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【安価】上条「とある禁書で」ドリー「仮面ライダー!」【禁書】

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446 :1 [saga]:2020/07/11(土) 12:42:24.58 ID:cN4ftAo50
 挟美「まったく、もう・・・//」クスッ


 清ヶ「はははっ・・・//」


 清ヶ「よっと・・・//・・・勉強、頑張ってたもんな//」ゴロン


 挟美「うん//赤点取らないようにしたかったから//」


 挟美「清ヶ君と冬休みは遊んでいたいもん//」ニコリ

  
 清ヶ「ありがとな//俺のために・・・//」ナデナデ


 清ヶ「・・・俺の方もそろそろ終わりそうだから、冬休み楽しみだな//」クスッ


 挟美「うん//何して過ごそっか?//」


 清ヶ「ん〜・・・とりあえず毎晩ヤって」


 挟美「それはちょっと・・・//」


 清ヶ「冗談じゃないのに//」


 挟美「そっか・・・って冗談って言ったんじゃなかったの!?//」


 清ヶ「>>447
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 12:44:45.04 ID:bS3/2NuOO
だって挟美ちゃんとすごい相性いいしさ…
毎日でも一緒にいたいくらい
448 :1 [saga]:2020/07/11(土) 12:57:42.76 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「だって、挟美ちゃんとすごい相性いいしさ・・・//」


 清ヶ「毎日でもしたいくらいだし、寝たまま繋がったりとかも//」


 挟美「私が寝返り打った時、危なくない?//」


 清ヶ「・・・そだな//」


 挟美「やめておこうね?//そうなったら・・・//」

 
 挟美「あ、赤ちゃん、つくれなくなっちゃうんだし・・・//」


 清ヶ「わかってるって//」ナデナデ


 挟美「ん・・・//・・・清ヶ君//」


 清ヶ「ん?なに?//」


 挟美「キス・・・して?//」


 清ヶ「・・・どっちで?//」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 13:39:16.40 ID:bS3/2NuOO
ほほにやさしくキスっす
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 13:39:48.13 ID:bS3/2NuOO
仕上げのキスのあとに膝枕しながら優しく頭を撫でる清ヶ
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 13:40:57.02 ID:wP4hqEQgO
リーダーからのお電話だが無視してハグする二人
お腹がなったのでブレイクタイム
452 :1 [saga]:2020/07/11(土) 14:08:39.16 ID:cN4ftAo50
 挟美「・・・//」チョンチョン


 清ヶ「んっ・・・//」チュッ


 挟美「ふふっ・・・//」


 清ヶ「・・・もっと//」ズイッ

 
 挟美「ぁ・・・//」ドキッ


 ―ちゅぷっ・・・ちゅうっ ちゅっ・・・

 挟美「んっ・・・///んむっ///」


 清ヶ「っはぁ・・・//んっ//」


 挟美「んぅっ・・・///」


 清ヶ「っ・・・//」


 ―♪〜♪♪〜♪〜♪〜

 清ヶ「(リーダーからか・・・)」レロッ


 挟美「んっふぅ・・・//(電話、出なくていいの・・・?)」ジッ


 清ヶ「・・・んっく//(まっ、後でいいよな)」ギュウッ


 清ヶ「(>>453)」
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 14:17:08.83 ID:wP4hqEQgO
今は挟美ちゃんと会えなかったぶん補わなきゃダメだしな
454 :1 [saga]:2020/07/11(土) 14:23:36.58 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「(今は挟美ちゃんと会えなかった分、たっぷり補わなきゃダメだしな//)」


 挟美「んむっ///んん・・・♥///」ギュウッ


 清ヶ「っ・・・//」


 ―ちゅるるるっ ちゅぷっ・・・ちゅうっ・・・


 清ヶ「んくっ・・・///んっ・・・///」

 
 挟美「ふぁ・・・♥///んっぅ・・♥///」


 清ヶ「は、ん・・・///」


 挟美「(清ヶ君・・・♥///)」トロン


 ―ちゅぷっ レロッ ちゅるるっ・・・

 清ヶ「っ・・・///」


 挟美「んふぅ・・・♥///んっく♥///」


 清ヶ「っはぁ・・・///」チュパッ


 挟美「ふあぁ・・・♥///はぁっ♥///はぁっ♥///」


 清ヶ「>>455
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 14:29:36.90 ID:ALNuUDDlO
そういうトロンとしてる顔見てるのって俺だけなんだよな…
すげえぜいたくだよ
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 14:30:37.13 ID:wP4hqEQgO
思春期の高校生らしくていいね…

挟美ちゃん?してほしいことは他にある?
457 :1 [saga]:2020/07/11(土) 14:35:27.38 ID:cN4ftAo50
 挟美「ん・・・♥///はぁ・・・♥///」トロン


