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安価とコンマで異世界転生
- 385 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/25(木) 20:01:25.02 ID:1AhuCg3yo
- ずいぶん……鍛え直したな…………
ぶりっ子の全能力が+6
【筋力】50(それ以外の能力も決定時に+6補正)
『誘惑』を習得 これにより、彼女の【顔面】の値以下のMPを持つ生物はまれに行動できなくなります。また、交渉などで有利になるかもしれません
『やりくり術』を習得
アイテムの値段が全て二割引されます
- 386 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/25(木) 20:28:02.02 ID:1AhuCg3yo
- ・男
【筋力】34【顔面】50【素早さ】103【料理】91
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
(経験値3/13……レベル4)
・中華
【中華料理】99【筋力】35【素早さ】??+9
(戦闘能力決定のとき+6補正)
武器:ボーンランス
(経験値5/12……レベル3)
・氷魔【MP】95【料理】37【素早さ】??+1
『消費MP1/2』
(経験値3/13……レベル4)
・やる気
【筋力】102 (不明な能力値決定の際に+16)
(経験値7/12……レベル3)
・ぶりっ子
【筋力】50
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
(経験値1/12……レベル3)
【ギルドの資金】260000
- 387 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/25(木) 20:29:52.30 ID:1AhuCg3yo
- >>下1コンマ……ぶりっ子の【顔面】
- 388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 20:30:20.18 ID:ZXIE7+va0
- え
- 389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 20:33:25.49 ID:ZXIE7+va0
- あら…お似合いやんけ
- 390 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/25(木) 20:38:57.30 ID:1AhuCg3yo
- ぶっコミュw
男「よし、倒したな」
中華「……おや?」
男「?」
中華「なんか、ちょっと雰囲気が変わったね。無難な雰囲気になったし、顔も凛々しくなったんじゃないかい?」
氷魔「……本当ですね……」
やる気「戦いは人を変えるっすねぇ」
- 391 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/25(木) 20:45:17.97 ID:1AhuCg3yo
- ぶりっ子「えっ!?わぁ、本当だ!」
ぶりっ子(お、おのれ……私と同等以下の顔だと安心してギルドに所属したのに……!)
男「そういうこともあるかもしれないな……何とも不思議だ」
ぶりっ子(まずい、これはまずい。私の容貌は間違いなくギルド内でも浮く……!しかし……このギルドのメンバーを捨てるのは惜しい!ならば私が捨てられないようにしなければ!)
誰にも代えがたいギルドの歯車になってやろうと彼女は心に決心した
その決心、覚悟が彼女に力をもたらした
それだけでなく、自らの魅力を利用する術も、金銭に対して貪欲になることも覚えたのだ
- 392 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/25(木) 20:56:42.92 ID:1AhuCg3yo
- それはさておき、ギルドの一行は拷問を加えられていた人間と魔物を解放した
ペンチで指を潰されていたり、全身痣だらけだったり、目潰しされている者もいたが、
死人はおらず全員に脱出への意欲が認められた
やる気「よし、脱出するっすよ!」
???「おっと待ちたまえ、不届き者ども」
部屋のドアを開けようとすると、その前に武装した男が入ってきた
どうやら、クレリックの仲間のようだ
- 393 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/25(木) 21:02:25.12 ID:1AhuCg3yo
- 儀式室長「貴様ら不届き者はこの『儀式室長』が成敗してくれる」
そう言うと、彼は武器を構えた
彼に続き、二人のクレリックが入ってきて、彼を守るように立ち塞がった
儀式室長「これより『儀式』を始める!降臨せよ、神の御霊!」
彼が剣を高く掲げると、彼の隣に黒い球体が出現した
まさか、あれが神の御霊というやつなのだろうか?
- 394 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/25(木) 21:07:06.46 ID:1AhuCg3yo
- 戦闘開始です
男の【素早さ】103 儀式室長の【素早さ】75
〜エネミーデータ〜
・御霊
生贄が捧げられると戦闘能力を得る。撃破不可能で、儀式室長が倒されると消滅する
・儀式室長
毎ターン、戦闘に参加していないモブを魔法で殺害し、生贄とする【HP】20(装甲1)
・クレリック×2
彼らを撃破しなければ儀式室長に攻撃が当たらない【HP】6
- 395 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/25(木) 21:11:47.81 ID:1AhuCg3yo
- 氷魔「まずは確実に一人……」
男「待て。ここはあのリーダーを確実に倒すために待機してもらう」
氷魔「……分かりました」
男「さぁ行くぞ!」
男と中華料理人はクレリックの元に突撃し、拘束して槍で肉体を貫いた
>>下1コンマ下一桁×3.5……攻撃のダメージ
- 396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 21:12:22.16 ID:Ltka0Rm80
- やあっ
- 397 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/25(木) 21:38:18.43 ID:1AhuCg3yo
- 21ダメージ!
