【安価・コンマ】ループ世界の主人公として生きる

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2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:01:26.80 ID:NwjLaCWW0
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:01:34.71 ID:7yzfrSCt0
2
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:02:00.26 ID:Nn5uxJIDO
2
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:02:01.02 ID:8CDda/qJO
1
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/12(火) 22:03:57.20 ID:GUqGta2k0
2 女
では主人公の名前と性格を↓4までお願いします
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:05:44.96 ID:7yzfrSCt0
冬野 真白(ふゆの ましろ)
気弱で大人しい性格
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:06:17.88 ID:KV3HBl8AO
テトラ
基本冷静沈着だけど想定外の事態には弱い
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:06:58.78 ID:u98vjLuyo
柊 楓(ひいらぎ かえで)
無口無表情だが冷酷冷徹というわけではない
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:07:12.21 ID:Nn5uxJIDO
名前緑川 静(みどりかわしずか)
性格 引っ込み思案だが心優しい性格
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/12(火) 22:10:18.45 ID:GUqGta2k0
じゃあ決めます
↓1
00〜25 冬野 真白
26〜50 テトラ
51〜75 柊 楓
76〜99 緑川 静
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:10:53.13 ID:u98vjLuyo
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/12(火) 22:21:38.33 ID:GUqGta2k0
コンマ13 冬野真白で決定
では簡単なプロローグを


私の名前は冬野 真白。岸園高校に通う普通の高校2年生。そう、人より少し気弱で大人しいけど普通の高校生。今日もいつも通り過ごして、何も変わらない1日を終える、はずだった。

それは先生に手伝いを頼まれていつもより帰りが遅くなった日だった。

「もうこんな時間。早く帰らないと」

いつも通り帰り道を歩いていた時、気配を感じた。振り返ってみると黒いスーツに身を包んだ男が立っている。その男をはこちらを見据えながら近づいてくる。

「どうかしましたか?」

返事もしない。妙だ。少し怖くなって、体が震える

「あの──」

腹部に痛みを感じる。

「え?」

ナイフが突き刺さっている、血が出ている。それを認識した瞬間意識を失った。

「ハァッ...。夢...?」

気づけばベッドで目が覚めた。

「何だったの一体...。って、もうこんな時間!」

今すぐ出ないと遅刻だ。朝食も取らず家を出る。

「行ってきまーす!」

結局さっきの出来事は夢だと結論づけた。だが、学校についてすぐ違和感を感じた。黒板に書かれている日付だ。

「今日の日付が...5月20日」

そんなはずはない。5月20日は"昨日"のはずだ。

違和感はこれだけじゃなかった。その日1日すべての光景に見覚えがあった、昨日とまるまる同じなのだ。

その日もまた先生に用事を頼まれ、そして...

ザクッ

「また...なの...」ドサッ

そしてベッドで目が覚める。

「どうなって...?」

慌ててスマホで今日の日にちを見る。

「5月20日...昨日の筈だよね。もしかして...」

↓1
1ループしてるの?
2また夢かな
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:23:04.13 ID:Nn5uxJIDO
1
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/12(火) 22:31:02.26 ID:GUqGta2k0
冬野「ループしてる...。なら今日もまた私は殺されるの?」

恐怖で顔が青ざめる。ただでさえ痛いのなんて嫌なのに、死ぬ?しかも本当にループしてるのなら、何度も、何度も。

冬野「そんなの耐えられない...!な、何とか脱出しないと!」

こうしてこの日、この瞬間から私はループを脱出する為に、ひたすら同じ日々を過ごすこととなる。

てな感じで。こっから主要人物募集します。
じゃあまず親友枠、女性で名前と性格お願いします。
↓3までコンマが1番高いの採用
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:32:59.99 ID:KV3HBl8AO
朝霧水面(あさぎり みなも)
元気アホっ子
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:34:38.87 ID:Ec/8wqavO
金崎 凛(かなさき りん)
善良だが若干空気を読めない、諦めが悪いなどで空回りが多い人物
一応書いておくが、たゆんたゆん
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:35:58.10 ID:VX12EY/B0
堂本麻木(どうもと あさぎ)
元気でスポーツマンタイプ
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:36:35.97 ID:Nn5uxJIDO
名前向井 夏花(むかいなつか)
性格明朗快活な姉御肌
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/12(火) 22:41:23.12 ID:GUqGta2k0
圧倒的親友力で親友は朝霧水面に決定!
じゃあ次は幼なじみ、男性で、名前と性格お願いします。
↓3までコンマが1番高いの採用
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:43:16.70 ID:rc0uwqGIO
荒木 健吾(あらき けんご)
クールで大人しいが歳相応の部分はある
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:44:19.72 ID:JHXR78gn0
名前 座間 徹(ざま とおる)
真っ直ぐで熱い性格
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:44:36.04 ID:Ec/8wqavO
妻鹿 義人(めが よしひと)
お人好しで面倒見が良い。お人好しでアダ名にもされている。
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:45:03.20 ID:vjX/r2Wu0
桜井尚人(さくらい なおと)
内弁慶な典型的オタク、仲がいい相手にはかなり粘着質
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:45:21.61 ID:TaEx0ghm0
柳 京(やなぎ きょう)
クールだが、面倒見はいい
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:45:28.54 ID:7yzfrSCt0
榊 誠士郎(さかき せいしろう)
クールで冷静沈着
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/12(火) 22:50:27.42 ID:GUqGta2k0
幼なじみは座間徹で決定。
じゃあ最後、先生(担任)。性別は自由で、名前性格お願いします。
↓3までコンマが1番高いの採用
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:51:57.28 ID:vjX/r2Wu0
水嶋巽(みずしま たつみ)男
のんびりとしていてどこかつかみどころがない不思議系
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:53:55.77 ID:Ec/8wqavO
播磨 文香(はりま ふみか)
女性
面倒見が良く熱心な若い先生。だが貧乏くじを引きやすい体質。
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:54:15.85 ID:KV3HBl8AO
花柳杏子(はなやぎ きょうこ)

