【変わった安価】年功序列のない拳と魔法の世界の学園もの

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/22(金) 18:08:10.96 ID:Psve/hdoo
ぞれぞれ魅力あるけど一つ選ぶならやっぱりダーク道場
194 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/22(金) 20:06:41.90 ID:jfdg9VZ10
再開します、やはりダーク道場ですよね
195 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/22(金) 20:37:47.42 ID:jfdg9VZ10

ボクはダーク君の道場の門をたたいた

「ダーク君、いや師匠
 ボクはここに入門することにした」

ダーク君がクエッションマークを浮かべている

「もっといいとこあるだろ、ドレットなら」

ボクは笑った

「君は友人だ、それだけでいい」


ダーク君が笑った

「なら師匠はなしだ、切磋琢磨していこうぜ
 これからはお互い呼び捨てで行こう

リムルは口から泡を吹いて倒れた

『り、リムルぅううううううう!!』



「呼び捨てとかむりぃいいいいいいい!!」


しばらくして


「まぁ私がリムル様だ、よろしくなお前ら」

この態度の差だ

「リムルってこんな奴だったんだな」

「だね」

なぜか喪女、という言葉が頭に浮かんだ
196 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/22(金) 20:42:18.34 ID:jfdg9VZ10

ダークは言った

「うちは魔力を込めた攻撃やカウンターをやってる
 技量だけなら上位陣にも引けを取らないぜ、筋肉はないが
  ためしにかかって来てみてくれ」

ボクはダークにタックルした
ボクは倒れていた

「がはっ!!」



ダークは笑った

「今のがカウンター、こういうことをうちはやってる」

なるほど!!
うん?ボクカウンターよりパワー技のほうが。



リムルがパソコンを使って分析した

「パワータイプのカウンターも、できる!!
  この私にはできないけど」

ダークは笑顔だ

「リムルは実技はいまいちだけど、頭いいから
  リムルが開発してくれたシュミレーション通りやってみな
   巨大体でのカウンター、完成するかもよ」

『!!!!』



ボクはシュミレーター通りやってみた

このレスのコンマ1桁÷2の成果、ただし0で成功
197 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/22(金) 20:48:13.51 ID:jfdg9VZ10

「ふんす、ふんす
 タイミングが難しい」

リムルは言った

「当然だよ、技が簡単にできたら技じゃない」

ダークが笑った

「まぁクンフーってやつだ、道場はいつでも開いてる。
 練習しに来いよ、組手でも俺は受け付ける」

「私は拒否る」「お前は受け付けろ」



ボクは聞いた

「あ、そういえば入門費は」

ダークは頭を掻きながら言った

「なしでいいって言いたいが、寮費が払えなくてな
 お前の家住ませてくれるか?それが入門費」

「了解だ」

こうして同居人と道場が決まった

名前 ドレッド・ノート
性別 男 種族 機械 年齢学年 41歳
外見服装 クールな男性型、整っていてふけてる。色は漆黒 身長 212 胸のでかさ なし
性格 心優しいが気が小さく臆病、怒らせると怖い。小動物になつかれる 職業

魔法属性や特性 ない

筋肉 C 拳技 A 足技 C 魔法技術 ない 魔法力 ない

格闘技
タックル タックル

カウンタックル 習得まで 2/10

魔法

備考
心優しいロボ、怒らせると怖い
外見の割にそこまでパワータイプではないが拳技の天才である
外見に黒幕感があるが、いいやつである

料理はそこそこできる、元エンジニア部門部長
198 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/22(金) 20:51:53.32 ID:jfdg9VZ10

ドレット家

普通の家家 1件屋2階 4部屋

部屋1 ドレット 部屋2 ダーク

部屋3 部屋4 

設備 キッチン、ロボ食品キッチン、風呂、洗濯機
    電気水道は通ってる
199 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/22(金) 20:52:45.77 ID:jfdg9VZ10

ふぁああああ、朝になった
朝起きるとダークが飯を用意していた

「ダーク!!師匠なのに」

「居候でもあるからな」

このレスのコンマ2桁 ダークの料理力
200 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/22(金) 20:55:51.93 ID:jfdg9VZ10

「チキン風ネジなどいかがかな?ドレッド君」

ごくり

「もぐもぐっ、おいしい!!
 ずっと家にいてほしいよ」

ダークは笑顔で言った

「卒業まではいるかもな」

あぁ、幸せ



ダークは聞いてきた

「今日はどうする?俺は弟子の勧誘ついでにナンパに繰り出すが」

相変わらず、この子は…

「授業は自由参加だぞ、永遠に卒業できなくても自己責任」

残酷な学校だなぁ
ボクはどうしよう?スレ住民のみんな

※中断、続きはまたあとで
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/22(金) 21:12:09.95 ID:gnK+czGY0
真面目に機械拳法の授業を受ける
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/22(金) 22:00:43.12 ID:DRF1jhmQo
わざわざ勤め人から学校にきてサボりはもったいない
授業うけよー
203 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/22(金) 23:27:22.89 ID:jfdg9VZ10
再開します

>>201>>202

了解、いろいろな生徒と会えるかもだし

このレスのコンマ1桁位の生徒と遭遇
204 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/22(金) 23:31:38.93 ID:jfdg9VZ10

「はぁ!!」

ダークは魔力を込めた拳撃を、壁に当てていた
火の魔力が衝撃的に当たる

「!!!!」

【くまぁ、一撃で倒せます】



ダークは笑った

「熊ぐらい上位陣なら倒せる、やっぱしドラゴン倒してぇな」

スケールが違う。

「やぁ、ダーク」「おぉ、ドレッド。」

ボクはおどけるように笑って見せた

「さぼりは?」「ちょっと修行したくなって、女の子にアピールできる技」

なんだかんだ努力家なんだよな。



ボクは自分の端末を見た、ボクはまず正拳突きから
ダークは笑った

「まずは正拳突きをまともに覚えろ、素質があるのに
  拳技がなさすぎだ」

師匠からの言葉にボクは頷き
拳を放った!!

