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【安価】上条「とある禁書目録で」メビオ「仮面ライダー」【禁書】

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780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 22:42:32.09 ID:JqERsOrPO
ふーん…ちょっと追いかけてみるわよ
781 :1 [saga]:2021/09/03(金) 23:24:55.40 ID:4jiwnVLb0
 海美「ふーん・・・ちょっと覗き見してみたいと思わない?」

 
 白垣根「徒歩ではバイクに追いつけませんよ」


 白垣根「それに、2人きりのお邪魔をしては失礼ではないでしょうか」


 海美「それはわかってるけど・・・気にならない?」


 白垣根「というと?」


 海美「学園都市の住人は吹寄さんの事はライダーとしての一面しか知らない」


 海美「恋人としての一面を見るのって・・・気にならないなんておかしいでしょう?」


 白垣根「・・・一理ありますが、良いのでしょうか・・・」


 白垣根「好奇心は猫を殺すとも言いますし・・・」


 白垣根「自滅してしまえば元も子もないですよ?」


 海美「あら、その言葉の本来の意味はこうよ」


 海美「好奇心のままに行動していては、命がいくつあっても足りない」


 海美「>>782
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 23:37:09.65 ID:R94A1aAKO
気づいたときにやらないとできないまま終わるなんて私は嫌よ、この命ある限りやりたいことはしたいから
783 :1 [saga]:2021/09/03(金) 23:42:59.12 ID:4jiwnVLb0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 23:45:12.67 ID:R94A1aAKO
おつおつー
しかし追ってみたくなる気持ちはわかふ
785 :1 [saga]:2021/09/04(土) 09:09:39.79 ID:ymfENkuA0
 海美「気づいた時にやらないと出来ないまま終わるなんて私は嫌よ」


 海美「そうね、歳を取ってからでも遅いし、やりたい事は今の内にしたいから」


 海美「こういうスリルも味わっておきたいのよ」クスッ


 白垣根「・・・ですが、見つかった場合はどうしましょうか?」


 海美「そこは何とか誤魔化すわよ。そもそも貴方はともかく、私は面識がないんだから」


 海美「怪しまれないと思うわよ」


 白垣根「(ここまで仰るのであれば、諦めるという事はなさそうですね)」


 白垣根「そうですか。では、急いで追いかけましょう」


 海美「ええっ。じゃあ、お願いね」


 白垣根「はい」ヒョイッ


 ―バサァァッ

 白垣根「行きますよっ」


 ―ヒュオッ
 
 ―ヒュウウウゥゥッ・・・



 海美「風が冷たいわね・・・っ。空の上だと余計に・・・」


 白垣根「こうしないと追いつけませんので・・・」


 白垣根「>>786
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 09:22:45.87 ID:V4Q23M2WO
もう少しくっついたほうがいいかもしれませんし…失礼しますねギュッ
787 :1 [saga]:2021/09/04(土) 09:47:04.45 ID:ymfENkuA0
 白垣根「もう少しくっついた方がよろしいかもしれませんね」


 白垣根「失礼します。これで、いかがでしょう?」ギュッ


 海美「ん・・・//ええ//いい具合よ//」クスッ


 白垣根「よかったです。・・・あ、あそこを走っていますね」


 海美「ホント目立つわね。学園都市は車の交通量が少ないから、すぐに見つけられるわ」


 海美「貴方のバイクもかなり目立つ方だけど」


 白垣根「そうでしょうか?」


 海美「そうよ。・・・あ、あそこで停まったわよ」


 白垣根「では、降りましょう」


 海美「ええ・・・(もう少しこうしていたかったわね・・・)」




 -学園都市 第七学区 第七公園-

 吹寄<ありがとう、当麻。楽しかったわ


 上条<ああっ。また安泰泉に行こうな




 海美「ふーん、安泰泉で温泉デートしてたのね」


 白垣根「この時期ではピッタリのデートスポットになりますね」


 海美「>>788
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 10:08:25.91 ID:USKvx22qO
あそこは色んな温泉があっていいらしいわよね、行ったことないから少し興味あるわ
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 10:08:51.90 ID:V4Q23M2WO
好きな人と温まって2つの意味でホットしたのかしらね
790 :1 [saga]:2021/09/04(土) 10:17:40.28 ID:ymfENkuA0
 海美「好きな人と温まって2つの意味でホッとしたのかしらね」


 白垣根「しかし、吹寄さんは有名人ですし・・・落ち着いて入浴出来たのでしょうか?」


 海美「あそこは色んな温泉があって、貸切のお風呂もあるらしいわよ」


 海美「行ったことないから少し興味あるわ」


 白垣根「では、いつかの休日にご一緒しましょうか」クスッ


 海美「ええ、いいわよ。もちろん貸切の方でね?」


 白垣根「わかっていますよ」クスッ


 

 吹寄<その、あの時の事だけど・・・絶対に皆には秘密にしてよね?//


 上条<わかっていますの事よ。上条さんと制理の秘密でせう

 
 吹寄<い、言ったりしたら今度こそ後頭部に頭突きするからね?//


 上条<だからわかってるって・・・




 海美「あら、随分荒っぽい事をする子なのね」


 白垣根「>>791
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 10:23:25.05 ID:V4Q23M2WO
アイテムの方って血の気が多いですからね…
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 10:23:48.19 ID:USKvx22qO
流石に本気でやらないと思い…たいですけどどうなんでしょうね
793 :1 [saga]:2021/09/04(土) 10:43:39.91 ID:ymfENkuA0
 白垣根「流石に本気でやらないと思いたい・・・ですけど」


 白垣根「実際、どうなんでしょうね」


 海美「「アイテム」って血の気が多いイメージがあるから」


 海美「本当にするんじゃないかしら。上条当麻もあれだけ焦ってるみたいなんだし」


 白垣根「・・・そうですか(大変ですね、上条さんも・・・)」



 吹寄<じゃあ、気をつけて帰るのよ?


 上条<ああっ。またな



 白垣根「あ、お2人ともお帰りになられるようですね」


 海美「ここからよ。恋人同士のさよならは、最後まで見物なんだから」


 白垣根「はぁ・・・」




 吹寄<当麻


 上条<ん?




