O
 ー日本 長崎県 大村市 長崎空港ー

 神裂「・・・久方ぶりの里帰りですね」


 神裂「(丸4年・・・長くイギリスに居たせいか、ここが自分が巣立った故郷なのか
     忘れていていそうです・・・)」


 手塚「火織。次はバスで移動か?」


 神裂「あ、はいっ」コクリ


 神裂「アルファル。行きましょう」


 アルファル@木綿ワンピース+霊装ジーンズ「うん」コクリ


 神裂「>>515
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 20:17:48.40 ID:S/HbV7Gao
手を握ってくださいね、慣れない土地でしょうから
516 :1  [saga]:2019/10/28(月) 20:37:16.54 ID:j1Zjshf+O
 神裂「手を繋いでくださいね。慣れない土地ですから、迷子になってしまうと大変です」


 アルファル「うん」ニギッ


 手塚「荷物は俺が持つ」スッ


 神裂「あっ。ありがとうございます」ニコリ


 アルファル「ママ、バスって・・・あれに乗るの?」


 神裂「そうです。ここから少し時間がかかりますが・・・」



 ー長崎空港 バス停 西肥バスー

 手塚「財布は大丈夫か?」


 神裂「はい。問題ありません」コクリ


 アルファル「・・・」



 ラッピングで描かれてるのは?(艦娘)
 ↓3まで
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 20:38:19.03 ID:S/HbV7Gao
時雨
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 20:39:08.65 ID:Gq7Rf481O
一航戦
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 20:39:23.72 ID:DCJICQ1xO
アメリカ艦
520 :1  [saga]:2019/10/28(月) 20:59:28.55 ID:1oBLpC7v0
 アルファル「(日本のバスはイギリスと違って絵を描いているんだ)」


 神裂「アルファル、どうかしましたか?」


 アルファル「この絵は、何?」


 神裂「あぁ・・・建宮達から聞いた話では・・・」


 神裂「艦隊これくしょんというゲームとのコラボレーションでイベントとしてキャラクターを
    デコレーションしているんです」


 神裂「これは・・・時雨、と言う艦娘です」


 神裂「佐世保と縁がある艦娘なのでファンの間では知名度はかなり高いですよ」


 アルファル「こっちば?」


 神裂「赤城と加賀と言いまして、加賀さんは妙に馴染みがあるような無いような感じが個人的に
    ありますね・・・」


 アルファル「へぇ・・・ママが前に着てた、この白い服の艦娘はサラトガ、だっけ?」


 神裂「>>521
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 21:02:24.03 ID:DCJICQ1xO
え、ええ…声とスタイルがよく似ていると言われたので…
こんなに温和ではありませんか
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 21:02:57.25 ID:gGchexUv0
あら、アルファルさんよくご存じで……
523 :1  [saga]:2019/10/28(月) 21:11:54.77 ID:1oBLpC7v0
 神裂「え、ええ・・・声とスタイルがよく似ていると言われたので、無理矢理着せられて・・・」


 アルファル「似合ってたよ」


 神裂「ありがとうございます・・・」クスッ


 神裂「ですが、彼女ほど温和ではありませんよ。私は・・・」


 手塚「温和だろう。お前の優しさはそのサラトガと同じくらいあると思ってるぞ」


 神裂「そ、そうですか・・・//」


 アルファル「>>524




 コスプレしてるママってどうなんだろ(まぁ18歳だからできるんだろうけど)
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 21:17:10.95 ID:gGchexUv0
日本女性の鑑だよ
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 21:20:19.92 ID:S/HbV7Gao
お父さん褒めるの上手いよね…
私はママ好きだよ
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 21:27:09.18 ID:/BxUnbzSO
年重ねてもきれいでコスプレ出来るなら自慢のママだよ
527 :1  [saga]:2019/10/28(月) 21:34:26.92 ID:1oBLpC7v0
 アルファル「私はそんなママが大好きだよ」


 神裂「・・・ありがとうございます。とても嬉しいです//」ニコリ

 
 アルファル「・・・」ニコリ


 手塚「・・・2人とも、そろそろ」


 神裂「あ、はい」コクリ


 アルファル「うん」




 ―ブロロロォーーッ・・・

 ー長崎県 大村市 西肥バス内 県道38号線ー

 アルファル「・・・」ジーッ


 神裂「・・・」クスッ


 神裂「(初めて見る日本の景色に釘付けですね)」クスッ


 手塚「>>527
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 21:44:12.52 ID:/BxUnbzSO
海も近いし山も近くて良いところだな…
529 :1 [saga]:2019/10/28(月) 21:52:56.80 ID:1oBLpC7v0
 手塚「海が綺麗で、町並みも地元特有な景色で良い所だな・・・」


 神裂「佐世保はもっと良いところですよ」クスッ


 手塚「そうか。楽しみにしている」


 神裂「はい」コクリ


 アルファル「ママの家は神社なんだよね?」


 神裂「そうです。山の中にあって海がよく見える場所に建てられた歴史ある神社なんですよ」


 神裂「そこに私の両親が住んでいます」


 アルファル「>>530
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 21:55:34.04 ID:+usAxDOhO
両親はどうだろうな、娘に家族ができたって知ったら
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 21:56:13.03 ID:S/HbV7Gao
神社は本でしか見たことない…楽しみ!
532 :1 [saga]:2019/10/28(月) 21:58:57.47 ID:1oBLpC7v0
 アルファル「神社は本でしか見たことないから、実物が見れるのは楽しみ」ニコリ


 神裂「とても落ち着いていられますよ」クスッ


 アルファル「・・・でも、私を見てママのママとパパはビックリするんじゃないかな」


 神裂「だ、大丈夫で・・・しょう」ハイ


 手塚「養子としてお前は俺達の子供になってるんだ。心配することはないぞ」ナデナデ


 アルファル「・・・うん。わかった」コクリ


 神裂「>>533
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 22:00:17.39 ID:S/HbV7Gao
私達は3人で家族ですから…
ただ杞憂だと思いますよ、素直に喜んでくれますからきっと
534 :1 [saga]:2019/10/28(月) 22:16:12.22 ID:1oBLpC7v0
 神裂「私達は3人で家族ですから・・・」


 神裂「ただ杞憂だと思いますよ、素直に喜んでくれますから、きっと」


 アルファル「それなら・・・嬉しい、な」ニコリ


 手塚「・・・」ナデナデ


 時雨『バスにご乗車の皆さん、提督のみんな。ここまでの旅路お疲れ様です』


 時雨『僕は白露型駆逐艦、佐世保の時雨』


 アルファル「」ビクッ


 神裂「大丈夫ですよ。車内放送任務ですから」


 手塚「・・・任務?」


 神裂「お、お気にせず・・・///」

 
 神裂「(>>535)」
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 22:17:13.01 ID:S/HbV7Gao
私もやってみたいですね…
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 22:18:10.52 ID:FbjIw521O
鈍感というか少し疎いですね
537 :1 [saga]:2019/10/28(月) 22:33:48.11 ID:1oBLpC7v0
 神裂「(建宮達が羨ましがるでしょうね・・・)」クスッ
 

 神裂「(私もやってみれば・・・)」


 神裂「(い、いえ、これは本職の方がやってこそ意味があるのですから)」
 



 -長崎県 西声バス内 早岐瀬戸大橋-

 時雨『バスの旅はどうかな?快適に過ごせていたら、僕としても嬉しいよ』


 時雨『そうそう。佐世保に所縁のある、ある軽巡洋艦が来てくれているんだ』


 時雨『少し交代するね』


 ―・・・シーン

 神裂「・・・?」


 手塚「・・・止まったな?」


 『えぇ、提督の皆さんご乗車ありがとうございます。艦長からのご案内です』


 『申し訳ありません。どうやら回線トラブルにより時雨さんとの連絡が途絶えてしまいまして』


 神裂「・・・」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 22:37:22.88 ID:S/HbV7Gao
ざきさん機械を見に行くとバレバレの嘘をついて艦長の元へ
スタッフさんたちが直してる間マイクで朝風松風サラトガでレッツ演技
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 22:38:54.07 ID:FbjIw521O
↑+地元で有名なものとかトークを使って盛り上げる
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 22:41:04.57 ID:ghV2eoKbO
心配そうなアルファルを膝の上に乗せて頭を撫でる手塚+>>538を聞いてはしゃぐあるファル
541 :1 [saga]:2019/10/28(月) 22:44:33.84 ID:1oBLpC7v0
 アルファル「・・・大丈夫なのかな」
 

 手塚「大丈夫だ。すぐに直るはずだ」


 神裂「(丁度、艦長・・・い、いえ、運転手の真後ろですから・・・)」


 神裂「・・・少し、様子を」スクッ


 手塚「ん?・・・ああっ」コクリ



 
 「しまったな・・・」


 神裂「直りそうですか?」


 「んー難しいですね・・・」


 神裂「>>542
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 22:45:47.26 ID:S/HbV7Gao
着くまで何分かかりますか?
その間よろしければ場をつなぎますよ、任せてください
あーあー…
543 :1 [saga]:2019/10/28(月) 23:07:07.81 ID:1oBLpC7v0
 神裂「着くまで何分かかりますか?」


 「え?あと、11kmなので14分ぐらいです」


 神裂「その間、よろしければ場を繋ぎますよ。任せてください」


 「・・・あの、声優の方ですか?」


 神裂「・・・新人ですが、モノマネ程度で得意なのはいくつかありますので」


 「そうなんですか。それなら、お願いします」


 「マイクはこちらのボタンを押しながら喋ってください」


 神裂「はい。・・・あーあー」


 神裂「コホンッ・・・」




 神裂『やぁ、司令官の君達。元気にやってるかい?』


 神裂『神風型。その四番艦、松風だ。通信トラブルがあって時雨から至急援軍で呼ばれたんだ』


 神裂『>>544
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 05:42:04.93 ID:ojwlzPSEO
さて佐世保だけど佐世保バーガーは有名なご当地グルメだ
それ以外にも甘い豆乳や白い鉄火巻…あげればきりがないくらい美味しいものがある
姉貴が来たらお腹いっぱいになっちゃうかもね
545 :1  [saga]:2019/10/29(火) 07:30:28.60 ID:9MnokMXLO
 神裂『僕は舞鶴生まれで佐世保とは縁がないけど、せっかくだから色々教えてあげるよ」


 神裂『大丈夫。時雨や由良から佐世保の話は聞かせてもらってるんだから』


 神裂「さて、佐世保だけど、そこには旧佐世保鎮守府や大きな工廠があった街みたいだ』


 神裂『雪風、由良、龍田、球磨、北上、長良、夕張、睦月、ミカ、浦波、朧、暁、初春、若葉、白露
    夕立、朝潮、明石、磯風、阿賀野、矢矧、401、酒匂と言った娘達の生まれ故郷でもあるよ』


 神裂「それと佐世保バーガー。有名なご当地グルメだ』

 
 神裂『それ以外にも、甘い豆乳や白い鉄火巻・・・あげればきりがないくらい美味しいものがある』


 神裂『姉貴が来たら腹一杯食べてくるかもな』


 神裂(朝風)『だーれの事話してるのかしら?』


 神裂(松風)『もちろん姉貴の・・・って、姉貴来たの?』


 神裂(朝風)『何よ。来ちゃ悪いの?サラトガも一緒に来てるわよ』


 神裂(Saratoga)『Hello♪サラトガです。時雨さんから救助要請を受けたので、朝風さんと一緒に来ました』


 神裂(松風)『あ、なんだ2人も呼ばれたのか』


 神裂(朝風)『そうよ。>>546
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 07:40:08.15 ID:VRRnC+cTO
なんでも司令官たちが来てるから佐世保を盛り上げてきなさいってみんなからね
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 07:40:31.99 ID:OOFrWEmyO
松風だけにいい格好はさせないんだから!
548 :1  [saga]:2019/10/29(火) 07:59:40.11 ID:9MnokMXLO
 神裂(朝風)『なんでも、司令官達が来てるから佐世保を盛り上げてきなさいってみんなから言われて』


 神裂(朝風)『松風だけにいい格好はせないんだから!』


 神裂(朝風)『はぁ〜、相変わらずだなぁ姉貴は』


 神裂(朝風)『アンタこそね!』


 神裂(Saratoga)『松風さん、私はあまり佐世保の事をよく知らないので是非教えていただけますか?』


 神裂(松風)『もちろんだよ、サラトガ』


 神裂(松風)『それじゃあ話を戻すけど、佐世保には四ヶ町商店街があって・・・』




 手塚「・・・」


 アルファル「パパ、直ったみたいだね」


 手塚「・・・ああっ」コクリ


 アルファル「>>549
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 08:02:21.82 ID:OOFrWEmyO
なんかさっきのアナウンスよりハッキリしてて聞きやすいね、それになんか落ち着く…
550 :1  [saga]:2019/10/29(火) 08:27:28.07 ID:9MnokMXLO
 アルファル「さっきよりも何だかアナウンスの声がハッキリしてて聞きやすいね」


 アルファル「それに・・・ママの声に似てて落ち着く・・・」


 手塚「そうか。・・・」チラッ



 神裂(松風)『下京、上京、本島、島瀬の4つの町で形成されているから』


 神裂(松風)『四ヶ町と呼ばれてるんだ』


 神裂(Saratoga)『Wow.そうなのですか』


 神裂(朝風)『へぇ、アンタ詳しく知ってるのね』


 神裂(松風)『姉貴は大雑把に覚えるからな。いてっ!?何すんのさ!』


 神裂(朝潮)『フンッ!』



 手塚「・・・」


 アルファル「パパ、どうかしたの?」


 手塚「>>551
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 08:29:23.84 ID:OOFrWEmyO
いや初めてくる土地だからこういう解説って嬉しいなって
艦娘やママも頑張ってる関しだし
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 08:58:14.65 ID:BL0NSZnlO
ん?ママって良い女性だなって思ってさ、誰かのために頑張ってるのは素敵じゃないか
553 :1  [saga]:2019/10/29(火) 11:39:09.10 ID:MQMNqIn5O
 手塚「ん?・・・いや、ママが一生懸命に頑張ってるのを見ていただけだ」


 手塚「初めてくる土地の俺にもわかりやすく解説をしているからな」


 アルファル「・・・ママが今、話してるの?」


 手塚「いや?違う人が話してる」


 アルファル「そっか。じゃあ、よく聞かないとね」


 
 ー長崎県 佐世保市 佐世保駅前ー

 神裂(松風)『おっと、そろそろバスセンターに着くようだ』


 神裂(朝風)『そうみたいね。あっという間だったわね』


 神裂(Saratoga)『もう少しお話ししたかったですが、仕方ありませんね』


 神裂(松風)『ああ。君達、バスの旅はどうだったかな?楽しめたかい?』


 神裂(朝風)『>>554
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 13:06:42.94 ID:SMMzmfjuO
素敵な佐世保の街を思いっきり楽しむことっ!
私達からの約束よ♪
555 :1  [saga]:2019/10/29(火) 17:26:34.09 ID:MQMNqIn5O
 神裂(朝風)『素敵な佐世保の街を思いっきり楽しんできてよね!』


 神裂(朝風)『私達からの約束よ♪』


 神裂(Saratoga)『それでは、失礼します。See you!』


 『えぇ救援として松風さん、朝風さん、サラトガさんがアナウンスしてくださいました』


 神裂「はぁ〜・・・」


 手塚「よくやったな」ナデナデ


 神裂「あ、ありがとうございます//」モジモジ


 アルファル「ママ、バスを降りたら次はどうするの?」


 神裂「次は佐世保駅から電車に乗ります。行き先は・・・」




 ー長崎県 佐世保市 佐世保駅前バスセンターー

 『ご乗車ありがとうございました。お忘れ物のないよう、お気をつけてお降りください』


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 17:29:09.89 ID:SMMzmfjuO
駅構内の美味しそうな名物の広告に目移りするアルファルを微笑ましく眺める手塚ざきさん
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 17:31:54.82 ID:bC8nQ2sHO
アメリカ軍の軍人さんが気さくに話しかけてくる
なんでもアルファルに興味がある模様
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 17:35:24.21 ID:oKBe3tXzO
>>556+携帯電話のカメラで写真を撮る手塚に使い方を教えてもらおうとする神裂
559 :1  [saga]:2019/10/29(火) 18:16:42.61 ID:MQMNqIn5O
 ー長崎県 佐世保駅ー
 http://s.kota2.net/1572340151.jpg

 アルファル「ここが駅?」


 神裂「そうです。切符を買って、あそこの改札口の機械に入れれば通れるんですよ」


 アルファル「へぇ・・・」


 手塚「火織。乗車する次の電車が少し遅れるみたいだぞ」


 神裂「おや、そうなのですか・・・」


 手塚「ああ。・・・?、アルファルは?」


 神裂「え?あっ・・・あそこですね」



 アルファル<・・・ ジーッ



 神裂「(店の前の食品サンプルを見ていますね・・・インデックスのようです)」クスッ

 
 手塚「・・・丁度昼時だ。あそこで昼食にするか」


 神裂「そうしましょう。・・・あの、海之さん」


 手塚「どうした?」


 神裂「写真を携帯電話で撮りたいのですが・・・や、やり方を教えていただけると」


 手塚「ああっ。>>560
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 18:17:38.23 ID:oKBe3tXzO
一緒にやってみるか、手を触るぞ?
561 :1  [saga]:2019/10/29(火) 18:50:16.72 ID:Uqcnq6KP0
 手塚「一緒にやってみるか。手、添えるぞ」


 神裂「は、はい・・・」


 ―そっ・・・

 手塚「カメラモードにはできてるな」


 手塚「後は簡単だ。撮りたいものにレンズを合わせて・・・」


 神裂「っ///(み、海之さんの吐息が・・・///)」ドキドキ


 手塚「ここの真ん中のボタンを押せ」


 神裂「わ、わかりました・・・//」プルプル


 手塚「・・・体中震えてるぞ?」


 神裂「だ、大丈夫ですっ//・・・いきますっ//」


 ―パシャッ


 撮れた写真
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 18:53:59.44 ID:6Rp87vRuo
可愛らしくサンプル眺めてるアルファル
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 18:56:07.67 ID:oKBe3tXzO
↑+連射して振り向かれる
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 18:56:25.29 ID:My7HLPYdO
手ブレ何枚化するもうまく行く
565 :1 [saga]:2019/10/29(火) 19:45:42.69 ID:Uqcnq6KP0
 『可愛らしくサンプルを眺めてるアルファル』


 神裂「な、何とか撮れましたね・・・」ホッ


 手塚「そうだな」


 神裂「(可愛く撮れてよかったです・・・)」


 神裂「・・・今度は自分で撮ってみますね」


 手塚「ああ、やってみろ」


 神裂「・・・」


 ―パシャパシャパシャッ
 
 アルファル<? チラッ

 ―パシャパシャパシャッ

 手塚「・・・連写するほど必要だったか?」


 神裂「>>566
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 19:51:52.01 ID:LlFXk447O
普通のボタンを押したつもりだったんです…
ですがこれはこれで一瞬をとれたのでアリですきっと!
567 :1 [saga]:2019/10/29(火) 20:10:35.80 ID:Uqcnq6KP0
 神裂「普通にボタンを押したつもりだったんです・・・」


 手塚「そうか・・・」


 神裂「で、ですが、これはこれで良い一瞬を撮れたのでアリですきっと!」


 手塚「・・・まぁ、そうだな」


 神裂「はいっ」コクリ


 アルファル「何してるの?」
 

 手塚「お前の写真を撮ってたんだ」


 神裂「可愛い写真が撮れましたよ」クスッ


 アルファル「>>568
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/29(火) 20:13:17.30 ID:gqkbCG5e0
https://syosetu.org/novel/56774/
とある暗部の御坂美琴(2周目)
作者:一二三四五六

原作:とある魔術の禁書目録
タグ:R-15 残酷な描写 とある科学の超電磁砲 暗部 上条当麻 鬱 独自設定 中二病 闇堕ち 群像劇 執着 依存 オリジナル展開 原作キャラ死亡 御坂美琴 絶望 シリアス 狂気 オリキャラ多数 裏切り 策略
▼下部メニューに飛ぶ

 大切なモノを護るために、あなたは何処どこまで捨てられますか?

 大切な人を助けるために、あなたは己の命身体を棄すてられますか?

 自分の魂魄凡てを捧げても喪うしないたくないモノ、ありますか?

 無明の闇に堕おちていけ。罪に穢けがれし気高き魂よ、汝なんじが生に幾多の禍難かなんが在あらんことを希こいねがって。



 ※亀の歩みよりも展開が遅いです。スピーディーな展開を求める人には確実に合いません
 ※多数の視点で物語が進むため展開が非常に遅いです。
 ※この小説は本編最新刊はもとより超電磁砲最新話、マンガ一方通行最新話、超電磁砲PSP、蛇足またはとある事件の終幕 、クロスオーバー小説、偽典・超電磁砲 、アニメ超電磁砲一期二期オリジナルエピソード、エンデュミオン、頂点決戦、群奏活劇、バーチャロン、とある魔術の禁書目録SP、一番くじ限定電撃鎌池和馬10周年文庫、学芸都市SS、能力実演旅行SS、とある魔術の禁書目録PSP、画集小説、下敷き小説、コールドゲーム、アストラル・バディの設定が入り混じっています。
 ※『白衣の男』と御坂美琴J 脅迫までは一話2500文字それ以降は一話5000文字になっております。
 ※あらすじがver5になりました。前のあらすじが見たい人は活動報告の方へどうぞ。
 ※題名を『とある闇の中の超能力者』から『とある暗部の御坂美琴』に変更しました。
 ※ネット小説だからこそ出来るギミックを各所に取り込んでいます。
 ※前書きとあとがきには重要な伏線を仕込んでいます。必ず表示させてください。


今や勢いのない禁書の最新刊まで読んで書いてくれてる二次創作!!!!!!!!!
オリキャラがメタ視点で読者や禁書を蹂躙するけど読者の愛と評価がなければ真実にたどり着けない物語らしいから読んで評価つけてください!!
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/29(火) 20:14:08.78 ID:gqkbCG5e0
https://syosetu.org/novel/56774/
とある暗部の御坂美琴(2周目)
作者:一二三四五六

原作:とある魔術の禁書目録
タグ:R-15 残酷な描写 とある科学の超電磁砲 暗部 上条当麻 鬱 独自設定 中二病 闇堕ち 群像劇 執着 依存 オリジナル展開 原作キャラ死亡 御坂美琴 絶望 シリアス 狂気 オリキャラ多数 裏切り 策略
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 大切なモノを護るために、あなたは何処どこまで捨てられますか?

 大切な人を助けるために、あなたは己の命身体を棄すてられますか?

 自分の魂魄凡てを捧げても喪うしないたくないモノ、ありますか?