才能天才な技 このレスのコンマ1桁習得度上昇
205 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/22(金) 23:32:56.38 ID:jfdg9VZ10
格闘技
タックル タックル

カウンタックル 習得まで 2/10

正拳突き 習得まで 3/10
206 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/22(金) 23:35:59.84 ID:jfdg9VZ10
技について 覚えられすぎても技はいっちがコントロールできないので、魔法含め10種類までしか覚えれません。
         いい技を10個集めて、自分だけの最強技集を作りましょう
         また技は上位技に進化することがあります
207 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/22(金) 23:37:04.56 ID:jfdg9VZ10
この技いらね、と思ったら入れ替えも可能です
208 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/22(金) 23:39:13.46 ID:jfdg9VZ10

ボクはダーク君と一緒に、食堂で飯を食べる
かつ丼だ、ボクはネジ丼

「うめぇな、お前のそれうめぇのか?」

「ロボにとってはね」

彼はナンパもので、軽薄に見えてそうではない
いいやつだ、一緒に居て心地いい



おや、落ちこぼれ魔族じゃぁないですか
魔法ランクコンマ1桁位
209 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/22(金) 23:40:03.25 ID:jfdg9VZ10
性別 このレスのコンマ1桁が

1〜3男
4〜6女
7男の娘
8漢女
9汎
0不明
210 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/22(金) 23:44:32.43 ID:jfdg9VZ10

金髪縦ロールの、いかにも貴族という感じの少女が
声をかけてきた
胸は普通

「そこの人とは初対面でしたわね?私はローラ、名家の吸血鬼でエリートですわ
  魔法ではナンバー6をさせていただいています」

ナンバー6!!

「落ちこぼれ魔族さん、あなたは拳は得意ですが魔族なら
 もっと魔法を学ぶべきですわ、苦手というわけでもあるまいに」



ダークは拳をローラの顔面に寸止めした

「ひっ!!」

ダークは笑う

「ランニングが強さじゃない、拳法ならそういうこともできる」

ローラは慌てて詠唱を唱えようとする、

「水の聖霊よ、我に力を…」

だが

「はい」

返された、ローラは水浸し
下着は丸見えだ

「つっ!!」



「敗因は虚栄心、ってところかな?
 レディ相手に怒るなんてガキかな?」

「お、覚えてらっしゃい!!」

縦ロールは去っていった
ランキング的には上なのに

ダークは言った

「ランキングがすべてじゃないさ」


211 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/22(金) 23:47:52.69 ID:jfdg9VZ10

ボクは笑った

「君が師匠でよかった、まだまだ成長できそうだ」

ダークは笑った

「俺も一緒に成長する、3歳なんだ
 あいつより伸びしろはある」

ありすぎじゃね?



「昼飯うまかったな、俺は魔法学の授業受けるから今度こそお別れだ
  元気にやれよ」

彼はさっきの魔法をメモしながら歩いて行った、勤勉!!
3歳だから魔力がないだけで魔法事態はかなりの腕なんだよな

スレ住民のみんな、これからどこに行こう?

※今日はここで終わり、続きは明日の適当な時間に
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/22(金) 23:53:42.17 ID:Psve/hdoo
ドレッドさんの魔法方面なんとかして伸ばせねぇっすか?

おつおつ
213 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/23(土) 10:42:33.90 ID:nnFinlDx0
再開します
214 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/23(土) 10:49:40.13 ID:nnFinlDx0

>>212
…とりあえず魔法の受付に行って聞いてみるよ
何か方法があるかもしれないし


受け付けは魔法帽子をかぶったショタだった

「はいはいいらっしゃい、機械?」

「かくかくしかじか、ってことで機械にできる魔法ないです?」

受付のショタは考え込んで、言った



「うちも拳部と同じで、授業は生徒がやっていて
  講義を開いてるだけど、優秀な生徒は講義室を持ってるの」

講義室!!
なるほど

「確かそのうちの…このレスのコンマ1桁位が機械が使える魔法について研究してたかな
  話をしてみるといいよ」

215 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/23(土) 10:50:54.88 ID:nnFinlDx0

性別 コンマ1桁が

1〜3男
4〜6女
7男の娘
8漢女
9汎
0不明
216 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/23(土) 10:57:45.89 ID:nnFinlDx0

赤い髪で、肌着にトランクス姿の並乳女性が居た
女性は授業をしている

「いいか、魔力は作れる。 
  こうやって属性を持った薬草を入れることにより、貯蔵できる」

ロボ生徒たちは真剣に聞いてる



「残念だがてめぇらに魔力の素質はまるでない。
  だけど魔法技術は機械なら高くなるはず、制限が多いができねぇことはないはずだ」

金髪メガネの美少女アンドロイドが目を輝かせている

「さすがウルフさん、できないを許さない!!」

ウルフと言われたトランクス講師は笑った

「できないは言い訳だし、それでロボ?魔法を学びに来たのか?」

「あ、はい」



ウルフは髪を書いた

「自分のサイズに合った魔法器、それと放出器は自費だ
  お前のサイズだと10万ワールド(100万円ぐらい)かかるが、できるか?
   +授業料1万ワールド、属性草は集めるのも勉強のうちだから金はかからない」

スレ住民のみんな、どうしよう!!
お金なら100万ワールドあるけど、入学早々かなり使うことに

※中断、続きはまたあとで
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/23(土) 11:44:19.12 ID:DIaxTO3/o
ん、できる事と費用が判ったから今はいいかな
またの機会に
218 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/23(土) 19:12:30.16 ID:nnFinlDx0
再開します
219 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/23(土) 19:23:39.10 ID:nnFinlDx0

>>217
「そうだねまたの機会にするよ
  方法は分かったし」

メガネアンドロイドがこちらをにらんでいる

「方法だけパクる気かしら?」

「そ、それは…」

し、しまった



ウルフは笑った

「いい師匠が居るのか?
  居るならいいが、居ないなら俺たちのゼミに入ったほうがいいと思うが」

俺はつぶやいた

「拳道場の、ダーク」

ウルフとダークの仲良し度 このレスのコンマ2桁+20(気が合いそう)
220 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/23(土) 19:26:23.07 ID:nnFinlDx0

「けっ、あいつか。
 あいつは、クソ!!」

「ど、どうかしたの?」

金髪メガネは冷静に言った

「ウルフさんの胸を触ったんです、あいつ
 セクハラです」



ウルフは怒った

「あとで燃やす」

あはは、変態だからねダークは。



「とりあえず行くよ、方法を教えてくれたことは感謝する」

「セクハラしないならいつでも来いよ、ダークもつれて 
 ダークはぶっ倒すけど」

「あはは」

ボクは講義室から出た
ダーク君…あとでお説教かな
221 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/23(土) 19:29:48.32 ID:nnFinlDx0

ボクはダークの道場でカウンタータックルを磨く
ためにリムルに突撃してきてもらう

「とりゃ!!」

リムルが突撃してくる

このレスのコンマ1桁÷2の成果、ただし0で成功
222 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/23(土) 19:32:03.16 ID:nnFinlDx0

カウンタックル 習得まで 2→3/10

「はぁはぁ…」

ダークは笑った

「あはは、力みすぎ。でも成果は少し出た
 千里の道も1歩からだな、俺も試してみるか
  新技を…波動拳、炎!!」

才能天才な技 このレスのコンマ1桁習得度上昇
223 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/23(土) 19:49:32.15 ID:nnFinlDx0

「拳から火が…出た!!」

ダークは笑った

「だけどまだ実戦に通じるレベルじゃねぇな、日々クンフーだ。」

ダークは本当にすごい
波動拳だけでも難しいのに、火を込めるなんて



リムルは笑った

「ここで技の習得難易度を説明するよ
 技には習得何度があるんだ、まずは魔法で言うと」

習得難度?

