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【安価】上条「とある禁書目録で」トチトリ「仮面ライダー」【禁書】

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114 :1 [saga]:2022/01/15(土) 21:00:10.99 ID:p11nXIOR0
 フロリス「何かしておく事ってある?」


 フロリス「向こうで合流する前にちょっとした準備なら出来ると思うけど」


 建宮「しておく事なら、野母崎達や他の連中にさっきの事を伝えてくれ」

 
 建宮「俺からも伝えておくが、その方が情報伝達も早くなるのよな」


 フロリス「そうだね。じゃあ、先に行っとくよ!」


 ―バサァァアッ!

 
 建宮「・・・よし、俺も行くのよな」


 ―タッタッタッタッ・・・

 


 -木霊の森-

 轟鬼(牛深)「ドリャァアッ!」


 威吹鬼(野母崎)「ハァアッ!」


 木霊の森へ先に入り込んだ轟鬼と威吹鬼は、天草式十字清教の音撃の扱いに特化している
 メンバーの数人を連れてコダマの大群と応戦していた。
 音撃でなければ攻撃は通用しないが、剛糸を全身に巻き付けたり、魔術によるトラップで
 動きを封じたりする事が出来るので戦力としては申し分なかった。
 
 ―ドカァアッ!

 「ギュロロロロッ・・・!」
 

 轟鬼(牛深)「オリャアッ!」

 ―ザシュッ!


 ―ガシャンッ

 轟鬼(牛深)「音撃斬!雷電激震!」


 ―♪♪♪ーーーッ! 

 ―♪〜♪♪〜♪〜〜〜ッ!


 ―ドッパァアアアンッ!! 
  
 
 威吹鬼(野母崎)「牛深!あっちが苦戦してるぞ!」

 
 轟鬼(牛深)「おうっ!」



 
 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 響鬼(伊藤さん)、威吹鬼(押川さん)、轟鬼(伊藤さん)のスーアクだった皆さんは
 大分前に引退されてるんでせうよね。
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/15(土) 21:12:51.53 ID:ju09cU1UO
スーツアクターって若い間じゃないと出来ない体力仕事だしねえ
でもそういう人が後進を育ててると思うとうれし
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/15(土) 21:13:12.92 ID:TueB3scUO
女性のアクターも増えたよね
117 :1 [saga]:2022/01/15(土) 21:41:04.22 ID:p11nXIOR0
 「うわっ!」
 
 
 「ギュロロロロッ!」


 轟鬼(牛深)「デアリャッ!!」


 ―ガキィンッ!

 「牛深さん!」


 轟鬼(牛深)「やれっ!」


 「はいっ!ハァアッ!」


 ―ドォンッ!


 轟鬼が振り下ろされた大剣を受け止めている間に、坊主頭な青年のメンバーが音撃棒を
 突き出して腹部に叩き込む。
 コダマは蹌踉けながら突き飛ばされ、背後で音撃斬を構えていた眼鏡をかけた青年の
 メンバーに背中から突き刺される。
 眼鏡をかけた青年は素早く音撃を奏でてコダマを倒すと別個体のコダマと対峙し、大剣と
 鍔迫り合いになる。
 

 轟鬼(牛深)「無理するなよ?」


 「まだ、大丈夫です!」

 
 轟鬼(牛深)「オシッ!行ってこい!」


 「はいっ!」


 
 ―ヒュオオォォ〜〜〜ッ!

 威吹鬼(野母崎)「ハァァァッ・・・!」


 気力で両足に風を纏わせる威吹鬼。時間稼ぎに2人の女性メンバーが剛糸で2体の 
 コダマを拘束していた。
 狙いを定め、威吹鬼はコダマに接近すると回し蹴りを繰り出す。
 纏っている風によって2体のコダマは腹部を横一文字に斬り裂かれて、爆発四散する。


 威吹鬼(野母崎)「よしっ・・・!」


 

 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>115 やっぱ何だかんだで後世の育成が最重要なんでせうよね
 >>116 かなり増えましたね。やっぱ佃井さんが印象深いかなぁ
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/15(土) 21:43:51.60 ID:ju09cU1UO
ほい
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/15(土) 21:44:54.39 ID:TueB3scUO
佃井さんはすごいよね役者とアクターを両立って…
ここで収録って形式だとしたら潤子ちゃんに教えてる姿が目に浮かぶ
120 :1 [saga]:2022/01/15(土) 22:05:58.62 ID:p11nXIOR0
 「ギュロロロロッ!」


 羽撃鬼(フロリス)「ソリャァアアッ!!」


 ―ド ス ン ッ!


 上空から急落下してきた羽撃鬼が音叉剣を構えたまま、コダマに突進し胸部に突き刺す。
 急落下してきた勢いによる刺突は深々刺さっておりコダマを一瞬にして土に還した。


 威吹鬼(野母崎)「フロリス!」


 羽撃鬼(フロリス)「野母崎さんっ!皆、ここにはコダマ以外にもヨブコが居るみたいなの!」


 轟鬼(牛深)「ヨブコってあの気色悪いトカゲか!?」


 羽撃鬼(フロリス)「そうっ!でもって、セアッ!」

 ―ガキィンッ! ドカッ!


 羽撃鬼(フロリス)「音撃が効かない個体がいるんだって!」


 威吹鬼(野母崎)「何っ・・・!?」


 羽撃鬼(フロリス)「そいつは・・・あっ、あれあれっ!」


 ヨブコ強化体「ガァァアアッ!」


 羽撃鬼(フロリス)「左肩の白蛇が無効化してるから、あれを先に潰せばいいよ!」


 威吹鬼(野母崎)「そうか!・・・って言われても、無効化されてる時は厳しいなっ!」

 ―ダダダンッ! 


