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【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】

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717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/16(土) 22:00:38.48 ID:oboN8Dgro
ですが、ショッカーの親玉を倒せてませんしミラーワールドに大本もまだいます
718 :1 [saga]:2020/05/16(土) 22:10:30.05 ID:CMQNkcXz0
 五和「ですが。支部を壊滅させただけで、まだショッカーの親玉を倒せてませんし・・・」


 五和「ミラーワールドを展開しているコアミラーもまだ破壊できていませんから」


 五和「この世界の平和はまだまだ危険に晒させています」


 上条「そうだな・・・」


 上条「近頃、ガイアメモリも製造はもうされてないとは言っても」


 上条「まだこの街には残っちまってるもんな。しかも」


 上条「それを高値で売って儲けてる悪質な奴が居るんだ。・・・ショッカーじゃなくても」


 上条「ショッカーじゃなくても、人間も人間だよな・・・」


 五和「そうですね・・・」


 上条「・・・っと。悪い、暗い話になっちまって」


 五和「いえいえ。お気になさらず」ニコリ


 上条「・・・そういえば、神裂の結婚式の日程は決まったのか?」


 五和「はい。早ければ、来年の1月頃に挙げる予定になっています」ニコリ


 五和「>>719
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 06:03:57.26 ID:epKGljMpO
衣装を決めているところみたいですよ、洋装や和装まで選んでいて楽しそうでした
720 :1  [saga]:2020/05/17(日) 08:36:30.89 ID:U/o2pk8l0
 五和「今は衣装を決めているところみたいですよ」


 五和「ウェディングドレスや白無垢まで選んでいて、とても楽しそうでした」クスッ


 上条「そか。神裂ならどっちも似合いそうだから」


 上条「どっちで結婚式を挙げるのか迷いそうだな」


 五和「あっ、両方で挙げることになっています」


 上条「え?りょ、両方か?」


 五和「はい。先に神前式を行って、次に教会で式を挙げるんです」


 上条「そういうことか。なんか大変そうだな・・・」


 上条「神前式はやっぱ日本じゃないとダメだよな?どこでやるんだ?」


 五和「女教皇様のご実家で執り行います。神社ですので」


 五和「>>721
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 08:40:40.37 ID:epKGljMpO
一度伺ったことがあるんですが荘厳で雰囲気に飲まれるような場所でした
女教皇様の強さの理由の一面がわかるというか
722 :1  [saga]:2020/05/17(日) 09:01:01.33 ID:U/o2pk8l0
 五和「一度伺ったことがあるんですが・・・」


 五和「荘厳で雰囲気に飲まれるような場所でした」


 上条「へぇ〜。神社でそんなところもあるのか」


 五和「はい。女教皇様の威厳あるお姿の理由の一面がわかるというか」


 五和「自然の雄大さが女教皇様を育ててくれたんだな、って思いました」


 上条「なるほどな。それなら上条さんも納得いくでせう」

  
 上条「・・・結婚か・・・」ポツリ


 五和「?」


 上条「結婚して、子供が生まれたら俺、父親になるんだよな」


 五和「・・・そ、そうですね//はい・・・//」コクコクッ


 上条「>>723
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 09:07:35.46 ID:r4NG/EqVO
五和は子育てうまそうだけど俺も父親として見本になるようにならなきゃな
男の子と女の子どっちがとかあるのか?
724 :1  [saga]:2020/05/17(日) 09:12:31.89 ID:U/o2pk8l0
 上条「五和は子育てが上手そうだけど・・・」


 上条「俺も父親として見本になるようにならなきゃな」


 五和「当麻さんさんなら、とっても素敵でカッコいいお父さんになれますよ」ニコリ


 上条「ははっ。サンキュな」クスッ


 上条「ちなみに、五和?五和は・・・」


 五和「はい?」


 上条「生まれてくるなら男の子と女の子、どっちがとかあるのか?」


 五和「・・・ど、どちらでもいいんですけど・・・」


 五和「できれば男の子と女の子の兄妹に恵まれたいですね//」


 上条「>>725
725 :1  [saga]:2020/05/17(日) 09:12:59.22 ID:U/o2pk8l0
台詞
>>726
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 09:15:44.92 ID:epKGljMpO
やっぱり兄弟がいいよな、上条さんも一人っ子だったし兄弟姉妹にはあこがれるたしなあ
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 09:17:57.30 ID:RaFerJYDO
いいな、兄妹で家族で散歩とかさ
公園で遊ぶとか憧れますことよ
728 :1  [saga]:2020/05/17(日) 09:52:32.16 ID:U/o2pk8l0
 上条「やっぱり兄弟がいいよな。上条さん、一人っ子だったし」


 上条「兄弟姉妹には憧れてたなぁ」


 五和「わかります。私もお兄ちゃんが居てほしかった頃がありましたから」クスッ


 上条「そか。兄妹でとか、家族で散歩とかもいいよな」


 上条「公園で遊ぶとか憧れますことよ」


 五和「はい。・・・ぜ、是非、当麻さんとけ、け、結婚して子供に恵まれたら・・・//」


 五和「そ、そうしたいですっ//」


 上条「ああっ。そうだな」クスッ


 五和「・・・た、楽しみにしていますよ//」ニコリ


 上条「>>729
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 09:56:40.71 ID:lJ8jZeaSO
そのためにまず学校卒業して稼がないとな、主として頑張りますことよ!フンス!
730 :1  [saga]:2020/05/17(日) 10:24:56.66 ID:U/o2pk8l0
 上条「そのためにまず、無事高校を卒業して・・・」


