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【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】  
	- 562 :1 [saga]:2020/06/21(日) 18:14:01.03 ID:eq4MvdVC0
 -   五和「日本には頭を丸めるという言葉があります」 
  
  
  五和「しっかり反省してもらいますよ!」 
  
  
  「うるせぇえっ!」 
  
  
  悠里「危ない!」 
  
  
  ―ドスッ! バキッ! 
  
  「がっ!?」ドサッ 
  
  
  五和「エイヤッ!」 
  
  
  ―ドゴッ! 
  
  「ゴフッ・・・!」バタリ 
  
  
  「うあ、うわぁああっ・・・!」ヘタリ 
  
  
  五和「・・・そこでうつ伏せになりなさい」 
  
  
  「は、はいぃ!」ササッ 
  
  ―カチャリッ 
  
  
  五和「・・・」カチッ、ピリリッ 
  
  
  五和「こちら第七学区の・・・」 
  
  
  
  悠里「・・・」ポカーン 
  
  
  遠峰「すごい・・・」ポカーン 
  
  
  悠里「>>563」  
	- 563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 18:18:26.04 ID:Cvy4vWdxo
 -  すごいキレっ…! 
 こんなふうになりたいなぁ…  
	- 564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 18:20:51.62 ID:70zZzKmDO
 -  どっかで見たような… 
 
	- 565 :1 [saga]:2020/06/21(日) 18:30:31.61 ID:eq4MvdVC0
 -   悠里「す、すっごくカッコよかったね・・・!//」キラキラ 
  
  
  悠里「あれって、槍なのかな?」 
  
  
  遠峰「みたいだけど・・・(あれ、危険物所持になるんじゃ・・・)」 
  
  
  悠里「あんな風に私もなりたいなぁ・・・」 
  
  
  遠峰「せ、千夜ちゃんは千夜ちゃんのままでいてほしいかな・・・」タラー 
  
   
  悠里「えぇ〜・・・あれ?あの人、こっちに来るよ?」 
  
  
  遠峰「あっ・・・」 
  
  
  五和「あの、お怪我はありませんか?」 
  
  
  遠峰「は、はい。助けていただき、ありがとうございます」ペコリ 
  
  
  悠里「ありがとう!」ニコリ 
  
  
  五和「いえいえ」ニコリ 
  
  
  五和「>>566」  
	- 566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 18:33:44.98 ID:Cvy4vWdxo
 -  五和の槍ってなんて名前なんだろうか… 
  
 みんなのために頑張るのが私の仕事ですから、夜も遅くなりますし早く帰ってくださいね  
	- 567 :1 [saga]:2020/06/21(日) 19:29:20.58 ID:eq4MvdVC0
 -   五和「学園都市の皆さんのために頑張るのが私の仕事ですから」ニコリ 
  
  
  悠里「さっきと〜〜〜ってもカッコよかったよ!」 
  
  
  五和「ありがとうございます」ニコリ 
  
  
  遠峰「・・・貴女、さっき治安維持組織って言ってたけど」 
  
  
  遠峰「「アイテム」に所属してるの?」 
  
  
  五和「はい、そうですよ」コクリ 
  
  
  遠峰「ホームページでプロフィールを見たことがないけど・・・」 
  
   
  悠里「新しく入ってきたから?」 
  
  
  五和「そうです。期末試験中でしたので、まだ公式発表が成されていないのですけど」 
  
  
  五和「明日、遊園地で挨拶をすることになってるんです」 
  
  
  遠峰「あぁ、そうだったの・・・」 
  
  
  五和「はい。夜も遅くなりますし、早く帰ってくださいね」 
  
  
  悠里「うんっ」コクリ 
  
  
  遠峰「ええっ、今度から気を付けるわ」 
  
  
  遠峰「>>568」 
  
  
  
  
  >>566 海軍用船上槍といいまして 
      ヴェネツィアの隣にあるイタリア北東部の都市国家フリウリで生まれたコルセスカの一種で 
      15から17世紀のヴェネツィアやフリウリなどの海洋都市国家の海軍で使用されていた武器でせう  
	- 568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 19:40:51.32 ID:Cvy4vWdxo
 -  悠里ちゃんとは仲良いのかしら…? 
 
	- 569 :1 [saga]:2020/06/21(日) 19:52:16.29 ID:eq4MvdVC0
 -   台詞 
  >>570  
	- 570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 19:54:29.18 ID:R5OWybY60
 -  この娘を宜しくね 
 
	- 571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 19:56:13.39 ID:70zZzKmDO
 -  やっぱり帰り道は気をつけないとだめねブルブル 
 
	- 572 :1 [saga]:2020/06/21(日) 20:02:32.43 ID:eq4MvdVC0
 -   遠峰「・・・貴女も仮面ライダー、なの?」 
  
  
  五和「はい、そうなんです」 
  
  
  悠里「やっぱりそうなんだ!」 
  
  
  悠里「す〜〜〜っごく強いもんね。ライダーだったらそうでなくっちゃ」ニコリ 
  
  
  五和「ですが、強いだけではライダーとしては成り立ちませんから」 
  
  
  五和「誰かを助けるために戦うことも必要なんです」 
  
  
  遠峰「そう・・・(潤子ちゃん達もその信念を持っているんでしょうね・・・)」 
  
  
  悠里「私ね、悠里千夜って言うの。せんちゃんって呼んでもいいからね」ニコリ 
  
  
  五和「はい。私は五和と申します」 
  
  
  遠峰「(私も名前を言った方がいいわね)私は遠峰叶里よ」 
  
  
  遠峰「この子をよろしくね」ニコリ 
  
  
  五和「はい」コクリ 
  
  
  五和「>>572」  
	- 573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 20:05:21.54 ID:70zZzKmDO
 -  お二人のお家はどちらですか? 
 よろしければ送り狼させてくれませんか、せっかくのご縁ですし  
	- 574 :1 [saga]:2020/06/21(日) 20:24:14.45 ID:eq4MvdVC0
 -   五和「あの、お2人のお家はどちらですか?」 
  