 轟鬼(牛深)「>>121



 >>119 痛がろうが泣こうが武術を叩き込んでましたね。
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/15(土) 22:11:24.75 ID:ju09cU1UO
こちらのほうが人数は多い、あっちが無効化が切れた時が勝負だ!
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/15(土) 22:11:53.21 ID:Cy8cTcWXO
なあにフロリスに野母崎もいるんだ、絶対勝つぞ
123 :1 [saga]:2022/01/15(土) 22:33:27.55 ID:p11nXIOR0
 轟鬼(牛深)「こっちの方が人数は多いんだ!」


 轟鬼(牛深)「その無効化をしなくなった時が勝負だぞ!」


 轟鬼の声に、天草式十字清教のメンバーとフロリスは頷き合う。
 ヨブコは目に入った眼鏡の青年のメンバーに向かって舌を伸ばしてきた。
 それを羽撃鬼が跳躍して直ぐさま斬り落とす。
 
 ―ボトッ
 
 ヨブコ「ガァアァアアアアアアアアッ!!」


 羽撃鬼(フロリス)「お前の相手は私だよ!」


 威吹鬼(野母崎)「任せて大丈夫か?」


 羽撃鬼(フロリス)「うん!」


 それだけ答えて、羽撃鬼は烈空を地面に突き刺して腰に引っかけていた太いシャフトの中に
 細いシャフトを収納させている状態の鋼の手袋を手に取る。
 突起している部分を押してシャフトを伸ばすと、烈空を引き抜いて両方を手に構えた。
 

 ヨブコ「ガァァアアッ!」


 羽撃鬼(フロリス)「テァアアアッ!」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/15(土) 22:38:49.11 ID:ju09cU1UO
吹き矢の要領で目くらましに音撃吹道を使いつつ鋼の手袋の加護とライダーの怪力で一番重そうなのを飛ばす羽撃鬼
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/15(土) 22:41:21.33 ID:Rwz5V4bJO
烈空を飛びながら槍のように振り回し細かく刻んでダメージを与えていくも徐々に上手くいなされてきたので音叉剣と共に二刀流でアタック!
126 :1 [saga]:2022/01/15(土) 23:03:09.01 ID:p11nXIOR0
 ―ヒュンッ! ヒュンッ! ヒュンッ!


 烈空の柄から羽撃鬼は息を吹き込み、鬼石を発射する。
 しかし、古文書の通りヨブコの体に接触した鬼石は弾かれてしまい、地面に落ちる。
 それを確認した羽撃鬼は近くにあった岩を鋼の手袋で持ち上げ、レバーを操作し
 先端の刃を開かせて投げ飛ばした。
 ヨブコは飛んでくる岩を回避し、羽撃鬼に接近してきた。


 ヨブコ「ガァァアアッ!」


 羽撃鬼(フロリス)「(狙い通り!)」


 ―グワッ!

 ―ガシッ!

 指先から生えている太く鋭い爪を振るってきたヨブコの攻撃を回避して、羽撃鬼は
 先端の刃を開いた状態で鋼の手袋を突き出す。
 ヨブコの腹部に先端の刃が接触すると同時に先端の刃を閉じて、ヨブコ自体を掴むと
 持ち上げて投げ飛ばす。


 ―ドカァアアッ!


 ヨブコ「ガァアアッ・・・!」


 羽撃鬼(フロリス)「フフーンッ」



 ◎ 80以上orゾロ目
 ○ 50以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/15(土) 23:06:36.34 ID:ju09cU1UO
たかいわねえ
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/15(土) 23:06:51.96 ID:iUl1J19dO
フロリスがんばれ
129 :1 [saga]:2022/01/15(土) 23:32:29.13 ID:p11nXIOR0
 先程、羽撃鬼が投げ飛ばした岩にヨブコは激突してうつ伏せに倒れる。
 倒れたまま激痛に悶えるヨブコの隙を狙い、羽撃鬼は飛び上がって烈空を
 振り下ろす。
 ヨブコの肩に居る白蛇の首を斬り落とし、音撃を無効化する力を使えなくさせた。


 羽撃鬼(フロリス)「これでっ・・・!」


 羽撃鬼(フロリス)「ッ!」


 ―バスッ! バスッ!


 ヨブコ「ガアァアアアアッ!!」


 羽撃鬼(フロリス)「動くな、っての!」


 ―ドカッ!

 鋼の手袋でヨブコを押さえつけたまま、羽撃鬼は烈空を横向きに構えた。
 唄口に露出させた口腔部を近づけ、烈空を吹き鳴らす。
 
  
 ―♪〜〜〜♪〜♪〜〜♪〜〜


 ヨブコの体内に撃ち込まれた鬼石が赤く発光し、清めの音を増幅させていく。
 ヨブコは抵抗しようと藻掻くが、怪力の加護を利用している鋼の手袋によって
 逃れられない。
 羽撃鬼が一際高い音を鳴らすと、ヨブコは体を硬直させて爆発四散し、枯れ葉や
 土塊が舞った。


 羽撃鬼(フロリス)「どうだっ!」




 轟鬼(牛深)「嘘だろアイツっ、初見で撃破しやがった!」


 威吹鬼(野母崎)「流石、建宮の弟子なだけあるな・・・」


 響鬼(建宮)「>>130
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/15(土) 23:36:26.19 ID:ju09cU1UO
なぁに俺が教えただけじゃああもいかんのよな
アイツの才能と努力の成果だ
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/15(土) 23:36:54.64 ID:iUl1J19dO
まだまだ高みを目指してほしいところなのよな、アイツならもっと行けるさ
132 :1 [saga]:2022/01/15(土) 23:41:46.05 ID:p11nXIOR0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/15(土) 23:46:05.60 ID:ju09cU1UO
おつおつなのよ〜
134 :1 [saga]:2022/01/16(日) 10:20:02.87 ID:SDSlBKZ00
 響鬼(建宮)「なーに俺が教えただけじゃないのよな」


 威吹鬼(野母崎)「建宮」

 
 響鬼(建宮)「アイツの発想だ。才能と努力の成果なのよ」


 響鬼(建宮)「まだまだ高みを目指してほしいところだ。アイツならもっと行けるさ」


 威吹鬼(野母崎)「・・・そうだな」コクリ


 ヨブコ「ガァァアアッ!」


 轟鬼(牛深)「っ!別の奴か!・・・けど、こいつには無効化する力はないなっ!」


 威吹鬼(野母崎)「建宮、ここは俺達に任せてくれ」


 響鬼(建宮)「ああっ。じゃ、操ってる木を探してくるのよっ!」


 ―タッタッタッタッ・・・!



