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【艦これ】提督「捨てられた艦娘とケーキ屋をやりつつ生活する」【寝落ち】

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143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 10:53:52.97 ID:59wKYFaro
大和はカワイイな!
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 12:44:31.96 ID:rQW9tRRkO
提督が敗北だと…!?
145 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/09/27(日) 09:45:30.18 ID:+qxr/2H80
大和ミュージアム

提督「ここが大和ミュージアムか」

大和「ここが……」

提督「大和の為だけの施設とか大和ってやっぱり凄かったんだな」

大和「なんだか晴れがましいですね……」

提督「これが1/10スケールの大和か。流石に人が多いな」

大和「なんだか自分のご先祖様を見ているようで不思議な気分ですね」

提督「まぁ俺はどうせなら1/10艦娘の大和フィギュアの方が良いけど」

大和「もう、そんな事言ってると見に来てる人に怒られますよ?」

提督「それもそうか。ここに来てる人はみんなこの戦争で戦った戦艦大和が好きな人たちなんだもんな」

大和「提督のような女の子好きじゃなくて硬派な方達なんです」

提督「俺は船とか史実とかどうでも良いんだ。ただ艦娘が可愛いから提督をやってるだけで」

大和「そこまで言い切ると清々しいですね」
146 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/09/27(日) 09:54:03.11 ID:+qxr/2H80
提督「ちょっとトイレ行ってくるよ」

大和「この辺りは人が多いのであっちの隅でお待ちしてますね」

提督「そうか?もっとゆっくり見ておけば良いのに」


提督「ふぅ。2リットルは出たな」

提督「大和は……って、なんだ1/10大和の周りがガラガラじゃないか。大和連れて戻ってくるか」

提督「おーい大和…………えっ?確かあのあたりだよな……」

ざわざわ

客達「本物の大和ちゃんがいるぞ!」

客達「艦娘の大和だ!本物だ!写真いいですか!?」

客達「服装が違うから気づかなかったけど本物だ!」

客達「うおお!!かわええぇ!!しゅきー!!」

客達「パパは忙しいからお前達だけであっち見てきなさい!」

大和「あのー……」

客達「しゃべったぁー!!」


提督「硬派なお客さん……」
147 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/09/27(日) 10:07:24.06 ID:+qxr/2H80
提督「すみません、ちょっと通してください!すみません!」

大和「提督!大変なんです、なんだか皆さん集まって来ちゃって」

客達「あいつが提督?嘘だろ?」

客達「あんな冴えない奴が大和を所持するほどの金持ちなのか?」

提督「すごい。なんだか美少女を連れて歩いてる典型的なラブコメ主人公の気分だ」

提督(だいたいこういう場合は「そんな奴ほっといて俺たちと一緒に」とか言い出す奴が現れるパターン……)

提督(そしてその場合……)

大和「あはは……」

提督(あの引き攣った笑顔……自意識過剰に思われるかもしれないが……これ以上俺がバカにされると大和が暴れ出しそうだ!)

客達「ねえねえ、そんなフナムシ以下のクソ野郎より俺たちともっと楽しいことしようよ」

提督「ああ!思ってたよりひどい言われよう!」

大和「……え?フナムシ……?クソ……クソ提督は曙ちゃんの……ん?あれ?」

提督「大和、深く考えなくていいから!もう行こう!死人が出る前に!」グイッ

大和「あっ、提督。人前でそんな大胆に手を……♪」
148 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/09/27(日) 10:17:12.76 ID:+qxr/2H80
提督「なんか全然大和ミュージアム楽しめなくて悪かったな」

大和「あんなに大騒ぎになるとは思いませんでしたね」

提督「まあ艦これ好きで来る人もいるみたいだし、そういう客からすればファンショップにいきなりご本人登場みたいなもんだもんな」

大和「この後どうしましょうか?」

提督「…………」

大和「提督?」

提督「ん?ああ、あの向こうにある潜水艦みたいなのなんなんだろう」

大和「ほんとですね。見に行ってみましょうか」


てつのくじら館

提督「あさしお?潜水艦に朝潮とかいたっけ?」

大和「どうなんでしょうか?最近は私達と同じ名前の潜水艦や護衛艦も多いですから」

提督「中も見れるみたいだしちょっと中に入ってみようか」
149 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/09/27(日) 10:24:29.95 ID:+qxr/2H80
提督「へー、凄いなこれは。狭くて複雑な通路だけど……おっ、ベッドまである」

大和「実際に横になってみても良いみたいですよ?」

提督「かなり狭いけど海上自衛隊の人はこんな所で寝たりしてるのか……大和も寝てみるか?」

大和「はい♪では失礼しますね♪」

提督「えっ?同じベッドには無理があるような……あたたたた、狭い狭い!」

大和「提督……もうここで……」

提督「ん?電話が鳴ってる?鎮守府から?何かあったのかな。大和、ちょっと電話出るから」

大和「もうっ……」
150 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/09/27(日) 10:48:39.84 ID:+qxr/2H80
提督「もしもーし」

龍驤「ああ、司令官か?楽しゅうやっとるかー?」

提督「まあ色々あったけどそれなりにな。それでどうかしたのか?」

龍驤「いやな、霞が司令官に電話せー電話せーうるそーてかなわんねん」

霞「別にそんなにうるさくしてないから!」

龍驤「それで今は何やっとるん?」

提督「今は潜水艦の──」

霞「もう代わってよ!もしもしクズ司令官!?あんた何やってたのよ!白状しなさい!」

提督「だから俺はあさしおの中に」

霞「えっ……?」チラッ

朝潮「?」
151 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/09/27(日) 10:56:30.69 ID:+qxr/2H80
霞「えっ?あんた……お姉ちゃんの中に……?」

提督「ん?まあそういう事になるのかな?」

霞「は、はぁ!?どうせ嘘に決まってるわ!だいたいお姉ちゃんはそこにいる訳ないじゃない!」

提督「いやー、俺もまさかこんな所であさしおに出会うとは思わなかったよ」

霞「出会う……?もしかしてうちの鎮守府にいるお姉ちゃんじゃなくて、そっちにいた「朝潮」と?」

提督「ハッハッハッ、当たり前だろ。いやー大和の方は色々あって諦めたんだよ。そしたらたまたまあさしおに出会ってな」

霞(大和さんとケンカ別れして行き先の艦娘と!?)

霞(お、落ち着くのよ私。どうせ勘違いに決まってるんだから……)

霞「ふ、ふーん。で?何してたのよ(朝潮と)」

提督「電話が来るまで(大和と)2人で寝てたんだけど(あさしおで)」

霞「…………はあ?2人で寝てた?」
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 10:57:16.27 ID:gHTMtjDV0
あっ……(アンジャッシュ的な察し)
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 11:01:18.91 ID:pfWVWKKg0
片方が不祥事起こしたのも被ってるな...
154 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/09/27(日) 11:03:02.28 ID:+qxr/2H80
霞「あんた……さっき朝潮の中がどうこう言ってたわよね……」

提督「ん?ああ、そりゃ無料で良いって言うんだったら中も楽しみたいだろ?」

霞「ふー……ふー……」

提督「霞?どうした?」

霞「あっそう。クズ司令官は朝潮の中を堪能してる訳ね」

提督「ああ、最初は狭くてキツイと思ったけど実際寝てみたらこれはこれで良いって言うか、趣があるんだよ」

霞「死ね!!」

提督「えっ?」


龍驤「もしもーし」

提督「龍驤か?霞はどうしたんだ?」

龍驤「その前に大和さんはおるか?」

提督「大和?ちょっと待ってくれよ」

大和「もしもし、お電話代わりました」

龍驤「はあ……司令官に伝えといてくれるか?ウチが説明しといたるからお土産よーさん買って帰って来いって」

大和「?」
155 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/09/27(日) 11:22:44.32 ID:+qxr/2H80
提督「さてと、そろそろ宿に向かおうか」

