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【安価】上条「とある禁書で」ドリー妹「仮面ライダー!」【禁書】

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163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 15:25:31.44 ID:PYLG3ZsAO
このBGMと黒子が発情する時の曲も好きだな

遊ぶといっても悩ましいですわね…
164 :1 [saga]:2020/08/15(土) 15:44:33.13 ID:b9JaChYJ0
 黒子「(確かに・・・遊びがあまりないのは良くないかもしれませんわね)」


 黒子「(この子の顔の広さは学校では習わない勉強以外での)」


 黒子「(そういう経験の知識かもしれませんの・・・)」


 黒子「(ですが、遊ぶといっても悩ましいですわね・・・)」


 <あら、牧上様、白井様。ごきげんよう
 <ごきげんよう


 小牧「あ、どもー」


 黒子「ごきげんよう」


 <それではマジパンやクッキーとケーキなどの材料はお任せください
 <はい。こちらでもご用意させていただきますので
 <楽しみにですわね。クリスマスパーティー

 ―キャッキャッ ワイワイ


 小牧「あ、そっか。もうちょっとでクリスマスだったね」


 黒子「ええっ。その日は初春や佐天さんと遊びに行きますわ」


 小牧「私もだよ。御坂さんや食蜂さん達は・・・どうしてるのかな?」


 黒子「大方、上条さんと遊びに行きますわよ。きっと」


 小牧「あ、そっか。・・・そういえば、前から不思議に思ってたんだよね」


 小牧「なんで食蜂さんは付き合ってる上条さんが他の女の人と一緒にいる時があるのに」


 小牧「ものすごく怒ったりしないんだろ・・・」


 黒子「え?・・・あぁ」


 黒子「(まだ上条さんが複数の女性と恋人同士になっていることを知らないのですのね)」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 >>163 >>1は常盤台中学のテンテッテテンテッテっていうのと日常の気の抜けるエレキのBGMが好きでせう
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 15:47:39.32 ID:UlfrVneoO
イタズラとばかりに食蜂さまが派閥を広げてるからじゃありませんの?とからかう黒子の言葉を真に受ける小牧
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 15:49:57.08 ID:3uNv2Rz5O
あなたには見せていないだけで見えないところでドンパチしてるのかもしれませんわよ!とからかってみる黒子
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 15:52:29.17 ID:oSfAQogDO
一夫多妻について聞いてみる黒子
反応を見て明かすかどうか決める
168 :1 [saga]:2020/08/15(土) 16:10:44.34 ID:b9JaChYJ0
 黒子「もしかしたら、食蜂さんは貴女方には見せていないだけど・・・」


 黒子「見えないところではドンパチなさっているのかもしれませんわね」ニヤニヤ


 小牧「え?・・・いやいや、無い無い」パタパタッ


 小牧「食蜂さんがやたら無闇に自分から喧嘩吹っ掛けたりなんかしないもん」


 小牧「腕っ節なんて変身してなかったらへなちょこだし」


 黒子「(それはちょっと失礼なのでは・・・)」


 黒子「も、もしくは、食蜂派閥へ別の学校の生徒を使い広げているとか」


 小牧「・・・そ、それは何か有り得そう・・・」


 黒子「(食蜂さんをどこまで信頼しているのかよくわかりませんの・・・)」


 小牧「でも、拡大して何の意味が・・・」


 小牧「はっ・・・!?まさか私達の不甲斐なさに愛想尽かして!?」ガタブル


 黒子「>>169
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 16:12:19.93 ID:PYLG3ZsAO
より強い派閥を作ってるとしたら面白いかもしれませんわね
まあ流石にそれはないとは思いますけれど
170 :1 [saga]:2020/08/15(土) 16:26:27.12 ID:b9JaChYJ0
 黒子「それは流石にないと思いますわよ」


 黒子「より強い派閥を作ってるとしたら貴女方を既に放棄しているはずですの」


 小牧「あ・・・そ、そっか」ホッ


 黒子「私の冗談ですから真に受けてはいけませんわ」


 小牧「もぉ〜〜〜〜!やめてよね〜!」プンスコ


 黒子「申し訳ありませんの」クスッ


 黒子「割り勘で勘弁していただきたいですわ」


 小牧「はい」ケロッ


 黒子「(なんて現金な・・・)」ヒクッ


 

 -第七学区 学舎の園 カフェ-

 Tea Time(http://www.youtube.com/watch?v=VbL1vOe1U-w)

 
 小牧「でもさ、実のところなんで怒らないんだろ・・・」


 小牧「恋愛小説や漫画の恋人になってるヒロインとかは、必ずと言っていいくらい」


 小牧「嫉妬してるのに・・・とくにアスナさんはやばいのに」


 黒子「・・・」ズズッ


 小牧「ん〜〜〜〜・・・」


 黒子「(・・・本気で考えていますわね)」




 どうする?

