【FEH】エクラ「軍の中で一番〇〇」シャロン「その3です!」【安価】

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28 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/01(水) 20:56:52.23 ID:TFhMhHDu0
エクラ「そんな変わらないと思うけど」

シャロン「でも気になります!」

アルフォンス「確かに、ペガサスに乗るとどう変わるのかは気になるね」

エクラ「じゃあ、なにが軍の中で一番だと思う?」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>29だと思います!」
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/01(水) 20:57:18.46 ID:LMJFJPpeO
自分含むお漏らし癖持ちの3人のニノ(ニノ・飛行ニノ・クリスマスニノ)の為に毎日恥ずかしさに耐えて紙オムツ(20枚以上)を買いに行っている
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/01(水) 22:06:30.57 ID:PefQpqpFO
31 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/01(水) 22:51:31.01 ID:TFhMhHDu0
エクラ「それはナンバーワンではなくオンリーワンでは?」

シャロン「それでも一番は一番ですよ!」

アンナ「そういえば、紙オムツを買いに来るのはあのニノさんだったような……」

アルフォンス「アンナ商会で買ってるんですか?」

アンナ「そうよ、毎日20枚は買ってるかしら?」

エクラ「今ニノは3人いるから……」

アルフォンス「ひとり7枚くらいってことだね」

シャロン「結構多いですね」

エクラ「アンナさん、まさかぼったくりなんてことは……」

アンナ「いくらなんでもそんなことしないわよ!」

アルフォンス「でも、そういうのは無料で支給した方が良いと思うよ」

シャロン「必需品ですからね」

エクラ「ちょっと相談してみるか」
32 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/01(水) 23:02:04.67 ID:TFhMhHDu0
エクラ「ニノ」

ニノ(飛行)「エクラだ!どうしたの?」

エクラ「実はちょっと聞きたいことがあって」

ニノ(飛行)「なに?」

エクラ「毎日たくさん買い物してるって聞いたんだけど……」

ニノ(飛行)「え?」

エクラ「もし足りないものがあったら言って欲しいな。出来るだけこっちでなんとかしたいから」

ニノ(飛行)「だ、大丈夫!全然大丈夫だから!」

エクラ「本当に?言ってくれればいくらでも」

ニノ(飛行)「本当に大丈夫だから!気にしないで!」

エクラ「でも」

ニノ(飛行)「あ、あたし行かなきゃ!じゃあね!」

エクラ「あ、ちょっと!」

シャロン「行っちゃいましたね」

アルフォンス「そっとしておいた方が良いかもしれないね」

エクラ「これから毎朝枕元にオムツ置いとくか」

アルフォンス「僕の話聞いてた?」

エクラ「さて、次は誰にする?」

アンナ「次は>>33にしましょう」
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/01(水) 23:10:38.97 ID:6cTA3tut0
闇カムイ
34 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/01(水) 23:17:15.50 ID:TFhMhHDu0
エクラ「闇堕ち」

アルフォンス「正確には暴走のような……」

アンナ「そんなことはどうでもいいでしょう。早速だけど、彼女は軍の中で一番>>35よ!」
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/01(水) 23:21:41.72 ID:PefQpqpFO
ラズワルドにカムイと間違えられる(闇カムイはラズワルドが好きなので勘違いされているのは承知で発情しながらデートを楽しむ)
36 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/01(水) 23:39:18.12 ID:TFhMhHDu0
エクラ「意味がわからない」

シャロン「それラズワルドさんは間違えてないような……」

アンナ「細かいことは良いじゃない。それより、前にこんなことがあったのよ」


ラズワルド「あ、いました!カムイ様!」

闇カムイ「え、どうしたのですか?」

ラズワルド「忘れたのですか?これからデートですよ!」

闇カムイ「え、えぇー!?」

闇カムイ(多分間違えられてるような……でも、ラズワルドとデート……うふふ……)

ラズワルド「さぁ、行きましょう!」

闇カムイ「は、はい……うっ!」

ラズワルド「どうされました?」

闇カムイ「はぁ……はぁ……」

ラズワルド「カムイ様?うわぁっ!」ドサッ

闇カムイ「はぁ……はぁ……」

ラズワルド「あ、あの、いくらなんでもそれはちょっと……」

闇カムイ(け、獣の衝動が……)