大和「まだ少し早くありませんか?」

提督「ちょっとここから遠いからちょうどいいくらいの時間になりそうなんだ」

大和「泊まるのはビジネスホテルですよね?近場で空いていなかったんですか?」

提督「そうそう。安いビジネスホテルなんだけど安さを追求しすぎた結果県外にな……」

大和「そうですか。ではホテルに向かいましょうか。場所はどこなんですか?」

提督「お隣の島根県らしい」

大和「ワープしましょうか?」

提督「いや、せっかくだし電車に揺られてのんびり行こう」
156 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/09/27(日) 11:31:23.98 ID:+qxr/2H80
旅館

提督「ここだな」

大和「ここって……高そうな旅館ですけど……」

提督「ぶっちゃけ両手の指が全部飛ぶくらい奮発した」

大和「ええ!?」

提督「玉造温泉って美肌の湯とか言われてて人気あるんだよ。大和にはいつもお世話になってるしたまにはな」

大和「両手の指って……泊まるだけで10万円くらいですか?」

提督「なんかすごい料理もあるし貸し切り温泉もあるらしいぞ!」

大和「みんなに怒られないでしょうか……」

提督「まぁ朝潮達は高級な懐石料理よりファミレスのハンバーグの方が喜ぶだろうし」

提督「今日は大人2人で贅沢をゆっくり楽しもうじゃないか。ワッハッハ」

大和「提督がそう仰るなら……」

提督「じゃあ行くか」
157 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/09/27(日) 11:33:29.25 ID:+qxr/2H80
豪華な旅館で食事やお酒を楽しみながら
一緒に温泉に入り、一泊して何も起きないはずもなく
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 11:48:37.94 ID:NANJmrCpo
いよいよ!
いよいよですね!
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 11:49:57.97 ID:pfWVWKKg0

まあ今ならGo Toでお得だしね
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 16:35:42.02 ID:pfWVWKKg0
秋雲改二くるっぽいがここは関係ないかな?
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 19:49:55.08 ID:r3GPPb5h0

玉造温泉は趣あって、高級温泉旅館街にきてるって雰囲気味わえて好き。
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/28(月) 00:06:03.03 ID:QR1CT2oE0
旅行後産婦人科にGo Toして少子化問題にも対処とか完璧だな
163 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/10/03(土) 01:50:30.94 ID:MGsaVI+S0
中居「お部屋はこちらになります」

大和「これは……立派なお部屋ですね……景色もすごく綺麗ですよ」

中居「お茶のご用意をさせていただきますね」

中居「お食事の方は19時にお部屋まで用意いたしますので」

提督「一泊だけですがよろしくお願いします」

中居「これは、ご丁寧にありがとうございます」


大和「提督、何かお渡しになったんですか?」

提督「んー、なんかよく知らんが心付けっていうチップみたいなもんらしい。よろしくお願いますって気持ちを込めてちょっとな」

大和「サービス料みたいなものでしょうか?」

提督「サービス料は料金に入ってるから本当は渡さなくても良いんだけどな。渡すとサービスが良くなる事もあるらしい」

大和「なるほど……勉強になりますね」
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 02:57:41.48 ID:v8bAjLoco
寝るには早すぎる…乙
165 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/10/03(土) 06:56:04.73 ID:MGsaVI+S0
提督「食事までまだ時間があるし風呂に入るか」

大和「部屋に掛け流しの温泉があるなんて凄いですね……では早速着替えの準備をしましょう♪」

提督「いや、部屋の温泉も良いんだけど展望風呂が有名で凄く見晴らしが良いらしいぞ」

大和「でも……大和は部屋の貸し切り温泉で……」

提督「ん?知らない人と入るのが苦手なのか?」

大和「苦手ではないんですけど……」

大和「今の鎮守府に来てからは毎日提督とご一緒させていただいてますから、1人はなんだかちょっと寂しいですね」

提督「それなら問題ない。なんせここの旅館は新婚やバカップルが9割を占める高級旅館!もちろん混浴だ!」
166 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/03(土) 07:05:59.77 ID:MGsaVI+S0
混浴場

提督「いやー絶景絶景。こりゃ凄いな。大和も見たらびっくりするだろうな」

提督「それに時間が中途半端だったからか他に客はいないし貸し切り状態だ」

ガラッ

提督「大和も来たか──」

女1「へー。きれー」

ガラッ

男1「おっ、タイミングばっちりじゃん。って裸じゃないのか」

女1「他のお客さんもいるのに当たり前でしょー?湯あみ着が無いと入れないし。ってかそっちこそ紙のパンツ履いててウケるw」

キャッキャッ

提督「…………」
167 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/03(土) 07:11:58.80 ID:MGsaVI+S0
男2「でっけー風呂」

女2「おまたせー」

男3「久々に来たけど変わらないなぁ」

女3「見て見て。湯あみ着はちょっと変わったみたい」

キャッキャッ

提督「…………」

提督(まずいことになった)

提督(混浴場にカップルが3組と男が1人)

提督(これじゃあまるで……)

女1「ねぇ。あの人1人で混浴風呂に来たのかな?もしかして混浴にくる女を見るのが目当てなんじゃ……」ヒソヒソ

男1「見た目的にもそれっぽいな。お前ちょっと俺の影に隠れて入ってろよ」ヒソヒソ

提督(んんんん……!大和ー、早く来てくれー!!)
168 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/03(土) 07:19:39.90 ID:MGsaVI+S0
男2「俺なら居た堪れなくなって出るけどな。ある意味根性あるわ」

女2「あんな所で仁王立ちして……そんなに女の湯あみ姿が見たいのかな……」

女3「ねぇ、ちゃんと守ってよ」

男3「大丈夫だろ。気の弱そうな地味な変態だし」

女3「そういう奴ほどヤバいんだって!」

ヒソヒソ……

提督(風呂場に入ってるだけで変態扱いされるなんて人生ハードモードすぎるだろ……)

ガラッ

大和「すみません提督、お待たせしてしまって」

提督「大和!あとちょっと遅かったら心が壊れるところだったぞ!」
169 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/03(土) 07:27:04.08 ID:MGsaVI+S0
大和「実はサイズの合う湯あみ着がなくて用意して貰ってたんです」

提督「そう言えば他の客と違うな」

大和「すぐに用意していただけたのは提督の心付けのおかげでしょうか♪」

提督「なんにせよ来てくれて良かったよ。さぁ風呂に入ろうか」

大和「もうっ、提督?他に何か言う事は無いんですか?」

提督「他に?」

大和「だからその……湯あみ着なんて滅多に着る事ないんですし……もっとよく見てください!」

提督「これ以上直視したらちんこ爆発するくらい可愛いから早く入るぞ」

大和「……そういう事でしたら仕方ありませんね♪」
170 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/03(土) 07:42:20.63 ID:MGsaVI+S0
ざわざわ……

提督「ふぇー、良い湯だなぁ」

大和「景色も最高ですね♪」

提督「玉造温泉は美肌の湯とか天然の化粧水とか言われてるらしいから、ますます綺麗になっちゃいそうだな」

大和「天然の化粧水ですか……」


男1(なんだよあれ……なんだよあの超弩級……)

男2(彼女に向かってお前が世界一可愛いとか言ってた自分が恥ずかしい)

男3(控えめに言って手を握ってくれるなら離婚しても良い)

男1(だが本当にあんな冴えない男の彼女なのか?もしかして兄妹の可能性も……)

男1(兄妹なら是非紹介してもらいたい。くそっ!仲良く話しかけておくべきだったか!)

男2(流石にあの男にあの彼女は有り得ない……高級なデリヘルか!)

男2(そんなデリヘルあるなら店を教えてもらいたい!くそっ、バカにせず気さくに話しかけておくべきだった!)

男3(デリヘルにあのレベルは有り得ない。おそらくあれは金銭のやり取りが……パパ活か!)

男3(俺だって金払ってでもあんな彼女お借りしたい!)