下級魔法がC 才能があれば習得可能

中級魔法がA 才能と努力が必要

上級魔法がS 習得できる人は少ない

卒業生も大半はAまでしか習得してないよ




「次に拳技については
 下級拳技が習得難易度D 誰でも習得可能
 上級拳技が習得難易度C 努力次第で習得可能」

「拳技は魔法に比べて簡単なの?」

リムルは笑った

「そうじゃないんだな
 魔法拳技がある、下級拳技魔法は習得難易度B
  上級拳技魔法は習得難易度Aだよ。今のは習得難易度Bかな?波動拳はそこまで難しくないし」
224 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/23(土) 20:00:59.26 ID:nnFinlDx0

ダークは笑った

「Bランクぐらいちょちょいのちょいと習得したかったんだけどな
 難しいや」

「ボクは真面目に聞いた、それぞれのランクについて
具体的にどんな技か、どんな威力か教えてほしい」

「「う、うん」」

インテリな2人はあっさり答えてくれる


下級魔法がC 才能があれば習得可能 ファイヤー、ウォーターなど、手りゅう弾ぐらいの威力

中級魔法がA 才能と努力が必要 ファイヤーストーム、落雷 家を破壊できるぐらいの威力

上級魔法がS 習得できる人は少ない 大きな建物を一撃で破壊する威力

卒業生も大半はAまでしか習得してない

拳技については
それ以下 普通の突きとか
下級拳技が習得難易度D 誰でも習得可能 波動拳、連続拳
上級拳技が習得難易度C 努力次第で習得可能 消力、急所連撃、気の波動


そうじゃないんだな
下級拳技魔法は習得難易度B 波動拳火、連続風神突き
上級拳技魔法は習得難易度A 風神消力 気のファイヤーボール
225 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/23(土) 20:05:37.39 ID:nnFinlDx0

「俺はいまいち得意技がないのよな、カウンターとか得意だけど
  あまり上位技持ってない」

「それでも、すごいよ」

ボクなんてまだまだ。
でも、魔法や拳技の世界を知れたのは大きい。



ダークは笑顔で言った

「まずはカウンタータックル、練習したくなったらこい」

リムルは笑った

「付き合ってやるよ」

ボクは笑顔になった

「ありがとう」

さて、スレ住民のみんな、これからどうしよう?
一通り稽古は終わったけど

※中断、続きはまたあとで
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/23(土) 20:09:30.26 ID:kNcWNgc2o
新たな出合いを!
道場で会った人達でもいいぞ
学園の他の場所で会いたい
たんおつ
227 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 01:15:00.12 ID:LuARGN8P0
再開します
228 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 01:19:30.18 ID:LuARGN8P0

>>226
そうだね、まだ学院に入ったばかり
いろいろな人に会いたい、出会いを求めて
中庭のレストランでカフェを飲む

ボクは笑顔でメイドさんに言った

「油、それとネジを」

「かしこまりました」

ボクは油を飲みながら片手でネジを食べる

「優雅なひと時だ」


性別 このレスのコンマ1桁が

1〜3男
4〜6女
7男の娘
8漢女
9汎
0不明
229 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 01:26:59.32 ID:LuARGN8P0

そこにはTシャツを着た、泥だらけの少女が居た
茶髪まんまるヘアーで、まだ子供だ
ここには似つかわしくないな

「君は何者だ?」

ボクは冷静に聞いた

「分かんない、目が覚めたらここに居た」

目が覚めたらここに居た

「とりあえずオレンジジュースどうぞ」

「わーい、ゴクッゴクッ」




ボクは考えた
これはどういうことだろう?

メイドは笑顔で言った

「死んだアンデットでしょうね」

アンデット!!

「そんな平然と」

メイドは隣の席のテーブルを拭きながら言う

「ギルドの依頼のさなかに殺された、あるいは他種族の生徒に殺された
  ここはそこまで平和な学院ではありませんから、危険なスラムというわけではないですが
   いざこざはある」

…いろいろな種族を無理やり集めたわけだからな



「彼女はどうなるんだ?」

「…不法侵入で国籍なし、処刑です、人権がないので
 アンデットになったら元の国での人権もなくなりますから」

スレ住民のみんな、彼女を家で保護していいか?
かわいそすぎる

※中断続きはまたあとで
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/24(日) 01:41:42.90 ID:xKRaME/Uo
問題なければ(保護)
おつ
231 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 12:44:25.61 ID:LuARGN8P0
再開します
232 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 12:54:19.31 ID:LuARGN8P0

「問題なければ、ボクが保護しよう」

ボクは笑った

「注意点は?」

メイドは真剣な顔で言った

「リムルさん以外のアンデットには未練があります
  その未練を刺激しないこと、かといってケアしすぎないこと」

???

