【エグゼ 安価】ロックマン「PETが壊れちゃったよ」熱斗「パパのとこに行くか」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/11(土) 18:46:41.88 ID:q0+7Xh7Q0
雄一郎「こりゃ酷く壊れたなぁ...データがボロボロになってるじゃないか」

ロックマン「バグのかけらをいっぱい集めてた所為かもしれないね熱斗くん」

熱斗「今までバグのかけら集めても何にも起こらなかったじゃん!」

雄一郎「うーん、今の情報じゃ原因が掴めないな...。熱斗、予備のPETを渡しておく。それと今日は仕事が早く片付きそうだから一緒に帰ろう。展示物を見物しながら待っていてくれ」

熱斗「了解!じゃあ、行こうぜロックマン」

ロックマン「了解、熱斗くん!」

ーーーーーー

ロックマン「うーん...予備のPETって違和感凄いや。早く元のPETに帰りたいよ」

熱斗「そう言うなって!にしても展示ブースって色々な物が置いてあるんだな」

ロックマン「見学に来た人達に開発した発明を紹介する場所だからね。パパ達が開発した発明品が多く展示されてるんだよ」

熱斗「へぇ〜...。なんだこれ?文字が掠れてて読めないや」

ロックマン「故障してるみたいだね」

熱斗「...えいっ!」

ドゴッ!ドゴッ!ドゴッ!

ロックマン「何やってんの熱斗くん!」

熱斗「いやぁ、叩けば直るもんかな〜っと」

ロックマン「>>2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1631353601
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 18:55:49.53 ID:y0ALjLino
それは展示物じゃなくて炎山くんだよ!
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/11(土) 19:23:18.44 ID:q0+7Xh7Q0
ロックマン「それは展示物じゃなくて炎山くんだよ!」

熱斗「はぁ、炎山がこんなトコにいるわけないだろ?」

炎山「...居て悪かったな光」

熱斗「うわぁっ!炎山!?...あ、これは...」

炎山「オフィシャルの任務で展示物のウイルスを除去してる最中に頭を殴られるとは...俺も運がない」

熱斗「悪かったよ炎山、アイス奢ってやるからさ機嫌直してくれよ!なっ!」

炎山「ストロベリーサンデー三杯奢って貰うからな光」

ロックマン(あ、機嫌良くなった)

ブルース「大変です炎山様、ウイルスが端末の回路を破壊しました」

炎山「...どうなる?」

ブルース「爆発します」

ドカーンーーーーー!!

ーーーーーーーー

熱斗「いてて...あれ?なんで家に居るんだ?」

ロックマン「ホントだ、何でだろうね?」

ガチャっ!

はる香「熱斗ーっ!彩斗!」

雄一郎「2人とも無事でよかった!うぅ...もう心配させないでくれ...!」

熱斗「ちょっと離してよパパ、ママ!」

ロックマン(あれ?2人ともちょっとやつれてるような...)

雄一郎「すまない。2人は4日間意識を失っていたからね。私たちは2人が心配で心配で」

熱斗「>>4
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 19:42:26.96 ID:UNP+ztIio
ロックマンも意識が無かったの?
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/11(土) 19:57:42.19 ID:q0+7Xh7Q0
熱斗「ロックマンも意識が無かったの?」

ロックマン「僕はそんな感じなかったけど?熱斗くんと同じで気がつくとここに居て」

雄一郎「彩斗は普通のナビと違うからね。熱斗とフルシンクロ中に気絶すれば彩斗も気絶するさ」

ロックマン「言われればそうだけど」

雄一郎「さーて、今夜はお祝いだ!出前を沢山頼むぞ!」

はる香「熱斗も夕飯まで部屋でおとなしくしててね」

熱斗「はーい」

ーーーーーーー

熱斗「にしても4日も気絶かぁ...炎山のせいで酷い目にあったぜ」

ロックマン「炎山くんを叩いた熱斗くんも悪いと思うけどね」

ガチャっ!

