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【安価】上条「とある禁書目録で」ダイアン「仮面ライダーよ!」【禁書】
	- 11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 13:27:00.13 ID:bojcLo9YO
 -  お祭りの時に何度か足を運んでいるしそうそう治安も悪くないだろう 
 
	- 12 :1 [saga]:2024/05/28(火) 13:56:02.61 ID:GgOAk82t0
 -   刀夜『可愛い子には旅をさせよって言うだろ?1人で行ける所まで行かせてあげるっていうのも』 
  
  
  刀夜『挑戦になるかな、との事だ。もう中学3年になるんだぞ?』 
  
   
  刀夜『迷ったら誰かに聞く事ぐらいはするだろうし、駅まで来れたら褒めてあげなさい』 
  
  
  上条「そか・・・わかった。じゃあ、第七学区駅で待ってみるよ」 
  
   
  刀夜『ありがとう。乙姫ちゃんの事を頼んだぞ、当麻』プツッ 
   
    
  上条「・・・それじゃ、準備してから行くとしますか」 
    
  
  インデックス「とうま、どこかにお出かけするの?」 
  
   
  上条「ちょっとかくかくしかじかでさ。お前も出かけるなら鍵を掛けるんだぞ」 
  
  
  インデックス「うん、わかったんだよ。行ってらっしゃい、とうま」 
    
    
  スフィンクス「にゃー」 
   
   
   
  -学園都市 第二三学区 学園都市空港- 
   
  乙姫「んん〜〜〜っ!っはぁー、やっと着いた〜」 
   
  
  乙姫「叔父さんが伝えてるはずだから、ビックリさせられないけど」 
  
  
  乙姫「当麻お兄ちゃんに会うのは久しぶりだから、すごく楽しみ」クスッ 
  
  
  乙姫「さてと、まずは・・・バスに乗って駅に向かわないとね」 
  
  
  
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで  
	- 13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 17:24:14.48 ID:9jYfSLLeO
 -  空港で外から来た人に対するインタビューを受けて困惑してる人を見つけたので上条さんよろしくツレのフリをしてバス停まで送ったげる乙姫ちゃん 
 
	- 14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 17:39:53.95 ID:NWBN04OtO
 -  スリに遭いかけるも警らしていた風紀委員が現行犯で取り押さえておおっ!と感心させられるが見ない私服姿なのでむしろ色々とお話させられる目に 
 
	- 15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 18:39:32.07 ID:Q2XsMfz9O
 -  車窓からふと視線を感じるので見ると高いビルから隻眼の魔神がいるのに気が付いて驚く乙姫がふと隣を見るとその魔神がいて更にびっくり 
 良い反応で内心悪くない様子のオティちゃん  
	- 16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 19:09:27.82 ID:9sFrMukQO
 -  多分みこみさ知ってるよね乙姫ちゃん 
 常盤台の制服姿とかおおーっ!ってなるのかな 
  
 アイテムのお仕事中のふっきーと何気にエンカウント 
 手土産に良いものを聞いてコンビニで買い物をするも、招集がかかってバイクでかっ飛ばしていく姿に乙姫ちゃんがかっこいいー!と感嘆する  
	- 17 :1 [saga]:2024/05/28(火) 19:09:55.68 ID:crl7j9Xp0
 -   乙姫「・・・ん?」 
   
   
  <本日はどのような目的で学園都市へお越しになったんですか? 
  <えっと・・・観光なんですけど・・・ 
  <そうなんですか。では、どちらに・・・  
   
  乙姫「・・・ちょっと助けてあげよっかな」 
   
  
   
  乙姫「あ、こんなトコいたー!もう!心配したんだよ!」 
   
  
  「え?あ、え・・・?」  
  
   
  乙姫「ごめんなさい、インタビュー中に。もうすぐ乗らないといけないバスが来ちゃいますから」 
  
  
  乙姫「あ、ちなみに私は親戚のお兄ちゃんに会いに来ました」ニコリ 
  
   
  「そうなんですか。では、この街を楽しんでくださいね」 
  
  
  乙姫「ありがとうございます!」 
   
   
  
  「さっきはありがとうございました。断るに断り難くて・・・」 
  
  
  乙姫「いいよいいよ。困ってそうだったから助けてあげただけなんだし」クスッ 
  
   
  乙姫「>>17」  
	- 18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 20:02:54.77 ID:Bj8jh/AZO
 -  ああいう取材って結構長引くみたいだしズバッと言わないとね!ズバッと! 
 
	- 19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 20:03:31.39 ID:9sFrMukQO
 -  多分お兄ちゃんもこんなふうにしたんじゃないかなーと思うんだー 
 私のお兄ちゃんもここで勉強して頑張ってるんだフンス  
	- 20 :1 [saga]:2024/05/28(火) 20:41:02.67 ID:crl7j9Xp0
 -   乙姫「ああいう取材って結構長引くみたいだしズバッと言わないとね!ズバッと!」 
  
  
  乙姫「多分。お兄ちゃんもこんな風にしたんじゃないかなーと思うんだ」 
  
   
  「そうなんですか・・・会いに来たって言ってましたけど、この街に住んでるんですか?」 
  
  
  乙姫「うん!すごく勉強して頑張ってるんだって」フンス 
   
  
  乙姫「私は第七学区に向かうんだけど、そっちはどこに行くの?」 
   
  
  「第六学区に行ってみたいなって。だから、違うバスに乗る事になりますね」 
  
   
  乙姫「そっか。じゃあ、楽しんできてね!バイバイ!」ヒラヒラ  
  
  
  「あ、はい!ありがとうございました!」ペコリ 
  
   
  
  -学園都市 第一八学区 高速道路- 
  
  乙姫「わぁ〜・・・!本当に東京よりも近未来的な街並みなんだね」 
   
  
  乙姫「>>21」  
	- 21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 20:44:36.03 ID:9sFrMukQO
 -  ビルが多いしお店も見たことないのばかり! 
 お掃除用ロボット?がこんなに町中にいるんだねぇ  
	- 22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 20:45:51.70 ID:9sFrMukQO
 -  あの窓のない高いビルとかどうやって作ったんだろう…はえぇ 
 