 教える
 教えない
 クイズで教える

 ↓3まで(多数決で決定)
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 16:33:32.74 ID:PYLG3ZsAO
レッツクイズ
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 16:33:39.45 ID:oSfAQogDO
クイズだなここは
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 16:33:59.24 ID:TnkzPr0wO
クイズっていうのが気になる
アスナさんはねえ…嫉妬力ねえ…
174 :1 [saga]:2020/08/15(土) 16:42:27.88 ID:b9JaChYJ0
 黒子「・・・教えて差しあげましょうか?」


 小牧「え?黒子さん、何か知ってるの?」


 黒子「それはクイズでお答えしますの」


 小牧「ク、クイズ・・・?」


 黒子「単に教えては私は食蜂さんに何かお叱りを受けてしまうかもしれませんので」


 黒子「ご自身で答えを導き出してくださいな」


 小牧「は、はい・・・」コクリ


 黒子「では・・・いいですわね?一度しか言いませんわよ」


 小牧「」コクコクッ


 黒子「マンハッタン島は3つの川に囲まれていますが、それはイースト川とハドソン川」


 黒子「残る1つは何でしょう?」


 小牧「えっと・・・」




 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 16:44:11.93 ID:PYLG3ZsAO
これでわかるかにゃーん
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 16:44:24.38 ID:L04c/NRWO
頑張れ小牧ちゃん
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 16:44:28.80 ID:OvexQWRZO
ほい
178 :1 [saga]:2020/08/15(土) 16:52:06.51 ID:b9JaChYJ0
 小牧「ハーレム川だよね?東をイースト川と一緒に囲ってる」


 黒子「正解ですわ。では、その川の名前を考えてみてくださいまし」


 小牧「名前?ハーレム・・・ハーレム・・・」


 小牧「・・・え?・・・いやいや」


 小牧「私の知ってるハーレムの意味がそうなら・・・」


 小牧「・・・そうなの?」


 黒子「どういった意味でして?」


 小牧「・・・一夫多妻みたいなのとか」


 黒子「・・・」コクリ


 小牧「」


 小牧「うそぉぉおおお〜〜〜〜〜!?」


 ―ザワザワ

 木原「お客さん。少し静かにお願いできませんかね?」


 小牧「す、すみません・・・」


 木原「ったく・・・」


 小牧「・・・マジですか?え?じゃあまさか御坂さんも・・・!?」


 黒子「>>179
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 16:55:01.74 ID:LjZq6KNlO
ご明察ですの、流石にここまでアシストすればわかりますわね…
…なによりもお姉さまだけじゃないですが
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 16:55:17.50 ID:PYLG3ZsAO
お姉さまだけならまだ可愛いですわね…
181 :1 [saga]:2020/08/15(土) 17:04:19.31 ID:b9JaChYJ0
 黒子「ご明察ですの。流石にここまでアシストすればわかりますわね」


 小牧「ま、まぁ、ありがとうございます・・・ってか」


 小牧「よく黒子さんは許しましたね?御坂さんのことお姉様って呼ぶくらい」


 小牧「慕っているのに・・・」


 黒子「お姉様が以前から上条さんに恋心を抱いていたのは明白していたの」


 黒子「ですから、そこまでショックは受けていませんでしたわ」


 小牧「あ、そ、そうなんだ・・・」


 黒子「何よりもお姉さまだけじゃないですが・・・」


 小牧「え?」


 黒子「お姉様だけでしたら、まだ可愛かったですわね・・・」


 小牧「・・・どゆこと?」


 黒子「上条さんは、他に後9人も恋人の方がいらっしゃいますの」


 小牧「あははは・・・ごめん。なんて?」


 黒子「残り9人、つまりお姉様と食蜂さんを合わせて11人とお付き合いしてましてよ」


 小牧「>>182




 ちなSAOクロスの世界戦ではオティーちゃんとは付き合ってないのでスグちゃんを合わせて11人となります
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 17:08:25.67 ID:PR3BSvY0O
なるほど直ちゃんいたし既に11人か…
すごすぎる…

そ、そんなに付き合ってて内紛とか起きないのかな…
御坂さんと女王だって強いから他の人が心配だけど
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 17:09:38.65 ID:PYLG3ZsAO
11人!?
上条さん、サッカーチームでも作る気なの?
そうでもないとそんなハーレム…
184 :1 [saga]:2020/08/15(土) 17:24:34.69 ID:b9JaChYJ0
 小牧「11人!?サッカーチームが1チーム分じゃないの!」


 黒子「まぁ、何と言うか微妙な反応ですけど・・・」


 黒子「驚くのも無理はありませんわね。事実、私も驚きましたし」


 小牧「そ、そんなに付き合ってて内紛とか起きないのかな・・・」


 黒子「大丈夫なようですわ。お姉様からお聴きしましたの」


 小牧「そ、そっか・・・」


 小牧「でも、御坂さんと食蜂さんもある意味では強いから他の人が心配だけど・・・」


 黒子「皆さん、キチンとお互いを尊重していらしているようですので」


 小牧「おー・・・どこぞのラノベ主人公を巡って争ってるハーレムの女性達とは違うね」


 黒子「人望があるのですわ。上条さんは」


 小牧「うん。まぁ、あの人って不思議なくらい・・・何て言うかな」


 小牧「>>185




 >>182 ね
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 17:27:52.55 ID:PYLG3ZsAO
あの人だと頼れるっていうか裏切らないんだろうなあって自信みたいなの感じちゃうんだよね私…

魔術勢がいても小牧ちゃんは驚かなさそうね
ベイロープお姉さんとキャーリサが付いてるから
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 17:28:18.05 ID:PR3BSvY0O
見捨てないというか全員を対峙にしそうな感じはあるよね
187 :1 [saga]:2020/08/15(土) 17:39:18.52 ID:b9JaChYJ0
 小牧「あの人だと見捨てないというか、全員を対峙にしそうな感じはあるよね」