豆腐メンタル
頭はよくMIT卒
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:54:25.05 ID:7yzfrSCt0
壬生 琴音(みぶ ことね)女
寡黙で掴みどころの無い性格
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/12(火) 23:08:38.61 ID:GUqGta2k0
先生は花柳杏子で決定。じゃあ続きちょっとやります。

冬野「って決めたのはいいけど何から始めたらいいんだろう...」

身体能力1 人並み
洞察力1 ほぼなし
1ループ目
↓3まで多数決
1とりあえず1日を過ごし、違和感を見つける
2殺人者に勝てるよう鍛える
3洞察力を鍛える
4自由安価

軽く説明をします。ステータスには身体能力と洞察能力があってコンマ判定の際に影響します。選択肢で鍛えると1上昇、死亡すると0.5上昇します。

そんで10回死ぬとペナルティでステータスが下がります。まあ、ここら辺の難易度の調整は様子見ながらします。質問あればぜひ聞いてください。
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 23:09:53.18 ID:1Oq0tUAko
2
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 23:11:15.85 ID:TaEx0ghm0
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 23:12:19.82 ID:7yzfrSCt0
3
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/12(火) 23:25:56.13 ID:GUqGta2k0
3洞察力を鍛える

冬野「と、とりあえずループの原因が分からないとダメだよね。洞察力を鍛えよう!...でもどうしたら?」

とりあえず学校に行って放課後、図書室で本を読むことにした。選んだのは推理小説。

冬野「こんなので大丈夫かな...。で、でも何もしないよりマシだよね!」

思ったより本に夢中になってしまい、気づけば時間も遅くなっていた。

冬野「うう...でも前に殺された時よりは早いし大丈夫だよね...?」

そんな期待を胸に抱きながら下校する。

そして...

ザクッ

冬野「きゃあっ!...また、死んだの?も、もう嫌!」

思わず布団に顔を埋める。

冬野「で、でもこのままじゃまた...。そ、それだけは嫌...」

大きく息を吸う。

冬野「よ、よし。死んじゃったけど昨日の記憶はある。このまま続けていけばきっと...」

洞察力上昇1→2 人並み

身体能力1 人並み
洞察力2 人並み
2ループ目
↓3まで多数決
1とりあえず1日を過ごし、違和感を見つける
2殺人者に勝てるよう鍛える
3洞察力を鍛える
4自由安価
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 23:27:28.75 ID:KV3HBl8AO
3
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 23:28:53.20 ID:Nn5uxJIDO
3
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 23:41:52.52 ID:7yzfrSCt0
3
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/12(火) 23:42:48.17 ID:GUqGta2k0
3洞察力を鍛える

冬野「今日も洞察力を鍛えよう...!」

今日は放課後に読むのはやめて、昼休みに推理小説の続きを読むことにした。

冬野「本当に効果あるかなぁ...。あ、あるはず、だよ」

1人項垂れていると聞きなれた声が聞こえてくる。

座間「冬野、そんな暗い顔をするもんじゃないぞ!」

冬野「あ、座間くん」

この男の子は幼なじみの座間徹くん。すこし熱苦しいけどとてもいい友達。

座間「それは、推理小説か?そんなもの読むタイプじゃなかっただろう?」

冬野「ま、まあたまにはね。ほら、チャイム鳴るよ、席座ったら?」

座間「そうだな!」

大きな声で返事すると彼は席へと戻った。

そして放課後、今日はすぐに帰ることにした

冬野「流石にこれだけ早かったら...」

ザクッ

冬野「いやぁぁ!はぁ、嘘でしょ...。もう嫌...」

洞察力上昇2→2 1/3 人並み

身体能力1 人並み
洞察力2 1/3 人並み
3ループ目
↓3まで多数決
1とりあえず1日を過ごし、違和感を見つける
2殺人者に勝てるよう鍛える
3洞察力を鍛える
4自由安価

