このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください

【艦これ】提督「安価で艦娘の個人情報を暴露したい」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 11:59:43.30 ID:wJIiWt44o
続き期待
170 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2020/11/07(土) 16:15:42.41 ID:BiLrfv91O
殺伐とはしていない執務室に突如弥生が訪れる



弥生「司令官、、、戻って、きたよ」

提督「遠征組が戻ってきていたのか」

比叡「弥生ちゃんもお疲れ様でした!」

弥生「、、、」

提督「お怒ってる?」

弥生「怒ってなんか、ないよ」

提督「ですよねぇーー」

比叡「不機嫌そうに見えるだけで実際は違いますもんね」

弥生「絶好調、です」

提督「そんな弥生の過去はどうなっているんだろうな」




下3、弥生の過去
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 16:18:52.67 ID:Xj1R4MpcO
艦娘になる前はキャバクラで働いていた
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 16:20:40.18 ID:W1C9uW1FO
俺を踏め
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 16:20:42.82 ID:Ll+ulIf70
弥生の実の正体はSCP財団で保護されてたSCP-191
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 16:36:31.68 ID:BiLrfv91O
提督「比叡ちょっとこれ見てみ」

比叡「SCP財団、、、SCP-191、、、?」

弥生「何の話をしてるんですか」

提督「艦娘になる前の資料があるんだが弥生がSCP-191だと書いてあるんだ」

比叡「こんな財団聞いたこともありませんよ」

弥生「ふふふふ知ってしまいましたね」

提督「なにがなんだ」

弥生「この私の正体はサイボーグなんですよ」

比叡「ひええ?!」

弥生「SCP財団の秘密兵器、それこそが私なんです」

提督「サイボーグつってもなあ普通に飯食べてるけどな」
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 16:45:20.25 ID:BiLrfv91O
弥生「私は来るべき日の為に艦娘に混じりながら生活してるんです」

提督(あこれは厨二を拗らせてるヤツだ)

比叡(聞いたことがないってことは架空の組織ですよね)

弥生「私を怒らせない方が、いいですよ」

提督「ああうんそうだな」

比叡(この資料に書いてある以上は嘘はないと思うんですけどよくわかりませんね)

弥生「ふふふふふ」

提督(面倒なことになったら比叡とイチャつけないからあんまり触れないでおこう)

比叡(SCP-191何か意味がある数字なのかなあ)
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 16:53:21.06 ID:BiLrfv91O
弥生は怪しく笑いながら立ち去りました




提督「ああいう艦娘もいるんだな」

比叡「珍しいタイプなのには間違いないと思います」

提督「厨二ということは学生なんだろうなそれなら艦娘になるのも理解できる」

比叡「学生の子は艦娘の適正があっても断る子が多いです」

提督「それが普通だ給料はいいが死と隣り合わせの仕事なんかやりたくはないだろ」

比叡「ですよね」

提督「小学生や中学生の艦娘もいるとは聞いたが親はなにを考えているんだ」

比叡「親から離れられるというメリットはありますよ、、、」




下3、自由安価
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 16:56:39.33 ID:W1C9uW1FO
踏み台
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 16:57:20.37 ID:nn2vyEugo
軽巡寮に調査へ
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 16:57:55.72 ID:r0ywULucO
比叡の過去をそれとなく探る
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 17:12:53.84 ID:BiLrfv91O
比叡が突然落ち込んでしまいました




提督「どうしたんだ何か気に障ったのか」

比叡「なんでもありませんよ」

提督「いくら私でも弥生のような見た目に興奮したりなんかしない」

比叡「したら絶縁します」

提督「よし休憩にしようさっきとは別の茶葉の紅茶を淹れるぞ」

比叡「なにもないって言ってるじゃないですか!」




〈いつもの痴話喧嘩とは違い声を荒げ提督を拒絶する比叡〉




提督「よしならこの話は終わりだ仕事に戻ろう」

比叡「わかり、ました」

提督(ここまで本気で怒った比叡は見たことがなかった何かが比叡の琴線に触れたんだな)
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 17:19:05.69 ID:BiLrfv91O
提督はトイレ休憩だと言い執務室から離れました



提督(この鎮守府の艦娘の資料は持っているが私と共にここに来た比叡の資料はない)

