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【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】  
	- 591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 08:07:33.82 ID:vTplPv8xO
-  結構味のある建物ですね… 
 先生ならもっと明るいところに住めそうですけど…
- 592 :1  [saga]:2020/06/22(月) 08:15:31.58 ID:EURy82B1O
-   五和「結構、味のある雰囲気ですね・・・」 
 
 
 悠里「時々ね、足がズボッてハマっちゃう時があるから気を付けてね?」
 
 
 遠峰「そ、そういうこと」
 
 
 五和「あ、は、はぁ・・・」コクリ
 
 
 五和「(遠峰さんでしたら、もっと明るいところに住めそうですのに・・・)」
 
 
 五和「(やはり苦労なされてるんでしょうか・・・)」
 
 
 
 
 ーアパート 遠峰&悠里宅ー
 
 五和「(お部屋は綺麗・・・と言うよりも、最低限の家具や家電しかありませんね)」
 
 
 悠里「五和お姉ちゃん、手洗ってね」
 
 
 五和「あ、はい」コクリ
 
 
 遠峰「さってと、じゃあ早速作りますか」
 
 
 
 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 08:19:37.41 ID:vTplPv8xO
-  興味津々な様子で見つめる五和だが先生のある種男の料理なところを見てこうするといいかもしれませんよと控えめにアドバイス 
 アドバイスどおりやるとたしかに普段より出来がよくびっくりな先生
- 594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 08:20:12.66 ID:lfFl0/n+O
-  ↑+悠里ちゃんにできることをお願いしてみる! 
- 595 :1  [saga]:2020/06/22(月) 08:31:51.60 ID:EURy82B1O
-   遠峰「んー・・・とりあえずもやしを炒めて」 
 
 
 五和「(とりあえず!?)あ、あのー、遠峰さん?」
 
 
 五和「よろしければ私もお手伝いさせていただけませんか?」
 
 
 遠峰「え?いいわよ、そこまでしてもらうのも悪いから」
 
 
 五和「いえいえ!お気になさらず!私なんだか料理を作りたい気分がしてるんです!」アセアセ
 
 
 遠峰「あぁ、そう?・・・じゃあ、お願いするわ」ニコリ
 
 
 五和「」ホッ
 
 
 悠里「じゃあ、私も勉強してるね」
 
 
 
 −グツグツ・・・
 
 遠峰「水を入れてたからいつもベシャベシャになってたのねー」
 
 
 五和「なので、炒める際前に湯通ししてから炒めるといいんです」
 
 
 遠峰「>>596」
- 596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 08:44:33.88 ID:vTplPv8xO
-  湯通しってどうやるといいの? 
 初めて聞いたからわからなくて
- 597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 08:53:36.47 ID:lfFl0/n+O
-  遠峰先生の声が脳内でなぜかcv日笠になる… 
 
- 598 :1  [saga]:2020/06/22(月) 11:29:51.05 ID:EURy82B1O
-   遠峰「湯通しってどれくらいすればいいの?」 
 
 
 遠峰「初めて聞いたからわからなくて・・・」
 
 
 五和「30秒で大丈夫です。取り上げてから湯切りをしてください」
 
 
 遠峰「はい。五和先生」クスッ
 
 
 五和「せ、先生だなんて・・・//恥ずかしいですよ//」
 
 
 遠峰「こんなにも作り方を知ってるんだから、先生って呼べるわよ」クスッ
 
 
 五和「・・・あ、ありがとうございます//」
 
 
 
 
 −ジューッ ジューッ
 
 五和「次にコチュジャンを入れてください」
 
 
 遠峰「えーっと・・・これだっけ?」
 
 
 五和「それは豆板醤です・・・」タラー
 
 
 
 ◎ 30以上orゾロ目
 △ ↑以下
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
 
 >>597 シャットアウラちゃんと被りますねw
 >>1的には・・・んー、沢城さんでせうかね
- 599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 11:32:26.30 ID:fbHsJ6CvO
-  ほい 
- 600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 11:32:32.67 ID:lfFl0/n+O
-  あ 
- 601 :1  [saga]:2020/06/22(月) 12:30:45.38 ID:EURy82B1O
-   −ジューッ ジューッ 
 
 遠峰「おおー・・・美味しそうに出来てきた」
 
 
 五和「では、お皿に移してください」
 
 
 遠峰「はーい。よっ・・・と」トントンッ
 
 
 −ホワホワ・・・
 
 五和「これで完成です。本当は丼に乗せたりして、もやし丼になるんですけど」
 
 
 五和「丼が無いそうなので今回はおかずにして食べてみてください」ニコリ
 
 
 遠峰「ええっ。今度、丼を買っておくわね」
 
 
 悠里「(わぁ、す〜〜〜っごく良い香りがする・・・)」スンスンッ
 
 
 五和「次は大根とネギを調理しましょう」
 
 
 遠峰「わかった。最初に、どうするの?」
 
 
 五和「ではですね・・・」
 
 
 
 −シャリシャリシャリッ・・・
 
 五和「♪〜」
 
 
 遠峰「(す、すごい・・・包丁だけで回しながら皮を剥いてる・・・)」
 
 
 遠峰「(>>602)」
- 602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 12:43:13.58 ID:lfFl0/n+O
-  こ、この子どっかの料理屋さんの人とかじゃないやよね… 
- 603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 12:53:54.00 ID:JcGkZBcSO
-  か、かつら剥きよね 
 皮の向こうが透けてるわ!
- 604 :1  [saga]:2020/06/22(月) 12:59:48.22 ID:EURy82B1O
-   遠峰「(五和ちゃん、どこかの料理屋さんで働いてたりしてなのかしら・・・)」 
 
