【ダンガンロンパ】花村「新人アイドルをプロデュース」【あんこ】

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51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/16(月) 22:44:20.55 ID:uD7Vb10yO
1
52 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/16(月) 23:29:06.37 ID:vVdpo0Sqo
あざっす!更新はまた明日。

そのうち仕事安価とか取ります。
大物俳優とか新人とかグラビアの人とか若手(10年目なのに若手扱い)芸人とか色んな人と絡むかも知んないけど、
まあ言子ちゃんだから大丈夫……よね?
おやみ
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/16(月) 23:41:17.92 ID:t4VCOMOW0
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/17(火) 00:50:52.68 ID:kvilH0Gy0

55 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/17(火) 19:30:42.75 ID:/1GDPRE3o
実は最近めちゃくちゃ文書書きたい欲が凄いです。みなさんありがとうございました。
今日も頑張ろうね
56 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/17(火) 19:41:58.91 ID:/1GDPRE3o
>>51


花村「しばらくはレッスンを優先させよう。その方が彼女の為にもなるよ」

弐大「うむ、そうだの。お前さん、なかなかきちんと考えておるではないか」(♡↑↑)

花村「そうかな?当たり前だと思うけど……」

弐大「新人と言うから少し心配しておったんじゃあ。意味の分からんスケジュールを組むのではないかとな」


☆info
弐大の好感度がちょっと上がった。


弐大「……あとはあやつのやる気次第じゃが……」


☆→【6日目】


言子「まいにちレッスンをしていると、あの頃が懐かしくなってきますね!」

言子「懐かしいと言えば、リバイバルブームだそうですよ?昔の漫画をドラマ化したり、そう言うことがあるみたいです」

言子「……ああ、まだ私の復帰は内緒でしたっけ!突然オファーが来ることは無いと思います」


☆言子ステータス

肩書:元天才子役
体力:中 (60)
気力:最高(130)
話術:低 (40)
歌唱:低 (45)
技術:中 (80)
容姿:良 (92)
運動:最低(25)
魅力:良 (101)
感性:最低(6)
コネ:最低(3)


終里「まぁ、最悪のとこからはマシんなったな。何日かしかやってねえのに偉いよ、オメーはよ」

言子「うふふ、ありがとうございます」

花村「その通りだよ、空木さん!よくなってきてる、この調子で頑張ろうね!」

言子「ええ、モチのロン!」


57 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/17(火) 19:48:39.15 ID:/1GDPRE3o
☆→事務所


花村「今日もレッスンをして来ました!」

言子「今戻りましたー!……え?」


ぱさ

社長「……」

花村「どうしたんです、社長」

社長「意外にも早かったな、あいつら」

花村「まさか……!」


週刊誌が目の前に置かれる。どうやら発売前の見本誌と言うやつらしい。
表紙には、信じ難いが……華麗な見出しがでかでかと踊っているではないか。

【目撃!? 元子役空木言子、復活の序章───】

いつの間にか自分たちは尾行されたうえ、写真まで撮られてしまったようだ。
男がいるとはいえ、今まで通っていた場所が場所なだけに『言子は復帰するのでは?』と言われてしまっていた。


花村「な、内緒にしていたのに……」

言子「……」

弐大「じゃのう。空木のコンディションが整うまでは色々避けた方が良いんじゃが」

弐大「……しかし、これは逆にチャンスでもある」

花村「え?」

弐大「この事務所は残念ながら金はない。だから、この情報をもみ消すことは出来んじゃろう」

弐大「だが、逆に考えるんじゃよ。これを利用して、空木を華々しく再デビューさせる!」

花村「けど、そんな方法が?」

社長「会見……かね」

弐大「あるいはバラエティ出演でもええ」

花村「ラジオって手もあるかな……」

言子「そんな……うう、私のツメが甘く申し訳ありません……」

花村「空木さんのせいじゃないよ!こういうのは、守れないぼくに責任があるんだから!」



1:雑誌発売翌日に会見を開く
2:雑誌発売当日に生放送バラエティへ
3:今の内に音声を録音しメディアへ配る
4:あえて黙認。話題が高まるのを待つ
5:そのた

↓2
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/17(火) 19:58:24.59 ID:kvilH0Gy0
2
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/17(火) 20:03:07.15 ID:nXbtgHTs0
2
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/03/17(火) 20:23:25.03 ID:lhcjy16F0
2
61 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/17(火) 21:49:48.90 ID:/1GDPRE3o
>>59


花村「こうなったら……」


☆→【8日目】 某スタジオ


ぱちぱちぱちぱち


大物俳優「さあ始まりました『ギャラルホルン』の時間です」

女子アナ「今日も台場シティビルから生放送でお届けします!皆さんよろしくお願いします!」

中堅芸人ツッコミ「よろしくお願いしますー!」ぱちぱちぱち

大物俳優「さあ、まずはこちらの記事ご覧下さい」

ばばん(SE)


【ついに!?あの人気子役、復帰!!】

おおー!!

大物俳優「これ本当なのかねえ?」

中堅芸人ボケ「ああ、あの子かぁ!マイムちゃん!」

中堅ツッコミ「それはまいんちゃんやろ」ぺち

\ドッ ワハハハハ/

グラドル「え〜?もしかして【空木 言子ちゃん】ですかぁ〜?」

若手俳優「あの子は共演してみたかったんですよ!」

女医「態度が気に食わなかったのよねぇ……」

中堅ボケ「突然仕事辞めはって、残念やってんすけどね」

歌手「あんま詳しくないんすけどそうなんすか?」



女子アナ「なんと本日……



本人をお呼びしています!」



「「「!?」」」


じゃじゃーん!!(SE)


言子「よろしくお願いします!」
62 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/17(火) 21:55:40.73 ID:/1GDPRE3o
☆舞台裏


花村「よし、印象はバッチリだ!」

弐大「……」

花村「ああ、あの女医さん……毒舌キャラの人だったっけ?ちらっと嫌なこと言ってたね」

弐大「いや……」

花村「ん?」





言子「はい!ちょっと宣伝に来させていただきました!」

大物俳優「ふぅん」ちら

言子「───!」

かたかたかたかたかたかた

言子「……!」にっこり

女医「ちょっと、灰家さん。この子のこと睨みすぎじゃないの?」





花村「え?」

弐大「……何かあったのかのう」





言子「いえ、大丈夫です。大丈夫……ですよ」

女医「……そう?」

中堅ボケ「灰家さん顔怖いから子供泣かしよるわ!」

大物俳優「うるさいねえお前は」ぽか


\ドッワハハ/


雑誌の記事を訂正することも間に合わないと考えた花村達は、逆にこれを利用することにした。
即ち、自ら「それが事実だ」と訴えに行ったのである。もちろん、リスキーな選択でもある。