 清ヶ「・・・そういうトロンとしてる顔を見れるのって//」


 清ヶ「俺だけなんだよな・・・//」


 挟美「ふぇ・・・?♥///」

 
 清ヶ「すげえ贅沢してるみたいだよ//」クスッ


 挟美「・・・恥ずかしいよぉ///」


 清ヶ「ん・・・//頭、ちょっと上げて?//」


 挟美「うん・・・//」クイッ


 清ヶ「腕枕してあげるよ//」

 
 挟美「ありがと・・・//」ポスン


 清ヶ「>>457
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 14:36:13.34 ID:ALNuUDDlO
俺の腕って細いから心配だけどいくらでもこうしていいからさナデナデ
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 14:36:33.24 ID:wP4hqEQgO
髪がサラサラしてて気持ちいいね
460 :1 [saga]:2020/07/11(土) 14:54:54.17 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「寝心地どう?//」


 挟美「うん//とっても暖かくて、落ち着くよ・・・//」


 清ヶ「そか・・・俺の腕って細いから心配だけど」


 清ヶ「そう言ってもらえてよかった//いくらでもこうしてあげるからさ//」ナデナデ


 挟美「ふふっ//やった♥//」


 清ヶ「・・・髪、サラサラしてて気持ちいいね//」クスッ


 挟美「清ヶ君もそうだよ?//」スッ、サラッ・・・


 清ヶ「あんがとよ//・・・でも、挟美ちゃんの方が綺麗だからさ//」


 清ヶ「自信持ってほしいな//俺は・・・//」クスッ

 
 挟美「・・・うん//」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 14:57:34.37 ID:ALNuUDDlO
冬休みの計画を寝ながら話し合う二人
一方通行の連載関係の仕事もだいぶ落ち着いており比較的余裕があるかもと話すと嬉しそうにする挟美さん
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 15:01:28.49 ID:ZAvX/8C/O
冬休みの宿題を心配する挟美はんに手伝う気マンマンなきよヶ
463 :1 [saga]:2020/07/11(土) 15:14:11.73 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「冬休みの宿題って、どれくらいあるの?」


 挟美「なんかね、今年はちょっと増えるみたいで・・・//」


 清ヶ「なんで?//」


 挟美「来年の春休みの宿題分を追加してるからだよ//」

 
 挟美「だから、春休みには宿題がなくなるんだって//」


 清ヶ「フーン//まぁ、無くなるんならまだいい方かもな//」


 挟美「うん//・・・でも、増えちゃうのはイヤだなぁ・・・//」


 清ヶ「宿題するの自体、俺もイヤだと思う//・・・でも、手伝ってあげるよ?//」


 挟美「え?//・・・清ヶ君、学校行ってないんだよね?//」


 清ヶ「>>464
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 17:08:09.73 ID:6sDowBeBO
学校に行ってなくても勉強っていうかそういうのはやってるしさ
わからなくても書き初めとかならなんでもできるぜ

書き初めは小中あったが学園都市だとどうなんだろうか
465 :1 [saga]:2020/07/11(土) 17:30:45.18 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「中学2年からな?//1年までは学校行ってたけど//」

 
 挟美「あ、そうなんだ・・・//」


 清ヶ「まぁ、勉強っていうかそういうのはアイツらとやってるしさ//」


 清ヶ「わからなくても書き初めとかなら、何でもできるぜ//」クスッ 


 挟美「書き初めかぁ・・・//」


 挟美「・・・けど、残念ながら高校生の宿題に書き初めはもう無いんだよね//」


 清ヶ「あれま・・・そうだったんだ//」


 挟美「うん//最後に書き初めの宿題があったのは・・・//」


 挟美「中学2年生までだったかな?//」


 清ヶ「そか・・・//じゃあ、別の宿題手伝ってあげるよ//」


 挟美「>>466




 >>464 幼稚園から習字を習うのですよー(小萌先生 談)
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 17:32:52.20 ID:6sDowBeBO
うん、二人で一緒にやったら楽しそうだし甘えちゃおうかな
467 :1 [saga]:2020/07/11(土) 17:46:53.04 ID:cN4ftAo50
 挟美「うん//2人で一緒にやったら楽しそうだし・・・//」


 挟美「甘えちゃおうかな//」ニコリ


 清ヶ「いいよ//どーんと甘えてもらえると嬉しいから//」


 挟美「ふふっ//ありがと//」


 清ヶ「ん・・・//」クスッ、ナデナデ


 挟美「あ、でもお仕事は大丈夫なの?//」


 清ヶ「ああっ//連載関係の仕事も、年末までにある程度は終わらせてたからな//」


 清ヶ「今は落ち着いてて、比較的余裕があるんだよ//」


 挟美「そっか・・・//頑張ったんだね//」ニコリ


 清ヶ「マジで頑張ったなー・・・//」


 清ヶ「挟美ちゃんとヤるのも我慢して我慢して//」


 清ヶ「一方先生に怒られながらも頑張ったよ//」


 挟美「>>468
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 17:57:47.85 ID:ZAvX/8C/O
先生ってやっぱり厳しい人なの?すごいね太郎丸くん…
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 17:58:15.62 ID:6sDowBeBO
えらいえらいよく頑張りました〜ナデナデ
470 :1 [saga]:2020/07/11(土) 18:04:21.94 ID:cN4ftAo50
 挟美「先生ってやっぱり厳しい人なの?//」


