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【艦これ】提督「捨てられた艦娘とケーキ屋をやりつつ生活する」【寝落ち】

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485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/29(日) 02:17:22.44 ID:gyVP7v/vo
あー、ケーキ屋組の圧勝コースなのか…

それよりもはよ龍驤編を!
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/29(日) 07:19:56.93 ID:IpRy4HYro
夜戦経験ある秋雲、長波、大和は圧勝だろうけどその他はどうか
487 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/29(日) 09:25:47.65 ID:VAbMQc4X0
鎮守府

提督「みんな元気にやってるかな」

龍驤「出て行ってまだ1時間くらいしか経っとらんのに、なに何日も会ってないみたいな事言うとるんや」

提督「俺が他の鎮守府へ行った事はあるけど、うちの艦娘が他の鎮守府に行くなんて初めてだろ?」

龍驤「今頃誰がどの部屋で寝るか決めとるんちゃうか?修学旅行みたいで楽しそうやん」

提督「そうか。まぁたまにはそういう交流も必要だよな」

龍驤「可愛い子には旅をさせよっちゅうやつや」

提督「龍驤だけ留守番みたいになって悪かったな」

龍驤「しゃーないよ。ウチには姉妹なんておらんし。それにキミが留守中に他の艦娘でも連れ込まんか見張っとかなあかんからな!」

提督「俺がそんな浮気者に見えるか!?」

龍驤「3人とケッコンしといてどの口が言うんや!しかも結婚しとらん長波ともあー……あれこれして!曙とか霞ともよー寝とるらしいなぁ自分!」

提督「ぐうの音も出ない」

龍驤「さっきかてなーんか怪しい電話しとったし。ウチがしっかり見張っとかんとな」
488 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/29(日) 09:33:02.06 ID:VAbMQc4X0
提督「ああ、あの電話の話聞いてたのか」

龍驤「内容は知らんけど女の声が聞こえてたなぁ。誰が相手かは知らんけど」

提督「うーむ……」

龍驤「そない深刻な顔せんでもみんなには黙っといたるよ。……今ここで洗いざらい白状したらな!」

提督「龍驤、ちょっとこっちへ」

龍驤「なんや?」

提督「膝の上に座って」

龍驤「…………こ、こうでええんか?」ストン

提督「では遠慮なく」ガバッ

龍驤「はぁ!?ちょっ、いきなりなに発情しとんねん!こんなんで有耶無耶にされるほどウチは簡単な女やないで!」

提督「ふむふむ……」

龍驤「こ、こら!どこ揉んどんねん!ちょっと待っ……せめてシャワーに!」

提督「ふむ」

龍驤「あ、あれ?もうおしまい……?」
489 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/29(日) 09:40:43.21 ID:VAbMQc4X0
提督「次はこっち向いて座ってくれるか?」

龍驤「……わかった。こうか?」クルッ

提督「ふーむ……」

龍驤「今度はなんやねん……そないジロジロ顔見られたら恥ずかしいんやけど……」

提督「うーん…………やっぱり可愛いよな。好きな顔だ」

龍驤「そ、そういうとこ!そういうん……目見ながら言うから、あ、あかんねん!この浮気者!」

提督「これで見納めになるかもしれないからな」

龍驤「えっ……ちょっと待ちや。これもうちゅーとかする流れちゃうかったん?……あれ?なんかまさかの解雇通告されそうな流れになって怖いんやけど……」

提督「実はさっきの電話の事なんだけどな」

龍驤「うん……」

提督「あれは明石からだったんだよ」

龍驤「明石って……あのマッドな明石かいな?」
490 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/29(日) 09:56:45.61 ID:VAbMQc4X0
提督「この前みんなで歓迎会しただろ?あれで五月雨が大喜びしてたらしくてな。毎日毎日あの日の事を話すようになったんだって」

龍驤「あー、確かにえらい楽しそうにしとったなぁ。期間は短かったけどうちの鎮守府におったし、みんなと話せて楽しかったんちゃうか?」

提督「あと食事もな。明石は料理をしている暇がないから基本外食ばかりになってるらしくて。ああいう家庭料理みたいなのが嬉しかったんじゃないかって」

龍驤「で?それとウチの顔見れんくなるって話し、どう関係があるんや?」

提督「明石は五月雨の為にこれからも時々うちで一緒に夕飯を食べさせてやりたいそうなんだ」

龍驤「朝潮みたいなんが来たらちょっと困るけど……あの2人やったら少食やし別に食費も問題ないんちゃうの?誰も反対せんやろ?」

提督「むしろ明石はとんでもない額を提示してきたけどな……金額がデカすぎて流石に断ったけど」

龍驤「確かに娘の為なら平気で料理に何十万も出しそうやしな……」

提督「でも何かしら対価を払いたいって言われて、みんなを改装してもらう事になったんだよ。もちろん希望者だけな」

龍驤「いやいや、改装って結構金かかるやろ。しかも全員って……それもう何千万って話やろ……」

提督「夕飯代も似たような金額提示してきたからな」
491 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/29(日) 10:03:23.76 ID:VAbMQc4X0
提督「でだ!龍驤はどうする?改装するか?」

龍驤「まぁタダでやってくれるんやったら頼もかな。ちっとは強なるやろし」

提督「という訳で今に至る」

龍驤「意味がわからん」

提督「だってさ!改装とかしたら結構見た目も変わる子いるだろ!?」

龍驤「ああそれで見納めとか言うてウチの顔ジッとみとるんかいな。別にそんなかわらんやろ?」

提督「でも改二って結構みんな印象かわるから!」

龍驤「そりゃー改二までしたら変わるやろけど……え?ウチまだ1回目の改装すらしとらんで?」

提督「ん?接客練度が99だから改二までいけるんだけど」

龍驤「ええ!?いきなり改二まで飛び級かいな!」
492 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/29(日) 10:13:30.61 ID:VAbMQc4X0
龍驤「そりゃー……ちょっと変わるかもしれへんなぁ……」

提督「だからしっかり目に焼き付けとこうかと思って」

龍驤「そ、そんなにウチの顔好きなん?」

提督「好き。めちゃくちゃ好き」

龍驤「……ほんならこのままでおろか?別に強ならんでええんやったらウチはかまへんけど」

提督「でも改二の龍驤はもっと好きなんだ……!」

龍驤「ほんならさっさと改装せんかい!!」

提督「正直改二になった龍驤を見て手を出さない自信がない」

龍驤「……」

提督「ぶっちゃけ改装前の今ですら押し倒したい……!」

龍驤「まぁ……その思いはお尻の下からひしひしというかビンビン伝わっとるけど」

提督「なんで艦娘は改装する度に可愛くなってしまうんだ!」

龍驤(うちの鎮守府やと大和と曙だけは改二がまだやったな)