クレリックA「ぐはぁ……」
中華「よし、順調だね」
男「次はやる気とぶりっ子でもう一人を!」
やる気「おう!」
ぶりっ子「了解!」
二人はクレリックへ飛び込み、純粋な暴力でクレリックを攻撃した
>>下1コンマ下一桁×3……攻撃のダメージ
- 398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 21:41:18.10 ID:RXp/NQuE0
- はい
- 399 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/25(木) 21:52:45.83 ID:1AhuCg3yo
- 30ダメージ!やる気に満ちた青年がレベルアップ!
クレリックB「うぐ……」
やる気「これでお前への道は空いたぞ、外道野郎!」
ぶりっ子「さぁ、とどめをさしちゃって下さい!」
氷魔「……わかった。任せて……はぁぁぁ……極大氷魔法!!」
>>下1コンマ÷2……魔法のダメージ
- 400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 21:55:40.45 ID:vkM5vOZDO
- はい
- 401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 21:56:07.72 ID:xLLt99CIO
- 相手は死ぬ
- 402 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/25(木) 22:28:56.22 ID:1AhuCg3yo
- 23ダメージ!レベルアップ!
その圧倒的な出力で、敵は一瞬にして白い氷の塊になり、砕けてしまった
部屋中のレンガの細かい隙間にまで、氷が走っている
おぞましい謎の物体も、消失してしまった
氷魔「はぁ……はぁ……」
男「や、やったぞ!なんか強そうな奴を倒した!」
- 403 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/25(木) 22:31:38.85 ID:1AhuCg3yo
- 氷魔とやる気青年がレベルアップしました
>>下1コンマ……氷魔の成長
>>下2コンマ……やる気青年の成長
〜氷魔の成長テーブル〜
01〜20で筋力+1
21〜40でHP+1
41〜60でMP+5
61〜80で素早さ+1
81〜90で全能力+3
それ以上またはゾロ目で何かが起こる
〜やる気青年の成長テーブル〜
01〜20で筋力+2
21〜40でHP+2
41〜60でMP+1
61〜80で素早さ+3
81〜90で全能力+3
それ以上またはゾロ目で何かが起こる
- 404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 22:31:58.02 ID:R++m1qrVO
- あ
- 405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 22:32:19.89 ID:zEExH9fZ0
- あ
- 406 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/25(木) 23:04:55.54 ID:1AhuCg3yo
- 氷魔の【筋力】??+1
やる気青年の全能力+3【筋力】105
(不明な戦闘能力決定の際に+19の補正)
一行はクレリックの親玉を倒し、村の平和を守った
男「……いやぁ……疲れたな」
中華「そうですね。今日は休暇のはずだったんですがねぇ……」
二人は村の広場で開かれた宴会の隅でしっぽりと語っていた
氷魔「……二人とも……ここにいたんだ……」
男「宴会って気分でもないんだよな」
中華「そうですね。どっと疲れが出ていますから」
- 407 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/25(木) 23:29:36.64 ID:1AhuCg3yo
- 太陽が真上に来たので、そろそろ帰りたいと一行は依頼人に伝えた
雪女「あ、あなた方が私たちを助けてくれたギルドですか?」
ぶりっ子「そうですよぉ、雪女さんですね?いやぁお綺麗ですねぇ」
雪女「ありがとうございます」
客「おや、もう帰ってしまうのか。じゃあこれがお代だ」
やる気「ありがとうございます!」
客「それと、これも。ほんの気持ちだがね」
>>下1……報酬金(円換算最低1万)
>>下2……追加報酬の内容
- 408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 23:53:43.74 ID:ZXIE7+va0
- 4万
- 409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 23:53:47.22 ID:U20pGq9JO
- 一定時間気温が下がる(冷却能力が増す)懐中時計
- 410 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/26(金) 00:00:21.49 ID:LNsqBhXOo
- 本日はここまでです
ありがとうございました
- 411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 00:02:33.31 ID:GeyEZctiO
- おつ
- 412 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/26(金) 21:03:24.21 ID:LNsqBhXOo
