サローニャ「ロシア人女性とは付き合わない方がいい?」ムカ上条「って言われた」

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1 : ◆3rfPz4lVbmKs :2020/02/14(金) 15:52:02.20 ID:xtg8JN5dO


・このスレは昔>>1が書いた

上条「こんなの流れ着いてたぞ!」サローニャ「じゃあキャッチボールしよーぜ!」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469444080/


の後日譚とか続きのような物。読んでから読む事を推奨。


・上条?サローニャ
・何でも許せる人向け。
・ちょこーっとだけ創約ネタバレ有り




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1581663122
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 15:52:47.56 ID:xtg8JN5dO


〜上条宅、リビング〜

上条「何かスゲー熱心に色々語られた」ヨイショ

サローニャ「誰にさ」プクゥ

上条「御坂」

サローニャ「ああハワイの時の?嫉妬かあんにゃろう…」ギリッ

上条「この前一緒にセブンスミストに買い物行っただろ?」

サローニャ「ああ、当麻ちゃんの下着ちゃん買いにいった時?」

上条「そうそ。何かその時見られてたらしくてさ」

サローニャ「はぁ」

3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 16:19:03.54 ID:xtg8JN5dO


上条「コンビニ行ったら漫画立ち読みしてたあいつに見つかって」

サローニャ「…コンビニちゃんにちょろーっとお買い物ちゃん行くだけなのにすっごい遅いなーって思ってたけどそのせいですか」

上条「ゴメンな遅くなって」

サローニャ「まぁーいいけどさー。んで?ちゃんと白くて丸いチョコレートちゃん買ってきてくれた?」ウシロカラダキー

上条「おう。でもサローニャがこういうのを食いたい買ってきてーっておねだりしてくるのは珍しいよな」ガサガサ

サローニャ「そ?私としては普段から結構甘えに甘えて色々おねだりちゃんしちゃって悪いなーって思ってたくらいにゃんですけどもね」モフモフ

上条「いやそうじゃなくて、チョコレート。なんかあんま食ってるイメージねぇなーって」ヨシヨシ


4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 16:20:02.91 ID:xtg8JN5dO


サローニャ「えー?結構食べてますけどねーサローニャちゃん甘い物だいすきー」スリスリ

上条「そうなのか?」

サローニャ「…当麻ちゃんとの、きすぅ…とかも甘いし?///」ポソッ

上条「ぬぐうっ!?///」

サローニャ「ちょーだい?///」スリ

上条「え、ええっと…///」

サローニャ「うりうり。当麻ちゃーん?私の彼氏の当麻ちゃーん。当麻ちゃんのカワイイ彼女のサローニャちゃんのわがまま聞いてー?///」ツンツクツーン

上条「ちょ、指で上条さんのほっぺたぷにぷに…//」

サローニャ「…ちょうだい?///」ウワメヅカイ

上条「わ、わかった!わかった!あとでな!だからそのカワイイムーヴやめなさい!俺の心臓が持たねぇ!//」

サローニャ「やー♪」クスクス


5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 16:20:45.24 ID:xtg8JN5dO


上条「ええい!そんなサロにゃんはこうしてくれる!」グイッ

サローニャ「おわっ」ポスッ

上条「ふはははは!こうして抱きしめて、上条さんがかいたあぐらに置いてしまえば身動き取れまい!」

サローニャ「////」プシュー

上条「あ、あれ?本当に動かなくなった」

サローニャ「…よしよししろよ//」

上条「え?」

サローニャ「このまま髪をサラッと優しく撫でてよしよししろ///」裾ギュ

上条「ハイハイ」ヨシヨシー

サローニャ「ふにゃあ…///」エヘー


6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 16:21:16.92 ID:xtg8JN5dO


上条「サローニャさんはいつから猫にジョブチェンジしたんですかねー」ヨシヨシ

サローニャ「にゃあー///にゃんにゃん//」

上条「そんなカワイイ猫の手はこうだ!」ギュ

サローニャ「にゃ///」

上条(可愛い…)

サローニャ「んー///」

上条(唇突き出してねだってきやがった…クソ、なんでこんな可愛いんだよ!!///)