今日はここまで。
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 23:45:50.40 ID:7yzfrSCt0
1
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 23:53:47.93 ID:Nn5uxJIDO

1
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 00:07:18.42 ID:RUDaWqWU0
1
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/13(水) 20:10:37.86 ID:1YofEsAO0
1

冬野「今日は培った洞察力を活かして1日を過ごそう...。もしかしたら何かわかるかも」

そうして1日が終わり、放課後、教室で1人席に座り今日の出来事を振り返る。

冬野「疑いすぎて全部が怪しく思えたけど...取り敢えず特に気になったのは3つ、かな。まず1つ目は...」

それは授業間の10分休みの事だ。

冬野「そういえば、1人じゃなく何人かで帰ればいいんじゃ...?」

そんな事を考えていると教室のドアが勢いよく開き、1人の女子生徒が入ってきた。

朝霧「真白ー!会いにきたよ!」

冬野「水面ちゃん、今日も元気だね」

この子は親友の朝霧水面ちゃん。元気いっぱいの可愛い女の子、たまにアホなところはあるけど。

自分の性格が災いしてるんだろうけど、中々友達ができない私にとって水面ちゃんはとても大切な友達。

冬野「それで何の用?」

朝霧「顔を見にきただけ!」

冬野「そ、そっか...。そうだ、今日一緒に帰らない?」

私の言葉を聞いて水面ちゃんの表情が曇る。

朝霧「あー、今日はダメなんだよ、ごめんね!」

冬野「え、珍しいね?」

朝霧「私にだって用事ぐらいあるんですー。あっ、もう戻らないと。じゃーねー!」

冬野「あ、行っちゃった。...でもちょっと気になるな」

というのも、今まで一緒に帰ろうと言って断られた事は無い。幼稚園から高校までずっと。なのに...私が殺される今日に限って...。
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/13(水) 20:13:44.73 ID:1YofEsAO0
冬野「さてと...次は2つ目と3つ目。確か昼休みだったよね」

それは幼なじみの座間くんと一緒にお昼ご飯を食べていた時。

冬野(今日も1日が終わったら殺されるんだよね?はぁ...。唯一心が休まるのは学校にいる時ぐらいだよ...)

座間「どうした、ため息ついて。そんなんじゃ美味しいものも不味く感じるぞ?」

冬野「あっ、そ、そうだよね。ちょっと悩み事がね...」

座間「そうか...。助けになれるかもしれない、話してくれ!」

冬野「いや、そんな深刻な事じゃ無いから大丈夫だよ」

冬野(ホントは深刻すぎるくらいだけど...)

座間「そうか...」

少し残念そうな顔をしながら彼は卵焼きを口に入れる。

冬野「...」

気まずい沈黙が流れる。すると、突然座間くんが口を開いた。

座間「な、なあ」

冬野「なあに?」

座間「...いや、何でもない」

冬野「...そっか?」

これが2つ目。いつも真っ直ぐな座間くんが口籠るなんて一体何なんだろう?それで3つ目はこのすぐ後だったよね。そのままご飯を食べてた時に...

『おい、聞こえるか?』

冬野「え?」

座間「どうした?」

冬野「今声が聞こえなかった?」

座間「どんな声だ?」

冬野「おい、聞こえるかって」

座間くんが腕を組んで、目を瞑りながら考える。

座間「いや、聞こえなかったぞ」

冬野「そっ、そっか」

違う。確かに聞こえたはず。でも私にしか聞こえてない?

座間「疲れてるんじゃないか?しっかり休んだ方がいいと思うぞ」

冬野「それは...そうかもね」

これで1日に気づいたことは全部。

冬野「後は...記憶が正しければこの後、花柳先生に用事を頼まれるんだ」

でも日直でも係でもない私にどうして?それともただの偶然で、考えすぎ?

冬野「はぁ...今日はもう帰ろう。...きっと殺されるんだろなぁ...。嫌だなぁ...」

そして...

ザクッ

冬野「嫌!...ちょっと慣れたきたけど、でもやっぱり怖い...。け、けど昨日見つけた変なとこを調べればきっと...!」

殺害されたことで僅かに能力上昇。

身体能力1→1 0.5/1
洞察力2 1/3→2 1.5/3
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/13(水) 20:14:26.43 ID:1YofEsAO0
身体能力1 0.5/1 人並み
洞察力2 1.5/3 人並み
4ループ目
↓先に2票入ったやつ
1朝霧水面を調べる
2座間徹を調べる
3不思議な声を調べる
4先生を調べる
5殺人者に勝てるよう鍛える
6洞察力を鍛える
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 20:15:30.96 ID:ixgobcNHo
1
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 20:16:33.83 ID:l9Jqn+t/0
3
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 20:22:24.03 ID:eTfl36Ka0
3
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 20:22:40.87 ID:aEXENqkXO
5
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/13(水) 20:35:08.60 ID:1YofEsAO0
3

冬野「やっぱり1番気になるのは声だよね...。よし、今日は声を調べよう!」

そう新たに決意を固め、学校へと登校した。そして昼休み。

『おい、聞こえるか?』

冬野(き、来た!)

