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【安価】上条「とある禁書目録で」ダイアン「仮面ライダーよ!」【禁書】
- 497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/12(水) 23:09:49.80 ID:R2JK3JyoO
- 根は優しい方ですから今度会えたら甘えてみたらどうですか?
- 498 :1 [saga]:2024/06/12(水) 23:30:08.40 ID:vItS5uhd0
- 五和「体幹も抜群ですし成長したら私達の中で1番の淑女になりそうですよね・・・」
五和「やっぱり締りも・・・?」
乙姫「ん?・・・お腹とか足が締まってるって事?」
上条「そ、そうだな。バレエやってるから締まりがすごいんだぜ」
乙姫「へぇ〜・・・なんでそこまで知ってるの?」ニコリ
上条「(やべえぇ〜)」ダラダラ
五和「え、えっと、根は優しい方ですから今度会えたら甘えてみたらどうですか?」
乙姫「え?甘えるのって・・・初対面だけどいいのかな?」
五和「ちょっと雲を巻くような感じはしますけど制理さんにとても懐いてますよね」
五和「同棲もされていますし、それも大きいのでしょうか・・・」
バードウェイ「まぁ、当麻の次に心を開いたのが制理だろうからな」
レッサー「そうですね。でも、お姉さんポジを常に確保していますから」
レッサー「甘えるようとすれば自然と受け入れてくれますよ」ニコリ
乙姫「そっかぁ。・・・当麻お兄ちゃんとか操祈お姉ちゃんも甘えたりするの?」
上条「>>499」
- 499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/12(水) 23:49:00.71 ID:tCT5hULyO
- あ、甘えることはないとは言えない
- 500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 06:59:00.21 ID:VIE2Js7vO
- 乙ですのー
ひめちゃんかわいい!
純粋だよなあ
愛愉なら俺は甘やかす方かもな、たまには…そうだな…
操祈は良い感じに対等ってところじゃないか?
- 501 :1 [saga]:2024/06/13(木) 09:28:54.59 ID:qAno+W+a0
- 上条「どっちかっていうと愛愉なら甘やかす方かもな、たまには・・・そうだけど」
乙姫「それって先輩として奢ってあげたりとか?それとも妹扱いみたいな?」
上条「いや、妹扱いって感じではないな。先輩というより友達な感じに・・・」
バードウェイ「当麻にたかる女もそういないだろうからな。相手側が金持ちというケースが多いぞ」
乙姫「そうなんだ。確かに愛愉さんってお嬢様な雰囲気あったもんね」
上条「ああ。だから、操祈は良い感じに対等って所じゃないか?」
香焼「ある意味で似てる感じがするっすよね。こう、雰囲気と言いますか・・・」
ベルトさん「>>502」
- 502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 13:52:31.69 ID:BLX0i78eO
- 彼女らは良い意味でライバルなんだろう能力も似ているし
切磋琢磨して高みを目指せれば私はうれしいな
- 503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 14:27:58.24 ID:RtP0JUEqO
- 品格や自尊心が彼女たちは高いから似ているのだろうね
- 504 :1 [saga]:2024/06/13(木) 18:17:12.92 ID:5outuAAk0
- ベルトさん「品格や自尊心が高い彼女達は良い意味でライバルなんだろうね」
ベルトさん「能力も同系統であり、切磋琢磨して能力開発を受けていれば序列の変動も考えられるよ」
レッサー「という事は操祈さんが序列第四位に繰り上がるって事ですよね」
上条「そうなったら麦野さん・・・浜面に軽く八つ当たりしそうだなぁ」
五和「そ、そうでしょうか?暴力的ではなくシャケ弁をとか別に必要じゃない物を」
五和「買いに使いっ走らせる程度で済ませそうですけど・・・」
香焼「いや、それどっちにしろ八つ当たりしてるって事っすから・・・」
乙姫「(多分、ヤンキーみたいな怖い女の人だと思うし聞かないでおこっと)」
バードウェイ「まぁ、操祈は序列に興味もなさそうだから真面目に能力開発は受けないと思うぞ」
レッサー「高校生になったら真っ先に当麻さんとの学校生活を謳歌するでしょうね」
上条「そうだな。俺も楽しみにしてるし、五和だってそうだろ?」
五和「>>505」
- 505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 18:31:33.92 ID:XJROexbzO
- わ、私もそのためにここに来たと言っても過言じゃ…あぅ…
- 506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 18:32:23.01 ID:25BVLai8O
- 当麻さんや大切な方たちみんなと過ごすのが私の夢でしたから
それに制服もあまり着たことがないのでちょっと楽しみです
- 507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 18:33:04.08 ID:eUbVyhwmO
- 漫画や小説みたいなちょっとベタな高校生活とか…///
- 508 :1 [saga]:2024/06/13(木) 20:19:13.37 ID:7GiByEbY0
- 五和「そ、そうですね。私もそのためにここに来たと言っても過言では・・・あぅ//」
乙姫「(・・・んー?)」
五和「当麻さんや皆さんと過ごすのが夢でしたから、それに制服もあまり着た事がないので」
五和「漫画や小説みたいにちょっとベタな高校生活がちょっと楽しみです・・・//」
乙姫「・・・五和お姉ちゃん、イギリスで学校に通ってなかったの?」
五和「え?あっ・・・そ、そうですね。中退してからは復学せずで・・・」
香焼「自分もっすね。サークル仲間に勉強を教えてもらってはいますけど」
乙姫「そうなんだ。途中から入学するって事は編入試験を受けるんだよね?」
五和「はい。既に試験は受けて合格通知は届いてますので・・・後は入学するだけです」
上条「4月からだったよな。操祈達も一緒に入学するし、そう緊張しなくていいでせうよ」
五和「そ、そうですね・・・(でも、楽しみ過ぎて逆に緊張しちゃいます//)」
乙姫「・・・ごちそうさまでした」
上条「ひめちゃん、皿洗いくらいは俺がやるからゆっくりしててんだぞ?」ゴシゴシッ
乙姫「>>509」
- 509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 20:26:53.94 ID:XJROexbzO
- んーん、お客様気分じゃちょっと悪いからね
……ねぇ?あの中の誰かと付き合ってるの?
