このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください

【安価】オルランドゥ大武術会11【コンマ】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

508 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/13(木) 10:36:01.98 ID:Rb1hfs2AO
>>507
反映されてませんね……失礼しました。
とりあえずこのまま進行します。
(あそこでのクリティカルは大勢に影響がないというのもあります)
509 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/13(木) 10:49:26.43 ID:Rb1hfs2AO
「……先客か」

入ってきたのはフレールさんだ。義手は外している。

「あ、どうも」

「君の世界に温泉は」

「ええ、フローリア──トリスの首都に」

「そうか。地理的にはあまり俺の故郷と大差はないのだな」

軽く湯を浴びると、フレールさんはゆっくりとお湯に身体を沈めた。

「その腕は」

「俺の罪の帰結だ。気にすることはない。……やはり鍛え上げられているな。いい師匠なのだろう」

「あっ……はい」

僕は嬉しさと恥ずかしさで、顔が真っ赤になった。フレールさんが苦笑する。

「もう少し誇っていいと思うがな。アミールからも話は聞いている。もう少し堂々としていい、と」

「『アミール』さんと、お知り合いなんですか?」

「ああ、古い友人でな。お互い、向こうの世界で罪を犯し、戻れなくなった身だ。
まあ、俺は戻ろうと思えば戻れるが……あいつはそうもいかん」

パシャ、と彼がお湯を顔にかけた。

「『罪』?」

「君が知ってどうこうなる話じゃない。もう終わったことだ」

※フレールに振る話題

1 いえ、もう少し聞かせてください(前作の簡単な回想+α)
2 あとで、稽古をつけてくれますか
3 そういえば、カミュさんって妹さんなんですね(カミュ関連、ミーシャにも関係?)
4 そういえば、ここで刀と陶器を作ってるとか(アイテム超低確率で入手)
5 その他自由安価

※2票先取
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/13(木) 11:07:07.95 ID:7P6yl3SSO
3
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/13(木) 12:17:52.88 ID:IZi/YdMg0
3
512 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/13(木) 13:02:03.37 ID:Rb1hfs2AO
「そういえば、カミュさんって妹さんなんですね」

「……不肖の妹だ。弟、というべきかもしれないが」

「……あ」

そうか。確かカミュさんは両性具有だと聞いている。だからか。
でも昔何があったんだろう。あまり触れてもらいたくなさそうではあるけど。

「何かあったんですか?」

01〜40 君には関係のないことだ
41〜70 あいつもまた……
71〜94 フレールさんが渋い顔になった
95〜00 フレールさんが苦笑した
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2020/02/13(木) 13:02:32.80 ID:kCl/rMV2o
ほいさ
514 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/13(木) 13:20:59.29 ID:Rb1hfs2AO
フレールさんが渋い顔になった。

「いや、こっちに来てからの世話は俺がしてやったからな……。色々苦労させられた。
まあ、今は恋人も見付かって大分落ち着いたが。全く、20前なのにいい加減大人になってもらわんとな」

「苦労?」

「精神的に不安定でな。男と女の両方の性があるからかもしれんが……
もちろん、ここでの生活に適応するのにも手こずったようだが。ここはあまりに進みすぎている」

「不安定、ですか」

昔のミーシャみたいだな。今はアナスタシアがいるから大丈夫だと思うけど……

……あれ?

「恋人って、あのサイカワさんって人ですよね」

「そうだが」

「サイカワさんって、女性では」

そうだ。両性具有は「両方の性」で満たしてもらわないといけない。
とすると、カミュさんはどうしているのだろう?

フレールさんの顔が、さらに渋くなった。

「……この世界も、『邪法』を使う奴がいる、ということだな」

「『邪法』?」

「……これ以上は言いたくない。本人から聞け」

不機嫌そうに、フレールさんがお湯から出た。

「それって、そんなにまずいものなんですか」

「いや、無害だ。が……兄妹とはいえ、下の話はしたくないのでな」

フレールさんは、無言で身体を洗い始める。
下、ということは……ああ、何となく想像が付いた。ノワールさんやパーシャさんの薬みたいなのを使ってるわけか。

とすると……今のミーシャは、そんなに満たされてない?
確かに随分放っておいたからなあ……今度声をかけてあげよう。

※次にミーシャと会った際にイベント発生
※80以上で1回追加行動、未満でマエザキの研究所へ
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/13(木) 13:23:17.97 ID:7P6yl3SSO
はい
516 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/13(木) 13:37:10.84 ID:Rb1hfs2AO
※クリティカル、追加行動+1と追加イベント確定