	- 23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 20:46:21.15 ID:Bj8jh/AZO
 -  やっぱり歩く人は学生さんが多いね! 
 みんなだいたい制服かも  
	- 24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 20:47:10.56 ID:fK7uedqAO
 -  セブンスミスト?とか買い物の施設も多いなあ 
 おうちのお土産とかどうしよう  
	- 25 :1 [saga]:2024/05/28(火) 21:11:47.64 ID:crl7j9Xp0
 -   乙姫「学園都市に行く事ってなかったし、来られて良かった〜」 
  
  
  乙姫「買い物するお店も多いし、お家のお土産とかどうしよう・・・」 
  
  
  
  -学園都市 第七学区 モノレール- 
  
  ―ゴトン ゴトン ゴトン ゴトン・・・ 
  
  乙姫「(ここが第七学区なんだね。さっきの学区よりもビルが多くてお店も見たないのばっかり!)」 
  
  
  乙姫「(あれってお掃除用ロボットだよね?さっきも見たけど街中で動いてるんだ)」 
  
  
  乙姫「(あの窓のない高いビルってどうやって作ったんだろう・・・はえぇ)」 
   
   
  乙姫「(それに、やっぱり歩く人は学生さんが多いね。皆、大体制服みたいだし・・・)」 
   
  
  乙姫「(・・・だからかなぁ?何か見られてる気がするけど・・・)」 
   
  
  乙姫「(後ろの人達は外に夢中だし、向かい側の席の人は寝てるのに・・・)」 
   
  
  乙姫「・・・んー?」 
  
  
   
  オティヌス「・・・」ジーッ 
   
  
    
  乙姫「・・・え?あの女の人、何・・・?屋根に飾ってある人形?」 
  
   
  乙姫「>>26」  
	- 26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 21:23:52.03 ID:HFQesWIhO
 -  カラスよけならもっと普通のカカシとかキラキラしたの飾るよね 
 あんなキレイな人形は外に出すにはもったいないなあ……  
	- 27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 21:25:05.18 ID:Bj8jh/AZO
 -  眼帯もしてるなんて凝った細工してるけど広告塔とか幟かな 
 でも普通は店の前だよね  
	- 28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 21:25:43.66 ID:ttA8xgsOO
 -  写真撮ってお兄ちゃんに何か聞いてみようかなパシャッ 
 
	- 29 :1 [saga]:2024/05/28(火) 21:43:55.97 ID:crl7j9Xp0
 -   乙姫「カラス除けならもっと普通のカカシとかキラキラしたの飾るよね・・・」 
  
  
  乙姫「あんなキレイな人形は外に出すには勿体ないなぁ・・・」 
  
  
  乙姫「眼帯もしてるみたいだし、すごく凝った細工してるけど広告塔とか幟かな?」 
  
  
  乙姫「でも、普通は店の前だよね・・・写真撮ってお兄ちゃんに何か聞いてみようかな」パシャッ 
  
  
  乙姫「・・・え?消えちゃった・・・?」 
   
  
  オティヌス「悪いな。撮影はNGとしているんだ」 
   
  
  乙姫「うわぁああっ!?」 
   
   
  ―ザワザワ ザワザワ 
   
  乙姫「あ、す、すみません!すみませんでした!何でもありません!」アセアセ 
   
   
  オティヌス「そこまで驚く事はないだろう?学園都市では不思議ではない」 
   
  
  乙姫「は、はぁ・・・の、能力者の人、ですよね?」 
   
  
  オティヌス「>>30」  
	- 30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 21:55:14.30 ID:Bj8jh/AZO
 -  能力者でとらわれるような存在ではないのは確かだ、珍しい存在が来たから観察していたが私に気がつくとはな 
 
	- 31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 21:56:33.81 ID:WIeQQfA5O
 -  科学も魔術もよく分かっていない…本当に外からの人間か 
 幟や広告塔扱いは癪だがキレイと言っていたから手は出さないようにしてやろう  
	- 32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 21:57:06.10 ID:4IXaIe7MO
 -  とったり食べたりはしないから安心しろ 
 
	- 33 :1 [saga]:2024/05/28(火) 22:10:26.72 ID:crl7j9Xp0
 -   オティヌス「能力者で囚われる存在ではないのは確かだ。科学も魔術もよくわかっていない・・・」 
  
  
  オティヌス「本当に外からの人間か。珍しい存在が来たから観察していたが、私に気がつくとはな」 
  
   
  乙姫「た、たまたま見つけただけですから・・・」 
  
   
  乙姫「(科学はともかく魔術って・・・何?この人、ファンタジー好きなのかな)」 
   
   
  オティヌス「幟や広告塔扱いは癪だが、美的センスは良さそうだから手は出さないようにしてやろう」 
  
  
  オティヌス「お前、名前は?」  
  
   
  乙姫「あ、竜神乙姫です。神奈川から親戚のお兄ちゃんに会いに来ました  
  
   
  オティヌス「ほぉ、そうなのか。まだ幼そうだが1人で来たのか」 
   
  
  乙姫「む。これでも15歳の中3ですから、1人で遠出は出来ますよ!」フンス 
  
  
  オティヌス「それは失礼したな。まぁ、この街は迷子になりやすいのだけは覚悟しておけ」 
  
  
  オティヌス「もしも道を迷った時には風紀委員かその辺の学生に聞くといい」 
   
  
  乙姫「はい、そうします。・・・ところで、そっちのお名前は・・・?」 
  
  
  オティヌス「>>34」  
	- 34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 22:19:14.09 ID:rIiXZUdkO
 -  オティヌス、神話ではオーディンとも呼ばれていたがこの名前の方がしっくり来るな 
 
	- 35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 22:21:04.24 ID:GaM3azbGO
 -  ただの通りすがりの魔神のオティヌスだ 
 高校進学おめでとう、その祝辞だけは言わせてもらおうか  
	- 36 :1 [saga]:2024/05/28(火) 22:32:39.58 ID:crl7j9Xp0
 -   オティヌス「ただの通りすがりの魔神オティヌスだ。神話ではオーディンとも呼ばれていたが」 
  
  
  オティヌス「この名前の方がしっくり来るからな」 
  
  
  乙姫「(・・・結構重ための中二病なのかな・・・)」 
  
  
  オティヌス「信じようが信じまいが自由にしろ。・・・そろそろ着く頃だぞ、忘れ物がないようにな」 
  
  
  乙姫「あ、は、はい。ありがとうございます・・・」 
  
  
  オティヌス「では、当麻によろしく伝えておいてくれ。じゃ」 
  
  
  ―ヒュンッ 
  
  乙姫「あ、また消えて・・・って何で当麻お兄ちゃんの事を知ってるの・・・?」 
   
    
  『間もなく、第七学区駅です。お降りの際はお忘れ物のないよう・・・』 
   
   
  