- 遅刻
・男
【筋力】34【顔面】50【素早さ】103【料理】91
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
(経験値9/13……レベル4)
・中華
【中華料理】99【筋力】35【素早さ】??+9
(戦闘能力決定のとき+6補正)
武器:ボーンランス
(経験値11/12……レベル3)
・氷魔【筋力】??+1【MP】95【料理】37【素早さ】??+1
『消費MP1/2』
(経験値10/14……レベル5)
・やる気
【筋力】105 (不明な能力値決定の際に+19)
(経験値1/13……レベル4)
・ぶりっ子
【筋力】50
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
(経験値7/12……レベル3)
【ギルドの資金】260000
- 413 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/26(金) 21:07:00.37 ID:LNsqBhXOo
- 午後の昼下がり
ギルドメンバーたちは馬車で帰路についていた
ぶりっ子「やりましたね!」
男「あぁ……そうだな。なんかテンション高いな」
中華「僕たちが低いだけじゃないかい?」
やる気「そうっすよ!」
氷魔「……やる気とぶりっ子は……さっきまで酒飲んでたからね……」
- 414 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/26(金) 21:10:10.72 ID:LNsqBhXOo
- 【ギルドの資金】300000
ぶりっ子「それにしても暑いですねぇ〜……」
やる気「あはは、完全に酔っぱらってるじゃないすか!」
氷魔「……えい」
氷魔は先ほど貰った懐中時計の蓋を外し、スイッチを押した
ぶりっ子「あ、ちょうどよくなりましたねぇ」
中華「寒っ!結構冷えるね、それ」
- 415 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/26(金) 21:15:11.04 ID:LNsqBhXOo
- やる気「なんすかその時計」
男「さっき貰ったマジックアイテムさ」
氷魔「これを使うと……周りの気温が下がるんですよ……」
ぶりっ子「なるほどねぇ……だから氷魔ちゃんが持ってるんだ」
遠出をしたが、そろそろ城下町だ。
俺の心の故郷は、既にそこにあった。
- 416 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/26(金) 21:47:18.23 ID:LNsqBhXOo
- 城下町に帰ってきた
時刻はもう夕方である
男「結局、いつもの営業終了時刻と一時間くらいしか変わらないじゃないか……」
やる気「何でも屋っすからね。一時の契約に応じて仕事しなきゃならないのが利点であり欠点なんすよ」
中華「急にIQ上がるね君」
やる気「俺はバカっすけど、何も知らないバカじゃないっす」
>>下1……短い休暇。どこにいこう?
1.酒場
2.魔法道具店
3.武器屋
4.防具屋
5.王立図書館
6.カジノ
7.闇市
8.城
>>下2……何人で行く?(その内訳も)
- 417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 21:48:19.19 ID:rcaUcW78O
- 3
- 418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 21:57:29.60 ID:vRYuVra40
- 3人 氷魔 中華
- 419 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/26(金) 22:16:07.93 ID:LNsqBhXOo
- 男、氷魔、中華の三人は城下町の武器屋にやってきた
店主「らっしゃい!」
男「どうも」
氷魔「…………」
店主「お、そこの兄ちゃん!変わった槍持ってるね!」
中華「ああ、これですか?」
店主「骨槍は強度も鋭さもまちまちだが、柄まで骨のやつは総じて高価だ。なんせ、デカイ魔物は珍しいか強いかだからな」
- 420 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/26(金) 22:23:42.68 ID:LNsqBhXOo
- 中華「へぇ、そうなんですね。それはとうとして、今日はこの二人に武器を買ってもらおうと思って来たんですよ」
店主「じゃあまさか、そこの嬢ちゃんは魔法使いだろうけどもう一人の方は格闘で戦ってきたのかい?」
男「そうですね」
店主「格闘家っぽい体つきでもないし、俺からも武器を買うことをおすすめするぜ」
男「じゃあ武器を選ぶとしますか」
- 421 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/26(金) 22:32:33.36 ID:LNsqBhXOo
- 武器には剣、槍、杖、ハンマー、クロスボウ、ガンがあります
剣は攻撃の威力が上昇し、唯一盾も同時に装備できます
槍は攻撃の威力が大きく上昇します
杖は魔法の威力や消費MPなどに関わります
ハンマーは槍以上に攻撃の威力が大きく上昇しますが、自分の【素早さ】が相手の【素早さ】を下回っている場合回避されることがあります
クロスボウは少し攻撃の威力が上がり、相手から狙われにくくなります
