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【安価】上条「とある禁書目録で」黒妻「仮面ライダーだ」【禁書】
	- 49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 09:34:20.32 ID:dmMXx0WjO
 -  電撃文庫のエースだったからなぁ… 
 とあるシリーズも十分エースクラスだけど 
 それにアニメ制作会社が同じだから色々と都合がいいと見た 
  
 やってしまったことは反省し続けるしかないのは間違いない 
 レッサーをその分愛さないとな  
	- 50 :1 [saga]:2022/04/30(土) 10:04:04.21 ID:YkMph/T80
 -   バードウェイ「やってしまった事は反省し続けるしかないのは間違いない」 
  
   
  バードウェイ「レッサーを、その分愛さないといけないな」 
  
  
  オートバジン「」ブロロンッ! 
  
  
  バードウェイ「ああっ。そうだな」 
  
  
  バードウェイ「初めての時は随分と手助けをしてもらったし」 
  
  
  バードウェイ「いつか恩は返さないと・・・」 
  
  
  オートバジン「」ブロロンッ! 
  
  
  バードウェイ「・・・少し走るか。モヤモヤしてる時は」 
  
  
  バードウェイ「そうした方が気分が晴れて、落ち着くからな」 
  
  
  オートバジン「」ブロロンッ! 
  
  
  
  
  ―ブロロロロロォーーーッ! 
  
  バードウェイ@ヘルメット「・・・」 
  
  
  ―ビビッ! ビビッ! 
  
  
  バードウェイ「ん?」 
  
  
  ―ブロロロロロォーーーッ! 
  
  サイドバッシャー「」 
  
  
  吹寄<ヒラヒラ 
  
  
  バードウェイ「(制理か。巡回しているという事は)」 
  
  
  バードウェイ「(今日は学校は午後から出る日なんだな)」 
  
   
  バードウェイ「(>>51)」 
   
  
  
  
  >>49 なるほど  
	- 51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 10:20:08.60 ID:ZHMBdtlHO
 -  よしせっかくだし制理の手伝いでもしてやるか 
 今日の私は気分がいいからな  
	- 52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 10:20:45.19 ID:dmMXx0WjO
 -  ちゃんとアイテムと学校を両立させて大したものだな、厳しすぎるところ以外は参考になる 
 
	- 53 :1 [saga]:2022/04/30(土) 10:33:25.03 ID:YkMph/T80
 -   バードウェイ「(ちゃんと「アイテム」と学校を両立させて大したものだな)」 
  
  
  バードウェイ「(厳しすぎるところ以外は参考になるよ)」 
  
  
  バードウェイ「(・・・よし。せっかくだから制理の手伝いでもしてやるか)」 
  
  
  バードウェイ「(今日の私は気分がいいからな)」フフン 
  
  
  バードウェイ「(そう伝えたいが・・・ジェスチャーで伝わるか?)」スッススッ 
  
  
  吹寄<・・・? 
  
  
  バードウェイ「(やっぱり理解してもらえないか。じゃあ、あっちに停まってくれ)」スッ 
  
  
  吹寄<! コクリ 
   
  
  バードウェイ「(よし。これは伝わったか)」 
  
  
  
  
  吹寄「あぁ、手伝ってくれるのは嬉しいんだけど・・・」 
  
  
  吹寄「これから、この子のメンテに行くところだったのよ」 
  
  
  バードウェイ「なんだ。そうだったのか」 
  
  
  吹寄「>>54」  
	- 54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 10:41:15.07 ID:tZec+WucO
 -  前にスマートブレインが私と婚后さんに接触したことがあったから… 
 
	- 55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 10:42:34.70 ID:dmMXx0WjO
 -  この子もだいぶ乗ってるからちゃんとメンテナンスしなきゃって 
 見た感じオートバジンの調子はすごく良さそうだし私ももっと定期的にやらなきゃいけないわね  
	- 56 :1 [saga]:2022/04/30(土) 10:55:29.47 ID:YkMph/T80
 -   吹寄「この子もだいぶ乗ってるから、ちゃんとメンテナンスしてあげなきゃって」 
  
  
  吹寄「週に1回は綺麗にしてあげてるけど、細部までは出来ないから」 
  
  
  バードウェイ「私もそうだな。エンジンはどうにもならん」 
  
  
  吹寄「そう。見た感じオートバジンの調子はすごく良さそうだし」 
  
  
  吹寄「私も、もっと定期的にやらなきゃいけないわね・・・」 
  
  
  バードウェイ「週に1回でも十分な気はするが、それならそうしてあげるといい」 
  
  
  サイドバッシャー「」ブロンッ! 
  
  
  吹寄「ええっ。そうするわ」コクリ 
  
  
  バードウェイ「ところで、スマートブレイン社の討ち入り計画はまだ決行しないのか?」 
  
  
  吹寄「ちょっと組織内でゴタゴタがあって・・・でも、もうすぐ始めるつもりよ」 
  
  
  吹寄「前にスマートブレインが、私と婚后さんに接触してきた事があったのは話したわね?」 
  
  
  バードウェイ「ああっ。命知らずな奴らだと思ったよ」 
  
  
  吹寄「そう・・・」 
  
  
  吹寄「・・・死んだ人が、また死んでしまうのって・・・」 
  
  
  吹寄「どんな気持ちなのかしらね・・・」 
  
  
  バードウェイ「>>57」  
	- 57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 11:07:35.09 ID:dmMXx0WjO
 -  日本だと成仏だったか? 
 ちゃんと死を理解させてやって正しく弔ってやることこそ大事なことだと私は思うがな 
 何よりスマートブレインのせいで普通に生きてる人に危険が及ぶほうが私は良くないと思うぞ  
	- 58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 11:08:29.91 ID:tZec+WucO
 -  自分が死んだと理解していないで残っている方が幽霊みたいで可愛そうだがな 
 
	- 59 :1 [saga]:2022/04/30(土) 11:16:20.45 ID:YkMph/T80
 -   バードウェイ「日本だと成仏だったか?」 
   
  
  バードウェイ「ちゃんと死を理解させてやって正しく弔ってやる」 
  
  
  バードウェイ「それこそ大事な事だと、私は思うがな」 
  
  
  吹寄「この街ではそういうのは、あんまり信じられてないけど・・・」 
  
  
  吹寄「そうするしかないわよね・・・」 
   
  
  バードウェイ「何よりスマートブレインのせいで普通に生きてる人に危険が及ぶ方が」 
  
  
  バードウェイ「私は良くないと思うぞ」 
  
  
  吹寄「それはもちろん、私だって同じよ」 
  
  
  バードウェイ「それにだ。自分が死んだと理解していないで残っている方が」 
  
  
  バードウェイ「幽霊よりも哀れで可哀想だろう?」 
  
  
  吹寄「・・・そもそも、幽霊でも死んでるって自覚はあるのかしら」 
  
  
  バードウェイ「さぁな。まぁ、とにかくだ」 
   
  
  バードウェイ「一度死んだ奴で生き返るのは、イエス=キリストだけで十分だという事だ」 
  
  
  バードウェイ「お前も、元人間を殺してしまった事には吹っ切れたはずだろう?」 
  
  
  吹寄「>>60」  
	- 60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 11:22:01.49 ID:tZec+WucO
 -  吹っ切れていると言うよりも割り切っている感じよ 
 いくら幽霊だろうが妖怪だろうが普通の人に仇なすのを倒して止めるのが私達なんだから  
	- 61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 11:24:19.77 ID:dmMXx0WjO
 -  レイはこういう理詰めで問い詰めるから復帰ーにとってはある種やりにくいところはあるのかも 
  