提督(めっちゃくちゃみんなの心の叫びが聞こえてくるようだな……)
171 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/03(土) 07:48:07.00 ID:MGsaVI+S0
女1「ちょっと、どこガン見してんのよ」

男1「えっ!?あ、いや、ほら、もうすぐボクシングの世界戦だろ?井上尚弥の!モンスターだよモンスター!」

女「話題逸らすにしても無理がありすぎでしょ?」

男1「……お前はあの2人がカップルだと思うか?」ヒソヒソ

女1「え?いや、有り得ないでしょ。男の方がぜんぜん釣り合ってないし」

大和「」ピクッ

男1「ばっかお前、声がでけーよ!将来俺の兄貴になるかもしれない人だぞ!」

女1「は?」

男3「いったいいくら払えばどこまでいけるんだ……!」

女3「何言ってんのよ」

男2「俺、今日あの人と仲良くなって店聞けたら1人でビジホに泊まるわ」

女2「?」
172 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/03(土) 07:54:00.07 ID:MGsaVI+S0
大和「みなさん何を言っているんでしょうか?」

提督「まぁ仕方ないさ。俺じゃ大和と釣り合いが取れてなさすぎだからな」

大和「そんな事ありません!むしろ大和の方が……」

提督「側から見たらカップルじゃなくて援交でもしてる様に見えてるんじゃ無いか?俺もまだそんな歳じゃないんだけどな」

大和「それは……納得できません」ムギュッ

提督「大和?」

大和「しっかりアピールして皆さんにも大和が提督に惚れていると言うことを認識していただかないと困ります!」

提督「それ以上胸で挟まれたら俺の股間のアピールが激しくなるんだけど……」
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 07:55:48.50 ID:XCIts1FSO
全員勃ってんだろうなーそれどころか温泉が濁って
174 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/03(土) 08:00:24.43 ID:MGsaVI+S0
男3「あんなサービスまで……パパ活のオプションか!?オプションなのか!?」

女3「はあ?」

大和「提督、今日は本当に私を旅行に誘っていただきありがとうございます♪」

提督「なんだ?改まって」

大和「毎日ご一緒させていただいてますけど……なかなかこうやって2人きりにはなれませんから」

提督「まぁ確かにそうだな」

男2(毎日ご一緒?旅行先で見つけたデリヘルじゃないのか……?)

男1(毎日一緒って事はやはり兄妹か……)

大和「どうでしょう?なんなら勢いでこのままケッコンしちゃいますか?」

男1「結婚!?」

女1「さっきから五月蝿いわねぇ!」

男1「うるせえちょっと黙ってろ!」

女1「ええー……」
175 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/03(土) 08:07:23.23 ID:MGsaVI+S0
大和「提督からOKをいただければ私はいつでも……♪」

女1「えっ……女の方が惚れてるの……?」

男1「な?お前も気になるだろ?」

大和「私を提督の2番目にしていただけるのならこれほど幸せな事はありません……」

俺2「愛人希望!?」

女2「びっくりした……急に大声出さないでよ」

男3「あのレベルの女が愛人になりたがるとか……どういう事なんだ……」

女3「さあ。まぁ……とんでもない金持ちとかじゃないの?それなら私も興味出てきたかも……声かけちゃおうかなー」チラッ

男3「お前……わきまえろ!!」

女3「冗談のつもりが思った以上に辛辣な言葉で旦那に叱られた」

176 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/03(土) 08:16:00.53 ID:MGsaVI+S0
提督「どうしたんだ?今日はいつになくグイグイ来るな」

大和「だって悔しいじゃないですか。好きな人をバカにされてるみたいで」

提督「?」

大和「それに……ケッコンを巡っては帰ったら少なくとも6人の強力なライバルがいるんですから」

秋雲「いちぬけ〜♪」

男1「他にこの美人がライバル視する程のレベルが6人も!?」

大和「提督の事ですからまだまだライバルは増えそうですし。今がチャンスだと思っただけです!」

提督「ケッコンなぁ……じゃあ帰ったらする?」

大和「是非!約束ですよ!?」

男2(軽っ!)

177 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/03(土) 08:27:17.40 ID:MGsaVI+S0
提督「しかしあれだな……」

大和「なんでしょうか?」

提督「…………」

ギスギス

提督(大和が現れた事により男どもは彼女や嫁を放置して大和に夢中だから空気が最悪だ)

提督(このままじゃカップルご用達の旅館からカップル破局の旅館と言われかねん……)

大和「提督、よろしければいつもの様に髪を洗っていただけますか?」

男1「いづものようにぃ……」

女1「何泣いてんのよキモっ!」

提督「いや、髪はまた夜に部屋の風呂で、な?」

大和「夜に…………そうですね、またお風呂入らないといけなくなりますもんね……♪」

提督「?」

男2「んんんんん!!!!!」

女2「こわっ!きもっ!!」

男3「なんであんな奴が……!あんな美人を!!」

女3「はあ!?ふざけんな!!」

提督「あわわ……大和、とりあえず出ようか」ザバッ

大和「あっ……提督ったら…………もう準備万端なんですね……♪」

女1「ペーパートランクスを突き破るほど……これはモンスター……」ゴクリ


この瞬間、女だけならず男の視線まで提督の股間に集中し、全員が提督のちんこに負けた。
178 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/10/03(土) 08:28:54.78 ID:MGsaVI+S0
超弩級戦艦専用サイズをぶち込まれる秋雲さんと長波さん
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 12:28:09.33 ID:T2uaDJjHO
唐突に出てきた俺2に笑った
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 18:21:43.90 ID:ctsHoDe0o
ちょうど旅行に来てるからタイムリー
けど俺も親とじゃなくて大和と来たかったよ・・・
181 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/05(月) 00:00:46.65 ID:6hTKHVq20
>>179
(・ω・`)

夕食

提督「これはすごいご馳走だな」

大和「カニにお刺身にお肉まで……」

中居「カニはこちらのお出汁でしゃぶしゃぶにしてお召し上がりください」

提督「ひょえー……じゃあいただこうか」

大和「はい♪」


提督「このなんかよく分からない謎の貝美味いな」

提督「そうだ、食う前に写真撮っとくか。みんなに見せてやろう」

大和「そんな事したら羨ましがりますよ?主に朝潮ちゃんが」

提督「大丈夫。朝潮はカニもセミもカブトムシも見分けつかなさそうだし」

大和「流石にそれくらいの違いは…………」


朝潮『このカニはバリバリしていて美味しいですね!』

朝潮『このセミはバリバリしていて美味しいですね!』

朝潮『カブトムシは頭もバリバリしていて美味しいですよ!』


大和「…………」
182 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/10/05(月) 00:06:11.47 ID:6hTKHVq20
大和「でもちょっと悔しいですね」

提督「悔しい?」

大和「私たちが手間暇かけて作る料理よりも、こうやって出汁にくぐらせただけのカニの方が美味しいなんて」

提督「そりゃー鮮度がなぁ。いいものを使えばうちの店でももっと美味いものが出せるんだろうけど……その分価格もあがっちゃうし」

大和「肉や魚は難しいですけど野菜なら鎮守府でも……無農薬で美味しい野菜を作ると言うのはどうでしょう?」

提督「それなら朝潮は喜んで作りそうだけど……とりあえず今はこの贅沢を楽しもうじゃないか」

大和「そうですね♪」
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/05(月) 00:34:04.45 ID:tt4ZeUCm0
おやすみなさい。
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/05(月) 00:51:59.72 ID:tFZMHq9l0
寝落ちかな?乙!
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/05(月) 01:59:05.74 ID:tr5w8Q8Po
今日は6分で撃沈したな
186 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/05(月) 08:08:10.40 ID:6hTKHVq20
提督「しっかし刺身なんていつぶりだろう?鎮守府に来てからは一度も食べてないし」

