【安価】上条「とある禁書目録で」昭府「仮面ライダーだ」【禁書】

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23 ：1 [saga]：2023/10/29(日) 21:46:20.55 ID:9+dnpSq80

　上条「涼子のペースに任せるからしっかり頼むぜ」


　上条「・・・ところで、多少は固いかもしれないから力を込めて洗った方がいいか？」


　上条「それとも人工筋肉って精密機械みたいなもんだから優しめに・・・」


　操歯「それは本人から聞いた方はいいと思うな。私としては後者だと思うが・・・」


　操歯「その加減を覚えるためにも、やはり当麻が洗ってみてくれ」


　上条「ああ。・・・よし、背中は終わったでせうが・・・」


　操歯「・・・ま、前となると、恥ずかしいが・・・//当麻がどうしてもというなら//」ｽｯ


　上条「ストップ！//あ、頭とか腕までにしとこうぜ？//」ｱｾｱｾ


　上条「もう少し慣れてからの方が涼子も楽になるだろうからさ//」


　操歯「>>24」

24 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/29(日) 21:49:45.00 ID:souN6eI/O

あ、ああ…わかった！
私も男性の前というのは研究資料で読んだことがあるが触れたことは少なくてな…
ぜひ今度触らせてほしい

25 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/29(日) 21:50:47.35 ID:5OQNV2gxO

確かに触られてことは殆どないからな…
ましてや異性は…//
当麻の言うとおりにするよ

26 ：1 [saga]：2023/10/29(日) 22:00:25.19 ID:9+dnpSq80

　操歯「あ、ああ・・・わかった//」


　操歯「触られて事は殆どないからな・・・ましてや異性には・・・//」


　操歯「男性の体というのは研究資料などで読んだ事はあるが//」


　操歯「触れた事は少なくてな・・・//いつか触らせてほしい//」

　
　上条「お、覚えておくでせう・・・//」




　上条「これぐらいの力加減でいいか？」ﾜｼｬﾜｼｬｯ


　操歯「ん//」ｺｸｺｸｯ


　操歯「(髪を誰かに洗ってもらうというのも両親以来だな・・・//)」


　
　―　偶数
　〜　奇数
　　
　↓2まで(コンマが高い安価で決定)

27 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/29(日) 22:04:23.68 ID:5OQNV2gxO

ん〜

28 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/29(日) 22:04:44.06 ID:souN6eI/O

レイは洗いなれてそうである

29 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/29(日) 22:04:52.44 ID:8O2hPE+IO

んが

30 ：1 [saga]：2023/10/29(日) 22:24:37.95 ID:9+dnpSq80

　上条「(涼子の髪は操祈やサンドリヨンはみたいに長くはないから結構簡単だな)」ﾜｼｬﾜｼｬｯ


　上条「(あとトリートメントやらリンスやらコンディショナーで洗ってほしいって事もないし)」


　上条「(小さい頃なんてそんなの使わなかったのになぁ、操祈の奴は・・・)」ｼﾐｼﾞﾐ


　上条「(って今は涼子の髪を洗うのに集中しないとな)」


　上条「(よし・・・次は頭皮マッサージを・・・)」ｸﾘｸﾘ


　操歯「ん・・・？//」ﾋﾞｸｯ


　上条「(っと、いきなりは驚くか。軽く撫でる感じにして・・・)」ｸﾘｸﾘ


　操歯「(これは、頭皮をマッサージしてくれてるのか//)」
　

　操歯「(初めて経験するが・・・//かなり気持ちいいな・・・//)」


　上条「(青ピが貸してくれた本で覚えた甲斐があったな)」


　上条「(>>31)」

31 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/29(日) 22:25:56.45 ID:8O2hPE+IO

アイツもメビオのために色々やってると考えるとうれしくなりますことよ
負けないように俺もみんなを労ってやらなきゃな

32 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/29(日) 22:27:15.96 ID:5OQNV2gxO

涼子も目を閉じてウットリしてるってことは間違いじゃないんだな……
脱力してるのも分かるし

33 ：1 [saga]：2023/10/29(日) 22:53:45.34 ID:9+dnpSq80

　上条「(アイツもメビオのために色々やってると考えるとちゃんとしてるんだなぁ)」

　
　上条「(負けないように俺も皆を労ってやらなきゃいけないでせうよ)」


　操歯「・・・//」
　

　上条「(涼子も目を閉じて何も言わないって事はちゃんと出来てるんだな)」


　上条「(脱力してリラックスしてるのも分かるし)」


　上条「(大体のやり方は分かったから、次からも上手く出来そうで安心したぜ)」ﾎｯ


　上条「じゃあ、流すぞー。息止めとけよー」ﾊﾞｼｬｧｱｯ


　操歯「んぷ・・・//ふぅ・・・//」


　操歯「ありがとう、当麻//あのマッサージ、かなり良かったよ//」


　上条「そか。実践したのは初めてだったけど、そう言ってもらえて自信が付くでせうよ」ｸｽｯ


　操歯「初めてだったのか？//それにしてはプロ級に思えたが・・・//」


　操歯「まぁ、気持ちよかったから他の皆にもやってあげるといい//」


　
　誰洗ってあげる？(切斑・雅王院・ドッペル)
　↓2まで(コンマが高い安価で決定)

　今日はここまで
　おやすみなさいでせうﾉｼ

34 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/29(日) 23:48:02.16 ID:VufRn4wkO

おつ

35 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/29(日) 23:52:54.57 ID:8D5t9v2IO

おつおつー
安価は芽美ちゃん

36 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/30(月) 05:53:08.93 ID:5dK4mV9pO

