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八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】

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71 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/04(日) 18:09:44.28 ID:xTbwmc2YO
【第三百七話】


結衣「あたし、ウッチーのお家に行ったことあるよ!」

いろは「わたしなんてデートに行ったことありますよっ! 二人きりで!」

雪乃「私は家に招いた事があるけれど。一人暮らしの」

沙希「……あたしは家族公認だけど?」

4人「「…………」」

小町「ふぇぇ……」
72 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/04(日) 18:11:21.10 ID:xTbwmc2YO
小町「マウント合戦怖すぎぃ……」

大志「内山先輩がモテすぎてキャットファイトが起きそうっす……」
73 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/04(日) 18:25:49.35 ID:xTbwmc2YO
【第三百八話】


留美「美礼」

美礼「偶然ね、ルミルミ」

留美「留美でいい」

美礼「いやでも、ルミル――」

留美「留美」
74 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/04(日) 18:27:39.18 ID:xTbwmc2YO
留美「…………」ジーッ

美礼「…………」
75 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/04(日) 18:28:42.68 ID:xTbwmc2YO
美礼「留美」

留美「何、美礼?」ニコ

美礼(かわいい)
76 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/04(日) 18:30:43.69 ID:xTbwmc2YO
少し離れた場所

戸部「なー、いろはすー。荷物重いから早く帰ろうぜー?」

いろは「戸部先輩静かに。今良い所なんですから」
77 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/04(日) 18:37:57.89 ID:xTbwmc2YO
いろは(買い出し帰りで面白い場面に居合わせちゃいました)

いろは(柚玲先輩と霧川兄妹と雪乃先輩と結衣先輩とお米ちゃんに『美礼先輩が黒髪美少女と本屋デートなう』っと。はい送信)

いろは(美礼先輩が年下好きなのは間違いないですけど、ホントにロリコンじゃないんですよね……?)
78 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/04(日) 18:53:38.29 ID:xTbwmc2YO
【第三百九話】


加愛『んー……』サワサワ

華子「……カナって宿題とかで分からない問題がある時って必ず首撫でてるよね」ヒソヒソ

雪乃「癖なんでしょう。入部した頃からずっとそうよ」ヒソヒソ

結衣「よく見てるね」ヒソヒソ

雪乃「……偶然よ?」
79 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/04(日) 18:59:53.36 ID:xTbwmc2YO
結衣「ホントにぃ?」

雪乃「本当よ」
80 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/04(日) 19:02:13.00 ID:xTbwmc2YO
【第三百十話】


相模「祝! はまち劇場三百十回!」

一同「「いえーい!」」
81 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/04(日) 19:06:22.33 ID:xTbwmc2YO
小町「いやー、達成できましたね」

結衣「途中で終わっちゃうかもと思ってたよ」

相模「うちも」

いろは「俺ガイルSSの可能性を侮っていました」
82 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/04(日) 19:07:50.09 ID:xTbwmc2YO
恭子「そろそろ出番?」

奈央「待ちくたびれたよー」

結衣「ああっ、ごめん!」

いろは「ふさわしいゲームがなかなかできないもので……」

結実「まあ無理もないよねー」

小町「ご理解いただけると幸いです」
83 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/05(月) 18:33:23.08 ID:e6PpX3dSO
【第三百十一話】


留美「ぼっちを拗らせた結果25過ぎても独り身の雪乃を社会人になってあらゆる意味で合法的になった私が救ってあげるの。どう?」

いろは「留美ちゃんが心配しなくても雪乃先輩はわたしが責任を持って幸せにするよ」

相模「いーや、雪ノ下さんを幸せにするのはうち!」

3人「「」」バチバチ
84 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/05(月) 18:36:23.98 ID:e6PpX3dSO
3人「「」」バチバチ

雪乃「私は25過ぎても独り身確定なの?」
85 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/06(火) 19:04:22.89 ID:lYooBv4EO
【第三百十二話】


陽乃「柚希ちゃん、ひゃっはろー」

柚希「ひゃっはろー。陽乃さん」
86 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/06(火) 19:05:24.85 ID:lYooBv4EO
陽乃「今日も可愛いねぇ。食べちゃいたいよ」