 それはとっくにね 
 でもきっとオルフェノクや怪人の中でもちゃんと生きれば人間と共生できるんじゃないかと思えることもあるのがね…  
	- 62 :1 [saga]:2022/04/30(土) 11:39:42.90 ID:YkMph/T80
 -   吹寄「でも、きっとオルフェノクや怪人の中でも」 
  
  
  吹寄「ちゃんと生きれば人間と共生できるんじゃないかと思える事もあるのがね・・・」 
  
  
  バードウェイ「純粋な怪人は大抵、人間を見下していて無理だろうがな」 
  
  
  バードウェイ「グロンギもマラークは論外だ。他は知らないが」 
  
  
  バードウェイ「殺しに来るなら返り討ちする前に、殺すだけだ」 
  
  
  吹寄「・・・レイって、そういう考えにはすごく冷静すぎでちょっと怖いわよ」 
  
  
  バードウェイ「制理も制理だと思うがな」  
   
  
  吹寄「そ、そんな事は・・・ん〜・・・」 
  
  
  吹寄「あ、あと、吹っ切れていると言うよりも割り切っている感じよ」 
  
  
  吹寄「いくら幽霊だろうが妖怪だろうが普通の人に仇なすのを倒して」 
  
  
  吹寄「守るのが、私達なんだから」 
   
  
  バードウェイ「それでいい。無駄に考えるよりも、最初から決まってる事を」 
  
  
  バードウェイ「覚えてさえいれば後悔も少なからずは減らせる」 
  
  
  吹寄「それは・・・いい事なのかしら・・・」 
  
  
  バードウェイ「>>63」 
  
  
  
  
  >>61 そも精神年齢の差がありますからね。対抗出来るのはサンドリヨンと芹亜先輩ぐらいでしょうな  
	- 63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 11:50:09.07 ID:tZec+WucO
 -  後悔なんていくらしても結果は変わらないからな 
 …実際に私も後悔してることがあるぞ、誰かの頭からの強烈な一発をモロに食らったこととかな 
 アレはマスク越しでもかなり効いた一発だから誇ってほしいくらいだがな  
	- 64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 11:53:14.24 ID:HDwLD3hhO
 -  吹っ切れてるのは元祖アイテム組とかだけど絆理ちゃんとかはまだねえ… 
  
 先にできないからこそ後悔というんだろう? 
 それならしない方がいい、反省はしても正しかったって本心から思わないと心が持たないからな  
	- 65 :1 [saga]:2022/04/30(土) 12:14:25.06 ID:YkMph/T80
 -   バードウェイ「後悔なんて、いくらしても結果は変わらないからな」 
  
  
  バードウェイ「実際に私も後悔してる事があるぞ?」 
  
  
  バードウェイ「誰かの頭からの強烈な一発をモロに食らったこ事かな」 
  
  
  吹寄「・・・」ムグ 
  
  
  バードウェイ「アレは仮面越しでも、かなり効いた一発だから誇ってほしいくらいだがな」 
  
  
  吹寄「褒めてくれてる気にならない・・・」 
  
  
  バードウェイ「まぁ、そういう事だ。本番で情けを掛けるような事のなように」 
  
  
  バードウェイ「平常心は保っておくんだぞ?」 
  
  
  吹寄「・・・わかってるわよ」 
  
  
  バードウェイ「それならいい。・・・私もそのメンテナンスに付いて行っていいか?」 
  
  
  吹寄「え?あぁ、いいわよ。多分、オートバジンのメンテも出来ると思うわ」  
  
  
  吹寄「布束さんっていう、前にお見舞いに行ってた事があるでしょ?」 
  
  
  吹寄「あの時に直してくれた布束さんがやってくれるから」 
  
  
  バードウェイ「そうか。それはありがたいな」 
  
  
  オートバジン「」ブロロンッ! 
  
  
  吹寄「>>65」  
	- 66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 12:19:16.22 ID:HDwLD3hhO
 -  ふふっ、オートバジンもサイドバッシャーも嬉しそうね 
 
	- 67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 12:20:33.45 ID:gcdp9rMgO
 -  じゃあ一緒に警らしながら走りましょうか 
 布束さんになにか手土産買わないと悪いし一緒に付き合ってもらうわよ  
	- 68 :1 [saga]:2022/04/30(土) 12:38:12.48 ID:YkMph/T80
 -   サイドバッシャー「」ブロンッ! 
  
  
  吹寄「ふふっ。オートバジンもサイドバッシャーも嬉しそうね」クスッ  
  
  
  バードウェイ「そうだな。ロボットにとってメンテはマッサージのようなものだろうし」 
  
  
  吹寄「あぁ、なるほど。それなら喜ぶのも当然か」クスッ  
   
  
  バードウェイ「じゃあ、行くとしよう。案内頼むぞ」 
  
  
  吹寄「ええっ」コクリ  
  
  
  
  
  -学園都市 第七学区 葛城機械製作所- 
  
  ―キキィッ 
  
  吹寄「到着。ここでメンテしらもらうのよ」  
  
  
  バードウェイ「ふむ・・・どこにでもある、ごく普通の会社のようだな」 
  
  
  吹寄「まぁ、その方が目立つよりもいいでしょ」  
  
  
  バードウェイ「それもそうか」 
  
  
  
  
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで  
	- 69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 12:58:07.01 ID:gcdp9rMgO
 -  布束さんの使いの人が案内に来たり会社に顔パスで通るのを見て感嘆するレイにアイテムや布束さんのお陰よと謙遜するふっきー 
 その一方で隣に立つとレイが最初に会ったときから少し背が伸びたのに気が付き内心目を細める  
	- 70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 13:02:03.47 ID:HMVQFGmeO
 -  物陰から見つめてくる気配に気がつくレイが声をかけるとフェブリがやってくる 
 遊んてほしいらしくベッタリされて玩具にされるも吹寄の手前怒るに怒れずなすがままおもちゃにされてると布束さんがやってくる 
 まさか君がここまで大人しくなるとはとびっくりした顔をされるレイと苦笑する吹寄  
	- 71 :1 [saga]:2022/04/30(土) 13:54:36.35 ID:YkMph/T80
 -   吹寄「あ、すみません。布束さんはどちらに居ますか?」 
  