 無明の闇に堕おちていけ。罪に穢けがれし気高き魂よ、汝なんじが生に幾多の禍難かなんが在あらんことを希こいねがって。



 ※亀の歩みよりも展開が遅いです。スピーディーな展開を求める人には確実に合いません
 ※多数の視点で物語が進むため展開が非常に遅いです。
 ※この小説は本編最新刊はもとより超電磁砲最新話、マンガ一方通行最新話、超電磁砲PSP、蛇足またはとある事件の終幕 、クロスオーバー小説、偽典・超電磁砲 、アニメ超電磁砲一期二期オリジナルエピソード、エンデュミオン、頂点決戦、群奏活劇、バーチャロン、とある魔術の禁書目録SP、一番くじ限定電撃鎌池和馬10周年文庫、学芸都市SS、能力実演旅行SS、とある魔術の禁書目録PSP、画集小説、下敷き小説、コールドゲーム、アストラル・バディの設定が入り混じっています。
 ※『白衣の男』と御坂美琴J 脅迫までは一話2500文字それ以降は一話5000文字になっております。
 ※あらすじがver5になりました。前のあらすじが見たい人は活動報告の方へどうぞ。
 ※題名を『とある闇の中の超能力者』から『とある暗部の御坂美琴』に変更しました。
 ※ネット小説だからこそ出来るギミックを各所に取り込んでいます。
 ※前書きとあとがきには重要な伏線を仕込んでいます。必ず表示させてください。


今や勢いのない禁書の最新刊まで読んで書いてくれてる二次創作!!!!!!!!!
オリキャラがメタ視点で読者や禁書を蹂躙するけど読者の愛と評価がなければ真実にたどり着けない物語らしいから読んで評価つけてください!!
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/29(火) 20:14:55.99 ID:gqkbCG5e0
https://syosetu.org/novel/56774/
とある暗部の御坂美琴(2周目)
作者:一二三四五六

原作:とある魔術の禁書目録
タグ:R-15 残酷な描写 とある科学の超電磁砲 暗部 上条当麻 鬱 独自設定 中二病 闇堕ち 群像劇 執着 依存 オリジナル展開 原作キャラ死亡 御坂美琴 絶望 シリアス 狂気 オリキャラ多数 裏切り 策略
▼下部メニューに飛ぶ

 大切なモノを護るために、あなたは何処どこまで捨てられますか?

 大切な人を助けるために、あなたは己の命身体を棄すてられますか?

 自分の魂魄凡てを捧げても喪うしないたくないモノ、ありますか?

 無明の闇に堕おちていけ。罪に穢けがれし気高き魂よ、汝なんじが生に幾多の禍難かなんが在あらんことを希こいねがって。



 ※亀の歩みよりも展開が遅いです。スピーディーな展開を求める人には確実に合いません
 ※多数の視点で物語が進むため展開が非常に遅いです。
 ※この小説は本編最新刊はもとより超電磁砲最新話、マンガ一方通行最新話、超電磁砲PSP、蛇足またはとある事件の終幕 、クロスオーバー小説、偽典・超電磁砲 、アニメ超電磁砲一期二期オリジナルエピソード、エンデュミオン、頂点決戦、群奏活劇、バーチャロン、とある魔術の禁書目録SP、一番くじ限定電撃鎌池和馬10周年文庫、学芸都市SS、能力実演旅行SS、とある魔術の禁書目録PSP、画集小説、下敷き小説、コールドゲーム、アストラル・バディの設定が入り混じっています。
 ※『白衣の男』と御坂美琴J 脅迫までは一話2500文字それ以降は一話5000文字になっております。
 ※あらすじがver5になりました。前のあらすじが見たい人は活動報告の方へどうぞ。
 ※題名を『とある闇の中の超能力者』から『とある暗部の御坂美琴』に変更しました。
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571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/29(火) 20:17:41.63 ID:gqkbCG5e0
https://syosetu.org/novel/56774/
とある暗部の御坂美琴(2周目)
作者:一二三四五六

原作:とある魔術の禁書目録
タグ:R-15 残酷な描写 とある科学の超電磁砲 暗部 上条当麻 鬱 独自設定 中二病 闇堕ち 群像劇 執着 依存 オリジナル展開 原作キャラ死亡 御坂美琴 絶望 シリアス 狂気 オリキャラ多数 裏切り 策略
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 大切なモノを護るために、あなたは何処どこまで捨てられますか?

 大切な人を助けるために、あなたは己の命身体を棄すてられますか?

 自分の魂魄凡てを捧げても喪うしないたくないモノ、ありますか?

 無明の闇に堕おちていけ。罪に穢けがれし気高き魂よ、汝なんじが生に幾多の禍難かなんが在あらんことを希こいねがって。



 ※亀の歩みよりも展開が遅いです。スピーディーな展開を求める人には確実に合いません
 ※多数の視点で物語が進むため展開が非常に遅いです。
 ※この小説は本編最新刊はもとより超電磁砲最新話、マンガ一方通行最新話、超電磁砲PSP、蛇足またはとある事件の終幕 、クロスオーバー小説、偽典・超電磁砲 、アニメ超電磁砲一期二期オリジナルエピソード、エンデュミオン、頂点決戦、群奏活劇、バーチャロン、とある魔術の禁書目録SP、一番くじ限定電撃鎌池和馬10周年文庫、学芸都市SS、能力実演旅行SS、とある魔術の禁書目録PSP、画集小説、下敷き小説、コールドゲーム、アストラル・バディの設定が入り混じっています。
 ※『白衣の男』と御坂美琴J 脅迫までは一話2500文字それ以降は一話5000文字になっております。
 ※あらすじがver5になりました。前のあらすじが見たい人は活動報告の方へどうぞ。
 ※題名を『とある闇の中の超能力者』から『とある暗部の御坂美琴』に変更しました。
 ※ネット小説だからこそ出来るギミックを各所に取り込んでいます。
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今や勢いのない禁書の最新刊まで読んで書いてくれてる二次創作!!!!!!!!!
オリキャラがメタ視点で読者や禁書を蹂躙するけど読者の愛と評価がなければ真実にたどり着けない物語らしいから読んで評価つけてください!!
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 20:21:41.09 ID:LlFXk447O
おお…お母さん機械使えるんだ…
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 20:25:22.69 ID:+Df6fAp0O
か、かわいい///
574 :1 [saga]:2019/10/29(火) 20:34:20.91 ID:Uqcnq6KP0
 アルファル「か、可愛い・・・//」
 

 神裂「はい。まだ不慣れなのですが、上手く撮れましたよ」
 

 アルファル「・・・そっか//ママ、機械類苦手だもんね//」クスッ


 神裂「は、はい・・・」ハハハ・・・


 手塚「アルファル。あの店で昼食にするぞ」


 アルファル「あ、うんっ」コクリ


 神裂「長崎の名物、ちゃんぽんを頼んでみましょうか」


 アルファル「ちゃんぽん?」


 神裂「>>575
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 20:36:55.81 ID:FPMS1/zMo
具沢山のうどんみたいなものです、エビや肉や野菜もたくさん入って美味しいですよ

ちゃんぽんのかまぼこ好きだなー
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 20:37:14.88 ID:utHCiIP2O
私も好きな故郷の味です
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 20:41:55.01 ID:6Rp87vRuo
ちゃんぽんのかまぼこうまいよね
578 :1 [saga]:2019/10/29(火) 20:59:59.43 ID:Uqcnq6KP0
 神裂「私の好きな故郷の味です」


 神裂「具沢山のうどんみたいなものでmエビや肉や野菜もたくさん入って美味しいですよ」
 

 アルファル「食べたい」キラキラ


 神裂「ふふっ・・・」クスッ




 -長崎県 佐世保 佐世保駅-

 神裂「ちゃんぽんを3つお願いします」


 「はいよっ」


 手塚「ちゃんと手を拭くんだぞ」フキフキ


 アルファル「うん」フキフキ
 

 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 長崎ちゃんぽん食べてみたいでせうねー
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 21:03:42.43 ID:MC9MjrbX0
ねっとりとした食感にアルファルうなる
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 21:04:46.66 ID:5k3agOYdO
アルファルに惹かれてやってきたお客のおばちゃんに夫婦と聞かれて顔を真っ赤にする神裂さん
すかさずそうですと即答して淡々と火織のいいところを答えてアツアツっぷりを無意識に見せつける手塚
581 :1 [saga]:2019/10/29(火) 21:43:40.58 ID:Uqcnq6KP0
 アルファル「♪〜」ペラッ


 神裂「遅れたとしたら、1時間後になりますね」


 手塚「そうだな」


 アルファル「(・・・今度、お好み焼き作ってみたいなぁ)」


 「本、おもしろかかい?」


 アルファル「、。うんっ」コクリ


 「そうかい。お嬢ちゃん、外国から来たと?」


 アルファル「そう、だよ。ママとパパと一緒に」


 神裂「ん?・・・あ、どうも」ペコリ


 「こんにちは。ご家族で新婚旅行で来たとやろうか?」


 神裂「>>582
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 21:44:15.20 ID:5k3agOYdO
いえ、まだ結婚までは…
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 21:51:20.94 ID:6Rp87vRuo
……そのいまから私の両親に挨拶を…
584 :1 [saga]:2019/10/29(火) 22:04:53.45 ID:Uqcnq6KP0
 神裂「あ、いえ。まだ結婚までは・・・」


 手塚「彼女の両親へご挨拶に行く所です」


 「ほぉ、そうなんやね。お姉さんは地元ん人と?」


 神裂「そう・・・ばい」クスッ


 神裂「4年ぶりに故郷へ帰ってきたばい。生まれは相浦ん方なんや」


 「あぁ〜、相浦の。お隣の恋人さんとはどこで知り合うたと?」


 神裂「イギ・・・英国にて出会うたんばい」


 アルファル「・・・(ママ、何語で話してるんだろ)」


 「今日で初めて恋人さんば紹介すると?」


 神裂「>>584
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 22:06:31.07 ID:XD5g+KUco
はい…やっとこの間思いを互いに告げられたので…!
586 :1 [saga]:2019/10/29(火) 22:10:24.58 ID:Uqcnq6KP0
 今日はここまでじゃけん
 おやすみんなさい。
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 22:31:06.72 ID:XD5g+KUco
おつですのー
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 22:32:55.20 ID:6Rp87vRuo
乙です
589 :1  [saga]:2019/10/30(水) 06:24:22.51 ID:Zxywbymy0
 神裂「はい。やっと思いば互いに告げられたけん・・・」


 神裂「緊張するばってん、早うご報告しちゃりたかばい」


 「そうかい。そりゃ楽しみやなあ」ニコリ


 神裂「・・・」クスッ


 「こん子はばり大きか娘さんだばってん、結婚する前に?」


 神裂「あ、いえ。こん子は養子なんや。やけん実子はまだで・・・」


 神裂「>>590
590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 06:37:31.37 ID:yOQ7GNhrO
ですがこの子はいいお姉ちゃんになってくれるはずです
とてもいい子ですからナデナデ
591 :1  [saga]:2019/10/30(水) 08:03:53.06 ID:3m15B51DO
 神裂「ばってん、こん子はよかお姉ちゃんになってくるるはずばい」


 神裂「ばりよか子やけん」ナデナデ


 アルファル「・・・(褒めてくれてるんだよね?//)」ジーッ


 「そいなら子育ても安心やなあ」ニコニコ


 「じゃ、里帰り楽しんできんね。うちゃこれで失礼するばい」 


 神裂「あ、はい。ありがとうございます」


 ―トコトコ・・・

 アルファル「・・・ママ。さっきまで何語で話してたの?」


 神裂「>>592
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 08:06:28.40 ID:yOQ7GNhrO
こちらのお国言葉ですよ、あまり聞き慣れてないかもしれませんけどこんな感じで喋ってましたから
593 :1  [saga]:2019/10/30(水) 08:51:29.02 ID:+OEPM0AbO
 神裂「こちらのお国言葉ですよ」


 アルファル「お国言葉?」


 神裂「方言とも言いまして、あまり聞き慣れてないかもしれませんけど・・・」


 神裂「幼い頃の私は、あんな感じで喋っていたんです」クスッ


 アルファル「へぇ、そうなんだ」


 神裂「はい・・・(おかげでイギリス清教に入りたての頃は・・・)」ハァー


 神裂「(土御門に何度も何て言ったのか聞き返されたり、一応日本語を理解してくれていたステイルも
     困惑していたんですよね・・・)」

 
 神裂「(それで土御門から英語以前に標準語を学ぶよう言われてましたか・・・)」


 神裂「(>>594)」
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 12:17:17.15 ID:yOQ7GNhrO
>>1や私を始め方言を持ってる人は土御門に教鞭をとられましたっけ
595 :1  [saga]:2019/10/30(水) 12:26:29.50 ID:+OEPM0AbO
 神裂「(方言がかなりキツかったので土御門に教鞭をとられましたっけ・・・)」


 神裂「(思い返してみると、土御門が居なければ色々と大変なことになっていたんですね・・・)」


 神裂「(・・・何かお土産を持って行きましょうか)」クスッ


 「ちゃんぽん3つお待ちどうです」


 神裂「ありがとうございます」


 手塚「・・・」コクリ


 アルファル「これが・・・ちゃんぽん」ジーッ




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(↓2までコンマが高い安価で決定)
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 12:44:17.15 ID:yOQ7GNhrO
手塚が小さな器とフォークをお願いするとアルファルに移して食べやすくする
箸の使い方も教えなきゃなと語る
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 12:45:12.25 ID:NeKWryH4O
↑+熱くないようにフーフーするんですよと教えるざきさん
味はもちろん美味しく三人とも高評価
598 :1  [saga]:2019/10/30(水) 12:51:43.21 ID:+OEPM0AbO
 手塚「・・・すみません。小皿とフォークを」


 「はい。かしこまりましたーっ」




 「お待たせしました」コトッ,カチャッ


 神裂「どうも」ペコリ


 神裂「では、いただきましょうか」


 アルファル「うん」コクリ


 神裂・アルファル・手塚「「「いただきます/・・・いただきます」」」


 神裂「小皿に移してあげますね」


 アルファル「ありがとう」


 手塚「箸の使い方も、覚えないとな」


 アルファル「うん」コクリ


 神裂「>>599
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 12:56:40.92 ID:4kz0RD7NO
箸は向こうだとあまり使いませんけど便利ですからね
私も日本食作りますから頑張りましょう
600 :1  [saga]:2019/10/30(水) 14:46:49.00 ID:+OEPM0AbO
 神裂「箸は向こうだとあまり使いませんが、便利ですからね」


 神裂「私も時折ですが、日本食を作ってあげますので頑張りましょう」


 アルファル「うん。わかった」コクリ

 
 神裂「(・・・とは言ったものの、完璧に作るのは難しいでしょうね)」


 神裂「(五和に教えてもらいながら練習しましょうか・・・)」


 アルファル「あつっ・・・」


 神裂「あっ。熱くないようにフーフーするんですよ」


 アルファル「」フーフーッ


 アルファル「」ズルルーッ,モグモグ


 神裂「どうですか?」


 アルファル「>>601
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 17:22:01.21 ID:4kz0RD7NO
魚と野菜とお肉が美味しい…
麺もスープに絡んでるし、こんなに美味しいのは初めて食べた釜
602 :1  [saga]:2019/10/30(水) 17:58:01.05 ID:csm1qytuO
 アルファル「おいしい・・・//」パァァア


 アルファル「こんなに美味しいの、初めて食べた・・・//」


 手塚「ああ、麺がスープに絡んでて美味いぞ」


 神裂「そうですか」クスッ


 神裂「(私もいただきましょう)」フーフーッ


 神裂「」ズルルーッ,モグモグ


 神裂「(・・・うまか//)」クスッ


 手塚「>>603
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 18:33:06.50 ID:5VTJmCIWO
アルファル大きい肉見つけたけど食べるか?
アーン
604 :1 [saga]:2019/10/30(水) 18:58:29.37 ID:Zxywbymy0
 台詞
 >>605
 
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 19:04:02.46 ID:jtAbeJuVO
これだめなのか…

良い顔してるな、見てて俺もホッとするよ
606 :1 [saga]:2019/10/30(水) 20:27:31.03 ID:Zxywbymy0
 手塚「美味いか?」


 神裂「ん、は、はいっ//」


 手塚「そうか・・・良い顔してたな」


 手塚「アルファルも」
 

 神裂「そうですか・・・」クスッ


 アルファル「♪」ズルルーッ


 神裂「・・・」クスッ


 手塚「>>607
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 20:29:44.65 ID:52qa3ZeA0
ラーメンとはだいぶ違うな
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 20:31:06.03 ID:crDLnfgYO
二人共良い顔しててホッとしたよ
本当にいいところで育ったんだな火織…
609 :1 [saga]:2019/10/30(水) 21:08:29.40 ID:Zxywbymy0
 手塚「2人が嬉しそうでホッとしたよ・・・」


 手塚「本当に良いところで育ったんだな、火織」


 神裂「ありがとうございます//」ニコリ


 アルファル「パパ。入れて?」


 手塚「ああっ」スッ


 神裂「・・・」


 神裂「(これが・・・家族、なんですね・・・)」


 神裂「(>>610)」
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 21:11:14.11 ID:60haH71lo
この姿を見せれば実家もわかってくれますよね… 覚悟はできました
611 :1 [saga]:2019/10/30(水) 21:21:09.06 ID:Zxywbymy0
 神裂「(この姿を見せれば実家もわかってくれますよね・・・)」


 神裂「(・・・覚悟はできました)」


 神裂「(絶対に大丈夫ですっ)」コクリ


 手塚「火織?」


 神裂「あ、は、はいっ?」


 アルファル「伸びちゃうよ?」


 神裂「あ、そ、そうですね」アセアセ

 
 神裂「」ズルルーッ


 

 アルファル「」ゴクゴクッ


 アルファル「っぷは・・・ごちそうさまでした」


 神裂「お腹いっぱいになりましたか?」


 アルファル「うん♪>>612
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 21:22:19.75 ID:QOl3gTUsO
美味しかったしとってもいいお店だった
ママもパパも笑顔だったかは
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 21:22:50.91 ID:52qa3ZeA0
これは貴重な経験だった
614 :1 [saga]:2019/10/30(水) 21:53:57.00 ID:Zxywbymy0
 アルファル「美味しかった。とってもいいお店だね」ニコリ


 神裂「それはよかったです」ニコリ


 アルファル「ママもパパも笑顔だったから」


 神裂「・・・はい」クスッ

 
 手塚「・・・」クスッ


 アルファル「ふふっ・・・」クスッ




 -佐世保駅 1番乗り場-

 『間もなく、2番乗り場に電車が参ります』


 『危ないですから黄色い線の内側までお下がりください』


 神裂「来ましたよ」


 アルファル「」ワクワク


 ―ガタン ゴトン ガタン ゴトン

 神裂「>>615
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 21:58:08.06 ID:QOl3gTUsO
電車に乗るのも初めてですね、疲れてないですか?
616 :1 [saga]:2019/10/30(水) 22:02:55.44 ID:Zxywbymy0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 ちな、とあるIFのMyキャラの背景はフロリスにしてます
 http://s.kota2.net/1572440558.png
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 05:50:36.68 ID:4ZwiDM85O
おつー
俺は背景レッサーだな
もうすぐトールとオティヌスとマリアンのイベントってすごいよね
618 :1  [saga]:2019/10/31(木) 06:15:14.47 ID:q8OusqWN0
 神裂「電車に乗るのも初めてですね。バスで乗り疲れていませんか?」


 アルファル「うん。大丈夫だよ」


 アルファル「電車に乗るの楽しみ」ニコリ


 神裂「・・・」クスッ


 ―キキィッ・・・

 ―・・・プシューーッ 

 手塚「乗るぞ。離れないようにな」


 神裂「はい」コクリ


 アルファル「うん」ニギッ




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 06:32:49.46 ID:oOz+oJQzo
席が空いていたので座る三人
車窓を見たがるアルファルに靴を脱いでから見ていいですよと進めるざきさん
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 06:33:59.47 ID:4ZwiDM85O
なんとなく怪しい気配を感じ取ってチラリと神裂に目配せする手塚
神裂も気づいてるらしく頷く
無論アルファルを心配させたらまずいので↑
621 :1  [saga]:2019/10/31(木) 06:57:04.94 ID:q8OusqWN0
 神裂「(案外、席が空いていますね。これなら座れますか)」


 アルファル「」ワクワク


 神裂「あそこに座りましょうか」


 手塚「そうだな」


 アルファル「うん」
 


 ―ガタン ゴトン ガタン ゴトン

 アルファル「ママ。外見たい」


 神裂「ええ、靴を脱いでから見ていいですよ」クスッ


 神裂「>>622



 >>617 とりあえずトール狙います
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 07:08:56.17 ID:fWrsMWvSO
佐世保は港町ですから大きい船が多いんですよあそこにも…

トール欲しいなあ…
オティヌスもあるなら欲しいし欲しいキャラ多くて困る
623 :1  [saga]:2019/10/31(木) 07:40:57.24 ID:bha8E+0hO
 アルファル「あれは、船だよね?」


 神裂「そうです。佐世保は港町ですから大きい船が多いんですよ」


 神裂「あそこにも見えますね」


 アルファル「ホントだ」キラキラ


 神裂「・・・」クスッ


 手塚「火織。>>624




 >>622 でせうねー。声優さんもマリアンはタイトルコールしてたからトールも早く知りたい
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 07:46:36.73 ID:yBRI1ttIO
あまり良くない流れを感じないか?
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 07:47:12.94 ID:ikKCNfvVO
何か視線を感じないか?
魔術と似たような…
626 :1  [saga]:2019/10/31(木) 07:52:30.34 ID:bha8E+0hO
 手塚「あまり、良くない流れを感じないか?」


 神裂「・・・はい。どこからか視線を感じます」


 手塚「やっぱりか」


 神裂「(この感覚は大抵魔術師と対峙した際に感じるものですね)」


 手塚「・・・アルファルを心配させないようにしないと」


 神裂「・・・そうですね」コクリ


 神裂「>>627
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 07:58:49.52 ID:ikKCNfvVO
おおかた隙を探ってるところでしょうね
アルファルの手を握っておきますか、念の為
628 :1  [saga]:2019/10/31(木) 08:02:02.88 ID:bha8E+0hO
 神裂「大方、隙を探っているところでしょうね」


 神裂「・・・(アルファルの手を握っておきますか。念のために・・・)」ニギッ


 アルファル「?」チラッ


 神裂「海も綺麗ですね」ニコリ


 アルファル「あ、うんっ」コクリ


 アルファル「太陽の光でキラキラ輝いてる・・・」


 神裂「はい・・・」


 神裂「(>>629)」
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 08:06:40.75 ID:U/NkAfkHO
ふむ…ここの地域で私のことを知らない魔術師はいないと思うのですが…
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 08:17:35.31 ID:aMR/2/z0O
アルファルを心配させないようにしないと!
631 :1  [saga]:2019/10/31(木) 08:29:21.49 ID:bha8E+0hO
 神裂「(ふむ・・・この地域で魔術師が居るとなれば・・・)」


 神裂「(日本に在住している天草式のみのはずですが・・・)」


 神裂「(まさかイギリスから尾けてきた輩が?)」


 神裂「(何れにせよ、正体を確かめなければなりませんね)」


 神裂「(・・・少し探ってみましょうか)」


 神裂「・・・少し席を外しますね。すぐに戻りますから」


 手塚「・・・ああ」コクリ


 アルファル「うん」


 神裂「>>631
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 09:20:48.49 ID:66hN47e/O
お父さんに素敵なものを見つけたら教えてあげてくださいね
633 :1  [saga]:2019/10/31(木) 11:40:47.53 ID:bha8E+0hO
 神裂「パパに素敵なものを見つけたら、教えてあげてくださいね」ボソッ


 アルファル「うんっ。わかった」ボソッ,コクリ


 手塚「?」


 神裂「では・・・」スタスタ


 手塚「・・・何て言われたんだ?」


 アルファル「ん?・・・秘密♪」クスッ




 ー松浦鉄道西九州線 車内ー

 神裂「・・・」スタスタ


 神裂「・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 12:53:31.18 ID:8dtK1+8Bo
集中し気配をさぐる
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 13:11:12.82 ID:TUrNhkfaO
七天七刀を取り出しわざと構える神裂
相手を威嚇して追い出そうと穏便に迫る作戦
636 :1  [saga]:2019/10/31(木) 13:27:47.77 ID:bha8E+0hO
 神裂「(姿が見えないとなると、自身の姿そのものを消している可能性がありますね)」