 小牧「それに頼りになって裏切らないんだろうなぁって」


 小牧「自信みたいなの感じちゃうんだよね、私」


 黒子「ええっ、あの方に助けられたことがありますが・・・」

 
 黒子「その時は全く嫌な気持ちがしませんでしたの」


 小牧「あ、そうなんだ?」

 
 黒子「ですから、まだ貸しがありますのでいつかお返ししませんと」


 小牧「そうしときなよ。で、どんな風に助けられたの?」


 黒子「建物が崩れていく中、落下してく私を抱きかかえてくだいまして」

 
 小牧「ほ」


 黒子「その後は、救急車が来るまで横抱きのまま私を介護してくださいましたわ」

 
 小牧「>>188
 



 >>185 確かに
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 17:45:07.84 ID:PR3BSvY0O
まさか上条さんにたすけてもらった経験があるなんて意外ー!
どうだったお姫様抱っこ?的なのは!
189 :1 [saga]:2020/08/15(土) 17:49:24.85 ID:b9JaChYJ0
 小牧「へー・・・ってか改めて考えると、やっぱり意外だね!」


 小牧「だってあの黒子さんが助けてもらった経験があるなんてね」


 黒子「まぁ、その時は変身できるような状況でもなかったですし・・・」


 小牧「そっか。で、どうだった?」ワクワク


 黒子「何がですの?」


 小牧「決まってんじゃ〜ん。横抱きだってお姫様抱っこ?的なんだよね?」


 黒子「そ、それは・・・まぁ、そう呼ばれるそうですが」


 小牧「どうだった!?」ワクワク


 黒子「ど、どうもこうも、私気絶してしまっていましたから・・・」


 小牧「えー。なんで気絶しちゃうのー」


 黒子「壮絶な戦いでしたものでしてね〜」グニーッ


 小牧「いひゃいいひゃい!ほっへっらのびひゅ〜!」ビローン


 黒子「まったく」パッ


 小牧「あふ」プヨヨン


 黒子「・・・>>190
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 17:55:10.37 ID:PYLG3ZsAO
まあ悪い感じはしませんでしたの、あなたの言う安心感?に近いものは感じましたし
そこは否定しませんわ
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 17:55:55.29 ID:PR3BSvY0O
お礼はどんな形であれキチンと返すのが私ですの
それは本当ですから
192 :1 [saga]:2020/08/15(土) 18:01:40.54 ID:b9JaChYJ0
 黒子「まぁ、少しは覚えていますが・・・悪い感じはしませんでしたの」


 黒子「貴女の言う安心感?に近いものは感じましたし・・・」


 黒子「そこは否定しませんわ」


 小牧「ほっほ〜・・・なるほど」メモメモ


 黒子「何メモをとってますの!」ガッ


 小牧「いや〜、これは貴重な情報なので絶対に残しておきたいんです〜!」ギギギッ


 小牧「大丈夫だって!ほら、黒子さんの発言とは書いてませんから!」ペラッ


 黒子「・・・それならよろしいのですけど」パッ


 小牧「はぁー、ビックリした(まぁ、後で名前書くんだけど)」ムフフ


 小牧「で、そのお礼をするわけなんだ?」


 黒子「ええ。それは本当にお返ししますわ」


 黒子「どんな形であれキチンと返すのが、淑女ですの」

 
 小牧「>>193
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 18:13:07.15 ID:q4FFFV2EO
真面目だなあ…
でもそれなら私も手伝うよ、同じ部署の仲間だしさ!
194 :1 [saga]:2020/08/15(土) 18:33:05.78 ID:b9JaChYJ0
 小牧「やっぱり黒子さん真面目だなぁ」

  
 黒子「でないと風紀委員をやっていませんの」


 小牧「それもそっか。・・・よし!それなら私も手伝うよ」


 小牧「友達のよしみなんだしさ!」


 黒子「構いませんけど・・・そこまで大袈裟なお礼をされては」


 黒子「上条さんもお困りになりますし、ちゃんと考えてくだりますか?」


 小牧「もちのろん。任せてよ」ニコリ


 黒子「・・・では、お願いいたしますの」


 小牧「オッケーイ!じゃあ、この後色々見に行ってみよっか」


 黒子「え?そ、そんなすぐにじゃなくても」


 小牧「ダメダメ。それで先延ばしにしちゃきりが無いよ」


 小牧「善は急げっていうでしょ?だから、拒否権はないからね」


 黒子「・・・はぁー、わかりましたの」ガクリ


 小牧「よろしい」ニコリ



195 :1 [saga]:2020/08/15(土) 18:38:45.32 ID:b9JaChYJ0




 -第七学区 とある高校-

 小萌「はーい。皆さん、終業式が終わりましたから」


 小萌「これにて今年度の学校生活はおしまいなのですよー」


 「「「「「おっしゃぁあああ〜〜〜〜!!」」」」」


 ―ワー!ワー! ワイワイ

 小萌「こらー!まだ騒ぐのは早いですよー!」


 小萌「残り1週間と1日でしかありませんが、その数日の間に問題が起きれば」


 小萌「皆さん新年度を楽しく迎えることができませんから」


 小萌「ぜ〜〜〜〜〜ったいに気をつけることですよ!」


 「「「「「はーい」」」」」


 小萌「特に・・・上条ちゃん!」ビシッ


 上条「え?お、俺?」


 小萌「>>196
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 18:49:56.39 ID:X6i4d899O
冬休みに入院して始業式に来れませんでしたは許しませんからね!
安全に過ごすんですよ!
197 :1 [saga]:2020/08/15(土) 18:57:24.29 ID:b9JaChYJ0
 小萌「冬休みに入院して始業式に来れませんでした、は許しませんからね!」


