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【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part6
	- 607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/11(木) 16:34:31.73 ID:tP85eSVe0
 -  俺個室 
  
 舞園「俺君。寝るの?」 
  
 俺「ああ、俺だけ徹夜だったせいで異様に眠いし…」 
  
 セレス「ふっ、仕方ありませんわね。ではまた夜にお会いしましょう」スタスタ... 
  
 俺「ああ…」 
  
 霧切「俺君。今日も話しがあるから、夜時間になったらまた脱衣所に来てくれる?」 
  
 俺「分かった」 
  
 机「」スッ 
  
 俺(女性陣は約束通り今日は一緒に居るみたいだな…) 
  
 俺(つまり、俺が寝てる間にあの5人の嫁の中から殺人者が出る心配は無さそうだ) 
  
 俺(しかし霧切さんが夜にまた脱衣所に来いって言ってたが…今日はいったい何をする気なんだろうか…) 
  
 俺(とりあえず寝て体力を回復しておこう…)バサッ 
  
 俺「さすがに睡眠不足には勝てんからな…」 
  
 俺「ZZZ…」 
  
  
  
 食堂 
  
 霧切「…本当にやるの?」 
  
 セレス「ええ。俺君が今後わたくし達5人のお嫁さんを満足させる事ができるのか試します」 
  
 霧切「内通者2人が見つかれば、おしまいの筈だけど?」 
  
 舞園「それじゃあ霧切さんは今日の夜参加しません?//」 
  
 霧切「それは…」 
  
 朝日奈「いいよ。テストするだけだし、霧切ちゃんは見ていても」ニコッ 
  
 腐川「え、ええ…そっちの方が…///」 
  
 霧切「…。」 
  
 霧切「…いいえ。参加するわ。やっぱり私か俺君の事を一番分かってるんだから、私が見定めてあげないと…///」 
  
 セレス「フッ…」 
  
 セレス(ファイナルステージが楽しみですわね) 
  
   
	- 608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 16:41:25.64 ID:SJNVgcRVO
 -  このルートって全員生存目指せるんだっけ? 
 
	- 609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/11(木) 17:43:30.46 ID:tP85eSVe0
 -  大浴場 
  
 カポ-ン... 
  
 俺「本当に全員同時に相手をするのか…?」 
  
 セレス「ええ、最後はわたくし達を同時に満足させる事ができれば合格です」 
  
 霧切「…結局こうなるのね///」 
  
 舞園「こんなに大勢の人と一緒にやるのはちょっと緊張しますね…///」 
  
 朝日奈「早くやろうよ!///」 
  
 腐川「きょ、今日こそは簡単に果てたりしないんだから…///」 
  
 俺「…。」 
  
 俺(俺の目の前には5人の超高校級の女子達…) 
  
 俺(そして、全員が俺の嫁……) 
  
 俺(俺は……)チラッ 
  
 俺息子「」ビンッ 
  
 舞園「す、凄い…///」 
  
 朝日奈「大きい…///」 
  
 俺(…俺の身体はこんな所で嫁5人すら満足させられないような器の小さな身体じゃ無い筈) 
  
 俺「この勝負受けて立つ…。最初は誰からだ?」 
  
 霧切「勿論第一婦人の私から───」スッ 
  
 セレス「いいえ、ここは仲良く全員で行きましょう」クスッ 
  
 俺「…え?ぜ、全員いっぺんに…?」 
  
 霧切「フッ…そうね…。それじゃあ全員いっぺんに相手をして貰いましょうか…」 
  
 俺「あ、あれ?霧切さん?…」 
  
 俺(…もしかしてこの状況を楽しんでる?) 
  
 朝日奈「さぁ!やるよ!///」 
  
 舞園「総攻撃です!///」 
  
 腐川「覚悟しなさいよ…!今日はアンタが失神する番だから///」 
  
 俺「ちょっ…」 
  
  
 アッ-!!! 
  
  
  
 ──その後、俺は5人の美少女に言葉にもできないエッチな事をされて何度も何度も絞り尽くされ…… 
  
  
  
 コンマ下二桁 
 41以上全員を満足させた後でも俺は元気で、着替えている最中に…(江ノ島自白。4章学級裁判無し確定) 
 40以下全員を満足させた頃に俺も流石に気絶した(事件発生) 
  
  
 安価下  
	- 610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 17:50:12.00 ID:5mRNOon1O
 -  ほい 
 
	- 611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 17:56:48.02 ID:y+5OTB/F0
 -  おっと 
 
	- 612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/11(木) 18:04:08.04 ID:tP85eSVe0
 -  コンマ00 
  
  
 1俺、羨ましそうに見ていた残姉も抱いてハーレムに加えた(残姉好感度11に上昇) 
 2女子のみこの時点で死亡判定無く全員生存確定 
 3残り男子この時点で全員死亡判定無く生存確定+(男子好感度8に上昇) 
 4アイテムMAX(巻き戻し2+コンマ振り直し5) 
  
  
 多数決下5まで  
	- 613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 18:04:46.95 ID:XPwXYzC+o
 -  このタイミングで来るか 
 
	- 614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 18:06:01.17 ID:5mRNOon1O
 -  2 
 
	- 615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 18:07:04.49 ID:o5GukcEZO
 -  1 
 
	- 616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 18:08:55.27 ID:CR5dh9DxO
 -  1 
 
	- 617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 18:09:14.64 ID:K+BY3vYxO
 -  2 
 
	- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 18:09:23.36 ID:WX/xzbpQO
 -  1 
 
	- 619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 18:09:28.20 ID:XPwXYzC+o
 -  2 
 
	- 620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 18:09:40.65 ID:E2V7CLHiO
 -  1 
 
	- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 18:12:34.14 ID:WX/xzbpQO
 -  これエンドまで生存確定なのか 
 残姉も生存確定にはいるのかで大分変わるからそこちゃんと教えて欲しいんだが  
	- 622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 18:18:57.47 ID:H4FVeBurO
 -  うーんすごい 
 まさか残姉まで落とせるとは  
	- 623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 18:54:19.63 ID:gpIuRtL+o
 -  唯一まともな感性のさくらちゃんめちゃくちゃ気まずいなこれ 
 別の意味で絶望するわ  
	- 624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 19:09:57.13 ID:2GpkT8+DO
 -  ゲームやった今だから思うけど不二咲助けたかったな 
 そして中の人マジかってなった  
	- 625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/11(木) 19:46:54.31 ID:tP85eSVe0
 -  単発末尾Oばかりなので20時15分から1か2で多数決取り直します 
  
  
 1俺、羨ましそうに見ていた残姉も抱いてハーレムに加えた(残姉好感度11に上昇)  
 2女子のみこの時点で死亡判定無く全員生存確定 
  
  
 20時15分から  
	- 626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 19:49:12.64 ID:QtMoBHClO
 -  回避 
 
	- 627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 19:50:01.28 ID:QtMoBHClO
 -  どうせなら全員のパンツ手に入れてコンプリートしたいかな 
 
	- 628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 19:54:01.46 ID:7oe/frcdO
 -  女子のみの範囲って何処まで? 
 残姉と江ノ島は入ってるの?  
	- 629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 20:03:11.83 ID:BhRZbalwO
 -  ここで1選んでもまだ女全員生存は可能ですか? 
 
	- 630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/11(木) 20:08:27.46 ID:tP85eSVe0
 -  >>628 
 残姉含む江ノ島以外の女子です 
 盾子ちゃんのみ未確定 
  
 >>629 
 可能です  
	- 631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 20:13:51.28 ID:yt+rG/nOo
 -  回避 
 
	- 632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 20:14:19.26 ID:7oe/frcdO
 -  回避 
 
	- 633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 20:15:15.05 ID:knv54NKaO
 -  かいひ 
 
	- 634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/11(木) 20:17:20.99 ID:tP85eSVe0
 -  時間になったので 
  
 1俺、羨ましそうに見ていた残姉も抱いてハーレムに加えた(残姉好感度11に上昇)  
 2女子のみこの時点で死亡判定無く全員生存確定  
  
  
 多数決下5まで(単発無し)  
	- 635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 20:17:34.22 ID:2GpkT8+DO
 -  1 
 可能のレベルがどの程度なのかは…  
	- 636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 20:17:35.31 ID:knv54NKaO
 -  1 
 
	- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 20:17:46.88 ID:yt+rG/nOo
 -  2 
 
	- 638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 20:17:48.93 ID:7oe/frcdO
 -  1 
 
	- 639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 20:18:01.96 ID:QtMoBHClO
 -  1 
 
	- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 20:18:18.36 ID:BhRZbalwO
 -  1 
 
	- 641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/11(木) 20:25:58.22 ID:tP85eSVe0
 -  別倉庫  
  
 黒焔「」  
  
 俺「紅蓮の兄弟機だし黒焔とでも名付けるか」スッ  
  
 取説「」パラッ  
  
 俺「輻射波動か…」チラッ  
  
 黒焔「輻射波動」  
  
 俺「…。」  
  
 俺(サザーランドから2世代も先の機体…)  
  
 俺「この機体なら、新宿で現れた白兜級のナイトメアやコーネリアの隠し玉のエースがまた俺の前に現れたとしても対等に戦えるな」 
  
 C.C.「おい」  
  
 俺「うっ…!?」ビクウッ!!  
  