「ケアすると駄目なのか?」

「成仏してお別れしてもいいなら、実際人間の国ではそれが正しいとされています
  アンデットの国ではそれは殺人扱いです」

国によって違うわけか



「やぁ、よろしく君の名前は?」

「オイラはドロって言うんだ」

ドロちゃんか

「ドロちゃん、女の子ならその口調は」

俺は腹パンを食らっていた
でかいのであまりダメージはないが



「ドロちゃん?」

今度は股間ケリを食らう、機械なのでダメージがないが

「ドロ!!」

今度は何もない
ドロは正気に戻った

「ご、ごめんオイラ女の子扱いされるとあぁなっちゃう。
  ごめんよ捨てないで。」

…そういう未練なのか


メイドは笑った

「扱いやすい方だ、女の子扱いしなきゃただの人」

「そうかよ」

このレスのコンマ2桁位ぐらいの強さ、ゾロ目で2桁がなかったことになる
233 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 12:59:08.65 ID:LuARGN8P0

ボクはひざをついた

「うっ、さっきの拳強い」

メイドは笑った

「この学校の生徒でしょうからね、ここにいるということは」

新入生のボクより普通に強いのか
まだ技もろくに覚えてないし



「ドロ君、でもいい修行相手になりそうだ
 男として扱うのはいいんだね?」

ドロ君は飛び跳ねて喜んだ

「いいよ!!」

遠慮しなくてよさそうだ

名前 ドロ
性別 漢女 種族 アンデット 年齢学年 12歳 8年生
外見服装 Tシャツ短パン 身長 140センチ 胸のでかさ 膨らみかけ
性格 オイラっ子、男っぽい 職業 学生
魔法属性や特性 土属性

筋肉 C 拳技 C 足技 C 魔法技術 C 魔法力 C

格闘技
正拳突き

まわし蹴り

残像拳

股間挟み

かんちょー

魔法
土の壁

土の矢

備考
漢女の男の子。
学校で31番目ぐらいに強い、初期主人公より普通に強い
234 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 13:17:23.38 ID:LuARGN8P0

「それで性別がダメなら、逆説的に死因は聞いて問題ないということに
 なんで死んだの?」

ドロは恥ずかしそうに言った

「さっき窓から飛び降りたんだ、男ならチャレンジだと思って」

ボクはキレた

「それは男じゃない、お ば か
  勇敢と無謀は違うから反省して」

「…はい」






ボクはこの子を家に連れ帰った
そしてシャワーに入れて、Tシャツと短パンを着せてシャワーから出す
そして考えた

「どうしたの?考え込んで」

「女扱いされたくないなら、胸とかを隠さないとな」

ドロは怒った

「胸を隠す必要ない、男の子!!」

「…だとしても、君の暴走はやばい。
 でかいボクじゃなきゃ死んでたかも、だから。
  胸を隠して、ちゃんと男の子になる必要がある」

スレ住民のみんな、どうやって胸を隠そう?

※中断、続きはまたあとで
  本当はもっと長い時間投下してからこういう相談出したいんですが
  最近用事が立て込んで、申し訳ない

235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/24(日) 13:17:39.55 ID:xKRaME/Uo
全体31位はつよい
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/24(日) 13:19:19.54 ID:xKRaME/Uo
腹筋だけ見せるTシャツとか男が着てもカッコいいのを提案する
おつおつ
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/24(日) 13:38:42.83 ID:RYgnviRf0
男は普段は胸や股間を隠す服を着るんだよ
ちゃんとした服を着こなすのも一流の男の条件だよ
238 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 19:35:31.39 ID:LuARGN8P0
再開します
239 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 19:39:11.67 ID:LuARGN8P0

>>235
ボクは子供と比べても、格下なのだね…悲しくなってくるよ

>>236
いや、シャツでもう胸は隠れてるんだけど
少しのふくらみでわかってしまってる

>>237
隠してるけど膨らみをどう隠すかの問題なわけで



「う〜ん…」

ボクは考えた分からない、そうだこういうときは
240 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 19:42:52.18 ID:LuARGN8P0

「それで、俺に相談ってわけか?」

ボクはダークに相談した
偉大な師匠で友人で家族なら、何かいいアドバイスがもらえるかと

「任せてくれ、俺は女の扱いには慣れてるからな」

おぉ!!さすがダーク

ダークのいいアイディア度 このレスのコンマ2桁
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/24(日) 19:59:57.42 ID:xKRaME/Uo
あっ(察し)
242 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 20:03:26.74 ID:LuARGN8P0

ドロは黄色いアロハシャツを着ている
そしてジーパンだ、Tシャツをアロハの下に着こみ胸はさらしで隠している

「完璧だろ(キリッ」

胸の隠し方は完璧だけど

「あろはー!!」「あろはー!!」

アロハがおかしいんだよこのファッション音痴!!



「はぁ、でもボクが思いつかなかったし仕方ないか
 これからドロ君のアロハライフが、始まる!!」

「「あろはー」」

うわぁああああああ!!



ぼくは夜空を見上げながら、油を飲んだ
ダーク君の入れた油はおいしかった

「あぁ、子育て失敗ってこれを言うんだな」

243 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 20:10:42.90 ID:LuARGN8P0

夜、ボクたちは異なる種族で食卓を囲む
ボクはネジを、ダークはハンバーグを、ドロ君は生肉を食べる

「ドロ君!!それでいいの?」

「あぁ、オイラこっちのほうがうまいんだ。もぐもぐっ!!」

まさにアンデット



ダークは笑った

「ネジを食べてるくせに、人間みたいな反応すんのな
 人間なんてクソだぜ、自分の偏見を当たり前のように思いやがる」

ドロ君は怒った

「オイラ人間だ」

ダークは笑う

「もう追放さ、アンデットだから」



ドロ君はうつむいた

「嘘だ、じゃあ家族には…」

会えない、のか。



ダークは笑った

「まぁスーパー完璧超人の俺が完璧な家族になってやるから安心しろ。
 あはは」

完璧超人ではある、ファッション以外。

ドロ君と家族の仲の良さ コンマ2桁
244 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 20:14:44.57 ID:LuARGN8P0

ドロは叫んだ

「そんなのおかしい、家族に会いに行く。
  体はきれいだしバレやしないよ」

ダークはあきれている

「…家族まで危険にさらすぞ、アンデットとの内通で」

「そ、それは…」

ボクは笑った

「必要なのは権力だ、ここはすべての国の人材が集まる
  ここで上に立てば、人は権力を無視できない」

『!!!!』



「10強に入ろう、そして有望な人材になる
 そうすれば」

「家族に会えるかも!!」

目標が定まった、有望な人材になるんだ
ドロのためにも!!会社を捨ててきた自分のためにも
245 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 20:17:40.91 ID:LuARGN8P0
ダークは笑った

「俺は1強を目指してるからな
 明日から厳しく訓練してくぞ」

「おっす、師匠」

ダークは冷静になって言う

「でもまぁドロはともかく、ドレットは基礎からだろう
  毎日きちんと授業に出て、俺のところに来る。
  それが大事よ」

クンフーだな、



機械道場にて

「正拳突き、基礎!!基礎!!」

このレスのコンマ1桁習得度上昇
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/24(日) 20:17:48.92 ID:JJrWWmyb0
247 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 20:19:19.86 ID:LuARGN8P0

正拳突き 習得まで 3→4/10

ダークは拳を構えている

「波動拳、炎!!」

才能天才な技 このレスのコンマ1桁習得度上昇
248 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 20:21:52.11 ID:LuARGN8P0

波動拳から火が出た、すごーい。
それに比べて…

ダーク君は肩を抱いてくれた

「まぁあれだ、いいことあるさ」

うぅ、情けない
リムルは、リムルはどうなんだ!!