 清ヶ「厳しいってもんじゃねぇなぁ・・・//」


 清ヶ「鬼だな//鬼//」


 挟美「そ、そうなんだ・・・//すごいね、清ヶ君//」


 清ヶ「フフーン//もっと褒めてもいいよ?//」クスッ


 挟美「えらいえらい//よく頑張りました〜//」ナデナデ


 清ヶ「挟美ちゃんもよく頑張りました〜//」ナデナデ


 挟美「えへへ・・・//」テレテレ


 清ヶ「(可愛い///)」


 ―ピピピピッ

 挟美「あ、時間みたいだね//


 清ヶ「ああっ//シャワー浴びて、服着たら出よ//」ムクリ


 挟美「>>471





 このスレの世界では清ヶ君は太郎丸は偽名でせうので
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 18:08:21.04 ID:6sDowBeBO
そうだね、お腹空いちゃったしなにか食べる?
472 :1 [saga]:2020/07/11(土) 18:15:59.91 ID:cN4ftAo50
 挟美「そうだね//・・・お腹空いちゃったし、何か食べる?//」


 清ヶ「あぁ・・・//」


 清ヶ「帰り道で何か買い食いしようぜ//」


 挟美「うん//」コクリ


 清ヶ「・・・一緒に浴びる?//」


 挟美「・・・エッチなこと、したい?//」


 清ヶ「うん//」コクリ


 挟美「素直でよろしいです//」クスッ


 清ヶ「へへ・・・//」ポリポリ




 -学園都市 第七学区 街道-

 ―スタスタ・・・

 清ヶ「寒いなー・・・(肉まんとか温かいもん食べたいな・・・)」


 挟美「今日は最低気温、5度だって」


 清ヶ「そりゃ寒いわな・・・」


 清ヶ「>>473」 
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 18:17:11.49 ID:ZAvX/8C/O
かぜひいちまうし気をつけねえとな
ほら手をつなごう、こうすれば少しは和らぐし
474 :1 [saga]:2020/07/11(土) 18:35:07.46 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「風邪引いちまいそうだし、気をつけねぇとな」


 清ヶ「ほら、手。こうすれば少しは和らぐだろ」スッ


 挟美「うん//ありがと//」ニギッ


 清ヶ「(あれ?・・・挟美ちゃんの手、暖かいな・・・?)」


 清ヶ「俺の手、冷たくない?挟美ちゃんの手は暖かいけど」


 挟美「大丈夫だよ。私の能力ってこういう応用が利くの」


 清ヶ「あぁ、そっか。発火能力でか」


 挟美「うん。だから、寒くても手だけは暖められるんだよ」クスッ


 清ヶ「なるほどなー・・・」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 18:42:15.31 ID:ZAvX/8C/O
食べるところを探しているとカップルのモニターを探しているお店を発見し行って見る二人
メニューもいい感じなのでそこにするも雰囲気が独特だった
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 18:44:58.98 ID:QVeYUqviO
屋台のラーメン屋から色んな店に目移りする挟美ちゃんのエスコートを頑張る清ヶ
477 :1 [saga]:2020/07/11(土) 20:21:42.16 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「さーて、何食べよっかなー」


 挟美「色々あって迷っちゃうね」キョロキョロ


 清ヶ「だなー。・・・あっ、あそこどう?」


 清ヶ「カップル限定のがあるんだって」


 挟美「いいね!行ってみよ♪」


 清ヶ「ほーい」トコトコ




 -第七学区 喫茶店 9ジョイナス-

 490号「いらっしゃいませ。と、ミサカはテイクアウトスペースからお辞儀をします」


 挟美「あっ・・・(あの時の・・・)」 


 清ヶ「お前、確かあん時の・・・何号だっけ」

 
 490号「490号です。とミサカは自身のシリアルナンバーを伝えます」


 490号「ミサカ達は、ここで社会復帰のためにお店を開いたのです」


 490号「と、ミサカは懇切丁寧に説明します」


 挟美「そ、そうなんですか。頑張ってるんですね・・・」


 清ヶ「>>478
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 20:23:00.01 ID:6sDowBeBO
ぜ、全員同じ顔の店員だらけっていうのはなんか圧がすごいな…
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 20:23:31.72 ID:1ODDsw3qO
無理はすんなよ、一応助けた命なんだし…
480 :1 [saga]:2020/07/11(土) 20:37:19.85 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「ぜ、全員同じ顔の店員だらけっていうのは、なんか圧がすごいな」


 490号「お客様にはよく似ているとは言われます」


 490号「と、ミサカは今までの経験した出来事を話します

 
 挟美「そ、そうでしょうね・・・」

 
 清ヶ「で、えっと・・・ここカップル限定のクレープ売ってるんだよな?」


 490号「はい、こちらからお選びいただけます。と、ミサカはメニューを差します」

 
 挟美「わぁ、種類が豊富なんですね」


 清ヶ「・・・けど、いちごおでんとかは売れてんのか?」


 490号「ごく一部の、マニアックなカップルのお客様方が購入したりします」


 490号「と、ミサカは内心でえぇ、と思ったのを踏まえて答えます」

 
 挟美「あはは・・・」タラー


 清ヶ「>>481
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 20:43:14.79 ID:6sDowBeBO
人それぞれ好みはあると思うがマニアックだな…
ちなみにおすすめはどれだ?
482 :1 [saga]:2020/07/11(土) 21:05:58.99 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「人それぞれ好みはあると思うが・・・マジでマニアックだな」

