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八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】

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663 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/01/05(木) 17:30:10.82 ID:2h87ycHV0
あけましておめでとうございます
664 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/01/05(木) 17:43:46.45 ID:2h87ycHV0
>>662の続き
雪乃「確かに確認は遅くなったけれど…」

小町「八幡「俺ガイル劇場」【俺ガイル】で誤爆した人と同一人物だと思いたいだけじゃないですかね」

千歳「『HACHIMAN信者は俺ガイル以外の小学館作品を見下している』と思い込んだ時と同じだね」
665 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/06(金) 12:22:52.92 ID:QIpLHJ9YO
結衣「また『思いたいだけニダ!』か…」

いろは「別人なら別人で良いんですけどねー」
666 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/06(金) 12:44:46.73 ID:QIpLHJ9YO
雪乃「それよりも新年の挨拶の時くらいイッチの酉を使わないでほしいのだけれど…」

小町「礼儀がなってませんね」
667 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:08:25.92 ID:ZExyvNrkO
雪乃「成り済まし君も逃げたし、そろそろ再開しても良い頃合いではないかしら?」

千歳「だね」
668 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:09:20.65 ID:ZExyvNrkO



八幡「俺の出番だな!」


669 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:10:42.24 ID:ZExyvNrkO
結衣「ヒッキー、やっはろー。久しぶりだね」

雪乃「あなた、『新九郎、奔る!』の世界(ttps://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1670430568/)に行っていたのじゃなくて?」

八幡「そのSSはもう終わった」

千歳「ふうん」
670 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:11:25.62 ID:ZExyvNrkO
八幡「それよりはまち劇場再開するんだろ? 花見川の一番星こと比企谷八幡様の出番じゃねぇか!」

小町「そのバンド、まだ着けているんだ」

八幡「このマグネット・オーロラ・スーパーバンド一番星を身に着けているとな! 宇宙パワーが漲ってくるんだよ!」

いろは「先輩らしいですねー」

雪乃「さぁ、始めましょうか」
671 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:12:31.03 ID:ZExyvNrkO
【第四百二十六話】


三浦『男の子にお弁当作ってもらえたら最高っしょ』

結衣『憧れちゃうよね』

八幡「お弁当……」
672 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:13:44.34 ID:ZExyvNrkO
翌日

八幡「雪ノ下! 俺、今日お弁当作ったんだけどさ、ちょっと作りすぎちゃったからよ、良かったら食わねぇか!?」ズイッ

雪乃「えぇ……無理……」

八幡「」
673 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:14:45.08 ID:ZExyvNrkO
建男「そんなことを言わずに食べてやりなって。比企谷は雪ノ下の為に作ったんだからさ」

八幡「ま、又吉……!!」

雪乃「な、なによ……ならあなたも食べなさいよ?」

建男「うっ……」

八幡「又吉……?」

建男「俺に二言は無い。いざ」パク
674 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:15:42.71 ID:ZExyvNrkO
建男「…………」ダラダラ

八幡「又吉!?」


※この後皆で頑張って食べきりました
675 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:17:06.32 ID:ZExyvNrkO



雪乃「やはり私の彼氏がメシマズなのはまちがっている」


676 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:18:05.45 ID:ZExyvNrkO
【第四百二十七話】


紗奈「唇めっちゃ乾燥するー!」

三浦「冬は乾くからやんなるし」
677 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:19:09.48 ID:ZExyvNrkO
紗奈「ちょっとコンビニ寄っていい?」

三浦「リップでも買うん?」
678 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:20:52.92 ID:ZExyvNrkO
数分後

紗奈「コロッケ買ってきたよ! 一緒に食べよ!」

三浦「なんでだし!?」
679 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:21:59.38 ID:ZExyvNrkO
【第四百二十八話】



雪乃「健全な精神は健全な肉体に宿るのよ」

四葉「よく聞きます」
680 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:23:14.46 ID:ZExyvNrkO
雪乃「だから四葉さんも頑張りましょう?」

四葉「どういう意味ですか?」

雪乃「精神が不健全だからこんな不健全な体付きをしてるのよ……! 特に胸、余分な脂肪!!」モミモミ

四葉「ふぇ!?」
681 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:24:38.38 ID:ZExyvNrkO
廊下

小町「何故か雪乃さんが四葉さんの胸を揉んでます……」
682 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:25:28.57 ID:ZExyvNrkO
【第四百二十九話】