#

部屋に戻ると、2人の姿がない。……どうしたんだろう。

「フウ……イイキモチダ……」

部屋の外から声がする。そこを見ると。

「え」

スライム状に戻ったミラとオリヴィアが、部屋に備え付きの露天風呂で文字通り「溶けていた」。

「ちょ……大丈夫??」

「ア、クランカ……マッタクモンダイハナイゾ」

「ウムウム、マッタクダ。コウ、ココロモカラダモイヤサレルヨウナキガスル」

2人とも実に気持ち良さそうだ。というか、お風呂だとこうなるのか……

時間はまだ約束には間がある。どうしよう。

1 フレールに会いに行く
2 工房を案内してもらう
3 2人のいる温泉に入る(R板に移動か多数決)
4 その他自由安価

※2票先取
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/13(木) 13:44:04.94 ID:/1p7cMpDO
1
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/13(木) 13:47:10.48 ID:IZi/YdMg0
1
519 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/14(金) 09:22:19.41 ID:fVQpWM58O
#

フレールさんは自室にいるらしい。「晴耕雨読の生活だ」とかさっき言っていたけど……

「失礼します」

「……クラン君か」

襖を開けると、フレールさんは何か本を読んでいた。

「それは」

「『ゴリンノショ』という本だ。この国の古の剣豪が書いたものを、『エイゴ』に訳したものらしい。
『エイゴ』はこの世界のある大国の言葉だが、俺たちの世界の言葉とほとんど同じでな。それでこうして、本を読み漁っている」

見ると、確かに本棚には本がびっしりと詰まっていた。

「言葉が同じなのは、この世界が僕らの世界の太古の世界だから、なんでしょうか」

「そう聞いている。で、用件は何だ」

1 稽古をつけてくれませんか
2 僕にも本を読ませてくれませんか
3 天使樹についてですが……
4 その他自由安価

※2票先取
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 10:17:00.90 ID:n/GX3kl5O
2
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 10:52:31.73 ID:qpM0UgUgo
1
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 11:05:06.42 ID:v3tzdPwDO
2
523 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/14(金) 12:38:23.98 ID:feqg0iSFO
「僕にも本を読ませてくれませんか?」

「ん?意外だな。稽古を求めて来たかと思ったが」

「それも考えましたけど、ここでしか読めないものがあるなら是非と」

「なるほど」

フレールさんは本棚から1冊の本を取り出した。

「『ソンシ』だ。今から2000年以上前に書かれた軍法書と聞いている。
全ての戦いの基礎になる教えがここにはある。俺も多くを学ばせてもらった」

2000年以上前の本が存在する事実に、僕は驚いた。僕らの世界の歴史は、遡れて500年だ。

「……少し、読ませていただきます」

※読書の効果
01〜20 よく分からなかった
21〜60 ためになった気はする(知力+1)
61〜94 かなりためになった(知力+2、経験点+30)
95〜00 これは……!!(知力+3、経験点+50)
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 12:39:00.79 ID:n/GX3kl5O
525 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/14(金) 19:43:36.25 ID:855GX0/EO
クラン(15歳、人間、格闘家)

HP 260+200
筋力 19+5
技術 19+5
知力 12+5
精神 16+5

所属 トリス森王国
名声値 66

好感度
※イマーラ 416
※ラーナ 527
ヴィオラ 138
ミーシャ 274
アナスタシア 189
オクタシア 87
エルライザ 261
カーティス 236
ミラ 245

※は番済み
※1日5回ファンブル無効
※ラーナ同席時クリティカル倍率+1
※ミラ同席時戦闘中1回だけコンマ反転可
※イマーラ同席中戦闘中の攻撃係数7に
※ラーナ同席中1回だけ戦闘中にコンマ振り直し可能

経験点181p
奥義習得ポイント5p
覚醒レベル4
※10ターンの間、以下の補正がかかります。
HP+200、全ステータス+5、コンマ判定+20
超回復(致死ダメージ1回無効)
※半日に1回のみ、反動なし

スキル
踏み込み1…移動距離3
気配察知3…気配察知判定に+30
隠密1…隠密行動判定に+10
先読み3…先読み判定に+30
洞察3…洞察判定に+30
リバーブロー…2回攻撃
フェイント2…技量判定+20に成功で命中ボーナス
ストレート…距離1、1回攻撃、2倍ダメージ
スネークバイト…距離2、通常ダメージ、2回攻撃
焔霊…詠唱3ターン必要、知力追加ダメージ
ガゼルパンチ…距離0で発動、3倍ダメージ、単発
剄打…距離0で発動可、単発、2倍ダメージ、命中判定の乗数が12、75以上で朦朧
後の先…回避時クリティカル以外でも70以上でカウンター発動
ディフレクト…相手攻撃命中時、技術判定に成功で防御係数4分の1
弾滑り…銃弾など遠距離物理攻撃への回避に+20のボーナス(通常だときつめのペナルティが入ります)