  
  葛城「ん?君は・・・吹寄制理さんだね。彼女は工場の方に居るよ」 
  
  
  吹寄「そうですか。ありがとうございます」ペコリ  
  
  
  葛城「どうも」クスッ 
  
  
  ―スタスタ・・・ 
  
  バードウェイ「・・・今のがここの所長か」 
  
  
  吹寄「え?・・・え!?そ、そうだったの・・・?」アセアセ  
   
  
  バードウェイ「これでも組織のボスなものでな。首に掛けてる名札は必ず見るんだ」 
  
  
  吹寄「し、失礼な事しちゃったわね・・・謝った方がいいかしら」  
  
  
  バードウェイ「まぁ、本人は気にしてなさそうだったし大丈夫だろ」 
  
  
  吹寄「そ、そうだといいけど・・・」  
  
  
  
  
  
  
  吹寄「すみません。布束さんは・・・?」 
  
  
  「あぁ、あそこですよ」  
  
  
  吹寄「あ、はい。ありがとうございます」ペコリ  
  
  
  バードウェイ「・・・今更だが、顔パスで入れるなんてな」 
  
  
  吹寄「>72」  
	- 72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 13:59:32.58 ID:dmMXx0WjO
 -  葛城ぃ… 
  
 アイテムもたまにお世話になるからね 
 大体は浜面さんがなんとかするけどやっぱり度が過ぎるとここに頼むしかないみたい  
	- 73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 14:01:02.07 ID:HMVQFGmeO
 -  麦野さんたちについていくことも多かったらかしらね 
 色々と協力をお願いするところで頼れるところって言ったらここが一番信頼できるって  
	- 74 :1 [saga]:2022/04/30(土) 14:45:04.28 ID:YkMph/T80
 -   吹寄「「アイテム」もたまにここでは、お世話になるからね」  
  
  
  吹寄「大体は浜面さんがなんとかするけど・・・やっぱり度が過ぎると」 
  
  
  吹寄「ここに頼むしかないみたい。丈澤博士の伝手のおかげよ」  
   
  
  バードウェイ「なるほど。丈澤博士のおかげか」 
  
  
  吹寄「色々と協力をお願いす所で頼れる所って言ったら、ここが1番信頼できるって」  
  
  
  吹寄「最初の内は、麦野さん達についていく事も多かったらかしらね」  
  
  
  バードウェイ「Gシステムシリーズのメンテのためにか?」 
  
  
  吹寄「そうよ。設備は「アイテム」よりも充実してるから」  
  
  
  バードウェイ「そうか。それなら納得だな」 
  
  
  
  
  
  吹寄「レイ。ちょっと待っててほしいですって」  
  
  
  吹寄「部品の数が足りないから、倉庫へ取りに行くって」  
  
  
  バードウェイ「そうか。・・・で?そこに居る奴は誰だ?」チラッ 
  
  
  吹寄「え?」 
  
  
  ―ヒョコッ 
  
  フェブリ「・・・」ジーッ 
  
  
  ジャーニー「・・・」ジーッ 
   
  
  
  吹寄「あぁ、あの子達はフェブリとジャーニっていう布束さんがお世話をしてる双子よ」  
  
  
  バードウェイ「>>75」  
	- 75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 15:34:21.88 ID:dXdkMZJ3O
 -  観たところまだ年端もいかないってところか… 
 …やけに私を見てくるのはなぜだ?  
	- 76 :1 [saga]:2022/04/30(土) 16:47:32.20 ID:YkMph/T80
 -   バードウェイ「見たところ、まだ年端もいかないってところか」 
  
  
  吹寄「そうね。レイより歳下だから」 
  
  
  
  フェブリ「・・・」ジーッ  
  
  
  ジャーニー「・・・」ジーッ 
  
  
  
  バードウェイ「・・・やけに私を見てくるのは何故だ?」 
  
  
  吹寄「多分、遊んでもらいたいんじゃないかしら?」  
  
  
  バードウェイ「そういう事か。・・・まぁ、来るまで暇だから付き合ってやるか」 
  
  
  吹寄「(あら、面倒だから放っておこうか、って言うのかと思ってたのに)」  
  
  
  吹寄「(成長したわね・・・背も少し、伸びた気がするし)」クスッ  
  
  
  バードウェイ「おい、フェブリとジャーニーか?」スタスタ 
  
  
  バードウェイ「一緒に遊びたいなら、相手になってやるぞ」 
  
  
   
  フェブリ「!」 
   
  
  ジャーニー「・・・いいの?」 
   
  
  
  バードウェイ「>>77」  
	- 77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 16:55:29.09 ID:dXdkMZJ3O
 -  組織のトップたる者それくらいの度量が無くてはな 
  
 レッサー&みこっちゃんはちびっ子への対応力高いよね 
 オティちゃんは遊ぶのは好きだけどおもちゃになるのは違うってタイプだろうから難しい  
	- 78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 16:56:40.45 ID:0R0exVcfO
 -  私だって遊ぶのは嫌いじゃないからな、やれる範囲で付き合ってやろう 
 
	- 79 :1 [saga]:2022/04/30(土) 18:13:36.65 ID:YkMph/T80
 -   バードウェイ「私だって遊ぶのは嫌いじゃないからな」 
  
  
  バードウェイ「やれる範囲で付き合ってや」 
  
  
  ―ダキッ 
  
  バードウェイ「おぐぅっ!?」 
   
  
  フェブリ・ジャーニー「「じゃあ、おにごっこ(かくれんぼ)しよ!」」 
  
  
  バードウェイ「ま、待て待て!どっちか1つに絞れ!」 
  
  
  バードウェイ「というかいきなり抱きつくな!」 
  
  
  
  吹寄「あらら・・・」クスッ  
  
  
  吹寄「(ああしてみると、3人共同じ金髪だから姉妹に見えなくもないわね)」  
  
  
  布束「Sorry.遅れてしまったわね」 
  
  
  吹寄「あ、布束さん。そう大して待ってないから大丈夫よ」 
  
  
  布束「そう。・・・incidentally.あの子達は何をしているの?」 
  
  
  吹寄「あ、えっと・・・2人がバードウェイに遊ぶのをせがんでて・・・」クスッ  
  
  
  布束「>>80」 
  
  
  
  >>77 みこっちゃんよりサンドリヨンの方が扱い上手っぽそうかもと  
	- 80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 18:23:31.76 ID:0R0exVcfO
 -  みこっちゃんは振り回される側だからな… 
 老若男女問わず虜にするサンドリヨンは魔性の女だよなあ 
  
 oh…バードウェイも思ったよりとっつきやすくなったのかしら 
 もっとプライドしかないと思ったのに  
	- 81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 18:25:37.54 ID:dXdkMZJ3O
 -  right…こうしてみると姉妹のようだな 
 確か本当に妹がいるんだったし扱いには慣れているのかもな  
	- 82 :1 [saga]:2022/04/30(土) 19:10:26.97 ID:YkMph/T80
 -   布束「Oh・・・バードウェイも思ったよりとっつきやすくなったのかしら」 
  
  
  布束「もっとプライド高くて相手にしないと思っていたのに・・・」 
   
  
  吹寄「まぁ、成長してるのよ。色々あったから・・・」 
  
  
  布束「right・・・こうしてみると姉妹のようね」 
  
  
  吹寄「あ、私も同じ事、思ってた」クスッ 
  
  
  布束「そう。確か本当の妹がいるそうだから、扱いには慣れているかしら」 
  
  
  吹寄「多分、そうだと思うわ」コクリ  
  
  
  布束「彼女もオートバジンのmaintenanceに来たの?」 
  
  
  吹寄「ええっ。お願い出来るかしら?」  
  
  
  布束「No problem.サイドバッシャーと同じ部品だから」 
  
  
  