デカオ・メイル・やいと「熱斗ー!!」

熱斗「うわっ、どうしたんだよみんな!」

デカオ「この野郎心配掛けやがって!」

やいと「このバカっ!心配したじゃないの!」

メイル「目が覚めてよかったよぉ...熱斗...」

熱斗「大袈裟だなぁ〜みんなは!たった4日寝てただけだろ?」

デカオ「...そうだけどよ」

メイル「心配したのよぉ...目を覚まさないかと思ったんだからね!」

ロックマン「いい友達を持てて良かったね熱斗くん」

熱斗「>>6
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 20:00:24.27 ID:iXheltREO
うん…
みんなありがとうな…グスッ
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/11(土) 20:17:53.67 ID:q0+7Xh7Q0
熱斗「うん…。みんなありがとうな…グスッ」

やいと「んもぅ!友達なんだから当たり前でしょ!」

デカオ「おうよぉ!」

メイル「困ったことがあればいつでも言ってね!」

熱斗「...あぁ!」

ーーーーーーー

メイル「私たちまで、すみませんおばさま」

はる香「熱斗のお祝いはみんなでやらないとね」

雄一郎「そうそう」

デカオ「熱斗〜あーん」

熱斗「ちょっと気持ち悪いぞデカオ!一人で食えるからさ」

やいと「デカオはアンタを心配してあげてるのよ!」

熱斗「あ...すまねぇデカオ」

デカオ「はっはっは!いいってことよ!」

熱斗「あれ、メイル?右腕のとこに包帯巻いてるけど?」

メイル「これ?熱斗のために千羽鶴折ってる時にハサミで切っちゃって」

熱斗「ドジだな、気をつけろよメイル!」

メイル「うん熱斗ももう居なくならないでね」

熱斗「何度も死に掛けてるけど居なくなったりはしないって!メイルは心配性だなぁ」

ロックマン「>>8
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 20:49:50.81 ID:CYcVSye9o
熱斗君に慎重になって欲しいのは僕も思うよ
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/11(土) 21:02:52.37 ID:q0+7Xh7Q0
ロックマン「熱斗君に慎重になって欲しいのは僕も思うよ。ちょっと目を離しただけで危なっかしいんだもん」

熱斗「そりゃないぜロックマン!」

メイル「ロックマンの言うとおりよ。お願いだからもう危険なことはやめる!」

熱斗「念押ししなくても分かってるよ〜!」

ーー数日後ーー

デカオ「熱斗、今日の給食のカレーやるよ」

やいと「海外行きの旅券を熱斗にプレゼントするわ!」

メイル「熱斗の宿題手伝ってあげるからね!」

日暮「熱斗くんにレアチップを進呈するでマス〜」

熱斗「なぁロックマン?最近みんながやけに優しくないか?」

ロックマン「生死を彷徨った熱斗くんを心配してるんだよ」

熱斗「でもあの日暮さんがレアチップを毎日くれるんだぜ?ちょっと不気味に思えてくんだ」

ロックマン「あの日暮さんが...それは変だね」

熱斗「>>10
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 21:05:19.31 ID:UMpRknegO
それになんというか…みんなの目付きがおかしくないか?
こう、目が座っていると言うか俺じゃなくて何処か遠くを見ているような目付きと言うか…
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 21:05:55.89 ID:UNP+ztIio
そのうち昔の敵がめっちゃフレンドリーになって現れたりして
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/11(土) 21:31:05.60 ID:q0+7Xh7Q0
熱斗「それになんというか…みんなの目付きがおかしくないか? こう、目が座っていると言うか俺じゃなくて何処か遠くを見ているような目付きと言うか…」

ロックマン「熱斗くんも?実は僕もそうなんだ。熱斗くんが感じたような目付きをロールちゃん達に向けられていて...」

熱斗「今度パパに相談してみようぜ」

ロックマン「そうだね。...熱斗くん、パパから電話だよ!」

雄一郎『熱斗、ロックマン!今どこに居るんだ!』

熱斗「そんな慌ててどうしたのさパパ?秋原町に決まってるじゃん」

雄一郎『よく聞くんだ2人共!2人は並行世界に迷い込んでるんだ!』

熱斗「並行世界?...何だそりゃ?」

ロックマン「分かりやすく言うと異世界だよ熱斗くん!」

雄一郎『2人は次元移動装置の爆発でこっちとよく似た世界にワープしてしまったんだ!...くそっ!電波が...』ブチッ!