 森の中を駆け抜け、木々が開けた場所に着くと響鬼は異様な緑色の光を発光させている
 大木を見つけた。
 周囲には木の根がウジャウジャと伸びて、その大木を守っているようだった。

 
 響鬼(建宮)「間違いなくあれなのよな」


 
 
 ◎ 80以上orゾロ目
 ○ 50以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 


 巫女ねーちん女教皇様キタァアアアーーーーーッ!!
 http://i.imgur.com/idXHBh2.png

 ついでに木原クンもキタァアアーーーーーーッ!!
 http://i.imgur.com/Tii72Do.png
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 10:31:52.36 ID:Cf4Y47i6O
やっぱりねーちんは背丈もあってきれいな黒髪だから和装に合うよね
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 10:32:02.60 ID:lI48/fnKO
アレ
137 :1 [saga]:2022/01/16(日) 10:56:11.93 ID:SDSlBKZ00
 響鬼(建宮)「まずは植栽撤去といくぜ!」


 響鬼(建宮)「ハァァァアアッ・・・!」


 烈火を構えて響鬼の体内に蓄積された炎の気を、鬼石へ流し込みと赤い炎が鬼石を
 包み込んだ。
 その熱に反応した、いくつもの木の根が響鬼目掛けて襲いかかってくる。


 響鬼(建宮)「ッタァアア!」


 ―ボォオオオッ! ボォオオオッ!

 ―ドパァアアアアンッ! ドパァアアアアンッ!


 烈火弾を放ち、迫り来る木の根を破壊していきその先にも伸びている木の根を焼却する。
 すると、大木の表面が禍々しく揺らめき目、鼻、口が現れた。
 

 「オ゙ォ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙ッ!!」


 響鬼(建宮)「ハァッ!」


 ―ボォオオオッ! ボォオオオッ! ボォオオオッ!

 咆哮を上げる大木は、先程よりも大量の木の根を伸ばしてきて響鬼を捕えようとする。
 響鬼は再度烈火を振るって、烈火弾を放ちつつ大木へと接近していく。
 烈火弾は木の根を木っ端微塵に砕き、響鬼は難なく突き進んでいった


 
   
 ◎ 60以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 

 >>135 ねー。
138 :1 [saga]:2022/01/16(日) 10:56:51.98 ID:SDSlBKZ00
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 11:00:09.44 ID:Cf4Y47i6O
そい!
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 11:00:18.17 ID:lI48/fnKO
よしこ
141 :1 [saga]:2022/01/16(日) 11:15:43.25 ID:SDSlBKZ00
 響鬼(建宮)「ハッ!」


 ―キュロロロロロッ


 響鬼(建宮)「爆裂強打の型!」


     爆
     裂


 ―ド ンッ !!

 ―ド ンッ !!


     強
     打

 ―ド ンッ !!

 ―ド ンッ !!


     爆
    強裂
    打   


 ―ド ンッ !!

 ―ド ンッ !!


 合計6回、爆裂火炎鼓を烈火で叩いた。
 清めの音が叩き込まれ増幅されていくに連れて、爆裂火炎鼓も炎に変化しながら
 巨大化していき、大木を覆い尽くす程にまでになる。
 ゆっくりと回転していく爆裂火炎鼓は縁から紫色の炎を噴出させ、最後は高速回転し
 大木を巻き込む形で爆発する。
 周囲の木の根も爆発の影響で共に消滅し、粉々になった木片が舞い散った。
 すると、周囲の光景が揺らめいて徐々に木々や霧が薄らいでいき、木霊の森が消滅する。
 

 響鬼(建宮)「終わったか・・・」


 

 羽撃鬼(フロリス)「斎字さん!」


 響鬼(建宮)「おおっ。コダマは消えたとして、ヨブコは?」


 威吹鬼(野母崎)「アイツらは1匹残らず対峙した。だから逃がしてはいないぞ」


 響鬼(建宮)「そうか。それならよかったのよ」


 羽撃鬼(フロリス)「>>142
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 11:25:49.55 ID:Cf4Y47i6O
不安だよね、こんなにたくさん出てくるなんてなにかの予兆じゃないといいけど…
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 11:26:30.20 ID:lI48/fnKO
斎字さんもお疲れさま
144 :1 [saga]:2022/01/16(日) 12:01:45.41 ID:SDSlBKZ00
 羽撃鬼(フロリス)「やっぱり不安だよね。これから、あれよりも沢山出てくる事になったら」


 羽撃鬼(フロリス)「寝れなくなるんじゃないの・・・?」


 響鬼(建宮)「それはそれでまた辛いのよな・・・」


 「野母崎さん、一先ず人払いを解除してきますね」


 威吹鬼(野母崎)「ああっ、頼む」


 威吹鬼(野母崎)「・・・何かその現象を抑える事は出来ないのか?」


 響鬼(建宮)「俺は知らないが、古文書に書いてあるかもしれないのよ」


 轟鬼(牛深)「なら、戻ってから書庫に保管してあるのを全部引っ張り出して探すしかないな」


 羽撃鬼(フロリス)「え?去年、大掃除で見たあの古文書全部から探すの?」


 響鬼(建宮)「そういう事なのよな」


 羽撃鬼(フロリス)「うわー」


 轟鬼(牛深)「何もお前だけが読む訳じゃないんだから平気だって」


 響鬼(建宮)「>>145
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 12:09:45.06 ID:lI48/fnKO
確かに骨は折れるがしっかり読みふけるしかないのよな
身体を鍛える以外にも頭脳を鍛えるのも大事だ
146 :1 [saga]:2022/01/16(日) 13:12:06.76 ID:SDSlBKZ00
 響鬼(建宮)「確かに骨は折れるが、しっかり読みふけるしかないのよな」


