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【安価】上条「とある禁書目録で」メビオ「仮面ライダー」【禁書】
	- 367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 22:13:37.65 ID:Af0ihFhuO
 -  みーちゃんもスタイルいいけどねーちんと五和が大人っぽすぎるし 
  
 そう言われるととても嬉しいです… 
 まだまだ母親としては未熟ですが、アルファルを導けるようになります  
	- 368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 22:16:51.25 ID:HRFP1zCRO
 -  …すごい褒め言葉をサラッというね 
 
	- 369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 22:17:36.78 ID:33yXWgDTO
 -  私はママの娘だから… 
 でもそれはとってもうれしいな、ありがと  
	- 370 :1 [saga]:2021/08/20(金) 22:30:00.51 ID:uR0ZmUJi0
 -   アルファル「・・・すごくサラッと言うね」 
  
  
  神裂「そう言っていただけて、とても嬉しいことですが・・・」 
  
   
  神裂「アルファルは聡明な子ですからね、私よりもとても」 
  
  
  看取「(確かに)」ウンウン 
  
   
  神裂「まだまだ母親としては未熟ですが・・・この子を導けるようになってみせます」 
  
  
  看取「うん。きっとなれるよ、神裂さんなら。ね?五和ちゃん」 
  
  
  五和「はい!女教皇様とアルファルさんは本当の親子になるのですから」 
  
  
  五和「これからもっとお互いを信頼し合ってくださいね」ニコリ 
  
  
  神裂「ええっ、もちろんですよ」クスッ 
  
  
  アルファル「うん」 
  
  
  看取「ちなみにサ。神裂さんって五和ちゃんより年上なのは年上なんだよね?」 
  
  
  神裂「そうですね。警策さんはおいくつですか?」 
  
  
  看取「去年で16歳になったよ。五和ちゃんと同い年、だよね?」 
  
  
  五和「はい、そうですよ」 
  
  
  神裂「では私と3つ違いですね」 
  
  
  看取「待って待って。ん?ん?ん〜?・・・3つ?て事は19?」 
  
  
  神裂「はい。よく成人女性と間違われてしまいますが・・・」 
  
  
  看取「>>369」 
  
  
  
  
  >>367 さいでせうね。で、えーっと上記の通り3つ違いでした。  
	- 371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 22:37:09.24 ID:33yXWgDTO
 -  背も高いしスタイルもいいしそりゃ… 
 
	- 372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 22:37:40.90 ID:Pusu1nALO
 -  す、すごい大人っぽいってことだったし褒め言葉だと思うナー! 
 
	- 373 :1 [saga]:2021/08/20(金) 22:49:36.90 ID:uR0ZmUJi0
 -   看取「ス、スッゴく大人っぽいって事だと思うし、褒め言葉だと私は思うなー!」 
  
  
  看取「背も高いしスタイルもいいし、そりゃねー」 
  
  
  五和「いつだったか、小さい子達に誰かのお母さんと間違われた事もありましたね」 
  
  
  神裂「ありましたね。・・・その通りに母親になりましたよ」クスッ 
  
  
  看取「よかったねー、アルファルちゃん。こんなにも美人なママと一緒になれて」 
  
  
  アルファル「うん。嬉しいよ」ニコリ 
  
  
  神裂「私も貴女を娘として迎え入れた事を嬉しく思っていますよ」ナデナデ 
  
  
  看取「(アルファルちゃん見た目的に14っぽいケド・・・)」 
  
  
  看取「(年齢差がほぼ5歳には見えないし、ホント不思議なくらい親子に見えるなぁ)」 
  
  
  麦野<五和ー?そろそろいいかしらー? 
  
  
  五和「あっ、はーい!すみません、私はここで失礼します」 
  
  
  看取「うん。頑張ってねー」 
  
  
  五和「女教皇様、アルファルさん、またの機会があればゆっくりお話ししましょう」 
  
  
  神裂「ええっ。お仕事ご苦労様です」 
  
  
  アルファル「>>373」  
	- 374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 23:13:16.63 ID:LXd/U0paO
 -  イギリスに戻ってきたら私に似合うのも作ってみてほしいな 
 
	- 375 :1 [saga]:2021/08/20(金) 23:40:46.65 ID:uR0ZmUJi0
 -   今日はここまで 
  おやすみなさいませー 
  
  予定としては進行通り白かっきーの劇場版でいこうかと思います  
	- 376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 06:57:10.16 ID:TznwQZtwO
 -  おつおつー 
 白垣根来るか  
	- 377 :1 [saga]:2021/08/21(土) 09:03:35.66 ID:P/Y3cGrR0
 -   アルファル「イギリスに戻ってくる予定があれば、私にも似合う服を作ってみてほしいな」 
  
  
  アルファル「オリジナルの服でも大丈夫?」 
  
  
  五和「はい、もちろん大丈夫ですよ。イメージ図を引いておきますから」 
  
  
  五和「楽しみにしていてくださいね」ニコリ 
  
  
  アルファル「うん」コクリ 
  
  
  神裂「こちらはいつでも待っていますよ」 
  
  
  五和「はい!では、失礼します」ペコリ 
  
  
  ―トタタッ・・・ 
  
  看取「さてと、神裂さん達も他のアトラクションに行ってみる?」 
  
  
  神裂「そうですね・・・アルファル、どうしますか?」 
  
  
  アルファル「>>377」 
  
  
  
  
  >>376 まぁ、しばらくは日常を書いてきます  
	- 378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 09:14:11.59 ID:iG4wzNxrO
 -  そうだね、色々広いから目移りしちゃうけどどれにしようかな… 
 
	- 379 :1 [saga]:2021/08/21(土) 10:28:23.50 ID:xlNmSu1e0
 -   アルファル「そうだね。色々広いから目移りしちゃうけど・・・」 
  
  
  アルファル「どれにしようかな」 
  
  
  神裂「警策さんのオススメはありますか?」 
  
  
  看取「私の?そうだね・・・やっぱりオバケ屋敷カナ。人気だし」 
  
  
  アルファル「おばけ屋敷・・・?」 
  
   
  神裂「行ってみますか?少し怖いかもしれませんが・・・」 
  
  
  看取「怖すぎたら非常口から出てもいいし、大丈夫だよ」 
  
   
  アルファル「じゃあ、行ってみようかな」コクリ 
  
  
  神裂「わかりました。警策さん、ありがとうございます」 
  
  
  看取「どーいたしまして。まぁ・・・楽しんできて」 
  
  
  看取「また観に来てね、アルファルちゃん」ニコリ 
  
   
  アルファル「うん」コクリ 
  
  
  
  
  視点変更 
    
  春暖嬉美 
  神華皇子 
  御坂妹  10100号と10060がお付き合いすると言い出してきた件 
  上里翔流 
  ラン望 
  
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 10:41:33.04 ID:iG4wzNxrO
 -  きみちゃや 
 
	- 381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 10:41:50.41 ID:CD/hjGRZO
 -  御坂妹!? 
 すごいきになる  
	- 382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 10:42:03.00 ID:UaNbXPWAO
 -  ラン望 
 
	- 383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 10:42:13.04 ID:586Y18ZgO
 -  嬉美 
 
	- 384 :1 [saga]:2021/08/21(土) 11:55:30.92 ID:xlNmSu1e0
 -   -学園都市 第七学区 治安維持組織「アイテム」 地下耐久実験室- 
  
  丈澤『室内にハイパーエナジーシールドを展開した』 
  
  
  丈澤『これでどんなに暴れても外部に影響は出なくなる』 
  
  
  丈澤『それでは、始めてみよう。誉望君、変身してくれ』 
  
  
  