所持品
蛇の宝石

・1日1回ファンブル無効
・95以上クリティカル扱い
・瀕死時に50%でコーウィン憑依あり(経験点は基本なし)
・85以上で朦朧打撃

加速装置
戦闘中1回だけ2回行動、1ターン溜めで3回行動、3ターン溜めで5回行動

・奥義「煉獄」
朦朧成功から発動、戦闘中1回のみ
継続率50%の朦朧打撃×2

・奥義「零剄」
距離0のみ発動、戦闘中1回のみ、1ターンの溜め必要
防御無視4倍ダメージ

・奥義「零剄・迎撃型」
カウンター時発動、戦闘中1回のみ
防御無視3倍ダメージ、但しダメージ上限は最大HPの3分の1、35%の確率で拳or脚破壊か武器落下

・奥義「空剄」
距離0のみ発動、戦闘中1回のみ、防御無視3倍ダメージ

・奥義「奇門解放」
10ターンの間全ステータス+3、追加ダメージと攻撃係数と防御係数にボーナス(ともに8→4に)
使用後は反動で1時間全ての行動にペナルティ(要宝石の力解放)
526 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/14(金) 19:54:48.34 ID:855GX0/EO
#

「……ふう」

一気に「ソンシ」を読み終え、僕は溜め息をついた。今から2000年以上前に、これほどの本があったなんて。
いや、僕の時代から数えれば5万2000年も前になるのか。どうしてこれほどの本が、後世に残されなかったのだろう?

書かれているのは、どちらかと言えば軍隊を動かす上での心構えだ。だけど、1対1の戦闘にも役立つ教えも沢山ある。
例えば「算多きは勝ち、算少なきは勝たず」。思えばいつも、特に戦術を立てずに相手に当たっていたように思う。
相手の出方を考え、それに応じて策を練る。こういう視点は、僕には欠けていた。

「どうだ、読んでみて」

「……参考になることばかりです。思えば、座学はあまりやって来ませんでした」

「それはある程度やむを得んところがある。『一族』の連中は、俺たちが知恵を付けにくいようにこういった書物を封印していたからな」

「……え?」

「残念だが事実だ。まあ、こことの行き来ができるようになった今となっては無意味だがな。
秩序を維持するには、民は愚かであった方がいい。下手に知恵をつけた愚民が、一番たちが悪い。
ここにいるとそれがよく分かる。もっとも、だからといって知恵を独占するのがいいとも思わんが」

フレールさんが皮肉めいた笑みを浮かべた。

「とにかく、暇ならここに来るといい。まだ書物は沢山あるからな」

※フレールの書斎では確率で知力が上昇します。
527 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/14(金) 19:58:07.33 ID:855GX0/EO
#

「これが対天使樹用のマスクだ、それとこれが銃弾」

マエザキさんが頭をすっぽり覆う頭巾のようなものを僕に手渡した。

「何か、重そうですね」

「それは仕方がないな。これは君に既に渡している対オルディニウム用の防護服とセットで使うべきものだ。
天使樹がオルディニウムの影響を受けた存在である以上は、どうやっても似通ってくる」

※マスク着用中は技術-2
528 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/14(金) 20:02:41.13 ID:855GX0/EO
「でもこれしかない、んですよね」

「そうだな。まあ銃弾を撃ち込めば枯れるのは疑い無い。
問題は、既に人化しているものがあった場合か」

「人化?」

「そうだ。聞く話によれば、天使樹は実に受粉すると人間のように移動するらしいな。
できるだけ根を下ろす前に何とかしたいところだ。こちらでも銃弾は量産できるように準備するが」

なるほど、かなり厄介みたいだ。でも、これでやるしかない。

「……ところで、『エメリア化』の抑制についてなんですけど……」

※75以上で手掛かりあり
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 20:07:01.90 ID:n/GX3kl5O
はい
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 20:13:13.35 ID:WDi+sPG50
>>494で使われなかった分をここで使えます?
531 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/14(金) 20:21:30.94 ID:855GX0/EO
>>530
使えます。
532 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/14(金) 20:54:05.15 ID:855GX0/EO
※クリティカル

マエザキさんが「その件か」とにこやかに頷いた。

「一応、封じる方法は幾つかある」

「本当ですか?」

「ああ。そもそも、エメリア化というのがどういう条件下で起きるかということから出発すればいい。
確か、ミラ君に『一角獣』因子のあるミーシャという女性の血を摂取させたら、ごく短時間『エメリア化』したんだったな」

「ええ。それが」

「平たく言えば、『蛇』の因子と『一角獣』の因子がほぼ拮抗していないと『エメリア化』は起きんということだ。
血に含まれる因子は相当濃いから、それでミラ君が『エメリア化』したわけだが……
逆に、意図的に『蛇』の因子を濃くすれば、余程でない限りそれは起きん。何なら、今ここで処置を行ってもいいが」

随分とあっさりしたものだ。つまり、僕の血を差し出せば当面は大丈夫……当面は?

