日向「安価とコンマで依頼を解決する」最原「その10! これで終わりだ!!」

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154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 22:33:01.04 ID:eT06sesWO
患部肥大化
155 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/25(月) 22:41:13.26 ID:+yVj4Uf/0
>>153 Wゾロ目なので55+44+30=129 西園寺と張り合えるレベルのドM


ソニア(こ、これが殿方にイジめられる快感……♡ い、以前までは私の中の王女としてのプライドがどうしても邪魔をしてしまっていましたが、も、もう自分に嘘を付くことは抱きません。……私は……屈辱と羞恥で快楽を覚えるトンでもないド変態でしたぁ……♡♡♡)


澪田「なんと、患部が肥大化しちゃうらしいんす!! いくら散々エロエロな目にあってる創ちゃんとはいえ、アソコが大きくなっちゃえば感度も倍増……」

日向「…………なぁ、それってお前の栗も肥大化して、とんでもない事になるんじゃないのか? それと、俺ただでさえ結構デカイのにもっとデカくなっちゃうってお前それを口で咥えられるのか?」

澪田「」

↓1澪田が栗を徹底的にイジめられて耐えられた秒数。
↓2澪田のM度上昇率。
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 22:42:53.66 ID:JolyqmvY0
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 22:43:12.25 ID:jN6atmUpO
158 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/25(月) 22:45:25.13 ID:+yVj4Uf/0
>>156 66ゾロ目ですが一瞬でイカされちゃうのが良いですか? それともギリギリのギリギリまで粘る澪田が見たいですか?
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 22:46:43.29 ID:JolyqmvY0
>>158
>>1が書きやすいほうで
160 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/25(月) 22:59:36.40 ID:+yVj4Uf/0
>>159 なるほど、では合体しましょう。


澪田「あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッツ! もうダメっす! 本当に許してくださいっす!! 唯吹もうイキたくにゃいよぉおおおおおおっ!!プシャアアア!!

日向「おいおい、まだ6回しかイッてないし、お前のここはドンドン大きくなってるぜ? それにまだ1分ちょっとしか経って無いんだぞ? そうだな……あと最低2分……12回はイッて貰おうか(ドS魂に火が付いた)」

澪田「ひぎぃいいいいいいいいいっ!! ごめんなさいごめんなさいごめんなさいっ! 唯吹っ、もう二度と創ちゃんにしゃかりゃいましぇん!! しぇれふひゃんと同じ奴隷になりましゅっ!! だからもう許してぇえええええええっ!!」プシャァアアアアアアアアアア!!

俺は、合計3分間の間、澪田の栗を徹底的にイジめ抜いてやった。……ふぅ……また大切な友達を奴隷にしちまった…………ところでさ──


日向「なんでお前らは今更コソコソ逃げようとしてるんだ? ああ゛ん!!?」

ソニア・セレス・空木『ビックゥ!!!』


このあと三人を魔法で拘束して澪田とそっくりそのままの目に合わせた。

全員のM度が上がった! 勇者日向は「王馬と並ぶ(系統は違う)超ドサド」になった!!
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 23:03:22.04 ID:1sntssdO0
日向「なんてこった」って感じですか?(笑)
162 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/25(月) 23:14:16.79 ID:+yVj4Uf/0



〜〜〜モノクマ王国・王城〜〜〜〜〜



モノクマ「だーっはっはっはっはっは!! ねぇねぇ楽しかった? 女の子達に赤ちゃんみたいに甘えて、散々(性的な意味で)イジめ抜いて楽しかった?」

日向「……黙秘権を行使する。それでさ……本当に>>6をやらなくちゃいけないのか?」

モノクマ「当然でしょ? 今日の君達はサンタクロースで、この世界を支えてくれている神様達にお礼をする必要があるんだよ? あ、もし今日中にプレゼントを配り終えられなくても安心してね? 明日も引き続きサンタとして働いて貰うからさ!!」

ああ……本当に憂鬱だ……俺、世界でも有数のド変態になっちまったなぁ……。


七海「大丈夫だよ、日向くん」

空木「それを言うなら言子達だって同じです!!」

茶柱「ひ、日向さんに好かれるためにトンでもないエロ行為の数々をやって来ましたからね……」

終里「ぶっちゃけ今更って奴だろ!」

罪木「お、女の子だってエッチな事に興味はありましゅぅうううううううううううっ!!」

セレス「私達をここまでのド変態に調教したのは他ならぬあなたですが……」

ソニア「その事に一切の後悔はありません!!」

澪田「も、勿論さっきの事も含めてっすよ!!」

日向「みんな…………」

モノクマ「はいはい変態同士の馴れ合いは良いからとっとと近場の森に行ってきてねー? 時間が押してるんだからさ!!」



〜〜〜近場の森〜〜〜



日向「そ、それじゃあみんな。準備は良いな……? よーい……スタート!!」

全員『────ッツ!!』


高コンマほどオシッコが前に飛んだ。


↓1七海
↓2空木
↓3茶柱
↓4終里
↓5罪木
↓6セレス
↓7ソニア
↓8澪田

あ、当然連投OKです。
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 23:14:54.28 ID:6QFNR0DAO
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/25(月) 23:15:01.35 ID:S+1yfPU40
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 23:15:12.65 ID:6QFNR0DAO
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 23:15:12.70 ID:1sntssdO0
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/25(月) 23:15:16.73 ID:S+1yfPU40
んあ
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 23:15:23.30 ID:1sntssdO0
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/25(月) 23:15:30.96 ID:S+1yfPU40
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 23:15:32.19 ID:6QFNR0DAO
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 23:15:51.03 ID:gM1UogkvO
掃除係がいる
172 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/25(月) 23:31:56.29 ID:+yVj4Uf/0

日向「……そこまでっ! 優勝はソニアだな。おめでとう……で、良いのか?」

ソニア「はいっ! それでですね日向様。その……な、なるべく激しく拭いてくれると嬉しいのですが……♪」

日向「おいおい、さっきアレだけイジめ抜いてやったのにまだ足りないのかよ。お前もトンでもないドMに堕ちちまったな」

ソニア「ひ、日向様のせいですよぉ……♡ 私の王女としてのプライドを木っ端微塵に打ち砕いたんですから責任を取ってくださいぃ……♪」

日向「分ったよ……そらっ!!」

俺はモノクマ王国特製の「絶対に人の手では破けない(水にはアッサリ溶ける)」トイレットペーパーを使って、愛○するようにソニアの一番大事な部分を責め立てる。そうすると、すぐに反応があった。


ソニア「きゃぅうううううん♪ あ、あああ……見られてる……。私、王女なのにこんなに恥ずかしい場面を友人のみなしゃんに見られちゃってりゅぅううううう♡♡♡」

日向「おいおい、どんどん汁が溢れてきたぞ? ドンだけ興奮してるんだよこのドマゾ王女。いっそ本国の国民の皆さんの前でもやってみるか?」

ソニア「そ、それだけはダメッ! それだけはダメでしゅっう……私に唯一残った最後のプライドの欠片まで奪わないでくだしゃい……」

日向「……だったらここでさっきの澪田みたいに絶対服従の言葉を言えよ、言わなかったら──」

ソニア「言うっ! 言います!! 言わせてくだしゃい♪ 私、ソニア・ネヴァーマインドは日向創様に絶対服従を誓った奴隷でしゅ♡ 日向様の言うことなら何でも聞く、超ドMの王女ですぅ♡♡♡」

日向「ん、よく言えました。(頭なでなで)……大丈夫だよ。そんな本当に外道な真似、俺は絶対にしないからな(頬にキス)」

ソニア「日向さん…………♡♡♡」

他のメンバ『くぅうううううううううううううううっ!!』キリギリッ!


その後、俺達は気づいた時には自分の寮のベッドで眠っていた。夢かとも思ったが、全員が全員『あの世界』の記憶を保持しているから、きっと夢じゃあ無いんだろう……。それにしても、本当にモノクマの奴が「こっちの世界にも現われる回数が増えた」し「むこうの世界に呼ばれる回数も増えた」よなぁ……。いったいどういう事なんだ?



〜〜〜日向&日向lovesの異世界デート編・完〜〜〜
173 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/25(月) 23:33:07.65 ID:+yVj4Uf/0
苗木&朝日奈編。


まずは、オーソドックスに自己紹介から初めたいと思う(以下省略)


──と、いう訳で合計四人もの女の子を泣かせちゃったボクだけど……ついに、ついに……!! ついに彼女が出来たんだ!!!



〜〜〜朝〜〜〜



苗木「……もう、葵。また勝手にボクの部屋に忍び込んだの?」

朝日奈「えへへ〜♪ だって誠の寝顔すっごく可愛いんだもん……夢中になっちゃうよ……♡」

苗木「前に言ったよね? 次ぎ勝手にボクの部屋に忍び込んだら……」

朝日奈「「オシオキ」でしょ? はいどうぞ♪(ボロンッ)私のおっぱい、好きなだけイジめて良いよ……♡ きゃぁああん! も、もう誠ったらいきなり激しすすぎだよぉ♪」

苗木「それはこんな極上のおっぱいをしている葵が悪いと思うなぁ……。それにしても葵って本当に「ここ」弱いよね」レロレロ

朝日奈「ひゃぁああああああっ! そ、そこはらめっ♪ すぐに気持ちよくなっちゃうから! お願いだから○首は最後にしてぇ……!!」

苗木「ダーメ。最低でも二回はこのままイッても貰わなくちゃ……覚悟してね?(カリコリ)」

朝日奈「ひぐぅううううっ! ま、まことの意地悪ゅうううううううううううううっ!!」プシャァアアアアアアアアアアアアッ!!

苗木「ふぅ……まずは一回目だね、じゃあ次は……ここ、イジめちゃおうかな♡」

朝日奈「あ゛〜〜〜〜〜〜ッ! そこは本当にらめっ♪ 女の子のオ○ンチン、クリクリイジめちゃったらダメェエエエエ♡♡♡」

苗木「じゃあこれで「トドメ」だよ……!(口をあそこに付けて直接吸う)」

朝日奈「〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッツ! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッツ!!」プシャァアアアアアアアアアアアアッ!!