 C.C.「何だ?そんなに驚かなくても良いだろう」  
  
 俺「なんだよC.C.…。居たのか…。てっきりこの倉庫に居るのは俺だけかと…」  
  
 C.C.「フッ、ブリタニア人だと同じ仲間でも倉庫の場所すら一緒が許されないのか」  
  
 俺「……それで?用件は何だ?」  
  
 C.C.「成田連山には私も連れて行け」  
  
 俺「C.C.も?」  
  
 C.C.「ああ」  
  
 俺「C.C.も一緒に戦ってくれるのか?」  
  
 C.C.「いいや」  
  
 俺「…ならどうして?」  
  
 C.C.「私は保険だよ」  
  
 俺「保険?…」  
  
 C.C.「お前達兄弟が、万が一また失敗した時用のな…フフ」  
  
 俺「…。」  
	- 642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 20:26:35.54 ID:tP85eSVe0
 -  ギアスと間違えました 
 失礼  
	- 643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/11(木) 21:28:19.54 ID:tP85eSVe0
 -  コンマ00 
 脱衣所 
  
 俺(俺は頑張った。ただひたすら、5人の嫁を満足させる為に…) 
  
 霧切「本当に妊娠してしまうわよ…///」 
  
 舞園「俺君。好き…もっと強く…///」 
  
 セレス「気にせず全てわたくしの中に…///」 
  
 朝日奈「セックスって体力もつくし、気持ち良いし、良い運動になって最高だね!///」 
  
 腐川「んちゅ〜!べろべろ…あ、あたしの俺…うひふ///」 
  
 俺「はぁ…はぁ…。皆んな…くっ…!」 
  
 俺(皆んなは何度も俺を求めて来た。そして俺はそれに応え続けた…) 
  
 俺(そして…) 
  
  
 ───── 
 ──── 
 ─── 
 ── 
 ─ 
  
  
  
 舞園「」ダラ... 
 セレス「」ダラ... 
 朝日奈「」ダラ... 
 腐川「」ダラ... 
  
 俺「あらら…」 
  
 俺(俺は1対5で皆んなと交わり続けて尚、元気だった) 
  
 霧切「ふぅ…。偶にはこう言うのもアリかもしれないわね」服シュルシシュル... 
  
 俺「霧切さんだけは気を失わなかったんだな」 
  
 霧切「フッ、私だけは慣れているから…。何年の付き合いだと思っているの?」クスッ 
  
 俺「いや、それは俺の方こそも知りたい所なんだが…」 
  
 霧切「…うん?」チラッ 
  
 俺「とにかく霧切さん以外の4人は失神するくらい無事に満足してくれたみたいだし…俺もそろそろ服を着るかな」 
  
 霧切「待って俺君。どうやら、6人目が未だ満足して無いみたいよ?」 
  
 俺「え?6人目…?」チラッ 
  
 俺「あ…」 
  
 江ノ島「あっ…い、いや…えっと…こ、これは…///」 
  
 俺「江ノ島さん?…」 
  
 江ノ島両手「スカートの中」クチュッ... 
  
 俺「…もしかして、俺達が乱交していたのを見て自分で…」 
  
 江ノ島「ち、ちが…私は別に…///」モジモジ... 
  
 霧切「はぁ…特別よ江ノ島さん。そんなにしたいのなら俺君としてもいいわよ」 
  
 江ノ島「えっ?き、霧切…?///」 
  
 霧切「セレスさん達には私から後で言っておいてあげるから」 
  
 俺「霧切さん?…え?い、いいのか?…別に彼女は…」 
  
 霧切「いえ、いいのよ…」 
  
 霧切(私の予想が正しければ、彼女はきっと…)  
	- 644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/11(木) 23:30:53.71 ID:tP85eSVe0
 -  脱衣所 
  
 パンパンッ 
  
 俺「江ノ島さん、どうかな?」 
  
 江ノ島「ちょ、ちょっと…ま、待って!あぁっ///」 
  
 霧切「江ノ島さんもそろそろ気持ちよくなってきたでしょう?」 
  
 江ノ島「あぁ…///」 
  
 戦刃(私…。本当に俺君と繋がってる…///) 
  
 戦刃(盾子ちゃんに変装してる私に…こんな事、本当は許されないのに…///) 
  
 パンパンッ 
  
 戦刃(でもどうしてだろう?霧切さんの言う通り…めちゃくちゃ気持ち良くて…あぁ…///) 
  
 戦刃(突かれる度に、私も舞園さん達のように俺君の事がどんどん愛おしくなって…///) 
  
 戦刃(あぁ…溶ける…。わ、私の中の絶望が……///) 
  
 戦刃(世界に絶望してた筈なのに、これからは俺君との未来を望むようになってしまう……///) 
  
 俺「うっ…え、江ノ島さん……」 
  
 戦刃(ぁ…) 
  
 俺「はぁ…はぁ…そ、そろそろ…」 
  
 戦刃「…。」 
  
 戦刃「俺君…。お願い…」 
  
 俺「…え?」 
  
 霧切(俺君?…) 
  
 戦刃「え、江ノ島じゃ無くて…今は戦刃って呼んでくれないかな?…」 
  
 俺「あ、ああ…?」 
  
 霧切(戦刃…?そう、やっぱり彼女が…) 
  
 霧切「俺君、今はそう呼んであげなさい」フッ 
  
 俺「ああ…戦刃さん。いくよ…!」 
  
 戦刃「うん。来て…俺君…///」ギュウッ 
  
 ドクンッ... 
  
 戦刃(あぁ……。私の中の絶望が俺君で全部…///) 
  
  
  
  
 戦刃の好感度が11に上がった 
 戦刃のパンツを入手した  
	- 645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 23:51:03.79 ID:2GpkT8+DO
 -  うーんマジカル… 
 普通に攻略したらどんな展開だったんだろう  
	- 646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/12(金) 07:18:57.20 ID:1GO2K2fY0
 -  脱衣所 
  
 戦刃「あ、あれ…?…」パチリッ 
  
 舞園「あ…目が覚めましたか?…」 
  
 戦刃「え?…私…」 
  
 朝日奈「気持ち良過ぎて吹っ飛んじゃったみたいだね…私達もそうだったし…あはは…///」 
  
 戦刃(そうだ…私、俺君とエッチして…) 
  
 腐川「で、でも気持ちは分かるかも…うふふ…///」 
  
 戦刃「…。」ムクリッ... 
  
 セレス「貴女の事も歓迎致しますわ。これからは第6婦人としてわたくし達とも仲良くして下さいな」ニコッ 
  
 戦刃「あ…///」 
  
 戦刃(私が…俺君の第6夫人…///) 
  
 俺「江ノ島さん…でも、その前に聞きたい事があるんだ…」 
  
 戦刃「え?…」 
  
 俺「…君は本当に江ノ島さんなのか?」 
  
 戦刃「あ…」 
  
 戦刃(そ、そうだ私…。俺君に盾子ちゃんとしてじゃなく、私として抱かれたくて…あの時咄嗟に…) 
  
 戦刃『え、江ノ島じゃ無くて…今は戦刃って呼んでくれないかな?…///』 
  
 霧切「江ノ島さん……いえ、これからは戦刃さんと呼ぶべきかしら?」 
  
 戦刃「…。」 
  
 霧切「…貴女が内通者の1人ね?」 
  
 戦刃「…。」 
  
 戦刃「うん…」コクッ 
  
 俺「江ノ島さ…じゃ無くて、戦刃さん…」 
  
 俺(これでようやく彼女に対してずっと持ち続けていた違和感が解けた…) 
  
 俺(彼女は見た目こそ江ノ島盾子に寄せて来ていたが、本物の江ノ島盾子では無かった…。俺達を欺く為に江ノ島さんを演じていた) 
  
 俺(中学時代に本物の江ノ島盾子と会った事のある俺は、その違い過ぎる彼女にずっと違和感を持ち続けていたと言う事だ…)  
	- 647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/12(金) 07:24:35.05 ID:1GO2K2fY0
 -  成田連山麓  
  
 無頼「」ウイ-ン  
 無頼「」ウイ-ン  
 紅蓮弍式「」ウイ-ン  
  
 玉城「なぁ、本当に引いちゃって良いのかよ?…」 
  
 扇「勝ったのは事実だし、これ以上…」  
  
 玉城「日本解放戦線を囮にして、逃げるってか?」  
  
 カレン「…そんな言い方、嫌いなんだけど?」  
  
 扇「ああ…」  
  
 扇「人間はゲームの駒なんかじゃ無いんだ。ゼロだってそんな事は考えて居ない筈だ」  
  
 扇「そうでなきゃ、俺達は駒として使われてるだけって事になっちまうよ…」  
  
 扇「でもあり得ない。彼のブリタニアに対する怒りは本物だ」  
  
 扇「怒りを知ってる人間は、悲しみも知ってる筈だから…」 
  
  
  
