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【安価】上条「とある禁書目録で」リーダー「仮面ライダー」【禁書】
	- 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 18:15:42.26 ID:B61JWQNTO
-  黒子が階段を飛び越えるタイプなら小牧ちゃんは壁を突進して突き進んでいくタイプというか… 
- 806 :1 [saga]:2020/09/22(火) 18:23:52.19 ID:URd1QiV+0
-   固法「教える方になってわかった?」 
 
 
 固法「自分が良かれと思って教えても思い通りにはならないのよ、良くも悪くも、ね?」
 
 
 黒子「ええ・・・とても身を以て学びましたわ」
 
 
 初春「新人の生徒さんは研修として学外で先輩同伴のパトロールや」
 
 
 初春「裏方の雑用を任されますからね」
 
 
 黒子「おかげで慣れない・・・というより、やっていたのに忘れていた雑務などを」
 
 
 黒子「思い出しながら指導するはめになりましたわ・・・」
 
 
 固法「何事も基本は大事なのよ?」
 
 
 黒子「それも改めて、身を以て覚え直しましたの」
 
 
 固法「そもそも白井さんだと教育係はあんまり・・・」
 
 
 初春「確かに、白井さんはよく事件発生の現場に駆けつけ犯人を拘束してますけど」
 
 
 初春「本来荒事を解決するのは警備員の仕事であって、許可なく管轄外の事件に」
 
 
 初春「関与しては完全な越権行為と規則違反でその度に始末書を書かされてましたもんね」
 
 
 黒子「え、ええ、で、ですが、それは前までの話では?」
 
 
 固法「私に言わせれば、貴女にとって始末書書くのが趣味って感じかしら」
 
 
 初春「>>805」
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 18:34:37.15 ID:B61JWQNTO
-  山のように始末書を書いてた時ありましたけど私ビックリしちゃいましたもん… 
- 808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 18:36:05.41 ID:ClRfXeE+O
-  最新は白井さんや私みたいな風紀委員ライダーの権限も大きくなりましたけど多かったですよねー… 
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 18:36:46.64 ID:/DG7Bl/lO
-  毎日書いてたの覚えてますよ、私が1なら3以上は書いてたような… 
- 810 :1 [saga]:2020/09/22(火) 18:46:43.20 ID:URd1QiV+0
-   初春「ほぼ毎日書いてたの覚えてますよ。私が1なら3以上は書いてたような・・・」 
 
 
 黒子「そ、そうでしたでしょうか・・・」
 
 
 固法「そうね。そんな感じだった気がする」クスッ
 
 
 初春「最近は風紀委員ライダーの権限も大きくなりましたけど」
 
 
 初春「本当に多かったですよね〜」
 
 
 黒子「・・・確かに、思い返してみれば本当にそうでしたわね・・・」
 
 
 固法「山のように始末書を書いてた時期があったけど、ビックリしちゃったわ」
 
 
 初春「それを踏まえて考えると小牧さんってすごく運が良かったんですね」
 
 
 黒子「ズルいですわよね〜。私を踏み台にした気がしてしまいますわ」
 
 
 固法「でも、貴女が教えた事に変わりはないのよ」
 
 
 固法「AIじゃなくて人だから、人格や生まれ育った背景・・・」
 
 
 固法「何から何まで同意してくれないわ」
 
 
 固法「だから、ある程度教えたら後は自分に任せるとか」
 
 
 固法「そういう気持ちの方が良いのかもね」
 
 
 黒子「まぁこれからの進路をどうするかはご自身次第でしょうし」
 
 
 黒子「そこは自分でしっかり考えてほしいですけど」
 
 
 初春「>>811」
 
 
 
 
 >>805 だから黒子ちゃんに猪呼ばわりされる
- 811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 18:50:01.20 ID:Cd7/Rt5y0
-  風紀委員を引っ張ってほしいですね 
- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 18:53:40.54 ID:/DG7Bl/lO
-  どんな進路を取ってもきっと後悔しない選択ができる気がしますけどね 
 私も佐天さんだけじゃなくて自分の進路も考えないと…
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 18:54:36.25 ID:ClRfXeE+O
-  先輩として私も白井さんみたいにならないとですね… 
- 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 18:56:00.80 ID:Ta76h70QO
-  白井さんが心配しなくても突き進んでいっちゃいますよきっと 
- 815 :1 [saga]:2020/09/22(火) 20:02:03.83 ID:URd1QiV+0
-   初春「白井さんが心配しなくても、悩みなんて突き破っちゃうくらい」 
 
 
 初春「突き進んでいっちゃいますよ。きっと」クスッ
 
 
 黒子「ええっ。そういう気しかしませんもの」
 
 
 初春「でも、どんな進路を取ってもきっと後悔しない選択ができる気がしますけどね」
 
 
 黒子「ええ。なんたってイギリス王室の第二王女に気に入られたのですから」
 
 
 黒子「将来はある意味、既に安泰しているも同然ですわね」
 
 
 固法「でも、大変そうね。第二王女の従者になるなんて」
 
 
 初春「私も、来年で3年生ですから自分の進路も考えないといけませんね・・・」
 
 
 初春「私も白井さんみたいにならないとですね・・・」
 
 
 黒子「初春なら得意分野でどうとにでもなりますわよ」パクッ、モグモグ
 
 
 固法「>>816」
- 816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 20:05:09.97 ID:Ta76h70QO
-  そうね、初春さんならどこからでも声がかかるんじゃない? 
 あなたも唯一無二のスキルがあるし
- 817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 20:05:30.46 ID:/DG7Bl/lO
-  初春さんは高校生になったらしてみたいこととかあるの? 
- 818 :1 [saga]:2020/09/22(火) 20:22:57.33 ID:URd1QiV+0
-   固法「そうね、初春さんならどこからでも声がかかるんじゃない?」 
 