柚希「用事とは? 緊急案件と聞いたのですが」

陽乃「そういえばそうだったね」

柚希「そうですよ」

陽乃「大したことじゃないんだけどさ、お姉ちゃんは疲れました」

柚希「へっ?」
87 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/06(火) 19:06:48.54 ID:lYooBv4EO
陽乃「お姉ちゃんは疲れたんだよー。癒しを求めてるのー」

柚希「そうですか」
88 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/06(火) 23:29:02.52 ID:lYooBv4EO
陽乃「冷たいなぁ」

柚希「お兄様との熱い時間をそんな用件で引き延ばされたら冷たくもなりますよ」

陽乃「わたしとだって熱い時間を過ごしたじゃない」

柚希「お兄様と燃え上がるのが私にとって何にも代え難い楽しみなんですっ」

陽乃「今頃達樹くんは奏美ちゃんと楽しんでいるんだろうね。それこそ燃え上がるように」

柚希「用がないなら帰ります」スタスタ
89 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/06(火) 23:30:45.92 ID:lYooBv4EO
陽乃「ま、待って!」

柚希「待ちません」スタスタ

陽乃「ごめん! ふざけすぎた!」

柚希「許します」スタスタ

陽乃「許すなら話を聞いてぇ!」

柚希「聞いて?」スタスタ

陽乃「柚希ちゃん! お願いします! わたしの話を聞いてください!」

柚希「わかりました。もう少しだけ付き合ってあげましょう」ピタ

陽乃「ありがとうございます!」
90 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/06(火) 23:32:19.41 ID:lYooBv4EO
陽乃「お姉ちゃんは癒やされたいんだよー」

柚希「聞きました」

陽乃「しばらく窮屈な日々から抜け出したい」

柚希「旅行でも行ったらどうですか」

陽乃「いいね!」
91 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/06(火) 23:36:27.38 ID:lYooBv4EO
陽乃「どこに行きたい?」ニコニコ

柚希「……何故私に聞くんでしょうか」

陽乃「一緒に行くからだよ♪」

柚希「おことわ――」

陽乃「断っちゃうんだ?」ニコニコ

柚希「はい」

陽乃「断るなんて許さないぞ♪」

柚希「それが人に物を頼む態度ですか」

陽乃「お願いします! わたしと付き合ってください!」

柚希「わかりました。お兄様と奏美さんが行くなら私も行きます」

陽乃「本当だね? 二人が来るなら柚希ちゃんも来るんだよね?」

柚希「ええ」

陽乃「よーし、誘っちゃうぞー」
92 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/06(火) 23:37:34.75 ID:lYooBv4EO
【第三百七話】


留美「ナナリー。あの女と別れて」

ナナリー「あの女って誰のコト?」
93 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/06(火) 23:39:54.35 ID:lYooBv4EO
>>92修正
【第三百十三話】


留美「ナナリー。あの女と別れて」

ナナリー「あの女って誰のコト?」
94 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/06(火) 23:41:28.47 ID:lYooBv4EO
留美「雪ノ下って髪の長いおねーさん」

ナナリー「別れるも何もゆきのとわたしはそういう関係じゃナイヨ。そもそも誰とも付き合ってナイ」

留美「だってあの女いつもナナリーの近くにいるじゃん」

ナナリー「同じ部に入っているんだからトーゼン」

留美「あの距離感はただの部活仲間だとは思えないよ」

ナナリー「だったら本人に聞いてミル?」
95 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/06(火) 23:44:23.69 ID:6IrdZXWLO
部室

ナナリー「ゆきのー」

留美「失礼します」

雪乃「あら。どうしたの?」

ナナリー「るみがゆきのに言いたい事があるんダッテ」

雪乃「言いたい事?」
96 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/06(火) 23:46:57.67 ID:6IrdZXWLO
留美「単刀直入に言う。ナナリーと別れて」

雪乃「どういう意味かしら?」

ナナリー「るみはゆきのとわたしが付き合ってると思ってるミタイ」

雪乃「私が………我那覇さんと?」

留美「違うの?」
97 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/06(火) 23:50:15.05 ID:6IrdZXWLO
雪乃「鶴見さん」

留美「はい」

雪乃「あなたには悪いのだけれど、我那覇さんと別れる事はできないわね」

ナナリー「えっ?」
98 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/06(火) 23:52:46.41 ID:6IrdZXWLO
留美「ナナリーどういう事? 付き合ってないってさっき言ったじゃん!」