なぜなら、以前彼女と「付き合い」があった人物が何かを訴えてくる可能性もあるのだから。


……が。


女医「あのねぇ、女の子の新しい門出を祝わないとか、あんたイカれてるんじゃないの?」

何だか心強い女医と、

中堅ツッコミ「いやぁ、僕の子供がめっちゃ君のファンやねんて!」

何だか優しい大人のおかげで、

事なきを得た。ばかりか───


63 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/17(火) 21:58:40.46 ID:/1GDPRE3o


りりりりり……


がちゃ

花村「はい、こちらプロデュース担当花村です」

弐大「応、言子のマネジメント担当の弐大じゃあ」

花村「……え?ほ、ほんとですか!?」

弐大「無?誠か。少し考えさせてくれんか?」



☆→出演後、事務所


社長「問い合わせの電話がすごいね。電話番を雇わなきゃあダメだなこりゃ」

言子「……」ふぅ

花村「お疲れ、空木さん。最高だったよ!」

言子「ええ、ああ……ありがとう、ございます」

花村(ん……なんだか疲れてるみたいだな……)



1:届いたオファーを確認する(仕事決めへ)
2:電話番を雇う
3:ここいらでまた生放送の仕事を探す
4:そのた

↓2
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/17(火) 22:12:16.27 ID:nXbtgHTs0
2
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/17(火) 22:33:09.69 ID:OmT0t2UDO
2
66 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/17(火) 23:38:07.48 ID:/1GDPRE3o
>>65


花村「うん、電話番……雇おうか……」





苗木「えっと……アルバイトって呼ばれたんですけど……」

花村「ようこそ!」

弐大「応、来てくれたか!ありがたい!」

苗木「ええっと……どうしたらいいですか?」

弐大「事務所に掛かってくる電話に出てくれんかの?」

苗木「あ、はい!」

がちゃ

苗木「はい、ホーププロダクションです!」


花村「順応性の高さ」

弐大「ハッハッハ!あやつ、人の世話で手一杯になりそうじゃの」






苗木「ええっと……いろんなお仕事が入ってます……」

苗木「どれかうけますか?」


▼現在8日目 言子体力は低(50)
複数選択可能、ただし状況によっては弐大が断ります
1:【12日目】有名な芸人さんのラジオアシスタント
2:【10日目】雑誌のピンナップ
3:【10日目】雑誌の取材
4:もっといろんな仕事を探してみる
5:そのた

↓2
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/18(水) 00:12:19.31 ID:wYqspYtG0
2
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/18(水) 00:30:05.82 ID:hICa/5jq0
2
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/18(水) 06:48:14.51 ID:E/v6ijnX0
ステータスの中に幸運の要素はないのかな?
70 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/18(水) 08:37:59.22 ID:w5cPesGSO
>>69
忘れてたのであとで判定やります

>>68


花村「……ピンナップの仕事なら受けられそうだね。今からでも問題ないと思う」

弐大「ワシも賛成じゃあ。アシスタントは危険すぎる」

花村「取材もだね。どこまでカットしなきゃ行けないか分かんないし」





言子「……ピンナップ、写真撮影ですか?」

花村「うん、空木さん、得意かなと思ったから仕事を受けておいたよ!」

言子「ありがとう、ございます」(♡↑)

花村(あれ?あんまり嬉しくないのかな)

言子「私に今出来ることを考えてくださったんですよね……嬉しいです」

言子「嬉しいと言えば、ショートケーキのうえに乗っているイチゴです!」

花村「……?」

言子「だからその、わ、私のことを考えてくださったこと、嬉しく思っていますよ」


☆info
言子の好感度がちょっぴり上がった。


花村「……ああ、もうこんな時間かあ」

言子「今日も1日早かったですね」

花村「さて、どうしたもんか……」


▼翌日の行動アンカーとりまーす
1:レッスンで程よく体を解す
2:マッサージ(意味深)
3:思い切って休みにしよう
4:感性を磨くために良いパフォーマンスに触れよう
5:そのた

↓2
ミラージュ
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/18(水) 09:05:03.18 ID:HHm/u9OyO
2
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/18(水) 10:07:54.26 ID:gOwj2I6G0
これって体力回復するやつだよね? 2
もし違うなら3で
73 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/18(水) 12:55:00.80 ID:w5cPesGSO
体力が回復?するやつ
>>72


☆【9日目】


弐大「ほれ、そこに横になるんじゃあ」

言子「え?あ、はい……」

ぱさ

弐大「ワシはこういうのも得意じゃからのう、まあ任せておくといい」

花村「うん、宜しくね!」


もみもみ……もみもみ……もみもみ……


言子「ン、っ」

弐大「うむ、子供には刺激が強すぎるじゃろうか?」

言子「い、いえ、そういうわけでは」

かたかたかたかたかたかた

弐大(……)

ぱっ

言子「え?」

ぴぽぱ

弐大「ワシじゃあ、ひとり頼む。」





女性マッサージ師「はい!お任せ下さい!」

言子「え?あ、あの?」

弐大「ワシじゃと力が強すぎる、お前さんの肉体が壊れんとは限らんからな」

弐大「という訳で頼んだぞ」

女性マッサージ師「勿論ですよ、弐大先生」

言子「先生?」

弐大「昔の話じゃ」


もみ……もちもちもみもみ……


言子「あ……ッ」

女性マッサージ師「どうですか?」

言子「す、っごく……良い、です……ッ、」

言子「良いと言えば、ァ……昨日の、視聴率ッ、う、うあ……♡」


☆info
たっぷりほぐされました。


74 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/18(水) 12:59:42.73 ID:w5cPesGSO
☆【10日目】 都内某カフェ



花村「集合はここらしいね。今日はいろんな姿を見たいから一日撮影するって」

言子「はい!私、やれるだけやって見ます♡」

言子「あまり気は乗りませんが……しかし、プロデューサーさんの気持ちを受け止めていますよ!」





カメラマン「おはよう、言子ちゃん」

言子「おはようございます!……堀ノ内さん、お久しぶりですね!」

カメラマン「ああ、君が突然引退するから何かと思ったけど。でも、こうしてまた撮影できるなんて僥倖だね」

言子「今日は一日、よろしくお願いします」

カメラマン「頼んだよ。自然体な言子ちゃんを撮れるように僕も頑張るから」


花村(撮影が始まった……)