熱斗「えっとつまり...俺たちの今いる場所は俺たちの知ってる秋原町じゃないってこと?」

ロックマン「そうなるね。熱斗くん、科学省に行ってみようよ。元の世界に戻る手掛かりが見つかるかも」

熱斗「あぁ、そうと決まれば行こうぜロックマン!」

ぎゅっ!

雄一郎「もうちょっとで門限だぞ熱斗」

熱斗「パパ!?」

ロックマン「違うよ熱斗くん!こっちの世界のパパだよ!」

雄一郎「あまりママに心配かけるんじゃないぞ熱斗。さぁ、ウチに帰ろう」

熱斗「>>13
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 21:38:08.63 ID:EI40YK5To
あー、えっと
パパは先帰っててよ!俺忘れ物しちゃってさあ
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/11(土) 22:03:55.48 ID:q0+7Xh7Q0
熱斗「あー、えっと...パパは先帰っててよ!俺忘れ物しちゃってさあ」

雄一郎「えー、まったく熱斗は相変わらずドジなんだなぁ。でも何一つ変わらなくて安心したよ」

バチっ!

熱斗「えっ...」

ドサッ!

ロックマン「熱斗くん!熱斗くん!」

ーーーーーーー

熱斗「う、うん...」

ロックマン「気がついた熱斗くん?大丈夫?」

熱斗「俺は大丈夫...ここは俺の部屋?」

ガチャっ!

雄一郎「そうだよ熱斗、彩斗」

はる香「痛くなかった熱斗?」

熱斗「正体を現したな偽者めっ!何が狙いなんだ!」

ぎゅっ!

雄一郎「手荒い真似をしてすまない熱斗。でもこうするしかなかったんだ」

ロックマン「...あなた達の目的は一体?」

はる香「...この世界の熱斗と彩斗は世界を救って亡くなったの」

熱斗・ロックマン「!?」

雄一郎「だが、わたしは諦めなかった。最新鋭の科学技術を駆使して、お前たち2人をこの世界に召喚することに成功したんだ。...もう一度一緒に暮らすために」

はる香「お願い2人共...私達をもう悲しませないで」

雄一郎「私達はもう息子を失いたくないんだ。熱斗、彩斗、ずっとここにいてくれぇ!」

熱斗「>>15

ロックマン「>>16
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 22:08:16.46 ID:UMpRknegO
(謎の金属音を聴きながら)
何だこれ…?俺の記憶が、知らない俺の記憶に変わっていく……?
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 22:10:18.53 ID:GgFYGnYMo
・・・じゃああなた達は向こうの世界のあなた達を悲しませることになっても良いんですか?
自分が受けた苦しみを他人に味合わせるんですか?
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/11(土) 22:36:36.89 ID:q0+7Xh7Q0
ロックマン「・・・じゃああなた達は向こうの世界のあなた達を悲しませることになっても良いんですか?自分が受けた苦しみを他人に味合わせるんですか?」

雄一郎「それは考えたよ彩斗。でもわたしはお前達を諦めきれなかった!悲しみを乗り越えられなかったんだ...」

はる香「仕方がなかったのよ仕方が...」

キィン...

熱斗「何だこれ…?俺の記憶が、知らない俺の記憶に変わっていく……?」

ロックマン「熱斗くん!?」

雄一郎「この世界に留まり続ければ記憶も変わってくるんだよ熱斗。彩斗も後で作り変えてあげるからね」

熱斗「い、いやだっ!俺は元の世界に帰るんだぁー!!!」

ドタドタっ!バリーンッ!