 
 挟美「ちなみにオススメは・・・」

 
 490号「オススメはこちらの期間限定、岡山県産の冬桃がたりの白桃を使った」


 490号「ピーチクレープになります。と、ミサカは説明します」


 清ヶ「へぇ、桃って夏か秋ぐらいの果物かと思ってたけど冬でも実るのか」

 
 挟美「これにしてみる?」


 清ヶ「いいよ。じゃあ、これ2つ」


 490号「かしこまりました。と、ミサカは生地作りに取りかかります」カチッ



 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 21:12:30.88 ID:6sDowBeBO
手際の良さを褒めると満更では無いらしく嬉しそうな490号を見てついつられて笑う清ヶ
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 21:13:05.58 ID:1ODDsw3qO
待ってる間ふとあたりを見るとどこかで見た三人の人影が
485 :1 [saga]:2020/07/11(土) 21:29:47.24 ID:cN4ftAo50
 ―ジュウウゥゥゥゥ・・・


 490号「・・・」クルクルッ


 清ヶ・挟美「「おー・・・」」


 ―パタパタッ

 ―スッ スッ ツイッ ペローン

 清ヶ「え、早ぇな」


 490号「生地はとても薄いので、焦がさないよう気を付けなければなりませんから」


 490号「と、ミサカは作りながら解説します」


 ―ピラピラッ ぐにゅう〜〜〜〜

 清ヶ「手慣れたもんだな」


 490号「この5ヶ月の血と汗と涙の特訓の成果です」


 490号「と、ミサカは今までの散々な特訓を思い出しつつも作ります」


 清ヶ「>>486
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 21:32:07.13 ID:6sDowBeBO
努力してんだな、大したもんだぜ…
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 21:32:59.89 ID:1ODDsw3qO
5ヶ月でここまでやれるってすごいな
俺も5ヶ月で出来るんだろうか…
488 :1 [saga]:2020/07/11(土) 22:01:39.20 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「5ヶ月でここまでやれるようになったのか・・・」


 挟美「すごいですね。私だったらもっとかかっちゃうと思います」


 清ヶ「努力してんだな。大したもんだぜ」


 490号「ありがとうございます。と、ミサカは感謝の気持ちを込めてお礼を申し上げます」



 

 490号「お待たせしました。と、ミサカはピーチクレープを2つお渡しします」

 
 挟美「ありがとうございます!」

 
 清ヶ「サンキュな」コクリ


 490号「よろしければあちらのベンチでお座りになっていただいてくださいね」


 490号「と、ミサカは勧めてみます」


 清ヶ「ああっ。じゃあ、座ろっか」

 
 挟美「うん」コクリ




 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 22:05:01.23 ID:6sDowBeBO
のい
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 22:05:13.00 ID:1ODDsw3qO
それ
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 22:05:17.73 ID:8VZ1jRjnO
そい
492 :1 [saga]:2020/07/11(土) 22:16:09.70 ID:cN4ftAo50
 挟美「いただきまーす♡」

 
 清ヶ「いただきます」

 
 挟美「あむっ♪」ハグッ


 清ヶ「」パクッ

 
 挟美「・・・ん〜♥♪//おいひい♪//」ポワワーン


 清ヶ「ん味いな。甘さ控えで食べやすい」モムモム

 
 挟美「ね♪//」ハムハムッ


 清ヶ「・・・ん?」


 清ヶ「(あれって・・・涼子達か?フルボトル振って何してんだ・・・?)」

 
 挟美「♪。・・・?、ほうかひたの?」モグモグ


 清ヶ「>>493
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 05:17:41.32 ID:HeV+oLoaO
んや、俺の知り合いが近くでなんかしてんなーって思って…
悪いことはしてねえと思うけど不思議でさ
494 :1   [saga]:2020/07/12(日) 08:32:57.74 ID:OGO3ccoB0
 清ヶ「んや、涼子達があそこに居るからさ」ピッ


 挟美「・・・んくっ、ホントだ。何してるのかな?」


 清ヶ「俺もなんかしてんなーって思ってた」


 清ヶ「フルボトル振りながら歩いて何してんだろうな?」


 挟美「不思議な儀式だね。手がすごく疲れそうだけど」クスッ


 清ヶ「なっ。・・・まぁ、悪いことしてるわけじゃないだろうし」


 清ヶ「気にすることないな」パクッ,モッモッ


 挟美「そっか」


 清ヶ「>>495
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 08:39:28.54 ID:HeV+oLoaO
な?アーンしてもらってもいいか?
夢だったんだ…/[
496 :1   [saga]:2020/07/12(日) 08:53:48.26 ID:OGO3ccoB0
 清ヶ「まっ、あとで電話して聴いてみるか」