 
 遠峰「(同じ女性でありながらこの女子力・・・か、完敗だね・・・)」ズーン
 
 
 五和「これで皮は剥けましたね。・・・遠峰さん?どうかしましたか?」
 
 
 遠峰「あ、う、ううん。なんでもない・・・」ハハハ・・・
 
 
 遠峰「えっと、それで?油は温めておいたけど」
 
 
 五和「はい。小麦粉を少し大根とネギにつけてから揚げます」
 
 
 −ジュワワワッ・・・
 
 五和「その間に、醤油とみりんと生姜を煮詰めて・・・」
 
 
 −グツグツ・・・
 
 五和「揚げ上がったら、お皿に盛り付けてタレもかければ・・・」
 
 
 五和「揚げだし大根とネギの完成です」
 
 
 遠峰「お〜」パチパチッ
 
 
 悠里「>>604」
- 605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 13:19:36.91 ID:fbHsJ6CvO
-  甘じょっぱい匂いがする〜 
 あまり食べたことない匂いかも!
- 606 :1  [saga]:2020/06/22(月) 16:07:24.57 ID:8aT3fUPqO
-   悠里「甘じょっぱい香りがするね。すっごく美味しそう!」キラキラ 
 
 
 五和「ありがとうございます」クスッ
 
 
 五和「あとはご飯をよそおって、いただきましょう」
 
 
 遠峰「ええっ。千夜ちゃん、机の上を片付けておいて?」
 
 
 悠里「はーい」ガサガサッ
 
 
 
 
 遠峰「じゃあ、いただきますっ」
 
 
 悠里「いただきまーす!」
 
 
 五和「いただきます」ペコリ
 
 
 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
- 607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 16:09:00.53 ID:QgFB4w5vO
-  普段の材料でこんなにも違う料理になるなんてと感動の先生 
 五和にお礼をさせてほしいとお願いする
- 608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 16:10:04.30 ID:rPie7jQmO
-  悠里ちゃんが美味しそうに食べてる姿を見て微笑ましく見守る五和とこんな顔するのねと自分の実力を磨こうと決心する先生+↑ 
- 609 :1  [saga]:2020/06/22(月) 18:25:53.87 ID:8aT3fUPqO
-   悠里「あーんっ♪・・・〜〜っ!//」パァァア 
 
 
 遠峰「お・・・美味しい・・・!//」
 
 
 遠峰「えっ?これ、いつも使ってるもやしなのに・・・」
 
 
 悠里「全然違う料理だね!//」
 
 
 五和「喜んでいただけてよかったです」ニコリ
 
 
 悠里「んっ・・・ん〜!//大根の揚げものも美味しい//」シャクシャクッ
 
 
 遠峰「(本当に美味しい・・・これはいけないわね)」
 
 
 遠峰「(自分の腕を磨かないと・・・)」パクッ,モグモグ
 
 
 遠峰「・・・ん〜//」パァァア
 
 
 悠里「五和お姉ちゃん、料理屋さんになったら絶対に評判になるよ!」
 
 
 五和「>>610」
- 610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 18:30:31.85 ID:p+v4w4qQO
-  ふふっお料理屋さんですか? 
 それは楽しいかもしれないですね
 
 多分五和とサンドリヨンが手を組んで店開いたらチェーン店になりそうな…
- 611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 18:31:18.72 ID:fbHsJ6CvO
-  もちろん店の主人は…ですよね? 
 対馬姉さん&五和はイギリス組の中でもレベル高いですしお寿司
 安価した
- 612 :1  [saga]:2020/06/22(月) 19:06:42.63 ID:8aT3fUPqO
-   五和「ふふっ♪お料理屋さんですか?」 
 
 
 悠里「うん!色んな料理を作れるお店のねっ♪」
 
 
 五和「それは・・・楽しいかもしれませんね」クスッ
 
 
 五和「そうなれば、もちろん店の主人は・・・。・・・ふふふっ///」テレテレ
 
 
 遠峰「?(店長になれるから喜んでるのかな・・・?)」
 
 
 悠里「五和お姉ちゃんのお店ができたらぜ〜〜〜ったい食べに行くよ!」
 
 
 悠里「ねっ?先生」ニコリ
 
 
 遠峰「ええっ、もちろん行きたいわ」クスッ
 
 
 五和「そうですか。とても光栄です」クスッ
 
 
 遠峰「>>613」
- 613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 19:17:48.45 ID:fbHsJ6CvO
-  すごい行列できちゃいそうねぇ… 
 こんなに美味しいと特にね
- 614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 19:20:57.16 ID:p+v4w4qQO
-  料理の先生も似合いそうだし楽しそうね 
- 615 :1 [saga]:2020/06/22(月) 20:58:30.41 ID:FQ4jozcW0
-   遠峰「すごい行列できちゃいそうねぇ・・・」 
 
 
 遠峰「こんなに美味しいと特に。料理の先生も似合いそうだし楽しそうだわ」
 
 
 悠里「「アイテム」で活動しながらやってみたら?」
 
 
 五和「そ、それはちょっと・・・」
 
 
 五和「学校にも通うことになっていますから、あまり忙しいといけませんし・・・」
 
 
 悠里「あ、そっか・・・」
 
 
 遠峰「通うことになってるってことは、まだ通ってないの?」」
 
 
 五和「はい、実は・・・」
 
 
 