「やみの、はどう、けん!!」

才能天才な技 このレスのコンマ1桁習得度上昇
249 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 20:25:03.70 ID:LuARGN8P0

ダークはリムルの肩を抱く

「おいでしぃ、駄目駄目じゃん」

リムルは嫌味で返した

「うっさい、成功しても魔力なくて威力低いしいいんだよ!!」

ダーク以外ダメダメじゃないか、なんてこった!!

誰と遭遇するか コンマ1桁位 奇数で本人、偶数で弟子
250 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 20:29:52.64 ID:LuARGN8P0

オレンジ髪ビギニベストの巨乳が現れた
10位のもじゃらの弟子ッスだ

「あんたら、そんなにクンフーができてないなんて落ちこぼれ
 ダークさん、落ちこぼれな弟子を持ってつらいッスね」

なんだこいつ



ダークは笑った

「ここ中のだれでもあんたの100倍強い、そこに居る子供(ドロ)でもな
 そうだな、ルーレットだこの中の誰かがあんたをぶちのめす」

リムルは叫んだ

「ちょっ!!勝手に…」



ボクは主人公だから手を挙げた

「ボクがやるよ、こういう世間知らずは許せない」

「ドレットが?いいだろう、まぁ倒せない相手じゃない」




ッスは拳を構えた

「なめんなよ、もじゃら師匠の弟子なめるなよ!!」

「…別になめてないさ」

ッスは蹴りを入れてきた

「ぐっ!!」

痛いが、筋肉はそこまでない
ボクはタックルを放った

ッスは吹っ飛ぶ

「きゃぁああああああ!!」
251 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 20:33:33.12 ID:LuARGN8P0

ッスは倒れていた
ダークは笑った

「こいつは女だから筋肉がねぇ、かといって技術もない雑魚なのさ
  さぁ行くぞ」

「あ、あぁ…!!!!」

ッスは立ち上がっていた



「まだまだ私はしぶといっすよ、付き合ってくださいよ延長戦
 簡単には新入りに負けられませんって」

ダークは驚いている

「なっ!!」

ッスは飛び蹴りを仕掛けてきた
ボクは倒れている



ッスは笑った

「追撃はしないッス、されなかったから
 これで5分5分ッスか?」

リムルはつぶやいた

「無能耐久なしスタミナ型か」

それがあいつの特徴
リムルは知識面では本当に優秀だ

ボクは立ち上がった

「君になら勝てそうだ、レディに過激なことはしたくないが
  次で決める」

「プロレスラーをレディ扱いしないでほしいっす、思いっきりぶつかってこいやぁあああ!!」

スレ住民のみんな、どうしよう?あいつをどうやって倒そう?

※中断、続きはまたあとで
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/24(日) 21:23:37.77 ID:s7q/m62DO
タックルで密着してボデイーブロー連打

自由安価自信ないけどこういうので良いのかな?
253 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 22:22:08.39 ID:LuARGN8P0
再開します
254 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 22:28:43.10 ID:LuARGN8P0
>>252
自由安価というより、主人公との会話でこのスレは進んでいく
ありがとう!!

ボクはッスに向かってタックルした

「きゃっ!!」

ッスはひるむが、これじゃ倒せない
ボクはボディブローを入れた

「がはっ!!」

ッスは倒れる



「どうだ!!」

『やったか!!』

ッスは立ち上がろうとする

「まだまだ、やれ…」



もじゃらが止めた

「そこまでだ、それ以上やっても意味はない
 殺し合いじゃないんだ」

もじゃら!!

「あんたの勝利だよ新入り」

勝利ボーナス カウンタータックルの習練度が…

才能普通な技 このレスのコンマ1桁÷2の成果、ただし0で成功
255 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 22:29:20.56 ID:LuARGN8P0
名前 ドレッド・ノート
性別 男 種族 機械 年齢学年 41歳
外見服装 クールな男性型、整っていてふけてる。色は漆黒 身長 212 胸のでかさ なし
性格 心優しいが気が小さく臆病、怒らせると怖い。小動物になつかれる 職業

魔法属性や特性 ない

筋肉 C 拳技 A 足技 C 魔法技術 ない 魔法力 ない

格闘技
タックル タックル

カウンタックル カウンター型タックル

正拳突き 習得まで 4/10

魔法

技について 覚えられすぎても技はいっちがコントロールできないので、魔法含め10種類までしか覚えれません。
         いい技を10個集めて、自分だけの最強技集を作りましょう
         また技は上位技に進化することがあります。この技いらね、と思ったら入れ替えも可能です



備考
心優しいロボ、怒らせると怖い
外見の割にそこまでパワータイプではないが拳技の天才である
外見に黒幕感があるが、いいやつである

料理はそこそこできる、元エンジニア部門部長
256 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 22:33:59.79 ID:LuARGN8P0

ダークは笑った

「俺とも一戦やってくか?」

もじゃらは構えた

「上等」

トップ10同士の戦いが、見れる



もじゃらは力任せにダークを殴った、空気が揺れるようなすごい力だ。
ダークは回転した

『ダーク!!』

あんなの、死んでもおかしくない!!