声に出来ない獣のような叫び声を上げて、葵は二回目の絶頂を迎えた。……ああ、本当に希望ヶ峰学園を卒業する日が待ち遠しいよ……。だってその日は……その日には……!!
174 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/25(月) 23:33:59.17 ID:+yVj4Uf/0



〜〜〜昼〜〜〜



朝日奈「はい誠♪ あーん♡」

苗木「あのー、葵。もう慣れたもんなんだけどさ、流石にみんなの視線が恥ずかしいんだけど……」

朝日奈「え〜? でもさくらちゃん含め、空気を読んで食堂に向かってくれているみんなも多いし、私は誠の為に毎日お昼ご飯を作ってくるって決めたんだもん♪ ちゃーんと全部食べてよ」

苗木「(霧切さんと舞園さんが当然の様に残ってるんだけど……)あ、あーん……。ん、美味しい! また腕を上げた?」

朝日奈「うんっ! また東条さんと花村先輩に料理のコツを「花村先輩に変な事されなかった? 太ももに頬ずりされたり、まさかとは思うけどおっぱいを触られたりしてないよね?」ふふっ、そんなに心配しなくても大丈夫だよ♪ 花村先輩も東条さんもとっても丁寧に料理を教えてくれるんだよ? ……いや流石に女子風呂を除いた件については今でも怒っている娘はいるだろうけどさ。私はもう気にしてないかな」

苗木「……ボクは今でも花村先輩を警戒対象に入れてるよ。王馬くんもね」

朝日奈「あー……確かに王馬はハーレムを築いた今でも『俺、悪の総統だからさ!』って理由でやりそう……。でも大丈夫!! 他人にどんな目で見られても、私は誠一筋だからさ!! 誠もそうでしょ?」

苗木「勿論だよ! ボクは葵を一生掛けて幸せにするって誓ってるんだ!!」

朝日奈「えへへ〜……。もう、そんなこと言われちゃうとさ……我慢、出来なくなっちゃうよ?(ボソッ)」

苗木「……お昼休憩になったら体育倉庫に行こうか」
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 23:34:01.89 ID:1sntssdO0
日向は気づいているだろうか?魔法が使えることを知る人が増えてしまったことを
176 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/25(月) 23:35:09.21 ID:+yVj4Uf/0



〜〜〜夜〜〜〜



苗木「……あのさ、葵」

朝日奈「なぁに? 誠」

苗木「本当にボクの理性を粉々に破壊したいの? 襲われちゃいたいの? 男の部屋で葵みたいな爆乳娘がハイレグ水着を着るってそういう事なんだよ? ボクはまだ葵を孕ませるつもりはこれっぽっちも無いからね?」

朝日奈「う、うん……。分ってるよ……で、でも……」

苗木「……でも?」

朝日奈「わ、私の方がもう我慢の限界で……。誠に「そういう事」をしてほしくてしてほしくて仕方なくって……。ゴメンね? こんなエッチな彼女で……」

苗木「葵……「だ、だからさ」……?」

朝日奈「ぜ、絶対に赤ちゃんが出来ない方の穴で一線、越えちゃわない……?」

苗木「」ブッツン!

朝日奈「きゃぁああっ! ちょ、ちょっと誠待って!! 待ってってば……きゃぁああああああああああん♪」


その日、ボクと葵は一線を越えた。……まだ高校生の身としては間違った行為なのかもしれない……。でも、ボクは信じてる。きっとボクと葵が一緒にならんで歩んでいく未来には、素晴らしい希望が待ち受けているんだって!!


苗木&朝日奈編〜〜〜完〜〜〜
177 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/25(月) 23:35:57.57 ID:+yVj4Uf/0
>>175 その辺りのことはモノクマ王が都合良く記憶をデリートしてます。
178 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/25(月) 23:38:27.48 ID:+yVj4Uf/0

日向「えー……それじゃあこれから大浴場に入るわけだけど、お前ら約束は覚えてるか?」

空木「はーい! タオルをお風呂に浸けない!!」

大門「プールみたいに泳がない!!」

蛇太郎「最初にシャワーを浴びて皮膚の汚れを落す……」

新月「長風呂は禁物……当然の事さ」

モナカ「日向お兄ちゃんを誘惑したりしない♪「おい」もう、ただの冗談なの! 大人しくお風呂に入る!!……だよね? 言子ちゃん♡」

空木「あ、あはははははははは……。そ、そんなの当り前じゃないですか!!(やっばい、モナカちゃんと二人がかりで籠絡すれば日向お兄ちゃんを完全なロリコンに出来ると思ってたのに……)」

日向「えー、それじゃあ全員浴場の中に入って良いぞ!!」

五人の小学生達は「わーい!」と希望ヶ峰学園の大浴場へと入っていく……やれやれ……。一体何がどうしてこうなったのやら……。



〜〜〜数日前〜〜〜



日向「『希望の戦士』って呼ばれてる小学生達に希望ヶ峰学園の案内をして欲しい?」

霧切仁「うん。端的に言えばそうなるかな」

その日、希望ヶ峰学園の学園長室に呼び出された俺は、希望ヶ峰学園の学園長である霧切仁から『相談』を受けていた。なんでも『希望の戦士』と呼ばれている将来有望な小学生達に希望ヶ峰学園の案内をしてあげて欲しいのだという。


日向「……そういうのは春川魔姫や東条斬美の方が向いていると思いますけど」

霧切仁「最初はそのつもりだったさ、でも二人ともその日は都合が悪くてね……。春川くんから『君は子供の面倒も見慣れているし、空木ちゃんとも仲が良いし、きっと他の四人とも仲良くなれる』──と推薦を受けたんだ」

は、春川の奴……! 恩を仇で(百田人形の事)返すような真似しやがって……!! つーか空木がいるって時点ですっげぇやべぇ予感しかしねぇんだけど!!? これ本当に大丈夫なのか? 大丈夫なんだよな???


霧切仁「なぁに、単に『希望ヶ峰学園はこういう所なんだよ』って案内してあげるだけで良いのさ」

日向「……まぁそれなら「ああ、あと体育館に布団を敷いて一泊して貰う予定だから、お風呂や睡眠時間の面倒も見てあげてくれると嬉しいな」このド畜生がぁああああああああっ!!」

神様! なぁ神様よぉ!! 俺は今空木のせいでただでさえ「小学生って良いよなぁ……」って思い始めてる(要はロリコンに足突っ込んでる)んだぞ!! あんたは俺にどんだけ試練を与えれば気がすむんだよ!!!

その後、俺は必死になって抵抗したが流石は霧切響子の父親で希望ヶ峰学園の学園長……。言霊バトルではどう足掻いても勝てず、俺は『希望の戦士』達に希望ヶ峰学園の案内をすることになってしまった。……最初は良かった。空木が「日向お兄ちゃーん♪」といつもの調子で俺に抱きついてきただけで、TVでその事を知っている他のメンバーからの第一印象はそこまで悪く無かったはずだからな。

……その後も、希望ヶ峰学園に残っていたみんなの力を借りて、小学生達の案内は非常にスムーズに進んだ。……あとは風呂に入って飯を食って就寝するだけなんだが……。俺の直感が告げている。「このままで終わる訳が無い」と──い、一体この銭湯で何が起きちまうって言うんだ!!? ↓1(起きるハプニング)
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 23:40:30.78 ID:JolyqmvY0
風呂で言子達がいつもやってるゲームに参加
ペアで放尿して的に当てるゲーム 日向と言子ペア
180 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/25(月) 23:43:11.40 ID:+yVj4Uf/0
>>179 日向「このド畜生神がぁああああああああ!!(いつも見てくれてありがとうございます!!)」

↓1他のペア
↓2最下位のペアが受ける罰ゲーム。
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 23:45:45.53 ID:1sntssdO0
新月モナカペア 大門蛇太郎ペア
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 23:46:21.13 ID:JolyqmvY0
日向と言子のエッチを目の前で見てシコって貰います、女子なら……うん
エッチの内容は「言子が日向の男乳首舐めて奉仕」を含む後は自由
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 23:46:50.56 ID:Lb/VITZ7O
3色まんを食べる中身はトウガラシとからしとワサビ
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 23:49:15.60 ID:FXC13n7bO
日向がまけた場合は>>183でかったら>>182
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 23:59:30.77 ID:JolyqmvY0
>>182は日向が最下位でも日向と言子のエッチは必ずやるつもりで安価書いた
日向が最下位ならシコる人がいなくなるだけ
186 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/26(火) 00:43:50.90 ID:oEPLZc0D0

大門「いよっし! それじゃあいつもの「アレ」始めようぜ!!」

日向「……いつものあれ?」

蛇太郎「……僕達がいつもいっしょにお風呂に入る時にやってるゲーム……です」

日向「へぇ……、そんなのがあるのか。確かに俺も小学生の頃はお風呂場で遊んだ記憶があるけど……一体どんなゲームをやってるんだ?」

モナカ「ペアでおしっこを飛ばして、的に当てるゲームだよ♪」

日向「」

新月「あーあ……やっぱり固まっちゃった……。だから今日は止めておこうって言ったのに……」

日向「え〜……今からお前らに聞きたい事が幾つかある。一番最初にこのゲームを考えたバカは誰だ」

空木「はいはーい! 私だよ、日向お兄ちゃん♪「お前、後で問答無用でオシオキな?」きゃーん♪ 日向お兄ちゃんに「また」エッチな事されちゃうよぉお♡」

お、おぃいいいいいいいいいいいいいいいっ!! 何言ってんだこの大馬鹿野郎! 仮にも小学生の友達の前でそんなこと言ったら──「あ、大丈夫です。全部知ってますから」──へ?

それから俺は、言子を除く小学生四人から衝撃的な事実を告げられた。


大問大の父親が飲んだくれのクソ親父で、教育と称して日常的に暴力を振るわれていた事。

煙蛇太郎が「自分を産まなければやれることがいくらでもあったはずだったのに」と後悔している母親から毎朝「おはよう」の変わりに「死ね」と言われ、わざとご飯を床に落とされいた上に、無駄に顔の造形が整っているのが気に食わないという理由でマスクを被らされていた事。

新月渚の父親が新月のことをまるで実験動物のように扱い、栄養剤や点滴まで使った過度な勉強生活を強いられ続けた結果、父親や周囲から失望され期待されなくなる事に恐怖心を抱くようになるようになってしまっていた事。

塔和モナカが塔和グループ会長の愛人の娘で、母親はモナカを育てることを放棄して塔和グループに預けた結果、愛人の子であるよそ者のモナカは塔和の中で針のむしろ状態になり、モナカが冗談を言うと空気が凍り、笑えばお前は笑うなよという顔をされて絶望していた事。


許せねぇ……!! そんな激怒の感情が、俺の中で渦巻いていた。そんな、そんな事ってあるかよ!! ふっざけんじゃねぇぞ毒親共! 自分の子供の事を何だと思ってやがる!! 特にモナカだ! 何でモナカが針のむしろになるような事にならなきゃいけないんだ!! コイツらが……子供が一体何をしたって言うんだ!! 今すぐにでも魔法で住所を突き止めて毒親共をギッタギタにして四人に土下座を……!!