花村「……うーん、やっぱりぎこちないな」


カメラマン「……!」

かしゃ

言子「……70点、でしょうかね」

カメラマン「うーん、そうだね。やっぱり感覚がまだ戻ってない感じかな?」

言子「なのかもしれません……」


すたすた

言子「プロデューサー、どうしたら良いですか?」


▼アドバイス
1:自然体でトライ
2:気持ちをお姫様にしてみよう
3:考える必要は無い
4:笑わせる
5:そのた

↓2
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/18(水) 15:39:24.82 ID:HHm/u9OyO
4
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/18(水) 17:01:57.44 ID:E/v6ijnX0
1
77 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/18(水) 18:23:06.86 ID:w5cPesGSO
>>76
44出ちゃうのかー



花村「自然体でやってみよう!あんまり演技をしようなんて思わなくていいよ」

言子「ううーん、自然体、ですか……はい、やってみます!」





言子「……!」ぱっ

カメラマン「!」

かしゃ

言子「あぁー……ッ、すみません、また私!」

カメラマン「まあ仕方がないさ。君は子供の頃からカメラの前に立つことを考えて生きてきた子役だ」

カメラマン「自然体がそんなに上手くいくとはこちらも思ってないとも」

言子「うう……」

かしゃ

言子「っ!?」 

カメラマン「だからこう言うふとした表情、素の姿も撮影していくよ。新しい君を見せるためだからね」

言子「あ、えっと……はい」



花村(……うーん……調子が悪そうだな……)

花村(あまり撮影は上手くいっていないみたいだ……)


78 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/18(水) 18:25:49.59 ID:w5cPesGSO
☆夕方


言子「すみません、私……」

カメラマン「はは、いいよいいよ。俺が撮りたいものは撮れなかったけど」

言子「うう」

カメラマン「でもね言子ちゃん。これから、きっと君はいくつも挫折しかける。そういう時に、必ずそばに居てくれる人をちゃんと信用するんだよ」

言子「……はい、ありがとうございました!」


花村(撮影が終わったみたいだ)


すたすたすた……


言子「終わりました」

花村「うん、見ていたよ。空木さん……」

言子「……」しゅん

花村(あんまり上手くいかなかったから落ち込んでいるようだ)

花村(でも、無駄に力が入っていたことは確かだし……それを指摘するのは今しかないんだよなぁ)



1:指摘する
2:慰める
3:フォローする
4:そのた

↓2
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/18(水) 18:37:43.41 ID:tVV3gLclO
3
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/18(水) 18:42:17.03 ID:HHm/u9OyO
3
81 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/18(水) 22:15:14.32 ID:AXN+BrcVo
>>80
狂気に呑まれたか、お祓いいるかなぁ


花村「大丈夫だよ。きみのかわいい所はちゃんと写真に撮ってもらっていたじゃないか!」

言子「ですが……」

花村「完璧にやりたい気持ちも分かるけど、初めから完璧にできる人間はいないよ」

言子「……」!

花村「だからね、空木さん。焦っちゃダメだ。きみは確かに天才子役なんて呼ばれたけど、」

花村「これから入ろうとしている道は子役、つまり今まで使えていた武器が全て使えるような場所じゃあない」

花村「それに、また今度やったらよく出来るかもしれないじゃない?」

言子「そう、でしょうか」

花村「もちろんさ!その為にぼくも、弐大くんもいるんだからね!」

言子「……ありがとうございます!」(♡↑)


☆info
今回の仕事はあまり上手く行かなかったようだ……。
言子の好感度は少しだけあがった。



肩書:元天才子役
好感:最低(20)
体力:高 (90)
気力:中 (70)
話術:低 (42)
歌唱:低 (45)
技術:中 (81)
容姿:良 (96)
運動:最低(25)
魅力:良 (105)
感性:最低(7)
コネ:最低(3)


82 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/18(水) 22:43:28.94 ID:AXN+BrcVo
☆【11日目】 事務所


言子「おはようございます!」

花村「やあ、おはよう」

言子「昨日のことはもう忘れます。今日は今日で頑張りましょうね、プロデューサーさん!」

花村「そうだね!」


苗木「おつかれさまです!」


☆info
今日の予定はありません。


苗木「お仕事の依頼もあるみたいですけど……どうしますか?」

○【15日目から】朝の帯番組に参加
○【14日目】雑誌の取材
○【14日目】ラジオのアシスタント
○【11日目】お昼の生放送に参加



1:今日はレッスン
2:どれかのお仕事を受けよう
3:誰かにアドバイス貰おう
4:そのた

↓2
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/18(水) 23:20:52.63 ID:el+LIFSN0
1
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/18(水) 23:21:37.73 ID:hICa/5jq0
1
85 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/19(木) 19:22:55.87 ID:uzo9BszAO
そのうち絶対若手芸人イベントやる。頑なな意思
86 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/19(木) 19:27:29.31 ID:uzo9BszAO
>>84


☆レッスン場


言子「今日はどうされるのですか?」

花村「うん、今日は昨日の反省を活かしつつもちゃんとレッスンをしようかなと思ってね」

言子「昨日の反省、ですか」

花村「まあ、ね。昨日は上手く力を抜けなかったんでしょ?」

じじー

花村「なので、今日は一日ぼくがビデオカメラを回していろんな一面を見てみることにするよ!」

言子「!?」

花村「それもレッスンさ。分かるだろ?」

花村「ふふん、ぼくも何も考えずにこんなことを提案している訳じゃないだよ」

言子「はい、わかり……ます」


かたかたかたかたかたかた


花村「……」


花村(……聞いても、いいのかな?)



1:今日はまったりいろんなところに行く
2:許可取ってちいさな温泉へ
3:猫カフェごー
4:なぜ震えてるのか聞く(目標コンマ8以上orゾロ目、それ以外は失敗)
5:そのた

↓2
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 19:28:53.84 ID:B+YZ/+Yp0
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 19:32:53.63 ID:arxF8mFL0
4
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/19(木) 19:51:29.11 ID:5sriA6qC0
このコンマの悪さ、今までのどこかに十神いたんじゃ…
90 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/19(木) 20:10:01.37 ID:uzo9BszAO
>>88
ダメーーーーー(トム・ブラウン布川風)


花村「ねえ、空木さんは……」

そこまで聞いて、気づく。
空木言子は虚ろな瞳をこちらに向けていた。
ああ、そうか───そんなに簡単に聞けるような問題ではないようだと気づいてしまった。
故に、だ。
こちらとしては、聞かなかったことにするしかなかった、のだ。