  
  フェブリ「これ、何ー?」 
  
  
  バードウェイ「あ、こら触るな!その杖は大事に扱わないといけないんだ」 
   
  
  バードウェイ「>>83」  
	- 83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 19:44:31.75 ID:dXdkMZJ3O
 -  大事なものだからな 
 迂闊に壊すように触ったら私も本気で怒るぞメッ  
	- 84 :1 [saga]:2022/04/30(土) 20:22:05.95 ID:YkMph/T80
 -   バードウェイ「迂闊に壊すように触ったら、私も本気で怒るぞ」メッ 
  
  
  フェブリ「ごめんなさい・・・」 
  
  
  バードウェイ「わかればいい。・・・ん?あ、来ていたのか」 
  
  
  布束「ええっ。遊び相手になってくれてたようね」 
  
  
  バードウェイ「いや、構ってやってただけで遊んではないがな」 
  
  
  フェブリ「しのぶー!」トテテッ 
  
  
  ジャーニー「しのぶー!」ダキッ 
  
  
  布束「OK.貴女達はお外で遊んでてくれるかしら?」 
  
  
  フェブリ・ジャーニー「「はーい!」」 
  
  
  バードウェイ「・・・あんな元気の塊を2人もよく相手に出来るな」フンス 
  
  
  布束「I agree.最初は大変だったわよ。でも、慣れてしまえば問題ないわ」 
  
  
  バードウェイ「そうか。まぁ、それじゃあメンテを頼めるか?」 
  
  
  布束「All right」コクリ 
  
  
  
  
   
  視点変更 
  
  木場♥看取 
  芳川桔梗  
  エツァリ 
  治安維持組織「アイテム」 
    
  ↓3まで(コンマが高い安価で決定)   
	- 85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 20:29:22.35 ID:dXdkMZJ3O
 -  きばみー 
 
	- 86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 20:29:29.47 ID:1ohOx1A1O
 -  よしかわはん 
 
	- 87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 20:29:37.25 ID:3nD2bN5NO
 -  芳川てんてー 
 
	- 88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 20:29:41.62 ID:lfYJ0Z37O
 -  芳川てんてー 
 
	- 89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 20:42:26.29 ID:UYplQ9jXo
 -  そーとーえきさいえきさいー 
 
	- 90 :1 [saga]:2022/04/30(土) 20:55:12.70 ID:YkMph/T80
 -   -学園都市 第七学区 高速道路- 
  
  ―ギギギギギッ・・・! 
  
  
  「こちら高速道路の下から中継しております!」 
  
  
  「事故によってバスが落ちそうになっているのが見えています!」 
  
  
  「周辺では警備員と風紀委員による避難活動が徹底されており・・・!」 
   
  
  
   
  ―ギギギギギッ・・・! 
  
  「大丈夫ですか!?運転手さん!しっかりしてください!」 
  
   
  「かはっ・・・うぁ・・・」 
  
  
  「やばいってこれ!おいおいおいっ!」 
  
  
  「皆さん後ろに下がって!落ちないようにしないといけないから!」 
  
  
  ―ギギ・・・  
  
  ―ズズズズッ・・・! 
  
  「あ、やばい。やばいやばいっ!落ちる落ちるっ!」 
  
  
  「キャァァアアアアッ!!」 
  
  
  ―ズズ・・・! 
  
  ―・・・ギギギギッ・・・! 
  
  「・・・え?・・・戻っていってね?」 
  
  
  「あっ・・・!」 
  
  
  
  エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「くぅうっ・・・!」 
  
  
  エグゼイドMXMGMLV99(芳川)「せーのっ!」 
  
  
  ―ズズズッ ズズッ・・・ 
  
  ―ゴトンッ! 
  
  
  エグゼイドMXMGML99(芳川)「・・・ハァーーッ」 
  
  
   
  ― 偶数 
  〜 奇数 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 20:55:41.00 ID:dXdkMZJ3O
 -  ほい 
 
	- 92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 20:55:48.87 ID:lfYJ0Z37O
 -  かっけえ… 
 
	- 93 :1 [saga]:2022/04/30(土) 21:43:38.06 ID:YkMph/T80
 -   ―ガシッ 
  
  ―バキィッ! 
  
  エグゼイドMXMGML99(芳川)「乗客の皆さん、怪我はありませんか?」 
  
  
  「運転手さんがやばいです!頭から出血して・・・」 
  
  
  エグゼイドMXMGML99(芳川)「なら、その人はそのまま動かさないで」 
  
  
  エグゼイドMXMGML99(芳川)「他の人達は全員降りてください!」 
  
  
  「は、はい!」 
  
  ―ガタガタッ ガタガタッ 
  
  
  『ガッシューン』 
  
  「ぅっ・・・ケホッ・・・」 
  
  
  芳川「・・・頭部からの出血は少量ね。でも、この咳は・・・」 
  
  
  芳川「(シートベルトが食い込んで、肺挫傷になってるのかもしれないわ)」 
  
  
  芳川「(呼吸は出来ているようだけど、時間が経つと重傷になりかねないわ)」 
  
  
  「芳川さん!救急車が来ました!」 
  
  
  芳川「わかったわ、ありがとう。こっちは任せて、避難しなさい」 
  
  
  「はいっ!」 
  
  
   
  
  「人工呼吸で酸素供給は出来ていますので、一命は取り留めました」 
  
  
  芳川「そう・・・よかったわ」ホッ 
  
  
  「では、搬送します」 
  
  
  芳川「お願いします」コクリ 
  
  
  ―ピーポー!ピーポー・・・! 
  
  
  黄泉川「まったく、標識も見ずに逆走するなんてどうかしてるじゃん」フンス 
  
   
  鉄装「初心者の方ですから、尚更覚えているものなんですけどね・・・」 
  
  
  芳川「>>94」  
	- 94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 21:55:57.43 ID:dXdkMZJ3O
 -  芳川は一方通行の実験も知ってるし人体のこともあかるいのか 
 こういう時頼もしい… 
  
 もしかしたら体調が悪くなったからとかかもしれないし… 
 ただ二人の言うことももっともよ…講習とか私もできる範囲で手伝うわ  
	- 95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/30(土) 21:56:26.04 ID:lfYJ0Z37O
 -  大人としてしっかりして欲しいのは確かよね… 
 
	- 96 :1 [saga]:2022/04/30(土) 22:15:58.32 ID:YkMph/T80
 -   芳川「もしかしたら、体調が悪くなったからって、理由があるかもしれないわよ」 
  