- 510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 20:27:51.94 ID:eUbVyhwmO
- こうしてお手伝いしてたのは昔からだったしいいよね、やるよ
- 511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 20:30:24.79 ID:Rz/tq1sjO
- 気付いてないかもしれないけど多分五和お姉ちゃんってお兄ちゃんの事好きだよヒソヒソ
- 512 :1 [saga]:2024/06/13(木) 21:06:42.27 ID:7GiByEbY0
- 乙姫「んーん、お客様気分じゃちょっと悪いからね。こうしてお手伝いしてたのは昔からだし」クスッ
上条「そか。それならありがたく手伝ってもらうぜ」ニコリ
乙姫「うん♪それに・・・ちょっと話したかった事もあるし・・・」
上条「ん?まだ進路で悩んでる事があったのか?」
乙姫「そっちじゃなくて・・・ねぇ?あの中の誰かと付き合ってるの?」
上条「・・・」
乙姫「そうじゃなかったら、気付いてないかもしれないけど・・・」
乙姫「多分、五和お姉ちゃんって当麻お兄ちゃんの事好きだよ」ヒソヒソ
上条「あ、あぁ・・・」
乙姫「え?その反応・・・もしかして気付いてるの?」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 21:25:54.28 ID:Rz/tq1sjO
- イギリスを契機に五和らとの出会いを語る上条さん
- 514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 21:28:36.27 ID:Pwik1+0PO
- バードウェイがいつまでも隠すのは難しいだろうとフォローしてくる
エッチは置いといて実際に愛しているんだと語り、五和じゃなくて!?と余計に混乱するひめちゃん
- 515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 21:31:23.79 ID:1GiZZIg+O
- 問い詰めてくる乙姫ちゃんに折れて語ろうとするところにチャイムが鳴ったので応対しようとするとラバーズの誰かがやってきた
- 516 :1 [saga]:2024/06/13(木) 22:08:56.18 ID:7GiByEbY0
- 上条「・・・そのな?ひめちゃん」
乙姫「うん・・・?」
上条「・・・」
バードウェイ「いつまでも隠すのは難しいだろ、当麻」
上条「!。レイ・・・」
乙姫「レイちゃん?」
バードウェイ「ああ。当麻・・・私はお前の何だ?正直に言ってみろ」
乙姫「え・・・?」
上条「・・・恋人、だ」
乙姫「!!」
バードウェイ「レッサーと五和は?」
上条「こ・・・恋人でせう・・・」
乙姫「・・・んんっ!?」
バードウェイ「愛愉と操祈は?」
上条「付き合ってる恋人だべ!」
乙姫「・・・」
呆然 00〜60
背負い投げ 61〜80
ビンタ 81〜99
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 22:09:47.11 ID:2675iDG6O
- いずれにしろ免れぬのだ…
- 518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 22:10:16.04 ID:1GiZZIg+O
- 締め落としがないだけ友情…
- 519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 22:10:52.17 ID:KTql2rtcO
- 背中押すのはオティヌスかバードウェイだよな魔術組なら
- 520 :1 [saga]:2024/06/13(木) 22:34:22.03 ID:7GiByEbY0
- 乙姫「」ポッカーン
上条「ひ、ひめちゃん?おーい?」ヒラヒラ
バードウェイ「ダメだな。完全にフリーズ状態になってるみたいだ」
上条「そ、そりゃこうなるよな・・・けど、ちゃんと話は聞いてもらわないとさ」
上条「ひめちゃーん!再起動してくれー!」ポンポンッ
乙姫「・・・!」ハッ!