 成田連山  
  
 俺「…。」 
  
 モニター「モニカ『…!』」  
  
 俺「…ここで仕留める必要も無い。今はルルーシュを探しに行こう」クルッ 
  
 黒焔「」クルッ 
  
 モニカ「え?…」 
  
 黒焔「」ドウッ 
  
 モニカ「私を見逃した…?」 
  
 黒焔「」ギュルルッ 
  
 モニカ「…。」 
  
 モニカ「あのパイロット…何故……?」 
  
  
  
  
 モニカの好感度が3に上昇した  
	- 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/12(金) 07:25:06.87 ID:1GO2K2fY0
 -  またミスりました 
 失礼  
	- 649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/12(金) 07:48:03.06 ID:1GO2K2fY0
 -  脱衣所 
  
 霧切「戦刃さん、貴女は何故江ノ島盾子に変装をしていたの?」 
  
 戦刃「…。」 
  
 霧切「内通者として貴女の目的は何?」 
  
 戦刃「…。」 
  
 霧切「黒幕の正体を知っているの?」 
  
 戦刃「…。」 
  
 セレス「…質問に答えてくれなければ、流石にわたくし達も貴女の事を信用できません」 
  
 セレス「俺君の6人目の嫁として迎える事ができませんわ」 
  
 舞園「戦刃さん、私達は貴女とも同じお嫁さんとして仲良くやって行きたいんですけど…えっと…」 
  
 戦刃「…。」 
  
 朝日奈「戦刃ちゃん、大丈夫だから。あたし達は内通者だったとしても絶対に貴女を売ったりしないし…だから…ね?」 
  
 戦刃「…。」 
  
 腐川「な、何とか言いなさいよ…!」 
  
 俺「戦刃さん…」 
  
 戦刃「私が知っている事を全部一片に話せないのは…貴方達の為…」 
  
 全員「「え?…」」 
  
 俺「お、俺達の為って…?」 
  
 戦刃「私の本当の名前は…戦刃むくろ…」スッ 
  
 霧切「戦刃むくろ…?あ…」 
  
 戦刃顔「」ペリペリッ 
  
 舞園「嘘…」 
  
 朝日奈「え?こ、こんな…」 
  
 セレス「ふぅ、超高校級のギャンブラーであるわたくしも今まで完全に騙されておりましたわ」 
  
 ウィッグ「」ポトッ 
  
 腐川「ひいぃっ!?ち、違い過ぎでしょ…」 
  
 俺(これが彼女の…) 
  
 戦刃「私の本当の姿はこれ…」 
  
 舞園「超高校級のギャルじゃ無い…?」 
  
 戦刃「それはそうよ。私の本当の才能は超高校級の軍人…戦刃むくろ」  
	- 650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/12(金) 13:13:28.42 ID:1GO2K2fY0
 -  脱衣所 
  
 俺「戦刃さんが知っている事を全部一片に話せないのは俺達の為って言うのはどういう意味なんだ?…」 
  
 戦刃「言葉通りの意味だよ…。一気に全て知ってしまうと、貴方達がどんな強い意志を持っていたとしても…」 
  
 戦刃「必ず、絶望してしまうから…」 
  
 霧切「私達が絶望する?…」 
  
 戦刃「うん…残念だけど、誰も耐えられ無いと思う…」 
  
 戦刃「…。」 
  
 戦刃「私じゃなく他の人対して残念って使ったの初めて…///」 
  
 朝日奈「戦刃さんも結構癖ありそうだね…」 
  
 腐川「ふふ…ど、同類の臭いがするわ…///」 
  
 戦刃「腐川さんと同じ臭いは困るけど…」 
  
 腐川「どう言う意味よ!?…」 
  
 舞園「でも私達が絶望するって言うのは黒幕の目標ですよね?…」 
  
 セレス「…つまり、黒幕は絶好のタイミングを見計らってからわたくし達に全ての真実を打ち明け…そして絶望させるのが目的なのですね」 
  
 戦刃「うん…。そうだったと思う…」 
  
 俺「思う?疑問系なのか?…」 
  
 戦刃「私も全てを教えて貰ってる訳じゃ無いから…」 
  
 俺「戦刃さんでさえも黒幕の計画の全容を知っている訳では無いのか…」 
  
 霧切「私達がやがて絶望に堕ちるのを回避する方法は無いの?…」 
  
 戦刃「無い…と思う…」  
	- 651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/12(金) 13:19:27.52 ID:1GO2K2fY0
 -  脱衣所 
  
 舞園「そんな…」 
  
 戦刃「…。」 
  
 戦刃「でも、もしかしたら…」チラッ 
  
 俺「えっ?…俺?…」 
  
 戦刃「最初の計画だとこの時点で、もっと大勢の人達がコロシアイによって死んでた筈だった…」 
  
 戦刃「でも俺君の働きかけによって、無意識の内にここに居る人の何人かを計画を変えて救った…」 
  
 戦刃「私もそうだったように…」 
  
 舞園(私は一番最初に俺君が居場所になってくれてなければ…) 
  
 セレス(…俺君が居なければ、確かにわたくしと俺君達のどちらかはここに居ませんでしたわ) 
  
 腐川(俺を殺して、私も死のうとした事…も、もしかしてバレてる!?…) 
  
 戦刃「そして、今はその人達を味方…と言うか…よ、嫁にして味方に引き込んでる…///」 
  
 戦刃「だから俺君が居れば、もしかすると…ちゃんと自分自身達の力で順に真実を知って行ったらその運命を変えられるかもしれない…」 
  
 俺「自分自身達の力で…」 
  
 霧切「真実を…」 
  
 俺「でも、真実を知ろうにも黒幕の大事そうな部屋…特に学園長室と情報処理室には頑丈な鍵がかかってるんだ…」 
  
 俺「今の段階だと真実を自身の手で知る事はできないよ…」 
  
 朝日奈「生徒手帳の校則12には、鍵のかかってるドアを壊すのは禁止とする…って追加されちゃったしね…」 
  
 セレス「…もし校則を破れば、お仕置き…処刑されてしまいますわ」 
  
 戦刃「…。」 
  
  
 大神好感度3 
 コンマ下二桁 
 71以上なんと大神も力を貸してくれた 
 70以下戦刃「……大丈夫。方法ならあるよ」 
  
  
 安価下  
	- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/12(金) 13:24:26.80 ID:MpOEOCBZO
 -  はい 
 
	- 653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/12(金) 14:00:00.17 ID:eVfexoX2O
 -  ギアスに変なの行ってくれたからこっちは順調やな 
 
	- 654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/12(金) 17:45:21.90 ID:1GO2K2fY0
 -  コンマ80 
 脱衣所 
  
 戦刃「……大丈夫。方法なら───」 
  
 「ならば我が手伝おう…」スタスタ 
  
 戦刃「…!」 
  
 俺「お、大神さん…?」 
  
 朝日奈「さくらちゃん!?ど、どうしてここに?…」 
  
 大神「…もしやすると、朝日奈がセレス達に嫌々付き合わされているのかと思って見に来てみたが」 
  
 セレス「フッ…まさか…」 
  
 朝日奈「あっ…い、いや…あはは…///」 
  
 大神「どうやら我の杞憂だったようだな…」 
  
 大神「本気で俺の事を愛しているのか…」 
  
 朝日奈「う、うん…。勘違いさせてごめんね…///」 
  
 大神「そうか…。ならば俺よ…」 
  
 俺「…え?」 
  
 大神「4階の学園長室と情報処理室の扉を開く役は我に任せよ…」 
  
 俺「大神さんに?…」 
  
 大神「我の力ならば開く事ができる…」 
  
 朝日奈「だ、駄目だよさくらちゃん!扉の鍵を打ち破るのは校則違反で、そんな事をしたらさくらちゃんが…」 
  
 大神「フッ…良いのだ我は…」 
  
 朝日奈「え?…」 
  
 大神「我こそが、俺達が探していた…もう1人の裏切り者だったからだ…」 
  
 舞園「えっ!?」 
  
 腐川「ま、まさかアンタも…今まであたし達を騙してたの…」 
  
 霧切(苗木君が何かを気にしていたのはこれか…) 
  
 朝日奈「う、嘘…」 
   
	- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/12(金) 18:11:34.70 ID:1GO2K2fY0
 -  脱衣所 
  
 朝日奈「さくらちゃん…」 
  
 大神「お主にだけは打ち明けようと何度も思った…。だが、怖かった…」 
  
 大神「お主に嫌われるのでは無いのかと…」 
  
 朝日奈「そんな事…」 
  
 大神「もう1人の内通者…戦刃むくろの事は我も知らなかったが…だが、全ての責任は我にある…」 
  
 大神「…俺よ、我が4階の扉を開く」 
  
 俺「大神さん…」 
  
 大神「その代わりに一つ頼みがある…」 
  
 俺「頼み…?」 
  
 大神「我の代わりに、今後はお主が朝日奈の事を守ってくれ…」 
  
 俺「俺が…」 
  
 全員「「…。」」シ-ン... 
  