  -学園都市 第七学区 第七学区駅- 
  
  乙姫「到ちゃーく!・・・当麻お兄ちゃんはどこに居るのかな?」 
   
   
  乙姫「迎えに来てる最中だったら駅前で待ってた方がいいよね」 
  
   
   
  ― 偶数 
  〜 奇数 
    
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 22:42:34.00 ID:Bj8jh/AZO
 -  そい 
 
	- 38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 22:43:01.05 ID:OJvWsaM6O
 -  ヨゥ 
 
	- 39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 22:43:07.41 ID:KGTBlG9tO
 -  ん 
 
	- 40 :1 [saga]:2024/05/28(火) 22:54:29.81 ID:crl7j9Xp0
 -   吹寄「そこの人。これ、貴女のじゃない?」 
   
  
  乙姫「え?あっ!すみません、ありがとうございます」ペコッ 
   
  
  吹寄「スマホと同じポケットに入れると落としやすいから気を付けてね」 
   
   
  乙姫「はい、そうします。・・・あ、丁度よかったというかお尋ねしていいですか?」 
   
  
   吹寄「ええ、何かしら?」 
   
  
  乙姫「私、外から来たんですけどお土産に良いものを買おうと思って・・・」 
  
  
  乙姫「コンビニでもそういうのってありますか?」 
  
  
  吹寄「そうね、食べ物だったり日用品も置いてあるからお土産には困らないわよ」 
  
  
  吹寄「せっかくだから一緒に選んであげよっか?今なら時間もあるから」 
  
  
  乙姫「お願いします!」 
  
  
  
  -第七学区 第七学区駅 コンビニ- 
  
  乙姫「こ、これがコンビニ・・・?スーパーとか普通の大きいお店じゃなくて・・・?」 
  
  
  吹寄「>>41」 
  
  
  
  今日はここまで。 
  おやすみなさいでせうノシ  
	- 41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 23:04:04.00 ID:Bj8jh/AZO
 -  おつおつー 
 だいたいラバーズでファーストコンタクトするのオティヌスよね 
 良い意味で用心棒だもんな 
  
  
 そうなのよ、生鮮食品から健康食品まで何でもあるんだから! 
 学生の私達からするとかなり助かるものだらけね  
	- 42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/28(火) 23:12:59.35 ID:/bltDFm8O
 -  ふっきーは面倒見良いからこういうの手伝うの好きだよな 
  
 何でも揃ってるわよね 
 私もここ来て驚いたけどこのラインナップはすごいわ 
 普通に考えればヤシの実サイダーとかなのだろうけど…  
	- 43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 06:58:14.26 ID:9BY5MoVHO
 -  乙姫ちゃんは鋭いからもし鏡の中からナイトファムオーディンが見守ってても気がつきそうな気がする 
 お兄ちゃんが歌姫とフランス人とイギリス人と魔神を抱いてるのとか見たらむしろテンション上がったりとか…?  
	- 44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 08:17:50.62 ID:/B9cLpXEO
 -  乙姫ちゃんはみこみさめぐつかからすると貴重な普通の同学年の子って感じになるのか 
 同学年の友人って常盤台外にはいないもんねえ…  
	- 45 :1 [saga]:2024/05/29(水) 09:20:24.12 ID:u+JH9HWd0
 -   吹寄「そうよ。生鮮食品から健康食品まで何でも揃ってるんだから。おまけに安価なの」 
  
  
  乙姫「あ、ホントだ。どれも安いですね(変な味しそうなのもあるけど・・・)」 
  
   
  吹寄「ここに住んでる学生の私達からすると、かなり助かるものだらけね」 
     
   
  吹寄「私もオープンして初めて来た時はラインナップがすごいと思ったわ」 
  
   
  吹寄「普通に考えたらヤシの実サイダーとかって自販機でも購入できるんだし」 
   
  
  乙姫「あ、これですね。ヤシの実の味がわからないけど、美味しいんですか?」 
   
    
  吹寄「まぁ、パイナップルジュースにポカリの味を混ぜて炭酸にした感じかしら」 
   
  
  乙姫「へぇ、そうなんですか。じゃあ、学園都市だけでしか買えないお土産にするといいですよね」 
  
   
  吹寄「そうね。消え物だったらオススメは・・・これかしら。天井菓子の詰め合わせ」 
   
  
  乙姫「あ、知ってます!もう外では製造中止になったお菓子があるんですよね」 
  
  
  乙姫「えっと・・・あった!ポポロン!3年前に売られなくなっちゃったから嬉しいです」パァァア 
   
  
  吹寄「>>46」  
	- 46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 13:10:25.58 ID:UCOPjeeHO
 -  すごい嬉しそうねクスッ 
 外で作られなくなったお菓子は社長や秘書の方が交渉して作れるようにしてるって聞いたわ 
 情熱を持って頑張っているのは憧れるわね 
  
 今はなきお菓子だとチョコフレークが好きだったな  
	- 47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 13:18:28.14 ID:acv71jZlO
 -  奥さんもお菓子の職人って読んでは過言じゃないくらいのレベルなのよ 
 今はちょっとお休みしているけどまた作るんじゃないかしら  
	- 48 :1 [saga]:2024/05/29(水) 13:47:12.65 ID:u+JH9HWd0
 -   吹寄「すごい嬉しそうね」クスッ 
   
   
  乙姫「あ、えへへ//やっぱり好きだったお菓子ですから・・・//」テレテレ 
   
   
  吹寄「外で作られなくなったお菓子は社長や秘書さんが明治や森永の偉い人と交渉して」 
   
   
  吹寄「ちゃんと許可をもらってから作れるようにしてるって聞いたわ」  
   
  
  吹寄「ある意味では私達より辛口の環境だけど、情熱を持って頑張っているのは憧れるわね」 
  
  
  乙姫「一方的に誰かから命令されてるんじゃなくて自分から率先して復活させてるんですから」 
  
  
  乙姫「その思いやりもまた評価されてるんじゃないかなーと思います」 
  
  
  吹寄「ええ。奥さんもお菓子の職人って呼んでは過言じゃないくらいのレベルなのよ?」 
  
  
  吹寄「今はちょっとお休みしているから、また作り始めるでしょうね」 
   
   
  乙姫「気になるから食べてみたいですね。じゃあ、友達にも買ってあげよ」 
   
  
  乙姫「あっ。せっかくだしお兄ちゃんにはティラミス持って行ってあげようかな・・・」ウーン 
  
   
  吹寄「お兄さんに?・・・あぁ、この街に住んでるから会いに来たのね?」 
   
  
  乙姫「>>49」  
	- 49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 14:34:37.89 ID:El72mQBIO
 -  そうなんです! 
 何年か前の夏休み以来に会えるのでとっても楽しみだったんです! 
 本当はサプライズをしたかったんですけど、まずはこれからサプライズですね 
  