はる香「熱斗!!」

雄一郎「大丈夫だよママ、熱斗は必ず連れ戻してみせる。それにあの錯乱具合から察するに記憶が書き換わるまでもう時間は残されていないはずだ」

ーーーーーーー

ロックマン「熱斗くん!しっかり!負けちゃダメだよ熱斗くん!」

熱斗「わかってるさ...は、はやく元の世界に帰る方法を考えないと」

「熱斗ー!」

熱斗「っ、メイル!?」

メイル「酷い怪我、血が出てるじゃない。熱斗、おばさまが心配してるから一緒に帰ろ?」

ロール「ロックも熱斗くんを説得してよ!このままじゃ、熱斗くんが危険なのよ!」

ロックマン「あの2人は熱斗くんを別の熱斗くんにしようとしている。僕の熱斗くんが熱斗くんじゃなくなるのなんて嫌だ!」

熱斗「俺も今の思い出が消えるのは嫌だ!俺は俺のいる場所に帰りたいんだ!...退いてくれメイル」

メイル「>>18
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 22:39:39.72 ID:PtJLxdVIo
・・・条件があるわ
私も連れてって!!
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/11(土) 23:03:29.29 ID:q0+7Xh7Q0
メイル「・・・条件があるわ。私も連れてって!!」

ロール「お願いロック、熱斗くん!」

熱斗「...それはできないメイルが居なくなって悲しむ人の気持ちを考えると尚更だ」

メイル「熱斗の居ない世界に価値なんてないの...お願い熱斗」

日暮「熱斗くんー!どこでマスかー!」

デカオ「出てこい熱斗ー!」

熱斗「まずい...!仕方ない、行くぞメイル」

メイル「う、うん!!」

ロール「ありがとう熱斗くん!」

ーーーーーーー

熱斗「展示ブースになんとか着いた...」

ロックマン「でもどうやって帰るのさ」

「光ー!こっちだ!」

メイル「熱斗、向こうから声がするわよ!」

熱斗「...え、炎山!?」

炎山「俺はお前と同じ世界の炎山だ。爆発に巻き込まれて俺もこの世界に迷い込んだらしい」

熱斗「そうだったのか。なぁ、炎山?帰る方法って知ってたりする?」

炎山「勿論だ、もう一度爆発を引き起こせば帰れるはずだ」

熱斗「ホントか!よっしゃー!」

炎山「だが...俺は帰らない」

メイル「炎山くんは帰らないの?」

熱斗「どうしてさ炎山!」

炎山「この世界には...亡くなった母上が生きているんだ。俺は...もう一度母上と一緒に暮らすんだ」

熱斗「>>20
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 23:06:22.91 ID:wA+LOQn/o
バカ野郎!!
お前が好きだったお母さんはあの世界のお母さんでこっちのお母さんとは別人だろ!
こっちのお母さんとあっちのお母さんはちゃんと別人として見てやらないとそれは両方を侮辱することになるんだぞ!
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/12(日) 18:12:45.97 ID:VKxoC3gh0
熱斗「バカ野郎!! お前が好きだったお母さんはあの世界のお母さんでこっちのお母さんとは別人だろ! こっちのお母さんとあっちのお母さんはちゃんと別人として見てやらないとそれは両方を侮辱することになるんだぞ!」