  誉望「はい」 
  
   
  誉望「変身!」 
  
  
  [COMPLETE] 
  
  
  ライトルV2(誉望)「これが・・・ライオトルーパーのグレードアップした形態っスか」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「そう変わっては・・・あ、右肩が尖ってるっスね」 
  
  
  丈澤『外見はそう変えていないが、性能は以前と段違いとなっているよ』 
  
  
  丈澤『それについてはシングルファインダーに説明を映しながら話そう』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「わかりました」 
  
  
  丈澤『スペックはパンチ力とキック力が5倍になっている』 
  
  
  丈澤『それに伴って走力も100mを3.5秒で完走出来る計算だ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「>>385」  
	- 385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 11:58:31.03 ID:uHUDHCdaO
 -  結構上がったッスね…確かに身軽さは前のよりいい感じッス 
 
	- 386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 11:59:17.95 ID:iG4wzNxrO
 -  流石博士ッスね、ジャンプ力も上がったのを感じるッス 
 
	- 387 :1 [saga]:2021/08/21(土) 12:37:04.66 ID:xlNmSu1e0
 -   ライトルV2(誉望)「流石、丈澤博士っスね。かなり上がってるじゃないっスか」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「確かに身軽さは前のよりいい感じで、ジャンプ力も上がってるっスね」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「・・・ん?武器の覧に追加されてるのは、何っスか?」 
  
  
  丈澤『気付くのが早いとは、余程慣れている事だね』 
  
  
  丈澤『それはフライングアタッカー。新規の武装として追加した飛行ユニットだよ』 
  
  
  丈澤『元々は仮面ライダーサイガ専用の飛行ユニットで、その改良型と言える装備なんだ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「あぁ、あの人が背中に装備してたアレの事っスか」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「けど・・・背中には何も無いっスよ?まだ取り付けてないとか?」 
  
  
  丈澤『いや、もう装備してあるんだ。プログラムを以前と同じように選んでみなさい』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「はぁ・・・」 
  
  
  ―ギュイィン ガシャン! 
  
  ライトルV2(誉望)「おぉおおー!?・・・あぁ、こういう系の装備なんっスね」 
  
  
  丈澤『取り外す際には、エネルギー変換されて収納されるから使い勝手がいいと思うよ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「そうっスね。じゃあ、とりあえず収納して・・・」 
  
   
  ―ヒュイン 
  
  丈澤『次はアクセレイガンを装備してみてもらえるかな。以前と同様の場所にある』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「はい」 
  
  
  ―チャキンッ 
  
  ライトルV2(誉望)「これも何か改良した点があるんっスか?」 
  
  
  丈澤『そう。フォトンブラッドによって任意にヒートブレードが伸縮が出来るんだ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「>>388」  
	- 388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 12:43:34.55 ID:iG4wzNxrO
 -  これはなかなか燃えるっすね…! 
 男のロマンッス、俺だけかもッスけど  
	- 389 :1 [saga]:2021/08/21(土) 13:12:31.32 ID:xlNmSu1e0
 -   ライトルV2(誉望)「これは中々燃えるっスね・・・!」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「男のロマンっスよこれは!俺だけかもっスけど・・・」 
  
  
  丈澤『はははっ。まぁ、気に入ってもらえてよかったよ』 
  
  
  丈澤『ヒートブレードは通常で1m、最大で3m伸ばす事が出来る』  
  
  
  ライトルV2(誉望)「大剣っぽくなるんっスね。ちなみにガンモードではどうなんっスか?」 
  
  
  丈澤『もちろん同様に性能が上がっていて、ヒートブレードを伸ばす程』 
  
  
  丈澤『射程距離も伸びるようになっているんだ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「すごいっスね〜。なら遠距離からの狙撃も可能なんっスか」 
  
  
  丈澤『そういう事だ。さて、説明は以上として・・・』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「機動試験といくっスか」 
  
  
  丈澤『うん。まずは・・・』 
  
  
  
  
  機動試験 フェイズ1〜3(G3マヌーバみたいな感じ) 
  
  どんな試験内容か 
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 13:17:34.08 ID:0Cj3Aiq8o
 -  動く的を正確に切ったり射撃をしていく 
  
 博士はすごいよね…  
	- 391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 13:21:07.07 ID:ihBPmnn2O
 -  機動試験なので模擬弾を放ってくるロボットの攻撃を的確に避ける訓練 
 
	- 392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 13:26:52.45 ID:D2QFklcFO
 -  標的を置いて射撃 
 
	- 393 :1 [saga]:2021/08/21(土) 14:21:20.85 ID:xlNmSu1e0
 -   丈澤『射撃訓練から始めよう。距離を伸ばしていって的確に撃てるか試してみよう』 
  
  
  丈澤『フォトンバンクの表面のスマートブレインのマークを長押すれば』 
  
  
  丈澤『どのモードでもヒートブレードを伸ばす事が出来るよ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「わかりました」 
  
  
  ―ジャコッ 
  
  ライトルV2(誉望)「(ガンモードに変形させて、マークを・・・)」 
  
  
  ―カチッ 
  
  ―ビュギィィイン・・・   
  
  
  ライトルV2(誉望)「おー・・・。・・・なるほど」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「全然重さが変わらないのもすごいっスね」 
  
  
  丈澤『ソルメタル228は硬度重視の重量1.25kgのまま伸縮する特殊な素材なのだからね』 
  
  
  丈澤『以前のソルメタル315を用いられて、今回材質をソルメタル228製へ変えたんだ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「そうなんっスか。ありがとうございます」 
  
  
  丈澤『どういたしまして。さて、それでは的を展開しよう』 
  
  
  ―ウイィン カシャンッ カシャンッ カシャンッ 
   
  
  ライトルV2(誉望)「(全部で3つっスね。この距離くらいなら余裕っスよ)」   
  
   
  丈澤『準備はいいかな?開始5秒前。4、3、2、1。マヌーバ、開始。』 
  
  
  
  ライオトルーパーはヒートブレードを1m伸ばしたアクセレイガンを構える。 
  右手でハイグリップバーを握り、左手はヒートブレードに添えて支えて 
  シングルファインダーの精密なターゲットロック機能により、狙いが定められた。 
   
  
  ライトルV2(誉望)「っ!」 
  
  
  ―ビギュォンッ! ビギュォンッ! ビギュォンッ! 
  
  ―バキィン! バキィン! バキィン! 
  
  
  丈澤『お見事。寸分の狂いもなく3つとも中心に命中している』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「>>394」  
	- 394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 14:29:39.48 ID:D2QFklcFO
 -  元々狙撃はそれなりに自信あるッスけど全くブレないッスね… 
 反動も少なくて心強いッス  
	- 395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 14:31:09.99 ID:kD3LVa+9O
 -  動きながらでもできるかもっと試したいッスね… 
 
	- 396 :1 [saga]:2021/08/21(土) 14:51:30.41 ID:xlNmSu1e0
 -   ライトルV2(誉望)「元々狙撃はそれなりに自信あるんですけどm全くブレないっスね」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「反動も少なくてすぐに他の標的も狙える。心強いっス!」 
  
  
  丈澤『そうか。その調子で次の段階で行なってみよう』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「はい!」 
  
  
  ―ウイィン カシャンッ カシャンッ カシャンッ 
  
  
  ライトルV2(誉望)「おわっ・・・い、一気に遠くなったっスね・・・」 
  
  
  丈澤『ん?もう少し縮めた方がいいかな?』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「いえ・・・これくらいなら出来るって性能を信じてみるっス」 
  
  
  丈澤『わかった。では・・・マヌーバ、開始』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「ふーっ・・・」 
  
  
  ―ビギュォンッ! ビギュォンッ! ビギュォンッ! 
  