提督(比叡の過去は本人から聞くしかない、もし上に聞いて確認しようものなら比叡は私を拒絶するだろう)

提督(さっきまでは問題なかったんだ弥生と話したあと突然機嫌が悪くなった)

提督(厨二だと言ったのがよくなかったのかしかし比叡も不思議そうにしていたぞ)

提督(なにが原因だったのか比叡はなにかを隠しているのか)

提督(よく考えなければまた比叡を傷つけてしまうぞ)




下3、提督の行動とか思考安価
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 17:21:34.17 ID:W1C9uW1FO
比叡にお菓子作って差し入れ
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 17:22:15.22 ID:Xj1R4MpcO
比叡は執着心が強いのかもしれないともっと気をつける
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 17:22:32.88 ID:3UJlvptIo
金剛型の姉妹に相談だ
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 18:09:41.57 ID:BiLrfv91O
金剛の部屋に榛名霧島と集まってもらいました





金剛「提督の話を聞く限りでは比叡が怒る理由はわかりませんネ」

榛名「会話の内容を脚色してはいませんよね?」

提督「比叡に関して嘘はつかないぞ」

霧島「その快さを日頃からも出してもらいたいものです」

金剛「比叡とはまだ付き合いは浅いけど大切な妹!不幸にするわけにはいきまセーン!」

榛名「さすがは金剛お姉様です!」

提督「ちなみにだが原因はお前たちにあるとは考えられないか」

霧島「ありえませんコミュニケーションもとれていますし最初から4人で居たかのような仲になっています」

金剛「最初は仲良くできるか不安でしたけどあんなに良い子はそうそういないヨ」

榛名「素敵な人だと自信を持って言えます」
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 18:15:33.36 ID:BiLrfv91O
提督「さっきの喧嘩を引きずっているとは考えられないか」

金剛「それもないヨ比叡の構ってちゃんモードが発動しただけデース」

榛名「扉の隙間から見ていましたが機嫌も直っているようでした」

提督「盗み見してんじゃねーー!」

榛名「あれは監視です昼間から夜戦だなんて榛名は!許せません!」

金剛「監視はいいけど一言欲しかったネ」

榛名「金剛お姉様がおっしゃるのなら次からはそうします」

霧島「、、、分析が終わりました」



〈霧島の眼鏡が光る〉



金剛「さすか霧島ネ!」

榛名「いったい何が原因だったんですか?」

提督「どういうことなのか教えてくれ」

霧島「安価」


下3、霧島の台詞安価
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 18:17:56.77 ID:A1dn3+LtO
自分の味覚が微妙に変わってしまい
作る料理の味が納得できず凹んでいた
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 18:26:46.76 ID:W1C9uW1FO
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 18:27:09.93 ID:9ST78pPYO
提督を振り向かせたいけど決定打がなくて凹み中
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 18:49:54.90 ID:BiLrfv91O
霧島「司令を振り向かせたいけど決定打がなくて凹んでいると推測できます!」

榛名「振り向かせるもなにも提督とお姉様はいい仲ではありませんか?」

金剛「甘すぎるネ榛名!提督は比叡にバーニングラブなのは嫌というほど見てますけど決定打がありまセン!」

霧島「言い換えるならなにかきっかけがあれば乗り換えてしまう可能性があるということよ!」

榛名「はっっっ!!」

金剛「提督が浮気性なのはみんな知ってマース!比叡が不安がるのも無理はないんデース!」

提督「あの怒りようはそんなのじゃなかった気がするぞ」

霧島「他に考えられる要素がないのでこれしかあり得ません!」

金剛「艦隊の頭脳を自称するだけはありますヨ!」

榛名「原因がわかってよかったですね」

提督「ああ、まあ、うん、そうだな」
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 18:54:25.21 ID:BiLrfv91O
提督は金剛の部屋をあとにしました




提督(霧島がああ言うなら的は外していないんだろうがしっくりこないあの怒り方はおかしい)

提督(いつもの可愛いらしく怒るのとは別物なんだあんな顔を比叡にはさせたくない)

提督(不本意だが上に確認するしかないかだが比叡の地雷を踏んでしまう可能性もある)

提督(私の性格から言って黙ってはいられない知ってしまえばすぐに比叡に話してしまうだろう)

提督(比叡に踏み入って欲しくない場所があるなら無理に入る必要もない黙っているのが正解なときもある)