乙です
安価は司さん

この間にこの4人以外はあらいっこしてるんだろうな

37 ：1 [saga]：2023/10/30(月) 21:19:53.64 ID:704FYKKM0

　雅王院「お待ちしてました当麻さん！ささ、どうぞ洗ってくださいませ！」


　上条「お、おう・・・ずっとスタンバってたのか」ﾀﾗｰ


　雅王院「それはもう。お背中を流してもらえると心待ちにしておりましたから//」


　上条「ははは・・・それじゃあ、洗わせてもらうぜ」


　雅王院「はい！洗っていただく思いますとも！」


　

　雅王院「♪〜//」　


　上条「(・・・こうして見ると、やっぱ小柄だから背中が小さいな)」


　上条「(って、上条さんの感覚で言ったら失礼か。お嬢様だから規則正しい生活はしてるはずだし)」


　上条「(両親のどっちかが背が低いからそっちの遺伝子が濃かったって可能性も・・・)」


　雅王院「>>38」




　オーバーロードコラボ決定しましたねー。てかまた浜ちゃん別キャラやるんでせうかｗ

38 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/30(月) 21:39:35.50 ID:K69Mbpk0O

浜ちゃんは大人気だからなあ
中の人は禁書前のラノベアニメだと主役多かったし…

美琴さんや操祈さんは背が高くて羨ましいところはありますが、この私のように元気よく飛び出してる髪は自信がありますとも！
この胸だって身長で比べたら、ね？

39 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/30(月) 21:41:07.32 ID:N0fWun5yO

規則正しい生活をしてきていると思いますけど、やっぱり成長期の子たちには敵いませんね
ただ小さいと包まれやすくてとてもうれしいんですよ？

40 ：1 [saga]：2023/10/30(月) 21:56:21.89 ID:704FYKKM0

　雅王院「む。当麻さん、今わたくしの身長の事をお考えになられてましたか？」


　上条「」ｷﾞｸｯ


　上条「い、いや？背中が小さくで可愛らしいなぁと・・・」ｱｾｱｾ


　雅王院「それならいいのですけど・・・規則正しい生活をしてきていると思いますが」


　雅王院「やはり成長期真っ最中の方々には敵いませんわね」


　上条「お前だってまだまだ成長期なんだから、もう少し期待を持ってもいいと思うぜ？」


　雅王院「ええ、それはもちろんですとも//美琴さんや操祈さんは背が高くて羨ましくは思いますが//」


　雅王院「ただ小さいと包まれやすくて、とても嬉しいのでしてよ？//」


　上条「そか。まぁ。それは言えてるな」


　雅王院「この胸だって身長で比べたら・・・でしょう？//」


　上条「>>41」

41 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/30(月) 22:03:34.41 ID:U54JtQ+TO

それは確かに…
背が低いのに大きいっていうのは唯一無二な感じがするな

42 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/30(月) 22:04:52.47 ID:IRYyVIZeO

大きいだけじゃなくてハリも有りそうだし身長関わらずキレイな胸してると思いますことよ
もちろん胸だけが魅力じゃないけど

43 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/30(月) 22:05:29.91 ID:vZfWaEswO

背中は包みやすいのにそっちは手から掴み切れなさそうだもんな

44 ：1 [saga]：2023/10/30(月) 22:36:27.53 ID:704FYKKM0

　上条「た、確かにな・・・//背が低いのに大きいっていうのは唯一無二な感じがするな//」


　―ヒューン　コツン！
　
　上条「いでっ」ﾎﾟｺﾝｯ


　雅王院「え？//」ｷｮﾄﾝ


　レッサー<私も同じなんですがー？


　上条「(そ、そういえばそうだったな・・・)」


　雅王院「だ、大丈夫でして？//何が起きたかわかりませんでしたが・・・//」

　
　上条「あ、ああ//大丈夫でせうよ//その・・・背中は包みやすいのに」


　上条「そっちは手から掴み切れなさそうだもんな・・・//」


　上条「大きいだけじゃなくてハリもありそうだし身長関わらず綺麗な胸をしてると思いますの事よ//」


　上条「もちろん胸だけが魅力じゃないけど・・・//」


　雅王院「>>45」

45 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2023/10/31(火) 00:50:03.72 ID:eToP5TAk0

概ね問題ありませんわよ…大胸だけに

46 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/31(火) 04:37:08.90 ID:1XQ4vAPQO

ふふっ、胸だけじゃないって答えてくれると思っていましたとも

ちゃんと聞き耳立ててるレッサーはさすがすぎる
乙ですのー！

47 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/31(火) 06:22:25.51 ID:LffQBOFVO

おつおつ
レッサーは背丈と腰から下のラインは細いから頭の認識がバグる
ガオちゃんはみさきちとは違うタイプのハリのある胸だよね

私のチャームポイントとして褒めてくださってるのはとてもうれしいですわ
まだまだ成長期ですし両手でしか包めないくらいの大きさになるかもしれませんが、その時は温めてくださいね？

48 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/31(火) 07:57:21.53 ID:irm1Ag/qO

おつー
ガオちゃんはトランジスタグラマーだよな…
レッサーも負けず劣らず

49 ：1 [saga]：2023/10/31(火) 20:28:45.26 ID:StRX+PvA0

　雅王院「えへへ・・・//そう答えてくださると思っていましたとも//」


　雅王院「わたくしのチャームポイントとして褒めてくださってるのはとても嬉しいですわ//」


　上条「それならよかったでせうの事よ//胸ばっかり見られるのはちょっとって言われないか//」


　上条「若干不安ではあったからさ//」ｸｽｯ

　
　雅王院「大好きな当麻さんに見られて嫌悪感を抱くなどという事はないです//」
　

　雅王院「まだまだ成長期ですから、両手でも零れるくらいの大きさになるかもしれません//」


　雅王院「ですから、その時は温めてくださいね？//」


　上条「そ、それは・・・温めるのはバッチ来いって感じには思うでせうが//」


　上条「何ていうか色んな意味で心配になるような・・・//」


　雅王院「例えば周囲の方々に凝視される、などでしょうか？//」


　上条「それもあるし・・・//服とかブラのサイズを調整するのも大変だろ//」


　上条「>>50」

50 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/31(火) 20:34:23.87 ID:OJpZJmFRO