 上条「大学に行くか、そのまま就活を始めるかはまだ決められてないけど・・・」


 上条「とにかく稼がないとな。主として頑張りますことよ!」フンスッ


 五和「応援します。当麻さん」ニコリ


 五和「私もしっかりサポートさせていただきますからっ」


 上条「ああっ。・・・さてと」


 上条「それじゃ、続きやりますか」


 五和「はい。卒業するために期末試験も頑張りましょうっ」ニコリ


 上条「ああっ」コクリ



731 :1 [saga]:2020/05/17(日) 10:46:31.52 ID:U/o2pk8l0




 -京都府 東山区 祇園-

 エツァリ「・・・はい。では、お願いします」


 エツァリ「急な予約をしてしまって、大変申し訳ございません」


 エツァリ「・・・はい。・・・時間はいつでも、大丈夫なんです?」


 エツァリ「そうですか。わかりました、では・・・」ピッ


 ショチトル「泊まれる、ようになったか?」アセアセ


 エツァリ「はい。なんとか一部屋開いていましたので」


 エツァリ「そちらに宿泊できることになりました」


 ショチトル「そうか・・・よかった」ホッ


 エツァリ「いつでも来ていいそうですので、焦らず行きましょう」クスッ


 ショチトル「ああっ。>>732
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 10:58:55.12 ID:lJ8jZeaSO
部屋のセンスは信頼しているし任せているぞ♪
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 11:02:34.27 ID:LenB3DSWO
夜遅くまで楽しめるとは贅沢だな、ありがとう…
734 :1 [saga]:2020/05/17(日) 11:08:17.14 ID:U/o2pk8l0
 ショチトル「部屋のセンスは信頼しているし、任せているぞ♪」


 エツァリ「ええっ。楽しみにしてください」クスッ


 ショチトル「じゃあ・・・ん?」


 ―シャリン シャリン シャリン・・・

 「おばんどす」ペコリ


 エツァリ「こんばんは」ニコリ


 ショチトル「え?あ、こんばんは・・・」


 ―シャリン シャリン シャリン・・・

 ショチトル「・・・こんな夜でも舞妓の体験をしてる奴もいるんだな」


 エツァリ「いえ、ショチトル。あの方は本物の舞妓さんですよ」クスッ


 ショチトル「そうなのか?」


 エツァリ「そうですよ。何より、昼間まで見ていた方々とは全く違っていたじゃないですか」


 ショチトル「そ、そうか・・・?」


 エツァリ「はい。上唇に紅を塗っていなくて、履いているポックリもかなり高さがありました」


 エツァリ「そして何より、こんな時間に衣装を貸し出すお店もありませんから」


 ショチトル「>>734
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 11:14:40.46 ID:98jyLsX3O
なるほどアレが本物なのか…
雰囲気が違うな、上手く言えないが艶やかというか…
736 :1 [saga]:2020/05/17(日) 11:27:56.24 ID:U/o2pk8l0
 ショチトル「なるほど、アレが本物なのか・・・」

 
 エツァリ「基本的に舞妓さんは夜にお店へ向かう事が多いですからね」


 ショチトル「そうか。・・・やっぱり、雰囲気が違うな」


 ショチトル「上手く言えないが・・・艶やかというか・・・」


 エツァリ「そうですね。ちなみに先程の方は上唇に紅を塗っていなかったですので」


 エツァリ「舞妓さんになって1年未満の方になりますね」


 ショチトル「へぇ・・・詳しいな。エツァリ」


 エツァリ「ネットで調べましたから」クスッ


 ショチトル「あ、そ・・・」


 エツァリ「それでは向かいましょう」


 ショチトル「ああっ」コクリ




 12月11日 終了
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 11:54:29.65 ID:lJ8jZeaSO
きさせればよかったかにゃーん
安価した
738 :1 [saga]:2020/05/17(日) 12:25:19.54 ID:U/o2pk8l0
 12月12日

 シャットアウラ 事件簿
 アイドル女子会
 白垣根♥海美
 トール 
 写影♥結標
 丈澤博士
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 12:26:05.67 ID:TVbVDOsbO
アイドル女子会
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 12:26:12.17 ID:lJ8jZeaSO
あわきん
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 12:26:23.60 ID:LcAiWtcPO
女子会
742 :1 [saga]:2020/05/17(日) 12:41:41.07 ID:U/o2pk8l0
 -学園都市 第七学区 Joseph's-

 サローニャ「じゃあ、とりあえず乾杯ちゃん♪」


 アリサ「乾杯ーい♪」


 サーシャ「За Ралли со всеми」


 泡浮「乾杯ですわ」


 ―チィーンッ

 サローニャ「んぐっ・・・ぷはーっ」


 泡浮「朝からお酒を召し上がって、大丈夫なのですか・・・?」

 
 サーシャ「第一の解答ですが、朝に牛乳を飲むのと一緒です」


 サローニャ「そうそう。ロシアにとってお酒はお水ちゃんだから」


 泡浮「は、はぁ・・・」


 アリサ「あはは・・・」


 サローニャ「>>743
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 12:46:43.84 ID:TVbVDOsbO
昔はビールは食品扱いだったからねえ、お酒ちゃんじゃなくて
みんなは何にしたの?
744 :1 [saga]:2020/05/17(日) 12:59:28.42 ID:U/o2pk8l0
 サローニャ「昔はビールは食品扱いだったからねぇ。お酒ちゃんじゃなくて」