 おお大事なキーアイテム…!  
	- 50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 14:43:47.86 ID:QJq/zRtRO
 -  イケメンってレベルじゃないかもしれないけど誰かのために頑張れる人なんです 
 んーでもちょっとドジなところもあるかな?  
	- 51 :1 [saga]:2024/05/29(水) 15:11:49.08 ID:u+JH9HWd0
 -   乙姫「そうなんです!何年か前の夏以来に会えるのでとっても楽しみだったんですよ!」 
  
   
  乙姫「本当はサプライズで会いたかったんですけど、両親が伯父さんに言っちゃったから・・・」 
  
   
  乙女「でも、これならサプライズにピッタリだと思って。これが大好きですから」クスッ 
   
  
  吹寄「ふぅーん、私が言うのもなんだけどスイーツが好きなのは可愛らしいわね」クスッ 
   
   
  乙女「イケメンってレベルじゃないかもしれないけど、誰かのために頑張る人なんです」 
   
   
  乙姫「まぁ、でも・・・ちょっとドジな所もあるかな?」  
  
   
  吹寄「それも含めてそのお兄さんの良さでもあるんじゃないかしら」 
  
   
  吹寄「私の恋人も・・・そんな感じなのよね。自分よりも他人を優先するもの」 
    
  
  乙姫「わぁ〜、ヒーローみたいでカッコイイ人ですね!」 
   
  
  吹寄「ありがとう、そう言ってもらえると・・・ん?」ピピピッピピピッ 
   
  
  吹寄「こちら吹寄。・・・ええっ・・・じゃあ、すぐに向かうわ」 
   
   
  吹寄「ごめんなさい、急な呼び出しがきちゃって・・・後は1人で決められるかしら?」  
  
   
  乙姫「はい、大丈夫ですよ!色々と教えてくれてありがとうございました」 
   
  
  吹寄「>>52」  
	- 52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 15:38:25.27 ID:3NQ8HOq4O
 -  お兄さんにもよろしくね 
 お荷物多くなるなら「アイテム」で空いてそうな子とか呼んであげたいけど、五和さんとかどうだったかしら…  
	- 53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 15:43:59.89 ID:EvgJIU+9O
 -  貴女の素敵なお兄さんに会ってみたかったからちょっと残念ね…… 
 サプライズになって喜んでもらえるの祈ってるわ!  
	- 54 :1 [saga]:2024/05/29(水) 16:15:28.78 ID:u+JH9HWd0
 -   吹寄「お兄さんによろしくね。荷物が多くなりそうなら「アイテム」の誰かを呼んであげたいけど」 
  
   
  吹寄「五和さんとかどうだったかしら・・・」 
   
  
  乙姫「いえいえ、そんなに無駄遣いはしませんから大丈夫ですよ」アハハ・・・  
  
   
  乙姫「お仕事、頑張ってくださいね。応援します!」フンス  
  
   
  吹寄「ありがとう。私もサプライズになって喜んでもらえるの祈ってるわ」 
  
   
  吹寄「もしかすると貴女の素敵なお兄さんにいずれ会えるかもしれないわね」クスッ 
  
  
  吹寄「それじゃ、お兄さんと良い思い出になるよう楽しんでね」 
  
   
  乙姫「はい!」  
   
  
  
  サイドバッシャー ブロロンッ!  
  
  吹寄<行くわよ、サイドバッシャー。皆を待たせる訳にはいかないから 
  
  ―ブロロロロロロォーーーッ・・・! 
   
   
  乙姫「おぉ〜〜〜!バイク乗ってるんだ。カッコイイ〜・・・!」キラキラ  
   
  
  乙姫「お兄ちゃんもヒーローみたいだけど、あの人もそうだよね」  
  
  
   
  ― 偶数 
  〜 奇数 
   
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 16:16:23.63 ID:f1ciAa45O
 -  それ! 
 
	- 56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 16:16:34.67 ID:4arKwRnyO
 -  お 
 
	- 57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 16:16:42.14 ID:hQxMM9BSO
 -  あ 
 
	- 58 :1 [saga]:2024/05/29(水) 16:47:35.79 ID:1MIsQAqW0
 -   乙姫「お母さん達の分と友達の分と・・・ よーし、これでお土産は買えたから」 
  
  
  乙姫「忘れたって事にはならないね。当麻お兄ちゃんの家の冷蔵庫を貸してもらお」 
   
   
  乙姫「そろそろ来る頃だから、あそこら辺で待ってよっか」 
  
  
  
  乙姫「まだかなー。溶けるものは買ってないけど・・・」 
   
   
  乙姫「・・・一応、メールだけはしてこうかな。話すのは会った時がいいから」 
   
   
  <きゃっ! 
  <大丈夫ですか!? 
  <あ、おい!こらっ! 
   
  乙姫「え?」  
   
  
  「どけぇっ!」 
   
   
  乙姫「(うっそでしょ!?)」 
   
  
  
  ◎ 50以上orゾロ目 
  ○ 30以上 
  △ 15以上 
  × ↑以下 
  
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 16:53:07.48 ID:muJ+5HQqO
 -  ぞ 
 
	- 60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 16:56:58.20 ID:890qXkrrO
 -  あ 
 
	- 61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 16:57:08.06 ID:heTBo6IgO
 -  ん 
 
	- 62 :1 [saga]:2024/05/29(水) 17:25:36.18 ID:ioWCGqy50
 -   「どけってんだオラァッ!」ドカッ! 
  
    
  乙姫「いっづ・・・!こんのっ・・・!」ガシッ! 
  
  
  乙女「柔道部を嘗めんな!どっりゃぁあっ!」ガツッ 
  
  
  ―ドシャッ! 
   
