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【安価】上条「とある禁書目録で」メビオ「仮面ライダー」【禁書】
	- 336 :1 [saga]:2021/08/19(木) 21:50:44.23 ID:DK3ztDei0
 -   看取「イギリスか〜。色んな観光スポットは回ったけど、楽しかったよ」 
  
  
  アルファル「どこに行ったりしたの?」 
  
  
  看取「ウィンザー城とかビック・ベンに、テンプル教会にも行ったりして」 
  
  
  看取「1番素敵だなぁって思ったのはリトル・ベニスカナ」 
  
  
  アルファル「あっ・・・私もあの町が素敵だと思うよ」 
  
  
  看取「だよね!水際のカフェで飲んだ紅茶がスッゴイ美味しかった」 
  
  
  アルファル「私は船のレストランで初めて食べたポテトが大好きになったよ」 
  
  
  看取「いいよね〜。また行きたいなぁ・・・」 
  
   
  看取「ところでサ、アルファルちゃん?もしかして手塚って・・・」 
  
  
  看取「あの現地の雑誌に載ってた、占い師の人だったり?」 
  
  
  アルファル「そうだよ。手怺C之であってるかな」 
  
  
  看取「そうそう!私と友達で会いに行ったんだケド、残念ながらその日はお休みでねー」 
  
  
  看取「今日は一緒に日本へは来てないの?」 
  
  
  アルファル「うん。ママと少し用事があってこの街に来てたから」 
  
  
  看取「そっか。なら仕方ないね」 
  
  
  アルファル「>>337」  
	- 337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/19(木) 21:53:25.55 ID:sxExBD2mO
 -  でもパパもきっと喜んでくれると思うよ、そうやって言ってくれる人がいるって 
 
	- 338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/19(木) 21:54:09.85 ID:CY0aIo3CO
 -  パパにも言っておくから今度イギリス来たら必ず来て 
 来たらどんな時間でも見てもらえるようにお願いするから  
	- 339 :1 [saga]:2021/08/19(木) 22:04:42.19 ID:DK3ztDei0
 -   今日はここまで 
  おやすみなさいませー  
	- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/19(木) 22:07:14.68 ID:CY0aIo3CO
 -  乙なのよー 
 
	- 341 :1 [saga]:2021/08/20(金) 07:15:39.70 ID:/1QBNtEX0
 -   アルファル「でも、パパもきっと喜んでくれると思うよ」 
  
  
  アルファル「パパに伝えておくから、また今度イギリス来たら日本人街に行ってみて」 
  
  
  看取「日本人街に?」 
  
  
  アルファル「うん。普段は駅の近くだったり、そこでお仕事をしてるの」 
  
  
  アルファル「どんな時間でも見てもらえるようお願いするから」 
  
  
  看取「んー、それは嬉しいケド、そうすぐには行かないし・・・」 
  
  
  看取「会えたらよろしくお願いしますって、言ってた事を伝えてくれるだけでいいよ」 
  
  
  アルファル「そっか。わかった」コクリ 
  
  
  看取「ありがと。アルファルちゃん」ニコリ 
  
  
   
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで 
  
  千葉真一さん、ご冥福をお祈りします。 
  キアヌさんも悲しんでいらしてるでしょうね・・・  
	- 342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 07:51:22.11 ID:LXd/U0paO
 -  千葉真一さん亡くなったの!? 
 割と普通に見てたからビックリすぎる 
  
 アルファルのエルフ耳がチラ見するも気にしないみーちゃん 
 今のイギリスではこういうのが流行ってるのかなーくらいで見守る  
	- 343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 07:57:17.11 ID:lWJz+ynvO
 -  客も少ないのでアルファルのリクエストに答えてあげようと頑張る看取さん 
 ふとアルファルから学園都市なのに学校行かないの?と聞かれて苦笑しながらも大人だからいーのと答えつつも家族のために稼がないとだしさーと語るとアルファルが看取の家族に興味を示すのでお話する  
	- 344 :1 [saga]:2021/08/20(金) 08:20:14.57 ID:/1QBNtEX0
 -   看取「ところでサ、アルファルちゃんってそれ私服なの?」 
  
  
  アルファル「?。うん、そうだよ」コクリ 
  
  
  看取「へぇ、イヤね。おとぎ話に出てくる妖精さんみたいな感じがしてるから」 
  
  
  看取「コスプレしてるのカナ〜っと思って」 
  
  
  アルファル「・・・そっか。私は金属アレルギーを持ってるから繊維は木綿の服でないとダメで」 
  
  
  アルファル「ボタンも全部、木製にしてあるんだよ」 
  
  
  看取「あぁ、なるほど。それで変わった感じの服に見えるワケなんだ」 
  
  
  看取「(それと耳は・・・うん、まぁアレか。人それぞれって事だよね)」ジッ 
  
  
  アルファル「どうかしたの?」 
  
  
  看取「>>345」 
  
  
  
  
  >>342 今朝方>>1もめざましで知りました。  
	- 345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 08:40:36.11 ID:LXd/U0paO
 -  んーモフモフしてるのがかわいーなーって 
 あまりそういうの着ないからネ  
	- 346 :1 [saga]:2021/08/20(金) 10:52:09.15 ID:/1QBNtEX0
 -   看取「んーん、モフモフしてるのがカワイーなーって」クスッ 
  
  
  看取「あんまりそういうの着ないからネ」 
  
  
  アルファル「冬だから多分、着ない方がいいと思うよ?」 
  
  
  アルファル「私は寒くないから大丈夫だけど・・・」 
  
  
  看取「寒くないの?スゴイねぇ〜。やっぱり子供は風の子って事か」クスッ 
  
  
  アルファル「貴女もまだ子供の年齢に収まると思うけど・・・学校には行かないの?」 
  
  
  看取「あー、いーのいーの。もう大人だからね」 
  
  
  アルファル「そうなんだ・・・(ママも見た目に反して未成年だから、不思議ではないかな)」 
  
  
  看取「まぁ、お酒はまだ飲めないけどね」 
  
  
  アルファル「・・・それなら子供じゃないの?」タラー 
  
  
  看取「>>347」  
	- 347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 12:08:03.97 ID:LXd/U0paO
 -  大人だと思ったらもー大人なんだナー 
 実際に家族二人養わなきゃだからサー、学校よりこっちのほーが大事なんたよネ  
	- 348 :1 [saga]:2021/08/20(金) 12:43:52.19 ID:/1QBNtEX0
 -   看取「甘い甘い。大人だと思ったら、もう大人なんだな〜これが」 
  
  
  看取「お酒が飲めないからって大人じゃないっていう理屈はないんじゃないカナ?」 
  
  
  アルファル「まぁ、そうだね。飲めない人だって居るし」コクリ 
  
  
  看取「そうそう。だから、精神年齢的には大人って事で言えば文句も言われないでしょ?」 
  
  
  アルファル「・・・そうなのかなー」 
  
  
  看取「そうだって。だからこうして働いてるんだよ。私は」 
  
  
  看取「家族を養わなきゃだからさー。学校よりこっちの方が大事なんだよ」 
  
  
  アルファル「そっか。・・・でも、両親が心配してるんじゃ・・・」 
  
  
  看取「んー、こっちの状況とか知らないんだし大丈夫だよ。多分」 
  
   
  アルファル「>>349」  
	- 349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 12:58:23.44 ID:d6CcHvyBO
 -  学園都市の学生も大変なんだね… 
 
	- 350 :1 [saga]:2021/08/20(金) 14:35:53.02 ID:/1QBNtEX0
 -   アルファル「学園都市の学生も大変なんだね・・・」 
  
