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【安価】上条「とある禁書目録で」エステル「仮面ライダー」【禁書】

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426 :1 [saga]:2021/03/19(金) 11:29:56.72 ID:B73q1MCe0
 婚后「ここをもうすぐ巣立つと思うと・・・」


 婚后「あっという間に常盤台での学校生活が終わってしまったのですわね・・・」


 美琴「あっ、そっか。婚后さんは2年生の時に来たから・・・余計に短く感じちゃうわよね」


 婚后「はい・・・ですが、今に至るまでに悔いを残さぬよう過ごしてきました」


 婚后「なので、スッキリ卒業できますわ」ニコリ


 美琴「そっか。それならよかったわ」クスッ


 婚后「ええっ。・・・しかし、今度は進路について悩んでいまして・・・」


 美琴「あっ、そういえば婚后さんは高校どこ行くんだっけ?」


 婚后「一先ずは枝垂桜学園、もしくは霧ヶ丘女学院を滑り止めとして」


 婚后「本気で婚后航空の跡取りを目指すのであれば、長点上機学園にしようかと思っていますの」


 美琴「>>427
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/19(金) 12:52:01.15 ID:o7d6WJUXO
来年の大覇盛祭はライバルね、負けないわよフフッ
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/19(金) 12:53:01.11 ID:1eXy/tbqO
跡取りも考えてるってすごいわね、私なんか特に大きな理由もなくとある高校を目指してるのに…
彼氏さんはなにか言ってたの?
429 :1 [saga]:2021/03/19(金) 17:53:50.18 ID:B73q1MCe0
 美琴「跡取りの事を考えてるってすごいわね。私なんか特に大きな理由もなく」


 美琴「・・・こ、恋人がいるとある高校を目指してるんだけど//」


 婚后「あら、それはとても素敵な理由ではありませんか?」  


 婚后「私も最初に聞いた時は驚きましたけど、その理由を聞いて納得しましたわよ」クスッ


 婚后「自身の積み上げるキャリアよりも、愛しの恋人を選ぶなんて私感動いたしましたの」グスッ
 

 美琴「そ、そう?//そんな大した事じゃないでしょ?//」テレ


 婚后「いえ!とても勇気ある決断ですわ!」フンス


 婚后「流石は御坂さんだと思いましたもの。恋人の鑑ですわ」ウンウン


 婚后「私は正直に申し上げますと、跡取りとしてキチンと継げるのか不安ですわ・・・」 

 
 美琴「まぁ、航空会社の仕事って難しそうよね・・・彼氏さんは何か言ってたの?」


 婚后「>>430
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/19(金) 19:08:24.06 ID:KqJ82rJ+O
私の進む道を信じると…
少なくとも私自身あの方に胸を貼れるくらいの実績を作りたいですわね
431 :1 [saga]:2021/03/19(金) 19:37:20.59 ID:stucDOL10
 婚后「私の進む道を信じると・・・」


 婚后「もし跡取りとして継がず、別の道を進むのであればそれも良しと仰ってましたわ」


 美琴「ふーん、寛大ね。よかったじゃない」クスッ


 婚后「ええっ。少なくとも私自身、あの方に胸を張れるくらいの実績を作りたいですわね」


 美琴「婚后さんならきっと何にでもチャレンジすれば、良い結果を出せるわよ」


 美琴「自分自身としてはどんな実績を作りたいの?」


 婚后「それは・・・えっと・・・」パタパタッ


 婚后「・・・ま、まだそれは追々考えますわ。進学もまだ曖昧ですし」


 美琴「あ、そっか。まぁ、ゆっくり考えていってね」


 婚后「ええっ。そうしますの」


 婚后「ちなみに寮を出たら、一般のマンションで赤影様と同棲をしようかと//」


 美琴「ど、同棲かぁ・・・いいなぁ。私の方は男子と女子で分かれてるから」


 美琴「婚后さん羨ましいわね」


 婚后「>>432
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/19(金) 20:39:41.27 ID:oodksplVO
ええっ、ちょっとそこも重視して選びましたから
それに御坂さんなら鏡の中から一直線でしょう?
433 :1 [saga]:2021/03/19(金) 21:27:03.94 ID:stucDOL10
 婚后「ええっ。少しそこも重視して選びましたから」


 美琴「なるほどね。そこんとこ私も調べとけばよかったなぁ・・・」


 婚后「というより、御坂さんも鏡の中から一直線に会えるでしょう?」


 美琴「いやぁ、それが・・・鏡像佐天のせいでそう簡単に出入りは出来なくなっててね」


 美琴「だから会うにしてもタイミングが合ってないと難しいのよ」


 婚后「あぁ、そうなのですか・・・」


 美琴「うん。まぁ、一緒に歩いたり出来るなら別に私は気にしないし」


 美琴「アイツと高校生活を過すのは短いけど、楽しくやっていきたいわ」クスッ


 婚后「是非、楽しんでくださいね。御坂さん」ニコリ


 美琴「ありがと。婚后さん」ニコリ


 婚后「い、いえ//お礼を言われる程では・・・あっ、そうですわ!」ポンッ


 美琴「え?何?」キョトン


 婚后「御坂さん、卒業式で常盤台のお世話になった方々に歌をお贈りしませんか?」


 美琴「え?歌?・・・きゅ、急にどうしたの?」


 婚后「先程言ったお礼で思いついたのですわ。その日限りのユニットを結成し」


 婚后「卒業ソングを皆さんに届けたいと思いまして」


 美琴「>>434
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/19(金) 21:37:04.84 ID:o7d6WJUXO
良いわね!
そういうサプライズとか常盤台最後の思い出にふさわしいかも
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/19(金) 21:37:32.00 ID:AV+OJyu1O
んー私と婚后さん以外にも人が欲しいわね
436 :1 [saga]:2021/03/19(金) 21:48:55.35 ID:stucDOL10
 美琴「おー・・・いいわね!面白そう!」