龍驤(それ以外はみんな改二になれるし、大和はケッコンしとるからええけど曙は……こりゃ荒れそうやな……)
493 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/29(日) 10:20:52.75 ID:VAbMQc4X0
龍驤「分かった。ほな改装して貰うわ」

提督「そうか……」

龍驤「それでいつ改装するんや?」

ガチャッ

明石「今でしょ!」

龍驤「うわっ、え?今から!?」

明石「お任せください!私にかかれば改装・改二なんて小1時間で終わらせてやりますよ!」

龍驤「せ、せやけどそんな……」

提督「他に誰もいない鎮守府、改二になった龍驤。何も起こらないわけもなく」

龍驤「えっと……身体がもつように感度抑えて貰う事とかできひん?」

明石「すみません。感度についてはまだ研究中でして……感度はノーマル設定か3000倍設定しかできないんです」

提督「じゃあそこは3000倍で」

龍驤「殺す気か!ノーマルでええわ!!」
494 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/29(日) 10:30:07.40 ID:VAbMQc4X0
小1時間後……

明石「じゃじゃーん!完成しましたよー!」

五月雨「私も一生懸命頑張りました!」

提督「2人ともありがとうな」

明石「では龍驤さんどーぞ!」

ガチャッ

龍驤「ど、ども……」

提督「うおおおお!!可愛い!可愛い!!太ももえっち!可愛い!」

龍驤「ちょ、静かにして……」

提督「龍驤ー!!」ギュッ

龍驤「んぎいぃぃぃぃ!!」ビシャビシャビシャ

提督「え?」

龍驤「イクッ!イグイグイグイグ!またイク!!」ビクンビクン

提督「こんな海老反り初めて見た」

明石「おかしいですね」

五月雨「ねぇお母さん、この部品余ったの持って帰る?」

明石「あー、さみちゃんそれ取っちゃってたのねー。感度3000倍になっちゃうやつだわ」

龍驤「無理無理!!スカートが擦れるだけでイクッ!」

提督「とりあえず流石に可哀想だから治してもろて……」
495 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/29(日) 10:38:00.60 ID:VAbMQc4X0
10分後

明石「では改装した龍驤さんどうぞ!」

五月雨「すごく可愛く出来たんですよ!」

ガチャッ

龍驤「…………」

提督「うおおおお!!可愛い!!」

龍驤「いや、あんな醜態晒しといてどんな顔で入ってきたらええねん!!」

提督「龍驤!」ギュッ

龍驤「んっ……」ビクン

明石「あれ?まだ感度がおかしかったですか?」

龍驤「い、いや、大丈夫やと思うけど……」

明石「では食事の件よろしくお願いしますね!」

五月雨「食事のけん?」

明石「ムフフ、さみちゃんにはまだ内緒♪それでは失礼します!」

五月雨「あっ、おじゃましました!」

ガチャッ

提督「さてと」モミモミ

龍驤「こ、こらっ!とこ触って…………もうしたいんか……?」

提督「改装前と比べて胸部装甲には変化なし……っと」

龍驤「よし、しばいたるからちょっと離れんかい」
496 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/11/29(日) 10:40:37.32 ID:VAbMQc4X0
全戦全勝で調子に乗っていた普通の夕雲姉さんが普通じゃない長波さんに妹達の前で逆レイプされる悲しい物語
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/29(日) 10:43:50.58 ID:w3lhvdAao
感度の良い龍驤とかいうえっちすぎる存在
そして夕雲はつよくいきて
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/29(日) 10:45:46.58 ID:9q3ecmtbO
やっぱりサキュバスじゃないから…
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/29(日) 18:57:38.43 ID:qZBgppb20
悲しい物語もそう言う悲しい物語も好きです

500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/29(日) 19:01:58.51 ID:IpRy4HYro
長波様に妹達の前でアヘ顔ダブルピースさせられる夕雲姉かぁ
501 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/30(月) 08:03:37.44 ID:fvcTJCuL0
雌鎮守府 夕雲型の部屋

夕雲「さぁ長波さん、私たちの部屋はこっちよ♪」

長波「おい、そんなにひっぱるなよ」

夕雲「だってもう待ち切れないんですもの♪」

ガチャッ

早霜「ひっ……」

清霜「夕雲姉さん……おかえりなさい……」

夕雲「ただいま♪」

長波「なんだ?お前らなんでそんな隅っこに固まってんだよ?」

高波「長波姉さま……!」

長波「せっかく広い部屋なんだからもっとこっちに来ればいいだろ?」

浜波「ここで……いいです……」

長波「? ひよこみたいな奴らだな」
502 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/30(月) 08:10:27.58 ID:fvcTJCuL0
夕雲「みんなごめんなさい。今日は長波さんと寝るからみんなの相手はできないの」

清霜「ほっ……」

長波「ほっ……って言葉にして安堵してるのなんて初めて見たな」

夕雲「この子達は毎晩私が可愛がってあげてるのよ♪でも今夜は長波さんだけ……♪」

長波「可愛がってる割には怯えてるようにしか見えないぞ」

夕雲「自分が選ばれるか緊張してるだけよ♪それよりもこっちこっち」

長波「…………」

夕雲「さあ脱いで♪」

長波「いや、なんで脱ぐんだよ。ってかまだ昼間なのにベッドに入る意味がわからないんだけど」

夕雲「平気よ。遮光カーテンだし……すぐにそんな事どうでもよくなるから♪清霜さん?」

清霜「は、はい!」

シャッ
503 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/30(月) 08:16:53.75 ID:fvcTJCuL0
夕雲「うちにいる子たちは私以外みんな小ぶりだから……長波さんみたいな私より大きい子は初めてだわ♪」

長波「デカくても肩凝るだけだろこんなの」

夕雲「あら、こっちの方はツルツルに処理しているのね」

長波「まぁ……提督の趣味で」

夕雲「ふふっ……私のテクニックを知ったらもう提督じゃ満足できなくなっちゃうと思うけど……その時はまたいつでも相手してあげるから♪」

長波「ふーん。そりゃ楽しみだな」

夕雲「まあ、まあまあ♪長波さんもヤル気になって来たみたいね♪」

長波「提督以上って言うくらいだからな」

夕雲「じゃあさっそく……うちの子達は5分ももたないけれど……長波さんは何分持つかしら♪」
504 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/30(月) 08:26:07.52 ID:fvcTJCuL0
30分後