  
  看取「そうだよー?生活資金の配分も格差があるから、カツカツな人もザラに居るんだしね」 
  
  
  看取「まぁ、私は能力がそこそこ高くて資金はそれなりに貰えてるし、お仕事で貰える分もあって」 
  
  
  看取「不自由しなくて済んでるから幸福に生きてるよ」 
  
  
  アルファル「それなら、よかった。安心したかな」 
  
  
  看取「アリャリャ〜、心配させちゃってた?ごめんね」ナデナデ 
  
  
  アルファル「ううん。私より両親の方が知ったら心配してたと思うよ」 
  
  
  看取「ん、そうだね。・・・2人とも優しくて、たまに気にかけてくれてるし」 
  
  
  アルファル「良い両親だね、仲良しそうで。・・・こんな事聞くのもなんだけど」 
  
  
  アルファル「どっちが好きな方なの?」 
  
  
  看取「ママかお父さんかって事?・・・んー、教えないと、ダメカナ?」 
  
  
  アルファル「強制はしないけど、気にならから知りたいな」 
  
  
  看取「そっかー・・・恥ずかしいなぁ〜//正直答えるの・・・//」 
  
  
  看取「まぁ・・・お父さんにはホント悪いけど、ママが好きかな//」 
  
  
  アルファル「ふふっ・・・私と同じだね」クスッ 
  
  
  看取「>>351」 
  
  
  
  みーちゃんが優しいのはご両親の愛情の注ぎ方が誠実だったからでしょうね  
	- 351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 15:49:38.46 ID:d6CcHvyBO
 -  アルファルのママはどんな感じなの? 
 フワフワ系って感じ? 
  
 ドリーのちゃんと遊び相手したりとかそういつ優しさは両親譲りなのかなーと  
	- 352 :1 [saga]:2021/08/20(金) 17:49:05.70 ID:/1QBNtEX0
 -   看取「アルファルちゃんのママはどんな感じなの?フワフワ系って感じ?」 
  
  
  アルファル「フワフワ・・・」 
  
    
  アルファル「うーん、違うかな。どちらかと言えば凛としててキリッとした感じ」 
  
  
  看取「ほーん。美人さんなワケだね、身長高かったりする?」 
  
  
  アルファル「うん。私を軽く抱っこしたり出来るよ。それから胸も大きい」 
  
  
  看取「へーそうなんだーフーン」 
  
  
  看取「(ちっ。スレンダーが映える系の美人さんかと思ったのに・・・)」 
  
  
  看取「そのママは今どうしてるの?」 
  
  
  アルファル「ここへ一緒に来てるんだけど、仕事仲間の人がここで働いてるって聴いて」 
  
  
  アルファル「今は捜しに行って、別行動してるよ」 
  
  
  看取「あ、そうなの?じゃあ、私の知ってる人なのカナ・・・?」 
  
  
  アルファル「>>353」 
  
  
  
  >>351 ね。  
	- 353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 18:53:25.90 ID:rX3+2yHvO
 -  そうだと思うよ、少し楽しみにしてたようにも見えたから 
 
	- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 18:53:44.59 ID:LXd/U0paO
 -  ここで働いてる人は多いと思うけどみんな知ってるの? 
 
	- 355 :1 [saga]:2021/08/20(金) 19:46:16.78 ID:uR0ZmUJi0
 -   アルファル「そうだと思うよ。学園都市では有名みたいだから」 
  
  
  看取「じゃあ「アイテム」の誰かだよね?誰だろ・・・」 
  
  
  五和「あの・・・?」 
  
  
  アルファル「あっ・・・」 
  
  
  五和@シーラ(オルタンシ・サーガ)「あっ、やっぱりアルファルさんでしたか!」 
  
  
  看取「五和ちゃん?・・・アルファルちゃん、もしかして・・・?」 
  
  
  アルファル「うん。五和がママの仕事仲間だから」 
  
  
  看取「あぁ!そうだったんだ!っていうか、五和ちゃんここに居て」 
  
  
  看取「一緒に誰も居ないって事は・・・」 
  
  
  アルファル「五和、ママには会ってないの?」 
  
  
  五和「女教皇様にですか?そう、ですね。もしかしたら行き違いになったのかもしれません」  
  
  
  看取「五和ちゃん、女教皇様って何?神裂って名前じゃないの?」 
  
  
  五和「あっ、えっと・・・(な、何て答えてあげたらよろしいでしょうか・・・)」 
  
  
  五和「>>356」  
	- 356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 20:07:51.43 ID:1eZ5eN13O
 -  わ、私の故郷のあだ名です! 
 
	- 357 :1 [saga]:2021/08/20(金) 20:22:35.04 ID:uR0ZmUJi0
 -   五和「わ、私の故郷のあだ名です!」 
  
  
  看取「あだ名?・・・名前のどこから取ったあだ名なの?」 
  
  
  五和「い、いえ、名前からではなく、その・・・」 
  
  
  アルファル「・・・純潔、知性、教育、優しさを兼ね揃えていて」 
  
  
  アルファル「女教皇ヨハンナに似てるからそう呼ばれてるんだよね」 
  
  
  五和「!。そ、そうです!」 
  
  
  看取「フーン、そのヨハンナって人の事は全然知らないケド・・・」 
  
  
  看取「まぁ、アルファルちゃんのママだからそうなんだね」 
  
  
  五和「は、はい」コクリ 
  
  
  アルファル「・・・ところで、五和?その格好は・・・?」 
  
  
  五和「え?あ、これはですね。お仕事の都合上、身分を隠していますので」 
  
  
  五和「姿も素顔を隠して活動しているんです」 
  
  
  アルファル「そうなんだ。自分で創ったりしたの?この鎧とか・・・」コンコンッ 
  
  
  五和「はい。髪は自前で染めて伸ばしてあるんです」 
  
  
  看取「>>358」  
	- 358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 20:28:47.91 ID:UPLHkQirO
 -  アルファルもうまく話を合わせたな 
 女教皇ヨハンナも知ってるなんて頭いい 
  
 ウィッグを使えば良いのにすごいこだわるわよね… 
 そういう真面目なところが良いんだケド  
	- 359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 20:55:11.07 ID:LXd/U0paO
 -  五和ならどんな衣装を作れるんだろうなあ… 
 安価した  
	- 360 :1 [saga]:2021/08/20(金) 21:02:48.35 ID:uR0ZmUJi0
 -   看取「ウィッグを使えば楽なのにスゴイこだわるわよね・・・」 
  
  
  看取「そういう真面目なところがいいんだケド」クスッ 
  
  
  アルファル「普段のイメージと違うけど、似合ってて可愛いよ」 
  
  
  五和「ありがとうございます、看取さん、アルファルさん」ニコリ 
  
  
  看取「デモデモ、まさか五和ちゃんがアルファルちゃんのママの仕事仲間なんてね」 
  
  
  看取「なんだっけ・・・あ、天草式十字凄教って組織でいつか話してた上司の」 
  
  
  看取「もっと偉い上司だったりする?」 
  
  
  五和「はい。階級で言えばトップなので」コクリ 
  
  
  アルファル「だから、すっごく強いよ。1000人相手でも文字通り一騎当千出来るから」 
  
  
  看取「おぉ〜〜。それは頼もしいね!五和ちゃんもそう思うでしょ?」 
  
  
  五和「ええ、もちろんです。女教皇様は私達をずっと引っ張ってくださって・・・」 
  
  
  五和「>>360」 
  
  
  
  
  >>358 アルファル自身が伝承から生まれた存在でせうから化石だった頃の妖精が知ってた可能性も  
	- 361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 21:10:21.81 ID:UPLHkQirO
 -  私の目標とする理想のリーダー像ですから… 
 