  
  遠峰「え?あぁ、このまま真っ直ぐいったアパートだけど・・・」 
  
  
  悠里「どうかしたの?」 
  
  
  五和「いえ、よろしければお送りさせていただけませんか?」 
  
  
  五和「せっかくお会いしたご縁ですし」ニコリ 
  
  
  遠峰「でも、お仕事の方はいいの?」 
  
  
  五和「はい。もう終わりましたので、帰る途中だったんです」 
  
  
  五和「ですので、お2人がまた危険に遭わないように護衛いたします」 
  
  
  悠里「ホントに?やったー♪」 
  
  
  遠峰「すみません。ありがとうございます」ペコリ 
  
  
  五和「いえいえ。・・・あの、遠峰さん?」 
  
  
  五和「私より年上だと思いますので、敬語なくても構いませんよ」 
  
   
  遠峰「あ、そ、そう?・・・じゃあ、遠慮なく」クスッ 
  
  
  悠里「>>575」  
	- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 20:28:47.22 ID:R5OWybY60
 -  かっこいいお姉ちゃんだね 
 
	- 576 :1 [saga]:2020/06/21(日) 20:39:07.35 ID:eq4MvdVC0
 -   悠里「(優しいお姉ちゃんだなぁ・・・//)」キラキラ 
  
  
  遠峰「あ、帰る前に買い物行くんだったわ・・・」 
  
  
  五和「ではご一緒します」ニコリ 
  
   
  悠里「あの人達はいいの?」 
  
  
  「「「 /ちくしょう・・・」」」 
  
  
  五和「手錠は掛けておきましたので、後で白井さんが連行しますよ」 
  
  
  遠峰「そう・・・まったく、学生のくせしていい歳したおばさんにナンパしてくるなんてね」 
  
  
  遠峰「信じられないわ・・・」  
  
  
  五和「それだけ遠峰さんがお若く見えているからでしょうね」クスッ 
  
  
  悠里「うん。と〜〜〜っても綺麗なんだもん」ニコリ 
  
  
  遠峰「ありがと」クスッ 
  
  
   
   
  -第七学区 スーパー 体育会系のために!!- 
  
  遠峰「さーて、今日はどれが最安売りされてるかしら」 
  
  
  悠里「はぁ〜//あったか〜い//」 
  
  
  五和「それは寒かったですもんね」クスッ 
  
  
  
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで  
	- 577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 20:49:56.09 ID:dLSz26KlO
 -  五和の買い物慣れしている様子にほうほうと目を皿のようにして観察してくる先生 
 悠里ちゃんが安いお野菜を指さしてこれなら何作るの?と聞くと答えてくれるのでそれもメモ  
	- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 20:51:58.74 ID:0HWEoF3fO
 -  セールの品を頑張って狙う先生 
 お礼とばかり(五和の分もゲットする  
	- 579 :1 [saga]:2020/06/21(日) 21:48:20.72 ID:eq4MvdVC0
 -   遠峰「おっ?もやしが安いわね・・・」 
  
  
  遠峰「よし。2袋くらい買っておこっと」ヒョイッ 
  
  
  悠里「また、もやし炒め?」 
  
  
  遠峰「こ、今度は色々工夫してみるから・・・」アハハ・・・ 
  
  
  悠里「うん・・・」コクリ 
   
  
  五和「(せ、生活に苦労しているのでしょうか・・・)」 
  
  
  五和「・・・あ、大根とネギが安いですね」 
  
  
  悠里「五和お姉ちゃんは自分で料理とか作るの?」 
  
  
  五和「はい。作るのは得意なんです」クスッ 
  
  
  遠峰「羨ましいわ〜。私なんて・・・」ズーン 
  
  
  悠里「>>580」  
	- 580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 21:52:37.44 ID:dLSz26KlO
 -  先生は野菜炒めがとってもうまいんだよ! 
 
	- 581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/06/21(日) 21:52:52.57 ID:Zsf2YB48O
 -  この人は塩コショウ醤油味が最高の人なのです 
  
   
	- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 21:52:58.94 ID:0HWEoF3fO
 -  先生のレパートリー少ないよね… 
 
	- 583 :1 [saga]:2020/06/21(日) 22:02:49.53 ID:eq4MvdVC0
 -   悠里「せんせえの作れる料理って少ないもんね」  
  
  
  遠峰「うぐ」グサッ 
  
  
  悠里「でも、もやし炒めとっても美味しいよ」ニコリ 
  
  
  遠峰「あ、ありがと・・・」 
  
  
  五和「遠峰さんは教師の方なのですか?悠里さんは先生と呼んでいますけど」 
  
  
  遠峰「教師って言うより、前までは施設の研究者であって」 
  
  
  遠峰「そこで千夜ちゃんや他の子共達の担当をしてたのよ」 
   
  
  五和「あぁ、なるほど。それで先生と呼ばれているのですね」 
  
  
  悠里「そうだよ!せんせえはね、皆のためにい〜〜〜っぱい頑張ってくれてたの」 
  
  
  遠峰「いやー、仕事で無茶してたもんよ・・・」 
  
  
  五和「>>584」 
  
  
  
  
  何故か遠峰先生は残念美人感が拭えない・・・まぁ、出来合いの弁当を果物でミキサーして飲んでた人でせうもんね(白目  
	- 584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 22:11:20.62 ID:dLSz26KlO
 -  プロテインとか飲んでタンパク質完璧!とか言いそうだよね… 
 残念美人… 
  
 どんなことをされてたかは存じ上げませんが慕われていますし、先生も悠里さんのヒーローなんですねクスッ  
	- 585 :1 [saga]:2020/06/21(日) 22:15:50.21 ID:eq4MvdVC0
 -   今日はここまで 
  おやすみなさいませー 
  
  >>584 あー・・・  
	- 586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 00:14:22.97 ID:yFDdylayo
 -  おつおつ 
 