タクシーの運転手「一人旅ですか?」

八幡(35)「そうっすね」
683 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:26:22.69 ID:ZExyvNrkO
運転手「クリスマスも近いですしちょっと寂しいですね」

八幡「…………」
684 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:27:14.77 ID:ZExyvNrkO
後日

運転手「すげー泣かれた……」

同僚「そりゃ泣くっしょ」
685 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:28:13.79 ID:ZExyvNrkO
【第四百三十話】


小町「四百三十回目かぁ」

大志「とうとうここまで来たかって感じっすね」

小町「それだけはまち劇場が求められているんだよ。小町的にポイント高い!」
686 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:29:20.30 ID:ZExyvNrkO
大志「さて次は誰がプレイヤーになるっすかね」

小町「『超ネガティブ罪で罰して欲しい』という娘がいたので、その娘になってもらった」
687 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:30:24.38 ID:ZExyvNrkO
【第四百三十一話】


柊「こんにちはー」ガラッ
688 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:31:05.92 ID:ZExyvNrkO
雪乃「」ウトウト

柊「雪ノ下さんが居眠りしてる……珍しい」

雪乃「ZZZ」

柊「疲れているのかな?」
689 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:32:00.29 ID:ZExyvNrkO
柊「このままだと寒いよね」

雪乃「ZZZ」

柊「確か置きっぱなしにしてたブランケットが……――あぁ、あった」ファサッ

雪乃「ZZZ」

柊「わたしの臭いが付いていちゃってるけどごめんね」ファサッ

雪乃「ZZZ」
690 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:33:17.60 ID:ZExyvNrkO
柊「……こうして窓際で座って佇んでいるとまさに『深窓の令嬢』って感じだよね。雪ノ下さんって」

雪乃「ZZZ」

柊「いや、元から令嬢なんだけど」

雪乃「ZZZ」

柊「って、わたしにあれこれ言われるのは嫌だよね……」

雪乃「……ふふ」ウトウト
691 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:34:06.99 ID:ZExyvNrkO
廊下

八幡「ぐぬぬ……! おのれ、夜野目ぇ……!」
692 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:35:22.10 ID:ZExyvNrkO
【第四百三十二話】


結衣「厄年って男女別々じゃない」

海老名「そうだね」
693 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:36:39.94 ID:ZExyvNrkO
結衣「トランスジェンダー、クィア、クエスチョニング、インターセックス、トランスセクシュアル、ジェンダーレス、ジェンダーフルイドの人達の場合はどうなるんだろ?」

海老名「うーん……わかんないや」

結衣「神社本庁に聞いてみるか」
694 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:37:41.52 ID:ZExyvNrkO
【第四百三十三話】


八幡「なんでVpixivに機械(AI)枠があんだよ……」

運営『AI技術と創作コミュニティを共存させる為です』
695 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:39:10.12 ID:ZExyvNrkO
八幡「そういう問題じゃねえだろ……俺はAIなど認めない」

運営『プレミアムになれば検索結果からAIミュートに出来ますよ』

八幡「金取んのかよ!? クソったれ!」
696 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:40:08.23 ID:ZExyvNrkO
1時間後

八幡「プレミアムは便利だなー」
697 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:41:43.08 ID:ZExyvNrkO
【第四百三十四話】


いろは「お米ちゃんって猫飼ってるんだよねー? どんな猫ー?」

小町「どんなって普通の猫ですよ。雑種のサバトラっす」

いろは「サバトラってどん――」

雪乃「サバトラとは正式名称『マッカレルタビー』と呼ばれる名前の通り鯖をイメージする模様の猫のことよ。ちなみに『マッカレルタビー』とは『縞模様』という意味よ。正面からサバネコを見ると横に一定間隔で縞模様が入っているでしょう? もちろん個体差はあるけれど。虎猫、雉猫、鯖猫茶虎猫と色々な呼び名があるけれど基本は皆模様や色の違いで『虎猫』から派生した呼び名と思っていいわ。よくアメリカンショートヘアーと混同されがちだけれど全く違う品種の猫でもあるわ。特徴的な違いとしてはアメリカンショートヘアーは同じ縞模様でありながらも渦巻きのような模様になっているの。可愛いわね。ちなみにアメリカンショートヘアーは正式名称『クラシックタビー』というわ」
698 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:42:38.03 ID:ZExyvNrkO
雪乃「……話が脱線したわね、サバトラの話に戻るわね。サバトラという品種だけれど大雑把に『警戒心が強くて神経質』と『人懐こい』の二つの分かれるわ。もちろんこんなものは人間が勝手に定めただけで猫ちゃんはそんな括りに縛られるような矮小な存在ではないけれどね? 比企谷くんの家のカマクラくんは比較的人懐こい子よね。でも最近私が訪ねても隠れてしまうのよねなぜかし――何、その目は?」