大和「お刺身は子供達の好みもありそうですからね」

提督「それに何より刺身は高いし……質より量のうちには無縁の食べ物だからな」

大和「なら尚更今日は楽しんでおかないと♪次はいつ口に入るかわかりませんよ?」

提督「そうだな」

大和「あとこれも♪」

提督「酒か。食事中に酒を飲むのも久しぶりだな」

大和「普段はたまーに夜みんなが寝た後に飲むくらいですからね」

提督「俺と大和と龍驤だけ飲みながら飯食ってたら朝潮あたりが暴動おこすだろうし……」

大和「さあ、今日は遠慮せず美味しい料理と美味しいお酒を楽しみましょう♪」
187 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/05(月) 08:25:28.28 ID:6hTKHVq20
1時間後

大和「さあ提督、もう一杯どうぞ♪」

提督「ああ……ありがとう」フラフラ

大和「…………提督?」

提督「ん。ありがとう」

大和「もしかして少し酔ってるんですか?」

提督「あー……確かに結構酔ってるかもなぁ」

大和「驚きました……提督が酔ってるところなんて初めて見たと言うか……」

大和「前に那智さんとたまたま会ったんですけど、那智さんですら提督を酔わせる事は出来なかったと言ってましたからかなりお強いのかと」

提督「普段はな。こう……気合を入れておけばアルコールを血中に回さず、水扱いでそのまま体外に排出する事ができるんだ」

大和「それもう人間技じゃありませんよね」

提督「でも今日はもう寝るだけだし、たまにはアルコールで酔う感覚を楽しもうかと思ってアルコールの血中濃度上げてみました」
188 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/05(月) 08:37:18.75 ID:6hTKHVq20
大和「そういう事でしたら今日はどんどんお酒を楽しんでください♪お隣失礼しますね」

提督「ん?大和はもう飲まないのか?」

大和「私は十分飲みましたから。さあさあ♪」

提督「…………」ジ-…

大和「ど、どうかしましたか?別に酔い潰してどうこうだなんて考えていませんよ!?」

提督「いや……胸元がはだけて……」

大和「胸元……?あっ、失礼しました」

提督「…………」

大和「もう、どうしてそんなに凝視してるんですか!お風呂だって毎日一緒に入ってるんですから今更これくらいで──」

提督「ばかやろう!全裸で風呂に入るのとチラ見えは全然違うだろ!!」

大和「初めて提督に怒られた理由がそれですか!?」
189 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/05(月) 08:46:28.59 ID:6hTKHVq20
提督「いいか大和。お前は気付いていないようだがな……俺は浴衣姿の女が好きだ!」

大和「は、はい」

提督「まず尻がいい。浴衣は尻がこう……な。浴衣の尻は良いものだ……」

提督「そして次に目が行くのが胸元!ガチガチに着付けされた浴衣とか着物はさほど気にならないが……こういう旅館とかではゆる〜い感じに着ている!」

提督「それにより胸元がはだけたりー……チラチラといろいろ見えたり……大和のように何も付けていないケースもだなぁ」

大和「提督は酔うとこんな感じになるんですね。ちょっと新鮮です♪」

提督「大和!聞いてるのか!」

大和「はい、どうしたんですか?」

提督「大和ー……たのむー…………」

大和「はい、なんなりと♪」

提督「その胸元にシュルッと手を入れさせてくれ」

大和「はいはい、シュルッと……はい?」

190 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/05(月) 09:01:45.64 ID:6hTKHVq20
提督「これは男の浪漫……いや、夢なんだ!」

提督「可愛い女の子を後ろから抱きしめて、浴衣の隙間に手をシュルッと……」

大和「胸を触りたいという事ですか?」

提督「それは結果であって!主目的はあくまで後ろから抱きつき隙間に手を入れる行為なんだ!」

大和「よく分かりませんけど……提督がそうしたいならどうぞ♪」

提督「なんなら「やめて!この変態!豚野郎!」と罵ってもらっても構わないぞ」

大和「それはちょっと……」

提督「そうか?じゃあ後ろから失礼して」シュルッ

大和「んっ、一連の動きが早すぎて見えなかったんですけど……」

提督「……………………」

大和「えっと……提督?ご満足いただけましたか……?」

提督「なんだろうなこれ……想像以上に、すごいぞ」
191 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/05(月) 09:12:45.67 ID:6hTKHVq20
大和「喜んでいただけたのなら良かったですけど……あまり揉まれると私も……」

提督「右手は浴衣の隙間へ忍ばせ……左手はお尻を……」ムンズ

大和「はい!?て、提督!?あの、どうしてお尻まで揉むんですか!?」

提督「このペラペラの生地越しに感じる柔らかい感触……直に胸を揉むのとはまた違った良さが……」

大和「提督、あの、お尻はいいんですけど、あっ、うぅ……小指が、その……違うところに当たって……はぅ……」

提督「やまとー……」

大和「次は何ですか!?」

提督「大好きだぞ……ヒック……」

大和「あっ……」プツン

提督「ん?今何か切れたような音がああああ!?大和!?あれ?なぜ俺がお姫様抱っこに!?」

大和「提督がいけないんですよ?提督がそんな事を言うから……戦艦大和、押し倒して参ります」
192 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/05(月) 09:23:58.78 ID:6hTKHVq20
オフトゥン

大和「さあ提督、横になってください」

提督「は、はいぃ……」

大和「お酒で酔った時は水を飲んでベルトも緩めて身体を楽にしないといけませんね」シュルッ

提督「ベルト?それは浴衣の帯……」

大和「あら、提督。下着も履いてらっしゃったんですね」

提督「そりゃまぁ当然」

大和「大和はいつでも準備万端でしたので下着は……」チラッ

提督「は!?確かに尻を触った時、下着の感触が無かった気が」

193 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/05(月) 09:37:43.07 ID:6hTKHVq20
大和「提督はいつも秋雲ちゃんや長波ちゃんと夜伽をなさっていますよね?」

提督「はい……」

大和「それってどういう感じなんですか?」

提督「どういう感じ……?」

大和「ですから、どういった内容のセックスをされているんですか?」

提督「それはその……秋雲は仰向けに寝て、普通に……長波は後ろからが多い気がする……かな」

大和「フフッ、やっぱりあの2人は普段気は強く見せてますけど誘い受けっぽいですもんね」

大和「つまり提督はいつも攻めのセックスをしている訳です。好きなように動いて常に優位な立場で攻める側……」

大和「だったらたまには受けに回るのも新鮮で良いと思いませんか?」

提督「受けに……?」

大和「提督は仰向けに寝ているだけで、ひたすら私に蹂躙されるだけのセックスです♪」

提督「それはそれで興味あるけど!でも秋雲達曰く10回を超えると俺は暴走するらしくて……」

大和「提督。人間の力で戦艦の私をどうこうできるとでも?今も片手で両手を拘束されて動けないと言うのに♪」

提督「確かにピクリとも動かん……」

大和「それに戦艦の耐久力を舐めてもらっては困りますよ?」

大和「では始めましょうか♪徹底的に蹂躙して差し上げますね♪」
194 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/05(月) 09:47:42.04 ID:6hTKHVq20
提督「…………」

大和「抵抗しないんですね。もしかして色々期待されてるんですか?この先どうなるのか」

大和「少し前の提督なら「秋雲とケッコンしてるから!」と言いそうなものですけど……」

大和「やっぱり一度女性の身体を知ってしまったら我慢できませんか……?フーッ……♪」ヒソヒソ

提督「悔しい……でも感じちゃう……!」ビクンビクン

大和「フフッ、ご安心ください。秋雲ちゃんからは許可をいただいていますから♪提督と夜伽を行う許可を♪」

提督「秋雲ー!変な趣味に目覚めて帰って来れなくなったらお前のせいむぐぐぐ……!」

大和「くちゅ……んっ、ぷはっ……提督とキスするのは初めてですよね。胸やお尻は揉まれましたけど」

提督「これが世に言う大人のキス……」

大和「はい♪そしてこれから始まるのが大人のセックスです……んっ♪」
195 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/10/05(月) 09:48:30.93 ID:6hTKHVq20
大和さん知識はAV頼りの処女である
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/05(月) 10:59:06.88 ID:xlq/4G2c0
わっふるわっふる
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/06(火) 09:38:16.65 ID:5EIpDWK1O
乙乙
198 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/08(木) 01:04:43.95 ID:aaSoaFj60
大和「どうしたんですか提督?もしかして緊張していらっしゃるんですか?」

