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【安価】上条「とある禁書目録で」リーダー「仮面ライダー」【禁書】

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857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 07:33:24.47 ID:vNl6XwzMO
さてそれでは参りますわよ固法先輩
858 :1   [saga]:2020/09/24(木) 08:11:39.70 ID:ePjKSSO4O
 黒子「それでは参りますわよ。固法先輩」


 固法「ええっ!」


 黒子「手遅れになる前に行かなければなりませんわねっ」


 −ブロロロロロォオーーーッ!!



 -第七学区 301号線 ビル周辺-

 黒子「いらっしゃいましたわ」


 固法「あの!風紀委員です!通報された方ですか?」


 「は、はいっ。そうです」コクリ


 黒子「武装無能力者集団が屯っているのはあの建設現場ですのね?」


 「そうです。そこから会話が聞こえてきたんです・・・」


 固法「連絡してくれてありがとうございます。・・・さて、白井さん」


 固法「どう対処しましょうか?」


 黒子「・・・」



 SELECT
 
 固法先輩の援護による隠密
 正面突破
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 08:15:43.65 ID:vNl6XwzMO
ここは隠密
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 08:15:55.05 ID:dSLm1R+QO
固法先輩との夢の隠密
861 :1   [saga]:2020/09/24(木) 19:14:04.72 ID:ePjKSSO4O
 黒子「私が潜入を試みますの。固法先輩見通しが利く場所から周囲の偵察をお願いしますの」


 固法「わかったわ」コクリ


 黒子「貴方もこちらの固法さんについていてくださいまし」


 「は、はい」コクリ




 固法『位置に着いたわよ。いつでも向かって』


 黒子「はい。では・・・行って参りますの」ヒュンッ


 
 -第七学区 建設現場内-

 黒子「・・・」ススッ


 黒子「(妙に静かですわね・・・一体どこに居ますの・・・?)」


 −・・・コツコツッ

 固法『白井さん、左側の通路から誰か来てるわ』


 黒子「っ・・・」




 ◎ 10以上
 △ 5以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 19:15:18.83 ID:ZtZwCrwuO
超電磁砲エピソード懐かしくて楽しい
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 19:15:26.53 ID:wxdSsu3lO
ほい
864 :1   [saga]:2020/09/24(木) 19:23:47.78 ID:ePjKSSO4O
 「で、俺がそいつに言ってやったんだよ」ケラケラ


 「なんてだ?」ヘラヘラ


 「その顔が気に入らねえから整形でもしてこいってな!」


 「おいおいヒデェこと言うなぁ?女相手にそんなこと言うかよ」


 「いやいやあんなブスにそう言ってあげた俺優しくね?」


 「あー・・・確かに」ウン


 「「ハハハハハッ!」」


 黒子「・・・」ヒュンッ


 −ドカッ! ゴスッ! バキッ!

 −バタンッ

 固法『ちょ、ちょっと白井さん!?今明らかに腕が』


 黒子「>>865
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 19:26:44.00 ID:L6Bk9gqI0
誹謗中傷、許しませんわ!
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 19:41:05.85 ID:ZtZwCrwuO
女の子の顔を貶す輩には少し懲らしめませんと
入院したら治りますわ
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 20:02:39.31 ID:AWQlcdwKo
はい
868 :1   [saga]:2020/09/24(木) 20:22:45.74 ID:0VAbGdZa0
 黒子「見過ごせないほどの誹謗中傷でしたので、許せませんでしたわ」


 黒子「後でお相手を聞き出させていただきますの」ヒュンッ,ヒュンッ


 固法『・・・あんまり乱暴なことはしちゃダメよ?』


 黒子「場合によりますの。・・・進みますわ」


 固法『もう・・・』




 -第七学区 建設現場 3階-

 黒子「固法先輩。トラップなどはありませんの?」


 固法『ちょっと待って。・・・あっ、ピアノ線が張られているわね』


 固法『それを伝っていくと・・・警報器に繋がれているわ』


 黒子「なるほど。わかりましたわ」コクリ



 ◎ 30以上orゾロ目
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 20:28:38.95 ID:AWQlcdwKo
そーれっ!
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 20:29:05.21 ID:ZtZwCrwuO
ほい
871 :1 [saga]:2020/09/24(木) 21:54:14.98 ID:0VAbGdZa0
 ―スタンッ

 黒子「(踏まなければ問題は何もありませんわね)」


 黒子「トラップは通過しましたわ。・・・これがあるということは」


 黒子「やはり爆弾を作っている、もしくは保有しているという確信が持てますわね」


 固法『ええっ。白井さん、気をつけて行くのよ』


 黒子「了解ですわ。固法先輩も引き続き、偵察をお願いしますの」


 固法『わかってるわよ』



 -第七学区 建設現場 5階-

 黒子「最上階まで来ましたわね。・・・!、見つけましたわ」




 「よっしゃー!ヒヒヒッ!これでリア充共をどん底に落してやる!」


 「早く行かねえと警備員やら風紀委員に目をつけられちまわねえか?」


 「そうだな。んじゃ、行くとするか」



 黒子「(・・・録音はバッチリですわね)」ゴソゴソッ


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで 
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 21:58:48.03 ID:ZtZwCrwuO
流石にほっとけないので釘を使って行く手を遮る黒子
固法先輩と二人でいつものポーズをとって連携作業
無論固法先輩はクレアボヤンスで爆弾がある方をレクチャー
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/24(木) 21:59:08.63 ID:wxdSsu3lO
二人でソッコー爆弾解除
874 :1 [saga]:2020/09/24(木) 22:05:46.70 ID:0VAbGdZa0
 今日はここまで
 おやすみなさいまー
875 :1   [saga]:2020/09/25(金) 07:36:36.11 ID:3qqWnyTNO
 −タンッ!

 黒子「風紀委員ですの!」


 「ゲッ!?」


 黒子「爆発物取締罰則の現行犯で拘束いたしますわ!」


 「く、くそっ!」カチッ


 固法『左から4番目の男が点火させようとしてるわっ!』

 
 黒子「もちろん見ていますわっ」


 シグナルマッハ「」パラパパッ


 −ガツッ! 