 小萌「今年は出席日数が足りてなんとかなりましたが」


 小萌「安全に過ごすんですよ!」


 上条「はい・・・」コクリ


 小萌「・・・と、いうことですので皆さん来年度も元気に登校してくださいね!」


 「「「「「はーい!」」」」」


 小萌「では、気をつけて帰ってくださいね〜」



 ―ワイワイ ワイワイ

 上条「はぁー・・・名指しで言われるとは・・・」


 土御門「にゃはははー。まぁ、仕方ないことぜよ」


 青ピ「せやね。カミやんだけは異常に問題起こしてるもんね」


 上条「不幸だ・・・」
 
 
 姫神「>>198
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 19:14:34.06 ID:PYLG3ZsAO
今年は彼女の子たちがいるから。きっと大丈夫だと思うけど…
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 19:14:44.77 ID:HOW2yH83O
お迎えは?
200 :1 [saga]:2020/08/15(土) 19:28:26.63 ID:b9JaChYJ0
 姫神「今年は。彼女の子たちがいるから。きっと大丈夫だと思う」


 土御門「そうだぜい、カミやん。落ち込むことなんてもうないにゃー」


 青ピ「せやでー。僕もメビオちゃんと恋人になって毎日が幸せなんやからね〜」ギューッ


 メビオ「ン」ニパー


 上条「・・・そうだよな。よし!」


 上条「残り少ない20XX年を楽しんでやるぜ!」


 青ピ「その意気やでカミやん!日本一の男や!」


 土御門「不幸でも日本一だにゃー」


 上条「」ズーン


 姫神「結局。落ち込んでる・・・」ハァー


 吹寄「当麻。・・・当麻?」


 上条「あっ。ど、どうした?制理」


 吹寄「これから帰りにサイドバッシャーの様子を見に行くんだけど・・・」


 上条「>>201
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 19:45:28.26 ID:8NfGdjkGO
ああ、俺も付き合っていいのか?
アイツ結構やきもち焼きだしさ
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 19:45:43.08 ID:PYLG3ZsAO
そうだな、昼食べながら向かうか?
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 19:59:14.54 ID:kJRpkP9h0
今でもスグちゃん実質NTRしているのはかなり凄い。
例えるなら「お姉さま」にご執心の黒子をハーレムメンバーに加えるようなもの

安価下
204 :1 [saga]:2020/08/15(土) 21:02:16.67 ID:b9JaChYJ0
 上条「そうか。なら、俺も付き合っていいのか?」


 上条「アイツの活躍のおかげであのデッカイ怪物を倒す事ができたんだしな」


 吹寄「ええっ。しばらくはゆっくり休ませてあげるつもりよ」


 吹寄「昼食べながら向かいましょ?」


 上条「ああっ。じゃ、皆良いお年を」


 土御門「また来年な、カミやん。良いお年をだぜい」

 
 姫神「良いお年を」


 青ピ「良いお年やで〜」ヒラヒラ


 メビオ「ヲトシオ」


 

 海原「あっ、先輩。お疲れ様です」ペコリ


 上条「おう。海原と帆風か」


 吹寄「2人も今から帰るの?」


 帆風「ええっ、お2人もですか?それとも放課後デートに?」クスッ


 上条「>>205


 吹寄「>>206
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 21:06:10.60 ID:PYLG3ZsAO
まあな、せっかくだし昼食べながらゆっくり過ごそうと思ってな
二人とも恋人と今日からゆっくりか?
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 21:15:19.01 ID:WOD1IZhbO
え、ええ…///
ちょっとお仕事やすみだから…
207 :1 [saga]:2020/08/15(土) 21:37:54.72 ID:b9JaChYJ0
 上条「まぁな」クスッ


 吹寄「え、ええ・・・//」


 吹寄「今日はお仕事おやすみだから・・・//」


 上条「それで、せっかくだし昼食べながらゆっくり過ごそうと思ってな」


 上条「2人も恋人と今日からゆっくりか?」


 海原「はい。オリアナさんのご実家の方で年越しの予定なんです」


 帆風「私とトール様も年末はイギリスで過す予定ですわ」


 上条「おー、いいな。楽しそうで」


 吹寄「楽しんできてね。こっちの治安は私達でどうにかできるから、心配はいらないわよ」

 
 帆風「ありがとうございます、吹寄さん」


 海原「>>208




 季節でいうと夏のライダーと言ったら、>>1的にはオーズでせうかね。
 響鬼さんとも言えますが、響鬼さんって春夏秋冬全部合いますしね
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 21:41:28.66 ID:PYLG3ZsAO
夏といえば確かにオーズなのわかる!
主人公の理念からして夏らしいのもあるけど
響鬼は修行が夏映えるけど

何かあったらすぐ飛んで戻ってきますから無理しすぎないでくださいね
心遣いありがとうございます
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 21:42:45.56 ID:HmjYJo2HO
キバは秋っぽいよね

吹寄さんはアイテムの方々と楽しく過ごす感じなんですか?
それとも上条さんと?
210 :1 [saga]:2020/08/15(土) 22:18:29.65 ID:b9JaChYJ0
 海原「何かあったらすぐ飛んで戻ってきますから、無理しすぎないでくださいね」


 海原「心遣いありがとうございます」ニコリ 


 帆風「吹寄さんは「アイテム」の方々と楽しく過ごす予定なんですか?」


 帆風「それとも上条さんと?」


 吹寄「両方ね。まぁ、交代制だから今日みたくちゃんとおやすみは貰うわよ」

 
 帆風「それなら冬休みは充実とは言い難いですが、楽しくは過ごせそうですわね」ニコリ


 吹寄「ええっ。ありがとう」クスッ


 上条「じゃあ、またな。良いお年を」


 海原「良いお年を。お2人とも」


 帆風「良いお年を。また来年度もよろしくお願いいたしますわ」ペコリ


 吹寄「またね。2人とも」


 

