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魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜

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59 : ◆50Z6EuXmS6 [saga]:2020/05/24(日) 22:28:56.63 ID:elz7R4do0
【秘密の会話】


フィニー「あの…すいません。こんな時に」

ナンナ「いいんですよー。私たちの仲じゃないですか」

フィニー「…実はですね」



(リンナの話を説明中…)


ナンナ「…なんで、こう…フィニーさんの話はいつも重いんですか…」

フィニー「なんででしょうね…」

ナンナ「ですが、話はだいたいわかりましたよ。私に、しらべてほしい、ということなんですねー?」

フィニー「ですね。まあ、思いついただけですので、できる範囲で、ということですが…」


ナンナ「…」


ナンナ「そうですね、引き受けましょうかー」

フィニー「すいません…」



ナンナ「お代はタダでいいですよー?」

フィニー「え?でも…」


ナンナ「…これは、ゼルドさんにも無関係じゃない話でしょうから」

フィニー「…なるほど」



ナンナ「ただ、ゆっくり探りを入れる形になると思いますけどねー」




(12月2週時点で、進行度が1以下の場合、進行度が1もらえます)

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