 「っでぇ!?」


 コロコロ・・・ 

 黒子「ダイナマイトなんて随分と古風な物を入手しましたわね」


 黒子「どこから密輸されて、貴方方が入手したのか詳しく聞かせていただきますの」

 
 黒子「>>876
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 07:47:57.04 ID:YChpyizXO
まずはおとなしくお縄にかかりなさいな!
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 07:48:33.15 ID:I/azCS7TO
全く…クリスマスは楽しく過ごすものなのにそんな楽しみ方では浮かばれませんわよ
878 :1   [saga]:2020/09/25(金) 12:23:01.77 ID:3qqWnyTNO
 黒子「まずは大人しく全員お縄にかかりなさいな!」


 「うるせぇっ!誰が言うこと聞くかよっ!」


 「俺達の邪魔をすんじゃねえよっ!」


 黒子「全く・・・クリスマスは楽しく過ごすものですのに」


 黒子「そんな楽しみ方では浮かばれませんわよ」


 「これでもくらえっ!」
 
 −ジジジジッ・・・


 『シューター!』


 黒子「っ!」

 −ビキュオンッ!


 −バチッ!バチバチバチバチッ!バチバチッ!

 「熱っちい!テメ、おいコラァ!熱いだろ!」ガシッ


 「ア、アイツに投げたつもりだったんだよっ!」


 黒子「コントをなさるのでしたら、他所でお願いしますわ」


 
 − 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 12:45:57.03 ID:YChpyizXO
ほい
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 12:46:02.91 ID:WU3S2E/EO
てー
881 :1   [saga]:2020/09/25(金) 15:50:53.60 ID:3qqWnyTNO
 「お前ら、下がってろ。俺が相手になってやる」


 「あ、兄貴!」


 黒子「貴方がふざけたことを企てた主犯ですわね?」


 「ふざけてんのはアイツらだ。耳障りなぐらい騒ぎやがって・・・」


 「1人か3人くらい死ねば静かにもなるだろ」

  
 黒子「本気で仰ってまして?」


 「ハンッ、うるせんだよっ!知ってるぜ。お前、ライダーなんだろ?」


 −カシャカシャカシャッ カシャンッ

 −シャアァァァ−

 「そんなもんがあるからって強気になんじゃねえぞ!」

  
 黒子「(ボトルの中身を自身に振りかけてる・・・?)」


 −ギュロロロロロ・・・

 スクエアスマッシュ「アァァアアアッ!」


 黒子「なっ・・・!?」


 固法『な、何が起きてるの!?』


 黒子「>>882
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 18:31:49.68 ID:s8nx50tpO
あまり感心しませんわね、そういった自分の身体を無碍に扱うのは
883 :1   [saga]:2020/09/25(金) 18:57:17.15 ID:3qqWnyTNO
 固法『相手の姿が・・・まさか、怪人に変身した・・・!?』


 黒子「その通りですわ。固法先輩、周辺に避難勧告を!」


 固法『わかったわ!交戦するからには、気を付けて!』


 黒子「はい!・・・それにしても、感心しませんわねっ・・・!」


 黒子「ご自分の体を無碍に扱うのは・・・」


 シグナルマッハ「」パラパパッ


 黒子「容赦いたしませんわ。しっかりと・・・反省してもらいますの」


 『シグナルバイク!』


 黒子「Let's!変身!」


 『ライダー!』

 『マッハ!』


 マッハ(黒子)「追跡、撲滅!いずれも〜〜〜〜〜・・・マッハァアーーッ!!」


 マッハ(黒子)「仮面ライダ〜〜〜〜〜〜〜・・・マッハァーーーッ!!」


 マッハ(黒子)「>>884
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 18:57:54.11 ID:ie4/vxkI0
素早く決めますわ
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 19:14:56.98 ID:dzW5lLVjO
さてと一気に決めますわよ!
886 :1 [saga]:2020/09/25(金) 19:55:26.20 ID:HFPm0/tt0
 台詞
 >>887
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 20:09:35.92 ID:dzW5lLVjO
迅速にあなたを指導してあげますわ!
888 :1 [saga]:2020/09/25(金) 22:19:01.76 ID:HFPm0/tt0
 マッハ(黒子)「迅速に指導して差しあげますわ!」


 マッハ(http://www.youtube.com/watch?v=W-jeVZG2GBY)

 マッハ(黒子)「ハァァアアッ!」


 『シューター!』


 ―ビキュンッ!ビキュンッ!ビキュンッ!

 資材などが入っている木箱から飛び上がったマッハは、ゼンリンシューターで射撃し
 スクエアスマッシュに圧縮エネルギー弾を数発浴びせた。
 着地してゼンリンシューターを下から上へ振るうようにすると、円形となったエネルギーの
 斬撃が回転しながら飛ばされていく。
 エネルギーの斬撃はスクエアスマッシュに直撃し、縦横無尽に斬り付けた跡を残した。
 

 スクエアスマッシュ「グウウゥウッ!!」


 『ゼンリン!』


 マッハ(黒子)「タアアッ!!」


 ―ドガッ!ドガッ!ドガァッ!!

 ゼンリンストライカーを掌で回転させ、威力を倍増させると自身も回転して
 連続の打撃をスクエアスマッシュの腹部に叩き込んだ。
 スクエアスマッシュは腹部を押さえ、体勢を整えると右腕のエリアカットペンで
 床を真四角に切断すると、浮遊したその物体を投げ飛ばしてきた。


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 22:21:22.20 ID:4L84kICXO
はい!
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/25(金) 22:21:34.77 ID:dzW5lLVjO
黒子とマッハは相性抜群だよなあ
1が上手く書いてくれるのが大きいのかもだけど
891 :1 [saga]:2020/09/25(金) 23:56:21.21 ID:HFPm0/tt0
 マッハ(黒子)「そんな、攻撃っ!」


 『シグナルバイク!』

 『シグナルコウカーン!』

 『カクサーン!』


 『シューター!』


 『カクサーン!』


 ゼンリンシューターのトリガーを引いて射撃し、その後にブーストイグナイターを押すと
 光弾が手前で停止する。
 その光弾から疎らに、複数の光弾が拡散して放たれると飛んでくる物体を粉砕することに
 成功した。
 拡散して命中しなかった光弾はそのままスクエアスマッシュに直撃してダメージを当たる。


 ―バチバチィッ!