花村「……」

かたかたかたかたかたかた


全身が、震えている。
かなりの恐怖と不安がなければこうはならないだろう。
それをただ、見ているしか無かった。

花村「……とりあえず、レッスンしようか」

提案するのも恐ろしかったくらいだ。
だから、どうしたらいいか、一瞬分からなくなってしまった。

空木はなんとか頷いて、自分の言う通りに従ってくれた。ピンナップ撮影に慣れるために、あちこち一緒に歩いてくれたのだ。
ありがたい、ほんとうに、ありがたかった。






一回お祓い……する……?とりあえず続きは数時間後のよていです
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 09:51:31.34 ID:E73E6xFH0
とりあえず十神邸に乗り込んでかませのメガネというメガネを片っ端から叩き割りに行こうぜ
で、ノコノコ現れたかませのケツにぶっとい物をぶち込んでからジェノサイダーに3割引で売りつけよう
92 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/20(金) 21:08:30.17 ID:aL9d34U7o
まあまあ元気です。すみません、やります。
93 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/20(金) 21:11:52.04 ID:aL9d34U7o
☆数時間後……


言子「本当に……すみません、上手くできなくて」

花村「それはもう良いって!あんまり気にしちゃダメだよ?」

言子「……はい、そうですね」


すたすた


ひそひそ

花村「……」

花村(街を行き交う人達の噂話、こう言う時に限って耳に入ってくるんだよねえ……)

花村(空木さんがかわいいって言うことばもたくさんあるけど、同じくらい酷いことを言ってる人もいるな……)


花村「とにかく、これに懲りちゃだめだ。またどんどん挑戦していくんだよ。ああ、無理のない程度に!」

言子「ふふ、ありがとうございます」

言子「その……、私の過去については、まだ」

花村「え?」

言子「お話、出来ません。する勇気がありません。だから」

言子「もう少しだけ、待っていてください」


94 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/20(金) 21:17:58.50 ID:aL9d34U7o
☆【12日目】 事務所


花村(事務所に空木さんが来て間もなく2週間か……)


苗木「あ、プロデューサー!」

花村「おはよう苗木くん、って、そんなに慌ててどうしたの?」

苗木「はい、大きなお仕事のオファーです!過去の空木さんの演技を見て気に入っていたスタッフさんからの依頼なんですよ!」

苗木「確認してください」

ぱら

花村(ドラマか……それも連続ドラマだ)

花村(時間帯は深夜で、内容もそれなりには過激だけれど……)

花村(……復帰したてのアイドルにさせられるような仕事じゃないな……)

花村「空木さんはアイドルとして勝負していくんだ。このお話は、1度断った方がいいかもしれないね……」

苗木「! そうですよね」

花村「まあ、でもうん……重大な決心が必要だし、少しだけ考えなきゃね」


☆info
今日の予定はありません。
今日は弐大がお休みです。


☆仕事の依頼
◆【20日目から】深夜の連続ドラマ撮影
○【14日目】雑誌の取材
○【14日目】ラジオのアシスタント
○【12日目】ショッピングモールのトークライブ
○【14日目】バラエティ番組の撮影



1:本日もレッスン
2:どれか仕事を受ける
3:言子と談笑など
4:そのた

↓2
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 21:20:30.71 ID:RJUdff5H0
2
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/20(金) 21:41:52.50 ID:JhWd/4UI0
2
97 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/21(土) 08:32:25.66 ID:y9S/BTWRO
>>96


花村(……危険だな)

花村「弐大くんが今日はいないし、当日の突発的な仕事は避けよう。それに……」

花村「まだ生放送への耐性も出来てないみたいだから、そう言うのも避けた方がいいね」

苗木「雑誌とバラエティ番組の収録なら、時間帯も被ってませんし両方受けられます」

花村「うん。だけど、一日いくつも仕事を受けるのはまだ多分やめておいた方がいいんじゃないかな」

花村(子供だし、体力面以上に精神面が心配だ)

花村「かと言って雑誌の取材ばかりを受けていると何も進歩しない……いや、却って前回のおさらいが出来るからその方がいいのか?」

花村「うん、そうしよう。雑誌の記者さんに仕事をお受けするとお伝えしておいて」

苗木「あ、はい!」


☆info
14日目に雑誌の取材の仕事を受けました。


花村(さて……)



1:言子とドラマの件を話し合う
2:言子に受けたい仕事がないか確認する
3:他の仕事も受ける(指定)
4:こちらからいろんな事務所に出向いてみる
5:そのた

↓2
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 12:52:16.04 ID:yFJlgD1O0
2
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 13:05:52.03 ID:J1sM2O430
2
100 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/21(土) 20:29:52.57 ID:7wSSy91Io
ひゃく


>>99


花村(話してみようかな……)





花村「空木さんは、これからやってみたい仕事とかある?」

言子「そうですね……折角アイドルになるのですから、きゃわいい衣装でダンスがしたいです!」

言子「ダンスなら何でもよいのですが!」

花村「うーん、そうだね……」


花村(受ける仕事じゃなくて、PRとしてやるなら……)

花村「今の時代は、ジューチューブとかもあるからね。ジューチューブを使ってもいいのかも……」

言子「ああ、それは良いと思います!」

言子「良いと言えば、リメイク版のゲームでの操作改善、アレは本当にいい物ですわよ!以前出来なかったことが出来るようになります!」

花村「うん……うん?」

言子「あとはそうですね……お芝居はそれなりに出来ますから」

言子「お芝居の仕事があれば是非受けたいですね!」

花村(連ドラ……どうしようかなぁ……ちょっと悩んでみるか、答えを出すのも焦らなくていいはずだ)

花村(【連ドラの仕事を断るなら18日目まで】に決断しないとな)

言子「それからええっと……生放送ではないバラエティも気になりますね」

花村「ほんと?バラエティとか得意?」

言子「得意ではありませんが、キャワイイ猫ちゃんを見たいんです!」


☆info
提案として【動画サイト・ジューチューブでダンスを披露する】が追加されました。
レッスン場に移動した後に選べるようになります。

新たなオファーとして【映像系バラエティ】【再現ドラマ】が追加されます。


101 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/21(土) 20:37:06.47 ID:7wSSy91Io
☆【13日目】

弐大「おはようさん」

花村「うん、おはよう!」

弐大「お前さんは暫く休んでおらんようじゃが、大丈夫かの?」

花村「いや、社長も休んでないしね。ぼくが休む訳には行かないでしょ」

かぱ

花村「今日は豚の角煮を作ってみたんだ。よかったら食べてよ!」

苗木「! うわあ、すごい……お店で出せるようなものだ……!」

弐大「ありがたく頂くとするかのう!」


がちゃ


言子「おはようございます!」

花村「うん、おはよう空木さん。今日も元気だね」


☆仕事の予定
【14日目】雑誌の取材

☆仕事の依頼
◆【20日目から】深夜の連続ドラマ撮影
○【14日目】バラエティ番組の撮影
○【15日目】地方CMの撮影
○【15日目】再現ドラマの収録
○【19日目】新鋭のバンドと雑誌対談