 神裂「(不意打ちを仕掛けてくるのかは、わかりませんが・・・)」


 神裂「(穏便に済ませましょう)」


 神裂「(幸いこの車両には誰も居ませんから、怪しまれることはありませんね)」


 神裂「・・・」チャキッ


 神裂「>>637
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 13:29:05.75 ID:TUrNhkfaO
出てきなさい、私を狙うなら構いませんがあの二人を狙うなら本気で行きますよ?
638 :1  [saga]:2019/10/31(木) 16:33:34.92 ID:bha8E+0hO
 神裂「出てきなさい」


 神裂「どこの誰だかは知りませんが、居るのはわかっています」


 神裂「私を狙うのは構いませんが・・・」


 神裂「あの2人を狙うのであれば、私は本気でかかりますよ」


 神裂「・・・」


 神裂「大人しく降伏して出てきなさい」



 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 16:53:58.60 ID:TUrNhkfaO
ほれ
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 16:54:04.45 ID:ztDTqzO9O
ウミウシ
641 :1  [saga]:2019/10/31(木) 17:42:11.10 ID:bha8E+0hO
 誰?(魔術サイドで)
 ↓3まで
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 17:50:32.90 ID:3HmnJa31O
五和
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 17:50:58.32 ID:vZHQr7zEO
さーしゃたん
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 17:51:08.22 ID:b3JCSu6RO
天草式御一行
645 :1  [saga]:2019/10/31(木) 18:09:41.45 ID:bha8E+0hO
 ―・・・フッ

 五和「・・・」ソソッ


 神裂「・・・。・・・え?」キョトン


 五和「ご、ごめんなさい女教皇様!」ペコペコ


 神裂「い、五和?」


 神裂「貴女だったのですか。・・・何故、隠密の術式で居たのですか?」


 五和「け、決して疚しい事は考えていませんよ!?」


 五和「>>646
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 18:20:21.66 ID:b3JCSu6RO
お三方の護衛を兼ねてですねっ!
それにどんな感じで過ごされてるのか気になりましたし…、女教皇様の実家も見たことなかったので様の
647 :1  [saga]:2019/10/31(木) 18:33:32.43 ID:5e05oSh3O
 五和「私もたまには実家へ帰ろうかと思いまして、たまたまこの電車に乗っていたんです!」


 五和「それでお三方を見つけて、せっかくの里帰りですから・・・」


 五和「お邪魔するのも何だと思いまして・・・」


 神裂「・・・そう言うことだったのですか」ハァー


 神裂「気にしなくとも邪魔などとは思いませんよ」フンス


 神裂「貴女の気持ちも理解できますが、そもそも知り合いと会って挨拶もしない方が失礼では?」


 五和「す、すみません・・・どんな感じで過ごされてるのか気になりまして・・・」


 神裂「>>648
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 18:42:27.28 ID:NOB467ge0
堂々と出てくださいませ
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 18:44:50.03 ID:b3JCSu6RO
人見知りしやすいアルファルを気遣ったあなたの優しさなのでしょうけど寂しいですよ
私もあなたは信頼してますから…ね?
650 :1 [saga]:2019/10/31(木) 18:56:17.27 ID:q8OusqWN0
 神裂「気遣った貴女の優しさなのでしょうけど・・・寂しいですよ」


 神裂「私は五和を信頼してますから・・・ね?」クスッ 


 五和「・・・はい」コクリ


 神裂「・・・まぁ、貴女で安心しました」


 神裂「もしもアルファルか私を狙っている魔術師だったら・・・少し困るところでしたので」

 
 五和「は、はい・・・そうですよね・・・」


 五和「以後は気をつけます・・・」


 神裂「はい。>>641




 トールとマリアンがシャベッタァアアアアアアアアアアア!!!!トールイケボォォオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
 2人の声優さんピッタリすぎでせうよぉおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 19:08:02.54 ID:b3JCSu6RO
とあるは毎回キャスティングがスゴイけどトールはイメージどおり過ぎて驚いた
マリアンもかわいいし…

そういえばあなたも帰郷と言ってましたが上条当麻は?
652 :1  [saga]:2019/10/31(木) 19:41:05.00 ID:q8OusqWN0
 神裂「そう言えば、五和も帰郷と言ってましたよね?上条当麻は?」


 五和「あ、今回は1人だけです」


 五和「一応、お誘いしてみたんですが・・・もうすぐ期末があるとかで」


 神裂「なるほど。それなら残念ですが、仕方ありませんね」


 五和「はい。でも、また今度ご一緒に実家へ行く約束はしましたから」ニコリ


 神裂「そうですか。では、楽しみに待てれますね」


 五和「>>653



 ホントでせうねー。声は誰でなんでしょうね?>>1わかんない
 まだネットでも判明してないみたいでせうが・・・
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 19:43:35.53 ID:NOB467ge0
まず、女教皇様の実家をのぞいておきましょう
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 19:48:41.97 ID:6ai5UMico
マリアンは五十嵐裕美さんっぽい?
本人のツイッターで挨拶してた

その前に地ならししないとですから、結構準備することがあるので…
655 :1 [saga]:2019/10/31(木) 20:25:26.30 ID:q8OusqWN0
 五和「その前に地ならししないといけませんね。結構、準備することがあるので・・・」


 神裂「そうですか。大変そうですが、頑張ってください」


 五和「はいっ」


 神裂「では、戻りますね」


 五和「お気を付けて行ってきてください」


 神裂「ありがとうございます」ニコリ


 

 -松浦鉄道西九州線 4者両目 車内-

 手塚「・・・どうだった?」


 神裂「申し訳ありませんでした。知人の子が乗っていただけでしたので」


 手塚「そうか」


 神裂「>>656」 



 >>654 でせうね。40分前にご挨拶されていました。
     トールもSSSSの方のグリッドマンの内海君役やハイキュー!の山口君役を担当当してた
     斉藤壮馬さんでした
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 20:27:33.26 ID:6ai5UMico
アルファルやあなたとも仲良くなりたいと言ってましたよフフフ
657 :1 [saga]:2019/10/31(木) 20:41:53.58 ID:q8OusqWN0
 台詞
 >>658
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 20:42:28.66 ID:EUlQkdHTO
何事もなくて安心しました、アルファルは外どうですか?
659 :1 [saga]:2019/10/31(木) 21:07:16.96 ID:q8OusqWN0
 神裂「厄介ごとでなくて安心しました」


 アルファル「♪〜」


 神裂「・・・アルファル、外の景色はどうですか?」クスッ


 アルファル「綺麗だよ。空をカモメが飛んでたりしてる」ニコリ


 神裂「あ、そうですね」クスッ


 手塚「・・・」





 -長崎県 佐世保市 相浦-

 神裂「さぁ、もうすぐ着きますよ」


 神裂「ここの階段を登れば実家に到着ですから」


 アルファル「うん」コクリ


 手塚「大丈夫か?」


 アルファル「大丈夫。疲れてないよ」ニコリ


 神裂「>>660
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 21:11:04.94 ID:NOB467ge0
わたくしは、小さい頃からこの
階段で体を鍛えておりました
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 21:12:10.80 ID:6ai5UMico
おんぶしても構いませんから無理ない範囲で行きましょうか
662 :1 [saga]:2019/10/31(木) 21:27:00.85 ID:q8OusqWN0
 神裂「おんぶしても構いませんから無理ない範囲で行きましょうね」


 アルファル「うん」コクリ



 ―チチチチッ・・・

 ―サァー・・・ サァー・・・

 
 神裂「・・・(木漏れ日が周囲を照らしてくれている・・・)」


 神裂「(久しく、と言うよりも懐かしく感じますね・・・)」


 アルファル「わぁ・・・」


 手塚「ここで火織は育ったのか」

 
 神裂「はい・・・そうです」クスッ




 -長崎県 相浦 神裂神社-
 http://s.kota2.net/1572524550.jpg

 神裂「ここが私の実家の神社です」


 神裂「実家本体はこちらの家ですので、両親に声を掛けてきますね」


 手塚「>>663
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 21:30:45.97 ID:8dtK1+8Bo
すごい…月並みな言葉しかいえないが…素晴らしく神聖な場所だ

こういう場所にいきたいです
664 :1 [saga]:2019/10/31(木) 21:49:27.21 ID:q8OusqWN0
 アルファル「わかった」


 手塚「・・・」コクリ


 ―サァー・・・ サァー・・・


 手塚「・・・月並みな言葉しかいえないが・・・」


 手塚「素晴らしく神聖な場所だな・・・」


 アルファル「うん。・・・綺麗・・・」


 手塚「ああ。そうだな・・・」ナデナデ


 アルファル「ん・・・//」




 神裂「・・・(まだインターホンを使わずにこの鈴を・・・まったく)」クスッ


 ―カランカランッ

 <・・・はぁーい


 神裂「・・・」ドキドキ


 ―ガラララッ

 「あっ」


 神裂「・・・ただいま帰りました」ニコリ


 

 火織母上 どんな感じの人?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 >>663 せうね〜
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 21:55:38.53 ID:tAS21Rq9O
巫女服でざきさんにそっくり
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 21:56:30.96 ID:6ai5UMico
扶桑姉様or赤城さん的な黒髪ロングな美人
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 21:56:58.44 ID:JNuQxnkIO
見た目は似てるが性格は少しあどけない感じ
668 :1 [saga]:2019/10/31(木) 22:04:14.52 ID:q8OusqWN0
今日はここまで
おやすみなさいませー

今日はトール出ませんでした(吐血
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 22:12:05.87 ID:8dtK1+8Bo
おつー
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 22:45:09.81 ID:6ai5UMico
おつおつ 
星3来たと思ったらエステルだったよ…
671 :1  [saga]:2019/11/01(金) 06:30:14.86 ID:3tq1qAw40
 神裂母「あら、お帰りなさい。火織♪」チュッ


 神裂「は、はい//(そ、そうでした、これが母の挨拶でもありましたね//)」


 神裂「(ですが、挨拶とはいえ・・・背伸びしてまでしなくても・・・//)」


 神裂母「元気そうでよかった♪」ニコニコ


 神裂「ありがとうございます。母上もお変わりなく、お元気そうで・・・」


 神裂母「私はいつでも元気いっぱいだから。・・・今日はどうしたの?」


 神裂「・・・その、実はですね」


 神裂「>>672



 黒ロングな美人だけど背丈は小萌てんてー頭1コ分高いだけと思いねー
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 07:00:35.57 ID:+/uiSAOlO
なるほどちょっと小柄な感じか

新しい家族を紹介したいと思いまして…
673 :1  [saga]:2019/11/01(金) 07:20:41.91 ID:qSejuMJOO
 神裂「新しい家族を紹介したいと思いまして・・・」


 神裂母「・・・?」


 神裂「え、えっと、つまり今日は恋人であり婚約者の方を連れて参りました//」


 神裂母「え?そうなの?」


 神裂「はい。あちらの方が・・・」


 神裂母「・・・ふむふむ・・・隣に居る金髪の女の子は?」


 神裂「>>674



 >>672 Oui
 >>670 >>1は星3も来なかったでせう
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 07:33:56.88 ID:+/uiSAOlO
私の娘です、いやそのそういうことはしてなくてその娘にというかですね…!

ドンマイ1
675 :1  [saga]:2019/11/01(金) 08:24:33.21 ID:qSejuMJOO
 神裂「私と彼の娘です」

 
 神裂母「ふぇ?」


 神裂「あ、いや!その、そういうことはしてなくて、その娘にというかですね」アセアセ


 神裂母「落ち着いて?ゆっくり話してもらえれば大丈夫だから」


 神裂「は、はい・・・」


 神裂「・・・養子の子です。訳は家の中で話させていただきます」

 
 神裂母「そう・・・うん、わかった」コクリ


 神裂「>>676



 >>674 (´・ω・`)
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 08:29:20.72 ID:5z5dbq2IO
それと彼のことも…
677 :1  [saga]:2019/11/01(金) 09:24:01.46 ID:qSejuMJOO
 神裂「それと彼のことも・・・」


 神裂「・・・あ、お呼びしてきます」


 神裂母「うん。お茶を淹れてくるから、今で待ってて?」


 神裂「はい」コクリ



 ー神裂宅ー

 アルファル「」キョロキョロ


 手塚「(・・・囲炉裏がある家は初めて見たな)」


 アルファル「」スンスンッ


 アルファル「・・・何か燃えてる?」


 神裂「線香ですね。仏壇に供える物なんですよ」


 アルファル「>>678
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 09:26:57.44 ID:5z5dbq2IO
良い香りなんか落ち着くかも
679 :1  [saga]:2019/11/01(金) 10:49:11.51 ID:qSejuMJOO
 アルファル「へぇ・・・良い香り。なんだか落ち着くかも・・・」ホッ


 神裂「気に入っていただけて、よかったです」クスッ


 アルファル「んっ・・・パパ、膝の上に座っていい?」


 手塚「ああ。ほらっ」


 アルファル「♪」ポスン


 ―スーーッ

 神裂母「お待たせしました♪」


 神裂母「どうぞ。温まってくださいね」コトッ


 手塚「ありがとうございます」


 神裂母「お嬢さんはホットミルクで大丈夫?」


 アルファル「うん。ありがとう」ニコリ


 神裂母「はい♪・・・さてと、火織。何からお話ししよっか?」


 神裂「は、はい。・・・>>680



 口調のせいか火織母上が不思議っ子ロリBBA属性になってるようななってないような
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 11:34:03.65 ID:5z5dbq2IO
馴れ初めからでよろしいでしょうか?
681 :1  [saga]:2019/11/01(金) 12:09:47.34 ID:qSejuMJOO
 神裂「馴れ初めからでよろしいでしょうか」


 神裂母「うん。お願い♪」コクリ


 神裂「・・・私が初めて海之さんと出会ったのはロンドンにある街頭で・・・」


 神裂母「あ、ロンドンで会ったの?」

 
 神裂「そうです」


 手塚「はい」コクリ


 神裂「それで・・・」




 神裂母「・・・」ズズーッ


 神裂母「・・・ふぅ〜。それが馴れ初めでプロポーズまでの経緯かぁ」


 手塚「>>682
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 12:13:57.97 ID:MGrVz9/GO
鈍感だったようで申し訳ない限りです…
この二人を幸せにするように父として夫として支えるのが使命だと思うので励みます

由緒正しいけど少し人ならざる血が混ざってる系お母さん的な感じっぽいね
神裂母
683 :1  [saga]:2019/11/01(金) 12:52:27.65 ID:qSejuMJOO
 手塚「鈍感だったようで申し訳ない限りです・・・」


 手塚「この2人を幸せにするように、父として夫として支えるのが使命だと思うので」


 手塚「精一杯。励みます」


 神裂母「・・・はい、わかりました」


 神裂母「とても素晴らしいですね。・・・ですが、1つお願いします」


 手塚「はい?」


 神裂母「2人だけではダメ。家族3人で幸せになってもらわないと・・・」


 神裂母「海之さん。それを・・・約束してまらえますか?」


 手塚「・・・もちろんです」コクリ


 神裂「>>684




 >>682 SOREDA
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 12:59:25.12 ID:MGrVz9/GO
アンデットになりかけたし聖人だし人外なお母さんもいい…

私もアルファルと手塚さんを…誰よりも
685 :1  [saga]:2019/11/01(金) 14:51:08.05 ID:qSejuMJOO
 神裂「私も、アルファルと海之さんと・・・誰よりも幸せな道を歩むことを誓います」


 神裂「母上・・・祝言をさせていただくことを、お許しください」


 神裂母「・・・それは元より承諾してあげるつもりだから」ニコリ


 神裂母「おめでとう、火織♪」 


 神裂「・・・ありがとうございます」


 手塚「必ず生涯まで3人幸福に過ごします」


 神裂母「はい。・・・それで、アルファルちゃんとは?」


 アルファル「詳しく話すと、私はある魔術師に生み出された・・・」




 神裂母「ふーむ・・・なるほど、そんなことがあったんだね」ズズーッ


 アルファル「・・・あまり驚かないんだね」


 神裂母「だって我が子が聖人なんだもの。魔術生命体くらい、ね」


 神裂「>>686



 >>684 いえ、なりました。モスラのおかげで戻りましたが。
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 16:13:30.73 ID:8m8vwulMO
母上は本当に動じませんね…
変わらずで安心しました
687 :1  [saga]:2019/11/01(金) 16:33:33.01 ID:qSejuMJOO
 神裂「母上は本当に何事にも動じませんね・・・」


 神裂「変わらずで安心しました」クスッ 


 神裂母「ふふ〜♪」ニコリ


 神裂母「あ、海之さんのご両親にも挨拶は行ったの?」


 手塚「いや・・・両親は居ませんので。親戚もこれといって・・・」


 神裂母「あ、そっか・・・じゃあ式はすぐにでもあげるの?」ワクワク


 神裂「えっ?あ・・・そ、その、予定ではあります・・・//」


 神裂母「そっか〜♪すごく楽しみ♪」ニコニコ




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 17:30:57.13 ID:lbp5ZokcO
母親からそれとなく人をやめたことを指摘されて言いよどむ神裂さん
しかしながら貴方が進んだ道を咎めたりはしないなど母親らしい一面を見せる
その後すぐにその姿になってとせがむあどけなさを見せてくるが
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 17:50:03.62 ID:LfkdtmQ4O
お母さん、せっかくだしと火織の自室へレッツご案内
690 :1  [saga]:2019/11/01(金) 18:14:17.66 ID:ZBf/cW3PO
 神裂母「今日は泊まっていくよね?」


 神裂「はい。ですので、お布団の用意をお願いしてもよろしいでしょうか?」

  
 神裂母「うん、わかった♪」ヨイショッ


 神裂母「火織。自分のお部屋に案内してあげて?そこで寝ることになるから」


 神裂「はい、わかりました」コクリ


 神裂母「それじゃあ、ごゆっくりしてね♪」ニコリ


 手塚「どうも・・・」ペコリ


 アルファル「うん」コクリ




 ー神裂宅 火織の部屋ー

 ―サーーッ・・・

 神裂「ここが私が使っていた部屋です」



 どんな部屋?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 18:20:19.87 ID:LfkdtmQ4O
ちょっとした書斎みたいな和風の座敷
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 18:21:03.46 ID:tUQcyTloO
↑+小さな次の間がついており中には意外とかわいい系のものが
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 18:21:56.94 ID:GaniojcOO
>>692
694 :1  [saga]:2019/11/01(金) 18:33:23.67 ID:ZBf/cW3PO
 手塚「・・・書斎みたいな座敷だな」


 アルファル「ママ、これ全部読んでたの?」


 神裂「そうですね。全部よ見終わったのは私がイギリスへ経つ前年度でしたか」


 神裂「広さは問題ないので3人で寝ることはできますね」


 手塚「そうだな」コクリ


 アルファル「こっちの部屋は?」

 
 神裂「そちらも部屋ですよ。どちらかと言えばそちらで過ごした方です」


 アルファル「へぇ・・・」サーーッ


 アルファル「(・・・確かにこっちは、小さい木の机とか棚があるね)」

 
 アルファル「(棚の上には・・・)」




 どんな可愛い系のが置いてある?
 ↓3(コンマが高い安価で決定)
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 18:42:50.91 ID:UXhlbOe80
白いウサギのぬいぐるみ
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 18:43:41.12 ID:35ddGz/4o
ピーナッツ
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 18:44:28.76 ID:GaniojcOO
く○モンではなく>>695
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 18:45:48.10 ID:6duHxlDgO
ナビィ
699 :1  [saga]:2019/11/01(金) 18:58:15.72 ID:3tq1qAw40
 アルファル「(・・・あの白いウサギはなんだろ)」ジーッ


 アルファル「ママ、あの白いウサギのぬいぐるみは?」


 神裂「あ、これは・・・ふふっ」


 神裂「初めて父上から誕生日プレゼントとしていただいたぬいぐるみですよ」


 アルファル「ママのパパから?」


 神裂「そうです。大事に遊んで、飾っているんです」


 神裂「>>700
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 18:59:22.14 ID:35ddGz/4o
ちょっとした裁縫もできるのはこの子を直したりしてたからでしょうね
701 :1 [saga]:2019/11/01(金) 20:40:31.07 ID:3tq1qAw40
 神裂「ちょっとした裁縫もできるのは、この子を直したりしてたからでしょうね」ナデナデ


 アルファル「そうなんだ・・・」


 神裂「直している時に何度も針が刺さってしまって・・・」


 神裂「指が絆創膏だからけになったものですから、近所の友達に心配されたものです」クスッ


 アルファル「大丈夫だったの?」


 神裂「はい。もう傷痕も残っていませんよ」


 アルファル「そっか。よかった・・・」ニコリ


 神裂「>>702
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 20:48:25.85 ID:UXhlbOe80
こんな苦労を乗り越えて
人はたくましくなるのです
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 20:51:39.86 ID:35ddGz/4o
心配してくれて優しいですね、あなたのほつれも私が治しますから
704 :1 [saga]:2019/11/01(金) 21:06:42.68 ID:3tq1qAw40
 神裂「心配してくれてありがとうございます」ニコリ


 神裂「貴女の服が解れだから、直してあげますからね」


 アルファル「ありがとう」ニコリ


 神裂「はい」クスッ


 手塚「火織。これ、落ちてたぞ?」


 神裂「あ・・・アルバムですか。すみません・・・」


 アルファル「アルバム、って?」


 手塚「>>705
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 21:07:52.77 ID:q161KYMLO
お母さんやお母さんのお母さんの子供の頃の写真とかが詰まってる本だ
どんな子供だったか見れるなんて感慨深いな
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 21:07:55.20 ID:RqxDMEooo
小さい頃からの思い出を写真をまとめた本だ
707 :1 [saga]:2019/11/01(金) 21:37:03.11 ID:3tq1qAw40
 手塚「小さい頃からの思い出の写真をまとめた本だ」


 神裂「年代毎に写真をページに入れればいつ、どこで、何をしたか何があったかを思い出せるように
    してあるんです」


 アルファル「なるほど」


 神裂「・・・見てますか?」


 アルファル「見たい」ワクワク


 手塚「どんな子供だったか見れるのか、少し楽しみだな」クスッ


 神裂「そんな大した物はありませんよ。・・・た、多分ですが」


 ―ペラ・・・

 
 神裂「これは、5歳頃の写真ですね」


 
 どんな写真?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 21:39:55.10 ID:35ddGz/4o
巫女服にお着替え中
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 21:40:33.36 ID:ZWZDrFtzO
はじめての海水浴ではしゃぐ水着姿
母もペアルック
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 21:42:04.11 ID:UXhlbOe80
↑+水垢離をした後だった
711 :1 [saga]:2019/11/01(金) 22:03:05.13 ID:3tq1qAw40
 神裂「初めて海水浴へ遊びに行った時です」


 アルファル「ママのママと一緒の水着を着てるね」


 神裂「は、はい。今見ると・・・とてつもなく恥ずかしいのですが・・・//」


 手塚「・・・。・・・この頃、お袋さん歳いくつだ?」


 神裂「確か・・・22だったかと」


 手塚「・・・今と全く変わってないんだな」


 アルファル「あ、確かに・・・」


 神裂「>>712
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 22:05:43.49 ID:35ddGz/4o
私でさえ母上はかなり若作りしてるのかと思うのですけど化粧を厚くしてるとかないんですよね…
すごい童顔なんじゃないかと……
713 :1 [saga]:2019/11/01(金) 22:11:25.81 ID:3tq1qAw40
 神裂「そう、ですね・・・」