	- 587 :1  [saga]:2020/06/22(月) 07:00:27.63 ID:FQ4jozcW0
 -   五和「どんなことをされてたかは存じ上げませんが・・・」 
  
  
  五和「悠里さんにとてと慕われていますし、遠峰さんは悠里さんのヒーローなんですね」クスッ 
  
  
  遠峰「ヒーロー、ね・・・」クスッ 
  
  
  悠里「うん!先生はね、皆を守ってくれるヒーローなんだよ!」ニコリ 
  
  
  五和「そうなんですか。とても頼もしいですね」ニコリ 
  
  
  遠峰「まぁ、ライダーではないけど・・・」 
  
  
  五和「それでも立派ですよ。戦えなくても、誰かを守るために頑張っているのでしたら」 
  
   
  五和「それこそが正義なんですから」ニコリ 
  
  
  遠峰「・・・そっか」ニコリ 
  
  
  五和「>>587」  
	- 588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 07:07:57.91 ID:vTplPv8xO
 -  私達はそういう頑張る人のサポートも大事だと思っていますしね 
 
	- 589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 07:16:39.85 ID:lfFl0/n+O
 -  悠里ちゃんの見本にならないとですね 
 
	- 590 :1  [saga]:2020/06/22(月) 07:56:36.66 ID:EURy82B1O
 -   五和「私達はそんな風に頑張る人のサポートも大事だと思っていますからね」 
  
  
  五和「悠里さんの見本になると思いますし・・・遠峰さん」 
  
  
  五和「これからも悠里さんを支えてあげてくださいね」 
  
  
  遠峰「ええっ。もちろんよ」クスッ 
  
  
  五和「悠里さんも、遠峰先生が困っていたら助けてあげてね?」 
  
  
  悠里「うん!」コクリ 
  
  
  五和「ふふっ♪・・・あっ、私は買い終えましたけど遠峰さんは?」 
  
   
  遠峰「私もいいわよ。会計に行きましょ」 
  
  
  五和「はい」コクリ 
  
  
  
  
  
  ー第七学区 アパートー 
  
  五和「ここが、お住まいなんですか・・・?」 
  
  
  遠峰「うん。築30年はいってるかしら」 
  
  
  五和「>>591」  
	- 591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 08:07:33.82 ID:vTplPv8xO
 -  結構味のある建物ですね… 
 先生ならもっと明るいところに住めそうですけど…  
	- 592 :1  [saga]:2020/06/22(月) 08:15:31.58 ID:EURy82B1O
 -   五和「結構、味のある雰囲気ですね・・・」 
  
  
  悠里「時々ね、足がズボッてハマっちゃう時があるから気を付けてね?」 
  
  
  遠峰「そ、そういうこと」 
  
  
  五和「あ、は、はぁ・・・」コクリ 
  
  
  五和「(遠峰さんでしたら、もっと明るいところに住めそうですのに・・・)」 
  
  
  五和「(やはり苦労なされてるんでしょうか・・・)」 
  
  
   
  
  ーアパート 遠峰&悠里宅ー 
  
  五和「(お部屋は綺麗・・・と言うよりも、最低限の家具や家電しかありませんね)」 
  
  
  悠里「五和お姉ちゃん、手洗ってね」 
  
  
  五和「あ、はい」コクリ 
  
  
  遠峰「さってと、じゃあ早速作りますか」 
  
  
  
  
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで  
	- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 08:19:37.41 ID:vTplPv8xO
 -  興味津々な様子で見つめる五和だが先生のある種男の料理なところを見てこうするといいかもしれませんよと控えめにアドバイス 
 アドバイスどおりやるとたしかに普段より出来がよくびっくりな先生  
	- 594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 08:20:12.66 ID:lfFl0/n+O
 -  ↑+悠里ちゃんにできることをお願いしてみる! 
 
	- 595 :1  [saga]:2020/06/22(月) 08:31:51.60 ID:EURy82B1O
 -   遠峰「んー・・・とりあえずもやしを炒めて」 
  
   
  五和「(とりあえず!?)あ、あのー、遠峰さん?」 
  
  
  五和「よろしければ私もお手伝いさせていただけませんか?」 
  
  
  遠峰「え?いいわよ、そこまでしてもらうのも悪いから」 
  
  
  五和「いえいえ!お気になさらず!私なんだか料理を作りたい気分がしてるんです!」アセアセ 
  
  
  遠峰「あぁ、そう?・・・じゃあ、お願いするわ」ニコリ 
  
  
  五和「」ホッ 
  
  
  悠里「じゃあ、私も勉強してるね」 
  
    
   
  −グツグツ・・・ 
  
  遠峰「水を入れてたからいつもベシャベシャになってたのねー」 
  
  
  五和「なので、炒める際前に湯通ししてから炒めるといいんです」 
  
  
  遠峰「>>596」  
	- 596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 08:44:33.88 ID:vTplPv8xO
 -  湯通しってどうやるといいの? 
 初めて聞いたからわからなくて  
	- 597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 08:53:36.47 ID:lfFl0/n+O
 -  遠峰先生の声が脳内でなぜかcv日笠になる… 
   
	- 598 :1  [saga]:2020/06/22(月) 11:29:51.05 ID:EURy82B1O
 -   遠峰「湯通しってどれくらいすればいいの?」 
  
  
  遠峰「初めて聞いたからわからなくて・・・」 
  
  
  五和「30秒で大丈夫です。取り上げてから湯切りをしてください」 
  
  
  遠峰「はい。五和先生」クスッ 
  
  
  五和「せ、先生だなんて・・・//恥ずかしいですよ//」 
  
  
  遠峰「こんなにも作り方を知ってるんだから、先生って呼べるわよ」クスッ 
  
  
  五和「・・・あ、ありがとうございます//」 
  
  
  
