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【咲】京太郎「十年の時が経っていた…」【安価】
	- 330 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 19:37:29.50 ID:PJDrTQ2w0
 -  京太郎「そういえば、俺恋人っているのかな」  
  
 俺もそこそこな年だし彼女の一人くらいいてもいいと思うんだが。 
 そんなことを考えてると 
  
 コンコン  
  
 ノック音がした。 
  
 誠子「京太郎、起きてて大丈夫なのか?」 
  
 京太郎「は、はい」 
  
 誠子「なら、良かった。どこか痛んだりしないか?」 
  
 京太郎「いえ、特には…。えっと、あなたは…」 
  
 誠子「…そっか、記憶をなくしてるんだったな」 
  
 京太郎「は、はい」 
  
 誠子「なら、自己紹介。私は亦野誠子。京太郎の恋人だ。」 
  
 京太郎「こ、恋人ですか!?」 
  
 誠子「そうだよ、何か意外かい」 
  
 京太郎「いや、まあ…あの聞いていいですか?」 
  
 誠子「ん、なに?」 
  
 京太郎「えっと、俺との馴れ初めをちょっと聞きたいんですけど…」 
  
 誠子「うーんと…」 
  
 京太郎との馴れ初め(いつ頃かも) 
  
 下2 
   
	- 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 19:40:57.86 ID:QLU+Eo6q0
 -  営業二年目に東京に来て趣味の釣りをしていて知り合った 
 それから釣りの趣味で一緒になって付き合う仲まで発展した  
	- 332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 19:41:56.26 ID:JoFKtkhv0
 -  プロ入り後若手雀士の 
 釣り大会で知り合った  
	- 333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 19:51:11.36 ID:3etMZfsN0
 -  今回の京ちゃんプロ雀士ちゃうで 
 
	- 334 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 19:57:40.29 ID:PJDrTQ2w0
 -  まあ、誠子のプロ二年目ということにします 
 
	- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 20:01:55.67 ID:JoFKtkhv0
 -  >>333 
 牌のお兄さんやってるんだが?  
	- 336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 20:03:12.27 ID:QLU+Eo6q0
 -  >>335  
  おじいちゃんそれは前の週でしょ  
  きちんと見てから安価とろうね  
	- 337 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 20:06:37.15 ID:PJDrTQ2w0
 -  誠子「うーん、若手プロ雀士の釣り大会かな」 
  
 京太郎「釣り大会?」 
  
 誠子「ああ、広告塔になる雀士を探すため、京太郎も来てたんだよ」 
  
 京太郎「なるほど」 
  
 誠子「そこで私と知り合ったのがきっかけで、休日に色んなところに行くようにもなったな」 
  
 京太郎「へぇー」 
  
 誠子「京太郎、私はお前と一緒に釣りをするのが好きだった。だから、お前と付き合えたときは本当にうれしかった」 
  
 京太郎「そういってもらえるとありがたいです。」 
  
 誠子「元気になったらまた釣りに行こうな」 
  
 京太郎「はい!!」  
	- 338 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 20:08:00.28 ID:PJDrTQ2w0
 -   
  
 日記の内容 
  
 下2  
	- 339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 20:15:37.58 ID:QLU+Eo6q0
 -  営業一年半年後奈良で松実旅館で営業。結構うまくいく 
 その時にその旅館の娘さんの松実玄さんと出会い、和の友達であるとともに彼女とある共通点で仲良くなる 
 それはおもちもとい女性の胸だった。恥ずかしながら彼女とおもち談話で仲良くなり連絡効果もした 
 姉の宥さんとも玄さんと関わったおかげで仲良くなる。2人共美少女で立派なおもちもちで感無量だ 
  
   
	- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 20:23:02.93 ID:NUg6x8AA0
 -  ↑ 
 
	- 341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 20:25:04.28 ID:QLU+Eo6q0
 -  連絡交換でした 
 
	- 342 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 20:51:57.66 ID:PJDrTQ2w0
 -  ××月××日 
  