  「いっでぇ・・・!このやろ離しやがれっ!」 
   
   
  乙姫「やなこった!無暗に動かないでよ、靭帯を痛めるか折れちゃうから!」 
   
   
  「くそっ!くそっ!くっそ!」 
   
  
  乙姫「だから動かないでってば!人の物を盗ってそんな怪我するの割に合わないでしょ!」 
   
   
  「お前が離せってんだよ!こらぁ!」  
  
   
  乙姫「>>63」  
	- 63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 17:30:37.86 ID:f1ciAa45O
 -  乙姫ちゃんタフだな! 
 さすがすぎる… 
  
 返さないと離さないもん! 
 これがないと私も帰れないし!  
	- 64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 17:40:32.97 ID:eysZi3D5O
 -  私が外から来たからって狙ってたなら負けないよ! 
 お兄ちゃんなら諦めないだろうし  
	- 65 :1 [saga]:2024/05/29(水) 20:16:04.22 ID:VuLZM6Bl0
 -   乙姫「そのカバンを返さないと離さないもん!それがないとあの人が困るんだからね!」 
  
  
  「知るかっ!盗られる奴が悪いんだくそが!」 
  
   
  乙姫「そんなの屁理屈でしょうがっ!そっちがどんな理由でこれを盗ったかは知らないけど」 
   
  
  乙姫「このままじゃ君の為にならないから絶対に離さない!」グググッ  
  
   
  「っででででぇ!テメッ、何の能力使ってんだ・・・!」 
   
   
  乙姫「お生憎様、私は外から来たんだよ?能力なんて持ってないし」 
   
  
  乙姫「当麻お兄ちゃんだって能力は使えないから自力で何とかするはずだからね!」 
   
  
  「誰だよ!くそっ!離し、やがれっ!」 
   
  
   乙姫「もうっ!動かないでっ!」 
  
    
  
  どうする?orどうなる? 
  ↓2まで  
	- 66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 20:29:51.99 ID:0x3EvLBEO
 -  プロレス技とボディプレスは十八番な乙姫ちゃんは流石に強い 
  
 どこからか飛んできた蜂がカチカチと威嚇飛行をしてひったくりと乙姫を怯ませる 
 ふと目をやると機械のような蜂で乙姫が目を丸くしてるとゆるふわウェーブな髪の少女が心理穿孔を使いひったくりをおとなしくさせる  
	- 67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 20:33:20.92 ID:CwUdaccqO
 -  どこからともなく聞こえる美しい歌声に気を取られた二人だったがその隙にハーフボイルドな探偵に押さえつけられる 
 
	- 68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 20:39:25.59 ID:/VA2SLiIO
 -  荷物の引張りあいで歩道に出る中でたまたま通りかったレッサー&レイにぶつかってしまう 
 不遜な態度と力の弱そうなレイに狙いを変えて襲おうとするも魔術と圧で組みふせる一方手を離された荷物が車の屋根に乗ってしまったのでアクセルに変身して取りに行ってあげるレッサー  
	- 69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 20:41:48.66 ID:IBKpYHsoO
 -  某風紀委員の声真似をすることで驚かすハッタリを見せる利発そうな巨乳美人が乙姫をサポート 
 
	- 70 :1 [saga]:2024/05/29(水) 20:45:56.35 ID:VuLZM6Bl0
 -   ザビーゼクター「」カチカチッ 
  
   
  乙姫「え?何の音、ってデッカイ蜂ぃい〜〜〜!?」ササッ 
   
   
  「いっててて・・・っそがぁ!覚えてろよっ!」ダッ 
  
   
  乙姫「あっ!ま、待って!」タッ 
  
   
  「」ピタッ 
  
  
  乙姫「どわっと・・・!あ、あれ?止まってくれた・・・」 
   
  
  蜜蟻「危なそうだったからちょおっと大人しくしてさせたのよお」 
   
   
  乙姫「あっ・・・も、もしかして、能力で止めてくれたんですか?」 
  
   
  蜜蟻「ええ。精神系能力だからあ、これくらい出来て当然なのよお☆」 
   
   
  乙姫「な、なるほど〜。あっ・・・これ、返してもらうよ。めっ!なんだから」プンスコ 
   
  
  乙姫「すみません、助かりました。ちょっとこれを返しに行きますね」 
   
   
  蜜蟻「>>69」  
	- 71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 21:02:26.69 ID:JNaDesSzO
 -  ちょっと無謀だけどあふれる正義感……私の大事な人そっくりで放っておけなかったわぁ 
 人がそこそこいるから気をつけてねぇフリフリ  
	- 72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 21:03:49.57 ID:12+U0gjfO
 -  真っ直ぐすぎてこっちの心まで動かしてくれたわねえ 
 普段ならそれとなく手助けするくらいなのにぃ  
	- 73 :1 [saga]:2024/05/29(水) 21:12:09.40 ID:VuLZM6Bl0
 -   蜜蟻「ええ。持ち主の子も心配してるでしょうからあ、ちゃんと大丈夫って言ってあげるのよお」 
   
  
  蜜蟻「この人はこっちが預かるから気にしなくていいわよお」 
  
  
  乙姫「わかりました!本当に助かります。じゃあ、お願いします!」タタタッ 
  
   
  蜜蟻「・・・ちょっと無謀だけど溢れる正義感。そっくりで放っておけなかったわあ」 
  
  
  蜜蟻「真っ直ぐすぎてこっちの心まで動かしてくれたわねえ・・・」 
  
  
  蜜蟻「普段なら、それとなあく手助けするくらいなのにい」 
  
   
  ザビーゼクター「」ブーンッ  
  
   
  蜜蟻「ふふっ☆やっぱり貴方もそうだったんだ」クスッ 
  
   
  蜜蟻「まあ、偶には自分から動くのも悪くないかしらねえ。・・・さて、行くわよお」 
   
  
   
  「本当にありがとうございました!怪我とか、してないですか・・・?」 
  
  
  乙姫「全然大丈夫だよ。柔道習ってるから受け身くらい余裕だもん」ニコリ 
  
   
  乙姫「>>74」  
	- 74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 21:21:35.47 ID:3rBULmbZO
 -  とにかく無事で良かった〜! 
 今度は気をつけて行くんだよ  
	- 75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 21:22:20.66 ID:JNaDesSzO
 -  プロレスとか柔道をしてるから強いんだっ! 
 それにお兄ちゃんならこうしてただろうから、私もやらないとね!  
	- 76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 21:22:52.50 ID:bRwFeQaZO
 -  悲しむ顔を見るのは嫌だったからがんばれたよ、本当に良かった! 
 
