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【安価】上条「とある禁書目録で」リーダー「仮面ライダー」【禁書】

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828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 21:30:30.89 ID:/DG7Bl/lO
奥手なんですけどゲームへの熱意は高いですよ
それに佐天さんにもとても大事にしてますし…
829 :1 [saga]:2020/09/22(火) 21:49:12.79 ID:URd1QiV+0
 初春「奥手なんですけど、大好きなゲームへの熱意はすごく高いですよ」


 初春「ゲームの作成や監修も任されたりして、頭角を伸ばして来ているみたいですね」


 固法「すごいわね・・・2人と同い年なのに才能があるって」


 固法「素晴らしいことだと思うわ」


 黒子「そうですわね。好きなことこそ上手にあるべきですから」
 

 初春「それに、佐天さんをとても大事にしてますし・・・」


 初春「安心して佐天さんを任せられる男の子ですね」ニコリ


 黒子「もしかすると、高校生になってからは同棲を始めたりするのでは?」


 固法「えぇ?そ、それはちょっと早いんじゃ・・・」


 初春「>>830


 黒妻「>>831
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 21:53:15.52 ID:/DG7Bl/lO
んーでも相手は社会人みたいにお金を稼いでますしねー
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 21:54:07.52 ID:BvPWOW1RO
なるべく早く同棲した方がいいかも知れませんけど、もしかしたら一人暮らし始めて家族が増えたりとか…
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 21:57:01.41 ID:/2bvoQnyO
黒妻さんどこから湧いた!

先輩がむしろしていないことが驚きですわ…
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 21:57:27.64 ID:D6zP/taFO
まあお互いが同意した上なら私達が口出しできませんものね…
834 :1 [saga]:2020/09/22(火) 22:13:18.84 ID:URd1QiV+0
 初春「んー、でも鴻野江君は社会人みたいにお金を稼いでますしねー」


 固法「そ、それは将来的に心配はなさそうだけど・・・//」


 固法「私が言ってるのは段階の話で//」


 初春「でも、なるべく早く同棲した方がいいかも知れませんけどね」


 黒子「寧ろ、固法先輩が未だに同棲していないことが驚きですわ・・・」


 初春「来年から始めるんですか?」


 固法「ま、まだそこまで話もできてないんだけど・・・//」モジモジ


 黒子・初春「「えぇ〜・・・」」
 

 初春「じゃあ、もしかしたら佐天さんは1人暮らしから第1ステップとして始めて」


 初春「第2ステップで同棲を始めるとかでしょうか・・・?」


 黒子「まぁ、お互いが同意した上なら私達が口出しできませんものね」 

  
 固法「そ、そうなるわね・・・」


 初春「固法先輩も同棲してみてはいかがですか?」


 黒子「柳迫先輩も恋人がいるんですから、同棲を勧めてみてはいかがでして?」


 固法「>>835




 >>832 変換する際にTabを使うので黒子ちゃんと黒妻さんごっちゃになっちゃうことあるので悪しからず
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 22:16:11.06 ID:D6zP/taFO
う、うーん、彼女が納得してくれるかが鍵になるわね…
でも私も同居したいし…って言ったらなんとかなりそうかな
836 :1 [saga]:2020/09/22(火) 22:22:06.92 ID:URd1QiV+0
 今日はここまで
 ・・・ついさっき知りました。

 アマゾンズの天条隆顕役である藤木孝さんがお亡くなりになられてたなんて・・・
 うわぁ・・・しかもご高齢だったので老衰かと思ったら自殺だなんて・・・
 特撮に関わってくださった役者さん方が続けて亡くなるなんて悲しすぎます・・・
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/22(火) 22:29:43.74 ID:/DG7Bl/lO
乙ー
役者さんの自殺ってなんでなのかな…
残念すぎる
838 :1   [saga]:2020/09/23(水) 06:17:48.90 ID:8L1B8K/y0
 固法「う、うーん・・・//あの子が納得してくれるかが、鍵になるわね・・・//」


 固法「私も彼氏と同居したいし・・・って言ったらなんとかなりそうかな・・・?//」


 黒子「その時点で黒妻さんとの同棲するのは確定ですわ」


 初春「もうパッと決めちゃいましょう!いつまでもグズグズしていたら」


 初春「そのままチャンスを逃しちゃうかもしれません!」


 固法「・・・そ、そうね。初春さんの言う通りだわ」


 固法「じゃあ、碧美に聴いてみるわね。ありがとう、2人とも」ニコリ


 黒子「いえ、いつもお世話になっている固法先輩の手助けならいくらでも」クスッ


 初春「はいっ」ニコリ


 黒子「>>839
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 06:37:10.88 ID:rGcshwVsO
引っ越す時はお手伝いさせていただきますの、普段からお世話になっていますしそれくらいはさせてくださいな
840 :1   [saga]:2020/09/23(水) 08:12:55.84 ID:nhjDOz/yO
 黒子「引っ越す時はお手伝いさせていただきますの」


 黒子「普段からお世話になっていますので、それくらいはさせてくださいな」


 初春「私もお手伝いします」


 固法「それなら、お願いしようかしら」クスッ


 初春「はいっ。任せてください」ニコリ


 固法「あ、でも・・・碧美のお荷物も運ぶことになるから・・・」


 固法「結構大変になるかもしれないわね・・・」


 黒子「いいですのよ。それくらいお引っ越しでは仕方のないことですわ」


 初春「そうですよ。気にしなくて大丈夫ですから」ニコリ


 固法「そう?・・・じゃあ、その時は頼りにさせてもらうわ」クスッ


 黒子「ええっ。お安いご用ですわ」ニコリ


 