 アリサ「え?どういうこと?」


 泡浮「数年前くらいまで、ロシアではビールは酒類ではなく食品という扱いだったんです」


 アリサ「そうなの!?」


 サーシャ「第一の解答ですが、アルコール10%未満のものは食料品に分類されていましたので」


 サローニャ「低価格でスピリッツやワインとかのお酒ちゃんと違って深夜でも露店でも買えるし」


 サローニャ「広告の規制も厳しくないってアドバンテージがあったからね」


 泡浮「アルコール依存や未成年者の飲酒などの問題に取り組むロシア政府の努力の末」


 泡浮「ビールを酒類に分類する新しい法案が下院を通過したのですわ」


 アリサ「へぇ〜、詳しいんだね。万彬ちゃんって」


 泡浮「世界中のニュースは知っておくよう両親から薦められましたから」クスッ


 サーシャ「>>745
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 13:00:56.20 ID:JJJjV3ZBo
第二の解答ですが立派なご両親ですね
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 13:02:34.30 ID:LcAiWtcPO
このファミレス、フィアンマが貸し切りにしたのかな安価した
747 :1 [saga]:2020/05/17(日) 13:10:14.45 ID:U/o2pk8l0
 サーシャ「第二の解答ですが、立派なご両親ですね」


 サーシャ「ちゃんと貴女に英才教育を施しているのですから」

 
 サローニャ「ホントホント。パパとママの事は好き?」


 泡浮「はい。私を大切に育ててくださって、何よりも愛してくださっているのですから」ニコリ


 アリサ「そっか。とっても素敵な家族だね」ニコリ


 サーシャ「第一の解答ですが、はい。とても素晴らしい信頼を築いていると感じます」


 サローニャ「ねっ♪私もフィアンマちゃんと夫婦になったけど・・・」


 サローニャ「やっぱり愛し合ってるからこそ、とっても幸せになるもん」クスッ

 
 アリサ「>>748
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 13:15:42.98 ID:LcAiWtcPO
わかるよ!
やっぱり大事にされてるってわかるとすごい嬉しいよね、私も大事にしたくなるし
749 :1 [saga]:2020/05/17(日) 13:36:29.50 ID:U/o2pk8l0
 アリサ「わかるよ!やっぱり大事にされてるってわかるとすごい嬉しいよね」


 アリサ「私も大事にしたくなるし・・・」


 アリサ「いっぱい抱きしめたりしちゃうかな」クスッ


 泡浮「抱きしめると相手への愛情も深まりますものね」クスッ


 サローニャ「そうそう」クスッ、グビグビッ


 「お待たせしました。ハニーリンゴトースト2つと、山かけネギトロ丼大盛りです」コトッ


 サーシャ「第一の解答ですが、ありがとうございます」


 アリサ「ありがとうございます♪」


 泡浮「・・・あ、朝からそんなに食べるのですね・・・」


 サローニャ「サーシャちゃんは育ち盛りだから」クスッ、ナデナデ


 サーシャ「>>750


 アリサ「>>751
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 13:42:01.47 ID:TVbVDOsbO
第一の解答ですが今日も朝からトレーニングをしてきましたので
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 13:43:56.96 ID:LcAiWtcPO
もっと食べなくても平気?
752 :1 [saga]:2020/05/17(日) 13:52:21.10 ID:U/o2pk8l0
 サーシャ「第二の解答ですが、日課である朝のトレーニングをして来ましたので」


 サーシャ「朝食は摂っていないものですから」モグモグ


 アリサ「本当ならもっと食べたいんだけど・・・」


 アリサ「皆とお話ししたいからね」モグモグ


 サローニャ「まぁ、食べて飲んでいっぱいお話ししよっ♪何せ貸し切りなんだから」グビグビッ


 泡浮「は、はぁ・・・」


 アリサ「万彬ちゃん、期末試験の方は大丈夫そうなの?」


 泡浮「あ、はいっ!明日に備えてしっかりと予習と復習をしましたので」


 サーシャ「第三の解答ですが、用意周到で臨むのはいいことですね」


 サローニャ「うんうん。まぁ、万彬ちゃんなら余裕でしょ?」


 泡浮「>>753
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 13:54:32.66 ID:LcAiWtcPO
余裕かどうか分かりませんがしっかりやることはやって参りましたから
あとは天命に任せるだけです
754 :1 [saga]:2020/05/17(日) 14:11:26.21 ID:U/o2pk8l0
 泡浮「余裕かどうかは、私では判断できませんが・・・」


 泡浮「しっかりやることはやって参りましたから」


 泡浮「あとは・・・天命に任せるだけです」


 アリサ「頑張ってね。常盤台の試験ってすごく難しそうだから・・・」


 サローニャ「どんな試験があるの?」


 泡浮「そうですわね・・・基本的な科目と他にも様々な科目の試験がありますわ」


 サーシャ「第四の解答ですが、具体的なものとしてはどんな科目があるのですか?」


 泡浮「家庭科では、箸やカトラリーの持ち方から指定された料理を作ったりします」


 泡浮「それから道徳では、礼儀作法や身嗜みがキッチリ熟せているかを実演したりもします」


 サローニャ「わぁ・・・それはホントに大変ちゃんだね」


 アリサ「>>755
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 14:15:02.54 ID:TVbVDOsbO
そこまでこなせているから本当の淑女になれるんだね
常盤台の人ってほとんど上品だしすごいなあ…
756 :1 [saga]:2020/05/17(日) 14:36:24.66 ID:U/o2pk8l0
 アリサ「そこまで熟せているから本当の淑女になれるんだね」