 神裂「娘の私でさえ母上はかなり若作りしてるのかと思うのですけど・・・」


 手塚「そうなのか」


 神裂「はい。化粧を厚くしてるとかないのですよね・・・」


 神裂「恐らくですが、とても童顔なんじゃないかと」


 アルファル「日本人は国外の人から見れば若く見られるって言うけど・・・」


 アルファル「ママのママは変わらなさすぎなんじゃ・・・」


 神裂「やはりですか・・・」


 手塚「>>714
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 22:14:31.81 ID:ZWZDrFtzO
俺の占いだとここはなかなか例を見ないパワースポットだからな…
それのご加護かもしれないな
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 22:15:22.82 ID:35ddGz/4o
俺のいたところでもあそこまで変わらない人もなかなかいないな
ジョークを言うなら人ならざるものだったりしてな
716 :1 [saga]:2019/11/01(金) 22:38:33.83 ID:3tq1qAw40
 今日はここまで。
 おやすみなさいませー

 もうトール出る気配ないのでゲコメダ150コ集めます
717 :1  [saga]:2019/11/02(土) 07:52:39.66 ID:A7WzB3Zf0
 手塚「俺の元居た世界でも、あそこまで変わらない人も中々いないぞ」


 手塚「・・・冗談で言うなら、人ならざるものだったりしてな」


 神裂「え・・・?」


 アルファル「それって・・・人間じゃないってこと?」


 神裂「た、確かに私は聖人として生まれてきましたが・・・それは、無いかと」


 手塚「・・・」ゴソゴソ,スッ

 
 ―キィィンッ パシッ

 手塚「・・・。・・・俺の占いだと、ここは例を見ないパワースポットだ」


 手塚「それのご加護なのかもな」

 
 神裂「>>718
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 07:59:15.59 ID:b1wwiQ3pO
なるほど…
やはり海之さんも感じましたか…
719 :1 [saga]:2019/11/02(土) 08:20:01.76 ID:A7WzB3Zf0
 神裂「なるほど・・・」


 神裂「やはり海之さんも感じていましたか・・・」


 手塚「いや、感じてはいないぞ?そう予感しただけだからな」


 神裂「あっ。そ、そうですか・・・」


 アルファル「ママのママも魔術師なの?」


 神裂「はい。天草式十字凄教の一〇三代目女教皇なんです」


 神裂「私は一〇四代目になりますね」


 アルファル「>>720
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 08:30:10.45 ID:b1wwiQ3pO
じゃあ母さんの母さんもすごい強いんだ…
戦い方とか同じタイプなの?
721 :1 [saga]:2019/11/02(土) 08:48:55.97 ID:A7WzB3Zf0
 アルファル「じゃあ、ママのママもすごく強いんだ・・・」


 神裂「ええ。基本的に武術や攻撃に使う術式を伝授させてくださったのが母上で」


 神裂「父上は物事の基本や勉学を教養させてくださっていました」


 手塚「珍しいな。普通は逆と思うが」


 神裂「母上は勉学そのものをあまり好んでいなかったようですので・・・」

 
 アルファル「ママと同じ戦い方なの?」


 神裂「そうですね。ですが、この七天七刀を使う術式や剣術は母上には及びませんよ」クスッ


 アルファル「それをママのママも使ってたの?」


 神裂「ええ。代々受け継いでいく物なので、母上も使っていました」


 神裂「>>722
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 08:55:01.32 ID:b1wwiQ3pO
受け継ぐだけでなくより発展させて行かなければいけないのでもっと強くなりたいですね
あなたにも引き継ぐときが来るかもしれませんよ?
723 :1 [saga]:2019/11/02(土) 09:01:43.62 ID:A7WzB3Zf0
 神裂「受け継ぐだけでなく、より発展させていかなければいけないので・・・」


 神裂「今よりもまだ高みを目指さなければなりません」


 アルファル「今よりも・・・?」

  
 神裂「はい。・・・アルファル、貴女にも引き継ぐときが来るかもしれませんよ?」


 アルファル「・・・え?」


 手塚「・・・受け継ぐのに血筋は関係ないのか?」


 アルファル「そ、そうだよね。私は義理なんだし・・・」


 神裂「>>724
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 09:05:38.27 ID:tHrZOqHRO
あなたも私の娘ですし何らかの形で残さないと…
血筋も大事ですからもしあなたの弟や妹ができたときは後見をお願いしましょうか
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 09:06:51.01 ID:hTER65OPO
そうですか…
それでしたらそうしますが…
あなたは真面目でよく考えてますねナデナデ
しかし跡次ということはその、海之さんと…///
726 :1 [saga]:2019/11/02(土) 09:18:28.70 ID:A7WzB3Zf0
 SELECT
 
 >>724
 >>725 

 ↓3まで
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 10:01:13.13 ID:rYLGDyhL0
>>724
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 11:10:14.12 ID:+GttXGKIO
724
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 11:10:24.61 ID:Uzu14/IXO
>>724かなあ
730 :1 [saga]:2019/11/02(土) 11:47:43.03 ID:A7WzB3Zf0
 神裂「貴女は義理であっても私と海之さんの娘です」


 神裂「誰が何と言われても、ですよ」


 アルファル「・・・うん」


 神裂「・・・確かに血筋も大事ですので・・・もし貴女の弟や妹ができたときは・・・」


 神裂「後見をお願いしましょうか」


 アルファル「形見・・・?」


 神裂「何らかの形で残さないと・・・貴女が拗ねてしまっては可哀想ですし」クスッ


 アルファル「拗ねたりなんか・・・多分、しないよ」


 手塚「>>731
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 12:30:15.10 ID:Uzu14/IXO
わからないぞ?
赤ちゃんは手がかかるからアルファルまでめがとどきにくくなっちゃうから嫉妬しちゃうかもしれないし
もちろんアルファルを含めて可愛がるがな
732 :1 [saga]:2019/11/02(土) 12:49:30.38 ID:A7WzB3Zf0
 手塚「わからないぞ?赤ん坊は手がかかるらしいからな」


 手塚「アルファルまで目が届きにくくなるかもしれないから、嫉妬してしまうかもしれない」


 アルファル「・・・そうなんだ」 


 神裂「大丈夫ですよ。貴女が求めた時には必ずお答えしますから」

 
 手塚「アルファルも同等に可愛がってやる」ナデナデ


 アルファル「・・・それなら心配しなくていいね」ニコリ


 神裂「はい」クスッ


 手塚「ああっ」コクリ




 ワンマ視点

 神裂
 アルファル

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 13:04:05.05 ID:i1VLc1jYo
アルフ
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 13:04:17.87 ID:embX5DXjO
ざきさん
735 :1 [saga]:2019/11/02(土) 14:08:07.25 ID:A7WzB3Zf0
 アルファル「・・・」ウトウト


 手塚「眠たいか?」


 アルファル「うん・・・」グギグシッ


 神裂「ここまで歩き続けて疲れましたよね」クスッ


 手塚「そうだな。寝て良いぞ」


 アルファル「ん・・・」コロン


 アルファル「・・・すぅ・・・すぅ・・・」


 神裂「・・・少し、散歩に行って来ます」スクッ


 神裂「久しぶりに家の周りを見に行ってみたいので」


 手塚「ああ、わかった」


 神裂「>>736
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 14:10:00.10 ID:Bac7ysmWo
何かあったら呼んでくださいねすぐ行きますから
737 :1 [saga]:2019/11/02(土) 14:28:10.12 ID:A7WzB3Zf0
 神裂「何かあったら呼んでくださいね」


 神裂「すぐに戻ります」


 手塚「ああっ。ゆっくり見てこい」


 神裂「ありがとうございます」クスッ


 神裂「では・・・」 



 -神裂宅 廊下-

 神裂母「よいしょ・・・あ、火織。どこか行くの?」


 神裂「はい。少し周囲を歩こうかと」


 神裂母「そっか♪気をつけて行ってきてね」


 神裂「>>738
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 14:31:19.87 ID:FoOr+we0O
母上も一緒にどうですか?
手伝いがあるなら先にしますよ?
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 14:32:16.02 ID:Bac7ysmWo
お二人と遊んでも構いませんよ、変なのが来ないように見て頂けるなら
740 :1 [saga]:2019/11/02(土) 14:51:20.79 ID:A7WzB3Zf0
 神裂「はい。・・・お手伝いすることがあれば、一緒に」


 神裂母「大丈夫、行ってきなさい」ニコリ


 神裂「ありがとうございます。お2人は私の部屋にしますので」


 神裂「アルファルはお昼寝中です」


 神裂母「はーい」


 神裂「では・・・行ってきます」


 

 -神裂神社-

 神裂「・・・」


 ―サァー・・・ サァー・・・

 神裂「さて・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 15:09:19.78 ID:4IDNRy2UO
子供の頃に出かけた滝に行き滝に打たれながら禊をする
野生動物がアンデッドになったことに勘付いていたのか気配だけあって警戒していたが、神裂が中も変わらないことにわかり出てくる
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 15:10:29.39 ID:cw+3guhGO
先祖を祀られてる祠で結婚の報告をする神裂さん
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 15:11:12.65 ID:Bac7ysmWo
昔からの顔なじみの参拝客と遭遇する神裂、どうやら色に目覚めたのが分かったようでアドバイスしてくれる
744 :1 [saga]:2019/11/02(土) 16:15:24.97 ID:A7WzB3Zf0
 -長崎県 相浦 滝-
 http://s.kota2.net/1572676143.jpg

 ―ザァァァァァァァアアアアーーーーッ!

 ―バシャバシャバシャバシャッ!

 神裂「・・・」


 神裂「(心が安らぎます・・・)」


 神裂「(日本へは幾度か戻ってきてはいましたが・・・)」


 神裂「(故郷へ帰ってきた事は一度もなかったですね・・・)」


 神裂「(神の加護ゆえ幸運に恵まれたが、それが周囲に不運を押し付けてしまうと気づき・・・)」


 神裂「(それに苦悩した末に天草教を出奔・・・その時はまだ12歳)」


 神裂「(12歳だと言うのに、単身英国に渡ったんでしたね・・・)」


 神裂「(彼らが不運から身を守れるほど強かったから「必要悪の教会」に入りましたが・・・)」


 神裂「(それは裏を返せば、本来仲間であるはずの人間の強さを根本から信用していない・・・
     という事だと気付かされた・・・)」


 神裂「(その事実と向き合い、 仲間と認めた彼らと上条当麻の協力もあって総力戦の果てに
     アックアを撃破)」


 神裂「(再び女教皇のとして帰り咲き、彼らともまたこうして過ごせている・・・)」


 神裂「(>>745)」




 12歳で単身英国ってすげぇっすよね。
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 16:24:31.10 ID:Bac7ysmWo
こういった出会いの幸福は何よりもかけがえのない宝物ですね
家族もできましたし…

12歳で単身イギリスに行くだけでもすごいのにステイルと共にネセサリウスの柱みたいな感じたよね神裂さん
746 :1 [saga]:2019/11/02(土) 16:44:03.08 ID:A7WzB3Zf0
 神裂「(こういった出会いの幸福は何よりもかけがえのない宝物ですね)」


 神裂「(私の家族もできましたし・・・)」


 神裂「(他ならぬ神からの祝福とも言えます・・・)」


 神裂「・・・」

 
 神裂「(あの頃はインデックスも守らねばならなかったですが・・・)」


 神裂「(私は・・・あの子を傷つけてしまっていたんですね・・・)」


 神裂「(自分が情けなく、何とも愚かだと・・・)」


 神裂「(>>747)」 




 ちなこれが12歳の頃。

 かんざきかおり 12さい
 http://s.kota2.net/1572680319.png

 はい。これが12歳頃の女教皇様です。はい。12歳です
 え?だから12歳ですって。12歳。ん?16歳じゃないかって?いえいえ12歳です
 12歳ですよ?ホントに12歳です。13歳でもなければ12歳です。
 この歳でこの容姿だけど天草式を引っ張ってました。12歳です。
 うそつけ?いえいえ12歳の頃の神裂女教皇様です。
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 16:49:18.94 ID:r+8kxTHd0
胸があんまりないところが
小学生らしいけれども……
当時からさばけてたんだな(^^)

安価下
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 16:51:27.00 ID:cw+3guhGO
今は力も付きました、この力さえ正しく使えばあの頃の私を超えられます…
それでも上条当麻には頭が上がらないですけどね、何度倒しても立ち上がる姿は負けましたよ…

顔立ちはあどけないけどスタイルと服装は大人びいてるやうな…
749 :1 [saga]:2019/11/02(土) 17:15:41.14 ID:A7WzB3Zf0
 神裂「(今は力も付きました。この力さえ正しく使えば・・・)」


 神裂「(あの頃の私を超えられます・・・)」


 神裂「(・・・それでも、やはり上条当麻には頭が上がらないですけどね)」


 神裂「(何度倒しても立ち上がる姿は思い返す度に負けてしまいます・・・)」


 神裂「(今は香焼も側にいて、あの子自身も強くなった・・・これほど嬉しいことはありません)」

   
 神裂「(守れなかったあの子と肩を並べて戦えるのですから)」


 神裂「・・・そろそろ出ましょうか」




 神裂「はぁ・・・」フルフルッ


 ―ポタポタ・・・

 神裂「・・・ん?」


 ニホンカワウソ「キューッ」


 神裂「おや・・・久しぶりに見ましたね」クスッ


 神裂「>>750



 >>748 この頃はTシャツの裾は背中で結んで、片方の裾を根元までぶった切ったジーンズは履いて
     ないんでせうよ
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 17:19:06.48 ID:r+8kxTHd0
おいで、おいで……姉さんですよ!
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 17:20:29.15 ID:Bac7ysmWo
言われてみればしてないね
あの霊装はおしゃれだと思ってたとか…?
チビシャツの方が機能性よさそうっぽい

こちらに来ますか?
久しぶりに帰ってきたので触れ合いたいです
752 :1 [saga]:2019/11/02(土) 17:45:07.27 ID:A7WzB3Zf0
 神裂「・・・」チョイチョイ


 ニホンカワウソ「キューッ」


 神裂「ちちちっ・・・」


 ニホンカワウソ「」トコトコ


 神裂「よしよし・・・」ナデナデ


 ニホンカワウソ「キューッ」


 神裂「・・・少し前にニュースでは絶滅したと言われていますが、こうして生きいるのですよね」


 神裂「元気そうで何よりです」


 ニホンカワウソ「・・・キューッ!」トタタッ!


 神裂「あっ・・・」


 ニホンカワウソ「」フルフル


 神裂「・・・>>753
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 17:49:08.09 ID:cw+3guhGO
怖がらせるようなこと言ってしまいましたね
ここは何があってまこのままですから安心してください
754 :1 [saga]:2019/11/02(土) 18:54:22.56 ID:A7WzB3Zf0
 神裂「(怖がらせるようなことをしてしまいましたか・・・)」


 神裂「(・・・もしかしたら・・・あの、姿に進化したのが原因なのでしょうか・・・)」


 神裂「・・・大丈夫ですよ。あなたに危害は加えませんから」


 神裂「安心してください」


 ニホンカワウソ「キューッ・・・」


 ―トコトコ・・・

 神裂「・・・」


 ニホンカワウソ「クルルルッ・・・」スリスリ


 神裂「・・・」クスッ


 神裂「>>755
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 18:58:24.97 ID:Bac7ysmWo
やはり可愛いですね、昔は泳いだりとかしましたっけ一緒に…
756 :1 [saga]:2019/11/02(土) 20:23:47.84 ID:A7WzB3Zf0
 神裂「やはり可愛いですね・・・」


 神裂「昔は一緒に泳いだりとかしましたっけ」


 ニホンカワウソ「キューン」


 神裂「他のカワウソの仲間は・・・」


 ニホンカワウソ「「「「「キューッ」」」」」


 神裂「あ、沢山居ますね。よかった・・・」クスッ


 ニホンカワウソ「キューンッ」

 
 神裂「・・・仲間が居ると言うのは、本当に心強いものですよね」


 神裂「>>757




 やったぁあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
 http://s.kota2.net/1572693669.png

 トールキタァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 20:48:35.06 ID:Bac7ysmWo
うらやまー!!
物欲センサーで当たらないでせう…

アルファルも海之さんも人見知りする方ですし私から陰日向に支えないとですね
あなたがたみたいな仲間を探しますや
758 :1 [saga]:2019/11/02(土) 21:02:18.83 ID:A7WzB3Zf0
 神裂「アルファルは人見知りする方ですし・・・」


 神裂「私から陰日向に支えないいけませんね」

   
 ニホンカワウソ「キューンッ」 


 神裂「あなた方のように誰とでも仲良くなれるよう育てたいと思います」クスッ


 ニホンカワウソ「キュー」


 神裂「・・・では、私はこれで失礼させていただきます」


 神裂「またお会い出来るといいですね」クスッ


 ニホンカワウソ「キューンッ」


 神裂「>>759




 やぁ〜〜〜もう明日明後日深夜3時までガチャ回す覚悟でやってましたよー
 よかったぁ〜〜・・・よし。んじゃアマゾンズを先延ばしにして潤子ちゃんの劇場版安価を先に
 やります!!
 次回スレから始めますので!予告は近日中に!
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 21:10:26.35 ID:Bac7ysmWo
今度は私の家族を連れていきますからあなた達の家族も紹介してくださいね

おめでとう
こっちもあたりますよーに
760 :1 [saga]:2019/11/02(土) 21:16:06.36 ID:A7WzB3Zf0
 神裂「今度は私の家族を連れていきますから、あなたの家族も紹介してくださいね」


 ニホンカワウソ「キューンッ」


 神裂「・・・」クスッ




 -長崎県 相浦 山中-

 ―サァァァーッ・・・ サァァァーッ・・・


 神裂「・・・」スタスタ


 神裂「何も変わっていませんね・・・」


 神裂「・・・この辺りで、よく竹刀を握り締めて一生懸命に振っていましたか」クスッ


 神裂「・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 21:31:06.84 ID:Bac7ysmWo
久しぶりに思いっきり剣の鍛錬をしてみる神裂さん
少し本格的にしてみると道に迷ったであろう子供が
ただ持ってるものや姿が道場に行く様子だったので手ほどきしてみる
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 21:34:12.72 ID:I+WVDYoUO
カリスになって弓の鍛錬もしてみる
正確無比な対応を目指す
763 :1 [saga]:2019/11/02(土) 21:51:19.27 ID:A7WzB3Zf0
 神裂「・・・」スッ


 ―スーーーッ・・・ シャキンッ

 神裂「・・・」


 ―ヒュンッ! ズバッ!!

 神裂「フッ・・・!」


 神裂「ハァッ!」


 ―ヒュオッ! ズバァアッ!

 神裂「・・・ふぅーっ・・・」


 神裂「・・・>>764



 トールめっさ強い
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 07:00:53.35 ID:XC+p/jNTo
トールが技出すの見て思ったけどかっこいいよね
潤子ちゃん惚れるのもわかるわ

腕は鈍ってないですね、最近は弓を使うことも多かったですが
765 :1 [saga]:2019/11/03(日) 08:11:53.47 ID:YQr3m5b+0
 神裂「腕は鈍ってないですね。最近は弓を使うことも多かったですが・・・」


 神裂「幼き頃から磨き上げてきた腕はそう簡単に廃れたりなどしませんね」


 神裂「・・・ん?」


 神裂「(あちらの方で何かが動いていますね・・・)」


 神裂「(何でしょうか・・・行って確かめてみましょう)」




 「あれ〜?こっちのはずなのに・・・」


 神裂「(子供・・・?剣道着の格好をしていますね)」


 神裂「(道に迷ったのでしょうか・・・?声を掛けてみましょう)」


 ―スタンッ

 神裂「どうかしたのですか?」


 「わっ!?あ、え、えっと、道に迷っちゃって・・・」


 神裂「(やはりですか)こちらの道は観光客が通るコースではないので、気をつけてください」


 神裂「>>766




 >>764 でせうね〜
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 08:12:47.72 ID:XC+p/jNTo
見たところ剣道をされているようですが今から道場へ?
767 :1 [saga]:2019/11/03(日) 08:35:10.36 ID:YQr3m5b+0
 神裂「見たところ剣道をされているようですが、今から道場へ?」


 「ううん。今日は道場での稽古は休みだから、1人で鍛練してたんだ」


 神裂「1人で?」


 「うん。その方が集中するし、この先の広いところで鍛練するのが好きだからさ」


 「少し前に帰ろうと思って下ってたんだけど、別の道に入っちゃったみたいで」


 神裂「そうですか。では、こちらへ歩いていけばルートに戻れますので」


 「ホント?ありがとう!」


 神裂「いえ、私も付いて行きましょう」




 -長崎県 相浦 神裂神社 鳥居-

 「よかった〜。ありがとう、お姉さん」


 神裂「>>768
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 08:36:12.84 ID:XC+p/jNTo
いえいえここの娘ですからきちんと送り届けるのが使命です
そうだよろしければ素振りを見せてくれませんか?
769 :1 [saga]:2019/11/03(日) 08:51:59.80 ID:YQr3m5b+0
 神裂「いえいえ、この神社に住んでいるですから。きちんと送り届けるのが役目なんです」

 
 「あ、そうだったんだ」


 神裂「はい。・・・今、段位はどこまで?」


 「この間、二段に合格したよ!」


 神裂「それはよかったですね。おめでとうございます」クスッ


 神裂「ろしければ素振りを見せていただけませんか?」


 「いいよっ」コトッ、シュルッ


 「・・・セイッ!エイッ!」ブンッ!ブンッ!