 清ヶ「・・・ところで挟美さんや」


 挟美「なぁに?」クスッ


 清ヶ「ん」スッ


 挟美「・・・あーん♪//」ハムッ,モグモグ


 清ヶ「どう?」


 挟美「うん・・・同じ味だけど、もっと美味しいかも//」クスッ


 清ヶ「マジで?じゃあ、挟美ちゃんのもちょっとちょうだい?」


 挟美「はーい」クスッ


 清ヶ「んっ・・・」パクッ,モッモッ


 清ヶ「>>497
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 08:54:19.44 ID:BVRIKZhzO
確かにものすごく甘くて美味しいよ…//
498 :1 [saga]:2020/07/12(日) 09:34:26.01 ID:OGO3ccoB0
 清ヶ「確かに、もんのすごく甘くて美味な//」モグモグ


 挟美「ねっ♪」


 清ヶ「ん・・・//」コクリ


 挟美「どうして、美味しくなるのかな・・・?//」モグモグ


 清ヶ「ん〜・・・」


 清ヶ「お互いの唾液が甘いからじゃね?//」


 挟美「えぇ・・・//それはどうなの・・・//」クスッ


 清ヶ「だってホントに甘いでしょ?//」


 挟美「・・・否定できないなぁ//」クスッ、ムグムグ


 清ヶ「ふふっ・・・//」クスッ





 挟美「ごちそうさまでした」


 清ヶ「ごちそさん」



 ―
 〜

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 09:45:28.22 ID:tlUcAzO4O
ほあ
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 09:45:34.94 ID:BVRIKZhzO
まきしむ
501 :1 [saga]:2020/07/12(日) 10:33:05.15 ID:OGO3ccoB0
 



 -学園都市 第七学区 マンション前-
 
 清ヶ「んじゃ、またね。挟美ちゃん」


 挟美「うんっ!来週から冬休みだし・・・あと1週間、待ち遠しいね」ニコリ


 清ヶ「そうだな。まぁ、あっという間だって1週間なんて」


 挟美「それもそっか」


 清ヶ「ああっ。・・・クリスマス、楽しみにしてるよ」チュッ


 挟美「私もだよ。プレゼント、楽しみにしてて」ニコリ、チュッ


 清ヶ「もちろん」クスッ




 -第七学区 ビル 屋上-

 DAアラウズ「対象を発見しました」


 DAアラウズ「早急に確保しますか?」


 『・・・いや、まだ早い』


 『アレの確保を最優先としろ。それまでは放っておけ』


 DAアラウズ「了解」




502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 10:34:37.59 ID:tlUcAzO4O
奇数なら巻き込まれてたのか
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 10:43:09.97 ID:K1XN6Vrro
挟美ちゃん組み込まれるのか
504 :1 [saga]:2020/07/12(日) 11:05:58.47 ID:OGO3ccoB0
 



 -第七学区 石英コネクタ技研跡地-

 恋査28「お待たせしました」


 柊元「詩苑の粒子、集められた?」

   
 操歯「ああっ。学園都市中を周ってなんとかな」


 ドッペルゲンガー「私達で採取した粒子を解析したところ、74%は採取できたぞ」


 柊元「74・・・残りはこの2つで補えるといいんだけど・・・」


 恋査29「心配するなって。詩苑を生き返らせるんだろ」


 恋査28「貴女が自信を持たなければ、詩苑さんは元に戻りません」


 恋査28「自信を持ってください。響季さん」


 柊元「・・・>>505
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 11:09:12.50 ID:tlUcAzO4O
ありがとう、正直までしてくれるなんて思ってもなかったわ…
506 :1 [saga]:2020/07/12(日) 11:20:44.24 ID:OGO3ccoB0
 柊元「ありがとう」


 柊元「正直、ここまでしてくれるなんて思ってもなかったわ・・・」


 恋査28「ライダーは助け合い。それは人にも通ずる信頼関係なのですよ」


 操歯「そうだ。ラブアンドピースでもあるからな」クスッ


 柊元「愛と平和ね・・・」


 柊元「・・・ちょっと胡散臭いのもあるけど、いいんじゃないの」クスッ


 操歯「ありがとう」クスッ


 ドッペルゲンガー「さぁ、詩苑を戻してやろう」


 恋査29「俺と28がお前の能力をコピーして、補助するからな」

 
 恋査28「>>507
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 11:31:53.43 ID:BVRIKZhzO
ええ、友人をなんとかしたいと思う人に協力するのは私も同じ気持ちですから
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 11:32:02.93 ID:tlUcAzO4O
うまく行ったらなにしたいですか?
509 :1 [saga]:2020/07/12(日) 12:03:43.76 ID:OGO3ccoB0
 恋査28「私達も友人をなんとかしたいと思う気持ちは同じですから」


 恋査28「最後まで協力させていただきます」


 柊元「そう言ってもらえて、嬉しいよ」クスッ


 柊元「・・・やりますか。・・・ところでさ、これ何?」


 操歯「スナップライドビルダーと言って私とドッペルが変身する際に展開される・・・」


 操歯「まぁ、所謂工作機械のようなものだ」


 ドッペルゲンガー「写真のデータを元に詩苑の体型を模ってある」


 ドッペルゲンガー「だから、この中に粒子を流し込めば加納詩苑の身体を安定させられるぞ」


 柊元「なるほどね。ありがたく使わせてもらうよ」コクリ




 ―カシャカシャカシャッ カシャカシャカシャッ カシャカシャカシャッ

 操歯「粒子を注入開始。柊元、28姉さん、29、いいぞ!」


 柊元「・・・っ」


 ―キュイィィィン・・・!

