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【安価】上条「とある禁書目録で」リーダー「仮面ライダー」【禁書】

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898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 10:50:59.87 ID:v1sZ82F4O
キックマッハー

こういうアニオリいいよね…
黒子をみさきちがからかってたアニオリが最高すぎて…
アスバディみたいなあ…
899 :1 [saga]:2020/09/26(土) 11:21:43.17 ID:DP8Gbpxb0
 『シグナルバイク!』

 『シグナルコウカーン!』

 『キケーン!』
 

 マッハ(黒子)「It's Time fore...Super Action!」


 『ヒッサツ!』  
  
 『フルスロットル!』


 マッハ(黒子)「ハァァアアアアッ!!」


 ―ギュオォオオオッ・・・!

 シグナルランディングパネルにシグナルキケーンを装填してから、ブーストイグナイターを
 4回以上連打すれば限界稼動状態フルスロットルとなる。
 マッハは前方宙返りを繰り返して勢いを付けながら、全身に赤色のエネルギーを纏う。
 上空で停止し、狙いを定めると急降下していって魔獣のオーラに包み込まれながらキックを 
 放った。


 マッハ(黒子)「テァアアッ!!」

 

 スクエアスマッシュ「グアアァァアアアアアアッ!!」


 ―ドカァアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!
  

 マッハのキケンキックマッハーはスクエアスマッシュの胸部に叩き込まれて、衝撃波が
 全身を覆い尽くすように響き渡った。
 スクエアスマッシュは断末魔を上げながら大爆発を起こすと、爆炎の中で力尽き倒れた。
 

 マッハ(黒子)「あら・・・?(怪人体のままですわね・・・?)」


 「お、おいおい・・・嘘だろ・・・」


 「兄貴が、負けちまった・・・!」


 「に、逃げるぞっ!」


 ―ビキュンッ!

 「ひぃっ!?」


 マッハ(黒子)「>>900



 >>897 是非ともね!
    トール「潤子ちゃんが優しいのは育ちがいいからに決まってんだろJK。師匠があの人だし」
 >>898 ついでにとある未元も見たいでせう。あと一方通行2期もはよ
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 11:25:28.59 ID:ptZ68/mIO
逃しませんわよ、お手を煩わせた分はしっかりお話を聞かせてもらいますの!
901 :1 [saga]:2020/09/26(土) 11:47:31.68 ID:DP8Gbpxb0
 マッハ(黒子)「逃しませんわよ。たとえ逃げたとしても、いずれにせよ追跡しますわ」


 マッハ(黒子)「お手を煩わせた分はしっかり、お話を聞かせてもらいますの!」


 マッハ(黒子)「よろしいですわね?」


 「「「「は、はい・・・」」」」


 マッハ(黒子)「・・・固法先輩。こちらは状況が済みましたわ」


 固法『そう、よかったわ・・・じゃあ、後の事は警備員に任せて』

 
 マッハ(黒子)「ただ・・・少しばかり問題が残りましたが・・・」カチャッ


 ―プシューッ

 マッハ@イノベイトバイザー開(黒子)「・・・どうすればいいのでしょうか」


 


 伊東「ほ、本当に大丈夫なのか?」


 黒子「微動だにしないので気絶していると思われますが、慎重に運んでくださいまし」


 高梁「ああっ。・・・しっかし、聖なる夜だってのにこいつらは碌なことしないな」


 伊東「本当にそうですね・・・」


 黒子「>>902
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 11:48:21.66 ID:ptZ68/mIO
欲求不満だったのかもしれないということだけは同情しますわ
ただしっかり反省はしてもらいませんと、ね
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 11:48:45.45 ID:v1sZ82F4O
皆様方も聖夜にご足労おかけしますの
904 :1 [saga]:2020/09/26(土) 11:57:06.83 ID:DP8Gbpxb0
 黒子「欲求不満だったのかもしれないということだけは同情しますわ」


 黒子「ただし、ちゃんと反省はしてもらいませんと、ね」


 高梁「ああっ、その通りだ。アイツらにはよーーく言い聞かせてやるよ」


 伊東「白井、ご苦労だったな。通報した男子生徒はこちらで同行してもらうよう言っておく」


 黒子「はい。皆様方も聖夜にご足労おかけしましたわね」


 高梁「なーに。どうせ家で1人侘しくしててもつまらないからな」


 伊東「0課の活動は365日、 四六時中がモットーなんだ。白井こそ大変だな」


 黒子「いえいえ、ライダーとしての道を自ら選んだのですから」


 黒子「これくらいのことは想定していましたわ。お気になさらず」ニコリ


 高梁「ハハハッ!偉いなぁ、お前は。まだ中学生の女の子だってのに」ナデナデ


 黒子「むっ。私はこれでも来年で3年生になりましてよ?」ジトー


 高梁「おっと、それは失礼したな。悪い」
 

 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 11:59:32.66 ID:v1sZ82F4O
0課の兄ちゃんたちと楽しそうに話す黒子の様子を見てたくましく感じる固法先輩
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 12:01:08.37 ID:FTk0/6M4O
黒子が気になる要素を吐露するとそれを一笑にふさず真剣に話を聞いて考えてくれる0課の人たち
差し入れに温かい飲み物をくれてなにかわかったら教えるよと連行する
907 :1 [saga]:2020/09/26(土) 12:11:35.18 ID:DP8Gbpxb0
 警備員i「それじゃあ、付いてきてもらうよ」


 「は、はい。あの、ありがとうございました」ペコリ


 固法「こちらこそ。協力してくれて感謝するわ」ニコリ


 固法「また何か異変があったりしたら、知らせてね?」

 
 「はい、必ずそうします」コクリ


 ―バタンッ

 ―ブロロロロロォーーーーッ・・・


 固法「ふぅ・・・さて」チラッ




 黒子「そこでこう言いましたわ。その能力は私の十八番でしてよ?」


 黒子「素人が易々と使えるわけありませんわ、と」


 高梁「何ともまぁ、洒落た台詞を考えるもんだな」クスッ


 伊東「それだけの実力があるからこそ、言える台詞だな」


 黒子「>>908




 なんでだろなー、黒子ちゃんって高校生になっても見た目がまんまなイメージが・・・
 それどころか成人女性になってもまんまで小萌先生みたくなってそう
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 12:21:49.53 ID:d7qf0UcGO
あまり大きくならなそうだよね
龍驤的なポジションになりそうというか…