提督(どのルートが正しいのか考え時だな)




下3、自由安価
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 19:03:19.77 ID:5uEZBYsk0
司令室へずんずん入ってくる比叡
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 19:41:51.74 ID:3UJlvptIo
話してくれるのを待とう(他の子へ)
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 19:47:33.84 ID:3vyUwHOnO
中庭で佇む比叡。そこに話し掛ける霞
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 20:02:11.65 ID:BiLrfv91O
中庭で比叡が1人佇んでいる




比叡「はあ、、、」

霞「随分と大きなため息ね」

比叡「霞ちゃんですかどうしてここに」

霞「こんな所で一人で居てまるで話しかけて下さいって言ってるようなものよ」

比叡「そんなつもりはなかったんですけど」

霞「冗談に決まってるじゃない隣座らせてもらうわよ」




〈比叡の隣に霞がちょこんと座る〉



霞「クズ司令官になにかされたとは違うみたいね」

比叡「これは自分の問題なんです司令は関係ありません」

霞「関係がないというより巻き込みたくないんじゃないの」

比叡「そんな、こと」

霞「比叡さんって嘘が苦手よねすぐにわかっちゃうわ」
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 20:06:22.10 ID:BiLrfv91O
霞「クズが関係ないなら艦隊についてじゃない比叡さんのなにかで悩んでる」

比叡「そうだとしても霞ちゃんは関係ないです」

霞「随分と冷たいわねやっぱり信頼できないの」

比叡「そうじゃないんですそれは違うんですよ」

霞「でしょうね巻き込みたくないのは私達も同じなんでしょう」



〈霞は立ち上がって比叡の前に立つ〉



霞「過去のことが邪魔をするのは誰にだってあるものよ艦娘というものはそれくらい特殊なの」

霞「この姿でいる間は現実での時間が止まっているのと同じこの姿は私であって私でない」

比叡「その言い方、霞ちゃんも過去になにかあるんですか」

霞「そうね私は、、、安価」




下3、霞の過去
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 20:08:36.94 ID:5uEZBYsk0
戦場カメラマン
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 20:09:13.33 ID:kAFA2oaZO
母子家庭
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 20:09:23.59 ID:U0PDeJhLO
大金持ちの末っ子、金はかけてもらったけど上に比べてスペア考えたらあったり
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 20:25:31.93 ID:BiLrfv91O
霞「私は末っ子、しかもただの家庭じゃなくて大金持ちの末っ子よ」

比叡「それのどこが不満なんですか」

霞「それなりにお金はかけてもらったけど上のきょうだいに比べて私はスペア扱いなのよ」

比叡「人にスペアなんか存在しません」

霞「お金持ちの家庭では人に価値はないの家柄に大きな価値がある」

霞「あそこの家柄の血が欲しい血縁になりたいとかとかとかもう凄いのよ」

比叡「でも幸せだったんですよね」

霞「スペアの私が幸せなんか感じられるはずなかった習い事も全部きょうだいがやってるからやらされただけ」

霞「姉や兄になにかあれば私が代わりになるその為に私は生かされ続けたのよ」
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 20:32:24.72 ID:BiLrfv91O
霞「比叡さんも家族でなにかあったのね」

比叡「やめて下さい!」



〈比叡は耳を塞ぎ俯く〉



霞「止めろというならやめるわでもそれで解決するの」

比叡「やめてやめてやめて!」

霞「比叡さんが羨ましいわ」

比叡「う、う、う、、、」

霞「私は艦娘という逃げ道に走ったけどそれだけ誰も助けてはくれなかった」




<「比叡ーーーーー!!」




霞「比叡さんには助けてくれる人がいるそれがどれだけ幸せかわかっていないのよ」

比叡「嫌だ、、、」

霞「殻に閉じこもるのは楽でそれ以上は傷付かない、でも傷が癒えることも一生ないのよ」

比叡「一生、ない」

霞「巻き込むもなにもあのクズはそんな難しいこと考えられないわよ何かというと比叡比叡比叡」

霞「彼を信じるかどうかは貴女にかかっていると思うわ」






下3、自由安価
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 20:33:04.62 ID:Xj1R4MpcO
踏み台
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 20:34:58.65 ID:5uEZBYsk0
暇だから遊んでくれと提督が言う
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 20:38:05.30 ID:1tZsWCoe0
提督がぎゅっと抱き締める
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 20:38:35.66 ID:nn2vyEugo
提督の方にも忠告?釘を刺す?をする霞ちゃん
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 20:52:21.90 ID:BiLrfv91O
全力で走ってくる提督とは逆方向に霞は去っていきました