  
  −ジューッ ジューッ 
  
  五和「次にコチュジャンを入れてください」 
  
  
  遠峰「えーっと・・・これだっけ?」 
  
    
  五和「それは豆板醤です・・・」タラー 
  
  
  
  ◎ 30以上orゾロ目 
  △ ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 
  
  >>597 シャットアウラちゃんと被りますねw 
      >>1的には・・・んー、沢城さんでせうかね  
	- 599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 11:32:26.30 ID:fbHsJ6CvO
 -  ほい 
 
	- 600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 11:32:32.67 ID:lfFl0/n+O
 -  あ 
 
	- 601 :1  [saga]:2020/06/22(月) 12:30:45.38 ID:EURy82B1O
 -   −ジューッ ジューッ 
  
  遠峰「おおー・・・美味しそうに出来てきた」 
  
  
  五和「では、お皿に移してください」 
  
  
  遠峰「はーい。よっ・・・と」トントンッ 
  
  
  −ホワホワ・・・ 
  
  五和「これで完成です。本当は丼に乗せたりして、もやし丼になるんですけど」 
  
  
  五和「丼が無いそうなので今回はおかずにして食べてみてください」ニコリ 
  
  
  遠峰「ええっ。今度、丼を買っておくわね」 
  
  
  悠里「(わぁ、す〜〜〜っごく良い香りがする・・・)」スンスンッ 
  
  
  五和「次は大根とネギを調理しましょう」 
  
  
  遠峰「わかった。最初に、どうするの?」 
  
  
  五和「ではですね・・・」 
  
  
  
  −シャリシャリシャリッ・・・ 
  
  五和「♪〜」 
  
  
  遠峰「(す、すごい・・・包丁だけで回しながら皮を剥いてる・・・)」 
  
  
  遠峰「(>>602)」  
	- 602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 12:43:13.58 ID:lfFl0/n+O
 -  こ、この子どっかの料理屋さんの人とかじゃないやよね… 
 
	- 603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 12:53:54.00 ID:JcGkZBcSO
 -  か、かつら剥きよね 
 皮の向こうが透けてるわ!  
	- 604 :1  [saga]:2020/06/22(月) 12:59:48.22 ID:EURy82B1O
 -   遠峰「(五和ちゃん、どこかの料理屋さんで働いてたりしてなのかしら・・・)」 
  
  
  遠峰「(同じ女性でありながらこの女子力・・・か、完敗だね・・・)」ズーン 
  
   
  五和「これで皮は剥けましたね。・・・遠峰さん?どうかしましたか?」 
  
   
  遠峰「あ、う、ううん。なんでもない・・・」ハハハ・・・ 
  
  
  遠峰「えっと、それで?油は温めておいたけど」 
  
    
  五和「はい。小麦粉を少し大根とネギにつけてから揚げます」 
  
  
  −ジュワワワッ・・・ 
  
  五和「その間に、醤油とみりんと生姜を煮詰めて・・・」 
  
  
  −グツグツ・・・ 
  
  五和「揚げ上がったら、お皿に盛り付けてタレもかければ・・・」 
  
  
  五和「揚げだし大根とネギの完成です」 
  
  
  遠峰「お〜」パチパチッ 
  
  
  悠里「>>604」  
	- 605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 13:19:36.91 ID:fbHsJ6CvO
 -  甘じょっぱい匂いがする〜 
 あまり食べたことない匂いかも!  
	- 606 :1  [saga]:2020/06/22(月) 16:07:24.57 ID:8aT3fUPqO
 -   悠里「甘じょっぱい香りがするね。すっごく美味しそう!」キラキラ 
  
  
  五和「ありがとうございます」クスッ 
  
  
  五和「あとはご飯をよそおって、いただきましょう」 
  
    
  遠峰「ええっ。千夜ちゃん、机の上を片付けておいて?」 
  
  
  悠里「はーい」ガサガサッ 
  
  
   
  
  遠峰「じゃあ、いただきますっ」 
  
  
  悠里「いただきまーす!」 
  
  
  五和「いただきます」ペコリ 
  
  
   
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで  
	- 607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 16:09:00.53 ID:QgFB4w5vO
 -  普段の材料でこんなにも違う料理になるなんてと感動の先生 
 五和にお礼をさせてほしいとお願いする  
	- 608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 16:10:04.30 ID:rPie7jQmO
 -  悠里ちゃんが美味しそうに食べてる姿を見て微笑ましく見守る五和とこんな顔するのねと自分の実力を磨こうと決心する先生+↑ 
 
	- 609 :1  [saga]:2020/06/22(月) 18:25:53.87 ID:8aT3fUPqO
 -   悠里「あーんっ♪・・・〜〜っ!//」パァァア 
  
  
  遠峰「お・・・美味しい・・・!//」 
  
  
  遠峰「えっ?これ、いつも使ってるもやしなのに・・・」 
  
  
  悠里「全然違う料理だね!//」 
  
  
  五和「喜んでいただけてよかったです」ニコリ 
  
  
  悠里「んっ・・・ん〜!//大根の揚げものも美味しい//」シャクシャクッ 
  
  
  遠峰「(本当に美味しい・・・これはいけないわね)」 
  
  
  遠峰「(自分の腕を磨かないと・・・)」パクッ,モグモグ 
  
  
  遠峰「・・・ん〜//」パァァア 
  
  
  悠里「五和お姉ちゃん、料理屋さんになったら絶対に評判になるよ!」 
  
  
  五和「>>610」  
	- 610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 18:30:31.85 ID:p+v4w4qQO
 -  ふふっお料理屋さんですか? 
 それは楽しいかもしれないですね 
  
 多分五和とサンドリヨンが手を組んで店開いたらチェーン店になりそうな…  
	- 611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 18:31:18.72 ID:fbHsJ6CvO
 -  もちろん店の主人は…ですよね? 
 対馬姉さん&五和はイギリス組の中でもレベル高いですしお寿司 
 安価した  
	- 612 :1  [saga]:2020/06/22(月) 19:06:42.63 ID:8aT3fUPqO
 -   五和「ふふっ♪お料理屋さんですか?」 
  