 朝日奈「だ、駄目だよそんなの!!!」 
  
 大神「朝日奈…」 
  
 腐川「で、でも…。誰かがその4階の鍵を開けないと…」 
  
 朝日奈「それが大事なのは分かってるよ!!」 
  
 腐川「ひっ…」ビクッ 
  
 朝日奈「でも…こんなの…。ねえ…俺…。こんなの…」ポロッ 
  
 俺「…。」 
  
 俺手「」グッ 
  
 大神「これで良いのだ…。朝日奈よ…」 
  
 朝日奈「さくらちゃん…」ポロポロ... 
  
 「…いいや、駄目だ大神さん。その約束は守れない」スタスタ 
  
 大神「…。」 
  
 朝日奈「あ…」ポロポロ... 
  
 俺「…。」 
  
 俺手「朝日奈涙「」」 
  
 朝日奈「俺…」ポロポロ 
  
 俺「俺の嫁が泣いているのに、その選択を俺が取る訳無いだろ」ニコッ 
  
 朝日奈「俺…///」グスッ  
	- 656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/12(金) 18:30:45.50 ID:1GO2K2fY0
 -  脱衣所 
  
 大神「どう言うつもりだ俺よ…。こうしなければ、お主らは…」 
  
 俺「…俺はもう、誰かを犠牲にして進むなんて事は絶対にしない」 
  
 大神「…。」 
  
 俺「これ以上の犠牲は沢山だ…」 
  
 俺「今生き伸びている皆んなで、この学園を出る* 
  
 俺「それが今まで、この学園生活で死んでしまった仲間達への償い…」 
  
 俺「もう誰も…死ぬ事なんて無いんだ!」 
  
 大神「…しかし、どうする気だ?」 
  
 俺「それはこれから皆んなで考えるのさ。今の俺には、こんなにも頼りになる仲間達が居る」チラッ 
  
 霧切「フッ…」 
  
 朝日奈「うん!」グスッ 
  
 舞園「仲間…じゃなくてお嫁さんですけどね」ニコッ 
  
 セレス「正直厳しいですが、旦那様の頼みなら仕方ありませんわね」 
  
 腐川「こ、この流れであたしが断ったらおかしいじゃない…。わ、分かったわよ仕方ないから一緒に考えてあげるわよ…」 
  
 戦刃「私も…俺君の力になれるのなら…///」 
  
 大神「お主ら…」 
  
 俺「大神さん。だから早まっちゃ駄目だ」 
  
 大神「…。」 
  
 俺「皆んなで力を合わせて、俺達が黒幕を出し抜く方法を考える」 
  
 俺「だから信じてくれ俺を…皆んなで生き延びて、明日を迎える為に!」 
  
 大神「…。」 
  
 大神「フッ…。分かった…我の命、お主に預けよう…」 
  
 朝日奈「さくらちゃん…」パアッ 
  
 俺「ありがとう」 
  
 大神(なるほど…。何故此奴だけがこれ程、女子に惹かれるのか…何となく理由が分かった気がする…) 
  
 大神(我にもケンイチロウと言う存在が居なければ危なかったやもしれん…) 
  
  
  
 大神の好感度が7に上昇した  
	- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/13(土) 15:15:07.94 ID:zETXxwH90
 -  脱衣所 
  
 霧切「一先ず考えるのは明日以降ね…」 
  
 霧切「今日の所は一旦解散しましょう…。あまり長居していると流石にモノクマにも気付かれるわ」 
  
 舞園「もう既にかなりの時間過ごしてると思いますけど…」 
  
 セレス「わたくし達だけなら大丈夫でしたけどね」 
  
 朝日奈「え?どうして?」 
  
 セレス「わたくし達の共通点から、わたくし達がここで何をしているのか丸分かりですもの…」 
  
 朝日奈「ああ…///」 
  
 戦刃「じゃ、じゃあこれからは私も参加してても疑われないのかな///」 
  
 腐川「アンタは疑われるに決まってるでしょ…内通者だったんだから…!」 
  
 俺「とにかく一旦出よう。明日苗木君と葉隠君にも話してからどうするか考えよう」 
  
  
 コンマ下二桁 
 71以上今日は一旦解散になった(4章ENDへ) 
 70以下しかしモノクマが現れて戦刃むくろが完全に裏切った事が露見してしまった…(5章に影響) 
  
  
 安価下  
	- 658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 15:17:10.81 ID:pUm3giCrO
 -  あ 
 
	- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/14(日) 10:28:06.76 ID:hh/dWFBT0
 -  コンマ81(91) 
 翌日 
 食堂 
  
 大神「モノクマの言っていた2人の内通者の内、1人は我だ…」 
  
 葉隠「ええっ!?大神っちが!?」 
  
 苗木「大神さん…」 
  
 江ノ島「そしてもう1人はアタシでーす!」 
  
 葉隠「え、江ノ島っちも!?」 
  
 苗木「江ノ島さんがもう1人の…ってあれ?…俺君達は驚いて無いの?…」 
  
 俺「あぁ…まぁ…」 
  
 朝日奈「色々あって昨日の内にもう知ってたからね…」 
  
 苗木「そうだったんだ…」 
  
 葉隠「で、でもよ…。2人が内通者ってんなら、2人は黒幕と未だ繋がりがあるって事だろ?危なくねえか?…」 
  
 俺「いや、2人はもう黒幕と繋がりは無いよ。それは俺が保証する」 
  
 葉隠「俺っちが?…」 
  
 俺「ああ…彼女達は逆にもう黒幕との繋がりを切って、俺達を外に出す為に協力してくれると誓ってくれた」 
  
 俺「だからこれ以上、怪しむ必要は無い。皆んな既にそう納得してくれてる」チラッ 
  
 舞園「はい!」コクッ 
  
 俺「今の俺達の敵は黒幕ただ1人だけになった。それを間違わないでくれ」 
  
 苗木「…うん、そうだね俺君の言う通りだ。悪いのは全部黒幕のせいなんだ。皆んなで力を合わせて黒幕を倒そう!」 
  
 葉隠「苗木っちまで…」 
  
 霧切「後は葉隠君だけね…」 
  
 葉隠「うっ…」 
  
 セレス「…もし、この先2人に何かあったら葉隠君が真っ先に疑われますわね」 
  
 葉隠「し、しねえってオレは何も!」 
  
 俺「じゃあ2人も納得してくれたんだな…」 
  
 苗木「うん!」コクッ 
  
 葉隠「ま、まぁ…皆んなが信じるってならそっちの方が…」 
  
 俺「モノクマ。見ているんだろう?」 
  
 監視カメラ「」 
  
 俺「俺達はもう、内通者も特定してお互いを信じ合った。仲間同士疑わせて殺人を起こそうとお前の動機なんかに負けない!」 
  
 俺「俺達の敵は、ここに居る仲間じゃない!お前1人だ!!」 
  
 モノクマ「はーあ、つまんないの」ヒョイッ 
  
 腐川「ひぃっ!?い、いつの間にここに!?」 
  
 俺「モノクマ…」ゴクリッ...  
	- 660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/14(日) 10:46:50.38 ID:hh/dWFBT0
 -  食堂 
  
 モノクマ「お前らが仲違いして、関係無い者同士で争う所が見たかったのに…」 
  
 モノクマ「俺君が更にハーレムを強化して、女子全員を束ねちゃったからその計画も台無しになっちゃったじゃん…」 
  
 セレス「仕方ありませんわ。俺君の魅力に惹かれたが最後、女の子は皆んなこうなってしまうのです」ニコッ 
  
 舞園「そうですね…///」 
  
 江ノ島「あたしまで取り込まれるなんて考えても無かったけど…///」 
  
 霧切「…。」 
  
 葉隠「一度で良いからオレもこんな風に色んな女子から一斉に言われてみてえ…」 
  
 苗木「ま、先ずは外に出ないとね…」 
  
 苗木(もしかするとこまるも取り込まれるのか?そうなると僕と俺君って…) 
  
 大神「我は違うがな…」 
  
 モノクマ「はぁ、まぁいいや…。でも俺君と俺君ガールズにこれだけは言っておくよ?」 
  
 モノクマ「僕は寛大だから、その曲がった不純異性交遊を黙認してやってるけど、外の世界だと君達のやってる事は皆んなドン引きする行為だからね…うぷぷ」 
  
 霧切「…。」 
  
 俺「それは分かってるさ…」 
  
 俺(だからこそ、2人の内通者が見つかるまでと言う契約があった。その2人が見つかった今契約は終了…) 
  