 − 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 08:13:33.17 ID:rGcshwVsO
ほい
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 08:13:40.52 ID:W2ZauosoO
高目
843 :1   [saga]:2020/09/23(水) 19:06:18.25 ID:LELG4jScO
 −プルルルルッ プルルルルッ

 初春「あっ・・・はいっ。こちら風紀委員活動第一七七支部です」


 初春「はい。・・・はい、確かそこは立ち入り禁止に・・・」


 初春「はい・・・えっ!?」


 黒子「・・・」ピクッ


 固法「どうしたの?」


 初春「そ、そこからなるべく離れていてください。少し保留にしますね」ピッ


 初春「第七学区の301号線の通りにある建設現場から不審な会話が聞こえたそうなんです」


 黒子「内容はどのようなものですの?」


 初春「カップル集まっている場所に爆弾を仕掛けるといったものです」


 初春「どの規模なのかはわかりませんが・・・恐らく武装無能力者集団の計画かもしれません」


 固法「調べる必要があるわね」


 黒子「>>844
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 19:12:01.93 ID:NgY8INJy0
変身の必要がありそうですわ
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 19:12:42.95 ID:E60mUfvyO
全くクリスマスに嫉妬するのは勝手ですけど手間は増やさないで欲しいですの
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 20:33:09.38 ID:cmPpbeSyo
>>1お疲れ様です浦上ちゃんに抱かれてお休みなさい
847 :1 [saga]:2020/09/23(水) 20:35:24.64 ID:8L1B8K/y0
 黒子「まったく・・・嫉妬するのは勝手ですけど、よりにもよって」


 黒子「クリスマスに手間を増やさないでいただきたいものですわ」


 固法「本当にね。・・・さて、じゃあ行きましょうか?」


 黒子「ええっ・・・って、固法先輩も同行しますの?」


 固法「たまには一緒に現場で頑張ってみてもいいじゃない?」クスッ


 黒子「はぁ・・・まぁ、いいですけど」


 黒子「では、初春はその通話相手の方と連絡を続けてくださいな」


 初春「了解です!」




 -第七学区 街道 25号線-

 ―ブロロロロロォーーーーッ!


 黒子@ヘルメット「301号線はここを真っ直ぐに進んで、左に曲がりましたね」


 黒子「固法先輩。振り落とされないようにご注意を」クスッ


 固法@ヘルメット「>>847
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 20:39:13.66 ID:iXdLo2ElO
私だってバイクの免許を持ってるのだから、心配しなくても平気よクスッ
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 20:41:17.05 ID:TOsK49NwO
白井さんこそ私にかまけてて平気?
850 :1 [saga]:2020/09/23(水) 21:09:28.70 ID:8L1B8K/y0
 固法「私だってバイクの免許を持ってるんだから、心配しなくても平気よ」クスッ


 黒子「それなら安心しましたわ」クスッ


 初春『白井さん!通報してくださった方が付近のビルのそばで待っていますので』


 初春『合流してください。それから事情聴取のため警備員の方へ送ってくださると・・・』


 黒子「わかりましたわ。すぐに終わらせますので、初春は引き続き待機を」


 初春『はい!』ピッ


 固法「・・・待って?帰りはどうするの?まさか、3人乗りをするつもりじゃ」


 黒子「まさか。私の専用マシンはもう1台持っていますから」


 黒子「それに乗って私は帰りますので、固法先輩はこちらに乗って通報した方と」


 黒子「第三アンチスキル第七学区支部へ向かってください」


 固法「ええ、わかったわ」コクリ


 黒子「>>851
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 22:38:50.16 ID:FexB4TBk0
それでは発進! ・・・誰がラーメン作れって命令したのよこのポンコツ(怒)
852 :1 [saga]:2020/09/23(水) 22:40:19.15 ID:8L1B8K/y0
台詞
>>853
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 22:42:23.50 ID:cmPpbeSyo
マッハのネタでは?と訝しながら

全員マッハで現場へむかいますわ!!
854 :1 [saga]:2020/09/23(水) 22:59:18.81 ID:8L1B8K/y0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 >>853 もう発進しちゃってまして・・・申し訳ない
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/23(水) 23:01:11.66 ID:cmPpbeSyo
おつー!
あ、それは申し訳ないわたくし専用マシンとかいまから警備員全員で突撃みたいなあれかと…
856 :1   [saga]:2020/09/24(木) 07:21:41.57 ID:ePjKSSO4O
 台詞
 >>857
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 07:33:24.47 ID:vNl6XwzMO
さてそれでは参りますわよ固法先輩
858 :1   [saga]:2020/09/24(木) 08:11:39.70 ID:ePjKSSO4O
 黒子「それでは参りますわよ。固法先輩」


 固法「ええっ!」


 黒子「手遅れになる前に行かなければなりませんわねっ」


 −ブロロロロロォオーーーッ!!



 -第七学区 301号線 ビル周辺-

 黒子「いらっしゃいましたわ」


 固法「あの!風紀委員です!通報された方ですか?」


 「は、はいっ。そうです」コクリ


 黒子「武装無能力者集団が屯っているのはあの建設現場ですのね?」


 「そうです。そこから会話が聞こえてきたんです・・・」


 固法「連絡してくれてありがとうございます。・・・さて、白井さん」


 固法「どう対処しましょうか?」


 黒子「・・・」



 SELECT
 
 固法先輩の援護による隠密
 正面突破
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 08:15:43.65 ID:vNl6XwzMO
ここは隠密
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 08:15:55.05 ID:dSLm1R+QO
固法先輩との夢の隠密
861 :1   [saga]:2020/09/24(木) 19:14:04.72 ID:ePjKSSO4O
 黒子「私が潜入を試みますの。固法先輩見通しが利く場所から周囲の偵察をお願いしますの」