気に入ってせっかく買ったのに入らなくなったとかちょっと勿体ないんじゃないかなってさ
上条さん的にももう少し見たかったなーなんてなるかもしれませんし

51 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/31(火) 20:36:04.96 ID:MGxfGLYLO

似合うものを見初めて揃えるのも難しい気がしますことよ
やっぱり成長期で身体も心も大人っぽくなっていくだろうしさ
同じ体格の人をって考えてもいいけど、やっぱり司には司に似合うものがあるし

52 ：1 [saga]：2023/10/31(火) 21:15:38.01 ID:StRX+PvA0

　上条「気に入ってせっかく買ったのに入らなくなったとかちょっと勿体ないんじゃないかなってさ//」

　
　上条「上条さん的にもう少し見たかったなーなんてなるかもしれないし//」

　
　雅王院「そこの所は操祈さんと芹亜さんに共通している悩に思いますわね//」

　
　上条「だな//似合うものを見初めて揃えるのも難しい気がしますの事よ//」
　　　

　雅王院「ですが、当麻さんがそこまでご心配なさる程大きくはならないという可能性もあります//」


　雅王院「せめて身長が大きくなってほしいのが本音なのですけれども・・・//」

　
　上条「まぁ、やっぱ成長期で身体も心も大人っぽくなっていくだろうしな//」

　
　上条「同じ体格の人をって考えてもいいけど、司には司に似合うものがあるだろ？//」


　雅王院「はい//そこは当麻さんの好みに合わないものを選ぶ訳がありませんとも//」


　雅王院「>>53」

53 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/31(火) 21:25:57.14 ID:OJpZJmFRO

衣服を好きな人に似合ってると言われること、また選んでもらえることは何よりも嬉しいことですとも！
だからこそ立派な淑女として磨き続けますよ
皆さんみんな同じ考えでしょうが

54 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/31(火) 21:29:41.87 ID:sIEC1vZLO

私としては少し贅沢を言うならば当麻さんとペアルックとかも憧れたりして…//

55 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/31(火) 21:31:20.07 ID:MGxfGLYLO

どんな服でも着こなせるだけのレディにならないといけませんね
自分を磨いた分、当麻さんに喜んでもらえるなら私の幸せですとも！

56 ：1 [saga]：2023/10/31(火) 21:34:45.68 ID:StRX+PvA0

　雅王院「衣服を好きな人に似合ってると言われる事、又選んでもらえる事は何よりも嬉しいです！//」


　雅王院「自分を磨いた分、当麻さんに喜んでもらえるなら私の幸せですとも//」


　雅王院「だからこそ立派な淑女として磨き続けます//」


　雅王院「もちろん、それは皆さんも同じ考えでしょうね//」


　上条「間違いなくな//普段とは違う姿も見たいのは上条さんも一緒だぜ//」


　雅王院「ふふふ〜//そのお気持ちがあるのであれば当麻さんはより一層わたくし達に惹かれてしまうのではなくて？//」


　上条「否定は出来ないな・・・//これ以上惹かれるとどうなる事やら//」ｸｽｯ


　雅王院「ですが、それでよろしいとわたくしは思っておりますとも//」


　上条「ん？//というと・・・？//」


　雅王院「当麻さんにとってのわたくし達は大事な人であってほしいのですから//」


　雅王院「何年先も何十年先も、ずっとずっとわたくし達は貴方のお傍に居ますわよ//」ﾆｺﾘ

　
　上条「>>57」

57 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/31(火) 21:46:36.55 ID:MGxfGLYLO

それは俺も約束しますことよ
みんなの側にいられるようにな、魔王なんかにはならないように…


ガオちゃんは愛情表現が情熱的だなあ
レッサーとはまた違う感じ

58 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/31(火) 21:47:20.84 ID:39STW2QwO

そう言われると絶対にそうしなきゃな
悲しむ姿や苦しむ姿は見たくないし

59 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/31(火) 21:48:03.59 ID:EdwRMFf+O

子供や孫に囲まれるくらいだな、先は長いけどな！ｸｽｯ

60 ：1 [saga]：2023/10/31(火) 22:07:17.81 ID:StRX+PvA0

　上条「そう言われると絶対にそうしなきゃな。悲しむ姿や苦しむ姿は見たくないんだ」


　上条「それは俺も約束します事よ。皆の側にいられるようにな、魔神なんかにはならないように・・・」

　
　雅王院「わたくし達は当麻さんが悲しまれる姿は見たくはありません・・・//」


　雅王院「当麻さんのためにも、協力して阻止してみせますとも//」


　上条「ああ//ありがとな//でも、無茶だけは絶対にするなよ//」


　上条「上条さんは魔神の力ってのがとんでもないってのは十二分に知ってるからさ//」


　雅王院「はい//・・・これはわたくし個人の言葉と思って聞き流して頂いても//」


　雅王院「構わないのですが・・・//」


　上条「ん？//」


　雅王院「わたくしは・・・どんな時でも当麻さんについて行きますとも//」


　雅王院「>>61」




　>>57　二枚目と三枚目の狭間を行き来するからこその味がありますよね

61 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/31(火) 22:15:18.46 ID:st7G5SNGO

仮に魔王になろうとも私は当麻さんから絶対に離れません、世界が敵になろうともあなたの盾にも剣にもなりますわ

62 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/31(火) 22:16:37.32 ID:OmCNwgPwO