 泡浮「ええっ。義務教育終了までに世界に通じる人材を育成する、という」


 泡浮「基本方針に掲げて、あらゆる分野においてトップクラスの英才教育を行なっていますから」


 サローニャ「流石だね〜。常盤台の生徒さんって、私より歳下の子がいるのに」


 サローニャ「お上品な子達ばっかりだもん。・・・まぁ、例外は除くけど」


 サーシャ「第二の解答ですが、数名は居ますね。例外となる方々は」


 アリサ「でも、本当にすごいからね。当麻君から聴いた話によると・・・」


 アリサ「ラッシュしてる時の駅の中でも、何故か見分けが付くほど気品爆発してるんだって」


 泡浮「人波に逆らっても、華麗に歩むことも学ぶべき一環でありますわ」クスッ


 サーシャ「>>757


 サローニャ「>>759
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 14:47:54.26 ID:Sk1F1itHO
なるほど第三の意見ですが、そこまで目立ってしまうと悪い人が来るのではないですか?
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 14:50:05.51 ID:TVbVDOsbO
電車の中でそれだと悪い人に狙われそうですね
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 14:50:48.12 ID:P05zFLIYO
気品って難しいから羨ましいなー
でも私はそういうのもキャラじゃないっぽいし…
760 :1 [saga]:2020/05/17(日) 14:56:59.72 ID:U/o2pk8l0
 サローニャ「なるほどね〜。気品ちゃんって難しいから羨ましいなー」


 サローニャ「でも、私はそういうのもキャラじゃないか」


 アリサ「そんなことはないよ?」


 アリサ「サローニャちゃんだったらお姫様みたいになりそう」クスッ


 泡浮「ええっ、私もそう思いますわ」ニコリ
 

 サローニャ「そ、そうかな〜?//」テレテレ


 サーシャ「第三の解答ですが、そこまで目立ってしまうと」


 サーシャ「悪い人が寄ってきてしまうのではないですか?」


 泡浮「そうですね・・・確かにそういった事例は多々ありまして・・・」


 泡浮「少し気の弱い方ですと、絡まれたりされてしまうんです」


 泡浮「私のお友達の方も、繁華街で絡まれていたところを」


 泡浮「御坂さんに助けてもらったことがありますから」


 アリサ「>>761
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 15:04:51.28 ID:P05zFLIYO
やっぱり美琴ちゃんってそういうところで面倒見がいいんだね
……んーちょっとやりすぎちゃったりとかはしてない?
762 :1 [saga]:2020/05/17(日) 15:15:28.14 ID:U/o2pk8l0
 アリサ「やっぱり美琴ちゃんってそういうところで面倒見がいいんだね」クスッ

 
 泡浮「はい。とてもお世話になっていますわ」ニコリ


 アリサ「そっか。・・・んー、でもちょっとやりすぎちゃったりとかはしてない?」


 アリサ「その、助けた時も・・・」


 泡浮「え?いえ、相手方が御坂さんの事をご存知でしたので・・・」


 泡浮「何事もなく、あっさりと引いてくださったそうですわ」


 アリサ「そっか・・・」


 サローニャ「美琴ちゃんと付き合ってる上条ちゃんとか」

 
 サローニャ「美琴ちゃんを弄りまくる食蜂ちゃんはある意味すごいよね」


 サーシャ「第二の解答ですが、彼も期末試験の真っ最中でしたね」


 アリサ「うん。メールのやり取りで聴いたけど、頑張ってるみたいだよ」クスッ


 サローニャ「>>763
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 15:17:23.11 ID:TVbVDOsbO
テスト苦手だって聞いたことあるけど勉強とかどうかな、アリサちゃんとか見てあげられたら良かったのにねえ
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 15:18:18.11 ID:P05zFLIYO
応援のメール送ってあげたら?
私もフィアンマちゃんのお仕事の時にメールすると喜んでるよ
765 :1 [saga]:2020/05/17(日) 15:28:07.47 ID:U/o2pk8l0
 サローニャ「応援のメール送ってあげてるの?」

  
 アリサ「もちろん!返信してくれたら、すごく嬉しそうだったよ」ニコリ


 サローニャ「そっか。私もフィアンマちゃんのお仕事の時にメールすると喜んでるよ」ニコリ


 サーシャ「第三の解答ですが、私も不慣れながらメールを送ってあげたりしています」


 アリサ「そうなんだ。フィアンマさん、良いお嫁さんと妹さんがいて幸せだね」クスッ


 サーシャ「(第四の解答ですが、アリサさんからすれば、私は妹なのですか・・・)」

 
 サローニャ「でもさー、上条ちゃん勉強が苦手だって聞いたことあるけど」


 サローニャ「期末試験ホントに大丈夫なのかな?アリサちゃん見てあげたらよかったのに」


 アリサ「わ、私もちょっとそれは・・・」タラー


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 15:39:02.99 ID:TVbVDOsbO
上条ラヴァーズの最近はどうなの?と聞いてくる一堂に新しい子が増えるんだと語るアリサ
写真あるよと語るアリサに興味津々な一堂だが画像を見て固まるサーシャ&サローニャ
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 15:39:39.52 ID:YhYjlHB+O
クリスマスの予定について聞くもみんな仕事らしい
768 :1 [saga]:2020/05/17(日) 15:49:55.10 ID:U/o2pk8l0
 アリサ「皆はクリスマスの予定はどうしてるの?」