 固法「わかったわ」コクリ


 黒子「貴方もこちらの固法さんについていてくださいまし」


 「は、はい」コクリ




 固法『位置に着いたわよ。いつでも向かって』


 黒子「はい。では・・・行って参りますの」ヒュンッ


 
 -第七学区 建設現場内-

 黒子「・・・」ススッ


 黒子「(妙に静かですわね・・・一体どこに居ますの・・・?)」


 −・・・コツコツッ

 固法『白井さん、左側の通路から誰か来てるわ』


 黒子「っ・・・」




 ◎ 10以上
 △ 5以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 19:15:18.83 ID:ZtZwCrwuO
超電磁砲エピソード懐かしくて楽しい
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 19:15:26.53 ID:wxdSsu3lO
ほい
864 :1   [saga]:2020/09/24(木) 19:23:47.78 ID:ePjKSSO4O
 「で、俺がそいつに言ってやったんだよ」ケラケラ


 「なんてだ?」ヘラヘラ


 「その顔が気に入らねえから整形でもしてこいってな!」


 「おいおいヒデェこと言うなぁ?女相手にそんなこと言うかよ」


 「いやいやあんなブスにそう言ってあげた俺優しくね?」


 「あー・・・確かに」ウン


 「「ハハハハハッ!」」


 黒子「・・・」ヒュンッ


 −ドカッ! ゴスッ! バキッ!

 −バタンッ

 固法『ちょ、ちょっと白井さん!?今明らかに腕が』


 黒子「>>865
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 19:26:44.00 ID:L6Bk9gqI0
誹謗中傷、許しませんわ!
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 19:41:05.85 ID:ZtZwCrwuO
女の子の顔を貶す輩には少し懲らしめませんと
入院したら治りますわ
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 20:02:39.31 ID:AWQlcdwKo
はい
868 :1   [saga]:2020/09/24(木) 20:22:45.74 ID:0VAbGdZa0
 黒子「見過ごせないほどの誹謗中傷でしたので、許せませんでしたわ」


 黒子「後でお相手を聞き出させていただきますの」ヒュンッ,ヒュンッ


 固法『・・・あんまり乱暴なことはしちゃダメよ?』


 黒子「場合によりますの。・・・進みますわ」


 固法『もう・・・』




 -第七学区 建設現場 3階-

 黒子「固法先輩。トラップなどはありませんの?」


 固法『ちょっと待って。・・・あっ、ピアノ線が張られているわね』


 固法『それを伝っていくと・・・警報器に繋がれているわ』


 黒子「なるほど。わかりましたわ」コクリ



 ◎ 30以上orゾロ目
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 20:28:38.95 ID:AWQlcdwKo
そーれっ!
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 20:29:05.21 ID:ZtZwCrwuO
ほい
871 :1 [saga]:2020/09/24(木) 21:54:14.98 ID:0VAbGdZa0
 ―スタンッ

 黒子「(踏まなければ問題は何もありませんわね)」


 黒子「トラップは通過しましたわ。・・・これがあるということは」


 黒子「やはり爆弾を作っている、もしくは保有しているという確信が持てますわね」


 固法『ええっ。白井さん、気をつけて行くのよ』


 黒子「了解ですわ。固法先輩も引き続き、偵察をお願いしますの」


 固法『わかってるわよ』



 -第七学区 建設現場 5階-

 黒子「最上階まで来ましたわね。・・・!、見つけましたわ」




 「よっしゃー!ヒヒヒッ!これでリア充共をどん底に落してやる!」


 「早く行かねえと警備員やら風紀委員に目をつけられちまわねえか?」


 「そうだな。んじゃ、行くとするか」



 黒子「(・・・録音はバッチリですわね)」ゴソゴソッ


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで 
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 21:58:48.03 ID:ZtZwCrwuO
流石にほっとけないので釘を使って行く手を遮る黒子
固法先輩と二人でいつものポーズをとって連携作業
無論固法先輩はクレアボヤンスで爆弾がある方をレクチャー
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 21:59:08.63 ID:wxdSsu3lO
二人でソッコー爆弾解除
874 :1 [saga]:2020/09/24(木) 22:05:46.70 ID:0VAbGdZa0
 今日はここまで
 おやすみなさいまー
875 :1   [saga]:2020/09/25(金) 07:36:36.11 ID:3qqWnyTNO
 −タンッ!

 黒子「風紀委員ですの!」


 「ゲッ!?」


 黒子「爆発物取締罰則の現行犯で拘束いたしますわ!」


 「く、くそっ!」カチッ


 固法『左から4番目の男が点火させようとしてるわっ!』

 
 黒子「もちろん見ていますわっ」


 シグナルマッハ「」パラパパッ


 −ガツッ! 

 「っでぇ!?」


 コロコロ・・・ 

 黒子「ダイナマイトなんて随分と古風な物を入手しましたわね」


 黒子「どこから密輸されて、貴方方が入手したのか詳しく聞かせていただきますの」

 
 黒子「>>876
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 07:47:57.04 ID:YChpyizXO
まずはおとなしくお縄にかかりなさいな!
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 07:48:33.15 ID:I/azCS7TO
全く…クリスマスは楽しく過ごすものなのにそんな楽しみ方では浮かばれませんわよ
878 :1   [saga]:2020/09/25(金) 12:23:01.77 ID:3qqWnyTNO
 黒子「まずは大人しく全員お縄にかかりなさいな!」


 「うるせぇっ!誰が言うこと聞くかよっ!」


 「俺達の邪魔をすんじゃねえよっ!」


 黒子「全く・・・クリスマスは楽しく過ごすものですのに」


 黒子「そんな楽しみ方では浮かばれませんわよ」


 「これでもくらえっ!」
 
 −ジジジジッ・・・


 『シューター!』


 黒子「っ!」

 −ビキュオンッ!