炎山「っ...簡単に割り切れるものか。別人でも母上は母上だ!!俺は...俺は...母上と一緒に居たいんだよ光!」

熱斗「まだ分かんねぇのかよ炎山!」

炎山「だ、だが...お前の言うことも正しいことは分かる...。理解してるはずなのに色んな感情が溢れ出てきて理性を保てん...」

熱斗「俺もそうなんだ。別の俺の記憶が溢れてきて...これもこの世界にいる所為だと思う。帰ろうぜ炎山、元の世界にさ」

炎山「あ、あぁ...帰ろう光。...ブルース頼む!」

ブルース「了解しました炎山様」

ーーーーーーーーー

熱斗「ゴホッ...ゴホッ...」

メイル「ちょっと煙い...」

炎山「帰ってきたんだ元の世界に」

ロックマン「やったね熱斗くん!」

熱斗「あ、あぁ!」

雄一郎「熱斗ー!!心配したんだぞ!」

熱斗「パパ!...本物だよね?」

雄一郎「本物のパパだ!ほら、預かっていた熱斗のPET!」

ロックマン「本物のパパだよ熱斗くん。本当に元の世界に帰ってきたみたいだ!」

熱斗「これで一安心だよぉ...向こうに閉じ込められなくて良かったぁ...!」

メイル「これでこれからもずっと熱斗と一緒に居られるのね〜!」

雄一郎「あれ?メイルちゃんも居たのかい?」

熱斗「このメイルは向こうの世界のメイルなんだよパパ。色々あって付いてきちゃったんだ」

雄一郎「>>22
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 18:23:44.45 ID:QgJZ5GF+o
えぇ!?
向こうの親御さんや友達にはちゃんと話したのかい?
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/12(日) 18:46:00.95 ID:VKxoC3gh0
雄一郎「えぇ!?向こうの親御さんや友達にはちゃんと話したのかい?」

熱斗「そんな暇はなかったよ、俺たちも帰るのに必死だったし」

ロックマン「もうちょっとで連れ戻されそうだったもんね」

雄一郎「それはダメだよ、よくない。今からでもメイルちゃんを向こうに帰そ...」

メイル「帰るぐらいならここで死にます...。熱斗がいない世界で生きていたくないもん」

ロール「わたしもロックの居ない世界で生きたくない...」

雄一郎「わ、わかったよメイルちゃん、ロール!落ち着いて落ち着いて...リラックスリラックス」

熱斗(ロックマン。向こうのメイルって...)

ロックマン(僕たちの知ってるメイルちゃんとロールちゃんじゃないよね。性格もちょっと違うし...)

熱斗(...怒らせないようにしよ)

ーー数日後ーー

熱斗(もう1人のメイルはパパが用意した家で暮らすことになった。それからは毎日のようにウチに遊びに来ている。...それはいいんだけど)

メイル2「熱斗熱斗!これ食べてみて!熱斗のためにお弁当作ってみたの〜!」

熱斗「おぉ、美味しそう!」

メイル「・・・」

熱斗「な、なんだよメイル?怒ってたりする?」

メイル「別に」

メイル2「熱斗〜あーんして〜!」

熱斗(2人のメイルに挟まれて日々を送るのが当たり前になりつつあるんだ...。うぅ...胃が痛い)

ロックマン「熱斗くん...」

メイル「>>24
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 18:49:33.79 ID:QgJZ5GF+o
・・・私のロールとロックマンはソウルユニゾン出来るほどの絆があるのよね〜
ナビとナビの絆は実質オペレーター同士の絆だから私と熱斗は固い絆で結ばれてるってことよね(ドヤ顔)
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/12(日) 20:14:27.85 ID:VKxoC3gh0
メイル「・・・私のロールとロックマンはソウルユニゾン出来るほどの絆があるのよね〜 ?ナビとナビの絆は実質オペレーター同士の絆だから私と熱斗は固い絆で結ばれてるってことよね」どやっー

メイル2「...わ、わたしと熱斗は絆で結ばれてないっていうの!?あなたは知らないでしょうけど...熱斗はこの世界に来てくれってわたしに言ったのよ!固く手を引いてね///」

メイル「...どういうことよ熱斗!」

熱斗「言ってない!言ってない!」

ロックマン(ははは...熱斗くんも大変だなぁ)

ーーーーーーー

ロックマン「と言ってる場合じゃないかも」

ロール2「ロックは新婚旅行はどこに生きたい?」

ロール「ちょっとロックから離れなさいよ!ロックも迷惑だって言ってよ!」

ロール2「あなたの方が迷惑よ!そうでしょロック?」

ロックマン「こっちはこっちで修羅場だし...」

ロックマン「>>26
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 20:17:31.61 ID:2dwuNSJ9o
ぼ、僕は両方ともいてくれて嬉しいよ
二人ともす・・・///
・・・仲良くしようか!!
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 20:19:32.87 ID:OnluAsze0
今すぐにでも雲隠れしたい。ってダブルロールちゃん僕をどこに連れて行くの?えっホテル?マズイ、逃げねば。
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/12(日) 20:28:00.18 ID:VKxoC3gh0
ロックマン「ぼ、僕は両方ともいてくれて嬉しいよ。二人ともす・・・/// ・・・仲良くしようか!!」

ロール「あぅ...///」

ロール2「きゅんっ...///」

ロール「...思えば自分同士で争うなんてどうかしてたわね」

ロール2「えぇ、仲良くしましょう!」

ロックマン「そうだよ、平和が一番!みんな仲良くしよう!」

ロックマン(ふぅ...どうにか収まった...)