 神裂「・・・>>770
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 09:05:08.87 ID:a5e2EWCsO
なるほど…
良ければ少し上を握って振ってみませんか?
勢いが付きすぎているので腕が振り回されちゃってる感じですし
771 :1 [saga]:2019/11/03(日) 09:23:13.38 ID:YQr3m5b+0
 神裂「なるほど・・・良ければ少し上を握って振ってみませんか?」

 
 「え?こう?」ギュッ


 神裂「そうです。勢いが付きすぎているので、腕が振り回されてしまっている感じになっています」


 神裂「通常の構えからまず左手を下げること。右手はほとんど動かさないでください」


 神裂「剣先が上り始めた所で、右手を押し出す様に前へ出すのが重要な点となります」


 「そうなんだ」


 神裂「はい。右手を支点として左手で竹刀を操作している、という風に覚えてください」


 「うん!わかった!」


 神裂「>>772
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 09:24:27.98 ID:LPXASEOKO
とても素質を感じますからこの調子で励んでくださいね
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 09:25:05.46 ID:XC+p/jNTo
あとは下半身に注意するとか有りますが楽しんで剣の道を下さい進んでください
774 :1 [saga]:2019/11/03(日) 09:43:28.89 ID:YQr3m5b+0
 神裂「あとは下半身に注意するとか有りますが、楽しんで剣の道を下さい進んでください」


 神裂「とても素質を感じますから、その調子で励むことですよ」ナデナデ


 「頑張るよ!今度の大会で絶対に優勝するから!」


 神裂「はい。精一杯全力を出して、勝ってください」


 「うん!じゃあ、バイバイッ!」

 ―タッタッタッ・・・


 神裂「・・・」ヒラヒラ


 神裂「・・・>>775
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 09:49:36.10 ID:XC+p/jNTo
アルファルもその弟や妹もあんな風に真っ直ぐに伸びて欲しいですね
776 :1 [saga]:2019/11/03(日) 10:51:54.40 ID:YQr3m5b+0
 神裂「アルファルもその弟や妹も、あんな風に真っ直ぐに伸びて欲しいですね」


 神裂「子供は元気なのが1番なのですから・・・」


 神裂「・・・」


 神裂「いつか、海之さんと・・・。・・・///」


 神裂「か、考えるのは止しましょうっ//」フルフル


 神裂「・・・はぁー//」


 神裂「行きましょうか・・・//」スタスタ




 視点変更

 弓箭猟虎
 帆風潤子

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 11:09:36.07 ID:XC+p/jNTo
らつこさん
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 11:09:53.57 ID:Miw/PJ84O
久々の猟虎姉さん
779 :1 [saga]:2019/11/03(日) 11:20:03.99 ID:YQr3m5b+0
 -日本 学園都市 第七学区-

 「「ありがとうございましたー!」」


 猟虎「い、い、いえいえ//」ニコリ


 猟虎「こ。こ、こちらこそ、応援よろしくお願いいたしますわ//」ペコリ


 「頑張ってください!」


 「すっごく面白いですから次の物語も期待して待ってます!」


 猟虎「は、は、はい・・・//」


 猟虎「>>780
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 11:24:56.28 ID:J1WTcSy10
漫画家も信用こそが第一ですわ
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 11:25:19.12 ID:Miw/PJ84O
みなさんが喜んでくれるようにもっといろんな作品をかけたらなーって思ってますっ
782 :1 [saga]:2019/11/03(日) 12:01:28.20 ID:YQr3m5b+0
 猟虎「皆さんが喜んでくれるように、も、もも、もっと・・・//」


 猟虎「色んな作品を描けたらなって思ってますっ//」


 「はいっ!もっと描いてほしいです!」


 猟虎「は、はは、はい//」コクリ


 「それじゃあ、失礼しますっ」


 「またサイン会や握手会で会えると嬉しいです!」 


 猟虎「わ、わわ、わ、わたくしもですわっ//」


 <やった!これ自慢しまくろっ♪ 
 <皆の分書いてもらわなくてよかったの?
 <あ・・・ま、まぁ本人が直接書いてもらうほうが嬉しいじゃん?
 <忘れてたんだ・・・


 猟虎「・・・はぁーっ//」


 

 169 偶数
 ト帆 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 12:02:55.29 ID:XC+p/jNTo
最近頑張って表出てる感じがなんかいいなってラッコさん
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 12:03:03.68 ID:vg74EK9tO
それ
785 :1 [saga]:2019/11/03(日) 12:13:18.12 ID:YQr3m5b+0
 猟虎「・・・」

 
 ―コロコロコロ・・・

 猟虎「?・・・これは・・・」
 

 猟虎「(カプセルトイのカプセル?)」


 <待ってぇ〜〜〜!


 猟虎「・・・!!」


 入鹿「はぁーっ・・・はぁーっ」


 猟虎「・・・い、入鹿、ちゃん・・・?」


 入鹿「え?」

 
 猟虎「・・・」
 

 入鹿「ら、猟虎、ちゃん・・・」


 猟虎「>>786
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 12:15:54.35 ID:J1WTcSy10
あなたの落とし物ですわ
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 12:17:11.99 ID:XC+p/jNTo
ど、どうしたのこんなところに…
やばい嬉しすぎて言葉が出ないかも…
788 :1 [saga]:2019/11/03(日) 12:21:21.04 ID:YQr3m5b+0
 猟虎「な、なな、何をしているの・・・?」


 猟虎「こ、こ、こんなところで・・・そそ、それに、これは・・・」


 入鹿「え、えっと、あの、その」アセアセ


 入鹿「・・・そ、そう!それは親友の物なの!」


 猟虎「し、親友・・・お友達のものをどうして入鹿ちゃんが?」


 入鹿「・・・か、代わりに持っていてあげてたんだけど、うっかり落しちゃって・・・」


 猟虎「・・・」



 ○ ↓以下
 ◎ 50以上orゾロ目

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 12:27:51.35 ID:XC+p/jNTo
頼む
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 12:28:09.02 ID:LEKkmi5GO
高め狙うで
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 12:28:16.17 ID:1obxiG1vO
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 12:29:52.74 ID:mrScwoHXO
ここのコンマ神はもう本当に…でも好き////
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 12:32:19.14 ID:XC+p/jNTo
のきなみひくいな
794 :1 [saga]:2019/11/03(日) 12:42:40.07 ID:YQr3m5b+0
 猟虎「そうだったの・・・そ、そそ、それなら、気をつけて?」


 入鹿「う、うん・・・」ホッ


 猟虎「・・・」


 入鹿「・・・」


 猟虎「・・・ゲ」


 入鹿「」ビクッ


 猟虎「ゲ、ゲゲゲ、ゲコ太が好きなの?そのお友達は・・・」


 入鹿「あ・・・う、うん!そうなの!ものすごく大好きで」


 猟虎「そ、そそ、そっか・・・入鹿ちゃんと同じなんだね」ニコリ


 入鹿「>>795
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 12:44:07.98 ID:J1WTcSy10
いつもそばにいるの
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 12:46:31.35 ID:XC+p/jNTo
うん、良い子だようまく話せないけどとってま
797 :1 [saga]:2019/11/03(日) 13:04:42.50 ID:YQr3m5b+0
 入鹿「そ、そうなのっ。とても優しくて、良い子で・・・」


 入鹿「少しガサツだけど・・・私の大切な親友だよ」ニコリ


 猟虎「・・・そっか」ニコリ


 猟虎「(そこまで自慢気に言える程、仲良しなんだ・・・)」


 入鹿「・・・あっ、猟虎ちゃんはどうしてここに?」


 猟虎「お、おお、お散歩を兼ねてネタ探しを・・・」


 入鹿「あぁ、漫画の?やっぱり大変なんだ・・・」


 猟虎「うん。そうだけど・・・とっても楽しいの」ニコリ


 猟虎「>>798
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 13:06:53.75 ID:XC+p/jNTo
新しい友達や仲間ができて支え合ってるから頑張ろうって思えるんだ
今の人たちを喜ばせたいからもっと…
799 :1 [saga]:2019/11/03(日) 13:24:02.67 ID:YQr3m5b+0
 猟虎「新しいお友達や、同僚の方々ができて・・・支え合ってるから頑張ろうって思えるの」

 
 入鹿「・・・」


 猟虎「読者の人たちを喜ばせたいからもっと・・・」


 猟虎「1つ1つの物語の完成度を高めたい気持ちにもなれるよ」ニコリ


 入鹿「・・・すごいなぁ、猟虎ちゃん・・・」


 猟虎「え?」


 入鹿「だって・・・もう私が居なくても泣かないし、すごい有名人になって・・・」


 入鹿「>>800
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 13:27:54.64 ID:XC+p/jNTo
あの頃より成長したねすごいくらい…
801 :1 [saga]:2019/11/03(日) 14:01:03.73 ID:YQr3m5b+0
 入鹿「あの頃より成長したね。すごいくらい・・・」


 猟虎「あ、ああ、あ、ありがとう・・・//」
 
 
 入鹿「うん・・・本当に・・・」


 入鹿「大きくなったね・・・」


 猟虎「・・・入鹿ちゃんも同じでしょう」クスッ


 入鹿「確かに大きくはなったけど・・・猟虎ちゃんに及ぶわけないよ・・・」


 猟虎「そ、そんなことないよ!入鹿ちゃんは大能力者で私は無能力者の漫画家なだけだもん」
 
 
 入鹿「無能力者なんて関係ないと思うよ。猟虎ちゃんは才能で有名になったんだから」


 入鹿「>>802
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 14:05:47.55 ID:fhHsbrgR0
アリサや彩愛と一緒だよ?
803 :1 [saga]:2019/11/03(日) 14:09:08.01 ID:YQr3m5b+0
 台詞
 >>804
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 14:11:27.15 ID:FMe2GEBoO
能力が有ってもダメなことだってある辛さ
805 :1 [saga]:2019/11/03(日) 14:32:08.82 ID:YQr3m5b+0
台詞
>>806
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 14:36:16.43 ID:fhHsbrgR0
無能力者の誇りだよ?
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 14:36:38.62 ID:BGEjkbqtO
多分どんな人よりも頑張ったと思うよ、きっと他の能力者よりね
私と頑張らなきゃ…
808 :1 [saga]:2019/11/03(日) 15:09:59.38 ID:YQr3m5b+0
 入鹿「多分、どんな人よりも頑張ったと思うよ」


 入鹿「きっと他の能力者の人よりね。私も・・・頑張らなきゃ」


 猟虎「・・・高校でも弓道、しっかり励んでる?」
 
 
 入鹿「もちろん。大将を任されてるよ」


 猟虎「え?十分すごいよね、それ・・・」


 入鹿「だからこそ頑張らないといけないの」クスッ


 猟虎「そうだね。・・・ねぇ、これから何か用事ある?」
 
 
 入鹿「ううん。部活は今日おやすみしたから・・・」


 猟虎「じゃあ、どこかに行かない?久しぶりに」


 入鹿「いいよ。行こ」ニコリ



 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 15:18:42.94 ID:BGEjkbqtO
朝からファンとの交流で緊張で何も食べれなかったラッコさんのお腹が鳴ったのでお話しつつお店探しをする
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 15:19:46.27 ID:XC+p/jNTo
↑+アイテムでの現況を聞かれて答える猟虎
楽しそうに話していて安心する入鹿
811 :1 [saga]:2019/11/03(日) 16:04:17.47 ID:YQr3m5b+0
 猟虎「今朝からファンの方々との交流で忙しかったよぉ・・・」


 入鹿「そうだったんだ。お疲れ様」クスッ


 猟虎「うん・・・だから朝食を食べれなくて、昼食も軽くしか・・・」


 ―ぐうぅぅ〜・・・

 猟虎「・・・何か食べたい・・・」


 入鹿「え、えっと、あ、あそこのお店に食べにいきましょ!」


 猟虎「あ、うんっ」


 

 猟虎「・・・」スタスタ


 入鹿「この喫茶店・・・え?あら?」


 ―ウィーン

 入鹿「・・・ら、猟虎ちゃん!?こっちじゃないの!?」


 

 -第七学区 マクドナルド-

 入鹿「(は、初めて入るお店だけど・・・ここ飲食店なの?)


 「いらっしゃいませ。ご注意をお願いします」


 猟虎「>>812
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 16:21:02.21 ID:BGEjkbqtO
セットメニューがいいよね?
えっと…テリヤキバーガーとチーズバーガーのセットで
813 :1 [saga]:2019/11/03(日) 16:43:13.00 ID:YQr3m5b+0
 猟虎「セットメニューがいいかな?」
 
 
 入鹿「セ、セット・・・(って何のこと?何が一緒なの?)」


 猟虎「うん。わかった」


 入鹿「あ、いやあの」


 猟虎「入鹿ちゃんチーズがいい?テリヤキがいい?」


 入鹿「え?・・・チ、チーズの方が好き、だけど・・・」


 猟虎「えっと・・・ダブルテリヤキバーガーとチーズバーガーのセットを2つ」
 

 猟虎「それからナゲットとサラダとスイートコーンもお願いいたしますわ」

 
 「かしこまりました。番号札を持ってお待ちください」


 猟虎「はい。・・・あそこに座ろ」


 入鹿「あ、う、うん・・・」





 入鹿「・・・猟虎ちゃん、このお店にはよく来てるの?」


 猟虎「>>814
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 16:46:34.70 ID:BGEjkbqtO
うんアイテム、うちの組織の人と割とかな
815 :1 [saga]:2019/11/03(日) 16:58:55.29 ID:YQr3m5b+0
 猟虎「うん。皆さんと・・・「アイテム」の皆さんとも食べにきたりしてるよ」


 猟虎「割と1人で入る事も多いけど・・・」


 入鹿「へぇ・・・。・・・ここ、何て店名なの?」


 猟虎「え?マクドナルド」


 入鹿「・・・あぁ、あのハンバーガー?とかフライドポテトが売りの」


 猟虎「う、うん・・・え?」


 猟虎「入鹿ちゃん・・・初めてきたの?」


 入鹿「そうだけど・・・」


 猟虎「(・・・そ、そっか。常盤台、というより私よりお嬢様に生活してたもんね・・・)」


 入鹿「>>816
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 17:02:54.48 ID:O6uHBMsY0
洋食なんて……あまり食べない
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 17:02:58.90 ID:BGEjkbqtO
ハンバーガーのメニュー見たけど安いよね、常盤台と全然違うよ
でもこっちも美味しい
818 :1 [saga]:2019/11/03(日) 17:16:49.43 ID:YQr3m5b+0
 入鹿「色々メニュー見たけど・・・安すぎなんじゃ・・・」


 入鹿「常盤台と全然違うよ・・・でもこっちも美味しそう・・・」


 猟虎「あ、追加して食べる?」
 
 
 入鹿「い、いや・・・あまり食べると肥えてしまうんじゃないかと思うから・・・」


 猟虎「そうかな・・・」


 猟虎「まだ高校生だから沢山食べても大丈夫だと思うけど・・・」
 
 
 入鹿「ん、ん〜・・・。・・・きょ、今日は遠慮しておくわ」


 猟虎「そっか」


 入鹿「>>819
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 17:33:19.99 ID:BGEjkbqtO
寧ろそれだけ食べても太らないって結構な激務なんだね…
遊園地で何か肉体労働とかすることあるの?
820 :1 [saga]:2019/11/03(日) 18:09:08.48 ID:YQr3m5b+0
 入鹿「寧ろ、それだけ食べても太らないって結構な激務なんだね・・・」

 
 猟虎「え?・・・んー、そんなことはないと思うけど・・・」


 入鹿「本当に?無理してない?」ズイッ

 
 猟虎「む、むむ、無理をするようなお仕事はしていないから・・・」


 入鹿「遊園地で何か肉体労働とかすることはないの?」


 猟虎「まぁ・・・仮面ライダーショーぐらいかな」
 

 入鹿「仮面ライダーショー・・・」


 猟虎「うん。でも、そんなにヘトヘトに疲れるってことはないよ?」


 猟虎「ライダーシステムは疲労緩和を促進するアドレナリンを作用させるので、大丈夫なの」ニコリ
 
 
 入鹿「・・・へぇ」


 猟虎「>>821
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 18:11:55.54 ID:XC+p/jNTo
人にもよるけどね滝壺さんはものすごく頑張るからヘロヘロになることもあるし
それに漫画のアクションシーンの参考にもなるんだよ、こう動いたらどうなるかーって試せるから
あと子どもたちに握手されるのも気持ちいいんだぁ…
822 :1 [saga]:2019/11/03(日) 18:25:32.38 ID:YQr3m5b+0
 猟虎「でも、疲労緩和は人によるよ。例えば滝壺さんや麦野さんはアドレナリンが追いつかないくらい
    ものすごく頑張るから・・・」


 猟虎「時折足腰が立たなくなりそうになるくらい、ヘロヘロになることもあるし」


 入鹿「やっぱり大変なんだね・・・」


 猟虎「それに漫画のアクションシーンの参考にもなるんだよ?」


 猟虎「こう動いたらどうなるかなって試せるから」


 入鹿「た、試すって・・・危なくないの?アクロバティックな動きになるけど」


 猟虎「入鹿ちゃん。わたく・・・私は無能力者だけど・・・」


 猟虎「強くなれたんだよ。あの頃なんかより・・・」クスッ


 入鹿「・・・」


 猟虎「・・・まぁ、それで小さい子達に握手するのも心良いの」


 猟虎「>>823
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 18:29:06.83 ID:0XuhKJ2qo
真っ直ぐなキラキラした目で私をみてくれるの…最初はその目に負い目を感じたけど…
今ではなれてよかったと思えるの…
824 :1 [saga]:2019/11/03(日) 18:52:44.25 ID:YQr3m5b+0
 猟虎「真っ直ぐなキラキラした、憧れの眼差しで私を見てくれるの・・・」


 猟虎「最初はそれに負い目を感じたんだけど・・・」


 猟虎「今では、仮面ライダーになれてよかったと思えるよ」ニコリ


 入鹿「・・・それは、何よりだね」ニコリ


 猟虎「うんっ」ニコリ
 
 
 入鹿「・・・猟虎ちゃん」


 猟虎「うん?」
 
 
 入鹿「・・・怪人と、戦うのって怖くないの?」


 猟虎「ないよ」


 入鹿「な、ないんだ・・・」


 猟虎「言ったよね?強くなれたって」
 
 
 入鹿「>>825
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 19:00:19.33 ID:XC+p/jNTo
でも何考えてるかわからない人と戦うって怖くないかなって、私は怖いよ
826 :1 [saga]:2019/11/03(日) 19:35:42.53 ID:YQr3m5b+0
 入鹿「そ、それでも・・・」


 入鹿「何を考えてるかわからない人と戦うって怖くないかな・・・私は怖いよ」


 猟虎「何を考えてるのかわからないなら、お話しして聞けばいいだけの話し」


 猟虎「大体、※人後怪人のやることは自分の不甲斐なさが大半の原因だよ」
  
 ※ドーパント、ホロスコープス、など人から怪人になった怪人。
  生粋の怪人は名称はそのまま
 
 
 入鹿「不甲斐なさ・・・」


 猟虎「うん。自分の強度が上がらずイライラしたり誰からか意地悪をされたり・・・」


 猟虎「それが嫌になって悪に身を染めてしまうの」
 
 
 入鹿「・・・」


 入鹿「>>827
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 19:42:21.52 ID:IjPQ5pts0
みんなほんとはいい人なんだ
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 19:44:34.55 ID:nA6861o7O
壁にぶつかったとき弱くなった心に漬け込むって怖いね…
829 :1 [saga]:2019/11/03(日) 20:23:02.53 ID:YQr3m5b+0
 入鹿「壁にぶつかった時、人の弱くなった心に漬け込むって怖いね」


 猟虎「うん。だから・・・私はそんな非道な手を使う悪人を倒す為に・・・」


 猟虎「その弱みを突かれた人を助けるために戦えるの」
 

 入鹿「・・・助けるために、戦うって理由もあったんだ」


 猟虎「じゃないと、ただ弱者を傷つけるだけになるから」
 
 
 入鹿「そう、だね・・・」コクリ


 猟虎「うんっ」


 『番号札4番でお待ちのお客様。カウンターまで起こし願います』 

 猟虎「あ、と、とと、取りに行ってくるね」スクッ
 
 
 入鹿「あ、うん」コクリ





 猟虎「いただきます♪」
 
 
 入鹿「い、いただきます・・・」


 
 どうする?orどうなる? 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 20:28:28.60 ID:0xgtQP/mO
ダブルテリヤキバーガーを美味しそうに食べる猟虎を見て食べる入鹿
結構舌に合うのか目を輝かせたのを見て微笑む猟虎
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 20:31:05.71 ID:H99+npKlO
↑+ケチャップが顔についてるのに気が付き指でなぞって取って舐めるらっこはん
832 :1 [saga]:2019/11/03(日) 20:45:07.69 ID:YQr3m5b+0
 猟虎「」ムッシャムッシャッ


 猟虎「んふ〜♪」モグモグ


 入鹿「(す、すごい食べっぷり・・・)」


 猟虎「♪〜」


 入鹿「(・・・包んでる紙を解いて・・・)」カサカサ


 入鹿「(半分出ているこの、ハンバーガーをナイフで切ってフォークで食べたりはせず食べると)」


 入鹿「(少しはしたないかもしれないけど・・・)」チラッ


 猟虎「」ムッシャムッシャッ


 入鹿「(あ、ああやって食べるようだから・・・)」


 入鹿「・・・あ、あーっ」ハグッ、モグモグ


 入鹿「・・・っ!///」パァァア


 猟虎「んぐっ、おいひい?」ムグムグ


 入鹿「>>832



 昔はピクルスは除いて食べてたけど今はあえて最後のメインとして食べてる
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 21:02:30.21 ID:0XuhKJ2qo
お、おいしい!すごくおいしい!
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/11/03(日) 21:03:15.56 ID:i7RQWIIT0
https://syosetu.org/novel/56774/175.html
とある暗部の御坂美琴(2周目)   作:一二三四五六
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ついにエタったか……と思いました?

私は思った。危ない所だった。


空白の主と大悪魔@ 原初の0.5

 初まりの領域において『空白の主』が根本的な敗北をすることはあり得ない。初まりの領域は原初の世界であり、全ての基礎である場所だ。そして『空白の主』は初まりの領域の住人。全てが繋がっている初まりの領域の住人である『空白の主』を[ピーーー]ということは、つまり全時間軸に存在する全人類を全滅させるということに他ならない。
 故に、『空白の主』を殺したいのであれば全時間軸に存在する全人類を全滅を許容するするしかない。それを否定したいのであれば、絶対に不可能であるが初まりの領域から『空白の主』を引き離すしかない。全時間軸の全人類の生存は逆説的かつ無条件に『空白の主』の生存を証明し、しかしながら『空白の主』の生存は人類の生存を証明しない。理不尽な相互依存関係がそこにはあるのだ。
 
「から、からから、からからから!」
 
 ただ、もちろんの事、単純な実力のみで考えれば現イギリス清教最大主教アークビショップである大悪魔コロンゾンは『空白の主』に勝まさる。アレイスター=クロウリーの原型制御アーキタイプコントローラーによって区分けされた時代アイオーン。イシス、オシリス、そしてホルスの時代アイオーンすらも超越した、さらに先の世界に存在する存在。
 全力の魔神複数柱からすらも逃れることの出来る、別位相ですらない『新たな天地』という新世界から地力で脱出可能な力を持つ存在。
 大悪魔コロンゾン。
 拡散の本質を持つ、真なる邪悪。
 神話上の存在でありながらあくまでも人間でしかない『空白の主』では決して勝てない敵。
 にも拘らず。
 
「可哀想。可哀想。七ん十可哀想七奴だ。大悪魔五六ンゾン」
 
 這い蹲っていたのは、膝をついたのは、汗を流しているのははローラ=スチュアートだった。
 
「ぎ、ぐ」
 
 その様を、
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/11/03(日) 21:03:44.93 ID:i7RQWIIT0
 かの黄金夜明S∴M∴の創設者の1人であるサミュエル=リデル=マグレガー=メイザースが目にすれば、驚愕のあまり心臓を停止させたかもしれない。
 その様を、
 近代西洋魔術という形式を作り上げた学園都市の王であるアレイスター=クロウリーが目にすれば、幻と断じたかもしれない。
 だって、想像できるか?
 あの大悪魔が、あの大悪魔コロンゾンが、
 アレイスターですら制御できなかった、メイザースをも出し抜いたあの大悪魔コロンゾンが、
 たかが『空白の主』程度に敗北しているなど。
 
「人類七ん十見捨十十四まえば、私七ん十、五の『空白の主』程度、楽二殺せるの二」
 
 言うまでもなく、そして何度でも繰り返すが。
 大悪魔コロンゾン最大主教ローラ=スチュアートの実力は『空白の主』を上回っている。確かにこの初まりの領域は『空白の主』の庭だ。だが、だから何だ?その程度の有利ではかの大悪魔との差は埋められない。
 だから、当然別の要素があった。ありていに言えば、大悪魔コロンゾン最大主教ローラ=スチュアートは非常にらしくないことをしていた。自然分解、拡散の性質、本質的な邪悪。
 それが大悪魔コロンゾンだというのに。
 
「は、ははは、はっ、くっッ!」
 
 だが笑う。
 無様な様を晒しているのは大悪魔コロンゾンの方だというのに、それでも笑う。
 人間ではない人外はそもそも視点が違う。
 最初から全てを超越している存在は絶対的にスケールが違う。
 それを、表しているかのように。
 