 今日で就職して一年半になる。そんな俺は今日は奈良のほうまでの営業に来ていた。営業自体は早めに終わったので、泊まっていた松実館を散策することにした。 
  
 そこで俺はある運命的な出会いを果たした。そうそれが泊まっていた松実館の娘さんである松実玄さんとの出会いだった。彼女は見た目こそ黒髪ロングの大和撫子なのだが、一目見た瞬間通じるものがあった。 
 彼女も感じたものがあったのか近づいてきてこう言った 
  
 「あなたもおもち、女性の胸が好きなんですね」 
  
 そうそして、俺達はおもちについて語りあった。その過程で玄さんは和の友達であることまで分かった。なんという運命だろう。俺達は迷わず連絡先を交換した。 
  
 そして、玄さんのお姉さんである松実宥さんともお知り合いになれた。松実姉妹は二人ともすばらしいおもちがお持ちの美少女なのだった。今日はなんとすばらしい日なのだろう。感無量だ!! 
 ー  
	- 343 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 20:53:02.62 ID:PJDrTQ2w0
 -   
  
 日記の内容2 
  
 下2  
	- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 20:55:40.30 ID:JoFKtkhv0
 -  玄が和るとドラばかりで 
 数え役満になりやすい  
	- 345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 20:57:21.23 ID:QLU+Eo6q0
 -  ↑ 
 
	- 346 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 21:07:58.45 ID:PJDrTQ2w0
 -  ××月××日 
  
 今日は玄さんと一緒に遊びにいくことになった。俺達は和や宥さんのおもちについて存分に語りあった。 
  
 そして近くにあった雀荘にいったのだが、玄さんすごかったなぁ。何がすごいってドラが集まってくるんだ。ドラばかりがどんどん集まってくるもんだから簡単に数え役満ができていた。 
  
 玄さんを誉めると恥ずかしがりながら顔を真っ赤にしていた。麻雀しているときとは違って、そういうところはかわいく見えた。 
 ー  
	- 347 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 21:12:04.03 ID:PJDrTQ2w0
 -  京太郎「(女性の胸が好きな女の子)」 
  
 京太郎「(そんな人がいるのか…)」 
  
 京太郎「(しかも、美少女で麻雀がつよい)」 
  
 京太郎「(すごい人が世の中にはいるもんだな)」  
	- 348 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 21:13:43.72 ID:PJDrTQ2w0
 -   
 見舞いに来た人(複数でも可) 
  
 下2  
	- 349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 21:14:37.67 ID:QLU+Eo6q0
 -  松実姉妹 
 
	- 350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 21:14:56.56 ID:NUg6x8AA0
 -  深掘 
 
	- 351 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 21:19:48.32 ID:PJDrTQ2w0
 -  深堀純代との関係 
  
 01~31 友達 
 32~61 親友 
 62~91 親友以上、恋人未満 
 92~99 恋人 
 ゾロ目 結婚済み  
	- 352 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 21:20:15.46 ID:PJDrTQ2w0
 -  訂正 
  
 深堀純代との関係 
  
 01~31 友達 
 32~61 親友 
 62~91 親友以上、恋人未満 
 92~99 恋人 
 ゾロ目 結婚済み 
  
 下2  
	- 353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 21:21:07.42 ID:JoFKtkhv0
 -  はあっ 
 
	- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 21:21:39.10 ID:NUg6x8AA0
 -  ふっ 
 
	- 355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 21:22:10.15 ID:xesEn4WG0
 -  性格良い娘だし案外結婚も有りかもな 
 
	- 356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 21:22:10.55 ID:QLU+Eo6q0
 -  はあっ 
 
	- 357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 21:22:40.99 ID:xesEn4WG0
 -  正直友達でホッとしてしまった 
 
	- 358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 21:36:01.18 ID:qdHlzvwI0
 -  恋人としてはどうかと思うが一緒に家庭を築くならキャップにも劣らない逸材だろ 
 
	- 359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 21:42:15.78 ID:QLU+Eo6q0
 -  某サッカーアニメの太った女の子が痩せて美少女になるみたいことになったら人気は爆発しそうだが……… 
 
	- 360 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 21:43:48.75 ID:PJDrTQ2w0
 -  コンコン 
  