  ―バキィン! バキィン! バキィン! 
  
  
  ライトルV2(誉望)「っと・・・どうっスか?丈澤博士」 
  
  
  丈澤『ふむ・・・こちらも問題ないよ。性能もだが、君の感覚能力もかなり高いのだね』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「それほどでもっス」 
  
   
  ライトルV2(誉望)「(>>396)」  
	- 397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 15:03:25.72 ID:mZcnmaa+O
 -  場馴れはしてるッスけど、火力が無かったッスから… 
 これならランシスさんにも並べそうッス  
	- 398 :1 [saga]:2021/08/21(土) 15:39:15.11 ID:xlNmSu1e0
 -   ライトルV2(誉望)「(場馴れはしてるッスけど、火力がそんなに無かったっスから・・・)」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(これならランシスさんにも並べそうっス!)」 
  
  
  丈澤『それでは、次が最後で最も長距離となるよ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「あそこの壁のギリギリまでっスか?」 
  
  
  丈澤『いや。最後は壁に映し出される映像の的を狙撃してもらうよ』 
  
  
  丈澤『少しのブレでも命中率が下がって、スクリーンの的には当たらないが』 
  
  
  丈澤『シミュレーション機能で命中した場合、実質的に命中した事になるんだよ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「なるほど。わかりました」コクリ 
  
  
  ―ピピピッ・・・ キュロロロ・・・ 
  
  ライトルV2(誉望)「・・・ん?的が見えないんっスけど・・・?」 
  
  
  丈澤『実際の距離にして約10km先にあるから、シングルファインダーの望遠機能を』 
  
   
  丈澤『最大にしないと見えないんだよ。今までは1kmが限界だったが、そこも改良したよ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「はー・・・遠いっスねー・・・」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「じゃあ、やってみるっス」 
  
  
  ―チャコッ 
  
  
  
  ン狙撃 
  
  ◎ 50以上orゾロ目 
  ○ 30以上 
  △ ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 15:58:54.54 ID:mZcnmaa+O
 -  がんば!! 
 
	- 400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 15:59:06.67 ID:kj63SdiwO
 -  そい 
 
	- 401 :1 [saga]:2021/08/21(土) 16:59:17.54 ID:xlNmSu1e0
 -   ヒートブレードを最大まで伸ばした事により、アクセレイガンはスナイパーライフルのような 
  形状となる。 
  ライオトルーパーは先程まで持っていた箇所よりも前を左手で支えた。 
  重量は最初から変わらないため、そもそも片手で握り狙撃が可能なのだが無意識に  
  そうして持ってしまうのだ。 
  
  
  ライトルV2(誉望)「すぅ・・・はぁー・・・」 
  
  
  仮面越しに誉望は深呼吸をして、最大まで拡大した事により見えているスクリーンの的を 
  ターゲットロック機能が狙いを絞るまで集中力を高める。 
  スクリーンに映っている映像は地下耐久実験室の室内を横長にしたようなもので、画質は 
  肉眼で見ているかのような鮮明さだった。 
   
  
  ―カチャッ・・・ 
   
  ライトルV2(誉望)「(来い・・・来い・・・)」 
  
  
  ―ピピピピピ・・・ ピピーッ! 
  
  ライトルV2(誉望)「(・・・焦るなよ。俺っ・・・)」 
  
  
  ―ビギュォンッ! 
  
  
  ―ビギュォンッ! 
  
  
  ―ビギュォンッ! 
  
  
  アクセレイガンから3発のエネルギー弾が放たれた。 
  一直線に飛んでいき、スクリーンにぶつかった音が鳴り響き、次第に静寂が訪れる。 
  
  
  丈澤『・・・よくやった。全て命中したよ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「っつはぁ〜〜〜・・・よしっ!」 
  
  
  丈澤『>>402』  
	- 402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 17:03:31.83 ID:3617jU76O
 -  そこまで緊張しなくても正確に扱えるように設定しないといけなかったかなフム 
 
	- 403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 17:04:44.20 ID:mZcnmaa+O
 -  仮面で見えないはずの表情が僕にもわかるくらい緊張が伝わったよ、いい刺激にはなったかな 
 
	- 404 :1 [saga]:2021/08/21(土) 17:45:47.70 ID:xlNmSu1e0
 -   丈澤『私にもわかるくらい緊張が伝わったよ。いい刺激にはなったかな?』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「はい。この性能なら怖いもの無しっスよ」 
  
  
  丈澤『それはよかった。ただ、そこまで緊張していまうなら・・・』 
  
  
  丈澤『もっと容易に扱える設定しないといけなかったかもしれないな・・・』フム 
  
  
  ライトルV2(誉望)「いえ、少しくらいの緊張感がないと実戦で」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「的確に動けないかもしれないっスし、これでいいっスよ」 
  
  
  丈澤『そうか。それならいいんだが・・・では、次の試験を行なおう』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「はい。次は何っスか?」 
  
  
  丈澤『今度はブレードモードでの斬撃試験をしてみよう』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「はい。わかりました」コクリ 
  
  
  
  
  ――ビュギィィイン・・・ 
  
  ライトルV2(誉望)「準備OKっスよ」 
  
  
  丈澤『先程説明した通り、目の前に直立させた鉄柱を斬ってもらうよ』 
  
  
  丈澤『中心の線と水平に斬れば成功だ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「中々難易度が高めっスね・・・」 
  
  
  
   
  鉄柱10本斬り 
  
  ◎ 50以上 
  ○ 30以上 
  △ ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 17:49:58.38 ID:1snnPe8iO
 -  ほい 
 
	- 406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 17:50:16.89 ID:2oOIOwVjO
 -  これくらいは余裕かな 
 
	- 407 :1 [saga]:2021/08/21(土) 18:24:38.55 ID:xlNmSu1e0
 -   丈澤『2、1・マヌーバ、開始』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「フッ・・・!」 
  
  
  ヒートブレードの長さを1mに設定し、ライオトルーパーは鉄柱に接近していく。 
  アクセレイガンを両手で握り締め、高く掲げるように翳すと横向きに振って鉄柱の 
  真ん中を斬り裂いた。 
   
  
  ―ズパンッ! 
  
  ―ガコンッ・・・! 
  
  ライトルV2(誉望)「(いとも簡単に斬れるっスね。まるで小枝みたいっス・・・!)」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(これなら・・・!)」 
  
  
  ―ズパッ! ズパンッ・・・! 
  
  ―ゴトンッ! ガコッ・・・! 
  
  
  ライオトルーパーは性能が向上した機動で次々と目標の鉄柱を斬り裂いていく。 
  斬られた鉄柱は僅かなズレもなく線上に沿って斬られていた。 
  そして最後に残った1本もライオトルーパーは真っ二つに斬り裂く。 
  
  
  ―ゴトンッ・・・! 
  