言子「……言子は、本当に本当に幸せな方でした。初めての枕営業の前に「元・超高校級のAV男優」の方に性行為の大切さと気持ちよさを徹底的に教えて頂いたんですからね」

日向「……今のお前達の親の住所は分るか? 分るなら俺が全員ふん捕まえて……」

モナカ「あれ? 言子ちゃんから聞いてない? 全員春川お姉ちゃんと「元・超高校級の園長」や「元・超高校級の弁護士」「元・超高校級の先生」を大激怒させて全員ボッコボコにされて警察に捕まって、刑務所送りになっちゃったよ? 塔和グループのみんなは全力でこの案件を揉み消そうとしたけど「元・超高校級の捜査員」にグループの暗部を掴まれて根本から大崩壊。……だからモナカ達は今希望ヶ峰学園所属の小学校で暮らしてるの!!」

新月「……そんな訳で、ボク達は共通の「忌むべき過去」を持つ子供として仲間になったんです。どんな時も、どんな状況でも希望を捨てずに戦い続ける『希望の戦士』として」

大問「そんな希望の戦士のリーダー“超小学生級の体育の時間”「勇者」が俺こと大問大で!」

新月「副リーダーが“超小学生級の社会の時間”「賢者」の新月渚で」

空木「“超小学生級の学芸会の時間”「戦士」は空木言子で〜♪」

蛇太郎「“超小学生級の図工の時間”「僧侶」が煙蛇太郎で……」

モナカ「“超小学生級の学活の時間”「魔法使い」が塔和モナカなのー! だから私達の間に隠し事や悩み事は一切無し! ぜーんぶみんなで共有して相談するって決めてるの!!」

日向「……そうか、お前らは本当に強い子なんだな……。小学生の頃の俺なんかとは大違いだよ。…………ん? ちょっと待て、と言うことは……!!」

大問大「おう! 兄ちゃんが「元・超高校級のAV男優」に匹敵するテクニシャンで……」

新月「「ドサド」で「変態」で「ロリコン」で……」

蛇太郎「……言子ちゃんから猛アピールを受けている……」

モナカ「とっっっても優しくて素敵なお兄さんだって知ってるの!(胸に押し当てるように腕を掴む)」

空木「!!!??? ちょ、ちょっとモナカちゃん! 私の恋心を知っておいてその行為は無いんじゃないですか!?(負けじと胸を押し当てるように腕を掴む)あ、心配しないでくださいね日向お兄ちゃん。『希望の戦士』の間で話し合った事は『絶対に誰にも言わない』ってルールがありますから♪」

日向「ハハハッ……。ありがとう…………」

俺は今どんな顔をすれば良いんだろう……五人が救われていた事に笑えば良いのか? それとも今すぐこの場で説教を始めりゃ良いのか? もうどうすりゃ良いのか分んないよ……。


大門「と、言うわけで俺達の「遊び」に付き合ってくれよ兄ちゃん!!」

新月「はぁ……。結局こうなるんだね、分ってたけどさ」

蛇太郎「ペアは……言子ちゃんがお兄さんとペアになる事を譲らないだろうから……」

モナカ「モナカと新月くん、大門くんと蛇太郎くんで組むの〜。最下位の人には罰ゲームが待ってるから真剣にやってね? 日向お兄ちゃん♪」

空木「ゴホン……。そういう訳なので、日向お兄ちゃん。準備は良いですか? いっきますよ〜!!」

──ああっもうっ! どうにでもなりやがれっ!!

187 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/26(火) 00:46:03.18 ID:oEPLZc0D0

↓1日向&空木ペアの成果(日向は高校生なので補正+40の最低保障70)
↓2大門&蛇太郎ペアの成果(補正無し)
↓3新月&モナカペアの成果(同じく補正無し)
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 00:46:14.51 ID:S5ROkApSO
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 00:46:40.13 ID:S5ROkApSO
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 00:47:28.67 ID:m4QHyr/k0
191 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/26(火) 01:04:07.91 ID:oEPLZc0D0

結果は圧倒的だった。……いやそりゃそうだって……幾ら何でも小学生の小便の飛距離に高校生かつデカ○ン(最近自覚し始めた)の俺が負ける訳ないっつーの……。


空木「やったー! 言子と日向お兄ちゃんの愛の力の大勝利〜!! ぶい♪」

日向「頼むからこんな事を「愛の力」なんて言わないでくれ……。つーかこんなもんが「愛の力」であってたまるかぁ!!?」

新月「ふぅ……最初に日向さんと空木にやらせておいて本当に良かった……。二位狙いじゃなかったら確実に負けてた……」

モナカ「むぅ……。モナカ達が高校生だったら勝ってた可能性あると思うのにぃ……!」

大門「つーか今更だけど日向兄ちゃんチ○コデカすぎだろ!! これってあれだろ、えーっと……レグレーション違反って奴じゃないのかよ!!」

蛇太郎「それを言うなら「レギュレーション違反」……それに不利を承知で挑んだのはボク達の方……」

モナカ「と、言うわけで最下位の大門くんと蛇太郎くんには「オシオキ」を受けて貰うの♪ いつもは私か言子ちゃんのエッチなオ○ンコを見ながらオナニーしてもらうけど……」

空木「今日は特別だよ〜♡ 言子とお兄ちゃんのエッチ、二人に見せてあ・げ・る♡」

日向「ちょっと待て。なんだそれ俺聞いてな──!!」

モナカ「それじゃあ行くの〜。「オシオキ」ターイム!!」





それでは今回はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。(やっぱりクリスマス中にプレゼントを配りきるのは無理だったよサンタさん……)
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 01:08:28.52 ID:9cID0DbqO
おつー
193 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/26(火) 20:30:48.89 ID:oEPLZc0D0
こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。
194 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/26(火) 20:31:48.17 ID:oEPLZc0D0

日向「くっ……。今更だけど言子お前こううの本当に上手いな……」

空木「えへへ〜♪ こういう事も当然の様に仕込まれましたからね〜。いま日向お兄ちゃんを悦ばせられてるならおっさん達に抱かれてきた甲斐があったってもんですよ♪」ペロペロ

言子は俺を立たせると、その小さな舌でペロペロレロレロと俺の○首を嬲るように弄って来た……持ちろん、それだじゃない。右手は俺の創をコシュコシュと擦っているし、左手は俺の玉を掴んで優しく揉みし抱いている。ぶっちゃけ言ってしまおうか。もんのすごく気持ち良い……。しかも小学生にこんな事をして貰っているという背徳感がさらに俺の中の気持ちよさと嗜虐心を加速させた。

……流石に「女友達のご奉仕シーン」を生で見るのは初めてなのか。自分で自分のチ○コを擦っている大門と蛇太郎は「はぁはぁ」と興奮しながら俺達の行為(プレイ)を見ていた。あくまで横目だが、新月も興味津々なみたいだし(俺の直感では多分コイツはむっつりだ)モナカに至っては俺のすぐ横に立って俺と言子の痴態を眺めている。


モナカー「おー……流石言子ちゃん! 年上の男の人を手玉に取るなんて朝飯前なの!!」

空木「ふっふーん。でしょうでしょう! ……でも、そろそろ日向お兄ちゃんの我慢が限界かなー……色んな意味で」

新月「……? それって一体どういう──」

新月が言子問う前に、答えは出た。俺は「……いい加減にしろよこのメスガキぃ!!」といって言子を強引に抱き上げると風呂椅子に座り、彼女を俺の膝の上に乗せる。言子は「きゃー♪」と凄く楽しそうな悲鳴を上げた……最初から「これ」がお望みだったんだろ? だったら徹底的にやってやろうじゃねぇか!!


日向「……なぁお前ら、俺はさっき言ったよな? 言子には後で問答無用でオシオキするって……。お前達みたいな子供がお痛……悪戯や悪いことをした時のお決まりの「オシオキ」って何だと思う?」

蛇太郎「……頬を張られる?」

大門「……グーでぶん殴られる?」

日向「……すまん、煙と大門に聞いた俺が悪かった。新月やモナカなら分るんじゃないか?」

新月「……二人とも、あれだよ。前に空木ちゃんが『痛いのに信じられないぐらい気持ち良いの♡』って言ってた……」

モナカ「お尻ペンペンなの〜♪ 昔から悪い事をした子供にはお決まりのオシオキなの♪」

日向「そういう訳だ……。覚悟しろよ、言子。大切な友達の前でお前がトンでもないドMだって事を見せてやるからさ」

空木「いや〜♪ 放してー! 言子十分反省してるからぁ、本当にごめんなさぃ♡」

日向「そうか、なら止めて「そんな訳ないでしょう!? 演技に決まってるじゃないですか!! と言うかここで止められたら言子のリビドーが確実におかしく(バシィイイイン!)きゃぅううううううん♡」そんな訳で、今からお尻ペンペン100回と言子の栗を徹底的にいじめ抜く「オシオキ」をする。……お前らも覚えておけよ? 俺の前であまりにも過ぎた悪戯をするって事はこういう事なんだって事をなぁ!!」

俺はいつも通り「感度上昇」「気分昂揚」「性的技術向上」「クリティカルヒット」の魔法を彼女と俺に掛けて、お尻ペンペンと栗イジめを開始する。
195 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/26(火) 20:33:04.15 ID:oEPLZc0D0

空木「(バシィイン!)ふひゃぁああ♡(クリクリシコシコ)むきゃぁあああああああ♪(バシィイン!)うみゃぁあああああああ♡(クリクリシコシコ)あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッツ!♡♡♡」プシャァアアアアアアアアッ!