世界をたくさん歩み待ち続けた私ですもの、あなたの最期を一人にしませんとも
この場で約束しますわ

63 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/31(火) 22:18:38.16 ID:t7FYUe8JO

私の身体と心は当麻さんとともに有りますとも、あなたの最後の味方で有り続けます

64 ：1 [saga]：2023/10/31(火) 22:26:33.30 ID:StRX+PvA0

　雅王院「仮に魔王になろうとも、わたくしは当麻さんから絶対に離れません//」


　雅王院「世界が敵になろうとも貴方の盾にも剣にもなりますとも//」


　雅王院「まぁ、そういった事は経験済みなんですが・・・//」


　上条「・・・そか」


　上条「(その台詞は破壊力がありすぎだ。上条さんの涙腺が緩々になりかねない)」

　
　上条「(でもってそうならないようにマジで気を付けないとな・・・)」


　雅王院「世界を沢山歩み、待ち続けたわたくしですもの//あなたの最期を１人だけになんてしません//」


　雅王院「わたくしの身体と心は当麻さんと共に有りますとも//」


　雅王院「・・・誰かに何を言われようと、貴方の最後の味方で有り続けます//」

　
　雅王院「ですから・・・当麻さんもわたくしをお守りくださいね？//」


　雅王院「背中合わせというのもカッコいいですが、やはりわたくしも乙女ですから//」


　上条「あ、ああ//任せとけって//それこそ上条さんの真骨頂でせうよ//」


　上条「>>65」

65 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/31(火) 22:31:00.24 ID:/L6QIb9JO

この腕で色々なことを突破してきたんだ、ずっと司の前に立ち続けるさ
だからしっかり見守ってくれ

66 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/31(火) 22:33:10.14 ID:st7G5SNGO

困ったことや甘えたい時…まあ司の好きな時になるんだろうけど、いつでも俺の背に寄りかかっていいから
……どれだけ寄られても倒れない男をもっと目指さなきゃな

67 ：1 [saga]：2023/10/31(火) 22:46:02.11 ID:StRX+PvA0

　上条「この腕で色々な事を突破してきたんだ//ずっと司や皆の前に立ち続けるさ//」


　上条「困った事や甘えたい時・・・まぁ、司の好きな時になるんだろうけど//」


　上条「いつでも俺の背に寄りかかっていいからさ//」


　上条「どれだけ寄られても倒れない男をもっと目指さなきゃな//」


　雅王院「・・・それでこそ当麻さん//素敵ですわね//」ｸｽｯ


　雅王院「わたくし達の前を歩いていただいているようで、とても安心できますもの//」


　上条「まぁ、後ろ向かない性分なもんで・・・//背中は皆に任せるでせうよ//」

　
　雅王院「はい、お任せを！//わたくし達が当麻さんの背中を支えてみせますとも//」


　上条「ああ//・・・頼りにしてるぜ//」


　雅王院「えへへ・・・//」
　

　
　
　誰洗ってあげる？(切斑・ドッペル)
　↓2まで(コンマが高い安価で決定)

68 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/31(火) 22:47:14.58 ID:st7G5SNGO

ドッペルゲンガー

69 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/31(火) 22:47:28.56 ID:RUXOwZgvO

ドッペルゲンガー

70 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/31(火) 22:47:40.13 ID:h15U8lXUO

芽美

71 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/31(火) 22:47:53.21 ID:osbp8ePGO

ドッペ

72 ：1 [saga]：2023/10/31(火) 23:08:02.35 ID:StRX+PvA0

　上条「(次はドッペルの背中、流してやるか・・・)」


　上条「(えっと・・・あ、居た居た・・・ん？何やってんだ？)」


　上条「おーい、ドッペル〜。お背中お流し致しますの事よー」ﾋｮｺ


　ドッペルゲンガー「ん？」ｸﾙｯ､ｳｨｨﾝ､ｷﾞｭﾝｷﾞｭﾝ

　
　上条「ぴっ・・・！？」


　ドッペルゲンガー「あぁ、洗ってくれるのか？それなら助かる。気にせずやってくれ」ｺﾞｼｺﾞｼ


　上条「・・・な、何をされてるべ？め、目の奥のレンズが見てたけど・・・」ｱｾｱｾ


　ドッペルゲンガー「こちら側の目は作り物だからな。定期的な洗浄が必要なんだ」


　上条「そ、そういう事か・・・(なまら焦ったぁ。いやホントに)」


　ドッペルゲンガー「・・・驚かせてしまったようだな。すまない」


　上条「>>73」

73 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/01(水) 04:58:00.91 ID:vLadSZruO

そういう一面を知る事も大事だろ？
好きな人の全てを知った上で愛さないとおかしいしな
むしろそういう事が必要なのを知れてためになりましたことよ

おつですのー
ドッペルゲンガーは色んな部位を定期的に洗わないと行けないだろうしなー

74 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/01(水) 06:13:45.25 ID:KnmBAdsPO

おつおつ
ガオちゃんはもしかしてラバーズの中でも割と愛が重い女…？
世界線を渡り歩いてきたから納得しかないけど良い女力を感じる

いやいや包み隠さず知ることが大事だからな
上条さんとしてはそういう姿を見られたのはありがたい限りだ
これから背中を流すけどパーツが取れそうとかだったら言ってな

75 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/01(水) 07:40:09.51 ID:RNMvLvNOO