 俺(俺は改めて霧切さんと共に外の世界に出る)グッ 
  
 モノクマ「それじゃあ今回はこれ以上待っても殺人は起きそうも無いし、待っててもつまんないから次のステージに進んで貰おうかな」 
  
 舞園「次のステージ?…」 
  
 モノクマ「うん。新たなエリアには何があるのか気になるよね」 
  
 モノクマ「それじゃあまたね」ヒョイッ 
  
 俺(そう言ってモノクマは消えた…) 
  
 苗木「次のステージって…?」 
  
 俺「多分、新たに5階が解放されたんじゃ無いか?…」 
  
 朝日奈「じゃあ朝食会が終わったら早速皆んなで見に行ってみようよ!」 
  
 俺「ああ…」コクッ 
  
 俺(遂に俺達は乗り切った…。殺人が起こる事無く、学級裁判を挟まずに次の階が開かれた…) 
  
 俺(だが、目指すは学園長室だ…) 
  
 俺(そこにこの学園生活を終わらせる何かが眠っている筈…) 
  
  
 第4章END  
	- 661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/14(日) 11:08:30.69 ID:hh/dWFBT0
 -  5章に進みます 
 5階武道場 
  
 俺(新たに解放された5階にあったのは、生物室に武道場に植物園…そして過去にその教室で間違い無く何かがあったであろう荒れた教室だった…) 
  
 俺(もしかするとアレがアルターエゴの言っていた、人類史上最大最悪の事件の跡地だったのかもしれない…) 
  
 俺(そして俺はその後、武道場で偶然霧切さんと合流し…) 
  
 俺「4階では色々あったけど、内通者の2人も分かったしこれで他の女の子達との契約は終了だな」 
  
 霧切「俺君。その事なんだけど…」 
  
 俺「うん?」 
  
 霧切「セレスさんに頼んでもう少し、契約期間を延長しようかと思ってるの…」 
  
 俺「…え?」 
  
 俺「な、何で?…そんな事をしたら…」 
  
 霧切「前回の動機が発表された時に分かったでしょう?彼女達は契約さえ結んでおけば無条件で協力して手を貸してくれる…」 
  
 俺「そうかもしれないけど…」 
  
 霧切「仲間との一致団結はこの学園の謎を解いて、外へ出るのに最短のルートでしょう?…」 
  
 俺「…。」 
  
  
 1それは分かっているが…俺は不安だよ… 
 2…分かった。霧切さんがそう思っているのなら、もう少し契約を延長して貰おう 
  
  
 多数決下3まで  
	- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 11:12:11.45 ID:nrUCMwuQ0
 -  2 
 
	- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 11:14:49.61 ID:D1IKBCp1O
 -  1 
 
	- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 11:15:01.25 ID:r+SYHnnRO
 -  2 
 
	- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/14(日) 11:36:00.73 ID:hh/dWFBT0
 -  武道場 
  
 俺「…分かった。霧切さんがそう思っているのなら、もう少し契約を延長して貰おう」 
  
 霧切「ありがとう…でも俺君には、もう少しだけ頑張って貰う事になるわね」 
  
 俺「それは良いよ。6人の相手しても、慣れたのか最近は体力全然持つし」 
  
 霧切「そう…なら心配要らなさそうね」 
  
 俺「でも意外だな」 
  
 霧切「え?…」 
  
 俺「この前まで、俺以外とは誰ともつるまず1匹狼って感じの霧切さんが仲間との一致団結を口にするなんて」 
  
 霧切「それは…」 
  
 俺「もしかして、大勢でするの意外と楽しかったとか?」 
  
 霧切「…。」 
  
 霧切「フッ…。そうかもしれないわね…」ニコッ 
  
 俺「霧切さん…?」 
  
 霧切「それじゃあ行きましょうか。セレスさんに契約の延長を頼みに」スタスタ... 
  
 俺「あ、ああ…」 
  
 俺(霧切さんの、仲間の事も頼ると言うその意識の改革は良い事の筈…) 
  
 俺(……その筈、なんだが) 
  
 俺胸「」ザワッ... 
  
 俺(俺には何故か、妙な胸騒ぎを感じて止まなかった…) 
  
 俺「気の所為…だよな…」スタスタ  
	- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/14(日) 12:00:21.34 ID:hh/dWFBT0
 -  娯楽室 
  
 セレス「契約の延長?」 
  
 霧切「ええ、お願いしたいのだけど…」 
  
 セレス「フッ、勿論構いませんわ。俺君の事を愛している気持ちはわたくしも皆さんもお変わりありません」 
  
 セレス「それではいつまで契約を延長致しますか?」 
  
 霧切「取り敢えず、この学園を出るまで…で良いかしら?…」 
  
 セレス「ええ。良いですわ」 
  
 セレス(うふふ。やっぱり来ましたわね…) 
  
 セレス(霧切さん方から再度延長をお願いして来るのを踏まえての計画…) 
  
 セレス(舞園さん、朝日奈さん、腐川さんの3人には感謝しませんと…) 
  
 セレス「その代わり、再契約の際に追加でお願いしたい事があるのですが」 
  
 俺「追加で?…」 
  
 霧切「何かしら?」 
  
 セレス「偶になら良いですが、毎日皆んなで一緒に居なければならないのは皆さんも飽きる筈…」 
  
 セレス「1人1日ずつ交代…全員が周り次第、体調次第で全員で…翌日一日休み…と言う条件を追加させて頂いても宜しいですか?」 
  
 セレス「勿論、自分がお相手の時の1日の日に何をしようと勝手と言う条件も追加で」 
  
 霧切「私は構わないわ」 
  
 俺「俺の自由な日は週1か…。嫁が6人居るから、こりゃ自由時間もろくに取れなさそうだな…」 
  
 霧切「その心配は無いわ」 
  
 俺「え?…」 
  
 霧切「…悪いけど、私が俺君を自由に扱って良い時間はそこから全て外してくれる?」 
  
 俺「…は?き、霧切さん?…」 
  
 セレス「…別に構いませんが、どう言う事です?」 
  
 霧切「…。」 
  
 俺「そ、そうだよ…どうして霧切さんの時間が…」 
  
 霧切「…。」 
  
 霧切「そうね…。私自身の気持ちが俺君から離れた…と言ったら良いかしら…?」 
  
 俺「…。」 
  
 俺「……。」 
  
 俺「……え?」 
  
 霧切「浮気ばかりを繰り返す俺君に愛想が尽きたのよ」 
  
 俺「」 
  
 セレス「あら…」 
  
  
  
 ──こうして、俺は霧切さんに振られたのだった…  
	- 667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 15:19:14.78 ID:J9i6044uO
 -  巻き戻し使うか 
 
	- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 15:25:27.99 ID:5KXmA31K0
 -  好感度云々が出てないから何かの作戦かもしれんぞ 
 
	- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 15:33:36.04 ID:d7vOoIibo
 -  好感度11じゃなかった?作戦だと思う 
 ただ、俺自身がザワッて来てるから良くはないだろうね 
  
 そもそもハーレムルートは将来的に絶対消されるだろうし。ゲイの逆蔵とかめっちゃイラついてそう  
	- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/14(日) 16:32:22.42 ID:hh/dWFBT0
 -  巻き戻し権利を使用しますか?(@1 
  
 1使用する 
 2使用しない 
  
 多数決下3まで  
	- 671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 16:33:20.89 ID:D1IKBCp1O
 -  1 
 
	- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 16:34:08.61 ID:ZqSssDYGO
 -  1 
 
	- 673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/14(日) 16:41:26.26 ID:hh/dWFBT0
 -  巻き戻し権利を使用します 
 1個しか戻らないので質問タイムは無しです 
 >>661から再開します 
 5階武道場  
  
 俺(新たに解放された5階にあったのは、生物室に武道場に植物園…そして過去にその教室で間違い無く何かがあったであろう荒れた教室だった…)  
  
 俺(もしかするとアレがアルターエゴの言っていた、人類史上最大最悪の事件の跡地だったのかもしれない…)  
  
 俺(そして俺はその後、武道場で偶然霧切さんと合流し…)  
  
 俺「4階では色々あったけど、内通者の2人も分かったしこれで他の女の子達との契約は終了だな」  
  
 霧切「俺君。その事なんだけど…」  
  
 俺「うん?」  
  
 霧切「セレスさんに頼んでもう少し、契約期間を延長しようかと思ってるの…」  
  
 俺「…え?」  
  
 俺「な、何で?…そんな事をしたら…」  
  
 霧切「前回の動機が発表された時に分かったでしょう?彼女達は契約さえ結んでおけば無条件で協力して手を貸してくれる…」  
  
 俺「そうかもしれないけど…」  
  
 霧切「仲間との一致団結はこの学園の謎を解いて、外へ出るのに最短のルートでしょう?…」  
  
 俺「…。」  
  
  
 1それは分かっているが…俺は不安だよ…  
 2…分かった。霧切さんがそう思っているのなら、もう少し契約を延長して貰おう  
  
  
 多数決下3まで  
	- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 16:41:27.82 ID:JnlZgve+O
 -  巻き戻し残り2じゃない? 
 打ち切り時は>>133の取得即使用だし  
	- 675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 16:42:35.83 ID:Tk9l/46VO
 -  1 
 