	- 77 :1 [saga]:2024/05/29(水) 21:52:49.22 ID:VuLZM6Bl0
 -   乙姫「プロレスとかも得意だし、それにお兄ちゃんならこうしてただろうからね」 
  
  
  乙姫「とにかく無事でよかったよ!今度からは盗られないように気をつけようね!」 
  
  
  「はい・・・すいませんでした」 
  
  
  乙姫「ううん。悲しむ顔を見るのは嫌だったから頑張れたんだよ。本当によかった」ニコリ  
  
  
  乙姫「じゃあ、私行くね。お兄ちゃんが迎えに来ると思うから」 
   
   
  「あ、その、本当にありがとうございました!」 
   
  
  乙姫「うん!」  
  
   
  
  ―パパッ! 
  
  上条「っぷは、よっ!ひめちゃん、久しぶりだな」ニカッ 
  
   
  乙姫「あっ!当麻お兄ちゃん!」ギュッ 
   
  
  上条「うおぉ〜ちょっちょっちょっちょい!危ないだろ?」ハハハッ 
  
  
  乙姫「>>78」  
	- 78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 21:57:12.03 ID:JNaDesSzO
 -  うわーい!久しぶりっ! 
 今日は色々な人に会ったし楽しかった! 
 1番はお兄ちゃんに会えたことだけど!  
	- 79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 21:57:58.26 ID:bRwFeQaZO
 -  なんかお兄ちゃんたくましくなった? 
 ギュッとしても倒れない!すごいね!  
	- 80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 21:59:11.25 ID:eEWSa/3tO
 -  お兄ちゃんの声を聞くと遊びに来たって感じがするなあ〜 
 一人暮らししてるって聞いたけど料理とか大丈夫?  
	- 81 :1 [saga]:2024/05/29(水) 22:32:27.60 ID:VuLZM6Bl0
 -   乙姫「えへへ!久しぶりっ!ここに来るまで色々な人に会ったし楽しかったけど」  
    
    
   乙女「やっぱりお兄ちゃんと会えて1番嬉しいな!」  
    
    
   上条「俺もだよ。迷わないでよくここまで来れたな、偉いぞ」ナデナデ   
    
     
   乙姫「も〜、小さい頃とは違うんだから。・・・でも、撫でてもらえるのは嬉しいよ」ニコリ  
    
    
   乙姫「お兄ちゃんの声を聞くと遊びに来たって感じがするなぁ〜」  
    
    
   乙姫「それにしても、なんかお兄ちゃん逞しくなった?」  
     
     
   乙姫「ギュッとしても倒れない!すごいね!」  
    
    
   上条「まぁ、俺もなんだかんだで成長してるからな。今のひめちゃんの事だって」  
    
    
   上条「昔みたいに抱っこしてやれると思うぜ」クスッ  
     
    
   乙姫「へぇ〜、やってもらいたいなぁ。というか、バイクに乗れるんだね」  
     
     
   上条「>>82」  
	- 82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 22:41:07.09 ID:0S6wtdcZO
 -  まあな、俺の友達にも乗り回してる奴は多いし何より意外と使う機会が多くてさ 
 これでチェイスしたりとかもしたな……  
	- 83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 22:42:16.05 ID:zTpLGQn9O
 -  ライ…まあちょっと色々活動するときに大事な代物でさ 
 他にも乗って運転したことあるぜ 
  
 某先輩も乗り回していた(物理)とか  
	- 84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 22:42:51.25 ID:JNaDesSzO
 -  かっこいいだろ? 
 でもちゃーんと上条さんは安全運転してるんですことよ  
	- 85 :1 [saga]:2024/05/29(水) 23:05:18.08 ID:VuLZM6Bl0
 -   上条「カッコいいだろ?俺の友達にも乗り回してる奴は多いし、何より意外と使う機会が多くてさ」 
  
  
  乙姫「そっか。モノレールとかバスってお金掛かるもんね」 
  
  
  上条「だから、ちょっと色々活動する時にも乗ってる大事な相棒でさ」 
  
  
  上条「名前はライドベンダーって言って、駐車場が無い時は自販機に変形させて」 
  
  
  上条「そこら辺の道端でも置いておけるんだぞ」 
  
   
  乙姫「・・・それって違反駐車なんじゃないの?」ジトー  
  
  
  上条「そ、そんな事ないでせうよ?そういうバイクなんだからさ」アハハ… 
  
   
  乙姫「それならいいけど・・・でも、学園都市の乗り物ってすごいね。そんな風になるんだ」 
  
  
  上条「他にも乗って運転したバイクもあるぜ。俺の先輩を乗り回したりとか・・・」 
  
  
  乙姫「・・・?・・・あ、そうなんだ(先輩のバイクって事かな・・・?)」 
  
  
  上条「でも、ちゃーんと上条さんは安全運転してるんでせうの事よ」 
   
   
  乙姫「それじゃあ、早速お家までお願いしていい?お土産とかあるから」 
  
  
  上条「ああっ。・・・・ほらっ、ヘルメット。付けられるか?」  
  
  
  乙姫「えっと・・・うんっ、オッケー!じゃあ、乗るね、よいしょっと・・・」 
  
  
  上条「よーし、左右確認して・・・出っぱーつ」 
  
  
  ―ブロロロロロロォーーッ! 
   