当然ですの、常盤台でも風紀委員でも勉強して伸ばしたりしていますし
みなさんだって鍛えてらっしゃるから自信ってありますでしょ?
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 12:23:39.57 ID:ptZ68/mIO
みこっちゃんは美鈴ママ&番外個体見るに背は高くなりそうだしなー
普段はマスコットだけどかなり強い枠的な

相手を脅かすパフォーマンスでもありますけどね、やはり自信がないとできませんが
910 :1 [saga]:2020/09/26(土) 13:09:44.62 ID:DP8Gbpxb0
 黒子「当然ですの。常盤台でも風紀委員でも勉強して伸ばしたりしていますし」


 黒子「皆さんだって鍛えてらっしゃるのですから、自信はありますでしょう?」


 伊東「まぁ・・・そういったトーク力は流石に・・・」


 高梁「そもそもだ。怪人相手だと考える暇もないだろうしな」


 黒子「それもそうですわね」クスッ
 
  
 黒子「相手を脅かすパフォーマンスでもありますが・・・」


 黒子「やはり自信がないとできませんわよ。私もそれは同じですわ」


 高梁「そうか・・・やっぱり、ライダーに変身できるとしてもそう思うのか」


 黒子「それは当たり前ですの。貴方方と同じ人なのですから」




 固法「・・・」クスッ


 固法「楽しそうに話してるわね・・・あの頃を思うと、考えられないわ」


 固法「>>911





 >>908 ぼーんっとデカくなるかまんまでせようね。
     黒子「誰がまな板やねん!」ヒッサツ!
 >>909 ね。
     あー、なるほど
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 15:16:08.55 ID:kv4a+F2sO
みんなを引っ張っていけるリーダーになれそうねこのまま…
912 :1 [saga]:2020/09/26(土) 15:36:10.54 ID:DP8Gbpxb0
 固法「このまま皆を引っ張っていけるリーダーになれそうね」クスッ


 固法「・・・もう少しだけ、お話しさせてあげましょうか」スタスタ




 高梁「しかし・・・人後怪人はある程度、蓄積されたダメージで元に戻るはずなのに」


 高梁「こいつは何で元の姿に戻らないんだ?」


 黒子「わかりませんわ。少なくとも、ガイアメモリのように排出されないのでしょうね」


 高梁「なら、どうやって戻すんだ?目が覚めたら暴れ出すかもしれないってのに・・・」


 黒子「・・・手立ては考えなければなりませんね」


 高梁「ああっ・・・この怪人体になる前に何か使っていなかったか?」


 黒子「ええ。球体のボトルから発光する粒子のような物を自身に掛けていましたわ」


 黒子「それが原因で怪人体になったと思われますの」


 高梁「なるほど・・・じゃ、こいつの細胞を詳しく検査してみるか」


 黒子「>>913
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 15:41:43.25 ID:flyO/M9eo
ええ、なにかわかるかもしれせんわ

メモリが主流ですもんな学園都市の怪人
たまにオルフェノクとかでるかんじだし
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 15:44:25.15 ID:ptZ68/mIO
注意してくださいまし、あんな簡単に変異する細胞だとしたら皆様にも影響が出やすいかもしれませんから
915 :1 [saga]:2020/09/26(土) 16:18:02.16 ID:DP8Gbpxb0
 黒子「ええっ。何かわかるかもしれませんから」


 黒子「ただし、注意してくださいまし。あんな簡単に変異する代物だとしたら」


 黒子「皆様にも影響が出やすいかもしれませんの」


 高梁「そうだな。警戒は怠らず、調べてみる」


 黒子「お願いしますわ」コクリ


 伊東「高梁さん、白井。温かい飲み物買ってきました」スッ


 高梁「おうっ。・・・って、なんでホットの黒豆サイダーなんだよおい」


 伊東「いや、これしか無くて・・・」


 黒子「あら、私は好んで飲んでいますので問題ありませんわ」


 高梁「おいおい、温かいサイダーってどうなんだよ・・・」


 伊東「でも、他に売られてたホットのサイダーは全部完売してましたよ」


 高梁「・・・最近の若者はよくわからないなぁ」


 黒子「>>916
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 16:27:46.82 ID:kv4a+F2sO
皆さんもまだまだ若いじゃありませんの、たまにはチャレンジも悪くありませんわよ

黒子って意外と食にこだわりとかなさそうっていうか悪食っていうか…
917 :1 [saga]:2020/09/26(土) 16:36:31.12 ID:DP8Gbpxb0
 黒子「貴方もまだまだ若いじゃありませんの」


 高梁「25がか?」


 黒子「ええ、たまにはチャレンジも悪くありませんわよ」
 

 高梁「・・・そうか。まぁ、覚えてたらコンビニで何かイマドキなの買ってみるか」


 黒子「はい。それでは私はこれで失礼させていただきますわ」


 伊東「ああっ。何かわかったら連絡する」


 黒子「お願いしますわ」ペコリ、スタスタ


 高梁「・・・さて、俺達はあの人後怪人の調査に付き合うか」


 伊東「はぁー・・・帰るのは天辺越えますね・・・」

 
 高梁「仕方ねえよ。仕事なんだから」



  