ドッペルゲンガーはこれから目覚めるタイプだろうし楽しみ
てっきり眼球を取り出してコップで洗うようなのだと思ってた……

76 ：1 [saga]：2023/11/01(水) 13:03:28.22 ID:eDM7CdvO0

　上条「い、いや、そんなにビックリは・・・でも、そうするのは前もって知っておいた方がいいかもな」

　
　上条「包み隠さず知る事が大事だから・・・上条さんとしてはこれから背中を流すけど」


　上条「パーツが取れそうとかだったら言ってほしいでせう」


　ドッペルゲンガー「そうだな。これから気を付ける事にしよう」


　ドッペルゲンガー「それと、パーツは簡単には外れないから安心して洗浄して構わない」

　
　上条「さいでせうか・・・」



　上条「(・・・異能な感じだったらやばかったけど、大丈夫そうだな)」ｺﾞｼｺﾞｼｯ


　ドッペルゲンガー「・・・気を付けるとは言ったものの、自分で気付けなかったのは不甲斐ないな」


　上条「そういう一面を知る事も大事だろ？好きな人の全てを知った上で愛さないとおかしいからな」


　上条「寧ろ、そういう事が必要なのを知れてためになりましたの事よ」


　ドッペルゲンガー「>>77」

77 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/01(水) 14:20:08.77 ID:g+jYWCXYO

当麻のためになったのならそれに越したことはないか…
しかしこういうのは思いっきり驚くと思ったがそうでもないんだな
……なんか安心したよ

78 ：1 [saga]：2023/11/01(水) 15:30:18.09 ID:tFZg04Ny0

　ドッペルゲンガー「当麻のためになったのならそれに越した事はないか・・・」


　ドッペルゲンガー「しかし、非現実的な物を見て驚愕すると思ったが、そうでもないようだな？」


　上条「色々と慣れてるからな。ある程度のあり得なさは許容範囲だぜ」


　ドッペルゲンガー「ふむ・・・例えばどれくらいだ？」


　上条「神様があっちで髪洗ってるくらい」


　ドッペルゲンガー「・・・比較対象が無いため納得する他ないが、変わっているな。当麻は」


　上条「ははは・・・さっきのは驚きを通り越して心臓が止まるかと思ったけど」

　
　上条「もう慣れたから、いつか俺が洗ってあげるでせうよ？」


　ドッペルゲンガー「それは構わないが・・・なるべく丁寧に洗ってもらう事を推奨したい」


　ドッペルゲンガー「予備はあるにしても、当麻が指を切って怪我をしてはならないからな」


　上条「ああ、宝石みたいに綺麗だもんな。気を付けて洗うよ」


　ドッペルゲンガー「>>79」

79 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/01(水) 15:43:39.22 ID:g+jYWCXYO

そうサラッと褒めるのも14人が惚れた一因なのだろうな

80 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/01(水) 15:44:58.19 ID:HiXB0M1CO

自身の心配より私への賞賛か…
そういう所は悪くない

81 ：1 [saga]：2023/11/01(水) 16:40:46.82 ID:ibnQl6cw0

　ドッペルゲンガー「(自身の心配より私への賞賛か・・・そうサラッと褒めるのも私を含め)」


　ドッペルゲンガー「(１４人が惚れた一因なのだろうな。無自覚でやっているのが恐ろしい所だが)」

　
　ドッペルゲンガー「(・・・いや、それも当麻の魅力なのかも知れないな)」


　ドッペルゲンガー「(誰かを愛するという、その愛情の注ぎ方が誰よりも真っ直ぐで)」


　ドッペルゲンガー「(その純粋さが惹き付けたに違いない)」


　上条「ところで、目以外に外して洗う体のパーツってあるのか？」


　ドッペルゲンガー「耳だな。正確には耳介部分を取り外して」

　
　ドッペルゲンガー「内部の聴覚器官は専用の器具で洗浄しなければならない」


　上条「なるほどな・・・もう少しで背中も洗い終わるから片方を洗おうか？」


　ドッペルゲンガー「当麻がそうしてくれるなら、喜んで頼みたいな」


　上条「ああ。・・・よし、とりあえず背中の泡を流して・・・」ｼｬｰｰｯ


　ドッペルゲンガー「・・・」ｺﾘｺﾘ､ｺﾘｺﾘ､ｶﾁｯ

　
　ドッペルゲンガー「ほら。洗い方は特に決めていないから好きに洗ってくれ」


　上条「>>82」

82 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/01(水) 17:26:00.80 ID:vLadSZruO

よし大事な器官だから宝石を洗うように頑張るか！
……上条さんは宝石洗いしたこと無いから比喩表現ですことよ

83 ：1 [saga]：2023/11/01(水) 21:51:11.36 ID:WVk7POi80

　上条「よし。耳も大事なとこだから宝石を洗うようでせうよ」


　ドッペルゲンガー「そうか。それだけ自信があるなら安心だな」


　上条「・・・上条さんは宝石洗いなんてした事ないから比喩表現でせうの事よ」


　ドッペルゲンガー「奇遇だな、私もないぞ？あるないにしろ・・・」


　ドッペルゲンガー「私を傷つけないよう気遣ってくれているのだろう？」


　上条「それはもちろん。傷つけない保証は出来ないから優しく洗う事にするぜ」


　ドッペルゲンガー「そうか。・・・こういった事を何と言うんだったか・・・」


　ドッペルゲンガー「29が恋人と楽しんだ際によく言っていたが・・・」


　上条「・・・あー、初めての共同作業でせう？」


　ドッペルゲンガー「>>84」

84 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/01(水) 21:59:40.92 ID:GuaOSngCO

『万彬たんと初めての共同作業…ヴッ…』みたいなことを言ってはぶっ倒れていたな
それを見た時は少し引いたものだが、今は少しその気持ちがわかる気もする…

85 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/01(水) 22:01:26.25 ID:Lv0c/S/8O

初めての共同作業どころか初めての○○でなにかにつけては昇天していたからな……
29はウブすぎたのかもしれないが、そういうのを喜ぶ気持ちは大げさではなく大きいな
……私も当麻に初めての○○をしてみたいがｳｰﾝ

