トレーナーとウマ娘が見るウルトラシリーズ

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1 : ◆nbKwtMnFWU [sage]:2022/10/22(土) 09:50:03.42 ID:/4FZG6CXO

このSSはウルトラシリーズ大好きなトレーナーさんがウマ娘ちゃんにウルトラシリーズを布教するスレです。

以下注意事項

・作品に関しての解説は資料はもちろんですが、時に筆者の見解が含まれます
・ウマ娘、ウルトラシリーズ共に作者の知識はさほど深くありません。
・その性質上ウルトラシリーズのネタバレ多数です。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1666399803
2 : ◆nbKwtMnFWU [sage]:2022/10/22(土) 09:54:27.02 ID:/4FZG6CXO


まずレギュラーとなるウマ娘(担当)を決めます。

筆者が担当した経験のあるウマ娘を列挙するので、↓1〜3の中で1番コンマが大きいウマ娘かゾロ目の子を採用します。ゾロ目同士の場合は大きいゾロ目で。

・トウカイテイオー
・メジロマックイーン
・メジロパーマー
・スマートファルコン
・ハルウララ
・キングヘイロー
・サクラバクシンオー
・アグネスタキオン
・ライスシャワー
・ダイワスカーレット
・ウオッカ
・ゴールドシップ
・グラスワンダー
・エルコンドルパサー
・ヤエノムテキ
・マヤノトップガン
・オグリキャップ
・ミホノブルボン
・イナリワン
・ゴールドシップ
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/10/22(土) 10:06:50.55 ID:3VnhIWRe0
キングヘイローとキング怪獣を語り合おう
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/10/22(土) 10:09:16.70 ID:UYab+Ock0
イナリワン
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/10/22(土) 10:14:43.60 ID:Zgob8xZh0
怪獣モンスターファームに影響されたな
安価ならミホノブルボン
6 : ◆nbKwtMnFWU [sage]:2022/10/22(土) 10:20:01.97 ID:P7xpM1yeO


>>5怪獣モンスターファーム欲しい……


担当はキングヘイローです。

初回ですので紹介作品は「初代ウルトラマン」となります。ちなみに年代設定は現在、つまり2022年とします。
7 : ◆nbKwtMnFWU [sage]:2022/10/22(土) 10:24:05.51 ID:P7xpM1yeO

トレーナー室

トレーナー「はー、やっぱり空いた時間につまみ食いするなら初代ウルトラマンに限るなぁ」


ガチャリ


キングヘイロー「トレーナー!」


トレーナー「うげえっ!?」


キングヘイロー「何よいきなり!」


トレーナー「キング!?授業どうした?今日は6限までだろ?」


キング「忘れたの?選抜レースがあるから5限までよ」


トレーナー「やべ……忘れてた……」


キング「このへっぽこ!」
8 : ◆nbKwtMnFWU [sage]:2022/10/22(土) 10:29:42.72 ID:P7xpM1yeO


キングヘイロー「それで?私がくるまでの間に動画見ようとしていた、と?」


トレーナー「はい」


キングヘイロー「何の動画なのよ、レースか何か?」


トレーナー「いや、完全な息抜きだよ」


キングヘイロー「息抜きって言っても」カチカチ


トレーナー「あっ」


キングヘイロー「『空想特撮シリーズ ウルトラマン』……あなた、こういうの見ていたの?」


トレーナー「む、何だよ」


キングヘイロー「いい歳してこういうの……」


トレーナー「ぐぼぁ!?」


キングヘイロー「ちょっと!?」


トレーナー「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……9


キングヘイロー「ちょっと!へっぽこ!しっかりしなさいよ!ああもう!話なら聞いてあげるから!」


トレーナー「マジで!?」ガバッ


キングヘイロー「きゃあ!」


トレーナー「よし!がっつり魅力を教えてやるぞ!」


キングヘイロー「あ、ええ……」
9 : ◆nbKwtMnFWU [sage]:2022/10/22(土) 10:39:30.06 ID:P7xpM1yeO


第一弾 ウルトラマン


トレーナー「まずそもそもキングはウルトラシリーズってどのくらい知ってるんだ?」


キング「そうねえ、スペシャルウィークさんたちと映画の『シン・ウルトラマン』を見に行ったくらいよ?確か今でもコンスタントに放送は続いているようだけど……」


トレーナー「なら大丈夫だな。それなら最初は『シン・ウルトラマン』のオリジンとも言える『ウルトラマン』から解説していこう」


キングヘイロー「ええ」


トレーナー「『ウルトラマン』はウルトラシリーズの第二弾、前作『ウルトラQ』の大成功を受けて決まった特撮番組だ」


キングヘイロー「ウルトラQ?前日譚のようなもの?」


トレーナー「『シン』の冒頭で最初のうちは人類が禍威獣を自力で倒してたことが語られてたろ?あんな感じのストーリーだ。というかあそこに出てきた禍威獣は全てQから出てきたんだ」