ナナリー「付き合ってナイヨ! ゆきの何言ってるノ!」

雪乃「何を言ってるのは我那覇さんでしょう。互いに裸を見せ合った仲じゃない」

ナナリー「一緒に着替えただけデショウ!?」

留美「ナナリー。嘘ついてもすぐバレるんだから早く本当の事を言った方がいいよ」

ナナリー「いや、本当なんダッテ……」
99 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/06(火) 23:54:49.78 ID:6IrdZXWLO
八幡「おっすー」ガララッ

三人「「…………」」

八幡「あれ……なんか空気重いな………」

留美「比企谷……だっけ? あんたこの女とナナリーが付き合っているの知ってる?」

八幡「その前に小坊のお前が部室にいる理由を教えてくれよ……」

留美「ナナリーに会いにきた」

八幡「そっか」
100 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/06(火) 23:56:17.41 ID:6IrdZXWLO
留美「それで知ってるの? 知らないの?」

八幡「知らん」
101 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/06(火) 23:57:19.20 ID:6IrdZXWLO
雪乃「知っている訳ないでしょう。教えていないのだから」

八幡「そもそも雪ノ下と我那覇付き合ってたの!? 超ショックなんだけど!?」

ナナリー「信じないでヨ!」

八幡「なんだ。付き合ってないのか……良かった……」
102 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/06(火) 23:58:57.01 ID:6IrdZXWLO



留美「なんかもう訳が分からなくなってきた……」


103 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/11(日) 21:16:08.32 ID:tECQb05YO
【第三百十四話】


香子「はぁ……気持ち良かったぁ……」

悠斗「ぼくもです……」


香子「今日も大量だねぇ。たっぷんたっぷん」

悠斗「本当はゴムじゃなくて先輩の中を満たしたいんですけどね」

香子「中出しは6年後までお預け」

悠斗「ですよねー」

香子「ゆーとくんのは繁殖力も凄そう」


香子「子供はお金がかかるんだよ。大学卒業するまでに出産育児費用91万、衣料費141万、私的所有物93万、食費671万それから幼稚園147万、小中高――」

悠斗「頑張ります」

※物価の変動によってかかる費用も変動します
104 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/11(日) 21:17:23.50 ID:tECQb05YO
>>103修正
【第三百十四話】


香子「はぁ……気持ち良かったぁ……」

悠斗「ぼくもです……」
105 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/11(日) 21:21:28.24 ID:tECQb05YO
香子「今日も大量だねぇ。たっぷんたっぷん」

悠斗「本当はゴムじゃなくて先輩の中を満たしたいんですけどね」

香子「中出しは6年後までお預け」

悠斗「ですよねー」

香子「ゆーとくんは繁殖力も凄そうだから、本当に気を付けないと妊娠しちゃう」

悠斗「試してみます?」
106 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/11(日) 21:23:05.99 ID:tECQb05YO
香子「子供はお金がかかるんだよ。大学卒業するまでに出産育児費用91万、衣料費141万、私的所有物93万、食費671万それから幼稚園147万、小中高――」

悠斗「……6年後まで待ちます」

※物価の変動によってかかる費用も変動します
107 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/11(日) 21:25:49.96 ID:tECQb05YO
【第三百十五話】


いろは「結局先輩ってどんな女の子が好みなんですかー? 恋人が欲しい云々は別にしても、好み位はありますよね?」

雪乃「なんでそんなこと知りたがるのよ……私の同性の好みなんて知ってどうする気よ? 言い触らす気? お生憎様。言い触らされて困る友達はいないからノーダメージよ」

いろは「ノーダメージなら眼をより濁らせるのやめてください」
108 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/14(水) 19:03:39.10 ID:DZMdHbG3O
同日夜

いろは「結局はぐらかされちゃいました……」

結衣『その態度自体が答えだとあたしは思うな』

いろは「?」
109 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/14(水) 19:14:01.29 ID:DZMdHbG3O
同時刻

雪乃「まだ顔が熱い……」ドキドキ

雪乃「ポーカーフェイスは自信があるつもりだったのだけれど……」ドキドキ

雪乃「気付かれたかしら……?」ドキドキ
110 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/18(日) 19:18:17.82 ID:i6Gqc29lO
【第三百十六話】