	- 362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 21:11:18.22 ID:LXd/U0paO
 -  影からも日向からも支えてくれてますから… 
 本当に大和撫子を体現したような…  
	- 363 :1 [saga]:2021/08/20(金) 21:37:10.31 ID:uR0ZmUJi0
 -   五和「私の目標とする理想のリーダー像ですから・・・//」 
  
  
  アルファル「うん。私も、ママみたいにかっこよくなってみたい」 
  
  
  看取「2人がそこまで言うなら是非とも会ってみたいなー」 
  
  
  神裂「すみません。少しよろしいでしょうか?」 
  
  
  看取「ん?・・・ん〜?」ジーッ 
  
  
  神裂「?」 
  
  
  看取「(胸デカイ、高身長、髪長い美人さん・・・あ)」 
  
  
  アルファル「ママ」 
  
  
  五和「女教皇様!」 
  
  
  看取「(やっぱりね!)」 
  
  
  神裂「ようやくお会い出来ましたね。あちこち捜してやっとです・・・」ホッ 
  
  
  五和「も、申し訳ございません。やはり行き違いだったようですね」 
  
  
  神裂「こうして会えたのですから、気にしないでください」 
  
  
  神裂「・・・そういえば、こちらの方は?」 
  
  
  アルファル「あ、そういえば名前聴いてなかったような・・・」 
  
  
  看取「>>363」  
	- 364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 21:56:55.47 ID:UPLHkQirO
 -  警策看取、まー、みーちゃんでいいよ 
 っていうかほんとにすごいな…  
	- 365 :1 [saga]:2021/08/20(金) 22:06:50.90 ID:uR0ZmUJi0
 -   看取「あ、ごめごめ。私は警策看取。まー・・・みーちゃんでいいよ」 
  
  
  看取「友達からはみーちゃんで通ってるしね」 
  
  
  アルファル「そっか。じゃあ・・・みーちゃんで」 
  
  
  看取「うん。・・・で、えっと神裂さんでいいのかな?五和ちゃんの上司の」 
  
  
  神裂「はい。神裂火織です。五和がお世話になっているようですね」 
  
  
  神裂「ありがとうございます」 
  
  
  看取「イヤイヤ、寧ろこっちがお世話になってるからサ。助かってるよ」 
  
  
  五和「いえいえ、お安いご用ですから」 
  
  
  看取「っていうか・・・ホントすごいなー・・・」ジーッ 
  
  
  看取「(五和ちゃんと・・・んー?どっちが大きいカナ・・・)」 
  
  
  神裂「警策さん・・・?」 
  
  
  アルファル「ママの体に何か付いてるの?」 
  
  
  看取「あ、う、ううん!そのー、ナニ?血縁関係はないって聴いてたんだケド」 
  
  
  看取「ちゃんと親子に見えるなーって。神裂さんとアルファルちゃんが」  
  
  
  神裂「>>366」 
  
  
  アルファル「>>367」 
  
  
  
  ちなみにみーちゃんと神裂さんはたったの4歳差違い  
	- 366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 22:11:23.22 ID:UPLHkQirO
 -  嬉しいことですが、アルファルは聡明な子ですからね、私よりもとても… 
 
	- 367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 22:13:37.65 ID:Af0ihFhuO
 -  みーちゃんもスタイルいいけどねーちんと五和が大人っぽすぎるし 
  
 そう言われるととても嬉しいです… 
 まだまだ母親としては未熟ですが、アルファルを導けるようになります  
	- 368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 22:16:51.25 ID:HRFP1zCRO
 -  …すごい褒め言葉をサラッというね 
 
	- 369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 22:17:36.78 ID:33yXWgDTO
 -  私はママの娘だから… 
 でもそれはとってもうれしいな、ありがと  
	- 370 :1 [saga]:2021/08/20(金) 22:30:00.51 ID:uR0ZmUJi0
 -   アルファル「・・・すごくサラッと言うね」 
  
  
  神裂「そう言っていただけて、とても嬉しいことですが・・・」 
  
   
  神裂「アルファルは聡明な子ですからね、私よりもとても」 
  
  
  看取「(確かに)」ウンウン 
  
   
  神裂「まだまだ母親としては未熟ですが・・・この子を導けるようになってみせます」 
  
  
  看取「うん。きっとなれるよ、神裂さんなら。ね?五和ちゃん」 
  
  
  五和「はい!女教皇様とアルファルさんは本当の親子になるのですから」 
  
  
  五和「これからもっとお互いを信頼し合ってくださいね」ニコリ 
  
  
  神裂「ええっ、もちろんですよ」クスッ 
  
  
  アルファル「うん」 
  
  
  看取「ちなみにサ。神裂さんって五和ちゃんより年上なのは年上なんだよね?」 
  
  
  神裂「そうですね。警策さんはおいくつですか?」 
  
  
  看取「去年で16歳になったよ。五和ちゃんと同い年、だよね?」 
  
  
  五和「はい、そうですよ」 
  
  
  神裂「では私と3つ違いですね」 
  
  
  看取「待って待って。ん?ん?ん〜?・・・3つ?て事は19?」 
  
  
  神裂「はい。よく成人女性と間違われてしまいますが・・・」 
  
  
  看取「>>369」 
  
  
  
  
  >>367 さいでせうね。で、えーっと上記の通り3つ違いでした。  
	- 371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 22:37:09.24 ID:33yXWgDTO
 -  背も高いしスタイルもいいしそりゃ… 
 
	- 372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 22:37:40.90 ID:Pusu1nALO
 -  す、すごい大人っぽいってことだったし褒め言葉だと思うナー! 
 
	- 373 :1 [saga]:2021/08/20(金) 22:49:36.90 ID:uR0ZmUJi0
 -   看取「ス、スッゴく大人っぽいって事だと思うし、褒め言葉だと私は思うなー!」 
  
  
  看取「背も高いしスタイルもいいし、そりゃねー」 
  
  
  五和「いつだったか、小さい子達に誰かのお母さんと間違われた事もありましたね」 
  
  
  神裂「ありましたね。・・・その通りに母親になりましたよ」クスッ 
  
  
  看取「よかったねー、アルファルちゃん。こんなにも美人なママと一緒になれて」 
  
  
  アルファル「うん。嬉しいよ」ニコリ 
  
  
  神裂「私も貴女を娘として迎え入れた事を嬉しく思っていますよ」ナデナデ 
  
  
  看取「(アルファルちゃん見た目的に14っぽいケド・・・)」 
  
  
  看取「(年齢差がほぼ5歳には見えないし、ホント不思議なくらい親子に見えるなぁ)」 
  
  
  麦野<五和ー?そろそろいいかしらー? 
  
  
  五和「あっ、はーい!すみません、私はここで失礼します」 
  
  
  看取「うん。頑張ってねー」 
  
  
  五和「女教皇様、アルファルさん、またの機会があればゆっくりお話ししましょう」 
  
  
  神裂「ええっ。お仕事ご苦労様です」 
  
  
  アルファル「>>373」  
	- 374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 23:13:16.63 ID:LXd/U0paO
 -  イギリスに戻ってきたら私に似合うのも作ってみてほしいな 
 
	- 375 :1 [saga]:2021/08/20(金) 23:40:46.65 ID:uR0ZmUJi0
 -   今日はここまで 
  おやすみなさいませー 
  
  予定としては進行通り白かっきーの劇場版でいこうかと思います  
	- 376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 06:57:10.16 ID:TznwQZtwO
 -  おつおつー 
 白垣根来るか  
	- 377 :1 [saga]:2021/08/21(土) 09:03:35.66 ID:P/Y3cGrR0
 -   アルファル「イギリスに戻ってくる予定があれば、私にも似合う服を作ってみてほしいな」 
  