 スクエアスマッシュ「グアァアアッ!!」


 マッハ(黒子)「こうしてしまいますわよ?」


 『シグナルバイク!』

 『シグナルコウカーン!』

 『トマーレ!』


 『ゼンリン!』


 『トマーレ!』


 マッハはゼンリンシューターをゼンリンストライカーを回転させて、構えると
 空間移動でスクエアスマッシュの目に前に現れた瞬間に、ゼンリンストライカーを
 腹部に叩き込んだ。


 ―ドガァアアアアッ!!

 スクエアスマッシュの全身をSTOPと描かれたエネルギー体が包み込んで動きを止める。


 スクエアスマッシュ「グオォ、オオオオオ!?」


 マッハ(黒子)「>>892
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 05:19:57.54 ID:ptZ68/mIO
遅すぎますわね、そんな使い方で私に勝てるなんて甘いですわよ
893 :1   [saga]:2020/09/26(土) 09:47:12.70 ID:9Y98sV3YO
 マッハ(黒子)「あら、あれだけ大口を叩いておきながらその程度だなんて・・・」


 マッハ(黒子)「遅すぎますわね」


 マッハが鼻で笑うと、スクエアスマッシュは煽られたことに怒ったのか雄叫びをあげる。
 目の前の空間をエリアカットペンで切り取ると、その空けられた穴に入り込んでいった。
 切り取られた空間自体はマッハからは見ることができず、一瞬で姿を消えてしまった
 スクエアスマッシュに驚きつつマッハは数歩前に出て周囲を見渡す。


 マッハ(黒子)「消えた・・・?」


 マッハ(黒子)「(まさか私と同じ空間移動を・・・?)」


 −・・・スパンッ

 スクエアスマッシュ「アァアアアァアッ!!」


 固法『後ろっ!』


 マッハ(黒子)「っ!」

 −ヒュンッ


 『シグナルコウカーン!』

 『マガール!』


 『シューター!』


 『マガール!』


 固法の指示で背後から現れたスクエアスマッシュに気づいたマッハは、空間移動で
 その場から上空へ回避した。
 ヒットマズルを奇襲に失敗したスクエアスマッシュに向けずに、真横に向かって射撃してから
 ブーストイグナイターを押し、光弾を任意で床に着弾する前に曲がらせる。
 光弾はそのまま直進してスクエアスマッシュの死角から顔の側面に命中した。


 マッハ(黒子)「その能力は私の十八番でしてよ?素人が易々と使えるわけありませんわ」


 マッハ(黒子)「>>894
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 10:13:21.19 ID:ptZ68/mIO
センスはありますが所詮は道具に頼ったまやかしですの!
正々堂々全力でかかってきなさいな
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 10:33:45.94 ID:v1sZ82F4O
黒子マッハかっけえ…
896 :1 [saga]:2020/09/26(土) 10:42:31.98 ID:DP8Gbpxb0
 マッハ(黒子)「センスの欠片も無ければ、単に宝の持ち腐れとなるだけですの」


 マッハ(黒子)「所詮はまやかしですわ!」


 空間移動で再びマッハはスクエアスマッシュの目の前に戻ってくると、頭部を両手で掴み
 勢いよく振るい下げさせて、膝蹴りを叩き込む。 
 頭部を弾き上げられるスクエアスマッシュは両腕を仰がせ、フラつきながら後退する。
 隙を与えることなくマッハは空いている距離を一瞬で詰め、仰け反った状態になった
 スクエアスマッシュの胸部に踵落としを叩き込んだ。
 

 ―ドゴォオオッ!!

 スクエアスマッシュ「―――・・・ッ!」
 



 マッハ(黒子)「戦うのであれば、能力に頼るだけでなく・・・」


 マッハ(黒子)「自分自身の力で、正々堂々全力でかかってきなさいな!」



 『ヒッサツ!』  
  
 『フルスロットル!』


 マッハ(黒子)「タァァアアアアアッ!!」


 ―ドガァアアッ!!

 シグナルランディングパネルにシグナルトマーレを装填し、ゼンリンストライカーを回転させ
 スクエアスマッシュの腹部にゼンリンストライカーを叩き込む。
 ビートマッハートマーレの効果によってスクエアスマッシュの全身が拘束され、身動きが
 取れなくなった。


 マッハ(黒子)「私、超短期決戦タイプなものでしてね」


 マッハ(黒子)「私の速さには付いて来れませんわ!」


 
 
 必殺技 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 アスバディアニメ化確定でしょこれ!だって最終回のサブタイがお友達ってこととこの3人が既に会ってるってことは
 このすぐ側に悠里ちゃんが見えないけど居るんですよ絶対に! 
 http://i.imgur.com/ktjg7cF.png

 まさかの婚后さんと御坂妹の絡みを見られるとは。やっぱ何年も経ってるからこういったアニオリも
 可能なんでせうね〜
 http://i.imgur.com/WQy790X.png
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 10:49:27.88 ID:ptZ68/mIO
潤子ちゃんが初春&佐天コンビと面識ある体っていうのが気になったけどやってくれないかなというかやれ
潤子本当に良い人過ぎて困る

ビートマッハー
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 10:50:59.87 ID:v1sZ82F4O
キックマッハー

こういうアニオリいいよね…
黒子をみさきちがからかってたアニオリが最高すぎて…
アスバディみたいなあ…
899 :1 [saga]:2020/09/26(土) 11:21:43.17 ID:DP8Gbpxb0
 『シグナルバイク!』

 『シグナルコウカーン!』

 『キケーン!』
 

 マッハ(黒子)「It's Time fore...Super Action!」


 『ヒッサツ!』  
  
 『フルスロットル!』


 マッハ(黒子)「ハァァアアアアッ!!」


 ―ギュオォオオオッ・・・!