 
 遠峰「そういうこと。じゃあ、千夜ちゃんと同じなのね」クスッ
 
 
 悠里「私もそろそろ学校に通うことになったんだ!」
 
 
 五和「それはよかったですね」ニコリ
 
 
 悠里「>>616」
- 616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 21:00:01.32 ID:p+v4w4qQO
-  友達たくさん作るんだー! 
 今日も早速お友達が出来たし!
- 617 :1 [saga]:2020/06/22(月) 21:10:22.58 ID:FQ4jozcW0
-   悠里「友達た〜〜〜〜っくさんつくるんだ!」 
 
 
 悠里「今日も、お友達が6人も出来たし!」
 
 
 五和「わぁ、これからもっと沢山増えていきそうですね」ニコリ
 
 
 悠里「うん!100人よりもっとも〜〜〜〜っと!つくるんだよ!」
 
 
 五和「それは楽しみですね」ニコリ
 
 
 遠峰「・・・ん?あれ?千夜ちゃん、そのヘアゴムどうしたの?」
 
 
 悠里「あ、そうだった!あのね、今日できた友達のみーちゃんに買ってもらっちゃったの」
 
 
 遠峰「え!?あぁ、そうなの?」アセアセ
 
 
 五和「(みーちゃん?)」
 
 
 悠里「うん。ちゃんとお礼を言って、連絡先は貰ったから大丈夫だよ」
 
 
 遠峰「そ、そう・・・今度はお礼言っておかないとね」
 
 
 五和「>>618」
- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 21:13:15.90 ID:p+v4w4qQO
-  みーちゃんってどんな方なんですか? 
- 619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 21:13:30.62 ID:/qQxU0mHO
-  みーちゃんってもしかして…? 
- 620 :1 [saga]:2020/06/22(月) 21:25:29.90 ID:FQ4jozcW0
-   五和「みーちゃんってもしかして・・・?」 
 
 
 悠里「ん?」
 
 
 五和「そのみーちゃんって、どんな方でしたか?」
 
 
 悠里「えっとね、紫色の長い髪でツインテールにしてる」
 
 
 悠里「ドリーちゃんって子のお母さんみたいな子だよ」
 
 
 五和「あぁ、やっぱり!私も先日お会いしたばかりなんですけど」
 
 
 五和「同じマンションに住んでいる方なんです」
 
 
 遠峰「へぇ、そうなの。偶然というか奇遇というか・・・」
 
 
 悠里「じゃあ、ランシスちゃんとハーちゃんとハネジローちゃんも知ってる?」
 
 
 五和「えっと・・・ハネジローさんはわからないですね。どんな男性の方なんですか?」
 
 
 遠峰「というかそれ本名?」
 
 
 悠里「うん。こう猫に羽根が付いてるみたいな黄色いペットの子なの」
 
 
 五和「あぁ、ペットでしたか」
 
 
 遠峰「>>21」
- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 21:26:59.67 ID:fbHsJ6CvO
-  ね、猫に羽ってスフィンクス的な…? 
 どんな子なのかしら、不思議な子ねぇ
 
 ハネジローってたとえ難しいよね
 多分一番的確な例えだと思う
- 622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 21:27:16.01 ID:kiIIl8tZ0
-  宇宙生物みたいね 
- 623 :1 [saga]:2020/06/22(月) 21:40:27.71 ID:FQ4jozcW0
-   遠峰「ね、猫に羽って・・・スフィンクス的な?宇宙生物?」 
 
 
 悠里「みたいな感じかな?」
 
 
 遠峰「どんな見た目なのかしら・・・」
 
 
 悠里「と〜〜〜っても可愛いよ!ギューってしてモフモフしちゃった」エヘヘ
 
 
 悠里「あとね、サイコロちゃんにも乗せてもらったよ」
 
 
 五和「横転しなかったですか?」
 
 
 悠里「うん。ドリーちゃんと一緒に乗ってたからゆっくり動いてくれたの」
 
 
 五和「そうなんですか。ランシスさんがしっかり教育しているんですね」クスッ
 
 
 遠峰「そのランシスって子も知り合い?」
 
 
 五和「はい。えっと・・・(ライダーであることと魔術師であることは伏せておきましょうか)」
 
 
 五和「>>624」
- 624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 21:51:24.18 ID:fbHsJ6CvO
-  実は私の出身地の近くでして… 
 とっても人懐っこくて優しかったでしょう?
- 625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 21:51:52.81 ID:/qQxU0mHO
-  はい、とっても優しい感じの子ですね 
- 626 :1 [saga]:2020/06/22(月) 21:58:36.32 ID:FQ4jozcW0
-   五和「とっても優しい感じの子ですね」 
 
 
 五和「イギリス出身地で近くに住んでいて、お話しをしたりしてましたよ」
 
 
 五和「とっても人懐っこくて優しかったでしょう?」
 
 
 悠里「うん!ハーちゃんとハネジローちゃんとサイコロちゃんが」
 
 
 悠里「す〜〜〜っごく懐いてたね」
 
 
 五和「ランシスさんは不思議と動物に懐かれるみたいですから」クスッ
 
 
 遠峰「そうなんだ・・・(それなら、千夜ちゃんと仲良くしてくれそうね)」クスッ
 
 
 遠峰「これからも仲良くしてあげるんだよ?」
 
 
 悠里「うん!」ニコリ
 
 
 