   
  悠里「うん!色んな料理を作れるお店のねっ♪」 
  
  
  五和「それは・・・楽しいかもしれませんね」クスッ 
  
  
  五和「そうなれば、もちろん店の主人は・・・。・・・ふふふっ///」テレテレ 
  
  
  遠峰「?(店長になれるから喜んでるのかな・・・?)」 
  
  
  悠里「五和お姉ちゃんのお店ができたらぜ〜〜〜ったい食べに行くよ!」 
  
  
  悠里「ねっ?先生」ニコリ 
  
  
  遠峰「ええっ、もちろん行きたいわ」クスッ 
  
  
  五和「そうですか。とても光栄です」クスッ 
  
  
  遠峰「>>613」  
	- 613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 19:17:48.45 ID:fbHsJ6CvO
 -  すごい行列できちゃいそうねぇ… 
 こんなに美味しいと特にね  
	- 614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 19:20:57.16 ID:p+v4w4qQO
 -  料理の先生も似合いそうだし楽しそうね 
 
	- 615 :1 [saga]:2020/06/22(月) 20:58:30.41 ID:FQ4jozcW0
 -   遠峰「すごい行列できちゃいそうねぇ・・・」 
  
  
  遠峰「こんなに美味しいと特に。料理の先生も似合いそうだし楽しそうだわ」 
  
  
  悠里「「アイテム」で活動しながらやってみたら?」 
  
  
  五和「そ、それはちょっと・・・」 
  
  
  五和「学校にも通うことになっていますから、あまり忙しいといけませんし・・・」 
  
  
  悠里「あ、そっか・・・」 
  
  
  遠峰「通うことになってるってことは、まだ通ってないの?」」 
  
  
  五和「はい、実は・・・」 
  
  
  
  
  遠峰「そういうこと。じゃあ、千夜ちゃんと同じなのね」クスッ 
  
  
  悠里「私もそろそろ学校に通うことになったんだ!」 
  
  
  五和「それはよかったですね」ニコリ 
  
  
  悠里「>>616」  
	- 616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 21:00:01.32 ID:p+v4w4qQO
 -  友達たくさん作るんだー! 
 今日も早速お友達が出来たし!  
	- 617 :1 [saga]:2020/06/22(月) 21:10:22.58 ID:FQ4jozcW0
 -   悠里「友達た〜〜〜〜っくさんつくるんだ!」 
  
  
  悠里「今日も、お友達が6人も出来たし!」 
  
  
  五和「わぁ、これからもっと沢山増えていきそうですね」ニコリ 
  
  
  悠里「うん!100人よりもっとも〜〜〜〜っと!つくるんだよ!」 
  
  
  五和「それは楽しみですね」ニコリ 
  
  
  遠峰「・・・ん?あれ?千夜ちゃん、そのヘアゴムどうしたの?」 
  
  
  悠里「あ、そうだった!あのね、今日できた友達のみーちゃんに買ってもらっちゃったの」 
  
  
  遠峰「え!?あぁ、そうなの?」アセアセ 
  
   
  五和「(みーちゃん?)」 
  
  
  悠里「うん。ちゃんとお礼を言って、連絡先は貰ったから大丈夫だよ」 
  
  
  遠峰「そ、そう・・・今度はお礼言っておかないとね」 
  
  
  五和「>>618」  
	- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 21:13:15.90 ID:p+v4w4qQO
 -  みーちゃんってどんな方なんですか? 
 
	- 619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 21:13:30.62 ID:/qQxU0mHO
 -  みーちゃんってもしかして…? 
 
	- 620 :1 [saga]:2020/06/22(月) 21:25:29.90 ID:FQ4jozcW0
 -   五和「みーちゃんってもしかして・・・?」 
  
  
  悠里「ん?」 
  
  
  五和「そのみーちゃんって、どんな方でしたか?」 
  
  
  悠里「えっとね、紫色の長い髪でツインテールにしてる」 
  
  
  悠里「ドリーちゃんって子のお母さんみたいな子だよ」 
  
  
  五和「あぁ、やっぱり!私も先日お会いしたばかりなんですけど」 
  
  
  五和「同じマンションに住んでいる方なんです」 
  
  
  遠峰「へぇ、そうなの。偶然というか奇遇というか・・・」 
  
  
  悠里「じゃあ、ランシスちゃんとハーちゃんとハネジローちゃんも知ってる?」 
  
  
  五和「えっと・・・ハネジローさんはわからないですね。どんな男性の方なんですか?」 
  
  
  遠峰「というかそれ本名?」 
  
  
  悠里「うん。こう猫に羽根が付いてるみたいな黄色いペットの子なの」 
  
  
  五和「あぁ、ペットでしたか」 
  
  
  遠峰「>>21」  
	- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 21:26:59.67 ID:fbHsJ6CvO
 -  ね、猫に羽ってスフィンクス的な…? 
 どんな子なのかしら、不思議な子ねぇ 
  
 ハネジローってたとえ難しいよね 
 多分一番的確な例えだと思う  
	- 622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 21:27:16.01 ID:kiIIl8tZ0
 -  宇宙生物みたいね 
 
	- 623 :1 [saga]:2020/06/22(月) 21:40:27.71 ID:FQ4jozcW0
 -   遠峰「ね、猫に羽って・・・スフィンクス的な?宇宙生物?」 
  