比叡「あの、司令、私」

提督「比叡ーーーー!」

比叡「うわあっっ!」

提督「大丈夫か怪我はしなかったかあのヒス駆逐艦め許さんぞ」

比叡「ち違います霞ちゃんはなにもしてません!」

提督「知ってるよそんなことくらい」




〈提督は比叡を強く抱き締める〉




比叡「し、司令、ここ、中庭で」

提督「いまさらなんだっていうんだ恥ずかしいことなんてないだろ」

比叡「それと、これとは、違います」

提督「違わないんだよ私はここの提督だ誰にも文句は言わせない」

比叡「比叡が、恥ずかしい、です」

提督「慣れろ」

比叡「ひええぇええ、、、」
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 20:59:07.33 ID:BiLrfv91O
提督「比叡がなにを抱えていても気にしない」

比叡「、、、」

提督「私に言えないのならそれでもいい」

比叡「いいん、ですか」

提督「そのかわり約束してくれ二度とあんな悲しい顔はするな」

比叡「そんなこと言われても困ります」

提督「困るな私を頼れ」

比叡「無理です司令は関係ありません」

提督「まだ言うのか」

比叡「言いますよ司令とは所詮艦娘の間だけの関係なんですから!」

提督「それは本気で言っているのか」



〈比叡は提督の顔を見れないがその声に怒気が混じっていることに気がつく〉



比叡「し司令が好きなのはこの比叡なんですよ元の人間じゃありません」

提督「どうしてお前が決めつけるんだ」

比叡「貴方は私が30歳を過ぎた行き遅れた女でも愛せるんですか」

提督「当たり前だ」

比叡「学校を卒業したばかりの子供でも愛せるんですか!」

提督「法律が許す年齢ならばな」

比叡「じゃあ、じゃあ」

提督「なんなんだ」

比叡「犯罪者でも、愛して、くれるんですか」

提督「安価」





下3、いい感じの台詞
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 21:00:30.45 ID:5uEZBYsk0
過去のことなどどうでもいい
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 21:09:38.78 ID:W1C9uW1FO
愛したらだめか?
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 21:09:41.62 ID:6QrQjI6Bo
言ってもわからないなら結婚だ!ケッコンじゃない、結婚するぞ!今すぐでもいい!
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 21:18:05.04 ID:BiLrfv91O
提督「言ってもわからないなら結婚だ!ケッコンじゃない、結婚するぞ!」

比叡「なんで、そんな、私は」

提督「信じられないのなら今すぐでもいい!大淀ーーーー」

比叡「待って下さい!!」



〈提督の拘束から比叡は強引に離れる〉



比叡「司令が本気なのはわかりましたでもそれだけじゃいけないんです」

提督「どうしてなんだ」

比叡「全てを、話します」

提督「私を信じて話してくれるというんだなそれだけで嬉しいぞ」

比叡「後悔しても、知りませんよ」
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 21:26:36.32 ID:BiLrfv91O
比叡の部屋にやってきました