	- 676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 16:44:27.21 ID:ZqSssDYGO
 -  1 
 
	- 677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 16:47:52.90 ID:k6XjI/yDO
 -  作戦だって言われてるのに戻すのか… 
 何が起こるのか気になるけど  
	- 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 16:51:26.29 ID:twA7f9OXO
 -  好感度下がってないのは何か目的があるのでは? 
 直ぐに戻すのは短絡的じゃね?少し進んでからでも遅くなかった筈  
	- 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 16:53:40.53 ID:FGKyJiwXO
 -  霧切派の仕業かこれ 
 短絡的すぎる、てか単発ありでやり直しの多数決取るなよ  
	- 680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 17:02:41.32 ID:nrUCMwuQo
 -  イッチに踊らされてる感がひどい 
 もうちょっと慎重になれよ  
	- 681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 17:13:51.03 ID:TH37YAoOO
 -  イッチの巻き戻しを無駄遣いさせたり妙な所で突然ロックかけるの嫌い 
 悪意が透けて見える  
	- 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/14(日) 18:30:03.10 ID:hh/dWFBT0
 -  武道場 
  
 俺「それは分かっているが…俺は不安だよ…」 
  
 霧切「不安?…いったい何が不安なの?」 
  
 霧切「俺君は言ったでしょ?皆んなで協力して、力を合わせれば黒幕を倒してここから出る事ができると…」 
  
 俺「ああ…」 
  
 霧切「だったらこの方法が一番皆んなの協力を得られて手っ取り早い筈よ」 
  
 俺「そうだけど……でも、そうじゃ無いんだよ!」 
  
 霧切「…。」 
  
 霧切「…どう言う事?」 
  
 俺「俺が他の皆んなと居るって事は、霧切さんと一緒に居る時間が減る…」 
  
 霧切「フッ…俺君、もしかして私と居れる時間が減って寂しいなんて思っているのかしら?」 
  
 俺「うっ…そりゃあ寂しく無いかって言われたら、少しは寂しいけど…///」 
  
 霧切「へ、変な所で正直になるんじゃないわよ…///」 
  
 俺「…だけど俺が不安に感じているのは別だ」 
  
 霧切「別…?」 
  
 俺「霧切さん、君を1人にしたら君は1人で無茶をしようとする…」 
  
 霧切「別に無茶なんて…」 
  
 俺「…知っているんだよ。霧切さんがそんな人だって」 
  
 俺「俺の記憶には無くても、俺の身体には君がそんな人だって何となく覚えているんだ」 
  
 霧切「…。」 
  
 俺「学園長の事が気になってるんだろ?…」 
  
 霧切「…!」  
	- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/14(日) 18:47:41.64 ID:hh/dWFBT0
 -  武道場 
  
 霧切「…なら、そう思う根拠はあるの?」 
  
 俺「大体分かるよ。俺は霧切さんがどう言う性格なのかも知っている」 
  
 霧切「…。」 
  
 霧切「そう…」 
  
 俺「…だったら1人で危険な事しないで欲しい。遠慮なんか要らない。俺の事も、巻き込んでくれ」 
  
 霧切「いいえ、それはできないわ…」フルフル 
  
 俺「どうしてだよ…」 
  
 霧切「今の俺君の存在はもう、今生き延びている皆んなの支えになっているわ…」 
  
 俺「…。」 
  
 霧切「…もし、そんな俺君が今死んでしまったらどうなると思う?」 
  
 霧切「皆んなは絶望して、一つに纏まりかけていた黒幕を倒すと言う共通の目的は失われ…恐らく、それこそ全滅を免れない…」 
  
 俺「…。」 
  
 霧切「だから俺君を巻き込む事は──」スッ 
  
 俺「違うな…。全然分かっていない…」グッ 
  
 霧切「…え?」グイッ 
  
 霧切手「」グイッ 
  
 霧切(あ…)スヌワ 
  
 俺「…。」ギュウッ 
  
 霧切「ちょっ…ちょっと…?こんな所で…///」ギュウッ 
  
 俺「霧切さんのその推理は間違ってる…。未だ見抜けていない部分があるよ」ギュウッ 
  
 霧切「私の推理が間違ってる…?…抜けている部分って言うのは?」 
  
 俺「それは俺の気持ちだよ」 
  
 霧切「えっ…?」 
  
 俺「俺が死ねば皆んなが絶望するって霧切さんは言っていたけど…それは違うよ…」 
  
 霧切「違う?いったい何が…」 
  
 俺「もし霧切さんが死ねば、その俺自身が絶望する…」 
  
 霧切(ぁ…///) 
  
 俺「霧切さんの存在は俺にとって希望なんだ…」 
  
 霧切「俺君…///」 
  
 俺「…だから、絶対に1人で無茶をしないで欲しい。何か行動がしたいなら俺を巻き込め」 
  
 俺「俺に、君の事を守らせてくれ!」ギュウッ 
  
 霧切「ッ…!///」 
  
 俺「何があっても死ぬ事は絶対に許さない…。ここから出るのは必ず一緒にだ」ギュウッ 
  
 霧切「…///」 
  
 霧切「ふぅ…。仕方ないわね俺君は…///」 
  
 霧切「私が居ないと何もできないんだから…」 
  
 俺「ああ…。俺には霧切さんが必要だよ…。この学園を出ても、この先も一生君が必要だ…」 
  
 霧切「フッ…///」ニコッ  
	- 684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 19:37:45.93 ID:twA7f9OXO
 -  これは1は安定だけどトゥルーエンド路線2はリスクはあるけどハッピーエンド路線だったのかね 
 
	- 685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/15(月) 09:30:04.44 ID:iWRVS4xM0
 -  脱衣所 
  
 俺「4階の学園長室の扉を打ち破る前にアルターエゴを2ネットに繋ぎたい?…」 
  
 霧切「ええ。アルターエゴからの頼みでもあるわ」 
  
 俺「アルターエゴから?」 
  
 アルターエゴ『うん。僕も皆んなと一緒に戦いたいんだよ。その為には僕をネットワークに繋いで欲しいんだ』 
  
 俺「だがそんな事をすれば、直ぐに黒幕にバレる…」カタカタ... 
  
 アルターエゴ『危険なのはわかってる。それでも、やらなくちゃいけないんだ…』 
  
 俺「不二咲君…」 
  
 アルターエゴ『大丈夫。皆んなの事を思うと勇気が湧いて来るんだ』 
  
 アルターエゴ『人工知能が何言ってるんだって思うかもしれないけど、本当なんだよ!』 
  
 霧切「私は彼の気持ちを汲んであげたいと思ってる」 
  
 俺「しかし、黒幕にバレずに繋げるネット回線なんて…」 
  
 霧切「一つだけあったじゃない」 
  
 俺「あ…」 
  
 「俺君に霧切さん、こんな所に居たのですね」 
  
 霧切「…。」 
  
 俺「セレスさんに舞園さんに朝日奈さんに腐川さんに江ノ…戦刃さん…」 
  
 セレス「ご機嫌よう」 
  
 舞園「探したんですよ2人を」 
  
 江ノ島「多分ここだとは思ってたけど…」 
  
 朝日奈「アルターエゴを使って何かしようとしてたの?」 
  
 腐川「あ、あたし達も呼びなさいよ…アンタの嫁なんだから!」 
  
 霧切「その契約なら内通者が2人見つかった時点で、目的は果たされて無くなった筈だけど…?」 
  
 セレス「ええ。ですからわたくし達は契約期間の延長を申し出に来たのです」 
  
 俺「契約の延長…?」 
  
 霧切「…。」  
	- 686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/15(月) 10:05:34.29 ID:iWRVS4xM0
 -  undefined 
 
	- 687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/15(月) 10:06:13.18 ID:iWRVS4xM0
 -  脱衣所 
  
 霧切「どう言う事かしら?…」 
  
 セレス「説明しなくても、既に霧切さんなら分かっているんじゃ有りませんか?」 
  
 霧切「…。」 
  
 セレス「今のわたくし達6人には俺君と言う1人の殿方を愛していると言う共通点があります」 
  
 セレス「そして、契約を結んでいる時は全員が俺君のお嫁さんとして一つに結束していました」 
  
 セレス「ですから、内通者が誰だったのかは判明しましたが…こうして黒幕の手の内が見えて来た今…」 
  
 セレス「俺君と言う争いの元となる火種は無くしておく方が良いと思うのです」 
  
 俺「…。」 
  
 俺「正直…俺みたいな奴が皆んなのような美少女から愛されてるのは嬉しい限りだが、どうやって失くす気なんだ?…」 
  
 俺「もう内通者を探す必要は無いし、お互いを見張って誰かと一緒に居ると言う事もしなくても良い筈だ」 
  
 セレス「ええ…その通りです。ですから、俺君には日替わりでわたくし達6人の相手をして貰い、最終日は全員でお楽しみに…と言うのはどうでしょうか?」 
  
 霧切「それだと俺君の休める時間が殆ど無いわ」 
  
 セレス「フッ…今の俺君なら大丈夫でしょう?」 
  
 俺「まぁ自信が無い訳では無いが…」 
  
 霧切「…。」 
  
 霧切「…皆んなもそれで良いと納得しているのかしら?」 
  
 舞園「ま、まぁ…そうだと皆んなで均等だから不満も出ないと思いますし…///」 
  
 朝日奈「自分の日が来た時にセックスばっかりするって訳でも無いしね…?6回くらいはする予定だけど…///」 
  
 腐川「6回!?な、ならあたしは8回よ!?///」 
  
 戦刃(最大で1日で10回くらいできるのかな…?///) 
  
