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【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダーだ」【禁書】

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790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 17:44:57.74 ID:prNgBT4WO
添い寝じゃなくて寝顔ってところが奥ゆかしいねぇ…
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 17:47:51.54 ID:z2i7wAY8O
第三の解答ですが私もアリサさんの意見に賛同します、頭を撫でるのも欠かせませんね
792 :1 [saga]:2020/05/17(日) 18:04:15.91 ID:U/o2pk8l0
 サローニャ「毎日寝顔ちゃん見れるのって確かに特権だよね。私もそれは賛成かな」


 サローニャ「添い寝じゃなくて寝顔ってところが奥ゆかしいねぇ」クスッ


 サーシャ「第二の解答ですが、私もアリサさんの意見に賛同します」


 サーシャ「頭を撫でるのも欠かせませんね」


 アリサ「うん。そうだね」クスッ


 泡浮「恋査29さんの頭を撫でて・・・//」モンモン


 サーシャ「食後のココアを頼みましょうか」ピンポーン


 アリサ「あ、私はお茶飲もうかな」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 18:11:25.22 ID:68dH3zXKO
レストランのスタッフ、アリサが物足りなさそうにしてるのを見て巨大なパフェを用意
企画になりそうっ!と冗談で言ったサローニャに真に受けて撮影お願い!と張り切るアリサ
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 18:13:36.35 ID:FfF5QuRVO
一人の世界にのめり込んで悶々としている泡浮さんにお電話が
もちろん電話の主は29
そして甘々に蕩けている様子の姿に萌える
795 :1 [saga]:2020/05/17(日) 18:34:16.99 ID:U/o2pk8l0
 泡浮「(あのサラサラとした髪を手櫛で梳かしてみたいですね・・・//)」モンモン


 泡浮「・・・//」モンモン


 サーシャ「第八の解答ですが、万彬さん。お電話ですよ」


 ―♪〜♪♪〜♪〜♪〜♪♪〜

 泡浮「(で、ですが・・・//やはり、撫でてもらいたいというのも・・・//)」


 サローニャ「おーい。万彬ちゃーん?」


 アリサ「万彬ちゃん?電話だよー」フリフリ


 泡浮「はいっ!?//」


 サーシャ「改めて、お電話です」


 泡浮「あ、す、すみませんっ//」アセアセ


 泡浮「・・・あっ//は、はいっ//」


 泡浮「え、えっと、今はサローニャさん達とお話しをしていまして・・・//」


 泡浮「>>796
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 18:35:01.58 ID:b8dLZZ/sO
え、どんなお話をしていたかですか…?
ふ、普通の女子会ですわ!
797 :1 [saga]:2020/05/17(日) 18:49:46.07 ID:U/o2pk8l0
 泡浮「え?え、どんなお話をしていたか、ですか・・・?//」


 泡浮「そ、その、せ、世間話をしていました//」


 泡浮「はい・・・//・・・え?//チョコレート、ですか?//」


 泡浮「そうですね・・・//」


 

 「お待たせいたしました。ココアとあがり・・・」コトッ


 「それからパフェです」


 サローニャ「え」


 アリサ「パフェって・・・」


 サーシャ「第一の解答ですが、これは私とアリサさん。どちらも頼んでいない品ですが」


 「どうぞ召し上がってください。店長からのサービスです」ニコリ


 アリサ「あ、す、すみません。ありがとうございます」ペコリ


 サローニャ「>>798
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 18:54:03.78 ID:J7LW8/tEO
うわーすごいねアリサちゃん!
バラエティのTV番組ちゃんに出そうなものじゃない?
一人で食べてみる?なんてね
799 :1 [saga]:2020/05/17(日) 19:04:10.00 ID:U/o2pk8l0
 サローニャ「うわ〜。すごいねアリサちゃん!」


 サローニャ「バラエティのTV番組ちゃんに出そうじゃない?」


 アリサ「う、うん。・・・サーシャちゃんも一緒に食べる?」


 サーシャ「第三の解答ですが、私はココアで満足しますのでご遠慮させていただきます」ズズッ 


 アリサ「そ、そっか・・・」


 サローニャ「アリサちゃん、1人で食べるのチャレンジしてみる?・・・な〜〜ん」


 アリサ「」モチャモチャッ


 サローニャ「(え)」


 アリサ「」モチャモチャッ


 サローニャ「・・・あ、あの、アリサちゃ」


 アリサ「」モチャモチャッ


 サローニャ「じょ、冗談で言ったから、無理して食べなくて」


 アリサ「」モチャモチャッ、モグモグ


 サローニャ「・・・」


 アリサ「ふぅ・・・ごちそうさまでした」ズズッ


 サローニャ「・・・あはは」


 サーシャ「(>>800)」
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 19:09:17.68 ID:b8dLZZ/sO
第一の感想ですが大食いとはいえここまでとはと思わなかったです…
801 :1 [saga]:2020/05/17(日) 19:17:31.34 ID:U/o2pk8l0
 サーシャ「(アリサさんはよく食べるのは知っていましたが・・・)」