  
  アルファル「オリジナルの服でも大丈夫?」 
  
  
  五和「はい、もちろん大丈夫ですよ。イメージ図を引いておきますから」 
  
  
  五和「楽しみにしていてくださいね」ニコリ 
  
  
  アルファル「うん」コクリ 
  
  
  神裂「こちらはいつでも待っていますよ」 
  
  
  五和「はい!では、失礼します」ペコリ 
  
  
  ―トタタッ・・・ 
  
  看取「さてと、神裂さん達も他のアトラクションに行ってみる?」 
  
  
  神裂「そうですね・・・アルファル、どうしますか?」 
  
  
  アルファル「>>377」 
  
  
  
  
  >>376 まぁ、しばらくは日常を書いてきます  
	- 378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 09:14:11.59 ID:iG4wzNxrO
 -  そうだね、色々広いから目移りしちゃうけどどれにしようかな… 
 
	- 379 :1 [saga]:2021/08/21(土) 10:28:23.50 ID:xlNmSu1e0
 -   アルファル「そうだね。色々広いから目移りしちゃうけど・・・」 
  
  
  アルファル「どれにしようかな」 
  
  
  神裂「警策さんのオススメはありますか?」 
  
  
  看取「私の?そうだね・・・やっぱりオバケ屋敷カナ。人気だし」 
  
  
  アルファル「おばけ屋敷・・・?」 
  
   
  神裂「行ってみますか?少し怖いかもしれませんが・・・」 
  
  
  看取「怖すぎたら非常口から出てもいいし、大丈夫だよ」 
  
   
  アルファル「じゃあ、行ってみようかな」コクリ 
  
  
  神裂「わかりました。警策さん、ありがとうございます」 
  
  
  看取「どーいたしまして。まぁ・・・楽しんできて」 
  
  
  看取「また観に来てね、アルファルちゃん」ニコリ 
  
   
  アルファル「うん」コクリ 
  
  
  
  
  視点変更 
    
  春暖嬉美 
  神華皇子 
  御坂妹  10100号と10060がお付き合いすると言い出してきた件 
  上里翔流 
  ラン望 
  
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 10:41:33.04 ID:iG4wzNxrO
 -  きみちゃや 
 
	- 381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 10:41:50.41 ID:CD/hjGRZO
 -  御坂妹!? 
 すごいきになる  
	- 382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 10:42:03.00 ID:UaNbXPWAO
 -  ラン望 
 
	- 383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 10:42:13.04 ID:586Y18ZgO
 -  嬉美 
 
	- 384 :1 [saga]:2021/08/21(土) 11:55:30.92 ID:xlNmSu1e0
 -   -学園都市 第七学区 治安維持組織「アイテム」 地下耐久実験室- 
  
  丈澤『室内にハイパーエナジーシールドを展開した』 
  
  
  丈澤『これでどんなに暴れても外部に影響は出なくなる』 
  
  
  丈澤『それでは、始めてみよう。誉望君、変身してくれ』 
  
  
  
  誉望「はい」 
  
   
  誉望「変身!」 
  
  
  [COMPLETE] 
  
  
  ライトルV2(誉望)「これが・・・ライオトルーパーのグレードアップした形態っスか」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「そう変わっては・・・あ、右肩が尖ってるっスね」 
  
  
  丈澤『外見はそう変えていないが、性能は以前と段違いとなっているよ』 
  
  
  丈澤『それについてはシングルファインダーに説明を映しながら話そう』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「わかりました」 
  
  
  丈澤『スペックはパンチ力とキック力が5倍になっている』 
  
  
  丈澤『それに伴って走力も100mを3.5秒で完走出来る計算だ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「>>385」  
	- 385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 11:58:31.03 ID:uHUDHCdaO
 -  結構上がったッスね…確かに身軽さは前のよりいい感じッス 
 
	- 386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 11:59:17.95 ID:iG4wzNxrO
 -  流石博士ッスね、ジャンプ力も上がったのを感じるッス 
 
	- 387 :1 [saga]:2021/08/21(土) 12:37:04.66 ID:xlNmSu1e0
 -   ライトルV2(誉望)「流石、丈澤博士っスね。かなり上がってるじゃないっスか」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「確かに身軽さは前のよりいい感じで、ジャンプ力も上がってるっスね」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「・・・ん?武器の覧に追加されてるのは、何っスか?」 
  
  
  丈澤『気付くのが早いとは、余程慣れている事だね』 
  
  
  丈澤『それはフライングアタッカー。新規の武装として追加した飛行ユニットだよ』 
  
  
  丈澤『元々は仮面ライダーサイガ専用の飛行ユニットで、その改良型と言える装備なんだ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「あぁ、あの人が背中に装備してたアレの事っスか」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「けど・・・背中には何も無いっスよ?まだ取り付けてないとか?」 
  
  
  丈澤『いや、もう装備してあるんだ。プログラムを以前と同じように選んでみなさい』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「はぁ・・・」 
  
  
  ―ギュイィン ガシャン! 
  
  ライトルV2(誉望)「おぉおおー!?・・・あぁ、こういう系の装備なんっスね」 
  
  
  丈澤『取り外す際には、エネルギー変換されて収納されるから使い勝手がいいと思うよ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「そうっスね。じゃあ、とりあえず収納して・・・」 
  
   
  ―ヒュイン 
  
  丈澤『次はアクセレイガンを装備してみてもらえるかな。以前と同様の場所にある』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「はい」 
  
  
  ―チャキンッ 
  
  ライトルV2(誉望)「これも何か改良した点があるんっスか?」 
  
  
  丈澤『そう。フォトンブラッドによって任意にヒートブレードが伸縮が出来るんだ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「>>388」  
	- 388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 12:43:34.55 ID:iG4wzNxrO
 -  これはなかなか燃えるっすね…! 
 男のロマンッス、俺だけかもッスけど  
	- 389 :1 [saga]:2021/08/21(土) 13:12:31.32 ID:xlNmSu1e0
 -   ライトルV2(誉望)「これは中々燃えるっスね・・・!」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「男のロマンっスよこれは!俺だけかもっスけど・・・」 
  
  
  丈澤『はははっ。まぁ、気に入ってもらえてよかったよ』 
  
  
  丈澤『ヒートブレードは通常で1m、最大で3m伸ばす事が出来る』  
  
  
  ライトルV2(誉望)「大剣っぽくなるんっスね。ちなみにガンモードではどうなんっスか?」 
  
  
  丈澤『もちろん同様に性能が上がっていて、ヒートブレードを伸ばす程』 
  
  
  丈澤『射程距離も伸びるようになっているんだ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「すごいっスね〜。なら遠距離からの狙撃も可能なんっスか」 
  
  
  丈澤『そういう事だ。さて、説明は以上として・・・』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「機動試験といくっスか」 
  
  
  丈澤『うん。まずは・・・』 
  
  
  
  
  機動試験 フェイズ1〜3(G3マヌーバみたいな感じ) 
  
  どんな試験内容か 
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 13:17:34.08 ID:0Cj3Aiq8o
 -  動く的を正確に切ったり射撃をしていく 
  
 博士はすごいよね…  
	- 391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 13:21:07.07 ID:ihBPmnn2O
 -  機動試験なので模擬弾を放ってくるロボットの攻撃を的確に避ける訓練 
 
	- 392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 13:26:52.45 ID:D2QFklcFO
 -  標的を置いて射撃 
 
	- 393 :1 [saga]:2021/08/21(土) 14:21:20.85 ID:xlNmSu1e0
 -   丈澤『射撃訓練から始めよう。距離を伸ばしていって的確に撃てるか試してみよう』 
  
  
  丈澤『フォトンバンクの表面のスマートブレインのマークを長押すれば』 
  
  
  丈澤『どのモードでもヒートブレードを伸ばす事が出来るよ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「わかりました」 
  