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 10:49:01.15 ID:USKvx22qO
少しだけ背伸びをしてふっきーからキス
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 10:50:02.93 ID:V4Q23M2WO
ギュッと抱きついてぬくもりと香りを楽しむ吹寄の頭を優しく撫でる上条さん
796 :1 [saga]:2021/09/04(土) 11:06:46.54 ID:ymfENkuA0
 吹寄<・・・ハ、ハグしてもいいかしら?//


 上条<・・・もちろんでせうよ クスッ


 吹寄<あ、ありがと・・・// ギュッ


 上条<はは・・・なんか、こうしてると落ち着くな


 上条<制理の温もりを感じられて、何か甘い香りも楽しめるっていうか・・・


 吹寄<シャ、シャンプーとかの香りでしょ・・・//


 上条<いや、制理自身の香りなんじゃ


 吹寄<違うわよっ//

 
 

 海美「見てる?あれが恋人同士の古典的なスキンシップよ」



 白垣根「>>797
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 12:08:50.02 ID:USKvx22qO
王道なコミュニケーションですが海美さんもやはりすきなのですか?
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 12:09:13.76 ID:V4Q23M2WO
こちらから見ても分かるくらい吹寄さんの耳が真っ赤ですね
799 :1 [saga]:2021/09/04(土) 12:34:31.01 ID:ymfENkuA0
 白垣根「こちらから見てもわかるくらい、吹寄さんの耳が真っ赤ですね」


 海美「あら、ホントね。・・・それはそれとして」


 海美「どう思う?今、あれを見てて」


 白垣根「王道的なコミュニケーションですが、海美さんもやはり好きなのですか?」


 海美「まぁ、女性としては憧れるもの。あんな風にスキンシップをしてくれて」


 海美「優しくしてくれるなんて」


 白垣根「そうですか。・・・ですが、私もしてあげていると思うのですけど・・・?」


 海美「ほら、見てみなさい。決定的に違うところがあるから」


 白垣根「?」ジッ




 吹寄<・・・ん//ありがとう//もういいわよ//


 上条<・・・いや、上条さんはもう少しこうしてたいでせう//


 吹寄<そ、そう・・・?//なら、仕方ないわね// ギュッ


 上条<何だかんだ言って、制理もまだこうしてたいだろ?//


 吹寄<・・・ばか//




 海美「わかった?」


 白垣根「>>800
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 12:43:56.12 ID:V4Q23M2WO
なるほど、女性の方がもういいって言ってももう少し自分からこうしていたいと伝えて続けるということですね
遠慮してる気持ちがより素直になれますか
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 12:44:42.06 ID:USKvx22qO
これは素晴らしいですね…
802 :1 [saga]:2021/09/04(土) 13:30:45.32 ID:ymfENkuA0
 白垣根「なるほど・・・女性の方が満足しても、もう少し自分からこうしていたいと伝え」


 白垣根「続ける事で愛が深まるという事ですね」


 海美「そう。勉強になった?」


 白垣根「はい。遠慮してる気持ちがより素直になれるという事もわかりましたね」


 海美「そう。それないいけど・・・」


 海美「(まぁ、実行するかは別よね・・・)」ハァー


 白垣根「どうかしましたか?」


 海美「ああしてる2人が羨ましく思っただけよ」


 白垣根「・・・」




 上条<・・・よし。制理成分を十分味わえたぜ


 吹寄<何よそれ・・・ クスッ


 吹寄<・・・じゃあ、私も・・・んっ// チュッ


 上条<ん・・・//


 吹寄<・・・当麻成分は貰えたから、満足よ//


 上条<さいでせうか。・・・じゃあ、またな ナデナデ


 吹寄<ええ・・・//




 白垣根「・・・あの行為もですか?」


 海美「>>803
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 13:46:35.79 ID:USKvx22qO
成分って言葉を使って恥ずかしさを少し消してるのよ、ああいう言葉の使い方も重要ね
804 :1 [saga]:2021/09/04(土) 14:24:49.79 ID:ymfENkuA0
 海美「せ、成分って言葉を使って恥ずかしさを少し消してるのよ//」


 海美「ああいう言葉の使い方も重要ね//」


 白垣根「なるほど。・・・海美さ、も私の成分を補充しますか?」


 海美「貴方だと成分の塊みたいなものだし、一緒に居るだけで十分よ」


 白垣根「そうですか。それは・・・何と言いますか、複雑な気持ちに・・・」


 海美「どうして?」


 白垣根「やはり海美さんのすぐ隣に居て、満足していただきたいですから」


 海美「・・・それなら」


 ―ギュッ・・・

 海美「・・・今、こうすればいいんじゃないのかしら?//」


 白垣根「・・・そうですね。気付かなくてすみません」ナデナデ


 海美「だから、上条当麻と違うって言ったのよ。彼は貴方よりもちゃんと」


 海美「彼女の事を理解して、甘えさせてあげてるのよ」


 白垣根「手厳しいですね・・・」クスッ


 白垣根「>>805
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 14:27:25.72 ID:USKvx22qO
結婚しましたけどもっとあなたのことをたくさん知らないといけませんね、きっと見えてくるものもあるでしょうから
806 :1 [saga]:2021/09/04(土) 15:32:34.56 ID:ymfENkuA0
 白垣根「事実婚はしましたけど、もっと貴女の事を知らないといけませんね」


 白垣根「きっとまだまだ見えてくるものもあるでしょうから」


 海美「それを見せるのは・・・貴方次第ね」


 海美「そう簡単には見せてあげないんだから。ふふっ・・・//」クスッ


 白垣根「これまた手厳しい・・・まぁ、その方がやる気が出てきそうですね」クスッ


 海美「そう//それなら頑張ってみなさい//」


 海美「私も貴方の性格は理解してるつもりだけど・・・//」


 海美「もう少し、色んな面を引き出してみたいわね//」


 白垣根「そうしていただければ・・・私も素直になれそうです」


 海美「あら、十分素直だと思ってたわ。違うの?」


 白垣根「遠慮してるんですよ。これでも」クスッ


 海美「ふーん・・・ちょっとだけ見直したわ。紳士的なところがあって」


 白垣根「私としてはそうしているんですがね・・・」


 海美「もっと精進しなさい。あなた//」クスッ





 1月9日 終了
807 :1 [saga]:2021/09/04(土) 15:36:39.65 ID:ymfENkuA0
 1月10日

 ソーズティ 初アニメイト!類は友を呼ぶ
 上里翔流
 佐天♥鴻野江
 浜面♥滝壺
 恋査29&三羽ガラス

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 15:41:35.96 ID:USKvx22qO
初アニメイト!
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 15:41:48.36 ID:V4Q23M2WO
恋査29
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 15:42:03.83 ID:NVnBSxMtO
上里
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 15:42:22.30 ID:Oj9Zd1soO
浜滝
812 :1 [saga]:2021/09/04(土) 16:09:02.30 ID:ymfENkuA0
 -学園都市 第六学区 駅前-