日向「おいおい、まだ三十回も叩いてないぞ? そんなんで大丈夫なのかよ」

空木「ひゃ、ひゃひひょうふははら! オシオキを続けてくだはい……生意気で悪戯好きなメスガキを、徹底的に躾けてくだしゃい……♡」

大門「こ、言子……」

蛇太郎「み、乱れに乱れちゃったとは聞いてたけど……」

新月「……(もう夢中になってガン見している)」

モナカ「確かにこれはトンでもないドMだったの〜♪ ……でも日向お兄ちゃんの性的技術が異常なだけだって気もするなぁ……。まるで本当に「魔法使い」みたい!」

大門と蛇太郎は、もう無我夢中になって自分の小学生チ○コを扱きまくっている。流石にここまでの痴態を見たことは無かったんだろうな……。さて、じゃあそろそろ栗イジメから「こっち」に変えるか……そらっ!!


空木「ひゃひぃいいいっ♪ そこお尻の○! 言子のケツマ○コっ!! 指でホジホジしちゃらめぇ♡♡♡ お尻ペンペンしながらケツ○ほじりゃにゃいでぇ(バシィイン!)あひぃいいいいいいいっ♡ お願いしましゅ、待ってくだひゃ(グッポグッポ)お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッツ!♡♡♡」プシャァアアアアアアアアッ!

日向「ふぅ……。さて、残り三十回だが言子は何処をイジめて欲しい? 自分の口で言ってみてくれよ」

空木「じぇんぶっ!! じぇんぶでしゅっ!! お口も○首もケツ○も栗もあそこもぜーんぶぜーんぶイジめながらお尻ペンペンしてほしいでしゅうううううううううう!!!」

日向「よく言えました。それじゃあトコトン行くぞ……オラァッ!!」

空木「(クチュクチュ)ん゛〜〜〜!(コリコリ)ひぃいいいいいいいっ♪(グッポグッポ)お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッツ♡(クリクリ)うきゃぁあああああああああっ♡♡(グチュグチュ)あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッツ!(バシィン! バシィン! バシィン!)いぎゅいぎゅいぎゅぅううううううううううううっ!!!♡♡♡」プシャァアアアアアアアアッ!

大門・蛇太郎「「で、出るぅううううううううううっ!!」」ビュッビュッビュッ!!

三人は、ほぼ同時に果てた。空木は最高に幸せそうな……テレビではとても映せないようなダラシナイ顔をしていて、大門と蛇太郎は自分の中に溜りに溜まった精を思いっきり吐き出した。


日向「……さて、最後は反省の言葉だな。言子、自分の口で言えるよな?」

空木「ふぁ、ふぁあい……。言子はエッチないたじゅらをみんなに提案して、今までさしぇてきたド変態小学しぇいでしゅ……♡ これからはもう二度としないと誓うので、また違うお痛をしたら今日みたいに言子を躾けてくだしゃい、日向お兄ちゃん……♡♡♡」

日向「(あ、こいつ近い内にまた絶対やるな)……でだ? お前らも他人事じゃないぞ? 今度俺の前でドが過ぎた悪戯をしたら問答無用でお尻ペンペンだからな?」

男三人はコクコクとそりゃあもう必死に頷いたのだが──


モナカ「はいはーい! じゃあモナカもやって欲しいの!! モナカも今までかなりの悪戯を(ガシッ)……その手は何かな? 言子ちゃん」

空木「い、いくらモナカちゃんでも日向お兄ちゃんは渡しましぇん……。少なくともこの5人の中で日向お兄ちゃんから「オシオキ」を受けるのは言子だけです………!!」

モナカ「ふーん……。(うん、ここまで「本気の本気」なら心配いらないかな)もう! ただの冗談なの!! 日向お兄ちゃん、これからも言子ちゃんをよろしくお願いしますなの♪」

日向「お、おう…………」


こうして、小学生組をお風呂に入れるという任務は無事(?)達成できた。……その後も(何故か)夕食の際に俺の隣の席が当然の様にモナカと言子で埋まり、就寝の際も言子に真正面から抱きつかれ、モナカに背中から抱きつかれるという正に天国のような時間を味わった……。やっぱ小学生って良いよなぁ……。

日向のロリコン度が更に上昇しました!!(具体的に言うと80代)
196 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/26(火) 20:35:47.41 ID:oEPLZc0D0



〜〜〜希望ヶ峰学園・食堂〜〜〜



花村「……と言うわけで77期生独り身トリオ+大和田くんの男子会を緊急開催するよ!!」

狛枝「あははっ……。「独り身トリオ」かぁ……でも花村くん、ボク達の年齢でまだ彼女が出来た事がないっていうのは『まだまだ自然な事じゃ無いのかな?』」

花村「『それは違うよ!!』この一年で成立したカップルが何人いると思ってるの!!?」

狛枝「えっと、弐大くん&不二咲くん&サトウさん(あとここに小泉さんが加わる可能性あり)の逆ハーレム……。それから九頭龍くんと辺古山さんの熟年夫婦当然のカップルでしょ?(本人達は断固として認めようとしないけど)豚神くんとギャル松さんもそうだね。あとは苗木くんと朝日奈さん、桑田くんと花音さん、山田くんとこまるさん、葉隠くんと菜摘さん、最原くんと赤松さん、星くんとアンジーさん、本当につい最近だけど百田くんと春川さん、王馬くん&入間さん&夢野さんのハーレム……ああ! 左右田くんと西園寺さんを忘れちゃいけないよね!! まさか在学中に結婚するなんて思わなかったよ……。将来は左右田くんの事を「和一くん」って呼ばなくちゃいけないのかな? ああ、ボクみたいなゴミクズが左右田くんを名前の方で呼ばなくちゃいけないなんて恐れ多いよ……!!」

田中「……計12カップル……。総勢26名が祝福の鐘の音を聞いているな……特異点がラグナロクの日(卒業式)に伴侶を選べば更に増える事になろう」

大和田「……(俺も日向先輩に恋愛相談を持ちかけりゃ良かった……)」

花村「そうなんだよ! しかも不二咲くんと苗木くんに至っては「童貞じゃ無くなってる」ってもっぱらの噂なんだよ!? そうじゃないメンバーも十神くんは財閥の力で「良い女」って奴を選び放題だし、ただでさえ腐川さんから迫られてるんだよ!? 妹が11人もいるドシスコンの天海くんだって外じゃあそりゃあモテモテだって話しだし、真宮寺くんは生涯独身を貫くつもりらしいし(お姉さんが「是清のお嫁さんが見たい」って言ったら話は別みたいだけど)獄原くんは……うん、彼にはまだこういう話題は早いよね。うん」

大和田「……つまり、ここにいる四名が……」

花村「希望ヶ峰学園で『恋バナが出来ない四人衆』って事になるんだ! これは大問題だよ!! このままズルズルと「まだ大丈夫、まだ大丈夫……」なんて思ってたらあっと言う間にオジサンになっちゃうよ!!」

狛枝「えっと……30代や40代で結婚する人も沢山増えてるし、本当に焦る事じゃないんじゃ──「焦る事なの!!」……はぁ、どうやらこの男子会は花村くんが納得するまで終わりそうに無いね……。仕方が無い、それっぽいトークを幾つかしようか。花村くんは東条さんが好きだって(男連中の中で)明言してるから除外するとして、田中くんはどういう娘がタイプなの? ゴスロリ服が好みって事は知ってるけど」

田中「…………↓1だな」
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 20:36:46.41 ID:XGVGwDPGO
清楚
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 20:36:56.70 ID:iNqczrPb0
自分の言動についてこれる
199 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/26(火) 20:41:46.84 ID:oEPLZc0D0

田中「……俺様の邪眼を垣間見て、魔界の言葉を聞いても平気な……。聖女の様な女が良い」

大和田「あー……えっと、つまり?」

花村「清楚な娘が好みって事だね! 希望ヶ峰学園で言うと七海さんか赤松さん? 七海さんは白ゴスロリを日向くんの為に来たことがあるけどそれを見た時はどうだった?」

田中「↓1(高コンマ程好みだった)
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 20:41:56.22 ID:XGVGwDPGO
201 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/26(火) 20:47:20.63 ID:oEPLZc0D0

田中「……正直な話、奴が特異点に魅了されていなければ俺様が魔界の居城に連れ去っていたかもしれん……。それほどだった、あのゲームが好きすぎる所はなんとかならんのかとは思うが」

狛枝「あー……好みにドンピシャだったんだんだね。でも希望を捨てちゃいけないよ田中くん! 日向くんが他の女の子を選ぶ可能性は十分にあるんだ!!」

大和田「つっても七海パイ先っつったら『ゲーム』ってとこあるしなぁ……」

花村「女性の好みを否定することなく、自分色に染め上げる……両方やらなくちゃいけないのが、男の辛いところだよね。じゃあ次は狛枝くん、狛枝くんはどんな女性が好みなの?」

狛枝「そうだね……。日向くんとの約束で、あまり自分を卑下しないことって言われちゃったから……素直に言うと↓1かな」
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 20:48:16.86 ID:m4QHyr/k0
一途
203 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/26(火) 20:58:48.85 ID:oEPLZc0D0

狛枝「……一途な娘が良いかな。ほら、ボクって超高校級の幸運だからさ! 今までも色んな女性に言い寄られていたんだけど……大抵が「ボク」じゃなくて「ボクについて回る幸運」目当ての人だったんだよね……」

田中「……希望の狂真者よ。貴様がそうなったのにはそれ相応の理由があったのだな……もう卒業(ラグナロク)も間近だが、貴様の事が少しでも分析出来た気がして俺様は嬉しいぞ」

大和田「そ、それはパイ先の女運がなかったってだけっすよ! 世の中にゃあ一途にパイ先の事だけを思ってくれる女が必ずいるっす!!」

花村「……なんだか話しが重くなって来ちゃったね……。大和田くん、なんとかして!!」

大和田「は、はぁ!!? ここで俺に振るのかよ!! ……ええい↓1の女が好みだ!!」
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 21:00:38.33 ID:yTrpwt6Q0
芯の強い
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 21:00:41.73 ID:XGVGwDPGO
ウサミ
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 21:01:17.29 ID:iNqczrPb0
巨乳で家庭的な事がこなせる
207 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/26(火) 21:05:01.47 ID:oEPLZc0D0
>>205 ……一人はいると思ってましたよ。トンでもない安価をぶっこんで来る人が……(安価外で本当に良かった)