  
 -学園都市 第七学区 街道-

 ―チャインッ

 ―ピッ


 ―ウィィィン ガシャンッ

 上条「よし、ほら。乗ってくれ」スッ


 吹寄「うん」カポッ



 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで


 >>208 映画も夏でしたし、夏服似合ってましたよね映司さん
     響鬼さんは自然の中での鍛えたり戦ったりがカッコイイでせうよねー。
 >>209 あー、確かに。555もそんな感じがするかと
     大体のライダーは放送始まりが寒い時期からになりますからね。
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 22:23:01.33 ID:PYLG3ZsAO
身体を押し当ててくるふっきーに嬉しく思う上条さんと上条さんの心臓の鼓動を身体で感じて嬉しいふっきー
互いの温もりを感じあって黙り込んてしまい互いにハッとして慌てる2人
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 22:29:16.28 ID:MeoPn1ZoO
テストの結果を心配される上条さんだが頑張れたようで成果にどことなく得意気で嬉しそうな姿をして吹寄もつられて笑う
ふとオティの話になり学校にいる間何してんのかなと話になる
するとアクセルに乗ったオティが現れてビックリさせられる2人
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 22:29:54.06 ID:Naf5MH4YO
ふっきーがテスト勉強頑張ったことを知ってるようでおごったげるわとお話
214 :1 [saga]:2020/08/15(土) 23:06:54.07 ID:b9JaChYJ0
 -学園都市 第七学区 9号線-
 

 ―ブロロロロォーーーッ!

 上条@ヘルメット「くおぉぉ〜〜〜!寒いなぁ〜!」


 吹寄@ヘルメット「そうね。でも・・・」ギュウッ


 吹寄「こうしてれば温かいでしょ?」クスッ


 上条「・・・ああっ、そうだな」


 吹寄「ふふっ・・・//」ギュウッ


 上条「・・・」クスッ


 上条・吹寄「「・・・」」

 
 ―ブロロロロォーーーッ!

 上条・吹寄「「」」ハッ!


 吹寄「そ、そういえばテストの結果はどうだったの?//」


 上条「問題無く補習は受けずに済んだでせうよ」フフン


 吹寄「>>215
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 23:12:59.48 ID:PYLG3ZsAO
勉強頑張ってますよーってレッサーさんから聞いたけど本当だったのね…
次も期待してるわよ、来年は最上級生なんだし
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 23:13:50.70 ID:Naf5MH4YO
デルタフォースみんな補習に掛からなくなって安心したわ、彼女ができるとこうも変わるのね
217 :1 [saga]:2020/08/15(土) 23:58:25.01 ID:b9JaChYJ0
 吹寄「勉強頑張ってますよーってレッサーさんから聞いたけど本当だったのね・・・」


 吹寄「それに、デルタフォース皆も補習に掛からなくなって安心したわ」


 上条「当然だろ。何せ皆と楽しく今年最後を祝いたかったからさ」


 吹寄「そう。彼女ができるとこうも変わるのね」


 吹寄「なら、次も期待してるわよ?来年はもう3年生なんだし」


 上条「そうでせうよねー・・・というか、来年までに進路決めないと・・・」


 吹寄「ホントよ。というかまだ決めてなかったの?」


 上条「面目ないでせう・・・」


 吹寄「・・・ま、期末試験頑張ってくれたことだし」


 吹寄「奢ったげるわ。何がいい?」


 上条「そうだな・・・ん?」


 
 アクセル(レッサー)「乗り心地はいかがですかー?」


 オティヌス@レーシングスーツ「まぁまぁといったところだな」


 アクセル(レッサー)「ちぇーっ・・・あれ?」



 上条「」


 吹寄「・・・何やってんのよ」


 オティヌス「おぉ、当麻に制理か。何してるんだ?」


 上条「>>218
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 00:02:58.00 ID:DOlcVLlOO
お、お前ら…寒空の下何してるんでせうか…?
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 00:03:40.45 ID:Z1tlSbrxO
れ、レッサーが俺に変わって浮気を!?
レッサーを乗りこなすのは俺だと思っていたのに…
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 00:04:22.60 ID:O49ViO75O
飯に行こうかと思っていたんだけど、お二人は何をされているんですか?
というかオティヌスはその服どうしたんだ?
221 :1 [saga]:2020/08/16(日) 00:34:53.95 ID:jmWIQ3mq0
 上条「め、飯に行こうかと思っていたんだけど・・・」


 上条「お前ら2人は何を・・・寒空の下何してるんでせうか?」


 上条「それに、その服どうしたんだ?」


 オティヌス「ツーリングだ」


 アクセル(レッサー)「1人乗りですけどね」


 上条「レ、レッサーが俺以外のやつを乗せてるなんて・・・」


 上条「これって浮気じゃないか!?」


 アクセル(レッサー)「にょ!?」


 上条「レッサーを乗りこなせるのは俺だと思っていたのに・・・!」


 吹寄「でも、恋人同士になるんだし・・・別に浮気って訳じゃないと思うけど」


 オティヌス「>>222
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 00:40:36.14 ID:Wv2XUB+mO
普段は元気で騒がしすぎる奴だと思ったが、私が乗ってみるとなかなか素直で悪くない身体だぞ…ナデナデ
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 00:42:09.99 ID:upCReE8pO
やはり絵に描いたように真面目だな制理は!
もちろん浮気じゃなくて当麻とレッサーをからかっただけだ
しかし二人で乗るということはそういう風に密着できるんだな、勉強になるぞ
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 00:45:11.73 ID:O49ViO75O
レッサーだけじゃなく全員を乗りこなしている貴様が言うか
夜のテクニックは最高だと言っていたぞ?
225 :1 [saga]:2020/08/16(日) 01:17:14.61 ID:jmWIQ3mq0
 オティヌス「やはり絵に描いたように真面目だな、制理は」クスッ


 オティヌス「あと、もちろん浮気じゃないぞ?親交を深めているだけだからな」


 オティヌス「レッサーの背中には乗るのはお前が1番の適任者だぞ」


 アクセル(レッサー)「そうですよ!当麻さんが1番ですからねっ」ブロロン!