ーーーーーーー

熱斗「...もう限界だよロックマン。俺、しばらく家には帰らない」

ロックマン「もしかして家出するの?ママと喧嘩でもしたの?そうなら謝っちゃいなよ」

熱斗「違うんだ!...もう2人のメイルに挟まれて胃が痛くなるのは懲り懲りなんだよ!しばらくの間、身を隠して休みたいんだ...」

ロックマン「最近の熱斗くんはよく胃薬を飲んでたからね。でも、どこに行くの?近くだとバレちゃうよ?」

熱斗「>>28の家でお世話になろうと思っててさ」
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/12(日) 20:28:33.52 ID:VKxoC3gh0
安価↓
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 20:30:11.21 ID:OnluAsze0
炎山
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/12(日) 20:42:13.60 ID:VKxoC3gh0
ロックマン「炎山くんのとこでお世話になるつもりなの?」

熱斗「炎山の家はやいと以上の警備が引かれてるから、安全安心な筈だ」

ロックマン「ならこっそり行こうよ。メイルちゃんにバレたら何されるか分からないしね」

熱斗「それもそうだな。夜中にこっそり行こう」

ーーーーーー

熱斗「炎山!頼むよぉ〜しばらく匿ってくれ!」

炎山「いきなり訪ねて来たかと思えば匿えだと?こっちは突然の来訪で混乱してるんだ。...すまないが帰ってくれないか?」

熱斗「頼む!一生のお願いだよ炎山!」

ロックマン「僕からもお願いします炎山くん!」

炎山「>>32
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 20:44:54.61 ID:2dwuNSJ9o
お前には話しておこう
実はこっちにも別世界の熱斗とロックマンが来ていてるんだ(アニメ時空の)

知らないなら下にずらして
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/12(日) 20:56:57.68 ID:VKxoC3gh0
炎山「お前には話しておこう。実はこっちにも別世界の熱斗とロックマンが来ていてるんだ」

熱斗「えぇ、もう1人の俺ぇ!?」

すたすた

熱斗2「炎山どうしたんだよ。...あれ?こんな場所に鏡?」

ロックマン2「熱斗くん、それはもう1人の熱斗くんだよ!」

熱斗2「な、なんだって!!?」

ロックマン「...よかった。熱斗くんは熱斗くんだ」

ーーーーーーーー

熱斗「えーとつまり...事件の捜査中にこっちに迷い込んじゃったのか」

熱斗2「そうなんだよ!それで行く宛がなかった俺をこっちの炎山が助けてくれたんだ」

ロックマン2「早く帰る方法を見つけなくちゃね!みんな心配してるよ」

熱斗「...じゃあさ、俺の家に来いよ!」

ロックマン「そうだよおいでよ!」

ロックマン2「で、でも君達に迷惑をかける訳には...それに僕達を見てみんなが混乱しちゃうんじゃないかな?」

熱斗2「考えすぎだろロックマン?じゃあ、お言葉に甘えてお邪魔させてもらうぜ」

熱斗「>>34
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 20:59:06.92 ID:5yXjb2Fg0
ただ家に着いたらびっくりすると思うから覚悟はしとけよ
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 20:59:52.16 ID:OnluAsze0
それじゃ行く・・・ガタガタガタガタ(凄い笑顔のトリプルロールちゃんがいた(笑))
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/12(日) 21:12:28.23 ID:VKxoC3gh0
熱斗「ただ家に着いたらびっくりすると思うから覚悟はしとけよ」