夕雲「あ、あれ?おかしいわね……」

長波「ふぁーあ……もう終わりかー」

夕雲「長波さん……あなたもしかして不感症?」

長波「ふんっ!」ゴツッ

夕雲「いっ……!ちょっと、長女の私に何するの!?頭をぶつなんて……」

長波「あたしも提督以外とこんな事しないし詳しくは分かんないけどさ。夕雲、お前下手くそだぞ」

夕雲「な、なんですって!?じゃああの子達はどう説明するの?毎晩5分も持たずにイッてるのよ?私のテクニックで!」

長波「ただ単に痛いからイッたふりしてるだけだろ」

夕雲「ちゃんとビクンビクンしてるわ!」

長波「うちの提督が本気なら1分でベッドを水浸しにしてるぞ」

夕雲「ありえないわ」

長波「仕方ないな……じゃあ手っ取り早く身体に教えてやるよ」
505 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/30(月) 08:33:41.57 ID:fvcTJCuL0
長波「よいしょっと。はいばんざーい」

夕雲「ちょっと……離しなさい!片手で私の両手首を抑えるなんて無理……あ、あれ?うごかない?」

長波「私の練度は限界振り切って200だからな。単純な腕力なら大和型並だぞ」

夕雲「あ、あの、私……受けは……」

長波「おーい、お前ら。ちょっとこっちきてみろ」

清霜「えっ……」

夕雲「来ちゃダメよ!こんな無様な姿……あの子達に見せる訳には……」

早霜「ひっ……」

長波「あのなぁ……この夕雲と、それを片手で抑えつけてるあたし。どっちのが怖いんだ?」

ひそひそ……

スタスタ

夕雲「あなた達!?何してるの!?」

清霜「長波姉さん、私たちはどうすれば良いの?」

長波「んー?今から夕雲の恥ずかしい姿みんなに見せて、怖く無いって教えてやるからよーく見てろよー」
506 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/30(月) 08:44:01.84 ID:fvcTJCuL0
夕雲「どうして誰も私の言うことが聞けないの!!」

長波「そりゃあ私に馬乗りされて、両手は頭の上で拘束。これじゃあ威厳も何も無いだろ?」

長波「まぁ私もこういうのは初めてだけどさ、体験したりされてる奴を見てきたりしてるし、それなりには上手くやれるはずだぞ」

夕雲「な、なにを……」

長波「ん?なんだ夕雲。何もしてないのにもうこんなに……もしかしてMっ気があるんじゃないか?」

夕雲「それは長波さんを押し倒した時に──」

長波「まぁいいか。じゃあとりあえず10回な」

夕雲「10回!?そんなにも無理よ!」

長波「はい、いーち」

夕雲「あっ……ぃ…………な、なによ、驚かせて……10回出し入れするくらいぃぃぃぃぃぃっぐぅぅぅ!!!!」

清霜「夕雲姉さん、何をしてるの?」

長波「ん?うちの提督の真似。中で凄い動きすんだよ、指が」

夕雲「はぁっ……はぁっ……」

長波「じゃあ2回目いくぞー」

夕雲「ま、待って!休憩!休憩は……あ、ああああああ!!!!無理無理!そっちはダメ!!」

長波「あ、こら。勝手に3回もイクなよ」
507 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/30(月) 08:50:42.58 ID:fvcTJCuL0
15分後

夕雲「はぁ……はぁ……」

長波「流石に後半は時間がかかったな。にしても感度良すぎだろ。提督なら3分コースだぞ」

清霜「…………」

長波「どうした清霜?」

清霜「夕雲姉さん……なんだか可愛い」

夕雲「はぁ……はぁ…………へ?」

浜波「うん……怖くなくなった……気がする……」

夕雲「私が……怖い……?」

早霜「いつも痛かったから……」

夕雲「じゃあ私は本当に下手で……」

清霜「長波姉さん!私も夕雲姉さんにやってみたい!」

夕雲「清霜さん!?」
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/30(月) 08:58:12.37 ID:+tiVhzNHO
あら^〜
509 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/30(月) 09:02:21.66 ID:fvcTJCuL0
長波「おー、やってみろやってみろ。やり方教えてやるから」

夕雲「待って!末っ子にそんな恥ずかしい事は──」

長波「指は上向きにして、こう挿れるんだぞ」

清霜「こう?」

夕雲「んっ、はあぁ……!清霜さん、やめなさい!」

浜波「はむっ……ちゅっ……」

早霜「夕雲姉さんの腋……綺麗……ぺろっ……」

夕雲「あなた達までどうしたの!?ま、待って、もう軽くイッちゃってるからぁ……!」

浜波「夕雲姉さん……痛いのは怖かったけど……大好きだから……」

早霜「今の夕雲姉さんは可愛いだけです……フフッ」

長波「上の方がザラザラしてるの分かるか?」

清霜「んー……ここ?」

夕雲「イッ……!!あああっ!!」プシュッ

長波「おお、正解正解。夕雲はこの水みたいなのがすぐ出るから分かりやすいだろ?」

清霜「ほんとだ!えいっ、えいっ♪あははっ、噴水みたいに出てくる!」

夕雲「カ……ハッ…………もう……」
510 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/30(月) 09:10:20.50 ID:fvcTJCuL0
長波「んじゃ次は指をひっくり返して下の方をグッと押してみ。夕雲はこっちの方が弱いから」

清霜「こう?」

夕雲「だめだめだめだめ!!おしり……お尻の方にきちゃうから!!いいぃぃ……!!」

清霜「わぁっ、でたでた!また噴水みたいにでたよ!」

早霜「私もそれやってみたい……」

浜波「あの……あたしも……」

長波「おう。やれやれ。夕雲は怖く無いから仲良くするんだぞ」

清霜「はーい」

夕雲「…………はぁ、はぁ」グッタリ

長波「あーあー、だらしない顔して。こりゃもう手を抑える必要もなさそうだな」

長波「そんじゃああたしは向こうでちょっと寝てるから」

清霜「きゃっ!!夕雲姉さん!?痛い、痛い!」

長波「ん?まだそんな元気が」

夕雲「ごめんなさい清霜さん、でも何かを抱き締めていないともう意識を保てないの……!」

清霜「夕雲姉さん……はむっ……ちゅっちゅっ……」

夕雲「だからどうして吸うの!?」

清霜「夕雲姉さんが可愛いからつい……清霜も夕雲姉さんを抱きしめてますから!早霜達の指でいっぱい気持ち良くなってくださいね!」

夕雲「んっ、じゃあお願いだから……イク時の顔だけは見ないでね……イッ、イクッ……」

清霜「じぃー……夕雲姉さんかわいい」

夕雲「姉としての威厳が……」
511 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/30(月) 09:19:58.46 ID:fvcTJCuL0
長波「やれやれ、流石百合鎮守府だな。一件落着だけど……攻守が変わっただけだったような……んまぁいいか」