 ソーズティ「よし!ついに第六学区へ来たぞ・・・!」


 ソーズティ「えっと、開催場所のアニメイトは・・・」


 ソーズティ「ここを真っ直ぐ歩いて行けば・・・10分で着くな」


 ソーズティ「早く行かないとな・・・!」


 ―タッタッタッ・・・



 -第六学区 二十五号線 歩道-

 ソーズティ「・・・ん?」


 ソーズティ「あれ?・・・ここのはずなんだが・・・?」


 ソーズティ「間違えたか?いや、けど地図ではこっちの指してるよな・・・」


 ソーズティ「ぐぬぬ・・・!こんなところで時間を無駄遣いするなんてマズいぞっ」


 「あの・・・」


 ソーズティ「ん?」



 
 U >>813
 R >>814
 I >>815

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 16:15:09.30 ID:USKvx22qO
UとRはわかった
Iって誰だ…
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 16:15:29.29 ID:Oj9Zd1soO
ういはる
某アローセンセー
???
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 16:15:42.43 ID:OEsYQxZUO
んなな
816 :1 [saga]:2021/09/04(土) 16:31:20.97 ID:ymfENkuA0
 五和@アスフィ(ダンまち)「何かお困りですか?」


 ソーズティ「アスフィィイイイイイイイイイイイイイ!?!?」ズズイッ


 五和「」ビクッ


 ソーズティ「ほ、本物か!?何でここに!?まさかジャパニーズ流行の異世界転生を!?」


 五和「あ、あの、落ち着いてください!私は一般のコスプレイヤーです!」


 ソーズティ「・・・あ」


 ソーズティ「あ、あははは!あはははははっ!・・・すまない!」ドゲザ


 五和「ど、土下座なんてする事ありませんよ。顔を上げてください・・・」


 ソーズティ「いや、ベル君に習って日本ではこうして謝るべきなんじゃないかと・・・」


 五和「そこまでしなくていいですから。ほら、立ち上がってください」スッ


 ソーズティ「ああ・・・それにしても、すごい再現度だな・・・」


 五和「>>817
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 16:52:05.62 ID:USKvx22qO
ホントですか?
結構本気で作ったのでそう言われるとうれしいてす!
818 :1 [saga]:2021/09/04(土) 17:29:46.04 ID:ymfENkuA0
 五和(アスフィ)「そうですか?そう言っていただけて、とても嬉しいです」クスッ


 五和(アスフィ)「結構、本気で作成しましたので作った甲斐がありましたね」


 ソーズティ「そうだろうな。声も似ていて益々本物だと思われると思うぞ」


 五和(アスフィ)「声もですか?意識した事がないのでわかりませんが・・・」


 ソーズティ「いや、茅野愛衣似だな。鹿島とか葛城もいけると確信している」ウンウン


 五和(アスフィ)「ありがとうございます」クスッ


 五和(アスフィ)「あ、それで、もしかして・・・アニメイトのイベント会場に向かってたんですか?」


 ソーズティ「そうだ。えっと・・・そちらも言わずともそうなんだな?」


 五和(アスフィ)「はい。私の事は愛衣響子で構いませんので」


 ソーズティ「え?・・・あ、あぁ!「アイテム」の愛衣響子なのか」


 ソーズティ「コスプレのレベルが高すぎていつも見間違えると聴いていたが」


 ソーズティ「ここまですごかったのか・・・それなら間違いではなかったんだな」


 五和(アスフィ)「>>819
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 17:32:41.90 ID:OEsYQxZUO
学園都市の普通の人たちからも知られてるなんてちょっと鼻が高くなりますね…
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 17:43:41.59 ID:USKvx22qO
タラリアくらい五和ならって思ったけど少しきついかな
ねーちんならできる
821 :1 [saga]:2021/09/04(土) 17:48:25.33 ID:ymfENkuA0
 五和(アスフィ)「学園都市中の皆さんに知られてるなんて」


 五和(アスフィ)「少しだけ、鼻が高くなりますね」クスッ


 ソーズティ「ああっ、誇っていいぞ。で、あえて響子と呼ばせてもらうが」


 ソーズティ「会場はどこなんだ?」


 五和(アスフィ)「もう少し先にある角を曲がったところがそうですよ」


 ソーズティ「ん?・・・あ(よく見ると、地図の矢印が微妙に曲がってる・・・?)」


 ソーズティ「(こんなの潰れててわかるわけないだろう・・・)」タラー


 五和(アスフィ)「貴女のお名前は?」


 ソーズティ「私はソーズティ・エキシカだ。インドから観光で遊びに来ていてな」


 五和(アスフィ)「遠い所からよく来られましたね。楽しんでいますか?」クスッ


 ソーズティ「>>821
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 17:51:12.44 ID:USKvx22qO
ああ、色々探すことも多いがとても楽しいな
良ければ写真いいか!ツーショットがしたい
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 17:51:29.95 ID:OEsYQxZUO
七不思議に挑んだりして充実してるな
824 :1 [saga]:2021/09/04(土) 18:18:48.60 ID:ymfENkuA0
 ソーズティ「ああっ。色々探索して、多くを発見する事が楽しいな」クスッ