 −バチッ!バチバチバチバチッ!バチバチッ!

 「熱っちい!テメ、おいコラァ!熱いだろ!」ガシッ


 「ア、アイツに投げたつもりだったんだよっ!」


 黒子「コントをなさるのでしたら、他所でお願いしますわ」


 
 − 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 12:45:57.03 ID:YChpyizXO
ほい
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 12:46:02.91 ID:WU3S2E/EO
てー
881 :1   [saga]:2020/09/25(金) 15:50:53.60 ID:3qqWnyTNO
 「お前ら、下がってろ。俺が相手になってやる」


 「あ、兄貴!」


 黒子「貴方がふざけたことを企てた主犯ですわね?」


 「ふざけてんのはアイツらだ。耳障りなぐらい騒ぎやがって・・・」


 「1人か3人くらい死ねば静かにもなるだろ」

  
 黒子「本気で仰ってまして?」


 「ハンッ、うるせんだよっ!知ってるぜ。お前、ライダーなんだろ?」


 −カシャカシャカシャッ カシャンッ

 −シャアァァァ−

 「そんなもんがあるからって強気になんじゃねえぞ!」

  
 黒子「(ボトルの中身を自身に振りかけてる・・・?)」


 −ギュロロロロロ・・・

 スクエアスマッシュ「アァァアアアッ!」


 黒子「なっ・・・!?」


 固法『な、何が起きてるの!?』


 黒子「>>882
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 18:31:49.68 ID:s8nx50tpO
あまり感心しませんわね、そういった自分の身体を無碍に扱うのは
883 :1   [saga]:2020/09/25(金) 18:57:17.15 ID:3qqWnyTNO
 固法『相手の姿が・・・まさか、怪人に変身した・・・!?』


 黒子「その通りですわ。固法先輩、周辺に避難勧告を!」


 固法『わかったわ!交戦するからには、気を付けて!』


 黒子「はい!・・・それにしても、感心しませんわねっ・・・!」


 黒子「ご自分の体を無碍に扱うのは・・・」


 シグナルマッハ「」パラパパッ


 黒子「容赦いたしませんわ。しっかりと・・・反省してもらいますの」


 『シグナルバイク!』


 黒子「Let's!変身!」


 『ライダー!』

 『マッハ!』


 マッハ(黒子)「追跡、撲滅!いずれも〜〜〜〜〜・・・マッハァアーーッ!!」


 マッハ(黒子)「仮面ライダ〜〜〜〜〜〜〜・・・マッハァーーーッ!!」


 マッハ(黒子)「>>884
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 18:57:54.11 ID:ie4/vxkI0
素早く決めますわ
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 19:14:56.98 ID:dzW5lLVjO
さてと一気に決めますわよ!
886 :1 [saga]:2020/09/25(金) 19:55:26.20 ID:HFPm0/tt0
 台詞
 >>887
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 20:09:35.92 ID:dzW5lLVjO
迅速にあなたを指導してあげますわ!
888 :1 [saga]:2020/09/25(金) 22:19:01.76 ID:HFPm0/tt0
 マッハ(黒子)「迅速に指導して差しあげますわ!」


 マッハ(http://www.youtube.com/watch?v=W-jeVZG2GBY)

 マッハ(黒子)「ハァァアアッ!」


 『シューター!』


 ―ビキュンッ!ビキュンッ!ビキュンッ!

 資材などが入っている木箱から飛び上がったマッハは、ゼンリンシューターで射撃し
 スクエアスマッシュに圧縮エネルギー弾を数発浴びせた。
 着地してゼンリンシューターを下から上へ振るうようにすると、円形となったエネルギーの
 斬撃が回転しながら飛ばされていく。
 エネルギーの斬撃はスクエアスマッシュに直撃し、縦横無尽に斬り付けた跡を残した。
 

 スクエアスマッシュ「グウウゥウッ!!」


 『ゼンリン!』


 マッハ(黒子)「タアアッ!!」


 ―ドガッ!ドガッ!ドガァッ!!

 ゼンリンストライカーを掌で回転させ、威力を倍増させると自身も回転して
 連続の打撃をスクエアスマッシュの腹部に叩き込んだ。
 スクエアスマッシュは腹部を押さえ、体勢を整えると右腕のエリアカットペンで
 床を真四角に切断すると、浮遊したその物体を投げ飛ばしてきた。


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 22:21:22.20 ID:4L84kICXO
はい!
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 22:21:34.77 ID:dzW5lLVjO
黒子とマッハは相性抜群だよなあ
1が上手く書いてくれるのが大きいのかもだけど
891 :1 [saga]:2020/09/25(金) 23:56:21.21 ID:HFPm0/tt0
 マッハ(黒子)「そんな、攻撃っ!」


 『シグナルバイク!』

 『シグナルコウカーン!』

 『カクサーン!』


 『シューター!』


 『カクサーン!』


 ゼンリンシューターのトリガーを引いて射撃し、その後にブーストイグナイターを押すと
 光弾が手前で停止する。
 その光弾から疎らに、複数の光弾が拡散して放たれると飛んでくる物体を粉砕することに
 成功した。
 拡散して命中しなかった光弾はそのままスクエアスマッシュに直撃してダメージを当たる。


 ―バチバチィッ!

 スクエアスマッシュ「グアァアアッ!!」


 マッハ(黒子)「こうしてしまいますわよ?」


 『シグナルバイク!』

 『シグナルコウカーン!』

 『トマーレ!』


 『ゼンリン!』


 『トマーレ!』


 マッハはゼンリンシューターをゼンリンストライカーを回転させて、構えると
 空間移動でスクエアスマッシュの目に前に現れた瞬間に、ゼンリンストライカーを
 腹部に叩き込んだ。


 ―ドガァアアアアッ!!