キングヘイロー「え、じゃああれ自体が作品だったってこと!?」


トレーナー「ざっくり言えばそうなるな。それまでは怪獣というものは盆暮の映画でしか見られないものだったが、ウルトラQはそれを毎週のようにTV放送した。当時の子供たちにはさぞかし衝撃的だっただろうな」


キングヘイロー「その大成功を受けて作られたのね?」


トレーナー「そういうことだ。面白いのは企画段階の時点では怪獣災害に立ち向かう組織というのが先にあって、その善意の協力者という形で後からウルトラマンの存在が出来上がっていったということだ」


キングヘイロー「なるほどね、じゃあウルトラマンという存在はそこまで重要ではないの?」


トレーナー「乱暴に言えばそういうことになる。デウスエクスマキナというやつだな」


キングヘイロー「なるほど、ね」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/10/22(土) 10:43:49.12 ID:shTsxwI+0
そういや、ウルトラも有馬記念とコラボした事あったよな
11 : ◆nbKwtMnFWU [sage]:2022/10/22(土) 10:52:36.26 ID:P7xpM1yeO


トレーナー「放送開始されるや否やウルトラマンは瞬く間に怪物番組となった。平均視聴率が36%、最高が42%というのは現代はもちろん、当時としてもむちゃくちゃな高視聴率だ」


キングヘイロー「そ、そんなに!?」


トレーナー「やはり巨大なヒーローと怪獣が戦うというそれまでになかった番組が大いに子供たちに受けたのは間違いないな。だが一方でそこに至るまでのドラマもしっかりと作られていたことで中高生や大人も引き込んだ側面はあるだろう」


キングヘイロー「万人におススメってわけなのね?でもその割に話数が少なくないかしら?」



トレーナー「これはなぁ、当時クオリティを重視しすぎた結果、慢性的にスケジュールがヤバかったらしい。第1話放送の時点で完全に完成していたのは5話だけで、どんどん放送が追いつきそうになったそうだ。ちなみに最終回に至っては前日納品という無茶苦茶さだ」


キングヘイロー「なんだか、世知辛いわね……」


トレーナー「だが、そんな妥協を許さないスタッフのこだわりはすごい!迫力ある数々の特撮シーンは今見ても古さを感じないし、根幹のテーマは普遍的なものだしな」


キングヘイロー「だとしても39話は多いわね。もう少しかいつまんで見られないかしら?」
12 : ◆nbKwtMnFWU [sage]:2022/10/22(土) 11:00:51.44 ID:P7xpM1yeO


トレーナー「というわけで今回は『これでウルトラマンを堪能できる!』ことを重視して全13話をリストアップしてみたぞ!」


キングヘイロー「前々からリストアップしていたかのような用意周到さね……」


トレーナー「細かいことはいいんだ!」


キングヘイロー「どれどれ……?」



第1話 ウルトラ作戦第一号
第2話 侵略者を撃て
第3話 科特隊出撃せよ
第7話 バラージの青い石
第8話 怪獣無法地帯
第16話 科特隊宇宙へ
第18話 遊星から来た兄弟
第26話 怪獣殿下(前編)
第27話 怪獣殿下(後編)
第32話 果てしなき逆襲
第33話 禁じられた言葉
第37話 小さな英雄
第39話 さらばウルトラマン


トレーナー「今回あえて怪獣の名前は出してない!そういう前知識がなくても正直『ウルトラマン』はどこから見ても大丈夫だ!好きに選んでくれ!」


キングヘイロー「うーん……」

解説してほしい話を安価下。
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/10/22(土) 11:06:58.98 ID:S4Dd7dty0
ジャミラの回はないの?
では、メフィラス回禁じられた言葉
14 : ◆nbKwtMnFWU [sage]:2022/10/22(土) 11:26:04.41 ID:O3VenoAyO


>>13あの回は最終回を別にすればウルトラマンでほぼ唯一のバッドエンドかつ、「最初」に進めるにしてはちょっと毒が強すぎる、と考えて外しています。次点候補でしたね。



キングヘイロー「これにしようかしら。『禁じられた言葉』」


トレーナー「お、『シン』とも繋がりのある話だな。出てくるのは……」


悪質宇宙人 メフィラス星人


キングヘイロー「えっ、あの『私の好きな言葉です』のメフィラス!?」


トレーナー「ははは、原典ではメフィラス星人だけどね。物語はフジ隊員とその弟サトルくんがウルトラマンであるハヤタ隊員のエスコートで航空ショーの見物に行くところから始まる。ところがサトルにメフィラス星人はコンタクトし、自分の円盤の中へ招待する」