 純代「こんにちは。京太郎くん、大丈夫?」 
  
 なんというか、頼りになりそうな、昭和ののお母ちゃんって感じの女の人だな 
  
 京太郎「は、はい」 
  
 純代「あっ、記憶喪失なんだっけ?」 
  
 京太郎「はい」 
  
 純代「そっか、じゃあ私は深堀純代っていいます。京太郎くんの友達だよ」 
  
 京太郎「そうなんですか?すいません、思い出せなくて…」 
  
 純代「ううん!!気にしなくていいよ」 
  
 京太郎「えっと、深堀さんと俺はどうやって知り合ったんですか?」 
  
 純代「そうだね…」 
  
 知り合った経緯(いつ頃) 
  
 下2  
	- 361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 21:44:44.57 ID:JoFKtkhv0
 -  大学で同じゼミになった 
 
	- 362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 21:46:00.23 ID:QLU+Eo6q0
 -  実は裏で虐められていて、それをたまたま見ていた京太郎が庇ってくれた  
  虐めは麻雀の顧問に相談したらなんとかなった。(詳しくは二人とも知らない)  
	- 363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 21:46:54.53 ID:QLU+Eo6q0
 -  ダメなら>>361で 
 
	- 364 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 21:48:23.31 ID:PJDrTQ2w0
 -   
 いつ頃? 
  
 安価下1 
   
	- 365 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 21:54:11.70 ID:PJDrTQ2w0
 -  >>361にします 
 すいません。  
	- 366 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 21:58:10.15 ID:PJDrTQ2w0
 -  純代「大学で同じゼミになったことかな」 
  
 京太郎「へぇーそうなんですね」 
  
 純代「うん、京太郎くんはすごくがんばってたから好感が持てたよ」 
  
 京太郎「あ、ありがとうございます」 
  
 純代「記憶が戻ったら連絡してね」 
  
 京太郎「はい、分かりました。」  
	- 367 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 21:58:43.38 ID:PJDrTQ2w0
 -   
  
 日記の内容1 
  
 下2  
	- 368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 22:04:07.56 ID:QLU+Eo6q0
 -  営業1年9ヶ月目、営業先でアイドル真屋由暉子と遭遇。  
  まさかの友達に!?  
	- 369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 22:08:52.75 ID:NUg6x8AA0
 -  ↑ 
 
	- 370 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 22:29:49.21 ID:PJDrTQ2w0
 -  ××月××日 
  
 いやーすごいことになった。営業先でなんとあのアイドル真屋由暉子こと、ユキちゃんと遭遇してしまった。俺、大ファンなんだよ。社会人になってから一年と9ヶ月。がんばって働いてきたけど、こんなに嬉しかったことは今までない。 
  
 しかも、ユキちゃんは自分のことをどこかで見たことがある、と言ったので実は自分が清澄高校の出身であることを告げた。すると、なんと自分のことを覚えていてくれたことが分かった。そして 
  
 「じゃあ、私とお友達になってくれませんか?」 
  
 と言われ、俺は即座に了承した。まさかユキちゃんとお友達になれるなんて夢にも思わなかった。いやー、今日はすばらしい日だ。  
	- 371 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 22:30:41.92 ID:PJDrTQ2w0
 -   
 日記の内容2 
  
 下2  
	- 372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 22:35:52.01 ID:QLU+Eo6q0
 -  ユキちゃんと友達になった日に獅子原爽さんにユキのマネージャーにならないかと誘われる  
  もちろん断ったが、連絡先渡されて気が向いたら来て欲しいと言われる  
	- 373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 22:47:00.66 ID:EwrQgYgi0
 -  ワハハの運転する車に乗る羽目になって死にそうになるが  
  かじゅとラキスケがあった  
	- 374 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 23:05:57.25 ID:PJDrTQ2w0
 -  ××月××日 
  
 今日は疲れたなぁ。今日は蒲原さんの車で加治木さん達とキャンプに行った。キャンプ自体はとくに問題なく楽しく過ごせた。 
  
 大変だったのは自動車での移動だ。何故かは分からないがジェットコースターのように視界は揺れ、バンジージャンプのようなGに襲われた。とにかく何がなんだか分からないほど、車の中は大きく動いていた。 
  