ツンツン

長波「ん?なんだ、高波は一緒にいかなかったのか?」

高波「はい……高波もお願いしたいかも……です……」

長波「恥ずかしがらなくてもみんなしてるんだから混ざればいいだろ?」

高波「でも……やっぱり恥ずかしいかも……」

長波「仕方ないなぁ。ほら、連れて行ってやるから」

高波「あ、あの、そうじゃなくて!」

長波「ん?」

高波「だから、あの……高波は、長波姉さまに……してもらいたいかも……です……」

長波「えっ?」

高波「長波姉さま…………挿れてほしいかも……」

長波「あー、んー……あんまりそっち系は興味ないんだけど……」

高波「長波姉さま……長波姉さま…………」

長波「分かった分かった。分かったから擦り付けるな。もっと良くしてやるから。ほら、股を──」


この何回も後イクかもした
512 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/11/30(月) 09:21:50.46 ID:fvcTJCuL0
末っ子の秋雲に自分たちの一般常識が通用しなかった陽炎型の悲しい物語
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/30(月) 09:43:12.33 ID:ZlLjdZIOo
悲しいねバナージ…
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/30(月) 10:43:34.94 ID:+tiVhzNHO
なぜ悲劇は繰り返すのか
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/30(月) 14:42:43.83 ID:cv7J0Qe+o
童貞だった提督がどうやってそんな指技を身につけたのか
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/30(月) 16:31:44.94 ID:a2Hg23WSO
百合畑に絶倫巨根提督をぶち込みたい
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/30(月) 18:06:09.56 ID:CEeOUld+0
でえじょうぶだ
提督のフィンガーだけで再起不能にできる
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/30(月) 19:27:27.69 ID:sEQsQbZKO
シャイニングフィンガーとはこういうものか
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/30(月) 21:01:11.18 ID:RGNKRMQDO
百合の妨害はうんたらかんたら
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/01(火) 21:27:52.18 ID:a60FKtFI0
ここはR版じゃったか
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/01(火) 21:38:11.74 ID:AvDwT+t+o
R板で詳細な模様を書いてもいいのよ?
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/06(日) 23:25:01.69 ID:u5w314kk0
Rの方待ってる
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/07(月) 01:01:47.95 ID:E+OVpTNe0
クレクレウザイな...しつこく要求して>>1が描写自体しなくなる可能性とか考えないんかね
524 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/12/07(月) 01:54:29.68 ID:V5+aANEx0
年内休みなし
それでも間に合わないからバイトを雇った
それでもそれでも間に合わないギリギリのギリ

イベントに参加できない
甲勲章21個目取り逃がしの危機
新しい軽巡の子は欲しい

出来るだけこっちに書く
龍驤だけはR板に行く。ホテルか多目的トイレか公園の草むら
バイトくんの頑張り次第で10日過ぎから少しづつ書いていく予定

書ければ短いのをポンポンと書いていきま
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/07(月) 02:37:12.63 ID:0wbBssYMo
リアル大事にね、応援しています
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/07(月) 02:41:08.04 ID:E+OVpTNe0
お疲れ様です 気長に待ってますよ
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/07(月) 03:45:47.91 ID:gf94WvTDO
本人の知らないところでプレッシャーが掛かっているバイト君
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 00:30:36.23 ID:7E3kHcQO0
しかしそのバイト君も知らず知らずの内にこのSSを読んでる可能性も...
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 00:35:50.28 ID:LlyIly5Mo
バイト君みてるか
君だけが頼りだ
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 07:22:19.54 ID:N207iU8co
バイト「他の人の作品も面白いですね。読むのに夢中で仕事が手に付かないわー」
531 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/12/08(火) 20:07:26.40 ID:ZNn0S3YC0
バイト辞めました
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 20:09:18.30 ID:RGUt20ZfO
/(^o^)\ナンテコッタイ
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 20:15:13.89 ID:wMN/m7G0O
無茶しやがって…
534 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/08(火) 20:31:24.62 ID:ZNn0S3YC0
買い物中

提督「今日は2人だから食費も安く済みそうだな」

龍驤「むしろ2人だけなんやから贅沢しよーや」

提督「贅沢かぁ」

龍驤「冗談や冗談。ウチはなんでもかまへんよ」

提督「刺身買って女体盛りかぁ」

龍驤「凹凸が無いから盛り付けやすいで〜」

提督「あははははは」

龍驤「アハハハハハ」

提督「龍驤はわかめ酒できないからなぁ」

龍驤「アハハハハハ」
535 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/08(火) 20:38:12.38 ID:ZNn0S3YC0
文月「ふみぃ……」

龍驤「お?どないしたんやろか?」

提督「あー、あの木に引っかかってる風船じゃないか?」

文月「ふみぃ……」

提督「風船引っかかったのかい?」

文月「ふみぃ」

提督「よし、おじさんが肩車してあげよう」

龍驤「え?手伸ばしたらとれるんちゃうん?」

提督「肩車で幼女の太ももを堪能するくらいのメリットは必要なんだよなぁ!」

文月「ふみぃ」

提督「をほほっ!細いけど柔らかい!」

文月「ふみぃ」

龍驤「アホな事言うとらんで、もう取ったみたいやからはよ下ろしたり」

提督「……」

文月「ふみぃ……」

龍驤「なにじっくり堪能しとんねん」

提督「ふみぃ……」

文月「ぱぱ」

提督「ふみぃ……」

龍驤「なにこれ……」
536 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/08(火) 20:48:28.70 ID:ZNn0S3YC0
男「おいねぇちゃん!ぶつかったんやから謝らんかい!!」

タシュ「どうしてこっちがあやまるんだい?」

男「日本は左側通行や言うとるやろ!そっちが右側あるいとったからぶつかったんちゃうんかい!」

龍驤「うわー。わかりやすい迷惑おっさんやなぁ。あんなんがおるから関西弁しゃべっとるウチらまで肩身狭なるんや」

提督「歩行者は右側だしな」

龍驤「……」

提督「さあ行こうか」

龍驤「はっ?えっ??なんで?助けへんの?」

提督「俺も普通の人間だからな。出来るならややこしい問題に巻き込まれたくない」

龍驤「いやいやいや、どないしたん!?いつもやったら飛んで助けに行くやろ!?」

提督「ちょっとその……怖いんで」

男「なんとか言わんかい!!もうええわ。これ骨折れとるし金払うか介抱してもらおか」

タシュ「解放?」

男「ちょっと2時間くらいあっちのホテルで相手してくれたら許したる言うてんねん」


龍驤「ほら!アホな事言うてらんと!」

提督「俺たちは何も見なかった。良いな?よし、いくぞ」

龍驤「なんやそれ。ちょっと見損なったで。せやったらウチが助けに行くわ」

提督「バカ!やめとけ!危ないから!」

龍驤「はなさんかい!!」

大尉「おやおやおやー……?何をやっているんだ?同士中くらいの」

提督「あー……」
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 20:50:09.88 ID:PvQCLP7Mo
魂の解放
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 20:51:06.11 ID:wMN/m7G0O
オワタ
539 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/08(火) 21:00:23.27 ID:ZNn0S3YC0
龍驤「なんやあのえっらい傷だらけの姉ちゃん……司令官かいな?」