乙姫「お、お祖父ちゃんが川の向こう側から手を振ってるのが見えた・・・」
上条「おい、祖父ちゃんはまだ生きてんだろ。かなりボケてるみたいだけど」
乙姫「え?え?え?待って待って?ホ、ホントのホントに・・・」
上条「ホントのホントだぞ。今言った、5人の他にも10人と付き合ってる」
乙姫「5、10・・・15人?」
上条「そう。聞いてる限りだと最低な野郎って思うだと思うけど・・・」
上条「俺はちゃんと皆の気持ちを受け入れて、愛し合ってるんだ」
バードウェイ「>>521」
- 521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 22:37:22.48 ID:6QiMW2MKO
- 乙姫、従兄妹同士だったし当麻が嘘を付いているかどうかはわかるだろう、これは真実だ
- 522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 22:39:18.67 ID:2675iDG6O
- 事情が違うが支えられたり救われたり……当麻に強い縁があると言っても過言ではない
それにギクシャクしてると思っていたら大間違いだぞ、全員仲良くしている
- 523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 22:41:42.28 ID:UrRGMMLCO
- 将来すらどうしようかと話し合うこともあったからな
私とレッサーからすればイギリス移住も吝かではないんだが、制度を認めてくれたここに不義理があってはならないこともある
- 524 :1 [saga]:2024/06/13(木) 23:00:27.99 ID:7GiByEbY0
- バードウェイ「乙姫、従兄妹同士だったし当麻が嘘を付いているかどうかはわかるだろう?」
バードウェイ「これは真実だ。事情が違うが支えられたり救われたり・・・」
バードウェイ「当麻に強い縁があると言っても過言ではない」
バードウェイ「それにギクシャクしてると思っていたら大間違いだぞ?全員仲良くしている」
バードウェイ「将来をどうしようかと話し合う事もするぐらいだからな」
バードウェイ「私とレッサーからすればイギリス移住も吝かではないんだが」
バードウェイ「学園都市のトップが制度を認めてくれたここに不義理があってはならない事もある」
乙姫「え?せ、制度って・・・当麻お兄ちゃんは何人でも女の人を恋人にしていいって事?」
上条「ああ。ちゃんと理由があってそういう制度を学園都市は取り入れてくれたんだ」
バードウェイ「しっかりと認可証みたいな物を貰っているからな」
乙姫「・・・叔父さんと叔母さんはそれ知ってるの?」
上条「いや、まだ言えてなくて・・・身内で初めて知ったの、ひめちゃんが最初でせうよ」
乙姫「>>525」
- 525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 23:04:21.70 ID:2675iDG6O
- 初めてが私って言うのは悪い気がしないけど、いつかはちゃんと言わないとだよね…
でもバードウェイちゃん、お兄ちゃんはちょっとドジだけど大丈夫?
- 526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 23:06:00.54 ID:JYPq5zJIO
- 共犯じゃないけど話は聞いちゃったから手伝わないとダメだよね
私はお姉さんや妹が増えるって感じだし良いよ、フォローしてあげるグッ
- 527 :1 [saga]:2024/06/13(木) 23:15:19.73 ID:7GiByEbY0
- 乙姫「初めてが私って言うのは悪い気がしないけど、いつかはちゃんと言わないとだよね・・・」
乙姫「共犯って感じになるし、聞いちゃったからには手伝わないとね!」
上条「ひめちゃん・・・ド、ドン引きしたりしないのか?」
乙姫「ううん?というかハーレム系恋愛漫画の主人公のサポート役みたいになれて」
乙姫「すごく嬉しいよ!お姉さんや妹が増えるって感じだし、フォローしてあげる」グッ
上条「・・・そか。ありがとな、ひめちゃん」ナデナデ
バードウェイ「こんなに出来た従妹が居るなんて当麻は幸福だな」クスッ
乙姫「えへへ//・・・でも、レイちゃん?当麻お兄ちゃんってちょっとドジで」
乙姫「苦労する時があるかもしれないけど、大丈夫・・・?」
バードウェイ「そんな事くらいもう慣れているさ。心配する事ないよ」
上条「>>528」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
- 528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 23:17:28.95 ID:2675iDG6O
- ひめちゃんさん?
上条さんはど、ドジっ子でせうか……いや否定はできないけど
乙ですのー
まさか背負投を喰らわずに済むとは…
案ずるより産むがやすし…
- 529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 23:19:03.35 ID:cmRKe+9vO
- じゃあ全員紹介しないといけないけど呼ぶのもなんだから会いに行ったほうが良いか
全員俺よりすごいと胸を張って言える人たちだぞ〜!