 響鬼(建宮)「身体を鍛える以外にも頭脳を鍛えるのも大事だぞ」

 
 羽撃鬼(フロリス)「はぁー・・・まぁ、やらないといけないよね」


 羽撃鬼(フロリス)「じゃあ、戻って先にご飯にしよ?お腹空いたし」
 

 響鬼(建宮)「そうするか。対馬が多分、昼飯を作ってくれてるはずなのよな」


 轟鬼(牛深)「俺も腹ペコだから食わないとマジでやばい」


 威吹鬼(野母崎)「(俺も結構腹が減ってるから、お弁当と一緒に食べるか)」


 羽撃鬼(フロリス)「あっ、晴人や黒井さんに連絡入れとかないと」




 視点変更
  
 扶桑彩愛
 春暖嬉美
 神裂火織
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 14:10:01.16 ID:TTn3pNTVo
ねーちん
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 14:10:09.85 ID:lI48/fnKO
あやめちゃん
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 14:10:19.08 ID:KmAQ508yO
きみちん
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 14:10:28.96 ID:MWehg0dHO
扶桑さん
151 :1 [saga]:2022/01/16(日) 14:42:48.36 ID:SDSlBKZ00
 -日本 学園都市 第七学区 治安維持組織「アイテム」 アジト-

 ―フキフキッ

 彩愛「ふ♪ふ♪ふん♪ふ♪ふ♪ふん♪」


 彩愛「はーっ・・・」


 ―フキフキッ


 彩愛「よしっと・・・完璧!綺麗になったZE☆」


 彩愛「やっぱ自分で綺麗にすると清々しいな〜」


 彩愛「さーて、これくらいで掃除は終わりとして・・・」


 彩愛「ちょっと休憩タイムだYO〜」ノビーッ




 -第七学区 治安維持組織「アイテム」 屋上テラス-

 彩愛「あー、寒い寒い寒い!」


 彩愛「キャビンに早く入らないと凍えるYO〜!」トタタッ

 
 ―ガチャッ パタンッ

 彩愛「はぁ〜〜。あったかーい//」ホッ


 彩愛「>>152
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 15:00:07.02 ID:TTn3pNTVo
だいぶアイテムもなれてきた気がするな〜
もっと色んなことで貢献しなきゃね
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 15:08:54.28 ID:MWehg0dHO
天気もいいし平和だYO
154 :1 [saga]:2022/01/16(日) 16:07:27.41 ID:SDSlBKZ00
 彩愛「大分「アイテム」も慣れてきた気がするな〜」


 彩愛「もっと色んな事して貢献しなきゃね。まぁ、もうすぐライダーになるから」


 彩愛「麦野さん達と一緒に頑張らないといけないね」ウンウン


 彩愛「まぁ、とりあえず丈澤博士にライダーシステムの開発は任せるしかないし」


 ―トポポポッ・・・

 彩愛「完成するまで待たないとね。さーて、じゃあこたつでまったりしながら」


 彩愛「あったか〜いほうじ茶を啜りつつ、ピーナッツ食べよ」ピリッ、ポリポリッ


 彩愛「せーのっ、ほっ」ポイッ、パクッ


 彩愛「んふふ〜♪」ポリポリッ


 彩愛「(小さい頃にスチュアート・リトルのワンシーンを観て)」


 彩愛「(ピーナッツが好きになったんだよね〜)」パクッ、ポリポリ


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 16:16:36.58 ID:/FungkxdO
スチュアートリトル懐かしいな好きだった…

外から買い物に帰ってきたアイテムのメンバーとまったりお話タイム
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 16:18:43.82 ID:4+hDhdUNO
コタツの中でゴロンゴロンしてるとさり気なくメンバーたちの声や音が聞こえてそれを聞きながら何をしてるのか考えてみる彩愛ちゃん
157 :1 [saga]:2022/01/16(日) 17:09:30.41 ID:SDSlBKZ00
 彩愛「♪〜♪〜」モグモグ 


 彩愛「ん〜・・・」ゴローン


 彩愛「(あー、こたつから抜け出せないYO〜☆)」


 <ーーー、ーー
 <ーー。ーーー、ーー

 
 彩愛「ん?」ムクリ

 
 彩愛「(誰か来たっぽいね。誰だろ・・・)」


 ―ウィーーンッ


 彩愛「あっ、お疲れ様ー」




 誰が来た?(アイテムメンバー)
 ↓4まで(コンマが高い安価で2レス決定)

 >>155 名作すよね
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 17:18:54.96 ID:XSj6KG/DO
テレスさん
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 17:29:27.36 ID:4+hDhdUNO
弓彌妹
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 17:29:41.19 ID:OrTA1Y1oO
たっきー
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 17:29:51.72 ID:ETHBJuOZO
滝壺
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 17:30:07.64 ID:urB4gdQkO
裕也くん
163 :1 [saga]:2022/01/16(日) 17:56:05.30 ID:SDSlBKZ00
 テレスティーナ「あら、彩愛。貴女も来てたの」