 
 黒子「そうですわ。情報収集、処理能力は私でも舌を巻きますもの」
 
 
 初春「えへへ//それほどじゃないですよ//」テレテレ
 
 
 黒子「まぁ、体力はなさ過ぎですけど」シラー
 
 
 初春「むぅ〜・・・」ムスップー
 
 
 固法「でも、風紀委員の資格を得るための適正試験では」
 
 
 固法「情報処理の一点突破で切り抜けたんでしょ?」
 
 
 固法「能力じゃなくて、貴女にしかない唯一無二のスキルがあるんだから大丈夫よ」
 
 
 初春「そうですね・・・」
 
 
 初春「能力じゃなくて、私自身の力を活かせるような進路を決めてみますっ」ニコリ
 
 
 黒子「それでよろしいですわ」クスッ
 
 
 固法「初春さんは高校生になったらしてみたい事ってあるの?」
 
 
 初春「高校生になったらですか・・・」
 
 
 初春「―――」
 
 
 
 
 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 20:26:57.90 ID:brDjzdh5O
-  したいことってあまり浮かばないんですよね… 
 佐天さんとかみたいに大きな夢もなくて悩んじゃって…
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 20:27:49.23 ID:/DG7Bl/lO
-  歌を歌ったり楽器の演奏はもう少し練習したいです、この間のが楽しかったですし 
- 821 :1 [saga]:2020/09/22(火) 20:59:18.12 ID:URd1QiV+0
-   初春「う〜〜ん・・・・したいことってあまり浮かばないんですよね・・・」 
 
 
 固法「あら、そうなの?」
 
 
 初春「佐天さんとかみたいに、大きな夢がないから悩んじゃってまして・・・」
 
 
 黒子「風紀委員の仕事がないオフの日では新聞部として活動してますのよね?」
 
 
 初春「はい。学園都市で行なわれているイベントや話題になっている噂などを調べて」
 
 
 初春「学校の掲示板に記載した記事を掲載するんです」
 
 
 固法「いいわね、楽しそうで。高校ではそういう部活は無さそうだけど・・・」
 
 
 初春「はい。ですから、高校生になったら部活動はどうしようかなって・・・」
 
 
 黒子「無かった場合は新聞部を設立すればいいだけの話ですわ」
 
 
 黒子「構成員の獲得、顧問教員若しくは指導員の依頼、活動目的と活動目標の具体化」
 
 
 黒子「そして設立申請が必要になりますけど」
 
 
 初春「け、結構大変なんですね・・・」
 
 
 固法「まぁ、部活動っていうのは勉強以外で学ぶべき事をすることが目的だから」
 
 
 初春「はぁ・・・」
 
 
 
 
 
 どうする?
 
 けいおん!(>>820)
 新聞部設立
 
 ↓3まで(多数決)
- 822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 21:00:55.77 ID:vc0u24kRo
-  新聞部! 
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 21:06:02.04 ID:/DG7Bl/lO
-  新聞部 
- 824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 21:06:10.17 ID:brDjzdh5O
-  けーおん 
- 825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 21:06:14.80 ID:MpMeoiMoO
-  新聞 
- 826 :1 [saga]:2020/09/22(火) 21:20:21.24 ID:URd1QiV+0
-   初春「・・・やっぱり、新聞部での活動は面白いですから」 
 
 
 初春「高校生になっても続けたいですね」
 
 
 黒子「では、設立しますのね?」
 
 
 初春「は、はいっ。佐天さんとも協力してなら大丈夫だと思いますから」
 
 
 固法「あぁ、佐天さんと同じ学校へ行くの?」
 
 
 初春「もちろんそうしますよ。佐天さんは唯一無二の友達なんですから」ニコリ
 
 
 固法「それなら高校生活も楽しんでいけそうね」クスッ
 
 
 初春「はい」ニコリ
 
 
 黒子「ところで、佐天さんは?」
 
 
 初春「わかりますでしょ〜。これですよー」b
 
 
 黒子「あらあら、クリスマスデートを満喫中ですのね」
 
 
 固法「佐天さんの恋人君ってどんな子なのかしら?」
 
 
 初春「そうですね。元々同じ学校のクラスメイトだったんですけど」
 
 
 初春「そこまで話したことはありませんでした」
 
 
 初春「今はゲームクリエイターを志してゲーム製作会社が運営する雑草学園へ転校して」
 
 
 初春「幻夢コーポレーションの重役を任されているんですよ」クスッ
 
 
 初春「それから私も時折ですが、お話しをする機会が増えまして・・・」
 
 
 初春「>>827」
- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 21:29:39.53 ID:BvPWOW1RO
-  ゲームの作成や監修も任されたりして頭角を伸ばして来ているみたいですね 
- 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 21:30:30.89 ID:/DG7Bl/lO
-  奥手なんですけどゲームへの熱意は高いですよ 
 それに佐天さんにもとても大事にしてますし…
- 829 :1 [saga]:2020/09/22(火) 21:49:12.79 ID:URd1QiV+0
-   初春「奥手なんですけど、大好きなゲームへの熱意はすごく高いですよ」 
 
 
 初春「ゲームの作成や監修も任されたりして、頭角を伸ばして来ているみたいですね」
 
 
 固法「すごいわね・・・2人と同い年なのに才能があるって」
 
 
 固法「素晴らしいことだと思うわ」
 
 
 黒子「そうですわね。好きなことこそ上手にあるべきですから」
 
 
 初春「それに、佐天さんをとても大事にしてますし・・・」
 
 
 初春「安心して佐天さんを任せられる男の子ですね」ニコリ
 
 
 黒子「もしかすると、高校生になってからは同棲を始めたりするのでは?」
 
 
 固法「えぇ?そ、それはちょっと早いんじゃ・・・」
 
 
 初春「>>830」
 
 
 黒妻「>>831」
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 21:53:15.52 ID:/DG7Bl/lO
-  んーでも相手は社会人みたいにお金を稼いでますしねー 
- 831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 21:54:07.52 ID:BvPWOW1RO
-  なるべく早く同棲した方がいいかも知れませんけど、もしかしたら一人暮らし始めて家族が増えたりとか… 
- 832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 21:57:01.41 ID:/2bvoQnyO
-  黒妻さんどこから湧いた! 
 