 上条「そ、そうか・・・」 


 オティヌス「しかし・・・2人で乗るということはそういう風に密着できるのか」


 オティヌス「勉強になるな」クスッ


 オティヌス「レッサーは普段、活発で騒がしすぎる奴だと思ったが・・・」
 

 オティヌス「私が乗ってみると中々素直で悪くない乗り心地だぞ」ナデナデ

 
 アクセル(レッサー)「私、馬じゃないんですから・・・」


 上条「まぁ・・・仲良くやってるならいいことでせうよ」クスッ


 吹寄「>>225
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 06:52:57.64 ID:XEirnK1JO
オティヌスさんも怖いだけかと思ったら茶目っ気あるのねヒソヒソ
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 07:03:04.23 ID:1Q+xvLIfO
レッサーさんならやっぱり安心して見てられるわね
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 07:28:53.85 ID:rT85cFILO
レッサーは推すのは得意だけど推されると弱いタイプだよね…
安価島
229 :1   [saga]:2020/08/16(日) 09:25:49.78 ID:jmWIQ3mq0
 吹寄「(オティヌスさんって怖いだけかと思ってたけど・・・)」ヒソヒソ


 吹寄「(案外、茶目っ気あるのね)」


 上条「(まぁ、元が人間だしな)」ヒソヒソ


 吹寄「(あ、それで・・・なるほど)」


 オティヌス「どうかしたのか?」


 吹寄「あ、いえ・・・レッサーならやっぱり安心して見てられるわねって」


 上条「ああっ、誰とでも仲良くなれるもんな。レッサーは」


 アクセル(レッサー)「いえいえ、そんなことは〜ないですよ」ブロンッ


 オティヌス「謙遜することはない。いいことではないか」


 オティヌス「現に私とも仲良くしているんだからな」


 アクセル(レッサー)「それもそうですか。ありがとうございます」


 吹寄「あっ、当麻。信号」 


 上条「おっと。んじゃ、またな!2人とも」


 アクセル(レッサー)「お気をつけて〜」

 
 オティヌス「>>230



 >>228 事実、攻めの上条さんには弱い
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 09:27:05.24 ID:rT85cFILO
私はもう少しこの街を走っていくからな、二人も風邪をひかないように気をつけろよ
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 09:27:59.72 ID:1Q+xvLIfO
上条さんには弱いけど他の子はうまいことあしらうタイプだよね
バードウェイも飼いならしたし
232 :1 [saga]:2020/08/16(日) 10:18:44.76 ID:jmWIQ3mq0
 オティヌス「私はもう少しこの街を走っていくからな、安全運転で行くんだぞ」

 
 上条「お前らもな。後ろに乗ってる公安のライダーさん怒らせたら怖いぞー」


 吹寄「それ、どういう意味?」


 上条「あ、いえ、なんでも」

 
 ―ブロロロロォーーーッ!


 ―ブロロロロォーーーッ

 オティヌス「・・・アイツ、格好つけても碌な事ないな」


 アクセル(レッサー)「ですね〜」




 -学園都市 第一八学区 素粒子光学研究所-

 吹寄「こんにちは。布束さん」


 布束「ようこそ、吹寄。then 上条当麻も」


 上条「久しぶりだな。布束さ」

 
 ―ゴスッ!

 上条「おゴフぇ!?」


 布束「貴方は高校生、私大学生。長幼の序は守りなさい」


 布束「in brief タメ口禁止」


 上条「>>233
 



 >>231 ね。
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 10:23:56.97 ID:1Q+xvLIfO
わ、わかりましたですことよ…
布束さんはこの研究所で働いているんですか?
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 10:25:14.06 ID:sb4/TB+fO
はい…ところでここはアイテムのライダー達の専用研究所って感じなの…でしょうか?
235 :1 [saga]:2020/08/16(日) 10:42:19.15 ID:jmWIQ3mq0
 上条「は、はい、わかりましたですのことよ・・・」


 布束「That's fine 貴方、誰彼構わずタメ口のようだから気をつけるのよ」


 上条「そうします・・・えっと」

 
 上条「ところで、布束さんはこの研究所で働いているの、でしょうか?」


 布束「そうよ。As you can see ここで様々な研究を行なっているわ」


 上条「ここは「アイテム」のライダー達の専用研究所って感じなの・・・でしょうか?」


 布束「いいえ、「アイテム」専用ではないわ。However ライダーの装備などを開発してるの」


 吹寄「ここでサイドバッシャーは生まれたのよ。あと、オートバジンも」


 上条「え?ここで創られたのか・・・」


 布束「that's right スマートブレインか設計図と様々な資材が送られて来て」


 布束「555系統のライダーシステムは、ここで開発された物なのよ」


 上条「>>236
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 10:45:13.48 ID:sb4/TB+fO
ここが制理やレイ達の今につながってると思うと胸が熱くなるな…
布束さんもすごいですねここで研究して開発までするなんて
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 10:45:36.83 ID:+WrFMvp2O
ここなら秘密裏に開発もできるな確かに…
238 :1 [saga]:2020/08/16(日) 10:59:50.57 ID:jmWIQ3mq0
 上条「へぇ・・・確かに、これだけ厳重な研究所なら」