 彩愛「うん、お掃除終わったから休憩中だYO☆」


 滝壺「そっか。ありがとう、綺麗にしてくれて」


 彩愛「いいYOいいYO☆所属してからやってるお仕事なんだし」


 彩愛「ルーティンみたいなものだZE☆」


 テレスティーナ「前向きなのは良い事だわ。はー、寒かった・・・」スリスリッ


 滝壺「ほうじ茶飲む?」


 テレスティーナ「ええっ、お願いするわ」コクリ


 彩愛「あ、滝壺さん。柿ピーの袋を3個ほどお願いしたいなと」


 滝壺「うん。普通のでいい?」


 彩愛「いいYO〜」




 滝壺「そういえば、サンドリヨンはまだ収録中かな?」


 彩愛「多分、アリサちゃんと楽しくグルメロケしてる最中だと思うYO」


 テレスティーナ「>>164
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 18:01:27.57 ID:urB4gdQkO
テレ滝とかいう初期以来のバディ

食欲についていけてるか少しだけ心配ね、サンドリヨンが
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 18:02:45.29 ID:4+hDhdUNO
サンドリヨンも鳴護さんも若いから羨ましいわ、食べすぎると翌日怖くなっちゃうもの
二人もまだそんなこととは縁がなさそうね
166 :1 [saga]:2022/01/16(日) 18:14:15.44 ID:SDSlBKZ00
 テレスティーナ「確かアリサって、結構食べるんでしょ?」


 テレスティーナ「テレビでそういう姿は見た事ないけど、ラジオでよく言ってるわよね」


 彩愛「くふっ・・・うん、すごいよ。ホントに」


 テレスティーナ「じゃあ、食欲についていけてるか少しだけ心配ね。サンドリヨンが」


 滝壺「サンドリヨン、そんなに食べてるイメージがないよね・・・」


 彩愛「うん。大抵、お店だとお酒を飲んで楽しむよね」


 テレスティーナ「彼女、見かけによらずお酒好きだもの」


 滝壺「うん。麦野もだけど、五和も飲んだりするよね」


 彩愛「あ、五和ちゃんは私意外だなーと思ったYO」


 彩愛「しかも焼酎とかアルコール分が高いのを飲むし・・・」


 テレスティーナ「上条も成人になったら大変ね。一緒に飲む事になるんだから」


 滝壺「>>166


 彩愛「>>164



 >>164 バディ(悪役期間中)
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 18:22:59.33 ID:urB4gdQkO
流石にレストランじゃダメだよね?
五和とお酒が飲めるって違うお店になっちゃうし
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 18:24:05.18 ID:lNGD1qrhO
かみじょうはいつわとさんどりよんもそうだし他にもたくさんの子と飲むからお腹がチャプチャプになるんじゃないかな
私もはまづらと飲もうかな
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 18:25:32.94 ID:4+hDhdUNO
世間の人からしたらうらやまけしからんだろうけど十分死活問題だYO
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 18:26:25.79 ID:croT5CxUO
私もお酒の似合う大人になりたいなー
今のへそ出しルックをしながら──って結構際どいYO
171 :1 [saga]:2022/01/16(日) 19:48:55.93 ID:SDSlBKZ00
 滝壺「サンドリヨンとはレストランで飲んだりするのかな・・・」


 滝壺「いつわは自分のお店に招いて、2人きりで飲んだりとか・・・」


 彩愛「ワ〜オ、何か昔のドラマか映画みたいだね」


 テレスティーナ「あー・・・何となくわかるわ」


 滝壺「でも、かみじょうはいつわとサンドリヨンもそうだし」


 滝壺「他にもたくさんの子と飲むから、お腹がチャプチャプになるんじゃないかな」


 テレスティーナ「そうなるまで飲まないようにすればいいだけよ」


 テレスティーナ「体にも悪いだろうし。サンドリヨンが気を遣ってくれるはずよ」 


 彩愛「やっぱそうだよね」


 彩愛「世間の人からしたら、羨ましいだろうけど十分死活問題だYO」


 滝壺「(私もはまづらと飲もうかな・・・あっ、でも・・・)」


 滝壺「(前に間違えて飲んだ事があったみたいで皆が飲んじゃダメって言われてるんだった)」


 彩愛「私もお酒の似合う大人になりたいなー」


 彩愛「今のへそ出しルックをしながらー・・・」


 彩愛「って、そうなる事には結構際どい感じになるよね」


 テレスティーナ「>>172
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 19:55:42.26 ID:5JDjyYkko
そうねぇ、私の私見だけど酒の席では露出は控えた方がいいと思うわ
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 19:56:59.95 ID:qZ+v+ojkO
親しい人の前だけにしたほうがいいわよ、そういうの誤解しちゃう人もいるから
174 :1 [saga]:2022/01/16(日) 20:31:28.33 ID:SDSlBKZ00
 テレスティーナ「そうね。私の私見だけど・・・」


 テレスティーナ「お酒のを飲む席では露出は控えた方がいいと思うわ」


 彩愛「やっぱそっか」


 滝壺「うん」コクリ


 テレスティーナ「もしその格好で飲むなら、親しい人の前だけにした方がいいわね」

 
 テレスティーナ「そういうの誤解しちゃう人もいるから」


 彩愛「わかったYO。まぁ、まだもうちょっと先になるけどね」


 彩愛「というか、飲まないかもしれないね」


 テレスティーナ「あら、どうして?」


 滝壺「歌うのに喉を痛めたくないから?」


 彩愛「そゆ事。やっぱ喉は大切だからね」


 テレスティーナ「そう。まぁ、それでいいかもしれないわね」


 滝壺「>>175
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 20:35:31.15 ID:Zi5HqfUnO
それなら私はあやめにお酌してもらいたいな、一緒に楽しくなにかしたい
やっぱり仲間だからヨシヨシ

役者さんとか炭酸は飲まないとか決めてる人いるね
176 :1 [saga]:2022/01/16(日) 20:55:47.54 ID:SDSlBKZ00
 滝壺「それなら私はあやめにお酌してもらいたいな。一緒に楽しく何かしたいから」