熱斗2「俺も結構場数を踏んできたからな、ちょっとやそっとじゃ驚かないぜ」

ロックマン2「またまた、この間なんか...」

熱斗2「もういいから!そのことは!」

熱斗「よし、それじゃあ行こうぜ」

ーーーーーーーー

メイル「探したのよ熱斗...熱斗が2人!?」

メイル2「熱斗〜会いたかった!」

熱斗2「えぇ!?メイルちゃんが2人!?」

熱斗「うん、今それで大変なんだ。騙したみたいで悪いけど...2人で乗り越えようぜ」

熱斗2「あ!俺用があったんだった...」

ガシッ

メイル2「捕まえた熱斗〜!もう離さないわ!」

熱斗2「なっ...///ちょっと恥ずかしいよメイルちゃん!」

熱斗「これで一安心だなロックマン」

ロックマン「そうかな?...そうなのかも?」

メイル「>>37
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 21:13:34.09 ID:OnluAsze0
お知らせします私たちがまた増えました(^ω^)
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 21:14:31.51 ID:Idty5b5vo
わぁ〜、どっちの熱斗もホントにそっくり〜(身体ペタペタ触りながら)
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/12(日) 21:28:18.28 ID:VKxoC3gh0
メイル「お知らせします私たちがまた増えました!」

ガチャっ!

メイル3「どうなってるのよこれぇ!私が2人...熱斗が2人!?」

熱斗2「お、俺の知ってるメイルちゃん!?」

メイル3「熱斗、よかった無事だったのね!」

熱斗「...俺じゃなくて向こう」

メイル3「あ...」

熱斗2「あーもう!どうなってんだよこれ!訳が分からなくなってきたぁ!!」

メイル2「みんなで仲良く幸せになりましょうね///」

ロックマン「...はっ!」

ーーーーーーー

ロックマン2「どうしたの?」

ロックマン「メイルちゃんが増えたってことは...」ぶるぶる

ロール「ロック、探したのよ!」

ロール2「ロック、一緒にどこか行きましょうよ!」

ロール3「ロックマン!どういうこと?説明してくれない?」

ロックマン「逃げようもう1人の僕!」

ロックマン2「ロールちゃん達から逃げるのは良くないよ、可哀想じゃないか」

ロックマン「>>40
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 21:30:54.72 ID:h2M90LlIo
ロールちゃん達が話せば分かってくれるって言うの!?
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 21:33:57.39 ID:OnluAsze0
精神崩壊寸前だなこりゃ(o≧▽゜)o
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/12(日) 21:54:40.02 ID:VKxoC3gh0
ロックマン「ロールちゃん達が話せば分かってくれるって言うの!?」

ロックマン2「話し合えば分かってくれるよ!君はちょっと熱斗くんみたいだよ!」

ロックマン「もう!いまはそんな場合じゃ...」

ロール達「ロック〜!!」

ロックマン「うわぁあああっ!!」

ビュンッ!ビュンッ!

ロックマン?「...みんなやめて!」

ロックマン2「き、君は...僕?ちょっと違う?」

ロックマン「ま、また増えたってことは熱斗くんも!?またややこしい事になっちゃう...」

ーーーーーーーー

熱斗?「...」

メイル「熱斗、ロール達に何するのよ!」

メイル2「直撃してたらロールが危なかったのよぉ!」

メイル3「熱斗、なんとか答えて!」

熱斗(また増えた...)

熱斗2(俺たちどうなっちゃうんだろう...)

熱斗?「いい加減にしてよみんな!このまま同一人物が同じ世界に居続けると歴史が大きく歪んじゃうんだ!」

熱斗「歴史が歪む?お前はどの世界の俺なんだよ?」

熱斗2「ネットセイバーみたいな組織に入ってんのか?」

来斗「僕の名前は光 来斗。この世界の未来からやってきた...光熱斗の息子だ!」

みんな「な、なんだって!!」

来斗「同じ人間が多く居るせいで未来が大変なんだ!デカオさんが女になってたり、炎山さんがカレー屋になってたり、日暮屋がたわし屋になってたり、歴史が歪みまくってるんだ!」