 俺は揺れる車のなか必死に何かに掴まろうとしていた。すると、何か柔らかいものに手が触れた。それに目をやってみるとなんと加治木さんの胸だった。 
  
 俺は車を降りた後、必死に謝った。それに対し、ゆみさんは 
  
 「事故みたいなものだなら気にしなくていい。むしろ、謝るべきは蒲原だ。」 
  
 と言っていた。もう蒲原さんの車には二度と乗りたくないが手に残る感触は忘れられそうにない。 
 ー  
	- 375 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 23:10:30.75 ID:PJDrTQ2w0
 -  京太郎「(ユキちゃんってあの有珠山の副将だった子だよな)」 
  
 京太郎「(俺のこと知ってたのか…)」 
  
 京太郎「(確かに胸が大きくて可愛い子だったは)」 
  
 京太郎「(そして、ゆみさんには本当に申し訳ないな)」 
  
 京太郎「(一夜の過ちやラッキースケベみたいなことまでして…)」 
  
 京太郎「(それでも親友でいてくれるからいい人だな)」  
	- 376 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 23:11:14.67 ID:PJDrTQ2w0
 -  今日は見舞いにくる人を決めて終わります。 
 
	- 377 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 23:12:05.53 ID:PJDrTQ2w0
 -   
  
 見舞いに来た人 (複数でも可) 
  
 下2  
	- 378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 23:14:38.53 ID:QLU+Eo6q0
 -  モモ 
 
	- 379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 23:24:17.87 ID:xNZIdyDM0
 -  宥 
 
	- 380 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 23:27:24.12 ID:PJDrTQ2w0
 -  松実宥との関係 
  
 01~31 友達 
 32~61 親友 
 62~91 親友以上、恋人未満 
 92~99 恋人 
 ゾロ目 結婚済み 
  
 安価下2  
	- 381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 23:28:56.61 ID:QLU+Eo6q0
 -  ゾロ 
 
	- 382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 23:33:05.77 ID:bgK7bwQvO
 -  あ 
 
	- 383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 23:33:33.13 ID:bgK7bwQvO
 -  きたー 
 
	- 384 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/03(土) 23:38:49.98 ID:PJDrTQ2w0
 -  すごいの来ちゃった 
 今日はこれで終わります。 
 質問、意見、感想等をお待ちしています。 
   
	- 385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/03(土) 23:40:23.17 ID:m9DhgjWc0
 -  乙 
 
	- 386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 00:57:19.89 ID:etBk7nYTo
 -  乙ー 
 
	- 387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/10/04(日) 03:33:15.89 ID:y1EzBRyF0
 -  姉の方とくっついたのかw  
    
  かじゅがこの感じで親友どまりで止めてるのかじゅらしくてモゾモゾする  
  頑張って我慢してそう  
	- 388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 09:20:47.34 ID:4r9mvDXAO
 -  宥姉この設定やシチュでの面会となると 
 憔悴しきってそうでめっちゃ心配  
	- 389 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/04(日) 14:11:36.15 ID:ibF+RZFV0
 -  人がいるなら始めます。 
 どうなる、京太郎!?  
	- 390 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/04(日) 14:12:28.03 ID:ibF+RZFV0
 -  ・龍門渕家で住み込みのバイトをする 
 (高校時代) 
 ↓ 
 ・ゆみと同じ麻雀サークルに入る 
  
 ・ゆみとラキスケ 
  
 ・ゆみと一夜の過ち 
  
 ・深堀純代と同じゼミになる 
 (大学) 
 ↓ 
 ・表彰される 
  
 ・和の家にいく 
  
 ・誠子と出会う(後に付き合う) 
  
 ・松実館に行って玄、宥と知り合う。 
  
 ・アイドルの真屋由暉子ことユキちゃんと友達になる 
 (営業科に配属されてから)  
	- 391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 14:12:45.99 ID:LceEqV6w0
 -  いる 
 