  
  ―ジャコッ 
  
  ライトルV2(誉望)「(ガンモードに変形させて、マークを・・・)」 
  
  
  ―カチッ 
  
  ―ビュギィィイン・・・   
  
  
  ライトルV2(誉望)「おー・・・。・・・なるほど」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「全然重さが変わらないのもすごいっスね」 
  
  
  丈澤『ソルメタル228は硬度重視の重量1.25kgのまま伸縮する特殊な素材なのだからね』 
  
  
  丈澤『以前のソルメタル315を用いられて、今回材質をソルメタル228製へ変えたんだ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「そうなんっスか。ありがとうございます」 
  
  
  丈澤『どういたしまして。さて、それでは的を展開しよう』 
  
  
  ―ウイィン カシャンッ カシャンッ カシャンッ 
   
  
  ライトルV2(誉望)「(全部で3つっスね。この距離くらいなら余裕っスよ)」   
  
   
  丈澤『準備はいいかな?開始5秒前。4、3、2、1。マヌーバ、開始。』 
  
  
  
  ライオトルーパーはヒートブレードを1m伸ばしたアクセレイガンを構える。 
  右手でハイグリップバーを握り、左手はヒートブレードに添えて支えて 
  シングルファインダーの精密なターゲットロック機能により、狙いが定められた。 
   
  
  ライトルV2(誉望)「っ!」 
  
  
  ―ビギュォンッ! ビギュォンッ! ビギュォンッ! 
  
  ―バキィン! バキィン! バキィン! 
  
  
  丈澤『お見事。寸分の狂いもなく3つとも中心に命中している』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「>>394」  
	- 394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 14:29:39.48 ID:D2QFklcFO
 -  元々狙撃はそれなりに自信あるッスけど全くブレないッスね… 
 反動も少なくて心強いッス  
	- 395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 14:31:09.99 ID:kD3LVa+9O
 -  動きながらでもできるかもっと試したいッスね… 
 
	- 396 :1 [saga]:2021/08/21(土) 14:51:30.41 ID:xlNmSu1e0
 -   ライトルV2(誉望)「元々狙撃はそれなりに自信あるんですけどm全くブレないっスね」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「反動も少なくてすぐに他の標的も狙える。心強いっス!」 
  
  
  丈澤『そうか。その調子で次の段階で行なってみよう』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「はい!」 
  
  
  ―ウイィン カシャンッ カシャンッ カシャンッ 
  
  
  ライトルV2(誉望)「おわっ・・・い、一気に遠くなったっスね・・・」 
  
  
  丈澤『ん?もう少し縮めた方がいいかな?』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「いえ・・・これくらいなら出来るって性能を信じてみるっス」 
  
  
  丈澤『わかった。では・・・マヌーバ、開始』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「ふーっ・・・」 
  
  
  ―ビギュォンッ! ビギュォンッ! ビギュォンッ! 
  
  ―バキィン! バキィン! バキィン! 
  
  
  ライトルV2(誉望)「っと・・・どうっスか?丈澤博士」 
  
  
  丈澤『ふむ・・・こちらも問題ないよ。性能もだが、君の感覚能力もかなり高いのだね』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「それほどでもっス」 
  
   
  ライトルV2(誉望)「(>>396)」  
	- 397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 15:03:25.72 ID:mZcnmaa+O
 -  場馴れはしてるッスけど、火力が無かったッスから… 
 これならランシスさんにも並べそうッス  
	- 398 :1 [saga]:2021/08/21(土) 15:39:15.11 ID:xlNmSu1e0
 -   ライトルV2(誉望)「(場馴れはしてるッスけど、火力がそんなに無かったっスから・・・)」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(これならランシスさんにも並べそうっス!)」 
  
  
  丈澤『それでは、次が最後で最も長距離となるよ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「あそこの壁のギリギリまでっスか?」 
  
  
  丈澤『いや。最後は壁に映し出される映像の的を狙撃してもらうよ』 
  
  
  丈澤『少しのブレでも命中率が下がって、スクリーンの的には当たらないが』 
  
  
  丈澤『シミュレーション機能で命中した場合、実質的に命中した事になるんだよ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「なるほど。わかりました」コクリ 
  
  
  ―ピピピッ・・・ キュロロロ・・・ 
  
  ライトルV2(誉望)「・・・ん?的が見えないんっスけど・・・?」 
  
  
  丈澤『実際の距離にして約10km先にあるから、シングルファインダーの望遠機能を』 
  
   
  丈澤『最大にしないと見えないんだよ。今までは1kmが限界だったが、そこも改良したよ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「はー・・・遠いっスねー・・・」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「じゃあ、やってみるっス」 
  
  
  ―チャコッ 
  
  
  
  ン狙撃 
  
  ◎ 50以上orゾロ目 
  ○ 30以上 
  △ ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 15:58:54.54 ID:mZcnmaa+O
 -  がんば!! 
 
	- 400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 15:59:06.67 ID:kj63SdiwO
 -  そい 
 
	- 401 :1 [saga]:2021/08/21(土) 16:59:17.54 ID:xlNmSu1e0
 -   ヒートブレードを最大まで伸ばした事により、アクセレイガンはスナイパーライフルのような 
  形状となる。 
  ライオトルーパーは先程まで持っていた箇所よりも前を左手で支えた。 
  重量は最初から変わらないため、そもそも片手で握り狙撃が可能なのだが無意識に  
  そうして持ってしまうのだ。 
  
  
  ライトルV2(誉望)「すぅ・・・はぁー・・・」 
  
  
  仮面越しに誉望は深呼吸をして、最大まで拡大した事により見えているスクリーンの的を 
  ターゲットロック機能が狙いを絞るまで集中力を高める。 
  スクリーンに映っている映像は地下耐久実験室の室内を横長にしたようなもので、画質は 
  肉眼で見ているかのような鮮明さだった。 
   
  
  ―カチャッ・・・ 
   
  ライトルV2(誉望)「(来い・・・来い・・・)」 
  
  
  ―ピピピピピ・・・ ピピーッ! 
  
  ライトルV2(誉望)「(・・・焦るなよ。俺っ・・・)」 
  
  
  ―ビギュォンッ! 
  
  
  ―ビギュォンッ! 
  
  
  ―ビギュォンッ! 
  
  
  アクセレイガンから3発のエネルギー弾が放たれた。 
  一直線に飛んでいき、スクリーンにぶつかった音が鳴り響き、次第に静寂が訪れる。 
  
  
  丈澤『・・・よくやった。全て命中したよ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「っつはぁ〜〜〜・・・よしっ!」 
  
  
  丈澤『>>402』  
	- 402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 17:03:31.83 ID:3617jU76O
 -  そこまで緊張しなくても正確に扱えるように設定しないといけなかったかなフム 
 
	- 403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 17:04:44.20 ID:mZcnmaa+O
 -  仮面で見えないはずの表情が僕にもわかるくらい緊張が伝わったよ、いい刺激にはなったかな 
 
	- 404 :1 [saga]:2021/08/21(土) 17:45:47.70 ID:xlNmSu1e0
 -   丈澤『私にもわかるくらい緊張が伝わったよ。いい刺激にはなったかな?』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「はい。この性能なら怖いもの無しっスよ」 
  
  
  丈澤『それはよかった。ただ、そこまで緊張していまうなら・・・』 
  
  
  丈澤『もっと容易に扱える設定しないといけなかったかもしれないな・・・』フム 
  
  
  ライトルV2(誉望)「いえ、少しくらいの緊張感がないと実戦で」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「的確に動けないかもしれないっスし、これでいいっスよ」 
  
  
  丈澤『そうか。それならいいんだが・・・では、次の試験を行なおう』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「はい。次は何っスか?」 
  