 黒子「お待たせしましたの。固法先輩」


 固法「あ、お話しは終わった?もういいの?」


 黒子「ええ。後の事はお任せしまして、調査の結果がわかり次第連絡してもらいますの」


 固法「>>918




 >>913 ね。まぁ、他にグロンギ、アンノウン、ミラモン、ワーム、イマジン、ファンガイア
    ヤミー(鳥系)、ゾディアーツ、ロイミュードなどが居て結構やばす
 >>916 まぁ、風紀委員やってるからお嬢様であっても割かし何でも食べるんでしょうね
     隠れて肉まん買って食べてて初春に見つかってからかわれて顔赤くするとかありますよきっと
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 16:43:58.94 ID:ptZ68/mIO
コンビニの買食いとか常盤台生ですしとか言って普段はしないけど憧れてるとかもいいよね…

意思疎通のやり取りも迅速で見ててとても頼もしかったわ
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 16:45:26.58 ID:tZuR6XSrO
せっかく終わったし初春さんに差し入れでも買いに行かない?
920 :1 [saga]:2020/09/26(土) 17:44:01.73 ID:DP8Gbpxb0
 固法「意思疎通のやり取りも迅速で見てて、とても頼もしかったわ」


 固法「しっかり成長してるのね。教え続けてきた先輩として、嬉しいわ」ニコリ


 黒子「そんな大袈裟な・・・」


 固法「大袈裟じゃないわよ。本当に、白井さんが立派になってくれて誇らしいんだから」


 黒子「そうですの・・・それなら、私も頑張り続けている甲斐がありますわ」ニコリ


 固法「少し寂しくなる気持ちもあるけど・・・」


 固法「いつか貴女が皆を引っ張っていくリーダーになってくれるって確信を持てたわ」


 黒子「それは、風紀委員としてですの?」


 固法「そうよ。白井さんが私くらいになってる頃には、そうなってもらいたいわ」


 黒子「>>920



 >>918 いい。けどみこっちゃんと小牧ちゃんはそんなの関係なく入店して立ち読みしたり
     欲しいものを好きに買ってますね
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 17:48:48.15 ID:5ELXd5NYO
私は先輩みたいなリーダーよりもこうして動き回ってるほうが向いていますの
まあ先輩みたいにはなりたいですけど…ジーッ

黒子は真面目だからなあ
立ち読みとか買食いとか眉をひそめそうっていうかね
みこっちゃんが変わり者なのかもだけど
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 17:51:45.05 ID:ptZ68/mIO
先輩のように冷静にっていうのは難しいかもしれませんが私にとって固法先輩は理想像ですの

お肉屋さんでコロッケとか買ってその場で食べるみこっちゃん&小牧ちゃんと常盤台生故に葛藤する黒子
意外とみさきちはみこっちゃんの「一口貰うわ〜」とかやって食べそうな感じというか…
常盤台は奥深いなあ
923 :1 [saga]:2020/09/26(土) 18:06:31.70 ID:DP8Gbpxb0
 黒子「私は先輩のようにリーダーとして指揮を執るよりも・・・」


 黒子「こうして動き回ってるほうが向いているかもしれませんが・・・」

 
 黒子「まぁ、先輩みたいにはなりたいですわね・・・」ジーッ


 固法「?」タユン


 黒子「私にとって固法先輩は理想像ですから」


 固法「あら、嬉しいこと言っちゃって」クスッ


 黒子「本当ですわよ?」


 固法「ありがとう。・・・さて、じゃあせっかくだし」


 固法「初春さんに何か差し入れでも買って戻りましょうか」


 黒子「たい焼きが既にありますけど・・・まぁ、甘い物をいくらでも頬張るでしょうし」

 
 黒子「そうしましょう」


 固法「ええっ(何だかんだで、初春さんのことをよく理解してるわね)」クスッ



924 :1 [saga]:2020/09/26(土) 18:09:52.65 ID:DP8Gbpxb0




 -第七学区 街道-

 佐天「はぁ〜、楽しかったね〜」


 佐天「でも意外だね?鴻野江君、スノボーが得意だったなんて」


 鴻野江「まぁ、アクロバティックな遊びはダンレボくらい好きですから」


 鴻野江「ゲームの参考にもなって、イメージを掴みやすいんです」


 佐天「そういうことか〜。でも、あんなにピョンピョン飛んだりクルクル回転したりして」


 佐天「プロ顔負けだったよ!すっごくカッコよかったな〜」クスッ


 鴻野江「ありがとうございます」クスッ


 佐天「>>925




 >>921 真面目・・・(2話のパソコン部品を思い出しながら)
    なしてお嬢様なのに見こっちゃんはああも普通な子なんでしょうね
 >>922 第八学区でならお肉屋さんはありそうだから寄ったついでに買い食いしてそうすね
     で、先にみこっちゃんが囓ってる箇所を食べちゃうもんだから次囓っていのか悩むんでせうねわかります
    流石名門のお嬢様学校。
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 18:13:14.06 ID:ptZ68/mIO
私も運動はするようにしてるけどバランス感覚が大事だよねー
見ててかっこよかったよ!
926 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 18:14:02.40 ID:5ELXd5NYO
みさきちはみこっちゃんとの間接キスを気にしない気がする
気にしないというか楽しんでるというか…
927 :1 [saga]:2020/09/26(土) 18:44:33.80 ID:DP8Gbpxb0
 佐天「私も運動はするようにしてるけど、バランス感覚が大事だよねー」


 佐天「見ててホントにかっこよかったよ!」ニコリ


 鴻野江「佐天さんも久しぶりにやったとは思えないくらい上手に滑っていましたよ」クスッ


 佐天「えへへ〜♪小学5年生以来かなー」


 佐天「いやーでも最初の頃はスキー、すんごい難しくて泣きまくってたもんだよ」


 佐天「で、涙が伝ってめっちゃくちゃ頬に滲みて痛くなったことあったな〜」


 鴻野江「そ、それは大変でしたね・・・」アハハ・・・


 佐天「まぁ、おかげで体が覚えてたからよかったよ」


 鴻野江「怪我をしてはいけませんからね」


 佐天「うん。鴻野江君に迷惑かけちゃ悪いし・・・」


 鴻野江「いえ、迷惑だなんて・・・佐天さんと一緒に楽しめたのですから」


 鴻野江「>>928


 
 >>926 みこっちゃん限定でからかい上手の食蜂さん
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 18:47:39.61 ID:flyO/M9eo
佐天さんと一緒にいられるだけでもすごく満たされます
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 18:47:46.22 ID:ptZ68/mIO
二人で一緒に楽しめることを増やしていけたらいいなと思ってますし…
いやもちろん佐天さんの無理のない範囲ですけど…
930 :1 [saga]:2020/09/26(土) 19:22:14.23 ID:DP8Gbpxb0
 鴻野江「佐天さんと一緒にいられるだけでもすごく満たされるんです」