提督「龍驤、俺たちは今日何も見なかった。いいな?」

龍驤「さっきからなんやねんな?」

タシュ「なんだかぶつかって怪我をさせちゃったみたいなんだ」

大尉「私にはピンピンしているように見えるが?」

男「そう見えるだけで折れとんねん!」

大尉「同志ちっこいの。この場合この国ではどうするのが正しいのだ」

ヴェル「普通に謝れば良いと思うよ」

タシュ「なるほど。すまなかったね」

男「謝って済むかい!!」

大尉「どうやら謝るだけではダメみたいだぞ?」

男「せや、介抱してもらおうか。そっちの姉ちゃんでもワシはかまへんで?」

ガングート「?」

大尉「同志おっきいのに何をさせたいのかハッキリ言ったらどうだ?」

男「せやから女が男にする介抱言うたらあれしかないやろ」

大尉「同志ちっこいの、こいつは何を言っているのだ?」
540 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/08(火) 21:17:05.83 ID:ZNn0S3YC0
ヴェル「ドスケベな事を要求しているよ」

大尉「ああ、なるほどなるほど。そう言うことか」

男「で?誰が相手してくれるんや?そっちの小さいんでも、なんならあんたでもええんやで?」

大尉「フフッ……フハハハハハ!!」

男「な、なんやねん」

大尉「いや、失礼。普段私がいる国ではそんな事を言うバカはいなかったものでな」

タシュ「もう!結局どうしたらいいんだい?」

大尉「良いじゃないか。だったら私たち全員で介抱してやろう」

男「なんやフルコースかいな?ほなたのむわ!」


龍驤「…………なんやったんや?結局男が連れてかれたで」

提督「明日のニュースになりそうだね」

龍驤「ってかあのおっさん……途中からペラペラとロシア語喋っててビビったわ」
541 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/12/08(火) 21:18:43.31 ID:ZNn0S3YC0
働こう
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 21:18:53.48 ID:jQ5b/wm3O
以外と許してって言っても枯れるまでとかありそう
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 21:19:45.73 ID:eT8vVhNXo
ロシア語喋れてその脇の甘さは……
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 21:35:15.41 ID:oObORGFSO
カラシニコフの裁きのもと
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 22:28:06.93 ID:pAlZWcvXo
何かと思ったら昔ちょっとだけ出てきた人か
まさか再登場するとは
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 23:18:36.29 ID:7E3kHcQO0
乙 てか常連になってるな...
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/09(水) 00:09:09.42 ID:eSMbyW4y0

3人も買ってたら上客だろうが奴隷商のとこだと戦艦って幾らぐらいだっけ?
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/09(水) 05:41:23.15 ID:nTZcm/af0
極めて高いやどかり率
549 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/12/11(金) 08:43:48.49 ID:FKxSGTJa0
雌鎮守府

女提督「ハアァ……みんな仲良くやってるかしら。色んな意味で」

女提督「…………よし!ちょっと様子を見に行ってみよう!ぐひひ」

夕雲型の部屋

女提督「この部屋が1番良いことになってそうなのよねぇ……」

ガチャッ

夕雲「ムリ!もうムリだから!」

清霜「姉さま可愛い!姉さま!姉さま!」

早霜「夕雲姉さんはココが好き……」


高波「長波姉さますごいかも……!すごいかもです……!」

長波「そういう時はすごいじゃなくて、イクッて言うんだぞ」

高波「好き!長波姉さま好き!大好き!」

長波「そこは「かも」って言わないんだ……なっ、と」

高波「すごっ……い、く……かもです!」


女提督「おおおお……なんか思ってたのと違うけどしゅごい……」
550 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/11(金) 08:57:45.62 ID:FKxSGTJa0
長波「もうそろそろいいか?」

高波「も……もう一回、して欲しいかも……です……」

長波「もう12回目だぞ?お前まさか……サキュバスの」

夕雲「ハァ……ハァ……、長波さん」

長波「おわっ!?夕雲?どうやってここに!?」

清霜「あうぅ……」ビクンビクン

早霜「…………」ショワァァ

夕雲「みなさん疲れて寝ているわ」

長波「おおう……」

夕雲「あれだけ身体にあなたのテクニックを覚えさせられたんだからこれくらい当然よ」

長波「まぁなんかみんな気持ち良さそうな顔してのびてるし良いか」

夕雲「ええ……みんないつもと全然違って凄く良さそうにしてくれていたわ……だからね、長波さん」

夕雲「あなたのテクニックをもっと私に教えてほしいの!高波さんを使って!」

高波「えっ!?」

長波「じゃあまずは指の使い方からだな。中に挿れたらこの関節をこんな感じで……」

夕雲「そんなグネグネするの!?……勉強になるわね」

長波「高波、ちょっと四つん這いになってお尻突き出してみ」

高波「はい……あの、優しくしてほしいかも……」

夕雲「じゃあまずは長波さんに手本を見せてもらって、その後に私が高波さんを犯すわね」

高波「犯されるかも!?」


犯された
551 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/11(金) 09:11:48.93 ID:FKxSGTJa0
女提督「ふぅ……凄かったわ。体内からあんなに水分が出るものなのね」

女提督「次は誰の部屋に……あら?あんな着物を着た女の子なんてうちにいたっけ……?運動場で何してるのかしら?」

響「むーむー」

女提督「響ちゃん!?どうしてそんなボールギャグを!?」

暁「よもやよもや!」

電「み、水の呼吸なのです!」

女提督「ああ……あれはいま巷で大流行している鬼滅の刃。ごっこ遊びだったのね。猿轡が無いから誰かからボールギャグを借りたのかしら……絵面が……」

響「むーむー」

暁「凄いわ響子!よだれもたらして鬼になりきってるのね!」

響「ぷはっ。これをつけてるとよだれが出るだけだよ」

暁「電治郎も見習いなさい!」

電「なんだかサイエンスの先生みたいな名前なのです……」


女提督「鬼滅の刃は艦娘にも人気があるのねぇ。でも鬼役はどうするのかしら?子供なんて特にみんなヒーローをやりたいだろうし」

ズドン!!