提督「仰向けでするのは初めてと言うか……片手で自分の両腕を束縛されるのは初めてなもんで……」

大和「いつもなら自分の好きなタイミングで好きなように動けていたんですよね♪」

大和「でも今日は自分の思い通りにいきませんよ?」

大和「ほら、こうして下の口で提督とキスしても……私の気分次第でいくらでも焦らせるんですから……♪」

提督「だったら下から突き上げるだけの事!」グイッ

大和「残念♪こうして提督の下腹部を押さえてしまえば……」

提督「ぐぬぬ……ピクリとも動かん……」
199 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/08(木) 01:12:31.45 ID:aaSoaFj60
大和「提督は確かに人並外れた……と言うより人外の耐久力をお持ちですけど、パワーという点では所詮は人間」

大和「人間のレベルでは強い方だとは思いますが……艦娘の世界では駆逐艦にも遠く及びませんね♪」

提督「そんなはずない!いつも秋雲や長波相手なら逃げようとしても捕まえてヤリ続けている……らしいし!」

大和「それは2人が本気で抵抗していないだけに決まってるじゃないですか♪」

提督「なん……だと……」

大和「2人とも嫌がっていても本心は提督に無理やり犯される事を望んでいるんですよ」

提督「俄然興奮する事聞いた」

大和「あんっ……もう、提督!私と夜伽の最中に他の子を思い浮かべて大きくしないでください!失礼すぎです!」

提督「こんな文字通り先っちょだけ!状態で我慢できるか!」
200 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/08(木) 01:22:54.31 ID:aaSoaFj60
大和「ここから先に進みたければ提督から懇願してください」

提督「体位だけじゃなく立場まで逆転してるような……」

大和「今日はプライベートなので無礼講だと聞きましたから」

提督「そんな事言ったっけな……まぁ旅行で無礼講はいい事だけど」

大和「さあ提督、提督のナニを大和のどこにどうしたいのかハッキリ言ってください」

提督「普通こう言うセリフは男女が逆なんじゃ……」

大和「私が聞きたいんです!」

提督「じゃあ…………恥ずかしいんでせめて耳元で」

大和「仕方ないですねぇ……」スッ

提督「」ゴニョゴニョ…

大和「んっ…………あ、あの、提督……そこまで具体的に細かく言わなくても……」

大和「あと胸はともかくお尻はまだちょっと……」

201 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/08(木) 01:40:32.24 ID:aaSoaFj60
大和「そんなえっ……えっちな事を言う提督にはお仕置きが必要みたいですね!」

提督「なんて理不尽なんだ」

大和「提督、こんな言葉を知っていますか?天井のシミを数えている間に終わるから……って」

提督「懐かしいな。ぬ〜べ〜だかで初めて致す時に言ったセリフか。でも今時天井にシミなんて無いよな」

大和「はい。なので提督は大和のまつ毛の本数を数えていてください♪」

提督「まつ毛!?」

大和「つまりこうして鼻を突き合わせて……私の目をジッと見ていただければ……」

提督「いち、に、さん、し、ご……おお……」

大和「提督。いかがですか?高級旅館の中で大和ホテルに入った感想は……?」

提督「高級旅館は広いけど……大和ホテルの中はかなり狭い……ぃ……」

大和「提督のお部屋は……突き当たりにあるこちらの部屋になります♪」ズンッ

提督「深っ……駆逐艦より更に奥に部屋が!?」

大和「あっ、目を瞑ってはダメですよ?ちゃんと私の目を見て……はい、そのまま。お食事になさいますか?お風呂をお先になさいますか?それとも……お射精になさいますか?」

提督「お射精になさいます!」
202 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/10/08(木) 01:47:19.01 ID:aaSoaFj60
意識が飛んでた!ここで力尽きたらすま
203 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/08(木) 01:53:00.85 ID:aaSoaFj60
10回戦目

提督「ハァッ、ハァッ……大和、これ以上は…………」

大和「フフッ、これ以上はなんですか?」

提督「10回から先は暴走するから……」

大和「何を言っているんですか。もう13回戦目ですよ?」

提督「それは大和にとっての回数で……俺は今から10回戦目だから……」

大和「……っ!わ、わ、わたしはまだ2回くらいですから!」

提督「いやもう中で痙攣しっぱなしだぞ……あ、またイッたな今」

大和「生意気な提督にはお仕置きです」ギュゥゥゥ…

提督「あああああ!それ以上締め付けられたら……!」

大和「……っ、っっ」(大和カウント15)
204 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/08(木) 09:00:32.21 ID:aaSoaFj60
提督(大和に搾り取られ続ける事28回)

提督(大和が一度体を洗い流したいと言い布団から出たのを見た俺は主導権を取るチャンスだと思い後ろから襲いかかった)

提督(しかし後ろに目でも付いてるのかと思うような軽いステップでひらりとかわされると)

提督(俺はそのまま頭の上で両手を壁に押さえ付けられお仕置きとして手で12回ほど連続で搾取されてしまった)

提督(この辺りで正気に戻った俺を見て大和は手から口での搾取に。その場で下の口からお腹に溜まった白い液体を掻き出しながら上の口では新たに白い液体を吸い出すという不思議なプレイに発展)

提督(50回を超えた辺りで俺は半泣きになりながら人生初の敗北宣言をしてしまったのだけど……)

提督(その様子が大和の何かに火をつけたのか布団に戻るとそのまま続行されとうとう朝を迎えてしまった)


大和「提督……流石にちょっと、疲れちゃいましたね……」

提督「70から先は覚えてないけど……そう思うならそろそろ抜いてくれないか」

大和「提督、ポリネシアンセックスをご存知ないんですか?30分は挿れたまま動かさず愛し合うという有名なプレイなんですよ?」

提督「あれは5日セットだし、やる前に70回以上」

大和「まあまあ♪細かい事はいいじゃないですか♪それでは最後に1番深いところで…………えい♪」

提督「あっ……」
205 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/08(木) 09:06:27.06 ID:aaSoaFj60
フロント

中居「あら、もうチェックアウトですか?11時までご利用可能ですけれど」

大和「家で子供達が待ってますので♪」

提督「…………」シナシナ…

中居「旦那様大丈夫ですか?調子が悪いようでしたらなおさら」

大和「旦那様だなんて……フフッ」

提督「あの…………これ……心付けです……」

中居「えっ?それならもう頂きましたよ?」

提督「いえ、部屋をちょっと、汚してしまったので……お受け取りください」

中居「そこまで仰っていただけるなら……ありがたく頂戴致します」

中居「それではお気を付けて。またのお越しをお待ちしてます」

大和「ありがとうございました♪」
206 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/08(木) 09:12:05.79 ID:aaSoaFj60
中居「部屋を汚した……か」

中居「まあうちの旅館では同じ様な理由でお心付けをお渡しになるお客様が多いんですよね」

中居「みんな汚していくのは布団なんですけど……」

中居「そしてその現場で色々妄想しながら1人で致すのがこの私!」

中居「さあさあ!私のオカズ現場へ!」


中居「……………………」

濡れた布団と言うより濡れてない場所が無い布団

離れた場所の床にある謎の水溜り

むせかえる様な匂い

中居「いったいここで何が……」
207 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/08(木) 09:25:34.21 ID:aaSoaFj60
鎮守府前