ユーラリユールレリー

闇カムイ「はっ!?この歌は!?」

ラズワルド「カムイ様!大丈夫ですか!?」

闇カムイ「は、はい、すみません」

ラズワルド「よかった、それでは行きましょう」

闇カムイ(な、なんとか助かりました……でも、少し勿体ない気が……)
37 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/01(水) 23:41:22.95 ID:TFhMhHDu0
エクラ「カムイの暴走を止めるなんて、すごい歌だね」

アルフォンス「そうかな?僕はなんか裏があるように思えるんだけど……」

シャロン「あまり気にしない方が良いと思いますよ?それより次に行きましょう!」

アルフォンス「わかった、じゃあ次は>>38にしよう」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/01(水) 23:45:45.35 ID:hh/ZL/1jO
クリスマスニノ
39 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 00:00:51.78 ID:lEV2PKOZ0
エクラ「本当ニノ好きだよね」

シャロン「冬祭りの衣装とても似合ってましたね!」

アンナ「それで、なにが一番だと思うの?」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>40だと思うよ」
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 00:03:05.25 ID:W+CxJOebO
オムツにおしっこを漏らしている姿を目撃される回数
41 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 00:12:18.37 ID:lEV2PKOZ0
エクラ「今度は目撃される回数か……」

アンナ「目撃情報は確かに冬祭りの時期が一番多いわね」

シャロン「あの衣装、動きづらいですからね」

エクラ「早速見に行ってみる?」

アルフォンス「やめておいた方が良いと思うよ。それを見た人は死神に命を刈り取られるって言う噂があるんだ」

エクラ「エイル?」

アンナ「多分違うと思うわ」

アルフォンス「いずれにせよ、彼女のためにもやらないでおこう」

エクラ「非常に残念だけど仕方ない、次に行こうか」

シャロン「じゃあ次は>>42にしましょう!」
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 00:15:42.21 ID:TJj+0mQN0
斧アクア
43 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 00:20:22.69 ID:lEV2PKOZ0
エクラ「斧を持ったアクアね」

アルフォンス「舞踏祭の時の特別な衣装だよ」

アンナ「新年にも斧持ってたよね?てことはあれも斧アクア……」

エクラ「ややこしくなるからやめよう。今回は舞踏祭のアクアの軍の中で一番を考えよう」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>44だと思います!」
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 00:21:12.67 ID:rDG3JlZao
筋肉質
45 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 00:44:41.69 ID:lEV2PKOZ0
エクラ「確かにすごい力あるよね?」

アンナ「歌姫ってそんなに強いイメージはなかったけど……」

アルフォンス「歌や踊りはかなり体力を使うって聞いた事があるよ。それなりには鍛えてないといけないんじゃないかな」

エクラ「あ、ちょうど良いところに、おーいアクア!」

アクア(斧)「なにかしら?」

エクラ「いきなりだけど、ちょっと筋肉触っても良いかな?」

アクア(斧)「」グシャッ

エクラ「」チーン

シャロン「エクラさーん!?」
46 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 00:55:58.98 ID:lEV2PKOZ0
エクラ「ごめんなさい調子に乗りました」

アクア(斧)「これで身をもってわかってもらえたかしら?」

エクラ「はい、それはもう痛いほどに」

シャロン「それにしてもすごい力ですね!」

アクア「歌姫も日頃から鍛えてるのよ。それじゃあ、そろそろ失礼するわ」

アンナ「すごかったわね。他の踊り子達もそうなのかしら?」

アルフォンス「それじゃあ次にいこう。次には誰にする?」

アンナ「私は>>47が良いわね」

続きは明日の午後になります。
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 00:56:52.47 ID:TJj+0mQN0
イレース
48 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 13:40:09.38 ID:lEV2PKOZ0
お待たせしました!再開します!
49 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 13:43:01.02 ID:lEV2PKOZ0
エクラ「イレースといえばたくさん食べるって印象が強いね」

アルフォンス「さっきもサザとご飯食べてたね」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番だけど」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>50よ!」
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 13:45:54.09 ID:HiVVThIAO
サザへの恋情が純粋
51 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 14:01:42.92 ID:lEV2PKOZ0
エクラ「他の人のは不純だって言いたいの?」

シャロン「それはいくらなんでも……」

アンナ「だって!あんなの見せられたんだから仕方ないじゃない!」

アルフォンス「とりあえず見てみようか。サザとイレースの関係も気になる」

エクラ「アルフォンスも人の恋路が気になるんだね」
52 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 14:54:41.67 ID:lEV2PKOZ0
イレース「次、あっち……」