  
  悠里「みたいな感じかな?」 
  
  
  遠峰「どんな見た目なのかしら・・・」 
  
  
  悠里「と〜〜〜っても可愛いよ!ギューってしてモフモフしちゃった」エヘヘ 
  
  
  悠里「あとね、サイコロちゃんにも乗せてもらったよ」 
  
  
  五和「横転しなかったですか?」 
  
  
  悠里「うん。ドリーちゃんと一緒に乗ってたからゆっくり動いてくれたの」 
  
  
  五和「そうなんですか。ランシスさんがしっかり教育しているんですね」クスッ 
  
  
  遠峰「そのランシスって子も知り合い?」 
  
  
  五和「はい。えっと・・・(ライダーであることと魔術師であることは伏せておきましょうか)」 
  
  
  五和「>>624」  
	- 624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 21:51:24.18 ID:fbHsJ6CvO
 -  実は私の出身地の近くでして… 
 とっても人懐っこくて優しかったでしょう?  
	- 625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 21:51:52.81 ID:/qQxU0mHO
 -  はい、とっても優しい感じの子ですね 
 
	- 626 :1 [saga]:2020/06/22(月) 21:58:36.32 ID:FQ4jozcW0
 -   五和「とっても優しい感じの子ですね」 
  
  
  五和「イギリス出身地で近くに住んでいて、お話しをしたりしてましたよ」 
  
  
  五和「とっても人懐っこくて優しかったでしょう?」 
  
  
  悠里「うん!ハーちゃんとハネジローちゃんとサイコロちゃんが」 
  
  
  悠里「す〜〜〜っごく懐いてたね」 
  
  
  五和「ランシスさんは不思議と動物に懐かれるみたいですから」クスッ 
  
  
  遠峰「そうなんだ・・・(それなら、千夜ちゃんと仲良くしてくれそうね)」クスッ 
  
  
  遠峰「これからも仲良くしてあげるんだよ?」 
  
  
  悠里「うん!」ニコリ 
  
  
  
  
  悠里「ごちそうさま!」 
  
  
  遠峰「ごちそうさまでした」 
  
  
  五和「お粗末さまでした」ニコリ 
  
   
  遠峰「洗い物は私がやっておくから、もう帰って大丈夫よ。五和ちゃん」 
  
  
  悠里「ありがとね!五和お姉ちゃん」ニコリ 
  
  
  五和「>>627」  
	- 627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 22:01:33.39 ID:/qQxU0mHO
 -  ええ、学校一緒に頑張りましょうね 
 約束の指切りげんまんしますか?  
	- 628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 22:02:05.38 ID:fbHsJ6CvO
 -  喜んでくれたなら何よりです、私も作ってて一緒に食べて楽しかったですよ 
 
	- 629 :1 [saga]:2020/06/22(月) 22:10:33.76 ID:FQ4jozcW0
 -   五和「いえいえ。喜んでくれたなら何よりです」ニコリ 
  
  
  五和「私も作ってて一緒に食べて、とても楽しかったですよ」 
  
  
  遠峰「ホントにありがとうね。助かったわ」 
  
  
  遠峰「また今度、よかったら他の料理の作り方教えてね」ニコリ 
  
  
  五和「はい!」 
  
  
  悠里「また会えたら、一緒に遊ぼうよ!」 
  
  
  五和「はい。学校に通い始めたら、勉強も一緒に頑張りましょうね」 
  
  
  五和「約束の指切りげんまんしますか?」スッ 
  
  
  悠里「うん!」ニギッ 
  
   
  五和・悠里「「指切りげんまん嘘ついたら針千本の〜ます!」」 
  
  
  五和・悠里「「指きった!」」パッ 
  
  
  悠里「頑張ろうね!五和お姉ちゃん!」 
  
  
  五和「はい」ニコリ 
  
  
  
   
	- 630 :1 [saga]:2020/06/22(月) 22:14:24.98 ID:FQ4jozcW0
 -   
  
  
  
  -学園都市 第七学区 街道- 
  
  ―ちゅぷっ・・・ちゅっ・・・ 
  
  上条「ん・・・//」 
  
  
  雲川「・・・っぷは//」 
  
  
  雲川「んっ・・・ふふっ//十分、楽しめたか?//」 
  
   
  雲川「当麻・・・//」ニコリ 
  
  
  上条「はい・・・//」クスッ 
  
  
  上条「>>631」   
	- 631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 05:57:49.22 ID:OtdLLdgmO
 -  試験期間中我慢したものが一気に発散されましたことよ… 
 先輩も欲求溜まってたみたいですねクスッ  
	- 632 :1  [saga]:2020/06/23(火) 07:44:50.33 ID:CkfRVOYHO
 -   上条「試験期間中、我慢したものが一気に発散されましたのことよ・・・//」 
  
  
  雲川「それはよかったけど//」 
  
  
  上条「先輩も欲求溜まってたみたいでせうね//」クスッ 
  
  
  雲川「まぁ、な・・・//」クスッ 
  
  
  雲川「けど、当麻が満足してくれて私は嬉しいよ//」 
  
  
  上条「ありがとうございます//」 
  
  
  雲川「ん・・・//じゃあ、気を付けて帰るんだぞ?//」 
  
  
  上条「はい//」コクリ 
  
  
  雲川「・・・もう一度、キス、するか?//」 
  
  
  上条「・・・します//」クスッ 
  
  
  
  −ちゅっ・・・ 
  
  
  
  − 偶数 
  〜 奇数 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)   
	- 633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 07:48:21.31 ID:OtdLLdgmO
 -  イチャイチャ 
   
	- 634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 07:48:40.54 ID:KpvrVv7mO
 -  トーリ 
 
	- 635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 07:49:07.56 ID:KpvrVv7mO
 -  よし偶数 
 
	- 636 :1  [saga]:2020/06/23(火) 08:09:46.43 ID:CkfRVOYHO
 -   ー学園都市 第七学区 街道ー 
  
  −ブロロロロローーッ 
  
  上条「(明日の朝まで楽しむつもりだったでせうが・・・)」 
  
  
  上条「(言い出しっぺの芹亜先輩の方が先にギブアップしてしまうとは・・・)」 
  
  
  上条「(まぁ、久しぶりだったからな。仕方ないか・・・)」 
  
  
  上条「(・・・ちょっと、喉乾いたな。自販機・・・あった)」 
  
  
   