 霧切「…。」 
  
 セレス「どうですか霧切さん?皆んな俺君を必要としています。ですからこの学園を皆んなで出る為にもここは手を取り合って…」 
  
 霧切「…皆んな間違っているわ」 
  
 セレス「…。」 
  
 舞園「え?…」  
	- 688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/15(月) 10:09:34.03 ID:iWRVS4xM0
 -  脱衣所 
  
 腐川「ま、間違ってるって何が間違いなのよ!?はっ!?まさかあたしだけは俺とエッチするのに相応しく無いって言うの!?」 
  
 霧切「そうじゃないわ…」 
  
 霧切「ただ、俺君は1人の人間よ…」 
  
 朝日奈「人間…?」 
  
 霧切「1人一日交代だとか、俺君の扱いに関してルールを決めるなんて許さない…」 
  
 霧切「彼を、物のように扱わないで…」 
  
 戦刃「ぁ…」 
  
 霧切「俺君は貴方達の慰み物にする為にここに居るんじゃ無いのよ」 
  
 俺「霧切さん…」 
  
 セレス「…。」 
  
 セレス(霧切…。こ、この女……わたくし達とは違う目で俺を見て…) 
  
 セレス「ッ…!」グッ 
  
 セレス(霧切の立っている場所だけが…2人の関係のレベルだけが他の皆んなとは違う…)  
	- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/15(月) 10:35:18.59 ID:iWRVS4xM0
 -  脱衣所 
  
 舞園&朝日奈&腐川&戦刃「…。」 
  
 セレス「…つまり、現状でこんなにも俺君を慕っている子が居るのに、霧切さんは俺君を独占すると言うのですか?」 
  
 霧切「そうは言って無いわ…」 
  
 セレス「…どう言う事です?」 
  
 霧切「こんな状況だもの。生き残っている女子生徒の数に比べ、男子の人数はかなり少ないし…」 
  
 霧切「他の誰かが俺君の事を愛してしまっても、それは仕方の無い事だと理解してる…」 
  
 舞園「…。」 
  
 霧切「でも、彼の行動に制限をかけないで…。彼の事をちゃんと見てあげて…」 
  
 朝日奈「う…」 
  
 腐川「くうぅ…」 
  
 霧切「それができるのなら、ここに閉じ込められている間…私は俺君を独占するつもりは無い…」 
  
 セレス「つまり、ちゃんとできていれば他の子とエッチな事をしようが許すと?…」 
  
 霧切「そうね…。俺君が誰と繋がろうと嫉妬したりしないわ…」 
  
 俺「…。」 
  
 俺(嫉妬しないは強がりだな…) 
  
 俺(霧切さんはむしろ、感情を表には出さないが…人一倍独占欲が強くて嫉妬もする…) 
  
 俺(でも、こんな状況下だし…なるべく争いにはならないようこの問題を片付けようとしている…) 
  
 霧切「…。」 
  
 俺(だったら、俺の役目は…) 
  
  
  
 1(…霧切さんには悪いが、ここは男として彼女の想いに、ちゃんと応えて皆んなに伝えなければ)皆んなごめん…。改めて言うが、俺は彼女の事だけを愛している 
 2(俺もなるべく穏便に済ませないと…ただ…)俺は皆んなには引き続き力を貸して欲しいし、嫁の関係も継続しても良い。ただ、その条件を追加させて欲しい 
  
  
 多数決下3やで  
	- 690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 10:36:39.66 ID:Botiga0eO
 -  2 
 
	- 691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 10:37:27.38 ID:C4UYv8Pco
 -  2 
 
	- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 10:40:06.88 ID:0ftYLnCkO
 -  2 
 
	- 693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/15(月) 11:54:15.07 ID:iWRVS4xM0
 -  脱衣所 
  
 俺(俺もなるべく穏便に済ませないと…ただ…) 
  
 俺「俺は皆んなには引き続き力を貸して欲しいし、嫁の関係も継続しても良い…」 
  
 俺「俺は求められればそれには応じるつもりだ」 
  
 霧切「…。」 
  
 俺「…ただ、その条件を追加させて欲しい」 
  
 霧切「条件?…」 
  
 セレス「…?」 
  
 俺「その条件は俺の事に関してはちゃんと霧切さんを通す事…」 
  
 霧切「え?…」 
  
 舞園「霧切さんを?…」 
  
 俺「そう言う事を決めるのはセレスさんじゃ無い。霧切さんだ」 
  
 舞園「どうして霧切さんなの?…」 
  
 俺「昔の戦国時代一夫多妻だった時のように、霧切さんが正妻。これは俺の中で揺るがない」 
  
 霧切「もう…///」 
  
 舞園「…。」 
  
 俺「他の皆んなは側室として、正妻の霧切さんの事を敬う…これができるなら俺も認めるよ」 
  
 セレス「くっ…」 
  
 腐川「な、なんであたしが…」 
  
 朝日奈「じゃ、じゃあ私はそれでも良いかな…?私は霧切ちゃんとも仲良くなりたいし///」 
  
 戦刃「私も…///」 
  
 腐川「あ、アンタら…!うっ、わ、分かったわよ…仕方ないから側室で許してあげるわよ!//」 
  
 俺(残りは舞園さんとセレスさんだけが…) 
  
 セレス「はぁ…仕方ありませんわね…」 
  
 セレス「また負けてしまいましたわ霧切さん。貴女の、俺君への愛の大きさに…」 
  
 霧切「セレスさん…」 
  
 セレス「フッ…認めましょう。この中で俺君の正妻になる資格があるのは霧切さん。貴女だけですわ」スッ 
  
 霧切「…。」ギュッ 
  
 俺(セレスさんも側室でも良いのか…なら後は舞園さんだけだが…)チラッ 
  
 舞園「…。」 
  
  
 コンマ下二桁 
 91以上舞園、実は霧切にも興味があった…(舞園好感度11に上昇。舞園→霧切好感度11に上昇) 
 81〜90舞園を筆頭に全員側室と言う事になった(舞園好感度11に上昇) 
 80以下何でも1番になりたかった舞園のみ離れて他は全員側室と言う事になった 
  
  
 安価下  
	- 694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 12:01:20.85 ID:5zjDBP/kO
 -  あ 
 
	- 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 13:08:36.38 ID:kt237cItO
 -  おいおい成功したよ 
 
	- 696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/15(月) 19:09:36.87 ID:iWRVS4xM0
 -  コンマ85(95) 
 脱衣所 
  
 舞園「それじゃあ…私も…///」 
  
 俺「舞園さんも?…」 
  
 舞園「ダメですか?…」 
  
 俺「ああいや…そう言う訳じゃ無いが、何か意外だったから…」 
  
 俺「舞園さんってアイドルのてっぺんだったからもう少しプライドとかあるのかと思ってたけど…」 
  
 舞園「確かに私にもプライドは有りますけど…」 
  
 舞園「でも、それ以上に俺君の事が好きだし…それに…///」チラッ 
  
 霧切「…??」 
  
 舞園「霧切さんって普段はカッコ良いのに、脱ぐと肌とか凄く綺麗で滑らかで…私のタイプなんですよね///」ニコッ 
  
 霧切「…。」ゾクッ... 
  