  
   
  -学園都市 第七学区 十九号線- 
  
  上条『にしても、急に会いに来るもんだからビックリしたぜ。何かあったのか?』 
  
  
  乙姫「>>86」 
  
  
  
  今日はここまで。 
  おやすみなさいでせうノシ  
	- 86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 23:09:04.58 ID:JNaDesSzO
 -  おつおつー 
 いかにも上条さんと血を分けるものって感じがして好感的だなあ  
 蜜蟻が手を差し出すレベルだもんね 
  
 私も高校生になるからその卒業の記念とお兄ちゃんにはあって直接結果を言いたかったからねー 
 勉強も頑張ったから褒めてもらおうって思って!  
	- 87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 23:12:07.55 ID:uoAAA7leO
 -  学園都市の学校や町並みを見てみたいとずーっと思ってたんだ 
 だから今がチャンス!って来ちゃった  
	- 88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/05/29(水) 23:16:50.56 ID:EAzg81uZ0
 -  ワクチンは打ちましょうね  
  打ってほしいです  
  後遺症を忌避する気持ちもわかりますが  
  それを上回るベネフィットがありますから  
    
  昭和の感染症のプロ医師たちが  
  「日本人を感染症で二度と死なせない」と  
  戦後せっせと積み上げて来られた  
  ワクチンによる感染症予防が  
  いともたやすく崩れるのかと  
  _| ̄|○  
	- 89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/30(木) 06:50:23.38 ID:zWbMfJGhO
 -  柔道…やはり柔道は解決する! 
 レトロゲームとか駄菓子屋とかそういうのも知ってるだろうし操歯姉妹とも相性良さそうな気もする乙姫ちゃん  
	- 90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/30(木) 08:14:27.19 ID:H1xQQ1QCO
 -  原作だと自転車の後ろにみこっちゃんはあったけどバイクの後ろに乗せるのはカッコいい兄貴感マシマシなのでは 
 サンドリヨンとパイセンは耳元で色々囁いて上条さんの上条さんが大変なことになりそうではある  
	- 91 :1 [saga]:2024/05/30(木) 09:28:37.33 ID:FkKkPdn10
 -   乙姫「んー、学園都市の学校とか街並みを見てみたかったってずーっと思ってたの」 
  
  
  乙姫「通ってる学校の体育祭とか行事と被って大覇星祭に中々来られなかったし」 
  
  
  上条『そういえば全然会ったりしてなかったな。そっか、外も同時期にやるもんな」 
  
  
  乙姫「それに・・・丁度いい機会だからチャンスなんじゃないかなって来ちゃった」 
   
  
  上条『チャンス?』 
    
  
  乙姫「そうそう。今年で中学3年になるでしょ?だから・・・進路相談に乗ってもらおうかなって」 
   
  
  上条『あぁ、そういう事か〜。てっきり家出したいとか言いだすのかと』 
  
  
  乙姫「あはは!そんな事ないよぉ〜お兄ちゃんに迷惑かけるような事はしないもん」 
  
  
  上条『そか。まぁ、俺は迷惑なんて思わないぜ?だから、進路相談なんていくらでもしてあげるよ』 
  
  
  乙姫「ありがとう、当麻お兄ちゃん。やっぱり頼りになるな〜」ギュウッ 
   
   
  ―ムニュウッ・・・  
   
  上条「(・・・え?この感触は・・・そ、そうだよなー。もう中3なんだしこれくらいは・・・)」 
  
  
  上条「(>>92)」  
	- 92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/30(木) 12:03:04.17 ID:VCHyGqyNO
 -  見ない間にこんなにしっかり成長してるのを背中で感じさせられるとは予想外でしたことよ!? 
 背は少し伸びてたけどここもか…  
	- 93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/30(木) 13:12:27.49 ID:u8Ai1CGdO
 -  にしても距離が近いけどこれは元々こういう性格だったから不可抗力ですことよ!不可抗力! 
 
	- 94 :1 [saga]:2024/05/30(木) 17:24:35.47 ID:FkKkPdn10
 -   上条「(見ない間にこんなしっかりと成長してるのを背中で感じさせられるとは予想外の事よ!?//)」 
   
  
  オティヌス「(童貞じゃあるまいし今更何恥ずかしがってるんだ)」 
   
  
  上条「え!?」 
  
   
  乙姫『わぁっ!?ど、どうしたの?』アセアセ  
  
   
  上条「あ、い、いや、悪い悪い!忘れ物したかと思ったけど大丈夫だった・・・」 
   
  
  乙姫『そ、そっか。それならいいけど、ビックリさせないでよ〜』ムスッ 
   
  
  上条「ごめんな?後で何か食べに行こうぜ」 
   
  
  乙姫『ホント!やったぁ〜♪』フフン 
  
   
  上条「ははは・・・(今のは幻聴って事でいいよな?まさかオティヌスだって)」 
   
  
  上条「(四六時中上条さんを監視してる訳がない・・・って信じたいけど)」 
   
  
  上条「(・・・にしても、こんなに距離が近いのは元々こういう子だからとはいえ)」 
   
  
  上条「(成長の証が当たってるのは不可抗力だからな!不可抗力!)」 
   
   
  乙姫『当麻お兄ちゃん。操祈お姉ちゃんも元気にしてる?』 
   
   
  上条「あっ、ああっ!多分、ひめちゃんが覚えてる頃とは別人ってレベルには」 
   
  
  乙姫『>>95』  
	- 95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/30(木) 17:27:14.91 ID:/VTU7cimO
 -  昔は小さくて髪もおとなしい感じだったけど中学デビューしたの? 
 私も高校デビューっていうの目指してるけどちょっとみてみたいなー  
	- 96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/30(木) 17:28:03.65 ID:0hVl2bWBO
 -  私が最後に見たのも小さい頃だった気がするけど… 
 でもそんなに変わるかなーお兄ちゃんくらい背は伸びてるかもだけど  
	- 97 :1 [saga]:2024/05/30(木) 20:12:05.17 ID:iQeSs+U10
 -   乙姫『そんなに?最後に見たのも小さい頃だったから、小さくて大人しい感じだったけど・・・』 
  
   
  乙姫『そんなに変わるかなー。当麻お兄ちゃんくらい背は伸びてるかもだけど』 
  
  
  上条「ご名答。見たらビックリするだろうな、今の操祈姉ちゃんホントに違うからさ」 
  
  
  乙姫『へぇ〜。私も来年から高校デビューを目指してるし、どんな風になってるのか楽しみ♪』 
  
  
  上条「それならいいけど・・・間違ってもグレたとか思わないでな?」 
  
   
  乙姫『え?』 
   
  
  上条「あ、そろそろ着くぜ。曲がるから掴まっててくれよ」 
  
  
  乙姫『あ、うん・・・』 
  
  
  ―ブロロロロロロォーーッ! 
   
  
  
  -第七学区 とある高校の学生寮 上条宅- 
  
  乙姫「意外と普通の学生寮なんだね。エレベーターちょっとボロかったし」 
  
   
  上条「まぁ、うちの高校はそこまで金を掛ける余裕もないからな」 
  
  
  上条「(家を出る時に言ったけど、インデックスは居るみたいか・・・?)」 
   
  
   
  居る 偶数 
  不在 奇数 
    
  ↓2まで(コンマが高い安価で決定)  
	- 98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/30(木) 20:22:04.01 ID:qj6RSqLT0
 -  いよっ 
 
	- 99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/30(木) 20:31:35.04 ID:YDwFGvUbO
 -  それ! 
 