キングヘイロー「目的は普通に地球侵略なのかしら?」


トレーナー「その通りだ。だがここでメフィラス星人は『私は暴力を振るうのは嫌いだ』と言い、地球人であるサトルくんに『地球をあなたにあげましょう』という言葉が欲しいと話す。いわば了解を得るために彼にコンタクトしたわけだ」


キングヘイロー「意味がわからないわね、けどそんなことで屈するのかしら?」
15 : ◆nbKwtMnFWU [sage]:2022/10/22(土) 11:34:58.03 ID:O3VenoAyO


トレーナー「もちろんサトルくんはこれを毅然と拒否。するとメフィラス星人は彼の姉であるフジ隊員を巨大化させて暴れさせたり、街の真ん中に複数の宇宙人を出して実力を誇示したりといろんな方法で彼を脅迫する」


キングヘイロー「思いっきり暴力振るってるじゃない!しかも自分はやらないで他人にやらせるとか最低よ!……というか『シン』で女の人が巨大化させられるの、原典通りなのね……」


トレーナー「その通りだ。あれには笑わせてもらったよ。さて、サトルくんが思うように言うことを聞いてくれないことに腹を立てたメフィラス星人だが、ハヤタ隊員は笑いながらこうやりとりをする」



『とんだ見当違いだったな。地球を売り渡すような人間はいない。
 サトル君のような子供でも地球を良くしてこうと思いこそすれ、
 地球を見捨てたりは絶対にしない』


『黙れ!ウルトラマン!貴様は宇宙人なのか?それとも人間なのか?』

『両方さ。貴様のような宇宙の掟を破る奴と戦うために生まれてきたのだ!』



キングヘイロー「あの居酒屋でのやり取り……よね?」


トレーナー「そういうことだ。だがメフィラス星人はまたしても逆ギレし、変身しようとしたハヤタを拘束してしまった。だが同じ頃に科特隊のメンバーがメフィラス星人の円盤を発見した。固まったままのハヤタを助けることはできないため、捕まっていたフジ隊員とサトルくんだけを連れ出して脱出してしまった。だがその直後の爆発の振動でハヤタ隊員は倒れ込んで、ウルトラマンに変身することができた!」


キングヘイロー「ひ、ひどい理由……」
16 : ◆nbKwtMnFWU [sage]:2022/10/22(土) 11:44:36.71 ID:O3VenoAyO


トレーナー「ついにメフィラス星人との一騎打ちが始まるが、両者の実力はほとんど互角で決着がつかなかった。やがてメフィラス星人は手を下ろすとこう言って地球を去っていった」


『よそう・・・。ウルトラマン、宇宙人同士が戦ってもしようがない。私が欲しいのは地球の心だった。だが、私は負けた。子供にすら負けてしまった。しかし、私は諦めたわけではないりいつか私に地球を売り渡す人間が必ずいるはずだ!』


キングヘイロー「そのまま戦っていれば勝てたのに、勝手に帰ってしまったのね?」


トレーナー「その通りだ。地球を欲しがるメフィラス星人とそれを止めようと戦うウルトラマン。両者は互いに地球人ではないのに地球の行末を決めようとしている。そのことにメフィラス星人は無意味さを見出したわけだな。それにメフィラス星人は地球人をみくびっていた。サトルくんは脅迫にも屈しなかったし、防衛軍に円盤を見つけられ、科特隊には破壊されてしまった。ハヤタのこともウルトラマンと呼んでいたし、地球人を見下していたのさ」


キングヘイロー「そんなに地球人は愚かじゃないってことね、当然だけれども」


トレーナー「当然か……この話のポイントは『地球を売り渡そうとする地球人なんていない』というものだったわけだが、対して『シン』のときはどうだった?」


キングヘイロー「あ……ベーターボックスを受け取ろうとしてたわね、メフィラスを上位存在として」


トレーナー「その通りだ。つまり事の本質を見抜いていたかはともかくとして、シンの世界では地球人は簡単に地球をメフィラスに売り渡した、とも解釈できるわけだ。これは正直気づいた時は鳥肌が立ったぞ」


キングヘイロー「まぁ、誘惑されたら飛びつく人間もいるでしょうしね……こんな深い話だったなんて……」
17 : ◆nbKwtMnFWU [sage]:2022/10/22(土) 11:46:37.61 ID:O3VenoAyO


トレーナー「まだ気になる話はあるか?あと少し解説してやるぞ」


安価↓2まで、ダブった場合はさらに下
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/10/22(土) 11:56:57.92 ID:4iEEmzuf0
怪獣無法地帯
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/10/22(土) 12:01:02.56 ID:3VnhIWRe0
実はかなりメッセージ性が強い侵略者を撃て
20 : ◆nbKwtMnFWU [sage]:2022/10/22(土) 12:31:05.99 ID:qCfAj1HoO
undefined
21 : ◆nbKwtMnFWU [sage saga]:2022/10/22(土) 12:38:55.10 ID:qCfAj1HoO