 佐天「そ、そうなんだ・・・」


 鴻野江「はい。これからも2人で一緒に楽しめることを増やしていけたらいいなと」


 鴻野江「思ってますし・・・そうしていきたいとも思ってます」


 鴻野江「もちろん、佐天さんの無理のない範囲ですけど・・・」


 佐天「ありがと。そうだね、どんどん増やしていこっ」ニコリ


 佐天「あと・・・えっと、あたしが言うのもなんだけど・・・」


 鴻野江「はい・・・?」


 佐天「また苗字で呼んじゃってたね」アハハ・・・


 鴻野江「あ・・・す、すみません・・・」


 佐天「ま、まぁまぁだって昨日から付き合い始めたんだしさ」


 鴻野江「は、はい・・・気をつけます」


 佐天「>>931
931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 19:24:19.26 ID:bp5oWoj20
これからは……涙子と呼んで
932 :1 [saga]:2020/09/26(土) 19:34:36.17 ID:DP8Gbpxb0
 佐天「これからは涙子って呼んでもらえると、嬉しいな//」


 佐天「私も遥希君って呼ぶから//」ニコリ


 鴻野江「わ、わかりました・・・//」コクリ


 佐天「うんっ//・・・じゃあ、どうしよっか?//」


 佐天「まだ時間はあるし・・・ちょっと散歩して行こ?//」


 鴻野江「そうですね//・・・あっ、あそこを歩いてみますか?//」


 佐天「ん?・・・あぁ、イルミネーションが飾られてるね!」


 佐天「じゃあ、レッツゴー!」ニギッ


 鴻野江「はいっ」ニコリ





 佐天「わぁ〜〜〜・・・すっごく綺麗だね〜」


 鴻野江「星空がすぐ目の前にあるように感じますね・・・」


 佐天「うんっ。ロマンチック〜」


 鴻野江「>>933
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 19:37:32.94 ID:ptZ68/mIO
こういうイルミネーションとかってやっぱり好きなんですか?
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 19:38:03.02 ID:5ELXd5NYO
すごい輝いて見えますね、佐天さ…涙子さんもきれいです
935 :1 [saga]:2020/09/26(土) 20:01:59.32 ID:DP8Gbpxb0
 鴻野江「すごい輝いて見えますね」


 鴻野江「こういうイルミネーションとかって、やっぱり好きなんですか?」


 佐天「うん。やっぱりクリスマスといったらこういうイルミネーションって思わない?」


 佐天「寒い季節の醍醐味って感じに思うからさ」


 鴻野江「確かに他の季節よりも、こういった寒い季節だと・・・」


 鴻野江「イルミネーションの明るさで温かく感じますね」


 佐天「でしょ!だから好きなんだ」ニコリ


 鴻野江「なるほど・・・そういうことなんですね」


 佐天「うん。・・・それに綺麗だから、見てて飽きないのもあるよ」ニコリ


 鴻野江「そうですね。佐天さ・・・る、涙子さんも綺麗ですよ?//」


 佐天「・・・あ、ありがと//」


 佐天「(やば、今すんごいキュンってきた・・・//)」ドキドキ


 鴻野江「(>>936)」
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 20:03:19.15 ID:flyO/M9eo
うう…キザなことを言ってしまったかな……
937 :1 [saga]:2020/09/26(土) 20:58:20.93 ID:DP8Gbpxb0
 鴻野江「(うぅ・・・キザなことを言ってしまったかな・・・///)」


 佐天「(あ・・・もしかして遥希君も恥ずかしいの我慢して・・・?//)」チラッ


 鴻野江「・・・!//」ハッ


 佐天「・・・//」ジーッ


 鴻野江「ほ、本当に綺麗ですよっ!//」


 佐天「あ、う、うん//・・・嬉しいよ//」


 鴻野江「あ、す、すみませんっ//大声で言ってしまって・・・///」


 佐天「あ、謝らなくていいよ?//嫌な気分になんてなってないから・・・//」


 佐天「・・・じゃ、じゃあ、私も・・・//」


 鴻野江「え・・・?//」


 佐天「すぅ〜〜〜・・・!///」


 佐天「遥希君優しくてカッコよすぎてめちゃくちゃ大好きだよ〜〜〜!!///」


 鴻野江「・・・っ!?///」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 21:03:57.64 ID:eVpre+1jO
恥ずかしくなり佐天さん鴻野江くんの胸にダイブ!!


砂糖の供給よ〜
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 21:18:26.11 ID:ptZ68/mIO
↑+鴻野江くん男らしさを見せようと胸元に抱き寄せる
940 :1 [saga]:2020/09/26(土) 21:39:34.82 ID:DP8Gbpxb0
 ―ザワザワ ヒソヒソ

 鴻野江「・・・///」


 <す、すごい堂々と伝えたわね、あの子・・・ 
 <はははっ。多分なりたてカップルなんだろな
 <アンタもあれくらい言ってくれたら嬉しいんですけど〜?
 <いやだよ。こんなとこで


 佐天「・・・///」


 佐天「〜〜〜〜っ!!///」ボフン!