  
  丈澤『今度はブレードモードでの斬撃試験をしてみよう』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「はい。わかりました」コクリ 
  
  
  
  
  ――ビュギィィイン・・・ 
  
  ライトルV2(誉望)「準備OKっスよ」 
  
  
  丈澤『先程説明した通り、目の前に直立させた鉄柱を斬ってもらうよ』 
  
  
  丈澤『中心の線と水平に斬れば成功だ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「中々難易度が高めっスね・・・」 
  
  
  
   
  鉄柱10本斬り 
  
  ◎ 50以上 
  ○ 30以上 
  △ ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 17:49:58.38 ID:1snnPe8iO
 -  ほい 
 
	- 406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 17:50:16.89 ID:2oOIOwVjO
 -  これくらいは余裕かな 
 
	- 407 :1 [saga]:2021/08/21(土) 18:24:38.55 ID:xlNmSu1e0
 -   丈澤『2、1・マヌーバ、開始』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「フッ・・・!」 
  
  
  ヒートブレードの長さを1mに設定し、ライオトルーパーは鉄柱に接近していく。 
  アクセレイガンを両手で握り締め、高く掲げるように翳すと横向きに振って鉄柱の 
  真ん中を斬り裂いた。 
   
  
  ―ズパンッ! 
  
  ―ガコンッ・・・! 
  
  ライトルV2(誉望)「(いとも簡単に斬れるっスね。まるで小枝みたいっス・・・!)」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(これなら・・・!)」 
  
  
  ―ズパッ! ズパンッ・・・! 
  
  ―ゴトンッ! ガコッ・・・! 
  
  
  ライオトルーパーは性能が向上した機動で次々と目標の鉄柱を斬り裂いていく。 
  斬られた鉄柱は僅かなズレもなく線上に沿って斬られていた。 
  そして最後に残った1本もライオトルーパーは真っ二つに斬り裂く。 
  
  
  ―ゴトンッ・・・! 
  
  
  丈澤『・・・見事だ。こちらも寸分の狂いなく斬っているよ』 
   
  
  ライトルV2(誉望)「そうっスか!やっぱり性能が段違いに上がってるっスね!」 
  
  
  丈澤『>>408』  
	- 408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 18:26:42.45 ID:2oOIOwVjO
 -  性能もだが君の素質あってこそだよ、やはり素晴らしいね 
  
 嫁さんが見てたらうっとりしてそう 
 ランシスは天然というかバカップルが似合うというか…  
	- 409 :1 [saga]:2021/08/21(土) 19:18:36.40 ID:xlNmSu1e0
 -   丈澤『性能もだが君の素質あってこそだよ。やはり素晴らしいな』 
   
  
  ライトルV2(誉望)「いえいえ、それほどでも・・・」クスッ 
  
   
  ライトルV2(誉望)「(けど、自分でもあんだけ動けたのには正直・・・驚いたな)」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(念力で動くとなってもあんなに速くは・・・)」 
   
  
  ライトルV2(誉望)「(成長してるって事でいいのかな)」 
  
  
  丈澤『その素質も更に引き出せるよう、次の試験を開始としよう』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「はい。次はどうしますか?」 
  
  
  丈澤『次は回避訓練だ。今回、私が新たに開発したロボットの試運転を兼ねてだから』 
  
  
  丈澤『君には少し手伝ってもらう事になるよ』 
   
  
  ライトルV2(誉望)「そうなんっスね。わかりました」コクリ 
  
  
  丈澤『ありがとう。助かるよ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「で、そのロボットはどんなのなんっスか?」 
  
  
  丈澤『今、お見せしよう』 
  
  
  ―ウィィィン・・・ 
  
  ―ガシャン ガシャン ガシャン ガシャン 
  
  
  
  ザボーガー「」ウィイン 
  http://i.imgur.com/Fv9qXCr.jpeg 
  
  
  丈澤『犯罪防犯用ロボット。その名も電人サボーガーだ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「>>410」 
  
   
   
  
  >>408 エッチの時はすごい(確信  
	- 410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 19:23:09.14 ID:mZcnmaa+O
 -  ザボーガーとはまたすごいイイ… 
  
 たくましいッスね… 
 俺よりも大きいッスし、頼もしい感じがすごいするっす  
	- 411 :1 [saga]:2021/08/21(土) 20:34:16.39 ID:xlNmSu1e0
 -   ライトルV2(誉望)「おぉ・・・ザボーガーって言うんっスか?」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「俺よりも大きいっスし頼もしい感じがすごいするっスよ」 
  
  
  丈澤『ありがとう。よかったな、ザボーガー』 
  
  
  ザボーガー「」コクリ 
  
  
  ライトルV2(誉望)「あ、もしかしてAIを搭載してるんっスか?」 
  
  
  丈澤『そうとも。だから誰かが困っていればすぐに助けに向かうんだ』 
  
  
  丈澤『動力は私の亡き友人が長年開発を続けた、ダイモニウムを使わせてもらっている』 
  
  
  ザボーガー「」ウィイン 
  
  
  ライトルV2(誉望)「そうなんっスね。ご友人の方もきっと喜んでくださってるっスよ」 
  
  
  丈澤『そう願っているよ。・・・さて、今は感傷に浸る時ではないな』ピコッ 
  
  
  丈澤『電人ザボーガー、ゴー!』 
  
  
  ザボーガー「」ウィイン 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(あ、カッコイイ・・・)」 
  
  
  丈澤『今かはザボーガーが君を狙って模擬弾を撃ってくる。それを回避するんだよ』 
  
  
  ザボーガー「」ウィイン 
  
  
  ライトルV2(誉望)「>>412」 
  
  
  
  リメイクすごく面白かったでせうね  
	- 412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 20:37:31.76 ID:Pl6A3gv7O
 -  相手にとって不足はなさそうッスね… 
 AI相手に戦うなんて予想外ッスけど全力で挑むッスから! 
  
 リメイクしてたの思い出したけど結構最近だった 
 こういう懐かしいのはドンドンやって欲しい  
	- 413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 20:38:00.00 ID:2oOIOwVjO
 -  人間とライダーの本気をとくと見せてやるっすからね 
 
	- 414 :1 [saga]:2021/08/21(土) 21:06:35.36 ID:xlNmSu1e0
 -   ライトルV2(誉望)「相手にとって不足はなさそうっスね・・・」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「ロボットと特訓なんて予想外っスけど、全力で挑むっスから!」 
  
  
  丈澤『では、始めよう!ザボーガー、速射破壊銃!』 
  
  
  ザボーガー「」ウィイン 
  
  
  ―ギュイン 
  
  ライトルV2(誉望)「(何て物騒な名前の銃なんっスか!?)」 
  
  
  ―チュドドドドドドドドドドドドッ!! 
  
  
  ライトルV2(誉望)「おわっと!?」 
  
  
  ザボーガーの口部分が下に展開し、逆三角状に配置された3つの銃口が現れる。 
  3つの銃口から乱れ撃つように模擬弾が連続発射されていく。 
  ライオトルーパーは側転をして回避し、追撃で発射されてくる模擬弾から逃れようと 
  そのまま壁際まで走る。 
  
  
  ザボーガー「」ウィイン 
  
  
  ―チュドドドドドドドドドドドドッ!! 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(これは実弾だと怪人もイチコロで倒せそうっスね!)」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(防犯対策が過剰って言われるか不安っスけど!)」 
  
  
  
   
  回避試験 
   
  ◎ 50以上orゾロ目 
  ○ 30以上 
  × ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 
  
  >>412 と良いながらもう10年経っちゃってるのよね  
	- 415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 21:43:43.85 ID:x3A+ToseO
 -  パラダイス・ロスト! 
 