- 530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/14(金) 07:30:44.38 ID:oDpg55cvO
- 慣れてるというより慣れて貰っている感じでせうね
- 531 :1 [saga]:2024/06/14(金) 21:36:16.75 ID:X4bT57ir0
- 今日は投休します。
また明日ノシ
- 532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/14(金) 21:47:02.93 ID:+LVm+ZF7O
- 仕方ないねおつおつ
- 533 :1 [saga]:2024/06/15(土) 20:28:01.24 ID:arbWP6/R0
- 上条「ひめちゃん?上条さんはド、ドジっ子でせうか?いや、否定はできないし・・・」
上条「慣れてるというより慣れて貰っている感じもだけど・・・」
乙姫「だってさ、ジュース買ってくれようとしたけど10円足りなくて操祈お姉ちゃんに借りてたし」
乙姫「それに人助けした後で今度は階段から転げ落ちてたりするもんね」
上条「うぐ」グサッ
バードウェイ「それも含めて当麻は私を楽しませてくれるからな」
バードウェイ「無茶だけはしてほしくないが、面白い時はところん面白いんだ」
乙姫「無茶だけはしないでほしいよね。心配になっちゃうし・・・」
バードウェイ「心配するな。コイツは何があろうとも私達が全力で守ってみせるさ」
乙姫「・・・そっか。そうだよね・・・うん!当麻お兄ちゃんをお願いするね」ニコリ
上条「・・・じゃあ、全員紹介しないといけないけど呼ぶのもなんだから・・・」
上条「明日、観光ついでに会いに行ってみるか?全員俺よりすごいと胸を張って言えるからさ」
乙姫「うん!最初に愛愉さんと会ってちゃんとお礼を言いたいかな」
上条「>>534」
- 534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 20:40:06.93 ID:iKTmwpF/O
- 俺も愛愉に言わないとなあ…
姫ちゃんを守ってくれたなんていくら言ってもいい足りませんことよ
- 535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 20:42:12.77 ID:AT/Aig0NO
- サンドリヨンや雲川先輩は連絡を取れば飛んできてくれるタイプだけどオティヌスか……
まあ姫ちゃんは好きなタイプだろうし会わせても平気か
- 536 :1 [saga]:2024/06/15(土) 20:45:33.59 ID:arbWP6/R0
- 上条「俺も愛愉に言わないとなぁ。ひめちゃんを守ってくれたなんて」
上条「いくらお礼を言っても言い足りませんの事よ」
乙姫「うん。正直、愛愉さんが居なかったら本当に危なかったもんね・・・」
バードウェイ「それはそれとして度胸と勇気には称賛するぞ。私の部下よりあるからな」
乙姫「あ、ありがとう・・・?(部下って・・・誰の事だろ)」
上条「サンドリヨンや芹亜先輩は連絡を取れば飛んできてくれるタイプだけど」
上条「一斉に集まるにしても都合が悪いって奴も居るだろうしな」
上条「まぁ、ひめちゃんは好かれるタイプだろうし会わせても平気か」
乙姫「>>536」
- 537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 20:56:06.59 ID:iKTmwpF/O
- 彼女さんたち全員の事をすべて知ってるってお兄ちゃんすごいね!
友達すら私そこまで覚えきれないよ
- 538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 20:56:25.82 ID:BUIiQFDmO
- やっぱり怖い人とかいるの?
- 539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 20:57:22.22 ID:LvAOqVgyO
- 操祈ちゃんはと同じ学校の人とかいたら会ってみたいなあ、お嬢様ってどんな感じなんだろう…
- 540 :1 [saga]:2024/06/15(土) 21:06:02.43 ID:arbWP6/R0
- 乙姫「操祈お姉ちゃんと同じ学校の人にも会ってみたいなぁ」
乙姫「どんな感じのお嬢様なんだろうお淑やか?それとも大人びてる感じ?」
上条「あ、会ってみてからのお楽しみって事で・・・(言わなきゃ大丈夫だよな・・・?)」
上条「その方が楽しみが増えるだろ?先に聞くよりもさ」
乙姫「あぁ、それもそっか。それにしても・・・彼女さん達、全員の事を知ってるって」
乙姫「当麻お兄ちゃんすごいね!知らないで付き合ってるって言ったら怒る所だけど」
乙姫「友達でも私はそこまで覚えきれないよ・・・やっぱり怖い人とかいるの?」
バードウェイ「当然。怒らせてしまったらの話だが、1番怖いのは・・・」
レイちゃんにとって1番怖いのは?
↓5まで(コンマが高い安価で決定)
- 541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 21:18:43.30 ID:iKTmwpF/O
- オティヌス
- 542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 21:18:54.92 ID:LvAOqVgyO
- 性的ならバードウェイ
- 543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 21:19:07.97 ID:kkKUFAeoO
- 吹寄
- 544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 21:19:33.19 ID:r59gg12oO
- そりゃあ曲がったものを叩き伸ばすオデコデラックス…
- 545 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 21:19:47.48 ID:HunhVom3O
- ふっきーかな
- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 21:19:55.47 ID:mXFt6hhUO
- オティヌス
- 547 :1 [saga]:2024/06/15(土) 21:31:41.90 ID:arbWP6/R0
- バードウェイ「制理だな。当麻とは中学からの付き合いでクラスメイトなんだ」
バードウェイ「クソ真面目な委員長気質で曲がったものを叩き伸ばすためにおでこで反省させる女だ」