 
 悠里「ごちそうさま!」
 
 
 遠峰「ごちそうさまでした」
 
 
 五和「お粗末さまでした」ニコリ
 
 
 遠峰「洗い物は私がやっておくから、もう帰って大丈夫よ。五和ちゃん」
 
 
 悠里「ありがとね!五和お姉ちゃん」ニコリ
 
 
 五和「>>627」
- 627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 22:01:33.39 ID:/qQxU0mHO
-  ええ、学校一緒に頑張りましょうね 
 約束の指切りげんまんしますか?
- 628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 22:02:05.38 ID:fbHsJ6CvO
-  喜んでくれたなら何よりです、私も作ってて一緒に食べて楽しかったですよ 
- 629 :1 [saga]:2020/06/22(月) 22:10:33.76 ID:FQ4jozcW0
-   五和「いえいえ。喜んでくれたなら何よりです」ニコリ 
 
 
 五和「私も作ってて一緒に食べて、とても楽しかったですよ」
 
 
 遠峰「ホントにありがとうね。助かったわ」
 
 
 遠峰「また今度、よかったら他の料理の作り方教えてね」ニコリ
 
 
 五和「はい!」
 
 
 悠里「また会えたら、一緒に遊ぼうよ!」
 
 
 五和「はい。学校に通い始めたら、勉強も一緒に頑張りましょうね」
 
 
 五和「約束の指切りげんまんしますか?」スッ
 
 
 悠里「うん!」ニギッ
 
 
 五和・悠里「「指切りげんまん嘘ついたら針千本の〜ます!」」
 
 
 五和・悠里「「指きった!」」パッ
 
 
 悠里「頑張ろうね!五和お姉ちゃん!」
 
 
 五和「はい」ニコリ
 
 
 
 
- 630 :1 [saga]:2020/06/22(月) 22:14:24.98 ID:FQ4jozcW0
-   
 
 
 
 -学園都市 第七学区 街道-
 
 ―ちゅぷっ・・・ちゅっ・・・
 
 上条「ん・・・//」
 
 
 雲川「・・・っぷは//」
 
 
 雲川「んっ・・・ふふっ//十分、楽しめたか?//」
 
 
 雲川「当麻・・・//」ニコリ
 
 
 上条「はい・・・//」クスッ
 
 
 上条「>>631」
- 631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 05:57:49.22 ID:OtdLLdgmO
-  試験期間中我慢したものが一気に発散されましたことよ… 
 先輩も欲求溜まってたみたいですねクスッ
- 632 :1  [saga]:2020/06/23(火) 07:44:50.33 ID:CkfRVOYHO
-   上条「試験期間中、我慢したものが一気に発散されましたのことよ・・・//」 
 
 
 雲川「それはよかったけど//」
 
 
 上条「先輩も欲求溜まってたみたいでせうね//」クスッ
 
 
 雲川「まぁ、な・・・//」クスッ
 
 
 雲川「けど、当麻が満足してくれて私は嬉しいよ//」
 
 
 上条「ありがとうございます//」
 
 
 雲川「ん・・・//じゃあ、気を付けて帰るんだぞ?//」
 
 
 上条「はい//」コクリ
 
 
 雲川「・・・もう一度、キス、するか?//」
 
 
 上条「・・・します//」クスッ
 
 
 
 −ちゅっ・・・
 
 
 
 − 偶数
 〜 奇数
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 07:48:21.31 ID:OtdLLdgmO
-  イチャイチャ 
 
- 634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 07:48:40.54 ID:KpvrVv7mO
-  トーリ 
- 635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 07:49:07.56 ID:KpvrVv7mO
-  よし偶数 
- 636 :1  [saga]:2020/06/23(火) 08:09:46.43 ID:CkfRVOYHO
-   ー学園都市 第七学区 街道ー 
 
 −ブロロロロローーッ
 
 上条「(明日の朝まで楽しむつもりだったでせうが・・・)」
 
 
 上条「(言い出しっぺの芹亜先輩の方が先にギブアップしてしまうとは・・・)」
 
 
 上条「(まぁ、久しぶりだったからな。仕方ないか・・・)」
 
 
 上条「(・・・ちょっと、喉乾いたな。自販機・・・あった)」
 
 
 
 −カシュッ
 
 上条「っ・・・」ゴクゴクッ
 
 
 上条「・・・っはぁ・・・」
 
 
 一方通行「・・・あァ?・・・上条か」
 
 
 上条「おっ?一方通行、久しぶりだな」
 
 
 一方通行「おゥ・・・こんな時間にバイク飛ばしてたのか?」
 
 
 上条「ま、まぁ・・・」
 
 
 上条「>>637」
 
 
 
 まだもうちょい先でせうが、次回作の劇場版安価は一方通行主演でせう
- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 08:12:41.16 ID:OtdLLdgmO
-  試験も終わったんで冬休みのことに思いを馳せているんですことよ 
 一方通行は仕事の方はどうだ?
- 638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 08:13:23.58 ID:KpvrVv7mO
-  一方通行もこんなところにいるなんて珍しい気がしますことよ 
- 639 :1  [saga]:2020/06/23(火) 08:26:39.13 ID:CkfRVOYHO
-   上条「期末試験も終わったんで、冬休みのことに思いを馳せていましたのことよ」 
 