上条「…ん///」

サローニャ「んー////」チッチッ。チーウ。





・・・・・。





7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 16:22:34.66 ID:xtg8JN5dO


サローニャ「ぷぁ…///」トローン

上条「////」

サローニャ「ぅえへー///もっとー///」デレデレ

上条「も、もっと…///えっちすぎですよサローニャさん」

サローニャ「まだちゅーしかしてないのに?//」クスクス

上条「”まだ”っ、」

サローニャ「いーんだよ?当麻ちゃんがシたい事言ってごらん?私もシたい事だったらシてあげる///」

上条「えっ!いいの!?」

サローニャ「どうして欲しい?いいよ?少し変態ちゃんな事でも。///男の子ちゃんのそういうのは理解してるし?」




上条「えっと!じゃあ!じゃあ!」






インデックス「ただいまー」

オティヌス「帰ったぞー人間」

スフィンクス「なー」


サローニャ「おのれ全年齢対象板へ配慮のお約束!!」ガンッ





8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 16:23:34.01 ID:xtg8JN5dO



・・・・・。


サローニャ「ほい、コーヒー」

上条「さんきゅ」

サローニャ「はいインデックスちゃん」コト

インデックス「ありがとうなんだよ」カチカチカチカチ

サローニャ「なんか大変そうだね。何やってんの」

インデックス「今ね、外国語翻訳のお仕事してるんだよ」カチカチカチカチ

サローニャ「へー」

インデックス「私は世界各地で書かれた約10万3千冊の魔導書を記憶してるでしょ?」

インデックス「だから当然数十ヶ国分の言葉がわかるし、知らない未開の文化圏の言語でもすぐに習得できるんだよ」

サローニャ「凄っ」

インデックス「ふふん!そして今はそれを活かしてハイパー翻訳家としてネットでビジネスしてるんだよ!」

サローニャ「さすがインテリちゃんだねぇ」

インデックス「ふふーん!もっと褒めるといいかも!」

サローニャ「じゃあインデックスちゃんにもお菓子ちゃんも持ってきてあげますかね。脳味噌ちゃんに糖分ちゃん補給してくださいな」

インデックス「ありがとうなんだよ!」カチカチカチカチカチカチカチカチ



9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 16:24:08.77 ID:xtg8JN5dO


サローニャ「でもそれ多分だけど最近やりだしたよね?何かあった?」

インデックス「…住まわせて貰ってるし、私もいつかは独立しないといけないから」ニコ

サローニャ「…そう」



サローニャ「…私も働かないとにゃー」



10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 16:24:38.77 ID:xtg8JN5dO


上条「むぐむぐ。」

サローニャ「で、っと。そういや当麻ちゃんさっきの話だけど」

上条「んー?」


サローニャ「なんだっけ、あの子になんて言われたんだっけ」

上条「ああ、」





────────
─────────────
─────────────────



11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 16:25:26.66 ID:xtg8JN5dO


美琴『あんたさー…この前一緒にいたあいつ…ロシア人でしょ、やめといた方がいいんじゃないの』

上条『は?何でだよ』

美琴『はー!全く!しょうがないわね!何故やめた方がいいのか美琴センセーがみっちり教えてあげるわ!』

上条『え?やだよ何で彼女の悪口聞かなきゃいけないんだ』

美琴『…』プルプルプルプルプルプルプルプル

上条『…わかったよ聞くよ…わかったから顔真っ赤にしてほっぺたMAXに膨らませて震えるのやめよ?な?』



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12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 16:26:28.49 ID:xtg8JN5dO



上条「で、」

サローニャ「『ロシア人女性とは付き合わない方がいい?」クピ

上条「ああ、で、なんかいっぱい言われたんだけど」

サローニャ「例えば?」



上条「ああ、何か『女尊男卑が激しくて男は地獄で女は天国』とか」


13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 16:27:26.51 ID:xtg8JN5dO
?サローニャ「『ロシア人女性とは付き合わない方がいい?」クピ
〇サローニャ「『ロシア人女性とは付き合わない方がいい?』」クピ
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 16:28:02.24 ID:xtg8JN5dO