「この霊媒アバターでは、これが限界なりけるかしらね」
 
 局地的な勝利が全体的な勝利につながるとは限らない。スポーツの団体戦において1勝が全体の勝ちを意味しないように、ここでの敗けは許容できるものでしかない。けれど、そんなことを知らない『空白の主』にとってこの勝利は違和感にしかならなかった。
 論ずるまでもなく勝てるはずがない。できるのは時間稼ぎで、それさえもできるかは分からない。
 
(アルフは何を四十一るのか七……。五の化物を相手二出来るの八、同じ化物の君四か一七一の二)
 
 アルフ。
 『空白の主』の友人であり同類。
 秘匿された真名はbyucgjビュックグジュール・dqsディクェス・finprovzフィンプロブズ・mekhatwxメカトゥウィークス。
 ともすれば、魔術側の最高戦力である魔神すらも凌駕するかもしれない存在。
 来てくれれば、心強い。
 
「からからから。……なぜ、殺三七一?……大悪魔五六ンゾン。ま三か、人類を守っ十一るわけでも七一だろうに」
「……いひ、我は悪魔、大悪魔コロンゾンなりけるのよ」
 
 正直なところを言えば、圧されているのはこちらの方だ、と『空白の主』は思っていた。コロンゾンの思惑が一切分からない。敗北した?負けた?まさか!そんなわけがない。コロンゾンの強さを『空白の主』は十二分に知っている。た・っ・た・2・週・間・前・に・手・に・入・れ・た・ば・か・り・の・情・報・に・よ・っ・て・コ・ロ・ン・ゾ・ン・の・強・さ・は・更・に・補・強・さ・れ・た・の・だ・。
 例え血に伏せ地に臥せた状態とはいえそれでもコロンゾンの強さは何も変わらないのだ。
 生命の樹セフィロトの隠されし一線、深淵アビスを守る大悪魔。
 この世界■■における、頂点の一角。
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/11/03(日) 21:04:12.07 ID:i7RQWIIT0
「メイザースとの契約はまだ切れていない。である以上、私に貴様は殺せない」
「……かっ、からからから!!!メ一三ース!黄金夜明S∴M∴の三ミュエル=リデル=マグ零ガー=メ一三ースか!!!から、だ十す零八、だ十す零八随分十素晴ら四一事を四十九零た。ま三か、五の私の安全が、そん七語十で保障三零る十八ッ!」
 
 『空白の主』と人類種は敵対している。かつて、全ての人類の祖である『空白の主』は全ての人類を愛していた。だが『空白の主』は愛する子供達に裏切られた。『空白の主』が完全に清浄なる存在となり、元いた場所に帰るために作った子供達は、よりにもよって逆に『空白の主』を縛ってきた。
 子と親という強い強い関係性を利用して、縛ってきたのだ。人間が名を用いて契約を結ぶように。その繋がりを利用して。『空白の主』と人類種は流血ではなく流れる血によって繋がっているから。
 
「だったら殺せる!この私でも、人間でも、大悪魔たる君を追放できる!!!」
 
 故にこそ、『空白の主』は初まりの領域などという辺鄙な場所にいる。魔神のいる『隠世』でもアルフのいる『最終血戦城カステルル・ブラン』でもない、常世に対する一切の干渉を制限されたこの初まりの領域に。
 エイワスは例外中の例外だ。エイワスも結局のところ常世では霊媒アバターなしに大規模な行動はとれない。そして何よりも契約に縛られる。そう、かつてとあるご令嬢フロイラインと交わした契約は、今もエイワスを縛っている。
 メイザースによって縛られたコロンゾンと同じように。
 
「あぁ、あぁ、あぁ!!!子供に罪を押し付けるまでもない!大悪魔を打ち倒すという功績を立てれば、私の罪は禊がれるッ!!!」
 
 その喜びを抑えることはできなかった。
 あるいはこの世で最も罪深き存在に唆される前の『空白の主』であれば、こんな風に欲望を露わにすることはなかったのかもしれない。人類が人類となった理由は賢くなってしまったからだ。つまるところ知恵を付けたから。その理由こそが善悪の知識の木の実を食べてしまったから。故に『空白の主』は楽園を追放された。
 この出来事を、――――――失楽園ペルディトゥス・パラディススという。
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/11/03(日) 21:05:01.19 ID:i7RQWIIT0
「――――――戻れる、あの場所に。愛しの楽園に、もう1度ッ!!!今度こそ、私は神に成れる!」
 
 賢さは罪だと定義されている。欲望を持つことは罪だと言われている。今より先に行きたいと、もっと楽になりたいと、誰かのためではなく自分のためにと、それらは全て、全て罪深いのだと、そう言う人がいる。神が人を楽園から追放したのは、人が神になることを恐れたからなのか。神が人に知恵の樹の実を食すことを禁じたのは、人が神の座に辿り着くことを懼れたからなのか。
 『空白の主』は、自覚していない。
 人類には罪がある。
 傲慢スペルビア。嫉妬インウィディア。憤怒イラ。怠惰アケディア。強欲アワリティア。暴食グラ。色欲ルクスリア。
 これを7つの大罪といい。
 そして莠ャ螟ェ驛主・??ェ邯コ隴壹?螟ァ豐シ遘倶ク?驛弱?菫晄怏謚?閭ス縲弱じ繝サ繝ッ繝ウ繝サ繧キ繝ウ縲によれば、彼は莠コ縺ョ蜈ォ縺、逶ョ縺ョ螟ァ鄂ェを決して自覚できない、無自覚の罪の集約体を『雋ャ莉サ霆「雖』と定義した。
 
「だから君は此処で死んで?私のための踏み台になって?」
 
 『空白の主』は雋ャ莉サ霆「雖している。彼女は物事を正しく見ていない。人類全体を生贄としか見ていない。当然の供仏。奉仕されることが当たり前と思っている。最も不浄であるが故に、最も清浄に憧れた『空白の主』。
 こんな詩を知っているだろうか。
 
 菴輔′鄂ェ縺九o縺九j縺セ縺吶°。
 遏・諱オ縺ョ螳溘r蜿」縺ォ縺励◆縺九i縺ァ縺ッ縺ゅj縺セ縺帙s。
 
 菴輔′鄂ェ縺九o縺九j縺セ縺吶°。
 陋??逕倩ィ?縺ォ閠ウ繧定イク縺励◆縺九i縺ァ縺ッ縺ゅj縺セ縺帙s。
 
 縺セ縺?鄂ェ縺後o縺九j縺セ縺帙s縺。
 縺昴l縺薙◎縺後≠縺ェ縺溘?鄂ェ縺ェ縺ョ縺ァ縺。
 
 『空白の主』は分かっていない。なぜ楽園から追放されたのか。なぜ人類が反逆したのか。与えられる側だった『空白の主』には奉仕する側の気持ちは分からないし、与える側の気持ちもわからない。
 
「くっ、くっくっくっ」
 
 だからこそ、『空白の主』にはコロンゾンが怖く見えるのだ。恐れていて、畏れている。誰・か・に・頼・る・こ・と・で・し・か・危・機・を・脱・し・て・こ・な・か・っ・た・『空・白・の・主・』は・根・本・的・に・弱・者・だ・。
 齢をどれだけ重ねても弱いまま。
 実力は上がらず、弱い者いじめしかできない。
 コロンゾンの思惑も分からない。
 
「あっはははははははははははははは!!!!!!」
 
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/11/03(日) 21:05:37.65 ID:i7RQWIIT0
思わず、といった調子であった。
 まるで1秒先に来る絶望を知らない赤子を見る様に、コロンゾンは大笑いした。 
 
「……何が、おか四一?」
「くっくっ、おかしいと思わなきかしら」
「一った一何について!?」
 
 止めを刺そうとしないのは反撃を恐れているから。
 会話を続けようとしているのは時間稼ぎのため。
 神器召喚でコロンゾンを攻撃しないのは悪魔殺しの業を背負いたくないから。
 『空白の主』には覚悟がない。だから、簡単に諦めて、次を探してしまう。『空白の主』は何1つとして背負っていないから、軽い。8月21日のあの日に木原脳幹と木葉桜十五夜を逃がす必要はなかったはずだ。一方通行アクセラレータに対する干渉ももっと深くできたはずだ。
 世界をあるべき姿に還そうとしているコロンゾンとは格が違う。
 自分だけのために戦うモノは、弱い。
 
「くっくっ、私がここに来た理由は、貴様と戦うためでは、ない」
「…………………………………………………………………」
 
 『空白の主』には見えていなかった。意図的に無視をしていたわけではない。ただ純粋に、その存在を認識していなかったのだ。地を這う蟻は意識しなければ気付けないように、空を飛ぶ蚊もまた意識しなければ気付けないように。『空白の主』からすればあまりにも矮小すぎる存在ゆえに、『空白の主』はその存在を忘れていた。
 なぜコロンゾンは初まりの領域に来た?
 その理由ははたして何だった?
 
「警告、第二二章第一節。命名、『神よエリ、・何故私を見捨てたのですかエリ・レマ・サバクタニ』――――――完全発動まで一秒」
「ッッッッッ!!!!!?????」
 
 いきなりだった。
 妙に機械的な声がした瞬間には、もうその赤き閃光は『空白の主』に直撃していた。
 だが、
 
「…………………………………出来ない」
 
 閃光が晴れると同時に、『空白の主』は呟く。あれほどの一撃が直撃してなお無傷なのに、それでも。
 認められないかのように、信じられないかのように。
 大悪魔コロンゾン。三三三。拡散。自然分解。共倒れ。
 それはあり得ない。
 『空白の主』の対が、
 いや、いいや、いいや!!!
 
「不可能二決まってるっ!人類で八私を、五の原初の片割零たる『空白の主』八殺せ七一っ!親殺四のパラドッ九ス。五の全時間軸二繋がっ十一る初まりの領域で八、人類の手で八私八殺せ七一!」
 
 だからインデックスは此処にいるのか?
 わざわざ、そういう風にセッティングした?『空白の主』の対が、その『破壊の象徴』が、共倒れの相手が、インデックスだと?
 イギリス清教第零聖堂区必要悪の教会ネセサリウス所属の魔導書図書館。
 そんなことは認められない。
 そんなことは認められない!
 格というモノがある。
 オリンピック選手とアマチュア選手なら共倒れするのか?
 最新鋭の戦闘機と旧式の装備を持った歩兵は共倒れするのか?
 いや、あり得ない。だから絶対にあり得ない。インデックスでは『空白の主』の対にはなれない。なのに、なのに、それなのに!
 なぜ、コロンゾンはそこまで『空白の主』を下に見る!
 
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/11/03(日) 21:06:09.41 ID:i7RQWIIT0
「馬鹿、二」
 
 怒りが発露する。
 暴風雨のような怒りが、畏れを上回る。
 
「馬鹿二するのも大概二四六ぉ!!!五の、五の私八っ、『空白の主』八ッ!原初の一、初まりの片割零、全十の人類の母!!!勝十七一、人類じゃ、君のバッ九アップを受けた十四十も!險ュ螳八覆ら零七一!!!!!五の、私の五十を、ど五まで下二見零八ッ!大悪魔、五六ン」
「な・ら・魔・神・な・ら・」
 
 それは至極単純な答えだった。
 
「――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――まさか」
 
 知らず、冷や汗が流れた。
 インデックスの脳内に記憶されている一〇万三〇〇〇冊の魔道書を正しく使えば魔神に至ることが出来るとされている。一方で、インデックス自身が魔神になることは不可能だとされている。その理由はインデックスが魔翌力を生成することが出来ないからだ。
 なら、インデックスが魔翌力を生成できるようになれば?
 もしもインデックスに付けられている3つの枷が全て外れるような事態に成れば?
 インデックスは分離した。今この初まりの領域にいるのは仮想人格ナンバー006『哀れな子羊アニュス・デイ』だ。
 空虚な心と不完全な器。乗っ取るには、霊媒アバターとするには十二分すぎた。
 
「――――――魔導書図書館、Index-Librorum-Prohibitorum」
 
 恐怖が、
 死が、
 そこにある。
 
「これならばメイザースとの契約には反しない」
 
 元来、悪魔とは狡猾であるモノだ。メフィストフェレスなどが有名であるが、悪魔とはその弁舌で人を騙し、その弁舌で人を誘惑し、その弁舌で人を誘導する生き物だ。契約の穴を見つけることなど簡単にできる。
 策はなった。
 そのためだけに、コロンゾンはわざわざインデックスを『殺した』のだ。
 赤・き・楔・は・掻・い・潜・ら・れ・た・。
 
「殺せ」
 
 一言だった。
 単純な命令だった。
 絶対の死刑宣告だった。
 勝てないと、本能的に分かってしまった。
 因果応報。罪には罰を。盛者必衰。兵どもも夢の跡。
 だから、
 
「ここからは私が受け持ちますdeath。我が朋友、『空白の主』」
 
 ブンッ、と空間がぶれた。
 そして、いた。
 黒のスーツに黒のズボン、黒のマントと黒の指輪、黒の靴、黒の髪、黒の手袋、黒の襟、黒のモノクル、そして白い肌と紅い唇と瞳。
 救援は最適のタイミングで現れた。彼は『空白の主』を庇うように前に立った。
 その男の名を、アルフといった。
 
「第六物語シックスストーリの最終敵ラスボスであるか。そしてこの大悪魔と同じ人類外」
「同じとは人聞きが悪いdeath。私はあなたほど悪辣ではないdeathよ」
 
 交わされた会話はそれだけだった。
 そして戦いが始まった。
 生命の樹セフィロトの奥に潜む悪魔と1700年前に人類種に敗北し常世から逃走した『空白の主』の息子の末裔の戦いが始まった。
 さながら、最終決戦であるかのように。



さーて、『空白の主』の正体、もう分かりましたよね?全世界の神話でも五指に入るレベルで有名な人間ですよ。
840 :1 [saga]:2019/11/03(日) 21:28:16.25 ID:YQr3m5b+0
 入鹿「お、美味しい!すごく美味しいよ!//」


 猟虎「」ニコリ


 入鹿「♪〜//」ハグハグッ


 入鹿「ん〜・・・♪//」モグモグ


 猟虎「・・・あっ」スッ、ツイッ


 入鹿「?」ゴクンッ


 猟虎「ケチャップついてたよ」クスッ、ペロッ


 入鹿「あ、ありがと・・・//」


 猟虎「どういたしましてっ」ニコリ


 入鹿「・・・>>841
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 21:29:18.33 ID:IjPQ5pts0
世の中には、こんな料理もあるんですね
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 21:30:52.02 ID:BH0riQg3O
本当に変わったね…今の猟虎ちゃんすごく大人っぽい

ビックマックはメガやグランよりデフォか小さいのが一番美味しい
あると思います!
843 :1 [saga]:2019/11/03(日) 21:49:06.89 ID:YQr3m5b+0
 入鹿「本当に変わったね・・・今の猟虎ちゃんすごく大人っぽい」


 猟虎「・・・//」テレテレ


 猟虎「んぐっ//・・・そ、そんなこと、ないよぉ//」テレテレ、ゴクゴクッ


 入鹿「あるよ。あの頃よりしっかりした猟虎ちゃんだもん」


 猟虎「・・・そ、そうですか//」テレテレ


 入鹿「うん」ニコリ


 猟虎「・・・ありがとう//」ニコリ


 猟虎「入鹿ちゃんも、大きくなってすごく綺麗になったよ?」


 入鹿「>>844
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 21:53:43.82 ID:IjPQ5pts0
見違えた?
845 :1 [saga]:2019/11/03(日) 22:04:24.40 ID:YQr3m5b+0
台詞
>>846
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 22:30:27.17 ID:0XuhKJ2qo
そ、そうかなあ…///
847 :1 [saga]:2019/11/03(日) 22:54:15.49 ID:YQr3m5b+0
 入鹿「そ、そうかな・・・///」


 猟虎「モデルさんか女優さんになれるくらいねっ」


 入鹿「そ、そんな大袈裟な・・・//」


 猟虎「大袈裟じゃないよ。本当になれるって」


 入鹿「・・・無い無い//」


 猟虎「あるある」

 
 入鹿・猟虎「「・・・・」」


 入鹿「・・・ふふっ//」クスッ


 猟虎「えへへ・・・//」


 

 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 23:15:22.01 ID:7JGhpd5rO
そいや!
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 05:57:43.26 ID:8jiLjNXto
a
850 :1  [saga]:2019/11/04(月) 07:56:03.00 ID:U/uU1U0/0
 猟虎「・・・あ」


 入鹿「え?」


 猟虎「・・・」


 入鹿「ふぉうはひはの?」モグモグ


 猟虎「・・・入鹿ちゃん。遠峰先生の・・・お墓参り、行ったりした?」


 入鹿「・・・」モグ...


 入鹿「・・・んっぐ。・・・ううん」フルフル


 猟虎「そっか・・・私も行ってないんだ。あの日以来」


 入鹿「・・・私もなの。・・・どうして、行ってないのかな・・・」


 猟虎「どうしてだろうね・・・」


 入鹿「>>851
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 07:59:00.99 ID:8jiLjNXto
この後お仕事無いなら行く?
せっかく二人だしさ
852 :1  [saga]:2019/11/04(月) 08:11:53.68 ID:U/uU1U0/0
 入鹿「・・・このあと、行ってみる?」


 猟虎「遠峰先生の、お墓に?」


 入鹿「うん。・・・せっかくこうして猟虎ちゃんと会ったんだから」


 入鹿「行こうよ。ね?先生も会いたいと思ってるよ」


 猟虎「・・・そう、だね。うん・・・」 

 
 猟虎「>>853
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 08:12:47.85 ID:8jiLjNXto
私も変わったんだからその姿見せなきゃ…
854 :1 [saga]:2019/11/04(月) 08:27:49.53 ID:U/uU1U0/0
 猟虎「私も変わったんだから、見せてあげなきゃ・・・」


 入鹿「私もね。・・・先生のおかげで、私達は助かったのよね・・・」


 入鹿「・・・っ」ズキッ


 猟虎「!。だ、だだ、だ、大丈夫?」


 入鹿「え、ええ・・・なんだか右目の方が急に・・・」


 猟虎「え・・・も、もう痛くないんじゃ・・・」


 入鹿「・・・そうよね。もう痛くないんだから・・・気のせいだったのかな」クスッ


 猟虎「(入鹿ちゃん・・・)」


 入鹿「・・・先生だけじゃなくて、あの事故で亡くなった皆のお墓参りにも行ってあげないとね」


 猟虎「あ、う、うん。・・・>>855
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 08:30:04.76 ID:8jiLjNXto
でも無理のないペースで行こう、まずは身体大事にね
856 :1 [saga]:2019/11/04(月) 08:57:31.34 ID:U/uU1U0/0
 猟虎「でも、無理のないペースで行こ?まずは身体を大事にね・・・」


 猟虎「先生を天国までいって心配させたくないから・・・」


 入鹿「・・・うん。大丈夫だから、心配はさせないよ」ニコリ


 猟虎「本当に?」


 入鹿「ホントだって」


 猟虎「・・・なら、いいよ。うん・・・」


 猟虎「先生は・・・皆の事を大切にしてたから・・・」


 入鹿「そうだね・・・>>857
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 09:34:35.31 ID:slsjWG9bO
なら甘えてもいい?
858 :1 [saga]:2019/11/04(月) 09:37:08.47 ID:U/uU1U0/0
 台詞
 >>859
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 10:02:14.23 ID:bHVYBLU5O
本当に良い先生だったよね…
860 :1 [saga]:2019/11/04(月) 10:15:20.52 ID:U/uU1U0/0
 入鹿「本当に良い先生だったよね・・・」


 猟虎「うん・・・」


 猟虎「・・・あの子、誰だったっけ?名前を思い出せないんだけど・・・」


 入鹿「?。どんな子?」


 猟虎「ほら、先生がよく世話を焼かしてた・・・髪が長くて前髪に髪留めをしてた」


 入鹿「・・・?」


 入鹿「・・・居た、かしら・・・」


 猟虎「え?あ、あれだけはっちゃけてた子だからイヤでも覚えてると思うんだけど・・・」


 入鹿「>>861
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 10:25:00.54 ID:bHVYBLU5O
健忘症?
今のお仕事忙しいから忘れても仕方ないかもね
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 10:25:23.48 ID:pLobTm4z0
牧上小牧ちゃんのこと?
863 :1 [saga]:2019/11/04(月) 10:47:53.47 ID:U/uU1U0/0
 入鹿「・・・ごめんなさい。本当に思い出せないわ」


 入鹿「健忘症な訳じゃないんだけど・・・」


 猟虎「・・・ま、まぁ、昔の事だしあの頃、見た姿が違うって事もあるかもしれないから・・・」


 猟虎「仕方ないね・・・」


 入鹿「・・・そうね」


 入鹿「・・・でも、あの「才人工房」に今では知らない人が居ないってくらい言われてる人が
    居たんだよね」


 猟虎「?。誰のこと?」


 入鹿「食蜂操祈さんが」


 猟虎「・・・え?そ、そうだったっけ・・・」


 入鹿「そうよ。まぁ、滅多に誰かと会うなんてことなかったみたいだから・・・」


 猟虎「>>864
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 10:53:13.98 ID:bHVYBLU5O
あの人がいたなんて少し意外かも…
何も苦労せずみたいなイメージだったから…
865 :1 [saga]:2019/11/04(月) 11:04:58.53 ID:U/uU1U0/0
 猟虎「あの人がいたなんて少し意外かも・・・」


 猟虎「何も苦労せずみたいなイメージだったから・・・」


 入鹿「そうね・・・今でもそんな感じだから、そう思ってしまうのかも」クスッ


 猟虎「そ、そっか・・・」


 入鹿「・・・帆風さんが卒業してから後輩の子達が頑張ってるみたいね」


 猟虎「小牧さん方が、ですね」


 入鹿「うん・・・未だに信じられないなぁ」


 入鹿「帆風さんがどこぞと知らない普通の高校に進学したなんて・・・」


 猟虎「>>866
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 11:07:38.35 ID:pLobTm4z0
枝垂桜に入っておけばいいものを
867 :1 [saga]:2019/11/04(月) 11:09:01.42 ID:U/uU1U0/0
 台詞
 >>868
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 11:09:12.62 ID:bHVYBLU5O
ねえー私も長点とか行くと思ったよ
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 11:13:18.15 ID:nNWog6fG0
870 :1 [saga]:2019/11/04(月) 11:22:08.08 ID:U/uU1U0/0
 猟虎「確かに・・・長点上や他にも色々な高校があるのにね」


 入鹿「なんでも食蜂さんのために入学したそうなの」


 猟虎「え?」


 入鹿「理由は知らないけど・・・食蜂さんのために、自分の今まで築き上げてきた成績を迷いもせず
    捨てるなんて・・・」


 入鹿「・・・どうして、そこまでできるんだろうっていつも思うの・・・」


 猟虎「・・・それだけ信頼してるんだよ」


 入鹿「食蜂さんに?・・・確かに、超能力者としてのカリスマ性はすごいと思うけど」


 猟虎「違うってば」クスッ


 入鹿「え・・・?」


 猟虎「>>870」 
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 11:34:37.84 ID:bHVYBLU5O
能力者とかそういう打算や垣根を超えた友情や絆なんじゃないかな
872 :1 [saga]:2019/11/04(月) 11:44:49.27 ID:U/uU1U0/0
 猟虎「能力者とかは関係なしに、問題の打算を解決してきた友情や絆のおかげなんじゃないかな」


 入鹿「・・・でも、食蜂さんは迷惑かけてるだけにしか思えないよ」


 入鹿「今はまぁ・・・それなりに落ち着いた気がするけど・・・」


 猟虎「人は迷惑かけて貸し借りで腐れ縁になるような関係を築くから・・・」


 猟虎「多分、帆風さんも食蜂さんに何かしらの恩義があるのかもしれないね」クスッ


 入鹿「・・・そうなのかもしれないね・・・」ズズズッ


 猟虎「・・・ところで、入鹿ちゃんは帆風さんとはお友達なの?」


 入鹿「」ブフゥーッ!