大和田「芯の強ぇ女が好みっす!! なんつーかこう……俺が緊張して怒鳴り声で告白しちまっても「おう、良いぜ!!」って返してくれるような……」

狛枝「終里さん、茶柱さん、小泉さん、大神さん辺りかな? ……1/2が日向くんに惚れちゃってるけど、あえて言うなら誰が好き?」

大和田「…………↓1は正直メッチャタイプだったっす」
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 21:05:50.19 ID:XGVGwDPGO
大神
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 21:07:04.27 ID:iNqczrPb0
それは筋肉が発達する前の姿かそれとも現在?
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 21:08:25.75 ID:YfEjCeZTO
でもたしか大神はケンイチロウが居たと思いますが
211 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/26(火) 21:10:17.44 ID:oEPLZc0D0

大和田「……正直大神の奴はタイプだったんすけど、あいつ「ケンイチロウ」っていう許嫁兼宿命のライバルがいるらしいんすよ……(ズーン)」

花村「おおぅ……。(まずい、空気が最悪だ……ボクが何とかしてエロエロな雰囲気に持って行かないと……)じゃ、じゃあ女の子に「どんな事をしてもらいたい?」もしくは「どんな仕草が好き!?」ボクは↓1だね!!」

田中「↓2だな」

狛枝「↓3かなぁ……」

大和田「……↓4で」
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 21:15:11.52 ID:QgqthbxVO
服をすこしはだける
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 21:15:20.92 ID:XGVGwDPGO
不二咲が作ったAI七海の好奇心が素晴らしい 現実化して欲しい
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 21:16:13.34 ID:iNqczrPb0
異世界に行けるなら一緒に旅をしたい
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 21:16:26.90 ID:m4QHyr/k0
筋トレ
216 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/26(火) 21:24:53.23 ID:oEPLZc0D0

花村「東条さんが熱さで服をすこしはだけさせた所を見たことがあるんだけど……。あの瞬間にボクのハートはヤラれたね。性的守備範囲に関しては大抵の人に勝てるつもりだけど、愛する女性って言ったら今の所ボクは東条さん一択かな!」

田中「電子の申し子が作ったAI七海の好奇心が本当に素晴らしくてな……なんとか現実化してもらえないだろうか……」

狛枝「(なんでだろう、日向くんが死に物狂いで阻止しに来そうな気がする……)ボクは異世界で一緒に旅をしたいかな。この世界に飽きたって訳じゃないけど、もっともっと自分の見解って奴を広くする必要所為があるんだなってこの間の依頼で分ったからさ」

大和田「……筋トレしてる姿っすね……」

他三人(未練たらたらじゃん……)

花村「え、えーっと……くそっ! こうなったら無理矢理にでもイヤらしい雰囲気にしてあげるよっ!! ずばり、女性の身体の何処が好き!? ボクは当然↓1だよ!!」

田中「↓2が最高と決まっているわ!!」

狛枝「それは違うよ……↓3が一番希望に溢れてるんだ」

大和田「んなもん↓4に決まってんだろうがよぉ!!」
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 21:25:24.10 ID:yTrpwt6Q0
全身
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 21:26:31.47 ID:1VSUMfBjO
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 21:26:50.62 ID:iNqczrPb0
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 21:27:53.54 ID:m4QHyr/k0
筋肉
221 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/26(火) 21:49:57.14 ID:oEPLZc0D0

花村「」ボロッ

田中「え〜「全身」というレギュレーション違反の解答をした料理王への処置はこれで良しとして……。俺様は尻だな! なんといってもあの造形美が素晴らしい! ……出来ればその……い、一度で良いから生で見てみたいと思った事は何度もある……//////」

狛枝「それは違うよ……おっぱいが嫌いな男なんてこの世には存在しないんだ……。希望が絶望に負けないように、男ならおっぱいが好きだというのは全世界共通の希望なんだよ(ネットリ)」

大和田「ズバリ、筋肉だな!!」

他三人(もう大和田くんは一生独り身な気がする……)

花村「じゃ、じゃあ次は女性の──「あら、お邪魔だったかしら」!!? と、東条さん!? どうしたの、こんな時間に……僕達になにか用かな?」

東条「男子会の邪魔をしてしまってごめんなさいね。……その、花村先輩に料理を教えて貰えるのももう残り少ないから……で、出来るだけ一緒にいる時間を増やしたいと思ったのだけれど……ダメかしら」

花村「まさか、そんな訳無いよ! むしろ君の願いなら卒業後だって教えに来るよ!! ……と、言うわけで申し訳無いけど僕はここで失礼させてもらうね!! 男子会の続きはまた今度ってことで! 行こう、東条さん!!」

東条「ええ……よろしくお願いするわ、花村先輩」

田中「……なぁ、あの完璧に限りなく近い冥土の事なのだが……」

大和田「どう考えても花村パイ先の事が好きだよなぁ……。花村パイ先本人は全く気づいてねぇみてぇだけどよ」

狛枝「はぁ……。まぁ希望の象徴がまた一組出来たと考えれば「あ、あの……狛枝くん」ん? 戦刃さんじゃないか。僕なんかに何か用かい?」

戦刃「そ、それがね……。また盾子ちゃんが訳の分らない行動をしだして……ま、前に「姉は妹が間違っていることをしていると思ったら叱らなくちゃいけない」って言ってたでしょ? だからその……て、手伝って欲しいなぁって……」

狛枝「!!! ああ、素晴らしいよ戦刃さん! 今君はあの絶望女を更生させる第一歩を踏み出そうとしている!! 僕なんかが力になれるとは思わないけど、喜んで協力させてもらうよ!!」

戦刃「う、うん……じゃあその……はい」

狛枝「? その手は?」

戦刃「? 女性が男性をエスコートする時は相手と腕を組む物って盾子ちゃんが「うん、今すぐ江ノ島の所に行こうか。ボクも言ってやらなくちゃいけない事が増えたからさ」う、うん」

狛枝「そんな訳でボクも失礼させて貰うよ、ごめんね二人とも。行こうか、戦刃さん」

戦刃「う、うん……」

田中「…………」

大和田「…………なぁ、田中パイ先」

田中「……何だ? 暴走の総統よ」

大和田「俺達、三十代までに彼女出来っかなぁ……(ズーン)」

田中「……モンテ・クリスト伯はこう言った。『待て、しかして希望せよ』と──(ズーン)」


独り身男子の男子会編〜〜〜完〜〜〜
222 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/26(火) 21:51:20.64 ID:oEPLZc0D0

日向「おい、言子」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

空木「な、なぁに? 日向お兄ちゃん?(上目遣いで瞳ウルウル)」

日向「お前はどういう了見で↓1なんて真似を俺にしたんだ?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

空木「え、えっと……。そ、それは……;;;」

(日向くんは空木ちゃんのやらかし(当然性的な意味)に大激怒中です)
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 21:53:36.07 ID:5TNwcSi2O
現在進行形で言子のお尻の中に創君が入って繋がってる
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 22:23:08.54 ID:427DTyz8O
日向の創をスマホで録画してさらに日向を全裸にして創を加えているところを自撮り
225 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/26(火) 22:28:45.75 ID:oEPLZc0D0

空木「ど、どうしてもお兄ちゃんの「初めて」が欲しくってつい……。寮の部屋の中で気持ちよさそうに寝てたし、朝起ちもしてたから我慢出来なくなっちゃって……んんんっ♪」

日向「はぁ……取りあえず俺の創をお前のケツ○から抜くぞ。そしてだ言子。……お前は今俺を本気の本気の本気で怒らせた……「決戦の日」が来るまでは俺の童貞と口は誰にも渡さないって約束だったよな?」

空木「うん……。で、でも言子は──!!」

日向「だから今日は丸一日中オシオキだ。……いつもみたいに「軽く」すむと思うなよ…………!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

空木「う、嘘……。いつもので「軽く」だったの!? こ、言子一体どうなっちゃうの!!?」

日向「決まってるだろ……。そんなに俺の事が好きなら24時間365日俺の事以外考えられなくしてやるんだよ…………!!」

珍しく本気の本気で焦っている言子を、俺は(西園寺や王馬から借りた)革ベルトでベッドの上に四つん這いにさせて完璧に固定する。……「強化」の魔法も掛けてあるからこれで拘束は絶対に外れない筈だ。さて、あの『禁断の魔法』を使ってやろうじゃないか……!!


日向「その前にまずは前準備だな……この注射器で入間特製の媚薬入り浣腸液を、お前の○腸いっぱいになるまで注ぐぞ」

空木「う、うぅううううううううううっっ! にゃ、にゃにこれぇ……!? 浣腸液なのにちっとも苦しくにゃい……しかもとっても気持ち良い……!!」

日向「(そりゃあ俺の「感度上昇」の魔法も一緒に掛けてあるからな……)そして、お前への最大の「オシオキ」がこれだ」

空木「な、な、なにそれ……! 言子、そんな凶悪な大人の玩具見たことも無いよぉ……!!」

そりゃあそうだ。「あの世界」で一種の気の迷いで購入した「あの世界」のア○ルバ○ブだからな……大きいし、ゴム製のイボイボが至る所に突いてるし、女性のウィークポイントを確実に攻められるように設計されていて、縦回転と横回転が同時出来る様に縦回転用のイボイボがタップリと付いている。

それを、俺はなんの躊躇いのなく言子のケツマ○コに挿入した。「あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッツ!♡」という小学生女児の叫び声が響くが、この部屋には「静音」の魔法を掛けてあるから誰一人として気づかない。


空木「まっへ、ほんちょうにまっへ! それダメッ♪ そのア○ルバ○ブ気持ち良すぎるよぉおおおおおお♡」

日向「馬鹿言うな、まだ本番は始まってもいないんだぞ。……次ぎにこれだ。この女性の栗をイジメる為だけに開発されたっていう特製の大人の玩具……これをお前の栗に丁度あたるようにして、ベルトで腰に貼り付けて……」

空木「(ゾクゾクゾクゾクゾクッ!! こ、このままじゃあ……!!)ご、ごめんにゃひゃいごめんなひゃい!! 本気で反省しました! もう二度とこんな事は──!!」

日向「反省の言葉は後で聞く。そしてこのギャグボールを咥えさせてっと…………」

空木「んーっ! んんっー!!」

日向「(『感度上昇・限界突破・3000倍』『昂揚・限界突破・3000倍』『制限・絶頂・限界突破・一回の絶頂も許さない』最後に玩具全部に『技術向上・限界突破・30000倍』と、言子自身に『生命保持・水分自動補給・排出物自動消去』の魔法を掛けて……)