 
 彩愛「それくらいならお安いご用だYO☆いくらでも注いであげるから」


 滝壺「ありがと、あやめ」ヨシヨシ


 彩愛「えへへー//」テレテレ


 テレスティーナ「私も最愛が大人になったら、一緒に晩酌を楽しみたいわね・・・」


 彩愛「どんなお酒を飲みたいの?」


 テレスティーナ「最愛と飲むとしたら・・・やっぱりワインかしら」


 彩愛「おー、ワインかー。大人な女性って感じがするYO☆」


 滝壺「ワインって、そんなに酔わなかったりするんだっけ・・・?」


 テレスティーナ「まぁ、酔いっていうのはそもそも体質的な問題だから」


 テレスティーナ「人によって全然違うわよ。だから、自分のペースを考えて飲まないと」


 滝壺「そっか・・・」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 >>175 逆に長渕さんはあえて酒飲みまくってあの声にしたとかなんとか
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 21:03:29.35 ID:qZ+v+ojkO
コタツの上に乗ってる二人のたわわな塊に目が行く彩愛ちゃん
思春期らしくそれについて良かったことと悪かったことに興味津々
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 21:05:01.79 ID:8hrCT+kPO
研究や仕事で少し肩が凝っているのか肩を回すテレスを見て揉んであげようか?と尋ねるたっきーだったがその握力の強さを最初の頃から思い知ってるテレスはやんわり断る
そんな様子を見て彩愛ちゃんが立候補してモミモミタイム
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 21:07:38.12 ID:b4FbCahqO
長渕さんらしくて素敵すぎる

滝壺がボーッとしてるので気になって隣に座ってみる彩愛
普段と違う香りがするのに気がついてスンスンと嗅いでいると目があってしまい慌てる
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 21:09:35.83 ID:VOYRnlx8O
はねてる髪に興味を示すたっきーのおもちゃになる彩愛
181 :1 [saga]:2022/01/16(日) 21:29:06.21 ID:SDSlBKZ00
 彩愛「・・・」ズズズーッ


 テレスティーナ「コタツに入ったらもう出られないわね・・・」

 ―ノシッ


 滝壺「うん。あったかくて動けない・・・」

 ―ノシッ


 彩愛「(季節外れのメロンがコタツの上に乗っかってる)」ジーッ


 彩愛「ねねねっ、2人とも。おっぱい大きくて良かった事とか最悪な事とかってあった?」


 滝壺「え?」キョトン


 テレスティーナ「唐突に変な質問してきたわね・・・」タラー


 彩愛「いやー、コタツの上に乗っかってるの見たらふと気になって」


 彩愛「やっぱ肩凝りとかの原因の要因になってる?」

 
 滝壺「私はないかな・・・?腕立て伏せで、鍛えてるから」


 テレスティーナ「>>180
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 21:35:10.70 ID:GoQugZUTO
私も鍛えてはいるけどデスクワークを頑張ってるとふいにズシッと感じることあるわね
昔はメリットよりデメリットだったけど今はスキンシップを考えるとメリットの方が強いわね
183 :1 [saga]:2022/01/16(日) 21:52:20.61 ID:SDSlBKZ00
 テレスティーナ「私も鍛えてはいるけど・・・デスクワーク中、不意にズシッと」


 テレスティーナ「肩凝りを感じる事はあるわね」


 テレスティーナ「だから、昔はメリットよりデメリットだったけど・・・」


 テレスティーナ「今はスキンシップを考えるとメリットの方が強いわね」


 滝壺「うん。はまづら、喜ぶから」


 彩愛「ほほー。なるほどねー・・・私はもう成長しないかなー」サスサス


 彩愛「残念だYO・・・」


 滝壺「でも、あやめはスタイルがいいから大丈夫だよ」


 テレスティーナ「そうよ。胸を基準にして見てくる男なんて無視しなさい」

 
 テレスティーナ「それか、女性にしてみたら?」クスッ


 彩愛「い、いや、私そういうのはちょっと」フリフリ


 彩愛「>>184
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 21:58:30.07 ID:qZ+v+ojkO
やっぱり私に持ってないところに憧れるんだYO
こうパワーとかかっこよさとかね//
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 21:59:28.14 ID:5JDjyYkko
テレスさんや絹旗さんのことは否定しないけど
お、男の人と恋愛したいなあ、なんて
186 :1 [saga]:2022/01/16(日) 22:04:13.03 ID:SDSlBKZ00
 彩愛「テレスさんと絹旗さんの関係を否定してる訳じゃないよ?」


 彩愛「でも、やっぱり・・・お、男の人と恋愛したいなぁ、なんて」


 テレスティーナ「わかってるわよ。貴女が好きになった人と恋人になりなさい」クスッ


 彩愛「う、うん。わかったYO」


 滝壺「もし恋人ができたら、一緒にデートしてみたいな・・・」


 彩愛「ダブルデートっていうやつ?いいけど・・・(いつになるかなぁ)」


 テレスティーナ「んー・・・」グルグルッ


 滝壺「テレス、肩が痛いの・・・?」


 テレスティーナ「ん?ううん、痛いというか肩凝りの話をしたから」


 テレスティーナ「何か気になってきちゃって」


 彩愛「ありゃ、それはごめんね」


 テレスティーナ「謝らなくていいわよ。彩愛のせいじゃないから」


 滝壺「揉んであげよっか?」


 テレスティーナ「・・・」


 テレスティーナ「(>>187)」
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 22:10:24.05 ID:GoQugZUTO
この子って誰にでも優しいし下心無いのは分かってるわ…
嫌でも浜面に対する執着とか見ると私への復讐とか思ってないわよね…?
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 22:11:14.17 ID:qZ+v+ojkO
ギガントを担ぎ上げて振り回して怪人も一蹴できる子をよくも私は…
あの頃は何も恐れてなかったわね
189 :1 [saga]:2022/01/16(日) 22:12:33.11 ID:SDSlBKZ00
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 そろそろこのすばクロス始るかな?というか公式コラボからもう2年経っちゃったYO
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/16(日) 22:15:45.02 ID:qZ+v+ojkO
おつおつー
あっという間だなー
でも毎回面白くてありがたいYO
191 :1 [saga]:2022/01/17(月) 13:17:17.91 ID:aVgeIC9d0
 テレスティーナ「(この子は、誰にでも優しいし下心が無いのは分かってるわ)」