 スクエアスマッシュの全身をSTOPと描かれたエネルギー体が包み込んで動きを止める。


 スクエアスマッシュ「グオォ、オオオオオ!?」


 マッハ(黒子)「>>892
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 05:19:57.54 ID:ptZ68/mIO
遅すぎますわね、そんな使い方で私に勝てるなんて甘いですわよ
893 :1   [saga]:2020/09/26(土) 09:47:12.70 ID:9Y98sV3YO
 マッハ(黒子)「あら、あれだけ大口を叩いておきながらその程度だなんて・・・」


 マッハ(黒子)「遅すぎますわね」


 マッハが鼻で笑うと、スクエアスマッシュは煽られたことに怒ったのか雄叫びをあげる。
 目の前の空間をエリアカットペンで切り取ると、その空けられた穴に入り込んでいった。
 切り取られた空間自体はマッハからは見ることができず、一瞬で姿を消えてしまった
 スクエアスマッシュに驚きつつマッハは数歩前に出て周囲を見渡す。


 マッハ(黒子)「消えた・・・?」


 マッハ(黒子)「(まさか私と同じ空間移動を・・・?)」


 −・・・スパンッ

 スクエアスマッシュ「アァアアアァアッ!!」


 固法『後ろっ!』


 マッハ(黒子)「っ!」

 −ヒュンッ


 『シグナルコウカーン!』

 『マガール!』


 『シューター!』


 『マガール!』


 固法の指示で背後から現れたスクエアスマッシュに気づいたマッハは、空間移動で
 その場から上空へ回避した。
 ヒットマズルを奇襲に失敗したスクエアスマッシュに向けずに、真横に向かって射撃してから
 ブーストイグナイターを押し、光弾を任意で床に着弾する前に曲がらせる。
 光弾はそのまま直進してスクエアスマッシュの死角から顔の側面に命中した。


 マッハ(黒子)「その能力は私の十八番でしてよ?素人が易々と使えるわけありませんわ」


 マッハ(黒子)「>>894
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 10:13:21.19 ID:ptZ68/mIO
センスはありますが所詮は道具に頼ったまやかしですの!
正々堂々全力でかかってきなさいな
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 10:33:45.94 ID:v1sZ82F4O
黒子マッハかっけえ…
896 :1 [saga]:2020/09/26(土) 10:42:31.98 ID:DP8Gbpxb0
 マッハ(黒子)「センスの欠片も無ければ、単に宝の持ち腐れとなるだけですの」


 マッハ(黒子)「所詮はまやかしですわ!」


 空間移動で再びマッハはスクエアスマッシュの目の前に戻ってくると、頭部を両手で掴み
 勢いよく振るい下げさせて、膝蹴りを叩き込む。 
 頭部を弾き上げられるスクエアスマッシュは両腕を仰がせ、フラつきながら後退する。
 隙を与えることなくマッハは空いている距離を一瞬で詰め、仰け反った状態になった
 スクエアスマッシュの胸部に踵落としを叩き込んだ。
 

 ―ドゴォオオッ!!

 スクエアスマッシュ「―――・・・ッ!」
 



 マッハ(黒子)「戦うのであれば、能力に頼るだけでなく・・・」


 マッハ(黒子)「自分自身の力で、正々堂々全力でかかってきなさいな!」



 『ヒッサツ!』  
  
 『フルスロットル!』


 マッハ(黒子)「タァァアアアアアッ!!」


 ―ドガァアアッ!!

 シグナルランディングパネルにシグナルトマーレを装填し、ゼンリンストライカーを回転させ
 スクエアスマッシュの腹部にゼンリンストライカーを叩き込む。
 ビートマッハートマーレの効果によってスクエアスマッシュの全身が拘束され、身動きが
 取れなくなった。


 マッハ(黒子)「私、超短期決戦タイプなものでしてね」


 マッハ(黒子)「私の速さには付いて来れませんわ!」


 
 
 必殺技 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 アスバディアニメ化確定でしょこれ!だって最終回のサブタイがお友達ってこととこの3人が既に会ってるってことは
 このすぐ側に悠里ちゃんが見えないけど居るんですよ絶対に! 
 http://i.imgur.com/ktjg7cF.png

 まさかの婚后さんと御坂妹の絡みを見られるとは。やっぱ何年も経ってるからこういったアニオリも
 可能なんでせうね〜
 http://i.imgur.com/WQy790X.png
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 10:49:27.88 ID:ptZ68/mIO
潤子ちゃんが初春&佐天コンビと面識ある体っていうのが気になったけどやってくれないかなというかやれ
潤子本当に良い人過ぎて困る

ビートマッハー
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 10:50:59.87 ID:v1sZ82F4O
キックマッハー

こういうアニオリいいよね…
黒子をみさきちがからかってたアニオリが最高すぎて…
アスバディみたいなあ…
899 :1 [saga]:2020/09/26(土) 11:21:43.17 ID:DP8Gbpxb0
 『シグナルバイク!』

 『シグナルコウカーン!』

 『キケーン!』
 

 マッハ(黒子)「It's Time fore...Super Action!」


 『ヒッサツ!』  
  
 『フルスロットル!』


 マッハ(黒子)「ハァァアアアアッ!!」


 ―ギュオォオオオッ・・・!