いろは・小町「「……別に」」
699 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:46:55.95 ID:ZExyvNrkO
【第四百三十五話】


結衣「ちーさまってどんな女の子なら……す、好きになるの!?」

千歳「同性の好みねぇ……」
700 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:47:58.67 ID:ZExyvNrkO
千歳「だらしなさがなくてわたしを養ってくれる人なら文句は言わない」

雪乃「心身共にだらしないあなたが言うのね? おかしな話だわ」

千歳「ほっといて。理想を持つのは自由だから」

結衣「そんな理想は叶わないよ。少し条件下げないと」

千歳「可能性は0じゃないから問題ない。だからこそ少しでも有能で専業主婦を求める女性と出会う確率を高める為にも良い大学に入らなければならないんだ」

雪乃「進学理由が不純過ぎるわ……」
701 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:48:52.26 ID:ZExyvNrkO
雪乃(……でも有意義な情報が手に入ったわ。烏丸さんはだらしないスタイルは嫌い=整ったスタイルの女性が好みということ)

雪乃(由比ヶ浜さんはだらしない胸と尻をしているし、最近はお腹も少しだらしない。つまり烏丸さんの好みからは外れる)

雪乃(一色さんは友人関係、特に同性関係がだらしない。そしてあの同性に媚びるスタイルが最高にだらしない、つまり烏丸さん的に除外対象)

雪乃(姉さんは論外)

雪乃(川崎さんはかなりの難敵だけれど……いえ、あの胸はだらしないわね。除外)

雪乃(城廻先輩は……あのほんわかした性格ね。ほんわか=緩い、つまりだらしないということ。つまり除外対象)

雪乃(それに比べて私は引き締まって無駄のない身体つき、成績も常に学年一位をキープ。今はまだ慎み深いこの乳房も将来的には節度ある大きさに成長する。心身共に一片の隙も無い完璧な存在と言っても過言ではない。烏丸さん的にいつ手を出してしまってもおかしくない才色兼備な美女ね。後は私が彼女を手に入れるまでに余計な横槍が入らないようにするだけ……!)
702 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 18:49:51.41 ID:ZExyvNrkO
雪乃「烏丸さん、喉乾いたでしょう? 今紅茶を入れてあげるわ」ニコニコ

千歳「サンキュー」

結衣「早速媚びってるねぇ」

雪乃「媚びてなんかいないわよ。変なことを言わないでちょうだい」
703 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 19:59:37.06 ID:sjQ/5wIw0
【第四百三十六話】


結衣「あれ?ヒッキーバンドは外したの?」

八幡「ああ、外したよ」

小町「その方がいいけどね」

八幡「マグネット・オーロラスーパーバンド一番星の由来を踏まえるとな……」
704 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 20:00:10.37 ID:sjQ/5wIw0
小町「比嘉賢秀にとっては宝物なんでしょうけどね……」

八幡「比嘉賢秀の設定や評判を踏まえるとな……」

結衣「ああ、ヒッキーに対する貶めの一環かあ」

小町「そう見るのが妥当でしょうね」
705 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 20:00:51.69 ID:sjQ/5wIw0
結衣「困ったものだね」

小町「というわけでお兄ちゃん、何か作って」

八幡「何でそうなるの」

小町「こういう時は何か食べて気持ちを切り替えるんだよ」
706 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 20:01:21.58 ID:sjQ/5wIw0
八幡「えー強引すぎないその理論」

結衣「あ、あたしもヒッキーの作ったもの食べてみたいな」

小町「ほらほら、結衣さんもそう言ってることだし」

八幡「うう…わかった、ただ大したものは出来んぞ」

小町「やった」
707 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 20:01:51.44 ID:sjQ/5wIw0
結衣「ねえ小町ちゃん、ヒッキーの作る料理ってどんな感じなの?」