 サーシャ「(まさか、ここまでとは思っていなかったですね)」ズズーッ


 泡浮「そ、それでは・・・はい//」


 泡浮「また期末試験後にお会いしましょう//」


 泡浮「・・・ふふっ//」


 サローニャ「あ、電話終わった?彼氏ちゃんと何話してたの?」


 泡浮「あ、えっと・・・チョコレートは好きかどうかを・・・//」


 サローニャ「チョコレート?・・・あっ、ふーん」クスッ


 泡浮「?」


 サローニャ「彼氏ちゃん、紳士だね〜。良い恋人をゲットしたね万彬ちゃん」クスッ


 泡浮「は、はい・・・?」


 

 ― 偶数
 〜 奇数
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 19:22:03.90 ID:b8dLZZ/sO
ほい
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 19:22:11.02 ID:J7LW8/tEO
にゃーん
804 :1 [saga]:2020/05/17(日) 19:32:51.98 ID:U/o2pk8l0
 アリサ「あ、ねぇねぇ。サローニャちゃんはオティヌスさん、って知ってる?」


 サローニャ「ん?うん。一応私の上司になる人だけど」


 サーシャ「第四の解答ですが、「グレムリン」の魔人で間違いありませんね?」


 アリサ「うん。そう呼ばれてるみたいだから、合ってるよ」コクリ
 

 泡浮「(魔人・・・?)」


 アリサ「そのオティヌスさんも当麻君の恋人になったの」


 サローニャ・サーシャ「「え?」」キョトン


 泡浮「そ、それは、あの・・・どなたかは存じませんが・・・」


 泡浮「その、11人目の恋人の方ができたのですか?」


 アリサ「うん。そうなの」


 サローニャ「>>805


 サーシャ「>>806
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 19:36:06.30 ID:J7LW8/tEO
うえええ!?
嘘でしょ?あの堅物、いやないないって!
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 19:36:28.28 ID:49n2MOFOO
……アリサ、ダメだよアレを怒らせると怖いよ!
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 19:38:51.03 ID:BF85zT+VO
第一の解答ですがそれはあり得ません
808 :1 [saga]:2020/05/17(日) 19:54:33.52 ID:U/o2pk8l0
 サローニャ「うえええ!?嘘でしょ?あの堅物、いや絶対ないないないって!」ブンブンッ


 サーシャ「第五の解答ですが、それはあり得ません」


 サーシャ「人間と神たる異境の異人が・・・」


 サローニャ「アリサ、ダメだよあの人を怒らせると怖いし!」


 アリサ「そ、そうなの?・・・だけど、私は当麻君が 恋人に選んだ人なら」


 アリサ「悪い人じゃないと思うな。当麻君だって、それをわかって付き合う事になったんだから」


 サローニャ「そ、それはそうかもしれないけど・・・」


 サーシャ「第六の解答ですが、そもそも何故魔人と上条当麻が恋愛関係に発展したのですか?」


 アリサ「その、私も詳しくは聴くことが出来ていないんだけど・・・」


 アリサ「>>809
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 19:55:45.94 ID:xxXd5tPaO
何か救ってもらったとか言ってたかな…
口数は多くないけど
810 :1 [saga]:2020/05/17(日) 20:01:22.54 ID:U/o2pk8l0
 アリサ「当麻君に救ってもらったって、言ってたかな・・・」


 サローニャ「(・・・あの件のことだね・・・)」 


 アリサ「当麻君なら困ってる人や危険な目に遭ってる人を助けるっていうのは知ってるけど・・・」


 アリサ「その人だけは特別なんだと、私は思うの」


 泡浮「どうして、ですか?」 


 サーシャ「・・・第三の解答ですが、それは極秘ですので。教えする事はできません」


 サローニャ「うん、だから。ごめんね?万彬ちゃん」


 泡浮「あ、い、いえ。そうなのでしたら・・・深くはお聴きしませんわ」コクリ


 アリサ「ありがとう」ニコリ


 サローニャ「にしても・・・はぁー、ホントに上条ちゃんは変な男の子だよねー」


 アリサ「変じゃないよ。優しくて頼もしいんだから」


 サーシャ「>>811
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 20:09:30.61 ID:xxXd5tPaO
確かに行動力は誰よりも高いと思いますね
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 20:09:51.27 ID:b8dLZZ/sO
第一の解答ですが優しいどころか無鉄砲ではないでしょうさ
813 :1 [saga]:2020/05/17(日) 20:24:02.21 ID:U/o2pk8l0
 サーシャ「第六の解答ですが、確かに行動力は誰よりも高いと思いますが・・・」


 サーシャ「優しいどころか無鉄砲ではないでしょうか」


 サローニャ「あー、言えてる」


 泡浮「上条さんは、仮面ライダーの方ですから」


 泡浮「勇敢ではあると思いますが、あまり知人の方々にご迷惑をおかけるのはどうかと・・・」


 アリサ「そ、それは・・・ちょっと同感しちゃうかも・・・」


 サローニャ「まぁ、上条ちゃんだからこの世界の平和は守られてるみたいなもんだもんね」


 サーシャ「第4の解答ですが、あの戦いでも彼が居なければ・・・」


 アリサ「(NEVER事件の事かな・・・?)」


 サローニャ「・・・まぁ、とにかく。オティヌスと付き合うなら上条ちゃんに注意しといて」


 サローニャ「>>814
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 20:28:54.92 ID:b8dLZZ/sO
本気で強いし何をするかわからない怖さがあるから、ね
それに上条ちゃんと同じで行動的な事もあって二人で行くとかありそうだし…
815 :1 [saga]:2020/05/17(日) 20:38:29.92 ID:U/o2pk8l0
 サローニャ「直に戦った上条ちゃんならわかってると思うけど・・・」

