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魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々闇深〜

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536 : ◆50Z6EuXmS6 [saga]:2020/05/17(日) 17:59:29.81 ID:KmPQ67ud0
【帰りの魔動車の中】



デナント卿「ふぅ…」


「お疲れ様です」


デナント卿「ああ、君か。それで…どうだい?」


「問題ないですね。けど、いいんですか?フィニーのことは」



デナント卿「ああ、構わないよ」


「…俺としては、むしろ帝国に愛着がわいて、動きにくいと思いますけれどね」


デナント卿「ふふ、まだまだ青いね。彼女…ずいぶんきれいになったと思わないかい?」


「…まあ、一応そうですね」


デナント卿「彼女は、ザルグくん、だったかな?彼を取ってくれるさ」


「…ずいぶんと楽観的ですね」


デナント卿「ああ。それじゃ、君の『国取り』がうまく行くことを期待しているよ」




デナント卿「ゼルド君」


ゼルド「ええ。そちらも、助力をお願いしますね」
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