比叡「私はどんな罪を犯したと思いますか」

提督「どんなことをしたとしても比叡にはかわりない」

比叡「殺人ですよ」

提督「だろうな」

比叡「こんなわ、え?司令、いま、なんて」

提督「あそこまで言われたらある程度は想像できる軽い罪じゃないのはわかりきってたぞ」

比叡「ひぇ、、、」

提督「それで私なりに考えてみたんだ比叡が悲しい顔をする直前になにがあったか」



〈親から離れられるというメリットはありますよ〉



提督「比叡は親ということに引っかかっんじゃないか」

比叡「司令のくせにこういう時は冴えるんですね」

提督「親と何かあったその内容はわからないだが比叡は親を殺してしまったんだな」

比叡「過失じゃありません故意で親を殺したんです」

提督「母親と父親かもしそうなら無期懲役といったところか」

比叡「最高裁までいけば情状酌量でもう少し減刑されてたかもしれませんけど」

提督「・・なんだそんなことか」

比叡「な、なんだって、司令!」

提督「艦娘の減刑があっても数十年は刑務所の中だがたったそれだけじゃないか」

提督「私はいつまでも比叡を待つオッサンになろうが比叡と絶対に結婚してやるからな!」



比叡「安価」




下3、台詞とか行動とか何かいい感じのもの
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 21:28:28.43 ID:L6SDURgoO
キッズ
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 21:31:54.75 ID:nn2vyEugo
比叡
嬉しくて、真っ直ぐな提督が眩しくて、逃げるように退室
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 21:32:27.94 ID:tVEOT9dCO
手を取りキッス
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 22:01:17.29 ID:BiLrfv91O
比叡は提督の手を取り顔を近づけそして



比叡「、、、」

提督「お前からしてくれたのは初めてだな」

比叡「司令、本当に、いいんですね」

提督「比叡も愛しているし比叡じゃなくなったお前も愛する」

比叡「顔も、知らない、のに」

提督「あのなあ顔なんかジジイババアになったらシワだらけだろ」

比叡「う、うう、司令」

提督「比叡の泣き顔なんか見たくないんだよだから笑ってくれ」

比叡「え、えへ」



〈涙を浮かべながら笑う比叡の顔はどんなものよりも美しく見えた〉



提督「はじめから相談しろと言いたいがことが事だけに無理だったな」

比叡「司令、だから、話を、したんです」

提督「わかってるよ信じてくれてありがとう比叡」
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 22:07:05.02 ID:BiLrfv91O
提督は突然比叡を押し倒す



比叡「そそんなまだ明るいのに」

提督「夫婦になったんだからいつでもいいだろ」

比叡「よくありませんまだ仕事が残ってます!」

提督「大淀に任せればいいんだよ」



<「お任せください」



比叡「ひええぇええーーー!なんで扉の外にいるんですか!」

<「最悪の場合仲裁しようと思ってましたので」

提督「仕事を頼むついでに誰もここに近付けないようにしておいてくれ」

<「では仮眠中とでもプレートをかけておきますね」

提督「やり方は任せる」

<「ではお二人とも、ごゆっくり」

比叡「ごごゆっくりってそんな司令!」

提督「艦娘は妊娠しないんだからなにを気にする」

比叡「気にするというか私の準備がまだなんですお風呂にも入ってないんですよ!」

提督「それもまたソソるってやつだ」

比叡「ひぇーーーーーー!!」




下3、自由安価
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 22:07:55.36 ID:ns4A6Xi1O
朝チュン
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 22:13:41.02 ID:nn2vyEugo
そこは艦娘、人間のスタミナでは勝てない
提督の疲れて眠った横顔を穏やかに眺める比叡
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 22:16:18.71 ID:8l4ugCmUO
比叡のさらけ出した生の胸を見て興奮する提督だが興奮しすぎて鼻血を噴射して介抱される羽目に
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 22:22:43.31 ID:BiLrfv91O
この提督は生乳では鼻血は出さないから再安価下2
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 22:24:41.29 ID:ns4A6Xi1O
踏み台
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 22:24:46.36 ID:K9JJ6TpQO
>>219
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 22:25:42.78 ID:zfQ0QkST0
改めて互いの容姿とか細かい顔のパーツとかに
思わず惚れ直すこいつら
爆発しろ
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 22:36:10.33 ID:BiLrfv91O
朝チュンならず夜です




提督「んごぉぉぉ」

比叡「艦娘の体って凄いあれだけ汗かいたのに全然余裕だなんて」

提督「ごあぁぁぁ」

比叡「ムードもへったくれもない寝顔もっとイケメンなら良かったのに」

提督「ふごっっ」

比叡「でもこの人だから私を受け入れてくれたんですよね」

提督「んごぉぉぉ」

比叡「艦娘になって終わりにしようと思ってたのにこの人のせいで生きる目的ができちゃいました」

比叡「こんな私を受け入れるだなんて物好きもいいところですよ」
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 22:39:55.21 ID:BiLrfv91O
比叡は浴場に移動しています



比叡(流石にあのまま寝るのは抵抗がありますね汗もそうですけど司令のあれが)

比叡(お風呂に入るかシャワーで流してすぐに部屋に帰りましょう)

比叡(早く帰って司令と一緒に寝て朝を迎えて、、、)