 
 サローニャ「上条ちゃんと同じで、行動的な事もあって独占しちゃうかもしれない」
  

 サローニャ「何をするかわからない怖さがあるから、ね」

 
 アリサ「そ、そっか・・・」

  
 泡浮「独占というのは・・・少し良くないと思いますわ」


 サーシャ「第四の解答ですが、だからこそ注意が必要なのです」


 サーシャ「本当に気をつけることですよ。アリサさん」


 泡浮「何かあれば教えてくださいね」


 アリサ「・・・うん。わかった」コクリ


 アリサ「心配してくれて、ありがとう。皆」ニコリ


 サローニャ「うん」


 サーシャ「第七の解答ですが、尊敬する先輩の助けになるのでしたらお安いご用です」


 泡浮「はい」ニコリ



 
 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 20:45:18.07 ID:F5X3EHGGO
それ
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 20:45:29.70 ID:d29XFqI0O
地震怖いわ
818 :1 [saga]:2020/05/17(日) 20:59:20.15 ID:U/o2pk8l0
 泡浮「あ、そういえば皆さんにお話ししようと思っていたいたんです」
 

 サローニャ「ん?何々?」


 サーシャ「第一の質問ですが、何でしょうか?」


 アリサ「相談事?」


 泡浮「相談、と言う訳ではないのですが・・・」


 泡浮「少し前に話した、お友達の事なんです。湾内絹保さんと言いまして」


 サローニャ「うんうん。その子がどうかしたの?」


 泡浮「実は・・・湾内さんもアイドルになりたいとのことでして」


 泡浮「私は大歓迎して、ステファニー社長にも既に話は通しています」

 
 泡浮「なので、こうして皆さんと集まれたので、お伝えしたかったんです」


 サーシャ「第五の解答ですが、そうだったのですか」


 サローニャ「>>819


 アリサ「>>820




 >>817 大体近いところなんでせうが、こちらは全く感じませんでしたね
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 21:00:52.74 ID:F5X3EHGGO
湾内ちゃんも確か美人だったよね、写真を見せてもらったことあるし
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 21:01:29.50 ID:BF/66q/iO
1は無事かよかった

歌とかダンスが得意な感じちゃん?
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 21:01:58.86 ID:CkGd24pyO
アイドルになりたいなら止めるべきじゃないんじゃないかな、応援するよ
822 :1 [saga]:2020/05/17(日) 21:11:29.48 ID:U/o2pk8l0
 サローニャ「湾内ちゃんも確か中々の美人ちゃんだったよね」


 サローニャ「写真を見せてもらったことあるけど」


 アリサ「ウチの事務所の所属になるの?」


 泡浮「はい。そうしてほしいと要望がありましたので」


 アリサ「そうなんだ。それなら、後輩のアイドルとして応援するよ」ニコリ


 サーシャ「第二の質問ですが、歌やダンスは得意なのですか?」

 
 泡浮「歌唱力は申し分ないですしダンスも、大丈夫だと思いますわ」


 サーシャ「第三の解答ですが、それならアイドルとしての素質は問題はありませんね」


 アリサ「ジャンルはどんなのが好きなの?」


 泡浮「J-POPですね。とても楽しそうに歌っているんです」ニコリ


 泡浮「>>823
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 21:20:41.64 ID:CkGd24pyO
声もよく通りますし低い声から高い声まできれいに歌えますわ
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 21:21:04.21 ID:F5X3EHGGO
カラオケに行くと喜んで披露してくださって…素敵なんです
825 :1 [saga]:2020/05/17(日) 21:36:54.21 ID:U/o2pk8l0
 泡浮「カラオケに行くと喜んで披露してくださって・・・」


 泡浮「明るくなる素敵な歌声なんです」ニコリ


 サローニャ「へぇ〜。聴いてみたいなぁ」


 泡浮「声もよく通りますし、低い声から高い声まで綺麗に歌えますわ」


 アリサ「それってずっとアイドルになるために練習してたから?」


 泡浮「いえ、アイドルになろうと思ったきっかけがごく最近ですし・・・」


 泡浮「歌唱力も元から上手のようでしたから」


 サーシャ「第六の解答ですが、なるほど。天賦の才と言えるのですね」


 アリサ「じゃあ、ソロでも歌えるかな?万彬ちゃんのサポート無しでも」


 泡浮「そうですね・・・」


 サーシャ「>>826
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 21:42:01.44 ID:F5X3EHGGO
アイドルデュエットでも素敵だと思うしテストじゃないけど上の人に見てもらったら?
たまにソロみたいなのもいいと思うよ♪
827 :1 [saga]:2020/05/17(日) 21:55:14.88 ID:U/o2pk8l0
 サーシャ「第七の解答ですが、万彬さんとのアイドルデュエットでも良いと思います」