 先輩がむしろしていないことが驚きですわ…
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 21:57:27.64 ID:D6zP/taFO
-  まあお互いが同意した上なら私達が口出しできませんものね… 
- 834 :1 [saga]:2020/09/22(火) 22:13:18.84 ID:URd1QiV+0
-   初春「んー、でも鴻野江君は社会人みたいにお金を稼いでますしねー」 
 
 
 固法「そ、それは将来的に心配はなさそうだけど・・・//」
 
 
 固法「私が言ってるのは段階の話で//」
 
 
 初春「でも、なるべく早く同棲した方がいいかも知れませんけどね」
 
 
 黒子「寧ろ、固法先輩が未だに同棲していないことが驚きですわ・・・」
 
 
 初春「来年から始めるんですか?」
 
 
 固法「ま、まだそこまで話もできてないんだけど・・・//」モジモジ
 
 
 黒子・初春「「えぇ〜・・・」」
 
 
 初春「じゃあ、もしかしたら佐天さんは1人暮らしから第1ステップとして始めて」
 
 
 初春「第2ステップで同棲を始めるとかでしょうか・・・?」
 
 
 黒子「まぁ、お互いが同意した上なら私達が口出しできませんものね」
 
 
 固法「そ、そうなるわね・・・」
 
 
 初春「固法先輩も同棲してみてはいかがですか?」
 
 
 黒子「柳迫先輩も恋人がいるんですから、同棲を勧めてみてはいかがでして?」
 
 
 固法「>>835」
 
 
 
 
 >>832 変換する際にTabを使うので黒子ちゃんと黒妻さんごっちゃになっちゃうことあるので悪しからず
- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 22:16:11.06 ID:D6zP/taFO
-  う、うーん、彼女が納得してくれるかが鍵になるわね… 
 でも私も同居したいし…って言ったらなんとかなりそうかな
- 836 :1 [saga]:2020/09/22(火) 22:22:06.92 ID:URd1QiV+0
-   今日はここまで 
 ・・・ついさっき知りました。
 
 アマゾンズの天条隆顕役である藤木孝さんがお亡くなりになられてたなんて・・・
 うわぁ・・・しかもご高齢だったので老衰かと思ったら自殺だなんて・・・
 特撮に関わってくださった役者さん方が続けて亡くなるなんて悲しすぎます・・・
- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 22:29:43.74 ID:/DG7Bl/lO
-  乙ー 
 役者さんの自殺ってなんでなのかな…
 残念すぎる
- 838 :1   [saga]:2020/09/23(水) 06:17:48.90 ID:8L1B8K/y0
-   固法「う、うーん・・・//あの子が納得してくれるかが、鍵になるわね・・・//」 
 
 
 固法「私も彼氏と同居したいし・・・って言ったらなんとかなりそうかな・・・?//」
 
 
 黒子「その時点で黒妻さんとの同棲するのは確定ですわ」
 
 
 初春「もうパッと決めちゃいましょう!いつまでもグズグズしていたら」
 
 
 初春「そのままチャンスを逃しちゃうかもしれません!」
 
 
 固法「・・・そ、そうね。初春さんの言う通りだわ」
 
 
 固法「じゃあ、碧美に聴いてみるわね。ありがとう、2人とも」ニコリ
 
 
 黒子「いえ、いつもお世話になっている固法先輩の手助けならいくらでも」クスッ
 
 
 初春「はいっ」ニコリ
 
 
 黒子「>>839」
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 06:37:10.88 ID:rGcshwVsO
-  引っ越す時はお手伝いさせていただきますの、普段からお世話になっていますしそれくらいはさせてくださいな 
- 840 :1   [saga]:2020/09/23(水) 08:12:55.84 ID:nhjDOz/yO
-   黒子「引っ越す時はお手伝いさせていただきますの」 
 
 
 黒子「普段からお世話になっていますので、それくらいはさせてくださいな」
 
 
 初春「私もお手伝いします」
 
 
 固法「それなら、お願いしようかしら」クスッ
 
 
 初春「はいっ。任せてください」ニコリ
 
 
 固法「あ、でも・・・碧美のお荷物も運ぶことになるから・・・」
 
 
 固法「結構大変になるかもしれないわね・・・」
 
 
 黒子「いいですのよ。それくらいお引っ越しでは仕方のないことですわ」
 
 
 初春「そうですよ。気にしなくて大丈夫ですから」ニコリ
 
 
 固法「そう?・・・じゃあ、その時は頼りにさせてもらうわ」クスッ
 
 
 黒子「ええっ。お安いご用ですわ」ニコリ
 
 
 
 
 − 偶数
 〜 奇数
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 08:13:33.17 ID:rGcshwVsO
-  ほい 
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 08:13:40.52 ID:W2ZauosoO
-  高目 
- 843 :1   [saga]:2020/09/23(水) 19:06:18.25 ID:LELG4jScO
-   −プルルルルッ プルルルルッ 
 