乙姫「おでこで反省?・・・あ、頭突きみたいな?」
上条「そうそう。俺達の中では吹寄おでこDX、マジの時はおでこクラッシュって呼んでるぜ」
上条「レイと愛愉はどっちもクラッシュの方を喰らって反省したよな」
バードウェイ「ああ。頭を守る仮面があったのにも関わらず衝撃が直で伝わったぞ」
乙姫「え?レイちゃん、何か悪い事しちゃったの・・・?」
バードウェイ「そうだな・・・人を傷つけて皆に迷惑をかけてしまった。愛愉も同じくな」
乙姫「そうなの・・・でも、だからこそ仲良くなれたって事だよね」クスッ
バードウェイ「>>548」
- 548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 21:41:35.84 ID:iKTmwpF/O
- 宝石は砕けて磨いて輝きを現す…制理はそういう上手さがあるんだ
長として見習っていきたいところだな、私の組織でも
- 549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 21:42:20.92 ID:WzmV+QGvO
- 手を伸ばし続けるあのあきらめの悪さ、ちょっと強引に引き寄せる所は少し当麻に似てるかもしれん
- 550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 21:43:13.36 ID:ohB/NL2qO
- あのスタイルの良さでそれを上回る器の大きさだからな…
隙があるとするなら、生真面目なところか
- 551 :1 [saga]:2024/06/15(土) 22:01:14.39 ID:arbWP6/R0
- バードウェイ「宝石は砕けて磨いて輝きを現す。制理はそういう上手さがあるんだ」
バードウェイ「人を使う者として見習っていきたい所だな。私の組織でも」
乙姫「組織・・・?」
上条「って、っていうその、レッサーと同じ感じの部活名なんだ」
乙姫「へぇ・・・(なんか、当麻お兄ちゃん・・・誤魔化して言ってる?)」
バードウェイ「手を伸ばし続けるあのあきらめの悪さ、ちょっと強引に引き寄せる所は」
バードウェイ「少し当麻に似てるかもしれないな。熱くなる所も・・・」
乙姫「ちょっと強引な所・・・?」
上条「け、決して卑しい意味じゃありませんの事よ!?そのー・・・あぁ!あれだ!」
上条「誰かがいけない事を止めるためにって意味で・・・」
乙姫「あぁ、なるほど・・・?確かに当麻お兄ちゃんならしそうかな」
上条「ま、まぁな。ははは・・・そんじゃ、そういう事で愛愉から会いに行くんだな」
バードウェイ「さっきは制理の事をああ言ったが、基本的には優しいから安心しろ」
乙姫「うん。明日、会えるのが楽しみだなぁ〜」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
- 552 :1 [saga]:2024/06/15(土) 22:12:24.11 ID:arbWP6/R0
- 視点
挟美ちゃん未知との遭遇 その2
ダイアン=フォーチュン
荒野の日本人形 最終話
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 22:21:25.00 ID:iKTmwpF/O
- ダイアン
- 554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 22:21:33.60 ID:ohB/NL2qO
- さいしうわ
- 555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 22:21:46.46 ID:8z6LlL/oO
- ダイアンフォーチュン
- 556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 22:21:59.55 ID:JhLd7DALO
- 挟美ちゃん
- 557 :1 [saga]:2024/06/15(土) 22:43:27.25 ID:arbWP6/R0
- -イギリス ケンティッシュ・タウン 洋食店 Bistro la Salle-
「ごちそうさま。今日のランチも美味しかったわ」ニコリ
ダイアン「はーい、それはよかったわ。また明日も来なさいよ?」
「もちろん。それじゃあ」
ダイアン「ご来店ありがとうね〜」
フレイス「ふぅー・・・ダイアン。そろそろ休憩しましょうか」
ダイアン「あら、そう?はぁ〜〜〜・・・本日の賄いをご所望するわ」
フレイス「はいはい。ちょっと待っててくださいね」クスッ
ダイアン「楽しみに待ってるわよ〜。・・・あ、出入り口のカードを裏返さないと」
―ガチャッ・・・ ドンッ!
「きゃんっ・・・!」ドサッ!
ダイアン「え?あっ!?ご、ごめんなさい!怪我はないかしら?」アセアセ
「あ、だ、大丈夫です!こ、こちらこそいきなり開けようとして・・・」オロオロ
ダイアン「>>558」
- 558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 22:47:19.32 ID:y0Y1ggARO
- あら、ランチのお客様?
もう賄いの時間だけどそれでいいかしら、作ってもらっちゃうわ
- 559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 22:48:15.30 ID:WtPTdrUYO
- もう休憩の時間なのに困ったお客様ねぇ〜
気分がいいからアディショナルタイムをあげるわ
- 560 :1 [saga]:2024/06/15(土) 23:21:23.22 ID:arbWP6/R0
- ダイアン「あら、ランチを食べに来たの?もう休憩の時間なのに困ったお客様ねぇ〜」
「あ、い、いえ、その・・・」
ダイアン「気分がいいからアディショナルタイムをあげるわ。賄いを作ってもらっちゃうから」
ダイアン「そういう事で、ほらほら入った入った!」グイグイ
「あ、あの〜〜・・・」ズルルーッ
フレイス「はい、お待ちどうさま。タマネギのポッタラ煮です」コトッ
ダイアン「ん〜〜・・・シンプルだけど良い香りでとても美味しそうね。材料はタマネギだけ?」
フレイス「はい。というか、鮮度抜群の採れたてを購入してきたじゃないですか」クスッ
ダイアン「あー、そういえばそうだったわね」
「わ〜・・・す、すごく美味しそう・・・あのっ、食べていいんですか?」
フレイス「もちろん、どうぞ召し上がれ。賄いでも自慢の一品ですからね」クスッ
ダイアン「>>559」
- 561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/16(日) 01:34:13.40 ID:eTc/jHUlO
- ん?