女提督「なに!?上から何か」

離島棲鬼「フゥー……」

女提督「ええ!?深海棲艦の強襲!?いったいどこから!?」

暁「お前は……上弦の参ね!」

女提督「ええ!?」
552 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/11(金) 09:30:12.41 ID:FKxSGTJa0
女提督「え?あ、もしかして誰かが鬼を演じてるの?鬼役だけクオリティ凄いわね……」

電「はわわ……どうしてこんな所に深海棲艦の鬼級が……」ガタガタ

響「すぐ執務室の司令官に……」ガタガタ

暁「よもやよもや!」

女提督「なんか3人にすごい温度差があるんだけど!?」

離島棲鬼「素晴らしい提案をしよう。私のママにならないか?」

暁「ならないわ!私は炎柱!暁杏寿郎よ!」

離島棲鬼「私は離島棲鬼。杏寿郎、私のママになれ」

暁「どんな理由があってもあなたのママにはならないわ!」

離島棲鬼「そうか……ママにならないなら殺……こ、ころ……す……」ボソボソ

暁「私は私の責務を全うするわ!ここにいる子達は誰も殺させない!」

電「暁ちゃん……かっこいいのです!」

響「尊敬する」

女提督「あ、あのー、これいまどういう状況?」スタスタ

離島棲鬼「…………」


提督『お前たちは絶対他の人間……特に提督には見つからないこと。艦娘に見つかるのも極力見つからないように』


離島棲鬼「ちっ……」バッ

電「逃げたのです!」

暁「いたたた……」

響「暁、大丈夫?」

暁「私がここで死ぬことは気にしないで……」

女提督「死ぬの!?」
553 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/11(金) 09:40:19.83 ID:FKxSGTJa0
女提督「さっきの深海棲艦はいったい……」

暁「鬼滅の刃ごっこ楽しかったわね!」

響「やー」

電「楽しかったのです」

女提督「やっぱり遊びだったのね。さっきの鬼役は誰がやってたの?凄く本物っぽかったけど」

響「暁の鎮守府にいる龍驤らしいよ」

電「この為に来てくれたみたいなのです!でも本物みたいで凄く怖かったのです……」

女提督「確かに小さかったわね……もう、ビックリさせないでよ」


空母棲姫「離島棲鬼ずるーい」

飛行場姫「私がママと遊びたかったぁ」

北方棲姫「ズルイ!ズルイ!」

港湾棲姫「……」

離島棲鬼「フフッ、姫級に生まれた事を恨みなさい!」
554 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/12/11(金) 09:42:13.33 ID:FKxSGTJa0
劇場版鬼滅の刃はだいたいこんな感じでした
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/11(金) 09:53:25.74 ID:7EiLujjAO
鬼滅の刃に百合エッチがあるってマジ?
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/11(金) 09:54:30.55 ID:EFFIQAXmo
よもやよもや!
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/11(金) 10:06:49.85 ID:0E97GYNT0
イナズマイレブンの安価SSもあるので読者はどんどん参加してくださいね
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/11(金) 10:34:02.05 ID:TSffYGHIO
そら300億超えるわ
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/11(金) 12:49:26.77 ID:j7ZjrDNDO
観たのキツメの方じゃないだろうな…
560 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/15(火) 00:55:18.45 ID:ARGd0KHI0
大潮「大潮たちの部屋はこっちです!」

朝潮「大潮……」

ガチャッ

大潮「ようこそ!私たちの部屋へ!」

朝潮「中に誰もいませんよ?」

大潮「今はみんなパトロール中に言ってるみたいですね」

朝潮「そうですか」

大潮「…………あ、朝潮、お姉ちゃん!」

朝潮「なんでしょうか?」

大潮「えーっと……お姉ちゃんって呼んでも良いですか?」

朝潮「はい。私は朝潮型一番艦なのでお姉ちゃんで間違いないです」

大潮「ほんとですか!?お姉ちゃん!お姉ちゃん!大潮はテンションあげあげです!」
561 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/15(火) 06:57:34.46 ID:ARGd0KHI0
大潮「うちの鎮守府はお姉ちゃんがいないから大潮が長女なんです。だからお姉ちゃんに憧れていて……」

朝潮「私には姉がいないのでよくわかりませんが」

大潮「お姉ちゃんの鎮守府に妹はいるんですか?」

朝潮「今こっちの鎮守府にいる妹は霞だけですね」

大潮「大潮はいないんですね!じゃあこの大潮がお姉ちゃんの初めての大潮に──」

朝潮「いえ、大潮は少し前までいましたよ」

大潮「……そうなんですか?」

朝潮「今はもういなくなってしまいましたけど……」

大潮(お姉ちゃんの悲しそうな目……)

大潮「もしかしてその大潮は海底に……?」

朝潮「海底というか土の中ですね」

大潮「え?」
562 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/15(火) 07:13:34.62 ID:ARGd0KHI0
朝潮「少し前までは沢山いたんですよ」

大潮「大潮が沢山いたんですか?」

朝潮「はい」

大潮「自分で言うのもなんですけど……大潮を複数所持するの珍しいですね」

朝潮「私は大潮が好きだったので沢山いて嬉しかったですけどね」

大潮「うぅ〜……!なんだか照れ臭いです。お姉ちゃん、手を握っても良いですか……?」

朝潮「手を?かまいませんよ?」

大潮「えへへ。いなくなっちゃった子の代わりに大潮が新しいお姉ちゃんの妹です!これで寂しくありません!アゲアゲです!」

朝潮「そうですか。大潮は優しい子ですね」ナデ

大潮「わわっ……頭を撫でられるなんて初めてです……」

朝潮「霞は褒める時にこうしてあげると喜ぶんです」

大潮「はい……ところで大潮は何隻くらいいたんですか?沢山って事は2隻や3隻じゃないですよね。もしかして10隻くらい……」

朝潮「数えたことがないので正確な数はわかりませんが……200か300はいたんじゃないでしょうか」

大潮「ええ!?」
563 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/15(火) 07:20:11.58 ID:ARGd0KHI0
大潮「それは流石に多すぎじゃないですか?」

朝潮「気がつくと勝手に集まって来ていたので。その日いる大潮が昨日いた大潮とは限りませんし」

大潮「なんだかちょっと恐ろしい話ですね……そんなに大潮を集めて一体何を……大量の大潮達は何をしていたんですか?」

朝潮「基本的に半分くらいはいつも鳴いていましたね」

大潮「泣いていたんですか!?」

朝潮「数が多いのでよくうるさいと怒られていましたが」

大潮「そんな……泣いているのに可哀想じゃないですか…………どうして泣いていたんでしょうか」

朝潮「秋雲に聞いたら大潮は交尾がしたくて泣いていたらしいです」

大潮「なんか違う意味でめちゃくちゃ可哀想じゃないですか!」
564 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/15(火) 07:27:47.83 ID:ARGd0KHI0
朝潮「あとよくおしっこで布団を汚したりして大和さんも困っていました」