 初春「あっ・・・はいっ。こちら風紀委員活動第一七七支部です」
 
 
 初春「はい。・・・はい、確かそこは立ち入り禁止に・・・」
 
 
 初春「はい・・・えっ!?」
 
 
 黒子「・・・」ピクッ
 
 
 固法「どうしたの?」
 
 
 初春「そ、そこからなるべく離れていてください。少し保留にしますね」ピッ
 
 
 初春「第七学区の301号線の通りにある建設現場から不審な会話が聞こえたそうなんです」
 
 
 黒子「内容はどのようなものですの?」
 
 
 初春「カップル集まっている場所に爆弾を仕掛けるといったものです」
 
 
 初春「どの規模なのかはわかりませんが・・・恐らく武装無能力者集団の計画かもしれません」
 
 
 固法「調べる必要があるわね」
 
 
 黒子「>>844」
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 19:12:01.93 ID:NgY8INJy0
-  変身の必要がありそうですわ 
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 19:12:42.95 ID:E60mUfvyO
-  全くクリスマスに嫉妬するのは勝手ですけど手間は増やさないで欲しいですの 
- 846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 20:33:09.38 ID:cmPpbeSyo
-  >>1お疲れ様です浦上ちゃんに抱かれてお休みなさい 
- 847 :1 [saga]:2020/09/23(水) 20:35:24.64 ID:8L1B8K/y0
-   黒子「まったく・・・嫉妬するのは勝手ですけど、よりにもよって」 
 
 
 黒子「クリスマスに手間を増やさないでいただきたいものですわ」
 
 
 固法「本当にね。・・・さて、じゃあ行きましょうか?」
 
 
 黒子「ええっ・・・って、固法先輩も同行しますの?」
 
 
 固法「たまには一緒に現場で頑張ってみてもいいじゃない?」クスッ
 
 
 黒子「はぁ・・・まぁ、いいですけど」
 
 
 黒子「では、初春はその通話相手の方と連絡を続けてくださいな」
 
 
 初春「了解です!」
 
 
 
 
 -第七学区 街道 25号線-
 
 ―ブロロロロロォーーーーッ!
 
 
 黒子@ヘルメット「301号線はここを真っ直ぐに進んで、左に曲がりましたね」
 
 
 黒子「固法先輩。振り落とされないようにご注意を」クスッ
 
 
 固法@ヘルメット「>>847」
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 20:39:13.66 ID:iXdLo2ElO
-  私だってバイクの免許を持ってるのだから、心配しなくても平気よクスッ 
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 20:41:17.05 ID:TOsK49NwO
-  白井さんこそ私にかまけてて平気? 
- 850 :1 [saga]:2020/09/23(水) 21:09:28.70 ID:8L1B8K/y0
-   固法「私だってバイクの免許を持ってるんだから、心配しなくても平気よ」クスッ 
 
 
 黒子「それなら安心しましたわ」クスッ
 
 
 初春『白井さん!通報してくださった方が付近のビルのそばで待っていますので』
 
 
 初春『合流してください。それから事情聴取のため警備員の方へ送ってくださると・・・』
 
 
 黒子「わかりましたわ。すぐに終わらせますので、初春は引き続き待機を」
 
 
 初春『はい!』ピッ
 
 
 固法「・・・待って?帰りはどうするの?まさか、3人乗りをするつもりじゃ」
 
 
 黒子「まさか。私の専用マシンはもう1台持っていますから」
 
 
 黒子「それに乗って私は帰りますので、固法先輩はこちらに乗って通報した方と」
 
 
 黒子「第三アンチスキル第七学区支部へ向かってください」
 
 
 固法「ええ、わかったわ」コクリ
 
 
 黒子「>>851」
- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 22:38:50.16 ID:FexB4TBk0
-  それでは発進!  ・・・誰がラーメン作れって命令したのよこのポンコツ(怒) 
- 852 :1 [saga]:2020/09/23(水) 22:40:19.15 ID:8L1B8K/y0
-  台詞 
 >>853
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 22:42:23.50 ID:cmPpbeSyo
-  マッハのネタでは?と訝しながら 
 
 全員マッハで現場へむかいますわ!!
- 854 :1 [saga]:2020/09/23(水) 22:59:18.81 ID:8L1B8K/y0
-   今日はここまで 
 おやすみなさいませー
 
 >>853 もう発進しちゃってまして・・・申し訳ない
- 855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 23:01:11.66 ID:cmPpbeSyo
-  おつー! 
 あ、それは申し訳ないわたくし専用マシンとかいまから警備員全員で突撃みたいなあれかと…
- 856 :1   [saga]:2020/09/24(木) 07:21:41.57 ID:ePjKSSO4O
-   台詞 
 >>857
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 07:33:24.47 ID:vNl6XwzMO
-  さてそれでは参りますわよ固法先輩 
- 858 :1   [saga]:2020/09/24(木) 08:11:39.70 ID:ePjKSSO4O
-   黒子「それでは参りますわよ。固法先輩」 
 
 
 固法「ええっ!」
 
 
 黒子「手遅れになる前に行かなければなりませんわねっ」
 
 
 −ブロロロロロォオーーーッ!!
 
 
 
 -第七学区 301号線 ビル周辺-
 
 黒子「いらっしゃいましたわ」
 
 
 固法「あの!風紀委員です!通報された方ですか?」
 
 
 「は、はいっ。そうです」コクリ
 
 
 黒子「武装無能力者集団が屯っているのはあの建設現場ですのね?」
 
 
 「そうです。そこから会話が聞こえてきたんです・・・」
 
 
 固法「連絡してくれてありがとうございます。・・・さて、白井さん」
 
 
 固法「どう対処しましょうか?」
 
 
 黒子「・・・」
 
 
 
 SELECT
 
 固法先輩の援護による隠密
 正面突破
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 08:15:43.65 ID:vNl6XwzMO
-  ここは隠密 
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 08:15:55.05 ID:dSLm1R+QO
-  固法先輩との夢の隠密 
- 861 :1   [saga]:2020/09/24(木) 19:14:04.72 ID:ePjKSSO4O
-   黒子「私が潜入を試みますの。固法先輩見通しが利く場所から周囲の偵察をお願いしますの」 
 
 
 固法「わかったわ」コクリ
 
 
 黒子「貴方もこちらの固法さんについていてくださいまし」
 
 
 「は、はい」コクリ
 
 
 