☆info
◆マークは断るなら18日目までに連絡



1:今日はレッスンや
2:何か仕事を受ける(複数選択可)
3:自分は休んであとは弐大と言子に任せる
4:社長と方針の話
5:そのた

↓2

これ以降、【安価について、特別な場合を除き2項目までの複数選択】を許可します。
なので例えばレッスンもしたいし、仕事も受けたい時は【1+2】のように安価を出してください。
また、仕事を受ける場合はどれを受けるか指定してください。無い場合はステータスに従ってきまります。
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 20:40:36.55 ID:J1sM2O430
1+2再現ドラマ
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 20:42:04.53 ID:yFJlgD1O0
104 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/21(土) 20:56:16.59 ID:7wSSy91Io
>>103
>>102


花村「……そうだ!ドラマに出たいって言ってたね!」

言子「はい!」

花村「あまり大きな仕事じゃないけど、再現ドラマの仕事が来たんだ」

言子「! ほ、本当ですか?」(♡↑↑↑)

花村(とっても喜んでいるよ。やっぱりお芝居への気持ちはまだ残ってるのか)

花村(……うん、最初はお芝居メインの立ち回りでもいいかもしれない)

花村(彼女はアイドルだ。色々な素質を求められるんだからね)


☆info
【15日目】に再現ドラマの仕事を受けました。
言子の好感度が上がりました。


花村「それじゃあ、今日もレッスンに行こうか」

言子「はい!」





終里「よぉ!おつかれさん」もしもしもし

花村「な、何食べてるの?」

終里「あ?その辺に落ちてた骨」

花村「角煮食べて」さ

終里「は?いいのか!?」


がつがつがつがつ


終里「ふー……めちゃくちゃ美味かったぜ、サンキューな!」(♡↑↑↑)

終里「さーて、今日はどうすんだ?」



1:お芝居を学ぼう(技術/感性↑)
2:ダンスレッスン(運動/感性/魅力↑)
3:美術館に行く(感性↑↑)
4:とにかく歌う(歌唱↑↑)
5:上げたいステータスのレッスン

↓2
レッスンは1項目固定で!
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 22:04:09.43 ID:AVcrn08cO
4
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/21(土) 23:26:38.63 ID:AVcrn08cO
4
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 12:44:21.93 ID:x01N5do20
コンマの3率高くね?
108 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/22(日) 13:08:20.24 ID:GgBVn3OaO
葉隠ェ!お前か!!
109 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/22(日) 13:13:58.30 ID:GgBVn3OaO
>>106
まま、ええわ



花村「今日は歌唱レッスンだよ」

言子「お歌を歌うと言うことですね」

花村(ええと……何か良い教材は無いかな……)

花村「! パプリカ!?」

言子「パプリカ……」





♪。.:*・゜♪。.:*・゜♪。.:*・゜


言子「一見すると中々変わり種に見えますが、緻密に計算されているのですね……」

言子「ここはこう……もっと伸びやかに……」

言子「♪〜♪〜♪〜」


花村(うーん、やっぱり背伸びしてる感じがするなぁ)

花村(もう少し力を抜ければいいんだけど……)

言子「……子供らしさって何でしょうね?」

花村「ん?」

言子「いえ、確かに私は子役として色んなものを求められましたが、キャワイイ以外は言われたことがなくって……」

花村「うーん、そうだなぁ……もっと何も考えず、無邪気な感じでやってみるとか?」

言子「ど、努力します!」

花村(努力しちゃダメなんだってば……すぐには無理かな)


☆結果

肩書:元天才子役
好感:最低(27)
体力:高 (75)
気力:中 (60)
話術:低 (42)
歌唱:低 (52)
技術:中 (81)
容姿:良 (96)
運動:最低(25)
魅力:良 (105)
感性:最低(7)
コネ:最低(3)


110 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/22(日) 13:21:14.13 ID:GgBVn3OaO
☆【14日目】


花村「おはよう、空木さん!」

言子「はい、おはようございます!」

花村「今回は雑誌の取材だよ。前回とは違って、本当に取材だからね」

言子「インタビューと言うことでしょうか?」

花村「うーん、ぼくも詳しくは聞いていないんだけど、きっととってもご機嫌な仕事のはずさ!」

言子「ご機嫌なのですか!?それなんてDAPUMP?」


☆仕事の予定
【14日目】雑誌の取材←Now!
【15日目】再現ドラマの仕事

☆仕事の依頼
◆【20日目から】深夜の連続ドラマ撮影
○【15日目】地方CMの撮影
○【19日目】新鋭のバンドと雑誌対談
○【19日目】地下アイドルライブに出演


☆info
◆マークは断るなら18日目までに


花村(ライブ出演の依頼……?まだ曲も出来ていないのに?)

花村(……少し考えよう)


▼今日の取材、どうしようかな?
1:心配なのでついて行く
2:同席するのを取材条件にする
3:行かないフリして近くに座る
4:心を鬼にして言子を送り出し事務作業
5:そのた

↓2
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 13:41:06.42 ID:/VTxcrAt0
5(1+3)
言子ちゃんには側にいると伝えてどうしても必要そうならカンペとか出しつつ、相手にはそれを伝えない的な
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 14:58:24.89 ID:MyjGKJlp0
2
113 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/22(日) 20:54:13.62 ID:4wFJoVeRo
>>112


花村(……ぶっちゃけトークも怖いべか)

花村「よし、行こうか」


☆とあるオフィス


記者「よろしくお願いします」

カメラ「今日は取材の様子を写真に撮らせていただきますね」ぺこ

言子「はい、よろしくお願いします」

花村「……今回の件ですが、」

記者「はい?」

花村「以前の復帰リークの事もあります。内容がどうなるか分からない。なので、」

花村「このインタビューにはプロデューサーのぼくが同席させてもらいます。問題がある質問にはストップをかけさせてもらいますね」

記者「以前のことを考えれば当然だと思います。勿論、それでお願いします」

花村(意外とすんなり行けちゃった!これって記者さんも攻略出来るということでは?)