 サローニャ「もちろん。フィアンマちゃんとサーシャちゃんとロシアに帰国して」


 サローニャ「大晦日まで過したら、年明けに日本へ戻ってくるよ」


 アリサ「そうなんだ。じゃあ、仕事始めまで会えないんだね」


 サーシャ「第五の解答ですが、そうなります。ですが、いつでもメールをしても構いませんので」


 アリサ「うんっ。わかった」ニコリ


 サローニャ「万彬ちゃんは?」


 泡浮「私は・・・その、まだどうしようか悩んでいまして・・・」


 泡浮「お友達と過せばいいのか、恋査29さんと過せばいいのか・・・//」


 アリサ「あぁ、それは悩んじゃうね・・・」


 サローニャ「>>769
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 15:57:34.40 ID:TVbVDOsbO
昼間は友達と楽しんで夜は恋人とってどう?
聖夜だしね、せっかくなら二人きりのほうがいいよ
770 :1 [saga]:2020/05/17(日) 16:01:42.19 ID:U/o2pk8l0
 サローニャ「昼間は友達と楽しんで夜は恋人とってどう?」


 サローニャ「聖夜だしね。せっかくなら2人きりの方がいいよ」ニコリ


 サーシャ「第三の解答ですが、私もその方がロマンチックだと思います」モグモグ


 泡浮「!。な、なるほど・・・」

 
 アリサ「私もそうしよっかな。昼間はシャットアウラちゃん達と遊んで・・・」


 アリサ「夕方からは皆とクリスマスパーティーを楽しみたいから」ニコリ


 泡浮「それなら、私もそうさせていただきますわ」


 泡浮「サローニャさん、サーシャさん。アドバイス、ありがとうございます」ペコリ


 サローニャ「いいよ。どういたしまして♪」


 サーシャ「>>771
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 16:05:21.35 ID:jqjOw0rRO
第一の提案ですが私はサローニャとケーキを作ってフィアンマに食べさせたいです
772 :1 [saga]:2020/05/17(日) 16:18:37.59 ID:U/o2pk8l0
 サーシャ「第四の解答ですが、私はサローニャとケーキを作ってフィアンマさんに食べさせたいです」


 サーシャ「それから・・・。・・・//」ポッ


 アリサ「それから?」

 
 泡浮「どうかしましたか?」


 サーシャ「その・・・あの・・・//」モジモジ


 アリサ・泡浮「「(可愛い・・・!//)」」キュン


 サローニャ「あはは・・・サーシャちゃん。もう言っちゃってもいいんじゃないかな?」


 サーシャ「・・・第六の解答ですが、そうですね//」コクリ


 サローニャ「うん。実はね、サーシャちゃん恋人ができたの」ニコリ


 アリサ「あっ、そうなんだ!それで恥ずかしがってたんだね」クスッ


 泡浮「おめでとうございます」ニコリ


 サーシャ「第五の解答ですが、ありがとうございます・・・//」


 アリサ「>>773


 泡浮「>>774
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 16:20:22.65 ID:TVbVDOsbO
おー!やったね!
フィアンマさんには話したの?どんな人なの?((o(´∀`)o))ワクワク
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 16:22:01.68 ID:jqjOw0rRO
まぁ…
小さな恋の始まりですわ、どのような方ですの?
775 :1 [saga]:2020/05/17(日) 16:29:56.19 ID:U/o2pk8l0
 アリサ「やったね!フィアンマさんには話したの?」


 サローニャ「うん。最初はめちゃくちゃ娘を盗られたような日本のお父さんみたくなってたけど」


 泡浮「(お、怒っていたのですね・・・)」


 サローニャ「その付き合ってる人を知って、何とか納得してくれたよ」


 アリサ「よ、よかったね。喧嘩にならなくて・・・」


 泡浮「小さな恋の始まりと言えますわね。どのような方なのですか? 」


 アリサ「あ、うん。どんな人?」ワクワク


 サーシャ「第六の解答ですが、・・・ロシア成教のトップである総大主教」


 サーシャ「クランス=R=ツァールスキーです」


 泡浮「まぁ・・・!あの方と・・・」


 アリサ「えっと、どんな人なの?」


 サローニャ「>>776
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 16:31:31.37 ID:QHxrszHEO
ロシアの十字教の1番偉い人だよ
性格も穏やかだし私はこれ以上ないと思うなぁ
777 :1 [saga]:2020/05/17(日) 16:45:44.55 ID:U/o2pk8l0
 サローニャ「えっとね・・・ロシアにある十字教のトップってそのままの意味で」