大和「提督、鎮守府に着きましたよ」

提督「おお……帰ってきたのか……」

大和「すみません、私が調子に乗ってヤリ過ぎちゃったから……」

大和「鎮守府に戻ったらもう2度とあんなこと出来ないと思って……なので最後にキスだけしてもよろしいでしょうか……?」

提督「そうだな。じゃあ今日からポリネシアンセックス開始するか」

大和「それって……」

提督「今日から4日間はキスや抱擁とかのみで挿入は無しってやつだろ?」

大和「じゃあ5日後は……んっ……」

提督「よし、今からスタートな」

曙「あ!クソ提督!!何帰ってきてんのよ!!」

龍驤「いやいや、姿見えたからって門の前まで走って迎えに来て何いうとるんや」

霞「お土産買ってきたんでしょうね!?このクズ!!」

秋雲「大和さん、大和さん、どうだった?夜の方は?」

大和「はい、80回ほど……」

秋雲「なにそれ怖い!!」

大和「あと……現在進行形で81回目をプレイ中です……♪」

秋雲「ん?とりあえずプレイ内容とか部屋で詳しく聞かせてよ!あー、現場で見たかったー!!えっぐいプレイだったんだろうなぁ!よく80回も耐えれたね」

大和「ずっと主導権はこっちでしたから。涙を浮かべながら許しをこう提督の顔が可愛くてつい……♪」

秋雲「おほおー!その辺りも詳しく!!」
208 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/08(木) 09:40:15.02 ID:aaSoaFj60
その日の夜

提督「まさか性欲の尽き果てる日が来るなんてな……」

曙「クソ提督…………」スヤスヤ

霞「…………しゅき」スヤスヤ

提督「布団で両手に花。この状況で勃起しないのなんて俺くらいだろ。大丈夫か俺の男性機能」

ガチャッ

秋雲「やっほー。あ、今日も両脇にコアラ抱えてんの?」

提督「2人ともコアラの1000倍は可愛い生き物だけどな」

秋雲「そっかそっか。……でさ、やろ?」

提督「え?」

秋雲「いやー、大和さんの話を聞いてたらムラムラしてきちゃってさぁ。1回だけでいいから。ねー?」

提督「でも2人も横にいるし、何より今は性欲が……」

秋雲「ん。だからさ、提督の性欲が復活する様にこんなの付けてみたんだけど……好きっしょ?こういうえっちな下着」

提督「はわわ!」ビコ-ン!

秋雲「おお、こんだけ反応してくれたなら付けてきた甲斐があったよ♪そんじゃあ2人を起こさない様にササっとすませちゃうねー♪いただきます♪」

提督「あっ、ちょっ……2日連続でこの体位かよ!」

秋雲「あーなるほど。主導権とっちゃうのも良いねぇ♪……あっ、いま中で。ほらほら、秋雲さんが1回イクまでだかんねー♪あんまり変な声出しちゃうと2人が起きちゃうよー?」

提督「むりむりむりむり、あ、また」


曙「…………」スヤスヤ

霞「…………」スヤスヤ

曙・霞(こんなの起きるに決まってるでしょうがアホー!!)
209 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/10/08(木) 09:41:33.01 ID:aaSoaFj60
気を使って寝たふりをする曙と霞の横で秋雲とおせっせするプレイも
210 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/10/08(木) 09:48:21.64 ID:aaSoaFj60
某鎮守府

雷「司令官、今日も行ってくるの?」

司令官「ああ、今日は7のつく日だからな!絶対勝てる気がするんだ!」

雷「そうなんだ!じゃあ頑張ってね!期待してるわ!」

司令官「任せといてくれ!8連敗に終止符を打ってきてやるよ!」

雷「そうだ。ちょっと待って。えーっと……じゃーん♪」

司令官「どうしたんだこのお金?」

雷「せっかくの7の日なんだからちょっとでも多く軍資金が必要でしょ?」

司令官「いいのか?」

雷「私が良いって言ってるんだから気にしなくて良いの!さぁ早く行かないと良い席が取れないんでしょ?」

司令官「そうだ!帰ったら倍にして返すから楽しみにしててくれよ!デザートも買って帰るからな!」

雷「うん。お夕飯作って楽しみに待ってるわね♪」


雷「さてと、私は掃除したら近海のパトロール行かなきゃ」
211 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/08(木) 09:55:58.29 ID:aaSoaFj60
昼過ぎ

雷「今日はお肉屋さんでセールの日ね」

肉屋「あら、雷ちゃんいらっしゃい。今日もトンカツ?」

雷「もちろん!毎週水曜日はトンカツ1枚100円だから大助かりしてるの」

肉屋「うちもよく来てくれてるから助かってるよ。そうだ、今こんなのも販売してるんだけどどうだい?」

雷「一万円で一万二千円分の商品券か……」

肉屋「うちでしか使えないけど2000円分お得だよ。雷ちゃんはうちをよく利用してくれるからどうかな?」

雷「うーん……魅力的だけど今はまとまったお金がなくって。またお金がある時に買わせてもらうわね」

肉屋「そうかい?じゃあ今日はサラダをサービスしておこうかな。野菜もしっかり食べなよ?はい、トンカツ2枚で税込200円ね」

雷「いつもありがとう!また来るわね!」
212 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/08(木) 10:05:57.10 ID:aaSoaFj60
鎮守府

雷「商店街で話し込んでたら遅くなっちゃった。もう夕方だし司令官が帰ってくる前に夕飯の支度しなくっちゃ」

雷「デザートは何を買って帰ってくれるのかしら♪」

司令官「おかえり」

雷「司令官?もう帰ってきてたの?早かったのね」

司令官「何が7の日だよ……ふざけやがって」

雷「今日もダメだったの?」

司令官「……悪い」

雷「司令官は悪く無いわよ!一生懸命頑張ったんでしょ?また明日行って勝てばいいじゃない!」

司令官「さすがにもうお金もないし……」

雷「はい。少ししかないけどこれでリベンジよ!」

司令官「雷……すまん……」

雷「だから謝らないの!ほら、今日はトンカツだし!明日は勝てるわよ!明日はカツってね♪」

司令官「…………」ガバッ

雷「え?ええっ?司令官、まだお夕飯前なのにこんな所で……」

司令官「よし!雷パワー充電!これで明日は勝てる気がする!」

雷「司令官…………その調子よ!」

司令官「そうと決まればミッドナイト競輪で前哨戦だ!」
213 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/08(木) 10:16:10.38 ID:aaSoaFj60
バイト先

雷「はぁ……」

鈴谷「どったのー?ため息なんてついて」

雷「ちょっと家計が苦しくてね」

鈴谷「あーわかるー。ここ時給安いもんねー。仕事は楽だけど」

雷「私はもっときつくても良いから稼ぎたいんだけど……駆逐艦だとなかなか仕事も見つからないのよね」

鈴谷「あっ、じゃあ良いバイト紹介してあげよっか?一緒にやる?」

雷「私でも出来るの?」

鈴谷「もち♪むしろ私より需要あるかも?」

雷「需要?働けるならなんでも良いけど夕方から夜は鎮守府で夕飯作ったりしなきゃなんだけど」

鈴谷「じゃあ22時くらいは?いけそう?」

雷「その時間なら……深夜手当で時給が良いの?1200円くらいあると嬉しいんだけど」

鈴谷「んー、頑張りによっては時給10万とかもいけるよー♪」

雷「えっ……それってヤバい仕事なんじゃないの?」

鈴谷「私も小遣いがピンチの時しかやんないけどね。まぁ別にいつでも良いから興味あったらまた言ってよ♪さぁ仕事仕事」

雷「時給10万……」
214 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/08(木) 10:24:05.51 ID:aaSoaFj60
司令官「今日もダメだったー……」