ガンはクロスボウ以上に攻撃の威力が上がり、狙われにくくなりますが、故障のリスクと一度に込められる弾薬に制限があり、戦闘力に込め直すのには1行動を消費します
- 422 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/26(金) 22:43:54.39 ID:LNsqBhXOo
- 〜剣〜
ショートソード(5000円)
ブロードソード(20000円)
ドラコンキラー(50000円)
〜槍〜
ビギナーランス(5000円)
ボーンランス(20000円)
スパイラルランス(50000円)
〜杖〜
ひのきのぼう(5000円)
スフィアロッド(20000円)
ホークワンド(50000円)
〜ハンマー〜
トンカチ(5000円)
鉄塊(20000円)
ノッキングハンマー(50000円)
〜クロスボウ〜
ライトボウ(5000円)
狩猟クロスボウ(10000円)
ストレングス・ストリングス(50000円)
〜ガン〜
フリントロッカー(5000円)
ピストル(10000円)
シードライフル(50000円)
>>下1……男の購入する装備
>>下2……氷魔の購入する装備
- 423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 22:44:29.90 ID:9Vp3Jq970
- タンク役が居ないしドラゴンキラーにしておけ
- 424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 23:35:14.41 ID:FrPgjL9gO
- ホークワンド
- 425 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/26(金) 23:43:31.69 ID:LNsqBhXOo
- 【ギルドの資金】200000
ドラゴンキラーは追加効果でドラゴン系へのダメージが増えます
ホークワンドは魔法ダメージ+5です
男「この剣かっこいいな」
男は先端が鋭利で返しのついた剣を手に取った
店主「お目が高いね、そいつぁドラゴンキラーだ!鋭い刃がドラゴンの鱗を貫き、返しが肉をえぐり取る!」
男「なるほど!買おう!」
- 426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 23:45:27.91 ID:nN+/OZlPo
- 元々低すぎなければ確殺だったから威力底上げはいいな
- 427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 23:46:02.78 ID:t6CQjJZX0
- 素早さ高いし、盾役増えたらハンマーにしたいな
- 428 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/26(金) 23:51:15.86 ID:LNsqBhXOo
- 氷魔「……じゃあ……私はこれ……」
彼女は、鷹の頭の飾りのついた杖を手に取った
かっこつけてるご老人が好きそうなやつだ。
店主「それはホークワンド。魔法の威力を上げてくれるすぐれものさ!」
氷魔「……では、これを……」
店主「あいよぉ!お会計は合計100000円だぁ!」
中華「いっ」
男「これが100000円だぁ!」
- 429 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 00:03:27.42 ID:3G8eLbhUo
- 彼は楽しげに100000円を現ナマで叩きつけて店を出た
中華「随分豪快に金を使うんだね」
男「豪快に稼げるからね」
氷魔「……投資は……大事……」
こうして、彼らは武器屋での買い物を終えた
まだ少し夕飯までは時間がある。どこへ行こうか?
>>下1……どこに行く?
1.酒場
2.魔法道具店
3.武器屋
4.防具屋
5.王立図書館
6.カジノ
7.闇市
8.城
>>下2……何人で行く?(その内訳も)
- 430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 00:04:45.54 ID:J6u30O5/0
- 5
- 431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 00:09:07.37 ID:K1BbHjqDO
- やる気とぶりっ子
- 432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 00:10:24.14 ID:K1BbHjqDO
- 失礼
やる気とぶりっ子の3人で
- 433 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 00:27:25.39 ID:3G8eLbhUo
- 男は王立図書館へと向かった
先日も訪れたが、やはり大きい。門の前に立つだけで圧倒されるサイズ感だ。
ぶりっ子「ああっ、男さん!」
やる気「何してるんすか?」
男「……ん?いやぁ、本でも読もうかなと思ったんだ。君たちも来る?」
ぶりっ子「いいですねぇ!酔いも冷めてきたことですし」
やる気「いやー……俺っちはちょっと……」
- 434 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 00:30:17.25 ID:3G8eLbhUo
- ぶりっ子「まぁまぁまぁ」
やる気に満ちた青年も彼女に引きずられて図書館へと入っていった