比叡(いやいやいやそれはどうなんですか!でもやることはやっちゃいましたし)

比叡(私は、司令の、女に、された)



〈比叡は先程までの行為を思い出し顔を赤らめ立ち止まる。ちょうどそこにある艦娘が通りかかった〉



下3、艦娘名
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 22:40:48.54 ID:ns4A6Xi1O
迅鯨
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 22:41:41.33 ID:K9JJ6TpQO
足柄
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 22:42:03.69 ID:gxMq292VO
雲龍
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 22:42:08.55 ID:tbZi5wzZO
足柄
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 22:42:13.89 ID:MpEodMC5O
那智
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 22:49:55.73 ID:BiLrfv91O
雲龍「廊下の真ん中で立ち止まるのは危ないわよ」

比叡「う雲龍さん」

雲龍「どうしたの」

比叡「べべべ別になにも」

雲龍「そうだったの」

比叡(雲龍さんって不思議な人ですよねいつもなにを考えているのか分からないというか)



〈立ち止まっていた比叡に顔を近づけていく雲龍〉



比叡「どどうしたんですか」

雲龍「匂い」

比叡「ひぇ?」

雲龍「貴女から嗅いだことのない匂いがするの例えるなら」

比叡「いいい一緒にお風呂行きませんか!」

雲龍「私と?」

比叡「比叡はこれから入ろうとしてたんです!」

雲龍「そういえば私もまだ入ってなかったわ」

比叡「一緒に行きましょうそうしましょう!」

雲龍「この匂いは生臭いというか」

比叡「いいから行きましょう!!」
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/07(土) 22:53:52.03 ID:BiLrfv91O
割と広い浴場



雲龍「なんで私から離れるの」

比叡「と隣だと迷惑がかかりますから」

雲龍「気にしないわよ」

比叡「う、、、」

雲龍「体洗ってあげましょうか」

比叡「ええええ遠慮しておきます!」

雲龍「分かったわ」

比叡(早く体だけ洗ってしまえばなんとかなります!比叡全力で洗います!)




〈急いで体を洗う比叡を雲龍はぼーっと眺めている〉




雲龍(やっぱり秘書艦だと無駄な動きが少ないのね)

比叡(早く早く早く!)



下3、自由安価
少し休憩
書いてて凄く楽しいわこれ
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 22:54:42.27 ID:K9JJ6TpQO
テンポいいよね安価した
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 22:56:42.62 ID:K9JJ6TpQO
雲龍が髪を洗ってほしいと所望するので洗ってみると手入れに感心するひえー
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 22:56:52.70 ID:6QrQjI6Bo
二人並んでゆっくり入浴
何がとは言わないけどぷかぷかしてる
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 23:00:05.94 ID:nn2vyEugo
たんおつ
こっちも楽しいありがとう
238 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2020/11/08(日) 00:34:13.40 ID:YmgFAJmXO
洗い終わった2人は浴槽に入っています





雲龍「お風呂はやっぱりいいわね」

比叡「生き返りますねぇぇぇ」

雲龍「随分と疲れてるのね」

比叡「はいそれはもう疲れてしまいました」

雲龍「今日は出撃がなかったんじゃないの」

比叡「あーーーーそういえば雲龍さんって大きいですよね!」

雲龍「積載量は多くないわよ」

比叡「その大きいじゃなくて湯船に浮いてるそれですよ!」




〈湯船には乳袋が4つ浮かんでいる〉




雲龍「貴女も大きいじゃない」

比叡「雲龍さんに比べたらそんなでもありません」

雲龍「そうかもしれないわね」
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/08(日) 00:38:59.47 ID:YmgFAJmXO
比叡「どれくらいの大きさなんですか」