大山「比企谷ってどんな映画見るんだ?」

八幡「サスペンス」

大山「ほう」
111 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/18(日) 19:19:15.20 ID:i6Gqc29lO
八幡「リア充が調子に乗って酷い目に合うのは見てて痛快だからな」

大山「わかるわ。その手の話は俺ら非リアの大好物だしな」

八幡「自分で非リアって言うなよ。悲しくなるだろ」

大山「悪い」
112 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/19(月) 19:05:38.53 ID:80NKn9u+O
【第三百十七話】


結衣「今日は敬老の日! おじいちゃんおばあちゃんに!」

ナナリー「グランパ&グランマに!」

小町「感謝の気持ちを伝えよー!」
113 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/20(火) 18:30:43.36 ID:P20C9gaFO
【第三百十八話】


雪人「雪乃」

雪乃「何かしら?」

雪人「今度から雪乃のことを『ゆきのん』って呼んでいいか?」

雪乃「いいわよ。その代わり私もあなたのことを『ユキくん』と呼ぶから」

雪人「これからもよろしくな、ゆきのん」

雪乃「こちらこそよろしくね、ユキくん」
114 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/20(火) 18:32:07.70 ID:P20C9gaFO
雪人『好きだぞ、ゆきのん』

雪乃『ふふっ、ありがとう。私も好きよ、ユキくん』

いろは「…………」

小町「…………」

優歌「…………」

辰人「…………」

拓人「…………」

駿人「…………」

健吾「…………」

望「…………」

裕太「…………」

考司「…………」
115 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/20(火) 18:33:12.47 ID:P20C9gaFO



八幡「……雪ノ下と勇士、いつの間にあんなに仲良くなってたのか? なんかショックなんすけど……」


116 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/20(火) 18:35:24.20 ID:P20C9gaFO
同日夜

結衣「とうとうゆきのんもあたし達の仲間入りかぁ」

希愛「今頃ユキくんの色に染まっているのかなー?」

彩音「妬けるわね」

優歌「ですね」

結衣「まあまあ。あたし達はあたし達で楽しもうよ」

希愛「そうだね」
117 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/20(火) 19:04:01.44 ID:P20C9gaFO
【第三百十九話】


結衣「今週末はどんな映画を観に行くの?」

沙希「受験戦争を描いた映画で階層社会なインドで貧民のための私塾を開いて難関大学に生徒を合格させまくる先生が主人公」

結衣「へえぇ」

沙希「怒った他の塾が殺し屋を送り込んでくるので銃撃戦する」

結衣「え? 戦争ってそういう……?」

沙希「という実話を元にした映画」

結衣「待って」
118 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/20(火) 19:05:24.15 ID:P20C9gaFO
結衣「それ本当に実話?」

沙希「実話だよ」

結衣「なんてタイトル?」

沙希「『スーパー30 アーナンド先生の教室』」
119 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 19:03:14.52 ID:8OpkMT2/O
【第三百二十話】


至「三百二十回目は趣向を変えて、あの娘達の休日を覗いてみようかね」

ナナリー「ほっほう」
120 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 19:04:38.54 ID:8OpkMT2/O
雪乃の家

雪乃『あんっあんっ! ああっああっ……あっあっあっあっ……だ、ダメっ!』

弦人『雪乃っ、雪乃っ、雪乃ぉ!』パンパン

ナナリー「あちゃー。励んでいる所デシタカー」

至「一発目からハプニング発生か」
121 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 19:05:48.84 ID:8OpkMT2/O
雪乃『もう……ダメぇ! わ、わたしぃ……イクイク、イッちゃう! イッちゃうの! イクイクイイイ……イキそうっ!』

弦人『イこう! ほら! 一緒に! 雪乃! お、俺も! イキそうっ!』パンパン

雪乃『安田くんの愛! 私のナカに放ってぇ!』

弦人『くっ、ぁああ!』パンパン
122 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 19:06:45.68 ID:8OpkMT2/O



――びゅくっ、びゅくくっ! どぴゅるっ、どぷっ! どぴゅぴゅっ、びゅく――――――っ!!


123 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 19:09:29.23 ID:8OpkMT2/O



雪乃『はぁぁぁん! 安田くんのっ! 射精でイックぅぅぅ!』ブルブル


124 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 19:11:33.40 ID:8OpkMT2/O



――ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ! ビクッビクッビクッ……!