男「……さて、どんな本を読もうか?」
ぶりっ子「決まってないんですか?」
男「なんとなく来たからな」
やる気「漫画とかないんすかね」
ぶりっ子「それじゃあ魔導書コーナーに行きませんか?」
- 435 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 00:42:39.09 ID:3G8eLbhUo
- 魔導書コーナーは地下1階
本と呼称するのが適切かどうか疑わしいほど薄いものや、そこらの辞典をゆうに超す大ボリュームの本が陳列されている
男「どれにしようか……」
ぶりっ子「色んな魔導書がありますからねぇ。難易度にもよりますけど、中身を覚えられれば強力ですよぉ」
やる気「へぇー……役に立つもんなんすね。それなら読んでみるのもありかもしれないっすね」
こうして各々、適当な魔導書を取って読み始めた
どんな魔導書なのかはコンマ下一桁で抽選され、低級魔法は50、上級は100、超上級は150以上のMPがないと魔法の習得に失敗する恐れがあります
1.火属性
2.水属性
3.氷属性
4.風属性
5.土属性
6.回復魔法
7.光属性
8.闇属性
9.日用魔法
0.上級魔法(再度抽選)
>>下1コンマ……男の【MP】(下一桁で魔導書も抽選)
>>下2コンマ+19……やる気の【MP】(下一桁で魔導書も抽選)
>>下3コンマ+6……ぶりっ子の【MP】(下一桁で魔導書も抽選)
- 436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 00:44:48.38 ID:9zhGfG3Mo
- これはコンマだけかな
- 437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 00:51:37.76 ID:IrQuMfFEO
- あ
- 438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 00:54:30.93 ID:J6u30O5/0
- あ
- 439 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 01:01:10.44 ID:3G8eLbhUo
- 男の【MP】38やる気の【MP】95
ぶりっ子の【MP】99
やる気に満ちた青年は回復魔法を覚えた!
消費MP:10 HPを5回復する
ぶりっ子は氷魔法を覚えた!
消費MP:10 コンマ下一桁のダメージ
男の頭がパンクしそうだ!
>>下1コンマ……76以下で習得成功
- 440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 01:04:01.04 ID:CNrNNvGd0
- あ
- 441 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 01:10:11.74 ID:3G8eLbhUo
- ……と思ったらあっさり閃いて理解したようです
男は闇魔法を覚えた!
消費MP:20 コンマ下一桁のダメージとMPで勝っている相手を稀に怯ませる
男「く……けっこう難しいな」
ぶりっ子「そうですかね?」
やる気「確かに、仕組みは実にシンプルっすね」
男「お前ら才能あるな……くそ……」
- 442 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 01:13:49.11 ID:3G8eLbhUo
- こうして彼らは読書でほどよく脳の糖分を消費し、夕飯へと向かうのであった
中華「おまたせー。夕飯できたよ」
中華料理人がいつものように料理を並べ、食事が始まる
男「………………変なこと聞くけどさ」
氷魔「……?」
男「曜日っていくつあるっけ?」
- 443 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 01:18:05.39 ID:3G8eLbhUo
- 中華「曜日?それなら日・月・火・水・金だよ」
男「あぁそうだった」
男(土曜と木曜がないのか……)
ギルドメンバー達は怪訝な顔をしていたが、やる気青年が閃いたような顔をした
やる気「もしかして今週の陰陽を忘れたんすか?」
男「お、陰陽?」
- 444 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 01:22:09.72 ID:3G8eLbhUo
- やる気「あれ、違うっすか?まぁ陰陽はない地域もあるかもしれないっすね」
男「陰陽ってなんだ?」
ぶりっ子「陰週と陽週ってのが交互にやってくるんです。今週は陽週で、来週は陰週ですぅ」
男「へー……何か違うのか?」
ぶりっ子「陽週の方が良いことが起こりやすいって迷信は昔からありますね……あと、陰週に2日、陽週に1日のペースで休む仕事場が多いですよぉ」
男「なるほどね!ためになった!」
- 445 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 01:28:22.04 ID:3G8eLbhUo
- 今日の食事中の会話は、週と五曜についての話と、なぜ男がそれを知らなかったかが全てだった
彼はどうにかそれを誤魔化そうと色々言ったが、結局彼は記憶喪失の疑いをかけられてしまった
男「……ごちそうさま」
どうやら、今日は陽週の水曜日らしい。
なんか色々聞かれたが、まぁ明日にでも忘れているだろう。忘れてるといいなぁ。
ふと時計を見たが、就寝までまだ時間がある。何をしようか?
>>下1……何しよう?