もじゃらは笑った

「弱いじゃん」



ダークは態勢を立て直して、波動拳の構えをしていた

「え?」

ダークは笑った

「波動拳じゃ、あんたは仕留めれない
 だけど、波動拳、炎!!」

波動拳に炎が合わさりもじゃらに襲い掛かる

「あちィいいいいいいい!!」

もじゃらはこげこげになった



「そのままじゃ死ぬよな、解除。
 どう?俺の勝ちだ」

「はぁはぁ…」

勝った、ダークが勝った!!
まぁランキング的には普通だけど



もじゃらは後ろを向いた

「次は勝つ、弟子も師匠も」

ダークは笑った

「おとといこい」

257 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 22:36:52.87 ID:LuARGN8P0

ボクは聞いた

「ダーク、なんで攻撃が効いてな…!!!!」

ダークの腹には痣があった
ダークは膝をつく

「力を抜いて受け身を捕ったんだが、あの怪力だからな
 効いてないわけじゃない」



ダークは笑った

「だけど強がりたいじゃん?」

あはは、なんて3歳児だ。



リムルは笑った

「よし、2人が勝った私の勝利」

ドロも笑った

「オイラの勝利!!」

「「あはは!!」」

調子のいいやつら

258 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 22:41:05.60 ID:LuARGN8P0

ダークは道場で笑う

「タックルだけじゃまずいしまともな技を教えたいが、波動拳は早いよな」

リムルが笑った

「えへへ、連続パンチ教えられるよ。
  シンプルだけど強い」

連続パンチか



「よっしゃ、まずはパンチ出来なきゃ上位技教えられないからな
 連続パンチしてみろ、お手本」

リムルは連続パンチする、きれいな型だ
よく鍛錬している

「ボッチだから、練習量は多い」

もうボクたちが友達だよ
それはともかく



「連続パンチ!!」

才能天才な技 このレスのコンマ1桁習得度上昇
259 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 22:47:20.51 ID:LuARGN8P0

「オラオラオラオラオラオラオラ!!」

ボクは連続パンチを放った
みんな驚いている

「どうしたの?」

ドロは言った

「すごく、きれいだった」

ダークは笑う

「上位以外ならそれ、かなり通じるぜ!!」

本当か!!これはすごい送りものだ



「連続パンチ、宝にする!!」

すごく使えそう

ダークは言った

「俺と3人でギルドの依頼を受けようか?もう実戦で通じそうだし
 危険を伴うが、」

「依頼内容を見てから」

契約内容を見るのは大事

260 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/24(日) 22:55:14.18 ID:LuARGN8P0

ドロ君は言った

「子供扱いしないで、オイラも入れて4人。
 31位だよ」

そうだった、ドロ君はかなり強いんだったな
ボクより、失礼だった

ダークは言った

「それじゃあ4人で以来だ!!」

リムルは興奮している

「仲間と依頼、リア充か!!」

そっとしておこう



受付のメガネのお姉さんは言った

「拳科の現在の依頼は3つです、盗賊退治と暴走アンドロイド退治
  最後に学院を滅ぼそうとしている人間のテロリストの偵察です、こちらは殲滅ではなく少しでも情報を」

最後は学生に依頼するレベル!!
まぁここの学生は社会人みたいなものだけど

ダークは冷静に聞いた

「詳細は?」

「盗賊退治は、近所の山に陣取って、出かける学生に悪さする盗賊の退治
  暴走アンドロイド退治は近くの遺跡で暴走しているアンドロイドたちの退治です
  入るやつすべてを殺してる。最後は、存在をつきとめるのも含めて依頼です」

最後が1番リスキー、最初が1番オーソドックス
スレ住民のみんな、どうしよう?どの依頼を受けよう

※今日はここで終わり、続きは明日の適当な時間に
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/24(日) 23:17:20.39 ID:xKRaME/Uo
暴走アンドロイド行く

おつ
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/24(日) 23:53:19.12 ID:s7q/m62DO
乙です
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 00:02:26.18 ID:AYuJnk3p0

最初の依頼はオードソックスな盗賊の退治にしたいけど同数ならアンドロイドで
264 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/25(月) 18:28:16.12 ID:KY/ONSMw0
再開します
265 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/25(月) 18:37:25.92 ID:KY/ONSMw0
>>261
同胞の不始末は自分で処理したいしな
>>263
謙虚だな、ありがとう

「出来れば暴走アンドロイドを退治したい、同胞の不始末だ。
  自分でケリをつけたいんだ」

反対意見は出なかった

リムル(29)は少し笑った

「真面目君だね」「笑うなバカ」

ダーク(3)が突っ込んだ



ダークは言った

「近くの遺跡へは俺の車を使っていく
 スポーツカー、高かったんだぜ」

そこそこお金は持ってるのね。
ボク達はスポーツカーで遺跡に向かう

学院は4つの国が見えるが
機械の国以外にそんなに景色の違いは見えない

ダークは笑った

「魔族だから闇ばかり、ってわけでもないし
  アンデットも日光浴するしな」

「ただ機械はメカがいいからね、機械だらけの光景になる」

ダークはアクセルを踏んだ

「機械の国へ近づく運転になる、国には入らないが」

ボクは疑問に思った

「免許とったの?」

ダークは笑った

「あぁ、2歳のころに」

すごい!!ボクは18のころにとったよ

266 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/25(月) 18:42:14.32 ID:KY/ONSMw0

ドロは冷静に話す

「他国に他種族が入るのはリスクがあるんだ
  依頼を果たす前にリンチされて死ぬことも」

怖い

リムルは言った

「それぞれの種族相性悪いけど
 中の悪さには度数があるんだよ」

度数?



「人間と機械族の仲は超最悪
  人間と魔族は案外仲悪くない、戦争してるわけじゃないし
    魔族と機械族は仲が悪いというよりお互い理解できない、魔法の関係で
    アンデット族はそれぞれから少しずつ嫌われてる」

なるほど



「アンデットって怖く思えないけどね」

ボクはドロを撫でた

「なでるなよ〜」

かわいい

ダークは言った

「ドロの未練はかわいいもんだが、そうじゃないもんもいるってことさ」

なるほど
とりあえず遺跡が見えてきた
267 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/25(月) 18:47:24.47 ID:KY/ONSMw0

ボクたちは遺跡の外にスポーツカーを止める
遺跡は、小さなテントがいくつかある駐屯所のような場所だった

門番の気配はない

「暴走アンドロイドが居るはずだが、誰も居ないのか」

ダークが足を踏み入れる、ボクらもそれに続く



テントの1つ目を見る
中には無線機と、電子ファイルがあった

「電子ファイルは俺にはわからん、ドレット!!」

「うん」

ボクは電子ファイルを読み込んだ
どうやら人間の軍の行軍データのようだ



「何かわかったか?」

ボクは冷静に言う

「人間の軍の行軍データだね、情報収集だと」

リムルは冷静に言った

「そりゃ情報収集ぐらいするよね」

ドロは言った

「次のテントに行こう、ここにはもう何もない」

だね
ボクたちは2つ目のテントに向かった
268 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/25(月) 18:55:14.68 ID:KY/ONSMw0