サザ「おい、もう6件目だぞ!」

イレース「はやく来てください……」

サザ「……ったく」

イレース「おいしい……サザも食べて……」モグモグ

サザ「さすがに満腹なんだが……」

イレース「一緒に食べたい、です……お願いします……」

サザ「……うん、うまい」モグモグ

イレース「よかった……」

サザ「……なんでいつも俺を連れてくんだ?」

イレース「サザが好きだから……一緒に好きなことしたい……」

サザ「そ、そうか///」

イレース「次、あっちに行きたい……」

サザ「ご、ごめん、そろそろ時間が……」

イレース「あ、ごめんなさい……」

サザ「それじゃあ……」

イレース「あの……また、会えますか?」

サザ「……あぁ、また会おう」

イレース「よかった」
53 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 14:57:49.87 ID:lEV2PKOZ0
エクラ「うん、純愛って感じだね」

シャロン「じれったい感じも良いですよね」

アンナ「なんか応援したくなってきたわ」

アルフォンス「サザも隅に置けないね。じゃあ次は>>54にしよう」
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 15:08:53.53 ID:TJj+0mQN0
総選挙ミカヤ
55 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 15:39:24.64 ID:lEV2PKOZ0
エクラ「デイン王国の女王になったミカヤ」

アンナ「なんでこのタイミングでぶち込むのよ」

アルフォンス「むしろ最高のタイミングだと思うよ」

エクラ「それで、彼女の一番ってなに?」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>56じゃないかな?」
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 15:43:09.49 ID:25iyTdtQO
サザに惹かれるくらい毎日サザに発情している
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 15:49:26.17 ID:25iyTdtQO
サザに引かれるくらい毎日サザに発情している
惹かれるじゃなくて引かれる、でした
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 15:49:53.47 ID:25iyTdtQO
誤字のせいでとんでもないことになってしまいましたすみません
59 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 15:59:39.89 ID:lEV2PKOZ0
エクラ「女王にまでなってなにしてるんだよ」

シャロン「でも、それだけ好きなら仕方ないですよ」

アンナ「彼女の愛は嫌というほど思い知らされたからね」

アルフォンス「ちょうどサザと会ってるみたいだよ」

エクラ「じゃあ行きますか」
60 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 16:24:18.77 ID:lEV2PKOZ0
ミカヤ「サザ!」

サザ「どうしたんだ?」

ミカヤ「Hしましょう!」

サザ「またかよ……」

ミカヤ「またじゃないでしょ!もう我慢出来ないの」

サザ「今は大事な時期なんだ、そんなこと出来ない」

ミカヤ「……じゃあいつなら良いの?」

サザ「え?」

ミカヤ「私のこの疼きはどうしたらいいのよ!」

サザ「ミ、ミカヤ?」

ミカヤ「さっきだってイレースと出かけてたよね?いいよねサザは、そうやって発散出来るところがあって」

サザ「いや、イレースとはそんなこと……」

ミカヤ「でも私はサザ以外じゃだめなの。だからサザ、しよ?」

サザ「い、いや……」

ミカヤ「ほら、おいで」グイ

サザ「ま、待ってくれ!このままじゃまた……」

ミカヤ「ふふっ、今日は予定がないから、いくらでも出来るわね」
61 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 16:35:42.38 ID:lEV2PKOZ0
アルフォンス「なんか、凄かったね」

エクラ「またってことは何回もやってるんだろうなぁ」

アンナ「隊長として風紀が心配だわ」

シャロン「じゃあ次行きましょう!次は>>62が良いです!」

少し間を空けます。夕方か夜に再開します。
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 16:36:38.89 ID:rDG3JlZao
リーヴ
63 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 21:23:34.14 ID:lEV2PKOZ0
遅くなりました!再開します!
64 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 21:26:16.63 ID:lEV2PKOZ0
アルフォンス「リーヴ……」

エクラ「彼もここに来てくれるなんてね」

シャロン「私はとても嬉しかったです!」

アンナ「これからは仲間として共に戦っていくのよね」

エクラ「そんな彼の一番は」

シャロン「彼は軍の中で一番>>65だと思います!」
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 21:28:40.24 ID:sIXtSWzz0
一人でご飯食べてる
66 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 21:38:51.19 ID:lEV2PKOZ0
エクラ「え、マジで?」

シャロン「私はもっと仲良くしたいんですけど……」

アンナ「遠慮してしまっているのかしら?」

アルフォンス「でも、僕も同じ立場だったら……」

エクラ「なんとかして打ち解けて欲しいね。ちょっと声かけてみるか」
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 21:39:22.04 ID:sBy2C/FDO
(そもそも体構造的に食べられるのだろうか…?)
68 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 21:59:58.64 ID:lEV2PKOZ0
エクラ「リーヴ」