86 ：1 [saga]：2023/11/01(水) 22:38:14.27 ID:WVk7POi80

　ドッペルゲンガー「それだ。万彬タンと初めての共同作業・・・うﾞっ・・・などと言って」


　ドッペルゲンガー「何かにつけては昇天していたからな。正しくは機能停止を繰り返していたぞ」

　
　上条「それはまた・・・司みたいな感じって訳か」　　


　ドッペルゲンガー「言われてみれば・・・そうかもしれないな」


　ドッペルゲンガー「それを見た時は理解不能だったが・・・今は少しその気持ちがわかる気もする」

　
　ドッペルゲンガー「29は初心過ぎたのかもしれないが、そういった事を喜ぶ気持ちは大袈裟ではなく」


　ドッペルゲンガ「本心なのだろうな。だからこそ、幸せに感じるのだと思う」


　上条「俺も29の気持ちは、わかる気はするぜ。同じ男として恋人と一緒に何かをするのって」


　上条「やっぱ１人より何倍も楽しくなるもんだからな」


　ドッペルゲンガー「そうか・・・私も当麻に初めてこうしたというのをしてみたいが」ｳｰﾝ


　上条「>>87」

87 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/01(水) 22:44:06.70 ID:h2Q9ZcOjO

これから一緒にすることが俺との共同作業になるからな
もししたいことが思いついたら何でも言ってくれ

88 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/01(水) 22:45:38.04 ID:19/NBeG8O

それなら上条さんの髪を洗ってみるか？
誰かの髪を洗うって相手がいるからこそできることだしな、これも共同作業だと思いますことよ
……ちょっとつんつんしてるのでそれはご了承してほしいでせう

89 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/01(水) 22:47:04.61 ID:ib2cFcCEO

そういうのを自分からしたいって欲求が有るならやっぱり血の通っただと思うぜ
したいことを叶えるのは涼子もそうしたいだろうけど、俺も一緒に叶えてやるからな

90 ：1 [saga]：2023/11/01(水) 23:11:58.34 ID:WVk7POi80

　今日はここまで。
　おやすみなさいでせう。

　将来的には人工心臓やら肺まで洗うくらい慣れてそう

91 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/02(木) 05:41:11.31 ID:8wkEkB2PO

おつですのー
ありとあらゆる器官を洗える洗浄のプロとなる上条さん…
洗濯掃除みたいな家事代行も転職かもしれぬ

92 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/02(木) 07:25:45.38 ID:sIoYY6DQO

おつおつ
洗い方が良くないと淡々と指摘しそうだよねドッペ
気が付いたら尻に敷くタイプ

93 ：1 [saga]：2023/11/02(木) 08:04:03.54 ID:rbMv7Ira0

　上条「これから一緒にする事が俺との共同作業になるからな。したい事が思いついたら言ってくれ」

　
　上条「そういうのを自分からしたいって欲求が有るなら・・・血の通ってる証拠だと思うぜ」

　
　ドッペルゲンガー「そういった欲求が芽生えている今の内から行動して当麻と共有したいものだな」


　上条「したい事を叶えるのは涼子もそうしたいだろうけど、俺も一緒に叶えてやるからな」


　上条「例えば誰かの髪を洗うの相手がいるからこそ出来る事で・・・」


　上条「これも共同作業だと思いますの事よ」


　ドッペルゲンガー「そうか。今後もしてもらう事だから覚えておくよ」


　上条「ああ・・・ただ、上条さんはちょっとツンツンしてるのでそれはご了承してほしいでせう」


　ドッペルゲンガー「わかった。それも覚えておこう」


　ドッペルゲンガー「>>93」

94 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/02(木) 12:02:44.43 ID:EFm2A6V7O

確かに見れば見るほど針のような髪に見えるな…
トリートメントとかしてやるといいのか…うぅむ

95 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/02(木) 12:07:01.58 ID:+rBB1/cbO

本来なら人間の体に越したことはないんだろうが、こうして洗ってもらえることを考えると少しだけ優越感を覚えるな

96 ：1 [saga]：2023/11/02(木) 13:15:28.60 ID:+8SiR+HR0

　ドッペルゲンガー「確かに見れば見るほど針のように尖って見えるな」

　
　ドッペルゲンガー「トリートメントしてみるといいのか？」

　
　上条「いやー、どうだろうな・・・別に使っても変わらないと思うし・・・」

　
　ドッペルゲンガー「それなら普通に洗うだけでいいんだな。私と変わらないのか」


　上条「ドッペルは女の子なんでせうから、洗い方はもうちょっと凝ってもいいと思うけどな」


　ドッペルゲンガー「詳しくないのだが、当麻が言うなら・・・考えてみよう」


　上条「何事も挑戦だからな。それでいいんでせうよ」


　ドッペルゲンガー「・・・本来なら人間の体に越した事はないのだろうが」


　ドッペルゲンガー「こうして洗ってもらえる事を考えると少しだけ優越感を覚えるな」


　ドッペルゲンガー「当麻の手が私の一部だけ触れていると特に・・・」


　上条「上条さんも触ってる分にはドキドキしてるから、お相子だぜ」ｸｽｯ


　上条「>>97」

97 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/02(木) 14:05:47.32 ID:KyHHOU4IO