花村(……いけないいけない、我慢してるのに♡)





言子「ええ、諦められなかった……というか」

記者「新しいことにチャレンジしたかった、ということですね」

言子「その通りです!新しいこと、と言えばやはり春!出会い!素敵な未来!」

記者「……それでまたどうしてこちらのプロダクションに?」

花村「ああ、それは」

言子「たまたま、ではあるんですけれど、実は複数の事務所に履歴書を送っていまして……」

言子「それがたまたま、本当にたまたまこちらの事務所に届いたんですよ!」

言子「ああそうそう、その直前にたまたま花村さんにお会いしたんでしたね!」

花村「うんうん、アレは偶然にしちゃ出来すぎてたよねえ。ぼくも思わず興奮しちゃったなぁ」


114 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/22(日) 20:59:06.06 ID:4wFJoVeRo
☆30分ほど経過



記者「……なるほど……」

記者「しかし、昨今はアイドルブームと言われています」

花村「確かにそうですね」

記者「品性が良い方にも、悪い方にも、アイドルは大量に存在する社会です」

記者「そんな中で、元子役の子供を引っ掛けてアイドルデビューなんてね」

言子「!」

花村「む」

カメラ「ちょっと言い方が悪いんじゃないか?」

記者「事実でしょう?ここまでお話をうかがってその本気度は分かった。けれど、実態はこう」

記者「子役をだまくらかしている可能性すらある。その自覚はあるんですか?」

花村「そう言われるとは思ってなかったなぁ」

言子「失礼ですね、私は自分の意思で花村プロデューサーのところに来ました。それ以上でも以下でもないでしょう!」

記者「そう思いたいだけなんじゃないですか?」

言子「なっ……」

記者「再デビューだし、元の名声は付いてくる。楽して人気者、そう思ってませんか?」

言子「それは……」

花村(悪質だなぁ。ここまでまともな話をして置いて、気を許した頃に失言を誘ってるのか)

花村(ここで何か強く出れば、思うつぼだ。恐らくそれを種に本を書かれてしまうだろう)



1:目には目を。こっそりレコーダー起動
2:とにかく言子を庇いまくる
3:相手の思惑を利用し、熱意持って語る
4:挑発には乗らない、帰る
5:そのた

↓2
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 21:16:25.14 ID:MyjGKJlp0
3
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 21:46:20.58 ID:ip0L9sE5O
3
117 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/23(月) 08:38:36.39 ID:G/F35mofo
>>116
※本当に適当


花村「ちゃーがつかー!」

だんっ

記者「!?」

花村「さっきっからおめえらいちびってるんか!?」

記者「??!!」

花村「わあがおだってるっちゃか、なごむわ!ずんずんなごむわ!」

記者「?????」

言子「は、花村さん……!」

花村「なんちゃね、そがなえずいかおして」

言子「……何を言っているか分かりません……」

花村「! ……あ、あはは、すみません、つい(適当な)方言が……」

記者「あ、えっと……あ……の……」

花村「ええ、ええ!記者さんの言うことも当然のことだと思います!」

花村「けどぼくも彼女も本気ですよ、ンフフ」

記者「……」

花村「本気じゃなきゃ怒れませんし、本気じゃなきゃ取り組めません。騙すつもりはないし、きちんと成功させるつもり以外はないですよ」

花村「ぼくも彼女もです。記者さんが疑う気持ちはよくよく分かります。でもよく考えて欲しいんです」

花村「むしろ、本気でなければ。貴方のようなことを言う人が出てくるであろう、こんなリスキーな行動を取りますか?」

記者「それは、確かに……」

花村「ンフフ、でしょう?ぼくの審美眼は色々な意味で磨かれていますから!」

花村「彼女は出来ますよ。あの伝説のアイドルにだってきっと手が届く」

言子「花村さん……」(♡↑↑↑)

花村「信じて貰えませんか?」

記者「……」


勢い任せに話をしたが、その勢いは記者に届いたようだ。
暫く黙っていたが、「その気持ちは強く伝わりました」と深く頷いて、自らの行いを謝罪したのだ。

花村「いい記事になること、期待してますよ!」

言子「ありがとうございました!」


☆info
言子の好感度が上がりました。


118 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/23(月) 08:45:47.11 ID:G/F35mofo
☆【15日目】


がちゃ

言子「おはようございます!」

苗木「おはよう、空木さん」

言子「貴方は確か……電話の受付の、苗木さんでしたね!」

苗木「名前を覚えてくれたの?」

言子「毎日会っていれば自然と覚えます!ああ、覚えると言えば今日のドラマの台本もばっちりです!」

苗木「ボクが毎日来れるような状況じゃなくなったら、妹に仕事を頼もうと思っているんです」

苗木「もしも会ったら、仲良くしてあげてくださいね」

言子「はい!……敬語じゃなくていいですよ?苗木さんは年上ですから」

苗木「……え?いいの?」


☆仕事の予定
【15日目】再現ドラマ←Now!

☆仕事の依頼
◆【20日目から】深夜の連続ドラマ撮影
○【19日目】新鋭のバンドと雑誌対談
○【19日目】地下アイドルライブに出演
○【21日目】バラエティ番組のアシスタント
○【25日目】大物歌手との対談

☆info
◆マークは断るなら18日目までに


花村(スケジュール、もっと埋めちゃっていいのかな?)

花村「うーん、でもレッスンも進めたいよなぁ!」 



1:仕事に出発だ
2:何か仕事を受けておく
3:苗木に仕事依頼の傾向について相談
4:言子の肩を揉んでみる
5:そのた

↓2
マントル
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 08:52:40.81 ID:A4McOtmHO
3
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 12:17:14.39 ID:n1JfkJPxO
121 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/24(火) 20:17:33.80 ID:nhaMZ02mo
Abema!!!!!
122 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/24(火) 20:21:59.11 ID:nhaMZ02mo
>>120


苗木「どうしたの?花村クン」

花村「うん、実は……」





苗木「なるほど……」

花村「本人はドラマの方の仕事を希望してるから、今はそっちをやらせて上げたいんだけど」

花村「そんなに都合よく演技の話ばっかり来るわけじゃないよねえ。ぼくなら何でもパクパク行っちゃうよ!」

苗木「うん……分かったよ」

花村「え?」

苗木「次に来る電話から、交渉してみるよ。演技系の仕事、それからアイドルらしい仕事だよね?」

花村「あ、そうそう!そんなこと出来るの?」

苗木「仕事をうけるにはボクがまず話を聞かなきゃダメだから、きっと出来ると思うんだ」

苗木「大丈夫、ボクは人よりちょっとだけ前向きだからさ!」


☆info
仕事傾向がちょっと変わりました。


花村「ありがとう……それじゃあ、行ってくるね!」

苗木「うん!」

花村「あ、それと……」

苗木「どうしたの?」

花村「もしもいい仕事があったら、ひとつくらい受けてみてくれないかな?保留って形で」

苗木「う、うん、それも言ってみるよ」

花村「苗木くん優秀ゥ!後で夜のなでなでをして上げるからね!」

どひゅん

苗木「夜の……????」


123 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/24(火) 20:29:08.62 ID:nhaMZ02mo
☆【現場】