 シグナルランディングパネルにシグナルキケーンを装填してから、ブーストイグナイターを
 4回以上連打すれば限界稼動状態フルスロットルとなる。
 マッハは前方宙返りを繰り返して勢いを付けながら、全身に赤色のエネルギーを纏う。
 上空で停止し、狙いを定めると急降下していって魔獣のオーラに包み込まれながらキックを 
 放った。


 マッハ(黒子)「テァアアッ!!」

 

 スクエアスマッシュ「グアアァァアアアアアアッ!!」


 ―ドカァアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!
  

 マッハのキケンキックマッハーはスクエアスマッシュの胸部に叩き込まれて、衝撃波が
 全身を覆い尽くすように響き渡った。
 スクエアスマッシュは断末魔を上げながら大爆発を起こすと、爆炎の中で力尽き倒れた。
 

 マッハ(黒子)「あら・・・?(怪人体のままですわね・・・?)」


 「お、おいおい・・・嘘だろ・・・」


 「兄貴が、負けちまった・・・!」


 「に、逃げるぞっ!」


 ―ビキュンッ!

 「ひぃっ!?」


 マッハ(黒子)「>>900



 >>897 是非ともね!
    トール「潤子ちゃんが優しいのは育ちがいいからに決まってんだろJK。師匠があの人だし」
 >>898 ついでにとある未元も見たいでせう。あと一方通行2期もはよ
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 11:25:28.59 ID:ptZ68/mIO
逃しませんわよ、お手を煩わせた分はしっかりお話を聞かせてもらいますの!
901 :1 [saga]:2020/09/26(土) 11:47:31.68 ID:DP8Gbpxb0
 マッハ(黒子)「逃しませんわよ。たとえ逃げたとしても、いずれにせよ追跡しますわ」


 マッハ(黒子)「お手を煩わせた分はしっかり、お話を聞かせてもらいますの!」


 マッハ(黒子)「よろしいですわね?」


 「「「「は、はい・・・」」」」


 マッハ(黒子)「・・・固法先輩。こちらは状況が済みましたわ」


 固法『そう、よかったわ・・・じゃあ、後の事は警備員に任せて』

 
 マッハ(黒子)「ただ・・・少しばかり問題が残りましたが・・・」カチャッ


 ―プシューッ

 マッハ@イノベイトバイザー開(黒子)「・・・どうすればいいのでしょうか」


 


 伊東「ほ、本当に大丈夫なのか?」


 黒子「微動だにしないので気絶していると思われますが、慎重に運んでくださいまし」


 高梁「ああっ。・・・しっかし、聖なる夜だってのにこいつらは碌なことしないな」


 伊東「本当にそうですね・・・」


 黒子「>>902
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 11:48:21.66 ID:ptZ68/mIO
欲求不満だったのかもしれないということだけは同情しますわ
ただしっかり反省はしてもらいませんと、ね
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 11:48:45.45 ID:v1sZ82F4O
皆様方も聖夜にご足労おかけしますの
904 :1 [saga]:2020/09/26(土) 11:57:06.83 ID:DP8Gbpxb0
 黒子「欲求不満だったのかもしれないということだけは同情しますわ」


 黒子「ただし、ちゃんと反省はしてもらいませんと、ね」


 高梁「ああっ、その通りだ。アイツらにはよーーく言い聞かせてやるよ」


 伊東「白井、ご苦労だったな。通報した男子生徒はこちらで同行してもらうよう言っておく」


 黒子「はい。皆様方も聖夜にご足労おかけしましたわね」


 高梁「なーに。どうせ家で1人侘しくしててもつまらないからな」


 伊東「0課の活動は365日、 四六時中がモットーなんだ。白井こそ大変だな」


 黒子「いえいえ、ライダーとしての道を自ら選んだのですから」


 黒子「これくらいのことは想定していましたわ。お気になさらず」ニコリ


 高梁「ハハハッ!偉いなぁ、お前は。まだ中学生の女の子だってのに」ナデナデ


 黒子「むっ。私はこれでも来年で3年生になりましてよ?」ジトー


 高梁「おっと、それは失礼したな。悪い」
 

 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 11:59:32.66 ID:v1sZ82F4O
0課の兄ちゃんたちと楽しそうに話す黒子の様子を見てたくましく感じる固法先輩
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 12:01:08.37 ID:FTk0/6M4O
黒子が気になる要素を吐露するとそれを一笑にふさず真剣に話を聞いて考えてくれる0課の人たち
差し入れに温かい飲み物をくれてなにかわかったら教えるよと連行する
907 :1 [saga]:2020/09/26(土) 12:11:35.18 ID:DP8Gbpxb0
 警備員i「それじゃあ、付いてきてもらうよ」


 「は、はい。あの、ありがとうございました」ペコリ


 固法「こちらこそ。協力してくれて感謝するわ」ニコリ


 固法「また何か異変があったりしたら、知らせてね?」

 
 「はい、必ずそうします」コクリ


 ―バタンッ

 ―ブロロロロロォーーーーッ・・・


 固法「ふぅ・・・さて」チラッ




 黒子「そこでこう言いましたわ。その能力は私の十八番でしてよ?」


 黒子「素人が易々と使えるわけありませんわ、と」


 高梁「何ともまぁ、洒落た台詞を考えるもんだな」クスッ


 伊東「それだけの実力があるからこそ、言える台詞だな」


 黒子「>>908




 なんでだろなー、黒子ちゃんって高校生になっても見た目がまんまなイメージが・・・
 それどころか成人女性になってもまんまで小萌先生みたくなってそう
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 12:21:49.53 ID:d7qf0UcGO
あまり大きくならなそうだよね
龍驤的なポジションになりそうというか…

当然ですの、常盤台でも風紀委員でも勉強して伸ばしたりしていますし
みなさんだって鍛えてらっしゃるから自信ってありますでしょ?
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 12:23:39.57 ID:ptZ68/mIO
みこっちゃんは美鈴ママ&番外個体見るに背は高くなりそうだしなー
普段はマスコットだけどかなり強い枠的な

相手を脅かすパフォーマンスでもありますけどね、やはり自信がないとできませんが
910 :1 [saga]:2020/09/26(土) 13:09:44.62 ID:DP8Gbpxb0
 黒子「当然ですの。常盤台でも風紀委員でも勉強して伸ばしたりしていますし」