 恋査28「・・・」


 恋査29「頼むぞ・・・」




 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 12:05:11.86 ID:tlUcAzO4O
こい
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 12:05:18.26 ID:vYpVv1wWO
行くぞ
512 :1 [saga]:2020/07/12(日) 12:13:17.67 ID:OGO3ccoB0
 柊元「―――ッ・・・!」


 柊元「・・・っはぁ!はぁ!はぁっ・・・!」フラッ


 恋査28「響季さん・・・っ」ダキッ


 柊元「あ・・・開けて、みて・・・」


 恋査29「姉ちゃん!」


 操歯「今開ける!」ガチャン


 ドッペルゲンガー「っ・・・」


 ―ギギィィー・・・ッ

 柊元「・・・!」


 恋査28「掴まってください」ギュッ


 柊元「んっ・・・!」ググッ




 詩苑「・・・」


 柊元「・・・詩苑?・・・詩苑っ!」


 詩苑「・・・っ・・・響季・・・?」


 柊元「詩苑・・・っ!」ポロポロ


 恋査28「>>513
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 12:23:10.65 ID:tlUcAzO4O
うまくいきましたか…
どうです?身体の方は
514 :1 [saga]:2020/07/12(日) 12:41:18.72 ID:OGO3ccoB0
 恋査28「見事に成功しましたか」


 詩苑「私・・・爆発で・・・」


 柊元「うん・・・でも、なんとかなったの」グシグシッ


 柊元「この人達のおかげで・・・」


 恋査28「どうです?身体の方は。体調も具合が悪いと感じますか?」


 詩苑「・・・ないですよ。大丈夫です」


 操歯「やったな、柊元。成功したぞ」


 ドッペルゲンガー「だが、一応病院での検査はしておこう」


 恋査29「それがいいな」


 恋査28「では、私が研修中の病院へ向かいましょう」


 柊元「お願い。・・・詩苑・・・よかった」ギュウッ


 詩苑「響季・・・」ギュウッ


 恋査28「(>>515)」
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 12:42:54.28 ID:w0ZCDBHWO
こうして助けられたのは良かったです
……こういうのが看護師の魅力なんでしょうか?
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 12:43:31.81 ID:tlUcAzO4O
問題はあの組織ですが大人しくなれば彼女も狙われないでしょうか
517 :1 [saga]:2020/07/12(日) 15:07:22.00 ID:OGO3ccoB0
 恋査28「(助けられて、本当に良かったです)」


 恋査28「(・・・こういった感情を得るのも、看護師の魅力なんでしょうか?)」


 恋査29「さて、どうやって行くよ?」


 恋査28「私が送っていきますので、皆さんは先に帰っていただきても構いませんよ」


 操歯「じゃあ、先に帰って夕飯でも作っとくよ」


 ドッペルゲンガー「そうしよう」コクリ


 柊元「あっ・・・みんな、ありがとう。助けてくれ・・・」


 詩苑「・・・ありがとう」


 操歯「いいってことだ。よかったな、柊元」ニコリ


 ドッペルゲンガー「復学できたら、また楽しくやるんだぞ」


 恋査29「>>518
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 15:09:33.44 ID:tlUcAzO4O
お礼なんていらねーからあとは平穏に学生らしく過ごすんだぞ、悪目立ちは俺くらいにしとけ
519 :1 [saga]:2020/07/12(日) 15:25:26.68 ID:OGO3ccoB0
 恋査29「お礼なんていらねぇから、あとは平穏に学生らしく過ごすんだぞ」


 恋査29「悪目立ちは俺くらいにしとけ」


 柊元「そうしていくよ。危険な橋は渡らないのが賢明だからね」


 操歯「その通りだ」コクリ


 恋査28「(そうですね・・・問題は、あの組織ですが)」


 恋査28「(大人しくなれば、彼女はもう狙われないでしょうか・・・)」


 ドッペルゲンガー「29姉さん。先に帰ってるよ」


 恋査28「はい。お気をつけて」コクリ


 

 恋査28「タクシーをお呼びしましたので、少し待ちましょう」


 柊元「ええっ。・・・詩苑、ホントにどこも痛くない?」


 詩苑「無いよ。心配しないで」ニコリ


 詩苑「・・・粒子化した私を、響季が集めてくれてたんだね」


 柊元「>>520
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 15:34:25.42 ID:g2WKTkCCO
と、途中までよ…
あの人たちがいなかったらうまくできなかっただろうし…
521 :1 [saga]:2020/07/12(日) 15:50:29.26 ID:OGO3ccoB0
 柊元「と、途中までわね・・・」