冬野「ごめん座間くん、ちょっと席外すね」

座間「ああ」

座間(トイレかな...?そうなら聞くのもアレだし聞かないでおくか)

そして教室から出て人が滅多に来ない音楽準備室の前まで移動した。

冬野「どうしたらいいんだろう...。えーと、聞こえてますよー」

するとまた声が聞こえてきた。

『ようやく反応したか』

冬野「はあ...。あの、あなたは何ですか?」

『...別に何でもいいだろ。それより散歩しないか?商店街の方までどうだ?』

冬野「え、えーと...」

↓3まで多数決
1散歩する
2散歩しない
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 20:35:48.06 ID:aEXENqkXO
1
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 20:39:30.34 ID:HRrONo9Oo
1
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 20:39:52.53 ID:ijOZye3DO
1
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/13(水) 20:53:16.16 ID:1YofEsAO0
1

冬野「じゃあ行くよ」

どうせ死ぬんだから学校をサボっても問題ないよね?

『ならさっさとしろ』

冬野「わ、分かりました」

先生達に見つからないよう学校から抜け出して、商店街へと向かった。

冬野「それで?」

『別に...散歩だよ』

冬野「うーん...」

↓1 洞察力2 人並み
00〜50 気のせいかな
51〜99 もしかして...
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 20:54:22.11 ID:ixgobcNHo
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/13(水) 21:07:51.08 ID:1YofEsAO0
コンマ11 ゾロ目ボーナスで気づいた

流石にこれは洞察力関係なく誰でも気づきそうな事だけど...一応聞いてみよう。

冬野「あなたが何か知らないけどループに関係してますよね?」

『まあな。流石にそれぐらい気付くか』

冬野「やっぱり...。一体あなたは何者なんですか?何で...」

『おい、落ち着け。はあ...それらについては教えられない』

冬野「なんでですか...!」

思わず頭に血が上る。

『何でもクソもあるか。そうだ、次はあっちの方はどうだ?』

不思議なことに声の主が示す方向が、自然と頭に浮かんでくる。

冬野「はあ、分かりました...」

そうして公園の方へ向かっている途中、アイスを売っている自販機の前を通り過ぎた時。

『む、むう...』

↓1
00〜70 気づかなかった
71〜99 気づいた
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 21:25:01.21 ID:bP9/iv4X0
a
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/13(水) 21:38:58.29 ID:1YofEsAO0
コンマ21 気づかなかった

今、声の主が何か気にしてたような...。

冬野「気のせいだよね...」

『何がだ』

冬野「い、いや。何でもありません」

『なら、さっさと行くぞ』

冬野「は、はい...」

公園に着くまで沈黙が続く。

聞きたいことは沢山あるけど...聞いたところで教えてくれなさそう。でも...聞くだけ聞いてみよう。

冬野「あの...この声って私にしか聞こえてないんですよね?」

『そうだな』

相変わらず声の主は無愛想に返事する。

冬野「なら、どうして私なんですか?」

『別に...好きでお前を選んだわけじゃない』

冬野「選んだ...?」

↓1 洞察力2 人並み
00〜70 気づかなかった
71〜99 気づいた
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 21:39:58.26 ID:Rl3aKCRAo
気づく?
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/13(水) 21:45:00.95 ID:1YofEsAO0
コンマ26 気づかなかった

冬野「選ぶ...?私何か選ばれるようなことしたかな...?」

『ぶつくさ何言ってる?さあ、次はこっちに行こう』

また目的地が頭に浮かぶ。

冬野「これは一体...。これもあなたがやってるんですよね?テレパシー?」

『そんなとこだ』

それきり声の主は黙ってしまった。

冬野「勝手なヤツ...」

そして何の会話もなく目的地に着いた。

冬野「はい、着きましたよ。次は何ですか?」

『ふむ...じゃあ質問しよう。ここまで辿り着いて何か気づいたか?』

冬野「え、えーと...」

↓1 洞察力2 人並み
00〜70 気づかなかった
71〜99 気づいた
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 21:45:44.29 ID:eTfl36Ka0
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/13(水) 21:58:12.70 ID:1YofEsAO0
コンマ29 気づかなかった