小町「原作10.5巻で作ったラーメンは意外とおいしかったですよ」

結衣「そうなんだ」

小町「でも結衣さんも食べるんだから無難なのにしてね」

八幡「へいへい」
708 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 20:02:22.02 ID:sjQ/5wIw0
【第四百三十七話】


千歳「投稿が遅くなったけど…」

千歳「それが何で逃げたことになっているの?」

八重「何でだろうね、『小学舘作品をブクマしているユーザー』の証拠も出てるのにね」
709 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 20:03:11.04 ID:sjQ/5wIw0
千歳「むしろ『HACHIMAN信者が俺ガイル以外の小学館作品を見下している』ことの証拠は無いままなのにね」

八重「やっぱり『HACHIMAN信者が俺ガイル以外の小学館作品を見下している』は思い込みなのかな」

八重「それを誤魔化す為に>>667は自分じゃなくて相手が逃げてることにしようとしているのかな」
710 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 20:04:29.58 ID:sjQ/5wIw0
千歳「【第四百二十六話】や【第四百二十九話】、>>691も自分勝手な恨みを比企谷八幡にぶつけてるだけだしね」

八重「>>667の原作を尊重出来てないところが明らかになったね」
711 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 20:31:18.92 ID:ZExyvNrkO
いろは「また『イッチの思い込みニダ!』ですか…」

雪乃「証拠は出したのに『ウリが証拠と認めていないから証拠とは言わないニダ!』と駄々をこねているだけじゃない」

結衣「投稿間隔がどんどん長くなっていたのに『逃げていないニダ!』はちょっと…」
712 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 21:12:48.59 ID:ZExyvNrkO
小町「賢秀ニーニーの人柄や功績を考えればお兄ちゃんがリスペクトするのは当然というか、むしろお兄ちゃんに対する貶めの一環と言われるのは心外ですね」

雪乃「ええ。千葉の養豚を支えてきた偉人を悪し様に言うなんて許しがたいわ」
713 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 21:23:26.16 ID:ZExyvNrkO
小町「そもそも受験生の妹に料理を作らせるような人が料理できる訳ないでしょう」

千歳「うんうん。原作で『小町は受験で忙しいのでこれからは俺が作ろう』という描写が無い時点で比企谷くんは料理ができないと判断すべきだね」

雪乃「小町さんが受験ノイローゼに陥っている時でさえ何もしなかったものね。その様でよく妹大好きなんて言えるわ」
714 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 21:38:49.38 ID:ZExyvNrkO
千歳「そもそも自分勝手な恨みってなんなん?」

八重「さぁ…」
715 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/12(木) 23:28:54.61 ID:ZExyvNrkO
雪乃「どうせ返答できずに一週間くらい黙り込むかはぐらかすわよ」

いろは「成り済まし君は深く考えずに言いがかりを付けているだけですから」
716 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/01/13(金) 00:07:53.51 ID:DuzpJ5vR0
千歳「で、自分勝手な恨みってなんなん?」

雪乃「それはこれまで言われてきた盗作や捏造ヘイトのことでしょうね」

千歳「なるほど」
717 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/01/13(金) 00:08:41.01 ID:DuzpJ5vR0
いろは「>>592のヲチスレのレスも『HACHIMAN信者が俺ガイル以外の作品を見下している』の証拠とは言えませんからね」

千歳「クロス作品が少ない事とその理由が見下しているからを結びつける証拠が無いからね」

結衣「『小学舘作品をブクマしているユーザー』の証拠が出ても駄々をこねているのは>>711なんだよね」
718 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/01/13(金) 00:13:16.94 ID:DuzpJ5vR0
小町「比嘉賢秀についても最後は千葉の養豚場で働いて借金は返したようですけど…」

いろは「作中の描写や評判を考えると…」

雪乃「やはり比企谷くんに対する貶めの一環でしょうね」

小町「それを誤魔化すために『リスペクトするのは当然』とか言わせてるだけですね」

千歳「例え比嘉賢秀であっても比企谷くんを貶めるのに利用するのはちむどんどんに失礼だよね」
719 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/01/13(金) 00:14:19.00 ID:DuzpJ5vR0
雪乃「比企谷くんの料理についても私の方が上手だと思うけど…」

いろは「【第四百二十六話】は『戸部翔「女の子にお弁当作ってもらえたら最高っしょ!!」由比ヶ浜結衣「お弁当・・・」』
    のパクリですから」

雪乃「由比ヶ浜さんのところを比企谷くんに変えてメシマズと言わせているだけだもの」
720 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/01/13(金) 00:15:32.34 ID:DuzpJ5vR0
結衣「い、今は腕上がってるから、ヒッキーもパイおいしいって言ってたし」