	- 392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 14:25:55.73 ID:y1EzBRyF0
 -  いるよー 
 
	- 393 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/04(日) 14:26:10.92 ID:ibF+RZFV0
 -  コンコン 
  
 宥「…」 
  
 京太郎「あのー…」 
  
 なんというかすごい厚着の女の人だな。それでも分かるくらい胸も大きくて…。でも、どうしたんだろう。俺のほうを見て、ボーっとして… 
  
 宥「…よかった〜〜」 
  
 京太郎「え?」 
  
 宥「京太郎くんが起きてるところをみたら、嬉しくて…」 
  
 京太郎「は、はい、えーと」 
  
 宥「あっ、そうだった。京太郎くん、記憶喪失だったね。ごめんね」 
  
 京太郎「あ、いや、そんなに大事に思ってもらえて嬉しいです。」 
  
 宥「当然だよ。だって京太郎くんは私の旦那様だもん。」 
  
 京太郎「え!?ということは…」 
  
 宥「うん、私、松実宥は須賀京太郎くんの妻だよ。いろいろあって名前は変えてないけど…」 
  
 ということは誠子さんとは浮気!?いや、不倫してるのか、俺!?ま、まあ、とりあえず話を聞こう。 
  
 京太郎「ごめんなさい。何も覚えてなくて…」 
  
 宥「ううん、いいんだ。京太郎くんが元気なら…」 
  
 京太郎「あのー俺と宥さんの馴れ初めを教えてもらえますか?」 
  
 宥「そうだね。えーと…」 
  
 宥との馴れ初め(いつ頃かも) 
  
 下2  
	- 394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 14:28:41.09 ID:LceEqV6w0
 -  約半年前、玄と仲良くよく松実姉妹と交流があった京太郎 
 実は裏で松実家で京太郎が婿にしようという話が進んでいて、宥もまんざらでなく結婚した  
	- 395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 15:06:32.08 ID:JXldLHOwO
 -  小さい頃、虐められて脱がされそうになったときに助けてくれたのが京太郎 
 
	- 396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 15:13:09.41 ID:nMO/axAhO
 -  仕事の関係で松実館に行く機会が増え交流していく内に宥の寒がりを改善出来ないだろうかという話になって  
  協力しているうちに宥と仲良くなっていき、京太郎とあったかい事(意味深)をするとしばらく寒くなくなる事に気づいた  
	- 397 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/04(日) 15:25:50.82 ID:ibF+RZFV0
 -  宥「…あのね、京太郎くんと知り合いになったのは最近なんだけど」 
  
 京太郎「はい」 
  
 宥「実は小さい頃に、京太郎くんに助けてもらったことがあるんだ。私も京太郎くんと話すまで、気がつかなかったんだけど…」 
  
 京太郎「え?」 
  
 宥「私って昔から寒がりでこんな格好してたの」 
  
 京太郎「はい…」 
  
 宥「だからね、男の子たちに無理やり服を脱がされそうになったりして…」 
  
 京太郎「ひどいですね」 
  
 宥「そんな時に京太郎くんが私を助けてくれたんだ」 
  
 京太郎「助けたって…そういえば奈良にいたころそんなことしたような…」 
  
 宥「その時からずっと京太郎くんのことが好きだったんだ。だから、大人になって京太郎くんと出逢えて、本当にうれしかったよ。」 
  
 京太郎「…宥さん」 
  
 宥「えへへ、京太郎くん。何も心配しなくていいよ。例え、京太郎くんがどうなっても私は京太郎くんのそばにいるから。」 
  
 京太郎「ありがとうございます」  
	- 398 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/04(日) 15:26:47.77 ID:ibF+RZFV0
 -   
  
 日記の内容1 
  
 下2  
	- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 15:30:04.00 ID:7pqUFz1x0
 -  宥と告白された日、宥との思い出を思い出したが、彼女の想いが強く恋人がいることを言い出せずにずるずると婚約の日になって結婚してしまった 
 
	- 400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 15:33:43.65 ID:y1EzBRyF0
 -  >>399 
 