冬野「わ、分かりません」

『はぁ...。まだ駄目だな。もっと観察眼を鍛えろ。それまでは何も話さないからな』

冬野「は、はぁ?ちょっと一体どういう──」

必死に訴えかけるが何の返事も来ない。

冬野「ちょっと、聞こえてるんでしょ!」

思わず大声が出る。

子ども「大丈夫かなあのお姉ちゃん...」

母親「いろいろある時期なの」

うっ...周りの人に注目されてる。どこか違うところに行こう。

人目を逃れる為に夢中で走った。そして商店街の裏路地までやってきた。

冬野「もう何なの...。あの声は何も教えてくれないし...。これじゃただの無駄足だよ!」

ふと背後に悪寒を感じる。

冬野「もしかして...!」

振り返った頃には既にナイフが突き刺さっていた。

冬野「や...やっぱり...今日...も」ドサッ

そしてベッドで目が覚める。自分が死んだ事実を受け入れ、大きくため息をつく。

冬野「はぁ...。声、聞こえてるんでしょ!」

当然返事は来ない。

冬野「あのっ...!よし、落ち着け私。アイツは確か、もっと観察眼を鍛えろとか言ってたよね。それじゃあもっと修行した方がいいのかな。それとも、他を調べるか...」

死亡により僅かに能力上昇
身体能力1 0.5/1→2 運動慣れしている
洞察力2 1.5/3→2 2/3

身体能力2 運動慣れしている
洞察力2 2/3 人並み
5ループ目
↓先に2票入ったやつ
1朝霧水面を調べる
2座間徹を調べる
3不思議な声を調べる
4先生を調べる
5殺人者に勝てるよう鍛える
6洞察力を鍛える





64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 21:58:46.49 ID:Rl3aKCRAo
6
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 22:00:40.76 ID:oPCqmBop0
1
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 22:01:07.88 ID:eTfl36Ka0
6
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/13(水) 22:11:43.15 ID:1YofEsAO0
6

冬野「ここは素直に洞察力を鍛えようかな...」

また同じ日を過ごす絶望感で足取りは重かったが、それでも気持ちを奮い立たせて登校した。

どうせ今日も死んでしまうのだろうと開き直って、今日は限界まで推理小説の続きを読むことにした。

冬野「ふぅ。もう推理小説は大分読んだかな。でも、そのお陰か初めて読む本でも次の展開が分かるようになってきたよ。効果アリ...だよね?」

そして、当然。

ザクッ

冬野「...もう何も言わない。それじゃ、はぁ、今日はどうしよう」

洞察力上昇
2 2/3→3 人より優れている

身体能力2 運動慣れしている
洞察力3 人より優れている
6ループ目
↓先に2票入ったやつ
1朝霧水面を調べる
2座間徹を調べる
3不思議な声を調べる
4先生を調べる
5殺人者に勝てるよう鍛える
6洞察力を鍛える
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 22:12:30.70 ID:aEXENqkXO
6
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 22:14:57.06 ID:ijOZye3DO
6
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/13(水) 22:30:53.04 ID:1YofEsAO0
6

冬野「取り敢えず今日も...洞察力、かな」

今日はいつもより冴えていたようで1つの名案が浮かんだ。

冬野「どうせ今日も死んで無かったことになるんだし...学校サボって図書館に行こう」

学校をサボるなんて、もし先生や家族にバレたらどうしよう、と思って今までやってこなかったのに。

冬野「前に続き今日もサボるなんて...私も悪い子になっちゃったな...。でも、これは私が明日を生きる為!しかたないよ、ね?」

そして図書館へ朝から行くことにした。係員に怪訝な目で見られたが特に追及されることはなかった。

冬野「もう推理小説は役に立たなさそう...。うーん、これにしよう」

そして手に取ったのは心理学の本。人が咄嗟に出す行動やその仕組みが解説されている。

冬野「これはきっと、洞察力を鍛えられる!はず...」

そして1日中心理学の本を読み漁り、帰り道。

ザクッ

冬野「っ...!」

今日は久々にパジャマが汗でぐっしょり濡れている。

冬野「慣れたと思ったけど...そんな訳、ないよね...」

洞察力上昇
3→3 1/7

身体能力2 運動慣れしている
洞察力3 1/7 人より優れている
6ループ目
↓先に2票入ったやつ
1朝霧水面を調べる
2座間徹を調べる
3不思議な声を調べる
4先生を調べる
5殺人者に勝てるよう鍛える
6洞察力を鍛える
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 22:32:11.73 ID:Rl3aKCRAo
6
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/13(水) 22:32:30.18 ID:1YofEsAO0
6じゃなくて7ループ目だ、すいません。
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 22:35:37.49 ID:eTfl36Ka0
6
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/13(水) 22:54:47.65 ID:1YofEsAO0
6

冬野「今日はどうしよう...」

ふと記憶が蘇る。

『はぁ...。まだ駄目だな』

明らかに落胆したような声。

冬野「う〜!思い出しただけでイラつく!」

ろくに自分は何も喋らないくせに、私のことは上から目線で言ってくる。

冬野「何なの、アイツ!...こうなったら今日も図書館にこもろう!」

そして半ば衝動的に図書館へと向かった。

冬野「へー、腕を組むのって相手に対する警戒心を表してるんだ...」

一生懸命本を読んでいると、例の声が聞こえてきた。

『ほう、いい心がけだな』

冬野「あなた!」

思わず大声を出してしまい、周りの人に睨まれる。

『でかい声を出すな。じゃあそのまま頑張れよ』

それきり声は聞こえなくなった。

冬野「ホントにアイツ...!だめ、今日は集中力が削がれちゃったし帰ろう」

そして。

ザクッ

冬野「はぁっ!...よし、落ち着いた。あれ、そういえばあの声の主は前の出来事を覚えてた?まあ、アイツが原因なら...それもそうか」

洞察力上昇
3→3 2/7

身体能力2 運動慣れしている
洞察力3 2/7 人より優れている
8ループ目
↓先に2票入ったやつ
1朝霧水面を調べる
2座間徹を調べる
3不思議な声を調べる
4先生を調べる
5殺人者に勝てるよう鍛える
6洞察力を鍛える