 鴻野江「る、涙子さ」


 佐天「遥希君ごめん胸貸してっ!///」ギュウッ


 鴻野江「わっと・・・!?//は、はい・・・//」コクリ


 佐天「(うわぁあぁ〜〜〜〜!!///は、恥ずかしいい〜〜っ!///)」

 
 佐天「(無理に大声で言わなくてもよかったよね〜〜〜!///)」


 佐天「(どうしよどうしよどうしよ!///もう周り見れないよ〜〜〜!///)」


 鴻野江「・・・//」


 ―ギュッ

 佐天「あっ・・・?//」チラッ


 鴻野江「(・・・上目遣いは大変僕の理性的に危険ですよ・・・///)」


 佐天「は、遥希君・・・//」ジッ


 鴻野江「>>941
 



 >>938 まだまだ砂糖の洪水程度にはぬるいでせう
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 21:44:33.78 ID:flyO/M9eo
涙子さん…愛してますよ……ッ

俺は明けの夜になにかいてんだ
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 21:47:28.57 ID:ptZ68/mIO
自分だけを見てください
943 :1 [saga]:2020/09/26(土) 22:11:03.44 ID:DP8Gbpxb0
 鴻野江「・・・ぼ、僕だけを、今は見てください///」


 鴻野「・・・いい、ですか?//」


 佐天「・・・う、うん・・・///」


 佐天「・・・///」ドキドキ


 鴻野江「・・・///」ドキドキ


 佐天「(・・・あはは//男らしく見せたかったと思うんだけど・・・//)」

 
 佐天「(遥希君もすっごいドキドキしてるのがわかっちゃうな、こりゃ・・・//)」クスッ
 

 鴻野江「(心臓の鼓動がうるさい・・・//)」


 鴻野江「(涙子さんにバレないといいけど・・・//)」


 佐天「・・・遥希君//・・・私の事、どう思ってる?//」


 鴻野江「えっ?///・・・そ、それは、もちろん///」


 鴻野江「涙子さん・・・愛してますよ・・・っ///」


 佐天「>>944




 >>941 さぁ?(遠い目
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 22:17:15.55 ID:ptZ68/mIO
うんっ…!
それでそれで!もっともっと!
945 :1 [saga]:2020/09/26(土) 22:42:29.13 ID:DP8Gbpxb0
 佐天「うんっ・・・///」


 佐天「(あ、愛してるって言われちゃった・・・///)」


 佐天「そ、それでそれで!?///もっともっと!///」


 鴻野江「も、もっとですか・・・!?///」


 佐天「うん・・・!///」


 鴻野江「そ、その///こ、恋人になってよかったのかなってくらい美人で可愛くて///」


 鴻野江「巡り会えたことが運命だと思うくらい、僕は幸運だと思ってます///」


 佐天「えへへ〜・・・///そ、そっかぁ・・・///」


 鴻野江「涙子さんのためになら、涙子さんの望みを僕は叶えてあげたいですし///」


 鴻野江「何があっても絶対に嫌われない恋人になりたいんですっ///」


 佐天「う、うん///・・・あ、あの、遥希君?///」


 鴻野江「涙子さんと恋人になったからにはどんな時でも・・・///」


 鴻野江「ずっと涙子さんの側にいてあげて、幸せにして上げますっ///」
 

 佐天「ちょ、ちょっと、あ、あの、も、もぅぃぃょ///」アワアワ


 鴻野江「だからっ・・・」


 鴻野江「だ、大好きですっ!///世界で1番誰よりも!!///」


 鴻野江「涙子さんが大好きで、愛してますよっ!!///」


 佐天「・・・ぁ、ありがと///」プシューッ


 鴻野江「・・・///」プシューッ


 <<<<<もうちょい静かに言((ってねー))(わないとうるさいぞー)(え新米さん) クスクスッ ヤレヤレ


 鴻野江・佐天「「」」ビクッ!


 鴻野江・佐天「「ご、ごめんさぁ〜〜〜い!///」」タタタッ!




 どこ向かった?SELECT

 いつもの第七公園
 学園都市を一望できる高台
 セイヴェルンスコープ SABAホテル 前
 第七学区地下鉄駅入り口

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 22:44:14.40 ID:ptZ68/mIO
ホテルってまさか…
SABAホテル
947 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 22:44:28.42 ID:HlwNmhOmO
地下鉄駅入り口
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 22:44:36.52 ID:vjTJ95vJO
いつもの公園
949 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 22:44:41.18 ID:AXfk/MEwO
ホテル
950 :1 [saga]:2020/09/26(土) 23:17:16.95 ID:DP8Gbpxb0
 -学園都市 第七学区 第七公園-

 佐天「はぁ〜〜〜・・・はぁ〜・・・//」


 鴻野江「ぜぇ・・・ぜぇ・・・//」


 佐天「あ、あははっ//全速力で走っちゃったね//」ニコリ


 鴻野江「は、はい・・・///」


 佐天「いつの間にか最初に待ち合わせしてた公園に戻ってきちゃってたね//」


 鴻野江「あ、やっぱり、暗くてわからなかったですけど・・・//」


 鴻野江「そうだったんですか・・・//」


 佐天「はぁー・・・//」


 鴻野江「>>951




 ウルトラマンZの新EDはまさかのというかやっぱZ様が歌ってましたねー
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 23:22:14.83 ID:ptZ68/mIO
送りますよ、もう夜も遅いですし…
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/26(土) 23:22:57.12 ID:8cR+7WX8O
流石水木さん…
あの歳でもパワフルであこ柄る

他の場所とか行ってみますか?
953 :1 [saga]:2020/09/26(土) 23:25:16.29 ID:DP8Gbpxb0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 >>952 んぇ?いえ、Z様の声優さんなので畠中 祐さんでせうよ
954 :1   [saga]:2020/09/27(日) 08:40:38.28 ID:wHxfiBnbO
 鴻野江「涙子さん、他にどこか行ってみますか?//」