雷「よしよし。大丈夫だからお夕飯にしましょう」

司令官「明日はあっちの店がイベントなのになぁ……はぁ。給料日まで我慢するか」

雷「鎮守府にお給料が振り込まれるのってまだ結構先だけど……我慢できるの?」

司令官「もう借金もできないし仕方ないさ……」

雷「…………」チラッ

サイフ「小銭しかあらへんで」

雷「……司令官、今夜ちょっと友達と約束があるんだけど1人でも平気?」

司令官「ん?ああ…………そうだな。行っておいで……」

雷「なるべく早く帰るから!」


雷「もしもし?鈴谷?今日教えてもらった仕事の事なんだけど、今からとかじゃだめかな?」

雷「うん、うん……分かった。22時ね」
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 10:26:35.70 ID:+NbhnnWOO
おいまてやめろ
216 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/08(木) 10:30:00.46 ID:aaSoaFj60
鈴谷「やっほー♪こっちこっち♪」

雷「おまたせ。それで職場は?」

鈴谷「ん?ここだよ?」

雷「ここって駅前だけど……歌でも歌うの?」

鈴谷「違う違う♪歌うじゃなくて売るの」

雷「売る?私売るものなんて持ってきてないわよ?」

鈴谷「売るものはそこのドンキで買うから大丈夫だよ」

雷「えっ……何か買うの?お財布持ってきてないんだけど……」

鈴谷「あー、言うの忘れてた。まぁ良いや。今日は私が奢ったげるね♪」

雷「悪いわね。今度埋め合わせするから。それで何を買うの?」

鈴谷「ん?下着だけど?」
217 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/08(木) 10:41:09.98 ID:aaSoaFj60
雷「どうして下着なんて買ったの?それくらい履いてきてるわよ?」

鈴谷「いやいや、流石に生は嫌っしょ?」

雷「生?」

鈴谷「良い?下着の上から買った下着を履いて……お客さんが来たら脱いで売るの」

雷「それ履く必要ある?そもそも下着が欲しい人ならドンキで買うでしょ?」

鈴谷「ちがうちがう。お客さんが欲しいのは艦娘が目の前で脱いだばかりの下着だから」

雷「?」

鈴谷「この3枚1000円で買っただっさーいパンツがぁ、一度履いて売ると1枚5000円とか何万円で売れるんだよねー♪」

雷「なにその魔法!履くだけで良いの!?」

鈴谷「ただし憲兵とかにバレたらめんどくさいから気を付けてね」

雷「それって……悪い事をしてるってこと?」

鈴谷「まぁ褒められた事じゃないけど……お金が欲しい私達はお金が貰える。おじさんは納得してお金を払う。win-winじゃない?」

雷「……それでどうやって売れば良いの?」

鈴谷「んーとねー、向こうから声かけてくる事もあるけどー、手っ取り早いのはエロそうなオヤジを見つけてこっちから声かけちゃうとかかな?まぁ一度やってみなって!雷は可愛いからすぐ売れるよ」
218 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/08(木) 10:52:28.42 ID:aaSoaFj60
雷「こっちから声かけろって言われても……」

雷「艦娘のパンツが欲しそうな人なんてどうやって見分けるのよ……」

雷「ああもう!いっその事ことパンツ欲しいって言いながら歩いてくれればいいのに!」

男「あー。艦娘の、しかも駆逐艦のパンツが見たい」

雷「いた!!」

雷「ちょっとそこの人!」

男「ん?あ、雷ちゃんじゃないか!野生の雷ちゃん!?」

雷「あ、あの、今パンツが見たいって言ってたわよね?」

男「いかにも俺は艦娘のパンツがみたい村人Aだが」

雷「じゃあ……私のパンツ買わない……?」

男「えっ」

雷「……買わない?」

男「いや、俺はスカートの中からチラチラ見えるパンツが見たいだけでパンツそのものにはそれほど興味ないんだけど」

雷「えっ……」

男「雷ちゃんはパンツを売っているのかい?ダメだよ子供がそんな事しちゃ」

雷「もしかして憲兵……」

提督「いや、俺は駆逐艦のパンツが見たいだけの提督だけど」
219 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/08(木) 11:03:55.29 ID:aaSoaFj60
提督「お金がなくてこんな仕事を?」

雷「時給のいい仕事があるって紹介してもらって……」

提督「他に仕事は?」

雷「鎮守府の仕事が終わった後に週3で3時間ほど……でも全然足りなくて。働く時間もお給料も」

提督「ちなみに時給はどれくらいなの?」

雷「980円だけど……駆逐艦でも出来る仕事だとこれでも良い方なのよね」

提督「ふむ……」

提督「歩合制だけど時給一万円も可能な艦娘しか出来ないバイトがあるんだけど興味ある?」

雷「またパンツ売るの?」

提督「いや、売るのはパンツじゃなくてケーキね。店員はみんな艦娘だし暁も働いてるよ」

雷「そんなに時給がいいのに暁でも出来る仕事なの!?」

提督「う、うん……(暁の扱い……)」
220 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/08(木) 11:10:56.81 ID:aaSoaFj60
雷「やるわ!やらせてください!今の仕事を切りよく辞めたら是非!」

提督「じゃあこれが連絡先と店の場所だから」

雷「ありがとう!改めて連絡するわね!」

フワッ…

雷「あっ……えっと……見えた?」

提督「とりあえず一万円で。ありがとうございました」

雷「あっ……どういたしまして……」


鈴谷「おーい雷ー。どんな感じー?って売れてんじゃん!よかったね!」

雷「うん。でもこの仕事はこれで終わりにするわ。新しい仕事が見つかりそうなの」

鈴谷「そっかー。それなら良かったじゃん♪私も今日は稼いだしもう帰ろっか」

雷「そうね。そうしましょ」
221 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/08(木) 11:16:35.08 ID:aaSoaFj60
某鎮守府

雷「ただいまー」

司令官「雷ー!!」ダッ

雷「司令官!?ど、どうしたの?」

司令官「いや……雷が急に出かけるって言い出したから俺に愛想をつかせて出て行ったのかと……」

雷「バカなんだから。私が司令官をおいて出て行くわけないじゃない。ちょっとお仕事してきただけよ」

司令官「こんな時間に仕事?」

雷「はい一万円。これで明日こそは頑張ってきてね?」

司令官「この短時間でこんな……何か変な事して稼いだ金じゃないよな?」

雷「もちろん♪あとね、私ケーキ屋さんで働く事になったの!そこは時給も良さそうだから司令官にもっともっとパチンコを打たせてあげるからね!」

司令官「雷……」
222 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/08(木) 11:33:45.11 ID:aaSoaFj60
司令官「あのな、雷……俺もうギャンブルは辞めようと思うんだ」

雷「ど、どうしたの急に?きっと明日は勝てるわよ!」

司令官「違うんだ。今日雷が夜出掛けた時、本当に俺の元から雷がいなくなっちゃうんじゃないかって怖くなってさ……」

司令官「今日は帰ってきてくれたけどこのままギャンブルばっかりしていたらいつか本当に愛想つかせて…………だからそうならない様に明日からギャンブルを辞めて真面目に働く!そう思ったんだ!」

雷「司令官のバカ!!」

司令官「あれ!?」

雷「どうして諦めるのよ!司令官言ってたじゃない!ギャンブルで一発当てて楽な生活送らせてやるって!」

司令官「でもパチンコなんかじゃ一発当てても……それよりギャンブルを辞めて真面目にコツコツ稼いだ方が」

雷「そんなの私の好きな司令官じゃない!私の好きな司令官は毎日目をキラキラさせてパチンコ屋さんに行く……そんなイキイキした司令官が好きだったの!」

司令官「雷……」

雷「本当に私の事を思ってくれるなら明日も明後日もずーっと毎日パチンコ屋さんに行ってキラキラしてる司令官でいて?ね?」

司令官「雷がそう言うなら……俺も雷が好きな俺でいたいし……ぶっちゃけギャンブルはやりたくて仕方ない……」

雷「なら決まりね!ほら、明日も新装開店で朝早いんでしょ?早く寝ましょ」

司令官「ああ!実はなんか明日はいける気がするんだよな!」

雷(司令官……もっともっとギャンブルに溺れて……雷無しじゃ生きていけないくらい私に依存してね)