 サローニャ「1番偉い人だよ。サーシャちゃんと同い年くらいの男の子で」


 アリサ「へぇ、ということは15歳くらいなの?すごいなぁ・・・」


 サローニャ「うん。性格も穏やかだし、サーシャちゃんのことを愛してくれるなら」


 サローニャ「私はこれ以上ないと思うなぁ」クスッ


 サーシャ「だ、第七の解答ですが、このことは絶対に他言無用でお願いします//」


 サーシャ「補足として、まだロシアの国民にはまだ報道していませんので//」


 アリサ「あ、そうなんだ。うんっ、わかった」


 アリサ「絶対内緒にするね」コクリ


 泡浮「>>778
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 16:51:03.75 ID:TVbVDOsbO
それにしても大変ですわね、簡単に行き来は出来ませんから物理的にデートも難しいですし…
近ければお忍びもできたと思いますが…
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 16:51:49.39 ID:QHxrszHEO
このお約束は必ず守りますわ
デートやプレゼントに関しては尾力ながらお手伝いいたします
780 :1 [saga]:2020/05/17(日) 16:57:27.05 ID:U/o2pk8l0
 泡浮「約束は必ずお守りますわ」


 泡浮「それにしても、あの総大主教様と交際なさっているなんて・・・」


 サローニャ「私も初めて知った時は飲んでたお酒ちゃん全部口から飛出しちゃったよ」


 泡浮「簡単に行き来は出来ませんから、物理的にデートも難しいですね」


 サーシャ「第八の解答ですが、電話での会話は可能ですので」


 サーシャ「寂しくなる事はありません。なので、ご心配なく」


 泡浮「そうですか。それなら、よかったですわね」ニコリ


 サローニャ「ちなみに、もう婚約ちゃんしたみたいなんだよね」


 アリサ「婚約!?ま、まだ未成年なのに・・・」


 サーシャ「第七の解答ですが、クランスさんを狙っている泥棒猫がいますので」


 サローニャ「総大主教に政略結婚を申し込むなんて命氏らずちゃんだよね〜」


 サーシャ「すぐにでも私もクランスさんも結婚したいのです//」


 アリサ「>>781
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 17:00:55.45 ID:TVbVDOsbO
同棲とかすれば事実上夫婦になると思うけど…ウーン
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 17:01:29.62 ID:TMUfVOTEO
焦り過ぎちゃうのもダメだよ、体を大事にしなきゃ!
でもどうしたら深い関係になれるかな…
783 :1 [saga]:2020/05/17(日) 17:25:53.59 ID:U/o2pk8l0
 アリサ「同棲とかすれば事実上夫婦になると思うけど・・・」ウーン


 サーシャ「だ、第一の質問ですが、同棲ですか・・・?//」


 サローニャ「それは私もフィアンマちゃんも少し困っちゃうかなぁ・・・」


 サローニャ「お互いに今は忙しいから」


 アリサ「そっか・・・けど、サーシャちゃん」


 アリサ「焦り過ぎちゃうのもダメだよ?自分自身を大事にしなきゃ!」


 サーシャ「第九の解答ですが、もちろんわかっていますよ」コクリ


 サーシャ「クランスさんにもよく言われていますから」


 サローニャ「ちなみにさ、2人は結婚したらどんなことしたい?」


 泡浮「>>784


 アリサ「>>785」 
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 17:27:01.81 ID:TVbVDOsbO
わ、私は一緒にご飯食べてお風呂でお背中をお流ししたりとか憧れますわ…//
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 17:27:31.22 ID:99dE4cU9O
バイクで私が後ろに乗ってツーリングに憧れますわ、それで色んなところを見たりとか…
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 17:27:55.35 ID:vPSYEN1XO
うーんやりたいことがありすぎるけど、毎日寝顔を堪能したいかなー
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 17:28:11.66 ID:prNgBT4WO
ご飯を毎日たくさん一緒に食べたいな
788 :1 [saga]:2020/05/17(日) 17:42:02.64 ID:U/o2pk8l0
 泡浮「わ、私は・・・一緒に食事をして、バイクで私が後ろに乗ってツーリングをして・・・」


 泡浮「色んなところを見に行ったりするのに、憧れますわ」


 泡浮「あと・・・お、お風呂でお背中をお流ししたり・・・//」


 サローニャ「おー。意外と積極的ちゃんだね〜」ニヤニヤ


 サーシャ「第一の解答ですが、サローニャさんは毎日です一緒ですからね」


 泡浮「ま、毎日一緒にお風呂へ・・・?//」


 サローニャ「うん。毎日入ってお互いにお背中ちゃんを流してね〜//」


 サーシャ「第二の解答ですが、アリサさんは?」


 アリサ「うーん・・・やりたいことがありすぎるけど」


 アリサ「毎日、寝顔を堪能したいかなー。それからご飯をたくさん一緒に食べたいよ」ニコリ


 サローニャ「>>789


 サーシャ「>>791
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 17:43:51.36 ID:TVbVDOsbO
毎日寝顔ちゃん見れるのって確かに特権だよね、私もそれは賛成かな
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 17:44:57.74 ID:prNgBT4WO
添い寝じゃなくて寝顔ってところが奥ゆかしいねぇ…
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 17:47:51.54 ID:z2i7wAY8O
第三の解答ですが私もアリサさんの意見に賛同します、頭を撫でるのも欠かせませんね
792 :1 [saga]:2020/05/17(日) 18:04:15.91 ID:U/o2pk8l0
 サローニャ「毎日寝顔ちゃん見れるのって確かに特権だよね。私もそれは賛成かな」