 美琴「そういうサプライズとか学校生活、最後の思い出にピッタリかも」


 婚后「そうでしょう?」フフーン


 美琴「・・・あー、でも私と婚后さん以外にも人はほしいわね」


 美琴「2人だけってなると・・・ねぇ?」


 婚后「もちろんそう思っていましたわ」


 婚后「泡浮さんと湾内さんをお誘いしてみますので・・・」


 婚后「御坂さんもどなたかお誘いしてみては?」


 美琴「ん〜・・・(・・・ここは操祈に頼んでみようかな)」


 美琴「(普通に歌って踊れるし・・・本職の泡浮さんとなら良い歌詞も書けそうだから)」


 美琴「うん。そうしてみる」コクリ


 婚后「では、先生方の協力を持ちかけるのは私にお任せください」


 美琴「>>437
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/19(金) 21:53:10.51 ID:o7d6WJUXO
ええ、楽器とかそういうのの練習は私も手伝うわ
438 :1 [saga]:2021/03/19(金) 22:26:55.22 ID:stucDOL10
 美琴「お願いね。曲とかダンスとかの練習の時に使う道具とか用意するから」


 美琴「で、いつから練習始める?」


 婚后「そうですわね・・・2月からがよろしいかと」


 婚后「1月は何かと色々忙しい月ですので」


 美琴「それもそうね・・・じゃあ、2月からって事で」


 美琴「それまでは受験に集中して、練習に臨みましょ」


 婚后「はい。承知いたしましたわ」コクリ


 美琴「多分、私達が最初で最後のユニット結成して・・・」


 美琴「卒業ソングを贈った卒業生になるでしょうね」


 婚后「とても光栄ですわ!是非ともサプライズを成功させたいですっ!」


 美琴「ええっ、もちろんよ」クスッ



 

 視点変更

 エステル=ローゼンタール
 仮面ライダー部
 佐天♥鴻野江
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/19(金) 22:28:14.16 ID:o7d6WJUXO
ライダー部
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/19(金) 22:28:19.74 ID:21n+pCG+O
エステル
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/19(金) 22:28:31.55 ID:Rd+ftphLO
サテンさん
442 :1 [saga]:2021/03/19(金) 23:08:58.67 ID:stucDOL10
 -学園都市 第七学区 レストランAGITΩ-

 エステル「とても美味かったぞ、エツァリ」


 エステル「大晦日限定の天丼。また来年も楽しみにしている」ニコリ


 エツァリ「ありがとうございます、エステルさん」クスッ


 エツァリ「来年もまたお越しください。お待ちしております」ペコリ


 エステル「ああっ、では良いお年を」


 エツァリ「こちらこそ。よいお年をお迎えください」




 エステル「ふぅ〜・・・」


 エステル「残り数時間で今年ともおさらばだな」


 エステル「うーん・・・どこで年越しを迎えようか」


 ―ムギュッ

 エステル「うわ!?」


 「だーれだ?」


 エステル「・・・その声は・・・っ!。蛭魅!?」


 蛭魅「正解〜!いやー、いつぶり?会ったの」


 エステル「えっと・・・ほぼ、半年ぶりだな。プラスで3ヶ月・・・」


 蛭魅「でしょ!?うちの出番あったの3月でそれ以降なかったからね!?」


 エステル「>>443




 このスレ世界では半年と3ヶ月だけど、リアルでは4年ぶりの登場な蛭魅ちゃん
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/19(金) 23:12:12.36 ID:o7d6WJUXO
ま、まあ私だって取り立ててある訳じゃないからな…!
だがこうして一緒に今年最後を迎えられるのが私はうれしいぞ

そんな前だったのか…
444 :1 [saga]:2021/03/19(金) 23:39:39.41 ID:stucDOL10
 エステル「ま、まぁ、私だって取り立ててある訳じゃないからな・・・」


 エステル「だが、こうして会えて私は嬉しいぞ」ニコリ


 蛭魅「ん〜〜〜〜!エステルっちの優しさが身に染みるよ〜」ギューッ


 エステル「あ、ああっ。そうか・・・」ナデナデ


 蛭魅「あ、そうそう。エステルっち、うちのお兄ちゃん見かけてない?」


 エステル「え?幹比古を?いや・・・アイツなら少年院に居るんじゃ」


 蛭魅「それがねー、なんでか知らないけどいつの間にか出所したみたいなのよ」


 蛭魅「しかもさ?うちに黙って出てだよ!?ついでに連絡もくれないし!」


 エステル「何?・・・それは妙だな。お前の事を誰よりも大切にしている幹比古が・・・」


 蛭魅「うん。だから、ちょっと心配なのもあるし・・・」


 蛭魅「>>445
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/19(金) 23:42:37.09 ID:o7d6WJUXO
元気ならいいけど私に何も言わないって考えられないから…
とっても心配なんだよね
446 :1 [saga]:2021/03/19(金) 23:46:58.01 ID:stucDOL10
今日はここまで
おやすみなさいませー
447 :1 [saga]:2021/03/20(土) 11:01:40.78 ID:MrD/DfoR0
 蛭魅「元気ならいいけど、うちに何も言わないって考えられないから・・・」


 蛭魅「とっても心配なんだよね」


 エステル「そうだろうな」コクリ


 エステル「心当たりはないのか?」


 蛭魅「思いつく場所には行ってみたんだけど、全然手掛かりはなかったなぁ」」


 蛭魅「一応、警備員に捜索願は出しておいたよ。だから見つかったら連絡が来るはずだよ」


 エステル「そうか・・・何をやってるんだ、アイツは」


 エステル「大切な妹が心配してくれているというのに・・・」


 蛭魅「ホントホント。まったく、もう・・・」ムスップー


 蛭魅「・・・まぁ、もし見かけたらとっ捕まえて連絡してくれる?」


 エステル「ああっ、わかった。必ず連絡する」


 エステル「>>48
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 11:06:31.37 ID:gmRGC5Ego
私にとってもそこは気がかりだからな、手伝えることは何でもするさ
約束する
449 :1 [saga]:2021/03/20(土) 11:52:55.20 ID:MrD/DfoR0
 エステル「私にとってもそこは気がかりだからな、手伝えることは何でもするさ」