125 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 19:13:08.85 ID:8OpkMT2/O
弦人『はぁぁ……出し切ったぁ……』

雪乃『お腹いっぱぁい……』

至「ピロートークまで覗くのは何だから移動しようか」

ナナリー「ウン」
126 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 22:04:34.00 ID:8OpkMT2/O
結衣の家

結衣『あんっ♡ あんっ♡ あんっ♡ さいちゃん凄いよぉ♡』パンパン

戸塚『由比ヶ浜さん……激しすぎだよぉ♡ 先にイッちゃうっ♡』

結衣『ごめんねさいちゃん♡ 腰が止まらないのぉ……あっ♡ あっ♡ ああぁぁんん♡』パンパン

至「ハプニング2」

ナナリー「わたし達、また出歯亀ナノー?」
127 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 22:05:42.00 ID:8OpkMT2/O
結衣『さいちゃん♡ あたしイキそう♡ イッちゃう♡』パンパン

戸塚『ぼくも、もう限界……! だからイッてぇ!』

結衣『うん♡ だからさいちゃんもイッてぇ♡ あたしのナカでイッてぇ♡』パンパン

戸塚『くっ! ううぅぅ!』
128 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 22:06:42.24 ID:8OpkMT2/O



――びゅくっ、どぴゅっ! びゅっ、どびゅるるっ! どぷぷっ、びゅくびゅくびゅく――――――っ!!


129 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 22:08:20.35 ID:8OpkMT2/O



結衣『さいちゃぁぁぁん♡ ああああぁぁぁぁぁぁ♡』ブルブル


130 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 22:09:28.57 ID:8OpkMT2/O



――ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ! ビクッビクッビクッ……!


131 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 22:11:15.69 ID:8OpkMT2/O
結衣『はぁ、はぁ……気持ち良かったぁ♡』

戸塚『うん♡ ぼくも気持ち良かった♡』

至「例によって移動」

ナナリー「ウン」
132 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 22:34:46.14 ID:16f5+KHd0
戸塚『行っちゃった……』

戸塚『二人とも、もう出てきても大丈夫だよ』

結衣「助かった……のかな」

八幡「ありがとな、戸塚」

戸塚「気にしないで、友達だもの」

結衣「結衣ちゃんもありがとね」

結衣「気にしなくていいよ」
133 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 22:39:14.37 ID:16f5+KHd0
戸塚「とんでもない事に巻き込まれちゃったね、八幡」

八幡「そうだな、見境なく迷惑をかけることが目的化してるって感じだ」

結衣「人に迷惑かけちゃいけないよね」

結衣「何か嫌な事でもあったのかな?」
134 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 23:17:21.13 ID:8OpkMT2/O
いろはの家

葉山『うぁ、あぁ……いろはのナカ、凄いな……』パンパン

いろは『あぁぁ♡ んっ、あぁ⋯⋯っ♡』

至「ハプニング3」

ナナリー「皆盛りすぎジャナイー?」
135 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 23:18:19.85 ID:8OpkMT2/O
いろは『葉山先輩の、すっごくおっきいです……♡ イキたいんですね……♡』

葉山『は、あぁ……っ。一回出していい? すぐ復活するから』パンパン

いろは『あぁ、んっ♡ あ♡ はい♡ いいですよ♡ あぁ♡ あんっ♡ わたしももうちょっとで、イキます♡ ぅんんでっ♡』

葉山『はぁ、う、ぉぉ……っ』パンパン

いろは『んんっ、あ♡ あ♡ あぁぁっ♡ はい♡ 先輩っ、ナカで♡ んぁあっ♡ わたしのナカでイッてくださいっ♡』

葉山『イクっ! いろは、出す、よ……っ!』パンパン

いろは『ああっ……!』
136 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 23:19:16.32 ID:8OpkMT2/O



――ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ! ビクッビクッビクッ……!


137 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 23:20:54.35 ID:8OpkMT2/O



葉山『あぁ……♡ あぁあぁっ♡』


138 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 23:22:24.18 ID:8OpkMT2/O



――どぷどぷどぷぷっ! どびゅるっ! びゅるるっ! どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅ――――――っ!!