雲龍「測ったことがないからわからないわ」

比叡「アルファベットの後半なのは間違いありませんよね」

雲龍「ベットなんて大きさはないわ」

比叡「そうじゃなくて、、、」

雲龍「ああAとかBの話ね」

比叡「雲龍さんって天然というかずっとそうなんですか」

雲龍「自分じゃわからないわね」

比叡「それじゃあ艦娘になる前はなにをされてましたか」

雲龍「安価」




下2、雲龍の過去
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 00:40:23.28 ID:P64WO/eAo
火事で家族を失ってからそれ以前の記憶が曖昧
火事後は孤児院を転々としていた
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 00:43:31.19 ID:V5ecLQSA0
重度障害者だけをころしまくってた殺人鬼
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/08(日) 00:56:27.80 ID:YmgFAJmXO
はい再安価下2
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 01:03:22.19 ID:gbm+aVr2o
安価下
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 01:05:54.81 ID:b0QKZXzr0
殺人鬼
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/08(日) 01:09:28.10 ID:YmgFAJmXO
てめえ
再安価下2
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 01:11:44.79 ID:b0QKZXzr0
詐欺師だって同じ犯罪者だろうが、安価は絶対だろワガママ言うな
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 01:25:34.98 ID:V2sZHqrDO
流れを崩壊させる安価は絶対じゃないんだよなあ
作者がそれを物語に組み込みたいと考えない限りは
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 01:32:42.50 ID:btmja4bTo
若手のレーサーだった
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/08(日) 01:40:40.69 ID:YmgFAJmXO
雲龍「若手のレーサーだったわ」

比叡「すごいじゃないですか!」

雲龍「そうかしら」

比叡「だって限られた人しかなれない特殊なものですよ」

雲龍「そうでもないわよ周りには沢山レーサーがいたから」

比叡「それは当然だと思いますだってレースに出るのはレーサーじゃないですか」

雲龍「そういえばそうね」

比叡(雲龍さんはずっとこんな感じだったんだろうなだからレーサーにもなれたんですね)

雲龍(お風呂気持ちいい)
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/08(日) 01:44:48.29 ID:YmgFAJmXO
お風呂から出ました




雲龍「綺麗になってよかったわね」

比叡「え、はい」

雲龍「生臭い匂いはもうしないわ」

比叡「そうですねとってもよかったです!」

雲龍「秘書艦が生臭いのはあまりいいことじゃ」

比叡「その話は終わりにしましょうもう終わったんですから!」

雲龍「それもそうね」

比叡(ひぇぇ雲龍さんは油断できません)



下3、次の艦娘
寝ます
寝るとき以外の安価は下3は遠いですかそんなに人居ませんか
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 02:10:46.78 ID:V2sZHqrDO
おつ
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 02:19:40.83 ID:54VRgNOS0

筆が早いのはとっても嬉しいけどもうちょっと句読点や三点リーダとか使った方がいいかも
>>92の最初の行とか天龍のほうが結婚詐欺やってたみたいに見えるし

安価下
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 02:22:21.98 ID:/NK++3hpo
瑞鶴
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 05:55:40.48 ID:P64WO/eAo
おつ
255 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2020/11/08(日) 18:08:34.35 ID:PwE8x6hOO
アドバイスどうも、句読点は分かるけど3点リーダの使い方はよく分からない
何か例を出してくれたら嬉しい
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 18:24:10.57 ID:TbFyxgF1o
>>92
>天龍「アイツは結婚詐欺師だった俺を騙しやがったんだ」

ここを
天龍「アイツは結婚詐欺師だった、俺を騙しやがったんだ」

こうすると結婚詐欺師があいつにかかるから分かりやすくなる

さらに
天龍「アイツは結婚詐欺師だった……俺を騙しやがったんだ」

とすると溜めができて騙された事への憤りが感じられる様になる(かも)
この辺は好みで
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 18:38:57.84 ID:t3Z8gxUM0
天龍「アイツは結婚詐欺師だった俺を……騙しやがったんだ」

使い方次第ではこういう風にもなる
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 19:44:26.53 ID:54VRgNOS0
、は文章の切れ目に打つ(実際読んでみて息継ぎするところとか諸説あり)
…(三点リーダ)はキャラが絶句する、思考する、余韻に浸るなどの短い沈黙の間を表すときに使う

例として>>249
雲龍「そうでもないわよ周りには沢山レーサーがいたから」

比叡「それは当然だと思いますだってレースに出るのはレーサーじゃないですか」

これを
雲龍「そうでもないわよ、周りには沢山レーサーがいたから」

比叡「……それは当然だと思います、だってレースに出るのはレーサーじゃないですか」

に変えると文の切れ目がわかりやすいし、雲龍の発言に呆れて絶句してるのが伝わりやすい(かも)