 サーシャ「テストとまでは言いませんが、社長に見てもらうのはどうでしょう」


 泡浮「そうですわね・・・」フム


 アリサ「もし、湾内さんがソロでやってみたいって事になったらソロにしてあげて」


 アリサ「たまにデュエットってみたいなのもいいと思うよ♪」


 サローニャ「うん。それならお互いにモチベーションちゃんも保てると思うよ」


 泡浮「なるほど・・・」メモメモ


 泡浮「・・・はい。是非、参考にさせていただきますわ」


 サーシャ「第八の解答ですが、いつからオーディションに伺うのですか?」


 泡浮「期末試験が終わって、色々と準備を整えてからですね」


 サローニャ「>>828
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/17(日) 21:58:03.36 ID:CkGd24pyO
じゃあ年明け近くになっちゃうかなー
良かったら練習方法とか教えてあげるよ、流石に難しいだろうし
829 :1 [saga]:2020/05/17(日) 22:00:27.95 ID:U/o2pk8l0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 まだ書く気はありませんが、次回劇場版安価は一方通行さん主演と予定しております
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 05:00:25.35 ID:tmWb2IH9O
おつおつー
831 :1  [saga]:2020/05/18(月) 05:02:36.09 ID:WtloN1as0
 サローニャ「じゃあ、年明け近くになっちゃうかな」


 泡浮「はい、恐らくですけど・・・」


 サローニャ「良かったら練習方法ちゃんとか教えてあげるよ?」


 サローニャ「流石にお仕事ちゃんで始めるとしたら、基礎基本は難しいだろうし」


 サーシャ「第八の解答ですが、万彬さんも教えてあげられることは」


 サーシャ「事前に教えてあげておくと、後に最初から聴かずに済みますよ」


 泡浮「はい。そうしますわ」コクリ


 アリサ「楽しみだね。お友達と一緒に歌えるなんて」ニコリ


 サローニャ「お互いのペースもよく知ってるから、綺麗なデュエットちゃんができそうだね」


 サーシャ「第三の質問ですが、どこで知り合って友人になったのですか?」


 泡浮「ーーー」




 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 05:40:27.52 ID:tmWb2IH9O
常盤台に入学したてのころ隣の席になってそれから自然に仲良くですわ
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 05:58:01.65 ID:O92iIFClO
部活動の勧誘に面を食らって座っていた湾内さんを見つけて会話しつつ休憩したら意気投合して
834 :1  [saga]:2020/05/18(月) 06:55:49.01 ID:WtloN1as0
 泡浮「常盤台に入学したての頃、部活動の圧倒するような勧誘に面を食らってしまって」


 泡浮「座り込んでいた湾内さんを見つけて、会話しつつ休憩していたら・・・」


 泡浮「自然と意気投合して、仲良くなったのですわ」


 サーシャ「第九の解答ですが、なるほど。そうだったのですか」


 サローニャ「意気投合って、何と?」


 泡浮「水泳の種目で得意なのは何か、聴いてみたところ私と同じ種目でしたので」

 
 泡浮「色々とお互いに共通して理解できるところもあったんです」クスッ


 アリサ「わかる人にだけ通じる話みたいな感じなんだね」クスッ


 サーシャ「第十の解答ですが、同士だからこそ惹かれあったのですね」


 泡浮「そうだと私は思いますわ」ニコリ


 サローニャ「>>835
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 07:14:09.79 ID:3P4/9Ry3O
その出会いから新しくアイドルにってなったって考えるととても素敵だね!
836 :1  [saga]:2020/05/18(月) 07:45:02.36 ID:Sse64QGhO
 サローニャ「その出会いから新しくアイドルちゃんにってなるって」


 サローニャ「考えると・・・とっても素敵だね!」


 泡浮「はい」クスッ

 
 アリサ「じゃあ、新しく所属してくる後輩ちゃんの背中を押せるように」


 アリサ「万彬ちゃんも、これからもっと頑張ってみようね」ニコリ


 サーシャ「第一の解答ですが、友人であると同時に先輩として支えてあげる事になりますからね」


 サローニャ「時には厳しくしないといけない時があるかもしれないけど、挫けずにね?」


 泡浮「はいっ」コクリ


 泡浮「友達としても、先輩としても頑張りますわ」

 


 視点変更

 シャットアウラ 事件簿
 白垣根♥海美
 トール 
 写影♥結標
 丈澤博士
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 07:47:18.72 ID:3P4/9Ry3O
博士
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 07:48:02.46 ID:O92iIFClO
イベントで頑張ってたあわきん
頑張ってたっていうかヤバかった
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 09:48:28.16 ID:lNIpgUrco
事件簿
840 :1  [saga]:2020/05/18(月) 18:35:25.70 ID:47ekRuYhO
 -学園都市 第七学区 治安維持組織「アイテム」 研究室-

 丈澤「・・・ふーむ」


 アネリ『?』ピピッ


 丈澤「どうもいかないな・・・」


 丈澤「やはり材料が足りていないのか・・・はぁー」ポリポリ


 アネリ『´△`』ピー


 丈澤「だが、ここで折れてはダメだ。・・・彼女を倒すために・・・」


 丈澤「何としてもサバイブを創らなければ・・・」


 アネリ『!』ピピッ


 丈澤「ああっ。ありがとう、アネリ」クスッ


 アネリ『?』


 丈澤「うん?誰か来ているのか?開けてあげなさい」


 −ウィーーンッ




 − 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 18:39:13.49 ID:lNIpgUrco
サバイブ!!
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 18:44:40.28 ID:CR3yYLXRO
頑張れ博士
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 18:55:48.74 ID:CR3yYLXRO
偶数なら誰だったんだ…
844 :1 [saga]:2020/05/18(月) 20:02:46.56 ID:WtloN1as0
 芳川「あら?(これって自動ドアだったかしら・・・?)」