 
 固法『位置に着いたわよ。いつでも向かって』
 
 
 黒子「はい。では・・・行って参りますの」ヒュンッ
 
 
 
 -第七学区 建設現場内-
 
 黒子「・・・」ススッ
 
 
 黒子「(妙に静かですわね・・・一体どこに居ますの・・・?)」
 
 
 −・・・コツコツッ
 
 固法『白井さん、左側の通路から誰か来てるわ』
 
 
 黒子「っ・・・」
 
 
 
 
 ◎ 10以上
 △ 5以上
 × ↑以下
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 19:15:18.83 ID:ZtZwCrwuO
-  超電磁砲エピソード懐かしくて楽しい 
- 863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 19:15:26.53 ID:wxdSsu3lO
-  ほい 
- 864 :1   [saga]:2020/09/24(木) 19:23:47.78 ID:ePjKSSO4O
-   「で、俺がそいつに言ってやったんだよ」ケラケラ 
 
 
 「なんてだ?」ヘラヘラ
 
 
 「その顔が気に入らねえから整形でもしてこいってな!」
 
 
 「おいおいヒデェこと言うなぁ?女相手にそんなこと言うかよ」
 
 
 「いやいやあんなブスにそう言ってあげた俺優しくね?」
 
 
 「あー・・・確かに」ウン
 
 
 「「ハハハハハッ!」」
 
 
 黒子「・・・」ヒュンッ
 
 
 −ドカッ! ゴスッ! バキッ!
 
 −バタンッ
 
 固法『ちょ、ちょっと白井さん!?今明らかに腕が』
 
 
 黒子「>>865」
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 19:26:44.00 ID:L6Bk9gqI0
-  誹謗中傷、許しませんわ! 
- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 19:41:05.85 ID:ZtZwCrwuO
-  女の子の顔を貶す輩には少し懲らしめませんと 
 入院したら治りますわ
- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 20:02:39.31 ID:AWQlcdwKo
-  はい 
- 868 :1   [saga]:2020/09/24(木) 20:22:45.74 ID:0VAbGdZa0
-   黒子「見過ごせないほどの誹謗中傷でしたので、許せませんでしたわ」 
 
 
 黒子「後でお相手を聞き出させていただきますの」ヒュンッ,ヒュンッ
 
 
 固法『・・・あんまり乱暴なことはしちゃダメよ?』
 
 
 黒子「場合によりますの。・・・進みますわ」
 
 
 固法『もう・・・』
 
 
 
 
 -第七学区 建設現場 3階-
 
 黒子「固法先輩。トラップなどはありませんの?」
 
 
 固法『ちょっと待って。・・・あっ、ピアノ線が張られているわね』
 
 
 固法『それを伝っていくと・・・警報器に繋がれているわ』
 
 
 黒子「なるほど。わかりましたわ」コクリ
 
 
 
 ◎ 30以上orゾロ目
 △ 15以上
 × ↑以下
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 20:28:38.95 ID:AWQlcdwKo
-  そーれっ! 
- 870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 20:29:05.21 ID:ZtZwCrwuO
-  ほい 
- 871 :1 [saga]:2020/09/24(木) 21:54:14.98 ID:0VAbGdZa0
-   ―スタンッ 
 
 黒子「(踏まなければ問題は何もありませんわね)」
 
 
 黒子「トラップは通過しましたわ。・・・これがあるということは」
 
 
 黒子「やはり爆弾を作っている、もしくは保有しているという確信が持てますわね」
 
 
 固法『ええっ。白井さん、気をつけて行くのよ』
 
 
 黒子「了解ですわ。固法先輩も引き続き、偵察をお願いしますの」
 
 
 固法『わかってるわよ』
 
 
 
 -第七学区 建設現場 5階-
 
 黒子「最上階まで来ましたわね。・・・!、見つけましたわ」
 
 
 
 
 「よっしゃー!ヒヒヒッ!これでリア充共をどん底に落してやる!」
 
 
 「早く行かねえと警備員やら風紀委員に目をつけられちまわねえか?」
 
 
 「そうだな。んじゃ、行くとするか」
 
 
 
 黒子「(・・・録音はバッチリですわね)」ゴソゴソッ
 
 
 
 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
- 872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 21:58:48.03 ID:ZtZwCrwuO
-  流石にほっとけないので釘を使って行く手を遮る黒子 
 固法先輩と二人でいつものポーズをとって連携作業
 無論固法先輩はクレアボヤンスで爆弾がある方をレクチャー
- 873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 21:59:08.63 ID:wxdSsu3lO
-  二人でソッコー爆弾解除 
- 874 :1 [saga]:2020/09/24(木) 22:05:46.70 ID:0VAbGdZa0
-   今日はここまで 
 おやすみなさいまー
- 875 :1   [saga]:2020/09/25(金) 07:36:36.11 ID:3qqWnyTNO
-   −タンッ! 
 
 黒子「風紀委員ですの!」
 
 
 「ゲッ!?」
 
 
 黒子「爆発物取締罰則の現行犯で拘束いたしますわ!」
 
 
 「く、くそっ!」カチッ
 
 
 固法『左から4番目の男が点火させようとしてるわっ!』
 
 
 黒子「もちろん見ていますわっ」
 
 
 シグナルマッハ「」パラパパッ
 
 
 −ガツッ!
 