 黒子「皆さんだって鍛えてらっしゃるのですから、自信はありますでしょう?」


 伊東「まぁ・・・そういったトーク力は流石に・・・」


 高梁「そもそもだ。怪人相手だと考える暇もないだろうしな」


 黒子「それもそうですわね」クスッ
 
  
 黒子「相手を脅かすパフォーマンスでもありますが・・・」


 黒子「やはり自信がないとできませんわよ。私もそれは同じですわ」


 高梁「そうか・・・やっぱり、ライダーに変身できるとしてもそう思うのか」


 黒子「それは当たり前ですの。貴方方と同じ人なのですから」




 固法「・・・」クスッ


 固法「楽しそうに話してるわね・・・あの頃を思うと、考えられないわ」


 固法「>>911





 >>908 ぼーんっとデカくなるかまんまでせようね。
     黒子「誰がまな板やねん!」ヒッサツ!
 >>909 ね。
     あー、なるほど
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 15:16:08.55 ID:kv4a+F2sO
みんなを引っ張っていけるリーダーになれそうねこのまま…
912 :1 [saga]:2020/09/26(土) 15:36:10.54 ID:DP8Gbpxb0
 固法「このまま皆を引っ張っていけるリーダーになれそうね」クスッ


 固法「・・・もう少しだけ、お話しさせてあげましょうか」スタスタ




 高梁「しかし・・・人後怪人はある程度、蓄積されたダメージで元に戻るはずなのに」


 高梁「こいつは何で元の姿に戻らないんだ?」


 黒子「わかりませんわ。少なくとも、ガイアメモリのように排出されないのでしょうね」


 高梁「なら、どうやって戻すんだ?目が覚めたら暴れ出すかもしれないってのに・・・」


 黒子「・・・手立ては考えなければなりませんね」


 高梁「ああっ・・・この怪人体になる前に何か使っていなかったか?」


 黒子「ええ。球体のボトルから発光する粒子のような物を自身に掛けていましたわ」


 黒子「それが原因で怪人体になったと思われますの」


 高梁「なるほど・・・じゃ、こいつの細胞を詳しく検査してみるか」


 黒子「>>913
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 15:41:43.25 ID:flyO/M9eo
ええ、なにかわかるかもしれせんわ

メモリが主流ですもんな学園都市の怪人
たまにオルフェノクとかでるかんじだし
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 15:44:25.15 ID:ptZ68/mIO
注意してくださいまし、あんな簡単に変異する細胞だとしたら皆様にも影響が出やすいかもしれませんから
915 :1 [saga]:2020/09/26(土) 16:18:02.16 ID:DP8Gbpxb0
 黒子「ええっ。何かわかるかもしれませんから」


 黒子「ただし、注意してくださいまし。あんな簡単に変異する代物だとしたら」


 黒子「皆様にも影響が出やすいかもしれませんの」


 高梁「そうだな。警戒は怠らず、調べてみる」


 黒子「お願いしますわ」コクリ


 伊東「高梁さん、白井。温かい飲み物買ってきました」スッ


 高梁「おうっ。・・・って、なんでホットの黒豆サイダーなんだよおい」


 伊東「いや、これしか無くて・・・」


 黒子「あら、私は好んで飲んでいますので問題ありませんわ」


 高梁「おいおい、温かいサイダーってどうなんだよ・・・」


 伊東「でも、他に売られてたホットのサイダーは全部完売してましたよ」


 高梁「・・・最近の若者はよくわからないなぁ」


 黒子「>>916
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 16:27:46.82 ID:kv4a+F2sO
皆さんもまだまだ若いじゃありませんの、たまにはチャレンジも悪くありませんわよ

黒子って意外と食にこだわりとかなさそうっていうか悪食っていうか…
917 :1 [saga]:2020/09/26(土) 16:36:31.12 ID:DP8Gbpxb0
 黒子「貴方もまだまだ若いじゃありませんの」


 高梁「25がか?」


 黒子「ええ、たまにはチャレンジも悪くありませんわよ」
 

 高梁「・・・そうか。まぁ、覚えてたらコンビニで何かイマドキなの買ってみるか」


 黒子「はい。それでは私はこれで失礼させていただきますわ」


 伊東「ああっ。何かわかったら連絡する」


 黒子「お願いしますわ」ペコリ、スタスタ


 高梁「・・・さて、俺達はあの人後怪人の調査に付き合うか」


 伊東「はぁー・・・帰るのは天辺越えますね・・・」

 
 高梁「仕方ねえよ。仕事なんだから」



  

 黒子「お待たせしましたの。固法先輩」


 固法「あ、お話しは終わった?もういいの?」


 黒子「ええ。後の事はお任せしまして、調査の結果がわかり次第連絡してもらいますの」


 固法「>>918




 >>913 ね。まぁ、他にグロンギ、アンノウン、ミラモン、ワーム、イマジン、ファンガイア
    ヤミー(鳥系)、ゾディアーツ、ロイミュードなどが居て結構やばす
 >>916 まぁ、風紀委員やってるからお嬢様であっても割かし何でも食べるんでしょうね
     隠れて肉まん買って食べてて初春に見つかってからかわれて顔赤くするとかありますよきっと
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 16:43:58.94 ID:ptZ68/mIO
コンビニの買食いとか常盤台生ですしとか言って普段はしないけど憧れてるとかもいいよね…

意思疎通のやり取りも迅速で見ててとても頼もしかったわ
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 16:45:26.58 ID:tZuR6XSrO
せっかく終わったし初春さんに差し入れでも買いに行かない?
920 :1 [saga]:2020/09/26(土) 17:44:01.73 ID:DP8Gbpxb0
 固法「意思疎通のやり取りも迅速で見てて、とても頼もしかったわ」