リーヴ「……エクラか」

エクラ「これから一緒に食事でもどうかな?」

リーヴ「俺に気を使ってるのか?」

エクラ「いや、まぁ、そうなるかな……」

リーヴ「君はいつもそうだったな。立場に関係なく、誰にでも分け隔てなく接している」

エクラ「そうだね。だから君とも……」

リーヴ「だが俺には無理だ。君なら分かるだろう?」

エクラ「そんなことは」

リーヴ「戦闘には参加する。そこは心配しなくてもいい。だから……」

アルフォンス「僕からもお願いしたい」

リーヴ「なっ!」

アルフォンス「過去のことは関係なく、僕は君と話がしたい」

リーヴ「……」

アルフォンス「僕が望むことは、君が一番よく知ってるはずだ。だから……」

リーヴ「……わかった。俺、いや、僕も一緒に行こう」
69 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 22:16:02.15 ID:lEV2PKOZ0
リーヴ「懐かしいな、こうして食事を一緒にとるのは」

エクラ「そっか、それはよかった」

リーヴ「君達はおそらくあれをやっているのだろう。あのときの君も同じことをしていた」

アルフォンス「どこの世界でもエクラは変わらないね」

リーヴ「俺はおそらく、軍の中で一番ご飯を1人で食べてる、だろうか」

エクラ「でも、これからは大丈夫だ」

リーヴ「……そうか」

アルフォンス「これからもよろしく頼む。君はもう、特務機関にとって欠かせない仲間だ」

リーヴ「あぁ……ところで、そろそろ行った方が良いんじゃないか?」

アルフォンス「そうだね」

エクラ「じゃあ、またね」
70 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 22:21:03.01 ID:lEV2PKOZ0
アンナ「どうだった?」

エクラ「あぁ、もう大丈夫だ」

シャロン「私も一緒がよかったです」

アルフォンス「これからも出来るよ。そのときはみんなで食べよう」

エクラ「さて、次に行こうか」

アンナ「次は>>71が良いわ」


リーヴの身体については全く考えてませんでした
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 22:23:03.09 ID:TJj+0mQN0
ハロウィンワユ
72 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 22:36:13.82 ID:lEV2PKOZ0
エクラ「豊穣の祭りの時だね」

シャロン「とてもノリノリでした」

アルフォンス「勝負事にならなんでも興味を持つからね」

エクラ「そんな彼女の一番は……」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>73よ」
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 22:38:13.48 ID:JOPHN460O
イレースにお菓子を作ってあげている、特にサザとのデートの後は応援を兼ねてとびきり美味しいのを作ってあげている
74 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 22:48:16.56 ID:lEV2PKOZ0
アルフォンス「お菓子作れたんだね」

エクラ「お菓子いただき!とか言ってたのに」

シャロン「それにしても、イレースさんを応援か……」

アンナ「少し様子を見てみましょう」
75 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 23:02:48.27 ID:lEV2PKOZ0
ワユ「今日はどうだった?」

イレース「……デート、しました」

ワユ「そうなの!?それで?」

イレース「好きって、言いました……」

ワユ「おぉー!」

イレース「でも」

ワユ「でも?」

イレース「サザさんには、ミカヤさんがいて……あの後も……やっぱり、私は……」

ワユ「……ちょっと待ってて!」

イレース「え?」

ワユ「えっと、これをこうして……」

イレース「……」

ワユ「出来た!」

イレース「……これは?」

ワユ「私が作ったお菓子だよ!遠慮なく食べて!」

イレース「……いただきます」

ワユ「……このまま負けたままで良いの?」

イレース「えっ?」

ワユ「なにがあったかはわからないけど、このまま引き下がっちゃだめだよ!もっとアタックして、ぶつかって行かなきゃ!」

イレース「……はい」

ワユ「何事も強気に!絶対負けちゃだめだからね!」

イレース「ありがとうございます……」
76 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 23:07:25.11 ID:lEV2PKOZ0
エクラ「女の友情って良いね」

シャロン「どっちを応援すれば良いんでしょうか?」

アルフォンス「僕達には見守ることしか出来ないよ。強いて言うなら、どっちも応援かな」

アンナ「それじゃあ、次にしましょう」

アルフォンス「次は>>77が良いかな」
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:12:34.96 ID:aMlDTRUMO
べレス
78 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/02(木) 23:49:11.41 ID:lEV2PKOZ0
エクラ「ベレス先生!」