 丈澤「あのー、貴女は?」


 芳川「あ・・・えっと、すみません。部屋を間違えたわ」


 丈澤「あぁ、そうでしたか」


 芳川「ええっ。・・・あっ、もしかして丈澤さん?」


 丈澤「はい、そうですが・・・私の事をご存知なのですか?」


 芳川「私が大学生だった頃、貴方の論文の講演を聴いた事がありまして」


 芳川「それから研究者になろうって目標を抱いたんですよ」クスッ


 丈澤「それはそれは、何と言うか・・・光栄です」クスッ


 芳川「>>845




 >>843 ヅラ
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 20:13:19.48 ID:CTV2MkpkO
いえ謙遜なさらないでください、私の夢を決めるきっかけをくださったんですから
ところでこちらで何をなさっていたんですか?
846 :1 [saga]:2020/05/18(月) 20:36:08.53 ID:WtloN1as0
 芳川「いえ、謙遜なさらないでください」


 芳川「私の夢を決めるきっかけをくださったんですから」


 丈澤「ははは。そうですか・・・ちなみに、それはどの論文でしたか?」


 芳川「遺伝子方面を専門とする論文でしたね」


 芳川「それに惹かれて私も遺伝子に関する研究をしていたんです」


 丈澤「あぁ・・・確か、古代に生きていた生物の構造を提示したものでしたか?」


 芳川「ええっ。体細胞の内、染色体は大きいものが1対のみで無駄な塩基配列がなく」


 芳川「様々な生物の遺伝子情報が基礎から入っているため性転換もできて、これにより」


 芳川「単為生殖が可能である完全な構造となっている、と語っていましたね」クスッ

 
 丈澤「まぁ、そんな生き物が存在する訳がないと、その論文の発表によって」


 丈澤「異端児扱いされてしまいましたが・・・」クスッ


 芳川「>>847
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 20:38:31.47 ID:CR3yYLXRO
ガリレオ・ガリレイも地動説を唱えたら異端と見られましたし、先駆者はみなそう見られますよ
私はとても興味深くて勉強しましたが
848 :1 [saga]:2020/05/18(月) 21:13:54.53 ID:WtloN1as0
 芳川「ガリレオ=ガリレイも地動説を唱えたら異端と見られましたし」


 芳川「先駆者は皆、そう見られてしまいますからね」クスッ


 芳川「私はとても興味深くて勉強しましたよ」ニコリ


 丈澤「それは嬉しいです。研究者として冥利に尽きますね」クスッ


 芳川「よろしければ、色々とお話ししませんか?」クスッ


 丈澤「そうですね・・・」


 丈澤「(まぁ、少し休憩するとしよう・・・)構わないですよ。どうぞ」


 芳川「失礼します」




 アネリ『!』ピピッ


 丈澤「紹介しましょう、人工知能操縦支援ソフトのアネリです」


 芳川「>>849
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 21:17:42.79 ID:CTV2MkpkO
あら意志を持ったAI…
私も一時期勉強しましたがどうにもできなくて…
初めましてアメリ、失礼するわ
850 :1 [saga]:2020/05/18(月) 21:30:38.01 ID:WtloN1as0
 芳川「人工知能・・・それなら、自分の意志を持っているんですか?」


 丈澤「ええ。言葉は話せませんが、意思疎通は可能なんです」


 芳川「私も一時期、勉強しましたが・・・」


 芳川「どうにもできなくて、挫折しました」クスッ


 丈澤「それは残念でしたね・・・」


 アネリ『!』ピピピッ


 芳川「初めまして、アメリ。おじゃまするわね」ニコリ


 アネリ『^^』ピピッ


 芳川「ふふっ・・・ん?・・・丈澤さん?これは、デッキですか?」


 丈澤「そうですよ。今創り途中でして・・・まぁ、途中といいましても」


 丈澤「金型からですので、スタートラインにも立てていません」


 芳川「>>851
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 21:37:11.81 ID:CR3yYLXRO
なるほど良ければご一緒させてもらえませんか?
後学のためにもお願いします
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 21:37:32.57 ID:cLqUTUT0O
どんなデッキになりますか?
853 :1 [saga]:2020/05/18(月) 22:17:43.38 ID:WtloN1as0
 芳川「なるほど・・・少し、見させてもらえませんか?」