そのうち色んな場所とかパーツに偶然触れるかも知れないしな…上条さんの不幸的に
その時は手を上げるのは収めてほしいですことよ

98 ：1 [saga]：2023/11/02(木) 14:52:46.54 ID:zRvbB4Zu0

　上条「その内、色んな所にたまたま触れるかも知れないしな・・・上条さんの不幸的に」


　上条「その時は手を上げるのは収めてほしいでせうの事よ」
　
　
　ドッペルゲンガー「いや・・・不幸なんて考えを持つ必要はない」


　ドッペルゲンガー「偶然であろうと、こうして触れられて嬉しく思っているんだ」

　
　ドッペルゲンガー「だから、そんな事で手を上げる事はない」


　上条「ドッペル・・・」


　ドッペルゲンガー「私が触れるのを良しとしたから背中を流してもらったんだからな」

　
　上条「まぁ・・・それもそうでせうか」


　ドッペルゲンガー「だったら気にする必要はない。素直に感謝しているよ」

　
　上条「・・・そか。じゃあ、その時が来たらまたよろしく頼むな」


　ドッペルゲンガー「>>99」

99 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/02(木) 15:22:51.22 ID:biZqyV0VO

もちろんだ、私は当麻の恋人なんだからな
信頼に必ず答えるさ

100 ：1 [saga]：2023/11/02(木) 16:39:20.71 ID:17EseKnS0

　ドッペルゲンガー「私は当麻の恋人なのだからな。信頼に必ず答えてみせるよ」


　ドッペルゲンガー「それと・・・当麻には覚えておいて欲しい事がある」


　上条「お？何だ？」


　ドッペルゲンガー「当麻は私にとって好きな人だ。・・・どうか変わらずにいてほしい」


　ドッペルゲンガー「これは・・・私の我が儘だろうか？」

　　
　上条「・・・全然我が儘じゃないと思うぜ。それだけ思ってもらえるのは嬉しいからな」

　
　上条「他の皆からもそう言われてるんだし・・・上条さんは上条さんのままでいるから安心しろよ」ｸｽｯ


　ドッペルゲンガー「・・・ああ。当麻のそういった真っ直ぐな所に安心感を得られるな」

　
　上条「上条さんとしてもドッペルの素直な気持ちを言ってもらえて安心したでせう」


　ドッペルゲンガー「そうか・・・」ｸｽｯ


　上条「・・・えっと、ちなみにドッペルさん？耳朶を押したら何か作動しちゃって・・・」ｱｾｱｾ


　ドッペルゲンガー「あぁ、もう一度押してみれば止まるよ」

101 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/02(木) 16:59:04.44 ID:Iz99DnTSO

安価なしか

102 ：1 [saga]：2023/11/02(木) 22:33:37.02 ID:xvTJ5KK90

　切斑「あ、と、当麻・・・//その、お疲れ様//司さん達の背中を流して・・・//」


　上条「え？・・・あ。あぁ、これくらい別に疲れてる内に入らないでせうよ」ｸｽｯ


　切斑「そ、そう・・・？//そ、それじゃあ・・・せ、背中を流してもらえるかしら//」


　上条「ああ。お任せくださいっと・・・てか、そんなに緊張する事ないぜ？」ｸｽｯ


　上条「まだ直接、切斑の体に触れる訳じゃないからな」


　切斑「そ、それはそうだけど・・・//(やっぱり恥ずかしいわよ//)」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

　
　

　上条「痛くないか？芽美の綺麗な背中に傷が入ったらいけないからな」


　切斑「へ、平気よ・・・//もう少し強くしてもいいから//」


　切斑「>>103」

103 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/02(木) 22:44:26.29 ID:QX0CRKwfO

こういう風に背中を流してもらえるなんて……
去年の私に話したら信じてもらえないかもしれないわね

104 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/02(木) 22:45:12.17 ID:DZ4+dhHNO

当麻のやりやすいようにしてくれれば私は平気よ？
それに当麻の力を感じたいし///

105 ：1 [saga]：2023/11/02(木) 23:10:04.73 ID:xvTJ5KK90

　切斑「当麻のやりやすいようにしてくれれば・・・当麻の力強さを感じたいもの//」


　切斑「だ、だから・・・その、もう少し強めでもいいから//」


　上条「そか・・・じゃあ、少し強めにするぞ？これぐらい・・・」ｺﾞｼｺﾞｼｯ

　
　切斑「んっ・・・//い、良いわ、そのくらいで・・・//」


　上条「了解でせうよ。痛かったら言うんだぞ？」


　切斑「ええ・・・//(・・・こうして男性に背中を流してもらえるなんて・・・//)」


　切斑「(去年の私に話したら信じてもらえないかもしれないわね//)」


　上条「・・・なぁ、芽美。気になったんでせうが・・・」


　切斑「え？//あ、な、何かしら・・・？//」


　

　上条「普段、背中を洗うのは能力を使ってやるのか？」
　上条「俺以外とキスしてみたいなら誰って答えるでせう？」

　↓2まで(コンマが高い安価で決定)

106 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/03(金) 01:17:03.09 ID:WwG2a89oO

乙ですのー

安価は普段能力ってのほうで

107 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2023/11/03(金) 03:56:58.75 ID:jLubIiIg0

ちんちん、かけてくれる？

108 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/03(金) 04:33:21.93 ID:LKSyL73dO

おつ
これはまず能力からかなー

109 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/03(金) 07:14:21.52 ID:8uMEkmXyO

常盤台は超電磁砲的にシャワーっぽいし背中を流す流してもらうってもしかして新鮮なのでは…？
みこみさは外出てるけど芽美ちゃんは特に外で風呂とかほとんど無いだろうし

110 ：1 [saga]：2023/11/03(金) 10:07:23.20 ID:MEAn3Bp00

　上条「普段、背中を洗うのは能力を使ってやるのか？」


　切斑「まぁ、そうね・・・//しっかり綺麗に洗いたいのもあるし、何より楽だもの//」


　切斑「ルームメイトの子と一緒入るなんて事もないから・・・//」


　上条「そか。今日は上条さんが洗うから、肌触りとか変わっちゃうかもしれないけど大丈夫か？」


　切斑「全然気にしないわ//貴方に洗ってもらえて嬉しいし・・・//」


　上条「こうして洗ってもらうのは初めてか？実家でご両親とかメイドさんに洗ってもらったりとかは・・・」


　切斑「両親はまずなかったわね//メイドは洗髪剤などを用意をしてもらってはいたけれど・・・//」


　切斑「ここまでしてもらった事はないかしら//」


　上条「じゃあ、マジで初めて洗ってやったのが上条さんって訳か・・・」


　上条「芽美にとって嬉しいって言ってくれたし、光栄に思いますの事よ」ｸｽｯ


　切斑「>>111」

　