 固法「しっかり成長してるのね。教え続けてきた先輩として、嬉しいわ」ニコリ


 黒子「そんな大袈裟な・・・」


 固法「大袈裟じゃないわよ。本当に、白井さんが立派になってくれて誇らしいんだから」


 黒子「そうですの・・・それなら、私も頑張り続けている甲斐がありますわ」ニコリ


 固法「少し寂しくなる気持ちもあるけど・・・」


 固法「いつか貴女が皆を引っ張っていくリーダーになってくれるって確信を持てたわ」


 黒子「それは、風紀委員としてですの?」


 固法「そうよ。白井さんが私くらいになってる頃には、そうなってもらいたいわ」


 黒子「>>920



 >>918 いい。けどみこっちゃんと小牧ちゃんはそんなの関係なく入店して立ち読みしたり
     欲しいものを好きに買ってますね
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 17:48:48.15 ID:5ELXd5NYO
私は先輩みたいなリーダーよりもこうして動き回ってるほうが向いていますの
まあ先輩みたいにはなりたいですけど…ジーッ

黒子は真面目だからなあ
立ち読みとか買食いとか眉をひそめそうっていうかね
みこっちゃんが変わり者なのかもだけど
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 17:51:45.05 ID:ptZ68/mIO
先輩のように冷静にっていうのは難しいかもしれませんが私にとって固法先輩は理想像ですの

お肉屋さんでコロッケとか買ってその場で食べるみこっちゃん&小牧ちゃんと常盤台生故に葛藤する黒子
意外とみさきちはみこっちゃんの「一口貰うわ〜」とかやって食べそうな感じというか…
常盤台は奥深いなあ
923 :1 [saga]:2020/09/26(土) 18:06:31.70 ID:DP8Gbpxb0
 黒子「私は先輩のようにリーダーとして指揮を執るよりも・・・」


 黒子「こうして動き回ってるほうが向いているかもしれませんが・・・」

 
 黒子「まぁ、先輩みたいにはなりたいですわね・・・」ジーッ


 固法「?」タユン


 黒子「私にとって固法先輩は理想像ですから」


 固法「あら、嬉しいこと言っちゃって」クスッ


 黒子「本当ですわよ?」


 固法「ありがとう。・・・さて、じゃあせっかくだし」


 固法「初春さんに何か差し入れでも買って戻りましょうか」


 黒子「たい焼きが既にありますけど・・・まぁ、甘い物をいくらでも頬張るでしょうし」

 
 黒子「そうしましょう」


 固法「ええっ(何だかんだで、初春さんのことをよく理解してるわね)」クスッ



924 :1 [saga]:2020/09/26(土) 18:09:52.65 ID:DP8Gbpxb0




 -第七学区 街道-

 佐天「はぁ〜、楽しかったね〜」


 佐天「でも意外だね?鴻野江君、スノボーが得意だったなんて」


 鴻野江「まぁ、アクロバティックな遊びはダンレボくらい好きですから」


 鴻野江「ゲームの参考にもなって、イメージを掴みやすいんです」


 佐天「そういうことか〜。でも、あんなにピョンピョン飛んだりクルクル回転したりして」


 佐天「プロ顔負けだったよ!すっごくカッコよかったな〜」クスッ


 鴻野江「ありがとうございます」クスッ


 佐天「>>925




 >>921 真面目・・・(2話のパソコン部品を思い出しながら)
    なしてお嬢様なのに見こっちゃんはああも普通な子なんでしょうね
 >>922 第八学区でならお肉屋さんはありそうだから寄ったついでに買い食いしてそうすね
     で、先にみこっちゃんが囓ってる箇所を食べちゃうもんだから次囓っていのか悩むんでせうねわかります
    流石名門のお嬢様学校。
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 18:13:14.06 ID:ptZ68/mIO
私も運動はするようにしてるけどバランス感覚が大事だよねー
見ててかっこよかったよ!
926 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 18:14:02.40 ID:5ELXd5NYO
みさきちはみこっちゃんとの間接キスを気にしない気がする
気にしないというか楽しんでるというか…
927 :1 [saga]:2020/09/26(土) 18:44:33.80 ID:DP8Gbpxb0
 佐天「私も運動はするようにしてるけど、バランス感覚が大事だよねー」


 佐天「見ててホントにかっこよかったよ!」ニコリ


 鴻野江「佐天さんも久しぶりにやったとは思えないくらい上手に滑っていましたよ」クスッ


 佐天「えへへ〜♪小学5年生以来かなー」


 佐天「いやーでも最初の頃はスキー、すんごい難しくて泣きまくってたもんだよ」


 佐天「で、涙が伝ってめっちゃくちゃ頬に滲みて痛くなったことあったな〜」


 鴻野江「そ、それは大変でしたね・・・」アハハ・・・


 佐天「まぁ、おかげで体が覚えてたからよかったよ」


 鴻野江「怪我をしてはいけませんからね」


 佐天「うん。鴻野江君に迷惑かけちゃ悪いし・・・」


 鴻野江「いえ、迷惑だなんて・・・佐天さんと一緒に楽しめたのですから」


 鴻野江「>>928


 
 >>926 みこっちゃん限定でからかい上手の食蜂さん
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 18:47:39.61 ID:flyO/M9eo
佐天さんと一緒にいられるだけでもすごく満たされます
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 18:47:46.22 ID:ptZ68/mIO
二人で一緒に楽しめることを増やしていけたらいいなと思ってますし…
いやもちろん佐天さんの無理のない範囲ですけど…
930 :1 [saga]:2020/09/26(土) 19:22:14.23 ID:DP8Gbpxb0
 鴻野江「佐天さんと一緒にいられるだけでもすごく満たされるんです」


 佐天「そ、そうなんだ・・・」


 鴻野江「はい。これからも2人で一緒に楽しめることを増やしていけたらいいなと」


 鴻野江「思ってますし・・・そうしていきたいとも思ってます」


 鴻野江「もちろん、佐天さんの無理のない範囲ですけど・・・」


 佐天「ありがと。そうだね、どんどん増やしていこっ」ニコリ


 佐天「あと・・・えっと、あたしが言うのもなんだけど・・・」


 鴻野江「はい・・・?」


 佐天「また苗字で呼んじゃってたね」アハハ・・・


 鴻野江「あ・・・す、すみません・・・」


 佐天「ま、まぁまぁだって昨日から付き合い始めたんだしさ」


 鴻野江「は、はい・・・気をつけます」


 佐天「>>931
931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 19:24:19.26 ID:bp5oWoj20
これからは……涙子と呼んで
932 :1 [saga]:2020/09/26(土) 19:34:36.17 ID:DP8Gbpxb0
 佐天「これからは涙子って呼んでもらえると、嬉しいな//」