  
  丈澤『・・・見事だ。こちらも寸分の狂いなく斬っているよ』 
   
  
  ライトルV2(誉望)「そうっスか!やっぱり性能が段違いに上がってるっスね!」 
  
  
  丈澤『>>408』  
	- 408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 18:26:42.45 ID:2oOIOwVjO
 -  性能もだが君の素質あってこそだよ、やはり素晴らしいね 
  
 嫁さんが見てたらうっとりしてそう 
 ランシスは天然というかバカップルが似合うというか…  
	- 409 :1 [saga]:2021/08/21(土) 19:18:36.40 ID:xlNmSu1e0
 -   丈澤『性能もだが君の素質あってこそだよ。やはり素晴らしいな』 
   
  
  ライトルV2(誉望)「いえいえ、それほどでも・・・」クスッ 
  
   
  ライトルV2(誉望)「(けど、自分でもあんだけ動けたのには正直・・・驚いたな)」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(念力で動くとなってもあんなに速くは・・・)」 
   
  
  ライトルV2(誉望)「(成長してるって事でいいのかな)」 
  
  
  丈澤『その素質も更に引き出せるよう、次の試験を開始としよう』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「はい。次はどうしますか?」 
  
  
  丈澤『次は回避訓練だ。今回、私が新たに開発したロボットの試運転を兼ねてだから』 
  
  
  丈澤『君には少し手伝ってもらう事になるよ』 
   
  
  ライトルV2(誉望)「そうなんっスね。わかりました」コクリ 
  
  
  丈澤『ありがとう。助かるよ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「で、そのロボットはどんなのなんっスか?」 
  
  
  丈澤『今、お見せしよう』 
  
  
  ―ウィィィン・・・ 
  
  ―ガシャン ガシャン ガシャン ガシャン 
  
  
  
  ザボーガー「」ウィイン 
  http://i.imgur.com/Fv9qXCr.jpeg 
  
  
  丈澤『犯罪防犯用ロボット。その名も電人サボーガーだ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「>>410」 
  
   
   
  
  >>408 エッチの時はすごい(確信  
	- 410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 19:23:09.14 ID:mZcnmaa+O
 -  ザボーガーとはまたすごいイイ… 
  
 たくましいッスね… 
 俺よりも大きいッスし、頼もしい感じがすごいするっす  
	- 411 :1 [saga]:2021/08/21(土) 20:34:16.39 ID:xlNmSu1e0
 -   ライトルV2(誉望)「おぉ・・・ザボーガーって言うんっスか?」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「俺よりも大きいっスし頼もしい感じがすごいするっスよ」 
  
  
  丈澤『ありがとう。よかったな、ザボーガー』 
  
  
  ザボーガー「」コクリ 
  
  
  ライトルV2(誉望)「あ、もしかしてAIを搭載してるんっスか?」 
  
  
  丈澤『そうとも。だから誰かが困っていればすぐに助けに向かうんだ』 
  
  
  丈澤『動力は私の亡き友人が長年開発を続けた、ダイモニウムを使わせてもらっている』 
  
  
  ザボーガー「」ウィイン 
  
  
  ライトルV2(誉望)「そうなんっスね。ご友人の方もきっと喜んでくださってるっスよ」 
  
  
  丈澤『そう願っているよ。・・・さて、今は感傷に浸る時ではないな』ピコッ 
  
  
  丈澤『電人ザボーガー、ゴー!』 
  
  
  ザボーガー「」ウィイン 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(あ、カッコイイ・・・)」 
  
  
  丈澤『今かはザボーガーが君を狙って模擬弾を撃ってくる。それを回避するんだよ』 
  
  
  ザボーガー「」ウィイン 
  
  
  ライトルV2(誉望)「>>412」 
  
  
  
  リメイクすごく面白かったでせうね  
	- 412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 20:37:31.76 ID:Pl6A3gv7O
 -  相手にとって不足はなさそうッスね… 
 AI相手に戦うなんて予想外ッスけど全力で挑むッスから! 
  
 リメイクしてたの思い出したけど結構最近だった 
 こういう懐かしいのはドンドンやって欲しい  
	- 413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 20:38:00.00 ID:2oOIOwVjO
 -  人間とライダーの本気をとくと見せてやるっすからね 
 
	- 414 :1 [saga]:2021/08/21(土) 21:06:35.36 ID:xlNmSu1e0
 -   ライトルV2(誉望)「相手にとって不足はなさそうっスね・・・」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「ロボットと特訓なんて予想外っスけど、全力で挑むっスから!」 
  
  
  丈澤『では、始めよう!ザボーガー、速射破壊銃!』 
  
  
  ザボーガー「」ウィイン 
  
  
  ―ギュイン 
  
  ライトルV2(誉望)「(何て物騒な名前の銃なんっスか!?)」 
  
  
  ―チュドドドドドドドドドドドドッ!! 
  
  
  ライトルV2(誉望)「おわっと!?」 
  
  
  ザボーガーの口部分が下に展開し、逆三角状に配置された3つの銃口が現れる。 
  3つの銃口から乱れ撃つように模擬弾が連続発射されていく。 
  ライオトルーパーは側転をして回避し、追撃で発射されてくる模擬弾から逃れようと 
  そのまま壁際まで走る。 
  
  
  ザボーガー「」ウィイン 
  
  
  ―チュドドドドドドドドドドドドッ!! 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(これは実弾だと怪人もイチコロで倒せそうっスね!)」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(防犯対策が過剰って言われるか不安っスけど!)」 
  
  
  
   
  回避試験 
   
  ◎ 50以上orゾロ目 
  ○ 30以上 
  × ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 
  
  >>412 と良いながらもう10年経っちゃってるのよね  
	- 415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 21:43:43.85 ID:x3A+ToseO
 -  パラダイス・ロスト! 
 
	- 416 :1 [saga]:2021/08/21(土) 23:29:17.10 ID:xlNmSu1e0
 -   壁際まで走ると、ライオトルーパーは跳び上がって壁を蹴る。 
  宙返りをして弧を描くように模擬戦を回避していき、着地すると再び走り出す。 
  ザボーガーは顔だけを動かしてライオトルーパーに狙いを定めたまま、速射破壊銃を撃ち続け 
  弾数が少なくなってきたので一旦発射を止めた。 
  ライオトルーパーもそれに気付き動きを止める。 
  ザボーガーと真正面で対峙する形となって、ライオトルーパーはアクセレイガンを手にする。 
   
  
  ライトルV2(誉望)「・・・今度は受けて立つっスよ」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「この改良された性能をもっと引き出すためにもっ・・・!」 
  
  
  ザボーガー「」ウィイン 
  
  
  ―チュドドドドドドドドドドドドッ!! 
  
  ザボーガーはライオトルーパーの言葉を受け取ったようで、容赦無く速射破壊銃から 
  模擬弾を発射した。 
  ライオトルーパーはアクセレイガンを構えると前進して迎え撃つ。 
  シングルファインダーが模擬弾の速度を測りながら命中するであろう箇所を予測して 
  ディスプレイに立体的な3Dモデルで表示した。 
  
   
  ―ザザッ! 
   
  ライトルV2(誉望)「デァアッ!」 
  
  
  ―ドカカカッ! バキィンッ! キューン! 
  
  急ブレーキを掛けるように勢いを殺して止まり、ライオトルーパーはアクセレイガンを 
  突き出して模擬弾を弾き飛ばす。 
  ザボーガーは狙いを足に変更して撃つも、ライオトルーパーは後退していき模擬弾との 
  距離を少しだが離しつつ弾いていく。 
  そして、ザボーガーが放った最後の1発をライオトルーパーは片手でアクセレイガンを 
  持ち、もう片方の手で模擬戦を掴み取った。 
  
  
  ライトルV2(誉望)「・・・完璧っスね」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「>>417」  
	- 417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 07:31:01.77 ID:bk46aop3O
 -  仕方ないッスけど、弾数が少なくなってから攻撃をやめるとこんな風に隙を突かれるッスよ 
 でもとても頼もしいッス  
	- 418 :1 [saga]:2021/08/22(日) 07:56:27.79 ID:8o/yJysH0
 -   ライトルV2(誉望)「仕方ないっスけど、弾数が少なくなってから攻撃をやめると」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「こんな風に隙を突かれるっスよ。まぁ、頼もしいっスね」 
  
  
  ザボーガー「」ウィイン 
  
  
  ―バシュンッ! 
  