 
 上条「一方通行も、こんな所にるなんて珍しい気がするな」
 
 
 一方通行「気紛れに出歩いてただけだ。珍しくもねェよ」チャリンチャリン
 
 
 上条「さいでせうか・・・仕事の方はどうだ?」
 
 
 一方通行「問題ねェ・・・が、清ヶの野郎がなァ」ハァー,ピッ
 
 
 −ガコンッ
 
 上条「どうかしたのか?」
 
 
 一方通行「恋人としばらく会えてねェからって愚痴が鬱陶しいンだ」
 
 
 上条「あぁ、そっか。彼女さんも期末試験中なんだもんな」
 
 
 一方通行「>>640」
- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 08:29:13.72 ID:OtdLLdgmO
-  俺の彼女が宥めたりはしていたがなァ… 
 気持ちはわからなくねェけどよ…
 とりあえず仕事振って黙らせたが
- 641 :1  [saga]:2020/06/23(火) 12:53:26.91 ID:CkfRVOYHO
-   一方通行「女子共が宥めたりはしていたけどよォ・・・」 
 
 
 一方通行「気持ちはわからなくねェが、仕事中に愚痴ンのは勘弁してほしいもンだ」
 
 
 上条「まぁ、それはな・・・」
 
 
 上条「寂しくなったら話し相手が欲しくなるのと同じだと思うぜ?」
 
 
 一方通行「仕事してンのに私情を挟むのは良くもねェだろ」
 
 
 一方通行「だかや、別の仕事振って黙らせてやったりはしたがな」
 
 
 上条「さいでせうか・・・」
 
 
 上条「・・・何て言うか、案外優しいな。物理的に黙らせたりしなくなった辺り」
 
 
 一方通行「うっせェ」グビクビッ
 
 
 
 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
- 642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 13:13:34.41 ID:hAz+2t1AO
-  雰囲気からヤったな?と一方通行から聞かれて図星でびっくりな上条さん 
 シャンプーのいい香りがしたからなと語る一方通行によく気づくなと感心させられる
- 643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 13:13:55.64 ID:KpvrVv7mO
-  一方通行からのろけ話を聞き出そうと頑張る上条さん 
- 644 :1  [saga]:2020/06/23(火) 16:20:11.63 ID:CkfRVOYHO
-   上条「一方通行は円周とは普段、恋人らしいことしてんのか?」 
 
 
 一方通行「あァ?・・・例えばなんだ?」
 
 
 上条「まぁ・・・接吻したりとか」
 
 
 一方通行「丁寧に言い直してるが普段でするもンなのか?」
 
 
 上条「そりゃあ、しちゃうでしょうよ」
 
 
 上条「その反応からしてしてないのか?」
 
 
 一方通行「だったらなンだ」
 
 
 上条「いや・・・円周からねだってきたことも?」
 
 
 一方通行「>>645」
- 645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 17:21:39.04 ID:40h22CT5O
-  ン、気が向いたらせがんでくるな 
 普段はアシがいるからなのもしれねェが…
- 646 :1  [saga]:2020/06/23(火) 18:05:02.67 ID:CkfRVOYHO
-   一方通行「・・・気が向いた時に、せがんでくるかもな」 
 
 
 上条「てことは、まだないと」
 
 
 一方通行「あァ。つーより、ベタベタひっついてくる方が多いしよォ」
 
 
 一方通行「それに、普段はアイツらがいるからなのかもしれねェな」
 
 
 上条「人目を気にするのか。なんか、意外だな」
 
 
 一方通行「アイツにだって羞恥心の欠片ぐらいはあるぞ」
 
 
 上条「へぇ・・・(やっぱいつも一緒なだけあって、よく知ってるんだな)」
 
 
 一方通行「そう言う上条、お前は・・・つい数時間前まで女とヤってたのか」
 
 
 上条「え」ギクッ
 
 
 一方通行「そういう臭いがすンだよ。他人にはわからねェと思うが」
 
 
 一方通行「俺は人並みの嗅覚じゃねェから、わかンだ」
 
 
 上条「そ、そうなのか。能力を使ってるからか?」
 
 
 一方通行「いや、これは自前だ。アマゾン細胞のせいだ」
 
 
 一方通行「>>647」
- 647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 18:28:27.69 ID:KuD3wrUeO
-  そういうのに過敏なんだよな 
- 648 :1  [saga]:2020/06/23(火) 18:53:29.60 ID:EcdAWMmq0
-   一方通行「感覚が過敏になっちまってるンだよ」 
 
 
 上条「そ、そうか・・・ってか、何でそういう臭いって知ってるんだよ?」
 
 
 一方通行「清ヶの野郎から最初に感じて、それを問いかけてわかったなァ」
 
 
 一方通行「流石にアイツも見てたのかってキレちまって」
 
 
 一方通行「面倒くさかったにも程があったもンじゃねェよ」
 
 
 上条「で、どうなったんだ?」
 
 
 一方通行「アマゾン細胞の基礎基本を改めて教えてやった」メキメキッ
 
 
 上条「物理的に?」
 
 
 一方通行「会話でだ。・・・つーか、アイツ既に他の連中に覗き見されてンのに」
 
 
 一方通行「今更キレンなっての・・・」
 
 
 上条「いや、誰だって見られてたら怒るでせうよ・・・」タラー
 
 
 一方通行「>>649」
- 649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 18:57:34.71 ID:Rj4reHJEO
-  したあとはシャワーとか当然浴びてンだろ? 
 してるよな…?
- 650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 18:59:55.58 ID:AxlsYXF2o
-  そうか…まァ仮にだがもし俺と円周のそういうのを覗いた糞度胸がある馬鹿がいたとしたら 
 その勇気に免じて愉快なオブジェクトにしてやる
- 651 :1 [saga]:2020/06/23(火) 20:33:36.62 ID:EcdAWMmq0
-   一方通行「そうか・・・まァ仮にだが」  
 