アルフォンス「元々は傭兵だったんだけど、とあるきっかけで士官学校の教師になったんだ」

アンナ「珍しい経歴の持ち主ね」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番だけど」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>79だと思うよ」
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:49:53.55 ID:iltr1kIT0
エクラと結婚したい
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:50:07.90 ID:rDG3JlZao
食事量が多い
81 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 00:29:33.96 ID:FxYYPh030
シャロン「またですか!」

アンナ「相変わらずモテモテね」

アルフォンス「かなり分かりやすかったけど、エクラは気づいてないよね?」

エクラ「思ったんだけど、これって軍の中で一番を考えるんだよね?」

アルフォンス「エクラは彼女の気持ちを否定するのかい?」

エクラ「いや、そういうわけじゃ……」

ベレス「エクラ」

エクラ「うぇっ!?は、はい!」

ベレス「どうかした?」

エクラ「いや、全然!なんでもないよ!」

ベレス「そうか」

エクラ「それで、どうしたの?」

ベレス「あぁ、この前新しくきた人の育成なんだけど……」

エクラ「あぁ、彼にはこの秘伝書を読んでもらおう。それから彼女には……」

ベレス「……うん、これでいこう。エクラはいつも頼りになるね」

エクラ「それはこっちのセリフだよ。ベレスが来てから育成方針もだいぶ決めやすくなった」

ベレス「ありがとう。エクラにはぜひともうちの士官学校に来てほしいね。それで……ふふっ」

エクラ「あれ、今笑った?」

ベレス「!?」

エクラ「笑ったよね?」

ベレス「そ、そうかな?自分ではよくわからないんだけど……あ、もう行かなきゃ!」

エクラ「あ、ちょっと!」

ベレス「そっか、笑ってたんだ……」
82 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 00:32:33.33 ID:FxYYPh030
シャロン「とても良い雰囲気でしたね」

アンナ「私達を置き去りにして、そんなに楽しかった?」

アルフォンス「でもこれで気づいたよね?あの表情はエクラのまえでしか見せないと思うよ」

エクラ「ま、まぁね。さて、次にいこうか!」

シャロン「次は>>83が良いです!」
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 00:32:50.47 ID:8dRpsC47o
闇ベルクト
84 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 00:39:24.74 ID:FxYYPh030
エクラ「闇堕ちしたベルクト……」

アンナ「いつも近くにいる燃えてる女性って、きっとあの子よね?」

アルフォンス「間違いないでしょう。彼女はおそらくドーマの生贄に……」

エクラ「そんな彼でも今は仲間なんだ、それで、彼の軍の中で一番って?」

シャロン「彼は軍の中で一番>>85だと思います」
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 00:44:01.73 ID:jKXd/DDgO
首が傾いてる
86 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 00:58:08.96 ID:FxYYPh030
アンナ「確かに常に傾いてるわね」

エクラ「こんな感じかな?ンン"ッ……」

エクラ「夜は焼肉っしょー!」

アルフォンス「よくわからないけど、多分洒落になってないからやめた方が良いと思うよ」

シャロン「首が傾いてるのって例の儀式のせいですよね?なんとかならないんですか?」

アンナ「うーん、こちらから手出しするのはよくないと思うんだけど……」

アルフォンス「僕はあのままで良いと思いますよ。あのベルクト王子が呼ばれたのも、きっとなにか意味があると思うんだ。」

エクラ「問題も起こしてないし、今はそのままで良いかな。さて、次にいこうか」

アンナ「次は>>87が良いわ」
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 01:00:55.05 ID:nBmF/mfIO
二二アン
88 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 01:33:14.50 ID:FxYYPh030
エクラ「ニニアンはたしか踊り子だったよね」

アルフォンス「普通の人と違っていたことで、いろいろと苦労したらしいんだ」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番だけど……」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>89に違いないわ!」
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 03:49:07.79 ID:fJm2BMS0O
ブラコン
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 19:53:46.77 ID:UITRfHNy0
ニルス実装されてないしニニアンをブラコンにするって無理があるのでは?
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 20:05:32.22 ID:8dRpsC47o
実装されてるぞ
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 20:11:17.99 ID:UITRfHNy0
あらほんと、にわか晒して申し訳ないです
93 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 20:18:26.45 ID:FxYYPh030
勝手に更新止まってすみません。これから再開しますが、また止まるかもしれません。
94 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 20:29:50.61 ID:FxYYPh030
シャロン「私が一番じゃないんですか!」