  
  鉄装「あ、た、確かに・・・そうかもしれないですよね・・・」 
  
  
  芳川「ただ・・・2人の言う事はごもっともよ・・・」 
  
  
  芳川「講習とか私もできる範囲で手伝うわ」 
  
  
  芳川「運転手として、しっかりして欲しいのは確かよね」 
  
  
  黄泉川「全くじゃん。さて・・・しばらくは片側通行になるから」 
  
  
  黄泉川「色々準備するじゃんよ。鉄装」 
  
  
  鉄装「はいっ」コクリ 
  
  
  芳川「じゃあ、私は失礼するわね。今日は遅くなりそうかしら?」 
  
  
  黄泉川「わかってて聴いてる訳じゃん?」ジトー 
  
  
  芳川「確認のためよ」 
  
  
  
  
  芳川「はぁ〜・・・」 
  
  
  芳川「・・・」カチャッ 
  
  
  芳川「(やっぱりこのマキシマムマイティXガシャットを使うと、疲労感が出るわね)」 
  
  
  芳川「(>>97)」  
	- 97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 04:17:17.13 ID:JObpWGbiO
 -  私自身の体がついていけてないのかしら…? 
 それともこのガシャットに工夫がいるとか… 
 どちらにせよ時間外制限があるこれだと何かある時に私が足手まといになったりとかだと困るわね  
	- 98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 07:45:32.08 ID:Sbw1CLWjO
 -  黄泉川たちに心配かけるのも嫌だけどどうしたら良いのか悩ましいところがあるわね… 
 
	- 99 :1 [saga]:2022/05/01(日) 08:25:49.18 ID:D9tGROAQ0
 -   芳川「(私自身の体がついていけてないのかしら・・・?)」 
  
  
  芳川「(それともこのガシャットに工夫がいるとか・・・)」 
  
  
  芳川「(どちらにせよ、時間外制限があるこれだと何かある時に)」 
   
   
  芳川「(私が足手まといになったりとかだと、困るわね)」 
  
  
  芳川「(愛穂達に心配かけるのも嫌だけど・・・)」  
  
  
  芳川「(どうしたら良いのか、悩ましいところがあるわね)」 
  
  
  芳川「(ガシャットの改良か、私自身の身体能力を上げるか・・・)」 
  
  
  芳川「(・・・或いは・・・まだ1年も経ってないけど・・・)」 
  
  
  芳川「(誰かにバトンタッチ・・・するのも、1つの考えとして視野に入れないといけないかしら)」 
  
  
  芳川「(情けないわね・・・まだまともな活躍も出来てないのに・・・)」 
  
  
  芳川「(>>100)」  
	- 100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 08:27:33.11 ID:JObpWGbiO
 -  私だってもう少し若ければ違ったのかしら… 
 アイテムの子たちが活躍するのを見ると嫉妬しちゃいそう…  
	- 101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 08:28:29.58 ID:Sbw1CLWjO
 -  バトンタッチ…するとしたら誰がいいのかも考えないとかしらね 
 私より運動神経よくて賢い子もいるだろうから人材には困らないだろうし  
	- 102 :1 [saga]:2022/05/01(日) 08:42:20.18 ID:D9tGROAQ0
 -   芳川「(交代・・・するとしたら、誰がいいのかも考えないとかしらね)」 
  
  
  芳川「(私より運動神経よくて賢い子もいるだろうから、人材には困らないだろうし)」 
  
  
  芳川「(何より素質がある子に託したいわ)」 
  
  
  芳川「(・・・でも、やっぱり交代するのは早い気がするわね・・・)」 
  
  
  芳川「(・・・私だってもう少し若ければ違ったのかしら)」 
  
  
  芳川「(愛穂や鉄装さんはプリキュアの力で若返られるから)」 
  
  
  芳川「(ずっと現役バリバリでいられてるって聴いたし・・・)」 
  
  
  芳川「(「アイテム」の子達が活躍するのを見ると嫉妬しちゃいそうだわ)」フンス 
  
  
  芳川「(ダメね。そんな事になるなんて・・・)」 
  
   
  芳川「(・・・でも、現実から目を反らしても、今度は別の自分にとって)」 
  
  
  芳川「(理解するのが苦しくなる壁にぶつかるわ)」 
  
  
  芳川「(>>103)」 
  
  
  
  
  布束さん2連ちゃんでゲットだぜいぇいええええあああああ!! 
  
  http://i.imgur.com/bPMQ3YN.png 
  http://i.imgur.com/MH5eYjQ.png  
	- 103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 08:54:28.09 ID:JObpWGbiO
 -  このゴスロリと白衣が狂わせる 
 原作と違う目だけど美人が引き立って良い… 
  
 必ず乗り越えてみせるわ 
 知識ならどんな人にも負けない自信はあるし、それを必ずライダーの力に還元してみせる  
	- 104 :1 [saga]:2022/05/01(日) 09:33:44.58 ID:D9tGROAQ0
 -   芳川「(・・・必ず乗り越えてみせるわ)」 
  
  
  芳川「(実戦がダメでも、知識なら誰にも負けない自信はあるし)」 
  
  
  芳川「(それを必ずライダーの力に還元してやるわ!)」グッ 
  
  
  芳川「(・・・まぁ、まずは色々試す事が大事よね。ガシャットを改良してみようかしら)」 
  
  
  芳川「(それから・・・今更だと思われるけど、スポーツを始めてみるのも・・・)」 
  
  
  芳川「(やれやれ・・・今になってライダーとして戦うのが)」 
  
  
  芳川「(こんなに辛くなるとは思わなかったわ・・・まぁ、原因は強化アイテムの)」  
  
  
  芳川「(負担のせいなんだけど・・・)」 
  
  
  芳川「(他のガシャットでの形態では問題ないのよね・・・)」 
  
  
  芳川「(でも、いずれ体にガタが来ればいずれにしても交代は免れないわね・・・)」 
  
  
  
  
  ― 偶数 
  〜 奇数 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 
  
  >>103 ね。  
	- 105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 09:40:51.11 ID:JObpWGbiO
 -  芳川パワーアップイベ欲しい 
 欲しいというか超みたい…  
	- 106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 09:42:03.28 ID:Sbw1CLWjO
 -  黄泉川とかスポーツなんでもしてそうだけど芳川は超インドアだもんな 
 二次創作だと自分に甘い女で引きこもりくらいになってることも…  
	- 107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 09:42:23.25 ID:2XbEXFRnO
 -  ぐうすうこいー! 
 
	- 108 :1 [saga]:2022/05/01(日) 10:45:58.39 ID:D9tGROAQ0
 -   芳川「(思えば、木山先生も天井も結構な年齢よね)」 
  
  
  芳川「(なのにあんな動けるのは・・・やっぱり年齢と運動不足が・・・)」  
   
   
  芳川「(・・・でも、ライダーシステムで補助は完璧なんだし)」 
  
  
  芳川「(やっぱりマキシマムマイティXガシャットの改良が必要よね)」コクリ 
  
  
  芳川「(じゃあ、早速始めてみましょう)」スクッ 
  
  
  
  『ガシャット!』 
  
  『キメワザ!』 
  
  
  バイクゲーマー「」ブロロンッ! 
  
  
  
  
  ―ブロロロロロォーーーッ! 
  