大潮「おねしょですか……それは同じ大潮として恥ずかしい限りです」

朝潮「おねしょと言うより、外に干している布団や洗濯物におしっこをかけていくんです」

大潮「その大潮頭おかしいんじゃないですか!?」

朝潮「よく鳴きながらおしっこを飛ばしていましたよ」

大潮「えぇ……でもお姉ちゃんは泣いていた大潮を助けてくれたんですよね……?」

朝潮「大潮は今も私の中で生き続けています」

大潮「お姉ちゃん……」

朝潮「朝潮の血肉となって」

大潮「えっ?心の中で生きているとかじゃなくて、血肉になっちゃったんですか?
565 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/15(火) 07:39:50.23 ID:ARGd0KHI0
朝潮「大潮が1番沢山いたのは夏頃でした。あの頃はどこにでも大潮がいて賑やかでしたね」

大潮「そうだったんですか」

朝潮「近寄るとすぐに逃げてしまって最初は苦労させられたんですよ」

大潮「あはは、賑やかにしてるけど意外とシャイだったりするんですよね」

朝潮「でもコツを掴んでからは簡単に捕獲する事が出来るようになりました」

大潮「捕獲……?捕獲してどうするんですか?」

朝潮「籠の中に閉じ込めるのが普通らしいです」

大潮「大潮を閉じ込めてどうするんですか!?」

朝潮「特に意味はありませんが、餌も与えず忘れてしまう事が多いので数日で死んでしまうらしいです」

大潮「そんな……!」

朝潮「鳴いている大潮を捕まえる事が楽しいだけで、その先には興味が無いようですね。酷い話です」

大潮「なんだか少し……深海棲艦の気持ちが分かってきた気がします。お姉ちゃんはそんな事しませんよね!?」

朝潮「私はちゃんと可愛がっていましたよ」

大潮「ですよね!」

朝潮「食べずに殺すなんてもってのほかです!」

大潮「はい!その通りで…………食べずに……?」
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/15(火) 07:40:05.51 ID:EOun/pY1o
今は亡きアンジャッ○ュ……
567 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/15(火) 07:55:33.35 ID:ARGd0KHI0
大潮「そういえばさっきも血肉って……お姉ちゃん、もしかして大潮を食べちゃったんですか……?」

朝潮「夏場は1日に20は大潮を食べてましたね」

大潮「そんなにもですか!?」

朝潮「大好きだったので。あの味が」

大潮「それは……あっ、性的な意味で食べちゃったんですよね……?」

朝潮「いえ、食事的な意味ですよ?こう頭をちぎって──」

大潮「頭をちぎる!?」

朝潮「はい。基本的に食べるのは肩辺りの筋肉だけですから」

大潮「どうしてそんな酷い事を……」

朝潮「酷い?それは違いますよ。例えば大潮も毎日食事をしていますよね?その時に食べる魚や豚肉牛肉鶏肉……全て生きているものなんです」

大潮「それは食べますけど……でも大潮の頭をちぎって食べるなんてあんまりです!」

朝潮「……大潮、よく聞いてください。私は何も考えず、自分の手は一切汚さず、出された肉や魚に対して何の感謝もなくただなんとなく美味しい美味しいと言って食べるような愚か者に育ってほしく無いんです」

朝潮「私たちは生き物を殺し、その上で生かされている。自分の手で生き物を殺し、そしてそれを食べるからこそ本当にそう実感できるはずです」

大潮「大潮だってご飯を食べる時はちゃんといただきますをしています!」
568 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/15(火) 08:09:10.26 ID:ARGd0KHI0
朝潮「それは何のためにいただきますをしているんですか?」

大潮「何のために…………料理を作ってくれた間宮さんにです!感謝しています!」

朝潮「それだけですか?」

大潮「あとは……ご飯の材料を買ってくれた司令官にも……」

朝潮「その材料となった肉や野菜を育ててくれたものには感謝しましたか?肉となった牛や豚には感謝しましたか?自分が食べる為に殺した魚には感謝しましたか?」

朝潮「あなたはただ美味しいものが食べれて嬉しいという気持ちしかなかったのでは無いですか?そこに感謝の気持ちはありましたか?」

大潮「あります……」

朝潮「スーパーに並んでいる肉はあの状態で生まれてきたわけではありません。誰かが生き物を殺してスーパーに並んでいるという認識は持っていますか?それを残酷な事だと思いますか?」

大潮「それは……」

朝潮「大潮の頭をちぎって食べるのもそれと同じです」

大潮「それは明らかにおかしいです!!猟奇的過ぎます!狂気です!!」

朝潮「どうして分からないんですか!」

大潮「じゃあもし大潮が霞を食べててもお姉ちゃんは何も思わないんですか!!」

朝潮「変なこと言わないでください。霞は食べ物じゃありません」

大潮「うわああああああ!!頭がおかしくなりそうです!!」
569 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/15(火) 08:21:51.47 ID:ARGd0KHI0
ガチャッ

霞「お姉ちゃんの言う「大潮」はセミのことよ」

大潮「霞!えっ?セミですか?」

霞「そう。お姉ちゃん、なんかよく分かんないけどセミを見つけると全部大潮って名前にしちゃうのよね」

朝潮「コオロギも大潮ですよ?」

大潮「なんだセミの話だったんですか……でもセミに大潮って付けられるのは複雑ですね……あとセミを食べてたんですか?」

霞「お姉ちゃん何でもすぐ食べちゃうから」

大潮「でもいただきますの大切さを教えてもらった事には感謝です」

霞「お姉ちゃん絶対感謝なんてしてないけどね。いただきますと同時にいつも口に入れてるし。多分豚肉と牛肉の違いも分かってないんじゃないかしら?」

朝潮「失礼な事を言わないでください。ハンバーグとステーキの違いは分かります」

霞「この前もカツオのたたきをマグロ美味しいって言いながら食べてたじゃない」

朝潮「マグロもカツオも似たようなものです。お腹に入ってしまえば肉も魚も一緒ですから」

大潮「さっきまで感謝の気持ちが……って言ってたのに……」

霞「ときどきお姉ちゃんムーブする時あるのよね」

朝潮「そんな事を言うならもう霞の頭はなでてあげません」

霞「ええ!?お、お姉ちゃん、冗談だから。ね?」
570 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/15(火) 08:35:25.44 ID:ARGd0KHI0
大潮「そういえば霞は白露型の部屋に行ったんじゃなかったんですか?」

