【安価】第二次創作大戦

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8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/09/16(水) 20:39:44.53 ID:L3uzVEHn0
こちらが二作目になります。

〈星剣勇者ダイセイバー〉
「人は願う。種の存続を、星は願う、種の存続を」
星の活動は限界を迎えていた。
なので星は新たな星を産む為に種を撒いた。
それが剣。星剣である。星剣は星に住まう者に寄生し力を与えて新たな星を作ろうとしていた。
しかし人類はそれは神が与えた聖剣であると誤解していた。この地を侵略するべく蠢く魔物から人々を守る剣であると誤解した。
星剣を握り、引き抜いた者は勇者として称えられて魔物を滅ぼす為に戦う。それこそが神が与えた指名なのだと。
だがそれは違う。その星の剣は人間を新たな星に作り変える為のもの。星に住まう魔物を栄養源に成長し、何れ勇者は新たな星として生まれ変わる。
言うなれば生贄、星の願いは星と言う種の存続。その地に棲む魔物も人類も興味は無い。
それでも人類は、聖剣を持つ者こそが人類を救うと信じていた。その末路は星と共に消滅するだけだと言うのに。

【勇者】
星剣に選ばれた者。他の人類と同じ様に、その剣が聖剣であると誤解している。
勇者が星剣を使い魔物を斃す度に能力値が上昇していく。一定の値に達すると星剣と肉体が混じり、肉体が光り出して天使の様に羽が生え出す。
この状態を人々は神格化と言うが、その状態は星化寸前であり、星剣と肉体が完全に同調すると星から出て行き爆死する。
その後肉体は星の様な球体となり、地球と同じ大きさになるまで周囲の塵を吸収し続ける様になる。

【星剣】
星から出て来る剣の様なもの。星剣は新星に適した人間を選び、適していると判断した人間に寄生する。
星剣はそれ一つだけで過少な小惑星であり環境を持つ。その環境が極寒の地であれば星剣保持者は冷気を操り、環境が熱源であれば星剣保持者は熱を操る。
植物が異様に多い環境であれば、植物を操り、風が絶え間なく吹いているのならば風を操る能力を星剣保持者に共有させる。

【魔物】
星に住み着く癌細胞の様なもの。例え全てを滅ぼしても星は死滅する為、滅ぼしても意味がない。


この二つの作品からキャラクターを作り出して戦わせます。
作品の内容は全て作者が書いてますが、こちらで大丈夫でしょうか?
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