 シグナルランディングパネルにシグナルキケーンを装填してから、ブーストイグナイターを
 4回以上連打すれば限界稼動状態フルスロットルとなる。
 マッハは前方宙返りを繰り返して勢いを付けながら、全身に赤色のエネルギーを纏う。
 上空で停止し、狙いを定めると急降下していって魔獣のオーラに包み込まれながらキックを 
 放った。


 マッハ(黒子)「テァアアッ!!」

 

 スクエアスマッシュ「グアアァァアアアアアアッ!!」


 ―ドカァアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!
  

 マッハのキケンキックマッハーはスクエアスマッシュの胸部に叩き込まれて、衝撃波が
 全身を覆い尽くすように響き渡った。
 スクエアスマッシュは断末魔を上げながら大爆発を起こすと、爆炎の中で力尽き倒れた。
 

 マッハ(黒子)「あら・・・?(怪人体のままですわね・・・?)」


 「お、おいおい・・・嘘だろ・・・」


 「兄貴が、負けちまった・・・!」


 「に、逃げるぞっ!」


 ―ビキュンッ!

 「ひぃっ!?」


 マッハ(黒子)「>>900



 >>897 是非ともね!
    トール「潤子ちゃんが優しいのは育ちがいいからに決まってんだろJK。師匠があの人だし」
 >>898 ついでにとある未元も見たいでせう。あと一方通行2期もはよ
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 11:25:28.59 ID:ptZ68/mIO
逃しませんわよ、お手を煩わせた分はしっかりお話を聞かせてもらいますの!
901 :1 [saga]:2020/09/26(土) 11:47:31.68 ID:DP8Gbpxb0
 マッハ(黒子)「逃しませんわよ。たとえ逃げたとしても、いずれにせよ追跡しますわ」


 マッハ(黒子)「お手を煩わせた分はしっかり、お話を聞かせてもらいますの!」


 マッハ(黒子)「よろしいですわね?」


 「「「「は、はい・・・」」」」


 マッハ(黒子)「・・・固法先輩。こちらは状況が済みましたわ」


 固法『そう、よかったわ・・・じゃあ、後の事は警備員に任せて』

 
 マッハ(黒子)「ただ・・・少しばかり問題が残りましたが・・・」カチャッ


 ―プシューッ

 マッハ@イノベイトバイザー開(黒子)「・・・どうすればいいのでしょうか」


 


 伊東「ほ、本当に大丈夫なのか?」


 黒子「微動だにしないので気絶していると思われますが、慎重に運んでくださいまし」


 高梁「ああっ。・・・しっかし、聖なる夜だってのにこいつらは碌なことしないな」


 伊東「本当にそうですね・・・」


 黒子「>>902
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 11:48:21.66 ID:ptZ68/mIO
欲求不満だったのかもしれないということだけは同情しますわ
ただしっかり反省はしてもらいませんと、ね
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 11:48:45.45 ID:v1sZ82F4O
皆様方も聖夜にご足労おかけしますの
904 :1 [saga]:2020/09/26(土) 11:57:06.83 ID:DP8Gbpxb0
 黒子「欲求不満だったのかもしれないということだけは同情しますわ」


 黒子「ただし、ちゃんと反省はしてもらいませんと、ね」


 高梁「ああっ、その通りだ。アイツらにはよーーく言い聞かせてやるよ」


 伊東「白井、ご苦労だったな。通報した男子生徒はこちらで同行してもらうよう言っておく」


 黒子「はい。皆様方も聖夜にご足労おかけしましたわね」


 高梁「なーに。どうせ家で1人侘しくしててもつまらないからな」


 伊東「0課の活動は365日、 四六時中がモットーなんだ。白井こそ大変だな」


 黒子「いえいえ、ライダーとしての道を自ら選んだのですから」


 黒子「これくらいのことは想定していましたわ。お気になさらず」ニコリ


 高梁「ハハハッ!偉いなぁ、お前は。まだ中学生の女の子だってのに」ナデナデ


 黒子「むっ。私はこれでも来年で3年生になりましてよ?」ジトー


 高梁「おっと、それは失礼したな。悪い」
 

 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 11:59:32.66 ID:v1sZ82F4O
0課の兄ちゃんたちと楽しそうに話す黒子の様子を見てたくましく感じる固法先輩
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 12:01:08.37 ID:FTk0/6M4O
黒子が気になる要素を吐露するとそれを一笑にふさず真剣に話を聞いて考えてくれる0課の人たち
差し入れに温かい飲み物をくれてなにかわかったら教えるよと連行する
907 :1 [saga]:2020/09/26(土) 12:11:35.18 ID:DP8Gbpxb0
 警備員i「それじゃあ、付いてきてもらうよ」


 「は、はい。あの、ありがとうございました」ペコリ


 固法「こちらこそ。協力してくれて感謝するわ」ニコリ


 固法「また何か異変があったりしたら、知らせてね?」

 
 「はい、必ずそうします」コクリ


 ―バタンッ

 ―ブロロロロロォーーーーッ・・・


 固法「ふぅ・・・さて」チラッ




 黒子「そこでこう言いましたわ。その能力は私の十八番でしてよ?」


 黒子「素人が易々と使えるわけありませんわ、と」


 高梁「何ともまぁ、洒落た台詞を考えるもんだな」クスッ


 伊東「それだけの実力があるからこそ、言える台詞だな」


 黒子「>>908




 なんでだろなー、黒子ちゃんって高校生になっても見た目がまんまなイメージが・・・
 それどころか成人女性になってもまんまで小萌先生みたくなってそう
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 12:21:49.53 ID:d7qf0UcGO
あまり大きくならなそうだよね
龍驤的なポジションになりそうというか…

当然ですの、常盤台でも風紀委員でも勉強して伸ばしたりしていますし
みなさんだって鍛えてらっしゃるから自信ってありますでしょ?
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 12:23:39.57 ID:ptZ68/mIO
みこっちゃんは美鈴ママ&番外個体見るに背は高くなりそうだしなー
普段はマスコットだけどかなり強い枠的な