 芳川「後学のためにも、お願いします」


 丈澤「ええ、どうぞ。遠慮なく」


 芳川「ありがとうございます。では・・・」


 芳川「・・・。・・・初めて感じる材質ですね・・・材料は何を?」


 丈澤「コアミラーです。それを加工して、超硬物質アーメタルや」


 丈澤「特殊強化皮膚グランメイルを創り出せるんです」


 丈澤「ですが、そのコアミラーが底を尽きそうでして・・・変わりとなるもので創ろうにも」


 丈澤「時間がかかりすぎるんですよ・・・」


 芳川「どうすれば、そのコアミラーを手に入れられるんですか?」


 丈澤「・・・もう入手することはできません。以前まで協力者がいてくださったのですが」


 丈澤「何年も会えていないんです・・・」


 芳川「>>854
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 22:20:05.71 ID:CR3yYLXRO
……どんな方なんですか?
警備員や風紀委員に聞けば調べてもらえると想いますのに
855 :1 [saga]:2020/05/18(月) 22:22:05.50 ID:WtloN1as0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 22:23:49.58 ID:CR3yYLXRO
おつー
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 06:20:00.69 ID:oftoQteeO
エグゼイドシリーズは芳川木山てんてー天井が作ったんだっけ?
858 :1  [saga]:2020/05/19(火) 07:37:25.42 ID:CWUufvG2O
 芳川「・・・どんな人なんですか?」


 芳川「警備員や風紀委員に捜索願いを出してもらえば、すぐにでも」

 
 丈澤「そうではないんです。・・・彼女は、何と言うか・・・」


 丈澤「異質な存在で・・・言うなれば、人間ではないのかもしれないんです」


 芳川「・・・つまり怪人?」
 

 丈澤「どうなんでしょうね・・・」


 丈澤「まぁ、割と気さくな人で悪人ではありませんでしたよ」


 芳川「そう・・・出会ったのはいつ頃ですか?」

 丈澤「数十年前にもなります。まだ研究者の端くれだった頃・・・」 


 丈澤「私は初めてミラーワールドという世界を発見して、彼女と出会いました」


 
 − 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>857 はい。ついでに芳川さんがGシリーズも
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 07:38:10.27 ID:oftoQteeO
それ
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 07:38:36.20 ID:RxZhif9yO
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 07:53:50.46 ID:oftoQteeO
うーん申し訳ない
862 :1  [saga]:2020/05/19(火) 08:10:46.74 ID:lOsPbjD4O
 丈澤「何となく・・・似ているんですよ」


 芳川「誰にですか?」


 丈澤「顔立ちは彩愛さんにです。なので、一応その人の事を伺ってはみましたが・・・」


 丈澤「全く知らないと言っていました。私の気のせいだったんでしょう」


 芳川「ふむ・・・それで?その人がコアミラーを提供してくださったんですか?」


 丈澤「そうです。その当時はまだ、コアミラーに意志が宿っておらず」


 丈澤「襲ってくるような事はなかったのか、彼女は必要に応じてコアミラーを採取し」


 丈澤「私に多数の提供をしてくれました」


 芳川「名前もわからないんですか?」


 丈澤「私はろくに女性と接して話すことができないものでして・・・」


 丈澤「彼女と最後に会った時まで、お礼を言って自分の名前を言ったのがやっとだったですよ」


 丈澤「残念なことに、彼女の耳には届かず終いでしたが・・・」


 芳川「>>863
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 08:18:04.72 ID:RxZhif9yO
彩愛ちゃんそっくりって結構どうなるか読めなくて楽しみになってきた
どういうことだ…

ミラーワールドの住人では無さそうですし不思議ですね
龍騎系の子に聞いてみたらいかがですか?
864 :1  [saga]:2020/05/19(火) 08:35:41.75 ID:lOsPbjD4O
 芳川「ミラーワールドでも生存する・・・いえ、そこでしか生存できない住人が」


 芳川「佐天涙子さんの姿をして出現したという情報は聞きましたが・・・」


 芳川「その人もミラーワールドで生存している住人だったんですか?」


 丈澤「いえ、違います。ミラーワールドへ入ることができる技術を」


 丈澤「世界で最初に持っていたのが彼女で、その技術を私が独自に解析、分析し」


 丈澤「ライダーシステムとして応用したんです」


 丈澤「なので、彼女も本来は現世に生きている人なんですよ」


 芳川「なるほど・・・龍騎系統の子達にも聞いてみたりは?」


 丈澤「いえ、まだ全員とは会えていないので・・・それに」

 
 丈澤「彼女が言ったんです。次に会う日は、しばらく先になる、と」


 芳川「>>865



 >>863 ネタバレ回避でお答えしますが、劇場版安価までお待ちを
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 13:10:40.09 ID:JZJeEiWaO
なるほど…始祖と言う訳ですか
しかしここにいる彩愛さんに似ているのは気になりますね、あの子はアイテムだと珍しい普通の子ですけど
866 :1  [saga]:2020/05/19(火) 14:50:05.50 ID:lOsPbjD4O
 芳川「なるほど・・・」