ちょっと離席します。




75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 22:59:39.56 ID:hv+indnHO
3
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 23:04:01.47 ID:ijOZye3DO
3
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/13(水) 23:42:40.89 ID:1YofEsAO0
3

冬野「よし、大分洞察力も上がった、はず!こうと決まれば今日は声を調べよう。きっとアイツを見返せる、はず...」

服を着替えて1階に降り朝食を食べ、学校へ登校しようと家を出た時。

『へえ、大分頑張ったみたいだな。なら試してやろう』

冬野「へ?」

『じゃあ商店街へ行くぞ』

コイツはまた上から目線で...!でも、またみんなの同じ会話を聞かないでいいのはちょっと気が楽かも。

冬野「わ、わかりました」

そして登校中の生徒と会わないよう気をつけながら商店街へ向かった。

けれど商店街についてすぐ違和感に気づいた。より正確にいえば商店街についた瞬間、違和感が生じた。何か思考にモヤがかかったような感じがする。

冬野「あれ...今何かを忘れた気が...」

『そうだ。さあ、考えろ』

冬野「そんな無茶な...!えーと、確かに前はここで何かに気づいたんだ。何だっけ...」

↓1 洞察力3 人より優れている
00〜20 気づかなかった
21〜99 気づいた
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 23:43:20.65 ID:eTfl36Ka0
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/13(水) 23:53:29.22 ID:1YofEsAO0
コンマ65 気づいた

冬野「そうだ!ループの原因はあなた!」

『その通り』

冬野「まさか私の洞察力を試す為にわざわざ記憶を消した?っていうか、記憶を操作できるの?」

『その通り』

冬野「う、嘘でしょ...」

記憶を操作できる...?なら、もしコイツが私を妨害しようと思えばいとも簡単に...。

『何を考えてる?ああ、お前を邪魔するんじゃないかって事か?安心しろ、そんな事はしない。俺のためにも、お前のためにもな...』

冬野「うう...」

コイツは一体何?記憶を操作できるなんて...。

冬野「...ここで考えてても何も分からない」

『その通り。じゃあ公園へ向かうぞ』

そしてまた、自販機の前を通り過ぎた。

↓1 洞察力3 人より優れている
00〜40 気づかなかった
41〜99 気づいた
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/13(水) 23:54:27.38 ID:Rl3aKCRAo
はい
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/14(木) 00:00:23.81 ID:Az5K1mN60
コンマ38 気づかなかった

冬野「今何か...?」

『ボーッとするな、行くぞ』

冬野「は、はい」

公園まで向かう。

そういえば前のループの時、ここで何か気づきかけたような...。

冬野「確か...どうして私を選んだの、だったよね」

『そうだ。そしてこう答えた。別に好きでお前を選んだ訳じゃない』

冬野「選ぶ...」

↓1 洞察力3 人より優れている
00〜40 気づかなかった
41〜99 気づいた
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/14(木) 00:01:17.29 ID:nMvJ+5/O0
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/14(木) 00:18:10.88 ID:Az5K1mN60
コンマ29 気づかなかった

冬野「駄目...引っかかるんだけど、その正体が分からない」

『...無駄だな。今日はここまでだ』

冬野「えっ!?前はもう少し歩きましたよね?」

『ああ。でも今日はもう駄目だ』

冬野「そ、そんな...。なら、どうしたらいいんですか!せめて目標を下さいよ!そうじゃないと...」

『頑張れない、か?気弱だな。一体誰に似たんだか...まあ、いい。なら条件を教えてやる。3つだ、3つ何かに気付け。観察眼を使ってな。それを乗り越えたら次のステップだ』

そしていつもの如く声は消えた。

冬野「3つ...」

3つ、その数字がずっと頭の中でぐるぐる回っている。気付けばすっかり夕方だ。そして...。

ザクッ

冬野「っ...!また、やり直し...か」

死亡により能力僅かに上昇
身体能力2→2 0.5/3
洞察力3 2/7→3 2.5/7

身体能力2 0.5/3 運動慣れしている
洞察力3 2.5/7 人より優れている
9ループ目
↓先に2票入ったやつ
1朝霧水面を調べる
2座間徹を調べる
3不思議な声を調べる
4先生を調べる
5殺人者に勝てるよう鍛える
6洞察力を鍛える