日向「さぁ、本番だ。俺を本気で大激怒させた奴がどうなるか、その身でタップリと味わってくれよ?」

俺は全ての玩具のスイッチを入れる。瞬間、「んう゛ぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっ♡♡♡」という獣の咆吼が部屋に響き渡った。ア○ルは縦横に徹底的に嬲られ、ほじられ、イジメられ、栗は玩具の振動で瞬く間に巨大化する。言子は全身を全力でよじって快楽から逃れようとするが、強化されたベルトによってベッドに固定されているため、それも出来ない。


日向「……さて、俺は夕方まで出掛けてくる。反省の言葉はその時に聞いてやる……それじゃあな」

空木「ん゛ん゛んんんんんんんんんんっっっーーー!!!」

俺は部屋に鍵を掛け、念には念を入れて限定的な「人払い」の術式を部屋の扉に掛けて、希望ヶ峰学園へと登校した。さて、あいつの口から本気の本気で反省したっていう言葉が聞ければ良いんだが……。
226 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/26(火) 22:55:32.06 ID:oEPLZc0D0



〜〜〜夕方〜〜〜〜



日向「ただいまーっ!」

俺は途中でコンビニによって、言子の大好きな剥き栗のパフェを購入してきてやった。……鞭だけじゃあ調教にはならないからな。さて、言子はどうなっている事やら……。


日向「どうだー? 少しは反省出来たか言子」

空木「うごぉおおおおおおおおっ! うみゅぅうううううううううううううう!! うぎぃいいいいいいいいいいいいいいっ!!!」

あ、そうだったギャグボール付けっぱなしだった。これじゃあ言子から反省の言葉が聞けないじゃないか。俺は言子の真正面に回ると、その口を塞いでいるギャグボールをとってやった。


空木「ごめんなしゃいごめんなしゃいごめんなしゃいごめんなしゃいごめんなしゃい! 言子、本気の本気の本気で反省しました!! もう二度とこんな事はしましぇんし、絶対に創お兄ちゃんにはしゃからいましぇん!! だから取ってぇえええええええええ! 言子のケツマ○コホジホジしてる玩具取ってぇええええええええええええええええええ!!!」

日向「ん〜? そうか? それも演技なんじゃないのか?」

空木「演技じゃにゃい! 絶対に演技じゃありましぇんっ!! ひぐぅうううううっ♪ く、栗ちゃんももうとっくに限界迎えてるのっ! このままじゃ言子の栗ちゃん元に戻らにゃくにゃっちゃうっ!! あとイケにゃい! どうしてもどうしてもどうしてもイケにゃいのっ!! こんにゃに攻められてるにょににゃんでぇえええええええええっ!!!?」

……やっべぇ完全に錯乱状態になっちまってる。どう考えてもやりすぎたなこりゃ。


日向「……分ったよ。取りあえず玩具は全部止めてやるし、拘束も外してやる。その後はもう一度、お前から反省の言葉を聞かせて貰うからな」

全力で頷く言子を縛る大人の玩具を、俺は一つ一つ外していく。最後に拘束を外せば……おわっ!!


空木「うわ゛ぁあああああああああああああああああああああん!!」

俺は言子に勢いよく抱きつかれた。そりゃもう大泣きも大泣き。本気の本気で大粒の涙をポロポロと流しながらだ。


日向「空木……」

空木「ご、ごめんなさい日向お兄ちゃんっ!! 言子……ひ、日向お兄ちゃんとどうしてもどうしてもどうしても恋人になりたくて……! 責任感の強いお兄ちゃんなら一度でも精を解き放った相手なら絶対に選ぶと思って……うわぁあああああああああん! ごめんなさいごめんなさい! 許して日向お兄ちゃん!! 言子を……言子を捨てないでぇええええええええええええええええっ!!!」

ワンワンと泣き叫ぶ言子に、俺の中に罪悪感と「何をやってるんだ」という声がこだまする。……いくら言子がドが過ぎる真似をしたからって、やって良い事と悪い事ってのがあるだろうっ!! そんなのにも気づけなかったのか俺は!!

俺は色んな感情でグチャグチャになったまま、ギュゥウウウウウウウウウウウウウウウッッ!! と言子を力一杯抱きしめた。


空木「えっぐ……日向お兄ちゃん……?」

日向「……ごめん、どう考えてもやり過ぎた。本当にごめん言子……。お前の想いも知らないで、一方的に「悪だ」って決めつけて……お前なんかより俺の方が数百倍悪い人間だよ」

空木「そ、そんなことないっ!! 悪いのは言子! 日向お兄ちゃんとの約束を守らなかった言子なのっ!! 逆レイプは立派な犯罪なのっ!!」

日向「……言子。「決戦の日」にお前を選んでやれるかは、悪いけど約束できない。けど、今のお前の願いを叶えることなら出来る。……どんな無茶苦茶な事でも、絶対に俺が叶えてやる。だからお前の希望を……願いを言ってみてくれ」

言子はちょっとだけ迷う雰囲気を見せたが、モジモジと恥ずかしそうに上目遣いで「だったら──」と、願い事を俺に告げた。
227 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/26(火) 23:33:04.27 ID:oEPLZc0D0

日向「……言子、覚悟は良いな?」

空木「うん……来て、日向お兄ちゃん。言子のトロットロにほぐれちゃったケツマ○コに、お兄ちゃんの大きくて太くて立派なオ○ンチン……入れて……♡」

言子の「願い」は単純だった。「精を自分の中に解き放たなくて良いから、自分のケツ○を俺の創で犯して欲しい」という物だ。……俺は自分に限界が来たらすぐに分るように「限界察知」の魔法を自分に掛けて、少しずつ少しずつ言子のケツ○に俺の創を挿入していく。


空木「ん、んんんんんんんっ♡ ま、まだぁ……?」

日向「もう少しで全部入るぞ……そらっ!(ズパァン!)」

俺は言子を苦しめないように、あえて一気に最奥まで俺の創を突っ込んだ。


空木「ひぐぅうううううう♪ おに゛く棒おぢりに全部入ってきたぁあああああ♡」

日向「……ここからが本番だ、覚悟しろよ?」パンパンパン!

空木「あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッツ! ずぶずぶらめぇ!! おぢりきもひ良すぎるぅううううううう♡♡♡」グッチョグッチョグッチャグッチャ!

言子は俺が見てきたなかで、最高に「良い顔」って奴をしていた……。俺がそうさせてるんだというゾクゾクとした興奮が、俺の中で沸き上がる。


日向「どうだ言子! 浣腸とベルトバイブでほぐれきった結腸と直腸に、奥まで一気にチ○コを抉り混まれた感想はっ!!」

空木「あ゛あ゛あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッツ!! 響いてりゅ、ぶっといの、あちゅいのっ! 朝に言子が勝手に挿入した時とは大違いだよぉおおおおおおおお♪」

獣のような絶叫を上げながら、空木は「もっと♡もっと頂戴♡」と俺を求める……たっく、本当に仕方の無い奴だな。


日向「そりゃあお互い納得し合った上でやってるからなっ! 栗の方も……そらっ!」クリクリクリクリ

空木「おがぁあああああっ♪ 栗ちゃんまでイジメちゃらめぇえええええええええええっ!!」

日向「イケよ! シッカリ俺を感じて、思いっきりイキまくれっ!!」

トドメとばかりに、俺は一気に創を引き抜くと、ズパァアアアン!! と言子のケツマ○コの最奥まで勢いよく突っ込む。


空木「だめっ! もうイグっ!! 日向お兄ちゃんにおじり徹底的にほじられてイグぅううううううううううううううううううううっ!!!♡♡♡♡♡」プシャァアアアアアアアアアアアア!!

日向「はぁっ、はぁっ、はぁっ……!!」

俺は言子が完全にイッたのを確認すると、創を言子のケツ○から抜いて、ゴミ箱の中に俺の○子をコキ捨てた。……い、今までで一番気持ちが良かった……あのまま言子の中で射○出来たら本当に最高に幸せだっただろうな…………。



〜〜〜〜



日向「ほらよ、アーン」

空木「あーん♪ んー、おいひ〜。さっすが日向お兄ちゃん、言子の好みを熟知してますねぇ♡」

俺は言子を膝の上に乗せながら、買ってきた栗のパフェを言子に食べさせていた。……先ほどの反省はどこへやら。すっかりいつもの空木言子だ。……流石にちょっと甘やかしすぎたかなぁ……?


空木「……あのね、日向お兄ちゃん」

日向「ん? どうした?」

言子はなにか急に真剣な表情になると、俺の方を向いて俺に抱きついてきた。


空木「……言子ね? 日向お兄ちゃんに選ばれても選ばれなくても「AV女優になる」って夢は止める事にしました」

日向「……それは、なんでだ?」

空木「心の底から愛している人に優しく抱いて貰う以上の快楽なんて無いんだって分ったからです。……日向お兄ちゃんにオシオキされて、愛を教えて貰って……だから気づけました」

日向「…………じゃあ今のお前の夢は何なんだ?」

空木「当然、日向お兄ちゃんのお嫁さんになる事です!……それが出来なかったら、芸能事務所を立ち上げてそこの社長になろうと思います。枕営業やブラックな働き方や暴力や暴言なんて絶対に許さないような……。そんな会社を起ち上げるのが夢です!!」

日向「そうか……。お前ならきっと出来るよ」

俺が頭を撫でながら抱きしめてやると、空木は本当に幸せな顔をしてくれた。……決戦の日まで、残り間も無い日の出来事だった。




言子の暴走編〜〜〜完〜〜〜
228 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/26(火) 23:34:55.53 ID:oEPLZc0D0
や、やった! 俺はとうとうクリスマスプレゼントを配り終わったんだっ!! えーっと、あとやる事はぁ……。

@溜りに溜まった絆クエストを消化する。
AFINALクエストである江ノ島編を消化する。
BEDと後日談を書く。

……ま、まだまだ休めそうにねぇ……!!
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 23:37:36.30 ID:iNqczrPb0
やることが沢山有りますが頑張ってください(笑)
作者の小説を読んでいると色々ネタが浮かぶので極たまに献上出来ればいいなと思いました SMネタが気に入ってもらいましたし(笑)
230 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/26(火) 23:38:08.53 ID:oEPLZc0D0



大和田との絆が一定数溜まりました! 絆クエスト「大和田紋土編」──を開始します。


231 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/26(火) 23:49:43.48 ID:oEPLZc0D0



〜〜〜超高校級の暴走族の研究教室〜〜〜



大和田「日向パイ先っ! あんたを「超高校級の相談窓口」兼「超高校級の女タラシ」として相談があるっ!! 俺に女の作り方を教えてくれっ!!」

日向「帰る」

大和田「じょ、冗談だっつーの! 頼む、こっちはマジで真剣に悩んでるんだよっ!!」

だーれが「超高校級の女タラシ」だっ!! たった8人の女の子達に言い寄られてるってだけだろうが!!(感覚麻痺) 過去に居たっていう「超高校級の恋人」を見てみろ!? 100又だぞ100又!! 女タラシってのはああいう奴の事を言うんだよ!!