139 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 23:23:39.71 ID:8OpkMT2/O
葉山『はぁ……はぁ……』

いろは『はぁぁ……先輩の愛でお腹ぽっかぽかです♡』

至「例によって移動」

ナナリー「ウン」
140 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 23:24:47.72 ID:8OpkMT2/O
小町の家

大志『うぅ、あぁ……比企谷さんのナカ、すっげぇ締まるっす……っ!』

小町『あぁぁ♡ 大志くんのが……あぁっ♡ いつもより大きいからだよぉ♡ あ♡ あぁぁっ♡』パンパン

至「ハプニング4」

ナナリー「性春真っ盛りにも程がアル」
141 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 23:25:31.43 ID:8OpkMT2/O
大志『はぁ、あぁぁ……比企谷さん、そろそろ、出そうなんすけど……』

小町『んっ、は、あぁっ♡ んっ♡ あんっ♡ 分かってるよ♡ びくびくって出したがっているんだもん♡ あ♡ んんっ♡』パンパン

大志『はぁ、あぁぁっ……出る! 比企谷さんっ、イっ、クっ!』

小町『ん♡ は♡ ぁぁあっ♡ あぁ♡ んんっ♡ キテっ♡ 小町もイクから♡』パンパン
142 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 23:26:37.34 ID:8OpkMT2/O



――ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ! ビクッビクッビクッ……!


143 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 23:27:41.89 ID:8OpkMT2/O



大志『あぁぁあぁぁあ♡』ブルブル


144 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 23:28:59.29 ID:8OpkMT2/O



――びゅぐっ、びゅぐぐっ、どぴゅうっ! びゅるるるっ、びゅぐっ! びゅううううっ!


145 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/25(日) 23:29:55.55 ID:8OpkMT2/O
小町『出たぁ♡ ん、あぁぁっ♡ ふぅっ♡ ぅんんっ♡』

大志『気持ち良かったっす……』

小町『小町も♡』

至「帰ろうか」

ナナリー「ウン」
146 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/26(月) 00:22:50.40 ID:1MHzBCiXO
【第三百二十一話】


雪乃「安田くんも塩山くんも比企谷くんも黙ってれば格好良いのに」ボソッ

三人「「!?」」
147 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/26(月) 00:23:40.00 ID:1MHzBCiXO
翌日

雪乃「」ガラッ

大二郎「…………」キリッ

塩山「…………」プルプル

八幡「…………」ドヤッ

雪乃「?」キョトン
148 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/26(月) 00:30:05.56 ID:1MHzBCiXO
雪乃「3人ともどうしたのよ?」

大二郎「」チラッ

塩山「」チラッ

八幡「」チラッ

雪乃(昨日の聞かれていたのかしら……?)
149 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/27(火) 18:50:32.47 ID:iKCgytV7O
【第三百二十二話】


愛穂「うーん……」

百合音「どうしたの」
150 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/27(火) 18:51:43.81 ID:iKCgytV7O
愛穂「今日ディスティニー行こうか悩んでいる」

百合音「雨降る前に行って雨降る前に帰って来れば」

愛穂「お母さん、今あたし年パ持ってないの知ってて言ってる? 今から行っても11時から17時の6時間しか居れないんだけど」

百合音「それでも遊び倒してくるじゃない」

愛穂「それもそうね」
151 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/09/27(火) 18:54:21.94 ID:iKCgytV7O
愛穂「行ってくるね」

百合音「いってらっしゃい」
152 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/10/02(日) 14:23:32.57 ID:vl8zEW9AO
【第三百二十三話】


雪乃「向日葵さん……私の胸もいつか姉さんみたいになるかしら?」

向日葵「わかんないなぁ。ボクの胸は百合姉ちゃんや菊姉ちゃんみたいになる気配がないし」

蒼依「なんででしょうね……? なんでわたしたちは……」

柚玲「知りたいわね」

三人「「…………」」
153 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/10/02(日) 14:25:02.20 ID:vl8zEW9AO
雪乃「…………」グスッ

向日葵「ゆ、雪乃ちゃん!?」

蒼依「どうしたんですか!?」
154 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/10/02(日) 14:26:08.13 ID:vl8zEW9AO
結衣の部屋

結衣「あれ? 向日葵からメール来てる……どうしたんだろう?」

『今すぐボクん家に来て雪乃を抱きしめてあげて!』

結衣「???」
155 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/10/02(日) 14:29:23.30 ID:vl8zEW9AO
向日葵の部屋