- 562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/16(日) 04:14:36.14 ID:Bui0Tpy/O
- 裏メニューとかにしても良いけど、あまりこれに人気が集まっちゃうのもね
それに届いた食材でメニューは決めているし
乙ですのー
ふっきーは畏怖と言うより畏敬の存在だよね
背中を支えるよりグイッと押してくれるタイプ
- 563 :1 [saga]:2024/06/16(日) 18:11:47.59 ID:duv7ehWS0
- ダイアン「裏メニューとかにしても良いけど、これに人気が集まっちゃうかもしれないから」
ダイアン「それじゃあ、裏とは言えなくなってしまうわよね」
ダイアン「それに届いた食材でメニューは決めているし」
「そうなんですか・・・あ、でも、とっても美味しいですよ」ニコリ
「とっても柔らかくて味が染み込んでますから食べやすいです」
フレイス「そう言ってもらえて嬉しいです。ダイアンもどうでしょう?」
ダイアン「言うまでもなく私の口に合うわよ。フレイス、おかわりをちょうだい」
フレイス「早。味わって食べていますか?いくら何でも・・・まぁ、まだありますけど」
ダイアン「・・・それで貴女は?日本人っぽいけど?」
白栗「あ、わ、私は能兎白栗と言います。今日ここへ来たのは・・・貴女に届け物がありまして」
ダイアン「>>564」
- 564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/16(日) 19:50:08.37 ID:Ico+bZG+O
- へぇ…日本人の子がわざわざここへ?
ま、話くらいは聞いてあげるわ
客もいないもの
- 565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/16(日) 19:51:15.71 ID:7BgRN0UmO
- 目に入れても痛くない可愛い孫からのプレゼントなら一瞬で開けるわよ
- 566 :1 [saga]:2024/06/16(日) 21:26:11.82 ID:duv7ehWS0
- ダイアン「へぇ〜〜・・・日本からわざわざここへ届けに?」
白栗「そうです。本来なら姉さんが渡しに来るはずだったんですけど・・・」
ダイアン「・・・ま、話くらいは聞いてあげるわ。休憩時間中だからお客も居ないし」
白栗「い、いえ、そんな話す事もあまりないですから・・・」
ダイアン「まぁまぁ、そう言わないで。この届け物が何かはまだ開けないでおくから」
ダイアン「目に入れても痛くない可愛い曾孫からのプレゼントなら一瞬で開けるけど」
白栗「あ、いえ、親族からのプレゼントではないのですけど・・・」
ダイアン「なーーーーんだ。じゃあ、誰からなの?知らない人からならお断わりよ」フンス
白栗「・・・いえ、大いに関わる人から修復を依頼された物です」
ダイアン「修復?・・・。・・・っ!?まさか・・・」
白栗「お察ししてくれましたか?・・・ようやく全ての準備が整ったんです」
白栗「まだ招集は掛からないでしょうけど、その時が来れば・・・」
ダイアン「>>567」
- 567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/16(日) 21:33:07.73 ID:Ico+bZG+O
- その時は私も駆けつけて力を奮わないとね
満更じゃないし良いけど
ダイアンもそうかぁ!
- 568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/16(日) 21:33:38.99 ID:f5U+4Y4jO
- 誰一人遅れたりとかはしないと思うわよ、これは私達にとって大事なことなんだから
- 569 :1 [saga]:2024/06/16(日) 22:07:24.48 ID:duv7ehWS0
- ダイアン「その時は私も駆けつけて力を奮わないとね。満更じゃないし良いけど」
白栗「あ、ありがとうございます。人手不足になるとこちらとしても・・・」
ダイアン「誰1人遅れたりとかはしないと思うわよ?これは私達にとって大事な事なんだから」
ダイアン「世界規模の均衡を守るため。私達が居るのはその為にあるんだもの」
白栗「・・・はい!」コクリ
ダイアン「・・・お仕事が終わってから確認してもいいかしら?」
白栗「大丈夫です。私は食べ終わったら日本へ戻りますので・・・」
フレイス「はい、おかわり。と、冷蔵庫に使い忘れてたソーセージとチーズで作ったわ」コトッ
ダイアン「あら、それはいいわね。白栗も遠慮せず食べなさいな」
白栗「あ、じゃ、じゃあ、いただきます・・・あ、美味しい・・・!//」モグモグ
フレイス「貴女、白栗っていうの?・・・魔術師、ではないのかしら?」
白栗「い、いえ!これでも歴とした錬金術を扱う魔術師で・・・」
ダイアン「>>570」
- 570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/16(日) 22:10:59.54 ID:Ico+bZG+O
- さしずめ学園都市の中で暗躍するタイプってところかしら
孫がいるから会っているかもしれないわね
美声を持った優等生なのよフフン♪
- 571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/16(日) 22:11:53.90 ID:f5U+4Y4jO
- 魔術士にしてはおどおどしてるのが気がかりね、いくら私達でもいきなりとって食べるようなことはしないのに
- 572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/16(日) 22:12:49.13 ID:2eS1ROr7O
- 錬金術ね……
金を作る事よりも他の目標があるように感じるわ
- 573 :1 [saga]:2024/06/16(日) 22:39:08.25 ID:duv7ehWS0
- ダイアン「錬金術ねぇ・・・金を作る事よりも他の目標があるように感じるわ」
ダイアン「さしずめ学園都市の中で暗躍するタイプって所かしら。というか学園都市に住んでるの?」
白栗「いえ、学園都市へ行き来はしていますけど・・・住んで居るのは別の場所です」
ダイアン「あっそう。じゃあ、曾孫に会っているかもしれないわね」
ダイアン「美声を持った私そっくりな超ハイスペック優等生なのよ♪」フフン
白栗「そ、そうなんですね・・・流石と言いますか・・・」
フレイス「・・・貴女、魔術士にしてはちょっとオドオドし過ぎじゃない?」
フレイス「いくら私達でもいきなりとって食べるようなことはしないのに」
ダイアン「そうよ!魔術師は堂々としてなんぼなのに。もっと胸を張りなさい!」
白栗「>>574」
- 574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 05:31:11.03 ID:PCj6eqxTO
- お二人みたいな名の有る魔術師に比べたら引け目があると言いますか…
乙ですのー
この二人はなんというかグイグイ来る感じだから結構ね…
アンジェレネは最初そうだけど徐々に馬脚表しておやつせがんだりしそう
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 06:44:23.76 ID:zVa+ldQPO
- 諸先輩方に比べるとまだまだ私は駆け出しですからぁ……!