エクラ「そこ張り合わなくて良いから」

アルフォンス「そうだよ、シャロンの気持ちは僕がよく知ってるから」

シャロン「お兄様!」

アンナ「そこ!勝手に盛り上がらない!」

エクラ「それにしても、ニルスを召喚したときは驚いたよ。ニニアンに弟がいたなんて知らなかったからね」

アンナ「あの2人は本当に仲がいいわ。それこそそこの2人みたいに」

シャロン「私達が一番ですから!」

エクラ「余計なこと言わないでくれ」
95 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 20:47:54.76 ID:FxYYPh030
ニニアン「あら、エクラさん?」

エクラ「あ、ニニアンとニルスだ」

ニルス「こんにちは、なにを話してたの?」

アンナ「あなた達って本当に仲が良いわねって話よ」

ニルス「そ、そうなんだ///」

ニニアン「あら、それは嬉しいわ!」

シャロン「でも私達の方が仲が良いですよ」

ニニアン「む……でしたら」

ニルス「え?うわぁー!」

ニニアン「私達も負けませんよ!」ギュー

シャロン「わ、私だって!」ギュー

アルフォンス「シャロン、別に張り合う必要は……」

ニルス「そ、そうだよ姉さん///」

シャロン「お兄様は黙っててください!」

ニニアン「ここで負けたくありません!」

エクラ「ちょっとストーップ!」
96 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 20:51:44.30 ID:FxYYPh030
シャロン「す、すみませんでした……」

ニニアン「ごめんなさい……」

エクラ「もっと節度を持って仲良くしてください」

アンナ「このままじゃ特務機関の風紀に関わるわ」

エクラ「それは既に大分怪しい気がする」

アルフォンス「気を取り直して次にいこうか。次は>>97にしようか」
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 20:54:24.62 ID:gR5GYrxlO
ウルスラ
98 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 21:16:50.28 ID:FxYYPh030
エクラ「ウルスラか」

アルフォンス「黒い牙の1人で、蒼鴉と呼ばれてるよ」

エクラ「うちにはかなり前からいるね。そんな彼女の軍の中で一番だけど」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>99だと思うよ」
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 21:19:44.88 ID:jzBxyg+dO
毎日ニノのおもらし癖をからかっている(ニノ本人にはツンツンしているが、ニノがいないところではデレデレ)
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 21:20:44.42 ID:6LclZ6SdO
サンダーストームの使用不可を嘆いてる
101 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 21:26:53.71 ID:FxYYPh030
エクラ「え、ひどくない?」

アルフォンス「でも、ニノのことを嫌ってるわけではないよ」

シャロン「どういうことですか?」

アルフォンス「それが……」
102 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 21:43:05.65 ID:FxYYPh030
ウルスラ「ねぇ、ニノ」

ニノ「どうしたの?」

ウルスラ「あなた、またおもらししたんだってね?」

ニノ「えっ……」

ウルスラ「そんなことで、黒い牙の一員になれるのかしらねぇ……?」

ニノ「うぅ……」ショボン

ウルスラ「あなたには洗濯当番がお似合いだわ」

ニノ「で、でも今日は!」

ウルスラ「エクラには言っておくわ。それとも、私よりもエクラを選ぶのかしら?」

ニノ「……はい、ごめんなさい」グスン

ウルスラ「……」

ウルスラ「かわいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!ニノちゃんかわいいよ!おもらししちゃうところも!それで涙目になるのも!私達のために一生懸命なのも!何もかもかわいいわ!」

ウルスラ「……そんなかわいいニノに、人殺しなんてさせられるわけないじゃない」

ウルスラ「エクラはニノの力を頼りにしてるみたいだけど。確かにニノの魔道の才能は素晴らしいわ。でも、ニノを戦わせるわけにはいかない。これ以上あの子が戦うことになるなら……」
103 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 21:45:34.51 ID:FxYYPh030
シャロン「ウルスラさん、とても優しいじゃないですか!」

エクラ「ちょっと命の危険を感じたんだけど」

アルフォンス「最近確かに働かせすぎてたし、そろそろ休ませた方が良いと思うよ」

エクラ「そうだね、じゃあ次にしようか」

シャロン「次は>>104にしましょう!」
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 21:49:49.17 ID:37/7UaoMO
ルーナ
105 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 22:00:39.60 ID:FxYYPh030
エクラ「ルーナといえば、あの体操が思い浮かぶ」