 「っでぇ!?」
 
 
 コロコロ・・・
 
 黒子「ダイナマイトなんて随分と古風な物を入手しましたわね」
 
 
 黒子「どこから密輸されて、貴方方が入手したのか詳しく聞かせていただきますの」
 
 
 黒子「>>876」
- 876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 07:47:57.04 ID:YChpyizXO
-  まずはおとなしくお縄にかかりなさいな! 
- 877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 07:48:33.15 ID:I/azCS7TO
-  全く…クリスマスは楽しく過ごすものなのにそんな楽しみ方では浮かばれませんわよ 
- 878 :1   [saga]:2020/09/25(金) 12:23:01.77 ID:3qqWnyTNO
-   黒子「まずは大人しく全員お縄にかかりなさいな!」 
 
 
 「うるせぇっ!誰が言うこと聞くかよっ!」
 
 
 「俺達の邪魔をすんじゃねえよっ!」
 
 
 黒子「全く・・・クリスマスは楽しく過ごすものですのに」
 
 
 黒子「そんな楽しみ方では浮かばれませんわよ」
 
 
 「これでもくらえっ!」
 
 −ジジジジッ・・・
 
 
 『シューター!』
 
 
 黒子「っ!」
 
 −ビキュオンッ!
 
 
 −バチッ!バチバチバチバチッ!バチバチッ!
 
 「熱っちい!テメ、おいコラァ!熱いだろ!」ガシッ
 
 
 「ア、アイツに投げたつもりだったんだよっ!」
 
 
 黒子「コントをなさるのでしたら、他所でお願いしますわ」
 
 
 
 − 偶数
 〜 奇数
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 12:45:57.03 ID:YChpyizXO
-  ほい 
- 880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 12:46:02.91 ID:WU3S2E/EO
-  てー 
- 881 :1   [saga]:2020/09/25(金) 15:50:53.60 ID:3qqWnyTNO
-   「お前ら、下がってろ。俺が相手になってやる」 
 
 
 「あ、兄貴!」
 
 
 黒子「貴方がふざけたことを企てた主犯ですわね?」
 
 
 「ふざけてんのはアイツらだ。耳障りなぐらい騒ぎやがって・・・」
 
 
 「1人か3人くらい死ねば静かにもなるだろ」
 
 
 黒子「本気で仰ってまして?」
 
 
 「ハンッ、うるせんだよっ!知ってるぜ。お前、ライダーなんだろ?」
 
 
 −カシャカシャカシャッ カシャンッ
 
 −シャアァァァ−
 
 「そんなもんがあるからって強気になんじゃねえぞ!」
 
 
 黒子「(ボトルの中身を自身に振りかけてる・・・?)」
 
 
 −ギュロロロロロ・・・
 
 スクエアスマッシュ「アァァアアアッ!」
 
 
 黒子「なっ・・・!?」
 
 
 固法『な、何が起きてるの!?』
 
 
 黒子「>>882」
- 882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 18:31:49.68 ID:s8nx50tpO
-  あまり感心しませんわね、そういった自分の身体を無碍に扱うのは 
- 883 :1   [saga]:2020/09/25(金) 18:57:17.15 ID:3qqWnyTNO
-   固法『相手の姿が・・・まさか、怪人に変身した・・・!?』 
 
 
 黒子「その通りですわ。固法先輩、周辺に避難勧告を!」
 
 
 固法『わかったわ!交戦するからには、気を付けて!』
 
 
 黒子「はい!・・・それにしても、感心しませんわねっ・・・!」
 
 
 黒子「ご自分の体を無碍に扱うのは・・・」
 
 
 シグナルマッハ「」パラパパッ
 
 
 黒子「容赦いたしませんわ。しっかりと・・・反省してもらいますの」
 
 
 『シグナルバイク!』
 
 
 黒子「Let's!変身!」
 
 
 『ライダー!』
 
 『マッハ!』
 
 
 マッハ(黒子)「追跡、撲滅!いずれも〜〜〜〜〜・・・マッハァアーーッ!!」
 
 
 マッハ(黒子)「仮面ライダ〜〜〜〜〜〜〜・・・マッハァーーーッ!!」
 
 
 マッハ(黒子)「>>884」
- 884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 18:57:54.11 ID:ie4/vxkI0
-  素早く決めますわ 
- 885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 19:14:56.98 ID:dzW5lLVjO
-  さてと一気に決めますわよ! 
- 886 :1 [saga]:2020/09/25(金) 19:55:26.20 ID:HFPm0/tt0
-   台詞 
 >>887
- 887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 20:09:35.92 ID:dzW5lLVjO
-  迅速にあなたを指導してあげますわ! 
- 888 :1 [saga]:2020/09/25(金) 22:19:01.76 ID:HFPm0/tt0
-   マッハ(黒子)「迅速に指導して差しあげますわ!」 
 
 
 マッハ(http://www.youtube.com/watch?v=W-jeVZG2GBY)
 
 マッハ(黒子)「ハァァアアッ!」
 
 
 『シューター!』
 
 
 ―ビキュンッ!ビキュンッ!ビキュンッ!
 
 資材などが入っている木箱から飛び上がったマッハは、ゼンリンシューターで射撃し
 スクエアスマッシュに圧縮エネルギー弾を数発浴びせた。
 着地してゼンリンシューターを下から上へ振るうようにすると、円形となったエネルギーの
 斬撃が回転しながら飛ばされていく。
 エネルギーの斬撃はスクエアスマッシュに直撃し、縦横無尽に斬り付けた跡を残した。
 
 
 スクエアスマッシュ「グウウゥウッ!!」
 
 
 『ゼンリン!』
 
 
 マッハ(黒子)「タアアッ!!」
 
 
 ―ドガッ!ドガッ!ドガァッ!!
 