 佐天「ん?んー・・・走り疲れちゃったから、ここで休んでこ?//」


 鴻野江「そ、そうですね・・・//」


 佐天「うん//・・・それにしても、遥希君・・・///」


 佐天「さっきはすごかったね・・・//」


 鴻野江「あっ//いや、あ、その・・・///」アセアセ


 佐天「恋愛ゲームの主人公でもあんな風に言うことってなさそうだけど・・・//」


 佐天「・・・あたし、とっても嬉しかったよ///」エヘヘ


 鴻野江「え・・・?///」


 佐天「だって、それぐらい遥希君があたしのことを思ってくれてるってわかったんだもん///」

 
 佐天「>>955
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 08:51:27.75 ID:vKYsE1JDO
ちょっとくさいかなーって思う人もいるかも知れないけれど私はとっても嬉しかったよ
956 :1 [saga]:2020/09/27(日) 09:23:30.91 ID:8VaKm/yo0
 佐天「ちょっとくさいかなーって思う人もいるかも知れないけれど・・・//」


 佐天「私はとっても嬉しかったよ!//」


 鴻野江「・・・そ、そうですか//」

 
 鴻野江「(でもそれってちょっとは涙子さんもそう思ってる部分はあったんですか・・・//)」


 佐天「・・・けど、今度から2人きりの時にお願いしたい、かな//」


 鴻野江「そ、そうしましょう//はい・・・//」


 佐天「まぁ・・・たまになら、堂々とあんな風に言ってもらいたいなーって//」


 鴻野江「え?//・・・ちょ、ちょっと考えさせてもらえると//」


 佐天「えぇ〜〜//そこはビシッとやります!ってもらいたかったな〜//」


 鴻野江「す、すみません・・・//」


 佐天「>>957




 やっぱセイバーのOP爽やかっすねー。目覚めの朝に丁度いいでせう
 ちなみにサンショウウオのハンメギドの声優さんは間島淳司さんでとあるでは大圄先生、ライダーではWの代役やってたんでせうよね
 デザストの声どっかで聴いた事あると思ったら内山さんだったんでせうね
957 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 09:38:57.13 ID:/Bc0zaPdO
まあいいよ、そういうの謙虚なところも遥希くんの素敵なところだしね

OPEDが爽やかで寝覚めにいいよね…
男性声優も効果的に使って楽しい
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 09:39:34.87 ID:vKYsE1JDO
なかなかああいうのって緊張するから仕方ないよねー

セイバーなかなか面白くてつい見ちゃう
959 :1 [saga]:2020/09/27(日) 10:03:39.23 ID:8VaKm/yo0
 佐天「まぁ、いいよ//そういう謙虚なところも遥希君の素敵なところだし//」


 佐天「それに、中々ああいうのって緊張するから仕方ないよね//」


 佐天「あたしもさっきのでやっばいくらい恥ずかしくなったから・・・//」


 鴻野江「は、はぁ・・・//・・・でも、僕も嬉しかったですよ//」


 鴻野江「涙子さんの思いがしっかりと伝わってきましたから//」


 佐天「そ、そう?//そっか・・・それなら、よかった//」ニコリ


 鴻野江「はい//」クスッ


 佐天「・・・あっ、鴻野江君//」ゴソゴソ


 鴻野江「はい?//」


 佐天「はいっ、メリークリスマス!//プレゼントだよ//」ニコリ


 鴻野江「えっ!?//あ、ありがごう、ございます・・・//」


 鴻野江「・・・ビ、ビックリしちゃいました//」アセアセ


 佐天「>>960
 
 



 >>957 コロナの影響で限定的な撮影でも頑張ってますよね
 >>958 ね。
960 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 10:09:12.24 ID:vKYsE1JDO
こういうサプライズも大事かなーってね、まさか彼氏になってプレゼントを渡すなんて思ってもなかったからちょっとビックリだけど
961 :1 [saga]:2020/09/27(日) 10:22:38.21 ID:8VaKm/yo0
 佐天「こういうサプライズも大事かなー、ってね//」


 佐天「まさか彼氏になってプレゼントを渡すなんて思ってもなかったから//」


 佐天「私もちょっと緊張してたんだけど・・・//」


 鴻野江「(だから見慣れないバッグを背負ってきてたんだ・・・//)」


 佐天「あ、開けてみていいよ?//」


 鴻野江「あ、で、では・・・//失礼して・・・//」


 ―ゴソゴソ・・・ パカッ

 鴻野江「あっ、スニーカー・・・(左右が赤と青でネガティブ履きになってるんだ)」
 

 佐天「遥希君の靴、結構痛めてるみたいだったからどうかなって思って」


 佐天「サイズは聞いておいたから、問題ないと思うよ」


 鴻野江「そうですか・・・ちなみに、誰から・・・?」


 佐天「―――」



 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
962 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 10:31:55.79 ID:/Bc0zaPdO
そ、それはまあ然るべきところから…
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 10:32:15.58 ID:DxUhOvKmO
会社の人にちらっと聞いてみたりとかしてね
964 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 10:32:37.35 ID:OQNSGSJ0O
新聞記者たるもの情報の入手はお手の物だよアハハー
965 :1 [saga]:2020/09/27(日) 10:41:52.01 ID:8VaKm/yo0
 佐天「そ、それはまぁ、然るべきところから・・・」


 鴻野江「?」


 佐天「ま、まぁとにかく疚しいことはしてないからね?//」


 鴻野江「は、はぁ・・・」


 佐天「(実のところ初春に頼んで書庫から調べてもらったんだけど・・・)」


 佐天「(ま、まぁ、疚しいところじゃないのは事実だし、大丈夫だよね!)」


 佐天「(・・・それにしてもあの時の質問してからの即答はすごかったなー)」


 佐天「(何か予め知ってたような感じだったし・・・)」


 鴻野江「・・・じゃ、じゃあ・・・あのっ//」


 佐天「ん?」


 鴻野江「・・・//」ゴソゴソ


 佐天「え・・・嘘・・・?」


 鴻野江「僕からも・・・メリークリスマス//」ニコリ


 佐天「>>966
966 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 10:44:35.92 ID:OQNSGSJ0O
ちょっと待って…!
予想外過ぎてなんか顔が綻んじゃうし
967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 10:44:50.77 ID:4PGDdslnO
あ、ありがとう
968 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 10:45:11.14 ID:vKYsE1JDO
そんないきなり渡されちゃうと心の準備が…!
969 :1 [saga]:2020/09/27(日) 10:51:46.98 ID:8VaKm/yo0
 佐天「ちょっと待って・・・!///」