 上条「秘密裏に開発もできるしな・・・」


 布束「そうね。accordingly 基本的に部外者は立ち入ってはいけないのよ」


 布束「ここの事を口外した場合は・・・OK?」


 上条「オ、オケー・・・


 上条「・・・けど、ここが制理やレイ達の今に繋がってると思うと・・・」


 上条「なんか、胸が熱くなるな・・・」


 吹寄「ええっ。私も最初はここがそうなんだ、ってビックリしたわ」クスッ


 上条「布束さんもすごいでせうね、ここで研究して開発までするなんて」


 布束「どうも。however 1人だけで計画するのも大変なものよ」


 吹寄「お疲れ様です。・・・サイドバッシャーは?」


 布束「こっちよ。follow me 勝手に周囲の物には触らないこと」


 上条「わかってますって・・・」





 吹寄「サイドバッシャー?」


 サイドバッシャー「」ブロロンッ


 上条「よっ。調子はどうだ?」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 11:07:49.48 ID:+WrFMvp2O
バトルモードにしてみたり試運転してサイドバッシャーの調子を見るとにキチンと治してくれたものの無茶しすぎたわねと布束さんに窘められるふっきー
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 11:11:42.99 ID:+v5cxzKJO
吹寄とサイドバッシャーと仲良さげな姿を見てアレだけ喜ばれると治したり弄る価値もあるなとドヤ顔な布束
同調する上条さんに対してふとレイについて聞いてくる、どうやらいつもどおりの様子で接しているようで変わらない様子に呆れ半分たくましさ半分を感じているご様子
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 11:13:52.23 ID:1Q+xvLIfO
サイドカーの席のシートがフカフカになってたりなど細かい気配りに気がつく二人にドヤ顔して嬉しそうに語る布束さん

同じ研究肌だけど布束さんと繰歯さんってなんか少し違う感じだよね
うまく言えないけど
242 :1 [saga]:2020/08/16(日) 12:01:31.80 ID:jmWIQ3mq0
 布束「破損したパワーサスペンションとオプチカルセンサーの修復は完了しているわ」


 布束「So これでいつでもどこでも走り回れるわよ」


 吹寄「そうですか。ありがとうございます」ペコリ


 サイドバッシャー「」ブロロン!


 吹寄「よかったわね。サイドバッシャー」ニコリ、ナデナデ


 布束「それからニーラーシャトルを分離させ、自走可能にしたわ」


 上条「え?・・・どこに操縦するハンドルとかあるんだ?」


 布束「今から説明するわ。therefore 急かさないで」


 布束「操縦系統の混乱を防ぐため、通常はカウリングの奥に操縦コンソールが」


 布束「収納されているわ。By the way シートを触ってみて?」


 吹寄「はい。・・・あっ、前より柔軟性が・・・」
 

 布束「メインの操縦席と同じハイグリップホールディングシートにしてあげたわ」


 布束「So the same これで搭乗者を確実に固定してくれる」


 布束「>>243





 >>241 涼子ちゃんは楽しんで自分好みに研究をしてる天っ才で
     布束さんは真面目に役立つような研究に取り組んでるって感じでせうよね
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 12:05:51.94 ID:1Q+xvLIfO
ハードに動くことが多いあなたには良いと思うわ
more over サイドカーにペアを乗せて援護射撃とかもしやすくなるし、一人じゃなくて二人で戦うときには役立つんじゃないかしら
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 12:08:12.05 ID:UFx95jUQO
いわば安全性の向上ね、あなたは滝壺くらい前線に立つ人だし
245 :1 [saga]:2020/08/16(日) 12:58:07.84 ID:jmWIQ3mq0
 布束「謂わば安全性の向上ね。even though 貴女は滝壺くらい前線に立つ人だし」


 布束「ハードに動くことが多い貴女には良いと思うわ」


 吹寄「そ、そうですか・・・」 


 布束「more over ニーラーシャトルにペアを乗せて援護射撃とかもしやすくなるし」


 布束「1人じゃなくて共闘で戦うときには役立つんじゃないかしら」


 上条「そうだな、と思いますのことよ。それなら制理が有利に戦えるでしょうから」


 吹寄「ええっ。助かります」


 布束「Don't mention it」


 吹寄「修復が完了してるなら、動かしても大丈夫なんですね?」

 
 布束「Off Course ただし、乱暴な動きはまだ配慮すること」


 吹寄「はいっ。サイドバッシャー、いける?」


 サイドバッシャー「」ブロロン!



 
 布束「・・・彼女達とは上手くいってる?」


 上条「え?あ、はい。おかげさまで」


 上条「1番歳下のレイも皆に馴染んできて、仲良くしてますよ」


 布束「>>246
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 13:14:12.34 ID:UFx95jUQO
レイ、バードウェイはなかなか元気すぎるわね…
なかなか大胆不敵だし
247 :1 [saga]:2020/08/16(日) 13:32:34.93 ID:jmWIQ3mq0
 布束「レイヴィニア=バードウェイは中々元気すぎるわね・・・」


 布束「Still かなり大胆不敵だし」


 上条「まったくでせうよ。まぁ、でも・・・最近は大人しくなった気はするでせう」


 布束「そう。that's good 成長したと言えるのかしら」


 上条「そう思います。アイツも色々あったもんでせうから・・・」


 布束「definitely それが理由で成長したというのなら、頷けるわ」


 上条「はい。嬉しいことでせうよ・・・」


 布束「・・・apropos そのレイヴィニア=バードウェイとは・・・」


 上条「なんでせう?」


 布束「・・・」σ∂


 上条「手ぇーーー!その手はなまらダメ!」


 布束「Sorry 失礼したわね」


 布束「・・・けど、その反応を見るに・・・Really?」


 上条「>>248
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 13:39:01.15 ID:1Q+xvLIfO
ま、まあ…
初めては手伝ってもらいましたことですけど…
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 13:39:32.85 ID:UFx95jUQO
布束さんも興味あるのかな
ありがたくいただきましたけど…
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 13:39:46.14 ID:fNXv+JZ8O
ええ…
251 :1 [saga]:2020/08/16(日) 13:53:19.20 ID:jmWIQ3mq0
 上条「ま、まぁ・・・初めては手伝ってもらったんでせうけど・・・」