孫のために戦う美人なおばあちゃんいい!
- 576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 07:33:14.37 ID:JVvo76DFO
- 黒と白画どう動くか…期待
- 577 :1 [saga]:2024/06/17(月) 18:16:52.72 ID:K0p8Efu/0
- 白栗「しょ、諸先輩方に比べるとまだまだ私は駆け出しですからぁ・・・」
白栗「イギリス清教とか名の有る魔術師に比べたら引け目しかないですし・・・」イジイジ
ダイアン「名の有る魔術師、ねぇ・・・私がどんな魔術師か知ってるかしら?」
白栗「えっと・・・カリスマ性溢れる常に新しさを求めるインテリジェンスな人だと思います」
ダイアン「ふっふぅう〜〜〜ん!そうよ!私はすごいのよ!よく価値をわかってるわね!」
ダイアン「もっと私を敬う権利をあげてもいいのよ?さぁ、ひれ伏すがいいわあはははは!」
フレイス「やめなさいっての」ゴンッ
ダイアン「いだっ!?」
白栗「・・・」タラー
フレイス「>>578」
- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 18:20:25.38 ID:kkgc0glaO
- ここまで自負心も過ぎれば自惚れになるけど、自信を持って挑むのは心の支えになるわ
世界の均衡を守る使命を負ってるのだから胸を張りなさい
- 579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 18:22:24.11 ID:LkdX1l+0O
- 謙虚と卑屈、慢心と自信は紙一重よ
身の程を弁えて臨めば自ずと付いてくるわ
- 580 :1 [saga]:2024/06/17(月) 19:54:17.84 ID:K0p8Efu/0
- フレイス「ここまで自負心も過ぎれば自惚れになるけど、自信を持って挑むのは心の支えになるわ」
フレイス「世界の均衡を守る使命を負ってるんでしょ?胸を張りなさい」
白栗「あ・・・は、はい」コクリ
フレイス「謙虚と卑屈、慢心と自信は紙一重よ。身の程を弁えて臨めば自ずと付いてくるわ」
ダイアン「但し!美貌は磨かないとね!それだけはして損はないわよ!」
白栗「そ、その、どうすればいいのかわかりませんが・・・頑張ってみます」コクリ
ダイアン「わからないなら私が直々に磨いてあげるわよ?見た感じそう手を加える必要もないし」
ダイアン「簡単なメイクでナイスガイのハートを掴むくらいになれるわ!」
白栗「わ、私はそういうのはちょっと遠慮させてもらいます・・・」
フレイス「まぁ、性格上の問題だものね。諦めなさい、ダイアン」
ダイアン「むぅ〜・・・勿体ないけど、それなら仕方ないわね」フンス
ダイアン「>>581」
- 581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 20:03:05.79 ID:SYH2Yk4xO
- 髪留めをちょっとつけてみたりとかメガネをかけたり…意外とちょっとやるのもありなのよ
- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 20:03:53.78 ID:SYH2Yk4xO
- ま、人に流されず自分のポリシーを持つのは何より大事だから仕方ないわね
もし興味が芽生えたらいつでも呼んでいいけど
- 583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 20:04:46.41 ID:7vUteQBeO
- 元が良いのだから自信がないとかで諦めてるとかなら勿体ないわよ
背中を突き飛ばすくらいの準備はお姉さんにできてるからね
- 584 :1 [saga]:2024/06/17(月) 20:27:52.52 ID:K0p8Efu/0
- ダイアン「ただ、髪留めをちょっと付けてみたりメガネをかけたり・・・」
ダイアン「意外とちょっとだけの飾り付けでもありなのよ?」
ダイアン「元が良いのに自信がないとかで諦めてはダメなんだから」
白栗「はぁ・・・これはダメですか?姉さんから貰ったんですけど・・・」ピョコピョコ
フレイス「へぇ、そのヘアバンドって動くのね。本物みたい」
ダイアン「面白いわねそれ!どういう仕組みなのかしら?」マジマジ
白栗「正確には耳型デバイスなんです。量子のゆらぎを探知する特殊な装置を組み込んだ」
白栗「高度な発明品、らしくて・・・まぁ、兎が好きだからという理由に変わりないですけど」
フレイス「ふふっ。可愛らしいお姉さんじゃないの」クスッ
ダイアン「ま、人に流されず自分のポリシーを持つのは何より大事よね」
ダイアン「もし興味が芽生えたらいつでもコーディネートしてあげるわ」フフン
ダイアン「背中を突き飛ばすくらいの準備はお姉さんいつでも出来てるからね」
白栗「>>585」
- 585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 20:36:34.47 ID:kkgc0glaO
- 流石に転んじゃうのはちょっと困りますが…
その際はそうですね……!