 サローニャ「添い寝じゃなくて寝顔ってところが奥ゆかしいねぇ」クスッ


 サーシャ「第二の解答ですが、私もアリサさんの意見に賛同します」


 サーシャ「頭を撫でるのも欠かせませんね」


 アリサ「うん。そうだね」クスッ


 泡浮「恋査29さんの頭を撫でて・・・//」モンモン


 サーシャ「食後のココアを頼みましょうか」ピンポーン


 アリサ「あ、私はお茶飲もうかな」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 18:11:25.22 ID:68dH3zXKO
レストランのスタッフ、アリサが物足りなさそうにしてるのを見て巨大なパフェを用意
企画になりそうっ!と冗談で言ったサローニャに真に受けて撮影お願い!と張り切るアリサ
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 18:13:36.35 ID:FfF5QuRVO
一人の世界にのめり込んで悶々としている泡浮さんにお電話が
もちろん電話の主は29
そして甘々に蕩けている様子の姿に萌える
795 :1 [saga]:2020/05/17(日) 18:34:16.99 ID:U/o2pk8l0
 泡浮「(あのサラサラとした髪を手櫛で梳かしてみたいですね・・・//)」モンモン


 泡浮「・・・//」モンモン


 サーシャ「第八の解答ですが、万彬さん。お電話ですよ」


 ―♪〜♪♪〜♪〜♪〜♪♪〜

 泡浮「(で、ですが・・・//やはり、撫でてもらいたいというのも・・・//)」


 サローニャ「おーい。万彬ちゃーん?」


 アリサ「万彬ちゃん?電話だよー」フリフリ


 泡浮「はいっ!?//」


 サーシャ「改めて、お電話です」


 泡浮「あ、す、すみませんっ//」アセアセ


 泡浮「・・・あっ//は、はいっ//」


 泡浮「え、えっと、今はサローニャさん達とお話しをしていまして・・・//」


 泡浮「>>796
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 18:35:01.58 ID:b8dLZZ/sO
え、どんなお話をしていたかですか…?
ふ、普通の女子会ですわ!
797 :1 [saga]:2020/05/17(日) 18:49:46.07 ID:U/o2pk8l0
 泡浮「え?え、どんなお話をしていたか、ですか・・・?//」


 泡浮「そ、その、せ、世間話をしていました//」


 泡浮「はい・・・//・・・え?//チョコレート、ですか?//」


 泡浮「そうですね・・・//」


 

 「お待たせいたしました。ココアとあがり・・・」コトッ


 「それからパフェです」


 サローニャ「え」


 アリサ「パフェって・・・」


 サーシャ「第一の解答ですが、これは私とアリサさん。どちらも頼んでいない品ですが」


 「どうぞ召し上がってください。店長からのサービスです」ニコリ


 アリサ「あ、す、すみません。ありがとうございます」ペコリ


 サローニャ「>>798
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 18:54:03.78 ID:J7LW8/tEO
うわーすごいねアリサちゃん!
バラエティのTV番組ちゃんに出そうなものじゃない?
一人で食べてみる?なんてね
799 :1 [saga]:2020/05/17(日) 19:04:10.00 ID:U/o2pk8l0
 サローニャ「うわ〜。すごいねアリサちゃん!」


 サローニャ「バラエティのTV番組ちゃんに出そうじゃない?」


 アリサ「う、うん。・・・サーシャちゃんも一緒に食べる?」


 サーシャ「第三の解答ですが、私はココアで満足しますのでご遠慮させていただきます」ズズッ 


 アリサ「そ、そっか・・・」


 サローニャ「アリサちゃん、1人で食べるのチャレンジしてみる?・・・な〜〜ん」


 アリサ「」モチャモチャッ


 サローニャ「(え)」


 アリサ「」モチャモチャッ


 サローニャ「・・・あ、あの、アリサちゃ」


 アリサ「」モチャモチャッ


 サローニャ「じょ、冗談で言ったから、無理して食べなくて」


 アリサ「」モチャモチャッ、モグモグ


 サローニャ「・・・」


 アリサ「ふぅ・・・ごちそうさまでした」ズズッ


 サローニャ「・・・あはは」


 サーシャ「(>>800)」
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 19:09:17.68 ID:b8dLZZ/sO
第一の感想ですが大食いとはいえここまでとはと思わなかったです…
801 :1 [saga]:2020/05/17(日) 19:17:31.34 ID:U/o2pk8l0
 サーシャ「(アリサさんはよく食べるのは知っていましたが・・・)」


 サーシャ「(まさか、ここまでとは思っていなかったですね)」ズズーッ


 泡浮「そ、それでは・・・はい//」


 泡浮「また期末試験後にお会いしましょう//」


 泡浮「・・・ふふっ//」


 サローニャ「あ、電話終わった?彼氏ちゃんと何話してたの?」


 泡浮「あ、えっと・・・チョコレートは好きかどうかを・・・//」


 サローニャ「チョコレート?・・・あっ、ふーん」クスッ


 泡浮「?」


 サローニャ「彼氏ちゃん、紳士だね〜。良い恋人をゲットしたね万彬ちゃん」クスッ


 泡浮「は、はい・・・?」


 

 ― 偶数
 〜 奇数
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 19:22:03.90 ID:b8dLZZ/sO
ほい
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 19:22:11.02 ID:J7LW8/tEO
にゃーん
804 :1 [saga]:2020/05/17(日) 19:32:51.98 ID:U/o2pk8l0
 アリサ「あ、ねぇねぇ。サローニャちゃんはオティヌスさん、って知ってる?」