  ライトルV2(誉望)「うおぉおおっ!?」 
  
  
  ―ギュゴゴゴゴゴゴッ 
  
  ―ガシャンッ 
  
  ザボーガー「」ウィイン 
  
  
  ライトルV2(誉望)「・・・お、怒ったっスか?」 
  
  
  丈澤『いや、多分他にも技があるから大丈夫というアピールをしたかったんだろう』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「は、はぁ・・・」 
  
  
  ザボーガー「」ウィイン 
  
  
  丈澤『ザボーガー、ご苦労だった。先程居た部屋で待機してくれ』 
  
  
  ザボーガー「」ウィイン 
  
  
  ―ガシャン ガシャン ガシャン ガシャン 
  
  丈澤『ありがとう、誉望。これでザボーガーも学習して、より立ち回りが良くなるよ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「それならよかったっス」 
  
  
  
  
  ライトルV2(誉望)「最後の試験は何をするんっスか?」 
  
  
  丈澤『最後は模擬戦をしてもらおう。対戦相手は・・・』 
  
  
  丈澤『そうだね、会ってもらえばわかるよ』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「そうっスか」 
  
  
  ―・・・コツ コツ 
  
  
  ランシス「お疲れさまー、万化」ニコリ 
  
  
  ライトルV2(誉望)「>>419」  
	- 419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 08:21:03.01 ID:bk46aop3O
 -  まさかまさかッスね… 
 俺を1番知ってる人を呼ぶなんて  
	- 420 :1 [saga]:2021/08/22(日) 08:42:05.60 ID:8o/yJysH0
 -   ライトルV2(誉望)「まさかまさかっスね・・・」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「俺を1番知ってる人が相手するなんて」 
  
  
  ランシス「ふふーんっ♪さっきの射撃とか斬撃とか回避の特訓を見てたら」 
  
  
  ランシス「私も少し相手してもらいたいなーって思ったの」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「そうっスか・・・じゃあ、よろしくお願いします」 
  
  
  ランシス「うん!」 
  
  
  丈澤『制限時間は5分として、どちらかが先に倒れた時点で即終了とさせてもらうよ』 
   
  
  ランシス「はーい」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「わかりました」コクリ 
  
  
  ランシス「じゃあ・・・変身!」 
  
  
  −ビキュイィィーーンッ 
   
  
  −ピキィィーーーンッ 
  
  オルタナティブ(ランシス)「万化、ちょっとだけ本気になるかもだけど・・・いい?」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「はい。もちろんっスよ」 
  
  
  丈澤『シールドはまだ張ってあるから、いくら暴れても構わないからね』 
   
  
  
  
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで  
	- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 08:50:17.34 ID:bk46aop3O
 -  アクセルベントを使い素早い近接格闘をしてくるランシスだったがそれをしっかりいなしてくる誉望 
 更にカウンターをしてくる誉望の攻撃を少し受けてパワーを実感する 
  
  
 洋画とかであるあるだよね最強のカップル同士のバトルって  
	- 422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 08:54:07.35 ID:r2SQ/jSyO
 -  ソードベントで剣を取り出して切りにかかるオルタナティブだがヒートブレイドで弾くライトル 
 互いに斬撃を繰り返して衝撃が大きくなり火花をちらし合う  
	- 423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 08:55:48.94 ID:of6Nm9rxO
 -  サイコローグを呼んで2vs1で格闘戦を狙うオルタナティブに壁際まで追い詰められたかに見えたライトルだったが壁を駆け上り宙返りをすることで逆に壁際にオルタナティブ&サイコローグを追い詰める 
 
	- 424 :1 [saga]:2021/08/22(日) 09:23:03.81 ID:8o/yJysH0
 -   丈澤『始めっ!』 
  
  
  『ソードベント』 
  
  
  ―ビュギィィイン・・・ 
  
  オルタナティブ(ランシス)「フッ・・・!」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「っと・・・!」 
  
  
  ―ガキィンッ! 
  
  斬り掛かってきたオルタナティブの斬撃をライオトルーパーは弾き返す。 
  弾き返される勢いでオルタナティブは突き飛ばされるも着地して、構え治す。 
  ライオトルーパーはガンモードに切り替え、バーストシューティングモードによる 
  連続射撃を放った。 
  オルタナティブにスラッシュダガーで受け止めさせ、動きを封じるとライオトルーパーは 
  次にディスプレイで目の操作による選択を行ない、フライングアタッカーを装備した。 
  
  ―ジャコンッ 
  
   
  ライトルV2(誉望)「ハァッ!」 
  
  ―ド ド ド ド ド ド ドッ! 
  
  
  ―ドパァアアンッ! ドパァアアアンッ! 
  
  オルタナティブ(ランシス)「くぅっ・・・!」 
  
  
  レベルブースターを展開してクーリングラムテークを横に倒すとレベルブースターの 
  先端にステアコントローラーを結合させる。 
  オルタナティブにフォトンマズルを向け、足元目掛けてシングルモードのまま 
  フォトンブラッド光弾を2発撃ち出した。 
  オルタナティブの足元で2回大きく火花が飛び散って、それにオルタナティブは怯む。 
  
  
  
  ◎ 50以上orゾロ目 
  ○ 30以上 
  × ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 
  
  
  
  
  >>421 >>1としてはやっぱMr.&Mrs.スミスでせうね。  
	- 425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 09:24:50.81 ID:bk46aop3O
 -  怯むランシスかわいいな 
 
	- 426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 09:24:56.94 ID:of6Nm9rxO
 -  ほい 
 
	- 427 :1 [saga]:2021/08/22(日) 10:00:40.95 ID:8o/yJysH0
 -   ―ギュオォオオオッ! 
  
  ライトルV2(誉望)「デァアッ!」 
  
  
  オルタナティブ(ランシス)「(速っ!ならっ!)」 
  
   
  『アクセルベント』 
  
  ―ギュオンッ! 
  
  
  ―ヒュオンッ 
  
  ライトルV2(誉望)「っ・・・!」 
  
   
  ―フッ・・・ 
  
  ライオトルーパーはアクセレイガンをブレードモードに切り替え、フライングアタッカーの 
  ジェット噴射を利用して跳び上がった。 
  降下しながらオルタナティブを斬り付けようとしたが、アクセルベントによる高速移動で 
  回避されてしまう。 
  ライオトルーパーは攻撃が外れてしまった事に焦りはせず、冷静に対処法を考える。 
  そして念動能力によって自身を透明化させた。それによって相手からの攻撃を受けずに 
  済むからだ。 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(さぁ、どこに居るっスか・・・?)」 
  
  
  ―ピピピピ・・・  
  
  
  ライトルV2(誉望)「(高速移動をして姿が見えないとなれば、周囲を動き回ってる)」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(少しでもランシスさんが足を止めれば・・・)」 
  
  
  ―・・・ザザッ! 
  
  オルタナティブ(ランシス)「消えてる・・・!」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(よしっ!)」 
  
  
  ―フッ 
  
  ライトルV2(誉望)「こっちっスよ!」 
  
  
  オルタナティブ(ランシス)「っ!」 
  
  
  ―ガキィンッ! 
  