  −カシュッ 
  
  上条「っ・・・」ゴクゴクッ 
  
  
  上条「・・・っはぁ・・・」 
  
  
  一方通行「・・・あァ?・・・上条か」 
  
  
  上条「おっ?一方通行、久しぶりだな」 
  
  
  一方通行「おゥ・・・こんな時間にバイク飛ばしてたのか?」 
  
  
  上条「ま、まぁ・・・」 
  
  
  上条「>>637」 
  
  
  
  まだもうちょい先でせうが、次回作の劇場版安価は一方通行主演でせう  
	- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 08:12:41.16 ID:OtdLLdgmO
 -  試験も終わったんで冬休みのことに思いを馳せているんですことよ 
 一方通行は仕事の方はどうだ?  
	- 638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 08:13:23.58 ID:KpvrVv7mO
 -  一方通行もこんなところにいるなんて珍しい気がしますことよ 
 
	- 639 :1  [saga]:2020/06/23(火) 08:26:39.13 ID:CkfRVOYHO
 -   上条「期末試験も終わったんで、冬休みのことに思いを馳せていましたのことよ」 
  
  
  上条「一方通行も、こんな所にるなんて珍しい気がするな」 
  
  
  一方通行「気紛れに出歩いてただけだ。珍しくもねェよ」チャリンチャリン 
  
  
  上条「さいでせうか・・・仕事の方はどうだ?」 
  
  
  一方通行「問題ねェ・・・が、清ヶの野郎がなァ」ハァー,ピッ 
  
  
  −ガコンッ 
  
  上条「どうかしたのか?」 
  
  
  一方通行「恋人としばらく会えてねェからって愚痴が鬱陶しいンだ」 
  
  
  上条「あぁ、そっか。彼女さんも期末試験中なんだもんな」 
  
  
  一方通行「>>640」   
	- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 08:29:13.72 ID:OtdLLdgmO
 -  俺の彼女が宥めたりはしていたがなァ… 
 気持ちはわからなくねェけどよ… 
 とりあえず仕事振って黙らせたが  
	- 641 :1  [saga]:2020/06/23(火) 12:53:26.91 ID:CkfRVOYHO
 -   一方通行「女子共が宥めたりはしていたけどよォ・・・」 
  
  
  一方通行「気持ちはわからなくねェが、仕事中に愚痴ンのは勘弁してほしいもンだ」 
  
  
  上条「まぁ、それはな・・・」 
  
  
  上条「寂しくなったら話し相手が欲しくなるのと同じだと思うぜ?」 
  
  
  一方通行「仕事してンのに私情を挟むのは良くもねェだろ」 
  
  
  一方通行「だかや、別の仕事振って黙らせてやったりはしたがな」  
  
  
  上条「さいでせうか・・・」 
  
  
  上条「・・・何て言うか、案外優しいな。物理的に黙らせたりしなくなった辺り」 
  
  
  一方通行「うっせェ」グビクビッ 
  
  
   
  
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで  
	- 642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 13:13:34.41 ID:hAz+2t1AO
 -  雰囲気からヤったな?と一方通行から聞かれて図星でびっくりな上条さん 
 シャンプーのいい香りがしたからなと語る一方通行によく気づくなと感心させられる  
	- 643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 13:13:55.64 ID:KpvrVv7mO
 -  一方通行からのろけ話を聞き出そうと頑張る上条さん 
 
	- 644 :1  [saga]:2020/06/23(火) 16:20:11.63 ID:CkfRVOYHO
 -   上条「一方通行は円周とは普段、恋人らしいことしてんのか?」 
  
  
  一方通行「あァ?・・・例えばなんだ?」 
  
  
  上条「まぁ・・・接吻したりとか」 
  
  
  一方通行「丁寧に言い直してるが普段でするもンなのか?」 
  
  
  上条「そりゃあ、しちゃうでしょうよ」 
  
  
  上条「その反応からしてしてないのか?」 
  
  
  一方通行「だったらなンだ」 
  
  
  上条「いや・・・円周からねだってきたことも?」 
  
  
  一方通行「>>645」  
	- 645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 17:21:39.04 ID:40h22CT5O
 -  ン、気が向いたらせがんでくるな 
 普段はアシがいるからなのもしれねェが…  
	- 646 :1  [saga]:2020/06/23(火) 18:05:02.67 ID:CkfRVOYHO
 -   一方通行「・・・気が向いた時に、せがんでくるかもな」 
  
  
  上条「てことは、まだないと」 
  
  
  一方通行「あァ。つーより、ベタベタひっついてくる方が多いしよォ」 
  
  
  一方通行「それに、普段はアイツらがいるからなのかもしれねェな」 
  
  
  上条「人目を気にするのか。なんか、意外だな」 
  
  
  一方通行「アイツにだって羞恥心の欠片ぐらいはあるぞ」 
  
  
  上条「へぇ・・・(やっぱいつも一緒なだけあって、よく知ってるんだな)」 
  
  
  一方通行「そう言う上条、お前は・・・つい数時間前まで女とヤってたのか」 
  
  
  上条「え」ギクッ 
  
  
  一方通行「そういう臭いがすンだよ。他人にはわからねェと思うが」 
  
  
  一方通行「俺は人並みの嗅覚じゃねェから、わかンだ」 
  
  
  上条「そ、そうなのか。能力を使ってるからか?」 
  
  
  一方通行「いや、これは自前だ。アマゾン細胞のせいだ」 
  
   
  一方通行「>>647」  
	- 647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 18:28:27.69 ID:KuD3wrUeO
 -  そういうのに過敏なんだよな 
 
	- 648 :1  [saga]:2020/06/23(火) 18:53:29.60 ID:EcdAWMmq0
 -   一方通行「感覚が過敏になっちまってるンだよ」 
  