　>>109　一応、学生寮にバスルームがありますね(黒子ちゃんがあわきんとやりあった後にそこで応急処置してた)
　　　　　まぁ、でもルームメイトと一緒に入るっていうのはないですから、そうでしょうね(小牧ちゃんなら入ると思うけど)

111 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/03(金) 10:20:43.57 ID:UDe+0rMAO

これから洗ってもらうことが増えるかもしれないけど、その初めてを捧げられた私の方こそ光栄だわﾌﾌｯ

112 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/03(金) 10:21:47.55 ID:8uMEkmXyO

能力でやると一人でこなせてしまうけれど人に洗ってもらえるって結構良いわね……//
当麻だからこそだろうけど

113 ：1 [saga]：2023/11/03(金) 10:56:49.70 ID:MEAn3Bp00

　切斑「これから洗ってもらう事が増える事でしょうけど・・・//」


　切斑「その初めてを捧げられた私の方こそ光栄だわ//」ﾌﾌｯ


　上条「それならお互い様って事だな。芽美に喜んでもらえた方が嬉しいんだけどな」ｸｽｯ


　切斑「ええ//とても嬉しいわ・・・//能力でやると１人でこなせてしまうけれど//」


　切斑「誰かに洗ってもらえるって結構良いわね・・・//」


　切斑「尤も・・・当麻だからこそ、なのよね・・・//」ﾎﾞｿｯ


　上条「ん？何か言ったか？」


　切斑「聞こえなかったなら、別にいいわ//ほら、手が止まってる//」


　上条「あぁ、悪い(気になるけど、聞き返したら恋人としてダメだよな・・・)」


　上条「(>>114)」

114 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/03(金) 10:58:32.36 ID:UDe+0rMAO

こういう言葉を聞き漏らさないように気をつけないといけないな…
芽美や五和は大人しいし我慢させちゃうと後が怖いもんな……

115 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/03(金) 11:00:25.37 ID:FlvcCWLEO

俺ってことで喜んでもらえるように今は身を尽くすだけですことよ
……芽美って背中から尻にかけてのラインがきれいだなﾂﾂｰ

116 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/03(金) 11:00:55.21 ID:canEjobgO

しっかり洗って喜ばせますことよー

117 ：1 [saga]：2023/11/03(金) 11:18:39.29 ID:MEAn3Bp00

　上条「(こういう言葉を聞き漏らさないように気をつけないといけないな)」


　上条「(芽美や五和は大人しいし我慢させちゃうと後が怖いもんな・・・)」

　
　上条「(・・・いや、後が怖いのは司、涼子、ドッペルを除いたらほぼ皆か)」


　上条「(まだアリサとかレッサーとかサンドリヨン辺りはフォローしてくれそうだけど)」


　上条「(ま、まぁ、そこは深く考えないでおこっと・・・)」


　上条「(芽美が俺って事で喜んでもらえるように、今は身を尽くすだけだな)」
　
　
　上条「(しっかり洗ってもっと喜ばせます事よー)」ｺﾞｼｺﾞｼｯ


　切斑「(・・・当麻に洗ってもらえるのは本当に嬉しいけど・・・//)」


　切斑「(やっぱり少しだけ恥ずかしいわね//正面じゃないとはいえ、お尻の方が見えてるし・・・//)」

　　
　上条「・・・芽美って背中から尻にかけてのラインが綺麗だな」ﾂﾂｰ


　切斑「>>118」

118 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/03(金) 11:20:55.00 ID:UDe+0rMAO

ひゃうっ//
どうしたの急に//

119 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/03(金) 11:21:20.21 ID:canEjobgO

んっ…そんないきなり言われても何もないのに…

120 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/03(金) 11:25:19.27 ID:V35eXt2cO

そうかしら？
確かにお尻は少し自信はあるけれど……//

121 ：1 [saga]：2023/11/03(金) 11:40:19.76 ID:MEAn3Bp00

　切斑「ひゃうんっ！？//ど、どうしたのよ急に！//そんないきなり言われても何も・・・//」

　
　切斑「(い、いえ、これはきっと褒めてもらっているに違いないわ//)」


　切斑「(だったら、それに応えないと・・・//恥ずか過ぎるかもしれないけど//)」


　切斑「そ、そうかしら？//確かに・・・ヒ、ヒップには少し自信はあるから//」


　切斑「当麻は目の付け所が良いようね//・・・それならもっと褒めてもいいわよ//」


　上条「じゃあ・・・綺麗だから見惚れちまうな。ずっと眺めてたいくらい」


　切斑「さ、流石にそんなに見詰められると恥ずかしいから・・・//」

　
　上条「そうは言っても、今後もこうして洗ってやるんだから慣れると思うでせうよ？」


　上条「さっき言ったように、ずっと見てても飽きないと思うからな」ｸｽｯ


　切斑「ま、まぁ、それはそうかも知れないけれど・・・//」


　上条「>>122」

122 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/03(金) 11:46:02.44 ID:JP9BuY0iO

だから恥ずかしがる必要なんてないんだぞ
芽美の身も心も全てを大事にしたいからさ、それは神に…いや魔神に誓ってな