1.中華と料理の後始末をする
2.やる気青年の部屋を訪ねる
3.氷魔の部屋を訪ねる
4.ぶりっ子の部屋を訪ねる
5.自由安価
- 446 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 03:09:28.94 ID:3G8eLbhUo
- 本日はここまでです
ありがとうございました
このレスは安価をとりませんので下にずらしてください
- 447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 03:25:47.32 ID:rEurcN/50
- 1
おつおつ
やる気ホンマ強いなこいつ
- 448 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 20:13:53.60 ID:wOUIqFmAO
- ・男
【筋力】34【顔面】50【素早さ】103【料理】91
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
武器:ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)
習得魔法:闇魔法
(経験値9/13……レベル4)
・中華
【中華料理】99【筋力】35【素早さ】??+9
(戦闘能力決定のとき+6補正)
武器:ボーンランス
(経験値11/12……レベル3)
・氷魔【筋力】??+1【MP】95【料理】37【素早さ】??+1
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法
(経験値10/14……レベル5)
・やる気
【筋力】105 (不明な能力値決定の際に+19)
習得魔法:回復魔法
(経験値1/13……レベル4)
・ぶりっ子
【筋力】50 【顔面】18
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
習得魔法:氷魔法
(経験値7/12……レベル3)
【ギルドの資金】200000
- 449 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 20:48:44.61 ID:wOUIqFmAO
- 男は屋敷の厨房を訪ねていた
男「ちーっす」
中華「ん?なんか用かい?」
男「いやなに、後片付けの手伝いでもと思ってさ」
中華「それはありがたいね。じゃあそこの皿を頼むよ」
彼は一つのシンクを指差した
水の入った桶に皿が漬けてあるが、その隣に桶に入りきらない皿が積まれている
- 450 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 21:05:07.77 ID:3G8eLbhUo
- 男「俺も料理がうまくなりたいなぁ」
積まれた皿を洗いながら、なんとなく彼は呟いた
中華「僕は男さんは既に結構なお手前であると思っていますよ」
男「そうか?なら嬉しい」
中華「ええ。救世主を志すくらいですからね。料理は心です」
男「……そうだ、何か悩みとかないか?」
中華「悩み?」
男「一応ギルドマスターだしな。そういう相談には乗りたい」
中華「そうですね……>>下2」
- 451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 21:09:30.46 ID:nDBneeNaO
- 中華以外も極めたい
- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 21:09:37.23 ID:outNTUG+O
- 伝説の金の烏骨鶏を調理してみたいな
- 453 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 21:51:39.32 ID:3G8eLbhUo
- 中華「伝説の金の烏骨鶏を調理してみたいな
」
男「そんなものがあるのか?」
中華「あくまで伝説だけどね。でも、実際に調理された記録は残ってるよ」
男「夢があるな。もし手に入ったらさ、この国一の美食家に食わせてやろう。そしたら、君の夢も叶うかもしれない」
中華「そりゃいいね。じゃあ僕も頑張って、金の烏骨鶏を探しにいけるような名声あるギルドにしなきゃね。……よし、洗い物終わり」
男「こっちも終わったよ」
中華「それじゃあ終わりだね。じゃあまた明日」
- 454 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 21:56:39.96 ID:3G8eLbhUo
- こうして、俺は床についた
〜翌朝・陽週金曜日〜
男「さぁ、今日も開店だ」
中華「昨日は10万も使っちゃったからね。気合い入れて稼ごう」
ぶりっ子「え"っ」
氷魔「……ごめん……武器が欲しくて……」
ぶりっ子「いや、別に責めるつもりはないよぉ」
>>下1コンマ下一桁÷3(端数切り上げ)……本日の客人数
>>下2……一人目の依頼内容
- 455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 21:57:32.10 ID:CNrNNvGd0
- はい
- 456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 21:57:34.31 ID:8rP1J69j0
- "恐らく"平穏な牛乳配達
- 457 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 22:05:52.36 ID:3G8eLbhUo
- 客は4人です
客「何でも屋ですか?」
やる気「何でも屋っすよ!」
客「おお、よかった。それじゃあこいつを配達して貰えるかな?」
客は瓶に入った牛乳を提示した
どうやら仕事は牛乳配達らしい。そこまで量も多くなさそうだが、どうして最低1万円も出して牛乳配達を頼むのだろうか?
だが、詮索は野暮だろう。
男「承りました。どこまで運べばよろしいですか?」
客「となり村の村長の家まで頼むよ」
- 458 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 22:10:01.40 ID:3G8eLbhUo
- 一行は準備をして、城下町を出た
牛乳は腐るとまずいので、ぶりっ子が氷魔法で冷却した
氷魔「……おや、氷魔法ですね……」
ぶりっ子「昨日覚えたんだー。結構便利だね」
氷魔「……ふふ、分かってますね……」
やる気「……何か、引っ掛かるっすね」
中華「同感です。嫌な予感がしますよ」
>>下1……ハプニング!