	- 100 :1 [saga]:2024/05/30(木) 20:46:36.76 ID:iQeSs+U10
 -   ―ガチャッ 
   
  
  上条「(あ、居るな・・・)ひめちゃん。言い忘れてたんだけど、実は当麻お兄ちゃんな」 
  
  
  上条「結構な人数と一緒に住んでて・・・ほらあれだ、ルームシェアってやつ」 
  
  
  乙姫「そうだったの?じゃあ、お泊りするのってもしかして迷惑だったんじゃ・・・」 
  
  
  上条「大丈夫大丈夫。皆には前からひめちゃんの事は話してるし迷惑なんてのは無いぜ」 
  
  
  上条「寧ろ、アイツらならひめちゃんの方が歓迎すると思うしさ」クスッ 
  
  
  乙姫「そう?大丈夫そうじゃなかったら、別の所でお泊りするよ?」 
  
   
  上条「大丈夫だってば。ほら、入ろうぜ」 
  
   
   
  上条「ただいまーっと。インデックス、居るかー?」 
  
   
  乙姫「おじゃましまーす・・・」 
   
  
  インデックス「お帰りなんだよ、とうま。・・・あれ?その子は?」 
  
  
  上条「上条家でいうと従妹のひめちゃんだ。このシスターさんはインデックスっていうんだ」 
  
  
  乙姫「>>101」 
  
  
  
  わかりやすく。 
  http://i.imgur.com/fTwwlpm.png  
	- 101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/30(木) 20:52:39.04 ID:f7xCOOOHO
 -  シスターさんだ! 
 テレビとか本でしか見たことない本物だ! 
 あれ…日本語ペラペラなの?  
	- 102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/30(木) 20:54:17.05 ID:/VTU7cimO
 -  愛と勇気が友達の祖父は強い 
  
 髪もきれいだし瞳もうっとりしちゃうくらい宝石みたい…ハァ~ 
 お兄ちゃんどうしてこの子と同居してるの? 
 ひょっとしてナンパ!?  
	- 103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/30(木) 20:55:12.52 ID:42K0NZq5O
 -  シスターさんが科学の街にいるってちょっと意外だねぇ 
 
	- 104 :1 [saga]:2024/05/30(木) 21:06:52.37 ID:iQeSs+U10
 -   乙姫「わぁ、本物のシスターさんだ!テレビとか本でしか見た事しかないよ」 
  
  
  乙姫「でも、シスターさんが科学の街にいるってちょっと意外だね」 
  
   
  上条「まぁ、その・・・色々あってこの街に来たって感じだからな」 
  
  
  インデックス「とうまのいとこなの?・・・言われてみると、確かに似てるかも」マジマジ 
  
  
  インデックス「髪の毛の感じとか!とうまより柔らかそうだけど」 
  
   
  乙姫「ぷふっ、あはは!そう思っちゃう?・・・って、あれ?日本語ペラペラなの?」 
  
  
  インデックス「うん。日本語だけじゃなくてイタリア語とか色んな言語も話せるんだよ」 
  
  
  乙姫「すごぉ〜い!流石シスターさん!髪は綺麗だし瞳もうっとりしちゃう宝石みたい・・・」ハァ〜 
  
  
  インデックス「えへへ//ありがとうなんだよ//」ニコリ 
  
  
  乙姫「当麻お兄ちゃん、どういう経緯でこの子と同居してるの?」 
  
  
  乙姫「ひょっとして・・・ホントはナンパ!?」 
  
   
  上条「>>105」  
	- 105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/30(木) 21:08:52.97 ID:/VTU7cimO
 -  インデックスをナンパしたらお財布すっからかんになってしまいますことよ 
 まあちょっと困ってたから手を伸ばしたのはいつも通りかもしれないな  
	- 106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/30(木) 21:09:49.52 ID:/XWoNJYTO
 -  ナンパするような遊び人には見えないだろう? 
 一度はやればよかったかもしれないけどさ  
	- 107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/30(木) 21:10:33.95 ID:EFMhgbv8O
 -  ちょっと追われてたのを匿ったら色々と…だな 
 単位もギリギリになるほどだったんでせう  
	- 108 :1 [saga]:2024/05/30(木) 21:22:42.02 ID:iQeSs+U10
 -   上条「ひめちゃん、俺がナンパするような遊び人には見えないだろう?」 
  
  
  乙姫「うーん、そこまでカッコいいって感じじゃないから遠慮されそうだしね・・・」 
  
  
  上条「何気に傷付く物言いしないで!・・・そ、それはそれとしてインデックスをナンパしたら」 
  
  
  上条「お財布すっからかんになってしまいますの事よ。いっぱい食べるんだからな」 
  
  
  乙姫「そうなんだ。インデックスちゃんって中学生くらいだよね?」 
  
  
  乙姫「それなら育ち盛りなんだから当たり前だよ」クスッ 
  
   
  インデックス「あんまり身長は伸びてないけど、そうなのかもしれないんだよ」  
  
  
  上条「まぁ、ちょっと困ってたから手を伸ばしたのはいつも通りかもしれないな」 
  
  
  上条「追われてたのを匿ったら色々と・・・だな。単位もギリギリになってたんでせう」 
  
  
  乙姫「追われてたってどうして?はっ!?まさか、可愛さ狙いの誘拐犯に!?」 
  
  
  上条「・・・そうそう。いやー、ホント何度もそういう奴が来るから大変だったよ」ハハハ  
  
  
  上条「(そういう事にした方がひめちゃんのためになるし誤魔化しとくか)」 
  
   
  乙姫「インデックスちゃん、当麻お兄ちゃんはとっても頼りになるから心配しなくて大丈夫だよ」ニコリ 
  
  
  インデックス「>>109」  
	- 109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/30(木) 21:25:16.28 ID:Lb1Mair6O
 -  とーまは確かにすごい頼りになるんだよ! 
 ちなみに昔から困った人を助けちゃう人だったの?ヒソヒソ  
	- 110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/05/30(木) 21:26:05.26 ID:tEVeO/EPO
 -  人のために身を投げだすくらい頑張るから今はブレーキになるようにみんな頑張ってるかも! 
 
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