相手を脅かすパフォーマンスでもありますけどね、やはり自信がないとできませんが
910 :1 [saga]:2020/09/26(土) 13:09:44.62 ID:DP8Gbpxb0
 黒子「当然ですの。常盤台でも風紀委員でも勉強して伸ばしたりしていますし」


 黒子「皆さんだって鍛えてらっしゃるのですから、自信はありますでしょう?」


 伊東「まぁ・・・そういったトーク力は流石に・・・」


 高梁「そもそもだ。怪人相手だと考える暇もないだろうしな」


 黒子「それもそうですわね」クスッ
 
  
 黒子「相手を脅かすパフォーマンスでもありますが・・・」


 黒子「やはり自信がないとできませんわよ。私もそれは同じですわ」


 高梁「そうか・・・やっぱり、ライダーに変身できるとしてもそう思うのか」


 黒子「それは当たり前ですの。貴方方と同じ人なのですから」




 固法「・・・」クスッ


 固法「楽しそうに話してるわね・・・あの頃を思うと、考えられないわ」


 固法「>>911





 >>908 ぼーんっとデカくなるかまんまでせようね。
     黒子「誰がまな板やねん!」ヒッサツ!
 >>909 ね。
     あー、なるほど
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 15:16:08.55 ID:kv4a+F2sO
みんなを引っ張っていけるリーダーになれそうねこのまま…
912 :1 [saga]:2020/09/26(土) 15:36:10.54 ID:DP8Gbpxb0
 固法「このまま皆を引っ張っていけるリーダーになれそうね」クスッ


 固法「・・・もう少しだけ、お話しさせてあげましょうか」スタスタ




 高梁「しかし・・・人後怪人はある程度、蓄積されたダメージで元に戻るはずなのに」


 高梁「こいつは何で元の姿に戻らないんだ?」


 黒子「わかりませんわ。少なくとも、ガイアメモリのように排出されないのでしょうね」


 高梁「なら、どうやって戻すんだ?目が覚めたら暴れ出すかもしれないってのに・・・」


 黒子「・・・手立ては考えなければなりませんね」


 高梁「ああっ・・・この怪人体になる前に何か使っていなかったか?」


 黒子「ええ。球体のボトルから発光する粒子のような物を自身に掛けていましたわ」


 黒子「それが原因で怪人体になったと思われますの」


 高梁「なるほど・・・じゃ、こいつの細胞を詳しく検査してみるか」


 黒子「>>913
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 15:41:43.25 ID:flyO/M9eo
ええ、なにかわかるかもしれせんわ

メモリが主流ですもんな学園都市の怪人
たまにオルフェノクとかでるかんじだし
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 15:44:25.15 ID:ptZ68/mIO
注意してくださいまし、あんな簡単に変異する細胞だとしたら皆様にも影響が出やすいかもしれませんから
915 :1 [saga]:2020/09/26(土) 16:18:02.16 ID:DP8Gbpxb0
 黒子「ええっ。何かわかるかもしれませんから」


 黒子「ただし、注意してくださいまし。あんな簡単に変異する代物だとしたら」


 黒子「皆様にも影響が出やすいかもしれませんの」


 高梁「そうだな。警戒は怠らず、調べてみる」


 黒子「お願いしますわ」コクリ


 伊東「高梁さん、白井。温かい飲み物買ってきました」スッ


 高梁「おうっ。・・・って、なんでホットの黒豆サイダーなんだよおい」


 伊東「いや、これしか無くて・・・」


 黒子「あら、私は好んで飲んでいますので問題ありませんわ」


 高梁「おいおい、温かいサイダーってどうなんだよ・・・」


 伊東「でも、他に売られてたホットのサイダーは全部完売してましたよ」


 高梁「・・・最近の若者はよくわからないなぁ」


 黒子「>>916
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 16:27:46.82 ID:kv4a+F2sO
皆さんもまだまだ若いじゃありませんの、たまにはチャレンジも悪くありませんわよ

黒子って意外と食にこだわりとかなさそうっていうか悪食っていうか…
917 :1 [saga]:2020/09/26(土) 16:36:31.12 ID:DP8Gbpxb0
 黒子「貴方もまだまだ若いじゃありませんの」


 高梁「25がか?」


 黒子「ええ、たまにはチャレンジも悪くありませんわよ」
 

 高梁「・・・そうか。まぁ、覚えてたらコンビニで何かイマドキなの買ってみるか」


 黒子「はい。それでは私はこれで失礼させていただきますわ」


 伊東「ああっ。何かわかったら連絡する」


 黒子「お願いしますわ」ペコリ、スタスタ


 高梁「・・・さて、俺達はあの人後怪人の調査に付き合うか」


 伊東「はぁー・・・帰るのは天辺越えますね・・・」

 
 高梁「仕方ねえよ。仕事なんだから」



  

 黒子「お待たせしましたの。固法先輩」


 固法「あ、お話しは終わった?もういいの?」


 黒子「ええ。後の事はお任せしまして、調査の結果がわかり次第連絡してもらいますの」


 固法「>>918




 >>913 ね。まぁ、他にグロンギ、アンノウン、ミラモン、ワーム、イマジン、ファンガイア
    ヤミー(鳥系)、ゾディアーツ、ロイミュードなどが居て結構やばす
 >>916 まぁ、風紀委員やってるからお嬢様であっても割かし何でも食べるんでしょうね
     隠れて肉まん買って食べてて初春に見つかってからかわれて顔赤くするとかありますよきっと
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 16:43:58.94 ID:ptZ68/mIO
コンビニの買食いとか常盤台生ですしとか言って普段はしないけど憧れてるとかもいいよね…