 
 鴻野江「え・・・?」

 
 佐天「そ、そんないきなり渡されちゃうと心の準備が・・・!///」
 

 佐天「あ、あと、予想外過ぎてなんか顔が綻んじゃう・・・///」


 鴻野江「あ、あはは・・・//そうですか//」


 佐天「ちょっと待ってね?//」


 鴻野江「はい//リラックスしてください//」


 佐天「・・・ふぅ〜〜〜・・・//」


 佐天「・・・あ、ありがとう//プレゼントしてくれて・・・//」


 佐天「・・・サプライズしてサプライズ返しになっちゃったなぁ//」アハハ


 鴻野江「>>970
970 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 11:00:39.84 ID:vKYsE1JDO
僕もそんなに自信がある方では無いんですけど自分なりに考えてみました
971 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 11:01:09.96 ID:4PGDdslnO
もらってばかりより上げたほうがうれしいですからね、喜んでくれる顔とかやっぱり好きですし
972 :1 [saga]:2020/09/27(日) 11:35:02.28 ID:8VaKm/yo0
 鴻野江「僕もそんなに自信がある方では無いんですけど・・・//」


 鴻野江「自分なりに考えてみました//」


 鴻野江「もらってばかりよりプレゼントした方が、喜んでもらえて嬉しいですからね//」

 
 佐天「確かに、そうだよね//」クスッ


 鴻野江「涙子さんの喜んでくれる顔とか、やっぱり好きですし・・・//」


 佐天「えへへ//そっか・・・//」


 佐天「ちょっと恥ずかしいけど、ありがと//」ニコリ


 鴻野江「いえ//・・・あ、どうぞ//見てください//」


 佐天「いいの?//じゃあ・・・見させていただきますっ//」


 鴻野江「はい//」クスッ


 佐天「・・・//」ドキワク


 ―パカッ・・・


 佐天「・・・わぁ・・・//」

 http://i.imgur.com/wVXwIyS.jpg
 http://i.imgur.com/YVI1aKE.jpg


 鴻野江「白垣根さんにアクセサリーの素材を発注していただきまして・・・」


 鴻野江「自分なりに作ってみたんです//」


 佐天「>>973
973 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 11:37:04.13 ID:tXqxp4Gwo
す、すごい嬉しい…////
974 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 11:40:07.77 ID:vKYsE1JDO
て、手先器用すぎない?
975 :1 [saga]:2020/09/27(日) 11:45:55.96 ID:8VaKm/yo0
 佐天「す、すごいね・・・//デザインも?//」


 鴻野江「はい//」


 鴻野江「ゲームのモデリングした際に使ったデザインを参考にしたんです//」


 佐天「そっか・・・//・・・ありがとう//」


 佐天「すっごく嬉しいよ//・・・でも、サイズは大丈夫かな・・・?//」


 鴻野江「はい。サイズもピッタリに合わせてありますから//」


 鴻野江「(何故か初春さんからメールで教えてくれたんだけど・・・//)」


 佐天「そ、そっか・・・//」


 佐天「・・・付けてみていい?//」


 鴻野江「もちろん、どうぞ//」


 佐天「・・・//」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
976 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 11:51:36.46 ID:vKYsE1JDO
自分で付けようとする佐天さんだが思いとどまって鴻野江くんにお願いする
暗いので顔を近づけて頑張ってネックレスを付けようとすると佐天さんの香りにドキッとさせられる
977 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 11:52:08.57 ID:4PGDdslnO
↑+佐天さんからキス
978 :1 [saga]:2020/09/27(日) 12:39:06.66 ID:8VaKm/yo0
 ―スッ・・・

 佐天「・・・うん!//ピッタリ//」ニコリ


 鴻野江「(よかった・・・//)」ホッ


 佐天「すごいね//遥希君、手先も器用なんだ・・・//」


 鴻野江「まぁ、それなりには・・・//ゲームのボタン操作のおかげかもしれません//」クスッ


 佐天「あははっ//なるほど、そういうことなんだ・・・//」


 佐天「じゃあ、ネックレスも・・・」スッ、ピタッ


 佐天「・・・えっと、遥希君?//」


 鴻野江「はい・・・?//」


 佐天「付けて、もらいたいな?//」ニコリ


 鴻野江「あ、は、はい//わかりました//」コクリ


 鴻野江「・・・//」スッ


 佐天「・・・//」ドキドキ


 鴻野江「(・・・く、暗くてよく見えない//)」ズイッ


 佐天「(わっ・・・か、顔が、こんな近くに//)」ドキドキ


 鴻野江「(>>979)」
979 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 12:43:58.82 ID:vKYsE1JDO
すごい…なんか良い香りと少しの体温が感じられて…//
980 :1 [saga]:2020/09/27(日) 12:55:40.96 ID:8VaKm/yo0
 鴻野江「(なんか、良い香りが・・・///)」ドキドキ


 鴻野江「(それに涙子さんの体温も・・・温かい・・・///)」ドキドキ


 佐天「(・・・ど、どうしよ//キス、しちゃいたい・・・///)」ドキドキ


 鴻野江「(涙子さんの顔、暗いけど真っ赤になってる・・・///)」


 鴻野江「(恥ずかしいんだ・・・//は、早く付けてあげよう///)」

 
 ―・・・カチッ

 鴻野江「(よしっ・・・//)」スッ


 佐天「あっ・・・//」ギュッ


 鴻野江「えっ?//」


 佐天「・・・///」ドキドキ


 鴻野江「・・・///」ドッドッドッ


 佐天「(い、勢いで首に腕回しちゃった///ど、どうしよ、いいのかな///)」


 鴻野江「る、涙子さん・・・?//」


 佐天「・・・>>981
981 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 12:56:17.26 ID:4PGDdslnO
い、いいよ…
今なら何されても怒らないし…
982 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 12:56:30.81 ID:vKYsE1JDO
もっと触って…//
983 :1 [saga]:2020/09/27(日) 13:13:18.99 ID:8VaKm/yo0
 佐天「・・・っ///」ズイッ