 蛭魅「ありがと、エステルっち」ニコリ


 蛭魅「ところでさ?エステルっち、年越しはどこで過すの?」


 エステル「まぁ・・・一応、知り合いのところで過そうかと・・・」


 蛭魅「あぁ、アマゾンズの製作所で?」


 エステル「多分居るはずだが、居なかったら・・・うーん、どうしようか」


 蛭魅「なんならうちの家で過そうぜ!」


 エステル「あ、いいのか?それは助かるが・・・」


 蛭魅「もっちろん!年越しそばめちゃくちゃ買ったから一緒に食べよ♪」


 エステル「ありがとう、蛭魅!」


 エステル「>>450
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 12:41:22.03 ID:/7zsGls3O
一度年越しそばは食べてみたかっんだ、助かるよ
451 :1 [saga]:2021/03/20(土) 13:09:20.89 ID:MrD/DfoR0
 エステル「年越しそばを一度は食べてみたかっんだ。楽しみだな」ワクワク


 蛭魅「エステルっち、すっかり日本に馴染んじゃったね〜」


 蛭魅「あの頃とは全然見違えるように感じるよ」


 エステル「まぁ、あの頃は慣れない異国の生活に戸惑っていたからな」


 エステル「だが日本という国の素晴らしさはこの3年間で少なくとも理解できたぞ」


 蛭魅「おぉ〜〜。それはすごいね〜」


 エステル「それも蛭魅のおかげだ。色々教えてくれたからな」クスッ


 蛭魅「ふふ〜ん。それはどういたしまして」ドヤッ


 エステル「ああっ。・・・では、これからどうしようか?」


 蛭魅「あっ。ちょっと寄り道していい?行きたい所があるの」


 エステル「いいぞ。そこに行こう」


 蛭魅「ありがと、エステルっち」ニコリ




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 13:27:11.70 ID:WqR39Mq4o
年の瀬オブ年の瀬ということで少し落ち着いた感じの学園都市に新鮮さをかんじるエステル
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 13:28:49.27 ID:t1Za6QaFO
↑+そんな中蛭魅に手を引かれて興味のある場所に連れて行かれる
454 :1 [saga]:2021/03/20(土) 14:13:12.44 ID:MrD/DfoR0
 蛭魅「でさー、そこのパフェがすんごい美味しかったのよ!」


 エステル「それは是非とも私も食べてみたいな!」


 蛭魅「今度一緒に行こ!・・・あ、でもちょっと金欠気味だからなぁ・・・」


 エステル「心配するな。私が奢ってやるから」


 蛭魅「いいの?さっすがエステルっち〜」


 エステル「それほどでもない」フフン


 エステル「・・・それにしても、随分この辺りは静かだな?」


 蛭魅「まぁ、年末の昼間って特にする事もないからね」


 蛭魅「自分の家で大掃除したり明日のおせち作ったり年賀状書いたりしてるんでしょ」


 エステル「そうなのか。なら一方通行達もそうしてるんだろうな」


 エステル「蛭魅はしないのか?」


 蛭魅「私はもう昨日の内に全部終わらせたよ。だって面倒くさいじゃん」


 エステル「>>455
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 14:18:06.39 ID:WqR39Mq4o
やるな、てっきり最終日に焦ってやってるのかと思ったぞ
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 14:18:42.20 ID:t1Za6QaFO
一つ一つ書くのはな
流石にプリンターとか文明の利器を使いたくなるよ、私もな…
457 :1 [saga]:2021/03/20(土) 14:41:25.02 ID:MrD/DfoR0
 エステル「確かに年賀状の一つ一つを書くのはな。書き忘れていたら焦るだろうから」


 蛭魅「いやいやプリンター使ってるからね?」


 エステル「あ、そうなのか。てっきり、手書きかと思った」


 エステル「私も年賀状は早めに書いていたが・・・文明の利器を使いたくなったものだな」


 蛭魅「まさか手書き?」


 エステル「プリンターは持ち合わせていなかったからな」


 蛭魅「うへー・・・頑張ったんだね。偉い偉い」ナデナデ


 エステル「まぁ、人数が少なかったからすぐに終えられたのだけどな」


 蛭魅「そっか。私にも送ってくれてるの?」


 エステル「もちろんだとも」コクリ


 蛭魅「ありがと〜♪・・・あっ、あそこあそこ!行ってみたかったところ」


 エステル「ん?」




 蛭魅の行ってみたかったところ
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 14:45:54.84 ID:WqR39Mq4o
例のプラモ屋さん
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 14:46:17.88 ID:t1Za6QaFO
玩具屋さん
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 14:46:43.30 ID:DPP/kfVBO
バッティングセンター
461 :1 [saga]:2021/03/20(土) 15:45:37.70 ID:MrD/DfoR0
 -学園都市 第七学区 立花おもちゃ店-

 エステル「あ・・・おやっさんのお店か」


 蛭魅「え?おやっさん?」 


 エステル「このおもちゃ屋の店主をしているお爺さんだ」


 エステル「私のバイクの点検をしてくれたり、よくコーヒーを淹れてくれるんだ」ニコリ


 蛭魅「へぇ、そうなんだ」


 エステル「しかし、何故蛭魅はこのお店に?」


 蛭魅「これこれ」タプタプッ

 つスマホ[http://i.imgur.com/o8gCV2I.png]


 エステル「ん?・・・これは、キリトのフィギュアか?幼い頃のようだが」


 蛭魅「その通り!ショタキリトのフィギュアがここでまだ売ってるみたいなの!」


 蛭魅「ものすっごく欲しかったんだけど、プレバン限定だから」


 蛭魅「あっという間に売り切れちゃってさー。買えなかったのよ・・・」


 エステル「そうなのか。しかし、ここに売ってるのか?」


 エステル「あまり想像し難いんだが・・・」


 蛭魅「まぁ、ダメ元で見てなかったら諦めるしかないね」


 蛭魅「>>462




 思えば当時の松岡さんでも30過ぎだったのにあのショタ声を出してたのはすごいと思う
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 16:12:57.37 ID:TQbX9KzWO
ショタ声出せる男性声優って本当にすごいよね
女性声優が子供の男の子とかよくやるのに