サローニャ「そんな事は、…あー…、うーん、」

上条「えっ」

サローニャ「あー、あのね?そうと言えなくもない部分は確かにあるかもしれないねー」ウン

上条「え、」

サローニャ「そーだねん。例えばぁー」


15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 17:04:10.17 ID:xtg8JN5dO


サローニャ「もし当麻ちゃんがロシア行ってさ、バス亭ちゃんでバス待ってたとするじゃん?」

上条「うん」

サローニャ「知らない女の人降りてくるとするじゃん」

上条「おう」





サローニャ「その女の人は当麻ちゃんに手を差し伸べてきます」

上条「なんで!?」





16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 17:19:00.37 ID:xtg8JN5dO

サローニャ「『私、今から階段降りるから危なくない様に手を貸しなさい』ってこと」

上条「知らない男に!?」

サローニャ「知らない男に」コクン

上条「やべーなロシアの女…」

17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 17:19:56.49 ID:xtg8JN5dO


サローニャ「あとさ、皆でどっか行くーってなって車乗る時とかあるじゃん」

上条「ああ」

サローニャ「でも皆車に乗ったのにロシアの女の子ちゃんが乗ろうとしないわけよ。ドアロックがかかってるわけでもないのに」

上条「?」

サローニャ「で、当然当麻ちゃんは『何で乗らないんだ?』って聞くじゃん」

上条「おう」

サローニャ「そしたらさ、」

上条「うん」





サローニャ「『男の人に「どうぞお乗り下さい」ってドアを開けてもらえないから』」

上条「はぁ!?」




18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 17:20:25.34 ID:xtg8JN5dO


サローニャ「ずっと待ってるの。ロシア人女性にとって『ドアは開けてもらうもの』だから」

上条「ほわーい!?」


サローニャ「文化の違い…って言ってもいいんだけどね、」

サローニャ「ロシアはレディーファーストちゃんという概念が日本よりも強めなお国なのさ」

上条「はえー…」

サローニャ「だから『女尊男卑が激しい』って言うのは言い方が極端で『言葉選べ?』なんだけども、ある意味当たらずとも遠からずってこと」

上条「おおう…」

19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 17:21:24.33 ID:xtg8JN5dO


上条「じゃあさ、こういうのも言われたんだけど」

サローニャ「はいはいちゃん?」


上条「『めちゃめちゃ会う度会う度に高いプレゼント要求される。金なんて幾らあっても足りないんだから!』」

サローニャ「…あー…」



上条「え、コレも?」

サローニャ「まー割と当たってるかもね」

上条「マジかよ」



20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 17:22:33.84 ID:xtg8JN5dO


サローニャ「ほら、私といつもしてる普段のデートとかあるじゃん。特別な時期とかでも何でもないよーな、ふっつーにプラプラするだけのやつ」

上条「あ、ああ…」

サローニャ「そういう時でも絶対待ち合わせ場所に花束用意してこないとダメだから」

上条「ぅえ!?花束!?!?どうせ捨てるのに!?」

サローニャ「しかも1本2本とか、10本とかじゃダメだからね?最低30本のちゃんとした花束要求されるから」

上条「はぁ!?ふざけんな!あー…マジかよ…上条さんぜってー無理じゃん…」

サローニャ「知ってる知ってる。でさ、3本とか持ってきてみ?」

サローニャ「後で女友達ちゃんとの会話で言われんだぜ?」

サローニャ「『でさーその男本当クソでさーデートの時とか花三本とかなのよ!?花束じゃないじゃん!』」

サローニャ「『はぁー?!マジクソじゃーん愛されてなくなーい?!』」

上条「貰えるだけで有難いと思えや!!」ガンッ

21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 17:26:53.59 ID:xtg8JN5dO


サローニャ「んーまぁ理解し難いかもだけどー、ロシア人女性からしたら『やって貰って当たり前』の事なんだよね」

サローニャ「だからそれを満たしてないと怒られるってわけ」

上条「えぇ…」

サローニャ「日本人で言うと…そうだなぁ…」

サローニャ「うーん。上手い例えじゃないんだけど、お母さんが生まれたばかりの自分の子供に優しくしたり世話焼くのって当然じゃん」

上条「まあ」








サローニャ「それを怠るレベル」

上条「そんなに!?」ガーン


22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 17:29:03.80 ID:xtg8JN5dO

サローニャ「や、ちょっと過剰だったかも」

上条「ふー…よかった」

サローニャ「まーでもそう言いたくなるくらい?って思って」

上条「oh…」




サローニャ「あとね、3/8がね、すごいよね」フー…

上条「3/8?何か大統領とか皇族の誕生日とか…何かロシアの人にとって大事な記念日とか?」






サローニャ「ううん。国際女性デー」フルフル

上条「国際…?」





23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 17:30:54.19 ID:xtg8JN5dO



サローニャ「あーね、当麻ちゃんは日本人だからあんまり知らなかったりするかもね」

上条「ああ、知らないな」

サローニャ「元々は『女性にも参政権寄越せ』ってニューヨークで起きたデモ、その13年後のロシアでの二月革命なんかを受けて」

サローニャ「『女性の十全な政治的自由と平等な社会参加の環境を整備しようね』って国際連合事務総長が各国に呼びかける日、女性の地位向上と今までの事を忘れないようにお祝いする公式な祝日なんだけど」