 ゼンリンストライカーを掌で回転させ、威力を倍増させると自身も回転して
 連続の打撃をスクエアスマッシュの腹部に叩き込んだ。
 スクエアスマッシュは腹部を押さえ、体勢を整えると右腕のエリアカットペンで
 床を真四角に切断すると、浮遊したその物体を投げ飛ばしてきた。
 
 
 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 22:21:22.20 ID:4L84kICXO
-  はい! 
- 890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 22:21:34.77 ID:dzW5lLVjO
-  黒子とマッハは相性抜群だよなあ 
 1が上手く書いてくれるのが大きいのかもだけど
- 891 :1 [saga]:2020/09/25(金) 23:56:21.21 ID:HFPm0/tt0
-   マッハ(黒子)「そんな、攻撃っ!」 
 
 
 『シグナルバイク!』
 
 『シグナルコウカーン!』
 
 『カクサーン!』
 
 
 『シューター!』
 
 
 『カクサーン!』
 
 
 ゼンリンシューターのトリガーを引いて射撃し、その後にブーストイグナイターを押すと
 光弾が手前で停止する。
 その光弾から疎らに、複数の光弾が拡散して放たれると飛んでくる物体を粉砕することに
 成功した。
 拡散して命中しなかった光弾はそのままスクエアスマッシュに直撃してダメージを当たる。
 
 
 ―バチバチィッ!
 
 スクエアスマッシュ「グアァアアッ!!」
 
 
 マッハ(黒子)「こうしてしまいますわよ?」
 
 
 『シグナルバイク!』
 
 『シグナルコウカーン!』
 
 『トマーレ!』
 
 
 『ゼンリン!』
 
 
 『トマーレ!』
 
 
 マッハはゼンリンシューターをゼンリンストライカーを回転させて、構えると
 空間移動でスクエアスマッシュの目に前に現れた瞬間に、ゼンリンストライカーを
 腹部に叩き込んだ。
 
 
 ―ドガァアアアアッ!!
 
 スクエアスマッシュの全身をSTOPと描かれたエネルギー体が包み込んで動きを止める。
 
 
 スクエアスマッシュ「グオォ、オオオオオ!?」
 
 
 マッハ(黒子)「>>892」
- 892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 05:19:57.54 ID:ptZ68/mIO
-  遅すぎますわね、そんな使い方で私に勝てるなんて甘いですわよ 
- 893 :1   [saga]:2020/09/26(土) 09:47:12.70 ID:9Y98sV3YO
-   マッハ(黒子)「あら、あれだけ大口を叩いておきながらその程度だなんて・・・」 
 
 
 マッハ(黒子)「遅すぎますわね」
 
 
 マッハが鼻で笑うと、スクエアスマッシュは煽られたことに怒ったのか雄叫びをあげる。
 目の前の空間をエリアカットペンで切り取ると、その空けられた穴に入り込んでいった。
 切り取られた空間自体はマッハからは見ることができず、一瞬で姿を消えてしまった
 スクエアスマッシュに驚きつつマッハは数歩前に出て周囲を見渡す。
 
 
 マッハ(黒子)「消えた・・・?」
 
 
 マッハ(黒子)「(まさか私と同じ空間移動を・・・?)」
 
 
 −・・・スパンッ
 
 スクエアスマッシュ「アァアアアァアッ!!」
 
 
 固法『後ろっ!』
 
 
 マッハ(黒子)「っ!」
 
 −ヒュンッ
 
 
 『シグナルコウカーン!』
 
 『マガール!』
 
 
 『シューター!』
 
 
 『マガール!』
 
 
 固法の指示で背後から現れたスクエアスマッシュに気づいたマッハは、空間移動で
 その場から上空へ回避した。
 ヒットマズルを奇襲に失敗したスクエアスマッシュに向けずに、真横に向かって射撃してから
 ブーストイグナイターを押し、光弾を任意で床に着弾する前に曲がらせる。
 光弾はそのまま直進してスクエアスマッシュの死角から顔の側面に命中した。
 
 
 マッハ(黒子)「その能力は私の十八番でしてよ?素人が易々と使えるわけありませんわ」
 
 
 マッハ(黒子)「>>894」
- 894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 10:13:21.19 ID:ptZ68/mIO
-  センスはありますが所詮は道具に頼ったまやかしですの! 
 正々堂々全力でかかってきなさいな
- 895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 10:33:45.94 ID:v1sZ82F4O
-  黒子マッハかっけえ… 
- 896 :1 [saga]:2020/09/26(土) 10:42:31.98 ID:DP8Gbpxb0
-   マッハ(黒子)「センスの欠片も無ければ、単に宝の持ち腐れとなるだけですの」 
 
 
 マッハ(黒子)「所詮はまやかしですわ!」
 
 
 空間移動で再びマッハはスクエアスマッシュの目の前に戻ってくると、頭部を両手で掴み
 勢いよく振るい下げさせて、膝蹴りを叩き込む。
 頭部を弾き上げられるスクエアスマッシュは両腕を仰がせ、フラつきながら後退する。
 隙を与えることなくマッハは空いている距離を一瞬で詰め、仰け反った状態になった
 スクエアスマッシュの胸部に踵落としを叩き込んだ。
 
 
 ―ドゴォオオッ!!
 
 スクエアスマッシュ「―――・・・ッ!」
 
 
 
 
 マッハ(黒子)「戦うのであれば、能力に頼るだけでなく・・・」
 
 
 マッハ(黒子)「自分自身の力で、正々堂々全力でかかってきなさいな!」
 
 
 
 『ヒッサツ!』
 
 『フルスロットル!』
 
 
 マッハ(黒子)「タァァアアアアアッ!!」
 
 
 ―ドガァアアッ!!
 