	- 416 :1 [saga]:2021/08/21(土) 23:29:17.10 ID:xlNmSu1e0
 -   壁際まで走ると、ライオトルーパーは跳び上がって壁を蹴る。 
  宙返りをして弧を描くように模擬戦を回避していき、着地すると再び走り出す。 
  ザボーガーは顔だけを動かしてライオトルーパーに狙いを定めたまま、速射破壊銃を撃ち続け 
  弾数が少なくなってきたので一旦発射を止めた。 
  ライオトルーパーもそれに気付き動きを止める。 
  ザボーガーと真正面で対峙する形となって、ライオトルーパーはアクセレイガンを手にする。 
   
  
  ライトルV2(誉望)「・・・今度は受けて立つっスよ」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「この改良された性能をもっと引き出すためにもっ・・・!」 
  
  
  ザボーガー「」ウィイン 
  
  
  ―チュドドドドドドドドドドドドッ!! 
  
  ザボーガーはライオトルーパーの言葉を受け取ったようで、容赦無く速射破壊銃から 
  模擬弾を発射した。 
  ライオトルーパーはアクセレイガンを構えると前進して迎え撃つ。 
  シングルファインダーが模擬弾の速度を測りながら命中するであろう箇所を予測して 
  ディスプレイに立体的な3Dモデルで表示した。 
  
   
  ―ザザッ! 
   
  ライトルV2(誉望)「デァアッ!」 
  
  
  ―ドカカカッ! バキィンッ! キューン! 
  
  急ブレーキを掛けるように勢いを殺して止まり、ライオトルーパーはアクセレイガンを 
  突き出して模擬弾を弾き飛ばす。 
  ザボーガーは狙いを足に変更して撃つも、ライオトルーパーは後退していき模擬弾との 
  距離を少しだが離しつつ弾いていく。 
  そして、ザボーガーが放った最後の1発をライオトルーパーは片手でアクセレイガンを 
  持ち、もう片方の手で模擬戦を掴み取った。 
  
  
  ライトルV2(誉望)「・・・完璧っスね」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「>>417」  
	- 417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 07:31:01.77 ID:bk46aop3O
 -  仕方ないッスけど、弾数が少なくなってから攻撃をやめるとこんな風に隙を突かれるッスよ 
 でもとても頼もしいッス  
	- 418 :1 [saga]:2021/08/22(日) 07:56:27.79 ID:8o/yJysH0
 -   ライトルV2(誉望)「仕方ないっスけど、弾数が少なくなってから攻撃をやめると」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「こんな風に隙を突かれるっスよ。まぁ、頼もしいっスね」 
  
  
  ザボーガー「」ウィイン 
  
  
  ―バシュンッ! 
  
  ライトルV2(誉望)「うおぉおおっ!?」 
  
  
  ―ギュゴゴゴゴゴゴッ 
  
  ―ガシャンッ 
  
  ザボーガー「」ウィイン 
  
  
  ライトルV2(誉望)「・・・お、怒ったっスか?」 
  
  
  丈澤『いや、多分他にも技があるから大丈夫というアピールをしたかったんだろう』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「は、はぁ・・・」 
  
  
  ザボーガー「」ウィイン 
  
  
  丈澤『ザボーガー、ご苦労だった。先程居た部屋で待機してくれ』 
  
  
  ザボーガー「」ウィイン 
  
  
  ―ガシャン ガシャン ガシャン ガシャン 
  
  丈澤『ありがとう、誉望。これでザボーガーも学習して、より立ち回りが良くなるよ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「それならよかったっス」 
  
  
  
  
  ライトルV2(誉望)「最後の試験は何をするんっスか?」 
  
  
  丈澤『最後は模擬戦をしてもらおう。対戦相手は・・・』 
  
  
  丈澤『そうだね、会ってもらえばわかるよ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「そうっスか」 
  
  
  ―・・・コツ コツ 
  
  
  ランシス「お疲れさまー、万化」ニコリ 
  
  
  ライトルV2(誉望)「>>419」  
	- 419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 08:21:03.01 ID:bk46aop3O
 -  まさかまさかッスね… 
 俺を1番知ってる人を呼ぶなんて  
	- 420 :1 [saga]:2021/08/22(日) 08:42:05.60 ID:8o/yJysH0
 -   ライトルV2(誉望)「まさかまさかっスね・・・」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「俺を1番知ってる人が相手するなんて」 
  
  
  ランシス「ふふーんっ♪さっきの射撃とか斬撃とか回避の特訓を見てたら」 
  
  
  ランシス「私も少し相手してもらいたいなーって思ったの」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「そうっスか・・・じゃあ、よろしくお願いします」 
  
  
  ランシス「うん!」 
  
  
  丈澤『制限時間は5分として、どちらかが先に倒れた時点で即終了とさせてもらうよ』 
   
  
  ランシス「はーい」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「わかりました」コクリ 
  
  
  ランシス「じゃあ・・・変身!」 
  
  
  −ビキュイィィーーンッ 
   
  
  −ピキィィーーーンッ 
  
  オルタナティブ(ランシス)「万化、ちょっとだけ本気になるかもだけど・・・いい?」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「はい。もちろんっスよ」 
  
  
  丈澤『シールドはまだ張ってあるから、いくら暴れても構わないからね』 
   
  
  
  
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで  
	- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 08:50:17.34 ID:bk46aop3O
 -  アクセルベントを使い素早い近接格闘をしてくるランシスだったがそれをしっかりいなしてくる誉望 
 更にカウンターをしてくる誉望の攻撃を少し受けてパワーを実感する 
  
  
 洋画とかであるあるだよね最強のカップル同士のバトルって  
	- 422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 08:54:07.35 ID:r2SQ/jSyO
 -  ソードベントで剣を取り出して切りにかかるオルタナティブだがヒートブレイドで弾くライトル 
 互いに斬撃を繰り返して衝撃が大きくなり火花をちらし合う  
	- 423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 08:55:48.94 ID:of6Nm9rxO
 -  サイコローグを呼んで2vs1で格闘戦を狙うオルタナティブに壁際まで追い詰められたかに見えたライトルだったが壁を駆け上り宙返りをすることで逆に壁際にオルタナティブ&サイコローグを追い詰める 
 
	- 424 :1 [saga]:2021/08/22(日) 09:23:03.81 ID:8o/yJysH0
 -   丈澤『始めっ!』 
  
  
  『ソードベント』 
  
  
  ―ビュギィィイン・・・ 
  
  オルタナティブ(ランシス)「フッ・・・!」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「っと・・・!」 
  
  
  ―ガキィンッ! 
  
  斬り掛かってきたオルタナティブの斬撃をライオトルーパーは弾き返す。 
  弾き返される勢いでオルタナティブは突き飛ばされるも着地して、構え治す。 
  ライオトルーパーはガンモードに切り替え、バーストシューティングモードによる 
  連続射撃を放った。 
  オルタナティブにスラッシュダガーで受け止めさせ、動きを封じるとライオトルーパーは 
  次にディスプレイで目の操作による選択を行ない、フライングアタッカーを装備した。 
  
  ―ジャコンッ 
  
   
  ライトルV2(誉望)「ハァッ!」 
  
  ―ド ド ド ド ド ド ドッ! 
  
  
  ―ドパァアアンッ! ドパァアアアンッ! 
  