でも私の勘がここにあるって言ってるんだ、今年最後の大勝負かな
463 :1 [saga]:2021/03/20(土) 17:00:21.91 ID:MrD/DfoR0
 蛭魅「でも、私の勘がここにあるって言ってるんだよ!」


 蛭魅「今年最後の大勝負かな〜」


 エステル「そうか。よし!私もその大勝負に加勢しよう!」


 蛭魅「お願いねっ。じゃあ、出陣するぜよ!」


 エステル「おーっ!・・・ところで何故土佐弁なんだ?」


 蛭魅「いやー、龍馬伝にハマっちゃって」


 エステル「なるほど。しかし、ぜよとは言わないな」


 エステル「出陣じゃあ!が正しいみたいだぞ」


 蛭魅「え?そうなの?」



 -立花おもちゃ店-

 エステル「こんにちは、おやっさん!」


 藤兵衛「おう、いらっしゃい!エステルちゃん、とお友達の子かい?」


 蛭魅「初めまして!菱形蛭魅って言います」


 エステル「>>464




 >>462 ね。
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 17:07:12.93 ID:Y7uAx73iO
ああ、私の大事な子だ
年末の挨拶のついでではないが捜し物のお手伝いって感じだな
465 :1 [saga]:2021/03/20(土) 17:20:49.50 ID:MrD/DfoR0
 エステル「私の世話をよくしてくれていたんだ」


 エステル「だから、私にとって大切な友達だよ」


 藤兵衛「そうかそうか。よろしくな、俺は立花藤兵衛だ」


 蛭魅「はい。よろしくお願いします」ペコ


 藤兵衛「それで、今日はどうしたんだ?」
 

 エステル「ああ。年末の挨拶のついでではないが・・・探し物のお手伝いで来たんだ」


 藤兵衛「探し物?」


 蛭魅「えっと・・・このショ、ゲフンッ!男の子のフィギュアって見覚えありますか?」


 藤兵衛「んん?・・・あぁ、これか。なんたらかんたらってアニメの主人公だよな」


 エステル「ソード・アート・オンラインだぞ」


 藤兵衛「そうそうそう、それだそれ!」


 蛭魅「え、えっと、このフィギュアはまだ残ってたりします?」



 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 17:56:32.59 ID:Y7uAx73iO
それ!
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 17:56:44.83 ID:weYK8fA0O
あるかな?
468 :1 [saga]:2021/03/20(土) 18:50:14.81 ID:MrD/DfoR0
 藤兵衛「ああっ、あるよ。これくらいのサイズのだよな?」


 蛭魅「そうですっ!」コクコクッ


 藤兵衛「おぉ、よかった!最後の1個が奥の方に・・・」


 蛭魅「よぉしっ!よしっ!」グッ


 エステル「よかったな蛭魅!最後の大勝負に買ったぞ!」


 蛭魅「いやー、マジでよかったぁ〜・・・」


 藤兵衛「ほら。これだろ?」コトッ


 蛭魅「そう、こ・・・れだけど、こっちは・・・ユージオのじゃん!?」


 藤兵衛「ああっ、同じタイトルが書かれてたから持ってきたんだ」


 蛭魅「やば・・・こっちの方が1番激レアなんだよね・・・」ジーッ
 

 エステル「買えばいいんじゃないか?・・・って、金欠気味だったのか」


 蛭魅「そうなんだよねぇ〜〜〜〜!あ、ちなみにいくらですか?」


 藤兵衛「定価で5500円だな。こっちも同じ値段だぞ」


 蛭魅「・・・どうしよ」


 エステル「>>469




 ちょっと財布がピンチなのに欲しい物が増えるのはあるある
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 19:04:41.28 ID:weYK8fA0O
それなら取っといてもらうとかどうだ?
何日までに買うからーって言うとか…ヒソヒソ
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 19:05:52.62 ID:Y7uAx73iO
わかる
ちょっと足が出る時に限ってね…
余裕あるときはそうでもないのに…

値引きはまずいし、何か店主にこう気概を見せるとかだな
どれだけ好きかっていう…
471 :1 [saga]:2021/03/20(土) 19:13:05.40 ID:MrD/DfoR0
 エステル「それなら取って置いてもらうのどうだ?」ヒソヒソ


 エステル「おやっさんなら気長に待っててくれるぞ」


 蛭魅「ホントに?」ヒソヒソ


 エステル「何日までに買うから、と言えば問題ないはずだ」ヒソヒソ


 蛭魅「わ、わかった」コクリ


 蛭魅「えっと・・・藤兵衛さん。こっちのキリト君は買わせてもらいます」


 藤兵衛「おぉ、毎度あり」


 蛭魅「それで、こっちのユージオのも買いたいんですけど・・・」


 蛭魅「今財布がピンチなので、取って置いてもらえませんか?」

 
 蛭魅「なるべく早く買いにきますから!」


 藤兵衛「あぁ、いいよ。そう慌てなくても大丈夫だぞ」クスッ


 蛭魅「ありがとうございます!」ペコリ


 エステル「ありがとう、おやっさん」


 藤兵衛「>>471
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 19:16:26.19 ID:Y7uAx73iO
なぁにコイツだって真剣に求められてるよ人に買われるのが本望だろうからな
買う日を楽しみにしまっておくよ
473 :1 [saga]:2021/03/20(土) 20:00:31.38 ID:MrD/DfoR0
 藤兵衛「なぁに。コイツだって真剣に求められてるよ人に買われるのが本望だろうからな」


 藤兵衛「買う日を楽しみに仕舞っておくよ」ニコリ


 蛭魅「はい。必ず来年になるけど、買いに来ますね!」


 蛭魅「じゃあ・・・丁度でお願いします」パサッ


 藤兵衛「はいよっ」ガサガサッ


 

 エステル「それじゃあ、また来年もよろしく頼む。おやっさん」


 蛭魅「良いお年を。風邪を引かないようにしてくださいね」

 
 藤兵衛「ああっ、ありがとな。2人も来年元気に遊びにきてくれよ?」


 エステル「もちろんだ」ニコリ

 