 俺「そ、そう…」 
  
 舞園「だから俺君と霧切さんと一緒にできるのは私としてもかなりメリットが大きいと言うか…///」 
  
 霧切「俺君、彼女ってこんなキャラだったかしら…?ちょっと怖いのだけど…」ヒソヒソ 
  
 俺「ええ…」 
  
 俺(霧切さんにも怖いのがあるのか…) 
  
 舞園「と言う事でこれからも宜しくお願いしますね俺君。霧切さん///」 
  
 霧切「え、ええ…」 
  
 俺(何か霧切さんと舞園さんとは一対一が減った代わりに一緒にヤる機会が増えそうだ…) 
  
  
  
 舞園の好感度が11に上がった 
 舞園→霧切の好感度が11に上がってしまった  
	- 697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 19:36:26.97 ID:mlbFAXHzO
 -  ああやっぱり手袋の効果継続してたか 
 
	- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 19:52:23.45 ID:acQtt2aDO
 -  上がってしまったで草 
 
	- 699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 20:09:39.97 ID:Zz5eMvgDo
 -  なんかもう舞園狂ってる感がすごい… 
 
	- 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/16(火) 11:01:36.31 ID:G1ac5B/Z0
 -  秘密の部屋 
  
 俺「これでどうかな?」カタカタ 
  
 ネット回線「ケーブル」 
  
 アルターエゴ『うん、いけそうだよ。後は僕に任せて』 
  
 俺「ああ。宜しく、必ず仲間皆んなで出よう」 
  
 俺(よし、一先ずこれでアルターエゴのネットワーク接続は完了した) 
  
 俺(だがアルターエゴはあくまで保険…) 
  
 俺(俺の目的は4階の学園長室の扉を開く事…。その方法を考えないと…)スッ 
  
 俺(あの学園長室さえ開けば、この学園から出られる方法も…) 
  
 本棚「」 
  
 俺「そう言えば、ここの本棚…前は舞園さんやセレスさんに見られててあまり見る時間が無かったんだよな…」本スッ 
  
 紙切れ「」ヒラッ 
  
 俺「うん?…」スッ 
  
 「ここから出てはいけない」 
  
 俺「ここから出てはいけない?…」 
  
 俺「なんだこれ…?」 
  
 俺(後で霧切さんに見せよう)ゴソゴソ... 
  
 俺「他の本には…」スッ 
  
 ドガッ 
  
 俺「うっ…」 
  
 俺(あ、あれ?…) 
  
 俺「」ドサッ 
  
  
 ──── 
 ─── 
 ── 
 ─ 
   
	- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/16(火) 11:16:10.49 ID:G1ac5B/Z0
 -  秘密の部屋 
  
 俺「」 
  
 「君──俺君─」 
  
 俺「う……」スッ 
  
 霧切「俺君、しっかりして」ユサユサ 
  
 俺「はっ!?」パチリッ 
  
 霧切「良かった。気が付いたわね」 
  
 俺「霧切さん…?」 
  
 俺(この柔らかい太腿の感触。霧切さんが膝枕をしてくれてるのか…) 
  
 霧切「いったいどうしたの?帰りが遅いから様子を見に来てみたら、気絶しているなんて」 
  
 俺「分からない…。誰かに背後から殴られて…」 
  
 霧切「そう…。それは恐らく黒幕の仕業ね…」 
  
 俺「え?…あ…」チラッ 
  
 空になった本棚「」 
  
 俺「あ…。本棚の中身が全部無くなってる?…」 
  
 霧切「恐らくこの部屋は、黒幕にとっても知らない場所だったみたいね…」 
  
 霧切「だから急遽俺君を気絶させてでも資料を全て持って行った…」 
  
 俺「でも本物の学園長がこの部屋を知らないなんて事は無い筈だ…」 
  
 霧切「…そう。つまり今の学園長はこの学園の本来の学園長では無い」 
  
 霧切「偽物が学園長を名乗って私達にコロシアイをさせているんだわ」 
  
 俺「…まぁ、そんな気は薄々感じてたけどな」 
  
 霧切「殴られた傷は大丈夫なの?」 
  
 俺「ああ、何とか…。ところでアルターエゴは…」 
  
 霧切「…。」フルフル... 
  
 俺「え?あ……」 
  
 鉄屑にされたアルターエゴ「」 
  
 俺「アルターエゴが…」   
	- 702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/16(火) 12:17:40.90 ID:G1ac5B/Z0
 -  秘密の部屋 
  
 鉄屑にされたアルターエゴ「」 
  
 俺「そんな。アルターエゴが…」スタスタ... 
  
 霧切「…どうやら、黒幕は監視カメラだけじゃ無くネットワークの方も監視していたみたいね」 
  
 俺「くっ…」 
  
 俺「…うん?何だ?裏に何か紙切れが」スッ 
  
  
 「オマエラが何を企もうとボクには全て筒抜けです。俺君も霧切さんもさっさと諦めて、子作りに励んでなさい。偉大なる学園長様より」 
  
  
 俺「…。」イラッ 
  
 俺足「」ゲシゲシ... 
  
 霧切「…。」 
  
 俺「馬鹿にしてるのかこいつ」 
  
 霧切「…でも、黒幕がこうして直接動いて来たと言う事は…向こうもまた追い詰められてるって事じゃない?」 
  
 俺「うん?…」 
  
 霧切「黒幕も苦しんでいるのよ。校則に縛られてね」 
  
 俺「黒幕が校則に苦しめられている…?」 
  
 霧切「そう…そこで超高校級のギャンブラーであるセレスさんから一つ、提案があったんだけど…」スッ 
  
 俺「セレスさんから…?」 
  
 俺(超高校級のギャンブラー?…)  
	- 703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/16(火) 12:51:06.52 ID:G1ac5B/Z0
 -  脱衣所 
  
 俺「…本当に良いのか苗木君?」 
  
 苗木「うん…。その方法が、誰も死なずに皆んなで生き延びられる方法なら、僕も協力する…」 
  
 霧切「本当は私が苗木君の役をやろうと思っていたのだけど…」 
  
 戦刃「やめた方が良いよ。俺君と霧切さんの2人はこの中でも一番警戒されてる」 
  
 戦刃「何か動きが知られれば、命を落とす可能性が高いと思う…」 
  
 俺「だから俺と霧切さんは黒幕の目を欺く為に無関係を貫かないといけない。全ては君にかかってる」 
  
 苗木「うん。僕も頑張るよ。僕のこんな才能が役に立つのなら」 
  
 俺(この作戦は主にセレスさんの才能、苗木君の才能、大神さんの才能…そして戦刃さんの超高校級の軍人としての才能…) 
  
 俺(今生き延びている仲間達の力をフル活用した計画だった…) 
  
 俺(他の人は俺と一緒に、計画に関わりの無いよう黒幕に見せる必要がある…) 
  
 俺「そうか…。なら作戦決行日は明後日」 
  
 俺「俺達は黒幕にやられてばかりじゃ無い。今度は此方から反撃のターンだ」 
  
 俺「皆んなの働きに期待する」 
  
 苗木「うん」コクッ 
  
 舞園「はい!」 
  
 霧切「ええ」 
  
 朝日奈「よっし!」 
  
 セレス「期待に応えましょう」 
  
 腐川「ふ…ふふ…///」 
  
 大神「うむ…」コクッ 
  
 葉隠「…あれ?オレだけ何も役割りふられてなくね?ま、まぁいつも通り過ごせば良いんだよな…?」 
  
 戦刃(遂に始まる…。俺君達の反撃が…) 
  
 戦刃(俺君と盾子ちゃんがいよいよ激突する…)ゴクリッ...  
	- 704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/16(火) 13:12:50.20 ID:G1ac5B/Z0
 -  俺部屋 
  
 パンパン... 
  
 俺「はぁ…はぁ…」 
  
 舞園「俺君。もっと…!霧切さんも一緒に///」ギュウッ 
  
 霧切「ちょ、ちょっと…ぁ…///」ガシッ 
  
 朝日奈「早く早く!次は私ね!///」ギュウッ 
  
 腐川「はぁ…はぁ…。頭おかしくなるわぁ〜ふへへ…///」ダラッ... 
  
 俺「流石に感覚が…」 
  
 セレス「これくらいで果ててはいけませんわ俺君。俺君はわたくし達の王なのですから…んふふ///」ギュウッ 
  
 俺(俺の役目は作戦が終わるまでこれまで通り、性に溺れた生活を送る事だった) 
  
 俺(監視カメラの下で…) 
  
 監視カメラ「」 
  
 俺「はぁ…」 
  
 パンパン 
  
 朝日奈「あぁ、最高だよぉ///」 
  
 俺(3日連続ぶっ通しで6Pは流石にキツい…) 
  
 俺(部屋中の強烈な臭いで頭がくらくらする…。倒れそうだ…) 
  
 俺(…いや、倒れても良いんだっけ?霧切さんが…)チラッ 
  
  
 舞園「うふふ霧切さん可愛い…///」チュパッ 
  
 霧切「ま、待って舞園さん。私は…ぁ…///」クチュッ 
  
  
 俺「…。」ギンッ 
  
 セレス「あら?ここに来てまた大きくなりましたわね?///」チュッ 
  
 俺(大丈夫なのか霧切さん…?) 
  
 俺(いや、そもそも俺が耐えれば…) 
  
  
 舞園→霧切好感度11 
 コンマ下二桁 
 91以上俺は性行為により逆に体力が回復できて頭も回る超高校級の絶倫になった 
 81〜91俺は身体が動かなくなった筈なのに、夢か現か江ノ島さんとヤッた夢を見た(???好感度→???に) 
 31〜80流石に3日続けての6Pは俺も疲れ切り、身体が動かなくなるまで絞り取られた…。そして霧切さんも助けてくれる筈だったが気を失っていた… 
 30以下俺、腹上死した 
  
  
 安価下  
	- 705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/16(火) 13:19:22.95 ID:ELR+xvO6O
 -  あ 
 
	- 706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/16(火) 13:19:25.77 ID:x6ww08vnO
 -  ほい 
 
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