 佐天「私も遥希君って呼ぶから//」ニコリ


 鴻野江「わ、わかりました・・・//」コクリ


 佐天「うんっ//・・・じゃあ、どうしよっか?//」


 佐天「まだ時間はあるし・・・ちょっと散歩して行こ?//」


 鴻野江「そうですね//・・・あっ、あそこを歩いてみますか?//」


 佐天「ん?・・・あぁ、イルミネーションが飾られてるね!」


 佐天「じゃあ、レッツゴー!」ニギッ


 鴻野江「はいっ」ニコリ





 佐天「わぁ〜〜〜・・・すっごく綺麗だね〜」


 鴻野江「星空がすぐ目の前にあるように感じますね・・・」


 佐天「うんっ。ロマンチック〜」


 鴻野江「>>933
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 19:37:32.94 ID:ptZ68/mIO
こういうイルミネーションとかってやっぱり好きなんですか?
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 19:38:03.02 ID:5ELXd5NYO
すごい輝いて見えますね、佐天さ…涙子さんもきれいです
935 :1 [saga]:2020/09/26(土) 20:01:59.32 ID:DP8Gbpxb0
 鴻野江「すごい輝いて見えますね」


 鴻野江「こういうイルミネーションとかって、やっぱり好きなんですか?」


 佐天「うん。やっぱりクリスマスといったらこういうイルミネーションって思わない?」


 佐天「寒い季節の醍醐味って感じに思うからさ」


 鴻野江「確かに他の季節よりも、こういった寒い季節だと・・・」


 鴻野江「イルミネーションの明るさで温かく感じますね」


 佐天「でしょ!だから好きなんだ」ニコリ


 鴻野江「なるほど・・・そういうことなんですね」


 佐天「うん。・・・それに綺麗だから、見てて飽きないのもあるよ」ニコリ


 鴻野江「そうですね。佐天さ・・・る、涙子さんも綺麗ですよ?//」


 佐天「・・・あ、ありがと//」


 佐天「(やば、今すんごいキュンってきた・・・//)」ドキドキ


 鴻野江「(>>936)」
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 20:03:19.15 ID:flyO/M9eo
うう…キザなことを言ってしまったかな……
937 :1 [saga]:2020/09/26(土) 20:58:20.93 ID:DP8Gbpxb0
 鴻野江「(うぅ・・・キザなことを言ってしまったかな・・・///)」


 佐天「(あ・・・もしかして遥希君も恥ずかしいの我慢して・・・?//)」チラッ


 鴻野江「・・・!//」ハッ


 佐天「・・・//」ジーッ


 鴻野江「ほ、本当に綺麗ですよっ!//」


 佐天「あ、う、うん//・・・嬉しいよ//」


 鴻野江「あ、す、すみませんっ//大声で言ってしまって・・・///」


 佐天「あ、謝らなくていいよ?//嫌な気分になんてなってないから・・・//」


 佐天「・・・じゃ、じゃあ、私も・・・//」


 鴻野江「え・・・?//」


 佐天「すぅ〜〜〜・・・!///」


 佐天「遥希君優しくてカッコよすぎてめちゃくちゃ大好きだよ〜〜〜!!///」


 鴻野江「・・・っ!?///」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 21:03:57.64 ID:eVpre+1jO
恥ずかしくなり佐天さん鴻野江くんの胸にダイブ!!


砂糖の供給よ〜
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 21:18:26.11 ID:ptZ68/mIO
↑+鴻野江くん男らしさを見せようと胸元に抱き寄せる
940 :1 [saga]:2020/09/26(土) 21:39:34.82 ID:DP8Gbpxb0
 ―ザワザワ ヒソヒソ

 鴻野江「・・・///」


 <す、すごい堂々と伝えたわね、あの子・・・ 
 <はははっ。多分なりたてカップルなんだろな
 <アンタもあれくらい言ってくれたら嬉しいんですけど〜?
 <いやだよ。こんなとこで


 佐天「・・・///」


 佐天「〜〜〜〜っ!!///」ボフン!


 鴻野江「る、涙子さ」


 佐天「遥希君ごめん胸貸してっ!///」ギュウッ


 鴻野江「わっと・・・!?//は、はい・・・//」コクリ


 佐天「(うわぁあぁ〜〜〜〜!!///は、恥ずかしいい〜〜っ!///)」

 
 佐天「(無理に大声で言わなくてもよかったよね〜〜〜!///)」


 佐天「(どうしよどうしよどうしよ!///もう周り見れないよ〜〜〜!///)」


 鴻野江「・・・//」


 ―ギュッ

 佐天「あっ・・・?//」チラッ


 鴻野江「(・・・上目遣いは大変僕の理性的に危険ですよ・・・///)」


 佐天「は、遥希君・・・//」ジッ


 鴻野江「>>941
 



 >>938 まだまだ砂糖の洪水程度にはぬるいでせう
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 21:44:33.78 ID:flyO/M9eo
涙子さん…愛してますよ……ッ

俺は明けの夜になにかいてんだ
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 21:47:28.57 ID:ptZ68/mIO
自分だけを見てください
943 :1 [saga]:2020/09/26(土) 22:11:03.44 ID:DP8Gbpxb0
 鴻野江「・・・ぼ、僕だけを、今は見てください///」


 鴻野「・・・いい、ですか?//」


 佐天「・・・う、うん・・・///」


 佐天「・・・///」ドキドキ


 鴻野江「・・・///」ドキドキ


 佐天「(・・・あはは//男らしく見せたかったと思うんだけど・・・//)」

 
 佐天「(遥希君もすっごいドキドキしてるのがわかっちゃうな、こりゃ・・・//)」クスッ
 

 鴻野江「(心臓の鼓動がうるさい・・・//)」


 鴻野江「(涙子さんにバレないといいけど・・・//)」


 佐天「・・・遥希君//・・・私の事、どう思ってる?//」


 鴻野江「えっ?///・・・そ、それは、もちろん///」


 鴻野江「涙子さん・・・愛してますよ・・・っ///」


 佐天「>>944




 >>941 さぁ?(遠い目
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 22:17:15.55 ID:ptZ68/mIO
うんっ…!
それでそれで!もっともっと!
945 :1 [saga]:2020/09/26(土) 22:42:29.13 ID:DP8Gbpxb0
 佐天「うんっ・・・///」