	- 401 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/04(日) 15:51:42.65 ID:ibF+RZFV0
 -  ××月××日 
  
 今日は宥さんとの結婚式だった。思い返せば、最初に宥さんに告白されたときに断っておくべきだったのかもしれない。なぜなら、俺には恋人がいたのだ。 
  
 しかし、それを言うことが俺にはできなかった。それほど宥さんの俺に対する思いは強かったからだ。俺にとっては大したことではなくてと、宥さんにとっては子供の頃からずっと暖め続けた思いだったのだ。俺にはそれを拒絶することはできなかった。 
  
 そうすると話がどんどん進んですぐに婚約することになり、結婚することになってしまった。しかし、結婚した以上、うだうだ言ってる訳にもいかない。しっかりと宥を幸せにしよう。 
 ー  
	- 402 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/04(日) 15:52:49.82 ID:ibF+RZFV0
 -   
  
 日記の内容2 
  
 下2  
	- 403 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/04(日) 15:54:04.92 ID:ibF+RZFV0
 -  訂正 
  
 ××月××日 
  
 今日は宥さんとの結婚式だった。思い返せば、最初に宥さんに告白されたときに断っておくべきだったのかもしれない。なぜなら、俺には恋人がいたのだ。 
  
 しかし、それを言うことが俺にはできなかった。それほど宥さんの俺に対する思いは強かったからだ。俺にとっては大したことではなくても、宥さんにとっては子供の頃からずっと暖め続けた思いだったのだ。俺にはそれを拒絶することはできなかった。 
  
 そうすると話がどんどん進んですぐに婚約することになり、結婚することになってしまった。しかし、結婚した以上、うだうだ言ってる訳にもいかない。しっかりと宥を幸せにしよう。 
 ー 
   
	- 404 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/04(日) 16:01:31.39 ID:ibF+RZFV0
 -  再安価 
  
 日記の内容2 
  
 下1  
	- 405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 16:04:37.49 ID:7pqUFz1x0
 -  営業に入って数ヵ月目、同じ営業の先輩の菫さんと仲良くなる  
  あの人は白糸の麻雀部の元部長で咲と照さんが和解して親睦会で顔見知りだが、まさか覚えてくれていたとは  
  あの人は厳しいが誉めることは誉めてくれて、飴と鞭が上手い。いい上司だと思う。  
  何故、麻雀関連の仕事につかなかったのかは分からないけど  
	- 406 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/04(日) 16:45:31.89 ID:ibF+RZFV0
 -  ××月××日 
  
 入社してから数ヵ月、いろいろと慣れてきた。そんな感じでいつも通り営業から帰ってくると声をかけられた。同じ営業の先輩の弘世菫さんだ。 
  
 「どうだ、営業には慣れたか?高校時代に見知った間柄なんだからなんでも話してくれよ」 
  
 菫さんは白糸の麻雀部の元部長で、咲と照さんが和解して親睦会を開いたときに一度自己紹介してはいたが、覚えてくれていたとは思っていなかった。 
  
 菫さんは厳しい上司ではあるがしっかり誉めてくる飴と鞭が上手い、いい上司だ。ただ、最初は驚いたな。彼女はてっきり麻雀のプロになるとばかり思っていたのに…。どうしてこの会社に就職したんだろう。 
   
	- 407 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/04(日) 16:55:20.32 ID:ibF+RZFV0
 -  京太郎「(なるほど、これが宥さんと結婚した経緯か。)」 
  
 京太郎「(確かに彼女からは強い思いみたいなものを感じたけど…)」 
  
 京太郎「(恋人がいるまま、結婚しちゃ駄目だろ)」 
  
 京太郎「(こっちのほうはまあいいか)」 
  
 京太郎「(いい上司に巡りあえてよかったよ、うん)」  
	- 408 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/04(日) 16:58:41.92 ID:ibF+RZFV0
 -  見舞いに来た人(複数でも可) 
  
 下2  
	- 409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 16:59:18.86 ID:7pqUFz1x0
 -  菫 
 
	- 410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 17:07:12.62 ID:MkYkKl9E0
 -  竜華 
 