 ソーズティ「今は学園都市の七不思議を解き明かすのに挑んでいるんだ」


 五和(アスフィ)「七不思議・・・あぁ、あの噂をですか?」


 ソーズティ「そうだ。これでまでに3つは解き明かせているんだぞ?」フフン


 五和(アスフィ)「え・・・!?じ、実在するものがあったんですか・・・」


 ソーズティ「残る4つの内、1つは既に把握しているから」


 ソーズティ「それを除いて先に難易度が高い3つを優先して調べているんだ」


 五和(アスフィ)「大変そうですが・・・頑張ってくださいね」


 ソーズティ「ああっ。ところで、会場に着いたらツーショットをお願いしていいか?」


 五和(アスフィ)「はい。構いませんが・・・今この場でも、よろしいですよ?」


 ソーズティ「いやいや、ここではダメだ。アニメイトでないとな」


 五和(アスフィ)「はぁ・・・わかりました。では、行きましょうか」


 ソーズティ「ああっ」コクリ



 -第六学区 アニメイト 3階イベント会場-

 ―ワイワイ ワイワイ


 ソーズティ「ここが・・・ここがアニメイトか・・・!//」


 五和(アスフィ)「>>825
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 18:28:56.26 ID:OEsYQxZUO
金銀財宝ですよね…!
私もここに来たときはもうドキドキしちゃって…!
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 18:30:16.50 ID:TCW/P9qJO
学園都市は学生が多いですから学生向けの作品が多くてどれも目移りしちゃいますよね
それに学園都市限定の作品コーナーもありますからここはなかなかですよ!
827 :1 [saga]:2021/09/04(土) 19:22:43.68 ID:ymfENkuA0
 五和(アスフィ)「金銀財宝が目の前にあるように感じてしまいますね」クスッ


 ソーズティ「本当にそうだな//ヲタクからすれば宝庫と見紛ってしまいそうだ//」


 五和(アスフィ)「そ、それは少し大袈裟な気も・・・」


 ソーズティ「いやいやいや全世界のヲタクからすればそうだぞ?」


 五和(アスフィ)「あぁ・・・そう言われるとそうですね」クスッ


 五和「確かに私もここへ初めて来た時は、ドキドキが止まりませんでしたからわかります」


 ソーズティ「それが普通だ。それにしてもグッズの数がすごいな・・・」


 五和(アスフィ)「学生が多い街ですから、数多くのアニメグッズが置かれていて」


 五和(アスフィ)「どれも目移りしてしまいますね」


 ソーズティ「ああっ。・・・ん?これは・・・何!?」


 ソーズティ「ア、アリスのスク水フィギュアだと・・・!?」


 五和(アスフィ)「それは恐らく、学園都市限定の商品でしょうね」


 五和(アスフィ)「他にも沢山限定商品がありますから、これは見逃せませんね!」


 ソーズティ「ああ・・・本当にそうだな・・・」


 ソーズティ「とりあえずこれは買う。響子も買うか?」


 五和(アスフィ)「あ、そちらは既に持っていますので」


 ソーズティ「(流石だ・・・!)」



  
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 えぇっと、>>1が被害に遭った訳ではないんですが、免許を持っている方々
 運転をする際、一時停止の所では必ず停まりましょう。絶対にです
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 19:36:40.43 ID:TCW/P9qJO
ボウアロー先生の新刊を手に取るソーズディ
サイン付きの本を目を輝かせてる姿を微笑ましく見てる五和

車でも自転車でも歩行者でも守らないと怖いよね交通ルール
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 19:39:37.79 ID:BUENq4ZhO
アスフィにあったからとダンマチグッズを見るも目移りしてしまうソーズディ
最後に2つまで選べたが選びきれず悩んでいるとせっかくだから片方は私に買いますよと提案するアスフィに感激
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 19:42:09.26 ID:USKvx22qO
暗い夜だと守らないで突っ切りそうになるのはわかってしまう…気をつけないとね 

アスフィにサインを求める子が近寄ってきてさながら即席のサイン会になってしまい戸惑うソーズディだったが店員さんもサムズアップでオーケーをしてきたのでマネージャーみたいに案内や護衛をする
混雑仕掛けたが他のレイヤーさんが来てくれてうまく分散したり
831 :1 [saga]:2021/09/04(土) 20:14:38.92 ID:ymfENkuA0
 五和(アスフィ)「あ、ボウアロー先生の新刊本がありますよ」


 ソーズティ「今日が発売日だったか。忘れていたな、危ない危ない」ホッ


 五和(アスフィ)「つい楽しみにしていたのに、忘れがちになってしまう事はありますよね」


 ソーズティ「ああっ。さて、今回はどんな感じなんだろうか・・・?」


 ソーズティ「・・・ん〜〜。流石先生だ、こう来るか・・・」


 五和(アスフィ)「どうでしたか?」


 ソーズティ「キリトさんとベル君が兄弟設定の健全な方の続編が前編」


 ソーズティ「後編はパラレル設定での[バキューン]な[ズキューン]の同人だ」


 五和(アスフィ)「ふむ・・・//ですから今回はこんなに分厚いんですね・・・」


 ソーズティ「響子はボウアロー先生の本でどれが好きなんだ?」


 五和(アスフィ)「やはりクロスオーバー作品が好きですね」


 五和(アスフィ)「>>831
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 20:20:15.42 ID:BUENq4ZhO
SAOもなかなか…
私はその時にモデルになって欲しいってお願いされましたし、こうウィッグをつけたりして
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 20:20:55.29 ID:SvaqUL9XO
このすばの作品も良いのがとても多いんですよ
834 :1 [saga]:2021/09/04(土) 21:21:17.87 ID:ymfENkuA0
 五和(アスフィ)「SAOも中々良い作品があって、私はユジアリが気に入っています」
 

 ソーズティ「なるほど。まぁ、ティーゼはレンリと結ばれたからありっちゃありだな」


 五和(アスフィ)「なので何も問題ありません」


 ソーズティ「その通りだ」ウンウン


 ソーズティ「ちなみに響子はこれ買うのか?」


 五和(アスフィ)「え、えっと・・・//ぜ、前編のみを買います//」


 五和(アスフィ)「後編の方は少し、抵抗がありまして・・・//」


 ソーズティ「そうか。ボウアロー先生は男女関係なく[ドキューン]なものを描けるから」


 ソーズティ「それが私はすごいと思うな」


 五和(アスフィ)「そうですね・・・//」


 ソーズティ「しかもサイン付きで定価のままとは、太っ腹だ」


 ソーズティ「>>835





 >>832 ボウアロー先生は猟虎ちゃんとは別人でせうよ(スン
 >>833 このスレ世界では、このすばという作品は存在せず別世界という事で。
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 21:35:20.67 ID:USKvx22qO
こんなサイン付きの本なんて定価で買おうなんてかんたんじゃないからな、先生のファンへの心遣いを感じるぞ!
836 :1 [saga]:2021/09/04(土) 21:49:52.02 ID:ymfENkuA0
 ソーズティ「サイン付きの本を定価で買えるなんて簡単じゃないからな」