 佐天「(あ、愛してるって言われちゃった・・・///)」


 佐天「そ、それでそれで!?///もっともっと!///」


 鴻野江「も、もっとですか・・・!?///」


 佐天「うん・・・!///」


 鴻野江「そ、その///こ、恋人になってよかったのかなってくらい美人で可愛くて///」


 鴻野江「巡り会えたことが運命だと思うくらい、僕は幸運だと思ってます///」


 佐天「えへへ〜・・・///そ、そっかぁ・・・///」


 鴻野江「涙子さんのためになら、涙子さんの望みを僕は叶えてあげたいですし///」


 鴻野江「何があっても絶対に嫌われない恋人になりたいんですっ///」


 佐天「う、うん///・・・あ、あの、遥希君?///」


 鴻野江「涙子さんと恋人になったからにはどんな時でも・・・///」


 鴻野江「ずっと涙子さんの側にいてあげて、幸せにして上げますっ///」
 

 佐天「ちょ、ちょっと、あ、あの、も、もぅぃぃょ///」アワアワ


 鴻野江「だからっ・・・」


 鴻野江「だ、大好きですっ!///世界で1番誰よりも!!///」


 鴻野江「涙子さんが大好きで、愛してますよっ!!///」


 佐天「・・・ぁ、ありがと///」プシューッ


 鴻野江「・・・///」プシューッ


 <<<<<もうちょい静かに言((ってねー))(わないとうるさいぞー)(え新米さん) クスクスッ ヤレヤレ


 鴻野江・佐天「「」」ビクッ!


 鴻野江・佐天「「ご、ごめんさぁ〜〜〜い!///」」タタタッ!




 どこ向かった?SELECT

 いつもの第七公園
 学園都市を一望できる高台
 セイヴェルンスコープ SABAホテル 前
 第七学区地下鉄駅入り口

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 22:44:14.40 ID:ptZ68/mIO
ホテルってまさか…
SABAホテル
947 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 22:44:28.42 ID:HlwNmhOmO
地下鉄駅入り口
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 22:44:36.52 ID:vjTJ95vJO
いつもの公園
949 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 22:44:41.18 ID:AXfk/MEwO
ホテル
950 :1 [saga]:2020/09/26(土) 23:17:16.95 ID:DP8Gbpxb0
 -学園都市 第七学区 第七公園-

 佐天「はぁ〜〜〜・・・はぁ〜・・・//」


 鴻野江「ぜぇ・・・ぜぇ・・・//」


 佐天「あ、あははっ//全速力で走っちゃったね//」ニコリ


 鴻野江「は、はい・・・///」


 佐天「いつの間にか最初に待ち合わせしてた公園に戻ってきちゃってたね//」


 鴻野江「あ、やっぱり、暗くてわからなかったですけど・・・//」


 鴻野江「そうだったんですか・・・//」


 佐天「はぁー・・・//」


 鴻野江「>>951




 ウルトラマンZの新EDはまさかのというかやっぱZ様が歌ってましたねー
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 23:22:14.83 ID:ptZ68/mIO
送りますよ、もう夜も遅いですし…
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 23:22:57.12 ID:8cR+7WX8O
流石水木さん…
あの歳でもパワフルであこ柄る

他の場所とか行ってみますか?
953 :1 [saga]:2020/09/26(土) 23:25:16.29 ID:DP8Gbpxb0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 >>952 んぇ?いえ、Z様の声優さんなので畠中 祐さんでせうよ
954 :1   [saga]:2020/09/27(日) 08:40:38.28 ID:wHxfiBnbO
 鴻野江「涙子さん、他にどこか行ってみますか?//」


 佐天「ん?んー・・・走り疲れちゃったから、ここで休んでこ?//」


 鴻野江「そ、そうですね・・・//」


 佐天「うん//・・・それにしても、遥希君・・・///」


 佐天「さっきはすごかったね・・・//」


 鴻野江「あっ//いや、あ、その・・・///」アセアセ


 佐天「恋愛ゲームの主人公でもあんな風に言うことってなさそうだけど・・・//」


 佐天「・・・あたし、とっても嬉しかったよ///」エヘヘ


 鴻野江「え・・・?///」


 佐天「だって、それぐらい遥希君があたしのことを思ってくれてるってわかったんだもん///」

 
 佐天「>>955
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 08:51:27.75 ID:vKYsE1JDO
ちょっとくさいかなーって思う人もいるかも知れないけれど私はとっても嬉しかったよ
956 :1 [saga]:2020/09/27(日) 09:23:30.91 ID:8VaKm/yo0
 佐天「ちょっとくさいかなーって思う人もいるかも知れないけれど・・・//」


 佐天「私はとっても嬉しかったよ!//」


 鴻野江「・・・そ、そうですか//」

 
 鴻野江「(でもそれってちょっとは涙子さんもそう思ってる部分はあったんですか・・・//)」


 佐天「・・・けど、今度から2人きりの時にお願いしたい、かな//」


 鴻野江「そ、そうしましょう//はい・・・//」


 佐天「まぁ・・・たまになら、堂々とあんな風に言ってもらいたいなーって//」


 鴻野江「え?//・・・ちょ、ちょっと考えさせてもらえると//」


 佐天「えぇ〜〜//そこはビシッとやります!ってもらいたかったな〜//」


 鴻野江「す、すみません・・・//」


 佐天「>>957




 やっぱセイバーのOP爽やかっすねー。目覚めの朝に丁度いいでせう
 ちなみにサンショウウオのハンメギドの声優さんは間島淳司さんでとあるでは大圄先生、ライダーではWの代役やってたんでせうよね
 デザストの声どっかで聴いた事あると思ったら内山さんだったんでせうね
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