 シグナルランディングパネルにシグナルトマーレを装填し、ゼンリンストライカーを回転させ
 スクエアスマッシュの腹部にゼンリンストライカーを叩き込む。
 ビートマッハートマーレの効果によってスクエアスマッシュの全身が拘束され、身動きが
 取れなくなった。
 
 
 マッハ(黒子)「私、超短期決戦タイプなものでしてね」
 
 
 マッハ(黒子)「私の速さには付いて来れませんわ!」
 
 
 
 
 必殺技
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
 
 アスバディアニメ化確定でしょこれ!だって最終回のサブタイがお友達ってこととこの3人が既に会ってるってことは
 このすぐ側に悠里ちゃんが見えないけど居るんですよ絶対に!
 http://i.imgur.com/ktjg7cF.png
 
 まさかの婚后さんと御坂妹の絡みを見られるとは。やっぱ何年も経ってるからこういったアニオリも
 可能なんでせうね〜
 http://i.imgur.com/WQy790X.png
- 897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 10:49:27.88 ID:ptZ68/mIO
-  潤子ちゃんが初春&佐天コンビと面識ある体っていうのが気になったけどやってくれないかなというかやれ 
 潤子本当に良い人過ぎて困る
 
 ビートマッハー
- 898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 10:50:59.87 ID:v1sZ82F4O
-  キックマッハー 
 
 こういうアニオリいいよね…
 黒子をみさきちがからかってたアニオリが最高すぎて…
 アスバディみたいなあ…
- 899 :1 [saga]:2020/09/26(土) 11:21:43.17 ID:DP8Gbpxb0
-   『シグナルバイク!』 
 
 『シグナルコウカーン!』
 
 『キケーン!』
 
 
 マッハ(黒子)「It's Time fore...Super Action!」
 
 
 『ヒッサツ!』
 
 『フルスロットル!』
 
 
 マッハ(黒子)「ハァァアアアアッ!!」
 
 
 ―ギュオォオオオッ・・・!
 
 シグナルランディングパネルにシグナルキケーンを装填してから、ブーストイグナイターを
 4回以上連打すれば限界稼動状態フルスロットルとなる。
 マッハは前方宙返りを繰り返して勢いを付けながら、全身に赤色のエネルギーを纏う。
 上空で停止し、狙いを定めると急降下していって魔獣のオーラに包み込まれながらキックを
 放った。
 
 
 マッハ(黒子)「テァアアッ!!」
 
 
 
 スクエアスマッシュ「グアアァァアアアアアアッ!!」
 
 
 ―ドカァアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!
 
 
 マッハのキケンキックマッハーはスクエアスマッシュの胸部に叩き込まれて、衝撃波が
 全身を覆い尽くすように響き渡った。
 スクエアスマッシュは断末魔を上げながら大爆発を起こすと、爆炎の中で力尽き倒れた。
 
 
 マッハ(黒子)「あら・・・?(怪人体のままですわね・・・?)」
 
 
 「お、おいおい・・・嘘だろ・・・」
 
 
 「兄貴が、負けちまった・・・!」
 
 
 「に、逃げるぞっ!」
 
 
 ―ビキュンッ!
 
 「ひぃっ!?」
 
 
 マッハ(黒子)「>>900」
 
 
 
 >>897 是非ともね!
 トール「潤子ちゃんが優しいのは育ちがいいからに決まってんだろJK。師匠があの人だし」
 >>898 ついでにとある未元も見たいでせう。あと一方通行2期もはよ
- 900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 11:25:28.59 ID:ptZ68/mIO
-  逃しませんわよ、お手を煩わせた分はしっかりお話を聞かせてもらいますの! 
- 901 :1 [saga]:2020/09/26(土) 11:47:31.68 ID:DP8Gbpxb0
-   マッハ(黒子)「逃しませんわよ。たとえ逃げたとしても、いずれにせよ追跡しますわ」 
 
 
 マッハ(黒子)「お手を煩わせた分はしっかり、お話を聞かせてもらいますの!」
 
 
 マッハ(黒子)「よろしいですわね?」
 
 
 「「「「は、はい・・・」」」」
 
 
 マッハ(黒子)「・・・固法先輩。こちらは状況が済みましたわ」
 
 
 固法『そう、よかったわ・・・じゃあ、後の事は警備員に任せて』
 
 
 マッハ(黒子)「ただ・・・少しばかり問題が残りましたが・・・」カチャッ
 
 
 ―プシューッ
 
 マッハ@イノベイトバイザー開(黒子)「・・・どうすればいいのでしょうか」
 
 
 
 
 
 伊東「ほ、本当に大丈夫なのか?」
 
 
 黒子「微動だにしないので気絶していると思われますが、慎重に運んでくださいまし」
 
 
 高梁「ああっ。・・・しっかし、聖なる夜だってのにこいつらは碌なことしないな」
 
 
 伊東「本当にそうですね・・・」
 
 
 黒子「>>902」
- 902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 11:48:21.66 ID:ptZ68/mIO
-  欲求不満だったのかもしれないということだけは同情しますわ 
 ただしっかり反省はしてもらいませんと、ね
- 903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 11:48:45.45 ID:v1sZ82F4O
-  皆様方も聖夜にご足労おかけしますの 
- 904 :1 [saga]:2020/09/26(土) 11:57:06.83 ID:DP8Gbpxb0
-   黒子「欲求不満だったのかもしれないということだけは同情しますわ」 
 
 
 黒子「ただし、ちゃんと反省はしてもらいませんと、ね」
 
 
 高梁「ああっ、その通りだ。アイツらにはよーーく言い聞かせてやるよ」
 
 
 伊東「白井、ご苦労だったな。通報した男子生徒はこちらで同行してもらうよう言っておく」
 
 
 黒子「はい。皆様方も聖夜にご足労おかけしましたわね」
 
 
 高梁「なーに。どうせ家で1人侘しくしててもつまらないからな」
 
 
 伊東「0課の活動は365日、 四六時中がモットーなんだ。白井こそ大変だな」
 
 
 黒子「いえいえ、ライダーとしての道を自ら選んだのですから」
 
 
 黒子「これくらいのことは想定していましたわ。お気になさらず」ニコリ
 
 
 高梁「ハハハッ!偉いなぁ、お前は。まだ中学生の女の子だってのに」ナデナデ
 
 
 黒子「むっ。私はこれでも来年で3年生になりましてよ?」ジトー
 
 
 高梁「おっと、それは失礼したな。悪い」
 
 
 
 
 どうする?orどうなる?
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