 ソーズティ「先生のファンへの心遣いを感じるよ」


 五和(アスフィ)「そうですね。素晴らしい方だと思います」


 ソーズティ「ああっ。だからこそファンからの信頼も厚いんだろうな」




 ソーズティ「さて、今度は・・・アスフィに会えた事だし、ダンまちグッズを見てみるか」


 五和(アスフィ)「ソーズティさんはどなたがお好きなんですか?」


 ソーズティ「私は断然ベル君だ。弟にしたい」キリッ


 五和(アスフィ)「ヘスティア様がお許しになられるか、わかりませんが・・・」


 五和(アスフィ)「お気持ちはわかります」クスッ


 ソーズティ「わかってくれるか。はははっ」クスッ


 ソーズティ「響子はやはりアスフィか?」


 五和(アスフィ)「>>837
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 22:07:43.91 ID:SvaqUL9XO
そうですね
しかしヘルメスさんも捨てられないというか…
838 :1 [saga]:2021/09/04(土) 22:28:22.99 ID:ymfENkuA0
 五和(アスフィ)「そうですね。しかし、ヘルメス様も捨て難いですし・・・」


 五和(アスフィ)「(そういえば・・・トールさんって声が似ている気がしますね・・・)」


 ソーズティ「ヘルメスさんみたく自由奔放な旅をしてみたいものだな」


 ソーズティ「まぁ、現在実質的にやってるんだが」ハッハッハッ


 五和(アスフィ)「旅をしているのでしたら、所持金の方は大丈夫なんですか・・・?」


 ソーズティ「ああっ。簡単な日雇いのバイトをして結構稼げるからな」


 五和(アスフィ)「あ、危ないお仕事ではないですよね・・・?」


 ソーズティ「いや、漫画喫茶に置かれている本をキチンと分類ごとにまとめたりとか」


 ソーズティ「そういったバイトだ。心配はいらないぞ」


 五和(アスフィ)「それならいいんですが・・・」


 ソーズティ「で、本命のグッズなんだが・・・お?おぉー!」


 五和(アスフィ)「何か見つけましたか?」


 ソーズティ「常盤台中学の制服を着てるアイズとレフィーヤのフィギュアだ!」


 五和(アスフィ)「これは正しく学園都市限定の物ですね」クスッ


 ソーズティ「>>839
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 22:47:29.60 ID:SvaqUL9XO
これはすごいぞ!
私も常盤台の制服はかなり見ていたがそれと同じくらいリアルに作られている…
アスフィもそういう制服とかは着ないのか?
840 :1 [saga]:2021/09/04(土) 22:51:58.79 ID:ymfENkuA0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 22:56:30.82 ID:USKvx22qO
おつおつー
842 :1 [saga]:2021/09/05(日) 09:28:24.97 ID:78GcCdWr0
 ソーズティ「これはすごいぞ!私も常盤台の制服を見た事はあるが」


 ソーズティ「それと同じくらいリアルに作られている・・・」


 五和(アスフィ)「(確かに、精巧に身体のラインや皺具合を表現していますね)」


 五和(アスフィ)「(なのにこちらも、定価なんですか・・・)」


 ソーズティ「響子もそういう制服とかは着ないのか?」

 
 五和(アスフィ)「あ、えっと・・・今月の中旬から編入する事になっているんです」 


 五和(アスフィ)「試験は一通り合格して、まだ少し準備が必要になりまして・・・」

 
 ソーズティ「そうか。学校では素の状態なのか?」

 
 五和(アスフィ)「はい、それはもちろん。コスプレのまま学校生活を送るのは・・・」 


 ソーズティ「確かにちょっとイタイな。染めてるとか着飾ってるならともかく」


 ソーズティ「まぁ、編入出来てよかったな。おめでとう」

 
 五和(アスフィ)「ありがとうございます」ニコリ 


 ソーズティ「さて・・・どちらも買いたいが、流石に手持ちがな・・・」


 五和(アスフィ)「>>843
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 09:30:48.96 ID:PJ4uUffwO
それなら私が片方買ってみます、なかなかこういうグッズを買う機会もなかったので
844 :1 [saga]:2021/09/05(日) 10:00:47.39 ID:78GcCdWr0
 五和(アスフィ)「それなら私が片方買って差しあげますよ」


 ソーズティ「・・・え?」


 五和(アスフィ)「外ではこういったグッズを買う機会もないでしょうから」 


 ソーズティ「い、いや、その・・・こうして楽しく話させてもらっているが」


 ソーズティ「初対面のお前に買ってもらうとなると・・・や、やはりその・・・」


 五和(アスフィ)「いいんですよ。私自身用でも、どちらかを買いますから」

 
 五和(アスフィ)「それに・・・これから友人として接していただければ構いませんよ」ニコリ


 ソーズティ「・・・いいのか?」


 五和(アスフィ)「はい。こうしてお話しをしていて、とても楽しいんです」

 
 五和(アスフィ)「共感できるところもあって、是非お友達になりませんか?」 


 ソーズティ「もちろんだ。・・・ただ、買ってもらうからにはキチンと耳を揃えて返すぞ」


 五和(アスフィ)「はい。いつでもいいですので」クスッ

 


 ―ワイワイ ワイワイ

 ソーズティ「・・・響子の胸は、自前なのか?」


 五和(アスフィ)「え?え!?//そ、そうですが・・・?//」 


 ソーズティ「いや、胸がデカイキャラのコスプレだと絶対にデカくは出来ないだろうから」


 ソーズティ「>>845
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 10:04:45.68 ID:PJ4uUffwO
うーむ柔らかそうで良いな…
私もこれくらい大きければなんでもやれただろうが…
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 10:05:43.56 ID:60iN7nrIO
小さく見せるならさらしとかやりようかあるが大きな胸はナチュラルじゃないと見栄え的にな
847 :1 [saga]:2021/09/05(日) 10:25:33.14 ID:78GcCdWr0
 ソーズティ「男装するとして小さく見せるなら、さらしとかやりようかあるが」