  オルタナティブ(ランシス)「くぅっ・・・!」 
  
  
  レベルブースターを展開してクーリングラムテークを横に倒すとレベルブースターの 
  先端にステアコントローラーを結合させる。 
  オルタナティブにフォトンマズルを向け、足元目掛けてシングルモードのまま 
  フォトンブラッド光弾を2発撃ち出した。 
  オルタナティブの足元で2回大きく火花が飛び散って、それにオルタナティブは怯む。 
  
  
  
  ◎ 50以上orゾロ目 
  ○ 30以上 
  × ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 
  
  
  
  
  >>421 >>1としてはやっぱMr.&Mrs.スミスでせうね。  
	- 425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 09:24:50.81 ID:bk46aop3O
 -  怯むランシスかわいいな 
 
	- 426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 09:24:56.94 ID:of6Nm9rxO
 -  ほい 
 
	- 427 :1 [saga]:2021/08/22(日) 10:00:40.95 ID:8o/yJysH0
 -   ―ギュオォオオオッ! 
  
  ライトルV2(誉望)「デァアッ!」 
  
  
  オルタナティブ(ランシス)「(速っ!ならっ!)」 
  
   
  『アクセルベント』 
  
  ―ギュオンッ! 
  
  
  ―ヒュオンッ 
  
  ライトルV2(誉望)「っ・・・!」 
  
   
  ―フッ・・・ 
  
  ライオトルーパーはアクセレイガンをブレードモードに切り替え、フライングアタッカーの 
  ジェット噴射を利用して跳び上がった。 
  降下しながらオルタナティブを斬り付けようとしたが、アクセルベントによる高速移動で 
  回避されてしまう。 
  ライオトルーパーは攻撃が外れてしまった事に焦りはせず、冷静に対処法を考える。 
  そして念動能力によって自身を透明化させた。それによって相手からの攻撃を受けずに 
  済むからだ。 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(さぁ、どこに居るっスか・・・?)」 
  
  
  ―ピピピピ・・・  
  
  
  ライトルV2(誉望)「(高速移動をして姿が見えないとなれば、周囲を動き回ってる)」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(少しでもランシスさんが足を止めれば・・・)」 
  
  
  ―・・・ザザッ! 
  
  オルタナティブ(ランシス)「消えてる・・・!」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(よしっ!)」 
  
  
  ―フッ 
  
  ライトルV2(誉望)「こっちっスよ!」 
  
  
  オルタナティブ(ランシス)「っ!」 
  
  
  ―ガキィンッ! 
  
  お互いが振ったアクセレイガンとスラッシュダガーの刃がぶつかり合い、激しく火花が散る。 
  しかしタイミングが若干遅れたオルタナティブは衝撃で仰け反ってしまった。 
  それを見逃さず、ライオトルーパーはアクセレイガンを逆手持ちにしてグリップの底となる 
  打撃武器 バーエンドハンマーを胸部に叩き込んだ。 
  
  ―ドゴンッ! 
  
  
  オルタナティブ(ランシス)「うあぁあっ!」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(>>428)」  
	- 428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 10:03:46.74 ID:of6Nm9rxO
 -  ッし! 
 読みどおりに正確に打てたッス!  
	- 429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 10:05:08.37 ID:bk46aop3O
 -  こんな風に能力を使えば不意打ちも容易ッスね、ランシスさんとも何とか五分に渡りあえてますし 
 
	- 430 :1 [saga]:2021/08/22(日) 10:38:22.74 ID:8o/yJysH0
 -   ライトルV2(誉望)「(ッし!読み通りに正確に攻撃出来た!)」 
  
  
  オルタナティブ(ランシス)「っ!やるね、万化っ!」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「まだ残り3分はあるっすよ。どんどんいくっスからね!」 
  
  
  オルタナティブ(ランシス)「いいよっ!私だってまだまだやれるんだからっ!」 
  
  
  ライオトルーパーとオルタナティブは同時に走り出す。 
  オルタナティブは右手にスラッシュダガー、左手に鋼の手袋という二刀流の戦法で 
  迎え撃ってきた。 
  一方でライオトルーパーはヒートブレードを通常の短い刀身にし、立ち回り易さを 
  重視した戦闘に入るようだ。 
  
  
  ライトルV2(誉望)「ヤァアッ!」 
  
  
  オルタナティブ(ランシス)「ハァアッ!」 
  
  
  ―ガキンッ! 
  
  ―ドカァアアアアッ! 
   
  ライトルV2(誉望)「ぐっ!?」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(なんっ・・・!?さっきとはパワーがまるで違うっスよ!?)」 
  
  
  オルタナティブが鋼の手袋を装備した理由がその事だった。 
  神話の方の雷神が雷神の槌以外に使った鉄の棍棒、力帯、鉄の手袋の効力を分析し融合させた 
  霊装である鋼の手袋。 
  鉄の棍棒を振るう莫大な破壊力とそれを自在に振るうための力帯による怪力の加護。 
  その怪力の加護によってオルタナティブは自身の攻撃力を高めているのだ。 
  オルタナティブはスラッシュダガーも同様に軽々と片手で振いながらライオトルーパーに 
  対して猛攻を続けた。 
   
  
  ―ドカァアッ! ガキィンッ! 
  
  オルタナティブ(ランシス)「テヤァッ!」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「っ!」 
  
  
  
  
  判定 
   
  ライオトルーパー WIN >>430 
  オルタナティブ  WIN >>431 
  引き分け        ゾロ目    
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 10:50:46.14 ID:bk46aop3O
 -  それ 
 
	- 432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 10:51:23.47 ID:of6Nm9rxO
 -  いいねえさ 
 
	- 433 :1 [saga]:2021/08/22(日) 11:39:14.99 ID:8o/yJysH0
 -   ライトルV2(誉望)「(ここは発火で距離を取るっスか!)」 
  
  
  ―ボオオォオオオオッ!! 
  
  ―ジュッ・・・! 
  
  
  ―カシュンッ 
  
  オルタナティブ(ランシス)「貰〜らい!」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「んなっ!?」 
  オルタナティブはレバーを操作して先端にある4本の刃を開き、ライオトルーパーが掌から 
  放射した火炎にぶつける。 
  再びレバーを操作し、4本の刃を閉じさせるとその刃の中に火炎が吸い込まれていき球体状に 
  圧縮された。 
  その状態を保たせながらオルタナティブは鋼の手袋の柄部分を握り、槍投げのように 
  ライオトルーパー目掛けて投げ飛ばす。 
  
  
  オルタナティブ(ランシス)「そぉーれっ!」 
  
  
  ―ビュンッ! 
  
  ―ギュオォオオオオオオオッ!! 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(止めてやるっ!)」 
  
  
  ―キ ィ ィ イン・・・ 
  
   
  ライオトルーパーは念動能力で、向かってくる球体の炎を握っている鋼の手袋を 
  目に見えないエネルギーで飛んでくる勢いを殺し空中で停止させた。 
  ほんの30cmの所で止める事が出来たが、直撃していれば危険だっただろう。 
  ライオトルーパーは地面に落そうとした矢先、鋼の手袋に注意が向いていた事に気付いて 
  投げ飛ばしてきたオルタナティブを見ようとする。 
  
  
  ―チャキッ・・・ 
  
  オルタナティブ(ランシス)「あはっ」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「・・・!?」 
  
  
  ―コツンッ 
  
  背後に立っていたオルタナティブが振り翳したスラッシュダガーがライオトルーパーの 
  頭部を軽く小突いた。 
  その直後、終了のアラームが鳴り響く。 
  
  
  ―ビーッ!ビーッ! 
  
  
  ライトルV2(誉望)「・・・参りましたっス」 
  
  
  オルタナティブ(ランシス)「>>434」  
	- 434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 12:05:15.37 ID:of6Nm9rxO
 -  いや〜まさかこれを使うなんて思わなかったからヤバかったし… 
 
	- 435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 12:06:09.86 ID:bk46aop3O
 -  背中を取られちゃうのはダメだけど攻撃のパターンは多くてビックリしちゃった… 
 楽しかったよ!  
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