 ―ちゅっ・・・

 鴻野江「んっ・・・!///」


 佐天「んぅ・・・///んっふ・・・///」


 ―ちゅっ・・・ ちゅぷっ・・・

 鴻野江「っ・・・///んくっ///」


 佐天「・・・っはぁ///」プハッ


 鴻野江「は、ん・・・///」ドキドキ


 佐天「ご・・・ごめんね?//急に・・・///」


 鴻野江「い、いえ・・・///お気になさらず・・・///」ドッドッドッ


 佐天「・・・は、遥希君も、い、いいよ・・・?///」


 佐天「今なら何しても怒らないし・・・///」


 鴻野江「え・・・?///」


 佐天「もっと、触って・・・///」


 鴻野江「・・・///」バクバクッ




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 ワッフルワッフル
984 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 13:18:54.98 ID:vKYsE1JDO
ここまで来たら自宅に連れ込んでワッフルワッフルすればいいものを…!

決心がつかないのかぎこちなく背中をさすったり首元や耳の裏を撫ぞる鴻野江君かと思いきや佐天さんの性感帯を探しており発見
大事な場所を触られていないものの快感を感じてしまう佐天さん
985 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 13:21:34.05 ID:vKYsE1JDO
赤紫色のライダーが見たら固唾をのんで見守るシーンだな

下半身を弄る
986 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 13:21:57.23 ID:wS0QlxMfO
太ももや足を撫ぜる鴻野江
987 :1 [saga]:2020/09/27(日) 13:33:00.14 ID:8VaKm/yo0
 佐天「(・・・って言っちゃったけどま、まだ決心がつかないよ〜!///)」アワアワ


 鴻野江「・・・///・・・涙子さん///」ギュッ


 佐天「ひゃっ・・・!///」


 鴻野江「あ、い、痛かったですか?//大丈夫ですか?//」


 佐天「う、うん///だ、大丈夫大丈夫・・・///」コクコクッ


 鴻野江「・・・///」


 鴻野江「(・・・どうしようか・・・///)」


 鴻野江「(・・・せ、背中を擦ってみたり・・・///)」

 ―サスサスッ・・・

 佐天「んっ・・・///」


 鴻野江「(項とか・・・耳の裏とかも、してみて・・・///)」


 ―ツツー・・・

 佐天「はぁ・・・んっ・・・///」ピクッ


 鴻野江「>>988
988 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 13:44:44.50 ID:wS0QlxMfO
ここが弱いところ…
もう少し早く動かさなきゃ…
989 :1 [saga]:2020/09/27(日) 14:13:51.91 ID:8VaKm/yo0
 鴻野江「(ここが、弱いのかな・・・?//)」


 ―ツツーッ

 佐天「んんっ・・・!///」ピクンッ


 鴻野江「(みたいだ・・・//)」ドキドキ


 鴻野江「・・・///」ジッ


 佐天「はぁ。ん・・・///・・・///(こ、今度は、足かな・・・?///)」ドキドキ


 鴻野江「・・・し、失礼します//」プルプル


 佐天「(す、すごい手が震えてる・・・///)」クスッ


 佐天「・・・スカート、捲った方がいい?//」

 
 鴻野江「・・・自分で、します///」ボフッ


 佐天「はーい・・・//」クスッ

 ―ヒラッ・・・ピトッ スリ・・・


 佐天「ひぁっ///ちょ、ちょっと冷たい・・・///」


 鴻野江「>>990
990 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 14:16:36.69 ID:wS0QlxMfO
ご、ごめんなさい…
その寒いなら他のところとか…
991 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 14:16:50.19 ID:vKYsE1JDO
す、少しだけ待ってくれますか
992 :1 [saga]:2020/09/27(日) 14:43:35.54 ID:8VaKm/yo0
 鴻野江「ご、ごめんなさい///その、寒いものですから・・・///」


 鴻野江「ちょっと待ってくれますか///」ハァーッハァーッ


 鴻野江「〜〜〜っ///」ゴシゴシッ


 佐天「(そ、そうしても中々温まらないんじゃないかなー・・・//)」


 鴻野江「・・・ま、まだ冷たいでしょうか?//」ピトッ


 佐天「あ、ん〜・・・これくらいなら大丈夫かな//」クスッ


 鴻野江「そうですか・・・//・・・//」


 佐天「・・・遥希君?///」


 鴻野江「・・・///」スゥー、ハァー・・・


 鴻野江「あの、涙子さん・・・///」


 佐天「うん・・・?///」


 鴻野江「―――」




 台詞
  
 これから僕の家に来ませんか?///
 ・・・ほ、本当に2人きりになりませんか?///
 ま、また、今度にしましょう///  

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
993 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 14:46:10.83 ID:vKYsE1JDO
これから僕の家
994 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 14:46:27.83 ID:wS0QlxMfO
ほ、本当に二人きり…
995 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 14:46:39.43 ID:tXqxp4Gwo
…ほ、本当に2人きりになりませんか?
996 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/27(日) 14:46:44.56 ID:uAwF19/hO
僕の家
997 :1 [saga]:2020/09/27(日) 14:53:22.22 ID:8VaKm/yo0
 鴻野江「これから僕の家に来ませんか?///」


 佐天「・・・は、遥希君の家に・・・?///」


 鴻野江「はいっ///ほ、本当に2人きりになりたい、ですから///」
 

 佐天「・・・///」


 鴻野江「も、もちろん、都合が悪いのでしたら、断っていただいても///」


 佐天「ぜ、全然そんな都合は良いから大丈夫・・・///」


 佐天「・・・うん//じゃあ・・・お邪魔しよ、っかな//」ニコリ


 鴻野江「!。わ、わかりました//」


 佐天「>>998




94
【安価】上条「とある禁書目録で」ナル「仮面ライダー!」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1601185772/
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