「……ちょっと待ってください?それって、根本的解決にはならないですよね?」

「その通り。実のところ、これは『エメリア化』の可能性を残している。
『エメリア化』しても、ミラ君は自我を保つことができた。つまり、最後の切り札として使える余地があるということだ。
それが嫌なら、彼女を『浄化装置』にかけることになるな」

「『浄化装置』?」

「そうだ。オルディニウムによる心身の汚染を取り除く装置だな。この研究所にもあるぞ。
『蛇』や『一角獣』の因子も、オルディニウム汚染の一種だ。恐らくは同様の処置で問題はないはずだな。
ただ、その結果彼女に何が起こるかは想定しがたい。普通に考えれば、君の『蛇』因子が消えるから、彼女も相当弱体化する。
その代わり、『エメリア化』の可能性は大きく減退するな」

それは困る。やはり、虫のいい話はないということなのかな。

「完全に制御する方法は」

01〜50 さすがにそれは見えんな
51〜75 時間が相当かかる上に、その子をしばらくこっちで預かるぞ
76〜94 時間が相当かかるが、やれんことはないな
95〜00 再判定
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 21:00:31.80 ID:oaNRtTT30
534 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/14(金) 21:14:13.32 ID:855GX0/EO
「相当時間がかかるが、やれんことはないな」

「本当ですか!!?」

「ああ。そのためには、一度ミーシャって子も連れてきて欲しい。『蛇』と『一角獣』の因子を、徹底解析してみる必要があるのだ。
その上で、『エメリア化』が発生した際に起きる事象を仮想空間上でシミュレートする。そして、力だけを行使できるようなシステムを構築する。
推定するに、『エメリア』そのものとは言わずとも、相当強力な力が振るえるようになるはずだ」

ミラがニヤッと笑った。

「それは楽しみだな。で、どのぐらい時間がかかる?」

「そうだな、ミーシャ君を連れてきてから……」

01〜60 2、3ヶ月というあたりかな
61〜85 1ヶ月以上はみてくれ
86〜94 多分1ヶ月弱だな
95〜00 再判定
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 21:19:54.88 ID:n/GX3kl5O
536 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/14(金) 21:22:19.25 ID:855GX0/EO
※クリティカル、再判定

01〜70 2週間かな
71〜94 1週間かな
95〜00 数日もあれば
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 21:22:47.00 ID:v3tzdPwDO
はい
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 21:24:18.93 ID:WDi+sPG50
えっ
マエザキのおっさん有能なんて次元じゃないぞコレ
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 21:27:53.84 ID:n/GX3kl5O
うっそだろ…どうなるのこれ
540 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/14(金) 21:39:44.81 ID:855GX0/EO
偶奇判定です。

奇数……再判定(クリティカルに伴うもののためファンブル回避権の消費はなし)
偶数……即日可能

コンマ下3
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2020/02/14(金) 21:40:04.59 ID:CE3UEYQZo
相当時間がかかるとは一体…うごごご
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 21:41:01.69 ID:v3tzdPwDO
はい
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 21:41:03.58 ID:oaNRtTT30
544 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/14(金) 21:51:40.84 ID:855GX0/EO
「ミーシャ君を連れてきてから……そうだな、3ヶ月は見て……」

「マエザキ先生?何言ってるんです?」

急に部屋に入ってきたのは……


「アリスさんっ!!?」


「ん?誰この人たち。知らないわよ」

「ああ、アリス君。彼らはサイファー君たちとはまた別の世界から来ている。『エメリア化』についての相談を受けてな」

「ああ、あんたたちが噂の!カミュちゃんから聞いたわよ?何か女の子っぽい──ジャパニーズでは『男の娘』っていうんだっけ?そんな子が来てるって。
で、『j』って生命体があなたね。会えて嬉しいわ。私はアリス・シェフィールド。15歳の超天才少女よ」

「は、はあ」

何か僕らの知るアリスさんとは全然違うぞ。こんなに早口でも自信過剰気味でもない。

「まあそれは置いといて。マエザキ先生、『オルディニウム量子コンピューター』のこと、忘れてない?開発されたばかりの」

「おお!あれか。でも実戦投入は……」

「できるわよ?多分、その程度の演算なら即日できるわ。
既存の量子コンピューターより遥かに高速だもの。サイファーさんたちの世界にある『ウィルコニア』、だっけ?あれと同一性能はあるはずだからね」
545 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/14(金) 21:52:23.85 ID:855GX0/EO
今日はここまで。
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 22:10:00.59 ID:WDi+sPG50

たいへんなことになってしまった
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 22:51:40.09 ID:kpG6Jht30
○○が一晩でやってくれましたより早いとは…
即日だぞ即日
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 23:02:51.80 ID:GVC6y7w+O
朝から晩までなら実質同じだから…
宝石と奇門使えばなんとかミラに遅れは取らないかと思えばすぐに絶望的に突き放されるクランくんの明日はどっちだ
上級職に就いてなくて係数が悪いどころか、攻撃スキルも初期も初期のリバーブローを使うような有様だし強化は急務か
549 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/14(金) 23:32:02.21 ID:855GX0/EO
>>548
ぶっちゃけ戦力的にミラに追い付くのはほぼ無理ですね。
とはいえ、強敵の片割れをミラが、もう片方をクラン(たち)がやる構図になるでしょうから、強化には意味があります。
何より、天使樹の一件を別にすれば、時間的余裕はたっぷりあります。

上級職ですが、教えてもらえるのは現状この辺りです。なお、ローマンはまだ会えていないのでフラグが立っていません。

・滝(ストライカー)
・サイファー(重装騎士)
・エリス(忍者)
・ローマン(魔法拳士)
・ヤーヤ(大魔術師)
・クロス(トリックスター)
・ヒースコート(剣術家)
・ナガト(???)