向日葵「結衣ちゃんの優しさを享受し続ければあるいは……」
156 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/10/02(日) 18:33:10.23 ID:vl8zEW9AO
【第三百二十四話】


留美「超歳下か」

いろは「ちょっと歳下か」

沙希「同い歳か」

めぐり「ちょっと年上か」

陽乃「超年上か」

一同「「さあ! 誰にする!?」」

結衣「…………」
157 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/10/02(日) 18:37:24.23 ID:vl8zEW9AO
結衣「ごめんなさい。気持ちは嬉しいのですが、あたしはさいちゃんと付き合っているので選べません」

一同「「」」
158 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/10/02(日) 18:40:00.62 ID:vl8zEW9AO
【第三百二十五話】


雪乃「一色さんって可愛いわよねぇ……」

いろは「!?」
159 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/10/02(日) 18:42:34.59 ID:vl8zEW9AO
いろは「他人に無関心な雪乃先輩も思わず可愛いと感じてしまう魔性の後輩ちゃんに惚れ直しました? 先輩がどうしてもって言うなら付き合ってあげちゃいますよ? なので早く告白してください♪」

雪乃「魔性(笑)」

いろは「今嘲笑いました?」

雪乃「まさか」

いろは「ですよねー」
160 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/10/02(日) 18:46:30.59 ID:vl8zEW9AO
いろは「それはそれとして先輩、お腹が減ったのでこの前行ったカフェ行きましょう! まだ試してないケーキセットがあるので」

雪乃「割り勘なら構わないわよ?」

いろは「出たー! そういう時は『可愛いいろはの為なら奢るのも吝かでは無い』位言いませんか普通? そんなだからわたし以外の女の子に相手にされないんですよでも先輩がヘタに女子慣れしてライバル増やすのもアレなので先輩は今のままでいて下さいねごめんなさい」

雪乃「え? なんだって?」

いろは「雪乃先輩は可愛いなぁって言ったんですー!」

雪乃「絶対嘘でしょう……」
161 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/10/02(日) 18:47:42.32 ID:vl8zEW9AO
雪乃「それでは行きましょうか」

いろは「はーい」
162 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/10/02(日) 18:48:40.82 ID:vl8zEW9AO
いろは「皆さんお先しまーす!」パタパタ

雪乃「またね」スタスタ

結衣「バイバーイ」

戸塚「また明日ね」

八幡「お、おぅ……またな」
163 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/10/02(日) 18:50:32.66 ID:vl8zEW9AO
結衣「それじゃ、あたし達も帰ろうか」

戸塚「うん」
164 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/10/02(日) 18:51:40.31 ID:vl8zEW9AO
戸塚「八幡、鍵お願いね」

八幡「お、おぅ……またな」
165 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/10/02(日) 18:57:59.87 ID:vl8zEW9AO



八幡「……これがNTRか」ハイライトオフ


166 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/10/02(日) 18:59:08.01 ID:vl8zEW9AO
宇賀「比企谷。こういう時はアレだろ」

郷戸「」コクコク

八幡「そうだな」
167 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/10/02(日) 19:02:12.87 ID:vl8zEW9AO



八幡・郷戸「「ギルティィィィ! リア充爆発しろぉぉぉ!」」


168 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/10/02(日) 19:14:03.33 ID:vl8zEW9AO
【第三百二十六話】


宗介「前から思ってましたけど、陽乃さんがやたらと雪乃ちゃんにちょっかい掛けるのって……」

陽乃「……おねーさん、勘の良いガキは嫌いだなぁ」

宗介「嫌い、ですか……」

陽乃「生意気な口は塞いじゃおうかなー。おねーさんの唇で」ニコッ

宗介「……ごめんなさい」
169 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/10/02(日) 19:17:52.22 ID:vl8zEW9AO
陽乃「うんうん、素直な子は好きかな! 思わずちゅーしたくなってきちゃうね!」

宗介「どちらにしろしちゃうんですね……」

陽乃「あったりまえじゃーん!」
170 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2022/10/02(日) 21:53:03.01 ID:vl8zEW9AO
数時間後

小夜「そして抱き潰された訳か」

唯「食べちゃいたいくらい可愛い寝顔ねぇ」

陽乃「zzz」
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