霞「あー……うん、まぁなんて言うか…………下手くそって言ったら落ち込んじゃって」

朝潮「霞は口が悪過ぎます」

霞「仕方ないじゃない!いきなり服を脱がせてきたと思ったら力任せに無理やり……あんなのでテクニックがどうとか言ってきたから下手くそって正直に言ってやったのよ!」

大潮「ええーっ!時雨と夕立は夕雲の次くらいにテクニシャンだって言ってたのに……」

霞「いきなり耳を舐めたり胸を触ったり下着の中に手を入れてきたり……なんなのあれ?秋雲の描いてるウスイホン?の見過ぎじゃないの?」

朝潮「そういえば霞は毎晩司令官の布団に潜り込んで、本当の快楽堕ちを知っていると秋雲が言ってましたね」

霞「は、はあ!?」

朝潮「快楽堕ちとはなんですか?あと司令官の指2本ですぐ潮吹きするとも秋雲は言ってましたけど潮吹きとはなんですか?鯨?大鯨さんと関係が?」

霞「と、とにかく!クズ司令官以下のテクニックだったから下手くそって言ってやったのよ!」

朝潮「?」

大潮「そういえばお二人の司令官は男性なんですよね?」

朝潮「はい」

大潮「なるほど……」

大潮(男性の司令官……気になりますね)

朝潮「あっ、いま押し入れの中から大潮が」

大潮「それだけはやめてください!!」
571 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/12/15(火) 08:40:44.15 ID:ARGd0KHI0
秋雲・長波以来、最近数年ぶりに私の心を根こそぎ持って行ったキャロル・マールス・ディーンハイムちゃん
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/15(火) 08:54:22.46 ID:0L+ZXFv4O
ほーんかわええやんけ
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/15(火) 14:37:43.60 ID:8Yh80vN5o
乙へそ下あたりがむず痒い
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/15(火) 15:19:45.50 ID:kSdDtfP6O
霞いつの間にかペッティングまでしてたんか
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/15(火) 15:35:54.57 ID:8Yh80vN5o
童貞時代に一緒に寝てたらリトさんバリのテクも食らってた……食らってた?
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/22(火) 03:13:22.55 ID:4sTwzn9T0
26日には終わる。そこまで頑張れば歳越せる
全部終わったらこの鬱憤を龍驤の子宮に全部ぶつける
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/22(火) 03:23:24.22 ID:GhMggTm8o
>>576
その調子でがんばれ、応援してる
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/22(火) 08:13:27.46 ID:u/uGXyy6o
もしもしポリスメン?
579 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/23(水) 03:14:02.19 ID:1gro0Y6z0
陽炎型の部屋

陽炎「さあさあ、こっちこっち!」

秋雲「そんなに急いで何で遊ぶつもりなのさ〜?」

黒潮「そりゃー、なぁ」

不知火「おもちゃです」

秋雲「おもちゃ遊びはもう卒業してるんだけどなぁ」

陽炎「バカねぇ。私たちが使うおもちゃは大人のおもちゃに決まってるじゃ無い」

浜風「今日はどれを試しますか?」

ガシャッ

秋雲「お?おお〜!!すっごー!」
580 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/23(水) 03:19:53.44 ID:1gro0Y6z0
陽炎「さすが私の妹。興味津々って感じね!」

秋雲「初めて見た!ちょっと写真撮って資料にしよっと」

黒潮「写真なんか撮ってらんと、実際に体験してみたらどうや?なんならウチらが手伝ったってもええで?」

秋雲「いやー、それにしてもこれがバイブかぁー」

不知火「その大きい物は結局誰も使えませんでしたけど」

陽炎「まぁ興味本位で買ったやつだしねぇ」

秋雲「へー……バイブって意外と小さいんだなぁ……」

陽炎「ん?」

秋雲「もっと実物くらいの太さと大きさなのかと思ってたわ〜」

黒潮「実物……?」
581 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/23(水) 03:27:29.24 ID:1gro0Y6z0
陽炎「あ、秋雲、あんたまさか……そういう経験あるの?」

秋雲「へ?まぁうちの提督は男だからね」

黒潮「それでその……これより大きいん?」

秋雲「う〜ん……大きくなる前はこれくらいだった気もするけど」

不知火「男性器とは大きくなったり小さくなったりするモノなのですか?」

秋雲「そりゃーそうよ。あんなのフルサイズになったらズボンに入り切らないって」

浜風「これで小さい……」

秋雲「これだと多分1番奥に届かないでしょ?」

陽炎「いやいや、そもそもこんな長くて太いのはいらないから!」

秋雲「え?」
582 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/23(水) 03:41:14.81 ID:1gro0Y6z0
陽炎「男の人ってそんなに凄いの?」

秋雲「私は提督のしか知らないからなんとも言えないけど……んー、提督のを基準に考えるならかなり小さいよね」

黒潮「そんなん全部入るんか?」

秋雲「無理無理!私が上になって限界まで挿れた事あるけど3分の2くらいしかはいんなかったもん」

不知火「それは秋雲の根性が足りなかっただけでは?」

陽炎「ま、まぁあんまり痛いと自分で加減しちゃうもんね」

秋雲「いや、もう行き止まりまで挿れてたから秋雲さんの身体浮いてたんだけど」

黒潮「なんやそれ……こわっ……」

陽炎「だったら小さくすれば良いのよ!このおもちゃで鍛えたノーハンドの技を見せてやるわ!」

秋雲「ノーハンドとか無理だと思うけどなぁ。右手で握って、その先を左手で握って、残った部分すら口に入りきらないし」

不知火「喉まで使えばなんとかなるのでは?」

秋雲「うちの提督ってば可哀想な事は出来ないとか言って無理やり口にねじ込んだりはしないんだよねぇ。下の口には問答無用でぶち込むくせに」
583 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/23(水) 03:54:18.48 ID:1gro0Y6z0
陽炎「だったらあらかじめ一回出してもらって、小さくしてからすれば良いのよ!」

秋雲「私も前はそう思ってたんだけどさぁ、実際男の人って20回くらい射精しても小さくなんないんだよねぇ」

黒潮「そうなん?」

秋雲「むしろ5.6回出してから凶暴化するみたいな」

浜風「ですが私たちの読んだ薄い本では2度3度が限界だと!」

秋雲「薄い本なんて所詮はフィクションなんだよ。現実はもっと凄いから……って言うか、ここの子達は男性に興味ないんでしょ?」

陽炎「あるに決まってるじゃない!ただ……」

黒潮「司令はんが女の人やからこないなっとるだけで、ほんまは……なぁ」

浜風「やはり本物とおもちゃでは気持ち良さもちがうのでしょうか?」

秋雲「ああ、それはハッキリ違うと言い切れるよ。まぁおもちゃは使った事ないんだけど」

秋雲「温もりとか声とか、あと相手を気持ちよくさせるだけでこっちまで気持ち良くなってくるし。何より好きな相手とヤルのはやっぱ最高よ!」

不知火「よければ男性についてもっと詳しくお願いします」

秋雲「もちろんいいよー。まず騎乗位なんだけど、あれは主導権取れてるように見えて、実は下から突かれると最高にヤバ──」


女提督「そんな……新たな花園作りのはずが……私の花園が破壊されている!?」
584 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/12/23(水) 03:55:12.11 ID:1gro0Y6z0
まだイベント1マスもやってないので年明けまでイベント終わらないでください
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