1.特に何もない
2.なぜか魔物が集まってきた!
3.盗賊が待ち伏せしていた!
4.げっ!あの時のギルド!
5.自由安価
- 459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 22:10:36.94 ID:J6u30O5/0
- 2
- 460 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 22:23:53.43 ID:3G8eLbhUo
- 男「みんな気を付けろ!魔物だ!」
ぶりっ子「ひぇっ!怖いです……」
ぶりっ子(野良のやつと遭遇したにしては数が多いし、囲まれている……何かあるな……)
中華「これはなかなか……厳しいね」
やる気「数こそ多いっすけど、そこまで強力なやつじゃなさそうっすね!」
氷魔「……面倒……」
一行の周りを魔物化した狼が取り囲んでいる
数は5匹だが、狼の性質上、仲間を呼ばれる恐れがある
- 461 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 22:31:26.14 ID:3G8eLbhUo
- 戦闘開始!
男の【素早さ】103 魔狼の【素早さ】70
男「ここは一人一匹、確実に仕留めよう」
やる気「了解!」
流石に全部判定すると長引くので、攻撃の倍率が同じキャラは同時に判定します
>>下1コンマ下一桁×2.5……男と中華の攻撃ダメージ
>>下2コンマ下一桁×2……やる気の攻撃ダメージ
>>下3コンマ÷2……氷魔の魔法ダメージ
>>下4コンマ下一桁……ぶりっ子の攻撃ダメージ
- 462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 22:32:28.90 ID:9zhGfG3Mo
- うぇ
- 463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 22:32:39.13 ID:J6u30O5/0
- あ
- 464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 22:32:59.27 ID:K1BbHjqDO
- はい
- 465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 22:33:51.35 ID:+GybfBpgO
- ん
- 466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 22:33:56.76 ID:nDBneeNaO
- お
- 467 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 22:47:51.16 ID:3G8eLbhUo
- ちなみに魔狼のHPは6です
やる気以外全員レベルアップです
男「でりゃあ!」
中華「せいっ!」
二人は最も的確に魔狼の急所を攻撃し、死に至らしめた
男は首を一撃で切り落とし、
中華料理人は槍を敵に貫通させ、焼き鳥のように刺したままにした
やる気「やっ!!」
やる気に満ちた青年は、うまく攻撃できなかったが、持ち前の筋力で狙いの甘さをカバーし、一撃で気絶させた
- 468 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 22:59:42.02 ID:3G8eLbhUo
- 氷魔「極大氷魔法……!」
氷魔はその圧倒的出力で一瞬にして狼を氷像にしてしまった
ぶりっ子「ぜやぁ!」
魔狼「ガルルルルッ!」
ぶりっ子「ひぃ!」
可哀想なことに、彼女だけはギリギリで狼を倒せなかった
しかし、これほどまで力を見せつけたので、いくら狂暴な魔狼といえど身の危険を感じて帰っていった
- 469 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 23:03:54.47 ID:3G8eLbhUo
- 男と中華料理人がレベルアップしました
>>下1コンマ……男の成長
>>下2コンマ……中華料理人の成長
〜男の成長テーブル〜
01〜20で筋力+3
21〜40でHP+2
41〜60でMP+2
61〜80で素早さ+1
81〜90で全能力+3
それ以上またはゾロ目で何かが起こる
〜中華料理人の成長テーブル〜
01〜20で筋力+2
21〜40でHP+2
41〜60でMP+1
61〜80で素早さ+3
81〜90で全能力+3
それ以上またはゾロ目で何かが起こる
- 470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 23:05:12.13 ID:9zhGfG3Mo
- け
- 471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 23:07:36.06 ID:J6u30O5/0
- あ
- 472 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 23:11:19.01 ID:3G8eLbhUo
- 男の【筋力】37 中華の【筋力】37
氷魔とぶりっ子がレベルアップしました
>>下1コンマ……氷魔の成長
>>下2コンマ……ぶりっ子の成長
〜氷魔の成長テーブル〜
01〜20で筋力+1
21〜40でHP+1
41〜60でMP+5
61〜80で素早さ+1
81〜90で全能力+3
それ以上またはゾロ目で何かが起こる
〜ぶりっ子の成長テーブル〜
01〜20で筋力+2
21〜40でHP+1
41〜60でMP+3
61〜80で素早さ+2
81〜90で全能力+3
それ以上またはゾロ目で何かが起こる