 柊元「恋査や操歯達が居なかったら、成功できなかっただろうし・・・」


 恋査28「それにDAと名乗る組織の襲撃もありましたからね」


 詩苑「襲撃って・・・どうして?」


 柊元「それは・・・」


 恋査28「石英コネクタ技研による隠蔽工作であると見ています」


 柊元「!」


 詩苑「石英コネクタ技研が・・・?」


 恋査28「事故によりお2人は死亡したという扱いになっています」


 恋査28「しかし生きていたとなれば、業者は更なる再審となって」


 恋査28「お2人に多大な慰謝料などの請求が責められるでしょう」


 詩苑「それで・・・響季を襲ったの・・・」


 恋査28「>>522
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 15:59:06.81 ID:tlUcAzO4O
おおよそのところそんなところでしょう、二人の命で慰謝料がチャラになるならそうするでしょうしあの組織なら
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 15:59:50.48 ID:g2WKTkCCO
おおっぴらに出歩くなとは言いませんが外を出歩くとしても安心できる方と過ごすのがいいかと、護衛が上手な
524 :1 [saga]:2020/07/12(日) 16:34:29.15 ID:OGO3ccoB0
 恋査28「大凡のところ、そんなところでしょう」


 恋査28「お2人の命で慰謝料がチャラになるなら、汚い手を使ってでもそうするでしょう」


 詩苑「ひどい・・・そんな事するなんてっ」


 柊元「・・・まぁ、警備員に事件の真相を話してしまえばこっちの勝ちになるわ」


 柊元「だから、もう心配しなくていいのよ」ギュッ


 詩苑「響季・・・」


 恋査28「しかし、おおっぴらに出歩くなとは言いませんが・・・」


 恋査28「外を出歩くとしても、安全に過ごすために」


 恋査28「なるべく暗い時間帯などの外出は避けてくださいね」


 柊元「うん・・・」コクリ


 詩苑「>>525
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 16:44:12.10 ID:8t5rx3tDO
これからまた頑張ろう二人で…
無理せずに、ね?
526 :1 [saga]:2020/07/12(日) 16:56:12.30 ID:OGO3ccoB0
 詩苑「これからまた、頑張ろうね。響季」


 詩苑「無理せず、にね」ニコリ


 柊元「・・・っ・・・うんっ」ポロポロ


 詩苑「もう・・・泣き虫んだから」ナデナデ、ギュウッ

 
 柊元「ごめ、えぐっ、ごめんっ・・・」ポロポロ


 詩苑「よしよし・・・よく頑張ったね・・・」


 詩苑「ありがとう・・・響季」ツー・・・


 恋査28「・・・」


 恋査28「(本当に・・・よかったですね、響季さん)」


 ―パッ

 恋査28「・・・タクシーが来ましたね。乗りましょう」


 詩苑「はい。響季、立てる?」コクリ


 柊元「・・・うん」


 柊元「もう・・・大丈夫だよ。詩苑」ニコリ


 

 12月18日 終了
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 17:00:27.40 ID:tlUcAzO4O
この二人はどこに住むんだろうか…
528 :1 [saga]:2020/07/12(日) 17:15:17.52 ID:OGO3ccoB0
 12月19日

 視点変更

 上条ハーレム 緊急会議
 トール♥帆風
 シャットアウラ 事件簿
 野母崎 夫妻
 弓箭入鹿
 トリプルデート(垣湾&恋29泡&アウ婚)
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 えっと・・・大変申し訳ございませんが、SP安価無しにします。
 そして、早いかもしれませんが劇場版安価やりますね。
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 17:16:01.22 ID:K1XN6Vrro
トリプルデート

およ、どうかしましたか?
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 17:17:51.78 ID:tlUcAzO4O
sp無しかー
そのうち落ち着いたらやって欲しいな

トリプルデート
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 17:18:08.54 ID:8t5rx3tDO
残念だにゃーん
トリプルデート
532 :1   [saga]:2020/07/12(日) 18:44:40.02 ID:OGO3ccoB0
 -学園都市 第七学区 第七公園-

 −スタンッ


 赤影(アウレオルス)「到着したぞ」


 婚后@着物「も、申し訳ございません!遅れてしまって!」アセアセ


 泡浮「あっ、婚后さん。よかった、丁度お迎えに向かおうと思ってたいたところだったんです」


 湾内「どうかなされたのですか?」


 婚后「い、いえ、どの着物にするか悩んでしまいまして・・・」


 湾内「あぁ、そうだったのですか」


 婚后「最終的には迎えに来てくださった赤影様に選んでいただきましたわ」


 婚后「ご迷惑お掛けしてしまって申し訳ありません」ペコリ


 赤影(アウレオルス)「気にするな。崩れてしまってたせっかくの着物姿が台無しになるからな」


 
 − 偶数
 = 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>529-531 まそのー、クリスマス前(もう直前になっちゃったけど)にはやっとこうって予定を
        すーっかり忘れてまして、前述の通り次スレで始めます。
       このスレ内で出してた伏線も引き延ばしすぎたのもありますゆえ
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 18:45:47.29 ID:Kium/HDm0
いよっ
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 18:53:44.09 ID:8t5rx3tDO
なるへそ
535 :1 [saga]:2020/07/12(日) 19:07:05.76 ID:OGO3ccoB0
 