アルフォンス「まだ引きずってるのかい?」

アンナ「必死だったんだからあまり言わないであげて」

エクラ「まぁ、そうだね。そんな彼女の軍の中で一番だけど」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>106だと思います!」
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 22:00:57.26 ID:XITLvyGCO
ラズワルドのナンパをあしらうのが上手い(ラズワルドへの恋を諦めたゆえの余裕)
107 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 23:09:29.09 ID:FxYYPh030
エクラ「ラズワルドのナンパが成功したの見たことないんだけど」

シャロン「ルーナさんは特にばっさりみたいですよ」

アンナ「そういえば、この前こんなやりとりを見たわ」
108 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 23:16:18.91 ID:FxYYPh030
ラズワルド「ルーナ、これから一緒に」

ルーナ「嫌よ」

ラズワルド「まだなにも言ってないよ!?」

ルーナ「あんたと一緒にって時点で嫌なのよ。さっさとピエリのところにでも行ったらどう?それともアクア様が良いかしら?」

ラズワルド「いや、僕はルーナと」

ルーナ「あたしは嫌だって言ってるの。ほら、さっさと行きなさい!」

ラズワルド「わ、わかったよ……」

ルーナ「まったく、なんでみんなあいつのこと好きになるのかしら?まぁ、あたしもだけど……」

ルーナ「あんなあいまいな態度をとっちゃって、いつか痛い目見ると良いわ。あの緑や、鈍感召喚師の二の舞になっちゃえ」
109 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 23:19:02.65 ID:FxYYPh030
シャロン「ルーナさん、なんだか辛そうですね」

アンナ「でも吹っ切れた様子だったわ。流石に冷めちゃったのかしら?」

エクラ「最後サラッとディスられたんだけど」

アルフォンス「しかたないよ。事実だから素直に受け止めた方が良いと思うよ」

アンナ「それじゃあ次ね。>>110なんてどうかしら?」
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 23:25:09.59 ID:qqJFMBab0
ソティス
111 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/03(金) 23:30:50.95 ID:FxYYPh030
エクラ「謎の少女」

アルフォンス「本人曰く、ここにいること自体がかなりの奇跡らしいよ」

シャロン「エクラさんってやっぱりすごいですね!」

エクラ「そんな彼女の一番は」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>112よ」
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 23:55:28.06 ID:wb6r/tehO
ベレトから愛されている
113 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 00:28:54.40 ID:RdKV0qHF0
エクラ「超幸せ者じゃん」

アルフォンス「確かに、2人の様子を見るとそんな気がするよ」

シャロン「あの2人には私達にはわからない特別な繋がりがあるみたいですね」

アンナ「そうなのよ。この前なんかね……」
114 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 00:56:34.25 ID:RdKV0qHF0
ベレト「ソティス」

ソティス「なんじゃ?」

ベレト「一緒に食事でもどうかな?」

ソティス「なぜわしと一緒なんじゃ?おぬしには生徒達がいるではないか」

ベレト「一度君と一緒に食事してみたかった。エクラのおかげで実現出来る」

ソティス「そ、そうであったか。ならしかたがないのう」

ベレト「ありがとう」

ソティス「……まさかおぬしの中から出てくることになるとはのう」

ベレト「俺も驚いた。でも、嬉しかった。ずっとこうならないかなって思ってたから」

ソティス「実はわしも、こうしておぬしと会ってみたかったのじゃ」

ベレト「そうなのか?」

ソティス「おぬしがどんな面構えをしてるのか見てみとうてな。ところでおぬし……」

ベレト「どうした?」

ソティス「いつからそんなに笑うようになったんじゃ?わしが知らなかっただけか?」

ベレト「笑ってるのか?」

ソティス「おぬし、自覚してなかったのか?」

ベレト「そうだな……でも」

ソティス「でも?」

ベレト「笑うようになったのなら、それはソティスのおかげだな」

ソティス「なっ!?」

ベレト「ありがとう、ソティス」

ソティス「そ、そんな恥ずかしいことを、サラッと言うでないわ!」

ベレト「どうしてだ?俺は本気でそう思ってるぞ」

ソティス「はぁ……本当におぬしは……」
115 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 01:01:56.76 ID:RdKV0qHF0
アンナ「どう?この2人、良い感じじゃない?」

シャロン「2人だけの特別な絆みたいなものを感じました!」

エクラ「こういうのが続くと良いなぁ。さて、次いこうか」

アルフォンス「次は>>116にしようかな」
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 01:18:25.85 ID:QDpC+YcBo
ベルナデッタ
117 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 01:24:30.49 ID:RdKV0qHF0
エクラ「まずは部屋から出さなきゃ」