	- 411 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/04(日) 17:13:31.66 ID:ibF+RZFV0
 -  01~31  友達 
 32~61  親友 
 62~91  親友以上、恋人未満 
 92~99  恋人 
 ゾロ目偶 結婚済み 
 ゾロ目奇 宥登場  
	- 412 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/04(日) 17:14:04.72 ID:ibF+RZFV0
 -  訂正 
  
 竜華との関係 
  
 01~31  友達 
 32~61  親友 
 62~91  親友以上、恋人未満 
 92~99  恋人 
 ゾロ目偶 結婚済み 
 ゾロ目奇 宥登場 
  
 下2  
	- 413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 17:15:28.01 ID:y1EzBRyF0
 -  とう 
 
	- 414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 17:15:39.90 ID:wYc030pC0
 -  ていっ 
 
	- 415 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/04(日) 17:34:37.38 ID:ibF+RZFV0
 -  コンコン 
  
 ガチャ 
  
 竜華「こんにちは、京太郎。大丈夫か?」 
  
 京太郎「は、はい…えっと…」 
  
 なんというか、ふわっとした雰囲気のある巨乳のお姉さんがそこにはいた。 
  
 竜華「あっ、そっか。京太郎、記憶喪失やったな。うちのことも忘れたんか?」 
   
 京太郎「は、はい」 
  
 竜華「…そりゃそうか。じゃあ、自己紹介するから聞いとき。うちは清水谷竜華や。まあ、京太郎くんの…親友やね」 
   
 京太郎「そうなんですか?あの、いつ頃出会ったのか教えてもらえますか?」 
  
 竜華「ええよ。あれは確か…」 
  
 仲良くなったきっかけ(いつ頃かも) 
  
 下2  
	- 416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 17:38:37.59 ID:7pqUFz1x0
 -  京太郎が大阪で営業に来た時(2年目初期)に財布を落とした彼女のやつを届けようとしたが、痴漢かと勘違いした彼女が京太郎に怪我させてしまった  
  病院に入院したときに色々お世話した  
	- 417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 17:50:12.23 ID:nMO/axAhO
 -  高校2年のインハイ会場で後輩の応援に来てた竜華と偶然会った 
 大事な落とし物(怜からもらった物かなんか)を探していたようでそれを手伝った  
	- 418 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/04(日) 18:20:41.18 ID:ibF+RZFV0
 -  竜華「うーん、9年前のインハイかな。うちは卒業して、後輩の応援に来たときやから、京太郎くんが2年の時やな」 
  
 京太郎「へぇー」 
  
 竜華「うちが怜からもらった髪止めをどっかに落として探しとったんよ。その時に京太郎くんがどうかしましたかって声かけてくれたのが、始まりやな」 
  
 京太郎「そうなんですか…」 
  
 竜華「うん、遅くなるまで一緒に探してくれて、見つかったときは自分のように喜んでくれた。あの時の京太郎くん、めっちゃかっこよかったで。」 
  
 京太郎「あ、ありがとうございます」 
  
 竜華「まあ、それから交流が始まっていろんなところ一緒にまわったりしたなぁ。ホンマに楽しかったわ」 
  
 京太郎「ははっ」 
  
 竜華「元気になったら一緒にまたどっか行こうな。京太郎」 
  
 京太郎「…はい」  
	- 419 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/04(日) 18:21:23.12 ID:ibF+RZFV0
 -   
 日記の内容1 
  
 下2  
	- 420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 18:30:16.50 ID:7pqUFz1x0
 -  営業2年目、バレンタインの日に竜華さんに告白された。  
  「彼女がいる」と言うと彼女は引き下がったが、その表情は悲しそうだった  
  「今後は友達でいよう」と言われて俺はそれに頷いた  
    
  竜華の台詞はらしく変えてください  
	- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 18:43:25.26 ID:y1EzBRyF0
 -  宥と結婚して松実館に住むようになった 
 そこに結婚する報告をして以降疎遠になっていなかった誠子が訪ねてきた  
	- 422 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/04(日) 19:21:32.95 ID:ibF+RZFV0
 -  ××月××日 
  