 ―カランカラーン

 蛭魅「ふぅ〜。よかったー買えて」


 蛭魅「ありがとねエステルっち。交渉手段考えてくれて」


 エステル「>>474
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 20:12:33.80 ID:Y7uAx73iO
まあな、去年お世話になったお礼だと思ってくれたらいいさ
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 20:13:12.50 ID:weYK8fA0O
ああいうのは親父さんが本物のおもちゃ屋だから通じるんだぞ、しっかり気をつけるんだ
476 :1 [saga]:2021/03/20(土) 21:15:22.51 ID:MrD/DfoR0
 エステル「いや、おやっさんが本物のおもちゃ屋だからこそ通じるんだぞ」


 エステル「他のところじゃどうなるかわからない。しっかり気をつけるんだぞ」


 蛭魅「やっぱそうだよね」


 エステル「それに、あの頃は色々と世話になったお礼もまだしていなかったからな」


 エステル「それも兼ねてアドバイスしたんだよ」


 蛭魅「エステルっち・・・ありがとう!」ギューッ


 エステル「おわっとと・・・危ないぞ」クスッ


 蛭魅「えへへ♪・・・さってと、じゃあ家に案内するね」


 エステル「ああっ。




 
 視点変更

 仮面ライダー部
 佐天♥鴻野江
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 21:26:17.43 ID:Y7uAx73iO
ライダー部
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 21:26:24.60 ID:weYK8fA0O
ライダー部のみんな
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 21:26:30.96 ID:ceS3QuX0O
さてんさん
480 :1 [saga]:2021/03/20(土) 21:41:28.72 ID:MrD/DfoR0
 -学園都市 第七学区 マンション 18号室-

 佐天@ポニーテール「♪〜」ゴシゴシッ


 佐天「よしっと・・・うん。これでお皿洗いは終わりっ」カチャッ


 佐天「・・・えへへ//(すっごく美味しそうにハンバーグ食べてたなぁ、遥希君//)」


 佐天「(頑張って作った甲斐があったってもんだよ//)」




 鴻野江「ふぅ・・・」


 佐天「遥希君、こたつ拭き終わった?お皿洗いは終わったよ」


 鴻野江「はい。こちらも終わりました」


 佐天「じゃあ・・・」イソイソ


 鴻野江「?」


 佐天「イチャイチャしちゃう♡?」ギュッ


 鴻野江「え?//あ・・・は、はい・・・//」


 佐天「んふふ〜♡//」ギューッ


 鴻野江「・・・>>481



 さて、砂糖の雪崩注意報の準備を・・・
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 21:45:10.05 ID:Y7uAx73iO
な、なんか今年1年で僕は随分変わりましたよ…

砂糖ザラザラ吐かないと…
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/20(土) 21:45:36.18 ID:ceS3QuX0O
やっぱり涙子さんはいい匂いがしますね
483 :1 [saga]:2021/03/20(土) 22:05:33.42 ID:MrD/DfoR0
 鴻野江「・・・やっぱり涙子さんはいい香りがしますね//」


 佐天「あ、わかった?//少しコロン使ってみたの//」


 佐天「落ち着く香りにしてみたけど・・・落ち着く?//」


 鴻野江「そう、ですね・・・//はい//」


 鴻野江「(涙子さんが抱きついてきてるからドキドキしてるけど・・・//)」
 

 佐天「ホントにー?//なんかドキドキしてるけどー?//」


 鴻野江「///」ギクッ


 佐天「誤魔化さなくていいよ//あたしはリラックスしてほしいから・・・//」


 佐天「じっくり香りを堪能して//」ニコリ


 鴻野江「・・・//」スン・・・


 佐天「・・・//」クスッ


 鴻野江「(・・・うん//甘くて、温かい感じの香りで落ち着いてくる・・・//)」


 佐天「>>484




 >>481 口からか鼻からか目からか耳からかはお気をつけを
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 01:33:21.93 ID:h4l4eTFUO
私も遥希くんの香り好きだしねフフッ
485 :1 [saga]:2021/03/21(日) 10:38:41.28 ID:XMNnJOqv0
 佐天「私も遥希君の香り好きだよ//」フフッ


 佐天「シャンプーとかそういうのじゃなくてね・・・//」


 鴻野江「あ、ありがとうございます//」


 佐天「・・・//」ジーッ


 鴻野江「・・・?//」チラッ


 佐天「・・・//」ジーッ


 鴻野江「・・・あ、あの?//涙子さん・・・?//」オロオロ


 佐天「あ//今、目逸らした//」ニマー


 佐天「じゃあ、ペナルティーを実行しまーす//」


 鴻野江「聴いてないんですが・・・!?//」


 佐天「さっき思いついたんだもん//んー・・・どうしようかなー//」


 鴻野江「>>486



 
 
 SP安価グリッドマンでのコラボで六花がゴーオンと一筆奏上なら知ってるって書いてましたが
 マジレンだったらある意味予言だったなー
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 11:03:21.81 ID:A/SyWpVWO
な、何でもかかってきてください!
やってあげますよ
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 11:11:14.39 ID:2z18uNeQO
中の人的にそうだよね安価した
488 :1 [saga]:2021/03/21(日) 11:34:35.31 ID:XMNnJOqv0
 鴻野江「な、何でもかかってきてください!////」


 スマホ<な、何でもかかってきてください!
 