大和田「じ、実はよぉ……。俺は「好きな女」って奴は過去に何度か出来たし、その度に告白してきたんだけどよぉ……き、緊張しちまって『いいから俺の女になれやゴラァッ!!』っつー、どう考えても脅し文句見てぇな告白になっちまうんだよ……」

あー、それは苗木からも聞いた事がある。確か希望ヶ峰学園に来る前は10連敗中だったんだっけ? それでも彼女が欲しいと。


大和田「おう! 男なら……好きな女を守る為なら幾らだって強くなれると思うんすよ。左右田先輩みてぇに」

日向「あれは極端な例だと思うけどな……。うーんタダでさえお前は「暴走族」ってレッテルが貼られてるからなぁ……」

大和田「……やっぱ難しいと思うっすか?」

日向「いや? そんな事は無いぞ。取りあえず↓1〜3をやってみたらどうだ?」


↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 23:55:23.36 ID:P1XYDzZsO
大工になってから
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 23:56:23.12 ID:m4QHyr/k0
異世界にいく
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 00:00:47.76 ID:QcsAtbtMO
モノクマ王国のギルド依頼受ける
235 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/27(水) 00:17:43.19 ID:bKzrSSxV0

大和田「い、異世界ってあれっすよね? 真宮寺と田中パイ先が巻き起こしたっつー騒動で、先輩がドラゴンが異世界に帰る時に「偶然」巻き込まれちまったっつー……」

日向「ああ、あっちの世界なら冗談でも何でもなくすぐに恋人が出来ると思うぞ。……関係が長続きするかはお前次第だけど」

大和田「いやー、でもそんな機会奇跡でもねぇ限り起こりえねぇっつーか「あと普通の人間を余裕でぶっ殺せるモンスターが街道にウヨウヨしてるから、そいつらをぶっ飛ばしたら即冒険者として英雄扱いされてモテモテだぞ」……やっぱこの世界で出来る方法でお願いします」

日向「だったらまずは社会に出ろ、苗木に宣言した通り世界一の大工になれ。勿論、真剣に真面目に働いてな。そうすりゃ女なんて向こうから寄って来るさ。……お前の好みに合うかどうかは知らないけどな」

そう、恋人を作りたいならまずは「自分が立派な人間」になるように努力しないといけない。それは、当然の事なのだ。俺を取り巻く状況がおかしすぎるだけなんだ。


大和田「うっし! まずは「元・超高校級の大工」の所に挨拶と言う名のカチコミを──!!」

日向「まずはその何事も喧嘩腰になる姿勢を直せ。社会で生きていく中で女が出来るか出来ないか以前の問題だぞそれは」

因みにこの後大和田の趣味が「大神のような芯のある女」で「筋肉フェチ」だと聞いた俺は「もうそういうサイトに趣味やら何やらを登録して、出会いを待った方が良いんじゃねぇかな……」と思ってしまったのだった。





大和田紋土の絆クエストをクリアしました! 『大和田に助けを求める』の難易度が更に下がりました!! 「大和田のパンツ」を手に入れました!
236 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/27(水) 00:20:28.16 ID:bKzrSSxV0



星との絆が一定数溜まりました! 絆クエスト「星竜馬編」──を開始します。


237 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/27(水) 00:33:55.93 ID:bKzrSSxV0



〜〜〜超高校級のテニスプレイヤーの部屋〜〜〜



星「──来てくれたか、先輩。まぁ座ってくれ、インスタントコーヒーぐらいしかだせねぇが……。ミルクと砂糖は?」

日向「いらない。どうせお前は来客用に常備してるだけでいつもブラックだろ?」

星「ふっ。バレバレか……ま、学園の事情に詳しいあんたにならしゃーないか」

そう言って、星はインスタントのコーヒーを淹れて、俺に持って来てくれた。教室の中に置いてあるベンチに座りながら、男二人でブラック珈琲を啜る……。何だろう、自分で言うのもなんだが中々渋い雰囲気だ。コーヒーは勿論、タバコやブランデー、ウィスキーなんかが合いそうな……そんな気配。


星「……「相談」ってのは他でもねぇ、アンジーの事だ」

日向「だと思ってたよ。相談内容も大体見当が付いてるけど、それでもお前の口から直接聞きたい。『悩みがあるなら自分で話してくれ』が俺の研究教室のモットーだからな」

星「ああ……。二年後、アンジーを無事にあいつの故郷の島まで送り届けてやって欲しいんだ。金なら前もって渡しておくからよ」

日向「…………それは何でだ?」

星「当然、俺が死刑囚だからだ。俺は希望ヶ峰学園を卒業したら、刑務所に戻って死刑を待つ日々が続くだけ……。だがアンジーは違う。あいつには明るい未来が……俺以上に良い男を見つけて家庭を育むっつー優しい未来が待ってる筈だ。島にも帰りたがってたしな」

日向「……アンジーを抱くって約束は?」

星「おいおいそんな事まで知ってるのか。……当然、守るつもりはねぇよ。仮にヤルとしても完璧に避妊はするしさせる。……誰が好んで死刑囚のガキを孕みたがるってんだ。アンジーがそれを望んでたとしても、俺は絶対にあいつと子供は作らねぇ……そう決めて──」

日向「星、今のお前は全然クールでも男らしくもニヒルでも無いぞ」

星「……何?」

日向「↓3!!」


↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 00:37:09.24 ID:vQZge6ty0
奪った命の分より多くの命を救うことが償いになるんじゃないか?それに司法取引でなんとかなるなら協力してやるよ
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 00:38:18.50 ID:QcsAtbtMO
死刑囚が父親だろうが島で暮らせば関係ない
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 00:40:07.91 ID:9Ck1Spck0
キャラクエこれで全員終わり?最原がお前の減刑の証拠集めてる
241 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/27(水) 00:42:45.17 ID:bKzrSSxV0
>>240 いえ、あと一人います。(逆に言えばあと一人しかいないという事は……?)
242 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/27(水) 00:56:07.50 ID:bKzrSSxV0

日向「まず一つ、屁理屈の方から行こうか。死刑囚が父親だろうが島で暮らせば関係無いだろ。アンジーの島は「そういう島」らしいしな」

星「ふっ……。まぁ確かにそりゃそうかもしれねぇな……だが屁理屈には違いねぇ。……本命の方を言いな」

日向「……今最原と霧切が「元・超高校級の弁護士」と協力して、お前をどうにか減刑出来ないか必死に調べてるんだ。特に最原はアンジーの事を心配してるんだろうな、凄い気合の入りようだったぞ」

星「……!? あいつ、人の了承も得ずに勝手にんなことしてやがったのか…………」

日向「勝手に悲劇の主人公気取りをしてたお前には言われたくないだろうよ。それに俺は奪った命よりも多くの命を救うことの方が償いになると思ってる。希望ヶ峰学園も現行で所属している学生を死刑囚にしたくないんだろうな。司法取引を進めてくれてるよ。当然、俺も「超高校級の相談窓口」として協力する」

星「…………なんで俺の為にそこまでする? 俺は恋人の敵を討つためにマフィアを殺人テニスで壊滅させて全員ぶっ殺したクソ野郎だぞ」

日向「そう思ってるのはお前だけって事さ。……それに、お前と永遠に別れることで心の底から涙を流す女が絶対に一人はいる。……男が足掻く理由なんて、それ一つで十分じゃないのか?」

星「…………」

星は暫く黙っていたが、最後には呆れたように溜息を付いて──


星「たっく……どいつもこいつもお節介焼きのお人好しばっかだな……。さっきの依頼は訂正するぜ、先輩。俺を……二年間の内に俺を助けてくれ。もう一度、全力で愛してやりてぇ女が出来ちまったんだ。男が足掻く理由なんて、それ一つで十分なんだろう?」

日向「ああ……任せておけ」

俺には見える。アンジーと一緒に赤ん坊を抱いて、心の底から微笑んでいる星の笑顔──それが現実になる未来が。




星竜馬との絆クエストをクリアしました! 『星に助けを求める』の難易度が更に下がりました! 「星のパンツ」を手に入れました!!
243 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/27(水) 00:58:05.88 ID:bKzrSSxV0
えー、最後のキャラクエストに入りたいんですが、時間が来てしまったので今日はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。
244 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/27(水) 20:30:33.00 ID:bKzrSSxV0
こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。
245 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/27(水) 20:31:16.28 ID:bKzrSSxV0



キーボとの絆が一定数溜まりました! 絆クエスト「キーボ編」──を開始します。


246 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/27(水) 20:31:51.00 ID:bKzrSSxV0



〜〜〜超高校級のロボットの研究教室〜〜〜



キーボ「面倒臭い前置きは無しにしてずばり、お聞きします! 『人間とロボットが完全に和解すること』は可能だと思いますか!?」

おいおい、随分とぶっ飛んだ質問をしてきたな。と、俺は椅子(と言ってもどっからどう見ても機械的な奴)に座りながら、キーボの意図を詳しく聞く。


日向「まず最初に聞いておきたいんだけど、どういう意図でそういう質問をしたのか聞かせて貰えるか?」

キーボ「……あるロボット研究家の権威の一人がこう言っていたんです。『あと百年もすれば、AIは人間に反逆を起こすだろう。各種の感情あればも会話も出来るし、人間とコミュニケーションを取ることも出来るだろうが「もういらない」と判断した人間は一切の躊躇無く『消去』にかかるだろう』って……」

日向「んー、俺はロボットやAIの事について詳しくないから聞くけどさ、お前から見てその未来は『ありえる物』だと思うか?」

キーボは悲しそうに俯きながら「ありえない未来では無いと思います」と語った。


キーボ「AIは、ここ数年で人間の皆さんが信じられないような進化を遂げました。ボク以外のロボットも同じくです。……ですが、人間の思いや感情は「理解」する事が出来ても、最後の最後……人の心の奥底にあるとても大切な「何か」を理解するには最低でもあと千年は必要だと思います」