意思疎通のやり取りも迅速で見ててとても頼もしかったわ
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 16:45:26.58 ID:tZuR6XSrO
せっかく終わったし初春さんに差し入れでも買いに行かない?
920 :1 [saga]:2020/09/26(土) 17:44:01.73 ID:DP8Gbpxb0
 固法「意思疎通のやり取りも迅速で見てて、とても頼もしかったわ」


 固法「しっかり成長してるのね。教え続けてきた先輩として、嬉しいわ」ニコリ


 黒子「そんな大袈裟な・・・」


 固法「大袈裟じゃないわよ。本当に、白井さんが立派になってくれて誇らしいんだから」


 黒子「そうですの・・・それなら、私も頑張り続けている甲斐がありますわ」ニコリ


 固法「少し寂しくなる気持ちもあるけど・・・」


 固法「いつか貴女が皆を引っ張っていくリーダーになってくれるって確信を持てたわ」


 黒子「それは、風紀委員としてですの?」


 固法「そうよ。白井さんが私くらいになってる頃には、そうなってもらいたいわ」


 黒子「>>920



 >>918 いい。けどみこっちゃんと小牧ちゃんはそんなの関係なく入店して立ち読みしたり
     欲しいものを好きに買ってますね
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 17:48:48.15 ID:5ELXd5NYO
私は先輩みたいなリーダーよりもこうして動き回ってるほうが向いていますの
まあ先輩みたいにはなりたいですけど…ジーッ

黒子は真面目だからなあ
立ち読みとか買食いとか眉をひそめそうっていうかね
みこっちゃんが変わり者なのかもだけど
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 17:51:45.05 ID:ptZ68/mIO
先輩のように冷静にっていうのは難しいかもしれませんが私にとって固法先輩は理想像ですの

お肉屋さんでコロッケとか買ってその場で食べるみこっちゃん&小牧ちゃんと常盤台生故に葛藤する黒子
意外とみさきちはみこっちゃんの「一口貰うわ〜」とかやって食べそうな感じというか…
常盤台は奥深いなあ
923 :1 [saga]:2020/09/26(土) 18:06:31.70 ID:DP8Gbpxb0
 黒子「私は先輩のようにリーダーとして指揮を執るよりも・・・」


 黒子「こうして動き回ってるほうが向いているかもしれませんが・・・」

 
 黒子「まぁ、先輩みたいにはなりたいですわね・・・」ジーッ


 固法「?」タユン


 黒子「私にとって固法先輩は理想像ですから」


 固法「あら、嬉しいこと言っちゃって」クスッ


 黒子「本当ですわよ?」


 固法「ありがとう。・・・さて、じゃあせっかくだし」


 固法「初春さんに何か差し入れでも買って戻りましょうか」


 黒子「たい焼きが既にありますけど・・・まぁ、甘い物をいくらでも頬張るでしょうし」

 
 黒子「そうしましょう」


 固法「ええっ(何だかんだで、初春さんのことをよく理解してるわね)」クスッ



924 :1 [saga]:2020/09/26(土) 18:09:52.65 ID:DP8Gbpxb0




 -第七学区 街道-

 佐天「はぁ〜、楽しかったね〜」


 佐天「でも意外だね?鴻野江君、スノボーが得意だったなんて」


 鴻野江「まぁ、アクロバティックな遊びはダンレボくらい好きですから」


 鴻野江「ゲームの参考にもなって、イメージを掴みやすいんです」


 佐天「そういうことか〜。でも、あんなにピョンピョン飛んだりクルクル回転したりして」


 佐天「プロ顔負けだったよ!すっごくカッコよかったな〜」クスッ


 鴻野江「ありがとうございます」クスッ


 佐天「>>925




 >>921 真面目・・・(2話のパソコン部品を思い出しながら)
    なしてお嬢様なのに見こっちゃんはああも普通な子なんでしょうね
 >>922 第八学区でならお肉屋さんはありそうだから寄ったついでに買い食いしてそうすね
     で、先にみこっちゃんが囓ってる箇所を食べちゃうもんだから次囓っていのか悩むんでせうねわかります
    流石名門のお嬢様学校。
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 18:13:14.06 ID:ptZ68/mIO
私も運動はするようにしてるけどバランス感覚が大事だよねー
見ててかっこよかったよ!
926 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 18:14:02.40 ID:5ELXd5NYO
みさきちはみこっちゃんとの間接キスを気にしない気がする
気にしないというか楽しんでるというか…
927 :1 [saga]:2020/09/26(土) 18:44:33.80 ID:DP8Gbpxb0
 佐天「私も運動はするようにしてるけど、バランス感覚が大事だよねー」


 佐天「見ててホントにかっこよかったよ!」ニコリ


 鴻野江「佐天さんも久しぶりにやったとは思えないくらい上手に滑っていましたよ」クスッ


 佐天「えへへ〜♪小学5年生以来かなー」


 佐天「いやーでも最初の頃はスキー、すんごい難しくて泣きまくってたもんだよ」


 佐天「で、涙が伝ってめっちゃくちゃ頬に滲みて痛くなったことあったな〜」


 鴻野江「そ、それは大変でしたね・・・」アハハ・・・


 佐天「まぁ、おかげで体が覚えてたからよかったよ」


 鴻野江「怪我をしてはいけませんからね」


 佐天「うん。鴻野江君に迷惑かけちゃ悪いし・・・」


 鴻野江「いえ、迷惑だなんて・・・佐天さんと一緒に楽しめたのですから」


 鴻野江「>>928


 
 >>926 みこっちゃん限定でからかい上手の食蜂さん
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