 鴻野江「え」


 佐天「言質は録らせてもらったよ//」ニター


 鴻野江「思いっきりいけないことしてませんか!?//」


 佐天「大丈夫大丈夫//ちょっとした盛り上げ方だから//」クスッ


 鴻野江「(盛り上がるのは涙子さんなだけなような気が・・・//)」


 佐天「じゃあ・・・目、瞑って?//」


 鴻野江「・・・//」コクリ


 佐天「(・・・とりあえず瞑ってもらったけど・・・//)」


 佐天「(ここからどうするかまだ考えてないんだよねー・・・//)」タラー


 鴻野江「・・・//」


 佐天「(・・・このままずっと見てるだけでもいいかな?//)」


 佐天「(いや、でもそれじゃあつまんないし・・・//)」ウーム


 鴻野江「(・・・涙子さん、まだかな・・・?//)」





 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 11:37:29.49 ID:A/SyWpVWO
鴻野江くんを座らせて膝の上に腰掛ける佐天さん
悩みに悩んだ挙げ句耳にフーッと息を吹きかけてくすぐったい思いをさせる
ただ吐息とぬくもりに興奮したのか太もも越しに硬いものを感じてしまう
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 11:39:00.74 ID:2z18uNeQO
自分の部位を目をつむったまま触らせてどこか当ててもらうゲームを遂行
はずしたら顔に落書きするよ〜とからかう
491 :1 [saga]:2021/03/21(日) 12:02:27.78 ID:XMNnJOqv0
 佐天「・・・ちょっと膝の上に座らせて//」


 鴻野江「あ、はい//」コクリ


 佐天「・・・//」


 鴻野江「・・・あ、あの、涙子さ//」


 佐天「ふーっ・・・//」


 鴻野江「くひぃっ!?///」ビクッ!


 鴻野江「(ビ、ビックリしたぁ・・・!//)」アセアセ


 佐天「あははっ//ビックリした?//」


 鴻野江「し・・・しました//ものすごく・・・//」ドキドキッ


 佐天「・・・続けるよ?//いい?//」


 鴻野江「・・・ど、どれくらい、続けますか?//」


 佐天「あたしの気が済むまで、ね♡//」クスッ


 佐天「>>492
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 12:08:48.21 ID:A/SyWpVWO
遥希くんのそういう声もっと聞きたいな♪
493 :1 [saga]:2021/03/21(日) 13:05:00.23 ID:XMNnJOqv0
 佐天「遥希君のそういう声もっと聞きたいな♪//」


 鴻野江「は、恥ずかしいですよ・・・///」


 佐天「でも何でもかかってきてください、って言ったよね?//」クスッ


 鴻野江「あぅ・・・//」


 鴻野江「・・・も、もう好きにしてください//」


 佐天「やった♪・・・ふーっ・・・//」


 鴻野江「っ・・・!///」ゾクゾクッ


 佐天「はぁー・・・//ふーっ・・・//」


 佐天「・・・んぅ//」ピチャ、ヌチュ、クチュ


 鴻野江「(み、耳元で口の中をくちゅくちゅしないでください・・・!//)」


 佐天「んぁ・・・//んむ//」クチュッ、ピチャッ、チュクッ


 鴻野江「(>>494)」
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 13:06:39.55 ID:2z18uNeQO
な、なんかすごい恥ずかしいけど気持ちよくて頭がボーッとする…///
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 13:07:11.29 ID:A/SyWpVWO
目を瞑ってるから意識が耳に集中するっ…
496 :1 [saga]:2021/03/21(日) 15:27:46.05 ID:XMNnJOqv0
 鴻野江「(目を瞑ってるからっ//無意識に聴覚に集中して・・・っ//)」


 佐天「んぅ//んくっ//」クチュクチュッ、チュクッ、ピチャッ


 鴻野江「(な、なんかすごい恥ずかしいけど・・・//)」


 鴻野江「(聴いてる内に、頭がボーッとする・・・///)」


 鴻野江「(・・・あと、下半身のアレも段々やばく///)」カァァア


 佐天「ん・・・//」ノシッ、サワ

 
 ―グニッ

 鴻野江「っ!///」ビクンッ! 
 

 佐天「わっ!//・・・あっ///」カァァア


 鴻野江「・・・っ///(バ、バレた・・・///)」


 佐天「・・・こ、興奮しちゃった?///(遥希君の、お、大っきくなってる///)」


 鴻野江「・・・し、しない方がおかしいですよ///」


 佐天「>>497
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 15:29:35.94 ID:slA0AhctO
遥希くんのツボなんとなくわかっちゃったかもーアハハ
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 15:30:04.83 ID:hbL5/+29O
ほ、ほらこういうのもゲームで役立つかもしれないでしょきっとうん!
499 :1 [saga]:2021/03/21(日) 16:06:35.35 ID:XMNnJOqv0
 佐天「だ、だよねー//あはは・・・//」アセアセ


 佐天「ほ、ほら、でもこういうのもゲームできっと役立つかもしれないでしょ?//うん!//」


 鴻野江「あるでしょうか・・・?//」


 佐天「それに、遥希君のツボなんとなくわかっちゃったかも//」アハハ


 鴻野江「ツボ、というより・・・あんな・・・//」


 鴻野江「・・・ぇ、ちな事、されたら意識しちゃいますよ//」


 佐天「そ、そっか・・・//それもそうだよね//えへへ・・・//」


 鴻野江「・・・えっと、もういいですか?//」


 佐天「ん?//・・・あー、じゃあこれで最後にするね//」


 鴻野江「(ま、まだやりたいことがあるんだ・・・//)」


 佐天「もう一度目を瞑って、その後あたしの身体のどこかを触らせるから//」


 佐天「それがどこなのか当ててみて?//」クスッ


 鴻野江「!?///」


 佐天「外したら顔に落書きするよー//」ニシシッ


 鴻野江「>>500
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 16:27:33.01 ID:A/SyWpVWO
僕だって涙子さんに結構触れてますし自信ありますから
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/03/21(日) 16:27:44.07 ID:/lprC3lc0
>>1
502 :1 [saga]:2021/03/21(日) 16:50:44.42 ID:XMNnJOqv0
 鴻野江「・・・わ、わかりました//」コクリ