- 473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 23:11:55.83 ID:K1BbHjqDO
- はい
- 474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 23:12:00.96 ID:J6u30O5/0
- あ
- 475 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 23:31:08.27 ID:3G8eLbhUo
- 氷魔【筋力】??+4【MP】98【素早さ】??+4(HP決定の際に+3)
ぶりっ子は96なので成長続行です
>>下1コンマ……ぶりっ子の成長
〜ぶりっ子の成長テーブル〜
01〜40で全能力+6
41〜60で習得『毒手』
61〜80で習得『ドジっ子』
81〜90で以上の全て
それ以上またはゾロ目で何かが起こる
- 476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 23:46:37.70 ID:nDBneeNaO
- はいさ
- 477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 23:46:46.04 ID:XJ3kuQFMO
- あ
- 478 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/27(土) 23:57:16.60 ID:3G8eLbhUo
- ぶりっ子は『ドジっ子』を習得した(攻撃の威力が期待値を下回った場合、攻撃の対象にならず、【顔面】に+10)
ぶりっ子の【顔面】28
ぶりっ子「ギリギリ倒せないなんて、ドジ踏んじゃいましたぁ」
男「だが、奴らは退散したから問題はないだろう」
ぶりっ子「そ、そうですねぇ。それじゃあ急ぎましょう」
一行は再び襲撃を受けることのないよう、急いで村へと向かった
- 479 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/28(日) 00:06:55.56 ID:r8D805e2o
- 村に到着し、村長の家を訪ねた
玄関のドアをノックすると、村長が現れた
村長「客人かの?」
やる気「いえ、配達っすよ!」
村長「おお、そうかそうか。牛乳か……」
氷魔「……その牛乳……何か特別な材料でも混ぜてあるんですか……?」
村長「材料?」
男「これを運搬する際に、やたら魔物が出ましてね。何か訳があるんじゃないかと」
村長「>>下2」
- 480 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/28(日) 01:06:08.70 ID:r8D805e2o
- 本日はここまでです
ありがとうございました
人の少ない時間に下2で安価を取るのは控えようと思います
- 481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 01:06:17.55 ID:nstOKp8pO
- めいっこにハレンチ行為をしたちゃったせいで、
姪っ子の親からに魔獣を手名付ける魔法で逆襲されてる
- 482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 01:07:26.29 ID:JiU7CwP3O
- おつー
- 483 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/28(日) 19:41:25.12 ID:r8D805e2o
- ・男
【筋力】37【顔面】50【素早さ】103【料理】91【MP】38
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
武器:ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)
習得魔法:闇魔法
(経験値2/14……レベル5)
・中華
【中華料理】99【筋力】37【素早さ】??+9
(戦闘能力決定のとき+6補正)
武器:ボーンランス
(経験値5/13……レベル4)
・氷魔【筋力】??+4【MP】95【料理】37【素早さ】??+1
『消費MP1/2』
武器:ホークワンド(魔法ダメージ+5)
装飾品:冷却懐中時計(氷ダメージ+5)
習得魔法:極大氷魔法
(経験値2/15……レベル6)
・やる気
【筋力】105【MP】95 (不明な能力値決定の際に+19)
習得魔法:回復魔法
(経験値7/13……レベル4)
・ぶりっ子
【筋力】50 【MP】99【顔面】28
『誘惑』(【顔面】以下の【MP】の生物をたまに行動阻止)
『やりくり術』(アイテム値段を二割引)
『ドジっ子』(ランダム攻撃の対象から外れ、【顔面】+10)
習得魔法:氷魔法
(経験値1/13……レベル4)
【ギルドの資金】200000
- 484 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2021/02/28(日) 19:45:51.04 ID:r8D805e2o
- 村長「めいっこにハレンチ行為をしたちゃったせいで、姪っ子の親からに魔獣を手名付ける魔法で逆襲されてるんじゃ」
男「じゃあ、あの依頼人は……」
中華「それよりも。この牛乳の方がまずいんじゃないかい?」
村長「ああ、気にせんでええよ。わしが解呪してから飲むのでな」
ぶりっ子(最低ですねこのジジイ!)
なんだか第三者の争いに巻き込まれて疲れてしまったが、とにかく依頼は達成した。城下町へと帰るとしよう。
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