 丈澤「もうそろそろ、会えてもいい年月は経ったと思うんですがね・・・」


 芳川「・・・けれど、彩愛さんに似ているのは気になりますね」


 芳川「あの子は「アイテム」だと珍しい、普通の子ですけど」


 丈澤「そ、そうですね・・・」


 丈澤「(あの格好や活発なところを普通と言えるのだろうか)」タラー


 芳川「顔立ち以外で似てるところとかありますか?」


 丈澤「まぁ・・・性格も少しばかり。あのテンションの高さなどが」


 丈澤「ただ髪の色や髪質は大分違っていますね」


 芳川「そうですか」


 丈澤「まぁ、またいつか会える時が来たら、助けを頼み込んでみましょう」


 丈澤「・・・そういえばまだお名前を聞いていませんでしたね」


 芳川「あぁ、私は芳川桔梗と申します」


 芳川「>>867
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 17:44:40.35 ID:RU8/xG2QO
先生と同じくライダーのシステムを作るようになったまだまだ半人前の研究者です
一応私もライダーなんですよスイッ
868 :1  [saga]:2020/05/19(火) 18:09:04.11 ID:lOsPbjD4O
 芳川「以前は別の研究施設に務めていたんですけど・・・強制的にクビになってしまいまして」クスッ


 丈澤「それは、災難でしたね・・・」


 芳川「今は時折ですが、手伝いという形で「アイテム」が使用しているライダーシステムの」


 芳川「メンテナンスに来ているです」


 丈澤「そうなんですか。ライダーシステムを扱えるということですか?」


 芳川「ええっ。というのもGシリーズは私が構想して開発したもので」 


 芳川「丈澤さんと同じくライダーシステムを2つ創りあげました」クスッ


 芳川「それと同時に2つ目のライダーシステムに、私は変身するんです」


 丈澤「>>869
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 18:57:21.13 ID:RU8/xG2QO
ライダーシステムを2つ創るだけでも素晴らしいのに、自らも変身して戦うなんて何と讃えたら良いのか…
言葉もないです、本当に…
私はそこまでできなかったのであなたを尊敬します
870 :1  [saga]:2020/05/19(火) 19:17:48.11 ID:lOsPbjD4O
 丈澤「ライダーシステムを2つ創るだけでも素晴らしいのに、自らも変身して戦うなんて・・・」


 丈澤「何と讃えたら良いのか・・・言葉もないです、本当に・・・」


 丈澤「私はそこまで、出来なかったです。芳川さん、尊敬しますね」


 芳川「そんなことはありませんよ」クスッ


 芳川「テレスティーナや他にも多数の人達がライダーシステムを開発しているんですから」


 芳川「もっと言えば、中学生の子が開発しているんですよ」


 丈澤「中学生で、ですか?」


 芳川「ええっ。私でさえ、大学を卒業してからも開発を続けてやっとGシリーズが完成したのですから」

  
 芳川「その子は将来、博士号やらノーベル賞も取るようになるでしょうね」クスッ
 

 丈澤「それは楽しみなものですね」クスッ


 丈澤「>>871
871 :1  [saga]:2020/05/19(火) 19:18:16.65 ID:lOsPbjD4O
 台詞
 >>872
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 19:20:41.48 ID:JZJeEiWaO
これはひょっとして学者婚フラグ…?

そういう子たちの活躍で素晴らしいヒーローたちが生まれてくれるなら学者冥利に尽きますね
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 19:22:12.60 ID:wD9S25SzO
私も研究とアネリのパートナーを探すのが楽しみなんですけどね…
娘を嫁入りさせるような気持ちといいますか
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 19:22:57.08 ID:RU8/xG2QO
その子達に負けないように私も研究者として励みますよ、芳川先生もサポートできればいいんですケドね
875 :1  [saga]:2020/05/19(火) 20:03:03.02 ID:ID3sc7s60
 丈澤「それほどの実力を持っている少年少女達の才能で・・・」


 丈澤「素晴らしいヒーローたちが生まれてくれるなら・・・是非、応援したいです」クスッ


 芳川「お願いしますね。あっ、その子は操歯涼子ちゃんといいます」

  
 丈澤「え?涼子ちゃん、あの子が・・・。・・・あの子の事はよく知っていますよ」


 芳川「あら、そうなんですか?」


 丈澤「はい。講演を終えて、帰ろうとしている時でした」


 丈澤「私の元へ急いで駆け寄ってくると、サイボーグ開発を教えてください」


 丈澤「内蔵置換用のサイボーグの基礎理論を構築させたいんです、っと」


 丈澤「まだ小学生と程の幼い少女が口に出すような言葉ではない内容に」


 丈澤「私は一瞬思考が止まってしまいましたよ」クスッ


 芳川「操歯さんは事故で瀕死の重症から助けてくれたお母さんを助けたいために」


 芳川「この街へ来て、自分の力と才能でサイボーグ開発技術に貢献していますからね」


 芳川「その頃から天才でしたから、知識として当然考えていたんでしょう」クスッ


 丈澤「>>876
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 20:13:34.83 ID:RU8/xG2QO
その思いを一心に研究して彼女が育ったとだとしたら脱帽です
誰かのためにというきっかけからやる気や気持ちは芽生えますが形にするのは難しいですしね
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 20:15:07.49 ID:wD9S25SzO
母の愛から気持ちが芽生えたんですね
878 :1 [saga]:2020/05/19(火) 21:06:49.55 ID:ID3sc7s60
 丈澤「その思いを一心に研究して、涼子ちゃんが育ったんだとしたらとても嬉しいです」