千歳「>>713も『比企谷くんは料理ができない』が先にあって言いがかりを付けているだけだから」

八重「これもまた比企谷くんに対する貶めるための一環だね」

結衣「ファンが書いたSSをパクってヒッキーを貶めたらダメだよね」
721 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/13(金) 08:15:47.52 ID:1nE2pEapO
結衣「またはぐらかした…」

いろは「『ウリは証拠と認めないニダ!』と言われても現実は変わりませんよぅ…」

小町「本当に小学舘作品を好きなら小学舘作品とのクロスが少ない筈がありません。今までの傾向を見てもHACHIMAN錯者は信者が飛び付きそうなネタを躊躇わずに使ってますし」
722 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/13(金) 08:46:08.57 ID:1nE2pEapO
小町「賢秀ニーニーと重ね合わせることが貶めとか、成り済まし君は絶対ちむどんどんを観ていないでしょう」

雪乃「ええ。『設定や評判を見るに〜』という台詞が全てを物語っているわ」

小町「ウィキペディアの記事や反省会のツイートを見た程度で知った気になるだなんて浅ましいですね」

千歳「もう『にわか乙』としか言えない」
723 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/01/13(金) 09:10:05.40 ID:DuzpJ5vR0
千歳「と言っても比嘉賢秀がかけた迷惑のことを考えるとね…」

小町「ああならない様にしようと思いはしてもリスペクトとか言われると疑問ですね」

小町「ましてやあのバンドを付けることがリスペクトになるのか疑問ですし」

雪乃「比企谷くんへの貶めがバレたから言い訳してるだけでしょうね」

千歳「ちむどんどん観てればいいってわけじゃないことが明らかになったね」
724 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/01/13(金) 09:28:52.05 ID:DuzpJ5vR0
八重「HACHIMAN信者が俺ガイル以外の作品を見下している説も…」

結衣「確かに小学館作品とのクロスは少ないけれど」

雪乃「その理由がHACHIMAN信者が俺ガイル以外の作品を見下しているからであることを示す証拠が無いのよね」

結衣「見下していない証拠は出てるけど」

いろは「>>721こそ見下している証拠が無いからゴネてるだけなんですよね」
725 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/13(金) 12:56:19.16 ID:1nE2pEapO
雪乃「【第三百六十一話】の時は特に言わなかったのに何故今になって批判するのかしら?」

小町「さあ」
726 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/13(金) 15:59:37.52 ID:qe8w42s50
小町「そもそも賢秀ニーニーを貶しておいて『ちむどんどんに失礼』って…」

いろは「支離滅裂」
727 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/13(金) 16:45:04.75 ID:1nE2pEapO
雪乃「失敗ばかりとは言え、家族の幸せの為に頑張る比嘉さんが家族に甘えてばかりの比企谷くんに劣る訳ないじゃない」

結衣「うんうん」

小町「貶めだと主張するならお父さんとお母さんから騙し取った金を倍にして返してから言って欲しいですね」

雪乃「大丈夫よ。私が比企谷くんを更正させてあげるから」

小町「雪乃さん…」
728 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/13(金) 17:30:38.53 ID:grRBrqJo0
千歳「成り済まし君だったら、ここで結衣が『あたしもいるよ!』と割り込むだろうね」

結衣「冗談じゃないよ。あたしはヒッキーとゆきのんのお母さんじゃないんだから」

雪乃「耳が痛いわ…」
729 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/13(金) 18:39:01.83 ID:grRBrqJo0
結衣「とうとうバレちゃったね…」

雪乃「HACHIMAN信者が歓喜している姿が目に浮かぶわ」

千歳「なんで『1巻〜10巻まで奉仕部が非認可だった』とか火に油を注ぐような設定お出ししちゃってんの…」

八重「もう自滅行為としか言えないよぉ…」
730 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/13(金) 18:55:41.12 ID:grRBrqJo0
小町「それでもイッチにははまち劇場を続けてもらいますけどね」

いろは「例え奉仕部が終盤まで非合法な集まりだったとしても、俺ガイルキャラが幸せになる権利を失った訳ではありませんし」
731 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/01/14(土) 06:00:08.42 ID:7qEXZ5MA0
雪乃「だからといってパクリや捏造、原作ヘイトが許されるわけではないけれど」