 サローニャ「ん?うん。一応私の上司になる人だけど」


 サーシャ「第四の解答ですが、「グレムリン」の魔人で間違いありませんね?」


 アリサ「うん。そう呼ばれてるみたいだから、合ってるよ」コクリ
 

 泡浮「(魔人・・・?)」


 アリサ「そのオティヌスさんも当麻君の恋人になったの」


 サローニャ・サーシャ「「え?」」キョトン


 泡浮「そ、それは、あの・・・どなたかは存じませんが・・・」


 泡浮「その、11人目の恋人の方ができたのですか?」


 アリサ「うん。そうなの」


 サローニャ「>>805


 サーシャ「>>806
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 19:36:06.30 ID:J7LW8/tEO
うえええ!?
嘘でしょ?あの堅物、いやないないって!
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 19:36:28.28 ID:49n2MOFOO
……アリサ、ダメだよアレを怒らせると怖いよ!
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 19:38:51.03 ID:BF85zT+VO
第一の解答ですがそれはあり得ません
808 :1 [saga]:2020/05/17(日) 19:54:33.52 ID:U/o2pk8l0
 サローニャ「うえええ!?嘘でしょ?あの堅物、いや絶対ないないないって!」ブンブンッ


 サーシャ「第五の解答ですが、それはあり得ません」


 サーシャ「人間と神たる異境の異人が・・・」


 サローニャ「アリサ、ダメだよあの人を怒らせると怖いし!」


 アリサ「そ、そうなの?・・・だけど、私は当麻君が 恋人に選んだ人なら」


 アリサ「悪い人じゃないと思うな。当麻君だって、それをわかって付き合う事になったんだから」


 サローニャ「そ、それはそうかもしれないけど・・・」


 サーシャ「第六の解答ですが、そもそも何故魔人と上条当麻が恋愛関係に発展したのですか?」


 アリサ「その、私も詳しくは聴くことが出来ていないんだけど・・・」


 アリサ「>>809
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 19:55:45.94 ID:xxXd5tPaO
何か救ってもらったとか言ってたかな…
口数は多くないけど
810 :1 [saga]:2020/05/17(日) 20:01:22.54 ID:U/o2pk8l0
 アリサ「当麻君に救ってもらったって、言ってたかな・・・」


 サローニャ「(・・・あの件のことだね・・・)」 


 アリサ「当麻君なら困ってる人や危険な目に遭ってる人を助けるっていうのは知ってるけど・・・」


 アリサ「その人だけは特別なんだと、私は思うの」


 泡浮「どうして、ですか?」 


 サーシャ「・・・第三の解答ですが、それは極秘ですので。教えする事はできません」


 サローニャ「うん、だから。ごめんね?万彬ちゃん」


 泡浮「あ、い、いえ。そうなのでしたら・・・深くはお聴きしませんわ」コクリ


 アリサ「ありがとう」ニコリ


 サローニャ「にしても・・・はぁー、ホントに上条ちゃんは変な男の子だよねー」


 アリサ「変じゃないよ。優しくて頼もしいんだから」


 サーシャ「>>811
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 20:09:30.61 ID:xxXd5tPaO
確かに行動力は誰よりも高いと思いますね
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 20:09:51.27 ID:b8dLZZ/sO
第一の解答ですが優しいどころか無鉄砲ではないでしょうさ
813 :1 [saga]:2020/05/17(日) 20:24:02.21 ID:U/o2pk8l0
 サーシャ「第六の解答ですが、確かに行動力は誰よりも高いと思いますが・・・」


 サーシャ「優しいどころか無鉄砲ではないでしょうか」


 サローニャ「あー、言えてる」


 泡浮「上条さんは、仮面ライダーの方ですから」


 泡浮「勇敢ではあると思いますが、あまり知人の方々にご迷惑をおかけるのはどうかと・・・」


 アリサ「そ、それは・・・ちょっと同感しちゃうかも・・・」


 サローニャ「まぁ、上条ちゃんだからこの世界の平和は守られてるみたいなもんだもんね」


 サーシャ「第4の解答ですが、あの戦いでも彼が居なければ・・・」


 アリサ「(NEVER事件の事かな・・・?)」


 サローニャ「・・・まぁ、とにかく。オティヌスと付き合うなら上条ちゃんに注意しといて」


 サローニャ「>>814
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 20:28:54.92 ID:b8dLZZ/sO
本気で強いし何をするかわからない怖さがあるから、ね
それに上条ちゃんと同じで行動的な事もあって二人で行くとかありそうだし…
815 :1 [saga]:2020/05/17(日) 20:38:29.92 ID:U/o2pk8l0
 サローニャ「直に戦った上条ちゃんならわかってると思うけど・・・」

 
 サローニャ「上条ちゃんと同じで、行動的な事もあって独占しちゃうかもしれない」
  

 サローニャ「何をするかわからない怖さがあるから、ね」

 
 アリサ「そ、そっか・・・」

  
 泡浮「独占というのは・・・少し良くないと思いますわ」


 サーシャ「第四の解答ですが、だからこそ注意が必要なのです」


 サーシャ「本当に気をつけることですよ。アリサさん」


 泡浮「何かあれば教えてくださいね」


 アリサ「・・・うん。わかった」コクリ


 アリサ「心配してくれて、ありがとう。皆」ニコリ


 サローニャ「うん」


 サーシャ「第七の解答ですが、尊敬する先輩の助けになるのでしたらお安いご用です」


 泡浮「はい」ニコリ



 
 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 20:45:18.07 ID:F5X3EHGGO
それ
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