明確な正解なんて無いから好きに書けばいいけど
読みにくい文はそれだけで敬遠する人もいるから気を付けてね
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/08(日) 20:25:58.50 ID:PwE8x6hOO
ありがとう参考にします
探り探りでやってみるので更新速度は落ちるかも
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/08(日) 20:31:28.45 ID:PwE8x6hOO
廊下で瑞鶴に出会いました




瑞鶴「こんな時間にお風呂だなんて随分と遅いじゃない」

雲龍「私は演習してたから」

比叡「比叡はその、仕事が」

瑞鶴「どんな仕事よ、大淀が午後から執務室で仕事してるのは見てるわよ」

比叡「あの、えっと」

瑞鶴「仕事をしてないのにこんな時間にお風呂に入る、ははぁん……」



〈瑞鶴は察したようで比叡をジロジロと見る、雲龍は何のことかは分かっていないようだ〉



比叡「ひえぇえん……」

瑞鶴「とりあえずおめでとうとは言ってあげるわね」

雲龍「なにがめでたいの」

瑞鶴「貴女みたいなお子様には言ってもわからないことよ」
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/08(日) 20:36:11.08 ID:PwE8x6hOO
比叡「あ…雲龍さんは艦娘の前はレーサーだったらしいです」

瑞鶴「うっそでしょ?!あんなに世間知らずなのに!」

雲龍「世間知らずは親知らずの亜種?」

瑞鶴「ほらこれよ?!」

比叡「雲龍さんは天然なんですよ、だからレーサーになれたんだと思います」

瑞鶴「天然とかってレベルを超えてるわよ……」

雲龍「世間知らずは痛そうね」

比叡「空母の人たちって独特ですよね」

瑞鶴「コイツと私を一緒にしないで!」

雲龍「そうよ私はレーサーだけど瑞鶴はそうじゃない、だから一緒じゃないわ」

瑞鶴「もう……」

比叡「ええっと瑞鶴さんは艦娘になる前は何をしてましたか?」




下3、瑞鶴の過去
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 20:38:54.42 ID:AxN0aIc0O
お花屋さん
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 20:40:26.09 ID:fvbcxZ2w0
カレー屋の娘
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 20:40:26.82 ID:VCgTws/lO
提督も聞いたことあるラジオ番組のパーソナリティー
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/08(日) 21:01:47.16 ID:PwE8x6hOO
瑞鶴「聞いて驚きなさい、私は芸能関係の仕事をしてたのよ!」

比叡「芸能人だったんですか?!」

雲龍「テレビで見たことないわよ」

瑞鶴「この姿で出たことなんて無いに決まってるでしょ!」

雲龍「そういえばそうね」

瑞鶴「でもテレビでは見たことないでしょうね、私はラジオのパーソナリティだったのよ」

比叡「声のお仕事をしてたんですね」

瑞鶴「そこそこ有名なラジオも担当してたの、そういえば提督にサインもあげたわよ」

比叡「司令にですか?!」

瑞鶴「随分と喜んでくれたわ、私のファンだったみたいで嬉しかったわね」
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 21:04:32.26 ID:P64WO/eAo
あっ
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 21:11:34.90 ID:qb4dMFnbO
Nちゃん「ファンと聴いて」
Kさん「マイクチェックの仕事と聴いて」
Aさん「メディア関係の仕事と聞いて」
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/08(日) 21:12:46.15 ID:PwE8x6hOO
驚いた比叡だったがあることに気付く




比叡「司令にサインをあげたのはいつですか?」

瑞鶴「ついさっきよ、資料で見たとか言って私に会いに来たわね」

比叡「司令ぇぇ……!」

雲龍「どうしたの」

比叡「あの人はもう!大人しくできないんですか!」

瑞鶴「まだ遠くには行ってないんじゃないかしら」

比叡「ありがとうございます!」




〈比叡は瑞鶴が歩いてきた方向に向かって走っていく〉



瑞鶴「あの子も若いわね、青春してるって感じでいいわ」

雲龍「どういうこと」

瑞鶴「貴女に言ったところで……」

雲龍「ところで比叡と提督っていつからエッチしてたのかしらね」

瑞鶴「はああぁああ?!」

雲龍「さっきお風呂に入ったとき、首とか胸にキスマークがあったわよ」

瑞鶴「あ貴女……」

雲龍「この体になってからはまだやったことないから、早くしてみたいわ」




下3、自由安価
369.01 KB Speed:0.7   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)