スタッフ「空木言子さんはいられまーす」

どよどよどよ

言子「よ、よろしくお願い致します!」ぺこりん

「お願いします」「はーい!」「おなしゃっす」

言子「……!」ふすん


花村(いい緊張感のある現場だなあ)


男優「今日はよろしく」

言子「はい、お願いします!お手柔らかにどうぞ」

男優「ははは、またまた。君の力は信じているよ」


花村「ええと……」ぺら

花村(20年ほど前に実際に起きた事件の再現ドラマか)

花村(空木さんは、『後に復讐鬼になる女スパイの幼少期』としてキャスティングされている)

花村(父親役の男優は再現ドラマのベテラン、ぼくもテレビで何度もお見かけした方だ)

花村「で、この家族の平穏を壊すのが……」ぺら


こつこつ……


花村「……!」

旬俳優「よろしくお願いします」

花村(今が旬の若手俳優───ッ!再現ドラマ初挑戦でこの『自身を貶めたという勘違いから家族を殺害してしまう男』と言う難役!)

花村(彼の方がメインなのは間違いないけれど、空木さんに求められるものも多い……!)


旬俳優「今日は宜しくね」しゃがみ

言子「っ! は、はい、よろしくお願いします!」ぺこ


花村(! 空木さんをちゃんと子供扱い……彼女、きっとああいうの慣れてないな)



1:言子に賭けて静かにする
2:視察!色んなところを見て回る
3:旬俳優の演技を学ぶくん
4:そのた

↓2
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/24(火) 20:30:43.61 ID:Z4nq8XeY0
3
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/24(火) 20:51:24.12 ID:cQoNg0ZB0
126 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/24(火) 23:46:57.82 ID:nhaMZ02mo
>>125
>>124


花村(ぼくは表に出ることは無いだろうけど、ちゃんと彼の演技を勉強しておかないとな)





旬俳優「このぉーーーッッ!」

男優「な、う、うわああああ!!」

どたどたどただだだだ!

がんっ!ごんっ!


花村(う、うわ、見えてないところでもちゃんと乱闘、こんなに迫真の演技を!)


\はい、カットー/


男優「いたたた……」

旬俳優「すみません、力の加減が出来なくって」

男優「いやいや、大丈夫大丈夫!」

花村(……)

旬俳優「次のカットもちょっと力を出しすぎたらごめんなさい」

男優「あはは、お手柔らかに頼むよ」

すたすた


男優「……いたた、ほんとに力加減が出来てないな、彼」


旬俳優「……」ぺら

旬俳優「……ふぅん……次は……」ぺら

花村(あの人、目の奥が笑ってない)


127 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/25(水) 00:02:22.14 ID:1da/uOMCo



どんっどんっ
ざく……


旬俳優「はあ……はあ……!」

がたんっ

旬俳優「!? 誰だッ!!」ばっ


\カット!/

監督「旬くん、もう一回やろう」

旬俳優「何でですか?」

監督「振り返りに間を作った理由が分からないからな」

旬俳優「理由?よく考えてくださいよ、音が聞こえてすぐ振り返るなんて人としておかしい」

監督「人を殺すような人間だぞ?その位神経が逆立っていてもおかしくはない」

旬俳優「人間には限界があるでしょう」

がやかやかやがやがや


花村(すごいな……!これがプロフェッショナル、なのかな?)

花村(でもあの旬俳優、何か反発してるだけにも思えるけど……)


言子「次は私の番ですね」

花村(ああ、次は空木さんを追いかけるシーンか)

旬俳優「……よろしく」

花村(なんかあの子目ぇやばいぞ!?) 



1:静かな見守り
2:一度インターバルを挟もう
3:あの俳優に話しかける?
4:そのた

↓2
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/25(水) 00:14:02.21 ID:6uYbehRV0
3
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/25(水) 00:51:56.15 ID:7cLqo1As0
普通の人間でも音がしたらすぐ振り返るだろ…2
130 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/25(水) 16:13:38.80 ID:1da/uOMCo
あばばばば
131 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/25(水) 16:27:53.23 ID:1da/uOMCo
>>129
まじそれな


花村「す、すみません!少しだけ時間をもらえませんか!」

旬俳優「あ?」

花村「……!」

監督「わ、分かりました」





言子「助かりました!」(♡↑)

花村「うん、あの子大分エンジンかかってたからね。あのままヤってたら大変なことになってたよ」

花村「それに……なんだか、ただ監督に逆らいたいだけなのかなって……」

言子「ああ、それは私も感じました!」

言子「よく見ました、昔も。そう言う人は多いです……例え人気でも、今後どうなるか分からない……」

花村「……空木さん、とにかく落ち着いてね。何かあったらぼくが何とかするから」

言子「はい!」





言子「きゃあああ!!」

だだだだだだ

旬俳優「畜生!待て!!」

だだだだだだだだ


花村(やっぱり演技は迫真だ……)

花村(特に大きなトラブルもなく撮影は進み……)


言子「……」かたかたかたかた

\はいおっけー!/


花村(収録は終わった)


旬俳優「……」

花村(……こっち睨んでるな……)


☆結果

肩書:元天才子役
好感:最低(30)
体力:低 (30)
気力:中 (40)
話術:低 (42)
歌唱:低 (52)
技術:中 (86)
容姿:良 (96)
運動:最低(29)
魅力:良 (105)
感性:最低(7)
コネ:最低(3)


132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/25(水) 16:30:16.54 ID:dYiWMrqS0
幸運のステータスのコンマってとります?
133 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/25(水) 17:12:01.78 ID:1da/uOMCo
>>132
忘れてました

すんません、と言うわけで忘れてた分のコンマとりますね
演技の項目はこっちで設定します……

↓1コンマ
コンマの強さは>>2参照
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/25(水) 17:48:11.05 ID:K9evm7fWO
はい
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/25(水) 17:54:44.68 ID:dYiWMrqS0
おのれ十神財閥…
136 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/25(水) 18:16:50.14 ID:1da/uOMCo
5て。


肩書:元天才子役
好感:最低(30)
体力:低 (30)
気力:中 (40)
話術:低 (42)
歌唱:低 (52)
技術:中 (86)
演技:良 (115)
容姿:良 (96)
運動:最低(29)
魅力:良 (105)
感性:最低(7)
コネ:最低(3)
幸運:最低(5)
137 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/25(水) 18:20:01.31 ID:1da/uOMCo
☆【16日目】


言子「おはようございます!」


花村(昨日の今日だから元気がないけど、大丈夫かなあ)

弐大「応、花村。少しええか?」

花村「うん?どうしたの?」

弐大「空木は疲れきっておる。今日は休みにしてやるべきじゃあ」

弐大「心身ともにすり減っとるじゃろうからのう」

花村(確かに……!)