アンナ「でもなんだかんだ言って来てくれるわよね」

シャロン「みんなの説得のおかげですね」

エクラ「その手間が省けると嬉しいけどねぇ、そんな彼女の一番は?」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>118だね」
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 01:38:01.80 ID:P6k6F9/JO
意外とモテる
119 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 02:22:10.73 ID:RdKV0qHF0
エクラ「意外すぎる!」

アンナ「でも、確かに顔は整ってるわね」

アルフォンス「この前、兵士達が話してたんだけど……」
120 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 02:23:26.30 ID:RdKV0qHF0
兵士A「お、おい、あれって」

兵士B「ベルナデッタ様じゃないか!?」

兵士C「マジかよ!滅多に表に出てこない激レア英雄……」

兵士A「それにしても綺麗な顔してるよな……」

兵士B「俺、来年の総選挙はベルナデッタ様に入れる!」

兵士C「俺も!」

ベルナデッタ「な、なんかじろじろ見られてます!もしかしてあれですか?ベルなんか来ても迷惑だってことですか!?」

アネット「そ、そんなことないよ!」

リシテア「どうしてここまで卑屈になれるのでしょうか……」

フェルデイナント「自信を持ちたまえ!君が必要な存在であることは、この私が保証する!」

ベルナデッタ「や、やっぱり部屋に戻りますぅー!」
121 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 02:25:59.70 ID:RdKV0qHF0
エクラ「激レア英雄って……」

アンナ「うちには神様みたいな人までいるのにねぇ……」

エクラ「ベルナデッタの今後についてはまた考えないとなぁ。じゃあ次にいこう」

シャロン「次は >>122が良いです!」

続きは明日になります。
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 02:49:13.71 ID:Fa8TWqbto
スラシル
123 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 09:37:21.72 ID:RdKV0qHF0
お待たせしました!再開いたします!
124 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 09:40:25.60 ID:RdKV0qHF0
エクラ「スラシルねぇ……」

シャロン「来てくれて本当によかったですね!」

アルフォンス「そうだね」

アンナ「彼女の一番って何かしら?」

シャロン「きっと軍の中で一番>>125ですよ!」
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 10:18:13.54 ID:1Bl6+BeuO
エクラを気にかけてる
126 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 11:19:19.55 ID:RdKV0qHF0
エクラ「それはそうかもしれない」

シャロン「なんですか?モテるアピールですか?」

エクラ「そうじゃない!ていうか君が言ったことじゃないか!」

スラシル「エクラ、いるかしら?」

アンナ「噂をすればね」

アルフォンス「行ってくると良いよ。彼女の気持ちも確認しておいで」

エクラ「わ、わかった」
127 :名無しのエクラ [saga]:2020/04/04(土) 11:42:56.73 ID:RdKV0qHF0
エクラ「えっと、これは……」

スラシル「紅茶よ。疲れが溜まってるみたいだから」

エクラ「あ、ありがとう」

スラシル「肩揉んであげる」

エクラ「い、いや、そこまでしなくても」

スラシル「遠慮しないで。あなたはがんばりすぎなのよ」

エクラ「……なんでここまでしてくれるんだ?」

スラシル「……あなたが私を気にかけてくれてたからよ」

エクラ「えっと、それは向こうの俺かな?」

スラシル「そうよ」

エクラ「でも、さすがにここまでしてたかは……」

スラシル「してたわ。敵だったのに話しかけてきたり、こっそり会いにきたり、いつも私のために動いてくれてた。そんな自覚なかったのだろうけど……」

スラシル「でも、私はなにもしてあげられなかった。あのときはなんとも思ってなかったから……失って初めて気づいたから……とても後悔してるわ。だから、あなたに呼ばれたときに、またやり直せるかなって思ったの。あのとき出来なかったことを、あなたにしてあげたい。でも、迷惑だったかしら……」

エクラ「そんなことないよ。とても助かってる。でも、そんなに気を張っていなくても良いんじゃないかな?俺達は仲間なんだから。お互い対等に、支え合いながらで良いと思うんだ。きっと向こうの俺も、そんな関係を望んでたと思うよ」

スラシル「対等に……支え合い……」

エクラ「うん、だからこれからもよろしく」

スラシル「……えぇ!それとエクラ」

エクラ「なに?」

スラシル「こっちの私もお願いね。あなたはあの子にとっての希望だから。私がそうだったように……」

エクラ「わかった」
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