 
 上条「ん?」
 
 
 一方通行「もし俺と円周のそういうのを覗いた糞度胸がある馬鹿がいたとしたら・・・」
 
 
 一方通行「その勇気に免じて愉快なオブジェクトにしてやる」
 
 
 上条「」ゾクー
 
 
 上条「・・・ま、まぁ、多分居るわけないから、な?」
 
 
 一方通行「・・・いやァ、そうとも限らねェからなァ」
 
 
 上条「いやいや絶対ないって」
 
 
 一方通行「ウチのバカどもがやりかねないンだよ」
 
 
 一方通行「清ヶのそういうのを見たンだからよ」
 
 
 上条「あぁ・・・」
 
 
 一方通行「・・・あのよォ」
 
 
 上条「なんでせう?」
 
 
 一方通行「終わり次第、シャワーとか当然浴びてンだろ?」
 
 
 上条「>>652」
- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 20:34:24.01 ID:KuD3wrUeO
-  ま、まあカラスの行水かもしれないですけど… 
- 653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 20:34:51.95 ID:Rj4reHJEO
-  そこは二人で風呂に入るのもダイジナコトダシ… 
- 654 :1 [saga]:2020/06/23(火) 20:43:30.58 ID:EcdAWMmq0
-   上条「まぁ、カラスの行水かもしれないでせうが・・・」 
 
 
 上条「2人で一緒に風呂に入るのも中々いいもんだぜ?」
 
 
 一方通行「そォかい・・・」
 
 
 上条「けど、もう期末試験は終わったんだし、清ヶの愚痴を聞かなくて済むようになるな」
 
 
 一方通行「あァ、マジでクソッタレなくらいウザかったよォ・・・」
 
 
 一方通行「清々すンなァ、ったく・・・」
 
 
 上条「というか、清ヶは彼女さんと期末試験終わるまで電話もしなかったのか?」
 
 
 一方通行「みたいでよ、気ィ遣ってたらしいがそれは俺にもすべきだろうがよォ」チッ
 
 
 上条「は、ははは・・・」タラー
 
 
 一方通行「>>655」
- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 20:49:26.48 ID:+aC5m8DwO
-  まァまだまだ青いってことで勘弁してやるよ 
 休みも与えたし明日あたりからデートだろうなァ…
 ……俺も最近行ってねェしどうすっか…
- 656 :1 [saga]:2020/06/23(火) 21:05:30.85 ID:EcdAWMmq0
-   一方通行「まァ・・・まだまだ青いってことで勘弁してやるよ」 
 
 
 一方通行「休みも与えた事だしなァ、明日は朝っぱらからデートだろうなァ」
 
 
 上条「期末試験明けは休みって決まってるから・・・」
 
 
 上条「丁度いいタイミングだと思うぞ」
 
 
 一方通行「あァ。俺も最近はどこにも行ってねェし・・・どうすっか」
 
 
 上条「まぁ、円周と行きたいところを決めて行ってこいよ」クスッ
 
 
 一方通行「・・・おう」
 
 
 上条「さてと・・・」
 
 
 
 
 一方先生に言う?
 ↓3まで(多数決)
- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 21:05:58.53 ID:KuD3wrUeO
-  言う 
- 658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 21:06:11.90 ID:+aC5m8DwO
-  言わぬい 
- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 21:06:31.93 ID:Wx9zQ/FNO
-  どんなメリットデメリットがあるのか知りたい… 
 一応言っとくか
- 660 :1 [saga]:2020/06/23(火) 21:13:10.92 ID:EcdAWMmq0
-   上条「・・・そうだ。一方通行、話さなきゃいけないことがあるんだ」 
 
 
 一方通行「あン?」
 
 
 一方通行「改まってなンだよ」
 
 
 上条「・・・」スッ
 
 
 ―パチンッ パチッ・・・
 
 一方通行「・・・俺に直せってンのか?」
 
 
 上条「いや・・・これは誰にも直せないって言われちまっててさ」
 
 
 一方通行「・・・つまり、もう変身もできねェのか?」
 
 
 上条「まだ数回までは稼働してくれるみたいだけど・・・」
 
 
 上条「いつかは変身できなくなっちまうな・・・」
 
 
 一方通行「・・・>>661」
- 661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 21:16:23.34 ID:KuD3wrUeO
-  ……そンなことで泣き言言う奴になるなンて思わなかったぜ 
 どうしたいか決まってンならあとは周りとどうしたいか、それをなしとげるのがお前じゃなかったのか?
- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 21:17:53.59 ID:IqlBZhQiO
-  変身できなくなっても上条当麻は上条当麻だろ 
 慰めはしねェがベルトで自分の価値が決まると思ってンならそれは違うだろうな…
- 663 :1 [saga]:2020/06/23(火) 21:29:13.93 ID:EcdAWMmq0
-   上条「そうなったら・・・上条さんは単なる無能力者の不幸な学生に逆戻りでせうよ」 
 