格闘家として純化すれば手数重視になります。
係数は高めですが、クリティカルの量で押しきるスタイルになります。
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 05:09:35.17 ID:onXrE9X4o
もうミラもララもオリヴィアもエメリア化して、全ての世界を救ってもらえばいいんじゃないの……?
551 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/15(土) 10:19:13.68 ID:KFEfqNGcO
>>550
恐らくそれは物凄くハードルが高いです。
(ミラの「エメリア化」自体超低確率を突破した結果のためです)
552 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/15(土) 10:44:25.50 ID:KFEfqNGcO
「『ウィルコニア』と同一性能?」

「私は向こうの事情に詳しくないから何とも言えないけど。『アンサートーカー』機能ぐらいは持ち得るんじゃない?」

何だその「アンサートーカー」って。マエザキさんは腕を組んで唸っている。

「恐らく限定的だと思うがなあ。ただ、この件については確かにできなくはない、か……」

「どういうことですか?」

「アリス」さんがにやっと笑った。

「『アンサートーカー』はすっごくざっくり言えば、『知りたいことをほぼ即時に教えてくれる』装置ってこと。
もちろん必要なデータがある程度揃ってないと意味がないわけどね」

「ということだ。さすがに別世界の出来事や人物の行動を予測することは恐らく無理だろうが、こういうことなら可能だろう」

「ま、天才アリスちゃんのお蔭で完成したわけだけどね」

マエザキさんが溜め息を付いた。

「君よりはシェフィールド博士の貢献が大きいはずだがな」

「でも私なしでは完成しなかったのも事実でしょ?というわけで君たち、感謝しなさい?」

15歳なら僕と同じ歳なんだけどなあ……僕は「ハハハ」と苦笑するしかなかった。

「とにかく、『エメリア化』の制御についてはミーシャ君を呼んでくればどうにかなるだろうな。
いつでもいいから連れてくれば対処しよう」

※ミラの強化フラグが立ちました。クランとミラ、ミーシャを「過去の世界」に連れてくれば可能です。
ただ、現状「維持装置」は2つしかないのですぐに行動というわけにはいきません。
553 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/15(土) 10:49:43.17 ID:KFEfqNGcO
※「アンサートーカー」に1問だけ質問ができます。自由安価です。
募集は1200までです。何もなければ温泉旅館でのイベント(発生確定、R要素あり)に移行します。

なお、上にある通り「今別の世界で何が起きているか」「別の世界で不明なことの解決方法」は質問不可です。
現状クラン、ミラ、オリヴィアの3人関連の質問か、この世界についての質問に限定されます。
また、上にあるようにオリヴィアの「エメリア化」は現状ほぼ不可能です。やり方くらいは教えてくれますが。
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 11:22:53.00 ID:Zh698R4OO
維持装置を効率よく増産、あわよくば改良ができないかアンサートーカーに聞くのはどうだろう
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 11:29:25.41 ID:+tvAkOZ3O
アンサートーカーとは関係ないですが、ミラって維持装置は必要ないんじゃないですかね?
私たちは人間ではないからどうとでもなるってミラ自身言ってたし、実際ララも大丈夫どころかオルディニウム鉱脈でも防護服無しで大丈夫だったし、ミラも美味と言ってたし
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 11:35:04.31 ID:+tvAkOZ3O
アンサートーカーにはクランの蛇の力を更に引き出して使いこなしつつ、一族同士では殺せない等のデメリットを避ける方法とかのクランの強化案を聞いてみるかな
557 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/15(土) 11:43:32.40 ID:KFEfqNGcO
>>555
これはこちらのミスですね。失礼しました。
558 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/15(土) 11:45:06.47 ID:KFEfqNGcO
ミスとは「ミラには維持装置が必要」という点です。
つまり、ミラの強化にはそう手間はかかりません。(それでも1泊2日は要ります)
559 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/15(土) 11:46:03.63 ID:KFEfqNGcO
>>554
これは可能です。

>>556
こちらも可能です。
560 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/15(土) 12:31:16.52 ID:KFEfqNGcO
554か556で多数決です。2票先取です。
561 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/15(土) 13:51:03.00 ID:3G1IwkPjO
上げます。
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 13:58:01.85 ID:Jgmnfcs00
>>556
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 14:04:14.84 ID:N05vBn3a0
>>556
564 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/15(土) 19:31:21.91 ID:AuYF3qqFO
「ところで、ついでと言っては何ですが。一つ、お願いが」