  お互いが振ったアクセレイガンとスラッシュダガーの刃がぶつかり合い、激しく火花が散る。 
  しかしタイミングが若干遅れたオルタナティブは衝撃で仰け反ってしまった。 
  それを見逃さず、ライオトルーパーはアクセレイガンを逆手持ちにしてグリップの底となる 
  打撃武器 バーエンドハンマーを胸部に叩き込んだ。 
  
  ―ドゴンッ! 
  
  
  オルタナティブ(ランシス)「うあぁあっ!」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(>>428)」  
	- 428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 10:03:46.74 ID:of6Nm9rxO
 -  ッし! 
 読みどおりに正確に打てたッス!  
	- 429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 10:05:08.37 ID:bk46aop3O
 -  こんな風に能力を使えば不意打ちも容易ッスね、ランシスさんとも何とか五分に渡りあえてますし 
 
	- 430 :1 [saga]:2021/08/22(日) 10:38:22.74 ID:8o/yJysH0
 -   ライトルV2(誉望)「(ッし!読み通りに正確に攻撃出来た!)」 
  
  
  オルタナティブ(ランシス)「っ!やるね、万化っ!」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「まだ残り3分はあるっすよ。どんどんいくっスからね!」 
  
  
  オルタナティブ(ランシス)「いいよっ!私だってまだまだやれるんだからっ!」 
  
  
  ライオトルーパーとオルタナティブは同時に走り出す。 
  オルタナティブは右手にスラッシュダガー、左手に鋼の手袋という二刀流の戦法で 
  迎え撃ってきた。 
  一方でライオトルーパーはヒートブレードを通常の短い刀身にし、立ち回り易さを 
  重視した戦闘に入るようだ。 
  
  
  ライトルV2(誉望)「ヤァアッ!」 
  
  
  オルタナティブ(ランシス)「ハァアッ!」 
  
  
  ―ガキンッ! 
  
  ―ドカァアアアアッ! 
   
  ライトルV2(誉望)「ぐっ!?」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(なんっ・・・!?さっきとはパワーがまるで違うっスよ!?)」 
  
  
  オルタナティブが鋼の手袋を装備した理由がその事だった。 
  神話の方の雷神が雷神の槌以外に使った鉄の棍棒、力帯、鉄の手袋の効力を分析し融合させた 
  霊装である鋼の手袋。 
  鉄の棍棒を振るう莫大な破壊力とそれを自在に振るうための力帯による怪力の加護。 
  その怪力の加護によってオルタナティブは自身の攻撃力を高めているのだ。 
  オルタナティブはスラッシュダガーも同様に軽々と片手で振いながらライオトルーパーに 
  対して猛攻を続けた。 
   
  
  ―ドカァアッ! ガキィンッ! 
  
  オルタナティブ(ランシス)「テヤァッ!」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「っ!」 
  
  
  
  
  判定 
   
  ライオトルーパー WIN >>430 
  オルタナティブ  WIN >>431 
  引き分け        ゾロ目    
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 10:50:46.14 ID:bk46aop3O
 -  それ 
 
	- 432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 10:51:23.47 ID:of6Nm9rxO
 -  いいねえさ 
 
	- 433 :1 [saga]:2021/08/22(日) 11:39:14.99 ID:8o/yJysH0
 -   ライトルV2(誉望)「(ここは発火で距離を取るっスか!)」 
  
  
  ―ボオオォオオオオッ!! 
  
  ―ジュッ・・・! 
  
  
  ―カシュンッ 
  
  オルタナティブ(ランシス)「貰〜らい!」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「んなっ!?」 
  オルタナティブはレバーを操作して先端にある4本の刃を開き、ライオトルーパーが掌から 
  放射した火炎にぶつける。 
  再びレバーを操作し、4本の刃を閉じさせるとその刃の中に火炎が吸い込まれていき球体状に 
  圧縮された。 
  その状態を保たせながらオルタナティブは鋼の手袋の柄部分を握り、槍投げのように 
  ライオトルーパー目掛けて投げ飛ばす。 
  
  
  オルタナティブ(ランシス)「そぉーれっ!」 
  
  
  ―ビュンッ! 
  
  ―ギュオォオオオオオオオッ!! 
  
  
  ライトルV2(誉望)「(止めてやるっ!)」 
  
  
  ―キ ィ ィ イン・・・ 
  
   
  ライオトルーパーは念動能力で、向かってくる球体の炎を握っている鋼の手袋を 
  目に見えないエネルギーで飛んでくる勢いを殺し空中で停止させた。 
  ほんの30cmの所で止める事が出来たが、直撃していれば危険だっただろう。 
  ライオトルーパーは地面に落そうとした矢先、鋼の手袋に注意が向いていた事に気付いて 
  投げ飛ばしてきたオルタナティブを見ようとする。 
  
  
  ―チャキッ・・・ 
  
  オルタナティブ(ランシス)「あはっ」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「・・・!?」 
  
  
  ―コツンッ 
  
  背後に立っていたオルタナティブが振り翳したスラッシュダガーがライオトルーパーの 
  頭部を軽く小突いた。 
  その直後、終了のアラームが鳴り響く。 
  
  
  ―ビーッ!ビーッ! 
  
  
  ライトルV2(誉望)「・・・参りましたっス」 
  
  
  オルタナティブ(ランシス)「>>434」  
	- 434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 12:05:15.37 ID:of6Nm9rxO
 -  いや〜まさかこれを使うなんて思わなかったからヤバかったし… 
 
	- 435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 12:06:09.86 ID:bk46aop3O
 -  背中を取られちゃうのはダメだけど攻撃のパターンは多くてビックリしちゃった… 
 楽しかったよ!  
	- 436 :1 [saga]:2021/08/22(日) 12:21:08.01 ID:8o/yJysH0
 -   オルタナティブ(ランシス)「いや〜、まさかこれを使うなんて思わなかったよ」 
  
  
  オルタナティブ(ランシス)「攻撃パターンが多くて、背中を取られちゃったりしてビックリしたし」 
  
  
  オルタナティブ(ランシス)「序盤はダメだったけど、何とか勝てたね。楽しかったよ!」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「はい。俺も改めて得た力を実感したっス」 
  
  
  ライトルV2(誉望)「お相手してくれてありがとうございました」 
  
  
  オルタナティブ(ランシス)「うん。それじゃあ・・・今日は私が上でいいよね?」ニコリ 
  
  
  ライトルV2(誉望)「・・・あ、は、はい・・・」 
  
  
  オルタナティブ(ランシス)「ふふっ♡//」 
  
  
  丈澤『お疲れ様、2人共。こちらに戻ってきてくれるかな』 
  
  
  ライトルV2(誉望)「あ、はいっス」 
   
  
  オルタナティブ(ランシス)「はーい」 
  
   
  
  
  丈澤「誉望君、これで君も強敵が現れたとしても対抗出来るはずだ」 
  
  
  丈澤「まだこの街に平穏が訪れるのは先になるかもしれない」 
  
  
  丈澤「だから、君やランシスさん達の力を貸してもらいたい」 
  
  
  誉望「>>437」 
  
  
  ランシス「>>438」  
	- 437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 12:32:41.48 ID:bk46aop3O
 -  了解ッス、アイテムの皆さんほど強力じゃないかもッスけどそこはそのつもりでしたッスから 
 
	- 438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 12:33:14.50 ID:of6Nm9rxO
 -  俺たちもそういう風に言われると気合入るッスね 
 
	- 439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 12:33:35.83 ID:OnGYtTadO
 -  ハーちゃんもいるし頑張らなきゃね! 
 