結衣「そうだね」

いろは「ファンが書いた八雪、八結、八色等々のSSをパクってプレイヤーとのカップリングに改ざんされてもねぇ」

小町「パクリ元のSSを書いたファンの気持ちをないがしろにしてるだけですから」

雪乃「迷惑な話よね」
732 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/14(土) 12:26:40.39 ID:wXs7tpngO
小町「とうとう賢秀ニーニーの件に触れなくなっちゃった」

雪乃「ウィキペディアと反省会ツイートだけではイッチに対抗できないと悟ったのでしょう」

結衣「だからと言ってはまち劇場を剽窃や捏造呼ばわりするのはちょっと……」

雪乃「二次創作にアレンジは付き物でしょう」
733 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/14(土) 12:28:45.63 ID:wXs7tpngO
小町「捏造や原作ヘイトとかいう言いがかりについては……」

雪乃「二次創作にありがちなアレンジはしているけれど、ヘイト創作なんて一切していないわ」

結衣「全部公式ネタがベースだもんね」
734 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/14(土) 12:43:26.66 ID:wXs7tpngO
雪乃「カップリング変更は俺ガイルSSではよくあることだわ」

いろは「原作にルートという概念がある以上、選ばれなかった世界線では別の人と結ばれるのは当然のことですー」

結衣「皆が皆、どのルートでもヒッキーに都合の良いヒロインのままである方がおかしいよ」
735 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/14(土) 13:10:47.36 ID:wXs7tpngO
雪乃「そもそも比企谷くんがよその作品のヒロインに手を出す錯品の方がファンを傷付けているじゃない」

小町「ですです」

結衣「それを棚に上げたままはまち劇場を叩くのは筋が通っていない」

千歳「HACHIMAN信者がそういうことを止めればイッチも作品の枠を超えたカップリングを書くのを止めると言っているんだけどなぁ……」

いろは「今も横行している以上、イッチには止める理由なんてありません」
736 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 13:38:42.76 ID:hoLz2uccO
【第四百三十八話】


いろは「お疲れ様でーす!」

生徒会顧問「ああ。気を付けて帰るようにな」

一海「はい」
737 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 13:39:30.51 ID:hoLz2uccO
帰路

いろは「クリスマスなのに完全下校時間まで生徒会の仕事とか、ありえないんですけどー」ジトッ

一海「本当に酷い話だね」

いろは「先輩はどうせお家で過ごすんだから問題ないじゃないですかー?」

一海「妹がボク(が受け取ってくるクリスマスチキン)の帰りを今か今かと待ち侘びてるからそれはない」

いろは「チキン(先輩)の帰りを今か今かと待ってるんですね。わかります」

一海「なんか悪意を感じる……」

いろは「気のせいですよー?」
738 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 13:40:35.59 ID:hoLz2uccO
一色家付近

いろは「ここまでで大丈夫ですよ。先輩」

一海「それじゃ気を付けてね」

いろは「はい。ホワイトクリスマスにならなくて残念でしたけど、その代わりに満月ですねー」

一海「ホントだね」
739 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 13:41:23.35 ID:hoLz2uccO
いろは「せんぱい」

一海「ん?」

いろは「……月が綺麗ですね」

一海「そうだね」

いろは「…………」

一海「ほら、そろそろ帰らないと遅くなっちゃうよ」

いろは「……先輩。メリークリスマス、です」

一海「うん。メリークリスマス」
740 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 13:42:21.21 ID:hoLz2uccO
いろはの部屋

いろは「イマイチ伝わってなさそうだったなぁ……」

いろは「直球で攻めた方が良いか」

いろは「よし! 次は初詣で頑張ろう!」
741 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 13:43:25.11 ID:hoLz2uccO
一海の部屋

一海「いろはちゃん、攻めるなぁ」

一海「まだドキドキしてる……」
742 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 13:44:11.73 ID:hoLz2uccO
【第四百三十九話】


八幡「この問題! 予備校で見たことある!」

試験官「うるせぇ! それは授業でもやったやろ!」
743 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 13:45:20.05 ID:hoLz2uccO
八幡「この問題! 予備校で見たことない!」

試験官「うるせぇ! それも授業でもやったやろ!」
744 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 13:46:16.92 ID:hoLz2uccO
後日