「お願い?」

「ええ。一度、その『アンサートーカー』というのを使わせてもらえませんか」

「まあ、いいが……ただ、エネルギーを消耗するから1回限りだぞ」

「構いません」

僕らはまた例の箱みたいなのに乗って上に上がった。そこには色が褪せかかっている巨大な石と、それと同じぐらい巨大な機械があった。

「こいつがオルニディウム量子コンピューター。調べてもらいたいことがあれば、あたしが入力するわ」

「……僕の『蛇』の力を強め、かつ『一族』を殺せるようにするにはどうすればいいかを教えてください。
『一族』の同族だと、確か互いに殺せないんですよね」

マエザキさんが頷いた。

「と聞いているな。厳密には『上位』にある存在は『下位』を殺せるが、その逆は不可能と。
最上位である『一族』同士のつぶし合いもできないらしいが、どういう理屈かは未だにあまりよく分かってないな」

「多分あなたの血が必要よ。ちょっと貸して」

ナイフで指を少し傷付けると、「アリス」さんはそれを綿のようなものに吸い取らせた。

「こいつを読み取らせて……と。じゃあ、やってみるわね」

(クランの強化方法、コンマ下)
01〜60 地道に強くなるしかない
61〜94 オルディニウム照射、ただリスクはある
95〜00 オルディニウム照射、ノーリスク

(一族を殺す方法、コンマ下2)
01〜75 不可能なものは不可能、マナキャンセラーを持っていくしかない
76〜94 マナキャンセラーと同等の封印術が存在する
95〜00 上+α(封印術即時習得可能)
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 19:32:46.55 ID:Gsp47na80
でやっ
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 19:34:16.79 ID:+vrakCQ+0
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 21:42:41.72 ID:M3PRoM1vo
ノーリスクほしいな……
568 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/16(日) 09:27:18.63 ID:taM8+BJLO
(トラブルにより昨日更新できませんでした)

>>565のクリティカル処理です。

01〜70 昇格
71〜94 2段階昇格
95〜00 2段階昇格+α
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/16(日) 09:33:53.25 ID:dIsmrkzDO
はい
570 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/16(日) 10:51:13.23 ID:taM8+BJLO
#

15分ぐらいすると、「アリス」さんの目の前にある画面がピカピカと光り始めた。

「結果が出て来たわねっと……」

ふむふむと何やら頷くと、「アリス」さんはにぃと僕に向けて笑った。

「朗報よ。結論から言えば、悪くない」

「本当ですか!?」

「ええ。まず、あんたの強化方法についてだけど、オルディニウム鉱石から発せられるオルディニウム線を照射すれば可能よ。
そもそも、あんたの力。その指輪の影響なわけだけど、それは超高純度のオルディニウム鉱石を『無害化』したものなの」

「え」

「まあ要はオルディニウムが発する特殊な放射線―オルディニウム線によって、あんたの身体は人外のそれに造り変えられてるわけね。
サイファーさんやノワールさんと同じだけど、より影響を強く受けてる。
で、それが進むと『一族』とやらと同じように『人間であって人間じゃない』存在になる」

背中を冷たいものが伝うのが分かった。

「……ああ、心配はそんなにする必要はないわ。寿命が異常に長くなるぐらい。
特にあんたの場合は『蛇』の依り代なわけだから、そうであるのが本来自然なのよ。
詳しくは聞いてないけど、あんたの戦ってる相手って『壊れた世界』の連中なんでしょ?
マトモな人間じゃ太刀打ちできないし、それは仕方ないわね」

「でも、さすがに代償は」

「それはあるわ。マエザキ先生」

うむ、とマエザキさんが真剣な表情で言う。

「オルディニウム線の厄介な所は、身体ではなく心にも影響を及ぼしかねないという点だ。
そして、基本的にそれは人間の本能――それも社会的には決して好ましくないとされる点をより強く引き出す。
平たく言えば、邪悪になるということだ」

「……邪悪に」

「そうだ。オルディニウムによる汚染が極めて進んだ『壊れた世界』は、まさにそうだ。
オルドという男も、本来はただの科学者だった。それがオルディニウムに汚染され、狂気の男へと変貌した。
幸い、この世界のオルドはそうならずに済んでいるが。強大な力を持った邪悪がどんなに厄介かは、君らも知っていることだろう」

僕の頭の中に、クリスの名が浮かんだ。

「……ええ」

「君の力をこれ以上引き出す、ということは君をそうした存在に変えかねないということでもある。
一応、『浄化装置』を使えば心を真っ当な状態に戻すことはできるが、同時に力も失わせてしまう可能性が高い。
つまり、これは一種の賭け、ギャンブルだ」

「アリス」さんも、それに同意する。

「そうね。先生の言う通り。むしろ朗報はこっちかな。
マナキャンセラーなしで『一族』を殺す方法、あるわよ。これはある種の『魔法』になるのかしら?
一定のマナを行使できる人物が、然るべき術法を使えばできるみたい」

「本当ですか?」

「オルディニウムの影響を受けた術者となると、君の彼女かな?君自身もさっきの賭けに成功すればできる可能性があるみたいだけど。
術式は弾き出してるから、それを教えれば大丈夫。後は、君次第」