	- 440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 12:34:36.62 ID:/iLgNCCdO
 -  はい!二人で最高のバディとしてサポートしますよ 
 あ、その代わりなんですけど私達のことを見守ってほしいなって…  
	- 441 :1 [saga]:2021/08/22(日) 12:58:40.93 ID:8o/yJysH0
 -   誉望「了解っス。「アイテム」の皆さんほど強力じゃないっスけど・・・」 
  
  
  誉望「そう言っていただけて、気合が入るっスよ」 
  
  
  ランシス「うん!ハーちゃんもいるし頑張らなきゃね!」 
  
  
  ランシス「2人で最高のバディとしてサポートし合っていくよ」ニコリ 
  
  
  丈澤「そうかい。その自信があるなら、君達なら心配はないようだね」 
  
  
  ランシス「あ、でも私達の事は見守っててほしいな。丈澤博士も頼りにしてるから」 
  
  
  丈澤「うん。もちろん私もサポートしよう」 
  
  
  誉望「ありがとうございます」ペコリ 
  
  
  丈澤「ああ、協力費なんだが・・・このくらいでいいかな?」スッ 
  
  
  誉望「・・・はい、十分っスよ。というより自分の奨学金で大丈夫っスから」 
  
  
  ランシス「そうだね。そんなに買う物もないし・・・」 
  
  
  丈澤「そうなのかい・・・あぁ、それじゃあ・・・これも贈呈しよう」スッ 
  
  
  誉望「え?・・・旅行券?」 
  
  
  
  
  どこの?(国外(イギリス以外)or国内) 
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 13:24:42.96 ID:/iLgNCCdO
 -  イタリア 
 
	- 443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 13:24:47.99 ID:cG1saAy5O
 -  国内 
 
	- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 13:24:58.34 ID:w/+Ypai0O
 -  国内 
 
	- 445 :1 [saga]:2021/08/22(日) 14:10:13.96 ID:8o/yJysH0
 -   誉望「熊本行きのっスか」 
  
  
  丈澤「クロスワードパズルの景品で当たったんだが・・・」 
  
  
  丈澤「そう行く気にならなくてね。丁度2枚も貰ったから行ってくるといいよ」 
  
  
  ランシス「本当にいいの?」 
  
  
  丈澤「ああ、いいよ。2人で楽しんできなさい」 
  
  
  誉望「・・・じゃあ、ありがたく受け取らせていただきます」  
  
  
  ランシス「ありがとう、丈澤博士」ニコリ 
  
  
  ランシス「・・・ところで、そこに置いてあるのは何?」 
  
  
  丈澤「ん?あぁ、これは・・・企業秘密だから試作品としか教えられないんだ」 
  
  
  誉望「試作品・・・(また新しいロボットでも創ってるんっスかね)」 
  
  
  ランシス「そっかぁ。でも、丈澤博士ならすぐに完成しそうだね」 
  
  
  丈澤「ははは・・・今回は中々に苦労しそうなんだがね・・・」  
  
  
  
  
  視点変更 
    
  春暖嬉美 
  フロリス 
  神華皇子 
  佐天涙子 
  御坂妹  10100号と10060がお付き合いすると言い出してきた件 
  上里翔流 
   
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 14:12:03.51 ID:rRk29OjGO
 -  温泉とかのんびりしっぽりが好きそうだよね主にランシス 
  
 嬉美ちゃん  
	- 447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 14:12:16.97 ID:EUmgydqFO
 -  春暖さん 
 
	- 448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 14:12:26.00 ID:rXy6bDMRO
 -  御坂妹 
 
	- 449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 14:12:51.23 ID:JbxO5mteO
 -  皇子 
 
	- 450 :1 [saga]:2021/08/22(日) 14:56:41.50 ID:8o/yJysH0
 -   -学園都市 第七学区 第七病院- 
  
  御坂妹「・・・申し訳ございません、10100号。先程の発言に聞き間違いを覚えましたので」 
   
  
  御坂妹「もう一度発言をリピートアフターミーしてください」 
  
  
  御坂妹「とミサカ10032号は改めて向かい合います」 
  
  
  10100号「はい。ミサカことミサカ10100号は10060号と正式に恋人となりましたので」 
  
  
  10100号「交際報告をミサカ10032号にお伝えします。とミサカ10100号は再度報告します」 
  
   
  10060号「ミサカ10060号も同様にお伝えします。とミサカ10060号はミサカ10032号に」 
  
  
  御坂妹「わかりましたので大丈夫です。とミサカ10032号は額に手を添えて項垂れます」 
  
  
  御坂妹「・・・何故、そうなったのか詳細を是非ともお聴かせください」 
  
  
  御坂妹「それから何故ミサカには直接報告をしてきたのですか?」 
  
  
  御坂妹「ミサカネットワークでの報告でも可能なはずですのに」 
  
  
  御坂妹「とミサカ10032号は混乱する脳をフル回転させながら様々な問いかけをします」 
  
  
  10100号「わかりました。あれは去年の事です。とミサカは解説を始めます」 
  
  
   
   
  ―デッデッデッデデ デッデッ! 
  
  17500号「こちらミサカ17500号。これより潜入調査を開始する」 
  
  
  17500号「とミサカは誰に対しての応答でもなくただ扉に張り付いて聞き耳を立てます」 
  
  
   
  10100号と10060号の馴れ初め〜告白した経緯 
  ↓2まで  
	- 451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 15:03:29.47 ID:JbxO5mteO
 -  男装癖のある10100号がナンパされてる10060号をどこかのウニ頭見たく助けたら興味を持たれて成り行きで 
 
	- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 15:13:14.99 ID:kXV1joFaO
 -  学園都市の外の雪山で山岳救助をしていたら遭難してるのを見つけて助け出したことから 
 
	- 453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 15:14:00.81 ID:rRk29OjGO
 -  海外で現地の言葉がわからすに困っていた10100号をサポートしてた 
 
	- 454 :1 [saga]:2021/08/22(日) 16:05:48.99 ID:8o/yJysH0
 -   10100号「ミサカ10100号と10060号はオーストラリアへ預けられた事はご存知だと思います」 
  
  
  10100号「とミサカはミサカ10032号に確認します」 
  
   
  御坂妹「はい。全てのミサカが世界各国のどこへ預けられたのかは把握しています」 
  
  
  御坂「とミサカは肯定します」コクリ 
  
  
  10100号「オーストラリアへ来たミサカは公用語は英語なので会話は問題ないと」 
  
  
  10100号「高を括っていたのですがオージーイングリッシュなので全くわからず」 
  
  
  10100号「困惑していた所を数日前から現地に来ていた10060号に助けていただいたのです」 
  
  
  10100号「とミサカは簡潔に馴れ初めをミサカ10032号にお伝えします」 
  
  
  10060号「予め通常の英語より聞き取りにくい事は連絡していたのですが」 
  
  
  10060号「10100号には困ったものです。とミサカ10060号は10100号の頬を突つきます」ツンツン 
  
  
  御坂妹「>>455」  
	- 455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 16:14:10.22 ID:kXV1joFaO
 -  なるほど言葉の壁を感じたときに助けてもらったというのは納得ですねとミサカは頷きます 
 
	- 456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 16:15:24.99 ID:rRk29OjGO
 -  なるほど二人はそれからオーストラリアで同棲を開始したと言うことですねとミサカは二人のスピードの速さに少々困惑しています 
 
	- 457 :1 [saga]:2021/08/22(日) 16:44:48.52 ID:8o/yJysH0
 -   御坂妹「なるほど、困っている時に助けてもらったのであれば信頼関係を築けますね」 
  