長すぎたようですね。




キングヘイロー「『侵略者を撃て』と『怪獣無法地帯』をお願いするわ」


トレーナー「OKだ。『侵略者を撃て』は超有名なバルタン星人が初登場するエピソードだ。主な物語は強烈な電波を発する物体が科学センターの上空で消え、科特隊が調査に乗り出すところから始まる。先発隊のアラシ隊員の目の前に現れたバルタン星人は彼を翻弄した末に赤色凍結光線で固化してしまう」


キングヘイロー「ほんとにこれだけ聴くと海外のSFとかとそう変わらないのよね……」


トレーナー「後から来たハヤタ隊員はなんとかバルタン星人の攻撃をかわして帰還し、科特隊本部で防衛軍との会議が行われることになった。防衛軍は小型核ミサイルによる即時攻撃を主張するが、ムラマツキャップがこれを抑えて交渉から入ることになった」


キングヘイロー「待ちなさい!核!?今核って言ったわよね!」


トレーナー「そうだ、サラッとウルトラマンの世界の危険さがわかるだろ?」


キングヘイロー「なんかもう……効かない予感しかしないわ……」
22 : ◆nbKwtMnFWU [sage saga]:2022/10/22(土) 12:54:14.59 ID:qCfAj1HoO


トレーナー「地球側の交渉役は宇宙語が話せるイデ隊員が就いたが、緊張と恐怖で震え声になってしまい、全然交渉にならない」


キングヘイロー「宇宙語……そりゃあるんでしょうけど」


トレーナー「幸い一応敵意がないことを言葉で伝えることはできたようで、バルタン星人は憑依したアラシ隊員を通して話し合いに応じてくれた。まだ怖がってるイデ隊員の代わりとしてハヤタ隊員も現れ、彼らとの話し合いが本格的に開始された」


キングヘイロー「ちゃんと通じたの!?でもこれなら何とかなりそう……」


トレーナー「バルタン星は発狂した科学者にやる核実験のせいで滅んでしまい、宇宙旅行中の彼らだけが生き残ってしまった。地球に来たのはたまたま宇宙船が故障して、その修理のために立ち寄っただけだった。科学センターに来たのも部品の調達がしたかっただけで、職員を固化させたのは彼らなりに穏当に済ませたかっただけのようだ」


キングヘイロー「それでも強引というか……」


トレーナー「これについては彼らのセリフが全てだ。『生命、分からない。生命とは何か?』」


キングヘイロー「え……」


トレーナー「対話の中で生命の概念がないことが発覚しつつも、バルタン星人は地球の環境を気に入ったようで、定住の意向を示してきた。ハヤタ隊員も『地球の風俗・習慣に馴染み、地球の法律を守るなら不可能ではない』と話し、彼らがどのくらいいるのかを問うが、その数は20億3000万!」


キングヘイロー「無理よ!命の概念がわからない20億と共存とか絶対無理よ!」


トレーナー「ということで交渉は決裂。バルタン星人は巨大化して暴れ回る。防衛軍の小型核ミサイル『はげたか』を受けて一度は倒れ伏したが、まるで脱皮するかのように何のダメージもなく再び起き上がる!」


キングヘイロー「サラッと流さないで!結局核ミサイル撃ってるじゃないの!」


トレーナー「だが交渉の時に火星にある何かが弱点だと漏らしていたバルタン星人の言葉を受け、ムラマツキャップはおそらくスペシウムという物質だと判断した。だがそれは地球にはなく、すぐに用意するのも難しかった」
23 : ◆nbKwtMnFWU [sage]:2022/10/22(土) 13:00:34.62 ID:+MDHcYbGO


トレーナー「ハヤタ隊員がウルトラマンに変身し、両者は激しい空中戦を展開。やがて地上に降りたウルトラマンはバルタン星人に向けて『スペシウム光線』を発射、たちまちバルタン星人は炎上して墜落死してしまった」


キングヘイロー「そうか、ここでスペシウム光線が出たのね!」


トレーナー「そういうことだ。残った円盤もウルトラマンが大気圏外で爆破し、こうして事件は終わりを迎えたんだ。だが実はこの事件、イデ隊員の語りという形で展開されていて、最後の最後に大オチが付く」


キングヘイロー「待ちなさい!特殊すぎるわよ!」


トレーナー「宇宙人とのコンタクトの難しさ、核は結局悲劇しか産まないというメッセージをさりげなく盛り込んだ素晴らしい話だぞ!」



話そのものは夜に続きます。以降雑談や質問をどうぞ。
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