 テレスティーナ「(ギガントを担ぎ上げて、振り回して怪人も一蹴できる子をよくも私は・・・)」


 テレスティーナ「(あの頃を恐れたりは、しないのねよね)」


 滝壺「テレス・・・?」


 テレスティーナ「(・・・それはそれとして、そんな握力で揉まれたら余計に酷くなりそうだし)」


 テレスティーナ「ありがと、理后。でも気持ちだけで十分よ」ニコリ


 テレスティーナ「理后は肩揉みよりも肩叩きの方が向いてると思うし」


 滝壺「そっか・・・」


 彩愛「じゃあ、私がしてあげるYO!」


 彩愛「>>192



 >>190 ありがとうございます
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/17(月) 14:44:02.93 ID:QfGSiJWmo
テレスさんは頑張り屋さんでよく疲れを隠すからね!これくらいは返させてYO!
193 :1 [saga]:2022/01/17(月) 18:07:19.03 ID:aVgeIC9d0
 彩愛「テレスさんも皆も頑張り屋さんで、よく疲れを隠してるからね」


 彩愛「それくらいはさせてYO☆」 


 テレスティーナ「ええっ、じゃあお願いね」


 彩愛「はーい」ソソッ


 ―グニグニッ グッグッ

 テレスティーナ「ん〜〜っ、そこ〜」


 彩愛「わはー、かなり凝ってるね?絹旗さんに揉んでもらったりはしないの?」


 テレスティーナ「時折はあるんだけど、忙しさで凝りが増しちゃうのかしらね」


 彩愛「そうなんだー。滝壺さんは浜面さんにしてあげたりは?」


 滝壺「1回だけしてあげた事があって、それ以来はしてあげてないかな」

 
 滝壺「全身マッサージでいつの間にか寝ちゃうくらい気持ちよくしてあげられたとは思うよ」 


 彩愛「へー・・・(いつの間にかねー・・・)」


 テレスティーナ「>>194
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/17(月) 18:25:00.71 ID:/jG1muPGO
浜面も凝ってるだろうししてもらって喜んでいたんじゃないかしら?
麦野も裕也も互いにやって欲しいところね、出歯亀かもしれないけれど

気がついたら寝てた(意味深)
195 :1 [saga]:2022/01/17(月) 20:09:48.46 ID:C4rReI7K0
 テレスティーナ「浜面も凝ってたんだろうし、喜んでいたんじゃないかしら?」

 
 テレスティーナ「麦野も裕也も互いにやって欲しいところね。出歯亀かもしれないけれど」


 彩愛「あっ。してあげてるみたいだYO。この間、話してたの聴いたから」


 テレスティーナ「あら、そうなの?意外と進めてはいるのね」


 滝壺「この間、相談に乗ってあげたよ」


 彩愛「おっ?どんな相談をしたの?」


 滝壺「キスしてる時に、歯がぶつかったりして痛いから」


 滝壺「どうすればいいのか、かって」

 
 彩愛「おぉ・・・甘ったるい質問だね〜。というか」


 彩愛「キスして歯がぶつかっちゃうなんて事あるの?」


 テレスティーナ「私と最愛も最初の頃はよくあったわよ」


 滝壺「>>196




 >>194 昇天
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/17(月) 20:19:54.92 ID:mHyHHiXNO
口の開き方とかタイミングとかね
最初は舌を絡めるキスってなかなかしないから距離感が掴みづらいんだよね
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/17(月) 20:20:17.01 ID:7JyruXdEO
きぬはたのキスってガツガツ来そうだから確かにぶつかりそうかも
198 :1 [saga]:2022/01/17(月) 20:41:18.39 ID:C4rReI7K0
 滝壺「口の開き方とかタイミングが大事だから」


 滝壺「きぬはたのキスってガツガツ来そうだから確かにぶつかりそうかも」

 
 テレスティーナ「その通り。よくわかったわね」


 彩愛「伊達に初期メンバーなだけあるZE☆」


 彩愛「ちなみにコツとかってあるの?」


 滝壺「最初は舌を絡めるキスって中々しないから、距離感が掴み辛いと思うの」


 滝壺「だから、口を大きく開けながらこんにゃふうにうごかひへ」レロレロッ


 彩愛「スットォオオオップ!な、何かエチィからやめて!//」


 滝壺「?」キョトン


 彩愛「わかってもらえなかったかぁ・・・//」


 テレスティーナ「(彩愛、以外と純情なのね・・・)」クスッ


 滝壺「舌を動かして、見せてあげただけだよ・・・?」


 彩愛「>>199
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/17(月) 20:44:16.04 ID:QfGSiJWmo
あ、あのね!こんな格好と性格だけど私元は地味子だyo!
200 :1 [saga]:2022/01/17(月) 21:12:49.35 ID:C4rReI7K0
 彩愛「あ、あのね!こんな格好と性格だけど、私!素では地味子なんだYO!//」


 彩愛「だから、そのー・・・えっと・・・//」


 滝壺「・・・ごめん。よくわからないけど、気を遣わせちゃって・・・」


 彩愛「い、いやいやいや!全然!気にしなくていいから」


 テレスティーナ「まぁ、彩愛にはキスの表現を少し控え目にしてあげないと」


 彩愛「テ、テレスさん・・・//」


 滝壺「そっか。わかった」コクリ


 彩愛「うぅ・・・//何だか恥ずかしいYO//」


 テレスティーナ「>>201
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/17(月) 21:15:53.26 ID:7JyruXdEO
キスは外国だと挨拶感覚にするものだからそこまでうぶに考えなくてもいいものなのよ