- 586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 20:37:15.72 ID:Uov75xNGO
- ダイアンさんに突き飛ばされたらどんな人も耐えられないような……
- 587 :1 [saga]:2024/06/17(月) 20:53:11.63 ID:K0p8Efu/0
- 白栗「流石に突き飛ばされて転んじゃうのは、ちょっと困りますが・・・」
白栗「そもそも、ダイアンさんに突き飛ばされたらどんな人も耐えられないような・・・」
フレイス「そんな事ないわよ?恩人にそんな事はまずしないでしょ?」
ダイアン「当たり前でしょう!?そんな事してみなさいよ・・・」
ダイアン「背中に猫の引っ搔き傷どころか抉られるわ!」ゾクー
白栗「(え、抉れるって・・・)」
フレイス「また大袈裟な・・・ライオンや虎でもあるまいし」
ダイアン「どっちも違うの!猫にそうされるのは目に見えてるんだから!」
白栗「・・・あ、そ、それじゃあ、そろそろお暇させていただきます」
ダイアン「あら、もう行くの?お茶も出してあげようと思ったのに」
白栗「まだやる事がありますから・・・賄いのお料理、とっても美味しかったです」
フレイス「そう言ってもらえて嬉しいわ。またいつでもいらっしゃい」
ダイアン「>>588」
- 588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 20:59:06.25 ID:FLYpeBSPO
- 時が来たらすぐに呼びなさい
世界に必要な時もあなたに必要な時もお姉さんはここで待ってるわパチーン
- 589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 21:00:02.12 ID:CJsLVJwLO
- お代はつけといてあげるわ
出世払い楽しみにしてるから
- 590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 21:01:15.47 ID:kkgc0glaO
- 私も鈍っちゃっていると嫌だから少し身体を動かすわ〜ノビー
強さはわかるわよね、あなたが考えるよりもいけると思うわよフフン
- 591 :1 [saga]:2024/06/17(月) 22:03:05.06 ID:K0p8Efu/0
- ダイアン「時が来たらすぐに呼びなさい」
ダイアン「世界に必要な時も。貴女に必要な時もお姉さんはここで待ってるわ」バチコーン
白栗「は、はい。その時はお願いします・・・それでは」ペコッ
―ガチャ・・・ パタン
フレイス「・・・時が来たらって、どういう意味?」
ダイアン「それはまだ秘密よ。まぁ・・・フレイスには特別に見せてあげようかしら」ガサガサッ
ダイアン「篤とご覧になさい!これこそが・・・」パカッ
フレイス「・・・!?」
ダイアン「私の真なる武器よ!あっはっはっはっは!」
視点変更
上条&乙姫
挟美ちゃん未知との遭遇 その2
荒野の日本人形 最終話
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 22:03:52.66 ID:kkgc0glaO
- 最終話
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 22:04:17.01 ID:uyIMKTj/O
- 先生の最終話
- 594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 22:04:28.91 ID:kkgc0glaO
- 猟虎先生
- 595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 22:04:37.21 ID:gBR5fTssO
- 猟虎
- 596 :1 [saga]:2024/06/17(月) 23:18:40.76 ID:K0p8Efu/0
- 『前回までのあらすじ』
『ターリー・・・自分で派手な花火を打ち上げる奴があるか。墓に埋められなくなっただろ』
『まだゴールドだって取り戻せてもいない。この埋め合わせはどうしてくれる』
『・・・奴の命だけじゃ足りないんだ。わかってるだろ』
『地獄に居るのか天国に居るのか知らないが・・・見ていろ。必ず落とし前を付けさせてやる』
『右手も左目も潰れたが・・・まだ左手と右目がある』
『最終話 荒野の日本人形』
『山の麓に敷かれたレールを金塊を積み込んだ機関車が走っていく。
それを崖の上から見下ろすドレイクの姿があった』
『ドレイク:・・・トロン、お前は最高の馬だ』
『ドレイク:その身に流れる血は、誇りは・・・お前との絆だ』
『ドレイク:>>597』
今日はここまで。
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