 ソーズティ「大きな胸はナチュラルじゃないと見栄え的にな?」


 五和(アスフィ)「そ、そうですね。なのでコルセットを使用すれば何とかなるかと」


 五和(アスフィ)「ただ、腰を痛めると聞いた事がありますね」


 ソーズティ「そうなのか。・・・やはり無いものを得るには相応の代償があるんだな」ハァー 


 ソーズティ「私もしれくらい大きければ、ティオネのコスをやりたかったな・・・」


 五和(アスフィ)「(ここでティオナさんのコスはどうですかと言えば)」


 五和(アスフィ)「(確実に怒られますね。黙っておきましょう)」
  
 
 ソーズティ「うーん・・・しかし、柔らかそうで良いな・・・」ジーッ 


 五和(アスフィ)「あ、あまり見られると恥ずかしいんですが・・・//」 


 ソーズティ「いやいやそれを言うなら、あそこら辺に居る連中も見てるぞ?」


 五和(アスフィ)「遠目ならまだいいですが、間近だと流石に・・・//」

 
 ソーズティ「そうか。・・・よくわからないな、見ても大丈夫な定義が」ポリポリ

 
 五和(アスフィ)「>>848」 
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 10:34:47.15 ID:60iN7nrIO
粗じゃないですけど自分でも気が付かなかったまだまだなところとか見つかっちゃうと少し負けたような気持ちになるというか…
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 10:36:52.27 ID:PJ4uUffwO
ピンポイントに身体のパーツを見られるのはまだ慣れていなくて…///

上条さんがペロペロしたくなるところが一番なんだろうな
850 :1 [saga]:2021/09/05(日) 11:04:51.82 ID:78GcCdWr0
 五和(アスフィ)「粗ではないですけど・・・自分でも気が付かなかった未熟なところを」


 五和(アスフィ)「見つけられると、少し負けたような気持ちになるというか・・・」
 

 ソーズティ「あぁ、そういった事も気にしているのか」


 五和(アスフィ)「はい。今回はマントの部分を失敗してしまいまして・・・」

 
 ソーズティ「え?どこをだ?」


 五和(アスフィ)「首元の縁部分が白いままで、着色出来なかったんです」 


 ソーズティ「・・・そこまで気にするなら、響子はもう職人だな」


 五和(アスフィ)「そんな事はありませんよ。・・・あっ」

 
 五和(アスフィ)「申し遅れましたが、私の本名は五和と言います」 


 ソーズティ「五和?・・・あぁ、愛衣響子は偽名を使っていたのか」


 五和(アスフィ)「はい。少し諸事情がありまして・・・」

 
 ソーズティ「そうだったのか。五和か・・・良い名前だな、覚えやすくもあるし」

 
 五和(アスフィ)「そうですか」クスッ 


 ソーズティ「>>850
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 11:10:34.32 ID:60iN7nrIO
愛らしくて素敵な名前だ、私みたいにこうかっこよさ全面じゃなくていい
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 11:11:42.47 ID:PJ4uUffwO
芸名っていうのは憧れるが、会ったばかりの私に本名を教えるなんて天然だな五和は…
853 :1 [saga]:2021/09/05(日) 11:37:45.15 ID:78GcCdWr0
 ソーズティ「日本人らしい素敵な名前だ。私みたいにこう・・・」


 ソーズティ「かっこよさ・・・か?全面じゃなくていい」


 五和(アスフィ)「カ、カッコ良さはあるでしょうか・・・?」


 ソーズティ「あるとも。偽名の方だと女性らしさがあるな」


 五和(アスフィ)「そうですか・・・その、ありがとうございます・・・?」


 ソーズティ「本名を教えるのは、私を友人として認めてくれた事になるんだろう?」


 ソーズティ「私としては、とても光栄だな。こちらこそ礼を言おう」


 五和(アスフィ)「いえいえ。ただ、他の方には他言無用でお願いします」

 
 ソーズティ「ああっ、わかっている」


 

 初春@沖田第三「あ、あの!アスフィさん、でよろしいでしょうか・・・?」


 五和(アスフィ)「あっ、初春さんに猟虎さん」


 猟虎@私服「え?・・・あ、い、五和さん、ですか?」アセアセ


 初春「え?えぇえ!?い、五和さん!?」


 五和(アスフィ)「はい。そうですよ」クスッ

 
 ソーズティ「(あいてむや荒野の日本人形を描いてる作者の弓箭猟虎だ・・・!)」


 ソーズティ「(>>854)」




 >>849 どこだろ?・・・あ、そっか!肩だ!(ドドン
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 11:44:36.79 ID:60iN7nrIO
ど、どうしよう…!
こんなチャンス二度とないがなんて話しかけたら喜んでくれるだろうか…
855 :1 [saga]:2021/09/05(日) 12:06:47.26 ID:78GcCdWr0
 ソーズティ「(ど、どうしよう!?こんなチャンス二度と無いぞ!)」


 ソーズティ「(なんて話しかけたら喜んでくれるだろうか)」オロオロ


 初春(沖田第三)「五和さんもアニメ好きだったなんて、初めて知りました。しかも・・・」


 初春(沖田第三)「すごいクオリティの高いコスプレですね・・・」


 猟虎「・・・あ、ウィッグではなく染めているんですか?」


 五和(アスフィ)「はい。(変装術式で)染めてあります」 


 五和(アスフィ)「猟虎さんがご存知でしたが、初春さんもアニメ好きだったんですね」

 
 初春(沖田第三)「は、はい//お恥ずかしながら・・・//あの、これど、どうでしょうか?//」

 
 五和(アスフィ)「とても似合っていますよ。初春さんは細身なので」 


 五和(アスフィ)「病弱設定の沖田さんになりきれていますね」ニコリ

 
 初春(沖田第三)「えへへ//あ、ありがとうございます//」 

 
 猟虎「い、五和さん、FGOはゲームもプレイしているのですか・・・?」 


 五和(アスフィ)「はい。水着沖田オルタさんの実装を願っていますよ」

 
 初春(沖田第三)「そうですよね!私もです!」


 猟虎「>>856
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 12:30:52.17 ID:PJ4uUffwO
わかります!
沖田さんの水着はどんなのが良いか、私もつい手癖で色々想像しちゃいますから
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 12:31:40.47 ID:60iN7nrIO
初春さんも五和さんも素敵すぎて私の心の中の欲望が色々と昂ぶっちゃいます!
858 :1 [saga]:2021/09/05(日) 13:10:53.83 ID:78GcCdWr0
 猟虎「わ、わわ、わかります!」