 鴻野江「僕だって涙子さんに結構、触れてますし・・・自信は、少しありますから//」


 佐天「おー//自身あるなんて強気だね・・・//」


 佐天「でもわかるかな〜?//難しめだけど、大丈夫?//」


 鴻野江「だ、大丈夫ですっ//・・・多分//」ボソッ


 佐天「じゃあ、始めよっか//目を瞑って、一差し指だけ立てて//」


 鴻野江「わかりました・・・//」キュッ、スッ


 佐天「・・・//」ニギッ


 ―・・・フニッ

 鴻野江「・・・//」ゴクリ


 佐天「ん・・・//・・・ん、ふ・・・//」


 ―スリスリ・・・ フニッ・・・

 鴻野江「っ・・・///」ドキドキッ


 佐天「・・・わかった?///」


 鴻野江「・・・えっと///」



 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 17:00:13.67 ID:A/SyWpVWO
佐天さんはなんと言うか一気にハマるタイプだよね…
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 17:00:36.23 ID:hbL5/+29O
中学生らしい奔放なやり取りいいよー
505 :1 [saga]:2021/03/21(日) 17:20:36.84 ID:XMNnJOqv0
 佐天「ん・・・//」

 
 鴻野江「・・・(この柔らかさは・・・む、胸の感触と似てるけど・・・//)」


 鴻野江「(涙子さんにしては安直すぎるから・・・違うのかな//)」


 佐天「んぁ・・・//」


 鴻野江「(こ、この声も・・・多分、騙すためのトラップ・・・//)」
 

 鴻野江「(似てるところがあるとすれば・・・//)」


 佐天「・・・どう?//」


 鴻野江「・・・に、二の腕ですか・・・?//」


 佐天「・・・正解!//」パチパチッ


 鴻野江「あ、合ってましたか・・・//」ホッ


 佐天「えー?//すごいね!//どうしてわかったの?//」


 鴻野江「いや、胸以外に柔らかい部分を思い浮かんだのが、そうだったので//」


 鴻野江「頬っぺたかとも思いましたが・・・//」


 佐天「>>506




 >>503 貝殻みたいでせうよね。カッチリハマらないと閉じられないようなベストカップル
 >>504 なお身体は中学生じゃなく思う
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 17:26:53.38 ID:hbL5/+29O
ほっぺたも考えたけど当てられちゃうかなーって思ってね
筋肉少ししかないけどどうだった、感触!
507 :1 [saga]:2021/03/21(日) 18:32:24.08 ID:XMNnJOqv0
 佐天「あー、うん//それも考えたけど当てられちゃうかなーって思ってね//」


 鴻野江「そうだったんですか・・・//」


 佐天「えっと・・・少ししかないけど筋肉の感触どうだった?//」


 佐天「やっぱり・・・胸の感触と似てたりする?//」


 鴻野江「・・・さ、最初は、そうかと思ってました//」コクリ


 佐天「へぇ・・・やっぱり噂通りなんだ〜//自分ではあんまりわからないから//」


 佐天「気になってたんだよね//」クスッ


 鴻野江「そうだったんですか・・・//」


 鴻野江「・・・//(でも、やっぱり柔らかさは胸の方が・・・//)」
 

 佐天「じゃあ、正解したことだし・・・//」


 鴻野江「はい・・・?//」


 佐天「>>508




 そいや、フォーゼで大文字先輩役だった冨森さんが引退されるそうでせう。
 ビルドの内海役の越智さんも去年いつの間にか俳優業を引退してたのにビックリした
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 18:48:04.31 ID:A/SyWpVWO
売れないと若い俳優さんは引退しちゃうの残念よね

私に罰ゲームしてもいいよ♪
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 18:48:20.05 ID:hbL5/+29O
ご褒美あげちゃおうかな
510 :1 [saga]:2021/03/21(日) 19:10:30.99 ID:XMNnJOqv0
 佐天「ご褒美あげちゃおうかな//あたしに罰ゲームしてもいいよ♪//」


 鴻野江「罰ゲーム、ですか?//」


 佐天「そうそう//さっきまでイジワルしちゃってたから//」


 佐天「あたしにちょっとした仕返しって事で、してもいいよ//」クスッ


 鴻野江「・・・いいんですか?//」


 佐天「うん//」コクリ


 鴻野江「(・・・そうは言われても・・・どうすれば//)」タラー


 佐天「・・・//」ワクワク


 鴻野江「(涙子さんは何だか機体の眼差しを向けてきてるよ・・・//)」


 鴻野江「(仕返しって言っても、そう嫌ではなかったんだし・・・//)」


 鴻野江「(・・・んー//)」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで 

 >>508 んー、舞台で成功してる人はいるんでせうけどねー・・・
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 19:15:48.31 ID:hbL5/+29O
お姫様抱っこからの頬にキス
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 19:17:08.78 ID:aFOdQvHgO
自らをうつ伏せにしてマッサージする遥希くんにんー?と思う佐天さんだが社長から教えてもらったツボさばきかゲームで学んだツボさばきで身体を熱くしてくる
513 :1 [saga]:2021/03/21(日) 20:23:13.46 ID:XMNnJOqv0
 鴻野江「・・・涙子さん//うつ伏せになってもらえますか?//」


 佐天「え?//あ、うん//」コクリ


 佐天「よい、しょっと・・・はい//」


 鴻野江「ありがとうございます//」


 鴻野江「では、今からマッサージをしますね//くすぐったいかもしれませんから//」


 鴻野江「それが仕返しと言う事で・・・//」


 佐天「あー//・・・うん//わかった//」クスッ


 佐天「(やっぱり優しいなぁ、遥希君は・・・//)」


 鴻野江「・・・いきます//」


 ―ぐっぐっ・・・ グニッ・・・

 佐天「んぷふくっ!//ふふっ・・・//」


 佐天「(こ、これっ//ホント、にくすぐったい・・・//)」プルプル


 鴻野江「(ものすごく震えてる・・・//そんなにくすぐったいのかな//)」


 佐天「ふーっ・・・ふーっ・・・//」


 鴻野江「>>514
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 20:37:03.99 ID:A/SyWpVWO
どうしたんですか、少し息が上がってますけど…
こっちですか?
515 :1 [saga]:2021/03/21(日) 21:51:04.10 ID:XMNnJOqv0
 鴻野江「どうしたんですか?//少し息が上がってますけど・・・//」