雷(ギャンブルに負けてしょんぼりしながら帰ってくる司令官、申し訳なさそうに私からお金を受け取る司令官、たまに勝って大喜びしている司令官、そして翌日にはまた負けて帰ってくる司令官……)

雷「はぁ……どうしてダメな司令官ってこんなに魅力的なのかしら。司令官、ずーっとダメなままでいてね。その為なら私、朝から晩まで一生懸命働くから……♪」
223 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/10/08(木) 11:36:03.94 ID:aaSoaFj60
雷ちゃんとなら幸せに生きていける気がする
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 11:53:22.61 ID:zCpjb/nOO
乙おつ
ギャンブル依存症提督製造機な雷ちゃんSSを前にも何処かで見た気がするぞ…
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 12:25:55.98 ID:+NbhnnWOO
共 依 存
おつおつ
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 13:17:54.26 ID:XkZ8RVCg0
乙 この司令官に雪風の加護がついて連戦連勝してくれたら面白い事態になりそう
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 14:40:16.25 ID:GJymwj7SO
ケーキ屋は本当しっかりものが多いなー。ポーラぐらい駄目な奴がいてもいいのに。
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 22:30:20.42 ID:XkZ8RVCg0
仕事はきっちりこなす狂人達って印象だな...
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 22:46:48.33 ID:NBOfdH+JO
押し倒して参りますじゃねえよ(今更)
押して参ります!
倒しても参ります!
でも良かったかもしれない(錯乱)
230 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/09(金) 23:40:17.55 ID:vMv/Fe0s0
数日後

提督「今日から一緒に働く事になる雷ちゃんです。みんな仲良くするようにな」

雷「よろしくね!」

暁「雷!雷もうちの鎮守府に来るの!?」

雷「ううん、私は別の鎮守府からアルバイトで雇って貰っただけ」

暁「そうなの?でも一緒にお仕事出来るなんて楽しみだわ!」

曙「ちょっと!そんな話聞いてないんだけど!!なによ?私達だけじゃ力不足ってこと?」

提督「正確には人手不足……いや、艦娘手不足か」

提督「ありがたい事に最近は客も戻って大忙しだろ?」

龍驤「せやなぁ。確かに売り上げもうなぎ上りや」

霞「それでも問題なくやってきてたじゃない」

提督「ホールが大忙しって言うか、明らかにお客さんを待たせすぎ問題があるだろ?」
231 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/09(金) 23:53:26.94 ID:vMv/Fe0s0
提督「うちは俺を合わせて9人で働いている訳だが……」

提督「まず俺と大和は基本的にキッチンだろ。最近は忙しくて接客なんてほとんどしてないし」

大和「キッチンも人手不足ですからね」

提督「で、龍驤はレジ。曙は清掃。霞はお悩み相談。秋雲は入店待ちしてる客の対応がメインな訳だ」

提督「となると接客は朝潮・暁・長波の3人だけで回してる事が多くなりがちで……」

長波「まぁハッキリ言ってかなりキツイな。暁は基本年寄りの専属だし。朝潮は朝潮で食べ始めたらテコでも動かないから……臨機応変にあちこちのテーブル回れんのはあたしだけだし」

曙「だったら秋雲も中で働かせればいいじゃない!」

提督「うちの店は1時間2時間待ちが日常茶飯事なんだぞ?それでも外でお客さんが待ってくれてるのは秋雲が接客してくれてるからなんだ」

龍驤「中には秋雲目当てで店内に入るより並ぶんが目的っぽい客もおるしなぁ」

提督「てな訳でアルバイト募集しようと思ってた所にちょうど雷ちゃんと出会ったわけだ」

曙「でも素人が簡単に出来る仕事じゃ無いでしょ!うちは特殊なんだから!」

提督「なんだ曙。やたら噛み付くな。雷ちゃんに恨みでもあるのか?」

雷「何か悪い事したかしら……?」

提督「いやいや、雷ちゃんは悪く無いよ。いったいどうしたんだ曙?」

曙(雷ちゃん雷ちゃんって、私は曙ちゃんなんて呼ばれた事ないのに……!!)
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/10(土) 01:19:48.27 ID:v6+fydUbo
ぼのたん
提督に「当たり前だろ雷ちゃんは他所の娘で曙は【うちの娘】なんだから」
とか言われたら一発で大人しくなりそうね
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/10(土) 01:34:09.77 ID:mhXyJiISO
ファミリー!
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/10(土) 01:43:41.67 ID:LuUsKvqD0
「提督、名前の後に【ちゃん】を付けるのやめて欲しいんですが・・・」
すると提督は
「じゃあ、何を付ければいいんだ。【さん】か?【くん】か??」
と問いただした。雷は店内に聞こえる程の大声で 「クンにしてください!クンに!!」
235 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/11(日) 02:19:53.73 ID:tYorCYl00
雷「えっと……店長、私は接客をすれば良いのかしら?」

提督「…………」

雷「店長?」

提督「……え?あ、俺か。普段は提督だの司令官だの呼ばれてるから違和感凄いな」

雷「あっ、じゃあ私も提督って呼んだ方がいいわよね」

提督「ん、別に店長でも構わないよ」

暁「うーん」

提督「どうした暁?」

暁「雷って司令官のこと提督って呼んでたっけ?司令官じゃなかった?」

提督「そう言われてみれば……」

雷「私にとっての司令官は1人だけだから……」

提督「あああ!俺もそんな事言われてみたい!!」

朝潮「朝潮にとっての司令官は司令官だけです!」

提督「セックス!」

曙「……ねぇ、あんたは自分の鎮守府の提督だけが好きなわけ?」

雷「あったりまえじゃない!ここで働くのだって司令官のためなんだから!」

曙「そう。なら働いてもいいんじゃない?よろしくね」

雷「ほんと!?ありがとう曙!」

龍驤「分かりやすいやっちゃなぁ」
236 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/11(日) 02:27:52.99 ID:tYorCYl00
提督「うちの給料は歩合制ってのは説明したよね?」

雷「聞いたわ!時給一万円も夢じゃないって!」

提督「とりあえず基本給は時給2000円であとは頑張り次第で上乗せしていく感じだから」

雷「研修期間から2000円も貰えるの!?」

提督「ちなみに同じ接客の朝潮は時給5万円稼ぐこともあります」

長波「まあ聞くより慣れろって感じでとりあえず仕事してみるか」

朝潮「まずはこのボードにおすすめ料理と名前を書いてください」

雷「おすすめって言われても……私どんな料理を出してるのか知らないんだけど」

長波「大抵のものは提督と大和さんが作ってくれるから好きなメニューを書いていいぞー」

『ハンバーグ 朝潮』

朝潮「こんな感じです」
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/11(日) 02:30:11.10 ID:gU4l0nLo0
"時給5万円の合法的なアルバイト"(接客業)...
238 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/10/11(日) 02:34:31.78 ID:tYorCYl00
『いちごショート 長波」

『肉じゃが 雷」

長波「これでよし、と」

秋雲「それじゃーオープンするよー」


秋雲「いらっしゃい♪今日のメニューはあっちだよ〜」

客1「ハンバーグと朝潮ちゃんで!」

霞「1番テーブルお姉ちゃんとハンバーグー」

提督「はいよー」

雷「……なにこれ?」

長波「客は艦娘がその日食べたい物を選択して、選ばれた艦娘は席に座って一緒にしょくじたら
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/11(日) 02:36:00.04 ID:gU4l0nLo0
おやすみなさい?
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/11(日) 06:45:55.60 ID:2yhf9Hzvo
タラ?
 
タラちりとか良いよね
急に肌寒くなって来たからタラちりとか鍋料理良いかも
あとはタラのムニエルとか香草焼きもいいな
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/11(日) 07:06:55.05 ID:PiyzkqRSO
タラはアンコウと近い。だから内臓が美味い
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/11(日) 10:16:53.47 ID:Eb+agmwjo
タラの内臓とか食べたことない
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