 
 一方通行「・・・そンなことで泣き言を言う奴になるなンて思わなかったなァ」
 
 
 上条「え・・・?」
 
 
 一方通行「変身できなくなってもお前はお前、上条当麻だろ」
 
 
 一方通行「どうしたいか決まってンならあとは周りとどうしたいか」
 
 
 一方通行「それを成し遂げるのが、お前じゃなかったのかよ?」
 
 
 上条「・・・けど、こればっかりは上条さんもお手上げで」
 
 
 一方通行「慰めはしねェ」
 
 
 一方通行「ベルトで自分の価値が決まると思ってンなら・・・」
 
 
 一方通行「俺ァ、違うと思うぞ。上条」
 
 
 上条「・・・」
 
 
 一方通行「説教臭せェ事は言いたかねェが・・・これだけは言っておくぞ」
 
 
 上条「・・・なんだ?」
 
 
 一方通行「>>664」
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 21:32:35.50 ID:5mkyoBqTO
-  俺やお前の仲間、彼女はベルトの有無で価値や信頼をしてる訳じゃねェ 
- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 21:33:10.05 ID:Q2/xMjWbO
-  お前を慕う奴らに自分の価値を下げるような事を言ったら、その信頼も下げることになるぞ 
- 666 :1 [saga]:2020/06/23(火) 21:44:51.55 ID:EcdAWMmq0
-   一方通行「俺やお前の仲間・・・恋人はベルトの有無で」 
 
 
 一方通行「お前の価値を決めて、信頼をしてる訳じゃねェ」
 
 
 一方通行「お前を慕う奴らに自分の価値を下げるような事を言ったら」
 
 
 一方通行「その積み上げてきた信頼も下げることになっちまうぞ」
 
 
 上条「(一方通行・・・)」
 
 
 一方通行「・・・俺もアイツらとまだ1年も経ってねェが」
 
 
 一方通行「過ごしてきた分、頼り甲斐は少しばかり感じてンだ」
 
 
 一方通行「そういうわけで・・・お前も腹ァ括っていけよ」
 
 
 上条「・・・ああっ。・・・ありがとな、一方通行」
 
 
 一方通行「礼を言われるほどじゃねェよ」
 
 
 上条「>>667」
- 667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 21:46:42.47 ID:KuD3wrUeO
-  一方通行もこう言ってくれてるということは俺を… 
- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 21:47:07.58 ID:Q2/xMjWbO
-  お礼じゃなくて実感ですことよ 
- 669 :1 [saga]:2020/06/23(火) 22:01:14.58 ID:EcdAWMmq0
-   上条「一方通行がそう言ってくれたからには・・・」 
 
 
 上条「上条さん、挫けずに戦ってみせるでせうよっ」
 
 
 一方通行「・・・まァ、死なねェようにな」
 
 
 一方通行「お前が消えちまったら学園都市が終わっちまう気がするからよォ」
 
 
 上条「ぜ、善処するでせう・・・」
 
 
 一方通行「なるべくでも頼むぞォ・・・」
 
 
 上条「は、はい・・・」
 
 
 上条「・・・んじゃ、そろそろ行くな。風邪引くなよ?」
 
 
 一方通行「お前こそなァ」
 
 
 
 ―ブロロロロォーーッ!
 
 一方通行「・・・お前が居なけりゃ、世界も同然にヤベェことになっちまうからなァ」
 
 
 一方通行「お前は・・・マジでとことん不幸だな」ポイッ
 
 
 ―カコンッ
 
 
 
 12月15日 終了
- 670 :1 [saga]:2020/06/23(火) 22:06:47.19 ID:EcdAWMmq0
-   12月16日  
 
 五和 公安ライダー認定式
 シャットアウラ 事件簿
 婚妃♥赤影 ご挨拶
 オルソラ=アクィナス
 垣根♥湾内さん
 恋査28
 清ヶ♥挟美
 鳴護アリサのスクールシティープリンセス ラジオ
 神華皇子
 パトリシア=バードウェイ
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
 
 ぇー・・・残念ながらスカベンコンプ無理した(血ナミダ
- 671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 22:08:20.75 ID:KuD3wrUeO
-  リーダーしか出なかったよ畜生! 
 
 パトリシアん
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 22:08:36.31 ID:Q2/xMjWbO
-  五和 
- 673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 22:09:30.70 ID:Ne1H5OFmO
-  赤影 
- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 22:09:44.29 ID:jBhgc3sXO
-  オルソラ 
- 675 :1 [saga]:2020/06/23(火) 22:11:59.50 ID:EcdAWMmq0
-   今日はここまで 
 おやすみなさいませー
 
 マジでくそ暑くなってきましたから皆さん、水分補給にお気をつけて
- 676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/23(火) 22:30:05.75 ID:KuD3wrUeO
-  乙ー 
 水分と適度な塩分大事よねー
- 677 :1  [saga]:2020/06/24(水) 07:24:12.53 ID:aom6KBjYO
-   パティー どうしてる?orどうしてた? 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/24(水) 07:28:34.16 ID:niCrdcfxO
-  シェリーと図書館で調べものタイム 
 と言ってもクリスマスに作るお料理のレシピ本調べ
- 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/24(水) 07:30:15.03 ID:o6uQBvxBO
-  ステイルと一緒に御勉強タイム 
- 680 :1   [saga]:2020/06/24(水) 08:11:53.67 ID:qrMQ0arsO
-   ーイギリス ロンドン 大英図書館ー 
 