2つ目のテントには、オレンジ髪ロングでピンク色のハーフカップブラ
ピンクのパンティの女の子が冷凍されていた

ドロは驚いた

「うわっ、女の子」

ダークは笑顔だ

「目覚めさせて、王子様のキスだ
 早くこれ開けて」

「…開けるけどキスはダメね」

ボクはスイッチのようなものを押して少女を解凍する
数分経って少女は解凍された



「リムル、お願いボクたちはあっち見てるから」

「お、おう」

「「なんでだよー!!」」

男子2人は抵抗したがボクは強引に2人に後ろを向かせる
すると、リムルから悲鳴が聞こえた

「うそ、これ。」

「どうしたの?」

「背中から解剖されてる、みたい
 もう死んでる!!」

『!!!!』

「まじかよ、運命の出会いが」「機械の悲惨な実験の実情ってことだな」

ボクは恥ずかしい気持ちになった
同じ機械がこんなことを

ダークは笑った

「お前のせいじゃない、やったのは別の奴だ」

そうだろうけど、それでもね
269 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/25(月) 19:14:07.11 ID:KY/ONSMw0

ボクたちは3つ目のテントに入る
ここが最後のテントだ、そこにはパソコンがあった

ダークは言った

「お前以外つかえねぇよ」



ボクは開いた
そこにはとんでもないデータがあった

核兵器発射、人間の国へ発射
人間を滅ぼす
人間はよくしてくれた、独立のときも否定しないでくれた
だけどほろぼす

え?

「こ、これは…」

性別 このレスのコンマ1桁が

1〜3男
4〜6女
7男の娘
8漢女
9汎
0不明
270 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/25(月) 19:20:34.05 ID:KY/ONSMw0

金属てかてか、両手に刃のアンドロイドが現れた

「み た な」

『!!!!』

やばい、こいつは



「お前らは殺す」

アンドロイドは両手の刃で1番後ろに居たリムルに襲い掛かる

「きゃっ!!」

ダークがかばった



「がっ!!」

ダーク!!
ダークは笑った

「右腕を失っちまったが、治療魔法で治る
 生きて帰れればの話だが」

やばいやばい、1番強いダーク君の右腕を失ってしまった


ドロは機械に股間蹴りを仕掛ける
だが効いてない

「効かないか!!」

「みなころし」

こいつはかなり強いアンドロイドなようだ


リムルは動揺している

「私のせいだ、私のせいで
  ダークが無事ならこんなやつ、こんなやつ」

ダークは笑顔でリムルを抱いた

「大丈夫、俺はお前らを死なせねぇよ」

ダークはこっちに合図を送った

(ロボの気をそらせ)

スレ住民のみんな、どうしよう?どうやって気をそらそう?

※中断、続きはまたあとで
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 19:30:26.07 ID:Ud+RRNtpo
タックルよ!
272 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/25(月) 20:53:21.94 ID:KY/ONSMw0
再開します
273 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/25(月) 21:00:53.71 ID:KY/ONSMw0

>>271
了解、今のボクにはそれしかない

「くらえタックル!!」

ロボは動揺した、同じロボだから
そのすきに

「火弾!!」

ロボの頭を火の弾で撃ち抜いた
ロボは倒れる



「え?もう終わり?」

ダークは笑った

「火力には自信がないもんで、一転集中しか。って右手いてぇえええええ!!」

リムルが慌てた

「さっさと帰ろう、ダークが危険でマッハ!!」

この後ボクの運転でボクたちは学院に帰った



ドロは慌てた

「核兵器の発射止めないと」

ボクは冷静に言った

「その必要はないよ」

「なんで…」

リムルは笑った

「あそこは遺跡だから、もう核発射は起きたんだよ
 かなり前にね」

274 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/25(月) 21:05:04.92 ID:KY/ONSMw0

ドロは悲しんだ

「じゃ、じゃああの機械は」

ボクは笑った

「意味のないことをしていたのさ
 みんなが知ってる歴史を、隠してた」

ボクは同じ機械として切ない気持ちになった
機械は過ちを繰り返さないといい
親切にしてくれた人間たちを、もう裏切らないといい



「報告ありがとうございます、危険手当も追加で10万ワールドになります
  ありがとうございました」

ギルドに報告すると事務的に返された
ドロは言った

「あれぐらいの危険度は普通にあるよ、学院は実質世界のギルドの集まりで
 世界最高峰の戦士の集まりだから」

…なるほど、唯一世界から人が集まる場所だからね。
生徒には大人もいるし
実質勉強もできるギルドってわけだ、ここは

所持金 100→110万ワールド(手持ち、貯金は本国)
275 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/25(月) 21:17:58.02 ID:KY/ONSMw0

それからしばらくして、ボクはいつも通り機械道場で稽古をする

「ふんす!!」

才能天才な技 このレスのコンマ1桁習得度上昇
276 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/25(月) 21:19:47.79 ID:KY/ONSMw0

正拳突き 習得まで 4→6/10

「ふぅ…」

ダークはあきれている

「なんで正拳突きだけできないんだか」

連続はできるし、普通のパンチも放てるのに



ドロは叫んだ

「多重残像拳!!」

才能普通な技 このレスのコンマ1桁÷2の成果、ただし0で成功
277 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/25(月) 21:24:39.81 ID:KY/ONSMw0

ドロはがっかりした

「できそうなんだけどな、残像が増えたら強いのに」

ボクより修行進んでる、むむむ

リムルが言った

「ドレットどうする?
 もうすぐ新人戦あるけど出る?」

新人戦?



「今年入学の新人同士で最強を決める戦い。
  優勝すれば国のお偉いさんや全生徒に注目されるよ」

ボクは考えた

「今のボクの力量で勝てるのか?」

ダークは笑いながら言う

「俺は優勝したよ、お前も優勝しろよ
  予選まで3日で、予選から本戦までは1か月ある
  まず予選を勝てばいいんじゃないか?予選に勝てたら」

本戦に向けて、修行!!
スレ住民のみんな、新人戦出るべきだと思う?