  
  上条「そ、そうか・・・ってか、何でそういう臭いって知ってるんだよ?」 
  
  
  一方通行「清ヶの野郎から最初に感じて、それを問いかけてわかったなァ」 
  
    
  一方通行「流石にアイツも見てたのかってキレちまって」 
  
  
  一方通行「面倒くさかったにも程があったもンじゃねェよ」 
  
  
  上条「で、どうなったんだ?」 
  
  
  一方通行「アマゾン細胞の基礎基本を改めて教えてやった」メキメキッ 
  
  
  上条「物理的に?」 
  
  
  一方通行「会話でだ。・・・つーか、アイツ既に他の連中に覗き見されてンのに」 
  
  
  一方通行「今更キレンなっての・・・」 
  
  
  上条「いや、誰だって見られてたら怒るでせうよ・・・」タラー 
  
  
  一方通行「>>649」  
	- 649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 18:57:34.71 ID:Rj4reHJEO
 -  したあとはシャワーとか当然浴びてンだろ? 
 してるよな…?  
	- 650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 18:59:55.58 ID:AxlsYXF2o
 -  そうか…まァ仮にだがもし俺と円周のそういうのを覗いた糞度胸がある馬鹿がいたとしたら 
 その勇気に免じて愉快なオブジェクトにしてやる  
	- 651 :1 [saga]:2020/06/23(火) 20:33:36.62 ID:EcdAWMmq0
 -   一方通行「そうか・・・まァ仮にだが」  
    
    
   上条「ん?」  
    
    
   一方通行「もし俺と円周のそういうのを覗いた糞度胸がある馬鹿がいたとしたら・・・」  
    
    
   一方通行「その勇気に免じて愉快なオブジェクトにしてやる」  
    
    
   上条「」ゾクー  
    
    
   上条「・・・ま、まぁ、多分居るわけないから、な?」  
    
    
   一方通行「・・・いやァ、そうとも限らねェからなァ」  
     
    
   上条「いやいや絶対ないって」  
    
    
   一方通行「ウチのバカどもがやりかねないンだよ」  
    
    
   一方通行「清ヶのそういうのを見たンだからよ」  
    
    
   上条「あぁ・・・」  
    
    
   一方通行「・・・あのよォ」  
    
    
   上条「なんでせう?」  
    
    
   一方通行「終わり次第、シャワーとか当然浴びてンだろ?」   
    
    
   上条「>>652」  
	- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 20:34:24.01 ID:KuD3wrUeO
 -  ま、まあカラスの行水かもしれないですけど… 
 
	- 653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 20:34:51.95 ID:Rj4reHJEO
 -  そこは二人で風呂に入るのもダイジナコトダシ… 
 
	- 654 :1 [saga]:2020/06/23(火) 20:43:30.58 ID:EcdAWMmq0
 -   上条「まぁ、カラスの行水かもしれないでせうが・・・」 
  
  
  上条「2人で一緒に風呂に入るのも中々いいもんだぜ?」 
  
  
  一方通行「そォかい・・・」 
  
  
  上条「けど、もう期末試験は終わったんだし、清ヶの愚痴を聞かなくて済むようになるな」 
  
  
  一方通行「あァ、マジでクソッタレなくらいウザかったよォ・・・」 
  
  
  一方通行「清々すンなァ、ったく・・・」 
  
  
  上条「というか、清ヶは彼女さんと期末試験終わるまで電話もしなかったのか?」 
  
  
  一方通行「みたいでよ、気ィ遣ってたらしいがそれは俺にもすべきだろうがよォ」チッ 
   
  
  上条「は、ははは・・・」タラー 
  
  
  一方通行「>>655」  
	- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 20:49:26.48 ID:+aC5m8DwO
 -  まァまだまだ青いってことで勘弁してやるよ 
 休みも与えたし明日あたりからデートだろうなァ… 
 ……俺も最近行ってねェしどうすっか…  
	- 656 :1 [saga]:2020/06/23(火) 21:05:30.85 ID:EcdAWMmq0
 -   一方通行「まァ・・・まだまだ青いってことで勘弁してやるよ」 
  
  
  一方通行「休みも与えた事だしなァ、明日は朝っぱらからデートだろうなァ」 
  
  
  上条「期末試験明けは休みって決まってるから・・・」 
  
  
  上条「丁度いいタイミングだと思うぞ」 
   
  
  一方通行「あァ。俺も最近はどこにも行ってねェし・・・どうすっか」 
  
  
  上条「まぁ、円周と行きたいところを決めて行ってこいよ」クスッ 
  
  
  一方通行「・・・おう」 
  
  
  上条「さてと・・・」 
  
  
  
   
  一方先生に言う? 
  ↓3まで(多数決)  
	- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 21:05:58.53 ID:KuD3wrUeO
 -  言う 
 
	- 658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 21:06:11.90 ID:+aC5m8DwO
 -  言わぬい 
 
	- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 21:06:31.93 ID:Wx9zQ/FNO
 -  どんなメリットデメリットがあるのか知りたい… 
 一応言っとくか  
	- 660 :1 [saga]:2020/06/23(火) 21:13:10.92 ID:EcdAWMmq0
 -   上条「・・・そうだ。一方通行、話さなきゃいけないことがあるんだ」 
  
  
  一方通行「あン?」 
  
  
  一方通行「改まってなンだよ」 
  
  
  上条「・・・」スッ 
  
  
  ―パチンッ パチッ・・・ 
  
  一方通行「・・・俺に直せってンのか?」 
  
  
  上条「いや・・・これは誰にも直せないって言われちまっててさ」 
  
  
  一方通行「・・・つまり、もう変身もできねェのか?」 
  
  
  上条「まだ数回までは稼働してくれるみたいだけど・・・」 
  
  
  上条「いつかは変身できなくなっちまうな・・・」 
  
  
  一方通行「・・・>>661」  
	- 661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 21:16:23.34 ID:KuD3wrUeO
 -  ……そンなことで泣き言言う奴になるなンて思わなかったぜ 
 どうしたいか決まってンならあとは周りとどうしたいか、それをなしとげるのがお前じゃなかったのか?  
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