  
  芳川「・・・ん?」 
  
  
  ―キキィッ 
  
  芳川「・・・どうかしたのかしら?」 
  
  
  
  
  芳川「鴻野江君、何かあったの?」 
  
  
  鴻野江「あっ、芳川さん。あの、この人が足を怪我しちゃったみたいで・・・」 
  
    
  「だから、大した事はないさ。1人病院に・・・っ」 
  
  
  芳川「ちょっと診せて?・・・そうね。軽く捻ってるけど冷やした方がいいわ」 
  
  
  芳川「>>109」 
  
  
  
  
  
  >>105 ソーズティーが見てた仮想世界で一応ムテキには・・・ 
  >>106 一応、原作では黄泉川てんてーと職探しはしてるから・・・  
	- 109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 10:49:36.78 ID:JObpWGbiO
 -  捻挫や肉離れはRICEが大事なのよ 
 私も知識はあるから診てあげるわ、応急処置だから必ず病院には行かないとだけど  
	- 110 :1 [saga]:2022/05/01(日) 11:21:39.59 ID:D9tGROAQ0
 -   芳川「捻挫や肉離れはRICEが大事なのよ」 
  
  
  芳川「私も知識はあるから、応急処置してあげるわ。病院には必ず行かないといけないけど」 
  
  
  芳川「そこの公園にベンチがあると思うから座ってもらうわ」 
  
  
  「いや、貴女まで迷惑をかける訳には・・・」 
  
  
  芳川「迷惑なんかじゃなくて、人助けをしたいのよ。遠慮しないでいいわ」 
  
  
  鴻野江「・・・じゃあ、こっちに」 
  
  
  「・・・うん」コクリ 
  
  
  
  -第七学区 第七公園- 
  
  芳川「貴女、名前は?」 
  
  
  ゾーィ「僕はゾーィ・マクレガー。・・・外から来た観光客だよ」 
  http://i.imgur.com/h8YrV07.jpeg 
  
  http://w.atwiki.jp/index-index/pages/3774.html 
  
  ゾーィ「彼に・・・鴻野江だったかな?ちょっと肩を貸してもらって」 
  
  
  ゾーィ「病院に向かってたんだよ」 
  
  
  鴻野江「歩き難そうでしたから、手伝ってあげなきゃいけないと思いましたから」 
  
  
  芳川「そう・・・カッコいいじゃない。佐天さんもそう思うはずよ」クスッ 
  
  
  鴻野江「>>111」  
	- 111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 11:28:31.80 ID:JObpWGbiO
 -  ねーちんから逃げれた子かー 
 今なら結構キツそう 
  
 困ってる人を助けるのは当然ですよ 
 涙子さんならこうしてたでしょうし恋人の僕もしないと  
	- 112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 11:29:02.83 ID:fh3QS43wO
 -  年齢が近そうだったのもありますけどね 
 ほっとけなかったというか  
	- 113 :1 [saga]:2022/05/01(日) 11:46:12.64 ID:D9tGROAQ0
 -   鴻野江「困ってる人を助けるのは当然ですよ」 
  
  
  鴻野江「涙子さんだって、そうしてたでしょうし・・・恋人の僕もしないと」 
  
  
  鴻野江「格好がつかないじゃないですか」 
   
  
  芳川「そう、良い心掛けね。・・・はい、これでいいわ」 
  
  
  芳川「固定してあるから、歩いてる時はそう傷まないわよ」 
  
  
  ゾーィ「ありがとう。何かお礼をしてあげたいんだけど・・・」 
  
  
  芳川「いいわよ。見返りは求めない主義だから」 
  
  
  ゾーィ「・・・そうかい。じゃあ、言葉だけにしておくよ」 
  
  
  鴻野江「芳川さんが来てくれて本当に助かりました」ペコリ 
  
  
  芳川「さっきまで道路から転落しそうになってたバスを引き上げたのに比べたら」 
  
  
  芳川「これくらいお茶の子さいさいよ」クスッ 
  
  
  鴻野江「あ、あはは・・・それは、すごいですね・・・」 
  
  
  ゾーィ「比較の対象が段違いな気しかしないけどね・・・」 
  
  
  芳川「>>114」 
  
  
  
  
  >>111 うーん  
	- 114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 11:48:14.73 ID:JObpWGbiO
 -  人の命を助けることに軽いも重いもないわよ 
 あなたの怪我も治すことも大事だもの  
	- 115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 11:49:59.48 ID:fh3QS43wO
 -  物理的な重さはそうだけどね 
 
	- 116 :1 [saga]:2022/05/01(日) 12:21:57.58 ID:D9tGROAQ0
 -   芳川「人の命を助ける事に軽いも重いもないわよ」 
  
  
  芳川「貴女の怪我も治す事も大事だもの。女の子なんだから、特にね」 
  
  
  ゾーィ「・・・あまり女の子扱いされた事がないから、そう言われるのは」 
  
  
  ゾーィ「少し照れくさいけど・・・貴女の優しさには嬉しいと思えるよ」クスッ 
  
  
  芳川「・・・(優しさ、ね・・・)」 
  
  
  芳川「(・・・甘い性格であるのは自覚してるけど、私もそう言われるのは)」 
  
  
  芳川「(少し照れくさくなるわね・・・)」クスッ 
  
  
  ゾーィ「?。どうかしたのかい?」 
  
  
  芳川「いいえ。・・・じゃあ、私はこれからちょっと用事があるから」 
  
  
  芳川「鴻野江君、彼女を無事に送ってあげてね?」 
  
  
  鴻野江「はい。もちろんです!」 
  
  
  ゾーィ「ありがとう、鴻野江。改めて、芳川も手当してくれてありがとう」 
  
  
  芳川「いいのよ。じゃあ、気をつけてね?」 
  
  
  
  
  ―ブロロロロロォーーーッ! 
   
  芳川「・・・」 
  
  
  芳川「(優しさなんて、自分ではもう無いと思ってたわ・・・)」 
  
  
  芳川「(>>116)」  
	- 117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 12:42:27.58 ID:aK3PZTusO
 -  こうして義務感からでなくて助けたいって素直に行動できたから私もまだちゃんとした人間なのね 
 変な考え方かもしれないけど  
	- 118 :1 [saga]:2022/05/01(日) 13:41:45.32 ID:D9tGROAQ0
 -   芳川「(こうして義務感からでなくて助けたいって素直に行動できたから)」 
  
  
  芳川「(私もまだ、ちゃんとした人間なのね・・・)」 
  
  
  芳川「(変な考え方かもしれないけど)」クスッ 
  
  
  芳川「(・・・やっぱりあの夢は捨てきれないって事ね・・・)」 
  
  
  芳川「(普通の教師は・・・少し、気が引けるから・・・)」 
  
  
  芳川「(大学の臨時講師や落第防止でも始めましょうか・・・)」 
    
  ※学園都市におけるセーフティネット制度の一種。 
  不登校の生徒が学力面で遅れて学校生活に復帰できなくなる事を防ぐため、寮まで出向いて 
  勉強を教える教師のことを指す。 
  所謂、家庭教師。 
  
  
  芳川「(お金は色々工面して、何とかなるし新しい挑戦として)」 
  
  
  芳川「(やってみましょうか)」 
  
   
  芳川「(セカンドスタートとしてね)」 
  
  
  ―ブロロロロロォーーーッ! 
  