☆仕事の予定
ないです。

☆仕事の依頼
◆【20日目から】深夜の連続ドラマ撮影
○【19日目】新鋭のバンドと雑誌対談
○【19日目】地方のコマーシャル出演
○【21日目】バラエティ番組のアシスタント
○【25日目】大物歌手との対談

☆info
◆マークは断るなら18日目までに



1:今日はお休みにしよう
2:何か仕事を受けておく
3:局の人に仕事をねだる
4:そのた

↓2
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/25(水) 19:30:06.82 ID:dYiWMrqS0
ここはやっぱり2で
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/25(水) 19:55:48.19 ID:6uYbehRV0
1+2 バラエティ番組のアシスタント
140 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/26(木) 21:30:54.59 ID:FCpEbojHo
はいお待ちぃ!
141 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/26(木) 21:35:48.20 ID:FCpEbojHo
>>139


花村「そうだね。ぼくも疲れてるし、ちゃんとお休みにしようか」

弐大「素直でいいのう。ようし、今日は休みじゃあああああ!」

言子「い、いいんですか?」

花村「毎日仕事じゃ疲れちゃうでしょ?ぼくの実家だってほぼ毎日仕事だけど、疲れたらちゃんと休んでたよ」

言子「実家?」

花村「ああ、まあそれはまた今度ね」

☆info
言子に休暇を取らせます。
体力と気力が回復します。





花村「うーん、いろんなコネを持って欲しい……」

花村「ねえ、このバラエティ番組のアシスタントってどんなの?」

苗木「ええと、今度から始まる新番組ですね。お笑い芸人さんがわいわいやる番組みたいです」

花村(なるほど……アイドルと芸人か……)

花村(食い合わせは悪いけど、一定の知名度が出てからでは却って遅すぎるな……今のうちにコネクションを作るのはアリだろう)

苗木「どうします?」 

花村「うん、受けておいてくれないかな?」

苗木「分かりました!」

花村「だから敬語はいいのに……」

苗木「あはは、仕事のはなしだからつい角張っちゃって」


☆info
【バラエティ番組のアシスタント】の仕事を受けました。


142 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/26(木) 21:43:25.59 ID:FCpEbojHo
☆【17日目】


花村(間もなくドラマのオファーを受けるかどうか、決断しないといけないな)

花村「今の空木さんにプレッシャーじゃないかな……ドラマだけじゃなくて、歌やダンスもしてもらいたいし……」

花村(そのためにはまずダンスレッスンが必要なのかな)

花村(うーん、でも空木さんひとりじゃ出来ることに限界もあるし、終里さんはダンス専門じゃないし……)


言子「おはようございます!」

花村「ああ、おはよう」

言子「昨日はお休みをありがとうございました!お陰様で私はピンピンのビンビンです!」

花村「ビンビン♂!?」

花村(……うん、それはそれで美味しいな!)

言子「???」 


☆仕事の予定
【21日目】バラエティ番組のアシスタント

☆仕事の依頼
◆【20日目から】深夜の連続ドラマ撮影
○【19日目】新鋭のバンドと雑誌対談
○【19日目】地方のコマーシャル出演
○【25日目】大物歌手との対談
○【22日目】動画視聴系バラエティ番組
○【23日目】ダンス大会

☆info
◆は断るなら18日目までに連絡!
→連絡しない場合はそのまま予定が埋まります。定期的に撮影が入ります。
→レッスンが時々出来なくなります。
→世間のイメージが変わります。



1:レッスンに行こう
2:何か仕事を受ける
3:局に仕事を探しに行く行く!
4:◆を断る
5:そのた

↓2
連ドラはメリットもデメリットもありますー
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/26(木) 22:21:40.48 ID:xgLHx2E00
1+4
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/26(木) 23:37:26.32 ID:Pf84SJth0
145 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/28(土) 13:46:39.00 ID:rVJCoNuPO
ヘブンリー
146 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/28(土) 13:52:15.80 ID:rVJCoNuPO
>>144
>>143


花村(やっぱりリスクが高すぎる。今は断ろう)


ぷるる

花村「もしもし、以前ご連絡頂いたホーププロダクションの花村と申します」

花村「……はい、はい……お世話になっております、それで……」

花村「……ええ、今回は……」

花村「……」

花村「……お仕事のお話を本当にありがとうございました」


◆連ドラの仕事を断りました!


言子「? なんのお話ですか?」

花村「あ、ごめんね待たせちゃって。さあ、行こっか!」

言子「はい!」


☆→レッスン場


言子「さて、終里さん!」

言子「……あら?」

花村「いないのかなぁ……ちょっと探してくるよ。先にアップしててくれないかな」

言子「はい!」



1:歌を歌おう(歌唱/感性↑)
2:レッツリンボー(運動↑+ランダム↑)
3:そこに新トレーナーが!(人物指定)
4:動画サイトにダンスを投稿
5:そのた

↓2
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/28(土) 14:39:08.34 ID:W+5J+X640
3 転子ちゃん
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/28(土) 15:55:41.96 ID:exOTmZvj0
3 白銀
149 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/29(日) 16:17:18.45 ID:dlLCE2Z9o
パーパー
150 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2020/03/29(日) 16:20:12.32 ID:dlLCE2Z9o
>>148


こつこつこつ

花村「あれえ?いないのかな……」


言子「困りましたね。困ったと言えば花村さんです、何だかどんな人にも変な目を向けている気がします」

??「それってどんな目?」

言子「そうですね……狩りをする獣、いわゆる野獣の目と言いますか……」

??「やっぱりな♂ でもいいんじゃない?恋愛に性別が関係あったのは過去の古い考え方だよ」

言子「うーん、私としてもどちらでも良いのですが、その……」

??「うん?」

言子「そもそも誰ですか?」

??「あー……やっぱり?地味過ぎて覚えてないよね」

言子「?」


こつこつこつ

花村「やっぱり終里さん、今日休みなのかな?」

??「うん、地味に連絡したの、気づかれてないっぽいね?」

花村「あれ?誰?」

??「あー……」
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