今日はここまで。





84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/14(木) 00:18:58.09 ID:wBzJiHkpo
6
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/14(木) 00:21:30.52 ID:M83HI0cDO

6
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/15(金) 20:23:37.38 ID:k899Yvfb0
6

冬野「今日も洞察力...かな。たまには学校に行こう...」

ここ数日、努力をしてはいるものの特に進展がないことにすっかり参ってしまった。こんな時は水面ちゃんの顔でも見て癒されよう。

そして授業間の10分休み。水面ちゃんの教室まで行こうと廊下を歩いていると向こうから彼女がやってきた。

朝霧「あれ、こんなとこでどうしたの?」

冬野「いや、その、水面ちゃんの顔が見たくて」

朝霧「え、ホント!?奇遇だね、私も!」

水面ちゃんの顔が笑顔で緩む。

そのまま廊下で話していると、気付けばチャイムが鳴った。

朝霧「やばっ!じゃーねー!」

冬野「うん、ばいばい。...ふぅ、少し、元気出たかな。頑張ろ!」

そして放課後、例の如く図書室で本を読む。

冬野「良かった、ここにもあの心理学の本があって。さあ、読もう!」

本を読んでいると外から部屋と外から声が聞こえてくる。

先生「それじゃあこれ、お願いできるかな?」

花柳「え、いや、その...まだ仕事が...」

先生「ただの書類整理でしょ?こっちの方が大事だよね?」

花柳「うう...はい。わ、分かりました。やります」

先生「じゃ、よろしく」

また花柳先生が仕事を押し付けられてる...。でも、あの豆腐メンタルには少し仲間意識持っちゃうな。私も臆病だし...。

冬野「でも、先生ってMIT卒なんだよね?何で日本で高校教師なんか...。って、そうじゃなくて。本を読まないと」

そして帰り道。

ザクッ

ベッドで目が覚める。

冬野「...はぁ。ダメダメ、落ち込んじゃ。よし、今日はどうしよう?」

洞察力上昇
3 2.5/7→3 3.5/7

身体能力2 0.5/3 運動慣れしている
洞察力3 3.5/7 人より優れている
10ループ目
↓先に2票入ったやつ
1朝霧水面を調べる
2座間徹を調べる
3不思議な声を調べる
4先生を調べる
5殺人者に勝てるよう鍛える
6洞察力を鍛える
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/15(金) 20:30:36.21 ID:ThimCoDn0
6
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/15(金) 20:32:19.15 ID:379y28sb0
6
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/15(金) 20:54:57.08 ID:k899Yvfb0
6

冬野「昨日元気をもらった事だし、今日は図書館にしようかな」

家族にバレないよう制服に着替えて図書館へ向かう。

冬野「むむ...今日はこの心理学の論文でも読もう」

そして図書館からの帰り道。

ザクッ

冬野「っ...何か頭がボーッとする」

『当然だな』

冬野「へっ!?」

『死が与える精神への影響は計り知れない。そして精神は肉体に影響する。ましてやそれが蓄積されるとすれば尚更な』

冬野「うう...一歩進んで二歩戻った気分」

洞察力上昇
3 3.5/7→3 4.5/7

デスペナルティで能力低下
身体能力2 0.5/3→1 0.5/1
洞察力 3 4.5/7→3 1.5/7

身体能力1 0.5/1 人並み
洞察力3 1.5/7 人より優れている
11ループ目
↓先に2票入ったやつ
1朝霧水面を調べる
2座間徹を調べる
3不思議な声を調べる
4先生を調べる
5殺人者に勝てるよう鍛える
6洞察力を鍛える
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/15(金) 20:58:22.18 ID:XhYyG/bDO
6
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/15(金) 20:59:23.58 ID:ThimCoDn0
6
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/15(金) 21:14:10.60 ID:k899Yvfb0
6

冬野「失った分を取り戻そう...!」

『また図書館に行くのか?』

冬野「え、そうですけど...」

『たまには違うことをしたらどうだ?』

冬野「例えば何ですか?」

『それは...自分で考えろよ』

冬野「はぁ...的確なアドバイスありがとうございます」

『なんだ、随分嫌味たらしい言い方だな』

冬野「気のせいです」

気のせいじゃないけどね。いつもコイツは上から目線で...。とはいえコイツの言ってることにも一理あるし、今日は違うことをする事にした。

そして、商店街のベンチ。

『それで、人間観察はどうだ?』

冬野「まあ、洞察力を磨く役にはたってると思います」

『そうか』

冬野「はぁ...」

そして帰り道。

ザクッ

冬野「ふぅ...今日はどうしようかな?」

洞察力上昇
3 1.5/7→3 2.5/7

身体能力1 0.5/1 人並み
洞察力3 2.5/7 人より優れている
12ループ目
↓先に2票入ったやつ
1朝霧水面を調べる
2座間徹を調べる
3不思議な声を調べる
4先生を調べる
5殺人者に勝てるよう鍛える
6洞察力を鍛える
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/15(金) 21:14:59.13 ID:ThimCoDn0
4
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/15(金) 21:19:45.84 ID:XhYyG/bDO
4
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/15(金) 21:35:42.75 ID:k899Yvfb0
4