 布束「Wow」


 布束「やるわね。As expected ハーレムの主人公なだけはあるわ」


 上条「それ、褒めてるんでせう?」


 布束「mm hmm」


 上条「さいでせうか・・・」


 布束「避妊はちゃんとしてるわよね?what if してないならいいお薬が」
 

 上条「あ、間に合ってますんで」


 布束「Oh, yeah なら問題ないか」


 上条「心配してくれてありがとうございます」


 

 ―ウィィィン ガシャンッ ガシャンッ

 サイドバッシャー「」ブロロンッ!


 吹寄「いいわねっ。安定してるし、問題ないわ」


 吹寄「>>250
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 14:02:38.13 ID:1Q+xvLIfO
こないだは本当に頑張ってくれたわ…
次は被弾しないようにするからこれからも頼むわよ?

布束さんも特製ピル作ってるのかな?
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 14:04:37.74 ID:9Ophu+ZHO
キレもいいし布束さんってすごい科学者よね…
テレスティーナさんと同じくらい…
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 14:07:31.46 ID:Zww8pN+xO
布束さんもアレに興味があるのが良いな
255 :1 [saga]:2020/08/16(日) 14:32:02.36 ID:jmWIQ3mq0
 吹寄「こないだは本当に頑張ってくれたわね・・・」


 吹寄「次は被弾しないようにするから、これからも頼むわよ?」 


 サイドバッシャー「」ブロロンッ


 吹寄「良い子ね。ありがとう、サイドバッシャー」ナデナデ

 
 サイドバッシャー「」ブロロン!

 ―ウィィィン ガシャンッ


 吹寄「っと・・・ふふっ」


 サイドバッシャー「」ブロロン


 吹寄「よしっ。じゃあ、もう少しだけメンテナンスを頼むから」


 吹寄「おやすみしててね?」


 サイドバッシャー「」ブロロン?


 吹寄「大丈夫よ。定期的なメンテナンスだから、明日迎えに行くわ」


 吹寄「>>254」 




 >>252 どうなんでしょ
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 14:35:19.67 ID:lh9RYPqUO
今日はちょっとお休みだから当麻とご飯に行ってくるわ
明日は思いっきり走ってあげるから、ね
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 14:36:39.88 ID:1Q+xvLIfO
明日走るからしっかり休んでチュッ
258 :1 [saga]:2020/08/16(日) 15:07:59.36 ID:jmWIQ3mq0
 吹寄「今日は私もちょっとお休みだから、当麻とご飯に行ってくるわ」


 吹寄「明日は思いっきり走ってあげるから、ね」ニコリ 


 サイドバッシャー「」ブロロン


 吹寄「うん。明日は楽しみにしてしっかり休んで」チュッ


 サイドバッシャー「」ブロロン! 


 

 吹寄「チェック完了しました。布束さん」


 布束「OK 明日には完璧な状態にしてあげるから」


 吹寄「お願いします」ペコリ


 吹寄「じゃあ、行きますね。ありがとうございました」


 布束「・・・wait ちょっといい?」


 吹寄「あ、はい?当麻、バイク持ってきておいてくれる?」


 上条「ああっ」コクリ


 ―スタスタ・・・

 吹寄「・・・えっと、何かご用があるんですか?」


 布束「大した物じゃないけれど・・・これをプレゼントするわ」スッ


 布束「新作で来年発売予定なのよ。preferably 遠慮せず使用してほしいわ」 
 

 吹寄「え?」


 『PERFECT PILL』

 吹寄「」ブファ! 


 布束「>>259



 >>254 元々そういう生物学に興味あったみたいでせうからね
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 15:13:43.76 ID:kATmH1sOO
Don't be surprised ただのピルじゃないわよ、感度もかなり上がる特別仕様になるわ
あなたは真面目な分溜め込んているところがあるから思いっきり楽しんで発散してほしいわ
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 15:14:25.73 ID:7ICqVgugO
やっぱり生じゃないと物足りないわよ
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 15:15:09.64 ID:1Q+xvLIfO
手前味噌かもしれないけれどかなりの自信作よ
262 :1 [saga]:2020/08/16(日) 15:32:02.74 ID:jmWIQ3mq0
 吹寄「こ、ここ、これ!?///」
 

 布束「nosey やっぱり生じゃないと物足りないと思うから」 


 布束「手前味噌かもしれないけれど、 かなりの自信作よ」


 吹寄「い、いや、こ、これを受け取るのは・・・//」


 布束「Don't be surprised ただのピルじゃないわよ?」


 布束「感度もかなり上がる特別仕様になるわ」


 吹寄「何でそんな仕様に・・・!?//」


 布束「貴女は真面目な分溜め込んているところがあるから」


 布束「思いっきり楽しんで発散してほしのよ。By the way それは初回限定で」


 布束「入ってる券は永久に使えるから、薬局や病院に見せれば無料で貰えるわ」


 吹寄「・・・そ、そうですか//」


 吹寄「あ、ありがとうございます・・・//」


 布束「Good luck」




 -第一八学区 素粒子光学研究所 駐車場入り口-

 上条「おっ、来たか。布束さん何だって?」


 吹寄「>>263
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