上条「ん?日本は違くね?」

サローニャ「それは祝日にしてるお国ちゃんとしてないお国ちゃんがありますから」



サローニャ「んで、今のロシアでは『男性が女性に花を贈る日』なんですわ」

上条「花…?まさか、」

サローニャ「そう、そしてまぁ、デートの時の花束が1本2本で物凄い文句言われるお国ちゃんですから」

サローニャ「そーいう日に贈らなかった日にゃあもう」

上条「おぅふ…考えたくもないな」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 17:34:56.92 ID:xtg8JN5dO

サローニャ「しかもね、あー…日本人の当麻ちゃんにもわかりやすくすると」

上条「うん」

サローニャ「あげる対象がさ、彼女ちゃんとか、たぶんお母さんとかに花束ちゃんをあげるのはたぶんまだわかると思うんだ」

上条「ああ、まぁ日本でも母の日とかあるしな」

サローニャ「職場とか学校の子にもあげないといけません」

上条「マジで!?」

25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 17:35:55.51 ID:xtg8JN5dO


サローニャ「あー、いい例えあった。たぶんね日本のバレンタインちゃんの逆版がロシアで言う国際女性デーって想像してもらえればいいと思う」

上条「ああ…『後々の自分の扱い考えたらどうでもいい奴にもあげなきゃいけない』とかみたいな?」

サローニャ「それのヘビー版かな。職場ちゃんだともう男が先に出社して机に置いとく的な」

上条「めんどくさッッ!!!」

サローニャ「そう、まさに逆バレンタインちゃんなのさ」


26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 17:36:35.01 ID:xtg8JN5dO


サローニャ「でもまぁたぶん当麻ちゃんも職場ちゃんはまだギリわかると思う。でも学校ちゃんとかはもうちょいヤバいかな」

上条「ヤバい?」

サローニャ「手紙とか書かされます」

上条「!?」

サローニャ「『貴女がどれほど美しくて魅力的で女性として素晴らしいか』みたいなのを小学生の内から書かされます」

上条「マジかよ…なんか恥ずかしいな」

サローニャ「まぁ思春期ちゃんの頃はある意味いいかもね。好きな子とかに想いを伝えるチャンスでもあるわけだし」

上条「あー」

サローニャ「但しそういう好きな子がクラスに居なかったとしても渡さなければいけません」

上条「えっ」


27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 17:57:34.07 ID:CN899WX3O

サローニャ「バレンタインちゃんが〜って言ったけど、想いを伝える日ではなく、あくまで”女性を尊重する日”ですので」

サローニャ「必ず誰かしらには渡さなければいけないわけさ。こう、先生ちゃんは女の子達並ばしてね、後ろ向かせて後ろ手にさせてお手紙ちゃんを渡しなさいって」

上条「うぇー…上条さんは上手く褒められる自信ないぞ…」

サローニャ「さぁー?それはどうでしょー」

上条「え?なんで?」

サローニャ「さーて?」ニヤリ


28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/14(金) 17:58:21.18 ID:CN899WX3O


サローニャ「でね、『高いプレゼント』の話なんだけど、ロシアで彼氏ちゃんが彼女ちゃんへ高いプレゼント贈るってなると」

上条「花を必ずオマケにつけなきゃいけないとか?」

サローニャ「そうじゃないけど…まぁあるといいよね」

上条「うへー」

サローニャ「ちなみにプレゼントのお金の相場はいくらだと思う?」

上条「えー…高校生なら5000円くらいか?いや、うーん?よく知らないけど日本じゃ2、3万とか…大人なら7、8万くらいのが相場か?」

サローニャ「いえ、大人なら10万20万、下手すりゃ50万とかですね」

上条「はい!?」

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