冬野「...今日は先生を調べようかな。たぶん、私の勘違いとは思うけどね」

いつも通り朝食を食べ、学校へ登校する。

そして授業中。

生徒「アハハ!それでさ〜」

花柳「あ、あの〜。一応、授業中だから...」

生徒「え、何て?聞こえませーん」

花柳「あ...いや、何でも、ありません」

生徒は再び友達とお喋りを始めてしまった。

冬野「多分、先生の声が小さすぎて本当に聞こえなかっただけだと思うんだけど...」

そんな事を呟いていると、座間くんがお喋りしてる生徒に注意をした。

生徒「あ、悪い悪い。先生もごめんね」

花柳「あ、別にいいですよ」

やっぱりこんな性格をした先生がそんな大それたことできる訳ないよね...?

そして放課後、先生に会いに職員室へ向かった。

花柳「あら、冬野さん。ちょうど用事を頼もうかと...どうしたの?」

冬野「いえ...。ところでどうして私に用事を?係でもないんですけど...」

花柳「フフフ、実は私、冬野さんに親近感があってね。だから少しでも仲良くしたくて...」

冬野「はぁ...」

↓1 洞察力3 人より優れている
00〜40 気づかなかった
41〜99 気づいた
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/15(金) 21:36:56.49 ID:GJuGV2/yo
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/15(金) 21:51:33.19 ID:k899Yvfb0
コンマ49 気づいた

冬野「イヤ...ちょっと待って...」

花柳「どうしたの?」

ふと記憶が蘇る。それは2年生になって初めての授業日、先生の自己紹介だ。

『私の名前は花柳杏子と言います。少し頼りないかもしれませんがよろしくお願いします。それと...私は先生という立場上、誰かに贔屓をするつもりはありません。これだけは、譲りませんので皆さん安心してください』

冬野「そうだ...先生、これは贔屓には当たらないんですか?」

先生が頭を抱える。

花柳「そ、そうだ...!い、いや大丈夫。これは贔屓じゃありません!」

冬野「そうですか...」

先生の動作に何か違和感を感じる。なんて言えばいいのだろう...本当に驚いたというよりは、何か芝居がかった様な...。

すると机の上に置いてあった先生の携帯の画面が光った。

あれはメール...?

↓1 洞察力3 人より優れている
00〜40 気づかなかった
41〜99 気づいた
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/15(金) 21:52:02.44 ID:ThimCoDn0
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/15(金) 21:59:55.15 ID:k899Yvfb0
コンマ44 ゾロ目ボーナスで次の判定を若干緩和

先生と会話を続けながら、何とか盗み見る事に成功した。そこにはこう書かれている。

『準備完了、いつでもいけます。命令が下るまで待機します』

命令...?先生が命令?一体何のことだろう。

花柳「冬野さん?」

黙って考え込む私に先生が声をかける。そしてそれと同時に私が携帯を見れないよう先生が体勢を変えたのに気づいた。

冬野「あ、すいません。ちょっとボーッとしちゃって」

花柳「大丈夫?保健室に行く?」

冬野「いえ、大丈夫です」

何か手がかりが欲しい...。何かないかな...。

そう思い先生にバレないよう周囲の様子を探る。そしてカバンに目が行った。

↓1 洞察力3 人より優れている
00〜35 気づかなかった
36〜99 気づいた
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/05/15(金) 22:04:27.74 ID:XhYyG/bDO
はい
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/05/15(金) 22:22:23.78 ID:k899Yvfb0
コンマ74

カバンの僅かな隙間から書類が見える。

あれは何だろう...対外的脅威監視室?何かの組織ってことだよね。でもそんなの、聞いたことない...。

書類にはまだ続きがある。

『対象の状態は安定。しかし、いつ暴走状態に陥るかは不明。常時監視が必要。引き続き──』

その後はよくわからない単語や数値が書いてある。そして書類には私の顔写真も記載されていた。

対象は私...?

花柳「冬野さん?」

先生に話しかけられたのも無視して思考を巡らせる。先生は誰かに命令できる立場、そしておそらく対外的脅威監視室とかいう組織の人間...?

冬野「先生...私を監視してますよね。対外的脅威監視室のお仲間も近くにいるんですか?」

花柳「...」

ブラフに引っかかった先生の表情が変わる。

花柳「まさか...そこまでお見通しとは。けれどおかしいですね、あなたの洞察力や知力の急激な上昇は報告されていないはず...」

先生は真っ直ぐ私を見据えながら独り言を呟く。

花柳「それに...。いえ、バレているのなら仕方ありません。ついてきてください」

冬野「...」

花柳「安心して下さい、予定が変わりました。あなたが私達のことを理解してるなら危害を加える必要はありません」

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