 猟虎「・・・」ポタポタ


 入鹿「えっ!?//えっ!?//ち、違うよっ!?//わ、私がと、友達なんて帆風さんに迷惑しか
    かける以外ないし!//」


 入鹿「>>873
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 11:49:09.58 ID:bHVYBLU5O
こ、こっちの片思いっていうか…何っていうか…
874 :1 [saga]:2019/11/04(月) 12:02:23.93 ID:U/uU1U0/0
 入鹿「こ、こっちの片思いっていうか・・・何っていうか・・・//」


 猟虎「・・・」フキフキ


 入鹿「その、えっと、あの・・・///」カァァア


 猟虎「・・・(この反応は・・・)」


 猟虎「(まさか・・・あ)」


 入鹿「///」


 猟虎「・・・入鹿ちゃん」ズイッ


 入鹿「な、何?」ギョッ


 猟虎「>>875
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 12:03:24.87 ID:JV12mlFmO
ラブだね?
どんなことしたいかお姉ちゃんに何でも言って!!
プレイなら自信あるから!
876 :1 [saga]:2019/11/04(月) 12:17:44.57 ID:U/uU1U0/0
 猟虎「ラブだね?」

 
 入鹿「・・・へ?」


 猟虎「入鹿ちゃんは帆風さんにラブの感情を抱いてるんだね・・・」


 猟虎「どんなことしたいかお姉ちゃんに何でも言って!!」


 猟虎「プレイなら自信あるから!それをネタに描いてあげるから!!」


 入鹿「あ、あの、猟虎ちゃん・・・?」


 猟虎「NTRは断固としてダメだけどっ!!」


 入鹿「」アワワワ


 猟虎「・・・あ、ごめんね」テヘ


 猟虎「ついつい気持ちが昂ぶっちゃって・・・」


 入鹿「>>877
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 12:19:47.58 ID:CSwXFziH0
ロマンあるのに
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 12:20:06.52 ID:JV12mlFmO
変わったねクスッ
そういう自信満々に出てきてくれるなんてさ
879 :1 [saga]:2019/11/04(月) 12:44:50.62 ID:U/uU1U0/0
 入鹿「・・・か、変わったね」クスッ


 入鹿「そういうすごい自信が出てくれるなんて」クスッ


 猟虎「大好きだから・・・漫画を描くのが」ニコリ

 
 入鹿「そっか。そうだよね・・・」


 入鹿「大好きだから活き活きするんだね」クスッ


 猟虎「うん・・・//」テレテレ


 入鹿「・・・あ、そうだ!先生に絵を贈ってあげるのはどうかな」


 入鹿「きっと喜ぶよ!えっと・・・紙と鉛筆で大丈夫?」


 猟虎「>>880
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 12:49:02.75 ID:JV12mlFmO
そうだね、ペンは持ってるから下書きしてすぐ描くよ
待ってて…
881 :1 [saga]:2019/11/04(月) 13:11:35.44 ID:U/uU1U0/0
 猟虎「うん。ペンは持ってるから下書きしてすぐに描けるよ」


 入鹿「流石」クスッ


 猟虎「ふふっ・・・ちょっと待ってね」

 
 猟虎「・・・」

 ―シャッシャッシャッ・・・


 猟虎「・・・先生って後ろ髪をお団子にしてたかな?」


 入鹿「ん〜・・・ううん。普通に纏めてる感じ・・・こんな風かな?」キュッ


 猟虎「あ、そうそう。それそれ・・・」


 猟虎「・・・>>882
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 13:13:57.04 ID:8jiLjNXto
可愛い系と美人系どっちが喜ぶかな…
やばいなあ、ちょっと胸が熱くなってきたよ…
883 :1 [saga]:2019/11/04(月) 13:23:01.02 ID:U/uU1U0/0
 猟虎「可愛い系と美人系どっちが喜ぶかな・・・」

 
 入鹿「猟虎ちゃんの描くのが得意な方でいいと思うよ」


 猟虎「・・・そっか。わかった」カリカリッ


 入鹿「・・・先生を最期まで見届けたのは帆風さんなの、知ってた?」


 猟虎「ううん、それは初耳。・・・正直言うとね」


 猟虎「先生のことを思い出すと、あの事故の事も思い出すから・・・今までずっと黙ってたの」


 入鹿「・・・そうだったんだ」


 猟虎「・・・うん」シャッシャッ


 猟虎「・・・。・・・やばいなぁ」


 入鹿「?。鉛筆の芯が折れちゃった?」


 猟虎「ううん。そっちは大丈夫・・・なんだけど、ちょっと胸が熱くなって・・・」ウルウル


 入鹿「・・・猟虎ちゃん?」


 猟虎「>>884
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 13:26:13.21 ID:8jiLjNXto
鼻の奥がツーンとしてきた…
一方通行先生とか色んな人と戦ってその度に泣いてたけど違う涙かも…
885 :1 [saga]:2019/11/04(月) 13:36:34.30 ID:U/uU1U0/0
 猟虎「鼻の奥がツーンとしてきた・・・」ズズッ


 入鹿「大丈夫?」


 猟虎「うん・・・一方通行先生や色んな人と戦って・・・その度に泣いてたけど・・・」グシッ 


 猟虎「それとは違う涙かも・・・」


 入鹿「・・・」


 猟虎「お葬式で命一杯泣いたのに・・・まだ泣いちゃうなんて・・・」


 入鹿「それが普通だよ。・・・私だって・・・」


 入鹿「思い出した日は、ずっと泣いてるから・・・」


 猟虎「・・・そっか」シャッシャッ


 入鹿「>>886
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 13:45:47.62 ID:JV12mlFmO
でも腕は止まらないし仕事すごいね
887 :1 [saga]:2019/11/04(月) 13:49:46.19 ID:U/uU1U0/0
 台詞
 >>888
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 14:02:11.99 ID:tPMRRyMEO
まだまだ子供だね私…
先生に笑われそうだよ
889 :1 [saga]:2019/11/04(月) 15:34:48.96 ID:U/uU1U0/0
 入鹿「まだまだ子供だね私・・・先生に笑われそうだよ」


 猟虎「・・・私もそうだから、良いんじゃないかな」


 猟虎「姉妹だから似てるもんでしょ、って言うと思うから」クスッ


 入鹿「そう・・・?」


 猟虎「うんっ」


 入鹿「・・・そ、っか」


 猟虎「・・・出来た。まだ下書きだけど」


 入鹿「あっ・・・」




 どんな絵?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 15:36:41.82 ID:CSwXFziH0
牛乳瓶の中のミルクを
ラッパ飲みしている猟虎
891 :1 [saga]:2019/11/04(月) 15:39:36.41 ID:U/uU1U0/0
↓2まで
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 15:42:56.89 ID:tPMRRyMEO
ストレートな入鹿猟虎姉妹が先生と手を握ってる絵
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 15:44:31.75 ID:llpm4gnrO
先生が一番似合う服を着てるイラスト
894 :1 [saga]:2019/11/04(月) 15:57:28.09 ID:U/uU1U0/0
 猟虎「私達と先生の絵」ニコリ


 入鹿「・・・すごい」


 入鹿「本当に絵が上手だね。猟虎ちゃん」クスッ


 猟虎「ありがとう」ニコリ


 入鹿「・・・先生の隣に描いてる子は?」


 猟虎「あ、この子が先生が世話を焼いてた子だよ」


 入鹿「・・・んー、やっぱり思い出せないわ・・・」


 猟虎「そっか・・・じゃあ、ペンを入れて仕上げるね」


 入鹿「うん。頑張って」ニコリ


 猟虎「ん・・・」クスッ



895 :1 [saga]:2019/11/04(月) 16:24:37.35 ID:U/uU1U0/0




 -学園都市 第一〇学区 墓地-

 帆風「・・・」


 [遠峰叶理 19○○ 4-5 -20○○ 11-23] 


 帆風「・・・。・・・先生・・・」


 帆風「今年で先生が亡くなって6年・・・7回忌になりましたね」


 帆風「貴女のおかげで私は・・・今、こうして一生懸命生きています」


 帆風「他の皆さんにもお花を添えてきましたので、どうかご安心ください」
 

 帆風「・・・」スクッ


 帆風「>>896
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 16:28:15.27 ID:rGRHTMm7O
本当はいま好きな人を連れてくるべきだったんでしょうけどね
897 :1 [saga]:2019/11/04(月) 16:34:44.13 ID:U/uU1U0/0
 帆風「本当は、恋人の方をお連れしたかったのですけど・・・」


 帆風「学校の帰りにそのまま来たものですから」クスッ


 帆風「ふと、今日先生の事が頭に浮かんで・・・お墓参りへお葬式以来、来ていなかったのに
    気付いたんです」


 帆風「なので、急に訪ねる形となりました。すみません・・・」


 帆風「・・・」


 帆風「先生。実は私・・・人々を守るためにヒーローになったんですよ」ニコリ


 帆風「>>898
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 16:45:04.32 ID:rGRHTMm7O
元々能力も肉体能力強化系だったんですけどね
でもそれより強くなれましたよ(ΦωΦ)フフフ…
899 :1 [saga]:2019/11/04(月) 16:51:24.17 ID:U/uU1U0/0
 台詞
 >>900

 肉体強化ではありません。電子制御系でせう
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 17:15:17.19 ID:vH721hOAO
困った人や弱い人を守って助けるために…
正しく力を使えてるかは自信がないですけど
901 :1 [saga]:2019/11/04(月) 17:45:19.28 ID:U/uU1U0/0
 帆風「困った人や弱い人を守って助けるために・・・仮面ライダーとなりました」


 帆風「正しく力を使えるよう、努力していますが・・・」


 帆風「・・・時折、あの施設に居た頃を思い出す時があって少し不安になったりします・・・」


 帆風「ですが、先生が助けてくださったこの命を生涯大切にします」


 帆風「自身の命を投げ捨てて助けてくださった・・・」


 帆風「先生の勇気は私にとっても誇りです」


 帆風「・・・>>902
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 17:47:31.63 ID:vH721hOAO
先生の誇りと勇気を私の糧として他の人に伝えたいなと思います
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 17:47:35.53 ID:FAclGmCT0
最高に感謝しておりますわ
904 :1 [saga]:2019/11/04(月) 18:01:22.80 ID:U/uU1U0/0
 帆風「先生の勇気と誇りを私の糧として、他の人に伝えたいなと思います」


 帆風「本当に・・・感謝しています・・・っ」


 帆風「・・・また来ますので、その時は是非トール様・・・あ、私の恋人をお連れしますので」


 帆風「楽しみにしてください」ニコリ


 帆風「それでは・・・失礼します」



 
 -第一〇学区 墓地 入り口-

 帆風「・・・あら?」


 入鹿「!?///」


 猟虎「あ、ほ、ほほ、ほ、帆風さん・・・?」


 帆風「猟虎さん。それに、弓箭さんも」ニコリ


 入鹿「>>905
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 18:11:08.74 ID:vH721hOAO
ど、ドウされたんですか?
ここで会えるだなんて…
906 :1 [saga]:2019/11/04(月) 18:17:19.36 ID:U/uU1U0/0
 入鹿「ど、どど、どうされたんですか?//」


 入鹿「こ、ここ、ここで会うなんて奇遇ですね//」アセアセ


 猟虎「ど、どなたかのお墓参りですか?」


 帆風「はい。6年前にお亡くなりになられた、先生の・・・」


 猟虎「そ、そうでしたか・・・」


 入鹿「ご愁傷様です・・・」


 帆風「ありがとうございます・・・」


 猟虎「>>907」 
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 18:25:26.81 ID:m083aneso
帆風さんも誰かのお墓参りですか?
908 :1 [saga]:2019/11/04(月) 18:37:28.93 ID:U/uU1U0/0
 台詞
 >>909
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 18:39:37.60 ID:vH721hOAO
良ければ私達も行きますけどご一緒どうですか?
910 :1 [saga]:2019/11/04(月) 18:46:11.11 ID:U/uU1U0/0
 台詞
 >>911
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 18:49:03.79 ID:m083aneso
恩師のお墓参りなんて奇遇ですね

仕事疲れで名前が猟虎ちゃんらに見えてた
いやあごめんなさい
912 :1 [saga]:2019/11/04(月) 18:56:55.74 ID:U/uU1U0/0
 猟虎「恩師のお墓参りなんて、それも奇遇ですわ」


 帆風「え?」


 入鹿「私達も恩師の方のお墓参りにきたのです」


 入鹿「6年前に事故に遭いまして・・・」


 帆風「はぁ・・・ご愁傷様です」


 入鹿「どうも・・・」


 猟虎「今日たまたま入鹿ちゃんと会えたので、亡くなった日も近いし今年で7回忌になりますので
    お墓参りへきましたけど・・・」


 猟虎「・・・やはり悲しいものですね」


 帆風「>>913
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 19:03:12.35 ID:vH721hOAO
そうですね…乗り越えるにはまだまだかかるかもしれませんね
914 :1 [saga]:2019/11/04(月) 19:13:22.22 ID:U/uU1U0/0
 帆風「そうですね・・・乗り越えるにはまだまだかかるかもしれません」


 入鹿「はい・・・」


 猟虎「・・・今日はトール様は?」


 入鹿「!!。そ、そうですわ!ご、ご一緒ではないのでして?」


 帆風「あ、は、はい。学校帰りで来たので・・・」


 入鹿「あ・・・そ、そうでしたか・・・」


 帆風「また命日にご一緒しようと思っています」


 猟虎「そうですか。・・・入鹿ちゃん?どうかしたの?」


 入鹿「・・・え?あ。い、い、いえいえ!その、どんな殿方様なのか一目お目にかかりたいと
    思ってたものですから・・・」


 入鹿「少し残念と思いまして・・・」


 帆風「>>915
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 19:27:59.71 ID:vH721hOAO
写真で良ければご覧になります?
ほらギュッ
916 :1 [saga]:2019/11/04(月) 19:32:55.61 ID:U/uU1U0/0
 台詞
 >>917 

 都合上すんませ
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 19:37:25.30 ID:hgKetOKTO
金髪が輝いていてまさしく黄金でクールなんですっ…
918 :1 [saga]:2019/11/04(月) 19:47:24.79 ID:U/uU1U0/0
 帆風「金髪が輝いていて正しく・・・黄金でクールなんですっ//」


 入鹿「は、はい(まぁ、なんと・・・乙女な表情に・・・//)」ゴクリッ


 帆風「写真で良ければご覧になります?」

 
 帆風「ほら」スッ


 入鹿「」ガン見


 猟虎「い、入鹿ちゃん?顔を近付け過ぎじゃ・・・」


 入鹿「あ、ご、ごめんなさい//」


 入鹿「・・・/」ジッ



 
 どんな写真?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 19:49:22.10 ID:hgKetOKTO
トレーニング後に上半身裸でタオルを拭いてる姿
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 19:50:34.85 ID:1Ix42iFTO
↑+帆風さんにウインクしてる
921 :1 [saga]:2019/11/04(月) 19:55:29.98 ID:U/uU1U0/0
 [トレーニング後に上半身裸でタオルを拭いて潤子ちゃんにウインクしてる]


 入鹿「ま、まぁ・・・///」


 猟虎「ほほー・・・//」


 猟虎「(これはハカどります//)」ジュル


 帆風「お、お恥ずかしながら、この写真が1番のお気に入りでして・・・//」


 帆風「初めてトール様とのデートで撮ったものですわ//」


 入鹿「え?あ・・・そ、そうですのか?//」


 猟虎「ま、まま、ま、ま、まさかこれは・・・!?///(じ、GGO!?///)」


 入鹿「ト、トレーニングのデートなんて、初めて聞きました・・・//」


 帆風「・・・え?」


 入鹿「え?」


 猟虎「え?」


 帆風「・・・。・・・あっ!//し、失礼しましたっ!//こ、こちらがそうなんですっ!//」バッ!


 入鹿「あ、そ、そうでしたか・・・//」


 猟虎「あ、あははは・・・//(>>922)」
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 19:58:08.14 ID:llgI1qYa0
トールさん、マッチョですわね……
923 :1 [saga]:2019/11/04(月) 20:03:54.85 ID:U/uU1U0/0
 猟虎「(トール様、細マッチョと浜面さん・・・んー並みかちょっと上か細いか微妙ですわ・・・)」


 猟虎「(ですが顔なら断然トール様ですし)」


 入鹿「・・・仲がとても良さそうで何よりですわ」ニコリ


 帆風「ありがとうございます・・・//」


 猟虎「ご結婚も高校卒業後に挙げるのでしたか?」


 入鹿「け・・・」


 帆風「・・・///」


 入鹿「・・・ほ、帆風さん!//」


 帆風「は、はい?」


 入鹿「も、もも、も、もしよろしければ・・・ぜ、是非お呼びいただけないでしょうかっ!?//」


 帆風「・・・はい。もちろんですわ」ニコリ


 帆風「>>924」 
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 20:13:27.10 ID:1Ix42iFTO
私にとってあなたは大事な後輩ですし喜んでくださると思いますから
925 :1 [saga]:2019/11/04(月) 20:19:39.00 ID:U/uU1U0/0
 帆風「同級生の方ですし、沢山来ていただけるとトール様も喜んでくださると思いますから」

 
 入鹿「あ、ありがとうございますっ!//」


 猟虎「ありがとうございます、帆風さん」ニコリ


 帆風「いえいえ」ニコリ


 帆風「・・・では、失礼いたしますわ」ペコリ


 猟虎「お気を付けてお帰りくださいね」


 入鹿「ま、また、お会いした時は、ゆっくりお話ししましょう//」ニコリ


 帆風「はい」ニコリ


 ―スタスタ・・・

 入鹿「・・・//」


 猟虎「・・・」ニヨニヨ


 猟虎「ほら、入鹿ちゃん。行こっ」


 入鹿「あ、え、ええ・・・//」




 
 潤子ちゃんと入鹿さんは同級
926 :1 [saga]:2019/11/04(月) 20:23:10.09 ID:U/uU1U0/0



 -第七学区 トール&帆風宅-

 ―ガチャッ

 帆風「ただいま帰りました」


 帆風「・・・あら?(このヒールは・・・?私の物ではありませんよね・・・)」


 トール「お帰り、潤子ちゃん」


 帆風「あ、はい。トール様」ニコリ


 帆風「あの、こちらの靴は・・・」


 トール「そうそうっ。潤子ちゃんのお客様が来てるんだ」


 帆風「あ、そうだったのですか?ご連絡していただければよかったのに・・・」


 トール「いや、お墓参りに行ってるって言ったらしなくていいって・・・」


 帆風「>>927」 
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 20:29:50.44 ID:1Ix42iFTO
そうですか…連絡いただければお茶菓子でもご用意しましたのに
928 :1 [saga]:2019/11/04(月) 20:44:22.92 ID:U/uU1U0/0
 帆風「そうですか・・・」


 帆風「ですが、今度からお客様が来た場合はご連絡してくださいね」


 トール「はい、わかりました」


 帆風「お茶のご用しましょうか」


 トール「あぁ、いや・・・何でか代わりに淹れてくださったんだよね」


 帆風「え?」


 トール「とにかく、会いなよ」


 帆風「は、はぁ・・・」



 
 -トール&帆風宅 リビング-

 帆風「あの、お待たせいたしました!遅れて申し訳・・・」


 帆風「・・・えっ?」


 「・・・久しぶりですね。お嬢様」クスッ


 帆風「・・・し・・・」


 
 
 ― 偶数
 〜 奇数
  
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 20:48:55.61 ID:llgI1qYa0
たあっ
930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 21:04:47.34 ID:1Ix42iFTO
高め
931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 21:05:02.60 ID:NawoMjekO
また嵐だよ…
932 :1 [saga]:2019/11/04(月) 21:28:34.27 ID:U/uU1U0/0
 帆風「ししょ」


 ―ダンッ! ズアッ!

 帆風「っ!」


 トール「・・・オ、オッォー?」


 「ハァッ!」


 女性は間合いを一気に詰め、帆風に肘打ちを繰り出した。帆風は片手で受け止め、もう片方の腕で
 叩き下ろさると先手でやられた回し蹴りを繰り出す。
 それを女性は片足立ちになりながら曲げたもう片方の脚で防御した。

 帆風「・・・」


 「・・・」



 トール「・・・」


 トール「(何だよこれ。ってか潤子ちゃんとやり合ってるってすげぇ・・・)」


 
 「・・・ふふっ。毎日欠かさず鍛練を積んでいるようですね」


 帆風「・・・師匠・・・」


 湊「お元気そうで何よりです」
 http://s.kota2.net/1572870429.png 

  
 帆風「>>933
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 21:30:40.88 ID:llgI1qYa0
先ほどは、前の師匠の
お墓参りに行きましたの
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 21:34:40.31 ID:NawoMjekO
佃井さんかっこいい系だよね…

いいえまだまだ私は未熟者ですから…
ただお褒めいただいて光栄ですわ
935 :1 [saga]:2019/11/04(月) 21:34:40.76 ID:U/uU1U0/0
台詞 
>>935

正直に言うと高岩さん出そうかと思ってた
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 21:36:07.60 ID:NawoMjekO
高岩さんの経歴見てるけど本当にレジェンドだよね
ラスボス感あるし出番期待
937 :1 [saga]:2019/11/04(月) 21:39:46.57 ID:U/uU1U0/0
 帆風「・・・いいえ、まだまだ私は未熟者ですから・・・」


 帆風「ただ、お褒めいただいて光栄ですわ」ニコリ


 湊「結構です。・・・まだ受け止め方が甘いところがあるので気をつける事です」


 湊「それと腕を弾く時に腕で弾いてはいけません。拳で弾くことです」


 帆風「は、はい・・・」


 トール「・・・えっとー」


 帆風「あ、ト、トール様。申し訳ありません突然・・・」


 帆風「こちらは湊耀子さん。私の武術の師匠として育ててくださっている方です」


 湊「改めて、初めまして」ニコリ


 トール「あ、ども・・・」


 トール「>>938」 
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 21:42:40.73 ID:m083aneso
おおお!かなり嬉しい方が!