メイル3「それは...大変ね」

来斗「僕が未来から持ってきた道具でみんな元の世界に早く帰るんだ!これ以上は収集がつかなくなるかもしれない!」

メイル「>>43
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 21:57:03.70 ID:h2M90LlIo
と、ところで君は熱斗の誰の子供なのかなあ?
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 21:57:08.27 ID:OnluAsze0
やることヤッテからね(5Pの事)
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 21:57:48.49 ID:h2M90LlIo
熱斗の誰の×
熱斗と誰の○
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/12(日) 23:21:46.77 ID:VKxoC3gh0
メイル「と、ところで君は熱斗と誰の子供なのかなあ?」

来斗「えっと...それはいま関係ないんじゃないのかな?それよりも...」

メイル「関係あるわよ!」

メイル2「君のママの名前を教えてくれるまで絶対に帰らないわ!」

メイル3「わたしも気になるかな。来斗くん?熱斗のお、お嫁さん教えてくれない?」

来斗「ち、ちょっと詰め寄られちゃ苦しい...」

熱斗「メイル達、俺の前でそんなこと聞くなよ!」

熱斗2「そうか?ちょっと面白そうじゃん」

来斗「こうしてる間にも歴史がめちゃくちゃになっちゃう、3人をなんとかしてよパパ!」

熱斗「よしっ!未来のパパに任せろ!」

熱斗「>>47
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 23:27:29.40 ID:tg9+8Tz2o
スイーツ何でも奢って上げるから今は大人しくしてー!!
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/12(日) 23:57:38.30 ID:VKxoC3gh0
熱斗「スイーツ何でも奢って上げるから今は大人しくしてー!!」

メイル「むぅ...アイスクリーム3つね!」

メイル2「わたしはストロベリーね!」

メイル3「わ、わたしはダイエット中だから...遠慮しておこうかな」

熱斗2「あ、じゃあ代わりに俺が食べていい?俺はバニラの...」

熱斗「俺の小遣いが...とほほ...」

ーーーーーー

ロール「あなたのママはジャスミンじゃないわよね!」

ロール2「正直に言ってジュニアくん?」

ロール3「ちょっとわたしとロックの面影あるんだから、わたしの子供よね!」

ジュニア「未来を変えちゃいけないって言わなかった!?答えられないんだって!」

ロックマン2「ロールちゃん達楽しそうだね」

ロックマン「...君も楽しそうに見えるけど?もう1人の僕」

ロックマン2「実は家族に憧れてたんだ。だから、こういうの楽しくて」

ロックマン「...そうだね!僕にも...触れ合える家族が出来るんだ。未来が楽しみになってきたな!」

ジュニア「あまりしつこいと怒るよ!」

ロール「>>49
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/13(月) 00:03:54.64 ID:oen//Z7so
もう!ケチ!
じゃああなたはどの世界のロックマンの子供なの?
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/13(月) 00:19:36.77 ID:lxkzTHbQ0
ロール「もう!ケチ! じゃああなたはどの世界のロックマンの子供なの?」

ジュニア「来斗が言ってたこの世界のロックマンの子供ってことになるのかな」

ロックマン2「えぇー、ちょっと残念だな」

ロックマン「君にも良い息子は出来るさ」

ロックマン2「ちょっと誇らしげなの?同じ顔なのになんだか胸がムカムカする...」

ー3時間後ー

熱斗2「色々あったけど楽しかったぜ、もう1人の俺!」

熱斗「またいつでも遊びに来いよ!」

メイル3「あなたも熱斗と仲良く元気でね」

メイル「そっちもね、もう1人のわたし!」

シュウウウゥ...

熱斗「行っちゃったな」

メイル「また会えるわよきっと」

来斗「次はマ...うぉっほん!メイルさんの番だよ」

メイル2「...わたしは帰りたくない!向こうの世界には熱斗が居ないもん!」

ロール2「私も帰りたくない!ロックとやっと会えたのにっ!」

来斗「可哀想だけど...この未来が歪んでもいいの!?現に僕もこの歪みにやられて小5から小1の姿になってるんだよ!?」

熱斗「そう言えば縮んでる...」

メイル「来斗くんの為にもあなたの世界に帰って!もう1人のわたしとロール!」

メイル2「>>51
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