 俺が奈良のほうに転勤し、妻である宥の住む松実館に暮らすようになってから数週間。大変なことが起こった。結婚する報告をして以降疎遠になっていた誠子が訪ねてきたのだ。しかも、俺が仕事で外に出ている時に、だ。 
  
 確かに一方的にフッた形にはなったが、まさか、妻の実家にまで訪ねてくるとは…。俺はもう一度きちんと謝罪をしようと考えながら、仕事場から帰ってきていたが、その間に思いもよらぬ方向に事態は動いていた。 
  
 なんと宥と誠子の話しあい結果、宥と結婚したまま、誠子とも付き合っていいということになったのだ。宥曰く 
  
 「もし京太郎くんが私じゃなく彼女を選んだとしたら、私も耐えきれなくて、彼女みたいに会いにきてたと思うの。だから、京太郎くんが誠子ちゃんのことが好きだって気持ちが残ってるなら付き合ってあげて」 
  
 と言っていた。誠子にもそれでいいか聞いてみると 
  
  「いや、私はもともとダメもとでここに来たんだし、こういう結果になるなら万々歳だよ。こんなことした理由だって、忘れなきゃと思ってもどうしても京太郎のことが忘れられなかったからだし…。もし、京太郎がまだ私のことを好きでいてくれるならお願いしていいかな?」 
  
 とのことだった。俺としては断る理由がないので了承した。そして、俺は妻一人と恋人が一人いる生活を送ることになった。二人とも喜んでたけど…これでよかったのかな?  
	- 423 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/04(日) 19:25:54.48 ID:ibF+RZFV0
 -   
 日記の内容2 
  
 下2  
	- 424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 19:30:53.43 ID:7pqUFz1x0
 -  一年目の十一月頃、宴会後に自分が菫さんを送っていくことに 
 スマホでなんとか彼女を家に遅れた。家については割合する 
 かえろうとした時に彼女に止められて少し話(愚痴)を聞くことに 
 そこで彼女は大学で麻雀サークルに入ったが一般的の強さと大学の時にプロと直接的戦った。 
 その時にプロがどれだけ強いか実感して自分が目指しても埋もれることを実感して安定した職業に就くことを決めたことを話した 
 次の日、彼女は自分にそのことを話したのを忘れていて、自分はこの時に聞いたことを自分の胸の奥にしまうことにした。  
	- 425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 19:36:16.64 ID:y1EzBRyF0
 -  >>420で 
 
	- 426 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/04(日) 20:06:48.27 ID:ibF+RZFV0
 -  ××月××日 
  
 今日はバレンタイン。誠子さんは仕事のため会えなくて、落ち込んでいたところ、竜華さんにどこかに出かけないかと誘われた。いつも通りの遊びだと思っていたのだが、最後に告白されてしまった。 
  
 しかし、俺には誠子さんがいる。彼女を裏切ることはできない、と告白を断った。竜華さんは「そっか」と言ってしばらく口を閉じていたが、それから、笑顔を作って 
  
 「じゃあ、これからもずっと友達やで」 
  
 と言った。そのときの表情は笑顔だったがとてもつらそうだった。俺は何も言えずにそれに頷いた。その後、竜華さんとは何も喋らずに別れた。これでよかったのだろうか…。  
	- 427 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/04(日) 20:11:47.81 ID:ibF+RZFV0
 -  京太郎「(良かった。とりあえず宥は誠子のことを知ってたんだな)」 
  
 京太郎「(結婚したまま付き合う…。変な感じだな)」 
  
 京太郎「(でも、決めたことだ。しっかりやらなきゃな)」 
  
 京太郎「(竜華さんの話は…)」 
  
 京太郎「(本当に今も友達のままなんだな)」 
  
 京太郎「(きっと、そういうことにしておかないとダメだろう)」  
	- 428 : ◆T3wZhmz5ZM :2020/10/04(日) 20:12:33.01 ID:ibF+RZFV0
 -  見舞いに来た人 
  
 下2  
	- 429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 20:13:10.46 ID:7pqUFz1x0
 -  菫 
 
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