  
  御坂妹「とミサカは納得して頷きます」コクリ 
  
  
  御坂妹「そしてお2人はそれからオーストラリアで同棲を開始したと言うことですね」 
  
  
  御坂妹「とミサカは二人のスピードの速さに少々困惑しています」 
  
  
  10100号「いえ、そんな訳ありません、とミサカ10100号は即刻否定します」 
  
  
  10060号「現在は確かに同棲していますが、当初は別々の自室で過していましたよ」 
  
  
  10060号「とミサカ10060号も否定します」 
  
  
  御坂妹「どのみち同棲しているのですから否定する必要性はないのでは?」 
  
  
  御坂妹「とミサカは疑問を問いかけます」 
  
  
  10100号「話が混雑してしまうといけないのでしっかり説明はしておきたいのです」 
  
  
  10100号「とミサカは真面目に答えます」 
  
  
  御坂妹「それは失礼しました。とミサカは素直に意見を受け入れます」 
  
  
  10100号「はい。では、話を戻ります」 
  
  
  10100号「そして、ミサカ10100号と10060号は現地の山岳救助隊に所属する事になりました」 
  
  
  10100号「ミサカ10100号は人命救助を目的とする部署の配属となり」 
  
  
  10100号「10060号は動物保護を目的とする部署に配属しています」 
  
  
  10100号「とミサカ10100号はそれぞれの部署がどこの配属なのかを説明します」 
  
  
  10060号「>>458」  
	- 458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 16:53:58.91 ID:kXV1joFaO
 -  日本では見ることのできない数多の動物に触れ合えてミサカはとても充実した生活をしていましたとミサカはあの時のぬくもりを思い出しつつ悦に浸ります 
 
	- 459 :1 [saga]:2021/08/22(日) 17:17:03.75 ID:8o/yJysH0
 -   10060号「日本では見る事の出来ない数多の動物に触れ合えて」 
  
  
  10060号「ミサカ10060号はとても充実した生活をしています」 
  
  
  10060号「とミサカ10060号はあのコアラのぬくもりを思い出しつつ悦に浸ります//」 
  
  
  御坂妹「それは羨ましい限りです。ミサカ10032号もそのぬくもり感じてみたいですね」 
  
  
  御坂妹「とミサカは興味深くなり決意します」 
  
  
  10100号「是非来てください。では、話を戻しまして・・・」 
  
  
  10100号「当日、ケネットリバーにある山へ遭難者の救助にミサカ10100号は向かいました」 
  
  
  10100号「遭難者は無事に救助出来たのですが、思いがけない連絡が舞い込んだのです」 
  
  
  10100号「とミサカはCMのように区切りを入れます」  
  
  
  御坂妹「早く教えてください。とミサカは気になるので急かします」 
  
  
  10100号「動物調査に向かった10060号がその山で消息を絶ったというものでした」 
  
  
  10100号「なのでミサカ10100号は即刻救助に向かおうと想いも居ましたが・・・」 
  
  
  10100号「遭難者をまずは病院へ搬送する事が先決だとわかっていましたので」 
  
  
  10100号「現場へ送り届けてもらうのみで救助はミサカ自身だけで行なう事を」 
  
  
  10100号「ミサカ10100号は隊長に要請し、承諾を得て救助に向かいました」 
  
  
  10060号「とても勇気ある決断でミサカは・・・とても嬉しく思います//」 
  
  
  10060号「とミサカは10100号の手を握ります・・・//」ギュッ 
  
  
  御坂妹「>>460」  
	- 460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 17:45:21.26 ID:kXV1joFaO
 -  遭難してる間どんな風に過ごしたのですか?我々は普通の方がよりそういった時のサバイバルに長けていると思いますがとミサカは漠然と気になったので問いかけてみます 
 
	- 461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 17:45:58.65 ID:rRk29OjGO
 -  まさか動物を追って山の中へなんてことはないでしょうねとミサカは訝しげに見つめます 
 
	- 462 :1 [saga]:2021/08/22(日) 18:24:24.28 ID:8o/yJysH0
 -   御坂妹「遭難した際、どのように対処したのですか?」 
  
  
  御坂妹「ミサカ達はそういった場合において、身体能力はそこそこあるので」 
  
  
  御坂妹「サバイバルには長けていると思いますが・・・」 
  
  
  御坂妹「とミサカ10032号は漠然と気になったので問いかけてみます」 
  
  
  10060号「まずその場でジッとして無闇に動かない事が第1原則です」 
  
  
  10060号「なので負傷していたのもありますが、その場で救助を待っていました」 
  
  
  10060号「とミサカは当時の状況について詳しく説明します」 
  
  
  10100号「雷雨などが発生していた場合は岩の影に隠れる事を推奨します」 
  
  
  10100号「とミサカは予備知識として添加します」 
  
  
  御坂妹「よく理解出来ました。とミサカ10032号は新たな知識を得て学習します」 
  
  
  10100号「捜索はミサカネットワークを駆使して居場所を絞り、見つけ出す事が出来ました」 
  
  
  10060号「あの時は本当に死を覚悟していて・・・」 
  
  
  10060号「10100号がミサカを抱きしめてくださった時は・・・泣きましたね」 
  
  
  10060号「とミサカ10060号は当時の事を思い出し、思わず10100号の腕に縋り付きます」ギュッ 
  
  
  10100号「よく待ち続けていましたね。偉いですよ」 
  
  
  10060号「とミサカ10100号は10060号の頭を撫でます」ナデナデ 
  
  
  御坂妹「ですが、何故遭難したのですか?・・・まさか、動物を追って」 
  
  
  御坂妹「迷ってしまったのではでしょうね。とミサカは訝しげに見つめます」 
  
  
  10060号「>>463」  
	- 463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 18:25:57.44 ID:6hsFCeAmO
 -  恥ずかしながらお目当ての動物を見つけてしまい追っていったら…と言うわけですとミサカは項垂れつつもありのままをお話します 
 
	- 464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 18:26:58.46 ID:2LwnYzGaO
 -  単純に道を迷ってしまったためですとミサカは恥ずかしさを顕にしつつ種明かしをします 
  
 妹達は確かにサバイバルスペック高そう  
	- 465 :1 [saga]:2021/08/22(日) 18:50:55.20 ID:8o/yJysH0
 -   10060号「それは・・・その・・・はい・・・」 
  
  
  10060号「とミサカは白状します・・・」 
  
  
  10060号「恥ずかしながらお目当ての動物を見つけてしまい追っていったら」 
  
  
  10060号「道を外れてしまい、迷ってしまったためです・・・」 
  
  
  10060号「とミサカは恥ずかしさを顕にしつつ、ありのままをお話します」 
  
  
  10100号「流石に部署のリーダーも大激怒させてしまいまして」 
  
  
  10100号「1週間の謹慎処分となっていましたね。とミサカはその後を語ります」 
  
  
  御坂妹「それは、助け船を出せないほど呆れる理由ですからね」 
  
  
  御坂妹「とミサカはため息をつきながら肩を竦めます」ハァー 
  
  
  10060号「その間10100号が食事を持ってきていただいたり、話し相手になってくださって」 
  
  
  10060号「次第にミサカ10060号は惹かれていきました・・・//」 
  
  
  御坂妹「そして告白したのですね。どちらがしたのですか?」 
  
  
  御坂妹「とミサカは本命の話題に胸が高鳴ります」ワクワク 
  
  
  10100号「>>466」 
  
  
  
  
  >>464 普通に露ミサカはロシア軍に入ってますからね  
	- 466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 19:00:33.27 ID:rRk29OjGO
 -  ほっとけないのも有りましたが純朴で優しい人柄のミサカに惚れたのですとミサカは今になって当時の気持ちを明確に語ります 
 
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