改めて潤子ちゃんの旦那のトール=セイヴェルンです
939 :1 [saga]:2019/11/04(月) 21:48:38.18 ID:U/uU1U0/0
 トール「こっちも改めて、潤子ちゃ・・・さんの旦・・・恋人のトール=セイヴェルンです」


 湊「はい。よろしくお願いします」


 湊「いつもお嬢様がお世話になっております」ペコリ


 トール「いや、そんな。むしろこっちの方が・・・」


 帆風「あの・・・とりあえず、お座りになられては」


 湊「そうですね」


 トール「あ、ああっ・・・」




 帆風「師匠、あの・・・何故こちらに?」


 湊「申し訳ございません、突然ご連絡もなしに・・・」


 湊「用事のためこちらへ赴いたので、その際ご様子をお伺いにきたんです」


 帆風「そうだったのですか・・・」


 湊「>>940
940 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 21:50:06.17 ID:NawoMjekO
遂に殿方を見つけたとは…
しかもこんな俗に言うイケメンを…
941 :1 [saga]:2019/11/04(月) 21:57:57.09 ID:U/uU1U0/0
 湊「はい。・・・それにしても、まさか・・・」


 湊「お付き合いしている殿方を見つけていたとは驚きました」


 トール「あれ?・・・まだ実家に方に言ってなかったの?」


 帆風「も、申し訳ございません。中々言い出せなくて・・・」


 湊「いえ、お気になさらず」クスッ


 湊「お嬢様を支えてくださっていて、お父様もきっとお喜びすると思います」


 帆風「ありがとうございます・・・」


 トール「>>942
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 22:02:03.85 ID:NawoMjekO
なんだ先に俺の家に挨拶行ったのか、悪かったな来てもらって
手土産も持たずは流石にまずいな、用意しねえと…
943 :1 [saga]:2019/11/04(月) 22:04:35.49 ID:U/uU1U0/0
 今日はここまで。
944 :1 [saga]:2019/11/04(月) 22:06:31.99 ID:U/uU1U0/0
 劇場版安価 シリーズ第9弾


 
 「一人はね」

 
 「寂しかったんだよ」


 「ね?潤子ちゃん」


 
 帆風「あなたは能力者ではなくて・・・」

 「『幽霊』なんじゃないかな?たぶんだけど」

 帆風「(・・・勘弁してください)」



 入鹿「さよなら・・・猟虎ちゃん」

 猟虎「入鹿ちゃんっ!」



 「『自分だけの現実』を記録し、他の能力者へ学習させ意図した方向へと能力を変化させる」
 
 「その変化した『自分だけの現実』をまた別の能力者へ、これを繰り返し」
 
 「我々が望む『理想の能力』を創り上げる」


 時の華が川面で連なり

 
 蜜蟻「・・・そうよ」

 蜜蟻「私が、すべての・・・」


 進むべき明日への道に変わってく



 帆風「よくも・・・よくもおおおおお!!!!!」


 トール「そんなもんぶち壊してやるッ!」




 猟虎「わたくしはッ!!!」



 トール「俺はッ!!!」



 帆風「私はッ!!!」




 信じたい者のために為に人は戦う




 「「「絶対負けないッ!!!」」」



 【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」
945 :1 [saga]:2019/11/04(月) 22:08:19.95 ID:U/uU1U0/0
おやすみなさいませー
明日か明後日くらいから劇場版安価になるかもしれないでせうので。
よろしくお願いしゃーす
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 22:12:57.78 ID:m083aneso
乙です
ええ!?どうなるかわからん!
947 :1  [saga]:2019/11/05(火) 06:20:27.41 ID:SnF6mft/0
 トール「なんだ、先に俺の両親に挨拶行ったのか」


 帆風「そうなりますわね」


 湊「そちらのご両親にはご挨拶されたのですか」


 トール「ああ。悪かったな、先にこっちの方から済ませちまって」


 湊「いえ、どちからが先とはいうことは気にしなくていいですよ」

  
 トール「そうか。・・・挨拶行くとき手土産も持たずは流石にまずいな」


 トール「何か用意しておくか」


 帆風「>>948
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 06:28:53.99 ID:zeY/VX8+O
一緒に探しますか?
お店はこのあたりだとそれなりにありますし
949 :1  [saga]:2019/11/05(火) 07:16:31.53 ID:HZyL7p4DO
 帆風「その際は、私も一緒にお探ししますわ」


 帆風「お店はこの辺りでもそれなりに品揃えが良い店舗はありますので」


 トール「そうだな。頼むよ」


 帆風「はい」コクリ


 帆風「・・・あ、師匠。今夜は泊まっていかれますか?」


 湊「いえ、申し立ては嬉しいのですがホテルを予約していますので」


 帆風「そうですか・・・」


 湊「それにお2人のお邪魔になる訳にはいきません」クスッ


 トール「>>950
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 07:25:42.83 ID:zeY/VX8+O
潤子ちゃんの師匠だけあってできる女性だな
言い方が悪いかもしれねえけど声をかける男も少なくなさそうだ
951 :1  [saga]:2019/11/05(火) 07:42:09.74 ID:HZyL7p4DO
 トール「(潤子ちゃんの師匠だけあってできる女性だな)」


 トール「(ただまぁ・・・言い方が悪いかもしれねえけど、ちょっと性格が厳しそうで)」


 トール「(声をかける男も少なくなさそうかな)」


 湊「高校の方はどうですか?」


 帆風「はい、楽しく学校生活を送らせていただいていおります」


 湊「そうですか。トールさんは?」


 トール「あ、え?・・・えっと」


 トール「>>952
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 07:45:15.23 ID:44am8HfPO
学校には通ってないな、専らアルバイターっていうか…
953 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 07:45:26.99 ID:H+HciRlhO
一応大学には行ってるかな
954 :1  [saga]:2019/11/05(火) 08:01:36.61 ID:HZyL7p4DO
 トール「・・・学校には通ってない、んだよな」


 湊「・・・と、言うと?」


 トール「専らアルバイターってとこだ」


 トール「俺、この街の生まれでも育ちでもなくて、外から来たからさ」


 湊「・・・なるほど。それなら、どんなアルバイトを?」


 トール「えーっとファストフード店のバイトを」


 帆風「>>955
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 08:06:47.87 ID:J6Mv07+RO
あとは非常勤でたまに講師の方を…
956 :1  [saga]:2019/11/05(火) 08:22:52.43 ID:HZyL7p4DO
 帆風「あと、非常勤で時折講師の方を・・・」


 湊「講師?どう言った講師をなさっているんですか?」


 トール「まぁ、格闘技とかの・・・」


 湊「格闘技、ですか。・・・では、トールさんがお嬢様のお相手をされたりしているのですか」


 トール「ああ。一緒にトレーニングしたりとかもな」


 湊「そうですか・・・」


 湊「>>957
957 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 08:23:46.94 ID:J6Mv07+RO
しかし定職につかない方と付き合うとご家族が少し煩わしいかと…
私が推して見ますが…
958 :1  [saga]:2019/11/05(火) 12:21:42.81 ID:HZyL7p4DO
 湊「しかし定職についていない方と交際になれば、お嬢様のご両親が少し煩わしいかと・・・」


 トール「(ですねー)」


 帆風「は、はい・・・」

 
 湊「私が推して見ますが、あまり効果は期待しないでくださいね」


 帆風「ありがとうございます」


 トール「まぁ、俺は学園都市では知り合いの奴しか知らないが、俺ってそれなりに身分は高いぜ?」


 湊「・・・薄々、セイヴェルンと聞いて思っていましたが・・・」


 湊「まさか、あのフレンダ王妃の?」


 トール「実兄だ。数ヵ月前、家族をめぐっての事件で判明したんだ」


 帆風「>>959
959 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 13:04:48.97 ID:SeqnFYLgO
………本当なんです、王妃とも仲良くさせていただいています
960 :1  [saga]:2019/11/05(火) 15:08:52.38 ID:HZyL7p4DO
 帆風「・・・本当なんです。軽い感じで言ってしまってますけど・・・」


 湊「・・・王妃や皇子にお会いされたのですか?」


 帆風「はい。どちら共と仲良くさせていただいております」


 トール「俺もな」


 湊「・・・少し理解の整理がつきませんが、トールさん」


 トール「ん?」


 湊「ご就職先は結婚前に見つけ、必ず職に就くことはお忘れなく」


 湊「王妃のご親族であれば、尚更勧めておきます」


 トール「あ、はい・・・(この人マジで潤子ちゃんの厳しいとこだけな人だ)」


 湊「>>961
961 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 16:09:07.92 ID:uwwoxuYV0
何かご不満でも?
962 :1  [saga]:2019/11/05(火) 18:26:11.25 ID:HZyL7p4DO
 湊「何かご不満でも?」ジトー


 トール「一切ありません。はい」フルフル


 トール「潤子ちゃんのためにも頑張ります」


 湊「それなら結構です」ニコリ


 トール「(おっかねぇー・・・)」


 帆風「あ、あの、師匠。ご心配してくださるのはありがたいのですけど・・・」


 帆風「トール様は心配いりませんわ」


 帆風「>>963
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 18:37:09.68 ID:Cf84pYRwO
あまり家の名を借りて頼るとかはされてませんし、自分自身で頑張ってますから…
964 :1  [saga]:2019/11/05(火) 18:41:58.16 ID:HZyL7p4DO
 帆風「あまり家の名を借りて頼るとかはされてませんし・・・」


 帆風「何より、自分自身で頑張ってますから。素晴らしい方のですよ」ニコリ


 トール「(潤子ちゃん・・・)」

  
 湊「・・・そうですか。・・・トールさん」

  
 トール「は、はい?」


 湊「・・・お嬢様のことを、どうか・・・」


 湊「守ってあげてください」ペコリ


 帆風「し、師匠・・・」


 トール「>>965
965 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 18:44:22.92 ID:w2isJq+G0
命に代えてもお守りします
966 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 18:46:08.81 ID:Cf84pYRwO
俺が守るだけじゃないぜ、背中を守り会える存在で互いにいたいからさ
967 :1  [saga]:2019/11/05(火) 18:59:50.57 ID:SnF6mft/0
 トール「・・・ああっ。命に代えても守るぜ」


 トール「けど、俺が守るだけじゃなく潤子ちゃんも俺の背中を守ってもらう約束したからさ」


 トール「そういう信頼・・・いや、互いに愛してるぐらいの仲を続けていくからな」


 湊「・・・」


 トール「期待しててくれよ」ニカッ


 帆風「(トール様・・・//)」


 湊「・・・はい。それを聞いて安心しました」ニコリ


 湊「>>968
968 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 19:08:50.66 ID:1I9DPitCO
本当に素晴らしい殿方をみつけたようですね…
969 :1  [saga]:2019/11/05(火) 19:36:12.86 ID:SnF6mft/0
 湊「お嬢様。本当に素晴らしい殿方を見つけたのですね」


 帆風「・・・はいっ」コクリ


 帆風「トール様以外の殿方には決して靡きません」


 湊「それでいいんです」コクリ


 トール「嬉しいぜ、潤子ちゃん」クスッ


 帆風「・・・///」ポッ


 

 トール「ちなみにさ、師弟関係どれくらいなの?」

 
 帆風「今年で6年になりますわ。師匠はお父様の秘書であり、幼かった頃の私のボディーガードも
    務めていたんです」


 帆風「ある事故を境に・・・私は、強くなろうと思い・・・」


 帆風「武術を学んで身に付け、師匠に弟子入りをしました」


 湊「>>970
970 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 19:59:42.15 ID:Cf84pYRwO
幼く甘えん坊なお嬢様がここまで化けるとは教え始めた頃は夢夢思いませんでしたよ
971 :1 [saga]:2019/11/05(火) 20:22:34.66 ID:SnF6mft/0
 湊「幼くお淑やかなお嬢様がここまで化けるとは・・・」


 湊「教え始めた頃は夢にも思いませんでしたね」


 帆風「もう強くなりたいと思う気持ちがありまして・・・」


 トール「なんで強くなりたかったの?」


 帆風「それは・・・」


 湊「・・・」


 トール「・・・あ、そっかそっか。そうだった怖いものに打ち勝つためだったね」


 帆風「え?」


 トール「悪い悪い、忘れてた。で、湊さん?まず何から始めたんですか?」


 湊「・・・そうですね。まず・・・」


 湊「>>972
972 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 20:30:35.45 ID:Cf84pYRwO
簡単な護身術ですね、相手の攻撃を受け流すコツだったでしょうか
973 :1 [saga]:2019/11/05(火) 20:37:52.82 ID:SnF6mft/0
 湊「簡単な護身術ですね。相手の攻撃を受け流すコツだったでしょうか」


 トール「あぁ、だからあの挨拶って訳か」


 帆風「まぁ、そうなります・・・」


 湊「はい」クスッ


 トール「じゃあ・・・さっきのは何点だった?」


 帆風「」ドキッ


 湊「・・・受け方は丸として、その後・・・」


 湊「>>974
974 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 20:44:28.54 ID:Cf84pYRwO
片足立ちのもう一方を攻めてバランスを崩させないとダメですね
私をひっくり返すくらいしないと
975 :1 [saga]:2019/11/05(火) 20:55:34.61 ID:SnF6mft/0
 湊「片足立ちのもう一方を攻めて、バランスを崩させないとダメですね」


 湊「私をひっくり返すくらいしないと勝機は見出せませんよ」


 帆風「は、はい・・・」


 湊「よって・・・」


 トール「はい」


 湊「・・・80・・・いえ、75点です」


 トール「(ん〜、厳しめだなぁ・・・)」


 湊「もっと鍛練に励んでください。それだけを改善すれば合格です」


 帆風「は、はいっ」


 帆風「>>976
976 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 20:57:15.07 ID:Cf84pYRwO
もっと強くなれるように励みますからっ
次は最後まで追い込みます
977 :1 [saga]:2019/11/05(火) 21:02:18.59 ID:SnF6mft/0
 帆風「もっと強くなれるように励みますっ」


 帆風「次に会った時は・・・最後まで追い込みますからっ」


 湊「楽しみにしています」クスッ


 帆風「負けませんよっ」フンスッ


 トール「(潤子ちゃんが強いのはこの師匠のおかげなんだな・・・)」


 トール「(けど・・・強くなりたいって理由は何なんだろ・・・)」




 湊「それでは失礼します。お嬢様、トールさん」


 帆風「はい。お気を付けて」


 トール「またいつでも来てくれよ。歓迎するぜ」


 湊「ありがとうございます」ペコリ


 湊「>>978
978 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 21:03:35.82 ID:K4YAO21HO
今度会う時は貴方ともお手合わせを願いますね、相当な手練と見受けますので
979 :1 [saga]:2019/11/05(火) 21:18:40.97 ID:SnF6mft/0
 湊「今度会う時は貴方ともお手合わせを願いますね」


 トール「俺と?」


 湊「はい。相当な手練と見受けますので」


 トール「・・・ああっ、もちろん受けて立つぜ」クスッ


 トール「正直言うと、俺もアンタと腕試ししてみたいと思ってたんだ」


 湊「では、その時はお願いします」


 トール「おうっ」クスッ

 
 湊「お嬢様も」


 帆風「はいっ」


 湊「それでは・・・」




 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
980 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 21:25:55.72 ID:AJbfTQxSo
そーれ
981 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 21:28:14.44 ID:K4YAO21HO
低く
982 :1 [saga]:2019/11/05(火) 21:34:05.57 ID:SnF6mft/0
 湊「あ、そうだ・・・これをお渡しします。トールさんに」


 トール「え?俺?」


 湊「ええっ」


 帆風「中身は、何ですか?」


 湊「大した物では・・・?。何ですか・・・?」


 帆風「え?」クルッ


 トール「どうした?」


 ―ズイッ

 湊「(それは決してお嬢様にお見せしても、教えてもいけません。ご注意を)」ボソッ


 トール「」ビクッ


 湊「・・・ごめんなさい。気のせいでした」クスッ


 帆風「あ、そうですか」


 湊「はい。では、失礼します。おやすみなさいませ」


 帆風「おやすみなさいませ」ペコリ

 
 ―ガチャッ バタン・・・

 トール「・・・」


 

 -トール&帆風宅 寝室-

 帆風@寝間着「ふぅ・・・//」


 トール@寝間着「・・・」


 帆風「・・・?/トール様、どうかなさったのですか?」


 トール「・・・>>983
983 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 21:43:20.47 ID:K4YAO21HO
んにゃあの人の底が知れねえなって…
984 :1 [saga]:2019/11/05(火) 21:49:01.35 ID:SnF6mft/0
 トール「んや・・・あの人、底知れねえ人だなって」


 帆風「あぁ・・・確かに師匠は少し変わった風貌の方ですので・・・」クスッ


 帆風「私が弟子入りしたての頃は確かに護身術を教えていただきましたが・・・」


 トール「うん?」


 帆風「それはかなり後の事でしたので。最初に勉学から教えていただいたんです」


 トール「へぇ、そうだったんだ?」


 帆風「はい。鍛える前に重要な武術の基礎基本を隅々まで教えてくださって・・・」


 帆風「おかげで武術の参考書などは見ずに口答できるんですよ?」クスッ


 トール「そりゃすげぇな。湊さん頭も良いのか」


 帆風「>>985
985 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 21:52:02.92 ID:K4YAO21HO
まさしく文武両道で私の憧れる女性の一人ですわ
科学的に説明してくれるのでイメージしやすいですし…
986 :1 [saga]:2019/11/05(火) 22:10:54.24 ID:SnF6mft/0
 帆風「まさしく文武両道で私の憧れる女性の1人ですわ」


 帆風「科学的に説明してくれるのでイメージしやすいですし」


 トール「ふーん・・・そりゃすごい」


 帆風「はい。他にも色々教えていただいて・・・」


 トール「・・・なぁ、潤子ちゃん」


 帆風「はい?」


 トール「・・・強くなりたい理由、改めて聞いていいか?」


 帆風「・・・」


 帆風「・・・っ」


 トール「>>987
987 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 22:12:43.37 ID:K4YAO21HO
無理はしなくていいけど俺は潤子ちゃんと一蓮托生だ
だからきちんと話してくれ、何があっても背中は支えるからよ
988 :1 [saga]:2019/11/05(火) 22:29:02.26 ID:SnF6mft/0
 トール「無理はしなくていいけど、俺は潤子ちゃんと一蓮托生だ」


 トール「だから・・・きちんと話してくれ」


 帆風「・・・」


 トール「何があっても背中は支えるからよ」


 帆風「・・・」


 トール「・・・頼む」


 帆風「・・・トール様、今日お墓参りに行った方のお名前はお聞きしましたよね?」


 トール「ああ。遠峰先生だっだよな?」


 帆風「はい。・・・先生は、事故によって亡くなりました・・・」


 帆風「私へ向かってくる・・・柱から庇って・・・」


 トール「・・・。・・・そうか・・・」


 帆風「>>989
989 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 22:30:18.61 ID:K4YAO21HO
あのことがどうにも忘れられなくて…
弱気になっちゃ怒られちゃいますけどどうしても…
990 :1 [saga]:2019/11/05(火) 22:35:50.23 ID:SnF6mft/0
 帆風「あの事が、どうにも忘れられなくて・・・」


 帆風「思い出す度に、っ、怖くなるんです・・・っ」ギュッ


 トール「・・・」ポンッ


 帆風「弱気になって、怒られちゃいますけど、どうしても・・・」


 帆風「あの時の、目の前の光景が鮮明に蘇ってしまうんです・・・」


 トール「・・・怖かったろうな。ずっと・・・」


 帆風「・・・はい」ポロポロ


 トール「>>991
991 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 05:04:24.86 ID:Om5z5+P5O
俺が居るからもうそんな思いはさせねえからよ
992 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 07:33:48.13 ID:Xf+nLFaz0
>>991「俺が居るからもうそんな思いはさせねえからよ」ニチャァ
993 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 18:16:08.08 ID:6C21KmNvO
珍しい来ないなんて
994 :1  [saga]:2019/11/06(水) 18:29:55.99 ID:xgACz8adO
 トール「もう心配すんなよ・・・」


 トール「俺が居るから・・・そんな思いはさせねえからさ」ナデナデ


 帆風「・・・ありがとう、ございます」グシッ


 トール「・・・んっ・・・」


 帆風「んっむ・・・//」


 ―ちゅっ・・・ちゅぷっ・・・ちゅるるっ・・・

 トール「・・・っ、はぁ//」チュパッ


 帆風「ん、ふ・・・///・・・トール様//」


 トール「落ち着いただろ?」クスッ


 帆風「>>995



76
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1573032225/
995 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 18:33:50.83 ID:6C21KmNvO
はい、とても暖かくて落ち着きました

たておつー体調平気?
996 :1  [saga]:2019/11/06(水) 18:48:04.05 ID:21EJqkpK0
 帆風「はい・・・//とても暖かくて・・・//」


 帆風「落ち着きました・・・//」ギュッ


 トール「ならよかった。・・・今日は早めに寝ようぜ?」


 帆風「そうしましょう・・・//」


 トール「ああっ。・・・もう電気切るけど、大丈夫か?」


 帆風「はい。・・・トール様がお側に居ていただけるなら//」


 トール「>>997



 >>995 のーぷろぶれむ。あのあれです、午前中に再開してたら変なとこで止まって
     埋まるとなったら困ると判断しこれから再会しますのえ
997 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 19:11:09.81 ID:CBPLtlPFO
安心しろって俺はそばを離れねえよ、大事な未来の旦那様だからなフフン
だから今日は思いっきり甘えてくれよ、無理すんな
998 :1  [saga]:2019/11/06(水) 19:35:33.08 ID:21EJqkpK0
 トール「安心しろって。俺はそばを離れねえよ」ギュッ


 トール「大事な未来の旦那様だからな」クスッ


 帆風「はい・・・そうですね//」ニコリ


 トール「ん・・・だから今日は思いっきり甘えてくれよ。無理せずにさ」

 
 帆風「・・・はい//」コクリ


 トール「・・・じゃ、おやすみ」


 帆風「おやすみなさいませ・・・」

 ―フッ・・・



 帆風「すぅ・・・すぅ・・・」


 トール「・・・」モゾモゾ,スッ 

 
 トール「(湊さんから貰った、このカードは何なんだろうな・・・)」


 トール「(潤子ちゃんには知られたらダメつってたけど・・・)」


 トール「(そんなに重要なもんなのか)」


 トール「(・・・ま、それなら大事に持っとくか)」モゾモゾ


 帆風「すぅ・・・」


 トール「・・・おやすみ、潤子ちゃん」チュッ,ニコリ


 トール「俺が守ってやるからな・・・」ナデナデ


 
999 :1  [saga]:2019/11/06(水) 19:42:00.56 ID:21EJqkpK0
 
 「・・・くそが・・・」


 「あの計画が・・・あの計画さえ・・・成功していれば・・・」


 「俺の理想は・・・」



 ―・・・サァァァア
 
 

 「お前の望みを言え、どんな望みも叶えてやる。お前が払う代償はたったひとつ」


 「・・・望み・・・」

 

 11月18日 終了
1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:16:05.76 ID:ufnNyNdG0
            , ‐ ' "´ ̄ ̄ ̄ 丶、
        ,  '´ _r─'´ ̄`ー-、_    ヽ
      r‐ ''"  ノ´ ※    ※   ヽ   丶
     | ..::::-┴´ ̄` ̄` ̄`ー、_   `ヽ  ヽ
      Y'´   : : : : : : : : ヽ ※ ヽ  '、
     ∧ /   /    : : : : l : :ゝ、  l.   ',
     /: : /:   / :/ : l : : ヽ ※ヽ  ',
    l: : /: : /: : /: /: ハ :  : :ヽ  {    '、
    {: l!: :⊥、/: : /.:/. /|: : .l   ヽソ    ハ
    .l: |l: :l :トリ_`ー':^/: {、  ヽ: : : | : : |_,..ィ'´ ̄
     人:弋 じぇ、"´   、 `丶、_ヽ.:l: /: : l|:. |
      ム `ト `"'゙      '^ぅテォ-テ/./: /: /l.:..:.| ここはおめぇの自由帳じゃねえですぅ
      ∧ 八     ,    ヾジ /.イ: :/. /: .l : | チラシの裏にでも書いとけですぅ
    / こ}※ \__ トー‐、  __ ノ_ .イ//_:_:_l..|
    ノ  匸l/⌒ 、 )ヽ___ノ _ .. イ ̄※ ノ厂兀l.|
   /  て/  ´  ヽ`三/ ┴、 /    ノし  }: : l|
  /    (_{     }{"´  ヽ |〃_. イJ´   l: : : |
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{ /三\ /  ヽ几_厂|/し、__兀r '"  ヽ   | : . : |
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