【安価】蘇芳「ボク、ヘンタイになっちゃったかもしれない…」猫「は?」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2022/03/10(木) 05:11:35.31 ID:kxiYAU5LO
蘇芳「うぅ…」

猫「そりゃまたどういうことだい」

蘇芳「だって…最近変なんだ」

蘇芳「あいつのこと考えると心臓のあたりがキュってなって、それで…」

猫「(ほお〜、ついにこの嬢ちゃんにも春が…)」

蘇芳「めちゃめちゃに叩いて欲しくなっちゃうんだ!///」

猫「は?」

蘇芳「こんなの絶対おかしい…ぶたれるのなんて絶対嫌なのに…」

蘇芳「ねえ猫、ボクどうすればいいんだろう」

猫「>>2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1646856695
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/10(木) 06:30:56.78 ID:8zTaxvxcO
プラカード掲げて町中巡回してれば警棒を持ったお兄さん達がすぐ駆けつけてくれるよ
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2022/03/11(金) 22:33:24.74 ID:P+ab/LZ50
猫「(蘇芳は思春期特有の恋愛感情と第二次性徴と非日常的な痛みの連続で、いろんな感覚がごちゃまぜになっちまってるんだな…)」

猫「(今のを聞いただけじゃただの変態だが…黒に会いたい+黒は戦闘訓練のために痛みを与える→黒に叩かれたいって刷り込みが起こってるわけだ)」

猫「(ほっといてもいいんだが、ま、若者が道を外れるのをただ眺めてるってのもな…)」

猫「蘇芳、お前の言いたいことはわかった」

蘇芳「猫……?」

猫「だが、お前さんがヘンタイになったかどうか、結論を出すのはまだ早いんじゃないか?」

蘇芳「どういうこと?」

猫「蛇の道は蛇…つまり、お前が言うような嗜好を持ったヤツに話を聞いて、自分が本当にヘンタイなのかどうか、確認してみたらどうだ?」

蘇芳「ええっ!?」

猫「プラカード掲げて町中を巡回してれば、そのうち向こうから声をかけてくるだろうよ」

猫「(まあ、警棒を持ったお兄さん達が駆けつける可能性もあるが…)」

蘇芳「…なるほど、ヘンタイの道はヘンタイってことか…」

猫「そういうことだ。じゃあ、プラカード作ってみるか」

蘇芳「うん」

〜〜

蘇芳「できた!」

猫「お、どれどれ」

プラカードに書かれている言葉>>4
2.77 KB Speed:0   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)