  
  
  視点変更 
  
  サーシャ&悠里 
  エツァリ 
  上条♥アリサ 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 13:52:57.84 ID:aK3PZTusO
 -  遠峰先生は教師としてリスタートしたけど芳川のスタンスというかライダーとして力がいる今なら落第防止がベターだろうなあ 
  
 エツァリ  
	- 120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 13:53:07.47 ID:hFFaHNMzO
 -  サーシャたん 
 
	- 121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 13:53:26.63 ID:FVKPiAr9O
 -  サーシャ&悠里 
 
	- 122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 13:53:36.59 ID:sKe+N6ewO
 -  上あり 
 
	- 123 :1 [saga]:2022/05/01(日) 14:13:04.07 ID:D9tGROAQ0
 -   -学園都市 レストランAGITΩ- 
  
  
  エツァリ「♪〜」フキフキ 
  
  
  ショチトル「エツァリ、少し休憩に入ろうか」 
  
  
  エツァリ「そうですね、3時半ですから・・・そうしましょう」コクリ 
  
  
  トチトリ「ふぅ〜〜・・・じゃあ、奥でお茶でも淹れてくるよ」 
  
  
  ショチトル「鉄網。お菓子適当に選んで、持ってきてくれるか?」 
  
  
  鉄網「はい」コクリ 
  
  
  エツァリ「私はもう少し掃除していますので、お先にどうぞ」 
  
  
  ショチトル「そうか、わかった。待ってるよ」コクリ 
  
  
  
   
  ―・・・カランカラーン 
  
  エツァリ「あ、申し訳ありません。今から休憩に入りますので・・・」 
  
  
  「・・・」 
  
  
  エツァリ「・・・。・・・まぁ、コーヒーくらいならお出ししましょうか」 
  
  
  エツァリ「>>124」  
	- 124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 14:15:21.35 ID:sKe+N6ewO
 -  ミルクと砂糖はどうされます? 
 見た感じコーヒーじゃ足りなさそうな気もしますが  
	- 125 :1 [saga]:2022/05/01(日) 14:30:16.14 ID:D9tGROAQ0
 -   エツァリ「ミルクと砂糖はどうされますか?」 
  
  
  エツァリ「見た感じコーヒーだと、足りなさそうな気もしますが・・・」 
  
  
  「・・・」 
  
  
  エツァリ「・・・とりあえず、こちらに腰を掛けてくださいませんか?」 
  
  
  「・・・」 
  
  
  ―スタスタ・・・ 
   
  ―ギシ・・・ 
  
  エツァリ「・・・少々お待ちください」 
  
  
  「・・・」 
  
  
  ―コポポポッ・・・ 
  
  エツァリ「・・・どうぞ、お熱いのでお気をつけて飲んでください」 
  
  
  「・・・」 
  
  
  エツァリ「・・・」 
  
  
  
  
  ― 偶数 
  〜 奇数 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 14:34:47.50 ID:aK3PZTusO
 -  ほい 
 
	- 127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 14:34:58.52 ID:sKe+N6ewO
 -  誰じゃ 
 
	- 128 :1 [saga]:2022/05/01(日) 14:51:11.02 ID:D9tGROAQ0
 -   エツァリ「(何者でしょうか。・・・この感覚は・・・)」 
  
  
  エツァリ「(マラークが出現した際に察知するものと似ている・・・)」 
  
  
  エツァリ「(しかし・・・)」 
  
  
  ―ズズッ・・・ 
  
  「・・・」 
  
  
  エツァリ「・・・お味はいかがでしょう?」ニコリ 
  
  
  「・・・」 
  
  
  エツァリ「・・・ご来店されたのは、これが初めてですよね?」 
  
  
  エツァリ「こう見えても一度見た顔は覚えるものでして」 
  
  
  「・・・それならば・・・あの時に見た、者の顔は覚えていますね?」 
  
  
  エツァリ「・・・え?」 
  
  
  「あの時、船に落ちてきた・・・光を司る者。その者に力を与えられた」 
  
  
  テオス「・・・AGITΩ。貴方は、それを覚えていますね?」 
  
  
  エツァリ「・・・>>129」  
	- 129 :1 [saga]:2022/05/01(日) 14:51:55.52 ID:D9tGROAQ0
 -   台詞 
  >>130  
	- 130 :1 [saga]:2022/05/01(日) 14:52:21.38 ID:D9tGROAQ0
 -   台詞 
  >>130  
	- 131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 15:07:01.11 ID:aK3PZTusO
 -  ええ… 
 あの力をどう使うかとても悩ましいことがありますが人のために尽くしているつもりです  
	- 132 :1 [saga]:2022/05/01(日) 16:15:50.72 ID:D9tGROAQ0
 -   エツァリ「・・・ええ。力をどう使うか、最初はとても悩ましい事もありましたが」 
  
  
  エツァリ「今は、人のために尽くしているつもりです」 
  
  
  テオス「・・・」 
  
  
  エツァリ「・・・貴方は・・・テオスなのですか?」 
  
  
  エツァリ「一体何の目的で・・・私の前に現れたのでしょうか」 
  
   
  ―ギラッ・・・ 
  
  エツァリ「答えによっては・・・神であろうとここで殺します」 
  
  
  テオス「・・・トラウィスカルパンテクウトリの槍を模った物ですね」 
  
  
  テオス「金星と災厄を司るアステカの破壊神如きの術魔術で、殺せるとでも?」 
  
  
  エツァリ「無理でしょうね。・・・脅しだけはしておきたかっただけですよ」クスッ 
  
  
  エツァリ「人間を愛おしく思っている貴方には、嘗められたくないですから」 
  
  
  テオス「・・・」  
  
  
  エツァリ「>>133」  
	- 133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 16:21:31.61 ID:sKe+N6ewO
 -  この力をあなたから授けてもらいましたが絶対に人に向けては使いませんよ 
 私が使うのは人に敵対し人を傷つける者です  
	- 134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 16:22:55.19 ID:aK3PZTusO
 -  スキルアウトや他の怪人や悪い人の力に飲まれる者をあなたは神としてどうお考えですか? 
 