※重大選択肢です。オルディニウム照射を

1 受ける
2 受けない

※3票先取
※確率は半々の偶奇判定です。
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/16(日) 11:07:09.61 ID:JV+XmKnTO
1
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/16(日) 11:08:43.86 ID:P1Y1LKRNO
1
573 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/16(日) 11:31:21.36 ID:taM8+BJLO
上げます。もちろん、この後照射を受けるということもできます。
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/16(日) 11:50:31.93 ID:hW5DQs+t0
浄化装置で力を失うのは今以上にってことでしょうか?
それなら9スレ目の>>919でコーウィンがやってくれそうだったし、まずコーウィンと連絡取る必要はあるけどそのほうが安全かも
2で
575 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/16(日) 12:00:12.88 ID:taM8+BJLO
>>574
その通りです。むしろ今のレベルで収まれば上出来です。
完全に覚醒レベルがゼロになる可能性すらあります。ギャンブルというのはそういうことです。
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/16(日) 12:15:31.92 ID:P1Y1LKRNO
2に変更する
強化は急務だけど覚醒レベルリセットされるリスクは看過できない、成功権なり1000ボーナスの振り直しなり保険持って出直したいわ
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/16(日) 12:57:40.71 ID:8mkcrrP1o
2
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/16(日) 14:45:13.16 ID:04odRqZ20
2
579 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/16(日) 16:50:42.76 ID:taM8+BJLO
一瞬、提案に乗ろうかとも考えた。でも……

「やめときます。まだ、早い気がする」

「そうね、ちょっともったいないわ」

マエザキさんも頷いた。

「多元世界にとっての敵を増やすようなことにもなりかねないからな。まあ、焦ることはない。
君が時期だと思った時、またここを訪れればいい。交流も今後増えそうだしな」

※95以上で???
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/16(日) 16:51:15.29 ID:lRhzsNVo0
581 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/16(日) 22:12:38.75 ID:Fc98rkuKO
#

※通常ルート

「良かったのか?あれで」

ミラがお肉――猪の肉らしい――を頬張りながら訊いてきた。獣肉なのに、全然臭みがない。

「うーん、強くなれるのはいいけど、そんな危険を冒したくないかなって。それに、やっぱり地道にやるのが一番だよ」

「そんなものかねえ」

オリヴィアは「旨い旨い」と言いながら料理を食べまくっている。1人だけ見た目が成人だからか、お酒も結構飲んでいるようだ。

「大丈夫なの、それ」

「んあ?勿論だ!にしても、本当に旨いなこの世界の飯は。言っちゃ悪いが元の世界とは比較にならん」

「……確かにそうだけど」

なんか、このままこの世界に居ついちゃいそうな勢いだな……。
確かに、オリヴィアには何の縛りもないのだけど。それでいいのだろうか。

つつ……とミラが僕に近寄ってきた。

「でだ。……この後、どうする?」

珍しく気持ち頬が赤い。……そういや、約束だったものな。

1 オリヴィアが寝付くのを待って、こっそりとしようか
2 オリヴィアも一緒にする?
3 いや、今日はやめとこうか
4 その他自由安価

※2票先取
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/16(日) 22:21:57.85 ID:dIsmrkzDO
1
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/16(日) 22:23:18.08 ID:P1Y1LKRNO
1
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/17(月) 09:33:35.24 ID:SnnsKNE4O
「オリヴィアが寝付くのを待って、こっそりしようか」

コクン、とミラが頷く。普段は偉そうな彼女だけど、こうやっていると本当にかわいい。

「むう、何こそこそ喋ってるんだ」

オリヴィアがムッとした様子でお酒を飲んだ。……うーん、邪魔されなきゃいいんだけどな。

#

50以上でオリヴィアは寝ている(クリティカルか95以上ならずっと起きません)
585 : ◆QlCglYLW8I [saga]:2020/02/17(月) 09:40:37.54 ID:SnnsKNE4O
テストです
586 : ◆QlCglYLW8I [saga]:2020/02/17(月) 09:45:27.63 ID:SnnsKNE4O
酉忘れたので思い出すまでこれで進行します。
587 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/17(月) 09:47:03.58 ID:SnnsKNE4O
思い出しました。失礼しました。(端末トラブルでデータが全て飛んだためです)
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/17(月) 09:50:50.73 ID:q1hNBp0DO
はい
589 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/17(月) 10:22:44.66 ID:SnnsKNE4O
#