 猟虎「沖田オルタさんの水着はどんなのが良いか、私もつい手癖で色々想像しちゃいます」


 五和(アスフィ)「私もどんな水着が来るのは、想像してしまいますね」クスッ


 初春(沖田第三)「私としては、スリングショット風な水着がいいかと!」


 猟虎「なるほど・・・素敵すぎて、わたくし興奮してしまいます・・・!//」


 五和(アスフィ)「ふふっ・・・あ、すみません。こちらの方を紹介していませんでしたね」


 五和(アスフィ)「こちらはソーズティ=エキシカさんです」


 五和(アスフィ)「日本のアニメを、とてもこよなく愛している方なんですよ」ニコリ


 ソーズティ「あ・・・」ペコリ


 初春(沖田第三)「そうなんですか!初めまして、初春飾利です」


 猟虎「ゆ、ゆゆゆ、弓箭猟虎ですわ。お、お初目にお目にかかります」ペコリ


 ソーズティ「あ、ああっ。よろしくな・・・」


 五和(アスフィ)「・・・?。どうかしたんですか?(さっきより元気が・・・)」


 ソーズティ「その・・・猟虎先生とお会い出来て、えっと」オロオロ


 初春(沖田第三)「(あぁ、緊張してしまっているんですね・・・)」


 猟虎「>>859
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 13:16:13.85 ID:PJ4uUffwO
そんなかしこまらないでもいいですよ、ぎ、逆にこっちもドキドキしちゃいますし…
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 13:17:03.35 ID:DUR2K4iWO
緊張するほどの大御所じゃないですから、普通に普通にで良いですよ
861 :1 [saga]:2021/09/05(日) 13:44:03.05 ID:78GcCdWr0
 猟虎「そそそ、そんなかしこまらないでも結構ですよ?」


 猟虎「ぎゃ、ぎゃぎゃ、逆にこちらもドキドキしてしまいますから//」


 ソーズティ「そうか、すまないな。尊敬する作者にお会い出来て本当に嬉しくなって・・・」


 猟虎「き、きき、緊張するほどの大御所ではありませんよう//」


 猟虎「ふ、ふふ、普通に、普通にで良いですよ?//」


 ソーズティ「普通にか・・・わかった。出来るだけそうしてみよう」


 ソーズティ「それから初春飾利だったな。沖田さん姿の見栄えが良く見えるぞ」


 初春(沖田第三)「ありがとうございます。ソーズティさんなら」


 初春(沖田第三)「沖田オルタさんのコスプレが似合うと思ったりします」


 ソーズティ「髪が短いから第一再臨だな。胸も・・・微妙にだが問題ないか」


 五和(アスフィ)「そうですね。ウィッグを被れば第二、第三再臨の姿でも」


 五和(アスフィ)「コスプレ出来ると思いますね」


 初春(沖田第三)「>>862
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 13:46:51.07 ID:BhhZxmoIO
良いですね〜瞳もキレイなので私も賛成です!
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 13:48:22.41 ID:DUR2K4iWO
なかなかこういうところじゃないと出来ないですし是非どうですか?
864 :1 [saga]:2021/09/05(日) 14:37:25.37 ID:78GcCdWr0
 初春(沖田第三)「良いですね〜。瞳も綺麗なので私も賛成です!」


 猟虎「は、はい。是非、着てみていただきたいですわ」


 ソーズティ「そうか。・・・だが、生憎衣装を持っていないからな・・・」


 五和(アスフィ)「そのために、あちらでレンタルが出来るのですよ」


 ソーズティ「あっ・・・そうなのか。飾利もそれは借りたのか?」


 初春(沖田第三)「いえ、ネットオークションで半額でしたから、ついポチッと」


 ソーズティ「半額なら買わない訳にはいかないな」コクリ


 ソーズティ「よし、それなら・・・」





 ソーズティ(沖田オルタ)「どうだ?」


 初春(沖田第三)「いいですよ!可愛くてカッコいいです!」


 五和(アスフィ)「はい。とても似合っていますね」ニコリ


 猟虎「>>865
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 15:08:58.13 ID:DUR2K4iWO
うわぁ…画面から飛び出してきたような…
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 15:40:14.01 ID:DUR2K4iWO
和装も行けそうですし素質がすごいですね…
867 :1 [saga]:2021/09/05(日) 16:19:11.81 ID:78GcCdWr0
 猟虎「うわぁ・・・画面からそのまま飛び出してきたような・・・」


 猟虎「和装も着熟せていて、素質がすごくありますね・・・!//」


 ソーズティ(沖田オルタ)「それ程でもない・・・//」テレテレ


 五和(アスフィ)「いえ、本当に着熟しが素晴らしいですよ。ソーズティさん」


 初春(沖田第三)「はい!あの、是非ツーショットお願いしてもいいですか?」


 初春(沖田第三)「五和さんと猟虎さんもご一緒に」


 五和(アスフィ)「はい、いいですよ」コクリ


 猟虎「わ、わわ、わたくしもですか?わ、わかりました・・・」コクリ


 ソーズティ(沖田オルタ)「あ、五和。忘れてしまっていたが、私とも後で頼む」


 五和(アスフィ)「はい、覚えていますのでご心配なく」クスッ





 初春(沖田第三)「・・・ありがとうございます!綺麗に撮れてます」ニコリ


 猟虎「よ、よかったです・・・」ホッ


 ソーズティ(沖田オルタ)「五和はポージングも完璧に出来るな、流石だ・・・」


 五和(アスフィ)「>>867
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 16:41:00.04 ID:DUR2K4iWO
恥ずかしながらかなり鏡の前でなりきったりとかそういう練習みたいなこともしてますから…///
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 16:41:59.57 ID:YxR+C2tkO
アイテムでたまに見てもらったりしてるんです、さすがにとう…ええっと大事な人に見てもらうのは少し恥ずかしかったりなので
870 :1 [saga]:2021/09/05(日) 17:18:04.59 ID:78GcCdWr0
 五和(アスフィ)「そ、その・・・恥ずかしながら、コスプレをする際に鏡の前で」