 丈澤「誰かのためにというきっかけから、やる気や気持ちは芽生えますが・・・」


 丈澤「形にするのは難しいものですからね。本当に・・・」


 芳川「丈澤さんが言うと、重みがすごいですね」クスッ


 丈澤「そんなことはありませんよ」クスッ

 
 丈澤「涼子ちゃんに負けないよう、これからも研究者として励みますよ。私は」


 丈澤「よろしければ、芳川先生のサポートもさせていただきたいです」


 芳川「ええっ。是非、お願いします」ニコリ


 丈澤「はい。・・・それにしても、涼子ちゃんはもう中学生ですか・・・」


 丈澤「あんなに小さかった子が、いつの間にか大きくなってしまっていたんですね・・・」


 芳川「丈澤さんは、まだ独身でしたっけ?講演で研究に没頭できるのは、独り身の特権と」


 芳川「言っていましたけど」クスッ


 丈澤「>>879
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 21:10:15.36 ID:RU8/xG2QO
ええ恥ずかしながら…
隠れ家で研究ばかりしていたからですかね、最近は研究者の人と触れ合うのもからっきしでしたから
880 :1 [saga]:2020/05/19(火) 21:26:42.74 ID:ID3sc7s60
 丈澤「ええ、恥ずかしながら・・・」


 丈澤「以前まで務めていた研究所でも1人研究に没頭し、その後も隠れ家で研究ばかりで」


 丈澤「それ以前から女性と触れ合うのも先程話した通り、からっきしでしたから・・・」


 アネリ『!』ピピッ


 丈澤「それなのに娘としてアネリを創ったのですから・・・私は情け無い人間です」


 丈澤「結婚を放棄した男なんて・・・」


 芳川「丈澤さん。あまり自身を責めないでください」


 芳川「私だってまだ結婚もしていませんし・・・何より、私も似たような境遇なんですから」


 丈澤「と、言うと?」


 芳川「人工知能の娘と息子が居るんですよ。まぁ、息子は偶発的に生まれてきたんですけど」クスッ


 芳川「>>881
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 21:33:09.79 ID:wD9S25SzO
ですから私達は似たもの同士なのかもしれませんねフフッ
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 21:33:38.68 ID:RU8/xG2QO
アネリちゃんみたいなおしとやかじゃなくて元気な子たちなんですよこちらの子は
883 :1 [saga]:2020/05/19(火) 21:48:25.89 ID:ID3sc7s60
 丈澤「はぁ・・・そうなんですか」


 芳川「ですから、私達は似たもの同士なのかもしれませんね」フフッ


 丈澤「ええ・・・そう思ってしまいます」クスッ


 芳川「アネリちゃんみたいな、おしとやかじゃなくて元気な子達なんですよ」クスッ


 芳川「ポッピーピポパポとパラドって名前です」


 丈澤「は、はぁ・・・個性的な名前ですね」


 芳川「まぁ、何となく思いついた名前ですから」クスッ


 アネリ『!』ピピピッ


 芳川「アネリちゃんはどういった意味で名前をつけたんですか?」


 丈澤「―――」




 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 21:58:52.38 ID:RU8/xG2QO
彼女を開発した日に見た夢からアネリって名前にしました、気に入ってくれましたしもしかしたら夢の中で彼女が教えてくれたのかも
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/19(火) 22:01:27.95 ID:lKbr/5BtO
安心、熱意、理想
私の考えるヒーローを表すキーワードの頭の文字を取ってって言ったら笑われちゃいますかね
886 :1 [saga]:2020/05/19(火) 22:14:06.77 ID:ID3sc7s60
 丈澤「安泰、熱意、理想」


 丈澤「私の考えるヒーローを表すキーワードの頭の文字を盗りました・・・」


 丈澤「って言ったら、笑われちゃいますかね」クスッ


 芳川「いえ、丈澤さんの想いが詰まっている素敵な名前ですよ」


 芳川「丈澤さんは、本当に正義の味方なんですね」クスッ


 丈澤「私自身はそうではないですが・・・そう思ってくださって嬉しいです」クスッ


 アネリ『^^』ピピッ


 芳川「よかったわね、アネリ。とっても良い名前を貰えて」ニコリ


 アネリ『^^』ピピッ


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 05:44:55.58 ID:782vUW2FO
芳川、アネリの論文を読んで研究をやり尽くしてると考え、実験的に彼女がのラーニングに人を使ったらどうかと提案
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/20(水) 05:49:28.94 ID:9clDd02SO
アネリについて考える芳川、博士意外の人を知らないからデータが足りないのではと↑
889 :1  [saga]:2020/05/20(水) 07:29:37.57 ID:8VfjlvJUO
 芳川「アネリは年齢で言えば何歳なんですか?」


 丈澤「まだ5歳ぐらいです。けれど、知能数は私と同等に学習してあげましたから」


 丈澤「とても優秀なんですよ」クスッ


 アネリ『!』ピピッ


 芳川「それはすごいですね」


 丈澤「こちらは・・・初めてアネリが書いた論文ですよ」パサッ


 丈澤「300光年離れた惑星でスイングターンを行った場合の速度と時差を」


 丈澤「相対性理論上で計算し、割り出した数値を書いたものです」


 芳川「すごいわね。・・・アネリ、見てもいい?」


 アネリ『×』

 
 芳川「あら、ダメなの?」


 アネリ『○』


 丈澤「ちょっとした冗談も言えるようになったものですから、すみません」クスッ


 芳川「>>890
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