「くかー、くかーっ……」

オリヴィアは気持ち良さそうに大の字に寝ている。「j」も睡眠を取るものなんだな。

「どうにもお前の魔力を取り込むと、行動が人間のそれに寄るみたいだな」

ずるずるとオリヴィアを部屋の端に引きずりながらミラが言う。

「そんなものなのかな」

「『j』の成り立ちから察するに、全ての生物の要素を取り込めるよう私たちの身体はできている。
だから、旨いものを食いたくなるのも、眠たくなるのも、当然のことだ」

ミラがワンピースをはらりと落とす。小さな胸と股間を覆う白い下着が見えた。

「そして……愛し合いたいという欲求もな。クラン、しようか」

「……うん」

僕は温泉が見える縁側の椅子に座った。ミラは僕にまたがって、向い合わせになる。

「2人きりでするのは、初めてだったな」

「そうだね。……そうしたかった?」

チュッとミラが僕の唇を啄む。

「当たり前だ。今日は、たっぷり愛してもらうぞ」

今度は僕から、深く口付ける。「んんっ……!!」というくもぐった喘ぎと共に、彼女が僕を強く抱き寄せた。

「ぷはっ、何か、激しいね」

「当然だ。久し振り、だしな。……クランのも、もう元気になってる」

クスクスとミラが笑う。僕のは下着から少しはみ出していた。

※40以上でオリヴィア目覚めない(以上なら多数決へ)
590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/17(月) 10:28:28.29 ID:A50dLeVB0
はい
591 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/17(月) 12:34:39.35 ID:K48+mqPqO
「んああ……何やってるんだ?」

奥から、寝ていたはずのオリヴィアの声が聞こえた。……どうしたものかな。

1 あ、ああ。何でもないよ
2 一緒にする?
3 実は……(事情を丁寧に話す)
4 その他自由安価

※2票先取
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/17(月) 13:21:57.27 ID:q1hNBp0DO
3
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/17(月) 13:23:45.76 ID:iHihrBvOO
3
594 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/17(月) 15:26:44.53 ID:zqAnm0laO
「む……どうするんだクラン」

「ちょっと待ってて」

僕は乗っかっているミラを下ろすとオリヴィアの方に向かった。

「ん?」

「オリヴィア、ごめん。実は僕とミラは……何と言うか……」

よく考えると説明しにくいな。恋人というほどでもないけど、単なる友人や仲間というには近すぎる。

「何というか?」

「その……好き合ってるというか、そんな感じなんだ。で、久し振りに一緒にいれるようになったから……エッチしようかなって」

奇数……知識なし
偶数……知識あり
ゾロ目、95〜00 ああ、セフレか

(ゾロ目、95〜00以外では判定が続きます)
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/17(月) 15:34:12.11 ID:HnvE2KpM0
c
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/17(月) 15:34:12.95 ID:UikXQUb2O
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/17(月) 15:35:14.07 ID:UikXQUb2O
コンマ神のセフレへの執念
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/17(月) 15:36:02.72 ID:pGG5ruEZ0
偶奇判定だからファンブルは無し・・・よな?
というかRに移動しなくて大丈夫なのかな
599 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/17(月) 15:40:32.20 ID:zqAnm0laO
オリヴィアはキョトンとしている。

「ああ、セフレか」

「『セフレ』……?」

「ああ、お前はこの言葉知らなかったのか。セックスするための友達のことを、セフレというらしいな。なあ、ミラ」

※ミラ好感度245
100-245÷3=19以上で?
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/17(月) 15:46:25.57 ID:pGG5ruEZ0
601 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/17(月) 15:54:35.97 ID:zqAnm0laO
ミラの顔が赤くなっている。

「……セフレじゃない」

「ん?そうなのか?」

「違う。クランは……私の大切な人だ。クランには他にも女がいるけど……私だって大切にしてくれる。そうだよな?」

ミラが潤んだ目で僕を見た。……そこまで想われてたのか。

これは覚悟を決めないとな。

「……うん、そうだよ。ミラのことも、ちゃんと好きだよ」

「……クラン!!!」

ミラが泣き笑い顔で僕に抱き付いてきた。

「本当か?本当なんだな!!?」

「うん。ミラだけってわけにはさすがにいかないけど……それでもいい?」

「ああ、もちろんだ!!ラーナやイマーラなら、仲良くやれてるしな!
……で、これからどうする?」

オリヴィアを見ると、ニヤニヤと笑っている。

「ああ、私は温泉で溶けてるから自由にやっててくれ。まあ、混ざっても構わないが」

1 2人でする
2 3人でする

※2票先取
※好感度の上昇具合がやや異なります
※どちらにせよ、R板への移動で多数決を取ります
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/17(月) 15:55:56.74 ID:UHr+Fms6O
3
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/17(月) 15:57:00.95 ID:UHr+Fms6O
3人でやると言おうとしたら誤送信してもーた
さっきの無効で安価下で
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/17(月) 15:59:49.94 ID:iHihrBvOO
1
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/17(月) 16:09:26.71 ID:pGG5ruEZ0
1
流石にここまでされて今回二人きりでやらないのはいかんでしょ
オリヴィアとはまた今度そういう流れになったときに考えよう
606 : ◆Try7rHwMFw [saga]:2020/02/17(月) 17:27:35.25 ID:/hdS747FO
「……じゃあ、2人でしよっか」

「うんっ!!」

満面の笑顔でミラが言う。オリヴィアはニヤニヤしながら立ち上がった。

「じゃあ、私は大浴場にしばらく行っているから、ゆっくり楽しんでくれ。じゃあ、またな」

※今後の展開

1 R板に移動
2 イベント&好感度判定のみ

※3票先取
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/17(月) 17:33:33.75 ID:q1hNBp0DO
2
396.37 KB Speed:13.4   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)