 赤影(アウレオルス)「泡浮殿、湾内殿。ご無沙汰している」ペコリ


 泡浮「はい。学究会事件以来でしょうか」


 湾内「その節は婚后さんを助けていただき、ありがとうございました」ペコリ


 赤影(アウレオルス)「当然。人助けが私のすべき事でもあるのだからな」
 

 婚后「赤影様・・・//」ポッ


 泡浮「その・・・ちなみに仮面はお取りにはならないのですか?」


 赤影(アウレオルス)「いや、何分建物を飛び回っていたもので・・・」シュルルッ


 アウレオルス「目立つ際には仮面を付けなければならないからな」


 湾内「仮面ライダーと同じ理由があるのですね」



 -第七学区 第七公園 出入口前-
 
 ―・・・ヒュウウゥゥゥ


 ―ブロロロロォーーッ キキィッ


 ―スタンッ

 垣根「あ?俺ビリか?」


 ―タッタッタッ

 恋査29「あー、くそ。遅れちまったな」


 垣根・恋査29「「・・・ん?」」チラッ


 恋査29「・・・あぁ、垣根帝督か」


 垣根「>>536
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 19:16:27.83 ID:Kium/HDm0
せっかく光子の着物姿を拝めるのに
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 19:20:01.27 ID:8t5rx3tDO
んだごら、今日は機嫌がいいから許してやるが唐突に呼び捨てだな…
538 :1 [saga]:2020/07/12(日) 19:32:53.93 ID:OGO3ccoB0
 垣根「んだゴラ。今日は機嫌がいいから許してやるが」


 垣根「唐突に人様の名前軽々と呼びやがって」


 恋査29「いや、悪い悪い。まさかこんなとこで会うとは思ってなくてよ」


 恋査29「大企業の社長始めたってニュース見たから忙しい身だとも思ってな」


 垣根「・・・そうかよ」


 恋査29「で、その社長さんが何でここに?」


 垣根「・・・お前には関係ねぇだろ」


 恋査29「左様ですか」


 ―スタスタ・・・



 垣根「・・・付いてくんなよおい」


 恋査29「俺はあっちで恋人が待ってんだよ」


 垣根「・・・あ?・・・俺もだ」


 恋査29「・・・え?」


 湾内<帝督さぁ〜ん!

 
 泡浮<恋査さーん!


 垣根・恋査29「「・・・そういうことか」」


539 :1 [saga]:2020/07/12(日) 19:41:47.56 ID:OGO3ccoB0




 恋査29「万彬タンお待たせ〜」


 泡浮「はい。あら、垣根さんとご一緒だったんですか?」


 垣根「たまたま公園の出入口でバッタリ会ったんだよ」


 湾内「あぁ、そうだったのですか」


 婚后「これでお互いの恋人が揃いましたわね」ニコリ


 アウレオルス「・・・」


 垣根「(・・・くそ、俺よりデケェなこいつ)」チッ


 アウレオルス「?」


 恋査29「よっ、アンタ・・・名前は?俺は恋査29だ」


 アウレオルス「赤影。本名はわからない」


 垣根「>>540
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 19:48:37.53 ID:8t5rx3tDO
垣根帝督だ、捕まってたが今はツレがいるから頑張ってる
541 :1 [saga]:2020/07/12(日) 21:13:21.16 ID:OGO3ccoB0
 垣根「垣根帝督だ。前まではムショの中だったが、訳あって今はツレがいるから頑張ってる」


 アウレオルス「そうか・・・私も記憶喪失となっているんだが、頑張っているんだ」


 アウレオルス「お互い、苦労するところがあるようだな」


 垣根「だな。まぁ、お前よりかはマシだろうが」


 湾内「では、参りましょうか」


 婚后「ええっ!そうですわね」コクリ


 泡浮「楽しみにしていましたら、ワクワクしますわ」ワクワク


 恋査29「で、えっと・・・どこ行くんだっけ?」


 婚后・泡浮・湾内「「「カラオケですわ!」」」


 恋査29「あ、カラオケか」


 アウレオルス「・・・カラオケ、とはなんだ?」ヒソヒソ


 垣根「>>542




 残念ながらドラスト上条さんだけしかゲットできませんでした
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 21:14:35.91 ID:xqbgKHTI0
とにかく歌いまくることだ
543 :1 [saga]:2020/07/12(日) 21:19:53.88 ID:OGO3ccoB0
 追加台詞
 >>544
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 21:21:15.07 ID:To4aEkFJO
みんなでそれぞれが歌を歌うとこだな、お菓子やジュースも飲み食いできる
545 :1 [saga]:2020/07/12(日) 21:44:33.08 ID:OGO3ccoB0
 垣根「あー、まぁ・・・なんだ?少し狭い部屋の中で」


 垣根「その場の全員それぞれがとにかく歌いまくるところだな」


 垣根「菓子とかジュースも飲み食いできるんだ」


 アウレオルス「・・・あぁ、あの娯楽が楽しめるところか」


 アウレオルス「確かに光子は喉が枯れるまで歌い続けていたな・・・」


 垣根「そういうこった」


 恋査29<おーい、お2人さん。置いてくぞー


 垣根「待てよおいコラ」


 アウレオルス「・・・」スタスタ


 

 -第七学区 街道-

 垣根「しっかし意外だな?なんでカラオケなんだ?」


 恋査29「てっきり美術館とか博物館に行くかと思ってたもんでさ」


 婚后「湾内さんが泡浮さんと同じく歌手を目指すのですから、練習も兼ねているのですわ!」
 

 湾内「お、お恥ずかしながら・・・//」


 泡浮「>>546
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