※中断、続きはまたあとで
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 21:32:20.71 ID:PYMSprZDO
乙です
せっかくだし出よう
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 22:43:37.80 ID:Ud+RRNtpo
でましょ
280 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/25(月) 23:47:55.45 ID:KY/ONSMw0
再開します
281 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/25(月) 23:51:30.23 ID:KY/ONSMw0

>>278>>279
「了解、出るよ新人戦
 新人で1番になって名をあげてやる!!」

※今日はここで終わり、続きは明日の適当な時間です
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/26(火) 00:07:30.43 ID:QDwpkUaJo
おつー
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/26(火) 07:37:56.75 ID:OL6vmUme0
乙でした
284 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/26(火) 12:27:15.84 ID:p+uYmvc30
再開します
285 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/26(火) 12:29:38.16 ID:p+uYmvc30

ボクは新人戦に出ることにした

校長

性別 このレスのコンマ1桁が

1〜3男
4〜6女
7男の娘
8漢女
9汎
0不明

このレスのコンマ2桁が善人度
286 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/26(火) 12:38:17.09 ID:p+uYmvc30
新人戦の開会式
紫髪の縦ロールヘアー、巨乳の女性、校長が言う

「新人のみなさん、よく来てくれました
  最強の新人を決める祭典、将来のナンバー10候補を決める戦い」

校長は回転した

「ぜひ、お楽しみあれ
 8ブロックに分かれて戦っていただき、それぞれのブロックの勝者が本選進出です
  殺しも許可します」

『!!!!』

生徒からは驚きの声が上がっている



校長は笑った

「お忘れですか?私たちは敵国同士敵同士、なれ合いなんて無用ですよ。
 フフフ」

あの校長、クソだ!!
それは分かる、ボクは誰も殺さない!!



スキン禿の巨体マッチョが言った

「へへへ、上等じゃねぇか、機械どもを解体できる
 みんなスクラップにして、生き残ってやるよ」

彼は人間だろう

ピンク髪ショートヘアーの貧乳アンデットは言う

「あんたみたいなサル嫌いなんだよね、予選で当たりたい
 ぶっ殺すのに」

「なんだと!!」

白髪メガネの、いかにも貴族と言った感じの魔族が2人をなだめる

「まぁまぁ…」

この新人戦、命がけのものになりそうだ
287 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/26(火) 12:41:24.23 ID:p+uYmvc30

ボクが戦うのはAブロックだった
予選はブロックごとに分かれての乱戦、Aブロックは草原が舞台
さっき目立ってた生徒は誰も居ないが、人間が狙ってくる

拳を構えた人間が狙ってきた

「へへへ、よくも核兵器を撃ってくれたな!!
 死ねぇ!!」

「つっ!!」

ボクはタックルでカウンターした

「がはっ!!」

人間は吹っ飛んで倒れる、強くはない。
だが



ボクは人間に囲まれた

「機械は許さない」「へへへ」「ははは」

ボクは連続拳を放った

「げへっ!!」「がはっ!!」「あべぶっ!!」

ボクは笑った

「この程度敵じゃない。」

ダークに比べたら雑魚だ。



観客席ではリムルがビビってる

「大丈夫かな?大丈夫かな?」

ダークは笑う

「雑魚には負けねぇよ」

288 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/26(火) 12:48:35.32 ID:p+uYmvc30

「このまま行けるか」

と思ったところに
パンの道場に居た、ギャルが立ちふさがった

「アタシも新入りなんだよね、ちょっとまぜてちょっ」

こいつは、手ごわそうだ
ボクは構えた



「とりあえずタックル!!」

ボクはタックルを仕掛ける
だがボクは地面に倒れていた

ギャルは笑顔だ

「柔道、ご存じ?」

「がはっ!!」

強い、できる
ギャルは追撃で踏みつけをしようとするが
ボクは慌てて回避した



そして拳を構える

「はぁはぁ、1発の投げでだいぶダメージ
  柔道相手にカンフーは無理か」
289 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/26(火) 12:53:59.76 ID:p+uYmvc30

観客戦でパンは、ダークに向けて笑う

「ドレットが弱いとは言わないけど、彼はタックル
 ギャルは柔道、勝ち目はないと思うが」

ダークは苦笑いを浮かべた
確かにそうだ、相性が悪すぎる

リムルは叫んだ

「タックルを封印しろ!!それで勝て」



タックルを封印、それが出来れば苦労しないって
ギャルは笑ってる

「かかってきたら?来ないならこっちから行くけど」

ボクは集中した、正拳突き
1発の突きで仕留める、拳速なら投速を上回る
ボクは集中した

ギャルは胸元を揺らしながら突撃してきている

才能天才な技 このレスのコンマ1桁+1(集中)習得度上昇
290 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/26(火) 12:55:16.82 ID:p+uYmvc30

このレスのコンマ1桁

1足の指
2足
3股間
4尻
5腹
6背中
7胸
8肩
9首
0頭
291 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/26(火) 12:57:44.32 ID:p+uYmvc30

ボクはしゃがんで、ギャルの足に正拳突きを当てた

「きゃっ!!」

ギャルの足が折れる音がした

『!!!!』



ボクは言った

「これでもう終わりだ、ボクの勝ちだ」

ギャルは笑った

「そんな、すごいの隠し持ってたわけな
 こりゃアタシの負けだ、降参よ降参」



司会者は叫んだ

「ほかに選手はいないので、ドレット選手予選突破!!」

ボクは手を挙げた

「ひとまず、やった」

ダークは叫んだ

「まだ前座だ、よろこぶんじゃねぇ!!本番じゃねぇぞ」

確かに

「ボクの戦いはこれからだ!!」
292 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2021/10/26(火) 13:09:07.45 ID:p+uYmvc30

ボクたちの家で、ボクの祝勝パーティが行われる
ダークのおごり高級ネジ丼だ

「祝いだ、たんと食え!!」

「ありがとう」

ボクはネジを食べる



リムルはがっかりしながら牛丼を食べる

「なんで自腹…」

ドロもがっかりしながら牛丼を食べる

「なんで…」

ダークは笑った

「お前ら女とみてないし」

「なんで!!」「ありがとう!!」

リムルはがっくりして、ドロはお礼を言った



ダークは笑いながら言う

「さて、予選は勝てたが
 本選は予選より厳しい、今のお前じゃ勝てねぇだろう」

ボクは聞いた

「なら、どうしよう?」

ダークは真剣な顔になっていった

「機械なら肉体をレベルアップするべきだ
  そしてそれに詳しいやつが魔法学科に居る、俺とはそりが悪いが」

ウルフか、機械の魔法に詳しい。
あの人ならボクの改造もしてくれるかも
スレ住民のみんな、どうしよう?

ダークは笑った

「体より拳だけで上を目指すってなら1か月俺がフルコースで付き合ってもいいぜ」

そっちも面白そうだけど

※中断、続きはまたあとで
127.86 KB Speed:0.3   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)