 佐天「んーんっ//」フルフルッ


 佐天「(わざとじゃないだろうからっ//ここは我慢我慢っ・・・!//)」


 鴻野江「(大丈夫なのかな・・・//まぁ、無理だったら無理って言うだろうし//)」


 鴻野江「こっちがいいですか?」


 ―ぐりっ

 佐天「ん゙ん゙っ!//・・・くふっ・・・//」プルプル


 鴻野江「・・・だ、大丈夫ですか?//」


 佐天「//」コクコクッ


 佐天「つ、続けて、どうぞ・・・//」プルプル


 鴻野江「は、はい・・・//」






 鴻野江「・・・はい。おしまいです」パッ


 鴻野江「・・・涙子さん?」


 

 佐天さんどうなった?
 ↓2まで
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/22(月) 06:04:57.39 ID:VrOfZdaCO
気持ちよすぎたのか息が荒く顔が真っ赤に
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/22(月) 06:39:04.37 ID:bQACNPKQO
↑+身体がピクピク痙攣してぐったり
518 :1 [saga]:2021/03/22(月) 18:03:39.45 ID:rLNc6zNU0
 佐天「はひーっ///はひーっ///」ピクピクッ


 鴻野江「あ、あの、大丈夫ですか!?」


 佐天「っだ・・・大丈夫大丈夫///き、気持ちよすぎて・・・///」


 佐天「いやー、上手だね遥希君//ゲームクリエイター目指してなかったら//」ムクリ


 佐天「ホントにマッサージ師にも向いてたかも//」クスッ


 鴻野江「いや、どうなんでしょうか」クスッ


 鴻野江「社長からはよく褒めてもらっていますけど・・・」


 佐天「そりゃ当然褒めてもらえるよ〜」


 佐天「っんーーー!はぁー・・・身体が軽くなってスッキリしたよ」


 佐天「ありがと、遥希君」ニコリ  


 鴻野江「どういたしまして」コクリ


 佐天「じゃあ、お礼に・・・んっ//」チュッ


 鴻野江「!//」


 佐天「>>519
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/22(月) 19:00:00.12 ID:LCFF67+IO
今度は気持ちよくなれたお礼!
こうしてお互いにあげたりもらったりしよっ!
520 :1 [saga]:2021/03/22(月) 20:07:27.38 ID:Kr5DpobB0
 佐天「えへへ//こうしてお互いにお礼をしてあげたりもらったりするのって//」


 佐天「恋人らしくていいね//」クスッ
 

 鴻野江「は、はい・・・//」コクリ 


 佐天「・・・もっと、キスしたい?//」


 鴻野江「えっ・・・!?///」ドキッ


 鴻野江「・・・る、涙子さんがいいなら・・・したいです//」 


 佐天「ん・・・いいよ♡//」スッ


 鴻野江「・・・っ//」ズイッ


 ―ちゅっ・・・ ちゅぷっ ちゅうっ・・・ 

 佐天「ん、ぅ・・・//んん・・・//」


 鴻野江「、ふ・・・//」 


 佐天「んぁ//んむぅ・・・//」


 佐天「ん・・・//」トロン


 鴻野江「・・・っぷは//」ドキドキッ


 佐天「はふ・・・//ん、はぁ・・・//」


 鴻野江「>>521」 
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/22(月) 20:16:37.85 ID:68FcWO3SO
美味しいですね、いくらでも食べたくなるくらい…
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/22(月) 20:17:02.64 ID:4uVGNYo7O
や、止め時が難しいです
523 :1 [saga]:2021/03/22(月) 20:47:52.43 ID:Kr5DpobB0
 鴻野江「(い、いつも思うけど・・・//これ、止め時が難しいな・・・//)」


 佐天「ん・・・はぁ・・・//」ペロッ


 鴻野江「・・・涙子さん//」ギュッ


 佐天「ふぁ・・・//・・・遥希君//キス、どうだった?//」


 鴻野江「なんていうか・・・美味しかったですね//」モジモジ


 鴻野江「いくらでも食べたくなるくらい・・・//」


 佐天「ふーん//・・・そっか//」


 佐天「あたしも同じ感じかな〜//もっと遥希君のキス、欲しいよ//」クスッ


 鴻野江「・・・あ、あんまり激し過ぎると、辛いですから//」


 鴻野江「それに・・・興奮し過ぎるのもいけないですし//」


 佐天「あははっ//もうっ//今更でしょーに//」ケラケラ


 鴻野江「で、ですよね///」


 佐天「>>524




 大人になったら先に佐天さんが起きてて彼シャツでベランダから外見て淹れたコーヒー
 飲んでそう
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/22(月) 20:55:30.57 ID:LCFF67+IO
椅子の上で体育座りしてるんだよね…
ちらっと見えるお見足

しっかり保健の勉強が身をもってできたし良いと思おう!エッヘン
遥希くんとこうしてそばにいてホッとするのって初めて会ったときは想像できなかったなあ
525 :1 [saga]:2021/03/22(月) 21:23:31.99 ID:Kr5DpobB0
 佐天「しっかり勉強した保健の授業の内容を身をもって理解できたし」


 佐天「あたし的に良いと思おうよ!」エッヘン


 鴻野江「それなら、よかったです・・・ね//」アハハ・・・


 佐天「遥希君とこうしてそばにいてホッとするのって初めて会った時は」


 佐天「全っ然、想像できなかったなぁ〜」クスッ
  

 鴻野江「まぁ、そもそもクラスメイトだった時期が短かったですもんね」


 佐天「あー、それもそっか・・・でも、それからまた会えたんだから」


 佐天「運命なんだとあたしは改めて思うな〜」


 鴻野江「運命ですか・・・そうですね。最初に会った形は少し遠い感じでしたけど」

 
 鴻野江「こうして恋人になれた事は、すごく運命的だと思います」クスッ


 佐天「うん♪・・・遥希君」


 鴻野江「はい?」


 佐天「来年・・・一緒にあたしの実家に来ない?」
 

 鴻野江「>>526




 >>524 たまらんですなぁ。
 
 それはそれとしていつの間にかパワプロアニメ化してたのにビックラ仰天した。
 初代が発売されて27年目にしての歴史的瞬間だと>>1は思う
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