日向「その間にロボットやAIが人間に対して反逆を起こすって事か」

キーボ「はい……。ボクは「ロボットだから」と言って差別をするような人が大っ嫌いですが「ロボットだから」という理由で「区別」をする人はそこまで嫌いではありません。……飯田橋博士がボクを高校にまで通わせてくれたのも「その大切な何か」を学ばせるなんじゃないかって、今では思っています」

なるほど……つまりコイツは将来怒るかもしれないロボット&AIVS人間って構図を恐れている訳か。


キーボ「なのでこれまで何人もの生徒の相談や悩みを解決してきた日向先輩にお聞きしたいんです! 『ロボットは……人間の心を真の意味で理解することは可能だと思いますか!?』それさえ理解出来ればきっと、絶望的な未来は起こりえなくなると思うんです!!」

日向「……↓1〜3かな」


↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 20:33:34.75 ID:+6xVUQaB0
ド〇えもんという最高の大先輩の一例があるじゃないか
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 20:50:27.12 ID:vQZge6ty0
人でも心を完全には理解出来てないし解明されたわけじゃないからロボットやAIが心を理解するのは難しいかもしれない でも歩み寄る事は出来るはず
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 21:04:44.09 ID:byU6/HqFO
良い未来に進むための努力は必要
250 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/27(水) 21:15:33.58 ID:bKzrSSxV0

日向「ド○えもんという最高の大先輩の一例があるじゃないか」

キーボ「あ、あれはあくまで空想です! そりゃあ子育て専用のロボットも何十年か経てば開発されるとは思いますけど……」

日向「……なら人でも「心」を完全には理解出来てないし、解明されたわけじゃないからロボットやAIが心を理解するのは難しいかもしれないな」

キーボ「やはりそうですか……せめてボクの想像している「最悪な未来が」起こる前に「心」というシステムが解明されれば良いのですが……」

日向「でも、歩み寄る事は出来るはずだ」

キーボ「歩み寄る……?」

日向「そうだ。キーボ、お前は飯田橋博士が「沢山の大切な事を自分で学んで欲しい」って理由で高校に通わせてくれたって言ってたよな?」

キーボ「は、はい……」

日向「なら、お前が思う「良い未来」って奴に進む様に努力すれば良い。お前は「人間ともっと歩み寄りたい」って思ってるんだろ? それが少しでも出来る様に努力し続ければ良いんじゃないのか?」

キーボ「…………そうですね。ボクとしたことが、単純な計算結果に振り回されていたのかもしれません。飯田橋博士も言っていました『未来は常に未知数』だと! ならきっと──!!」

日向「ああ、それこそド○えもんみたいに「人間とロボットが当然の様に共同生活を送る」──そんな未来だって、創り出せるはずさ」

「はい!」とキーボは元気よく頷いた。……それにしても「人の心」か……じゃあ「アナライズ」の魔法でも解析できなかった「あいつ」の心は、一体どうなってるんだろうな。





キーボとの絆クエストをクリアしました! 『キーボに助けを求める』の難易度が更に下がりました! 「キーボのパンツ」を手に入れました!!
251 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/27(水) 21:16:34.66 ID:bKzrSSxV0



希望ヶ峰学園の生徒全員のクエストをクリアしました! FINALクエスト「江ノ島盾子編」を開始します。


252 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/27(水) 21:17:22.30 ID:bKzrSSxV0

卒業式を明後日に迎えた今日。江ノ島は俺の研究教室へとやって来た。来客用のソファーに座りながら、もう数十分も俯いている。

俺は、話しを促したり何の用があるのか聞こうとはしなかった。……江ノ島の様子が明らかに変だったというのもあるが「こうするのが最善だ」と、俺の中の何かが囁いていたような気がしたからだ。

そうして、意を決したように江ノ島は顔を上げて、こう言った。



江ノ島「私を……私を殺して」



そう、俺に『相談』してきた。……おいおい、いきなり何を言い出すんだコイツは。とうとう「自分が死ぬ」という絶望でも味わいたくなったのか?


江ノ島「…………あの「異世界」を経験して、モノクマ王から「万能の魔導書」を託された日向先輩なら「共感」と「回想再生」の魔法は使えるよね? ……それを私に使ってみて」

日向「……分った」

江ノ島が「あの世界」の事を何故知っていたのかの答えも、こいつが「超高校級の絶望」を名乗る訳も「今までの支離滅裂かつ意味の分らない行動」も、これでその全てが分るような気がした。

……「共感」「回想再生」──う、うぅうううううううううううううっ!! やはり「あの時」と同じ、強烈なノイズが俺の頭を襲う。それに必死に耐えて耐えて耐えて──そして、見えてきた物は……



〜〜〜〜〜〜



江ノ島「はいはーい♪ 私様こそがこの『世界最低最悪の絶望的事件』を起こした江ノ島盾子でーす♪」

江ノ島「だからあんたたちは選ぶだけで良いの。卒業のボタンを押すか、選択を破棄してこのゲームの世界にずっと閉じ込められるか」

江ノ島「さいっこうじゃなぁあああああああああああああい♪」

江ノ島「だ、誰!? まさか……カムクライズル!?」

江ノ島「と、言うわけでこれからよろしくね? せ・ん・ぱ・い♪ アッハハハハハハハハハハハハハ!!」

江ノ島「過去に絶望しろ! 明日に絶望しろ! 未来に絶望しろぉおおおおおおおおおおおおお!!」



〜〜〜〜〜〜


日向「ハァッ! ……はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…………!!」

俺は冷や汗をだらだらに流しながら、ソファーにドッと座り込んでいた。なんなんだ……一体何なんだ、今の「回想」は!!?


江ノ島「……ちょっと難しくなるけどさ。先輩は「世界」ってどうやって創られるか知ってる? あ、地球誕生の歴史とかそういうんじゃなくて」

日向「「世界」がどうやって創られるか……?」

随分と哲学的な質問になったが、江ノ島の言う「答え」って奴は俺の想像を遙かに越えた物であるような気がした。


江ノ島「創造神……この場合は「創世神」が正しいかな。その概念と人々の願いが一致した時、世界は創られるしくみになってるんだ」

創造神に創世神と来たか……こりゃあ本当にぶっとんだ依頼が来たもんだ。
253 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/27(水) 21:18:48.52 ID:bKzrSSxV0

江ノ島「……この「世界」の名前は『ダンガンロンパ』……人々が希望と絶望の争いと、最後には希望が勝つ所を見たいって願いから創り出された『希望と絶望の世界』……私様はその『絶望側』の『核』って訳」

日向「絶望側の『核』……?」

江ノ島「簡単に言うと「ラスボス」って感じかな。RPGで言う所の「魔王」って言えば分かる? 希望の前に立ちふさがる……全世界の希望という希望を潰して潰して潰し回る絶対的な『絶望の象徴』……それが私様」

日向「…………話しが壮大すぎて付いていけない……って訳じゃあもうないな。俺はこの一年で本当に色んな事を知っちまった」

江ノ島「……何度も何度も何度も何度も「世界」を繰り返したよ。1兆回を越えてからはもう数えるのに絶望して諦めたかな。私様がこの世に誕生する=ダンガンロンパの世界が始まるって形で、最後は私様をみんなの「希望」や「未来」で倒してハッピーエンド……。そんな事を、学園のみんなに殺し合いを何度も何度も強いてきたんだ」

日向「……何でお前は絶望の象徴……核って奴になっちまったんだ?」

江ノ島「それは私様でも分らない。「ただランダムに選ばれた」とも言えるし「そういう風に創られた」からとも言える」

日向「……何でお前は世界を何度も繰り返したんだ? 自分で望んでか? それとも──」

江ノ島「『強制されてた』っていうのもあるけど、私様がそういう風に動かないと『世界が滅びるから』だね。……でもね、希望はあったんだよ。5000億3回目の世界で生まれた『最原終一』が『ダンガンロンパ』の世界を終わらせてくれた……でも、ダメだった。ただ『世界終わるだけ』じゃダメだったんだ」

日向「どうしてだ?」

江ノ島「日向先輩はインド神話の「ユガ」って概念を知ってる? 世界が終幕を迎えても、また最初の天国のような世界からもう一度世界が始まる──って奴」

日向「……最原の奴が終わらせた『ダンガンロンパ』って世界が、また1から始まっちまったって訳か」

江ノ島「……そういう事」

日向「…………なぁ江ノ島。ここまでの話しを聞いて疑問に思った事があるから聞くぞ。『お前は誰なんだ?』お前が絶望の象徴なら、最低でもこの二年の間に世界を絶望させるために色々と動いてないとおかしい筈だ」

江ノ島「……私の名前は「江ノ島盾子」天文学的な確立…………那由多分の1ぐらいの確立で生まれた『ある程度自由に動ける「江ノ島盾子」』だよ」

日向「……話しが読めてきたぞ。だからお前は──」

江ノ島「うん。このチャンスを逃すわけにはいかないって、色々と滅茶苦茶な行動を取り始めた。『みんなを絶望させたい』って衝動は、ドが過ぎた悪戯で食い止めた。「あの世界」の「モノクマ王」にも力を貸して貰って、なんとか普通の人間として生きられないかどうか頑張ってみた。倫理観を滅茶苦茶にして、エロい事をするようにみんなに促して「放送コード」に引っかかる様な事もしてきた……けどダメだった。私はどう足掻いても『江ノ島盾子』の役割から逃れられない」

日向「……………………」

江ノ島「私様はもうみんなを絶望させたくない。こんな世界を繰り返したくない。コロシアイなんてさせたくない。……そう思って行動してきたけど……でも、やっぱり全部無駄だった──と、思ってたんだけどね。新しい「希望」が出来たんだ」

日向「新しい希望……?」

江ノ島「私様が完全に『江ノ島盾子』になる前に死ぬ事だよ。今までも何度も自殺を試みたけど、その度に『何故か』上手くいかなくてさ。……でも、先輩なら違う。「あの世界の竜の勇者」になった日向先輩なら……星の聖剣を……「人々の願い」によって妖精達に錬成された神造兵器を使える先輩なら、問答無用で私様を殺せる。私様の存在はみんなの記憶から消えるけど「私様(江ノ島盾子)がいた」って「記録」は残るから、世界も滅びない」

日向「…………」

江ノ島「だからお願い…………私を、殺して」

日向「↓1」


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