 シェリー「んー・・・無いねぇ」ゴソゴソッ
 
 
 パトリシア「や、やっぱり一般の図書館で探した方がよかったでしょうか・・・」
 
 
 シェリー「いや、ここにもあるはずだよ」
 
 
 シェリー「古今東西の幅広い言語の書籍を収集してて、雑誌、新聞、パンフレット、録音、特許」
 
 
 シェリー「データベース、地図、切手、版画、絵画、その他諸々の資料を保存してるんだから」
 
 
 シェリー「料理に関する本の1つや2つあってもおかしくないんだからさ」
 
 
 パトリシア「そ、そうですね・・・」
 
 
 ヴェノム「パトリシア。これはどうだ?」
 
 
 パトリシア「え?」
 
 
 『男女の神秘なる繋がり R-15』
 
 
 パトリシア「」ブファッ!
 
 
 パトリシア「>>681」
- 681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/24(水) 08:13:05.63 ID:niCrdcfxO
-  そ、それは私が見えも問題無いんですか…? 
- 682 :1   [saga]:2020/06/24(水) 08:19:48.65 ID:PKcmr1joO
-   パトリシア「ななななっ、なんてものを・・・!///」 
 
 
 パトリシア「どこから持ってきたんですか!///」
 
 
 ヴェノム「暇だったから色々見て回って見つけた」
 
 
 ヴェノム「読むか?」
 
 
 パトリシア「そ、それは私がまだ見てはいけない本ですから///」
 
 
 ヴェノム「どうしてだ?もう15歳なら読んでもいいんだぞ?」
 
 
 パトリシア「え?///」
 
 
 ヴェノム「ここに15歳以上からなら読めると書いてある」
 
 
 パトリシア「・・・///」ゴクリッ
 
 
 パトリシア「・・・>>683」
- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/24(水) 08:23:33.09 ID:niCrdcfxO
-  べ、勉強ですから構いませんよね…// 
- 684 :1   [saga]:2020/06/24(水) 18:47:50.62 ID:PKcmr1joO
-   パトリシア「べ・・・勉強のためですから、問題はないですよね//」シラー 
 
 
 ヴェノム「無いぞ」
 
 
 パトリシア「・・・では、こちらを一冊お借りしま」
 
 
 シェリー「パティー」
 
 
 パトリシア「しょおぉおおっ!?///」ギクッ!
 
 
 シェリー「うわ。な、なんだよいきなり」
 
 
 −ザワザワ ザワザワ
 
 パトリシア【ご、ごめんない!なんでもないんです!//】アセアセ
 
 
 シェリー「なんでもなけりゃ大声出さないでよ・・・」
 
 
 パトリシア「す、すみません・・・//」アセアセ
 
 
 シェリー「で、あー。見つけたよ、レシピ集を」
 
 
 パトリシア「あっ、ありがとうございます。シェリーさん」ペコリ
 
 
 シェリー「>>685」
- 685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/24(水) 18:52:55.27 ID:9NF730bTO
-  なんか良さそうな本でも見つけたの? 
 顔赤いな
- 686 :1   [saga]:2020/06/24(水) 19:11:40.74 ID:PKcmr1joO
-   シェリー「ええっ。・・・にしても顔が赤いわよ?」 
 
 
 パトリシア「っ!//」ギクッ!
 
 
 シェリー「大丈夫なの?熱でもあるんじゃ」
 
 
 パトリシア「ぜ、全然ないですよ!//ねっ!?ヴェノムさん!//」
 
 
 ヴェノム「無いぞ」
 
 
 シェリー「それなら、いいんだけど・・・ん?」
 
 
 シェリー「その持ってる本は?何か良さそうなのでも見つけたの?」
 
 
 パトリシア「こ、これは・・・あの・・・///」
 
 
 ヴェノム「勉強で使う本だ」
 
 
 パトリシア「そうです!///」コクコクッ
 
 
 シェリー「あぁ、そう。恋人揃って真面目だね〜」
 
 
 パトリシア「>>687」
- 687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/24(水) 19:19:21.97 ID:9NF730bTO
-  こ、これからのことにも役立ちますし私の知らないことをもっと知りたかったので…アタフタ 
- 688 :1   [saga]:2020/06/24(水) 19:47:29.59 ID:6uwDfWxT0
-   パトリシア「こ、これからのことにも役立ちますし//」 
 
 
 パトリシア「私の知らないことをもっと知りたかったので・・・///」アタフタ
 
 
 シェリー「パトリシアでも知らないことなんてあるんだ」
 
 
 シェリー「意外だね。博士号取ってるのに」
 
 
 パトリシア「そ、それとは関係性があまりないと言いますか・・・」タラー
 
 
 シェリー「あぁ、そう。まぁ、案内するから付いてきな」クイッ
 
 
 パトリシア「はいっ」コクリ
 
 
 
 
 パトリシア「ふむふむ・・・」ペラッ
 
 
 パトリシア「(やはりロースト料理をクリスマスには食べるんですね・・・)」
 
 
 シェリー「・・・」ペラッ
 
 
 ヴェノム「>>689」
- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/24(水) 19:48:02.69 ID:9NF730bTO
-  このクッキー面白いな人型をしているが 
- 690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/24(水) 19:48:14.75 ID:6KExS9YpO
-  マジパンは聞いたことおるぞ 
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