でもたっきーって無意識にこういうピンクなこと披露してくれそうというか…
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/17(月) 21:16:40.00 ID:MUMqJirsO
歌も思いっきり歌うのもいいけど少し演技を混ぜるのもいいと思わない?
ミュージカルとかそういう感じだし、歌う曲の幅が広がるかもしれないわよ
203 :1 [saga]:2022/01/17(月) 21:27:16.89 ID:C4rReI7K0
 テレスティーナ「キスは外国だと挨拶感覚にするものだから」


 テレスティーナ「そこまで初心に考えなくてもいいものなのよ?」


 彩愛「そ、それはもちろんわかってるんだけど・・・//」


 彩愛「やっぱり恥ずかしく思うじゃん?//さっきのは特に!//」


 滝壺「」レロロッ 


 テレスティーナ「ぷふっ」


 彩愛「だーかーらー!//」


 滝壺「(ちょっとおもしろい・・・)」クスッ


 テレスティーナ「ふふっ・・・そのくらいにしてあげなさい」


 滝壺「うん」


 彩愛「もう・・・//」


 滝壺「ちょっとおもしろかったから、つい。ごめんね?」


 彩愛「>>203




 >>201 アイスかバナナ食べてる時ヤバそう
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/17(月) 21:29:01.79 ID:7JyruXdEO
うぅ〜やっぱり二人ともすごい進んでるんだYO
大人の色気って憧れるなぁ
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/17(月) 21:29:44.53 ID:cT1C9FHnO
滝壺さんがこんなお茶目だって知らなかったからまあ良いんだYO
普段はぼーっとしてるかキメてるときのイメージ強いからさ
206 :1 [saga]:2022/01/17(月) 22:05:39.17 ID:C4rReI7K0
 彩愛「うぅ〜。やっぱり2人ともすごい進んでるんだね・・・」


 彩愛「(大人の色気って憧れるなぁ・・・)」


 彩愛「というか、滝壺さんがこんなお茶目だって知らなかったYO☆」


 彩愛「普段はぼーっとしてるか、キメてる時のイメージ強いからさ」


 滝壺「よく言われる」


 彩愛「あ、やっぱそうなの」


 滝壺「うん」


 テレスティーナ「でも、それが理后の魅力でもあるわよね」ナデナデ


 彩愛「それは言えてるんだYO」


 滝壺「ありがと」クスッ





 今日はここまで
 おやすみなさいませー
  
 次は上条さんのメモリーリバースから
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/17(月) 22:06:58.12 ID:7JyruXdEO
おつおつー
208 :1 [saga]:2022/01/18(火) 09:04:33.99 ID:6DvhyeqC0
 


 青ピ「ほな、さいならー。カミやーん」



 上条「おー、また来週なー」


 土御門<許可証落とさないようにするんだぜい〜


 上条「しーっ!」



 上条「ったく、土御門の奴は・・・」スタスタ


 上条「大声で言うなっての。バレたらどうすんだよ・・・」


 上条「・・・まぁ、落とさないようにはしないとな」


 上条「再発行は出来るみたいだけど、もし料金が掛かったりしたらマズイもんな」


 ―♪〜♪♪〜〜♪〜♪♪〜♪〜

 上条「ん?」



 339 偶数
 962 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
 
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/18(火) 13:06:21.18 ID:OJj2jGq1O
それ
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/18(火) 13:06:26.79 ID:tE4KnWgQO
211 :1 [saga]:2022/01/18(火) 16:37:55.15 ID:6DvhyeqC0
 切斑『あっ、も、しもし?上条当麻様のお電話番号でよろしいでしょうか?』


 上条「え?あ、そ、そうでせうが?・・・どちら様?」   


 切斑『突然のお電話、申し訳ございません。食蜂さんからお伝えされているとよろしいのですが』


 切斑『私、食蜂派閥に所属しています、切斑芽美と申しますわ』


 上条「ん?切斑・・・あぁ!はいはい、操祈から聞いてるぜ」


 上条「何か、後学のために恋人ごっこをしてもらいたいから」


 上条「少し付き合ってくれって、話・・・だったよな?」


 切斑『そ、その通りでございます。大変、ご迷惑をおかけしてしまう事になりまして』


 切斑『申し訳ございません・・・』


 上条「い、いや、そこまで気にしなくてもいいぜ?」


 上条「操祈の頼みだし、切斑さんもやる気満々なんだから上条さんも断る理由はないでせうよ」


 切斑『はい!?そ、それは、少し、い、いえかなり、違・・・や、やはりな、何でもありません//』


 上条「?。あ、ああ、そか・・・」


 上条「(>>212)」
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/18(火) 18:17:01.32 ID:SxlZlvTXO
やっぱり操祈のことが気がかりなのか?
俺としてはそんな心配いらないと思うけど
213 :1 [saga]:2022/01/18(火) 19:25:33.04 ID:NBtW9QZt0
 上条「(やっぱり操祈の事が気がかりなのか・・・?)」


 上条「(俺としてはそんな心配いらないと思うけど・・・まぁ、それなら)」


 上条「(操祈を慕ってくれてるって事だよな)」クスッ


 切斑『あ、あの、上条様?//』


 上条「あっ。何でせうしょう?」


 切斑『その、こ、恋人ごっこを明日に控えているにあたりまして』


 切斑『お、お誘いというものを、させていただきたく思い、電話をかけたのですが・・・』


 上条「え?わ、わざわざ伝えてから誘うのか・・・?」タラー


 切斑『も、申し訳ございません。どうしても変な事を言ってしまわないか』


 切斑『緊張のあまり・・・』


 上条「さ、さいでせうか・・・(根っからのお嬢様だと、こうなるのか・・・)」


 切斑『>>214
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