 五和(アスフィ)「なりきる練習やそういう事もしてますから・・・///」


 ソーズティ(沖田オルタ)「なるほど。遊園地内では基本的にコスプレをしているものな」


 初春(沖田第三)「誰かに確認をしてもらったりするんですか?猟虎さんとか」


 猟虎「は、はは、はい//時折、監修を任せていただいたりしますわ//」


 五和(アスフィ)「とても助かっていますよ。感謝します」


 初春(沖田第三)「猟虎さんはやっぱりすごいんですね」ニコリ


 猟虎「い、いい、いえいえ//」ニヘラ


 ソーズティ(沖田オルタ)「そこまで徹底するのは、プライドが許さないからか?」


 五和(アスフィ)「そうですね。それもありますが・・・」


 五和(アスフィ)「多くの人に見てもらうからには、少しでも違和感を無くしたいですから」


 ソーズティ(沖田オルタ)「>>871
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 17:20:30.11 ID:PJ4uUffwO
うーむ写真を撮って終わりなモデルと違って実際にお客さんと触れ合う事を考えればそれくらいのこだわりも当然か…
こうプロの魂を感じるなウム
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 17:22:18.46 ID:YxR+C2tkO
姫神なんかもそういうコスプレとか引く手あまたなんだろうな
ツッチーが黙ってないだろうけど

夢を守るみたいな感じだろうか…なかなか億が深くて面白いな
873 :1 [saga]:2021/09/05(日) 17:41:36.22 ID:78GcCdWr0
 ソーズティ(沖田オルタ)「うーむ、写真を撮って終わりなモデルと違って」


 ソーズティ(沖田オルタ)「実際に客と触れ合う事を考えれば。それくらいのこだわりも当然か」


 ソーズティ(沖田オルタ)「こうプロの魂を感じるな」ウム


 初春(沖田第三)「はい、五和さんカッコいいですよ!」


 猟虎「と、ととと、とても尊敬しますわ・・・//」


 五和(アスフィ)「ありがとうございます。皆さん」クスッ 


 五和(アスフィ)「そう言っていただけて、とても嬉しいです」ニコリ





 初春(沖田第三)「はぁ〜〜//学ランベル君のフィギュアをゲット出来て満足です//」サスサス


 猟虎「よ、よよ、よかったですね、本当に・・・」


 ソーズティ(沖田オルタ)「もしも現実にダンまちの世界からベルが現れたらどうする?」


 五和(アスフィ)「そうですね・・・私は仕事上、助けてあげますね」


 初春(沖田第三)「私も助けてあげます!」

 
 猟虎「ですが・・・言葉が通じないとなると、大変そうですよね」


 五和(アスフィ)・ソーズティ(沖田オルタ)・初春(沖田第三)「「「あー・・・」」」


 ソーズティ(沖田オルタ)「それは盲点だった・・・猟虎先生は目の付け所がすごいな」


 猟虎「>>873
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 17:43:09.89 ID:YxR+C2tkO
身振り手振りでコミュニケーション取れるかもしれませんけど十分にやり取りできないのは…うーん
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 17:44:10.69 ID:PJ4uUffwO
職業病みたいなものなのかもしれません、色々考えてで切るだけ読者に突っ込まれいようにーって思ってしまうので…
876 :1 [saga]:2021/09/05(日) 18:09:26.47 ID:78GcCdWr0
 猟虎「しょ、しょしょしょ、職業病みたいなものなのかもしれません//」


 猟虎「い、い、色々考えて出来るだけ読者に突っ込まれないように、と思ってしまうので//」


 初春(沖田第三)「大変なんですね、漫画を描く事って・・・」


 五和(アスフィ)「私もそう思います。猟虎さんの頑張りがあるからこそ、なんですね」


 ソーズティ(沖田オルタ)「そうだな。・・・で、猟虎先生としては」


 ソーズティ(沖田オルタ)「どうすればいいと思うんだ?」


 猟虎「み、みみ、身振り手振りでコミュニケーション取れるかもしれませんけど・・・」


 猟虎「十分にやり取りできないのは・・・うーん・・・」


 初春(沖田第三)「異世界転生ってその辺は気にしていませんよね」


 五和(アスフィ)「確かに、そうですね。言葉が通じないといった感じで」


 五和(アスフィ)「物語が始るという作品も無い気がします」


 ソーズティ(沖田オルタ)「・・・あ、ダンまちのコイネーでなら会話が出来るんじゃないか?」


 猟虎「あっ・・・!そそ、そ、そうですわね。その手がありましたか」


 初春(沖田第三)「コイネーは公式では翻訳されていませんが」


 初春(沖田第三)「独自に翻訳した人いますので、それを参考にすれば大丈夫ですね」


 五和(アスフィ)「>>877




 実際のとこ異世界転生って語源能力も変えてもらわんと冒険以前に生きてけないでせうよね。
 アニメ界では日本語が共通語なんでせうけど
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 18:17:31.72 ID:YxR+C2tkO
翻訳こんにゃくってすごいよね
地味にチートだけどこんにゃくとくっつけるアイデアこそすごい

コイネーを頑張ってマスターして通訳みたいに活躍できたら…なんて思っちゃいますね
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 18:18:21.21 ID:PJ4uUffwO
異言語を使いこなせる魔術とか探してみようかな…
879 :1 [saga]:2021/09/05(日) 19:15:29.75 ID:78GcCdWr0
 五和(アスフィ)「コイネーをマスターして通訳みたいに活躍できたら」

 
 五和(アスフィ)「きっと役立つ、と思っちゃいますね・・・」アハハ・・・


 ソーズティ(沖田オルタ)「まぁ、語源は日本語だから筆談になるだろうけどな」


 五和(アスフィ)「あ、そ、それもそうですか・・・」 


 五和(アスフィ)「(異言語を使いこなせる魔術とか探してみましょうか・・・)」


 初春(沖田第三)「文字自体はアルファベットを変形させたものですから」


 初春(沖田第三)「書き方は見て覚えられそうですね」


 猟虎「は、はは、はい。それがよろしいかと・・・」


 ソーズティ(沖田オルタ)「まぁ、それはまたの機会にするとして・・・」


 ソーズティ(沖田オルタ)「よければでいいんだが、連絡先を交換しないか?」


 初春(沖田第三)「はい!もちろんです!」


 猟虎「ぜ、ぜぜぜ、是非!//」コクコクッ


 五和(アスフィ)「>>880
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