八幡「赤点取った……」

比企谷父「追試落ちたら予備校代耳揃えて返してもらうからな」
745 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 13:47:36.18 ID:hoLz2uccO
【第四百四十話】



結衣「四百四十回目だね」

至「ああ」

いろは「めでたいですねー」
746 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 13:49:21.53 ID:hoLz2uccO
結衣「この勢いで続けていきたいね」

いろは「ええ」

至「希望者をどんどん参加させるぞ」

結衣「楽しみぃ」

いろは「素敵な出会いを期待してますー」
747 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 13:50:03.65 ID:hoLz2uccO
【第四百四十一話】


雪乃「こないだ鞄に『いてそよひとをわすれやはする』という札を下げていた男子高校生を見かけたわ」

四葉「大弐三位ですね。紫式部の娘の」

小町「マニアックなチョイスですね」
748 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 13:51:11.48 ID:hoLz2uccO
雪乃「しかも下の句というのがいい」

小町「それ、彼氏か彼女が上の句を書いた持ってそうですよね」

四葉「ロマンチックですね。憧れちゃいます」

小町「ですですー」
749 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 13:52:06.88 ID:hoLz2uccO
【第四百四十二話】


小町「お兄ちゃんとか『真人間になるまで出られない部屋』に入ったら一生出られなさそうだね」

陽乃「雪乃ちゃんも一生出られなさそうだよね」

雪乃「ですってよ、比企谷くん。もう二人で一緒に暮らしましょうか?」

八幡「いっ、いえ! 独りで大丈夫っす!」
750 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 13:53:34.36 ID:hoLz2uccO
小町「たまにお土産持っていくから大丈夫だよ♪」

八幡「大丈夫じゃねえ。絶対に退屈を持て余した雪ノ下に壊されちゃう」

雪乃「大丈夫よ。優しくするから♪」

八幡「否定してくれません? 壊すことを否定して? 優しく壊すって何だよ過程は重要じゃないんだよ」
751 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 13:55:16.99 ID:hoLz2uccO
小町「壊れたお兄ちゃんでも小町は大好きだからね」

八幡「物理的に壊されないといいな」

雪乃「その時は付きっきりで介護してあげるわ」

陽乃「はっはー」
752 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 13:56:09.19 ID:hoLz2uccO
【第四百四十三話】


雪乃「」ペラ

小町「」カチカチカチ

いろは「」ボーッ
753 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 13:56:56.00 ID:hoLz2uccO
いろは「……包容力のある年上の女性に養われたいわぁ」ボソッ

小町「ムリでしょ」カチカチカチ

雪乃「諦めなさい」ペラッ

いろは「ふぇぇ……」
754 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 13:58:09.09 ID:hoLz2uccO
結衣「あたし、養ってあげよっか?」

沙希「節度を守ってくれるなら、あたしもOK」

三人「「」」
755 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 14:00:22.77 ID:hoLz2uccO



いろは(マジで包容力のある年上美女からOK出るとは思わんかった……良い人過ぎでしょ。なんなの天女なの女神なの?)


756 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 14:01:31.20 ID:hoLz2uccO
【第四百四十四話】


大磯「『四百四十四回目だから四葉と四月と四季の鼎談やろうぜ』とは言ったものの……」
757 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 14:04:00.45 ID:hoLz2uccO
大磯「誰も来ないとは思わなかった」

二宮「都合付かなかったからしゃーない」
758 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 14:06:56.48 ID:hoLz2uccO
大磯「四季は仕事で四葉さんは風太郎と、四月ちゃんは直幸とデート」

二宮「皆、充実した日々を過ごしているな」

大磯「だな」
759 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 14:09:27.06 ID:hoLz2uccO
【第四百四十五話】


沙希「あ、相模お疲れ」

相模「川原さんじゃない。おっつー」
760 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 14:10:25.02 ID:hoLz2uccO
沙希「川崎だけど」

相模「失礼。噛みました」

沙希「違う。わざとだ……」

相模「噛崎沙希!」

沙希「ぶつよ? 自転車で」

相模「ホントにやったらゴリラって呼ぶよ」
761 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 14:12:56.03 ID:hoLz2uccO
沙希「ゴリラの本気見せてあげる」ヒョイ

相模「ごめんなさい!」
762 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/01/15(日) 14:14:39.66 ID:hoLz2uccO
沙希「まったく……」ヒョイ

相模「ほっ……」

沙希「次はないから」

相模「はい……」
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