	- 135 :1 [saga]:2022/05/01(日) 16:53:08.00 ID:D9tGROAQ0
 -   エツァリ「この力は、貴方と同じ存在である神から授けてもらいましたが・・・」 
  
  
  エツァリ「絶対に、力を持たない人に向けては使いませんよ」 
  
  
  エツァリ「私が使うのは人に敵対し、人を傷つける者です」 
  
  
  エツァリ「これまで葬ってきたマラークも人を殺めようとしていた」 
  
  
  エツァリ「だから、自分は人々を守るためにアギトの力を使っているんです」 
  
  
  テオス「・・・何故、貴方は彼らを殺めてまでAGITΩの力を使うのですか?」 
  
  
  テオス「彼らはAGITΩになり得る可能性の人間に手を掛けているだけの事」 
  
  
  テオス「決して悪ではないのでは、ありませんか?」 
  
  
  エツァリ「どんな理由であっても、命を奪おうとするのであれば・・・」 
  
  
  エツァリ「悪も善も関係ないですよ。殺めてしまうのがやり過ぎというのなら」 
  
  
  エツァリ「マラークが人を殺めようとするのをやめさせてください」 
  
   
  テオス「・・・私は、彼らの意思を尊重してAGITΩになり得る人間の排除を」 
  
  
  テオス「受け入れています。愛する人間が死ぬのは、見たくありませんが・・・」 
  
  
  テオス「プロメスによって穢された人間が進化する様を見るのは」 
  
  
  テオス「それ以上に苦痛となります」  
  
  
  エツァリ「・・・武装無能力者集団や怪人など、悪人の力に飲まれた者を」 
  
  
  エツァリ「貴方は神として、どうお考えになってるんですか?」 
  
  
  エツァリ「人間の進化は、プロメスに穢されていなくても人間が穢してしますんですよ」 
  
  
  テオス「>>136」  
	- 136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 16:58:58.93 ID:aK3PZTusO
 -  それは嘆かわしいと思っているがそれをどうするかを決めるのはアギトではなく私の役割だからな 
 ここにはアギト以外にも人間なのに私の立場にたとうとするものがいて気分があまり良くないのも確かだ 
  
  
 テオスは人によく似た人外のことをどう思うんだろうね 
 アマゾンとかオルフェノクとかアンデッドとか  
	- 137 :1 [saga]:2022/05/01(日) 17:58:25.91 ID:D9tGROAQ0
 -   テオス「それは嘆かわしいと思っています。ですが、それをどうするかを決めるのは」 
  
  
  テオス「私の役割ではないのです。人の進化は自らが行なう事。」 
  
  
  テオス「ここにはAGITΩ以外にも人間でありながら、私としては不快に感じる人間が」 
  
  
  テオス「多く繁栄している。気分があまり良くないのは、確かです」 
  
  
  エツァリ「それは能力者の事ですか?・・・人間が自ら行なう事が進化であるなら」 
  
  
  エツァリ「能力開発も1つの進化として見るべきではないのですか?」 
  
  
  テオス「人は・・・。・・・ただ人でいればいい」 
  
  
  テオス「歪んだ進化が続き、やがて辿り着くのは・・・破滅です」 
  
  
  テオス「AGITΩもその能力者という存在はやがてこの世界そのものを消し去るでしょう」 
  
  
  エツァリ「・・・そう言い切れるのは、神だからですか?」 
  
  
  エツァリ「それとも身勝手な思い込みですか?」 
  
  
  エツァリ「>>138」 
  
  
  
  
  
  >>136 原作を基準とすれば、 
      アマゾンはそもそも人間が創り出した細胞であって人間ではないと見てて 
      アンデッドも個々の生物の始祖が人間に擬体してるから論外。 
      オルフェノクはバグで進化したけど、一応人間としては見てるかも(?) 
      グロンギ(元)、ドーパント(中身)、ゾディアーツ(中身)、スマッシュ(中身)も守備範囲 
      その他は多分、どうでもいいっぽそう  
	- 138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 18:07:03.82 ID:sKe+N6ewO
 -  思い込みはすぐに撤回したほうがいいと思いますよ 
 結構人の強さは侮れませんから 
 1番は能力開発だけでなく心ですがね  
	- 139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 18:07:26.45 ID:aK3PZTusO
 -  神がそういうのであれば私は抗うしかありませんね 
 
	- 140 :1 [saga]:2022/05/01(日) 19:40:46.04 ID:D9tGROAQ0
 -   エツァリ「思い込みはすぐに撤回した方がいいと思いますよ。人の強さは侮れませんから」 
  
  
  エツァリ「1番は能力開発だけでなく・・・心ですがね」 
  
  
  テオス「・・・心ですか」 
  
  
  エツァリ「はい。神である貴方がそういうのであれば、自分達は抗うしかありません」 
  
  
  エツァリ「貴方は人間を創りながら、人間の事を何も知らない」 
  
  
  エツァリ「人間の無限の可能性すらも。神として情けないと恥じるべきです」 
  
  
  テオス「・・・」 
  
  
  エツァリ「人間という存在を信じなくて、何を愛していると言えるのですか?」 
  
  
  エツァリ「プロメスの与えてくれた力は・・・自分にとっての希望なんです」 
  
  
  エツァリ「自分はアギトの力で人を守る事が出来る。そう信じています」 
  
  
  エツァリ「ですから・・・もうやめませんか?」 
  
  
  テオス「・・・では・・・貴方の言葉が、正しいかどうか・・・」 
  
  
  
  
  ◎ ゾロ目or01or24 
  × ↑以外  
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 19:42:01.45 ID:aK3PZTusO
 -  やっぱ厳しいか… 
 
	- 142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 19:42:16.32 ID:sKe+N6ewO
 -  テオスはそういう感じだよなあ 
 
	- 143 :1 [saga]:2022/05/01(日) 19:59:27.93 ID:D9tGROAQ0
 -   テオス「最後の試練を与え・・・その行く末を天上界で見守りましょう」 
  
  
  テオス「人間とは何なのか。もう一度、この目で・・・」 
  
  
  エツァリ「・・・はい。わかりました」 
  
  
  エツァリ「きっと自分が勝ちますよ」 
  
  
  テオス「・・・」 
  
  ―スクッ 
  
  
  ―チャリン・・・ 
  
  テオス「・・・ごちそうさまでした」 
  
  
  ―スタスタ・・・ 
  
  ―カランカラーン・・・ 
  
  エツァリ「・・・」 
  
  
  ―カチャッ・・・ 
  
  ―ジャーーーッ ゴシゴシッ 
  
  エツァリ「・・・」 
  
  
  エツァリ「・・・勝つしかありませんね」 
  
  
  
  
  視点変更 
  
  サーシャ&悠里 
  上条♥アリサ 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 20:27:43.45 ID:aK3PZTusO
 -  サーシャたん 
 
	- 145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 20:27:50.85 ID:GMiu0/JyO
 -  サーシャ 
 
	- 146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 20:28:20.96 ID:Rx/RAUmLO
 -  ウエアリ 
 
	- 147 :1 [saga]:2022/05/01(日) 20:44:31.65 ID:D9tGROAQ0
 -   -第七学区 移動販売たい焼き屋 ほへと テラス- 
  
  
  悠里「ごちそうさまでした!」 
  
  
  悠里「はぁ〜〜。美味しかったね」ニコリ 
  
  
  サーシャ「はい。濃厚な甘さでありながら、全くしつこくない日本独自の味わいでした」 
  
  
  悠里「あははっ。なんだか食レポしてる人みたい」 
  
  
  サーシャ「そ、そうでしょうか」ギクッ 
  
  
  サーシャ「(いけません。つい仕事の癖が・・・)」 
  
  
  黒妻「嬢ちゃん方。どうだ?美味かったか?」 
  
  
  悠里「うん!とぉ〜〜〜っても美味しかったよ!」 
  
  
  サーシャ「>>148」  
	- 148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/01(日) 20:54:35.20 ID:aK3PZTusO
 -  はい、とてもふんわりしていて大きくて満足しました 
  
 別次元というか過去に良いことしてる黒妻さん  
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